WindowsのコマンドプロンプトでHugoのタイムスタンプ(現在時刻)を取得

@echo off
set TIME2=%TIME: =0%
echo date = "%DATE:~0,4%-%DATE:~5,2%-%DATE:~8,2%T%TIME2:~0,2%:%TIME2:~3,2%:%TIME2:~6,2%+09:00"| clip

以上を「hogehoge.bat」という新規ファイルにコピペして、このバッチファイルに対するショートカットを作り、そのショートカットをデスクトップにでも置いておき、必要時にクリックすれば(ショートカットキーを使ったほうがいい)、クリップボードに「date = “2017-03-01T16:36:07+09:00”」という形式のタイムスタンプがコピーされます。

Hugoのタイムスタンプ(現在時刻)をJavaScriptで取得

<span id="view_time"></span>

<script type="text/javascript">
document.getElementById("view_time").innerHTML = getNow();

function getNow() {
    var now = new Date();
    var year = now.getFullYear();
    var mon = now.getMonth()+1; //1を足すこと
if (mon < 10) {
  mon = '0' + mon;
}
    var day = now.getDate();
if (day < 10) {
  day = '0' + day;
}
    var hour = now.getHours();
if (hour < 10) {
  hour = '0' + hour;
}
    var min = now.getMinutes();
if (min < 10) {
  min = '0' + min;
}
    var sec = now.getSeconds();
if (sec < 10) {
  sec = '0' + sec;
}

    //出力用
    var s = "date = \"" + year + "-" + mon + "-" + day + "T" + hour + ":" + min + ":" + sec + "+" + "09:00\""; 
    return s;
}
</script>

コマンドのまとめ

最初に「まとめ」がきています。

項目の順番が、「作業手順の順番」ではありません。

作業手順は、「HugoをWindowsにコピーする」から始まります。

固定ページを新規作成する

cd C:\Hugo\Sites
hugo new about.md

あるいは

cd C:\Hugo\Sites
hugo new positive-school-refusal.md

投稿記事を新規作成する

cd C:\Hugo\Sites
hugo new post/pole-shift.md

結果として、下記のディレクトリに、投稿記事が作られます。

C:\Hugo\Sites\content\post\   ――   (WordPressでいう)投稿記事(ブログ記事)

blackburnテーマを適用しながらローカルでサイトをプレビューする

cd C:\Hugo\Sites
hugo server -t blackburn -D -w

blackburnテーマを適用しながらpublicディレクトリにサイトを構築(ビルド)する

cd C:\Hugo\Sites
hugo -t blackburn -D

※パラメータの意味:

――「-t blackburn」:テーマblackburnを使いながら。

――「-D」:記事(.mdファイル)の冒頭で「draft = true」を宣言していても、強行的に、publicディレクトリに記事をビルドする。

――以前の記事で、「hugo -t blackburn -D -w」というふうに「-w」(オートリロード:Hugoの関連ファイルを更新するとローカルサーバーを閲覧しているブラウザを自動にリロードする)を付けていましたけれども、必要なかったようです。<(_ _)>

できあがった(ビルドされた)サイトをサーバーにアップロードする

「publicディレクトリ」(下記の場所にあります)の中に入り、そこにあるすべてのディレクトリ(フォルダー)とファイルをすべて、借りているサーバーの「独自ドメイン名/public_html」などのディレクトリに、上書きコピーする。

C:\Hugo\Sites\public\

アップロードするソフトは、Windowsの場合、FFFTPなど。

FFFTP - 窓の杜ライブラリ

初心者にもおすすめフリーのFTPクライアントソフト10選 | TechAcademyマガジン

FFFTPのアップロードが遅いのでFileZillaを導入

HUGOでは、記事が150あったら、ファイル150とそれを格納しているフォルダ150をアップロードするので、記事数が増えると、記事をHUGOでビルドするのに要する時間よりも、記事をサーバーにをアップロードする時間のほうがずっと長くなります。

