「グラフィックボードなし」が選択できるBTO PCショップ

「たぶん」ですけど、PCショップには、NVIDIAから報奨金が出ていて、「グラフィックボードを1枚売るごとにインセンティブがいくら入る」というのがあると思う。

Intel Quick Sync Video(オンボードグラフィック)の性能が上がってきているので、グラフィックボードを増設しなくてもよいケースが増えてきているし、今後はグラフィックボードが必要のないケースが増えてくるのではないか? 

動画編集ソフトにはQuadro(NVIDIA)が向いているのに、どのPCもGeForce(NVIDIA)ばかり。 これではグラフィックボードの抱き合わせ商法、押し売り状態だ。

マウスコンピューターは、徹底して、オンボードグラフィックの機種を見つけられないようにブロックしている感じがする。

「グラフィックボードなし」OK。
「グラフィックボードなし」OK。PC-takeは何でも自在です。
「グラフィックボードなし」OK。

CPU

CPU
「H270/Z270チップセットのマザーボードならCore i7-7700(4/8)、Core i7-7700K(4/8)」「X299チップセットのマザーボードならCore i7-7800X(6/12)、Core i7-7820X(8/16)」が手頃かもしれません。
CPUグリス
選べる場合はいいのをつけとけ。2年に1度はグリスを落として塗り直し。
CPUグリスによる違いはあるのか?シルバーグリスの効果 – JookBB
水冷CPUクーラー
水冷だけはやめとけ。「メンテナンスフリー」を謳(うた)っていても、3年で水漏れしてマザーボードと電源が死ぬ。電源が死んだ拍子に、他のデバイスまでやられる危険性あり。水冷、マジ危険。
CPUクーラーは[■■■]

夏はキンチョー、CPUクーラーは空冷

空冷大型CPUクーラーは[■■■]
効果が大きい。大きいと冷えるしファンがゆっくり回るので静音に直結する。
大型CPUクーラーに意味はあるのか?実際に検証してみた – JookBB

マザーボード

マザーボードは
ASUSが無難。MSIでも可。しかし、有名メーカーなら、どこのでも基本、大丈夫っぽい。

※マザーボードの銘柄を明記してあるBTOショップは少数派です。サイコム(@Sycom)などは、可能なかぎり部品の型番が明記されています。

BTO パソコン(PC)の【@Sycom】(サイコム)

メモリ

PCメモリの銘柄
Micron製のチップを使っている点で、SanMaxまたはCrucialが信頼できるメモリブランドのようです。ただしSanMaxはきわめて高価なので、実際にはCrucialを選択することになります。

タンスにゴンゴン、メモリはCrucial

デスクトップPCで[■■■]が2列のマザーボードを採用した安物はダメ。
メモリースロット(メモリーソケット)。メモリースロットが4列あるから16GB×4で64GBが積めるのだ。Z270/H270なら4列、X299なら8列ないといけない。
[■■■]が4列でも、メモリが最大32GBとか、ふざけたマザーボードがある。
メモリースロット(メモリーソケット)。チップセットによっては、そういう変則版もあるから、マジ気をつけて。
Z270は[■■■]
ゲーム向け、OC(オーバークロック)あり。
H270は[■■■]
汎用(はんよう)、OC(オーバークロック)なし。
メモリースロットをデュアルチャネルにするには[■■■]
色が同じメモリースロットに入れる。「1ch目が青なら、3ch目が青になっている」など、デュアルチャネルできるスロットのペアが決まっており、色分けされているマザーボードが多いみたいだ。
メモリースロットを[■■■]して使え。
節約。例えば、そのチップセットで64GBまでしかメモリが増設できないなら。1スロットあたりは16GBが上限。だったら16GBを1枚とか、16GBを2枚とか、必ず「メモリを上限まで搭載できるポテンシャルを残す搭載方法でメモリを積め」ということ。
メモリは[■■■]に接触不良でエラーを起こす。
乾燥する季節。メモリが故障すると、エラーが出てPCがまったく使えなくなるので、取り外したショボいメモリでも売らずに取っておこう。起動できなくなったらPCは「タダの箱」だ。
メモリの端子には[■■■]を塗れ。
接点復活材。私は自己責任で、メモリの端子に接点復活剤を綿棒で塗布してから、メモリをマザーボードに装着します。これは自己責任でお願いします。

私はオーディオミキサーの可変抵抗(ボリュームとか、パンとか)などには、下記のような接点復活剤を使用しています。 オーディオミキサーは、買ったらネジを開けて、すべての可変抵抗にかんして、隙間から接点復活剤を吹き込み、ツマミをぐるぐる回したり、フェーダーをminからmaxまで何度も往復させたりして、薬剤をなじませます。 これは、可変抵抗の劣化によって、ガリオームという現象(可変抵抗を調整すると、ザリザリとノイズが入る)を避けるためです。

マイクなどのプラグ/ジャックにかんしては、赤くてドロドロした、下記の接点復活剤を利用しています。 PCのメモリについても、綿棒を使って、メモリの端子部分(金色)に薄く塗ってから、メモリを装着します。

なんでコレをやるのかというと、メモリが死んで、PCが起動できなくなったことが2回あるからです。 1つは、友人にあげてしまった、フルタワーのPC(アプライドの店頭でBTOで組んでもらった)で、4GB×4枚で16GBでした。 そのうちの1枚のメモリが死んだのでエラーが出て、最後は起動できなくなりました。 どこが壊れているのかわかりませんでした。

二度目はEPSON Endeavor TY1100Sです。 このMR4700Eの直前に使っていたPCで、コレはメモリは死んでいませんでした。 ただし、メモリの接触不良でした。 これも4GB×4枚で16GBでした。 メモリの端子部分に接点復活剤を塗って、メモリを装着し直したら復活しました。

