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NHK高校講座 | 生物基礎

田部眞哉先生

田部眞哉先生は、学研から多数の生物学習参考書を出しておられましたけれども、それを引き上げて? 東進ブックス/ナガセからしか学習参考書を出さないような感じになってしまいました。

田部眞哉先生の「生物」(4単位)の範囲の学習参考書の新課程版が、学研からも東進ブックス/ナガセからも出ていない時期が長らく続き、ここにきて東進ブックス/ナガセから、『生物合格77講【完全版】(東進ブックス 大学受験)|9784890857388|4890857389』が出ることになった。 新課程になってから、どれぐらいのタイムラグがあただろうか。

そのあいだ、大森徹先生の本ぐらいしかなくて、生物選択者は、頼りになる参考書がないまま、放置される感じになっていた。

田部眞哉先生って、なんか嫌いやわ。

田部の生物基礎をはじめからていねいに(東進ブックス 名人の授業)|9784890855872|4890855874

生物合格77講【完全版】(東進ブックス 大学受験)|9784890857388|4890857389

大学入試 山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本

大学入試 山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本|9784046002143|404600214X

大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本|9784046007360|4046007362

生物 知識の焦点|9784860669157|4860669150

新課程の「生物基礎」「生物」は「高校課程の学習内容を中学課程に」「大学の学習内容を高校課程に」というふうに「上級生の学習内容を、下級生の学習課程に採り入れる」というかたちになったようです。

そのせいで検定済教科書はA社の教科書で扱う内容と、B社の教科書で扱う内容とが、大きく異なる。 その「2体」の現象が「多体」においても発生しており、生物教科書は各社バラバラで収拾がつかない状態であるようです。

この状態ですから、従来の検定済教科書中心の学習だけでは危険と思われます。

複数の検定済教科書に共通したトピックを採り上げることを多少なりとも意識している教材、具体的には 『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』 『リードLightノート生物基礎 改訂版』 『リードLightノート生物 改訂版』 などを必ず参照するべきです。

通読・暗記するのに向いている「生物の参考書」のうち、定評があるものの1つが『生物 知識の焦点』です。

大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]|9784578240778|4578240770

『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』に対しては「新課程で追加された単元に対応していない」という強い批判があります。 それは「アレが載っていないじゃないか、どうしたのか」という批判です。

しかし『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』がフルで掲載している単元については好評です。

各社の教科書をすべて読み比べて、入試問題をも検討するのに時間・手間を要することと思います。

改訂を何度か経なければ完全なかたちにはなりづらいでしょう。

日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて|9784046007926|4046007923

『日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』に対しては「新課程で追加された単元に対応していない」という強い批判があります。

かつまた『大森徹の最強講義117講 生物』のほうが詳しく、『日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』のほうが詳しくないというレビューがあります。

文英堂とKADOKAWA/中経出版から同様の趣旨の参考書を別々に出すというのは、きわめて商業主義的な姿勢であり、生徒・受験生に対して不誠実な態度だと感じられます。

受験生としては『大森徹の最強講義117講 生物』と『日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』とを突合させて異同を調べたい、という欲求に駆られるでしょう。

大森徹先生に申し上げます。受験生に、こういう時間を使わせるのは罪深いことですぞよ。 「受験生としてお金がかかるなどの問題」ではなく「著者として、人間として節操がない」ということです。

あるアーティストが、CDやDVDの初回特典として「タワーレコードから予約するとグッズAがもらえる」「HMVから予約するとグッズBがもらえる」「Amazonから予約するとグッズCがもらえる」…… といったマーケティングを展開していたとします。

熱心なファンなら、初回特典グッズというレアアイテムを手に入れるために、同じCDやDVDを何枚も買うことになる。 こういうのって、いかにも商売が汚かろうが? 売り手として、あまりにも腹黒かろうが?  こういうの、人間として、どうよ?