FFFTPが遅いと感じられたので、FileZillaを導入して、10多重転送を設定しました。

FileZilla Clientのウリである10多重FTP転送の設定です

引用元: 高速+高機能+FTPS対応の無料FTPソフトFileZilla Client

またFFFTPとUIを似せるために下記サイトを参照しました。

FileZillaをFFFTPっぽく使う | 純規の暇人趣味ブログ

GitとMercurialをWindowsにインストール

HugoではGitとMercurialが必要になるらしい。

以下が情報源。


ちなみに Hugo では git と Mercurial が必要である。

引用元: はじめての Go 言語 (on Windows) その3 - Qiita

したがって、GitとMercurialをWindowsにインストールする。

Git

Git for Windows

Mercurial SCM

HugoをWindowsにコピーする

ディレクトリとフォルダーは同じもの

C:\Users\hogehoge>

LinuxやMS-DOS(Windowsではコマンドプロンプト)など、コマンドライン(黒い画面)を多用するOSでは「ファイルを保存するための『名前を付けられた場所(物理的にはSSD上、HDD上などストレージのどこか)』をディレクトリ」と呼びます。

WindowsやmacOSやAndroidなど、GUI(アイコン、マウス、クリックなどの世界)を多用するOSでは「ファイルを保存するための『名前を付けられた場所』をフォルダー」と呼びます。

結局、「ディレクトリ名を格納したアイコンがフォルダーの絵になっている」ので「フォルダー」と呼んだのでしょう。

フォルダーという用語のほうが後発であり、「PCにそれほど詳しくない人に配慮した用語」という印象を受けます。

同じものを「ディレクトリ」と呼んだり、「フォルダー」と呼んだりするのは、混乱の元になります。

「フォルダー」という用語を作った人は、とってもとってもセンスがよいので、うんこかけご飯をご馳走しちゃろうと思いよります。食べてね。

うんこかけご飯 - YouTube

Hugoの導入はWindowsでいうインストール(レジストリの書き換えを伴う)ではない

「HugoをWindowsに導入する」という行為は、以下の(1)と(2)、2つの過程から成ります。

(1)C:\Hugo\binというディレクトリにhugo.exeをコピー

.zipファイルを解凍した結果として取り出された.exeファイルを、

C:\Hugo\bin

というディレクトリにコピーする。

これは「いわゆるインストール」ではないから、C:\Hugoというディレクトリごと削除して、次項の「パス(path)を通す記述」を、その記述場所である「環境変数Path」から削除してしまえば、「アンインストール」したのと同じ効果を発揮する。

(2)環境変数PathでC:\Hugo\binにパスを通す

環境変数PathでC:\Hugo\binにパスを通す。

Windows 7と8(.1)――環境変数Pathへ到達する方法:[コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[システム]→[システムの詳細設定]

Windows 環境変数 Path の設定方法

結局、「;C:\Hugo\bin」という文字列を「環境変数Path」の末尾に追加記述して保存する。

;C:\Hugo\bin

この行為を、俗に「パスを通す」という。

MS-DOSでは、「autoexec.bat」というファイルを、テキストファイルとして編集し、PATH=C:\DOS;C:\WINDOWSといった記述を行っていた。

AUTOEXEC.BAT - Wikipedia

この「autoexec.bat」に該当する情報を、近頃のWindowsで編集するためには、「環境変数Path」という奥まったところへ行く必要がある。

結局、「パス(=path)を通す」とは、行為としては「autoexec.batのPATH=以降」や「環境変数Path」の内容に、「;C:\Hugo\bin」など、パスを通したいディレクトリの文字列を追記することでしかない。

「追記した」ことによる効力は、次の効力である。

コマンドライン(Windowsではコマンドプロンプト)の、どのディレクトリからも、コマンドを打ち込みさえすれば、すぐにコマンドが実行できる準備が整う、という効力。