この経験があるので、メモリの端子部分には、最初から塗っておくのよ、接点復活剤を。

作業中とかお構いなしに、突然死のようにして、メモリの接触不良が起こるんだよ。 だから、PCが元気なうちに、やっとくのよ。

PCメモリの容量
動画編集なら32GBは最低でも必要。写真のRAW現像をするなら64GBは必要。写真のRAW現像が中心ならX299チップセットのマザーボードにCore i7-7800X(6/12)、Core i7-7820X(8/16)を載せて、64GB~128GBのクァッドチャネル。
Premiere Pro CC(Adobe)は重たく、[■■■]は軽い。
EDIUS Pro(Grass Valley)。「軽くサクサク動く」「書き出しが動画の実時間並み(あるいはそれより短い)」など、スピード面でいったら、(Premiere Pro CCに比べて)EDIUS Proの圧勝。
メモリを冷やしたければヒートシンクより[■■■]

カードリーダー

カードリーダー
つけとけ

HDD

HDD
ケースの中にHDDを付けたほうがコピーは速いけれども、うるさいし熱が出るので、HDDは外付け(可能ならばUSB3.1接続)がよい。

SSD

M.2 SSD
M.2 SSDは、速いらしいけど発熱がハンパないらしい。SATA接続/2.5インチの普通のSSDで十分だと思う。発熱問題が大きく解消されてから再検討。それまではSATA接続のSSD(512GB~1TB)で様子見をする。
OSと主要ソフトウェアをインストールするドライブ。
SATA接続のSSD(ただしMLC)の512GB~を積んでおく。BTOで最初から付けるとTLCのSSDをあてがわれる危険性が高いので、最低容量(500GB等)のHDDなどでお茶を濁しておくのも手である。

光学ドライブ

光学ドライブ
つけとけ

グラフィックボード

動画編集ソフトのグラフィックボードは[■■■]
Quadro(NVIDIA)。Quadro P600やQuadro P2000。

ケース

ケースの大きさ。
ミニタワー、ミドルタワーが無難。デカいほうが拡張性があるし、カード等の取り付け作業がラク。PCの用途が限定されていて「ロープロファイルのカードしか付けない」ということが確実ならば省スペース型のケースも容認。

PCケースはクーラーマスターの製品に定評があるらしい。

PCケース Cooler Master - Google 検索

ミドルタワーではなくミニタワーを選択した場合、どのようなリスクが考えられるか?
(1)ミニタワーケースには、大型の空冷式CPUクーラーが入りづらい。大型の空冷式CPUクーラーは、よく冷えるので排熱ファンの回転数が少なくてよくなる(静音性の向上)。 (2)ミニタワーケースだと風通しが悪くなる。CPUクーラーにヨコから風を当てて、対面(といめん)の排気ファンから暖気を直接抜いてやる。このヨコの風の流れが、ミニタワーでは実現できない。そのためミニタワーは高負荷時に排熱音が大きくなりがち。 (3)ミニタワーケースだとPCI Expressスロットの数が少ないマザーボードしか選べず、キャプチャーボードなど、好きな増設カードが搭載できない危険性がある。

RX100M5(SONY)、LUMIX DMC-FZH1(Panasonic)などのHDMIクリーン出力からPCへ4K-29.97fpsの動画データを読み込み、OBS Studioで録画する。 この4K-29.97fpsの動画データを受け入れられるキャプチャーボードで、いちおう、「定評がある」とされるのが下記です。
Intensity Pro 4Kは、フルHDのキャプチャーでは、より安定しているらしく、ゲーム機のHDMI出力をPCへ読み込み、OBS Studioで録画するのに向いています。
こうしたPCI Expressのキャプチャーボードを利用したい場合、できれば、ミニタワーではなく、ミドルタワーがいいでしょう。 グラフィックボードやキャプチャーボードには、排熱ファンがついていますので、カードとカードが近くないほうがよさげです。 お互いに発熱しやすいカードを、隣のスロットに差し込むというのは、できるだけ避けたい。 そうなると、ミドルタワーかな。 ミニタワーでは、スロットの数が限定されているし。 フルタワーだとデカすぎますけど、そこはその人次第です。

電源

電源
私の偏見です。皆さんがご自身で修正してください。GeForce(NVIDIA)なら750W~1200W。Quadro(NVIDIA)なら300W~650W。
80PLUS 認証電源
「ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ」のどれかなら大丈夫。「スタンダード」は避けたいと自分は思う。[スタンダード|出力50%時に80%以上の効率][ブロンズ|出力50%時に85%以上の効率][シルバー|出力50%時に88%以上の効率][ゴールド|出力50%時に90%以上の効率][プラチナ|出力50%時に92%以上の効率]

OS

OS
Windows 10 Professionalにしとけ。Homeが「劣化版」でProfessionalが「通常版」だよ。

延長保証

延長保証
なるべく、つけとけ

音源ファイル

NATIVE INSTRUMENTSのKomplete 11 Ultimateなど、巨大な音源ファイルは?
1TB~2TBのSATA接続のSSD(TLCでも可)をUSB SSDケースに収めて、外付けSSDとしたほうが使い勝手がいい(デスクトップPCとノートPCの間で共用)。
Amazon.co.jp: ssd usb ケース

モニター

新品のでなくていい。

自分なら「冷陰極管(CCFL)を使った(つまりLEDバックライトでない)EIZO(ナナオ)のモニター(フルHDでよい)を選ぶ」と思う。

CCFLの光は、ブルーライトが少なく、目にやさしい。

ただし中古品を買うのは「懸け」であるから自己責任でお願いします。

Amazon.co.jp: ナナオ: パソコン・周辺機器

LEDバックライトのモニターでも、ブルーライトを低減するフリーウェア(f.lux)を使ったり、ブルーライトカットのフィルムを貼ったりしたら、大丈夫かもしれません。

f.lux: software to make your life better

私はEPSONのモニター(LEDバックライト)を3枚、破棄しました。 網膜が日焼け状態になって、目が痛くなったからです。 同じLEDバックライトでも、メーカーごとに波長の分布が違うと思います。

