Eマウント〔SONY〕のレンズを回避する理由

SONYは、Eマウント〔SONY〕の上をいく「フルサイズ・中判兼用の新レンズマウント」を発表すると私は予想しているのだ(はずれたらごめん)。

Eマウント回避|EFマウント〔Canon〕のレンズと比べて、Eマウント〔SONY〕のレンズは割高に感じる

SONYではなくCanonを使う理由【プロ現場限定】

EFマウント〔Canon〕のレンズは、対性能比で割安。

Eマウント〔SONY〕のG MASTERレンズ〔GMレンズ〕は割高で、重量が野放図に重たい印象がある。 たぶんEマウントの高級レンズは「フロント・ヘビー(重心がレンズの前方側にある)」なので、必要以上に重たく感じるのだろうと思う。

レンズの軽さの重要性に疎い点からして、SONYはレンズ設計にかんして素人だと思う。

SONYはレンズ設計が下手くそだ。

SONYは光学系に弱く、カラーサイエンスが、CanonやFUJIFILMと比べて、大きく遅れている。 SONYの色彩は、写真も動画も、必ず手直しが必要になる。 ポストプロダクションで時間を食うのがSONYのアカンところや。

プロの写真家で人物撮影中心なら、CanonかFUJIFILMが適切。

プロの写真家で人物撮影中心なら、SONYという選択は、今のところは、しないほうがいい。

逆にCanonは、ボディの動画性能にかんして素人だと思う。

「EFマウント〔Canon〕のレンズ」+「SIGMA MC-11」+「SONY α7シリーズ〔α7 IIIまたはα7S II〕」というのが、「動画も写真も」という場合の1つの正解パターンだと思う。

SONYの写真が特に美しいとは思えない。 女性のお顔のたるみ、シワ、シミ、ニキビ跡、毛穴まで忠実に写し込んでしまうのがSONYのカメラ。 SONYのカメラの写真は、ポートレート向きではない。

【30万円】YouTuberにピッタリな最新カメラを購入しました。

このあたりは機械学習の結果をカメラに搭載することによって、ほぼ一夜にして改善可能な項目。 SONYが光学系とカラーサイエンスと「人物のスキントーンのエフェクト」を克服したとき、Canonの立つ瀬がなくなると思う。

ただし現状、写真についてSONYとCanonを比較した場合、Canonのほうが安定してきれいだと思う。

キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ| カメラ本体一覧

機材の堅牢さ・頑丈さについては、CanonのEOS-1D X Mark IIという、とびきり頑丈な機種があり、この点において、SONY α9シリーズは、まったく及ばない。 丈夫なカメラなら、Canonに軍配が上がる。

ただし、SONYでは写真と動画が撮れるけれども、Canonでは写真しか撮れない(事実上)というところから、プロカメラマンのかなりの部分が、SONYへ流れている。

Canonは全国各地のサービスセンターを次々と閉鎖しており、キヤノンプロフェッショナルサービス(CPS)の会員数も減少の一途をたどっているらしい。 「1人勝ちのキヤノン」という構図は完全に崩れ去っており、CanonはSONYによって、大きく市場シェアを奪われつつある。 Canonは、ある意味、撤収モードに入っている感じすらする。 これが実際の姿だ。

キヤノン:キヤノンプロフェッショナルサービス

それでもEFマウントのレンズは、市場にかなり出回っており、それらの中古良品を買い揃えるだけで、一通りの機材が揃ってしまう感じなので、EFマウントのレンズを重視することが大事だと思う。

Eマウント回避|RFマウント〔Canon〕やLマウント〔Panasonic〕のレンズは高画質|Eマウント〔SONY〕のレンズはイマイチ

SONYはEマウント〔SONY〕の高級レンズとしてG MASTERレンズ〔GMレンズ〕を出しているけれども、写真用レンズとして、そこまでレンズにお金をかけるのだったら、RFマウント〔Canon〕やLマウント〔Panasonic〕のレンズに投資したほうが賢いと思う。

Eマウントは直径が小さいレンズマウント(APS-C用だろう)なので、光学設計に限界があると思う。

太陽光を平行線と見たとき、この平行線をできるだけ曲げないで、平行線のままイメージセンサーに当てるのが、解像感のあるクッキリとした写真・動画を得る道であろうと思う。 適度に絞ると解像感のあるクッキリとした写真・動画が得られるのが、その1つの証拠である。 レンズが平面に近いほど、撮像はクッキリする。

※私は光線を電磁的に曲げる技術が整えば、光学レンズなしのカメラを実現できると思っている。 高画質を求めると、レンズが高くて重たいので、写真や動画が撮りづらい。 こうした状況が「電磁的偏光機構」によって解消されると思っている。

途中でいろいろなレンズを仲介させて、光線をねじ曲げるから、複雑なことになるわけである。

SONYのフルサイズ機を見ると、レンズマウントの直径が小さく、奥にあるイメージセンサーの4つの角が見えないことがわかる。 穴ポコよりも、奥のイメージセンサーのほうがデカいんだよ、SONYのフルサイズ機は。

レンズマウントの直径が小さいため、イメージセンサーの角のほうが、おっ欠けてるように見えるわけさ。

このようにEマウントはマウント径が不足しているから、光を大きく曲げてイメージセンサーに当ててるんだよ、SONYのフルサイズ機では。

だからEマウントは、写真や動画のフチに近い領域(周辺部)の解像感や収差において、最終的に不利だと思う。 これは写真の解像度が上がってくれば上がってくるほど、目立つところだ。

さらにGMレンズやSIGMA Artレンズ〔Eマウント〕はかなりの重量がある。 Eマウント〔SONY〕は、「フルサイズ用レンズの重量に対しては、マウント径が不足している」と思う。 つまり、カメラボディのたわみに対する耐性(ボディ剛性)にかんして、Eマウントは最終的にかなり不利だと思う。

ボディ剛性は、「イメージセンサーと光軸との直角が出ている」という部分に響くと思う。

解像感というのは、結局、「複数のレンズの中心がビシッと合っている」とか、「イメージセンサーと光軸との直角が出ている」とか、そういう物理的なジオメトリーの問題になってくる。 解像度が上がれば上がるほど、寸法の狂いというのは大きく響いてくる。

Eマウント〔SONY〕は、「フルサイズのイメージセンサーに対してはマウント径が不足しているので、イメージセンサーの周辺部の解像感や収差において不利であろう」「GMレンズやSIGMA Artレンズが重たいレンズなのに、マウント径が不足しているので、イメージセンサーと光軸との直角が出しにくい」など、物理的なジオメトリーの問題に関して、RFマウント〔Canon〕、Lマウント〔Panasonic〕、Zマウント〔Nikon〕などに対して、大きく後れを取っていると思う。

一眼カメラで動画を撮るというのは、単なるコストの問題にすぎない。 シネマカメラの価格が下がってくれば、一眼カメラは「本当の意味できれいな写真が撮れるカメラ」だけが生き残る。 Eマウント〔SONY〕は、そのとき、生き残れないと思うけどね、私は。

「本当の意味できれいな写真が撮れるカメラ」として生き残るのは、RFマウント〔Canon〕、Xマウント〔FUJIFILM〕、Zマウント〔Nikon〕だと思う。

SONYのカメラは、スターイーター問題を抱えている。 結局、暗所ノイズを消すための演算によって、天体写真における光点が勝手に消去されてしまう問題である。

スターイーター - Google 検索

それと、SONY機では、「赤い星雲が写りづらい」という問題がある。

価格.com - 『天体写真。ローパス無しでもHα線の感度は、悪いのでしょうか?』 SONY α7R ILCE-7R ボディ のクチコミ掲示板

つまり、写真オタクの多い天体写真家の間で、SONY機は、あまり評価されていない。 結局、SONYは写真の道に入って日が浅いため、写真について、SONYは、まだまだ荒削りな部分が多いのである。

天体写真をする人たちの間では、Canon、FUJIFILM、Nikonが多く使われているようである。

※だからEFマウント〔Canon〕のレンズを使っておくと、ボディを「Canon〔写真専用〕」と「SONY〔動画兼用〕」とで切り替えられるので、この点で、かなり有利なのである。 Eマウント〔SONY〕のレンズを選んでしまうと、スターイーターや赤い星雲が撮りづらい問題から逃れられなくなる。 EFマウントは中古品が豊富であり、今後も存続するレンズマウントである。 Canonは、EOS-1D X Mark IIIという、 レフ機のフラッグシップ機を、これから出す予定である。 EFマウントは存続される。 またシネマカメラではEFマウントを採用している機種もけっこうある。 総合的に見て、Eマウント〔SONY〕を回避して、EFマウント〔Canon〕のレンズを使っておくのが、フットワークの軽い対応ができる道だろうと思う。

総合すると、SONYはいつか、Eマウントの上を行く、新レンズマウントを発表すると思う。 フルサイズと中判を兼用するような、そういうレンズマウントだと思う。

それを実行しない場合、SONYは少なくとも写真では、CanonやNikonに勝てない。 そうなった場合、長期的には、「SONYからCanonへ」「SONYからNikonへ」という出戻り現象で、SONYは衰退する可能性がある。

というところから、EマウントのGMレンズに投資するなんて、アホだと私は思っているよ。

写真ならEFマウント〔Canon〕のレンズを使い、EOS RシリーズやEOS 5Dシリーズで撮ったほうが確実だと思う。

α7 III/α7R III〔SONY〕で一部のサンディスクのSDカードを使うとバグる現象が出て大騒ぎになったことがある。 SONYはバグがけっこうあるから、絶対に失敗できない写真撮影では、CanonかNikonのほうが安全パイだよ。

Eマウント回避|Eマウント〔SONY〕を採用するとシネマ用カメラの選択肢がSONY機しかなくなる

シネマ用カメラでは、EFマウント〔Canon〕が広く採用されている。

Eマウント〔SONY〕を採用するとシネマ用カメラの選択肢がSONY機しかなくなる。

※SONYは、シネマ用カメラでEマウントを広く採用しているけれども、どうなのかな?  そんなことしたって、SIGMA MC-11マウントアダプターを介してなら、EFマウント〔Canon〕のレンズが使えるから。

Eマウントには、かなり残念な地雷レンズもたくさんある。 実質的に、Eマウントのレンズの種類は、きわめて少ない。 α6000シリーズのキットレンズなどのクソレンズをぜんぶ廃止してください。

Eマウントのレンズと比較した場合、EFマウント〔Canon〕のレンズのほうが圧倒的に種類が豊富で、「本当に使えるレンズ」を見つけるとしたら、EFマウントを採用するのが順当。

Eマウントは歴史が浅く、将来性も不安だ。

SONYのボディは「使える」けれども、Eマウント〔SONY〕のレンズは、やや「危険な香り」がすると思う。 SIGMAのように、マウント改造を請け負ってくれるならいいのだけれども。

シネマ用カメラと、スチル用カメラとで、レンズを共用して、撮影機材の総重量を少なくしたい場合、EFマウントのレンズでないと、かなりやりづらいだろう。

つまり「Eマウントのレンズ」は、私としては、終わってる感じがしないでもないのだ。

写真用なら、RFマウント〔Canon〕か、Lマウント〔Panasonic〕のレンズのほうがきれいだと思うし、この2つのレンズマウントなら、写真用レンズマウントとしての将来性が広がっていると思う。

基本的にマイクロフォーサーズは終わっている映像規格だと思う

最近のカメラニュース~Panasonicの半導体事業撤退や各後継機、来年登場しそうなカメラ~

現在の動画は「フルHD〔1920×1080〕が当たり前」。

近い将来、動画は「4K〔3840x2160〕が当たり前」になる。

『カメラマン』の2015年2月号にも、画素ピッチが4μm以上あることが高感度画質の良さになることが書いていました。

引用元: 画素ピッチの計算方法とセンサー別の数値の意味 | デジカメレポート

画素ピッチが4μm以上ないと、暗所耐性が低すぎて実用にならない。 この説を採用することにした。

メーカーのイメージセンサー設計を見ていると、このあたりを狙っていることが見えてくる。 例えば、「α6500(SONY|APS-C)|2420万有効画素」は画素ピッチが計算上は3.925μm(≒4μm)となる。

「APS-C〔スーパー35mm〕で2400万画素前後」「35mmフルサイズで5400万画素前後」「マイクロフォーサーズで1400万画素前後」が画素ピッチが4μm以上になるイメージセンサーの条件である。

ミラーレス一眼-2018-05 · ゆきんこの勉強法 | 自修人

1028万画素

引用元: 仕様(スペック) | DC-GH5S | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

2033万画素

引用元: 仕様(スペック) | DC-G9 | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

2030万画素

引用元: 仕様(スペック) | DC-G99 | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

以上を見るとわかるように、Panasonicの中で画素ピッチが4μm以上になるイメージセンサーをもつのは、DC-GH5Sぐらいなのよ。

それで、1028万画素といったら、4Kの800万画素をギリギリ超える程度。

※4Kなら800万画素、8Kなら3300万画素。

ほんらいなら、もう少し広い画素領域で映像を収録して、演算で縮小した方が、解像感(「ディテールが出ている感じ」)は稼ぎやすい。

結局、マイクロフォーサーズは、4K動画がギリギリまかなえる程度までしか、センサーサイズとしてのポテンシャルがない。

マイクロフォーサーズでは、暗所に強い8K動画は撮れないのだと考えてよい。

テレビやモニターの高画素化(4Kなら800万画素、8Kなら3300万画素)が進んでいる状況下では、マイクロフォーサーズは、すでに「終わってる」ってわかりますか? 

少なくとも、マイクロフォーサーズは、フルHD〔1920×1080〕の動画でも、暗所に強いとはいえない。

無理してDC-GH5Sを出したPanasonicだけれども、ここまでボディが高額で重たいなら、FUJIFILMのAPS-Cでいいんじゃないの? となる。

シネマカメラの多くがスーパー35mm対応なので、動画ならフルサイズよりも、APS-C〔スーパー35mm〕のほうが一般的。

日本でシネマ用レンズを本格的に生産しているのは、FUJIFILMとCanon。

(1)Xマウント〔FUJIFILM〕のスチル用、または、シネマ用レンズをFUJIFILMのミラーレス一眼で使う。

(2)EFマウント〔Canon〕のスチル用、または、シネマ用レンズを「SONY α7シリーズ〔SIGMA MC-11使用〕」や「Panasonic AU-EVA1〔APS-C≒スーパー35mm〕」で使う。

※RFマウント〔Canon〕のレンズは高画質だけれども、SIGMAのEFマウント〔Canon〕にも、高画質なレンズが揃っているので、画質を理由に今この時点でRFマウントへ移行する必要はない。 商業写真の人なら、画質を理由に今この時点でRFマウントへ移行するのが正解だけれども、動画では、そこまでの高画質は必要ない。 多くのシネマ用カメラがEFマウント〔Canon〕を採用しており、Canonのシネマ用レンズもEFマウントなのである。 現状では、スチル用のレンズも、EFマウントでよいと思う。

一眼カメラ(またはシネマカメラ)で動画を撮るといった場合、以上の2パターンになると思う。

CanonやNikonのスチルカメラは動画向きではない。

またCanon、Nikon、SONYともに、APS-C機を「入門機」と位置づけており、APS-C専用レンズとして、あまりよいレンズを用意していない。

そうなると、フルサイズ換算で20mmあたりのYouTube動画に必要な画角(魚眼までいかない広角域)をまかなう高画質のレンズに困ることになる。

「SONY α7シリーズ〔SIGMA MC-11使用〕」を「フルサイズ」または「APS-Cモード」というふうに切り替えながら、EFマウント〔Canon〕のレンズを使う。 これが「動画も写真も」というカメラの場合、1つの正解だろうと思う。

もう1つの正解が、FUJIFILMで固めるというもの。 ただしFUJIFILMの場合、動画撮影には、映像外部レコーダーが必要になる。

FUJIFILMのカメラボディは、過熱〔オーバーヒート〕に弱く、φ3.5mmマイク入力端子の音声もホワイトノイズだらけである。 ただし、映像だけはきれいなのがFUJIFILMである。 暗に、Blackmagic Designの映像外部レコーダーを買えと、FUJIFILMの技術者が語りかけているような感じである。

なお、FUJIFILMの動画AFは、SONYの動画AFほどまでには、素速く正確とはいえない。

Panasonicのキャッシュバックで、Panasonic機を検討している人には申し訳ないけれども、よっぽどしっかりした狙いがない限り、マイクロフォーサーズに投資しても痛い目に遭うだけだよ。

「APS-C〔スーパー35mm〕で2400万画素前後」「35mmフルサイズで5400万画素前後」「マイクロフォーサーズで1400万画素前後」が画素ピッチが4μm以上になるイメージセンサーの条件である。

以上の条件を考えつつ、フルサイズではレンズが大きくて重たいから体力的に無理、と考えたら、APS-Cで高画質のFUJIFILMに行くのも手だと思う。

FUJIFILMは映像外部レコーダーがないと、ちゃんとした動画が撮れない。

SONY α7シリーズなら、本体+外部マイクだけでも、けっこうちゃんとした映像が撮れる。

結局、「α7 III」「α7S II」「α7S III〔未発売〕」といったラインを狙いながら、SIGMA MC-11アダプターを使って、レンズはEFマウント〔Canon〕を中古で揃える。

動画重視なら、このあたりが、1つの正解かもしれない。

Eマウント〔SONY〕のレンズは高いし、シネマカメラを採用するとき、Eマウント〔SONY〕のレンズだと、SONYのシネマ用カメラしか選べなくなる。

※「Panasonic AU-EVA1〔APS-C≒スーパー35mm〕」はEFマウント〔Canon〕です。

※Blackmagic Designのシネマカメラ(ポケットシネマカメラ6K)はEFマウント〔Canon〕です。

動画中心なら、レンズマウントはEFマウント〔Canon〕にしておく。

だから動画中心のカメラライフを考えた場合、「EFマウント〔Canon〕でいく」のか、「FUJIFILMのXマウント〔FUJIFILM〕でいく」のか、2つに1つだと思う。

ただしFUJIFILMのF1.4単焦点シリーズは、「動画撮影時にAF駆動ノイズが大きく出るので動画にはまったく向かない」「写真専用レンズである」ということがいえる。

X システム | 富士フイルム

FUJIFILMとSIGMAのレンズは、「動画撮影時にAF駆動ノイズが大きく出るので動画にはまったく向かない」「写真専用レンズである」というレンズが多いので注意する必要がある。

それからFUJIFILMは他社に「レンズの仕様」を公開しておらず、サードパーティ製の交換レンズの入手が、ほとんど期待できない状況である。

FUJIFILMには、明るいレンズが少ない。 F値を1段ごとに示すと「……F0.5 、F0.7 、F1.0 、F1.4 、F2 、F2.8 、F4 、F5.6 、F8 、F11 、F16 、F22 、F32……」となる。 明るいレンズとは、「F1.4以下の解放F値をもつレンズ」と、ここでは定義しよう。

夜景・花火や星景写真、暗い室内での夜間撮影(パーティ会場など)では、写真も動画も、F1.0 、F1.4といった明るいレンズが必要になる。 F1.0 、F1.4といった明るいレンズは、必然的に単焦点レンズになる。

サードパーティ製の交換レンズは、SIGMA〔シグマ〕、TAMRON〔タムロン〕といった国産メーカーだけでなく、SAMYANG〔サムヤン|韓国〕、LAOWA〔ラオワ|中国〕、YONGNUO〔ヨンヌオ|中国〕といった韓国製・中国製レンズ(安いのに明るくてけっこう高画質な単焦点レンズが多い)の台頭が著しくなってきている。

天体写真を撮影する人などは、中国製・韓国製の明るい単焦点レンズ(サードパーティ製の交換レンズ)をよく使う。 こうしたレンズが、Xマウント〔FUJIFILM〕向けの機種を発売することは、まれである。 だから、中国製・韓国製の明るい単焦点レンズを使うボディはCanon、Nikon、SONYになる。

つまりFUJIFILMのボディでは、中国製・韓国製の明るい単焦点レンズが使えないことが多いので、割を食う。 最終的にFUJIFILMのXマウントというシステムから離脱せざるを得なくなる。 それを事前に予測できる人は、FUJIFILMのXマウントには寄りつかない。

FUJIFILMのXマウントというシステムでは、中国製・韓国製の明るい単焦点レンズが使えないことが多いので、最終的には詰んでしまう。

考えてみれば、PanasonicはLマウント〔Panasonic〕アライアンスで、SIGMAと協調関係にある。 Eマウント〔SONY〕のレンズも、SIGMAからけっこう出ている。 Nikon用のレンズもSIGMAから出ている。

FUJIFILMはSIGMAからXマウント〔FUJIFILM〕のレンズが出ていない点で、大きなビハインドを背負っている。

FUJIFILMの写真は、どのカメラで撮っても、似たような写真が撮れる。 安定してはいるけれども、これでは一本調子であり、ケミストリーが起こらない。

何事も、循環が起こらなくなったら、その系〔システム〕は終わる。 FUJIFILMには、循環を取り入れることをオススメしておきます。 あとは知らん。

それから、FUJIFILMのカメラづくりからは、成長の止まった老人がフィルム時代を回顧して、「フィルム時代のロマンを再現する」といった老人臭い設計思想が感じられることがある。 「FUJIFILM X-Pro3」は「ライカM10-D」の劣化版であり、初代フェアレディZがジャガーEタイプのデザインをパクったようなことをしている。 天下のFUJIFILMが、見苦しいことするなよ、と思う。 遊び心のはき違えだ。 Panasonic LUMIXの一部も、やはりLeica〔ライカ〕の劣化版みたいな機種だ。 この系統は、たしかに需要があるけれども、そればっかりでは、「こっち系について行けない人たち」から見放されると思う。

FUJIFILM X-Pro3 | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
ライカオンラインストア / ライカM10-D
Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

SONYの動画の色彩は残念。 SONYの映像は、カラーコレクション/カラーグレーディングに手間がかかる。

ポストプロダクションの作業を大幅に削減したい場合、FUJIFILMのカメラでフィルムシミュレーションのエフェクトをかけたまま映像外部レコーダーに収録して、その外付けSSDのバックアップを取り、その外付けSSDのまま編集するのが速い。

簡易シネマを効率的に撮影するシステムが作りやすいのは、FUJIFILMのほうである。

ただし、ブライダルなどで、「写真も動画も短時間で切り替えてサクッと撮影する」という場合には、SONY機の方がいいと思う。 映画じゃぁないんだから、映像外部レコーダーなんて使ってられないから。

ブライダルの写真家は、たいてい2台のカメラを同時に持っていて、「1台はメイン、1台はサブ」「レンズの焦点距離ごとに2台用意しておく」といった使い分けをするらしい。

このとき、「写真も動画も瞬間的に切り替えて撮影する」となったら、SONYが使いやすいらしい。

EFマウント〔Canon〕のレンズだと幅広いボディが選べる

EFマウント
〔Canon〕
レンズ群
―― Canon EOSシリーズ
レフ機
フルサイズ
マウントアダプター
EF-EOS R
Canon EOS Rシリーズ
ミラーレス機
SIGMA
MC-11
SONY α7シリーズ
SONY α9シリーズ
―― Panasonic
AU-EVA1
APS-C≒
スーパー35mm
―― Blackmagic
Pocket Cinema
Camera 6K

YouTuber用カメラの一例

「EFマウント〔Canon〕のレンズ」+「SIGMA MC-11」+「SONY α7シリーズ〔α7 IIIまたはα7S II〕」というのが、「動画も写真も」という場合の1つの正解パターンだと思う。

「EFマウント〔Canon〕のレンズ」を定数のようにして考え、ボディの側を変数のようにして考える。 これが最もバランスの取れたやり方の1つだろうと思う。

●APS-C専用の高級レンズを出すのはFUJIFILMだけ。 APS-Cシステムにして、機材全体を軽量化したい場合には、FUJIFILM一択。

●CanonもSONYもNikonも、APS-C機を入門機と位置づけており、APS-C専用の高級レンズを出さない方針らしい。 Canon、SONY、NikonのAPS-C機は、ぜんぶ地雷機種だと割り切ったほうがわかりやすい。

EF16-35mm F4L IS USM

YouTube動画は室内撮影である場合が多く、また屋外撮影でも「広範囲の状況を伝える」という画角が多い。 それに必要なのは、ほぼほぼ広角レンズだけ。 EF16-35mm F4L IS USMは、広角レンズの決定版の1つ。 もっと明るいレンズを必要とする場合、「レンズ重量が重たくなる」「レンズ価格が高くなる」という面から、F2.8通しの大三元ではなく、単焦点レンズに進むべきだと思う。

キヤノン:EF16-35mm F4L IS USM|概要
CANON EF16-35F4LUSM レビュー【不満ゼロ!】

●16-35mmという広角域を大事にするために、スチルカメラなら、フルサイズ機を使うことが必須だと考えて頂きたい。 つまりCanon EOSシリーズのAPS-C機も、SONY α6000シリーズも、すべて却下と考えてよい。

●APS-C専用の高級レンズを出すのはFUJIFILMだけ。 APS-Cシステムにして、機材全体を軽量化したい場合には、FUJIFILM一択。

●CanonもSONYもNikonも、APS-C機を入門機と位置づけており、APS-C専用の高級レンズを出さない方針らしい。 Canon、SONY、NikonのAPS-C機は、ぜんぶ地雷機種だと割り切ったほうがわかりやすい。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 CANON EF-E

EFマウント〔Canon〕のレンズを、Eマウント〔SONY〕のボディに付けるためには、SIGMA MC-11 CANON EF-Eが必要になる。

マウントコンバーター | アクセサリー | SIGMA GLOBAL VISION

α7 III〔ILCE-7M3K〕

α7 III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

α7S II〔ILCE-7SM2〕

α7S II | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

EOS RP

キヤノン:EOS RP | 概要

EOS R

キヤノン:EOS R | 概要

コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R|2972C001

キヤノン:コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R|概要

ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付|3443C001

キヤノン:ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付|概要

ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付|3442C001

キヤノン:ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付|概要

マウントアダプター EF-EOS R|2971C001

キヤノン:マウントアダプター EF-EOS R|概要

Panasonic LUMIXの中でHDMIクリーン出力をもつ全機種(2019-05-21時点)のスペック

■以下の表において、「本体内記録・1080p-60」「本体内記録・2160p-30」「本体内記録・2160p-60」というのは、「プログラムで設定されている連続動画撮影時間の制限」を意味します。 つまり「SDカードの容量に基づく動画撮影可能時間」「バッテリーの容量に基づく動画撮影可能時間」などとは、別の概念です。

■「本体内記録・1080p-60」「本体内記録・2160p-30」「本体内記録・2160p-60」の「プログラムで設定されている連続動画撮影時間の制限」については、Panasonicの担当者にメールで問い合わせ、不備な部分は電話で問い合わせて確認してあります(2019-05-21)。

■黄色っぽくなっている部分は、「制限があって、しょっぱい要素」です。 濃い灰色になっている部分は「その機能がない」ことを意味します。 「黄色と濃い灰色が少ない」カメラを選ぶと、不満のないカメラが浮かび上がってきます。

――
DC-S1R
DC-S1
DC-GH5S
DC-GH5
DC-G9
DC-G99
DMC-G8
DC-GX7MK3
DMC-FZH1
本体内記録
1080p-60
無制限 無制限 無制限 無制限 29分59秒まで 無制限 無制限 無制限 無制限
本体内記録
2160p-30
15分まで 無制限 無制限 無制限 29分59秒まで 無制限 無制限 無制限 無制限
本体内記録
2160p-60
15分まで 29分59秒まで 無制限 無制限
C4K/60p可
10分まで ―― ―― ―― ――
φ3.5mm
マイク入力端子
φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm ―― φ3.5mm
φ3.5mm
イヤホン端子
φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm φ3.5mm ―― ―― φ3.5mm
REMOTE φ2.5mm φ2.5mm φ2.5mm φ2.5mm φ2.5mm φ2.5mm φ2.5mm ―― φ2.5mm
―― DC-S1R DC-S1 DC-GH5S DC-GH5 DC-G9 DC-G99 DMC-G8 DC-GX7MK3 DMC-FZH1
HDMIクリーン出力 HDMI
Aタイプ
HDMI
Aタイプ
HDMI
Aタイプ
HDMI
Aタイプ
HDMI
Aタイプ
microHDMI
Dタイプ
microHDMI
Dタイプ
microHDMI
Dタイプ
microHDMI
Dタイプ
イメージセンサー フルサイズ
レンズ交換式
フルサイズ
レンズ交換式
4/3型
レンズ交換式
4/3型
レンズ交換式
4/3型
レンズ交換式
4/3型
レンズ交換式
4/3型
レンズ交換式
4/3型
レンズ交換式
1型
コンデジ
ボディ内手ブレ補正 (5軸、Dual I.S.2) (5軸、Dual I.S.2) ―― (5軸、Dual I.S.2) (5軸、Dual I.S.2) (5軸、Dual I.S.2) (5軸、Dual I.S.) (4軸、Dual I.S.) 5軸ハイブリッド手ブレ補正
ファインダー あり あり あり あり あり あり あり チルト式LCDファインダー あり
モニター 3軸チルト 3軸チルト バリアングル バリアングル バリアングル バリアングル バリアングル 上80度
下45度
バリアングル
動画AF 最新AF 最新AF 新AF 旧AF 新AF 最新AF 旧AF 旧AF 旧AF
給電しながら録画
ダミーバッテリー
あり あり DMW-DCC12 DMW-DCC12 DMW-DCC12 あり DMW-DCC8 ―― DMW-DCC8
カードスロット ダブル
XQDとSD
ダブル
XQDとSD
SDダブル SDダブル SDダブル SDシングル SDシングル SDシングル SDシングル
―― DC-S1R DC-S1 DC-GH5S DC-GH5 DC-G9 DC-G99 DMC-G8 DC-GX7MK3 DMC-FZH1

上表に基づく機種選定|私の個人的な考え

「DC-S1R 」「DC-S1 」「DC-GH5S 」「DC-GH5」は、高くて買えないので、カットします。

「DMC-FZH1」は、撮影時の第2のカメラ(2カメ体制の第2カメラ)、あるいは、所有する意味でも第2のカメラ(サブカメラ)にするような、そんなカメラでしょう。 「DMC-FZH1」は動画撮影時にAF〔オートフォーカス〕がカタカタいうし、手ブレ補正も、AFも古いので、いまさらこれを買うのもアレです。 「DMC-FZH1」は「レンズ内手ブレ補正」と「電子手ブレ補正」の組み合わせですから、手ブレ補正については、あまり優秀ではありません(固定されたサブカメラが適任です)。 「DMC-FZH1」はNDフィルター、タイムコード機能をもつので、プロの現場におけるサブカメラ用です。

「DC-GX7MK3」は背面液晶が上下にフラップするのみで、自撮り向きの角度にはなりません。 「DC-GX7MK3」にはφ3.5mmマイク入力端子も付いていませんし、手ブレ補正機構が旧式です。 ただし「DC-GX7MK3」には、HDMIクリーン出力が付いています。 総合的に見て、不満点の多いカメラなので、よっぽどの理由がない限り、「DC-GX7MK3」は避けたほうがいいでしょう。

「DMC-G8」は「手ブレ補正が旧式(5軸、Dual I.S.)」「AFも旧式」で、Leica Qと同じ規格の「小型バッテリー」を使います。 「DC-GH5S 」「DC-GH5」「DC-G9 」などは、大型バッテリーを採用しているけれども、それでも動画撮影時は電力が短時間で失われます。 「DMC-G8」はLeica Qと同じ規格の小型バッテリーですので、動画撮影時には、いくつかの予備バッテリーが必要になります。

もちろん「DMC-G8」は、軽くて取り回しが抜群のカメラです。

それなのに「DMC-G8」が安いのはどうして? 「DMC-G8」は、手ブレ補正も、AFも古く、バッテリーが小型だからこそ安いわけです。 「DMC-G8」はとにかく古いから安い。 この点を考慮に入れる必要があります。

「DC-G9」の動画AFは、「DC-GH5S」の動画AFと同じくらいに、Panasonicのカメラの中では(SONYの爆速AFとは比較しないでください)キビキビしています。

最新のAFを搭載した「DC-S1R 」「DC-S1 」「DC-G99」の動画AFは、たぶんもっとキビキビしているのでしょう(SONYの爆速AFとは比較しないでください)。

とにかく、手ブレ補正とAFというのは、後から出たヤツがいいにきまってるので、発売日の新しい機種にしとくほうがいいです。

具体的には、「DMC-G8」よりも「DC-G9」のほうが、結果として「正解」かもしれない。 その話をします。

「(5軸、Dual I.S.)」が旧式で「DMC-G8」が採用している。

「(5軸、Dual I.S.2)」が新式で「DC-G9」ほか最近の機種が採用している。

「DMC-G8」で問題になりそうなのは、AF性能です。 「DMC-G8」のAFは遅くて迷うと思います。

LUMIX G8のAF問題解決

DC-G9 PRO&DC-GH5S Panasonic 2018ハイエンドミラーレス一眼 比較撮影編【岡山】4K60p

「DC-G9」は(5軸、Dual I.S.2)という、新しい「ボディ内手ブレ補正」と「レンズ内手ブレ補正」の合わせ技の機能をもちます。 それでも、OLYMPUSの手ブレ補正と比べて、かなり手ブレ補正の効き目が弱いです。 しかし「DC-G9」は、じゅうぶん実用域に達しているので、大丈夫でしょう。