KADOKAWA/中経出版は、書籍を書籍と考えず、書籍を雑誌として売り切る姿勢の出版社です。 つまりKADOKAWA/中経出版は、良書でも平気で絶版にする信頼の置けない会社です。

KADOKAWA/中経出版のマンガ系の表紙については好みが分かれるでしょう。 ハッキリいって「イタ参考書」です。

KADOKAWA/中経出版の書名は、書名そのものに煽り文句が入れてあり、無闇に冗長で品がありません。 スピリチュアル業界ではヒカルランドという出版社が、書名そのものに煽り文句が入れてあり、無闇に冗長で品がありません。

スピリチュアル系の出版社でも、ナチュラルスピリットという出版社は、内容の濃い翻訳書を多数出しており、信頼が置けます。

大森徹先生におかれましては、旺文社、学研など、全国の書店で入手しやすい、しかも信頼の置ける出版社から、安定した供給体制で「生物参考書の決定版」を出して頂きたいものです。 高校生物の参考書として、5000円台の本でもいいから、ちゃんとしたのを1冊出して頂きたい。

文英堂の編集部が作った高校生物の印刷教材のうち、少なからぬ部分が「誤謬」「誤植」を含んでおり、お話にならないことを皆さんお知りおきください。 そういう意味で文英堂は、すでに大きく信頼性を失った会社です。

文英堂は上層部が腐敗しているのでしょう。

そもそも文英堂は、小口が汚れていない書籍でも、グラインダーで小口を安易に研磨加工する会社です。

皆さん、小口がグラインダーで研磨された書籍は、実際には中古本なのです。 ところが再販価格維持制度によって保護された日本の書籍業界では、「研磨本も新本と見なす」という売り手にのみ有利な条件が、消費者に対して無理やり押しつけられているのです。

旺文社には『総合的研究』という本格参考書があります。 大森徹先生におかれましては、KADOKAWA/中経出版、文英堂から撤退し、『総合的研究』の「生物」を執筆して頂きたい。

大森徹先生が各出版社から似たような学習参考書を出しておられる。 こうした現象が起こるのは、激しい少子化に伴い、高校課程・生物の学習参考書が商業ベースに乗りにくくなったことが考えられるでしょう。

書いても売れないから、誰も書きたがらないのが高校課程・生物の学習参考書。

結果として、ごく一部の著者に執筆依頼が集中するのだと思います。

日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべて|9784806141655|4806141658

『日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』の旧版です。

旧版ではきわめて評判のよい本でした。

つまり『日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』は新課程対応ができていないのです。

改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99|9784046015983|4046015985

生物教科書は各社バラバラで収拾がつかない状態である。 この状態をうまく調整するための1冊が『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』です。

各社の教科書が取り扱うトピックのうち、「各社の教科書で共通する部分(集合の交わり)」かつ「入試頻出部分」を抽出して概説してあるのが『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』です。

したがって、受験勉強をするとき、最も力点を置くべきトピックがズラリと並んでいるのが『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』だといえるのです。

『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』のレビューでは、事実確認をしないままトンチンカンなレビューをしているイタい人がおられます。

Amazon.co.jp: Papo

このイタいお方は、『生物基礎早わかり 一問一答 (大学合格新書 11)』 と『生物早わかり 一問一答 (大学合格新書 18)』 とでレビュー内容が異なる、という矛盾を露呈しています。

しかもこのイタいお方は、「教科書のほうがわかりやすい」とおっしゃっていますけれども、『生物基礎早わかり 一問一答 (大学合格新書 11)』において新課程の学習範囲を逸脱した内容があることを見落としています。 教科書、読んでませんね。ウソ乙。

この程度のイタい人が『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』をけなしているのだということを念頭に置いて、レビューを読み解いてください。