SSD(MLC)

TLCのSSDはアカンらしい

PCを組むとき、「OSの入っているドライブをSSDにする」というのは、今や必須の条件でしょう。 ただし、SSD業界は「金儲け」に入ったようで、各社が談合したように、TLC(短寿命)ばかりをラインナップに掲げています。

MLCのSSDは、高価なものになってしまいました。

つい一昨年ほどまではMLCで512GBだと2万円程度だったと思いますけれども、今では3万円近くします。

とにかく、今、入手できるMLCの中から、いいのを選んで、PCに積んでおくのがよいと、私は考えました。

TLC方式のSSDにご注意!寿命がいままでの10分の1 | パソコン修理職人ピーシーアシストAIZU

価格.com - タイプ:MLC インテル(intel)のSSD 人気売れ筋ランキング (容量:128~256GB,容量:256~480GB,容量:480~512GB,容量:512~960GB,容量:960GB~)

1TB

価格.com - トランセンド SSD370 TS1TSSD370S 価格比較
価格.com - crucial CT1000BX100SSD1 価格比較

500GB

価格.com - CFD CSSD-S6T512NHG6Z 価格比較
価格.com - トランセンド SSD370 TS512GSSD370S 価格比較
価格.com - インテル 730 Series SSDSC2BP480G4R5 価格比較

250GB

価格.com - CFD CSSD-S6T256NHG6Z 価格比較
価格.com - トランセンド SSD370 TS256GSSD370S 価格比較

古いPCはCPUグリス塗り直し

古いノートPCとか、古いデスクトップPCが、フォーフォーいうのは、CPUグリスの効力が切れてきて、熱伝導の効率が悪くなり、CPUが過熱するからであるようです。 直前までPCを使ってグリスを温めておき、不織布などでグリスを拭き取って、さらに無水エタノールなどで細かいグリスもよく拭き取り、新しいCPUグリスを暗記用赤シートなどを細く切ってヘラにして薄めに伸ばして、それでCPUをネジ留めし直すらしいです。

ただし、ノートPCの場合、裏蓋を開けるのには勇気がいります。

CPUグリスの交換・塗り直し パソコン初心者講座

MR4700E

MR4700Eは、ステレオミキサーが使えるPCです。 Windows 8.1の場合、「コントロールパネル」 → 「サウンド」 → 「録音タブ」 → 「空きスペースで右クリック」 → 「無効なデバイスの表示」をクリックすると、ステレオミキサーが出ます。 MR4700Eは、生配信等も、あまり工夫せずに可能なわけです。

EPSON Endeavor MR7400でCrucial CT4K16G4DFD8213 288Pin DDR4-2133 64GBが正常動作

Crucial CT4K16G4DFD8213 288Pin DDR4-2133 64GB(16GBx4枚組)SET 1.2Volt - 製品詳細 | パソコンSHOPアーク(ark)

こちらはWindows 7の認証が終わっており、メモリが64GBと表示されました。

MR7400については、PCショップarkの相性保証を付けずに(2000円、安くなる)購入しても大丈夫だと思います(自己責任で)。

EPSON Endeavor MR4700EでCrucial CT4K16G4DFD824A 288Pin DDR4-2400 64GBが正常動作

MR7400EのWindows 8.1をアクティベートして、メモリが64GBになっていることを確認しました。

Windows 8.1が使いたかったので、Core i7 6700Kという1世代古いCPUですけれども、けっこう速いです。

ですので、Windows 8.1やWindows 7に未練がない場合、MR7400EにCore i7 7700Kを載せて、64GBのメモリも載せれば、動画編集ソフト用のPC、あるいは、写真のRAW現像用のPCとしては、まぁまぁ使えると思います。 MR7400Eは電源が300Wしかなく、容量が増やせないので、グラフィックボードはQuadro P600ぐらいが上限です。 しかし、単純なCADならQuadro K600とか、ふつうの動画編集ソフトとかだったらQuadro P600とかで大丈夫なので、MR7400Eという省スペース型のデスクトップPCでも、いいっちゃあ、いいんですよね。 そこは、どう割り切るかです。

MR4700Eについては、PCショップarkの相性保証を付けずに(2000円、安くなる)購入しても大丈夫だと思います(自己責任で)。

Crucial CT4K16G4DFD824A 288Pin DDR4-2400 64GB(16GBx4枚組)SET 1.2Volt CL17 - 製品詳細 | パソコンSHOPアーク(ark)

PCショップarkに注文したCrucialのメモリが、2017-08-22届きました。 とりあえず、MR4700Eの分の1セットを差し終わり、正常動作したものと思われますのでお知らせします。

正確には、MR4700Eは、ライセンス認証の直前までいきました。 ってことは、メモリが稼働していると推定されるわけです。 Windowsのアップデートに数時間かかるかもしれないので、ライセンス認証は、ネットを使わない時間帯にやります。

ノートPC

PCで使われているのと同じCPUを使っているノートPCのうち、パソコン工房のヤツは、割高な印象です。 ディスプレイ付きだから仕方がないけどね。

デスクトップパソコン向けCPU搭載ノートパソコン | パソコン工房【公式通販】

PCと同じCPUを使っているノートPCのうち、EPSONのヤツ(Endeavor NJ6000E)は、CPUもグラフィックボードも、1世代古い内容で、安いなりの仕様です。 業務用の省スペース型CAD端末などには向いているのでしょうけれども、この値段だけ出したら、デスクトップPCで、もっといいのが買える感じです。

ただし「いつ引っ越してもいいように身軽になっておく」という観点からすると、「デスクトップPC代わり」として、この機種も有力な候補になると思います。 「PCと同じCPUを積んでいる」「メモリ(ノートPC用)|PC4-2133 DDR4 SDRAM|SODIMMスロット(260ピン)×2」という仕様です。