※「実行ファイル〔バイナリファイル〕」:――それらは「.com」や「.exe」などの拡張子をもつ。

※Hugoを実行する場合は、hugoコマンドの後ろに「hugo -t blackburn -D」といったように、何らかのパラメータを添えるのが普通で、パラメータは「C:\Hugo\Sites\themes」ディレクトリを参照していたりします。

C:\Hugo\Sites\themes

※したがって、どこのディレクトリからコマンドを打ち込んでも「hugo.exeコマンドが有効になる」とはかぎりません。パラメータの情報を、どこへ読みに行っていいのか指定されていませんから。

※ですので、下記のように、「cd C:\Hugo\Sites」を添えて、ディレクトリを移動してからコマンドを実行させるようにします。

※そうするとHugoが、「blackburn」というディレクトリを「C:\Hugo\Sites\themes」から探して、適切に機能してくれます。

cd C:\Hugo\Sites
hugo -t blackburn -D

※パラメータの意味:

――「-t blackburn」:テーマblackburnを使いながら。

――「-D」:記事(.mdファイル)の冒頭で「draft = true」を宣言していても、強行的に、publicディレクトリに記事をビルドする。

――以前の記事で、「hugo -t blackburn -D -w」というふうに「-w」(オートリロード:Hugoの関連ファイルを更新するとローカルサーバーを閲覧しているブラウザを自動にリロードする)を付けていましたけれども、必要なかったようです。<(_ _)>

パスを通さないままの状態では、コマンドラインに「C:\Hugo\bin\hugo.exe」というフルパス(ルートディレクトリからの全道筋)をいちいち打ち込んで(コピペして)[Enter]を押す必要があります。

結局、「パスを通す」とは、OSに対して、ユーザーが、パスの通ったディレクトリを「コマンドが打ち込まれていないかどうかを常時警戒・監視する領域」として予約指定するということを意味する。

PCという文化が米国発なので、「パスを通す」という米国流の表現になっているけれども、漢字で示せば、「ユーザーがOSに対してコマンド常時監視領域を指定する行為」を「パスを通すこと」と言い換えているだけ。

つまり「パスを通す」とは、「どの範囲に必要な情報があるよ」という「変域の指定」でしかない。


【まとめ】:

(1)「パスの通っているディレクトリ」に登録してある.exeファイルなら、どこのディレクトリから.exeファイルを実行するコマンドを打っても、この.exeファイル「有効」と見なしてもらえる。言い換えれば、OSがパスの通ったディレクトリを探し回ってくれるのだ。

※.exeファイルは、その拡張子「.exe」を指定しなくてもOSによって、コマンドと見なされる。

※「hugo.exe」と打たなくても、「hugo」でよい、といったようなこと。

(2)「環境変数Path」を変更せず、言い換えれば、「パスを通さない」場合には、コマンドプロンプトに「C:\Hugo\bin\hugo.exe」ないしは「C:\Hugo\bin\hugo」と打ち込む。言い換えれば、「パスを通さない」場合には、フルパス表記でコマンドを打ち込む必要がある。

(1)Hugo用ディレクトリの作成

c:
md C:\Hugo
md C:\Hugo\bin

過去にHugoを導入したことがないPCであれば、「C:\Hugo」「C:\Hugo\bin」というディレクトリを作る必要があります(上記をコマンドプロンプトにコピペして[Enter])。

Tech TIPS:これだけは覚えておきたいWindowsのコマンドプロンプトの使い方 (12) - @IT

「md」は「make directory」の意で、「ディレクトリを新規に作れ」ということ。

※記事名の「hogehoge.md」の「.md」という拡張子は、Markdownで記述されたファイルであることを示します。この「md」はMarkdownです。

(2)hugo.exe(Hugoの本体)をダウンロードと据え付け

Hugoのダウンロードサイト

Hugo - GITHUB

上記ページに行き、最新バージョンの(「v0.16」より「v0.17」が、「v0.17」より「v0.18」が新しい)Hugoを「Downloads」という見出しの記事内からダウンロードします。