「DC-G9」は動画連続撮影時間30分制限を受けます。

しかし「DC-G9」にしろ、どんなカメラにしろ、HDMIクリーン出力から出た映像を「映像外部レコーダー〔ATOMOS、BlackmagicDesignなど〕」「キャプチャーボード → PC」で録画・配信するぶんには、時間制限をまったく受けません。

つまりPCのそばで撮影をするかぎりは、PCの電源が続くかぎり、そしてPCのストレージが満杯になるまで、何時間でも録画できます。

普段の動画撮影スタイルとして、ワンカットが30分を超えるような撮り方をしない。 そういう場合は、「DC-G9」でもじゅうぶんでしょう。

DC-G9 PRO&DC-GH5S Panasonic 2018ハイエンドミラーレス一眼 比較撮影編【岡山】4K60p

以上の動画(再掲)を見ると、「GH5S」の写真よりも、「DC-G9」の写真のほうがきれいです。

「DC-G9」は、ごく短時間(10分まで)だけれども、4K-60pの動画が撮れる。 ということは、HDMIクリーン出力から、4K-60pの信号を出すことができるわけで、映像外部レコーダーやキャプチャーボードさえ対応していれば、4K-60pの動画が撮れることになる。

そして「DC-G9」は、SDカードがダブルスロットなので、バックアップがとれたり、使い分けしたりすることができる。

「DC-G9」は、動画撮影時間に制約があるせいで、ある意味、不人気機種なので、ここまで値下がりしたのです。 高級機を安値で買い叩く。 それだったら「DC-G9」は、とてもいい買い物でしょう。

「DC-G9」は、動画連続撮影時間30分制限を受け、AFがSONYより遅い。 動画の手ブレ補正が、やや不自然。 小さな手ブレなら、強力に補正するけれども、大きな手ブレは苦手のようです。

そういった欠点をもちながらも、写真性能が高いので、「動画機」としてだけでなく「写真機」としても楽しめる。 それが「DC-G9」です。

「DC-G9」の写真機能の1つににはハイレゾモードというのがあり、何枚かの写真を合成して、高画素の写真にするものがあります。 静止しているものを撮影するときに使えます。 このハイレゾモードの写真が、驚くべき解像感で、風景写真などに最適だと思います。

「DC-G9」の操作性の高さは、とても高く評価されています。 動画連続撮影時間30分制限という点が問題にならなければ、10万円台でレンズキット(しかも高級レンズ【パナライカ】採用)が手に入るので、「DC-G9」の標準ズームレンズキットは、20万円弱ながらも、かなりお買い得です。

G9か、G99か、G8か

要は、G9か、G99か、G8か。 その中から選べば、大きな失敗はないのですね。

動画連続撮影時間30分制限を受けたくない場合は、G99か、G8。

動画連続撮影時間30分制限を受けても、写真がきれいなほうがいいなら、G9。――Panasonicのミーレス一眼で、写真がきれいなのは、G9とS1とS1Rぐらい。

「古いAF」や「古い手ブレ補正」に翻弄されたくないなら、G9か、G99。――G8をハズす。

「DC-G9」のレンズキットは、【パナライカ】である「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」が付いてくるので、 「残念なキットレンズを売り払う手間」がなくて、かなりよい。

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給電しながら録画する機能は、DC-99、DC-S1、DC-S1Rにしかありません。

残りの機種は、ダミーバッテリーを電池ボックスに入れて、ACアダプターを接続する、または、モバイルバッテリーを接続する。 そうなると思います。

DC-GX7MK3は、電池で対応できるのみで、給電録画も、ダミーバッテリーも、できないようです(要調査)。 DC-GX7MK3は、背面液晶が自撮りに向いていないので、検討しなくてよいでしょう。

カメラ購入の着眼点について述べる

Panasonicのミラーレス一眼の表データ。 カンマで区切られたCSVデータだ。

――,カラーバリエーション,カメラ有効画素数  総画素数,撮像素子,ボディ内手ブレ補正,SDカード UHS-I(U3)対応,4K動画撮影,動画フォーマット,VFR (バリアブルフレームレート),4Kライブクロップ,ISO感度 ※拡張ISO設定時,シャッタースピード メカシャッター(静止画),シャッタースピード 電子シャッター(静止画),シャッタースピード B(バルブ)/T(タイム),連写撮影 連写撮影速度 (高速(H)、AFS時、メカシャッター),モニター,ファインダー 方式/ドット数,ファインダー 倍率,ファインダー チルト,6Kフォトモード,4Kフォトモード,フォーカスセレクトモード,フォーカス合成,軌跡合成,フォトスタイル シネライクD/シネライクV,フォーカスブラケット,絞りブラケット,オートブラケット/ WBブラケット,内蔵フラッシュ,USB,USB充電,HDMI端子,AV OUT,REMOTE,外部マイク,ヘッドホン出力,Bluetooth®,Wi-Fi®,NFC対応,外形寸法 (WxHxD、突起部を除く),重量 (本体、バッテリー、メモリーカード含む),動作環境 (使用可能温度 / 湿度)
DC-GX7MK3 ,-K(ブラック)/-S(シルバー),2030万画素  2177万画素,4/3型 Live MOS センサー,(4軸、Dual I.S.),○,○ (4K/30p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive,-,○,200-25600 ※L.100-25600,60-1/4000秒,1-1/16000秒,○(T) (最大約30分),約9コマ/秒,3.0型 約124万ドットモニター タッチパネル チルト式(上下),約276万ドット相当 カラー液晶ディスプレイ,約1.39倍 (35mm判換算:約0.7倍),○,-,○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,○,-,○,○,○,○ GN6.0 相当(ISO200・m),USB 2.0 (High SPEED),○,microHDMI Dタイプ,-,-,-,-,○,○ (2.4GHz),-,約124 x 約72.1 x 約46.8 mm,約450g,0~40℃ / 10~80%
DC-GF10/90 ,-D(オレンジ)/-RG(ローズゴールド)/-K(ブラック),1600万画素  1684万画素,4/3型 Live MOS センサー,(5軸、Dual I.S.),○ (microSDカード),○ (4K/30p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive,-,-,200-25600 ※L.100-25600,60-1/500秒,1-1/16000秒,○(T) (最大約60秒),約5.8コマ/秒,3.0型 約104万ドットモニター タッチパネル チルト式(上180度),-,-,-,-,○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,-,-,-,-,○,○ GN4.0相当(ISO 100・m),USB 2.0 (High SPEED),○,microHDMI Dタイプ,-,-,-,-,-,○ (2.4GHz),-,約106.5 x 約64.6 x 約33.3 mm,約270g,0~40℃ / 10~80%
DC-GF9 ,-D(オレンジ)/-S(シルバー),1600万画素  1684万画素,4/3型 Live MOS センサー,(5軸、Dual I.S.),○ (microSDカード),○ (4K/30p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive,-,-,200-25600 ※L.100-25600,60-1/500秒,1-1/16000秒,○(T) (最大約60秒),約5.8コマ/秒,3.0型 約104万ドットモニター タッチパネル チルト式(上180度),-,-,-,-,○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,-,-,-,-,○,○ GN4.0相当(ISO 100・m),USB 2.0 (High SPEED),○,microHDMI Dタイプ,-,-,-,-,-,○ (2.4GHz),-,約106.5 x 約64.6 x 約33.3 mm,約269g,0~40℃ / 10~80%
DMC-G8 ,-K(ブラック),1600万画素  1684万画素,4/3型 Live MOS センサー,(5軸、Dual I.S.),○ (UHS-II対応),○ (4K/30p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive,-,○,200-25600 ※L.100-25600,60-1/4000秒,1-1/16000秒,○(B) (最大約120秒),約9コマ/秒,3.0型 約104万ドットモニター タッチパネル フリーアングル,約236万ドット 有機EL(OLED)ディスプレイ,約1.48倍 (35mm判換算:約0.74倍),-,-,○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,-,○,○,○,○,○ GN6.4 相当(ISO100・m),USB 2.0 (High SPEED),-,microHDMI Dタイプ,-,φ2.5mm,φ3.5mm,-,-,○ (2.4GHz),-,約128.4 x 約89.0 x 約74.3 mm,約505g,0~40℃ / 10~80%
DC-GH5 ,-K(ブラック),2033万画素  2177万画素,4/3型 Live MOS センサー,(5軸、Dual I.S.2),○ (UHS-II対応 / ダブルスロット),○ (4K/60p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive MOV,○,○,200-25600 ※L.100-25600,60-1/8000秒,1-1/16000秒,○(B) (最大約30分),約12コマ/秒,3.2型 約162万ドットモニター タッチパネル フリーアングル,約368万ドット 有機EL(OLED)ディスプレイ,約1.52倍 (35mm判換算:約0.76倍),-,○ (6K連写 / 6K連写(S/S)/ 6Kプリ連写),○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,-,○,○ (補正幅と撮影枚数を設定可能),○,○,-,USB 3.1 GEN1 (SUPER SPEED),-,HDMI Aタイプ,-,φ2.5mm,φ3.5mm,φ3.5mm,○,○ (5GHz),-,約138.5 x 約98.1 x 約87.4 mm,約725g,-10~40℃ / 10~80%
DC-GH5S ,-K(ブラック),1028万画素  1193万画素,4/3型 Live MOS センサー,-,○ (UHS-II対応 / ダブルスロット),○ (C4K/60p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive MOV,○,○,160-51200 ※L.80-204800,60-1/8000秒,1-1/16000秒,○(B) (最大約30分),約12コマ/秒 (12bit時),3.2型 約162万ドットモニター タッチパネル フリーアングル,約368万ドット 有機EL(OLED)ディスプレイ,約1.52倍 (35mm判換算:約0.76倍),-,-,○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,-,○,○ (補正幅と撮影枚数を設定可能),○,○,-,USB 3.1 GEN1 (SUPER SPEED),-,HDMI Aタイプ,-,φ2.5mm,φ3.5mm,φ3.5mm,○,○ (5GHz),-,約138.5 x 約98.1 x 約87.4 mm,約660g,-10~40℃ / 10~80%
DC-G9 ,-K(ブラック),2033万画素  2177万画素,4/3型 Live MOS センサー,(5軸、Dual I.S.2),○ (UHS-II対応 / ダブルスロット),○ (4K/60p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive,-,○,200-25600 ※L.100-25600,60-1/8000秒,1-1/32000秒,○(B) (最大約30分),約12コマ/秒,3.0型 約104万ドットモニター タッチパネル フリーアングル,約368万ドット 有機EL(OLED)ディスプレイ,約1.66倍 (35mm判換算:約0.83倍),-,○ (6K連写 / 6K連写(S/S)/ 6Kプリ連写),○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,-,○,○ (補正幅と撮影枚数を設定可能),○,○,-,USB 3.0 GEN1 (SUPER SPEED),○ (給電可能),HDMI Aタイプ,-,φ2.5mm,φ3.5mm,φ3.5mm,○,○ (5GHz),-,約136.9 x 約97.3 x 約91.6 mm,約658g,-10~40℃ / 10~80%
DC-G99 ,-K(ブラック),2030万画素  2177万画素,4/3型 Live MOS センサー,(5軸、Dual I.S.2),○,○ (4K/30p),MP4 AVCHD AVCHD Progressive,-,○,200-25600 ※L.100-25600,60-1/4000秒,1-1/16000秒,○(B) (最大約30分),約9コマ/秒,3.0型 約124万ドットモニター タッチパネル フリーアングル,約236万ドット 有機EL(OLED)ディスプレイ,約1.48倍 (35mm判換算:約0.74倍),-,-,○ (4K連写 / 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写),○,○,○,○,○ (補正幅と撮影枚数を設定可能),○,○,○ GN9.0 相当(ISO200・m),USB 2.0 (High SPEED),○,microHDMI Dタイプ,-,φ2.5mm,φ3.5mm,φ3.5mm,○,○ (2.4GHz),-,約130.4 x 約93.5 x 約77.4 mm,約536g,0~40℃ / 10~80%

※以上のデータは、φ3.5mmマイク入力端子の有無でソートした。 そうすると、「DC-GX7MK3、DC-GF10/90、DC-GF9」の3機種は、φ3.5mmマイク入力端子をもたない「注意機種」だということがわかる。

※Panasonicのスチルカメラは4K動画が撮れますと謳っている。 ただしカメラボディのマイクを使うと、動画撮影時にAFがカタカタする音が直接、カメラボディに内蔵されたマイクによって拾われる。 これを避けるために外部マイクは必須。 ところが、「DC-GX7MK3、DC-GF10/90、DC-GF9」の3機種は、φ3.5mmマイク入力端子をもたない「注意機種」。 何のための4K動画機能か? ということ。

※結局、カニバリゼーション(同社内製品が互いに食い合うこと)を避ける意味で、入門グレードのカメラが、不当にデグレード(機能劣化)させられている構図が見えてくる。 これは顧客の怒りを呼ぶ仕様。 φ3.5mmマイク入力端子は、動画を撮影するかぎり、誰もが欲しい機能だよ。 小さいカメラだからφ3.5mmマイク入力端子を付けてやらないなんて、冷たい仕打ちだね。 こういうのは愛のない仕様なんだ。

LibreOffice安定版 | LibreOffice - オフィススイートのルネサンス

LibreOffice Calcに貼り付けるとき、区切り記号を「,」にすると、読み込める。

φ3.5mmマイク入力端子をもたないカメラを買わない

Canonは、PowerShot G7 X Mark IIのようなコンパクトデジタルカメラにφ3.5mmマイク入力端子を搭載しない。

キヤノン:PowerShot G7 X Mark II|概要

またPowerShot G7 X Mark IIは、そもそも動画音声のホワイトノイズが多いので、外部マイクを接続しても、ホワイトノイズが目立つことには変わりがないと思う。

つまりマイクアンプ周辺のS/N比について、低スペックなのだろうと思う。

Canonの場合、コンパクトデジタルカメラだけでなく、Canon EOSシリーズでも、動画音声のホワイトノイズがひどい。

「Canonのカメラで動画を撮るな」ということであろう。


Panasonicの場合、HDMIクリーン出力をもつ機種である下記の機種が、φ3.5mmマイク入力端子をもつ機種である。

DMC-G8〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DMC-FZH1〔コンパクトデジタルカメラ|1型|NDフィルター内蔵〕
DC-S1R〔レンズ交換式|フルサイズ〕
DC-S1〔レンズ交換式|フルサイズ〕
DC-GH5S〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-GH5〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-G99〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-G9〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕

Panasonicでは、「DC-GX7MK3、DC-GF10/90、DC-GF9」の3機種は、φ3.5mmマイク入力端子をもたない「注意機種」。

「ボディ内手ブレ補正ナシ」のカメラを避ける

「ボディ内手ブレ補正ナシ」だと「ブレた失敗写真が増える」「ブレた失敗動画が増える」というふうに、撮影活動の生産性に直接響く。

「ボディ内手ブレ補正」を付けると、大きく重たくなってしまう。 けれども、撮影活動の生産性を上げようと思ったら、ボディ内手ブレ補正アリは必須条件だ。

つまり「ボディ内手ブレ補正ナシ」のカメラを出してくるのは、「メーカー側の事情として開発待ち段階だから」ということでしかない。

消費者からしたら「ボディ内手ブレ補正ナシ」のカメラは「地雷機種」でしかない。

PanasonicのHDMIクリーン出力をもつ機種で、ボディ内手ブレ補正ナシはDC-GH5Sだけ。

DMC-G8〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DMC-FZH1〔コンパクトデジタルカメラ|1型|NDフィルター内蔵〕
DC-S1R〔レンズ交換式|フルサイズ〕
DC-S1〔レンズ交換式|フルサイズ〕
■DC-GH5S〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-GH5〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-G99〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-G9〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕

FUJIFILMのカメラはX-H1〔FUJIFILM〕を除き、「ボディ内手ブレ補正ナシ」で統一されている。

「ボディ内手ブレ補正ナシ」でも、「レンズ内手ブレ補正アリ」のレンズを使えば、ある程度はカバーできる。

しかし「レンズ内手ブレ補正ナシ」のレンズ、とくに「シネマ風の動画」「おしゃれな写真」を狙ってオールドレンズを使いたいカメラマニアには、ボディ内手ブレ補正は必須。

FUJIFILMの場合、ボディ内手ブレ補正アリのX-H1以外の機種は、早晩、買い直すことになるから、まず手を出さないほうがいい。


Canon EOS R/EOS RPは、新しく出てきたミラーレス一眼なのだけれども、ボディ内手ブレ補正ナシであり、写真も動画も、厳しい。

キヤノン 将来的にボディ内手ブレ補正(IBIS)を採用しシンクロ手ブレ補正を計画している模様 デジカメライフ

「ボディ内手ブレ補正と、レンズ内手ブレ補正との合わせ技を将来的に出す」とか発表しているけれども、EOS R/EOS RPを買ってしまった人の気持ちを考えてあげてほしい。

PanasonicやOLYMPUSなどはすでに「ボディ内手ブレ補正と、レンズ内手ブレ補正との合わせ技」のを出している。


SONY α6400は、動画連続撮影時間30分制限ナシのカメラだ。

ところがSONY α6400は、ボディ内手ブレ補正ナシなので、写真も動画も、厳しい。

「動画連続撮影時間30分制限」がないこと

RX10mk2 VS FZH1、ネオ一眼対決! 前編
RX10mk2 VS FZH1、ネオ一眼対決! 後編

Panasonic以外の一眼カメラで「動画連続撮影時間30分制限」を受けないのは、たぶんSONY α6400ぐらいだと思う。

α6400 - Google 検索

αシリーズで初の動画連続撮影時間30分制限なし! ソニー α6400はVlogerに最適なカメラ | ぽんこ趣

Panasonicの「コンパクトデジタルカメラ」「ミラーレス一眼」のうち、「HDMIクリーン出力をもつ」機種というのは、以下の機種。 それらのうち、「■DC-G9〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕」は、動画撮影に、やや厳しい制約がある。 詳細はメールでPanasonicに問い合わせているので、その返信待ち。

Panasonicでは「10分制限」「15分制限」「29分59秒制限=30分制限」の3種類がある。

DMC-G8〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DMC-FZH1〔コンパクトデジタルカメラ|1型|NDフィルター内蔵〕
DC-S1R〔レンズ交換式|フルサイズ〕
DC-S1〔レンズ交換式|フルサイズ〕
DC-GH5S〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-GH5〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
DC-G99〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕
■DC-G9〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕

消去法で一気に整理! 

「■DC-G9〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕」は、動画撮影に、やや厳しい制約があるので候補からはずされる。

フルサイズは値段的に無理なので、「DC-S1」「DC-S1R」が候補からはずされる。

「DC-GH5S」はボディ内手ブレ補正ナシなので候補からはずされる。

「DC-GH5」は高い割に、動画AFが遅くて迷う。 この点では、「DC-GH5」は「DC-GH5S」よりも劣っている。

結局、「DC-GH5(ボディ内手ブレ補正アリ)」と「DC-GH5S(動画AFがDC-GH5より改善されている)」のイイトコドリをしたい。

それに近い機種が「DC-G99〔レンズ交換式|マイクロフォーサーズ〕」だけれども、4K-60pが撮れない。

「DC-G99」が高くて買えない場合、レンズ交換式なら「DMC-G8」が候補、電動ズームとNDフィルターの付いたコンパクトデジタルカメラなら「DMC-FZH1」になる。

ただし「DMC-FZH1」は1型センサーなので、暗所には弱いし、動画AFがカタカタうるさいという悪評がある。

したがって、室内撮影中心の場合は「DMC-FZH1」が候補からはずされる。


結局、お金があれば「DC-99」、お金がなければ「DMC-G8」。

両方とも動画連続撮影時間30分制限の対象外。

ほぼほぼ、好き放題動画が撮れる。

新しく発売されるカメラから、動画連続撮影時間30分制限は、撤廃されることが増える

新しく発売されるカメラから、動画連続撮影時間30分制限は、撤廃されることが増える。

2019年2月1日、 日欧EPA(日EU経済連携協定)が発効されました。それにともない一部製品の関税が撤廃されるのですが、その中にはデジタルビデオカメラがありまして。ええ、いままでデジタルビデオカメラという枠で売られる製品には関税がかかっていたんですね。

デジカメの録画時間30分制限、解除おめでとう | ギズモード・ジャパン)より引用

以上の考え方で、新しく出たカメラの購入を検討する

X-T3〔FUJIFILM〕は?――ボディ内手ブレ補正ナシ

X-T30〔FUJIFILM〕は?――ボディ内手ブレ補正ナシ

α6400〔SONY〕は?――ボディ内手ブレ補正ナシ

EOS Rは?――ボディ内手ブレ補正ナシ

EOS RPは?――ボディ内手ブレ補正ナシ

つまり、DC-99〔Panasonic〕以外は、ぜんぶ地雷機種なんだね。

ただし経済的に厳しい場合、DC-99の先々代であるDMC-G8でもOK。

これが1つの結論だと思う。

もちろん、ボディ内手ブレ補正ナシでも、レンズ内手ブレ補正アリのレンズを使えば、一定の手ブレ補正効果はある。

だけれども、ボディ内手ブレ補正アリのほうが、段違いに「失敗写真」「失敗動画」が減る。

撮影活動の生産性を高める。 この視点を大事にしたい。

Canonのスチルカメラでは4Kが事実上撮れない

CanonのAFは「デュアルピクセルCMOS AF」だけれども、この「デュアルピクセルCMOS」の出力データが、想像以上に大きい可能性がある。

「デュアルピクセルCMOS AF」を採用しているせいで、動画ファイルのファイルサイズが大きくなってしまう。

この大容量動画ファイルを、演算によってダウンコンバートする(「6K相当 → 4K相当」など)作業は、Canon EOSというスチルカメラのボディ内では無理。 たぶんオーバーヒート〔過熱〕してしまうし、電池がもたない。

EOS Rの4K動画は、「クロップファクターが1.6倍」という、「じつにふざけたクロップファクター」であり、まったく実用にならん。 1.6倍ということは、フルサイズなのに、APS-Cにまでクロップされるということ。

結局、「高額な広角レンズ」の広角域が、すべてクロップされて、無に帰してしまう。

つまり、画角が狭くなり、ズームインした映像になる。

4K動画を「1.0倍~1.2倍」程度の「実用領域のクロップファクター」で提供してくれるなら、まだよい。

4K動画で1.6倍のクロップファクターというのは、まったく「真面目にやれ!」というヤジが飛ぶレベルである。

結局Canonは、スチルカメラで4K動画機能を出し渋っているというよりは、技術的な限界によって、出せないんだよ。

「写真機と動画機を兼ねる」という、昨今のレンズ交換式カメラに求められる条件からすると、「デュアルピクセルCMOS AF」を採用したことそのものが間違いだったということを、Canonが認めたくないんだね、きっと。

AF機能をもつイメージセンサーとして、もっと出力データの軽いイメージセンサーを開発しないと、動画でオーバーサンプリング方式が採用できない。

そんなに重たい動画データなのだったら、NVIDIAとでも提携して、カメラにグラフィックボードを載せるしかなくなるかもしれない。


とにかく、Canonのスチルカメラでは、4K動画が事実上撮影できない感じになっている。

Canonの色彩が気に入っており、どうしてもCanonが好きだという人以外は、「一眼で動画」なら、Canon以外をオススメする。

それはPanasonicが筆頭。 そしてSONY。 ボディ内手ブレ補正アリだったFUJIFILM。 あるいはOLYMPUS。

このPanasonic、SONY、FUJIFILM、OLYMPUSが、「写真機と動画機を兼ねる」という使い方に合っているカメラを出している。


そして、Canonは「ボディに付いているマイク」も「φ3.5mmマイク入力端子に外部マイクを付けた場合」も、ホワイトノイズが大きくのる。

Canonの動画は音声がサーサーゆって、聞いてられない。

動画の80%は音声でできているんだよ。

音声に紙芝居が付いたのが動画なんだ。

音声の悪い動画は、価値がない。

したがって、動画目的なら、Canonから離れたほうがいい。


ちなみに、Canonの業務用ビデオカメラなら、けっこういいかもしれない。

しかし高いんだよね、業務用ビデオカメラは。

そして、業務用ビデオカメラは、センサーサイズが、大きくても1型。

SONYやJVCを考えると、業務用ビデオカメラで、APS-Cとかフルサイズとかもあるけれども、それらは、シネマカメラに近い上位機種だ。

一方、一眼カメラで動画を撮る場合は、一眼カメラは、1型、マイクロフォーサーズ、APS-C、フルサイズと、センサーサイズが大きい。

センサーサイズが大きいと、高画質になるんだね。

それで、業務用ビデオカメラよりも、一眼カメラのほうが、動画の画質が圧倒的に高い。

だから一眼動画が流行るんだ。

業務用ビデオカメラでも、やっぱりビデオカメラの映像は「きたない」んだよ。 それが実際だ。

α6500の後継機と、DC-G99との比較衡量

α6400はボディ内手ブレ補正ナシであった。

そしてSONYは必ず、ボディ内手ブレ補正アリの機種である、α6500の後継機を出す。

SONYは、「α6500の後継機」「α7S III」というのを出す予定があり、ファンも待っている。

どうして出せないのかというと、オーバーヒート〔過熱〕の問題が解決できないからだろう。

公平に見て、動画用に長くカメラを使い続けていこうという場合には、Panasonicにしておいたほうがいい。

私が「現在」「未来」において、Panasonicのカメラで「買う価値がある」と思うのは、次のカメラ。

安く上げたい場合、DMC-G8。 ただしDMC-G8は、動画AFがDC-G99よりも残念であろうと思う。 DC-G99は、DC-GH5Sぐらいの動画AFを積んでいるようだから。

DMC-G8
DC-G99
DC-GH6〔未発表|普通仕様〕
DC-GH6S〔未発表|暗所強化仕様〕
DC-GH6R〔未発表|高画素仕様〕

GH6シリーズは、ボディだけで25万円から30万円ぐらいはするであろう。

ということは、DC-G99またはDMC-G8から選ぶしかない。

あと、「α7S III」というのは、ボディだけで、たぶん40万円近くするだろうと思う。

そして「α6500の後継機」は、ボディだけで、たぶん20万円近くするだろう。 それでも「α6500の後継機」は、動画連続撮影時間30分制限を受けない機種だから、買う価値があると思う。

したがって、DC-G99と、「α6500の後継機」とで、悩むと思う。

いいかえれば、DC-G99を買ってしまって、「α6500の後継機」が後から出たときには、「α6500の後継機」がとても欲しくなる可能性がある。

私は「α6500の後継機」を夏前には出さないと思う。 なぜかというと、オーバーヒート〔過熱〕しやすい夏場に発売して、実際に「α6500の後継機」がオーバーヒート〔過熱〕して、Twitterとかで炎上すると、売上げに響くからだよ。 「α6500の後継機」は秋以降に出すであろう。

「α6500の後継機」は、動画AFは爆速だけれども、オーバーヒート〔過熱〕がひどくて、夏場には使い物にならんであろう。 それはNEX-5Rの時代から、ずっと続いている「SONYのお家芸」。 「熱暴走のSONY」といわれている。

NEX-5R | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

例えば、瀬戸さんでも、カズさんでも、GH5やGH5Sを使っているんだよ。 結局、動画を撮るためにミラーレス一眼カメラをガンガンぶん回す人は、必ずDC-GH5かDC-GH5Sに落ち着いているんだ。

動画を撮るならPanasonicの「Gシリーズ」または「GHシリーズ」が手堅い選択である。 この件は、たぶん今後も変わらないと思う。

そしてDMC-G8、DC-G99の2機種から、1機種を選択するのが、最終的な「正解」だと思う。

レンズを購入する人の行動パターン

●単焦点レンズは明るくてキレのある映像を出力することができる。
●単焦点レンズなら、安いレンズでも高画質が得やすい。
●撒き餌レンズは、必ず単焦点レンズである。
●単焦点レンズには「安いけれども高画質」なものと、「高くて超高画質」なものがある。
●レンズコレクションとして、「安いけれども高画質」なレンズを集めると、やがて整理・断捨離したくなる。
●単焦点レンズで「各種の焦点距離」を「点」として収集してきたけれども、これらを1つにまとめたくなる。
●単焦点レンズの高画質にも、飽きが来る。それは持ち運びが大変だし、付け替えが面倒だということ。結果、「レンズの本数を少なくしたい」という欲求を誰もが持つ。
★★★結果として、高級なズームレンズを買うようになる。

●ズームレンズは暗くてぼんやりした映像を出力する傾向がある。
●安いズームレンズは、必ず買い換えたくなるものだ。
●安いズームレンズといっても、単焦点レンズよりは高い。
●したがって、「安いズームレンズを買う」というのは、しょっぱい選択なんだよ、じつは。

「★★★結果として、高級なズームレンズを買うようになる」ということを見越せば、最初から10万円を超えるぐらいのズームレンズを買っておくことが、トータルコストを最小限に抑えるコツなんだ。

「未来から現在へ向けて後悔するとき、その道のりをどのように後悔するか」を逆算するんだわ。

単焦点レンズをたくさん使ったけれども、結局、カメラバッグが重たくなるだけだった。

高級なズームレンズが1本あれば、サクサク撮影が進んだはずなのに、時間・体力のムダだった。

そんなふうに「未来から過去を後悔する」と、「レンズ沼」を回避して、最初から高級レンズに手を出しておいたほうが、結果として、高画質な写真・動画がたくさん残せた。 「撮影生活を続けた甲斐があった」という充実感、満足感が高いのだということに思い至る。

過去に買ったカメラ/レンズたちの購入額を1つにまとめて、1つの「いいカメラ/いいレンズ」をボンと買っておいたほうがよかった。 そういうことには、後から気づくんだ。

10万円もするズームレンズを買うなんて、アホだと思うやろ? 

【パナライカ】:H-E08018 パナソニック LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.