ただしMR4700E程度の薄型デスクトップPCでしたら、「そこそこの拡張性(64GBまでメモリが積める|ロープロファイルならグラフィックボードも積める)」などを担保しながら、引越の時もそこまでかさばらないので、「どうしてもノートPC」というこだわりがない場合、Endeavor NJ6000Eは避けたほうがよい、という考え方もあります。 特に心配なのが発熱とファンの騒音。 生配信とかするとき、うるさいもんね。

それから、デスクトップPCの場合、4Kディスプレーなどに差し替えることが可能です。

ノートPCだと、ディスプレーはフルHD(1920×1080)のままですから、拡張性・柔軟性がありません。 もろもろを考えると、MR4700Eのような省スペース型筐体ではなく、ミニタワーのデスクトップPCにしておいたほうがいいかもしれません。 しかし、PCがデカいことを極度に嫌う人もいますので、そこは個人の判断になるでしょう。

Endeavor NJ6000E-15.6型 ワイドノートPC | エプソンダイレクトショップ

2枚組 | 合計32GB | DDR4-2133 | DDR4 S.O.DIMM (260pin) | ノート用 | PCメモリー | 通販・価格/性能比較一覧 | パソコンSHOPアーク(ark)
Crucial CT2K16G4SFD8213 ノート用 260pin S.O.DIMM DDR4-2133 16GBx2 CL15 1.2Volt - 製品詳細 | パソコンSHOPアーク(ark)

省スペース型のデスクトップPCはあまりオススメできない

MR4700Eというのは、ロープロファイルのグラフィックボードしか入らないので、Quadro P2000は付けられませんよ。 エルザのQuadro P600なら付けられると思いますけど。

NVIDIA Quadro シリーズ | カテゴリー製品情報 | 株式会社 エルザ ジャパン

だから、Windows 8.1を使い続けたいとか、どうしても省スペースにこだわりたいとか、そういうのでないかぎり、MR4700Eの筐体は、あんまりオススメできない筐体です。 ただ、「いま値引きしているから」ということです。 安いんだ。

そしてEPSON Direct Shopの場合、メモリ4GBとか、まぁ、「メモリは他店で買ってね」という感じの最低ラインのメモリが選択できる。 そうして、Crucialのメモリを自分でPCショップarkで買うことができる。 これが魅力なんですね。 「DDR4-2400の288pin」というのは、現在、最もポピュラーなメモリの1つです。 それのCrucial版は、最も信頼できるメモリなんですね。 こういうのを自分で選べることが大事。 だって、この「DDR4-2400の288pin」は、次のPCに流用できるかもしれないから。 EPSON Direct Shopだと、それができる。

EPSON Direct Shop、ドスパラ、マウスコンピュータ、パソコン工房といった大手BTOだと、メモリが何なのか書いてないんですよ。 MR4700EにはKingstonのオリジナルっぽいDDR4-2400 4GBのメモリが付いてきました。Googleで型番を検索しても出てきません。

しかし、サイコム(@Sycom)はメモリの型番が書いてある(けど高い)。

MR4700E(チップセットはH270)というのは、Windows 10とかWindows 10 proを選択すると、プロセッサとしてCore i7 7700K(23,000円)、Core i7 7700(20,500円)といった、現在の最高峰のプロセッサが選べる。 けれども、ロープロファイルですし、H270というオーバークロック機能のないマザーボードですので、完全に事務用なのです。 だから、拡張性もショボいし、無味乾燥なPCといえば、そうなのですね。 したがって、相当、安くしないと売れない機種なのです。 だから安くしてあるのですけどね。

Windows 8.1がどうしても使いたいとか、値段とか関係なかったら、MR4700Eではなく、通常幅のグラフィックボードが使える、ふつうのミニタワー、ミドルタワーがオススメですよ。 ロープロファイル縛りというのは、発展性を阻害しますから。

EDIUS Pro(Grass Valley)中心ならMR4700Eでもよい(安くて薄型筐体だから)

EDIUS Pro(Grass Valley)は、Quick Sync VideoというIntelプロセッサの内蔵グラフィック機能に最適化されているので、増設グラフィックボードは、基本、使いません。

別録り音声をPluralEyes(RED GIANT)で同期させ、EDIUS Proで動画編集を行い、特に凝ったエフェクトをかけないのであれば、MR4700Eで十分だと思います。 MR4700Eはけっこう薄型で、場所を取りません。 グラフィックボードは、ロープロファイルのなら、1枚使うことができます。 それはエルザのQuadro P600などのことです。

Quadro P600程度の省電力グラフィックボードであれば、MR4700Eの電源は300Wなのですけれども、たぶん大丈夫です。

MR4700Eを最初に立ち上げて、Windowsをセッティングするとき、USBキーボードとUSBマウスが必須です。

オススメキーボード

MR4700Eをオーダーするときに「キーボードなし」「マウスなし」を選択することも可能です。 それは事前に「キーボードを買う」「マウス(ただし有線マウス)は持っているのを使う」などの条件を満たした場合です。

キーボードを事前に買っておき、有線マウスも用意しておいて、MR4700Eを注文するときは、キーボード、マウスを買わない、という手もあります。 1000円安くなります。 選択メニューが本当に目立たないところにあるので、見逃さないでください。

キーボードは東プレのリアルフォースが最もオススメです。 かなり長持ちしますので、高いように見えても、コレが最も安上がりです。

ALL 30gの軽いキーボード(触れただけで反応|誤タッチにも過敏に反応する)

ALL 45gの標準的軽さのキーボード(誤タッチに、ある程度鈍感なので安全に使える)

ALL 30gの軽いキーボード(私はこのモデルを使用) REALFORCE 108U-A XE3100 | 株式会社アーキサイト

私のマウス(2個ある)