自分のWindowsのbit数に応じて、「hugo_0.16_windows-64bit.zip」あるいは「hugo_0.16_windows-32bit.zip」などの.zipファイルをクリック(ダウンロード)したうえで解凍(たいていデスクトップに解凍される)します。

※「0.16」の部分はHugoのバージョンによって変化する。

ふつうは、リンクをクリックするだけで自動的にダウンロードが開始されます。

hugo.exeの据え付け

解凍されたデータはディレクトリ(例:hugo_0.16_windows-64bit)をなしますので、その中身(下記の3つのファイル)をC:\Hugo\binにコピーします。

ファイルのうち.mdは、注意書きをその内容とする「Markdown記法で記述されたテキストファイル」にすぎないので、C:\Hugo\binにコピーしなくても問題はない。

解凍されたディレクトリ

hugo.exe

――コレをC:\Hugo\binにコピーします。

LICENSE.md ―― このファイルは実際には必要ない。

README.md ―― このファイルは実際には必要ない。

(3)そのサイト専用の「Hugoの作業用ディレクトリ」(例:Benkyo)を作る

下記のコマンドをコマンドプロンプトにコピペして[Enter]を実行した結果として、C:\Hugo\Benkyoという「そのサイト専用のディレクトリ」が作られます。

同時に、C:\Hugo\Sites\themesという「テーマを格納するディレクトリ」も作りました。

c:
cd C:\Hugo
hugo new site Sites
md C:\Hugo\Sites\themes
cd Sites

そうすると、ディレクトリ(中身はカラっぽ)の構造が以下のような状態になります。

themesディレクトリは、config.tomlと同じ階層に位置させなければなりません。

C:\Hugo\Benkyo>Tree C:\Hugo\Benkyo /f

C:\HUGO\BENKYO
│  config.toml
│
├─archetypes
├─content
├─data
├─layouts
├─static
└─themes

config.tomlには、必要最小限のことしか書かれていません。

GITHUBのHugoテーマのページには、config.tomlのひな形がたいてい示されていますので、それをコピペして改変してゆきます。


以後、「Benkyo」というサイトの記事づくりは、このC:\Hugo\Benkyoというディレクトリで作業を行い、「Benkyo」サイトを作ってゆきます。

もしも「Gakushuu」というサイトを作りたい場合には、下記にようにします。

c:
cd C:\Hugo
hugo new site Gakushuu
md C:\Hugo\Gakushuu\themes
cd Gakushuu

こうしてC:\Hugoの下位にディレクトリを増やしていくことで、サイトは好きなだけサイトのデータが作れます。

ソフトウェアは、バージョンが上がると不具合が出るものです。

古いバージョンの環境は、ディレクトリ名をC:\HugoOldなどに変えて、そのまま保存しておき、それを丸ごとコピーしたC:\Hugoディレクトリで、新しいhugo.exeを使った記事づくりをするとよいかもしれません。

また何か記事以外のファイルをいじる前には、C:\Hugoのディレクトリごとバックアップを取っておくのもよいでしょう。ファイルサイズが小さいので、ラクに実行できます。

themesディレクトリへのとコピー

[2016年春版] 静的サイトジェネレーターHugo導入Tips ①インストールとサイトの初期作成 - Qiita

「C:\Hugo\Sites\themes」というディレクトリ構造を作ってください。そのためには、下記のコマンドをコマンドプロンプトに打ち込んで[Enter]を押します。

c:
md C:\Hugo\Sites\themes

その「C:\Hugo\Sites\themes」というディレクトリの下に、Hugoテーマ群をcopyまたはmoveしてください。

例えば、「blackburn」というHogoテーマが必要なのであれば、「blackburn」というフォルダー(ディレクトリ)をその中身(ディレクトリとファイル)ごと「C:\Hugo\Sites\themes\」にcopyまたはmoveしてください。