私はAmazonにアカウントを持っていますので、このレビューにbadボタンを押したうえで「報告」しました。

受験生にとって有用な教材を本人の不勉強・誤解を原因としてあしざまに言う(しかも★1つ)など、このイタいお方のレビューはきわめて悪質です。こんなレビューはコメ欄荒しです。

『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』の著者である唐牛穣先生は、どの範囲が「生物基礎」であり、どの範囲が「生物」であるか、きわめてシビアな目で見ておられます。

『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』は、あくまでも「もくじ」「さくいん」「サムネイル」のたぐいです。

『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』が取り扱う単元を、教科書、参考書、図説、用語集などで深めてゆくべきであることは当然です。

リードLightノート生物基礎 改訂版|9784410283543|4410283545

『リードLightノート生物基礎 改訂版』は新課程の範囲に忠実に作られています。

「センター生物基礎対策などのために、生物基礎の試験範囲をしっかりと知りたい」という場合には『リードLightノート生物基礎 改訂版』がオススメです。

「まとめ」も「問題」も良質です。学校によっては『リードLightノート生物基礎 改訂版』の別冊解答編を取り去っている愚かな教師がいるようです。 市販されている『リードLightノート生物基礎 改訂版』には別冊解答編が付属しています。

リードLightノート生物 改訂版|9784410283574|441028357X

『リードLightノート生物 改訂版』は新課程の範囲に忠実に作られています。

上位校ほど、新課程に忠実な問題を出してくる可能性が高いと思います。 私大では、平気で旧課程の内容を出してくる可能性が高いと思います。

国公立大学の上位校ほど、教科書に近い傍用問題集・傍用教材で勉強したほうが無難です。

「まとめ」も「問題」も良質です。学校によっては『リードLightノート生物 改訂版』の別冊解答編を取り去っている愚かな教師がいるようです。 市販されている『リードLightノート生物 改訂版』には別冊解答編が付属しています。

チャート式シリーズ 新生物 生物基礎・生物|9784410118852|4410118854

『チャート式シリーズ 新生物 生物基礎・生物』は信頼できる数少ない生物参考書の1つです。

ただし『チャート式シリーズ 新生物 生物基礎・生物』は「生物基礎」と「生物」とが総合された章立てになっています。 「生物基礎」で受験する人(範囲に神経質にならざるを得ない人)は『新課程 チャート式シリーズ 新生物基礎|9784410118739|4410118730』をお使いください。


さて受験の生物は、問題演習をたくさんこなした人が勝つと思います。

「チャート式」のような分厚い本を通読しても(分量が多すぎて通読は無理かも)、問題を解く実戦力には結びつきがたいものがあると思います。

生物としては東大の大学別模試の過去問が、紫本(河合出版)、青本(駿台文庫)として売られています。 この手の重厚な問題を暗記するまで解き直したほうが、上位校の受験対策としては的を射ているように思います。

したがって『チャート式シリーズ 新生物 生物基礎・生物』は、調べるためのリファレンスとして利用するようにしてください。

もういちど読む数研の高校生物 第1巻|9784410139574|4410139576

よいと思います。三省堂が生物検定済教科書から撤退したので、数研出版が頑張っています。

ただし『もういちど読む数研の高校生物』(全2冊)といえども1つの教科書にすぎません、複数の検定済教科書に共通したトピックを採り上げることを多少なりとも意識している教材、具体的には 『改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99』 『リードLightノート生物基礎 改訂版』 『リードLightノート生物 改訂版』 などを必ず参照するべきです。

ただし『もういちど読む数研の高校生物』(全2冊)は「生物基礎」と「生物」とが総合された章立てになっています。 「生物基礎」で受験する人(範囲に神経質にならざるを得ない人)は「生物基礎」の検定済教科書を使うか、『リードLightノート生物基礎 改訂版』をお使いください。

もういちど読む数研の高校生物 第2巻|9784410139581|4410139584

よいと思います。三省堂が生物検定済教科書から撤退したので、数研出版が頑張っています。

 
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