アホちゃうねん。 そのほうがトータルでは安いねん。

広角ズームは、室内撮影では、ほんとうによく使うから、広角ズームに10万円前後だったら、確実に「安い」んだよ。 そしてボディではなく、レンズをよくすることが、高画質を生む最大の要因なんだよ。

でも、必要性を感じない場合は、キットレンズでもじゅうぶんだ。

じつは動画AFというのは邪道|AF連続動作をOFFにして有線レリーズでシャッター半押しからの録画開始

AF〔オートフォーカス〕が暴れると、ボケた背景の映像が「拡大・縮小」を繰り返すんだよね。

これを「フォーカス・ブリージング(Focus Breathing)」あるいは「(略して)ブリージング(Breathing)」という。 「フォーカスが息をしている」ということやな。

Focus breathing - Nikon Holy Trinity

※シネマレンズが、どうしてあんなに長くて大きくて、しかも信じられないほど高額なのか?  1つには、「フォーカスブリージングが起こりにくい構造にする」というのと、もう1つは「被写体にピントを合わせたままズームを動かせる構造にする」というので、ものすごく複雑なレンズになっているから。

※結局、「一眼動画」それ自体が、「スチル用レンズを使って動画を撮る」という、邪道なことをやってるんだよ。 シネマレンズを買って、一眼カメラに取り付けるのが正式なやり方。

シネマレンズ - Google 検索

でもシネマレンズの事実上の標準であるPLマウントだと、CanonやSONYが丹念におこなってきた「レンズマウントによる顧客の囲い込み」がパーになっちまう。 だからPLマウントの一眼カメラというのは、出さないと思う。

結局、動画撮影でオートフォーカスという機構をONにすることそれ自体が邪道なんだよ。

SONYの動画AFは爆速だけれども、いくら爆速でも、動画撮影中にオートフォーカスが動くと、「ピントが合ったり、ピントを外したり」して、動画が見づらくなるし、AF〔オートフォーカス〕が暴れて背景が拡大・縮小を繰り返す(ブリージング)。

SONYの動画AFは、合うときはバッチリ合うけれども、放っておくと「大ボケかます」ように「ピントを大ハズしする」ということがあるらしい。

動画を撮影するときは、「Panasonic機でいう、AFC(コンティニュアス)ではなく、AFS(シングル)にしてAF連続動作をOFFにする」に対応する、SONY機での操作をするのがよいだろうと思う。

AFに完全に任せても大丈夫なのは、スマホカメラ、GoPro、コンパクトデジタルカメラ、民生用ビデオカメラなどを含めた、小型のレンズ固定式カメラだよ。

一眼カメラで動画撮影をするときは、「AFC(コンティニュアス)ではなく、AFS(シングル)にしてAF連続動作をOFFにする」ということをおこない、有線レリーズを使ってシャッターを半押しして、自分の目にピントがあったらシャッターボタンから指を離して固定する。 こういう撮り方をする場合、「動画AFが優秀である」ということは、そこまで重要ではない。

有線レリーズを使ってシャッターを半押しからの録画スタートをかまして、そのワンカットが終わるまでピントは固定のまま動画撮影をする。 これが普通の撮り方なんだよ。

商品紹介などで、「商品をレンズの前に出し、手のひらをかざして動画AFの追従を待つ」なんてのも、やらないほうがいい。 肝心な「商品の型番」には、どうせピンが来ないんだよ、

接写用の第2カメラで録画するか、スチルで写真を撮って、その写真を編集時に表示したほうがいい。 それも無理なら、「商品の型番」とかは、概要欄に貼っておくのが親切だよね。

瀬戸さんなんかは、AF連続動作をONにしてDC-GH5、DC-GH5Sで動画撮影してるけど、これは邪道。 生配信でなら、AF連続動作をONにするのもうなずける。 しかし、収録した動画は、自分で編集できるわけだから、接写用の第2カメラで録画するか、スチルで写真を撮って、その写真を編集時に表示したほうがいい。

AF連続動作をOFFにするのが、一眼カメラの動画撮影の基本スタイルだと思う。

ということは、DC-GH5の動画AFが残念でも、じつは関係ないんだよ。

同様にして、DMC-G8の動画AFが多少残念でも、有線レリーズさえ買ってあれば、大丈夫なんだ。

そして、「AFが速い」という条件も、写真において「動き物」「飛び物」を追うような撮影をしないかぎり、そこまで重要ではない。

結局、スポーツ写真、乗り物の写真、鳥類の写真など、「動き物」「飛び物」を追うような写真撮影においてのみ、「AFが速い」という特長が、有効になるんだよね。

あとは気分の問題だと思う。

ピントがサクサク合ったほうが気持ちがいい。 でも、それだけなんだよ。

SONYはAFが速いけれども、動画でオーバーヒート〔過熱〕する。 さらには、SONYはスチル用途でも、連写するとすぐにオーバーヒート〔過熱〕するよ。 「熱暴走のSONY」は動画領域だけじゃないんだね。

結局、SONY αシリーズの「薄くてコンパクトなボディ」というコンセプトが間違っているのさ。

ヘビーな使い方をすればするほど、カメラはオーバーヒート〔過熱〕するんだ。

したがって、デカくて「熱伝導のいい金属の塊」みたいなカメラに、どうしてもなる。

そこを無理して、小さいカメラをつくってるのがSONY。 だから「熱暴走のSONY」になるのは当然の理屈だ。

結局、SONYはボディのデザインにおいて、基本を踏み外しているから、いくら機能がよくても実用レベルでは、信頼性が低いんだね。

動画用途では、SONY αシリーズよりも、Panasonicのミラーレス一眼のほうが信頼性が数段高い。

DMC-G8を給電しながら使う|純正部品があった

DCカプラーDMW-DCC8

DMW-DCC8 DCカプラー | パナソニック公式通販サイト - Panasonic Store

DCカプラー DMW-DCC8:適合機種
DMC-GX8H-S
DMC-GX8H-K
DMC-GX8-S
DMC-GX8-K
DMC-GH2K-S
DMC-GH2K-K
DMC-GH2H-S
DMC-GH2H-K
DMC-GH2-S
DMC-GH2-K
DMC-G8M-K
DMC-G8-K
DMC-G7H-K
DMC-G7-K
DMC-G6X-K
DMC-G6W-W
DMC-G6W-S
DMC-G6W-K
DMC-G6H-S
DMC-G6H-K
DMC-G6-W
DMC-G6-S
DMC-G6-K
DMC-G5X-W
DMC-G5X-S
DMC-G5X-K
DMC-G5W-W
DMC-G5W-S
DMC-G5W-K
DMC-G5-W
DMC-G5-S
DMC-G5-K
DMC-FZH1
DMC-FZ300-K
DMC-FZ200-K
DMC-FZ1000
DC-FZ1000M2

ACアダプター DMW-AC10

ACアダプター DMW-AC10 商品概要 | ムービー/カメラ | Panasonic

DMW-AC10|ACアダプター/バッテリーチャージャー|商品ライブラリー|デジタルカメラ・デジタル一眼商品|お客様サポート|Panasonic

ACアダプター DMW-AC10:適合機種
DMC-LX100
DMC-GX8H
DMC-GX8
DMC-GM5K
DMC-GM5
DMC-GH4H
DMC-GH4
DMC-GF7W
DMC-G7H
DMC-G7
DMC-FZ300
DMC-FZ1000

DCカプラーDMW-DCC12

DCカプラーDMW-DCC12:適合機種
DMC-GH3A-K
DC-GH5-K
DC-GH5M-K
DMC-GH4H-K
DMC-GH3H-K
DC-G9L-K
DC-GH5S-K
DMC-GH3-K
DC-G9-K
DMC-GH4-K

音響に関係する機器は、ACアダプターを付けたまま録音することは避けられる傾向にある

結局、「ACアダプターにはスイッチングノイズ、ハムノイズがのる」というのが常なのです。

AC/DC変換はトランスがあるだけでは不十分で、「いかにしてノイズを抑制するか」が大事なのです。

結局、高級オーディオというのは、電源部分が6割ぐらいの比重をもっている。 低ノイズで、出力に余裕/バッファがたっぷりあることが、例えば、よいアンプの最低条件。 電源がよければ、アンプの音もまた、いいのです。

電源に余裕をもたせることが音質向上に寄与するのは、アンプも、CDプレイヤーも、FMチューナーも、録音機も、同じです。

そして大事なのが、ノイズ対策。 すべてのオーディオ機器は、「電源まわりに余裕があること」と「電源が低ノイズであること」を求められています。

それで、「ACアダプターにはスイッチングノイズ、ハムノイズがのる」わけですよ。

したがって、カメラでの動画撮影を長時間おこなう場合の電源も、音声を使う場合には「ACアダプター」よりも「モバイルバッテリー」から給電したほうがいい。

「モバイルバッテリー」のようなDC電源だとスイッチングノイズ、ハムノイズは発生しないのです。

G8やG99の理想のレンズ構成

G8やG99というのは、ボディとしては安い部類で、軽量だけれども、プラスチッキーで安っぽい機種だよ。

こういう「安げなるボディ」でも、レンズを「盛る」と、俄然、高級機と同じ画質の写真・動画が撮れるようになる。

つまり「カメラの80%はレンズでできている」ということ。

レンズを使うためのアダプタが、カメラなのだということ。

カメラよりレンズが偉いんだね。

8-18mm 12-60mm
LEICADG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. LEICA DGVARIO-ELMARIT 12-60mm \/ F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
広角ズーム 標準ズーム
自撮り
室内向き
室外向き
遠景スナップ向き
風景全体を広く
高くそびえ立つもの
小さなものを
遠くから拡大する
おすすめ まあおすすめ

8-18mm|LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.|DMC-8やDC-99にふさわしい【パナライカ】

LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

「自撮り」「室内撮り」が中心である場合、以下に紹介する12-60mmよりも、この8-18mmのほうが向いている。

「広角側の1ミリは血の1ミリ」といわれるほど、広角域の画角は得がたい。 広角域の映像は得がたいけれども、標準域の映像は得やすい。 実際、標準域のレンズより、広角レンズのほうが高額である傾向がある。

広角レンズとは、演者とカメラの位置が近くても、周辺が広く映り込むということ。

自撮りはある程度広角でないと、顔ばかりがアップになり、「画づくり」として残念になる。

室内撮影では、おもに広角域を使う。 だから、「標準ズーム」「広角ズーム」という2本のズームがあったら、確実に「広角ズーム」だけを使うことになる。 8-18mmとは、フルサイズ換算で16-36mmで、ふつうのスナップは35mm付近で撮ることも多いから、「広角ズーム」が1本だけあればいい。 そして8-18mmが高画質だと、「標準ズーム」にかんしても高画質を求める気持ちが出てくるよ、必ず。

そうすると、DMC-8のレンズキットに付属してくるキットレンズであるLUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.については、不満が溜まるだけになるから、新品のうちに売却しておいたほうがいい可能性もある。 その資金を【パナライカ】の購入資金の一部として充当するのも手である。 レンズは、同じ焦点距離のをたくさん持っていても、「最も使いやすい1本」以外は使わなくなるもの。 結局、標準ズームとして【パナライカ】が必ず欲しくなり、買うことになるよ、写真・動画を真面目に追求しているかぎりは。 それを見越して「キットレンズは新品のうちに売却」が賢明な選択の1つだろう。

撮影機会(その瞬間しかない)こそ至宝。 その至宝の瞬間を残念なレンズで撮影するよりも、最高のレンズで撮影したほうが、最高の作品づくりにつながる。

「腕が上がってから高級機を買う」とかって、写真や動画が「偶然性の芸術だ」ということがわかってないんだよね。 「腕は最も大事な要素とまではいえない」んだよ、写真や動画は、その場面に居合わせること、撮影チャンスに巡り合うことが最も大事なんだ。

その瞬間は、二度と訪れないのだから、最初から高級機を買って、その時点で可能な最高画質・最高音質で現場を収める。 収録する。 そういう精神が大事だと思う。

運転が下手くそでもレクサスに乗ったら、安全な運転ができるんだ。 撮影が下手くそでも、高級なカメラ、高級なレンズを使ったら、それなりに意味ありげな写真・動画が撮れるんだ。 写真・動画は機材が80%で、腕はそんなに必要ない。 機材に頼ることが大事。 腕ではなく、機材で撮る。 それが、写真・動画だと思う。

結局、カメラさん、レンズさんというお客様をおもてなしする係にすぎなんだよ、撮影者なんて。 「腕」とかゆってる時点で傲慢なんだよ、その人は。

自撮りには必ず広角レンズ。 DJIの「GoProみたいなの(DJI OSMO Action)」が出たけれども、画角が足りない。 つまり、もっと広角のレンズにしないと自撮りに向かないので、GoProを打ち負かすことは無理だと思う。

【ついに出たGoProキラー!】前面モニター搭載アクションカメラ「DJI OSMO Action」がやってきた!

【平成の名機】DJI OSMO Action発表でGoProピンチか?自撮り液晶化で起死回生なるか?簡単ケーブル一本で魔改造!LCDバックパック GoPro HERO4 Black Edition

RX0 II〔SONY〕については、ある程度優秀だけれども致命的なのがオーバーヒート〔過熱〕の問題。 結局、RX100シリーズのエンジン部分をコンパクトにしたものがRX0 IIなのだけれども、これは凝縮しすぎてオーバーヒート〔過熱〕の乱発。 小さすぎるのもよくない。 またRX0 IIは、いろいろと機能制約があり、「だったらGoPro HERO7 Blackでいいじゃん」というふうになる。

ただし、GoPro、DJI OSMO Pocket、DJI OSMO Actionの系統は音声がみな残念。

RX0 IIは、音声がよい。 さすがSONY。

[2019年版]SONY RX100シリーズ全7種を徹底比較!価格と性能から選び方を完全解説 - Rentio PRESS[レンティオプレス]

【実践投入】RX0 IIだけで早速VLOG撮影してみる!↓ 概要欄もチェックしてください #686 #4K #RX0II #再編集
RX0 IIでVLOGを撮ってみて気づいたことを語りたい! #昼ドリ #4K
【RX0 II】一週間使って良いところも悪いところも大分わかってきたRX0 IIについて引き続き熱く語りたい! #昼ドリ #4K #RX0II
最速ドヤ!RX0II開封ライブ #昼ドリ #4K #Sony #RX0II
【あと一歩!】RX0 IIのプリセットフォーカスはAF-Cの代わりになるか?! #688 #RX0II
絶対買う ソニー RX0 II ついに自撮り液晶を搭載 1.0型センサー超小型4Kデジカメ登場!しかも電子手ブレ補正・インターバル撮影ありの超絶進化型 Sony提供
出張最終日はRX0でVLOG撮影しつつグル民と合流! #663 #RX0
【やる気ゼロ装備】RX0IIでナパバレーの絶品ランチを撮ってきた! #687 #4K #RX0II

結局、「GoPro、DJI OSMO Pocket、DJI OSMO Actionの系統」や「RX0 II」などのうち、最も「映像と音声が平均してすぐれている」のは、SONYアクションカムだけ。

商品一覧 | デジタルビデオカメラ アクションカム | ソニー

HDR-AS300/AS300R(ボディが白|フルHD-60pまで)と、FDR-X3000/X3000R(ボディが白|4K-30pまで)は、ともにφ3.5mmマイク入力端子をもち、HDMIクリーン出力をもつ。 HDMIクリーン出力をもつので、高画質のウェブカムとしても利用できる。

※FDR-X3000/X3000Rは、「HDMI接続した他機器に、タイムコードまたはユーザービットの情報を送る(FDR-X3000)」ことができる。 タイムコードが刻んであると、「別録り音声との同期」や「他のカメラとの同期」に便利。 マルチカメラを考えている場合には、FDR-X3000/のほうがいいかもしれない。

FDR-X3000/HDR-AS300/HDR-AS50 | ヘルプガイド | HDMI設定(FDR-X3000/HDR-AS300)

HDR-AS300/AS300R(ボディが白|フルHD-60pまで)と、FDR-X3000/X3000R(ボディが白|4K-30pまで)は「ウォッチ型の外部モニターを使う」または「HDMIクリーン出力を自前の映像モニターに出力する」という使い方ができる。

「ウォッチ型の外部モニター」は、リモートコントローラーも兼ねているので、かなり便利らしい。 外出時の自撮りなどでも「ウォッチ型の外部モニター」は必須アイテム。

つまり、HDR-AS300/AS300R(ボディが白|フルHD-60pまで)と、FDR-X3000/X3000R(ボディが白|4K-30pまで)を買うとしたら、「ウォッチ型の外部モニター」アリのやつがいい。

ただし、この手のカメラの短所として、明るい屋外撮影ではキレキレの映像を見せてくれるけれども、とにかく暗所に弱い。 イメージセンサーのサイズが、1/2.5という豆粒センセサーなので、少し暗くなるとISO感度をものすごく上げる必要があり、映像にザラつきが乗っかる。 これは「パターン」だから仕方がない。

どうしてレンズ交換式カメラをいちいち買うのか?  それは、照明が暗くても、キレのある映像が撮れるからだね。

「いいレンズを買う」「センサーサイズをデカくする」という大きな目的の1つが「暗所撮影でもキレのある映像が撮れる」という、この1点にある。

手軽なカメラは暗所に弱い。

例えば、iPhoneのカメラも、暗所にものすごく弱い。

12-60mm|LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm \/ F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.|DMC-8やDC-99にふさわしい【パナライカ】

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 LUMIX G8と合体!

以上のレンズにふさわしいボディ|安価|DMC-G8

価格.com - パナソニック(Panasonic)のミラーレス一眼 価格の安い順 (新品)
価格.com - パナソニック LUMIX DMC-G8M 標準ズームレンズキット 価格比較

ボディ単体より、レンズキット(カメラとレンズのセット販売)のほうが安いという逆転現象が起こっている。

LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

引用元: デジタル一眼カメラ/レンズキット DMC-G8M 詳細(スペック) | ムービー/カメラ | Panasonic

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6のレビュー!標準キットレンズとは思えない解像感でコスパが高いレンズだと思いました。 - カメライト

LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS12060 - Google 検索

LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.は「レンズの解像感」が不足気味だと思う[4K]Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

パナソニック LUMIX DMC-G8で動画撮影 その1「演奏撮影」 | 動画撮影.net
パナソニック LUMIX DMC-G8で動画撮影 その2「自然撮影時のカメラ設定」 | 動画撮影.net

DMC-G8は、ボディ単体よりも、レンズキットのほうが安い。 アライカメラで長期保証を付けてレンズキットを購入し、必要に応じて、購入した新品のキットレンズを売却し(マップカメラとか、カメラのキタムラなどに)、【パナライカ】を買う足しにすると、丸く収まる感じがする。

【即納】パナソニックLUMIX DMC-G8M 標準ズームレンズキット: アライカメラ

【広角ズーム】LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.|DMC-8やDC-99にふさわしい【パナライカ】

【標準ズーム】LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.|DMC-8やDC-99にふさわしい【パナライカ】

【標準ズーム】LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.|DMC-8のレンズキットに付属してくるキットレンズ【解像感がイマイチ】――【売却候補】

写真をクリックすると出る「インサイト・カメラワークス」は要注意ショップらしいので、それ以外のショップでどうぞ ANAZONストア インサイト・カメラEC は 要注意 « ズレズレなるままに
【楽天市場】デジタルカメラ用品の最安値に挑戦!:インサイト・カメラワークス[トップページ]
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以上のレンズにふさわしいボディ|最新|DC-G99

DC-G99 | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

レンズキット・対応アクセサリー | DC-G99 | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

DC-99のキットレンズ|パナライカではないので要注意 広角側が14mm=換算28mm始まりなので、自撮り用には広角側が足りない。 このレンズは、自撮りには向かないのでやめておこう。 つまりDC-99は、ボディ単体を購入し、レンズは別口で買ったほうがいい。

LUMIX G VARIO 14-140mm | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

ライカ DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0はVLOG最強レンズの夢を見るか? #325

比較的安価でPanasonicのミラーレスと組み合わせたときホワイトノイズが少ないショットガンマイク|RODE VideoMicro

RODE VideoMicro - Google 検索

作例のF値やISO感度をよく見る

キットレンズでも、きれいな写真が撮れていることがある。 そういう作例には共通点がある。 「光量豊富な環境で撮影している」ということ。 明るい環境で、絞って撮った作例では、入門的なレンズでも、シャープな写真になるから、参考にならんのよ、まったく。

暗い環境で撮ったとき、レンズの基本性能がバレちまうんだよ。 安いレンズは、暗い環境で撮ったとき、もっさりの写真・動画しか撮れないから。 それでみんな、キットレンズではアカンと気づいて、高級レンズを買うんだよ。 そんなの最初からわかってんだから、最初から高級レンズを買ったほうがムダがないよ、ってことよ。

(1)どんなレンズでも、F8とかに絞ると、解像感のある映像になる。 それは「レンズ中央部」の「光線が最も整った動きをする部分」だけを選択的に利用したから。 「F値を上げる」=「絞る」とは、「画面を暗くする」というよりも、レンズ中央部の「シャープに撮影する領域の光線だけを選択的にイメージセンサーに当てる」ということ。 「絞る」とは「よい光線だけに絞る」ということ。

(2)入門的なレンズは「開放F値が大きい」=「暗い」ため、光量が多くないと絞れない。 つまり入門的なレンズの場合、晴れの日の日中など、光量の豊富な環境下でないと絞れない。 iPhoneも、GoProも、DJIも、SONYアクションカムも、みな晴れの日の日中など、光量の豊富な環境下でないと絞れない。 入門的なレンズにおいて、絞れないと「モヤッとした解像感のない映像」しか撮れないのが実情。 つまり「高級レンズ」とは、「開放F値、ないし、開放に近いF値でも、解像感の高い映像を出力する性能が高いレンズ」のこと。 「開放まで開いても解像感が高い状態をキープしているレンズ」を「高級レンズ」という。

(3)絞りを開放してなお光量不足ならば、それを補うためには、ISO感度(ゲイン)を上げるしかない。 カメラでISO感度(ゲイン)を上げるとは、音響ミキサーのフェーダーを上げるようなもので、サーッというホワイトノイズが増えるんだよね、音声では。 この「サーッというホワイトノイズが増える」ことに対応しているのが、ISO感度(ゲイン)を上げると発生する「砂嵐のような暗所ノイズ」である。 つまり「ISO感度(ゲイン)を上げると暗所ノイズがのる」せいで、映像がざらつくことにより、解像感が失われる。 そういう写真が多いのが、iPhone、GoPro、DJI、SONYアクションカムなど、小型レンズで、小型のイメージセンサーを積んだ、小型カメラ。 小型カメラは、iPhoneのように、エフェクトで修正して「画をでっち上げる」ことで「きれいそう」に見せているだけで、拡大表示したら馬脚を現す。 結局、小型カメラは、「晴れた日の日中屋外での撮影」などに限定するのが常道となる。

(4)イメージセンサーの大きさで、暗所耐性が変わる。 イメージセンサーというのは、「レンズが出力するイメージサークルを受け止める最大値」を規定する要因。 結局、イメージセンサーの面積から逆算して、レンズマウントの口径、そして、レンズ口径が決まる。 「豆粒センサー」には「小径のレンズ」しか付かない。 アクションカメラなどの小型カメラ、あるいは、コンパクトデジタルカメラというのは、「豆粒センサー」「小径のレンズ」という条件をもつカメラ。 ハンディカムなど、1/2.5型のイメージセンサーしかもたないビデオカメラも、「豆粒センサー」「小径のレンズ」という条件をもつカメラ。 ビデオカメラでは、1型のイメージセンサーからが「大型センサー」「大径のレンズ」ということになる。 「大型センサー」「大径のレンズ」を究めたのが、一眼カメラなんだね。 結局、暗所耐性を上げようと思ったら、「大型センサー」「大径のレンズ」をもつ一眼カメラを買うしかないのだ。

(5)一眼カメラは「レンズ交換式カメラ」だ。 カメラというのは、レンズが「映像クォリティの上限を規定する」ので、レンズが残念だと、ボディが高級でも、残念な写真・映像になる。 ボディはそこそこでも、レンズだけは高級にしないといけない。 これが鉄則や。 鉄則とは鉄の掟や。 「レンズ交換式カメラ」でないと、「レンズだけは高級にできない」ってわかりますよね?  DMC-G8やDC-99は、一眼カメラの入門機~中級機という、「安げなるカメラ」なんよ。 プラスチックを多用した軽量ボディで、取り扱いはラクだけれども、高級感はない。 でも、撮影性能は抜群だから、「いいレンズを与えてやれば、いい仕事する」んだよね。 DMC-G8やDC-99は、キットレンズとして与えられているレンズでは、ポテンシャルを出し切れない。 DMC-G8やDC-99は、【パナライカ】を与えてこそ、最大限の仕事をするのよ。 レンズだけはケチっちゃいけんよ。

G99は動画用・写真用の一眼カメラとして有望

令和のカメラを大胆予想トーク!スマホ・コンデジ・ミラーレス一眼の近未来の姿は?フルサイズかAPS-Cか?写真なのか写真の次の世代のグラフィック表現なのか?

レンズの焦点距離として「マイクロフォーサーズ:フルサイズ=1:2」になっている。

レンズの焦点距離として「APS-C:フルサイズ=1:1.5」になっている。

※CanonのAPS-Cの場合、「APS-C:フルサイズ=1:1.6」になっている。

つまりマイクロフォーサーズが小さいイメージセンサー、APS-Cは中くらいのイメージセンサー、フルサイズは大型のイメージセンサー。

ジェットさんがゆうまでもなく、フルサイズ用のF値の小さいレンズは、口径がアホみたいにデカくなり、大きくて重たくて、男性でなければ取り扱えない。

SONYのG MASTERレンズと、SIGMAのArtシリーズという、口径がアホみたいにデカいレンズがあり、これがSONYのフルサイズ・ミラーレス一眼用の最高級レンズとなっている。

たしかにきれいだけれども、大きくて重たくて、絶対にイヤになる。


背景ボケが必要、あるいは、暗所撮影がしたい。 そういう場合には、マイクロフォーサーズではなく、APS-Cのカメラを選んだほうがいい。

ただし、それは写真のみを考えた発想。

イメージセンサーが大きくなるほどに、画素数が増えるため、動画撮影時に発熱しやすくなる。

イメージセンサーそれ自体も熱くなるだろうし、演算量が増えるからプロセッサも熱くなるだろう。

したがって、動画機としては、できるだけイメージセンサーを大きくしたくない。

そうなってくると、APS-Cのイメージセンサーでは大きすぎるので、マイクロフォーサーズに帰着することになる。

動画中心に考えるのだったら、APS-Cよりも、マイクロフォーサーズのほうが実際的だろう。

マイクロフォーサーズは、PanasonicとOLYMPUSが中心。 そこへシャープも参入した。

APS-Cは、SONYとFUJIFILM。 他のメーカーは、動画用のカメラとしてはアレだから、考えなくていい。

それで、やっぱり動画となると、PanasonicとSONYしか残らない。

さらに、SONYはオーバーヒート〔過熱〕による動画撮影停止が発生しやすい「悪い伝統」がある。 しかし、動画用AF〔オートフォーカス〕は爆速で正確。

他方、Panasonicの場合、オーバーヒート〔過熱〕は発生しにくい。 しかし、動画用AF〔オートフォーカス〕は遅くて迷いやすい側面がある。 少しずつ改善されてきているけれども、コントラスト式AFに拘泥して、コントラスト式と位相差式とのハイブリッドを意地でもPanasonicはやらない。 だから、PanasonicのAF〔オートフォーカス〕は、GH3やGH4の時代から指摘されている、動画AFが遅くて迷いやすい側面が、いまでも解消されていない。

比較衡量(ひかくこうりょう)すると、動画用としてはSONYよりもPanasonicだろうと思う。

※ぶっちゃけ「動画用ミラーレス一眼としてPanasonicをもつ」「写真用ミラーレス一眼としてFUJIFILMをもつ」という2台持ちが理想だと思う。 FUJIFILMには、放送機材・放送設備の開発経験がないから、動画はFUJIFILMには無理。 例えば、X-T3〔FUJIFILM〕は動画撮影においてオーバーヒート〔過熱〕ですぐ止まる。 FUJIFILMのカメラは「スチル用カメラ」であり、かつ、色彩のきれいさならFUJIFILM。

総合的に考えると、「動画はPanasonic」「写真ならFUJIFILM」で2台持ちがよい。 そして写真用なら、X-T3〔FUJIFILM〕という高級版ではなく、その廉価版であるX-T30〔FUJIFILM〕でじゅうぶんだ。 ただしボディ内手ブレ補正ナシだからその点ではX-H1〔FUJIFILM〕にしたほうがいい。 しかもズームはいらない(単焦点でよい|単焦点のほうが画像にキレがある)。 Xマウント〔FUJIFILM〕のレンズは、キットレンズでも手抜きのないレンズが多い。

「DaVinci Resolveでカラーコレクション/カラーグレーディングをする」というのは、人生の無駄ですね。 FUJIFILMの場合、映画風の色彩で最初から撮影できるので、最初からそういうモードで撮ればいい。 PanasonicやSONYのカメラでも、自分で映画風の色彩のプリセットを作り込んでいけばいいんだよ。 FUJIFILMのミラーレス一眼の中で、ボディ内手ブレ補正アリである、唯一の(2019-05-12時点)機種であるX-H1は、「買い」といえば「買い」であると思います。 ただし、後述するように、音声のホワイトノイズが気になります。 PanasonicやSONYでは、φ3.5mmマイク入力端子でも、ホワイトノイズは、そこまで気になりません。 Canon EOSとFUJIFILMのカメラは、音声のホワイトノイズが気になります。 そうなってくると、FUJIFILMは写真用、Panasonicは動画用というふうに、分けたほうがいい感じだと思います。 FUJIFILMは、色彩とボケ味のなめらかさは一流だよね。 FUJIFILMは、暗所撮影と音声が弱いと思う。 X-H2〔FUJIFILM〕とか出してくんないかな。 X-H1が海外でディスコンになったらしく、X-H2のラインはなくなった。

カラーコレクション/カラーグレーディングをすると、動画全編にわたってトランスコード〔再エンコード〕するから、画質は落ちることは覚悟する必要があります。 だからこそ、撮影時点で、いいレンズと、いいカメラボディを使って、クォリティを上げておく必要がある。 でも映像の場合、汚れていたほうが味になる面があるから、トランスコード〔再エンコード〕による実害は少ないと思います。

【2019年最新】『FUJIFILM X-H1』SNSで話題!富士フイルム史上最強の一眼レフカメラ〜初心者でも分かる徹底分析〜

エテルナのような淡い色彩というのは、Log撮影して、そのLogに適用するLUT(Lookup table:ラット)を一度、自分で開発してしまえば、あとは動画編集ソフトでLUTを当てればいいだけ。 例えば、DC-G99〔Panasonic〕には、「シネライクD」と「V-Log L」という2つのカラーコレクション/カラーグレーディングを前提とした撮影モードが付いている。 「V-Log L」というのは別売だったけれども、DC-G99には最初から搭載されている。 「V-Log L」はグレーディングしすぎると破綻してバンディング(色や明るさが段々畑状態になること)が出やすい(少なくとも8bitでは)とゆわれている。 10bitで録画すれば、グレーディング耐性は上がる。 他方、「シネライクD」は8bitだけれども、けっこうグレーディング耐性が高いらしい。 Panasonicのミラーレス機が搭載している「シネライクD」と、SONYのミラーレス機が搭載しているPP10(ピクチャープロファイルの10番=ハイブリッドログガンマ)は、グレーディングを前提とした撮影モードとして広く知られている。 だからPanasonicの場合は、撮影時に「シネライクD」または「V-Log L」で撮影しておいて、エテルナ風のLUTを当てればいい。
Magic Bullet Film - フラッシュバックジャパン

Film Stock:Fujifilm 8543 Eterna Vivid 160
Film Stock:Fujifilm 8546 Eterna Vivid 250D
Film Stock:Fujifilm 8546 Eterna Vivid 250D
Film Stock:Fujifilm 8553 Eterna 250
Film Stock:Fujifilm 8553 Eterna 250
Film Stock:Fujifilm Eterna 500T
Film Stock:Fujifilm Eterna 500T
Film Stock:Fujifilm F125

引用元: Magic Bullet Film - フラッシュバックジャパン

映像系のソフトウェアの販売店としてFlashback Japanがある。
ホーム - フラッシュバックジャパン
Flashback Japanは、ブラックフライデーとか、それ以外の時期とかに、ある日突然、ものすごい値引きをするので、会員登録しておくと、お得に買えることがある。 セールは24時間で終了とかもあるから、メールを受けていないと、のがしてしまうと思う。 Flashback Japanで販売されている多くのプラグイン(フィルムシミュレーションや動画用エフェクトなど)は、「Adobe Premiere Pro」「Apple Final Cut Pro X」に適用できるものが大半。 プレミアとファイナルカットが、ツートップ。 それらに準ずるのが「EDIUS Pro」(エディウス)。 プレミアはサブスクリプション(月額制・年額制)。 ファイナルカットは、macOS機が必要。 つまりiMacかMacBookシリーズを買う必要が出てくる。 買い切りの動画編集ソフトでWindows機で使える「まともなもの」は「EDIUS Pro」しかない。 DaVinci Resolveに適合するプラグインは少数派。 結局、プレミアもファイナルカットもNGだったら、プロも使っている安定な動画編集ソフトとしては、エディウスしか残ってないんだよ。 エディウスは動作が軽いから、ニュース映像を短時間でサクサク編集する、報道分野でも使われているらしい。 そもそもエディウスは、カノープス電子(現在は存在しない)という映像周辺機器の会社(Blackmagic Designみたいなもの)が、AVCHDの動画をネイティブに編集するために開発された動画編集ソフト。 AVCHDは高圧縮規格なので、昔のPCでは、なかなか編集できず、PCにカノープス電子の増設ボードを取り付けてAVCHDの動画を編集していた。 PCの性能が上がるにつれて、カノープス電子の増設ボードは必要でなくなった。 結果として、エディウスという動画編集ソフトだけが残り、エディウスの権利が外資の手に渡ったということになる。

あとは、テレビ放映用のアニメの尺詰めにエディウスがよく使われているらしい。 テレビは「音声の大きさの基準」や「尺(duration=継続時間)」において、ものすごく正確な値を求められるらしい。 テレビの放送枠には遊びがないから、動画データは、何分何秒キッチリにする必要がある。 そして最後はフレーム単位で切り詰めていくらしい。 編集マンが「あと12秒詰めないと枠に収まりません」とかゆって、アニメの監督が「あの場面のあそこをカット」ということを積み重ねて、切り詰めていくらしい。 でも、尺なんて最初から決まってるのだし、アニメは24fps(秒間24コマ)なのだから、30分のアニメの中で使えるコマ数が決まっているのよ。 だったら、尺の長さは制作側が守らないと駄目なんだよね。 編集マンが苦労するなんておかしいんだよ。

映像というのは、色彩がまずパッと目に入る。 だからFUJIFILMのフィルムシミュレーションというのは、見る人の目を引くんだよね。 色さえきれいなら、あとは引き込まれていくって感じがする。 なので、Panasonicのカメラで、FUJIFILMのエテルナを真似て色彩を作り込んでいく。 そういうことで、どうかひとつ、よろしく哀愁。
FUJIFILMのミラーレス一眼は、他社がボディ内手ブレ補正アリで進んでいる時期に「やらない」とかゆって、トレンドに外れたことをしていた。 したがって、現在でもFUJIFILMは、ボディ内手ブレ補正ナシのミラーレス一眼が大半で、X-H1だけが例外。 この点で、FUJIFILMは3周回ぐらい遅れている。 「ボディ内手ブレ補正アリ」かつ「長時間の動画撮影が可能」というPanasonicがすでに達成している境地には、FUJIFILMはあと7年ぐらいしないと到達しないかも。 つまり開発の方針選択を誤ったんだね。 「ボディ内手ブレ補正アリ」「レンズ内手ブレ補正アリ」で「両者の合わせ技で手ブレ補正を強化する」というのが主流。 かつまた、ジンバルに載せて動画を撮るのが主流。 こういう時代に、ボディ内手ブレ補正アリの機種がX-H1だけなんて、FUJIFILMは動画のことを無視しているも同然。 あと、動画音声のWindowsがFUJIFILMは多いらしいから、Canon EOSと同じ欠点をもっている。 あと、バリアングル・モニターの搭載機がFUJIFILMには1つもない。 FUJIFILMは、「おじさんがじっくり写真を撮る」という用途に凝り固まっていて、間口が狭いんだよね。

あと、FUJIFILMのカメラは、モデル末期になると叩き売られる。 FUJIFILMのカメラで、エテルナが組み込まれているカメラのモデル末期を狙うのがいいかも。 FUJIFILMのカメラは、末端の機種まで、けっこうHDMIクリーン出力を搭載している。 Canonは、この部分を徹底的にふさいできているんだよね。 CanonからSONYへ、顧客の大きな流出トレンドがある。 Canon離れは、こういうのも原因だよ。
4K動画対応機種の記録や外部出力の仕様は?
動画設定の「4K映像出力先」設定はハイビジョン録画の場合でも利用できますか
でもFUJIFILMのカメラは、あくまでも写真用だよ。 写真用だから、できるだけ軽くて小さい機種を選んで、単焦点レンズで撮ると、写真コンクールみたいな写真がたくさん撮れる。 でも、そういう作風は、かなり飽きられやすいけどね。

RAWで撮影して現像するんだったら、カメラはFUJIFILMのヤツでなくてもいいんだ。 写真の色彩はカンタンに変えられるから。

FUJIFILMとか、OLYMPUSは、ファームアップを頻繁に真面目におこなう会社なので、「製品が買ったあとで改良される」ということが多い。 FUJIFILMは手ブレ補正が弱いけれども、OLYMPUSは手ブレ補正が抜群に強い。 手持ち撮影で写真をたくさん撮るとき、歩留率が高いのはOLYMPUSだと思う。 OM-D E-M1 Mark IIは、動画の音声もそこまで悪いものではない。 OM-D E-M1 Mark IIは、名機だよ。

上に位置するリンク(4K動画の作例)の音声を聞いてください。 X-H1の動画に入ってから、ずっとホワイトノイズが鳴っています。 この音声でフラッグシップ機を出してくるあたり、FUJIFILMは、動画にかんしては完全に素人だと思います。 音声録音のノウハウを自社でまかなおうとせず、ZOOMかTASCAMと提携して、ボイスレコーダー機能をそっくりそのまま内蔵してしまえばいいわけです。

最強の4Kカメラ爆誕?「FUJIFILM X-H1」撮って出し4K動画!新搭載「ETERNA エテルナ」動画向けフィルムシミュレーション使用カットも
FUJIFILM X-H1 あの最高峰のAPS-Cミラーレス一眼フラッグシップデジカメでお散歩スナップ写真を撮ってみたらこうなった!