結果として、「C:\Hugo\Sites\themes\blackburn」といったディレクトリ構造になります。

Yoshiharu Yamashita

※copy、moveは、コマンドプロンプト上のコマンドの一種です。

※Windows上では、「copy」=「コピー©+貼り付け(P)」で「move」=「切り取り(T)+貼り付け(P)」を意味します。

Hugoテーマの閲覧とダウンロードは下記の2つのサイトで行えます。

Hugo Themes Site

Hugo Themes - GITHUB

gitコマンドを使ってHugoテーマをダウンロード

ここでは「Gitがインストールされている結果、gitコマンドがWindowsのコマンドプロンプトから使える」ことが前提です。

gitを導入したくない人は、先ほど「blackburn」というHogoテーマを例にして示したとおり、Hugoのテーマ群を.zipファイルとしてダウンロードし、その.zipファイルを解凍した内容を、自分で「C:\Hugo\Sites\themes\」というディレクトリにcopyまたはmoveしてください。

gitコマンドが使える環境が整えてある場合、コマンドプロンプトで下記のように打ち込んで[Enter]を押すと、「mkdir」と「md」は同じコマンドで、「ディレクトリを作れ」の意。

cd C:\Hugo\
mkdir themes
cd themes
git clone https://github.com/yoshiharuyamashita/blackburn.git

「C:\Hugo\Sites\themes\blackburn」といった具合に、所定のディレクトリに、テーマのデータがディレクトリごとダウンロードされる。

これを「clone(スル)」と言っているようだ。

「Hugo入門」のような趣旨で書かれている多くのブログでは、macOSやLinuxを使用している前提で書かれており、かつ、「clone(スル)」とか、「build(スル)」とか、仲間内でしか通用しないジャーゴンを、注釈なしで平気で使っているので、初心者に優しくない印象を強く受けた。

この記事も、きっと読みにくいんだろうなぁ。

Hugoでパーマリンク|スラッグの指定

「NEW-BOOKS」という記事名をもつファイルでは、「new-books」というスラッグが指定されています。

結果として、URLは下記のようになります。

http://benkyosukisuki.com/post/new-books/

スラッグとは、「WordPressでいう『記事に与えたパーマリンクの名称』」です。

通常の.htmlファイルをサーバーにアップロードすると、.htmlファイルのファイル名が、モロにURLの一部となります。

しかし、「.htmlファイルのファイル名」と「記事に与えたパーマリンクの名称」とを別個にしたい。

そういう場合に、スラッグを指定するわけです。

この「パーマリンク」と「ファイル名」を別個にすることができる点が、Hugoの利点の1つだと思います。

Hugoにおける各記事のスラッグは、結局、サイトを構築(ビルド)するタイミングで、記事をなす「index.html」というファイルを格納するディレクトリ(フォルダー)の名称として採用されます。

つまりHugoで生成したサイトは、記事をなす「index.html」というファイルを格納するディレクトリ(フォルダー)の名称が、WordPressでいうパーマリンクになるわけです。

記事をなす.mdファイルの冒頭に「slug = “new-books”」という変数記入領域があり、そこでスラッグを指定するのです。

このスラッグそのものが、ディレクトリ(フォルダ)として構築(ビルド)されて、アップロード可能なディレクトリ/ファイル群を形成することになります。

言い換えれば、「スラッグ名」=「ディレクトリ名(フォルダ名)」=「(WordPressでいう)パーマリンク名」になります。

結局、WordPressでいうパーマリンクをHugo上で指定したい場合には、スラッグ名を「slug = “new-books”」というように指定したうえで、サイトを構築(ビルド)することが必要になるわけです。

C:\Hugo\Sites\content\   ――   (WordPressでいう)固定ページ
C:\Hugo\Sites\content\post\   ――   (WordPressでいう)投稿記事(ブログ記事)

構築(ビルド)というのは、上記2つのディレクトリに格納されている記事ファイル(.mdファイル)をHugoでバッチ処理(長くて数秒以内:激早)して、下記ディレクトリに「ウェブサイトに必要なディレクトリ/ファイル一式をすべて作り上げることを意味します。