MR4700Eを選択して、Core i7 7700K、メモリ4GB、HDD500GB、リカバリーメディアあり、キーボードなし/マウスなし。 そういった条件でオーダーして、メモリはPCショップarkで、Crucialの「合計32GB」または「合計64GB」のメモリを買う。 Amazonかどこかで、SATA接続のSSD(500GB~1TB)を買い、リカバリーメディアを使って、ゼロからWindowsをインストールする。 これがオススメの流れです。

「SSD 500GB」では、次のMLCのものが定評があるようです。 私はMLCが主流だった時期にCrucialのMLC 500GBを2枚買っておいて、それをいま使っています。

ESSENCORE KLevv Klevv Urbane SSD 960GB SATA MLC D960GAA-UR - NTT-X Store
価格.com - ESSENCORE KLEVV URBANE D960GAA-UR 価格比較
URBANE SSD | 株式会社アイティーシー
上記の機種が、現在、私のMR4700Eで使っているSATA/MLC/1TBのSSDです。 1TBのMLCのSSDが3万円というのは、とても安く、魅力があります。 NTT-X Storeでしか売られていません。 インターネットサービスプロバイダー(ISP)がOCNの人は、gooポイントがたまると思います。 gooポイントが500ポイント以上あれば、NTT-X Storeで1ポイント1円で使えます。
システムのSSDは500GBで十分とされますけれども、1TBあれば、システムのSSDに「ダウンロード」「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」「ミュージック」などをもち、それを他のドライブでバックアップする体制がとれます。 「ビデオ」だけは巨大ファイルですので、1TBのシステムドライブに含めるわけにはいきません。 復元ポイントをこまめに作っていくと、少しずつ容量が消費されていきます。 SSDでも750GB~1TBぐらいあったほうが、いいと思います。

EPSON Direct Shopの初期不良認定機関は「8日間」の鬼対応(冷酷非情すぎる)

Endeavor MR4700E | 仕様・マニュアル | エプソンダイレクトショップ

MR4700Eが届き、問題なく稼働しました。 まだ何があるかわからないので、Windowsの認証までは進めていません。

EPSON Direct Shopは、初期不良の認定期間が8日間なので、速攻でチェックしないといけません。 仕様が固定された安売りPCは、基本、選ばないほうがいいです。 EPSON Direct Shopは、顧客のクレーム等に対して冷酷非情な対応をします。 オーダーのとき、絶対に間違えて注文しないでください。

EPSONは、「プリンターインク詐欺事件」以来、企業としてのモラルを問われる三流会社と見なされるようになってしまいました。 経営陣が無能なんでしょうね、きっと。 企業向けのPCにしても、ドスパラ、マウスコンピュータ、パソコン工房、サイコム(@Sycom)などのほうが、マザーボードやプロセッサやメモリが新しいので、製品寿命も長くなるのではないかと思います。

プリンターインク詐欺事件 - Google 検索

それでEPSON Direct Shopを客観的に見ると、マザーボードが必ず、世間の主流機種より1世代昔のヤツなんですよ。 古いパソコンばっかり売ってるから、一般消費者には評判が悪い。

しかし、それにも理由があって、Windows 7やWindows 8.1など「古い過去のOS」のPCを最後まで販売し続けたい。 その理念から、わざわざ古いチップセット、古いチップセットを採用している側面がある。

産業用PC、業務用PCの世界は、遊びじゃないのですから、Windowsが新しくなるたびにシステム開発をし直すことはしません。

Microsoftも、ふざけやがっているんですよ。 ハッキリいって、Windows XPを復活させろって話だ。

新しい世界統治の形態になったら、Microsoft社は「白いMicrosoft」と「黒いMicrosoft」に分割されて、「黒いMicrosoft」はお取りつぶしになると思います。

そしてWindowsはオープンソースの無料OSになると思います。

日本が開発したトロン(Windowsより先を行っていたOS) : 日本人の覚醒【The Awakening of The Japanese】

Windows 8.1の新品PCが欲しかっただけ

私はWindows 8.1でしか動かないソフトウェア(EDIUS Neo 3.5+声の職人2)をどうしても使いたく、Windows 8.1のデスクトップPCを新品で購入したかった。 それなので、変則的な注文の仕方をしています。

MR4700EはH270チップセットを採用しているので、メモリは「PC4-2400 DDR4 SDRAM|DIMMスロット(288ピン)×4」です。

Windows 10だけ動かせればよいのであれば、Core i7-7700Kが選べます。 ただし、Windows 8.1を動かせるのは、第6世代までのIntelプロセッサなので、Windows 8.1が動かせる中で最高であるCore i7 6700Kを私は選びました。 ってか、Windows 8.1を選択すると、Core i7 6700Kしか注文できないようにウェブサイトが作られているのです。

結果として、メモリは「PC4-2400 DDR4 SDRAM|DIMMスロット(288ピン)×4」を使いますけれども(2400MHzではなく)2133MHzで動作します。 もったいない使い方ですけれども、「当面はWindows 8.1を使っておき、将来はWindows 10も使える」という変則的な仕様にすると、このようになります。

MR4700Eのメモリという型番で検索しても引っかからなかったので、メモリ相性保証を付けて、Crucialのメモリを購入してみます。

Ark Original メモリ相性保証 「メモリモジュール用相性保証オプション」 - 製品詳細 | パソコンSHOPアーク(ark)

Micron製のチップを使っている点で、SanMaxまたはCrucialが信頼できるメモリブランドのようです。 ただしSanMaxはきわめて高価なので、実際にはCrucialを選択することになります。