X-H1の作例|音声がCD音源なのでX-H1の音声はチェックできないFUJIFILM X-H1 フィルムシミュレーションを活用してミュージックビデオを撮る | ビデオSALON
palette / タイナカ彩智
palette/タイナカ彩智 メイキング映像

Panasonicのミラーレス一眼は、有線レリーズを付けて、シャッター半押しでピント合わせをしたら、そこでピントは固定して録画ボタンを押す。 このやり方がベストだということが、さまざまなYouTubeの撮影スタイルから、割り出されてきている。

結局、動画撮影時にAF-C(コンティニュアス)はOFFにしておく。 同じカットの中では、ピントは固定して録画する。 この方式なら、Panasonicの残念な動画AFでも、バッチリ使い物になる。

G99の何がいいのかというと、小型軽量で動画撮影時間に制限がない点。 バリアングル・モニターがある点。

バリアングル・モニターは、ヨコにモニターが出るから、アクセサリーシューに、ワイヤレスマイクの受信機、ショットガンマイクを取り付けることが可能。

背面モニター液晶が180度回転して、レンズの真上にモニター画面がくる方式は、外部マイクが取り付けづらい。 またカメラ内蔵マイクに、モフモフを貼り付けた場合も、モニター画面が見づらくなる。

実際の現場感覚でいうと、やはり自撮用モニターは、ヨコに出るバリアングル・モニターが最もマシだということになると思う。

そうなってくると、SONYとFUJIFILMがハズれるんだよ。

FUJIFILMは、自撮向きのモニター画面をもつ機種が、最下位クラスにしかないので、FUJIFILMのカメラそれ自体、そもそも自撮りには向かない面がある。

そうなると、PanasonicかOLYMPUSのカメラしか残っていないのよ。

それで、動画向きということになると、「DC-G99〔Panasonic〕」「DC-GH5S〔Panasonic〕」「DC-GH5〔Panasonic〕」「OM-D E-M1 Mark II〔OLYMPUS〕」「OM-D E-M5 Mark II〔OLYMPUS〕」あたりに集約される。

これらは、みなマイクロフォーサーズ機だよ。

写真を中心にやっていきたい場合なら「OM-D E-M1 Mark II」か「DC-G9〔Panasonic〕」(動画が30分までしか撮れない)だと思う。

動画を中心としながら、写真もやっていく。 その場合、「DC-G99」「DC-GH5S」「DC-GH5」だろうと思う。

「DC-G99」って、けっこういい線いってると思う。

「DC-G99」のφ3.5mmマイク入力端子に、ふつうのピンマイクを刺しても、けっこういい音で録れると思うよ。

カメラと演者の距離が近くて、演者に動きがない場合、φ3.5mmのピンマイクで十分だよ。

でも、多少なりとも動くとか、カメラで撮影している背後から説明するとか、そういう場合、いろいろとセコい回避策など講じようとせず(お金も時間・体力もムダになるから)、ちゃんとワイヤレスのピンマイクを使ったほうがいい。 それがマジで楽だし、音声がしっかりする。

SONYのワイヤレスマイクで下記があるけれども、これには仕掛けがしてあるんだよ。 SONYのこの手のマイクのプラグは、φ3.5mmの3極なんだけれども、その順番を違えてあるから、他社製のφ3.5mmの3極のマイクが使えないようにしてある。 陰険だよね、SONY。 そして、このマイクが1万円ぐらいするんだよ。 しかも入手しづらい。 だけれども、このSONYのワイヤレスマイクは、800MHz帯の30チャンネルがフルで使える。 これは講演会場などで、他の会議室と使用チャンネルがカブったときに便利なんだね。

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他方、以下のaudio-technicaのワイヤレスマイクは、8チャンネルしかないんだよ。 でも、電波が混み合っている貸し会議室や講演会場などでないかぎり、8チャンネルでじゅうぶんだ。 また、このaudio-technicaのワイヤレスマイクで使われているコネクターは、ヒロセ4ピンという、電気の世界ではきわめて有名なコネクターを使っているから、いざとなったら、リード線を半田で付ければ、マイクだって自作できる。 ただしインピーダンスが合っていないといけない。

ピンマイクは必ず断線するよ。 半田で直してもいいけど、買い換えたほうが早いという面もある。 そこで大事なのが、予備のピンマイクの値段だけれども、audio-technicaのヒロセ4ピンタイプの場合5310円だよ。 SONYの半額。

ヒロセ4ピン - Google 検索

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ワイヤレスのピンマイクがあると、演者が動いても音声がしっかり録れるから、お料理しながら生配信とか、カンタンにできるんだよね。

いろいろくだらないものを買わないで、ワイヤレスのピンマイクを買ったほうがいい。

カメラはAPS-Cかマイクロフォーサーズにしておく

RX0 IIは地雷要素の多いダメカメラみたいだよ。

基本的に、コンデジでの動画撮影は、あまりオススメしない。 レンズが交換できないので、そのカメラが地雷であった場合、全損になるから。

【RX0 II】一週間使って良いところも悪いところも大分わかってきたRX0 IIについて引き続き熱く語りたい! #昼ドリ #4K #RX0II

レンズ交換式カメラというのは、ボディとレンズとで危険分散できるから、いいのである。

Panasonic G99|ボディが10万円を切った頃が買い時。

動画のスペックはG85と同じで、4K30pで、クロップは1.25倍だが、120fpsフルHDのハイスピード動画モードが追加されている。

引用元: パナソニックが「DC-G95/G90(日本ではG99)」を正式発表 - デジカメinfo

Panasonic G99には、HDMIクリーン出力も付いているので、ライブ配信用高画質カメラにもなる。

あるいは、PCに取り付けたキャプチャーボードを使い、カメラのライブ映像をOBSで録画すれば、そのまま編集へと持ち込むことができる。

このとき、ピンマイクとボイスレコーダーとオーディオインターフェイスを兼ねているものがあると、ものすごく便利。 それが、ZOOM F1-LP。

※なお、ZOOMのボイスレコーダー/フィールドレコーダーの大半は、オーディオインターフェイス機能をもっている。 だからボイスレコーダー/フィールドレコーダーは、ZOOMのを買っておくと、PCに音声をきれいに入力できるよ。

USB接続
USBポートを搭載し、microSDカード上の録音ファイルをパソコンに転送できるほか、高音質なアシンクロナス転送システムを採用したパソコン/iOSデバイス対応のUSBオーディオ・インターフェースとしても機能します。

引用元: F1 Field Recorder+Lavalier Mic | Zoom

「ZOOM F1-LP」と「PCのUSBポート」をUSB延長コードを間にはさんでつなげば、かなりきれいな音でOBSに録音できる。 マイクさえ口元にあれば、寝ながら生配信もできる。 しかもピンマイクなので、うまく仕込めば、録画の場合も目立たない。

音声と映像のズレ(どちらかの遅延)は、OBSなど配信ソフトの中で遅延調整をすればよい。

この遅延の度合いを決めるのが映像のエンコーディングの性能。 映像のエンコーディングの性能は、グラフィックボードの性能で決まる。

結局、生配信において、PCがフォーンとうるさいのは、CPUクーラーのファンの音であり、映像のエンコーディングをCPUに内蔵された映像処理系が処理しており、CPUに「通常のPCの処理」と「映像のエンコーディング」という二重の負荷がかかっているから。

映像のエンコーディングを、グラフィックボードが引き受けてやれば、CPUはラクになり、それだけCPUクーラーのファンも回りにくくなる。

映像のエンコーディングをサクサクおこなえる、比較的高性能のグラフィックボードを搭載したPCであれば、遅延が少なく、したがって、OBSに表示される映像も、リアルタイムなものに近い映像となる。

ただし、キャプチャーボードが遅いものだとしたら、そこがボトルネックになり、グラフィックボードがいくら高性能でも、ムダになる。

エルガトのキャプチャーボードも、悪くはないけれども、Blackmagic Designのキャプチャーボードも、けっこう有望だ。

配信用デスクトップPCの選定においては、キャプチャーボードとグラフィックボードを重視する必要がある。

CPUは、そこまで高性能でなくてもよい。 しかし6コア以上は必ず必要。 スレッドは12でなくても、6でよいと思う。

4K動画撮影時のクロップファクターが1.25と、やや大きい。

35mm換算で24mm付近が自撮りに適した焦点距離。

しかし4K動画撮影時のクロップファクターが1.25ということは、映像が1.25倍になるぐらいまでズームインしたかたちになる。 いいかえれば、撮像のフチの部分が切り取られる。

ということは、x=24/1.25/2で、9.6mm

※35mmフルサイズの焦点距離を半分にしたものが、マイクロフォーサーズの焦点距離になる。 上の式で2で割っているのは、マイクロフォーサーズの焦点距離に直すため。

ということで、9.6mm付近を含む広角ズームを買う必要があるのだということになる。

そのレンズは、「 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. 」だと思う。

交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

動画機としてのミラーレス機|推奨パターン

(1)暗所耐性の低さを我慢して「GH5S〔Panasonic〕」または「GH9〔Panasonic〕」を採用する

(2)FUJIFILM〔APS-C〕

FUJIFILMのカメラは、単独で動画は撮れないと考えてよい。 すぐ過熱〔オーバーヒート〕する。

FUJIFILMが何を考えているのかというと、映像外部レコーダーを使うこと。

FUJIFILMのミラーレス一眼のHDMIクリーン出力から「Blackmagic DesignやATOMOSの映像外部レコーダー」へと映像信号を流し、音声は映像外部レコーダーのほうで収録してほしい。 FUJIFILMは、そう思っているのだ。

つまりBlackmagic Design等の映像外部レコーダーさえあれば、FUJIFILMの一眼カメラでも、ラクに動画が撮れる。

だからたぶん、FUJIFILMはバリアングル・モニターも付けないだろうと思う。 映像外部レコーダーが外部モニターになるからだ。

「Blackmagic Designの映像外部レコーダー」と、FUJIFILM「X-T3」「X-T30」「X-T4(未)」「X-T40(未)」「X-H1」とを使って動画撮影をする。

フィルムシミュレーションをかけた状態で映像外部レコーダーへ映像を出力できる。 グレーディングが大幅にラクになる。

(3)「SONY α7 III」+「MC-11」+「EFマウント〔Canon〕のレンズ」

フルサイズは必要だということになると、SONY α7・α9シリーズか、Canon EOS Rシリーズかということになる。

同じカメラで動画も撮影する場合、SONY α7・α9シリーズのほうが圧倒的にオススメ。

(4)「Canon EOS Rシリーズ」+「ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付」+「EFマウント〔Canon〕のレンズ」

EOS RはCPUのクロックが低いので、連写性能がイマイチ。

テザー撮影で、PCに写真を転送するのに、もたつきがある。 CPUのクロックが低いことも一因だろう。 つまりEOS Rはマイコンとしてロースペック。

カメラが高画素化していくと、テザー撮影向けにカメラボディもThunderbolt 3端子(コネクタ形状はUSB Type-C)を装備しないと、厳しくなってくるだろう。

このようなことに敏速に対応するのは、たぶんSONYとPanasonicであろう。

Canonは、こういうのをなかなか装備しないと思う。 電子回路設計とか、Canonは得意そうではないから。

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.

以下の動画で述べられているけれども、マイクロフォーサーズという小型センサーだと、絞りすぎて「小絞りぼけ」が出るときの閾値が低いようである。

「10-25mm / F1.7 ASPH.」ぐらいの「高くて重たい大型のレンズ」を採用するのであれば、APS-Cかフルサイズのレンズマウントを採用するのが順当だろう。

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic
開放F1.7の最強ズーム!LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10- 25mm/F1.7 ASPH.を徹底解説!

開放F値を下げるためには、レンズ口径を増やせばよい。

つまり「高くて重たい大型のレンズ」にすれば、誰だって開放F値を下げることができる。 昨今、SIGMAがEマウント〔SONY〕のArtレンズでよくやっている感じのことだ。

それでは、マイクロフォーサーズにおいて、F1.7というかなり明るいレンズにすることが「正解」なのかというと、これは大方針として「踏み外している」と思う。 マイクロフォーサーズ規格の狙いというのは、「安くて軽量で小型のレンズとカメラ」という部分に集約される。

例えば、Canonで大三元レンズを全部揃えると、とんでもない金額になる。 けれども、マイクロフォーサーズで大三元レンズを揃えても、そこまでは高い金額にはならない。 だからマイクロフォーサーズ。 安いからこそのマイクロフォーサーズ。 これが普通の考え方。

マイクロフォーサーズで「10-25mm / F1.7 ASPH.」ぐらいの高級レンズを買う、という選択は、面白いとは思うけれども、「だったらAPS-Cやフルサイズに行ったほうがいい」ということもいえる。

なにせマイクロフォーサーズでは8K動画なんて撮れるわけがないのだから、将来、マイクロフォーサーズは、いつかの時点で、動画機としては「高画素動画という時代の流れ」から取り残される運命にあるのだ。

マイクロフォーサーズの世界に資金投入しても、動画用ミラーレス一眼としてのマイクロフォーサーズ規格がそこまで延命できるかな? 

そのように短命なる規格のレンズとして、「10-25mm / F1.7 ASPH.」ぐらいの高級レンズを買う。 これって基本的に「踏み外している」と思う。

もちろんGH5、GH5S、G9といった、マイクロフォーサーズのパナソニック機を持っている人たちはこのレンズが魅力的に感じるであろうけれども、それはPanasonicに囲い込まれた状態からの景色にすぎない。

外側から見ると、FUJIFILMに行けば幸せになれたのに、マイクロフォーサーズというトラップにハマって、残念な感じにも見えるだろう。

もちろん、マイクロフォーサーズに行くのも、FUJIFILMに行くのも、SONYやCanonやNikonのフルサイズに行くのも、どれも「正解」である。


APS-Cとマイクロフォーサーズのセンサーサイズの大きさは、けっこう違うから、暗所耐性も違う。

センサーサイズによる画質の違いを解説!カメラは画素数よりも撮像素子で選ぶべし | フォトグラファン

可能な範囲で、最上級の暗所耐性を得ようとするとフルサイズになるけれども、フルサイズでF1.4などのレンズになると、単焦点でも「高くて重たい大型のレンズ」になる。 ましてやズームレンズとなると、大きすぎて重たすぎて体力的に厳しくなる。

一眼カメラで、「暗所耐性や画質」と「カメラとレンズの機動性」とを天秤にかけると、APS-Cになる。

暗所耐性というと難しそうだけれども、夜景撮影、夜間の室内撮影(飲食店での料理撮影)など、日常的に求められる領域である。 ふつうの「ビデオカメラで動画を撮る(暗いレンズ|小型のイメージセンサー)」のと「一眼カメラで動画を撮る(明るいレンズ|大型のイメージセンサー)」のとでは、暗所耐性が大きく違う。 つまり一眼カメラのほうが、暗所耐性が圧倒的に高い。 ピアノの発表会などの撮影は、ビデオカメラでは無理で、一眼カメラで明るいズームレンズを付けての動画撮影でないと無理である。

わざわざ高いお金を出して一眼カメラを買う狙いの1つが、写真・動画の暗所耐性なのである。

結局、スマホだのGoProだのは、暗所耐性が低く、室内撮影や夜間撮影に弱い。 コンパクトデジタルカメラは、ややマシになるけれども、一眼カメラの高い暗所耐性にはかなわない。 同じ一眼カメラなら、マイクロフォーサーズではなく、APS-Cかフルサイズの一眼カメラを採用して、高い暗所耐性を得たい。

フルサイズはレンズが大きくて重たい。 そこから考えると、APS-Cが最適解という考え方があり、そこからFUJIFILMが浮かび上がる。

他方で、フルサイズは必要だということになると、SONY α7・α9シリーズか、Canon EOS Rシリーズかということになる。

しかし、以下の記事でも検討しているように、CanonもNikonもSONYも、APS-C機を入門機として位置づけ、フルサイズの沼に引き入れるための仕掛けをたくさんしている。 つまりCanonもNikonもSONYも、フルサイズ機を買わないと最終的に大損をする感じになっている。 つまりCanon、Nikon、SONYのAPS-C機は、みな地雷機だと考えてよい。 消去法でAPS-CならFUJIFILM一択となる。

だからα6600を買うのは不正解だと思う。 特に広角のレンズ選びにおいて行き詰まるから。 Eマウント〔SONY〕の動画撮影用なら、α7S II、α7 IIなど、フルサイズ機を選ぶのが「正解」だろうと思う。

高画質を求めるけれども、機材は軽量コンパクトにしたい。 だったらFUJIFILMのAPS-Cだと思う。

FUJIFILMの場合、イメージセンサーのつくり(画素配列)が違っており、画質に「なめらかさ」がある。 これによって、フルサイズと見間違えるぐらいの写真が撮れるのが、FUJIFILMである。 ただしFUJIFILMは、動画にはまだまだ弱いので、そこが考えどころなのだ。

スチル用と動画用の兼用は考えないほうがいい|スチル用カメラと動画用カメラは峻別したほうがいい

動画用一眼カメラは、SONYかPanasonicである。

しかしSONYやPanasonicのカメラで撮った写真が「いい」かというと、そんなでもない。

FUJIFILM、Canon、Nikon、OLYMPUSで撮った写真は「いい」と思う。

FUJIFILM、Canonは、カラーサイエンスの技術が進んでいる。 しかし動画用カメラとしては、まったく発展途上である。

SONYやPanasonicは、カラーサイエンスの技術としては発展途上である。 しかし動画用カメラとしては、最先端の技術を有している。

「スチル用カメラとしても、動画用カメラとしても、素晴らしい」というスチル用カメラは存在しない。

EFマウント〔Canon〕のレンズを使い回すことによって、「レンズを少なく保ち、ボディを幅広く利用する」という展開ができる。 このラインで攻めていくのが、1つのやり方だと思われる。

小型軽量で高画質なスチル用カメラとしては、FUJIFILM一択であろうと思う。

【悪】動画AFが遅くて迷うPanasonic LUMIX|動画AFが使い物にならぬPanasonic

Panasonic LUMIXで動画目的なら、改良型の動画AFが付いている「DC-GH5S(ボディ内手ブレ補正なし:動画撮影30分制限なし)」と「DC-G9(ボディ内手ブレ補正あり:動画撮影30分制限あり)」の2機種からの二者択一で考えるのが妥当である。 けれども、それでも「動画AFが遅くて迷う」という点は改善されていない。

Panasonic LUMIXでの動画撮影では、コンティニュアスAF(AF連続動作)を切って、有線レリーズを使い、シャッター半押しでフォーカスを合わせてから録画スタートするのが定番のやり方である。

DC-GH5S | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic
DC-G9 | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

SONYやFUJIFILMとの比較において、「DC-GH5S」と「DC-G9」の2機種をも含めて、「Panasonicは動画AFが使い物にならん」というのが本当のところで、旧型の動画AFが付いている「DC-GH5」は、残念の極みである。

動画目的なら、「DC-GH5」は絶対に買ってはならない。 「DC-GH5」は動画撮影なら、地雷機種だ。

動画AFの合焦スピードや合焦精度について、「DC-GH5S」と「DC-G9」の2機種なら我慢できるけれども、SONYには遠く及ばない。 FUJIFILMも、この点の改善を急ピッチで進めており、FUJIFILMはPanasonicを追い越して、SONYに追いつこうとしている。

動画素材で全損になるのは、ピントのハズれたショット。 Panasonicで動画を撮ると、ピントのハズれたショットが多くなる(歩留率が悪い)。

動画AFの合焦スピードや合焦精度は、SONY RX100VII(1型コンパクトデジタルカメラ)がトップクラスで、SONY α6600、α6400(ともにAPS-Cミラーレス機)が、それに準ずるといった具合。

α6600発表! α6400、α6500 と比較 | フジヤカメラのブログ
RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

Panasonic LUMIXの動画AFは、RX100VII、α6600、α6400の動画AFの合焦スピードや合焦精度には、遠く及ばず、値段の割にまことに残念なのがPanasonic LUMIXである。

Panasonicの動画AFが使い物にならん、おもな理由は、Panasonic LUMIXが「コントラストAFと位相差AFを併用したハイブリッドAF」を採用していない点にある。 Panasonic LUMIXの技術陣の方々へ。 「コントラストAFと位相差AFを併用したハイブリッドAF」を採用せずに「改善」で対応しようと思っても無理だから、その道を放棄してください。

【良】Panasonic LUMIXは過熱〔オーバーヒート〕で動画撮影が停止しない|Panasonicは熱暴走しない

Panasonic LUMIXは「過熱〔オーバーヒート〕で動画撮影が停止すること」を徹底的に回避するように作ってある。

一眼カメラで「動画撮影30分制限の撤廃」に力点を置いているのは、Panasonicが筆頭格である。

一眼カメラで動画撮影なら、Panasonic LUMIXがよい。

ただしマイクロフォーサーズは暗所に弱い。 なぜかというと、マイクロフォーサーズはセンサーサイズが小さいので、1画素が小さくなるので、ISO感度を上げないと撮像が暗くてハッキリしない。

「DC-GH5S」は、あえて低画素にする(1画素を大きくする)とともに、たぶん「ISO感度を上げてから、それをノイズリダクションで塗りつぶす」というエフェクトをかけている。

「DC-GH5S」は暗所に強いのは事実だけれども、暗所での映像は、黒の塗り潰しがヒドい。 ISO感度の上げすぎによる暗所ノイズを、塗りつぶしのエフェクトで消しているのがアリアリとわかる。

動画用カメラを暗所に強くしようと思ったら、やはり「APS-C(≒スーパー35mm)」または「フルサイズ」でないと、かなり厳しい。

マイクロフォーサーズでは、暗所に強い動画用一眼カメラは無理だ。 「DC-GH5S」のレベルまでが、せいぜいである。

結局、本気で動画を撮影したい場合、マイクロフォーサーズのレンズを集めても、丸損になる危険性が高い。

動画も4K・8Kが当たり前になってくると、マイクロフォーサーズというセンサーサイズでは、まかなえなくなることは自明である。

したがって、レンズはEFマウント、動画用カメラのセンサーサイズは、「APS-C(≒スーパー35mm)」または「フルサイズ」というラインで考えておかないと、かなり厳しい。


Lマウント | 概要

Lマウント〔Panasonic〕はやめておこう。 Lマウントのレンズは、かなり高額である。

またLマウントは、スチル用カメラの規格だと考えたほうがいい。

【良】SONY αシリーズやRX100シリーズは動画AFの合焦スピードや合焦精度が超優秀|爆速AFのSONY

商品一覧 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

動画AFの合焦スピードや合焦精度は、SONY RX100VII(1型コンパクトデジタルカメラ)がトップクラスで、SONY α6600、α6400(ともにAPS-Cミラーレス機)が、それに準ずるといった具合。

ただし、SONY α6600、α6400というAPS-C規格には、広角側の高画質レンズがないので、オススメできない。

SONYはAPS-C系統のカメラを「重点対象」から外しており、SONY αシリーズでも、フルサイズ機に焦点を絞っている感じだと思う。

結局、CanonもNikonもSONYも「APS-C機ではレンズ選びで行き詰まることになる」というトラップが仕組んであるのだ。 いや、SIGMA〔シグマ〕にもAPS-C専用のEマウント〔SONY〕レンズがあるじゃないかと。

いや、SIGMAのレンズは、動画でオートフォーカス〔AF〕を連続動作させると、カタカタうるさいのでダメなのだ。 SIGMAは動画用のレンズには、本気では取り組んでいない。 山木社長、しっかりしてくれよ。 SIGMAのレンズは写真用のレンズにすぎない。

CanonのSTM(ステッピングモーター)を採用したレンズのほうが、動画でオートフォーカス〔AF〕を連続動作させたとき、静かである。

結局、CanonもNikonもSONYも「APS-C機ではレンズ選びで行き詰まることになる」というトラップを仕組んでいる。 そうして、「APS-C機で行き詰まらせて、フルサイズ機へと誘導しようというマーケティング」である。 これをCanonもNikonもSONYも採用していると見てよいと思う。

SONY α6600、α6400〔ともにAPS-C〕を買うよりは、SONY α7 III〔フルサイズ〕を買ったほうがいい。 フルサイズ機のほうがレンズ選びに困らない。 APS-C機は、レンズ選びで行き詰まる。 フルサイズ用の広角レンズをAPS-C機に付けても、クロップされ拡大され、広角域が無にされてしまう。

「センサーサイズが小さいと広角域のレンズ選びで行き詰まる」という大原則をよく心得て、それからAPS-Cを選んでください。

「軽量コンパクトでも高画質なAPS-C機は、FUJIFILM以外には存在しない」と割り切ってよい。 カメラシステム全体を軽量コンパクトにしたい場合、FUJIFILM一択である。

マイクロフォーサーズは、PanasonicもOLYMPUSも暗所に弱いので、暗所撮影が多い場合、マイクロフォーサーズというセンサーサイズを選択してはいけない。 マイクロフォーサーズは、昼間の撮影、照明設備の整った環境での撮影が前提だと思ってよい。

暗所耐性を考えた場合、センサーサイズは最低でもAPS-Cぐらいはないと、絶対にうまくいかない。

【悪】SONY αシリーズは過熱〔オーバーヒート〕でしょっちゅう動画撮影が停止する|熱暴走のSONY

商品一覧 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
商品一覧 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

「SONY αシリーズ」「SONY RX100シリーズ」「RX0シリーズ」ともに、動画AFの合焦スピードや合焦精度は優秀だけれども、過熱〔オーバーヒート〕でしょっちゅう動画撮影が停止することを覚悟して買う必要がある。

過熱〔オーバーヒート〕による動画撮影の停止が嫌いなら、「SONY αシリーズ」「SONY RX100シリーズ」「RX0シリーズ」ともに地雷機種である。

過熱〔オーバーヒート〕による動画撮影の停止が嫌いなら、「DC-GH5S(動画撮影30分制限なし)」と「DC-G9(動画撮影30分制限あり)」の2機種からの二者択一で考えるのが妥当である。

DC-GH5S | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic
DC-G9 | Gシリーズ 一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

旅動画などで、ある程度の高画質が得たい場合には、「空間光学手ブレ補正付きのハンディカム(その中の最上位機種)」または「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II〔OLYMPUS〕という手ブレ補正の強力なマイクロフォーサーズ機」が適切である。

「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II〔OLYMPUS〕という手ブレ補正の強力なマイクロフォーサーズ機」は、マイクロフォーサーズだから暗所性能は低い。 けれども、ある程度の明るさをもつ環境であれば、写真もきれいだし、動画もある程度はきれいだし、これ1台で旅の記録(写真も動画も)をする、という場合の推奨カメラとして筆頭格である。

「DC-GH5S(動画撮影30分制限なし)」は「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II〔OLYMPUS〕」ほどまでには手ブレ補正がきかない。

【悪】HDMIクリーン出力を出し惜しみするCanon|Canonは映像外部レコーダーを使わせたくない

CINEMA EOS SYSTEMを売りたいCanonは、スチル機であるCanon EOSシリーズにおいて、HDMIクリーン出力からの信号をBlackmagic DesignやATOMOSの映像外部レコーダーで記録する道筋を、抑制しようという立ち位置にある。

CINEMA EOS SYSTEMでは、C100やC200は、Netflixの認定済みカメラに入っていないんだよね。

キヤノン:映画製作機器 CINEMA EOS SYSTEM
カメラと画像キャプチャ – Netflix | パートナーヘルプセンター

Canonという会社全体として、レンズの設計とカラーサイエンスは素晴らしいけれども、電子機器としてのカメラボディやソフトウェアの開発は、かなり弱い。

例えば、Canonほどのメーカーなら、PanasonicやSONYが出している「スチルカメラのホットシューにXLR端子〔キャノン端子〕ユニットを取り付ける」という仕組みをつくることは簡単だろう。 このあたりをやらないのがCanonなのである。 動画は音声が命だということすらわかっていない。 そしてCanon EOSシリーズのφ3.5mmマイク入力端子のホワイトノイズは、かなり大きい。 ZOOM H1n(1万円クラスのボイスレコーダー)のS/N比の方が性能がいいと思う。

デジタルカメラのボディは「マイコン家電」なのだけれども、SONYやPanasonicは「マイコン家電」を無数に設計・生産してきた歴史をもつ。 「マイコン家電」の人材が豊富であろう。

Canonの場合、もともとカメラしかやっておらず、電子機器の製造には全く慣れていない感じがする。 つまりCanonは光学系には強いけれども、電子機器としてのカメラボディの製作には強くはない。 具体的には、CanonのカメラボディのCPUのクロック数は非常に低い。 ソフトウェア的に工夫を重ねて、もっさりした動きを回避しているようだけれども、EOS Rなどは連写にかなり弱いようである。 つまりEOS Rは、もっと大型の充電池を搭載して、CPUのクロック数を上げて、ハイスペックなカメラボディにしなければならない。

デジタルカメラのボディは「マイコン家電」だという原則に立てば、Canonがシネマカメラの領域に参入しても、最後は敗退すると思う。 だって、SONYやPanasonicは、すでにテレビ局のカメラとしての実績をもつけれども、Canonのテレビ用機器なんて、あまり聞かないと思う。

カメラは電子機器である。 そもそもCanonが勝負できる領域ではない。 Canonはレンズに徹したほうが勝ち目がある。

※Canonの場合、EFマウント〔Canon〕の「スチル用レンズ」と「シネマ用レンズ」の両方がある。 したがって、CanonのEFマウントは、長らく使い続けられるであろうことが予想できる。