Hugoを使う人が多いのは、ウェブサイトをなすすべてのファイル(.mdという、HTMLとMarkdown記法が許されるファイル)を超短時間でコンパイルできるからです。

C:\Hugo\Sites\public\

Hugoでサイトをビルドするコマンド

「publicディレクトリ」にサイトを構築(ビルド)するためのコマンドが、どのブログにも明示的には載っていませんでした。

私もまったく理解できていないのですけれども、次のように打ち込むと、「publicディレクトリ」にサイトが構築(ビルド)されます。

cd C:\Hugo\Sites
hugo -t blackburn -D

※パラメータの意味:

――「-t blackburn」:テーマblackburnを使いながら。

――「-D」:記事(.mdファイル)の冒頭で「draft = true」を宣言していても、強行的に、publicディレクトリに記事をビルドする。

――以前の記事で、「hugo -t blackburn -D -w」というふうに「-w」(オートリロード:Hugoの関連ファイルを更新するとローカルサーバーを閲覧しているブラウザを自動にリロードする)を付けていましたけれども、必要なかったようです。<(_ _)>

私はこのコマンドをデスクトップにバッチファイル(.bat)として登録して、このバッチファイル(アイコン)をクリックして使っています。

バッチファイルは、ふつうのテキストファイルで、拡張子が.batというだけのものです。

普通のテキストエディタ(Windowsのメモ帳など)で編集できます。

Hugoでローカルだけでサイトを閲覧するコマンド

「publicディレクトリ」にサイトを構築(ビルド)せずに、自分のPC(ローカル)でのみ、現在自分が執筆中のサイトの出来具合を確認したい(サイトをプレビューしたい)場合のコマンドは、下記です。

cd C:\Hugo\Sites
hugo server -t blackburn -D -w

このコマンド例では、blackburnというテーマを使ってサイトを閲覧している状態です。

この状態(自分のPCにサーバーが立ち上がった状態)は、コマンドプロンプト画面に対して「Ctrl + c」を打ち込むと停止されます。

コマンドプロンプト画面を「×」をクリックすることで閉じても、「Ctrl + c」を打ち込んだのと同じ効力が発揮されます。

自分のPC(ローカル)で現在自分が執筆中のサイトの出来具合をプレビューする。

これは、FirefoxやChromeといったブラウザーで、特定のURL(ローカルのURL)を開いて、そのURLの内容を閲覧することを意味します。

(1)文言表記 http://localhost:1313/

(2)IPアドレス表記 http://127.0.0.1:1313/

Hugoが立ち上げるローカルサーバーのURLは、上記の(1)と(2)です。

このURLそのものをブックマークツールバー、あるいは、デスクトップにドラッグ&ドロップするとブックマークされます。

「NEW-BOOKS」という固定ページの冒頭の設定値部分

このサイトでは、「config.toml」の固定ページ指定の部分は下記のようになっています。「config.toml」の全容は、この記事の末尾に載せます。

  [[menu.main]]
    name = "NEW-BOOKS"
    pre = ""
    weight =10005
    identifier = "new-books"
    url = "/new-books/"

このサイトの固定ページ「NEW-BOOKS」のファイルは、「new-books.md」というファイル名として「C:\Hugo\Sites\content」のディレクトリ内に保存されています。

「C:\Hugo\Sites\content\new-books.md」ということです。

その「new-books.md」という固定ページの記事ファイルの冒頭部分(設定領域)は下記のようになっています。

+++
date = "2016-04-16T21:24:56+09:00"
draft = true
slug = "new-books"
topics = ["問題集","学習参考書"]
tags = [""]

title = “NEW-BOOKS” +++

●「config.toml」の「url = “/new-books/“」がパーマリンク(優先度第1位)になります。「/new-books/」がURLの末尾の部分になります。

http://benkyosukisuki.com/post/new-books/

●「config.toml」において「url = “/new-books/“」が指定されていない場合には、「new-books.md」の「slug = “new-books”」がURLの末尾の部分になります(優先度第2位)。

urlは完全にURLを変更します。slugを設定していても、こちらが優先されます。

引用元: Hugoをセットアップしてデプロイするまで[前編]Hugoのセットアップからビルドするまで | creative tweet.

