図解だからわかりやすい映像編集の教科書(玄光社MOOK)|9784768302446|4768302440

メタルゾンビチャンネル渡辺氏推薦図書。

手軽にプロのような編集にする方法 - YouTube

表紙デザイン(特にフォント)が昭和レトロ風で、理工書のオーム出版から出ている、電気の計算などの初歩的な学習書の表紙デザインを彷彿とさせます。

『図解だからわかりやすい映像編集の教科書』は、『ビデオSALON』誌での連載記事を1冊にまとめたムック(マガジン=雑誌とブック=書籍の中間の書物)です。

著者は東宝砧(きぬた)撮影所を皮切りに、映像エディターの仕事を専門にしてこられた井上秀明氏。

『図解だからわかりやすい映像編集の教科書』には、フィルム時代から続く、「映画の基本作法」みたいなものがビッシリと詰まっています。 といっても、堅苦しい本では鳴く、「マンガ」「写真」「図解」で「映画撮影のお約束」のような基本知識が、初歩の初歩から解説してあります。

映像専門学校、芸術大学などの映像学科などでも、こういうことを勉強するのでしょう。

これは中学生から読める本だと思います。

映像撮影ワークショップ(玄光社MOOK)|9784768305034|4768305032

メタルゾンビチャンネル渡辺氏推薦図書。

板屋秀彰氏は現役のドキュメンタリーカメラマンです。

カメラで撮影するときの実戦的なテクニックが満載です。

文字がビッシリの本ですけれども、文章は語り口調なので読みやすいです。

どういう照明を使い、カメラを使い、カメラをどうセッティングするかなど、基本の基本からわかるようになっています。

撮影時にはヘッドルーム(フレームの上部と演者の頭頂との距離)を意識する。 「ルック」という概念。 篠田昇 撮影監督(故人)。 照明の問題。 知らないことばかりです。

この本は内容が濃いので、読んで理解し、実践するまでには、かなり時間がかかるでしょうけれども、とても役立つことがたくさん書いてあります。

篠田昇 - Google 検索

それから、曲がりなりにも、カラーコレクション/カラーグレーディングができるパワーをもつPCでないと、プチシネマみたいな作品すら作れないことがわかります。

例えば、ネオ一眼の外見をもつビデオカメラとしてLUMIX DMC-FZH1(Panasonic)があり、これが入門用ビデオカメラとして、オススメの1台です。 ってか、これは渡辺氏の受け売りです。

どうしてオススメなのかというと、「4:2:2 10bit出力対応 HDMIモニタリングスルー」というものが付いており、映像外部レコーダー(ATOMOS、BlackmagicDesign、Convergent Design、FOCUS Enhancements、SOUND DEVICES、datavideoなど)を使うと、10bitカラーで動画記録ができる。 ということは、輝度情報・色情報を10bitも持っているということは、カラーコレクション/カラーグレーディングが可能なのです。 ですので、プチシネマみたいな「作品」を作りたい場合、LUMIX DMC-FZH1を駆使する、という手もあるでしょう。 実際、お金がないけれども映画が撮りたい場合には、LUMIX DMC-FZH1が筆答候補に挙がると思います。

FZH1は「V-Log L」というLog撮影機能をもちます。 「V-Log L」は別売のアクティベーションコードを購入(1万円未満)して使います。 「V-Log L」の商品名には「DMW-SFU1」で、インターネットショップでは「GH4専用」などと書かれていますけれども、「FZH1でもDMW-SFU1を使う」というのが正しい認識みたいですよ。

ただし「V-Log L」をカラーコレクション/カラーグレーディングしていくと、情報量が足りずに「グラデーションの縞模様」ができたりして、映像に破綻が見られることが少なくないようです。 これも渡辺氏の受け売りです。 「V-Log L」に過度な期待はしないほうがよさそうです。

しかしビデオカメラとしては、FZH1はすごくよくできています。 「パワーズーム付きのビデオカメラが10万円+なにがしで購入できる」と考えると、FZH1は激安です。 しかもFZH1は、HDMIクリーン出力をもつので、映像外部レコーダー(ATOMOS、BlackmagicDesign、Convergent Design、FOCUS Enhancements、SOUND DEVICES、datavideoなど)で録画できる。 しかもタイムコード機能で音声を同期させることができるので、ZOOMやTASCAMのフィールドレコーダーと接続・連携することができる。 FZH1は、マジ、神機です。

映画制作、ミュージックビデオ制作など、映像制作一派に興味がある人は、metalzombiチャンネルを見るといいですよ。

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さらに、コンパクトなコンパクトデジタルカメラなのですけれども、RX100M5(SONY)という神機があります。 RX100M5には「過熱による撮影停止」「マイク接続端子がない」という致命的な欠点はあるけれども、それを差し引いても、これだけコンパクトなビデオカメラは、ありません。

RX100M5にはS-Log2というLog撮影モードがあり、S-Log2は、かなり「使える」ようです。

S-Log2にLUTを適用してカラーコレクションをする。

LUT - Google 検索

そういうふうに、Log撮影/カラーコレクション/カラーグレーディングを前提とするなら、ダビンチリゾルブが業界標準になっているようです。

ダビンチリゾルブ - Google 検索

カラーコレクション/カラーグレーディングを前提とするなら、PCはX299チップセットに適合する「6コア12スレッド」「8コア16スレッド」「10コア20スレッド」などのプロセッサをもつデスクトップPCが必要になることでしょう。

X299チップセットのマザーボードを積んだデスクトップPCにふさわしいのは、Quadro P2000とかP4000とかになり、モニター抜きのPC単体でも40万円~の出費が必要になることでしょう。

しかし凝ったことをしないのであれば、EDIUS Pro(Grass Valley)なら、20万円未満のデスクトップPCで大丈夫です。

将来、映像制作の仕事をしたい人は、資格とか取るよりも、ダビンチリゾルブがバシバシ使えるとかのスキルのほうが物を言うと思います。

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メタルゾンビチャンネル渡辺氏推薦図書。

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