キヤノン:EF CINEMA LENS スペシャルサイト|ラインアップ:PRIME LENS SERIES

※カメラボディや映像記録コーデックなどのソフトウェア面では、Canonよりも、PanasonicやSONYの方が、何となく信頼できるように感じてしまう。 結局、発売される製品から「どういう技術陣が揃っていそうか」という想像を働かせると、Canonよりも、PanasonicやSONYの方が、何となく、優秀なエンジニアがいそうだな、という感じがする。 とくにSONYの場合、α7シリーズ、RX100シリーズなどの開発スピードが異常に速い。 もしもSONYが本気でカラーサイエンス(現在は弱点)に取り組んだら、ものすごいことになると思う。

※Canonの場合、概して進化のスピードがSONYよりも遅い印象がある。 実際、動画の4K対応が遅れて苦戦しているCanonである。 カメラボディについて、Canonがいかに優れていようとも、SONYのほうが進化のスピードが速いので、最後はSONYが圧倒するという構図が見えてくる。 グローバルシャッターを搭載したスチルカメラの世界に入ったら、CanonよりSONYのほうが有利だろうと思う。

※なにしろ、SONYはイメージセンサーの最大手企業で、イメージセンサーにかんするあらゆる最先端のノウハウをもっている。 思うに、Canonは動画がわかっていないので、Canonはレンズなど光学系とスチルカメラのカラーサイエンスに「選択と集中」をしないと、スチルも動画も、SONYにぜんぶ市場シェアを奪われると思う。 「スチルカメラのカラーサイエンス」に限定したのは、動画では「RAW撮影からのカラーグレーディング」「LOG撮影からのカラーグレーディング」という流れが定着しているため、とくにプロの世界では、カメラそれ自体の色彩は、まったく重視されなくなったから。 Canonのように、撮影時点から画像処理エンジンで「オレンジかぶり」「黄色かぶり」「赤かぶり」の動画を最初から作り込んでしまうと、カラーグレーディングの邪魔になるだけなんだよ。 EDIUS ProからAAF形式のプロジェクトファイルとして出力し、DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕に引き継げば、書出を経ることなく、データを引き渡すことができる。 したがって、EDIUS Proで編集してから、DaVinci Resolveでカラーコレクション/カラーグレーディングをして書き出す。 この流れが1つある。 こういう流れなら、カメラが色彩の個性をもつのではなく、LUTを当てれば素直にRec.709に戻る、クセのない色彩のほうがいい。 だからCanonの一眼カメラの動画が、いくら撮って出しでフィルムライクな色彩でも、とくにプロの世界では、意味ないんですよ。 むしろCanonの一眼カメラの動画は、黒つぶれがひどい(ディテールが黒塗りされている)という感じで、扱いづらい。 しかも10bit、12bitなど、bit深度が深いほど、グレーディング耐性が高いので、グダグダゆわないで、「4K-60pの4:2:2-10bit出力(RAW信号)」をHDMIクリーン出力から出してください。 この点は、FUJIFILMのミラーレスカメラでは、フィルムシミュレーションを切って、RAWで出力できるし、できるだけbit深度の深い高画質なHDMIクリーン出力を出そうとしている姿勢が見られる。 問題はCanonであり、Canonは一眼カメラのHDMIクリーン出力から、なるべく4Kのきれいな信号を出さないようにしている印象もある。 こういったことに、消費者はほとほと嫌気がさしており、CanonからSONYへ、CanonからFUJIFILMへの顧客流出の背景になっている。

※消費者が求めているのは、解像感の高い映像を、クセのない色彩で、LOGまたはRAWで撮影できる、動画用カメラにも使えるミラーレス一眼なんだよね。 それは、PanasonicとSONYとFUJIFILMが目指しているから、もはやCanonが入る余地はないけれども、だったら素人を騙すような宣伝文句は打たないことだと思う。 動画用一眼カメラならPanasonicとSONYとFUJIFILMが有望で、Canonはすでに競争から脱落しています。 Canonのよい点はレンズです。 CanonのRFマウント〔Canon〕のレンズをPanasonicやSONYのボディで使う。 これが、バランスのよいやり方の一例でしょう。

※EOS KissやEOS Mシリーズといった、安いカメラをたくさん売れば、台数ベースのシェアでは、いい感じに見えるけれども、プロの写真家からCanonは疑念を抱かれるようになっている。 Ilkoさんなど、CanonからSONYへ、プロの写真家が流れていき、アマチュアも連動する構図が見て取れる。 Final Cut Pro 7からFinal Cut Pro Xに変わったとき、大きな機能削除があり、プロの映像クリエイターからAppleが嫌われたのと同じ匂いがする。 そこでプロの映像クリエイターの世界において、大きくMac離れが起こった。 Final Cut Pro離れが起こり、Premiere Pro CC〔Adobe〕へと顧客が大きく流れた。 Macが大きくシェアを下げたのは、そういった背景から。 CanonもAppleと似たような凋落パターンを描いているように思う。

第36回:カラーマネジメント Rec.709は3種類ある? | PERCH長尾の知っ得!デザインビズ必読ポイント! | AREA JAPAN

※Eマウント〔SONY〕のラインナップには厚みがない。 SIGMAに助けてもらて、ようやくEマウント〔SONY〕のラインナップが一応揃っている感じ。 SONYはレンズ開発が遅い。 SONYの弱点はレンズなど光学系。 その弱点を突くのが、Canonとしての1つの戦略になると思う。 つまりEFマウント〔Canon〕の神レンズを乱発し、Eマウント〔SONY〕のボディで、EFマウント〔Canon〕のレンズを使わせるように誘導する。 Canonはレンズで食べていく。 この戦略にしないと、CanonはSONYに食われて滅んでしまう。 大戦略を誤ると致命傷になる。 というより、すでにSONYによってCanonは、だいぶん削られてしまっており、追い込まれている。 Canonはたぶん、RFマウント〔Canon〕のレンズを充実させようとしているけれども、それがアホなんだよ。 価格改定をして、STM化されていないレンズをSTM化して、安くEFマウント〔Canon〕の神レンズを市場に投入し、EFマウント〔Canon〕によって、レンズマウントの世界を制すること。 これがCanonの生き残り戦略の1つだと思う。

※とにかく、私は「Canonのレンズはいい」「Canonの写真用としてのカメラはいい」けれども、それ以外は、落第点だと思う。 Canonはとうてい、動画機メーカーである、PanasonicやSONYやREDやARRIやBlackmagic Designには勝てない。 Canonがこの競争に参加すること自体が無謀。

CINEMA EOS SYSTEMを採用するのは、私だったら「それは無謀だからSONYかPanasonicにしておけ」というアドバイスをしたい。

Canonのレンズを使って、Panasonic、SONYなど他社製のボディ(スチルカメラ、シネマカメラ)を使うのが、いいとこ取りになると思う。 Canonは「電気的なこと」「ソフトウェア設計」に弱い。

動画機なら、PanasonicかSONYが無難なラインだと思う。 SONYやPanasonicはテレビ局での実績があるから、動画機ならSONYかPanasonicだということは確定していると思う。 しかしレンズはCanonがいい。 そのあたりが、均衡点だと思う。

Blackmagic DesignやATOMOSの映像外部レコーダーで動画を撮影するためには、HDMIクリーン出力が必要。 とくに4Kの出力が重要。 この点で出し惜しみしていないのが、FUJIFILMとPanasonic。 SONYは、やや出し惜しみしている。

Blackmagic DesignやATOMOSの映像外部レコーダーで動画を撮影するためのカメラヘッドに適任なカメラ。

(1)FUJIFILM「X-T3」「X-T30」「X-T4(未)」「X-T40(未)」「X-H1」――フィルムシミュレーションをかけた状態で映像外部レコーダーへ映像を出力できる。グレーディングが大幅にラクになる。

(2)Panasonic「DC-GH5S」――HDMIクリーン出力からの映像出力が多彩。

(3)SONY αシリーズ――カラーサイエンスの面で、やや疑問。

【悪】Canon EOSシリーズのφ3.5mmマイク入力端子はホワイトノイズが多くて使い物にならん

Canon EOSシリーズのφ3.5mmマイク入力端子に、外部マイクを付けても、動画音声にサーサーいうノイズ(ホワイトノイズ)がのっかってダメだね。 使い物にならんよ。

PanasonicとSONYのミラーレス機は、φ3.5mmマイク入力端子に、外部マイクを付けても、動画音声にサーサーいうノイズ(ホワイトノイズ)はのっからない。

PanasonicとSONYのミラーレス機には、XLR端子〔キャノン端子〕用の外付けユニットが用意されている(対応機種のみ)。

動画は映像よりも音声が大事なんだよね。

この点をCanonやFUJIFILMは心得ていない。

CanonもFUJIFILMも、φ3.5mmマイク入力端子に、外部マイクを付けても、動画音声にサーサーいうノイズ(ホワイトノイズ)がのっかってダメだね。 使い物にならんよ。

FUJIFILMの場合、映像外部レコーダーを付けて、映像外部レコーダーの音声入力から、外付けマイクの音声を取り入れるしかない。 FUJIFILMの場合、それをアテにしている側面がある。

Canonの場合、HDMIクリーン出力の付いた機種でも、そこから出力される映像信号が4K-60pを達成していないなど、Canonは4K動画の処理について、Panasonic、SONY、FUJIFILMに比して、かなり遅れている。

EOS 90Dの映像信号出力を見てみると、以下になる。 時代遅れも甚だしい。

4K(29.97p/25.00p)/標準(IPB):
約120Mbps/UHS-I、UHSスピードクラス3以上
フルHDハイフレームレート(119.88p/100.00p)/標準(IPB):
約120Mbps/UHS-I、UHSスピードクラス3以上
フルHD(59.94p/50.00p)/標準(IPB):約60Mbps/SDスピードクラス10以上
フルHD(29.97p/25.00p)/標準(IPB):約30Mbps/SDスピードクラス4以上
フルHD(29.97p/25.00p)/軽量(IPB):約12Mbps/SDスピードクラス4以上
HD(59.94p/50.00p)/標準(IPB):約26Mbps/SDスピードクラス4以上
4Kタイムラプス動画(29.97p/25.00p):約40Mbps以上(読み取り速度)
タイムラプス動画(29.97p/25.00p):約20Mbp以上(読み取り速度)

引用元: キヤノン:EOS 90D | 仕様

つまりCanonは、スチル機で動画を撮らせない方向を向いている。

スチル用一眼|Canon〔APS-C|フルサイズ〕

EFマウント〔APS-C|フルサイズ〕

「写真も動画も高画質」ということを長期スパンで考えた場合、レンズの汎用性を考慮し、EFマウントのレンズ(中古を狙うとよい)を揃えていくのが最も無難である。

(1)写真を撮る【静止画中心主義】|使用レンズ:EFマウント〔Canon〕

キヤノン:マウントアダプター EF-EOS R|概要
キヤノン:コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R|概要
キヤノン:ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付|概要
キヤノン:ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付|概要

「EFマウントのレンズ」「ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付」「EOS Rシリーズ」という取り付け方で、後玉の後ろに可変NDフィルターを付けることができる。 前球が出っ張っている超広角レンズその他、すべてのレンズにおいて可変NDフィルターが使える。 これは写真はもちろん、動画にも寄与する。

「EOS Rシリーズ」でも、フルHD〔1920×1080〕の範囲ならば、動画も撮れる。 ただしCanonのカメラは、φ3.5mmマイク入力端子のホワイトノイズがひどいので、音声は別録りがよい。 そういう手間が嫌いなら、PanasonicかSONYにしておくことである。

どうしてもCanonの色彩が好きで、Canon以外は受け付けないという人は、「EOS Rシリーズ」を選択することだ。

写真撮影が中心でない場合、Canon EOSのレフ機を選択する意味合いは、かなり薄いと思う。

レフ機 【レフ|フルサイズ|プロ用】EOS-1D X Mark II
【レフ|フルサイズ|プロ用】EOS-1D X Mark III
【レフ|フルサイズ|プロ用】EOS 5D Mark IV
【レフ|フルサイズ|プロ用】EOS 5Ds
【レフ|フルサイズ|プロ用】EOS 5Ds R
【レフ|フルサイズ|中級用】EOS 6D Mark II
【レフ|APS-C|プロ用】EOS 7D Mark II
【レフ|APS-C|中級用】EOS 90D
【レフ|APS-C|中級用】EOS 80D〔旧機種〕
【レフ|APS-C|入門用】EOS 9000D
【レフ|APS-C|入門用】EOS Kiss X10
【レフ|APS-C|入門用】EOS Kiss X90
【レフ|APS-C|入門用】EOS Kiss X9i

EF-Mマウント|Canonが入門用と規定している|ほぼ残念なレンズしかない 【ミラーレス|APS-C|入門用】EOS M6 Mark II
【ミラーレス|APS-C|入門用】EOS M6〔旧機種〕
【ミラーレス|APS-C|入門用】EOS M5〔旧機種〕
【ミラーレス|APS-C|入門用】EOS Kiss M
【ミラーレス|APS-C|入門用】EOS M200
【ミラーレス|APS-C|入門用】EOS M100〔旧機種〕

EOS Rシリーズ|RFマウント〔Canon〕|Canonが今後主軸にしようとしている 【ミラーレス|フルサイズ|中級用】EOS R
【ミラーレス|フルサイズ|中級用】EOS Ra
【ミラーレス|フルサイズ|中級用】EOS RP

Canonのボディを買うならEOS Rシリーズから選ぶのがよい。 ただしRFマウント〔Canon〕のレンズを買うのではなく、「ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付」経由でEFマウント〔Canon〕のレンズを使うのがオススメ。 後玉の後ろに可変NDフィルターが使える。 これがかなり便利。

キヤノン:マウントアダプター EF-EOS R|概要
キヤノン:コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R|概要
キヤノン:ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付|概要
キヤノン:ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付|概要

(2)写真と動画を撮る【静止画・動画兼用主義】|使用レンズ:EFマウント〔Canon〕

「EFマウント〔Canon〕」「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 CANON EF-E」「SONY αシリーズ〔フルサイズ/APS-C|ミラーレス機〕」という使い方をする。

マウントコンバーター | アクセサリー | SIGMA GLOBAL VISION

SONY αシリーズでも、SONY α6600、α6400〔ともにAPS-C〕を買うよりは、SONY α7 III〔フルサイズ〕を買ったほうがいい。 フルサイズ機のほうがレンズ選びに困らない。 APS-C機は、レンズ選びで行き詰まる。 フルサイズ用の広角レンズをAPS-C機に付けても、クロップされ拡大され、広角域が無にされてしまう。

つまり「写真と動画を撮る」ということならば「SONY α7・α9シリーズ」が実質的にはオススメということになる。

商品一覧 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

α7R IVは「約6100万画素」という超高画素モデルで、写真でもファイルサイズが巨大になりすぎて、α7R IVを手放すことを検討しているプロの写真家も多い。 プロの写真家はRAWで撮って現像して仕上げる。 「約6100万画素」のRAWファイルは、ファイルサイズがデカすぎて、SDカードはすぐに満杯になるし、ストレージにも困るし、処理は重たくなるし、かなり苦戦しているらしい。

「動画も写真も」ということであれば、「α7 III」または「α7S III(未発売)」が適切だろうと思われる。

(3)動画を撮る【動画中心主義】|使用レンズ:EFマウント〔Canon〕

動画ということになると、EFマウント〔Canon〕のレンズをPanasonic AU-EVA1〔APS-C≒スーパー35mm〕で使うのがよい。

EVA1はシネマカメラの中で最軽量、最安値クラスの機種であり、「一眼カメラで動画撮影なら、Panasonic LUMIXがよい」というのをAPS-C≒スーパー35mmというセンサーサイズで実現したシネマカメラである。

動画機なら、EVA1が高画質で小型軽量で、かなり使いやすい。 多少高いように感じるかもしれないけれども、EFマウント〔Canon〕の安い中古レンズを買っていくことによって、コストダウンが可能であるから、総合的には倹約ができる。

AU-EVA1(Panasonic)の詳細情報|SYSTEM5

映像作品を撮っても、結局、発表するからには、お金にならないと意味がない。

Netflixの認定済みカメラに入っていないカメラは、「映像作品用とはいえない」と仮定して機種選定をしたほうがいい。

カメラと画像キャプチャ – Netflix | パートナーヘルプセンター

動画目的なら、くだらんスチル用カメラに投資しないで、いきなりEVA1を買ったほうがいい。

●写真用ボディ:Canon EOS Rシリーズ〔フルサイズ|ミラーレス機〕

CanonはEOS Mシリーズを女子用入門カメラとして位置づけ、けっして高画質の明るいレンズを投入しようとしない。 本格的な写真・動画を始める予定なら、EF-Mマウントに資金を投入すると丸損になると思う。

Canonの一眼カメラはXLR端子〔キャノン端子〕の外付けユニットがないので、ノイズの少ない動画音声の収録ができない。 SONYとPanasonicには、それがある。 必然的にCanonの一眼カメラは、動画用としてはオススメできない。

あと、Canonの一眼カメラは、髪の毛を黒く塗りつぶしたり、顔を赤っぽくしたり、かなり色づくりがわざとらしい動画が撮れてしまう。

DaVinci Resolve Studio〔Blackmagic Design〕では、グレーディングを自動化するモードが付いたので、Canonの色彩がよっぽど好きでないかぎり、DaVinci Resolveの「シネマルック」でも、しっかりと映えるので、それでもいいと考えられる。

●動画用シネマカメラ:Panasonic AU-EVA1〔APS-C≒スーパー35mm〕

VARICAM/EVA1 | Cinema Camera グローバル | Panasonic
EVA1 | 商品情報 | Cinema Camera グローバル | Panasonic

Canonのボディを使わない場合でも、EFマウントのレンズはシネマカメラに使えることが多いので、動画もスチルも、同じマウントのレンズで統一したい場合には、EFマウントのレンズを揃えていくのが一番である。

SONYのEマウント〔SONY〕のボディは使う場合であったとしても、「SIGMA マウントコンバーター MC-11 キヤノンEF-E用」を介して、EFマウントのレンズを使ったほうが、レンズの数を少なくすることができる。

そもそもEマウントのマウント径はAPS-C用であると思われ、Eマウントのフルサイズ向けの「太いレンズ」を受け止めるには、マウント径が小さすぎると考えられる。 光学的な理由、大型イメージセンサーの導入、ボディの剛性の保持といった視点から、私はいつかSONYが、フルサイズ兼中判向けの新しいレンズマウントを発表すると考えている。 そうなったとき、Eマウントのレンズ資産は宙に浮く形となるだろう。

EOS Rを使うにしても、RFマウントのレンズを買うよりも、EFマウントのレンズを変換アダプターを介して使ったほうがよい。 EOS Rシリーズを使う場合に重視すべき点は、その変換アダプターの中に可変NDフィルターを内蔵したものがある点だ。

広角の飛び出したレンズで、前玉の前にフィルターを付けることができない場合には、後玉の後ろに布製のNDフィルターを貼り付けるしかない。 そういう場合でも、EOS Rシリーズを使って、「EFマウントのレンズ」「可変NDフィルター内蔵の変換アダプター」「EOS Rシリーズ本体」という構成にすることによって、あと玉の後ろに可変NDフィルターを付けることができる。

Canonのフルサイズを使う場合、このやり方が最も便利なやり方の一つだと思う。 ただしEOS RにはSDカードスロットが1つしか付いていないので、プロフェッショナル向きではないといわれる。

EF-Mマウント〔APS-C〕

EF-Mマウント〔APS-C〕には、よいレンズがほとんど見当たらないため、将来、本当の意味で写真や動画を楽しもうというつもりがある場合には、EF-Mマウント〔APS-C〕は、選択しないほうがよいレンズマウントだと思われる。

カメラやボディを小さく軽く保つことによって、機動性を高めたい場合には、EF-Mマウント〔APS-C〕のボディ〔EOS Mシリーズ〕ではなく、FUJIFILMのカメラとレンズを使うのが妥当だと考えられる。

FUJIFILMの場合は、小さく軽いのに高画質である。

CanonのEF-Mマウントの思想は、女子向けの入門用カメラ(レンズの明るさや画質には妥協する)という感じである。

マイクロフォーサーズに関しては暗所撮影のノイズ耐性がきわめて低いため、少なくとも写真を重視する場合には、マイクロフォーサーズマウントを積極的に採択する意味はないと考えている。 自然物を撮影するなどの特殊事情がある場合には、OLYMPUS〔マイクロフォーサーズ〕を選択する意味もあるだろう。 動画性能を重視する場合には、Panasonic〔マイクロフォーサーズ〕を選択する意味もあるだろう。 そういった特殊事情を除けば、マイクロフォーサーズという小型のイメージセンサーを使い続ける意味はまずないと思ってよい。

4Kや8Kの動画が当たり前になる時代においては、写真にも高画素が求められるようになる。 それは、写真は紙に印刷して閲覧するのではなく、画面で閲覧するほうが圧倒的に多いから。 写真も、8K用の画面で見るなら、3300万画素以上は必要となる。

写真重視ならAPS-Cがイメージセンサーの必要最小限の大きさだと思われる。

プロの写真であれば、フルサイズは必須条件となる。

FUJIFILM以外のカメラメーカーについては、APS-C専用のレンズに、高級な高画質レンズを投入することがほとんどない。

Canon、SONY、Nikonについては、APS-Cのボディは、買わないほうがいい。 広角レンズの選択で行き詰まるから。

消去法で、APS-Cの一眼カメラであればFUJIFILM一択となる。

EOS Mシリーズのレンズをいくら買っても、レンズ資産にならない。

RFマウント〔フルサイズ〕

「EFマウントのレンズ」「可変NDフィルター内蔵の変換アダプター」「EOS Rシリーズ本体」という構成にすることによって、あと玉の後ろに可変NDフィルターを付けることができる。

RFマウント〔フルサイズ〕のレンズでは、それができない。

スチル用一眼|Nikon〔APS-C|フルサイズ〕

写真専用カメラだと思ってよい。

スチル用一眼|OLYMPUS〔マイクロフォーサーズ〕

マイクロフォーサーズに関しては暗所撮影のノイズ耐性がきわめて低いため、少なくとも写真を重視する場合には、マイクロフォーサーズマウントを積極的に採択する意味はないと考えている。 自然物を撮影するなどの特殊事情がある場合には、OLYMPUS〔マイクロフォーサーズ〕を選択する意味もあるだろう。 動画性能を重視する場合には、Panasonic〔マイクロフォーサーズ〕を選択する意味もあるだろう。 そういった特殊事情を除けば、マイクロフォーサーズという小型のイメージセンサーを使い続ける意味はまずないと思ってよい。

4Kや8Kの動画が当たり前になる時代においては、写真にも高画素が求められるようになる。 それは、写真は紙に印刷して閲覧するのではなく、画面で閲覧するほうが圧倒的に多いから。 写真も、8K用の画面で見るなら、3300万画素以上は必要となる。

動画用一眼|Panasonic〔マイクロフォーサーズ〕

マイクロフォーサーズに関しては暗所撮影のノイズ耐性がきわめて低いため、少なくとも写真を重視する場合には、マイクロフォーサーズマウントを積極的に採択する意味はないと考えている。

自然物を撮影するなどの特殊事情がある場合には、OLYMPUS〔マイクロフォーサーズ〕を選択する意味もあるだろう。

動画性能を重視する場合には、Panasonic〔マイクロフォーサーズ〕を選択する意味もあるだろう。

そういった特殊事情を除けば、マイクロフォーサーズという小型のイメージセンサーを使い続ける意味はまずないと思ってよい。

焦点距離テーブル

フルサイズ換算
焦点距離
Canon以外
APS-C
Canon
APS-C
マイクロフォーサーズ 予備
10 6.66666666666667 6.25 5
11 7.33333333333333 6.875 5.5
12 8 7.5 6
13 8.66666666666667 8.125 6.5
14 9.33333333333333 8.75 7
15 10 9.375 7.5
16 10.6666666666667 10 8
17 11.3333333333333 10.625 8.5
18 12 11.25 9
19 12.6666666666667 11.875 9.5
20 13.3333333333333 12.5 10
21 14 13.125 10.5
22 14.6666666666667 13.75 11
23 15.3333333333333 14.375 11.5 手を伸ばした
自撮画角
24 16 15 12
25 16.6666666666667 15.625 12.5
26 17.3333333333333 16.25 13
27 18 16.875 13.5
28 18.6666666666667 17.5 14
29 19.3333333333333 18.125 14.5
30 20 18.75 15
31 20.6666666666667 19.375 15.5
32 21.3333333333333 20 16
33 22 20.625 16.5
34 22.6666666666667 21.25 17
35 23.3333333333333 21.875 17.5
36 24 22.5 18
37 24.6666666666667 23.125 18.5
38 25.3333333333333 23.75 19
39 26 24.375 19.5
40 26.6666666666667 25 20
41 27.3333333333333 25.625 20.5
42 28 26.25 21
43 28.6666666666667 26.875 21.5
44 29.3333333333333 27.5 22
45 30 28.125 22.5
46 30.6666666666667 28.75 23
47 31.3333333333333 29.375 23.5
48 32 30 24
49 32.6666666666667 30.625 24.5
50 33.3333333333333 31.25 25 目で見たまま
の画角

G99は画質がよくないらしい|いまPanasonicのカメラから入門機を選ぶとしたらDMC-G8またはDC-G9がよいだろう

【G99 レビュー】Lumix G8と後継機G99を比較したら意外な結果に…

DC-G99よりも、DMC-G8のほうが画質がいいらしい。 つまりPanasonicは、DC-G99がDC-GH5やDC-G5Sを食ってしまわないように(アンチ・カニバリゼーション)、入門機種の性能を大きく抑制しているということだ。

SONYの場合、α7 IIIにかんして、性能面で出し惜しみをしなかったよ。 つまりα7 IIIが、α7R IIIよりも高い性能を示す部分もあるわけだよ。 そういうふうに「エントリーモデルのカメラであったとしても、後から発売されたカメラには下克上を許す」というかたちにしないと、そのメーカーは伸びていかないんだわ。

例えば、X-T3の廉価版がX-T30なのだけれども、X-T3がX-T30になってデグレード(性能抑制)された部分は少ない。 つまり後から出た安いカメラにも、出し惜しみなく最大限の性能を盛り込むというやり方なんだね。

SONYはα7 IIIで、劇的に市場を拡大した(Canonのシェアを奪った)し、FUJIFILMは出すカメラごとに大きく改善されているので、支持者が少しずつ増えている印象がある。

Canonは王者だけれども、SONYにやられまくっている。

そしてPanasonicは、そもそも支持者の絶対数が少ないのに加えて、いくつもの「やらかし」によって、だんだん元気がなくなってきている感じがする。

Panasonicは「コントラスト+象面位相差」のハイブリッドAFを採用しないから、何年たってもAFが遅くて迷うんだよ。 DMC-GH3、DMC-GH4やDMC-G8の時代から、「パナの動画AFは遅くて迷う」という課題があった。 それがDC-G9やDC-GH5Sで大きく改善されたけれども、それでもCanonやSONYやFUJIFILMの動画AFには負けてるんだよ。

「コントラストAFにこだわりすぎ」という「技術的な判断ミス」が、Panasonicのカメラが、だんだん支持を失ってきた要因なんだね。 これはPanasonicの上層部の判断ミスなんだよ。

それから、Panasonicの場合、エントリーモデルにφ3.5mmマイク入力端子を付けないとか、そういう「アンチ・カニバリゼーションのための不当がデグレード」をたくさんしている。 より上位モデルを買わせようとしているわけなんだわ。 DC-G9に動画連続撮影時間30分制限を付けたのも、そういう理由だと思う。

DC-G9は「Panasonicなのに動画が思いっきり撮れない残念なカメラ」という位置づけで、ものすごく安い値段で売られている。 DC-G9を買うとしたら、パナライカが付いたレンズキットがオススメ。

価格.com - パナソニック LUMIX DC-G9L 標準ズームライカDGレンズキット 価格比較

ただしPanasonicやSONYの写真は、JPEG撮って出しでは色彩が残念というのはある。 PanasonicやSONYの写真は、Photoshop Lightroom CC〔Adobe〕などの現像ソフトによる色彩補正が必要になることが多い。 それは写真だけでなく、動画も同様であり、カラーコレクション/カラーグレーディングが必要になることもある。

対照的に、「Canonは写真・動画ともに暖色系に色彩調整済み」「FUJIFILMは写真・動画ともにフィルムシミュレーションごとの特長に色彩調整済み」というように、CanonやFUJIFILMだと、ポストプロダクションがラクになるんだよ。 CanonやFUJIFILMは、撮って出しそのままで色彩調整済みだから、自動車でいえば、オートマチックトランスミッションみたいなもの。 手抜きというか、ラクができる。 この要素は、けっこう大きい。

DC-G9は、DC-GH5やDC-GH5Sを食ってしまわないように、動画が撮れないように細工された、かわいそうなカメラなんだよ。 不当なアンチ・カニバリゼーションによって、DC-G9は「飼い殺し」みたいな立場にされている。 動画連続撮影時間30分制限なんて、ファームウェアをハックすれば、カンタンにはずせるよ。 そんなくだらない制限をかけられるんだよ、Panasonicのフラッグシップ機以外のカメラには。

Panasonicの場合、そうやって出し惜しみ的なマーケティングをするようになった。 このやり方はCanonと同じなんだね。 たぶんコンサル企業が入って、おかしな経営戦略を吹き込んでいるんだろうと想像している(知らんけど)。 それを真に受けるPanasonicの経営陣も、ちょっと思考パターンの切り換えが必要だと思う。 FUJIFILMを真似る必要があるよ、Panasonicは。

Canonという王者だから、そういう「出し惜しみ的な意地悪」をしても許されてきたんだよ。 ってか、そういう「出し惜しみ的な意地悪」は脆弱性の一種だから、そこをCanonはSONYによって、徹底的に突かれて、Canonがシェアを落とし、SONYがシェアを上げるというかたちになっている。

PanasonicはCanonの足元にも及ばない、市場の弱者なんだよ。 Panasonicには、それがわかっていない。 出し惜しみできるほど、Panasonicは大きな市場をもっているわけでもない。 そのあたりをPanasonicの経営陣は理解していない。 目を覚ませPanasonic。

PanasonicはDMC-GH4とDMC-G8が売れていた時代が黄金時代で、その頃は「パナのカメラは動画に強い」という高評価が多かった。 しかしDC-GH5で大コケするんだね、Panasonicは。 「動画AFが遅くて迷う」という弱点を抱えたままのDC-GH5を発売してしまったから、この段階で「Panasonicは顧客の信用を大きく失った」と考えていいと思う。 そのDC-GH5を護るために、DC-G9やDC-G99をデグレードしてるんだぜ、Panasonicは。 Panasonicの経営陣の判断力って、どうよ? 

