必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語|9784860643140|4860643143

必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語|書籍案内|ベレ出版

音声教材は存在しないようです。

こういう場合、自分で英語表現を打ち込んで、Google翻訳に読み上げさせて、録音します(後述)。

結論

『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』は、高校入試英語で中心をなしている、「表現を覚えているか否か」を問う問題を、文法項目別に整理してあります。 表現の内容は、英語構文、英熟語、コロケーション(連語)などで、どれも高校入試で問われそうな内容ばかりです。 ただし、難関高校でしか出ないような、高校英語に踏み込んだような表現も含まれています。

『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』では、例えば、「関係代名詞の章」に「見出し語と用例・解説」のセクションと、「問題とその解答」のセクションがあります。 その2セクション構成が、「不定詞の重要表現の章」でも、その他の章でも展開されてゆきます。

『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』では、「問題とその解答」のセクションでは、( )で示された空欄を埋める方式です。 朱刷りと赤セルで解いてゆくことはできず、必ず筆記することを強制される、ちょっと理不尽な構成です。

『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』をその構成要素に分解します。

「I 基本語句・文法・構文編(300題)」は、いわば「中学英語構文300選」のようなものです。

「II 熟語・表現編(440題)」は、いわば「中学英熟語440選」のようなものです。 「英熟語集が含有されている」と考えてよく、これとは別に英熟語集を学習する必要はありません。

「III シャッフル編(610題)」は、いわば「ランダム演習610題」で、「I 基本語句・文法・構文編(300題)」と「II 熟語・表現編(440題)」の中から重要なものを610項目選んで、重要度順に並べてあります。 610項目の解答には、「I 基本語句・文法・構文編(300題)」と「II 熟語・表現編(440題)」における解説番号=問題番号が付記されていますので、解説が参照できます。

※シャッフルとは、カードの並び順をかき混ぜて、メチャクチャな並び順にすることです。

※ランダムとは、そのメチャクチャな並び順であるありさまをいいます。

すでに一定以上の学力があり、高校入試の英語で高得点を狙う場合、この「III シャッフル編(610題)」をやれば、高校入試の「表現の知識を問う問題」についてなら満点が狙えると思います。

「III シャッフル編(610題)」の内部は、「1 重要レベル(40題)」「2 必修・標準レベル(310題)」「3 やや難レベル(260題)」に分かれています。

「1 重要レベル(40題)」「2 必修・標準レベル(310題)」だけカンペキにやっておけば、公立校の英語入試の「表現の知識を問う問題」についてなら合格点は狙えそうです。

公立校・私立校問わず難関校なら、カンペキにする範囲として「3 やや難レベル(260題)」を追加する必要があるでしょう。

結局、「I 基本語句・文法・構文編(300題)」と「II 熟語・表現編(440題)」を合わせた740題が『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』の主たる内容なのです。

740題の中から、660題を選び出し、「学校の中間・期末テスト」「学力検査」「高校入試」などを総合的に勘案して、重要度順にランキングした、ということのようです(推測の域を出ない)。

どうして『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』がよいのかというと、覚えるべき表現を内容濃く、密度高く、びっしり並べてあるので、いろいろな意味でムダがないということです。

英語表現などの暗記物は、「一所懸命に覚えようとする」というよりも、「何度も想起(思い出すこと)の練習をする」のが効果的です。

「何度も想起の練習をする」とは、問題を何度も解いて、見た瞬間に正解が出せるレベル(秒殺レベル)にまで鍛え上げることを意味します。

「1 重要レベル(40題)」「2 必修・標準レベル(310題)」の範囲は、高校入試で大きな得点源になる範囲だから、真剣に覚えてください。

もくじ

中学英語付き物.indd - 中学英語の基本語句・構文・熟語目次.pdf

必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語|もくじ

●I 基本語句・文法・構文編(300題)

 01 動詞

 02 助動詞

 03 比較

 04 不定詞・動名詞

 05 文型

 06 受動態

 07 現在完了

 08 接続詞

 09 前置詞

 10 不定詞の重要表現

 11 関係代名詞

 12 分詞

 13 疑問詞・間接疑問文

 14 名詞・形容詞・副詞

 15 感嘆文・会話表現

●II 熟語・表現編(440題)

 1 一般動詞+語句

 2 be動詞+語句

 3 時などに関する熟語・表現

 4 場所などに関する熟語・表現

 5 名詞などに関する熟語・表現

 6 その他の熟語・表現

●III シャッフル編(610題)

 1 重要レベル

 2 必修・標準レベル

 3 やや難レベル

欠点と攻略法

『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』には、次のような欠点があります。

(1)重複コンテンツのかたまりのような部分があります。「解説」「問題(見出し語、用例)」「ランダム配列問題」それぞれに、同じ内容が載っています。

(2)「和英対訳になっていない」など、レイアウトが悪く、使いづらい本です。 またA5判と判型が大きいので持ち運びに不便です。 B6判か変形新書版が適切でしょう。 内容はすぐれているのに惜しいことです。 強調しておきますけれども、内容はGOODです。 よくこれだけ丹念に表現を集めはったなぁと感心しております。

結局、『必ず身につけておきたい中学英語の基本語句・構文・熟語』については、「解説部分に登場した英文を覚えればいい」のです。

英文をPCに打ち込んで、英文をジンジャーにかけて間違えがないかチェックし、さらに類例を知ることによって、自分が最も気に入った表現だけを覚えるようにしてください。 押しつけられた用例よりも、自分にしっくりくる用例のほうが頭に入りやすいですよ。

Ginger 英文チェッカー

アウトプット力をつける 中学英語の基本文型 · ゆきんこの勉強法 | 自修人

英文はGoogle翻訳に読み上げさせて、オーダシティで録音してMP3ファイルとして書き出し、スマホ、ウォークマンなどで聞きます。

Google 翻訳

オーダシティ|サウンドエンジンフリー · ゆきんこの勉強法 | 自修人

関連書籍

徹底練習 しっかり学ぶ中学英語|9784860642952|4860642953

総ページ数590ページの空欄補充式プリント教材(A5判)です。 これだけ多いと圧倒されて、85%の学習者が中途挫折します。

空欄式ということは、筆記することを強要することになり、「目と頭だけで解く」という効率的な方法が実行できません。

中学英語の英文は、ほとんど「単語」と変わらないくらい短くて平易です。 この程度のものは、対訳式にしておいて、1項目1秒で暗記していくのがふさわしいと思います。

内容はすぐれているのに、たいへん惜しいことです。

 
comments powered by Disqus