●「config.toml」の「identifier = “new-books”」は、「C:\Hugo\Sites\content」のディレクトリ内に限定して、「(1)ファイル名(new-book.md)、(2)「slug = “new-books”」、(3)「tags = [“”] title = “new-books”」を、「new-books」というキーワードで検索しにゆくのだと思います。

優先順位の詳細は確認していませんけれども、たぶん、「ファイル名」→「スラッグ」→「タイトル」というふうに確認していっているような感じです。

もちろん、記事名ですから、「tags = [“”] title = “new-books”」は、「tags = [“”] title = “新刊書籍”」なり「tags = [“”] title = “NEW-BOOKS”」なりに変更しても大丈夫です。

「new-books.md」において、「ファイル名」か「スラッグ」が「identifier = “new-books”」つまり「new-books」と同じ値をもっていれば、それでHugoが認識してくれるのだと思います。

「config.toml」において「url = "/new-books/"」が、WordPressでいうパーマリンクになる。「http://benkyosukisuki.com/post/new-books/」など。

「config.toml」の「identifier = "new-books"」の「new-books」と同じ名称を、「hogehoge.md」(ファイル名)の「hogehoge」か、「hogehoge.md」の冒頭にある設定領域における「slug = "fugafuga"」(スラッグ)の「fugafuga」に与えておくべし。そうすると、Hugoが「メニュー」と「記事」とを自動で紐付けてくれる。

レイアウトなど

アーキタイプス

C:\Hugo\Sites\archetypes

上記のディレクトリに「default.md」というファイル名で、下記のような内容のファイルを作ります。

+++
date = "now()"
draft = true
slug = ""
topics = ["",""]
tags = [""]

title = “” +++

これが記事内容を収録する「.md」ファイルのひな形として、新規「.md」記事ファイルにコピーされます。

「default.md」は、無ければ無いで、困りませんが。

ヘッダ、フッタ、サイドバーなど

ヘッダ、フッタ、サイドバーなどの部品は、下記ディレクトリにあります。

「layouts」ディレクトリは最初は空っぽですので、自分が選んだHugoテーマ、例えばBlackburnの該当ディレクトリから、こちらへ「layouts」の内容を丸ごとコピーし、必要に応じて改変します。

C:\Hugo\Sites\layouts\

特に改変することが多いのは「partials」ディレクトリの「head.html」でしょう。

C:\Hugo\Sites\layouts\partials

「head.html」の「</head>の前」に、JavaScriptファイルのリンクなどを書き込みます。

ファビコン

ファビコンは、下記ディレクトリに「favocon.ico」というファイル名にして置くだけで、Hugoが自動的にファビコンとして掲げてくれます。

「head.html」の「</head>の前」に、「favocon.ico」を呼び出すタグを入れる必要はありません。入れると記述が重複して不具合になります。

C:\Hugo\Sites\static\img

Googleアナリティックス

「config.toml」の「googleAnalytics = ““」にIDを入れるだけで、Hugoが各ページにタグを勝手に貼り付けてくれます。

Googleアナリティックスで「これを貼り付ける」的に説明されているJavaScriptのタグを入れる必要はありません。入れると記述が重複して不具合になります。

固定ページへのサイト内リンクを編集する

「固定ページへのサイト内リンクを編集する」ためには「C:\Hugo\Sites\config.toml」を編集する必要があります。

この「config.toml」ファイルは、下記のコマンドを実行したときに自動生成されます(たぶん)。

cd C:\Hugo\
hugo new site Sites
cd Sites

ただし、その内容はショボすぎてダメです。

下記URLのConfigulationに手本が載っているので、それをコピペして、自分流に改変してゆきます。

https://github.com/yoshiharuyamashita/blackburn

 
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