これまでPanasonicは、「動画連続撮影時間30分制限がない」という特殊な優位性で、生き残ってきた面がある。

しかし、2019年の2月1日にEUの関税が撤廃されたから、このPanasonicの「動画連続撮影時間30分制限がない」という特殊な優位性は、すでに失われている。 実際、SONYがα6400には、動画連続撮影時間30分制限がない。

EUの関税 動画連続撮影時間30分制限 - Google 検索

結局、今後発売されるスチルカメラは「動画連続撮影時間30分制限ナシ」が当たり前になる。 Panasonicのスチルカメラだけが「動画連続撮影時間30分制限がない」という特殊な優位性を有していた時代は、すでに2月で終わっているんだ。

Panasonicは「DC-G99よりも、DMC-G8のほうが画質がいい」ということをやらかした。 これでわかったと思うけれども、「Panasonicはフラッグシップ機しか買ってはいけない」ということなんだわ。

「Panasonicのフラッグシップ機」とは
「G9(写真機のフラッグシップ)」
「GH5(動画機のフラッグシップ)」
「GH5S(動画機で暗所性能強化版のフラッグシップ)」
の3機種だね。

でもG9は、動画連続撮影時間30分制限を受けるようにされている。 つまりPanasonicは、GH5またはGH5Sしか買えないように、誘導しているんだわ。 しかしGH5の動画AFは実用レベルに達していない。

G9とGH5Sの動画AFは、かなり改善されたけれども、SONYやFUJIFILMの最新機種には負けてしまう。

動画AFに注目したとき、Panasonicを選ぶ理由がないんだよ、実際のところ。

こういうことをやっているから、Panasonicは取り残されちゃうんだよ。 実際、地方の家電量販店ではLUMIXのコーナーなんかないらしいよ。

そうなると、SONYまたはFUJIFILMからの二者択一になってくる。

DC-G99が残念なカメラだということが判明した。 そうなると、Panasonicで安いカメラから選ぶのだったら、DMC-G8またはDC-G9からの二者択一になる。

さらに「動画AFの面でPanasonicを避ける」としたら、「α6500〔SONY〕の後継機」か「FUJIFILMのX-T30」か。 そこからの二者択一になるように思う。

撮って出しの色彩の美しさは、CanonとFUJIFILMだよ。 SONYは「写真現像」「動画のカラーコレクション/カラーグレーディング」が必要になる。

そこから考えるに、「FUJIFILMのX-T30」を狙うのも手堅い選択の1つだろう。

X-T30というのは、ボディが安くなっている。

FUJIFILMのカメラは、ボディ内手ブレ補正をこれから装備したり、「写真だけでなく動画にも対応」という大きな変貌を、これから遂げる感じの状態にある。

だからFUJIFILMのカメラで、あんまり高いのを買っても3年ぐらいで買い換えることになる。 また買い換えたほうがいいと思う。

そういうことで、レンズ交換式カメラは、レンズが資産で、ボディが入れ替え可能なのだけれども、その傾向がFUJIFILMの場合、とくに強いと思う。

つまりFUJIFILMの場合はとくに「レンズが資産」で「ボディが交換対象」という傾向・風潮が強い。

だからFUJIFILMのカメラを買うのだったら、基本的にはレンズキット(ボディ+レンズのセット販売)のは、避けるのが適切。 もちろん、安げなるキットレンズが見つからないときは、ガチのレンズでレンズキットを組むこともある。

FUJIFILM X-T30 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキット ブラック: デジタルカメラ | フジフイルムモール
価格.com - 富士フイルム フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS レビュー評価・評判

ただ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の焦点距離が、18mm始まりなので、あと2~3mmほど広角側が足りない。 だから自撮り中心の場合は、16mm付近をカバーした「広角の単焦点レンズ」または「広角ズーム」のどちらか1つが必要だと思う。

いずれにしても、FUJIFILMの場合、安いキットレンズではなく、別売の最高級のレンズを1つだけボンと買って、そういう「いいレンズ」だけを長年かけて集めていき、ボディは古くなったら売る。 そんな感じで、レンズを大切にして、長年使っていく感じになると思う。

あと、FUJIFILMの場合、「フルサイズをもたない」のと、「APS-Cでもフルサイズに負けまいとする負けじ魂」とが相まって、安いレンズでもけっこう解像度が高い、よいレンズを出してくる。 結局、FUJIFILMは弱小だから、「レンズが高画質」という魅力を使って顧客を引き寄せる戦略なんだろう。

そうすると、FUJIFILMの場合、いいレンズを待って、さらに値下がりを待っていれば、高画質のレンズが上から降ってくるような感じになる。

CanonやSONYみたいに、残念レンズ/地雷レンズがないんだよね、FUJIFILMには。

そして、FUJIFILMのカメラは、かなりのエントリーモデルにでも、HDMIクリーン出力が付いているから、映像外部レコーダーさえ手に入れてしまえば、動画用のカメラヘッドに使えるんだよ。

あるいは、PCのキャプチャーボードがHDMIのマルチ入力だったら、OBSでカメラを切り換えて、マルチカメラができる。

そのとき、FUJIFILMのカメラって、かなりのエントリーモデルにでも、HDMIクリーン出力が付いているから、マルチカメラ用のカメラヘッドとして使いやすい。

例えば、X-T30が古びてきても、マルチカメラ用のカメラヘッドとして、いわばサブ機として利用し続けることもできる。

こういうふうに、ミラーレスカメラのHDMIクリーン出力で遊べるのは、FUJIFILMと、SONYと、Panasonicぐらいなんだわ。

この三社のカメラを比較した場合、「動画AFの残念なPanasonic」「レンズがイマイチで撮って出しの色彩が残念なのがSONY」ということが見えてくる。

トータルで見たとき、効率よく「それっぽい色彩の写真/動画」がたくさん残せるという「効率性」「手軽さ」を考えた場合、FUJIFILMを選択するのもアリなんだと思う。

とくにFUJIFILMの場合、フィルムシミュレーションが写真だけでなく動画にも適用される。 そもそもエテルナとかって、映画用フィルムらしいから、動画にフィルムシミュレーションが使えるのは当たり前だとは思うが。

そしてFUJIFILMの場合、フィルムシミュレーションの色彩を適用したHDMIクリーン出力からの映像信号が使えるんだよね。 シネマ風の色調の映像を映像外部レコーダー、あるいは、キャプチャーボードに送り込むことができる。 これが、ポストプロダクションでのカラーコレクション/カラーグレーディングの手間を省いてくれるというのが、かなり大きい。

SONYのユーザーがブーブーゆっているのは、レンズがデカい重い高いということ。

SONYの場合、「G MASTERという高級レンズ」や「SIGMA〔シグマ〕のArtシリーズ」で撮らないと、シルキーな映像にならないんだ。

「G MASTER」というのはSONYの高級レンズのブランド名で、Canonでいう「Lレンズ」に匹敵するもの。

「G MASTER」のレンズがアホみたいに高いし、太くて重くてカメラと不釣り合いなんだよ。

つまりSONYの場合、安げなるふつうのレンズだと、残念な映像しか撮れないように、安げなるレンズの解像度を大きく下げているんだ。 SONYの場合、レンズキットは絶対に避けたほうがいい。 SONYは明らかにG MASTERへと顧客を誘導しているんだわ。

ちなみに、SIGMAのArtシリーズも、大きくて重たいレンズが多い。 「F値を下げるためには、大口径にするしかない」のだけれども、「G MASTER」や「Artシリーズ」は思いっきり大口径にして、「画質優先」を徹底している。 つまり重たくて取り回しの悪い「高性能レンズ」が「G MASTER」や「Artシリーズ」なのだということ。

FUJIFILMの場合も、安げなるレンズの解像度は低いけれども、SONYやCanonほどまでに極端な意地悪はしないんだね。 FUJIFILMの場合、エントリーモデルのレンズでも、けっこう高解像度で、その点が良心的なんだわ。

FUJIFILMのレンズの場合、センサーサイズがAPS-Cと小型だから、極端に口径を大きくしなくても、F値が下げられる。 つまりAPS-Cのカメラって、F値の小さいカメラでも、小型軽量になりやすいんだよね。

けれども、マイクロフォーサーズぐらいまでセンサーサイズを小さくしてしまうと、画質が残念になるし、暗所に極端に弱くなる。

「高画質」と「小型軽量のレンズで取り回しがいい」という部分で「ちょうどええ塩梅」なのがAPS-Cぐらいなんだわ。

他方、SONYの小さなボディで、「G MASTER」や「SIGMA Art」といった大口径・重量級のレンズを使うと、まず重たいから取り回しが大変になる。 しかもカメラが小さくて、レンズばかりがデカいから、マウント部分に負荷がかかりやすい。

Eマウント〔SONY〕というのは、マウント口径が小さいから、すでにSONYには大きな「技術的脆弱性」があるといえる。 他方で、その脆弱性を突くようにして、「Nikon Zマウント」「Canon Rマウント」「Panasonic Lマウント」という大口径マウントのカメラが続々と登場。

そこでSONYは、6月の前半に、口径の大きいマウントを発表する予定らしい。

SONYが新マウント発表の噂って本当?

ってことは、Eマウント〔SONY〕のレンズ資産って、ムダになりそう?  そうかもよ。

SONYのカメラは素晴らしいけれども、Eマウント〔SONY〕のレンズのラインナップも揃わぬうちに、新しいレンズマウントをSONYが発表するとかって、ちょっとアレですよ。

そこから考えるに、Eマウント〔SONY〕のレンズというのは、集めてもムダになってしまう危険性がある。


客観的に見て、フルサイズでの動画撮影は、冷却系が間に合わないから、かなり無理があると思う。

つまり動画撮影に向いているイメージセンサーのセンサーサイズを考えた場合、4K動画までなら、APS-C(スーパー35mm)が最適解の1つだと思う。

撮像素子のサイズ比較「スーパー35mm」が業界のスタンダード 【デジタルカメラの基礎講座(第5回)】 | ZOOREL

多くのシネマ用レンズが、APS-C(スーパー35mm)を想定しているようだ。

結局、映像・映画を考えた場合はAPS-C(スーパー35mm)。 そして、写真を考えた場合は、35mmフルサイズ、ないしは、中判。 そういう使い分けになると思う。

「写真もよく」かつ「動画もよく」というセンサーサイズは、「APS-C」ないしは「フルサイズ」のあたりに最適解があると思う。

そして、フルサイズになると、レンズが大きく重たくなる。 そしてレンズが高額になって、好きなレンズが揃えられなくなる。

逆算すると、「写真機と動画機を兼ねて、しかもコンパクトで取り回しがいい」という物理的な条件から、APS-Cのカメラに絞り込むのが、かなり正解に近いと思う。

そうなると、「Canon EOSのAPS-C機」「SONYのα6000番台シリーズ(APS-C機)」「FUJIFILMのAPS-C機」あたりに絞られると思う。

Canonは4K動画が「事実上撮れない」わけで、そうなると「SONY」または「FUJIFILM」からの二者択一になる。

マイクロフォーサーズというのは、イメージセンサーが小さい分、動画撮影時の過熱〔オーバーヒート〕には強いけれども、写真が残念なんだよね。

マイクロフォーサーズは、レンズが比較的安いけれども、センサーサイズを上げないと、1画素あたりの光量が少なすぎて、暗所に弱い。 マイクロフォーサーズは、光学的に不利な条件が揃ってしまっている。

いいかえれば、マイクロフォーサーズが技術的に「詰んでしまっている」がゆえに、PanasonicはフルサイズのLマウントを導入し、Leica〔ライカ〕やSIGMA〔シグマ〕とアライアンスを組んだわけなんだわ。

最近のカメラニュース~Panasonicの半導体事業撤退や各後継機、来年登場しそうなカメラ~

Panasonicはマイクロフォーサーズを「オワコン」だと感じているのだと思うよ。

マイクロフォーサーズは、4Kまでならこなせても、8Kだと苦しいと思う。

そして写真画質を上げるためには、センサーサイズが大きいほうが有利。 でもフルサイズだと動画撮影には苦しいし、レンズもデカく重たくなる。

そうやって均衡点を探っていくと、落としどころはAPS-Cというふうになる。 これはFUJIFILMでなくても、Canonも、SONYも、Nikonも、同じ条件に縛られている。

だからAPS-Cのカメラをよく観察して、研究したほうがいいと思う。


私がYouTube動画を見た範囲では、DMC-G8は動画AFをOFFにした状態だと、高画質を見せてくれるけれども、動画AFが遅くて迷う。 DMC-G8の場合、「Panasonicのカメラ全般がコントラストAFを採用しているのでAFが遅くて迷いやすい」というのと、「そのAF機構が旧世代なので、なおさら遅くて迷う」というのがある。

DC-G9やDC-GH5Sから、Panasonicの動画AFは新しくなっていると思う。 しかしその「改善された新しい動画AF」でも、「Panasonicのカメラ全般がコントラストAFを採用しているのでAFが遅くて迷いやすい」という傾向がある。

PanasonicのGシリーズ、GHシリーズは、「AF連続動作を切って、有線レリーズでシャッター半押ししてAFを固定してからの動画ボタン」という流れで、問題なく動画撮影はできる。 ただし、それは室内の自撮り中心の場合だけで、それ以外の撮影では、そこまでやるのは面倒。 また室内撮影でも、商品紹介などのときには、いちいち有線レリーズでフォーカスを合わせ直すことになる。

要は、Panasonicは動画AFが残念だということを知って買う必要があるということ。

Panasonic LumixよりもFUJIFILMが「正解」かも

ぶっちゃけ、まだ4Kとかいらないと思う。 フルHDのポテンシャルも、全部は引き出せていないと思う。

カメラでは4Kで動画撮影をして、フルHDにダウンコンして、「きれいなフルHD」をYouTubeに上げればいい。 4K動画というのは、帯域を食うので、ムダに4K動画を上げても、サーバーのストレージ不足と、回線が混み合う要因をつくるだけのように思う。

「もっと解像度の高い、いいレンズ」を使ってフルHDで撮影すれば、フルHDという「低いビットレートの動画」なのに、じゅうぶん美しい。 そういう状況はつくれると思う。

有名なカメラメーカーは、「APS-C専用レンズの解像度を意図的に落とす」という操作をしているらしい。 そうして、フルサイズカメラへ顧客を誘導しているらしい。

FUJIFILMのレンズ(FUJINONレンズ)が高額である理由がわかった(気がする)。

FUJINONレンズは、イメージセンサーの解像度(画素密度)に対して、レンズの解像度が、うまい具合に高く設定されている可能性がある。

イメージセンサーとレンズの解像度を考慮して、エリアジングノイズを最小化するふうに「最適化」をする技術(とくに測定技術)を、FUJIFILMがもっている感じがする。 実験を重ねて、エリアジングノイズを最小化しながら、よりきめ細かい解像度でレンズから光線を取り入れつつ、それをイメージセンサーで受け取る。 この「一連の工程」をトータルで設計する技術において、FUJIFILMが何か特別なものを有している感じがする。

こういうふうにこの「一連の工程」をトータルで設計することを、FUJIFILMがとくに重視しているため、FUJIFILMが他社に対して、Xマウント〔FUJIFILM〕のレンズをつくることを許可しないのではないかな? 

オーバーサンプリングとローパスフィルタレス:クラシカル・ギターを止められない:So-netブログ

エリアジング - Google 検索

たしかに、FUJIFILMのカメラの写真からは、きめ細かくなめらかな印象を受ける。 APS-Cの画質とは思えない、シルキーな画質がFUJIFILMのカメラで撮った、とくに写真から感じられる。

男前豆腐店

逆算して、FUJIFILM以外のカメラメーカーは、APS-C専用のレンズの解像度をわざと下げることによって、「デジタルカメラはフルサイズでなければならぬ」という印象操作をする「仕込み」を、製品に秘密で入れ込んでいる感じもする。

結局、FUJIFILMにはフルサイズ機がないから、APS-C専用のレンズであるXマウント〔FUJIFILM〕のレンズにおいて、「ごまかしナシのガチ勝負」をしている。 そのため、FUJIFILMのレンズは高額だけれども、どのレンズも、一定以上の画質を有しているのではないか? 

他社のキットレンズの中には、コンデジ並みの画質をもつ「地雷レンズ」も含まれているので、警戒を怠ることができない。

しかしFUJIFILMの場合、キットレンズは、プラスチック鏡筒で「安っぽい」「チャチ」だけれども、レンズ部分だけはちゃんとしているので写りはいい。 そういう「本質をハズさないコストダウン」をしているのが、FUJIFILMなのだと思うようになった。

結局、FUJIFILMの場合、シェアが小さいから、固定ファンを裏切ったら、カメラ部門全体が傾くんだよ。

シェアの大きいメーカーだと、小ずるいこと、乱暴なことも平気でやる傾向があるけれども、FUJIFILMの場合、市場規模が小さいから、ちょっとした裏切りが、その小さな市場をつぶしてしまうんだね。

だからFUJIFILMは、顧客の要望を採り入れてくれるし、ファームアップも頻繁で、買ったときより性能が向上する感じのカメラが多い。

Xマウント〔FUJIFILM〕だけで考えても、上位の2~3機種については、FUJIFILMは、妥協しない姿勢を見せている。


Canon EOSは「デュアルピクセルCMOS AF」を採用して、写真AFも動画AFも素速く正確で、かつ、一度狙った被写体を追従し続ける「粘り」を見せる点で素晴らしい。 けれども、「Panasonic、SONY、FUJIFILM、OLYMPUSなどのミラーレス一眼で撮った動画」と比較すると、「Canon EOSで撮った動画」は、「細部がつぶれた解像感の低い、モヤッとした動画」になりがちで、「動画音声のホワイトノイズが大きい」のと相まって、かなり残念に感じることがある。

Canon EOSは「素晴らしいAF」を実現するための「デュアルピクセルCMOSセンサー」が大きなデータを吐き出すため、「リアルタイムに」=「動画を記録しながら」ダウンコンバート処理をおこなうのが困難であるらしい。 だからCanon EOSでは、ドットバイドットで動画を記録するらしい。

Canon EOSの動画が、色彩こそ美しいけれども、細部がぼやけた感じの残念な動画になっている原因は、動画撮影時にオーバーサンプリングしていない点にあるのだろう。 オーバーサンプリングの過程では、「ギザギザが出たりして、画像に乱れを生む」という副作用があるという。 画像を縮小するときには「割り切れない部分」「余り」が出るのであろう、ということは容易に想像できる。 しかし、その「ギザギザが出たりして、画像に乱れを生む」という副作用のマイナスよりも、オーバーサンプリングからのダウンコンバートによって、解像感の高いシャキッとした映像〔静止画・動画〕が得られるメリットのほうが大きい。 そういう判断もある。

事実、「Panasonic、SONY、FUJIFILM、OLYMPUSなどのミラーレス一眼で撮った動画」は、オーバーサンプリングからのダウンコンバートの結果として、シャキッとした解像感の高い動画になっている。

Canon EOSの動画は、モヤがかかったような、濁ったような画質になることを私は感じている。

Canonの暖色優位の色彩のファンも多いと思う。 その色彩を生かしながら、同時に、シャキッとした動画が撮れれば最高であろう。

そして、Canon EOSが「オーバーサンプリングからのダウンコンバートをしない」=「ドットバイドットで動画を記録する」ことによって、例えば、EOS Rなどの4K動画が「異常に拡大されて写ってしまう(クロップファクターが異常に大きくなる)」という問題が発生する。

Canon EOSで4K動画の撮れる機種は、イメージサークルを照射したイメージセンサーの領域の中央部にある16:9の800万画素(4K相当)の長方形をクロップするだけのようだ。 そうなってくると、4K動画のクロップファクターが1.6倍・1.7倍などになってしまい、広角レンズの広角域をぜんぶ無効化してしまうような、不本意な結果を招いていしまう。

4K動画がこれから本格的な活況を見せようというときに、このEOS Rなどの4K動画におけるクロップファクターの大きさは、残念で仕方がない。


PanasonicのGH5、GH5S、G9、G99などGシリーズは、AFがコントラスト式であるため「AFが遅くて迷う」という弱点を抱え続けている。 この「パナはAFが遅くて迷う」という点は、「短期的には治らない病気」のようなものだと思う。

このさい、Canonでは動画撮影が難しいので、AFが優秀なCanonだけれども、Canon EOSを話題から除外する。

この時点で、「Panasonicのミラーレス機」と「Canon EOS」が除外された。

「AFが速くて正確」というと、まずSONY αシリーズが挙げられる。

「AFが速くて正確」というと、その次にFUJIFILMの最新の2機種であるX-T3(やや古い)、X-T30(最新)が挙げられる。

「写真もよく撮れる」「動画もよく撮れる」という「両立性」を考えた場合、「α6400〔SONY〕」や「α6500〔SONY〕の後継機(未発表)」よりも、FUJIFILMのカメラのほうに軍配が上がるかもしれない。

SONYの場合、APS-C専用のいいレンズが少ない。 というより、Eマウント〔SONY〕それ自体、ここ2~3年で急激にシェアを大きくしてきたレンズマウントであるから、SONY純正レンズだけでは、必要な焦点距離が揃わない感じになっている。 つまりEマウントそれ自体が、SIGMA〔シグマ〕のレンズを加えて初めて、実用的なラインナップ(焦点距離のカバー率)に、最近ようやくなってきた。 そういう感じである。

ただし、SONYのEマウントのレンズは、中心があくまでもフルサイズにある。 フルサイズ用のレンズをAPS-Cのカメラに取り付けることも可能だけれども、フルサイズに向けた「大きなイメージサークル」の一部をAPS-Cのイメージセンサーでクロップする形式になる。 つまり、ズームインされた写真・映像になってしまい、広角域の焦点距離が、ぜんぶムダになってしまう。 だからAPS-C機には、APS-C専用レンズでないといけない。

しかしAPS-C専用レンズというのが、Eマウントでは、まだあまり充実していない。

「APS-C専用レンズで、しかも、高画質のいいレンズが揃っている」といったら、SONYよりもFUJIFILMだということになる。 しかもFUJIFILMの場合、フルサイズカメラをもっていないから、FUJIFILMのレンズは、出し惜しみナシの高画質レンズが多い。 キットレンズみたいな、安げなるレンズでも、画質がけっこういいのがFUJIFILMのレンズ。

このあたりで、FUJIFILMのカメラ、レンズというのは、買ってからわかるお買い得感というのがあるようだ。

結局、「APS-C専用レンズの充実度/画質」という意味で、SONYよりもFUJIFILMのほうが、大きな優位性をもっている可能性がある。

「カメラを小さく、軽くしてもなお高画質」という性質が強いのは、SONYよりもFUJIFILMのほうが「上」であるような感じがする。

ちなみに、SONYもFUJIFILMも、動画の過熱〔オーバーヒート〕にはとても弱く、動画は映像外部レコーダーで撮ったほうがいい。 そして、「動画は映像外部レコーダーで撮る」という前提なら、「動画連続撮影時間30分制限=本体内記録だけを問題にする制限」の影響は無視してよい。 つまりHDMIクリーン出力からの信号を映像外部レコーダーで記録するときは、30分を超えて、バッテリーが切れるか、SSDが満杯になるまで、青天井で録画できる。

そして、FUJIFILMの弱点として、φ3.5mmマイク入力端子のホワイトノイズが多い(Canon EOSも同じ傾向をもつ)のだけれども、映像外部レコーダーを使うとしたら、映像外部レコーダーの音声入力端子を使うことによって、その弱点は解消される。

(1)すでにキャプチャーボードを持っており、かつ、よいUSBマイクを持っている場合、そこにFUJIFILMのX-T30を投入するだけで、X-T30の弱点が補われる。

【X-T3、X-T30の弱点】:
――動画撮影をすると短時間で電力を使い果たしてしまう(充電池の持続時間が極度に短い)。X-T3を4K-60pのH.265で録画すると特に電池の消耗が激しい。
――その対策は、X-T3もX-T30も給電録画が可能になっている点。アンカーの推奨モバイルバッテリーが具体的に提示されている。
推奨モバイルバッテリーの対象機種と使い方について
――動画撮影をすると短時間で電力を使い果たしてしまう(充電池の持続時間が極度に短い)ということは、発熱するということである。
――つまりX-T3、X-T30で動画を録画すると、過熱〔オーバーヒート〕しやすい。
――ただし過熱〔オーバーヒート〕する大きな原因は、カメラのボディ内でエンコードするから。つまりカメラのエンコードチップがフル回転して発熱し、電力を大量に消費するから過熱〔オーバーヒート〕する。
――HDMIクリーン出力から映像信号を出力するだけなら、カメラに大きな負担はない。カメラを過熱〔オーバーヒート〕させないtめには、HDMIクリーン出力を使うことが大事だ。
――エンコーディング作業は、例えば、映像外部レコーダーがおこなう。
――エンコーディング作業は、例えば、OBSから指定されたIntel Quick Sync Video、あるいは、NVIDIAがおこなう。
――そして、FUJIFILMのミラーレス機は、そのエントリーモデル(2機種)を除いて、背面液晶が自撮り向きに動かない。
――この弱点も「映像外部レコーダーが自撮りモニターになる」あるいは「OBSでキャプチャーしているカメラ映像が自撮りモニターになる」という具合になる。
――FUJIFILMのミラーレス機は、すべて動画連続撮影時間30分制限を受けるけれども、それはカメラのボディ内で内部記録をする場合にだけ適用される制限。
――HDMIクリーン出力については、動画連続撮影時間30分制限を受けない。

結局、FUJIFILMカメラというのは、だいたいどのカメラもHDMIクリーン出力を装備しているわけだけれども、このHDMIクリーン出力を「映像外部レコーダー」「キャプチャーボード+PC」で受けてやれば、FUJIFILMカメラがもつ弱点のすべてがカバーできるようになっている。 ってか、HDMIクリーン出力をもつカメラなら、どのカメラでも、映像外部レコーダーを付けるだけで、「完全な高画質ビデオカメラ&シネマカメラ」という感じになる。

とにかく、FUJIFILMのカメラは、背面液晶がバリアングルでも、180度チルトでもないモデルが大半(そういうのは入門グレードの2機種のみ)なので、FUJIFILMカメラで動画を撮る場合は、映像外部レコーダーありき、なんだね。

Blackmagic Video Assist | Blackmagic Design

それから、余談だけれども、Nintendo Switchを映像外部レコーダーに直接つなぐと、顔出しはできないけれども、ゲーム実況をPCなしで録画できるんだわ。

あと、SONYのカメラは、メニュー構成が使いにくいらしい。

背面液晶をタッチして設定操作をするとき、そのメニュー構成が問題となる。 そのメニュー構成で最も評判が高いのはPanasonic Lumixである。 そしてFUJIFILMのミラーレス機についても、Panasonicのカメラの使いやすさと同等という評価が広まっている。

Canonの操作系も、使いやすいと評判である。

SONYはメニュー構成がものすごくわかりづらいらしい。 そこは注意して、それをわかったうえで購入することが望ましい。


意識すべき点として、X-H1、X-T3、X-T30といった最新のFUJIFILMのボディにおいて、フィルムシミュレーションを適用すると、ポストプロダクションにおいて「カラーコレクション/カラーグレーディング」の手間を省くことが可能になる。 この点が挙げられると思う。

FUJIFILMのフィルムシミュレーションは、それなりに雰囲気のある色彩に仕上げる、ポストプロダクションの工程を簡略化させる要因になる。

DaVinci Resolve Studioでシコシコ色をいじてってる間に日が暮れるってもんだよ。 最初からそれらしい色彩のプリセットで撮影しとけば、あとは微調整でどうにかなるよ、ということだ。

つまりFUJIFILMのフィルムシミュレーションというのは、カラリストを雇ったようなものなのだ。

Photoshop Lightroom CC〔Adobe〕などの写真現像ソフトを使うのが楽しい。 それは、そうだと思うけれども、フィルムシミュレーションを適用して、それらしい色彩に仕上がるのだったら、写真現像ソフトを操作している時間・手間は、ムダだともいえる。 プロフェッショナルでもないのだから、写真をいちいちRAW現像していたら、時間がいくらあっても足りないと思う。

SONYの動画は、緑かぶり・青かぶりで、動画の色彩・風合いとして「シネマティック」とはいえない。

SONYの動画の色彩からは、「日常」「現実」が感じられ、映画、ドラマ、CM、ミュージックビデオなどに求められる「非日常」「幻想的なイメージ」は感じられない。 結果として、SONYの動画の場合、「作品」づくりをしようと思ったら、自分でプリセットを作り込むなり、ポストプロダクションでカラーグレーディングをするなり、何らかの作業工程が必要になる。

対して、FUJIFILMの場合、フィルムシミュレーションを適用した動画データをHDMIクリーン出力から出力可能であると、FUJIFILMに問い合わせて確かめてある。

★X-T30やX-H1においては、「撮影メニュー(動画設定)」において、「F-Log撮影」を「OFF」にすると、「フィルムシミュレーションを反映したHDMIクリーン出力」が得られる。
★X-T3においては、「撮影メニュー(動画設定)」において、「F-Log/HLG撮影」を「OFF」にすると、「フィルムシミュレーションを反映したHDMIクリーン出力」が得られる。

そして「F-Log/HLG撮影」または「F-Log撮影」を「ON」にした状態では、HDMIクリーン出力から出てくるのは、F-Logの撮影データ(コントラストやトーンを下げた眠たい映像)である。 このF-Logの撮影データを「映像外部レコーダー」「キャプチャーボード → PC」という形式で他の機材に取り込む。 そして最終的には、動画編集ソフト上でFUJIFILMが無償で配布しているF-Log用のLUT(Lookup Table)を適用することによって、Rec.709(通常の色彩)に戻す。 それから、カラーコレクション/カラーグレーディングが必要ならおこなって、編集などをしたうえで書き出す。 これが全工程になる。

動画編集ソフトウエア用LUT:ダウンロード | 富士フイルム


FUJIFILMにきいたら、「動画で美肌モードは使えない」「美肌モードは写真だけだ」ということだった。

どういうことかというと、FUJIFILMのミラーレス機で美肌モードをもつ機種においては、「美肌モード撮影ができるのは写真だけ」という条件が等しく適用されるということでした。

つまりカメラの段階で「美肌動画」を撮ることはFUJIFILMのカメラでは無理。

さらに、カメラの段階で「美肌映像信号を生成する」ことによって、「美肌のライブ配信」とかも無理。

とにかくFUJIFILMのミラーレスについては、美肌モードは写真だけ、ということでした。


動画に美肌モードを適用するには、かなり画素数を落とす必要がある。 というのも「美肌補正」というのは、かなり重たい処理だから。

『「EDIUSで役に立つカラーコレクション 」』縁側-EDIUS Study Room & Libraryの掲示板
EDIUSで役に立つカラーコレクション

珠肌 for Video
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以下に「珠肌 for Video」という「美肌補正」のプラグイン(for EDIUS Pro 9〔Grass Valley〕)を紹介してあるけれども、Amazonのレビューを見ると、処理がけっこう重たいらしい。 PCには、グラフィックボードは必須だろうね、たぶん。 こういう場合に備えて、デスクトップPCをハイスペックにしておくというのも一法だろうと思う。

結局、フルHD(1080p-30ないしは1080p-60)の動画で「美肌補正」を実現するといったら、デスクトップPCにグラフィックボードを取り付けても、それでもPCがヒーヒーいうような処理なんだよね。 そういう重たい処理が、カメラやスマホの内部で可能なわけがあい。 できるとしたら、「画素数を落とす」「コマ数を落とす(フレームレートを下げる)」などの小細工をしないかぎり、ぜったいに処理しきれいんだよ。 SNOWやB612などの「塗りつぶしアプリ」は、極端に「コマ数を落とす(フレームレートを下げる)」ということをやっていると思う。 つまりSNOWやB612などの「動画」は、ある意味、写真の集合体なんだよ、たぶん。 そういうものは、あくまでも「遊びの世界」だろうと思う。

だから本格的なカメラの内部処理において、「動画撮影時に美肌モードが適用できる」というふうになるとは、とうてい思えない。


本格的な補正の場合、動画撮影後に動画編集ソフト上のプラグインでおこなうようだ。 ブライダル用途など「長く記録に残る動画」の場合は、動画編集の段階で、ソフトウェアを使って、じっくりと補正するらしい。

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EDIUS Pro 9〔Grass Valley〕(↑ 昔の安い値段に戻っているよ)などの動画編集ソフト上で、プラグインとして使用できる、美肌ソフトウェアがある。 これは強力らしい。 ブライダル映像、企業などのプロモーションビデオ、シネマなど、「作り込むことが要求される映像」で使われるプラグインらしい。

珠肌 for Video - フラッシュバックジャパン
珠肌 for Video 機能紹介

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動画編集ソフトウエア用LUT:ダウンロード | 富士フイルム

X-H1 「撮影メニュー(動画設定)」において、「F-Log撮影」を「OFF」にすると、「フィルムシミュレーションを反映したHDMIクリーン出力」が得られる。
撮影メニュー(動画設定)

X-T30 「撮影メニュー(動画設定)」において、「F-Log撮影」を「OFF」にすると、「フィルムシミュレーションを反映したHDMIクリーン出力」が得られる。
撮影メニュー(動画設定)

X-T3 「撮影メニュー(動画設定)」において、「F-Log/HLG撮影」を「OFF」にすると、「フィルムシミュレーションを反映したHDMIクリーン出力」が得られる。
撮影メニュー(動画設定)


総合的に見て、FUJIFILMのフィルムシミュレーションを適用したHDMIクリーン出力からの動画データをOBSで録画して、EDIUS Pro 9と珠肌 for Videoで処理したら、「高画質動画なのに美肌」という動画がつくれると思う。


それから、X-T30はボディ内手ブレ補正ナシだけれども、レンズ内手ブレ補正がアリのレンズを使えば、問題ないらしい。

X-T30は「背面液晶が自撮り用の角度にならない」という欠点をもつ。 しかしX-T30のHDMIクリーン出力をPCに取り込みOBSで録画という形式であれば、画面上に現在取込中の映像が出るわけだから、その映像を画角確認に使えばよいと思う。

レンズ保護フィルターを購入し、リップクリームをレンズフィルターに塗りつけると、ソフトフォーカスになる。 レンズフィルターだから、汚してもいいのだ。

フィルター径は?

XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

52mm

引用元: フィルター径は?

