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[光]は[粒子]として物質のようにふるまうときもあるし、[波]として非物質のようにふるまうときもある
【意識のフォーカス】を向けたときだけ、【周波数】が結晶化してガチッと固まる。 その量子論的な見方は、「[光]は[粒子]にも[波]にもなる」ということとも整合する。
■キヤノン:技術のご紹介 | サイエンスラボ 光って、波なの?粒子なの?
柔 よく剛 を制 す
- 【古典物理学】からの見方は、固定・確定という硬直的なもの、
静的 なものである。 - 【量子物理学】からの見方は、流動・不確定という柔軟なもの、
動的 なものである。
私たちが[統合]をする前提として、[現実]に対する代表的な見方、いいかえれば、[現実]を観測する観測者の心的態度として、2つの要素を知っておくとよいと、私は思う。
「【古典物理学】からの見方」は、3次元地球的な[現実]への向き合い方である。
「【量子物理学】からの見方」は、4次元以上の地球に見合った[現実]への向き合い方である。
私たちの肉体は、すでに4次元地球の入り口に位置している。 この磁場は、すでに4次元の最初の段階にある。
しかし私たちの意識が[3次元地球の意識]を引きずっているため、映し出される[現実]が、まだ[3次元地球の意識]を引きずっている[現実]である。 それが、この頃の世の中だと思う。
「【量子物理学】からの見方」は、【意識のフォーカス】を向けたときだけ、【周波数】が結晶化してガチッと固まる、といった捉え方である。 [現実]は量子論に基づく幻想にすぎない。 それが、「【量子物理学】からの見方」である。
「【量子物理学】からの見方」をすると、物質に実体がないことが