MR4700E MR4700EをEPSON Direct Shopの中で64GBにすると¥110,000かかります。 PCショップarkでcrucialのメモリを買う場合の、おおよそ2倍です。
arkで「バラで1枚試しに買う」というのは不合理みたいです。 「メモリ4枚セットの価格+相性保証500円×4の価格」よりも「メモリ1枚の価格+相性保証500円×1+メモリ1枚×3の価格」のほうが高い。
結局、4枚買いたいなら、4枚セットで買って「相性保証500円×4」を付けるべし、ということらしい。
Crucial CT4K16G4DFD824A 288Pin DDR4-2400 64GB(16GBx4枚組)SET 1.2Volt CL17 - 製品詳細 | パソコンSHOPアーク(ark)

5%引きのクーポンを使うとオトクみたいです。 クーポンコードをコピーして、マイページのクーポンアクティベーション画面にペーストして送信し、それから買い物をして、最後にクーポンを適用ボタンを押さないといけません。1つでも間違ったらアウト。
PCメモリー夏得サマーキャンペーン - 2017 | パソコンSHOPアーク(ark)

MR7400 Crucial CT4K16G4DFD8213 288Pin DDR4-2133 64GB(16GBx4枚組)SET 1.2Volt - 製品詳細 | パソコンSHOPアーク(ark)

5%引きのクーポンを使うとオトクみたいです。 クーポンコードをコピーして、マイページのクーポンアクティベーション画面にペーストして送信し、それから買い物をして、最後にクーポンを適用ボタンを押さないといけません。1つでも間違ったらアウト。
PCメモリー夏得サマーキャンペーン - 2017 | パソコンSHOPアーク(ark)

よく調べたら、私が持っているEPSON Endeavor MR7400は、チップセットがH170で、メモリは「PC4-2133 DIMM (DDR4-2133 SDRAM使用 288ピン) Non ECC」というものですから、互いにメモリの入れ替えはできません。

[FAQ番号:027137]MR7400/MR7400E : 製品仕様|FAQ Search|エプソンダイレクト

結局、arkで「DDR4-2133 288pin 16GB * 4」と「DDR4-2400 288pin 16GB * 4」と「相性保証500円 *8」を買って、「5%引きクーポン」を適用して代引きで購入しました。 あとはM.2のSSDを検討します。

実際に、僕はM.2 SSDを数週間使ってますが、2.5インチSSDに比べて早くなったという実感はありません。

引用元: 今話題のM.2 SSDとは?どのくらい速いの?発熱問題は?・・・様々な疑問にお答えします | ネタンク

最後にぶっちゃけ話をして終わりにします。
正直いって、一般的な使い方なら2.5インチタイプのSSDで十分です。ランダムアクセス性能に大差はないため、M.2 SSDを使ったからといって体感上の速度が上がるというわけではありません。
動画編集など一部の用途でしか性能を十分発揮できないというのが僕の印象です。
データコピーもコピー元の速度(動画や写真であればSDカード)がネックになって、大して速度は出ませんから。
なので、僕みたいにM.2 SSDを使ってみたい!といったロマンを求めて買うのは良いと思いますが、コスパ重視するなら、従来タイプの安い2.5インチSSDの方がいいと思います。

引用元: 今話題のM.2 SSDとは?どのくらい速いの?発熱問題は?・・・様々な疑問にお答えします | ネタンク

もしあなたが大容量ライブラリ音源を管理したいと考えている場合は、外付けケース + 内蔵用SSDの組み合わせが安くて早くて簡単と言う話でした。

引用元: 大容量音源の管理は「SSDケース+内蔵用SSD」が最強といえる4つのポイント | ありんこ書房

大容量音源には、外付けSSDの自作がいいらしい。 MR4700Eには、USB 3.1の増設カードを付けてある。 USB 3.1に対応している機器類を買うと、高速で音源ファイルが記録できるかも。

結局、HDDが付いたPCを買って、リカバリーディスク、あるいは、Windowsのディスクを使い、「ふつうのSATA接続2.5インチのSSD」にWindowsを最初からインストールし直すのが最も確実だと思います。

私は手持ちのCrucialのSSD(500GB)2枚を、MR4700EとMR7400に振り分けて使います。

SSDにWindowsをインストールする場合は、SSDを1TBにすると、Windowsとソフトと動画データを1つのドライブで使えますので、オススメします。 動画ファイルのバックアップ/保存用には、USB接続の外付けのSSDまたはHDDをオススメします。

Windows 8.1が入っている新品PC

「EDIUS Neo 3」(Windows 7向け)と「EDIUS Neo 3.5」(Windows 8.1)を持っているのです。 これらの動画編集ソフトに、「声の職人2|エーアイソフト」という読み上げソフト(商用利用可能)が使えるわけです。 「声の職人2」は2万円台であったような気がしますけれども、現在は 31,500円 になっていますけれども、買うことができます。

[FAQ番号:027489]TY1100S : 製品仕様|FAQ Search|エプソンダイレクト

声の職人 2 | グラスバレー ネットストアではEDIUSシリーズ、声の職人2、proDAD製品、BTOなどを販売しています

EPSON Endeavor TY1100Sというのが2台あり、1つをメインとして使っています。 いちおう使えるのですけれども、CPU(Core i7-3770)かグラフィックボード(GeForce GT 730)が、ちょっと重たいことをすると、フォーフォーとファンノイズを上げます。

Windows 7を「確保」しておくために、EPSON Endeavor MR7400(Core i7-6700K)を確保してあります。

[FAQ番号:027137]MR7400/MR7400E : 製品仕様|FAQ Search|エプソンダイレクト

ダウングレード権を行使して、最初はWindows 7を使っておいて、Windows 7のサポートが切れたとき、Windows 10に移行できるようなライセンスです。 このライセンスはオススメです。 Panasonic Let’s noteとEPSONでは、この手が使えることがあるので、Let’s noteとEPSONを私は使ってきたわけです。 ただし、今の時期はEPSONぐらいでしか、この手が使えないようです。 もうすぐ、Windows 7やWindows 8.1の新品PCが買えなくなりそうです。