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「A&B photo Enif(旧名:883enifパパサンエニフ)」さんの動画は、X-T30で撮られているので、それが参考になるでしょう。

A&B photo Enif

[第2弾] キャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム

ごめんなさい、大間違いをしていました。

キャッシュバックの対象になるのは、「フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR|典型的な撒き餌レンズ」でした。 XF16mmF2.8 R WRを買ったら損だよ。 画質があんまりよくないレンズだと思うから。

このXF16mmF2.8 R WRというレンズは、あまりオススメとはいえません。 値段なりの画質です。

私がオススメなのは、「フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR」というレンズです。 ホントごめんなさい。 大きな勘違いをしていました。

「フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR|典型的な撒き餌レンズ」でも、ある程度は雰囲気のある写真・動画が撮れるとは思う。 しかし解像性能がいまいちでモヤッとしているので、値段なりだと思う。 これに手を出さず、我慢してお金を貯めて、10万円ぐらいの高級レンズを1本ボンっと買ったほうがいいと思う。 とにかく、「貧乏人は二度買う」という買い方を避けるのが、カメラ/レンズで損をしない方法だと思う。

[日本語] 2017年よく使ったレンズ FUJIFILM XT2の場合

[ X-T30レビュー ] カメラの設定と16mmF2.8 R WRのテストショット

フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR 作例 - Google 検索

フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR | 富士フイルム

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カズさんは、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0(ブラック)〔単焦点でマイクロフォーサーズのレンズだからご注意を〕」を「やる気なしレンズ」とゆって、DC-GH5Sとともに出張するときに1本だけもっていく。 マイクロフォーサーズの12mmはフルサイズ換算で24mmで、まさに自撮りに適した焦点距離。


フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ | 富士フイルム

XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZは、安げなるレンズだけれども、画質はそこまで悪くはなく、焦点距離が広角側に振ってあり、自撮りや日常のスナップに適する、ほとんどすべての画角をカバーしている。 「15-45mm」は「フルサイズ換算23-69mm」であり、自撮りに最適な24mm付近をカバーしている。 自撮り向きの便利ズームの一種。


フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS | 富士フイルム

XF18-55mmF2.8-4 R LM OISは、XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZよりも高級なレンズで、あると重宝するレンズ。 ただし「18-55mm」は「フルサイズ換算27-84mm」であり、自撮りに最適な24mm付近がカバーできていない。 望遠側は、そんなにいらないから、もっと広角側へ寄せて設計してほしかった。 高画質なだけに、惜しい便利ズーム。

つまり広角ズームというものは、レンズの設計が難しく、どうしてもレンズの価格が高くなってしまう。 レンズの値段から逆算して、ある程度のところで、広角側の焦点距離を切り捨てざるを得なかったのであろう。


単焦点レンズだけでは不安な場合には、XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZを同梱したレンズキットを買うのが、自撮り向きだと思う。


自撮り中心、室内撮影中心だったら、「フルサイズ換算で22mm~35mm程度」=「つまり14.66(=22÷1.5)mm~23.33(=33÷1.5)程度」の焦点距離が必ずカバーされている必要がある。

自撮り中心、室内撮影中心だったら、望遠側はほぼ使うことがない。

自撮り中心、室内撮影中心だったら、とにかく広角側のレンズを集めることが大事。

大事な点だけれども、FUJIFILMは単焦点レンズが特にすぐれていることで有名なので、単焦点を中心に考えるのがよいかも。

また単焦点レンズである以上、開放F値〔かいほうえふち〕が2.0を下回る明るい単焦点レンズであることが、ほぼ必須条件**と考えていいかもしれない。

わざわざ単焦点で撮るというのは、絞ってキレのあるシャープな解像感のある写真・動画を撮ろうということだと思う。 絞るためには、もともとが明るいレンズである必要がある。 F1.2を絞って、F1.8で撮るとか、そういうふうにすることによって、レンズ中央部の光線が曲がりにくい部分だけを選択的に採用することができる。 それは、絞った結果として、キレのあるシャープな解像感のある写真・動画が撮れるということ。 逆算して、絞っても明るいレンズでないと、思いっきり絞れない。 いいかえれば、明るいレンズほど、絞れるので、よりキレのあるシャープな解像感のある写真・動画が撮りやすい。 だから明るいレンズがよい。

さらに明るいレンズを開放付近で撮ると、背景がカンタンにぼける(被写界深度が薄くなる)。 だから明るいレンズである必然性がある。

だから単焦点なのにF2.8などというレンズは、どうなのだろうか、買う意味ないんじゃないか?  もちろん、それなりに意味はあるのだろうけれども、あえてそのレンズを所有する意味は? 

レンズを何本も持っていても「いいレンズ」だけを使うことになり、眠らせておくとレンズは黴びるから、使わないなら早く売ったほうがいい。 いいかえれば、単焦点なのにF2.8などという「早く売ったほうがいいようなレンズ」だったら、そもそも買うなよ、ってことだわ。

もちろん、レンズ性能は開放F値〔かいほうえふち〕だけでは語れない。 けれども、ザックリと情報を整理する意味では、明るくもない(F2.0を下回ることのできない)単焦点レンズだったら、いらないよ、私だったら。

フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR

F2.8通しの広角ズームで、「大三元={F2.8通しの広角ズーム、F2.8通しの標準ズーム、F2.8通しの望遠ズーム}」の一角をなすレンズ。 便利ではあるけれども、単焦点のほうが圧倒的にキレのある写真が撮れる。 ただし、室内撮影・自撮り中心の動画にこの1本があると、それだけで済む。 かなり、はかどるレンズではある。 高いけど。

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フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR | 富士フイルム

Monster Glass XF8-16mmF2.8 R LM WR with Bin Zhang / FUJIFILM

フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR 作例 - Google 検索

フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR

F2.8通しの標準ズームで、「大三元={F2.8通しの広角ズーム、F2.8通しの標準ズーム、F2.8通しの望遠ズーム}」の一角をなすレンズ。

たしかに16mm始まり(フルサイズ換算24mm始まり)ではあるけれども、室内撮影・自撮り中心の動画では、望遠側はここまで使わないと思う。

室内撮影・自撮り中心の動画だとしたら、フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WRのほうが適任。

フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR | 富士フイルム

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価格.com - 富士フイルム フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR レビュー評価・評判

フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR

「フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR」は、とにかく高解像度なレンズで、写りはシルキー(シルクタッチ)そのもので、画質としては最高だと思う。 X-T30に取り付けると、カメラが安いのにレンズだけ高級という、最大のパワーが出る状態にすることができる。

価格.com - 富士フイルム フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR 価格比較

F1.4というかなり明るいレンズで、よく背景がぼけると思う。

すべてのショットが意味ありげな作品になるような、高級レンズだと思う。

価格コムの評判がものすごくよく、満足度が5点満点に近い。

フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR 作例 - Google 検索


撮った写真にかんして、シルキーでなめらかな感じがする。 ズームレンズにはない高画質の印象が強い。

24mmという画角は、自撮りもできるし、高層ビルを見上げたとき「そびえ立つ」といった感じを演出できるし、風景も広く撮れる画角だと思う。

そして室内撮影、しかも照明が弱い環境下で撮る際に、F1.4というレンズの明るさによって、かなり助かると思う。 夜間の室内撮影だと、F2.0を下回る明るいレンズが好ましい。 そして、このF1.4という明るさだと、星景写真、夜景など、夜間撮影(花火を含めて)に、かなり有効な明るさ。

とにかく、これは神レンズの一種だということ。

16mmはフルサイズ換算24mmなので、自撮りにジャストの画角。 しかも最短撮影距離が15cmというふうだから、料理の接写、動物の接写、ジュエリー/小物/雑貨の接写といった、インスタにおいて重要な要素の撮影に、抜群の威力を発揮するだろうと思う。

フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR | 富士フイルム

価格.com - 富士フイルム フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR レビュー評価・評判
価格.com - 富士フイルム フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR 価格比較

フィルター径は?

私が室内撮影・自撮り中心の動画をつくる立場だったら、キャッシュバックキャンペーンの対象にはならないけれども、「X-T30のボディ」と「XF16mmF1.4 R WR」を買うと思うよ。

とにかく、FUJIFILMの写真・動画で、ハッとするような美しいヤツは、ぜんぶ単焦点レンズで撮った作品だよ。 FUJIFILMのレンズの作例をたくさん見てみると、実感できると思う。 シルキーでなめらかな感じがする映像は、ほぼほぼ単焦点のレンズで撮られている。

「レンズの明るさ(余計なレンズがを挿入する必要がない)」「レンズの軽さと短さ(余計なレンズがを挿入する必要がない)」「レンズについてのある程度の安さ」といったものを総合的に満たすのは、単焦点レンズだけだと思う。

そして、自撮りで最も使うのはフルサイズでいう24mm付近、APS-Cでいう16mm付近、マイクロフォーサーズでいう12mm付近。

フルサイズなら24mmの明るい単焦点レンズを付けっぱなしにする。

APS-Cなら16mmの明るい単焦点レンズを付けっぱなしにする。

マイクロフォーサーズなら12mmの明るい単焦点レンズを付けっぱなしにする。

以上の3パターンが、室内撮影・自撮り中心の動画・写真を撮るときの「ミニマムセット」だと思う。

それが「カズさんのいう、やる気なしレンズ」の極意。

やる気がなくても、画質だけは確保したいとき、「オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0(ブラック)〔単焦点でマイクロフォーサーズのレンズだからご注意を〕」を、DC-GH5Sとともに出張するときに1本だけもっていくのがカズさんのスタイル。

この「やる気なしレンズ」というのが、「フルサイズの24mm」「APS-Cの16mm」「マイクロフォーサーズの12mm」という明るい単焦点レンズなのだ。

DaVinci Resolveは世界の動画編集ソフトの良い点をパクって最高の動画編集ソフトに変貌しつつある

オーディオ・ダッキング

Customizing PC audio w/ Voicemeeter Banana & Virtual Audio Cable

【DaVinci Resolve 15】5.5 Fairlight/インタビュー音声部分のみBGMの音量を抑える(オーディオダッキング)

「オーディオ・ダッキング DaVinci Resolve」の検索結果 - Yahoo!検索

カットページ

DaVinci Resolve 16 カットページ インターフェース | MotionWorks.JP
Final Cut Pro Xで全てのレイヤーを同時にエフェクト編集をする方法【Adjustment Layer】|ドローン ウォーカー

自動カラー補正ボタンでグレーディングが自動化される

濃すぎるほどにレアトーク Davinci Resolve 16が神過ぎる件 EP744 #4K #BMPCC4K

アジャストメントレイヤー|アジャストメントクリップ

濃すぎるほどにレアトーク Davinci Resolve 16が神過ぎる件 EP744 #4K #BMPCC4K

フレームレートを補間によって変換できる|カメラは4K-30pだけでよい

濃すぎるほどにレアトーク Davinci Resolve 16が神過ぎる件 EP744 #4K #BMPCC4K

カメラは4K-30pだけでよい。 DaVinci Resolveなら4K-30pから補間技術によって、スローモーション映像がつくれる。

DaVinci ResolveはQuadro

濃すぎるほどにレアトーク Davinci Resolve 16が神過ぎる件 EP744 #4K #BMPCC4K

30コアのCPU|8K-60p|Quadro RTX 6000

濃すぎるほどにレアトーク Davinci Resolve 16が神過ぎる件 EP744 #4K #BMPCC4K

「Quadro RTX 6000」の検索結果 - Yahoo!検索

DaVinci Resolve 16|SYSTEM 5

[セミナー] DaVinci Resolve 16 新機能紹介 -Blackmagic Design 2Days Event 2019
[セミナー] DaVinci Resolve 16と音声修正ソフトiZotope RX7 を使いこなす! -Blackmagic Design 2Days Event 2019

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「RX100M7〔SONY〕」について

Sony RX100 VII Hands-on - Compact With a9 Performance?!
国内实拍首发 | VLOG with Sony RX100 VII in Thailand | 索尼黑卡7真机上手VLOG实拍
Sony RX100 VII × Vlog

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#2【カメラ】Canonの新型カメラ「PowerShot G7XMark3」で東京ディズニーシーを撮る!
【カメラ】Canonの新型PowerShot G5Xmk2とG7Xmk3の選び方!

「G7 X Mark III〔Canon〕」と「RX100M7〔SONY〕」なら「RX100M7」がよいと私は思う。

「G7 X Mark III〔Canon〕」は「HDMIクリーン出力ナシ」「φ3.5mmマイク入力端子アリ」。

「RX100M7〔SONY〕」は「HDMIクリーン出力アリ」「φ3.5mmマイク入力端子アリ」。

RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

提供動画|欠点は指摘していない|RX100シリーズの内蔵マイクは音が良いとはいえない新カメラ「RX100M7」を持って嫁とトラックデート!

提供動画|欠点は指摘していない【世界最速レビュー】Sony RX100M7 ソニーの最新コンデジはもはやポケットサイズの「α9」だった?AF速度・トラッキングなど快適すぎる動作速度【ソニー提供】

IlkoさんはSONYから提供を受けないで本音をいっているSony RX100 VII はいいけど、実際にみんなが楽しみにしてる APS-Cの後継機・Sony α7S III・ α9 IIなどはいつだろう!15万円あればα6400【イルコ・スタイル#362】
つまり、α6400〔SONY|ボディ内手ブレ補正ナシ〕のほうがマシだぜ、とゆっている。私もそう思う。 ただし、α6500〔SONY〕の後継機が出そう(たぶんボディ内手ブレ補正アリ)だから、それを見極める必要がある。

最初にRX100M7〔SONY〕の落とし穴を

RX100M7〔SONY〕は24-200mm/F2.8-4.5で、24mm始まりだから、ふつうに考えれば自撮りにギリギリ向く焦点距離。

しかし下記動画のジェットダイスケさんの顔が、やたらに大写しになっている。 つまり25mmとか26mmとか、焦点距離が長くなったように写っている。

【世界最速レビュー】Sony RX100M7 ソニーの最新コンデジはもはやポケットサイズの「α9」だった?AF速度・トラッキングなど快適すぎる動作速度【ソニー提供】

三脚穴の位置にミニ三脚やグリップを取り付けて、手を伸ばして自撮りをするとき、ちょうどいい画角なのが24mm(フルサイズ換算)であることは事実。

RX100M7〔SONY〕は沈胴式レンズ、つまり、ギュイーンとモーターで伸びるレンズであり、伸びたことによって、被写体と前玉(最前部のレンズ)との距離(撮影距離)が短くなりすぎた。

そうなると、焦点距離は24mmよりも実質的に長くなったように写る。

これをキャンセルするためには、レンズが伸びる分だけ、焦点距離は短く(22mmとか23mmとか)にする必要がある。

腕を伸ばしたときに自撮りにちょうどいい画角というのは、焦点距離だけでななく、前玉と被写体との距離を考慮しないと、大失敗するということ。

結論をいえば、RX100M7〔SONY〕で、手を伸ばした感じの自撮りはGoPro系でないと無理だよ、たぶん。

RX100M7で自撮りしても、顔がデケぇよ。

「α6500〔SONY〕の後継機」に、広角の単焦点レンズを取り付けたほうが、自撮りがしやすいかも。

その点、FUJIFILMは15-45mmというキットレンズを用意するという、練りに練られたやり方をしている。 ただし、自撮り用にモニターが「こっち」を向かない仕様なので注意。

カッコ内はフルサイズ換算で、15(22.5)-45(67.5)mmという焦点距離になっている。 15-45mmというキットレンズは、けっして高級なレンズではないけれども、画角としては、まさに自撮り向きの広角から標準域をカバーしている「便利ズーム」だ。

この焦点距離の高画質版が出たら、かなり売れるだろう。

X-T30〔FUJIFILM〕はボディ内手ブレ補正ナシだし、自撮り用にモニターがこっちを向く仕様ではないので、気をつけて。

でも、α6400〔SONY〕もボディ内手ブレ補正ナシだけれども、プロの写真家でもよく使っているよ。 α6400は自撮り向きに、背面モニターが180度回転して直立する。 このとき、ショットガンマイクが使えないので、ケージが必要になるけどね。

RX100M7〔SONY〕は14万円台で発売される予定だけれども、X-T30は10万円と少しでAPS-Cのイメージセンサーを搭載。 画質は明らかにX-T30が優勢だと思う。

APS-Cのイメージセンサーのほうが、明らかに暗所性能が高いので、すでに1型センサーのコンデジをもっているのだったら、さらに1型のヤツを買うというのは、勿体ないよね。

価格.com - 富士フイルム FUJIFILM X-T30 15-45mmレンズキット 価格比較

X-T4が仮に9月に出ても、X-T40が出るのはその半年後である春頃になると予測できる。

しかしX-T3とX-T30が好調なので、X-T4の発売は遅れる可能性がある。

RX100M7〔SONY〕|HDMIクリーン出力アリ

つまり、HDMIクリーン出力からのエルガト経由OBS行きが可能になる。 ただし、あくまでも1型センサーなので、暗所性能はよくない。

外部録画再生機器とHDMI端子で接続中に、XAVC S 4K記録+記録モード24pに設定すると、カメラ本体の液晶モニター映像を同時に出力できるようになった。この設定では、顔認識やリアルタイム瞳AFも利用できる。

引用元: ソニー、秒間20コマ連写を実現した「RX100 VII」“ポケットに入るα9” - AV Watch

φ3.5mmマイク入力端子アリ

カメラのφ3.5mmマイク入力端子からピンマイクを伸ばして撮る。

RX100M7は、背面液晶が自撮り向きに180度回転して直立するため、カメラの天面(軍艦部)がフラットになっている。 そこにはアクセサリーシューがないので、外付けストロボ、外付けマイクを取り付けることができない。

したがって、ケージを買って、ケージに外付けストロボ、あるいは、外付けマイクを取り付けることになる。

もっと簡便なのが、φ3.5mmマイク入力端子から延長コードでピンマイクを延ばしてくるやりかた。 ただしコードを長くしすぎるとホワイトノイズが多くなるので、高級な銅線を使った、なるべく短い延長コードを買う必要がある。 イヤホン用の高級な延長コードがいろいろ出ていると思う。

動画連続撮影時間30分制限ナシ

・「動画連続撮影時間30分制限ナシ」らしい。しかし過熱〔オーバーヒート〕するだろうと思う。 とにかくオーバーヒートに注意なのが

一眼動画の撮り方

[日本語] Youtube動画撮影 機材セッティングの話 いつもこんな感じで撮ってます。

写真も動画も1台で|APS-Cが最適解

【結論】

センサーサイズが「APS-C」の「2400万画素前後」のレンズ交換式カメラ、しかも、SONYかFUJIFILMがオススメ。

レンズ交換式デジタルカメラを選択するのは、開放F値の小さいレンズ、つまり、明るいレンズが使えるから。

(1)α6500〔SONY〕やその後継機がオススメ。
※α6500はボディ内手ブレ補正アリで、その後継機もボディ内手ブレ補正アリであろう。
※SONY αシリーズでは、フルサイズ機のAPS-Cモードを使って、APS-C専用レンズで撮影することもできる。 それはEマウント〔SONY〕がフルサイズとAPS-Cの兼用マウントだから。
※他社製レンズを使い回したい場合、Eマウント〔SONY〕が最もやりやすいと思う。あれこれ融通の利くシステムである。
※Eマウント〔SONY〕のAPS-C専用レンズで、高画質(高級)レンズがまだ出ていない。
※以下の動画を見たら、ノートPCと例の無料ソフトさえあれば、SONY αシリーズで動画や写真で自撮りするのが、最もラクな撮影スタイルというふうに思えてくる。

[日本語] Youtube動画撮影 機材セッティングの話 いつもこんな感じで撮ってます。

※たしかにFUJIFILMの撮影補助アプリの評判は、かんばしくない。ただしエテルナを使いたい場合、FUJIFILMを選択する必要がある。
※レンズが小型軽量に収まりやすいのはFUJIFILMだと思う。またAPS-C用レンズでも、最高画質を生む妥協なきレンズを搭載してくれるのはFUJIFILMだと思う。
※SONYのカメラは、革新的なことをするけれども、大きくやらかすことがある(そんな社風)。安定性を求める場合は、FUJIFILMのほうがいいかもしれない。

※Xマウント〔FUJIFILM〕は仕様が公開されていない。しかしEマウント〔SONY〕は仕様が公開されている。Eマウント〔SONY〕のほうが、他社製レンズが豊富なので、「レンズが足りない」という感覚を経験する確率が低い。
※FUJIFILMは、Xマウント〔FUJIFILM〕のレンズを、自社のみで生産したいようだ。このクローズドな姿勢が、FUJIFILMの発展を阻害しているとも思う。
※FUJIFILMのシルキーな画作りの大きな部分を、イメージセンサーが占めている。したがって、Xマウント用のマウントアダプターを介して、他社製レンズを使うのもアリだと思う。

※Nikonのミラーレス用マウントは「Zマウント(フルサイズ)」となっている。Zマウントでは「写真・動画兼用のAPS-Cのミラーレス一機」は出ていない。
※Canonのミラーレス用マウントは「Rマウント(フルサイズ)」「EF-Mマウント(APS-C)」となっている。

(2)「F-Logとエテルナを両方搭載した機種」である「GFX100、X-H1、X-T3、X-T30」のどれかがオススメ。事実上は「X-H1、X-T3、X-T30」からの三者択一がオススメ。
※FUJIFILMの場合、動画経験が浅いため、AFCで動画AFの連続動作を「入」にした場合に、レンズがどれだけのAF駆動音(マイクにのるカタカタ音)を出すかについてまで、研究しきれていない様子がうかがえる。
※FUJIFILMのレンズを選ぶ場合、「カタカタうるさいレンズ」という記述があった場合、注意したい。ただし、φ3.5mmマイク入力端子を利用し、カメラとは別の場所にマイクを設置すれば解決できる。
※FUJIFILMのレンズは、F1.4の単焦点レンズを揃えていけば、画質的には間違いない。ただしレンズが重たく、重たいレンズなので動画AFが遅いらしい。しかし画質は抜群でシルキー。
※「GFX100、X-H1」がボディ内手ブレ補正アリ。
※「X-T3、X-T30」がボディ内手ブレ補正ナシ。
※X-H1が海外でディスコンになったらしく、X-H2のラインはなくなった。
※X-T4が発売される可能性がある。X-T4は、X-T3の美点を踏襲しながら、ボディ内手ブレ補正アリだろう。
※X-T40が出るのは、これまでの慣例からして、X-T4が出てから半年後ぐらいと予想される。

16mm×1.5倍=24mm相当(フルサイズ換算)|キャッシュバック15000円フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR | 富士フイルム
「XF16mmF1.4 R WR」の検索結果 - Yahoo!検索

23mm×1.5倍=34.5mm相当(フルサイズ換算)|キャッシュバック10000円フジノンレンズ XF23mmF1.4 R | 富士フイルム
「XF23mmF1.4 R」の検索結果 - Yahoo!検索

商品一覧 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
X システム | 富士フイルム
Xシリーズ&XFレンズ キャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム
4K動画対応機種の記録や外部出力の仕様は?

過去の安いカメラを買ったほうがいいの?
最近のFUJIFILMのカメラは、とくにAF(写真も動画も)の進化のスピードと度合いがスゴいから、最新機種の1個前の機種は、けっこう残念なのに、それに応じて値下がりしていないので、FUJIFILMについては、最新機種を買わないと損。X-H1が海外でディスコンになったらしく、X-H2のラインはなくなった。「X-T3の機能制限版がX-T30」で、このラインを買うのがお得。「X-T30」は安いのに基本的な部分が「X-T3」と同じなので、お買い得。キャッシュバックの対象になっているカメラボディは、けっこう残念なものが多く、キャッシュバックはレンズに焦点を合わせたほうがいい。
なぜセンサーサイズが1型とか、マイクロフォーサーズとかではダメなの?
1型でも、マイクロフォーサーズでも、「画素ピッチを下げる」「画素数を減らす」などの妥協をしなければ、「画素ピッチが4μmを満たしながら、2400万画素前後の画素数を確保するセンサーサイズ」を実現することができない。「4マイクロメートル(μm)以上の画素ピッチがないと暗所に弱い」とされる。またイメージセンサーの画素数が2400万画素程度ないと、写真も動画も、画素数が足りないと思う。画素ピッチ4μmで2400万画素弱だったら、ちょうどAPS-Cに収まる。APS-C以上のイメージセンサーをもたないカメラは、どこか妥協していると考えてよい。つまりAPS-C、または、フルサイズ、または、中判のカメラを選ぶのが「高画質を求める道」だといえる。
どうしてフルサイズじゃいけないの?
フルサイズ対応のレンズは、太く大きく重たく高価だから。フルサイズのカメラは、たしかにきれい。しかし、レンズの重たさから、肉体が音を上げて、撮影意欲が低くなってしまう。とくに動画撮影では、単焦点レンズではなく、ズームレンズが必要になる。フルサイズのズームレンズは、とても太く大きく重たく高価。フィルム時代のシネマ用レンズの多くがスーパー35mm用(≒APS-C用)だった。その名残で、シネマ用デジタルカメラ/レンズも、スーパー35mm用(≒APS-C用)のものが多い。APS-C(≒スーパー35mm)というフォーマットは、動画用・映画用で主流のフォーマットでもある。APS-C(≒スーパー35mm)には、多様な合理性がある。

※SONYの場合、フルサイズ機をAPS-Cモードで使う方法もある。 SONY αシリーズはフルサイズ機でも、ボディはじゅうぶんに小さい。 α7S IIIはシネマ用のカメラヘッドとして、きわめて有力な候補だと思う。 オプションでも構わないので、α7S IIIにはProResを搭載してほしい。

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4マイクロメートル(μm)以上の画素ピッチがないと暗所に弱い

『カメラマン』の2015年2月号にも、画素ピッチが4μm以上あることが高感度画質の良さになることが書いていました。

引用元: 画素ピッチの計算方法とセンサー別の数値の意味 | デジカメレポート

「4マイクロメートル(μm)以上の画素ピッチがないと暗所に弱い」とされる。 「撮像素子を構成する受光部の性能(受光部を構成する素材の特性)」と「可視光線の性質」との関係から「4μm」という定量的な情報が導き出されたのだろうと思う。

「4マイクロメートル(μm)以上の画素ピッチがないと暗所に弱い」という仮説をいちおう是(ぜ)とする。 このように「たたき台となる仮説」を検証することで、真実を探っていけばいい。

α6500(SONY|APS-C)で撮った動画フルサイズSONY α7ⅢはPILOTFLY Travelerジンバルに載るか?【レンズはSELP18105G】

上記の囲みにある動画は、「α6500(SONY|APS-C)|2420万有効画素」で撮影していると動画内で説明されている。 十分な解像度をもっていると思う。

ミラーレス一眼-2018-05 · ゆきんこの勉強法 | 自修人

そして、「α6500(SONY|APS-C)|2420万有効画素」は画素ピッチが計算上は3.925μm(≒4μm)となる。 これぐらいの画素ピッチあれば、暗所耐性としてはじゅうぶんであろうし、さきほどの動画の解像感からして、動画としてなら、2420万有効画素で解像感は十分であろうと思う。 つまり「α6500(SONY|APS-C)」の基本設計は、理想的だということになる。

それを一般化すると「2400万画素程度のAPS-Cのイメージセンサーをもつミラーレスカメラ」というのが、1つの理想型だと考えられる。

オススメなのは、「α6500(SONY|APS-C)|2420万有効画素」や「FUJIFILMのレンズ交換式カメラ(APS-Cで統一されている)」である。


APS-Cよりもフルサイズのほうがイメージセンサーが大きい。

しかし、イメージセンサーが大型になると、レンズも大きく太く重たく高額になってしまう。

「解像感」「暗所耐性」の両方を天秤にかけ、ちょうどいい具合の画素ピッチでありながら、本体・レンズが小型軽量安価に収まるギリギリのラインが「APS-Cで2400万画素付近」だということになる。

つまりセンサーサイズは、1型でも、マイクロフォーサーズでも、「画素ピッチが4μmを満たしながら、2400万画素前後の画素数を確保する」ことができない。

写真・動画をしっかり撮影するには、「1型」「マイクロフォーサーズ」では不十分であり、「最低でもAPS-C」からである、ということになる。

もっとえげつない言い方をすれば、まともなカメラは、APS-C、フルサイズ、中判といった、「APS-C以上のセンサーサイズをもつカメラ」に限定される。 それ以外は、暗所に弱いので、いろいろな問題が出てくる。

「暗所に弱い」というのは、暗所では「ISO感度を上げる=ゲインを上げる」必要があるため、写真・動画の暗所領域に「砂嵐のようなジュワジュワと動くノイズ(暗所ノイズ)がのっかる」ということ。

実際、Amyさんの作品についていえば、G7 X Mark IIを使った「動画」「配信」「写真」のすべてについて、室内の照明だけだと、かなり暗所ノイズがのってしまい、画質がザラザラしていると感じている。

この暗所ノイズをカメラ内の映像処理エンジンのエフェクトで消すと、DC-GH5S〔Panasonic〕のような「暗所に強いけれども、やや黒つぶれ気味の映像」になる。

DC-GH5S(Panasonic|MFT)1028万有効画素は、画素ピッチ4.677μmであり、たしかに暗所には強い。 画素ピッチ4μm以上を保つことは、暗所耐性を上げる有力な方法なのだ。 しかしDC-GH5Sは、画像処理エンジンで黒の塗り潰しをしているような印象を受ける(カズさんのYouTube動画の夜間撮影部分など)。 わざとらしい暗所描写がDC-GH5Sの欠点だと思う。 DC-GH5Sは、ボディ内手ブレ補正ナシだし。

フォーマットとグレーディング耐性

例えば、撮影したデータをデジタル化するときの量子化ビット数(8bit〔2^8=256段階〕とか、10bit〔2^10=1024段階〕とか、12bit〔2^12=4096段階〕とか)が多いほど、中間色までよく再現することができる。

それでは、ともに同じ量子化ビット数だとして、フルHD(1090p)と4K(2160p)とでは、どうなるか?  4Kには4倍の表現力があると私は思う。 それは、レンズが捉えた光線の一部である「極細の光線の束」を「4倍の撮像素子で分担してセンシングしているから」だ。

「画素ピッチ4μm以上を保つ」という条件を満たした写真・動画であっても、マイクロフォーサーズ機の撮影データは、データ量が少なく、APS-C機の撮影データは、データ量が多い。

やはり情報量が多い写真・動画のほうが、ポストプロダクションにおける調整(グレーディング、現像)において有利だろうと思う。

量子化ビット数を増やすのが、垂直的な容量増大だとしたら、画素数を増やすのが、水平的な容量増大だと感じている。

やはり量子化ビット数を増やしたほうが、直接的に「明るさ」「各色の強さ」をよりきめ細かく記録することができる。

しかし画素数を単純に増やした場合にも、量子化ビット数を増やすのに準じた「高画素データがもつ、明るさ・色彩のデータを調整できる調整幅の増分」が生まれるのだろうと思う。

例えば、「青いボール」と「黄色いボール」を混ぜ合わせて、「緑色」から「黄緑色」までを、階調豊かに表現するとしよう。 「ボールの直径が小さい(画素数が多い)」ほど「よりきめ細かな中間色を擬似的に再現する可能性が高まる」ということになるだろうと、私は思う。 つまり画材の粒子が細かいほど、中間色を表現しやすくなる。

単位面積あたりの「青いボール」と「黄色いボール」の存在割合によっても、「よりきめ細かな中間色を擬似的に再現する」ことができると思う。

「ボールから、豆粒へ」つまり「高画素へ」という方向性によって、「よりきめ細かな中間色を擬似的に再現する」ことができると思う。

大まかにいって、「より画素数の多いフォーマットのほうが、情報量が豊富であるため、カラーグレーディングがしやすい」と考えて、かまわないと思う。

もちろん、量子化ビット数を増やしたほうが、輝度や彩度などのパラメータの調整幅が、格段に大きくなる。

現在のPCの性能を考えると「4K-60p-4:4:4-12bit-RAW」で収録しておいて、仕上がりは「4K-30p-4:2:2-10bit(H.265)」というのが、4K動画の標準的なかたちになるような気がする。

8Kを実現するために時間・体力・資金などを費やすより、「4K-60p-4:4:4-12bit-RAW」のカメラをつくったほうが、きれいな映像のためになると思う。

APS-C機を「フルサイズ機へ誘導するための踏み台」としているNikonやCanon|SONYの態度はこれから判明する

マイクロフォーサーズでは「画素ピッチが4μmを満たしながら、2400万画素前後の画素数を確保する」ことが不可能

マイクロフォーサーズにコミットしているのは、Panasonic、OLYMPUS、SHARP。 それ以外の会社も、コミットしているのかもしれない。 「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」や「GY-LS300CH〔JVC〕」はマイクロフォーサーズマウント。

「フルHDから4Kへ、4Kから8Kへ」という高画素化の流れができている。

「画素ピッチが4μmを満たしながら、2400万画素前後の画素数を確保する」という条件を満たすことが可能なのは、センサーサイズがAPS-C以上である必要がある。

写真も動画も高画素化されていくにつれて、マイクロフォーサーズというセンサーサイズでは、まかない切れなくなってきている。

PanasonicがLマウント〔フルサイズ〕のアライアンスを「Panasonic、Leica〔ライカ〕、SIGMA」の三社で組んだ。 これは「マイクロフォーサーズでは高画素規格に対応できない」ということを見据えた結果であろう。


余談ながら、PanasonicのGHシリーズについて。

Panasonicのマイクロフォーサーズ機のAFは、コントラストAFであり、とくにDC-GH5とそれ以前に出た機種の動画AFなどは反応が遅くて迷いやすい。

DC-GH5より後に出た、DC-GH5Sは改善型の動画AFになったけれども、SONYの動画AFの爆速ぶりには、とうてい及ばない。

FUJIFILMはX-T3、X-T30あたりから、動画AFの性能に磨きがかかり、SONYに準ずる動画AF性能になってきている。

動画撮影は、ワンマンオペレーションが基本であるから、動画AFは必須要素だと考えてよい。 とくに動画AFの中で、瞳AFがAFCでの動画撮影中にも有効であることがとても重要。 SONYの場合は、瞳AFが「(人間だけでなく)動物対応」になっている(今のところ、やや正確さには欠ける)。

いずれにしても、動画AFについては、SONYがトップランナーであり、FUJIFILMが猛追している。

Panasonicは、コントラストAFに固執しており、動画AFとしては、芳しくない。

もちろん、Panasonicを擁護する気になれば、「そこまでひどくはない」という結論にもなるであろう。

しかしGHシリーズの動画AFの「遅い」「迷う」という悪い性質は、GH3、GH4の時代から指摘されており、GH5で酷評されるに至っている。

そこでようやく、GH5Sで改良版を出したけれども、あくまでもコントラストAFに固執している点で、Panasonicの技術者の「未来を見据える見識の低さ」にがっかりしている。

「動画のPanasonic」だとしたら、フォーカスを当てるときに発生する「フォーカス・ブリージング」を意識しないわけがない。

フォーカス・ブリージングというのは、「ピントを合わせる動作」と「ズームイン/ズームアウトを交互におこなう動作」が連動してしまう現象をいう。 つまりピントを合わせたいだけなのに、画角が「望遠・広角の間を短時間で往復する」ような現象を、フォーカス・ブリージングという。

「フォーカス・ブリージング」の検索結果 - Yahoo!検索

コントラストAFというのは「行って戻る」という動作によって、最適な合焦ポイントを探るらしい。 このときフォーカス・ブリージングが起こる。

AFCでAF連続動作を「入」にしておくと、背景がボワンボワンと拡大・縮小を繰り返して波打つ。 フォーカス・ブリージングの繰り返し動作である。 これをワブリング(wobbling)というらしい。

wobbling とは 意味・読み方・表現 | Weblio英和辞書

PanasonicのDC-GH5で撮影された動画(過去の瀬戸弘司さんの動画など)を見ると、このワブリングが継続的に発生していることに気づかされる。

「動画のPanasonic」だとしたら、このワブリングは防止するべきであるし、そのためには、コントラストAFではなく、「位相差AF+コントラストAF」の合わせ技であるハイブリッドAFを採用する必要があると思う。

厳密には、ワブリングを防止するためには、動画AFの方式にかかわらず、いったん被写体の「推定位置」を捉えたら、被写体が少しぐらい動いただけでは、「推定位置」に合焦させたままフォーカスを固定する「インテリジェントな判断機構」をもつ必要がある。 写真AFの場合、ワブリングが起こるぐらい敏感にAFが反応したほうがいいけれども、動画のときは「被写体の推定位置でフォーカスを固定する」という判断が、動画AFに求められる。

位相差AFとコントラストAFの切り替え方法は?