製品の仕様情報 - インテル® 200 シリーズ・チップセット

Intelの新しいチップセット(Intel 200シリーズ)では、Windows 7やWindows 8.1をカバーしないそうですから。 やり方が陰険ですね。

ですので、Intel 100シリーズのマザーボードとか、第6世代のIntelプロセッサとか、古いヤツで、Windows 8.1なり、Windows 7なりが最初から入っているPCが、これから貴重になります。 たぶん最後のチャンスなので、Windows 8.1の入っているのを買っておきます。

私が注文しているのは、1つ前のCPUである、第6世代のCPUですよ。 たぶん、コレでないと、Windows 8.1やWindows 7が使えないのです。 ホント、陰険な会社だよね、IntelとMicrosoftは。

いいかえれば、Windows 8.1やWindows 7が使えるCPUの在庫が尽きたら、新品PCのOSは、強制的にWindows 10の一択になってしまいます。 だから、「今が最後のチャンス」なんよ。 特にEPSON Directは、産業用のPCなどを扱っているので、最後までWindows 8.1やWindows 7をカバーしようとしていますよ。

私の注文を安易に真似しないでね。 Windows 8.1を使いたいから、わざと古いCPUのPCを買っているのよ。 わかっちょる? 

私がいま狙うちょるのは、EPSON Endeavor MR4700Eです(ポイント期限が今日までだったので買ってしまいました)。 これは、私が使っているEPSON Endeavor TY1100Sの後継機です。 キャンペーン応募とかで貯めておいたポイントで送料の一部が賄えそうです。

Endeavor MR4700E-省スペースPC | エプソンダイレクトショップ

EPSON Direct Shopの場合、メモリが高いので、PCショップarkの通販でメモリを買ったほうがいいです。

132,624円(ポイント値引き後:130,337円) 送料が2500円だった。この送料を、貯めたポイントでチャラにする感じだ。 EPSON Directは、昔は送料が1500円だったかな? 記憶が定かではない。
Endeavor MR4700E|注文書のスクショ(2017-08-16)

PC4-2400 DDR4 SDRAM/16GBのメモリを4枚買って、64GBにしようか。

SSD 500GBは、今のを流用します。 音源用に1TBか2TBのSSDも買おうか、どうしようか。

移行作業が面倒だなぁ。 でも、これも断捨離の1つだ。

TY1100Sは、力不足だから、本をスキャンするのに(スキャナを動かすPCとして)利用したら処分するかも。 断捨離だ。

Endeavor MR4700EのPCI Expressスロットは、ロープロファイルのカードしか入りません。 しかし、EDIUS 3.5専用のPCですから、そんなに高度なことはしません。 現在はグラフィックボードナシです。 たぶん、オンボードのグラフィック機能で大丈夫でしょう。 どうじゃろうか? 

Endeavor MR4700EのPCI Expressスロットは、ロープロファイルのカードしか入りませんけれども、Quadro P600(10bitカラーの動画をリアルタイムで再生するのに使う)だったらロープロファイル対応ですし、省電力ですから、「大きさ」としても「電力」としても、まったく問題ないと思います。

価格.com - ELSA NVIDIA Quadro P600 EQP600-2GER [PCIExp 2GB] 価格比較

いいかえれば、MR4700EでEDIUS Pro(Grass Valley)が使えるか? といったら、動画全体にエフェクトをかけるとか、カラコレ/カラグレをするなど、凝ったことをしなければ、十分に使えるということです。 こういうセコい(<(_ _)>)PCでも、EDIUS Proなら使えるわけです。

デスクトップPCを買う時期

いまデスクトップPC業界は、流動的なんですよ。 AMDがRyzenを急に出してきたので、Intelがあわてて、X299チップセットと、それ対応のCore i7とCore i9を急ごしらえで出してきたわけです。

AMDのRyzenは、コア/スレッドが多いけれども、1コアあたりの演算能力が低めで、「見かけ倒し」のようなところも否定できないようです。 しかし、AMDが本気を出せば、Intelよりも高性能で安価なCPUが出せることは明らかです。

短周期で高性能なCPUをバンバン出せるのは、シェアが小さくて身軽なAMDです。 その攻勢に、Intelが翻弄されている感じです。

あとは、ゲームソフト、あるいは、一般のソフトが、どれだけAMDのRyzenに最適化してくれるかでしょう。

EDIUS Pro(Grass Valley)がRyzenにも対応すれば、Ryzen搭載PCのほうが安価なので、ユーザーとしては喜ばしいことです。

結局、デスクトップPC業界は、AMDの急激な頑張りによって、Intelが引っかき回されて、Intelが大慌てしている状態なのです。 Intelはシェアトップに慢心して、惰眠を貪っていたのですね。

しばらく戦況を見つめて、Core i9シリーズが「スタンダードなハイスペックプロセッサ」として定着した頃に、デスクトップPCを買う。 この作戦もアリです。

それまでの間は、ノートPCで動画編集ソフトを使う。 それもアリかと。

引越を前提とする場合、あんまり大きいデスクトップPCとかモニターとかは、大変なんですよね。

そして、デスクトップPC用の4Kモニターの価格の低下が、いまいちです。

1枚3万円で4Kモニターのいいやつが買える時代にならないと、4Kが普及したとはいえません。 それまで、ノートPCを使うことで「待ち」を決め込むのも手でしょう。

動画編集用のPCではPluralEyes(RED GIANT)とEDIUS Pro(Grass Valley)を使う

一部の「動画撮影ができるカメラ」に付いている録音機能には、音質面で不備が多々あります。

●コンパクトデジタルカメラの音声は、たいてい「ホワイトノイズが多すぎる」「ひずみっぽい」「音が安っぽい」といった共通点をもちます。
●Handycamなどの家庭用ビデオカメラの音声は、たいてい「ホワイトノイズが多すぎる」「ひずみっぽい」「音が安っぽい」といった共通点をもちます。
●一眼カメラでも、Canonの一眼レフのEOSシリーズ(EOS-1D X Mark II、5D Mark IV、5Ds、5Ds R、6D Mark II、6D、7D Mark II、80D、9000D、Kissシリーズ)は「ホワイトノイズが多すぎる」という共通点をもちます。

総じていえば、(外付けユニットを含めて)XLR端子〔キャノン端子〕をもつ「一眼カメラ」「ビデオカメラ」でなければ、しっかりした音声は録音できない、ということです。

XLR端子〔キャノン端子〕をもつカメラでないと音質が水準に達しない


ですので、XLR端子〔キャノン端子〕をもたないカメラを用いて、小規模にビデオ撮影をする場合、音声別録りのほうが好ましいです。

音声別録りとは、ボイスレコーダー/フィールドレコーダーを使って、カメラの音声系統とは別系統で音声を収録することです。

動画と別録り音声との同期を行うのが、PluralEyes(RED GIANT)というソフトです。

結局、「カメラはカメラで音声とともに撮影をする」「カメラとは別にボイスレコーダー/フィールドレコーダーで録音をする」「それらをPluralEyes(RED GIANT)で同期させる」というワークフローを想定します。

PluralEyesがカバーしているWindows用の動画編集ソフトは、Premiere Pro CC(Adobe)、EDIUS Pro(Grass Valley)、VEGAS Pro(MAGIX)の3つです。

Premiere Pro CC(Adobe)は月額制で、支払いを止めると即座に使用不能になるので、未来永劫、Adobeの金銭奴隷となりますので、使わないほうがいいです。

VEGAS Pro(MAGIX)は「SONYからMAGIXへ売却されるまでの開発停止期間」が長く、不具合の修正が追いついていない部分があり、また最新の状態にはなっていない部分もあるようです。

そこから、PluralEyes(RED GIANT)を使用し、かつ、Windowsユーザーであれば、EDIUS Pro(Grass Valley)しか残っていないことになります。

PCの選択も、それに合わせて行うことにしましょう。

音声別録りでPluralEyes(RED GIANT)を使うならEDIUS Pro(Grass Valley)


音声別録りをするといっても、φ3.5mmのマイクは、次のような弱点をもちます。

(1)XLR端子〔キャノン端子〕をもつマイクは、音に厚みと滑らかさがあります。 他方、φ3.5mmのマイクは、マイクの基本性能として音がショボい(音に厚みがない)。 このショボさは、「周波数特性がフラットに近くない」のと同時に、「音がひずみっぽい(粉っぽい)」「ホワイトノイズが多い」という特徴をもちます。 「音がひずみっぽい(粉っぽい)」というのは、どうやっても修正がきかないので、やはりXLR端子〔キャノン端子〕をもつマイクにしておいたほうが無難です。

(2)φ3.5mmのマイクは、XLR端子〔キャノン端子〕をもつマイクと比べて、高域(発音が聞き取りやすくなるか否かを決める周波数帯域)の音が小さく、しかも「音がひずみっぽい(粉っぽい)」です。 高域がガリガリしている。高域が粉っぽい。そうなると、「音質が悪いな」ということがすぐにバレてしまいます。

(3)φ3.5mmのマイクは、XLR端子〔キャノン端子〕をもつマイクと比べて、ホワイトノイズが多い傾向があると思います。 特にaudio-technicaのφ3.5mmのマイクは、音が小さく(マイクの感度が悪く)、ホワイトノイズが多いと感じられます。

audio-technicaは、XLR端子〔キャノン端子〕のマイクなら一流のマイクが多いですけれども、audio-technicaの安いマイク(φ3.5mmの全機種とXLR端子〔キャノン端子〕のエントリー機種)はオススメできません。

iZotope RX6というnoise reduction(ノイズリダクション|雑音低減)のためのソフトがあり、それによってホワイトノイズが改善される場合があります。 ただし、そういったポストプロダクションの作業に頼るのは、仕上がりのスピードを遅くするだけですので、ホワイトノイズの多いマイクは最初から使わないことです。

以上を考えると、音声別録りをするにしても、室内で落ち着いて撮影できる場合には、「TASCAM タスカム / DR-10L」や「ZOOM H1とφ3.5mmラベリアマイク」で録音することは、避けたほうがいいと考えられます。 やはりXLR端子〔キャノン端子〕をもつマイクと、それに見合ったボイスレコーダー/フィールドレコーダーを使った場合よりも、音質が悪いからです。

TASCAM / DR-10L - Google 検索
ZOOM H1 - Google 検索

音質の改善というのは、低コストで高い効果を発揮します。 いいかえれば、音質で手を抜くのは、お金がないからではなく、やる気がないか、知識がないからです。

音質で手を抜くと、だらしなく見える


「必要最小限のプロ並みの高音質」を考えた場合、例えば、「ZOOM H5+SONY ECM-44B/9X(ECM-44B/9Xだけ購入して実際に音質を検証しました)」で音声別録りをすることが考えられます。 ECM-44B/9Xは、マイクのピンがよくできています。 衣服とコードがこすれてモゾモゾいうノイズを防止するために、マイクを挟んでおくための針金(バネ)の部分に、コードを挟み込めるC型の湾曲部分をもちます。

ECM-44B/9Xのピン

録音機材 · ゆきんこの勉強法 | 自修人

SONY ( ソニー ) >ECM-44B/9X | サウンドハウス
SONY ECM-44B/9X - Google 検索

ZOOM H5はオーディオインターフェイスにもなりますし、マイク部分を取り外して使うことも可能です。 そしてZOOM H5は、バンド演奏などを生録するとき、大音量による入力でも、音がひずまないボイスレコーダーです。

実売3万円未満のボイスレコーダーでは、ZOOM H5が大きく他をリードしているようです。

音声別録りは「ZOOM H5+SONY ECM-44B/9X」

 
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