SONYやFUJIFILMは、ハイブリッドAFを採用しており、FUJIFILMにいたっては、いろいろとインテリジェントな方法で動画AFを制御しているようである。

ワンマンオペレーションでの動画撮影において、動画AFの信頼感は、最も重要な要素である。

ピントをはずした動画クリップは、ぜんぶ没(ぼつ)だから、撮影行為そのものが無駄になるのだ。

動画AFの信頼感からすると、SONY、FUJIFILM、Canonが信頼できる。 ただしCanonは、4K動画のクロップファクターが大きすぎて、Canonでは4K動画が撮影できないので、Canonが脱落する。

残るのはSONYとFUJIFILMだけ。

つまりミラーレス一眼で動画を撮ろうとする場合、SONYかFUJIFILMか、ということに事実上なる。


Panasonic、OLYMPUSのマイクロフォーサーズのシステムと、FUJIFILMのAPS-Cのシステムは、「カメラやレンズの大きさや重量」が、そこまで大きくは違わない。

「画素ピッチが4μmを満たしながら、2400万画素前後の画素数を確保する」ということを達成するには、APS-C以上のセンサーサイズが必要。

だったら、APS-Cを選択したほうがいいと思う。 マイクロフォーサーズは、ここで脱落してしまう。

しかもPanasonicの動画AFは残念だし、PanasonicのGHシリーズは、写真については、そこまで良質とはいえない。

いろいろあがいても、高画素化の流れにおいて、マイクロフォーサーズシステムは、時代から取り残されていく方向にあると思う。

SHARPがマイクロフォーサーズで8K動画が撮れるカメラを出すというけれども、実用的だとは思えない。

Panasonic|フルサイズ(Lマウント)|素晴らしいけれども機材が高い

普及価格帯のモデルが出ないと話にならない。

PENTAX|マイナーすぎてよくわからない

SONY α99系統|マイナーすぎてよくわからない

SONY Eマウント|フルサイズとAPS-C兼用マウントでマウントコンバーターで各種レンズが使える

SONY Eマウントは、フランジバックが短いため、マウントコンバーターを使うことによって、EFマウント〔Canon〕、Fマウント〔Nikon〕など、他社製の一眼レフ用レンズをたくさん使うことができる。

またEマウント〔SONY〕はフルサイズとAPS-C兼用マウントであるため、フルサイズ機をAPS-Cモードにして、APS-C専用レンズを使うなど、柔軟なレンズ運用が可能となる。

SIGMAからEマウント〔SONY〕用の高画質(高級)レンズが豊富に発売されている。 ただし、それらはフルサイズ用。

SONYはAPS-C用の高画質(高級)レンズを出していないと思う。

SONYはもしかしたら、APS-C機を、フルサイズ機に誘導する踏み台として捉えている可能性もある。

「α6500〔SONY〕」または「α6500〔SONY〕の後継機」を採用して、Eマウント〔SONY〕のAPS-C機で動画撮影をする。 これも素晴らしい道である。

超広角レンズで子供を走り撮り 【PILOTFLY TRAVELERジンバル α6500】

FUJIFILMは、Xマウントの仕様を公開していないため、サードパーティーは、リバースエンジニアリングなどをして、Xマウントの交換レンズをつくっている。

Xマウント〔FUJIFILM〕のレンズ群では、超広角のラインナップが不足している。

「FUJIFILMが超広角の手頃な価格のレンズを提供してくれる」または「Xマウントの仕様を公開して広くサードパーティーのレンズを受け入れる」の二者択一だと思う。

しかし現在は、FUJIFILMは、超広角の手頃な価格のレンズは提供していないけれども、サードパーティーに対しては冷たい態度であるという状態である。

Eマウント〔SONY〕の場合、他社製のいろいろなレンズが使いやすいので、α6500〔SONY〕やその後継機を狙うのは、とてもよい選択の1つである。

Nikon Fマウント|一眼レフのマウント|フルサイズとAPS-C兼用マウント

Nikonのカメラは全般に動画AFが残念なので、「写真も動画も1台のカメラでまかないたい」という場合には、選択肢からはずれるメーカーである。

Nikon Zマウント|ミラーレスのマウント|フルサイズ

Nikonのカメラは全般に動画AFが残念なので、「写真も動画も1台のカメラでまかないたい」という場合には、選択肢からはずれるメーカーである。

Nikon Zマウントはフランジバックが主要カメラメーカーの中で最短なので、Nikon Zマウントのレンズを他社のカメラボディで使うことは原理的にできない。

Nikon Zマウントから、どんなにいいレンズが出てきても、Zマウント機(カメラ)を買わないと利用できない。

この時点で、夢がしぼんでしまうのがNikon Zマウントだといえる。

Canon EFマウント|一眼レフのマウント|フルサイズとAPS-C兼用マウント

EFマウント〔Canon〕は、業界でトップシェアを取り続けてきたので、EFマウントのレンズは中古市場にも豊富に存在する。

EFマウントのレンズをEマウント〔SONY〕のボディ(α6500〔SONY〕)で使う。 それは、かなり効率のいいやり方である。

マジックランタンというCanon EOSのファームウェアをハックするフリーウェアがある。

Canonの一眼レフが最強になるファームウェア拡張「Magic Lantern(マジックランタン)」を入れてみました | 一眼レフ 初心者 | 一眼レフはじめてガイド

Canon EOSにマジックランタンをインストールすると、Canon EOSで動画がRAWで撮影できる。

つまりCanon EOSをカメラヘッドにして、映像外部レコーダーにRAWで動画を収録すると、ファイルサイズは巨大だけれども、シネマ用途でも使える動画ファイルが得られる。

これによって、CINEMA EOS SYSTEM〔Canon〕などのシネマカメラが売れなくなる。

このマジックランタンのせいで、Canonはヘソを曲げてしまい、消費者に対して、きわめて敵対的な態度をとる残念な企業になってしまった。

Canonは「スチルカメラには、あまりHDMIクリーン出力を装備しない」「スチルカメラでは、4K動画を撮られないように、大きなクロップファクターを放置しておく」という、消費者に対する嫌がらせみたいな仕様を採用している。

これはEOS 70D(APS-C)が「CMやMVなどで盛んに使われた」「マジックランタンが流行した」ということと関係があると思う。

EOS 70Dの後継機であるEOS 80Dでは、「HDMIクリーン出力を搭載しない」というふうに、Canonが態度を硬化させた。

この時点で、スチルカメラを使った「EOSムービー」の夢はついえた。

Canonは自社のカメラで、なるべく動画(とくに4K動画)を撮らせない方向性で製品をつくっている。 CINEMA EOS SYSTEM〔Canon〕が存在するかぎり、このクソ方針に変更はないと思う。

動画が撮りたければ、CINEMA EOS SYSTEM〔Canon〕を購入するか、SONYかFUJIFILMへ移行することをオススメする。

Canonと契約したカメラマンは、Canonのカメラの欠点を指摘してはいけない(「自由がない」という言い方だった)らしい。

ちょっといろいろ面白いテスト生放送!RAW現像 ・ パソコンを変えます ・ LOUPEDECK+ で写真編集、などなど!イェーイ!

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Canon Rマウント|ミラーレスのマウント|フルサイズのマウント

Canonはスチルカメラで4K動画を撮らせてくれない。

Canon EF-Mマウント|ミラーレスのマウント|APS-Cのマウント

Canonはスチルカメラで4K動画を撮らせてくれない。

高級なレンズは供給されそうにない。

FUJIFILM Xマウント|ミラーレスのマウント|APS-C専用マウント

写真屋放言#13 Xシリーズに1本化です
NikonとCanonは、フルサイズ機へ誘導するために、「APS-C機(カメラ)」「APS-C専用レンズ」において、やや画質を落としている。 NikonやCanonのAPS-C機(カメラ)を買っても、最高画質にはならない。

CanonのAPS-C機(カメラのことだよ)は、色彩こそきれいだけれども、解像感が足りないと、ずっと思っていた。 これは「カメラで解像度を下げている」「レンズで解像度を下げている」という両方が可能性として考えられる。

Canonのスチルカメラで撮った動画は、フルサイズ機であっても、解像感が足りない。

瀬戸弘司さんの要町時代の動画は、Canonで撮られてるけれども、やはり解像感が足りないと思う。

他方、DMC-GH4やDC-GH5やDC-GH5Sで撮った瀬戸弘司さんの動画は、瀬戸さんがかつてCanonのAPS-C機、Canonのフルサイズ機で撮っていた動画よりも、ずいぶんと解像感が高いと感じた。

それはたぶん、「4Kより大きなデータをサンプリングして、そこから4K動画を取り出す」といった工程を、Canon EOS(スチルカメラ)では利用していないからだろうと思う。

Canon EOS(スチルカメラ)の動画は、「4Kより大きなデータをサンプリングして、そこから4K動画を取り出す」といった仕組みを採用していないから、細部がつぶれて、解像感に乏しい印象が強い。

Canonは、自社のスチルカメラを、カメラヘッドとして利用されることを、徹底的に嫌い、その道を封じているように見える。

Canon EOS(スチルカメラ)だけでなく、Canonのコンデジでも、たぶんこの「4Kより大きなデータをサンプリングして、そこから4K動画を取り出す」という方式は採用されていないであろう。

ただし「4Kより大きなデータをサンプリングして、そこから4K動画を取り出す」といった工程は、Canonの業務用ビデオカメラでは採用されている。

「4Kより大きなデータをサンプリングして、そこから4K動画を取り出す」といった工程は、SONYやFUJIFILMやPanasonicやOLYMPUSのミラーレスカメラでは採用されている。

SONYやFUJIFILMやPanasonicやOLYMPUSのミラーレスカメラの動画は、解像感が高く、キリッとしている。


FUJIFILMの動画は、センサーサイズがAPS-Cなのに、けっこう解像感が高い。

「4Kより大きなデータをサンプリングして、そこから4K動画を取り出す」という仕組みを、FUJIFILMも採用している。

しかもフィルムシミュレーションの色彩の美しさとともに、モノクロでも、グラデーションがなだらかで、シルキーな印象の写真・動画がカンタンに撮れる。

一般に、LOGで撮影して、オリジナルLUTをつくって、そのLUTを適用することで、自分のイメージした色彩の動画にすると、ものすごくおしゃれになる。 このとき、グレーディング耐性が問題となる。

超簡単&無料!オリジナルLUTの作り方🎨

動画はLOGで撮影しておくと、白飛びや黒つぶれを後からある程度は補正することができる。 もちろん、色彩もある程度は変更できる。

さらに、動画をRAWで撮影しておくと、輝度・彩度・各色のレベルなど、いじりほうだいとなる。

Canonがマジックランタンを目の敵(かたき)にしているのは、RAW動画が安く撮影できるようになれば、大手の撮影チームでなくても、シネマクォリティの映像が撮れてしまうから。 その小さな穴によって、映像業界全体に激震が走るほどの大変化が起こる。

逆にいえば、産業用のカメラヘッドなどを改造して、シネマカメラを安くつくることは、かなりたやすい。 Blackmagic Designのカメラには、そんな部分を感じる。

FUJIFILMの場合、グレーディングするのではなく、フィルムシミュレーションという「フィルムルックにするためのフィルター」を適用することによって、撮影段階から「シネマ風のルック」をつくることが可能。 そのメリットは、グレーディングが必要なくなるため、高いPC(とくにグラフィックボード)を必要としないという点にある。

撮影段階で色彩を作り込んでおけば、グレーディングが不要となり、ポストプロダクションの工程が楽になる。 動画編集に、大仰なPCを必要としない。 ノートPCで済ませることも可能。 FUJIFILMを使うと、そのメリットが受けられる。

結局、スチルカメラで動画撮影までやりたい場合には、「LOG撮影モードをもつカメラ」か「カラーフィルターが充実しているカメラ」か、ということになると思う。

FUJIFILMは、両方とも搭載しており、フィルムシミュレーション(静止画・動画の両方に有効)を適用しなければ、F-Log(動画のみ)で撮影することができる機種が多い。 写真では、RAWで撮ると、輝度・彩度・各色のバランスを自由にいじることができる。

SONYにはS-Log(S-Log2とS-Log3)があり、FUJIFILMにはF-Logがある。

S-Log撮影でピクチャープロファイルのプリセットを利用する | S-Logで撮影してカラーグレーディングをする | 活用ガイド | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | サポート・お問い合わせ | ソニー

動画編集ソフトウエア用LUT:ダウンロード | 富士フイルム

またFUJIFILMも、SONYも、多くの機種でφ3.5mmマイク入力端子とHDMIクリーン出力を装備している。 HDMIクリーン出力がないと、エルガト経由でOBSという入力方法が使えない。

FUJIFILMは、エテルナという淡い色彩のフィルムシミュレーションが人気で、やや露出オーバー気味に撮ると、Amyさんの海の動画と似たような「遠い思い出」みたいな色彩を出すことができる。

【FUJIFILM X-H1】F-Log エテルナ ×H245(ジンバル)【昼編】

FUJIFILMの場合、X-T2の廉価版(安いバージョン)がX-T20、X-T3の廉価版(安いバージョン)がX-T30といったようになっている。 FUJIFILMの場合、X-H1〔FUJIFILM〕だけがボディ内手ブレ補正アリであり、ほかはすべてレンズ内手ブレ補正だけである。 写真だけなら、レンズ内手ブレ補正だけで十分である。

動画でも、三脚固定で撮ることが大半なら、手ブレ補正はいらない。

つまり、X-T20とか、X-T30とかを買っておけばよいということになる。

ただし、以下の「F-Log用LUT」の対象機種はGFX100、X-H1、X-T2、X-T3、X-T30に限定されている。 X-T20は、そこに含まれていないので、X-T20は候補からはずれる(機種が古い)。

動画編集ソフトウエア用LUT:ダウンロード | 富士フイルム

つまりは「GFX100、X-H1、X-T2、X-T3、X-T30」の中から買っておいたほうがいい(F-Logでも撮影できる点で)。

さらに条件がある。 エテルナをカメラ内に搭載した機種は「GFX100、X-H1、X-T3、X-T30」であり、「X-T2はエテルナ非搭載」である。

「F-Logとエテルナを両方搭載した機種」は「GFX100、X-H1、X-T3、X-T30」となり、最終的には、X-T2とX-T20は候補からはずれる(機種が古い)。

「X-H1 エテルナ」の検索結果 - Yahoo!検索
「X-T3 エテルナ」の検索結果 - Yahoo!検索
「X-T30 エテルナ」の検索結果 - Yahoo!検索
「GFX100 エテルナ」の検索結果 - Yahoo!検索

富士フイルムのETERNAフィルムシミュレーションLUTがダウンロード可能に | cinema5D

このセット、めちゃめちゃお得。このキットレンズでも、画質はそこそこいいと思う。
価格.com - 富士フイルム FUJIFILM X-T30 15-45mmレンズキット レビュー評価・評判

FUJIFILMのカメラが目に見えて良くなってきたのは、つい最近のことで、X-T3、X-T30から、さらに進歩の度合いが急激に加速されている。

「F-Logとエテルナを両方搭載した機種」は「GFX100、X-H1、X-T3、X-T30」なので、これらのうち、どれかを買うのがよさそう。

FUJIFILMの最新機種は、X-T3、X-T30、GFX100である。

GFX100は中判の高額商品だから除外。

最新機種の中で最も安いX-T30を選ぶのが1つの方法。 機能を比較して、より本格的な機能が欲しい場合、X-T3を選ぶのが1つの方法。 ともにボディ内手ブレ補正ナシである。 レンズ内手ブレ補正だけである。

X-H1はボディ内手ブレ補アリ。 しかし、やや古い。

遠目から見て、FUJIFILMのカメラば爆速で進化中であり、後から「かなりいい機種」が出る可能性が高いので、本格派のカメラのうち、いっちゃん安いヤツをその都度買っていったほうがいい感じだと思う。 つまりは、X-T4〔FUJIFILM〕だとか、X-T40〔FUJIFILM〕だとかが、必ず出てきて、その機能は、さらに進化しているはず。 だから、このタイミングでは、あんまり高いのを買わないことだと思う。

写真屋放言#23 レンズの話その4

Fuji X-T20 + XF 23mm F2 物凄い速さのオートフォーカス。 AF-Cの設定を変えて遊んでみました
この動画の概要欄に、機材が書いてある。 MKE 600にすると、ホワイトノイズが少なくて、とても聞き取りやすいことがわかる。 FUJIFILMのカメラはMKE 600を付けるとホワイトノイズが少ないクリアな音声になる。 これは知っておきたい。

カメラ:Fujifilm X-T20
レンズ:Fujinon XF 23mm F2
マイク:Sennheiser MKE 600

X-T30〔FUJIFILM〕で撮影しています。 カメラ情報が新しいので、いつも見ています。
まだまだ続きそうなSONYの新カメラ発表~新型機とそれに望みたいこと~

FUJIFILMの上位機種は、テザー撮影(カメラとPCを直結させて、撮影結果をPCで記録・閲覧する方式)ができる。 フォトスタジオでは、必須の機能。 X-T30は、テザー撮影ができないので注意。

テザー撮影用アプリの機能の違いについて

FUJIFILMの場合はとくに、暗所ノイズが良質だといわれる。 暗所ノイズが出た場合でも、「気にならないような暗所ノイズ」を出力するのがFUJIFILMのカメラとレンズ。

SONYは「暗所に強い」ということを売りにしているので、暗所ノイズは少ないかもしれない。 しかし、デジタル処理で暗所ノイズを消している部分が目立つ。

写真と動画の両立するカメラ|APS-C(スーパー35mm)であるべき理由

・フルサイズのレンズが大きくて重たいせいで、撮影者が萎えてしまう。
・フルサイズのレンズが大きくて重たいせいで、カメラがジンバルに載らない。フルサイズのレンズが載るジンバルは大きくて重たいので、撮影者を苦しめる。

・APS-C用のレンズは軽くて細くて安いのが通常。
・APS-C用のカメラは小型軽量であることが多い。
・APS-C用のカメラで撮ったデータはファイルサイズが大きすぎない。

・Eマウント〔SONY〕のマウント径はAPS-Cのイメージセンサーに向けた長さである。

写真用カメラ-兼-動画用カメラを考えるとFUJIFILMかSONY

「写真用カメラ(スチルカメラ)」と「動画用カメラ(ビデオカメラ)」を兼ねる場合、コンデジを避けてレンズ交換式のカメラを買うべきである。

レンズ交換式のカメラにしておくと、ボディが古びても、レンズが次期のカメラで使える。 レンズは資産になる。

コンデジだと、前玉の周辺の鏡筒に、フィルターのネジが切ってない場合が大半だと思う。

そうすると、レンズ保護フィルター、NDフィルター、PLフィルターなどが付けられない。

ねむい

「写真+動画を1台のカメラでまかなう」ならセンサーサイズはAPS-C〔24×16mm〕

36.0×24mm - 35mmフルサイズ
24.0×16mm - APS-C (x1.5)
22.5×15mm - APS-C (x1.6)
17.3×13mm - フォーサーズシステム

引用元: APS-C - Wikipedia

撮像素子のサイズ比較「スーパー35mm」が業界のスタンダード 【デジタルカメラの基礎講座(第5回)】 | ZOOREL

REDのラインアップがシンプルに | cinema5D


CMや映画を撮影するシネマレンズの多くは、スーパー35mm〔24×14mm〕という「APS-C〔24×16mm〕の上下方向を2mm短くした規格」に合わせてつくられている。

シネマレンズの多くがスーパー35mm〔24×14mm〕のイメージセンサーを想定している件は、フィルム時代からの伝統(スーパー35mmの銀塩フィルムで映画を撮影していた流れ)に基づくものらしい。

最近では、フルフレーム(=35mmフルサイズ〔36×24mm〕)のイメージセンサーを採用するシネマカメラも出てきている。

しかし、世の中のシネマレンズ資産の大きな部分をスーパー35mm用のシネマレンズが占めているであろうことは、容易に想像がつく。

つまり、「シネマレンズを中古で購入する」「シネマレンズをレンタルする」といった場合、それはたいがい、スーパー35mm用のシネマレンズであろうということになる。

動画を撮影するカメラは、スーパー35mm以上の範囲をカバーできるイメージセンサーを搭載したカメラであることが求められる。

この時点で、動画用のカメラとして、マイクロフォーサーズのカメラは、いちおう避けたほうが安全策であろうということが見えてくる。

もちろん、レンズマウントの部分にフォーカルレデューサーを取り付ければ、「マイクロフォーサーズのカメラに、APS-C用のレンズを使っていながら、事実上の画角を変えない」などということが可能。

しかしそれは、フォーカルレデューサーの性能によって広い意味での画質が制約を受けるということを意味する。 フォーカルレデューサーのメーカーは弱小であり、信頼性の点で、どうかと思う面もある。

結局、「シネマレンズとなると、レンズの価格がものすごく高い」がゆえに、「レンズの設計に合わせてカメラを選定する」という方向性になるのが自然である。

シネマレンズの多くがスーパー35mm〔24×14mm〕用として設計されているということは、道が2つしかないと思う。

(1)APS-Cのイメージセンサーをもつカメラを使う。

(2)フルサイズのイメージセンサーをもつカメラを、APS-Cモードで使う(クロップされた形式で使う)。

フランジバック一覧表

フランジバックを意識してレンズマウントを選ぶことが大事である。 例えば、FUJIFILMは色彩が美しいけれども、Xマウント〔FUJIFILM〕を選択することによって、FUJIFILMのレンズ(FUJINONレンズ)以外のレンズが使えなくなるという「囲い込まれた状態」「詰んだ状態」に追い込まれる。 これは知っておきたい。

レンズマウント外径・内径とフランジバックの一覧 | Amazing Graph|アメイジンググラフ

ニコンZ ――16.00mm
富士フイルムX ――17.70mm
キヤノンEF-M ――18.00mm
ソニーE ――18.00mm
マイクロフォーサーズ ――19.25mm
キヤノンRF ――20.00mm
ライカL/パナソニックL ――20.00mm

フランジバック(レンズマウントのマウント面から、フィルムもしくは撮像素子までの距離)が短いカメラボディだと、マウントアダプターを介することによって、それよりもフランジバックが長い規格のレンズを受け入れることが可能。

例えば、Xマウント〔FUJIFILM〕のレンズは、SONY αシリーズのボディでは使えない。 それはXマウントのレンズが、フランジバックが短い設計だから、SONY αシリーズでは、イメージセンサーよりも手前に結像してしまうから。

例えば、Zマウント〔Nikon〕のボディならば、事実上は、マウントアダプターを介することによって、主要各メーカーのレンズを使うことができる。 逆に、Zマウント〔Nikon〕のレンズは、他社のボディでは使えない。 これが、Nikonにとって有利かというと、けっしてそうではなく、「NikonのレンズをSONY αシリーズで使う」といった、柔軟な使い方を奪い取ってしまう。

そういう意味において、「Nikonはすでに、Canonに敗北している」とも見て取ることができる。 「レンズを売りたい」という側面から観測すると、「フランジバックを必要以上に短くしない」「自社レンズを他社マウントで使ってもらう余地を残しておく」という戦略が成り立つ。

NikonはZマウントにおいて、光学性能を最高にするために、最短のフランジバックを採用してしまった。 これによって、Zマウントのレンズを他社のボディで使う道が閉ざされたことになる。 さて、Nikonは、レンズメーカーか? カメラボディメーカーか?  どちらかというと、レンズメーカーだよね? 

つまりNikonのレンズを他社製ボディで使ってもらうぐらいの勢いでないと、業績がよくないNikonにとっては逆風になるでしょ?  だったら、フランジバックの設計は?  例えば、22mmとか24mmとか、他社製のボディでNikonのレンズが使ってもらえるように、マウントアダプターの厚みぐらいはマージンをもたせて設計するのが商売上手だと思うのだけれども。

Nikonのカメラボディは、写真用として、動画用として、高い信頼性をもっているか?  やや疑問である。 そもそもカメラボディは、精密機械というよりも、電子機器になっているのに、Nikonは電子機器やソフトウェアにかんして強くはない。 いいかえれば、Nikonの強みは、ボディではなく、レンズにある。 それなのに、NikonはZマウントにおいて、業界内で最も短いフランジバックを採用してしまった。 Zマウントは、他社製ボディでは使えないので、避けられる可能性もある。 このことは、Nikonの中で、技術系の声だけが強くて、マーケティング部門が従属させられている感じであろうことを推測させる。


レンズをよく売りたい場合には、光学性能として不利であろうとも、意図的にフランジバックの長い設計にして、他社のボディでも使ってもらうことが必要。

ということは、一眼レフ用のFマウント〔Nikon〕、EFマウント〔Canon〕といった規格のレンズは、作り続けたほうがいいという考え方も成り立つ。

やはり基本的に、カメラのレンズマウントで排他性を発揮するのは、好ましくない傾向だよね。

イメージセンサーごとに世界統一のレンズマウントを1つだけ決定して、同じ規格の中で、フェアな技術競争をしたほうがいい。

「Xマウント〔FUJIFILM〕」または「Eマウント〔SONY:APS-C〕」からの二者択一かも

Xマウント〔FUJIFILM〕は、APS-C専用のマウントである。

Xマウント〔FUJIFILM〕を選んでしまうと、そのフランジバックがZマウント〔Nikon〕の次に短いため、「Xマウントのレンズが他に流用できない」「XマウントのレンズはFUJIFILMのボディでしか使えない」という状態になる。 この状態になることを覚悟して、Xマウントに手を出す必要がある。

ただし、FUJIFILMのレンズは、安いレンズでも、たいへんきれいであり、地雷レンズというものがない、あるいは、少ないと想う。


SONYには、キットレンズのような地雷レンズが多く存在するとともに、APS-Cにおいて、高画質なレンズがあまり充実していない。

SONYは明らかに、フルサイズのSONY αシリーズを中心に物事を考えている。

Eマウント〔SONY〕を選択すると、SIGMAのマウントアダプターを使うことによって、一眼レフ用のFマウント〔Nikon〕、EFマウント〔Canon〕などのレンズが使える。

ただし、多くのレンズはAPS-C専用ではなく、フルサイズ対応のレンズである。

レンズが高額になりやすいのは、広角側と、かなりの望遠側である。 標準域周辺のレンズは高性能でも安い。

APS-Cのカメラでフルサイズ用のレンズを使うと、クロップされて、ズームインした画角になってしまう。 つまりレンズの広角側の画角が、クロップによって無にされてしまう。

APS-Cのカメラでフルサイズ用のレンズを使うと、高いお金を出して広角レンズを買っても、クロップによってムダになってしまう。

したがって、APS-Cのカメラには、APS-C専用のレンズというのが基本である。


さて、SONY αシリーズで採用されているEマウント〔SONY〕を考えた場合、ちゃんとしたAPS-C専用のレンズが揃っているか?  それは怪しい。

「スーパー35mmの世界」「APS-Cの世界」というふうに、いったん覚悟を決めたなら、FUJIFILMにしておいたほうがいいと思う。

FUJIFILMは、民生用のカメラにかんするすべての技術を、Xマウント〔FUJIFILM〕用のレンズと、ボディに注入している。

SONYは、フルサイズに関心が強く向いている。 とくに高画質(高級)レンズ部門では、明らかにフルサイズ優先であり、APS-C用のレンズ開発は、おざなりといった印象である。

APS-Cのミラーレス機を本気で選んだらFUJIFILMに帰着する

まずPanasonicのGHシリーズ(マイクロフォーサーズ)は、動画AFがとても残念で使い物にならない。

他方、OLYMPUSのマイクロフォーサーズ機は、手ブレ補正がよく利くけれども、動画撮影は苦手(パンしたときコンニャク現象が出やすい)。

ぶっちゃけると、動画はAPS-Cで撮影して、写真はフルサイズか中判で撮影するのが理想。

つまり写真のほうが、要求される解像度は高い。

動画はイメージセンサーを大きくしすぎると、過熱〔オーバーヒート〕しやすくなり、動画データが大きくなりすぎてストレージが追いつかない。

マイクロフォーサーズというのは、センサーサイズを小さくして過熱〔オーバーヒート〕を抑え、かつ、動画データを小さく抑制する、動画に向いたフォーマット。

ただし、マイクロフォーサーズのもともとの素性が「暗所に弱すぎる」ので、マイクロフォーサーズは、かなりの覚悟で使うべきだと思う。

暗所に強いDC-GH5Sというのは、仕組みは秘密なので、どうなっているかわからないけれども、映像をデジタル処理して暗所に強いフリをしているカメラだ。

そうやってデジタル的に画作りをすると、陰影の階調の細部が飛んでしまうので、いまいち立体感のない映像になる。 カズさんのDC-GH5Sで撮影した夜間の動画を見ると、「やたらに黒塗りの多い画像だな」と思う。 つまり暗所ノイズがジュワジュワする部分を、美肌補正のようにして、暗色で塗りつぶしているんだよ、たぶん。 これでは、立体的には撮れない。 結局、浮世絵とか、アニメとかの作画になってしまう。

暗所撮影をおもにおこなう場合には、DC-GH5Sよりも、α7S II〔SONY〕が適切だろうと思う。 フルサイズ機のほうが、8bit記録だったとしても、実質的なデータをたくさんもっていることが多いようだ。 だからグレーディング耐性も、フルサイズ機のデータのほうが高いといわれる。

どんなに安くても、大型ダイヤフラムのコンデンサーマイクのほうが、微妙な音まで録音できるよ。

ラベリアマイクのような小さなマイクは、周辺の小さな音はカットされてしまう。

そのことと、イメージセンサーの大きさは、とてもよく似ていると思う。

そして、フルサイズだと、レンズが太く大きく重たく、しかも高価。

マイクロフォーサーズにしようとしても、GHシリーズの動画AFが残念すぎて、やはり実用的とはいえない。


結局、写真と動画を1台で両立させるカメラとなった場合、APS-Cのカメラに帰着するんだよ、どうしても。

もちろん、理論上はマイクロフォーサーズでもいいんだけど、Panasonicの動画AFが残念すぎる。

他方、SONYの動画AFは爆速。 SONYのAPS-Cだったら、α6500〔SONY〕またはその後継機を選ぶのが順当。 しかしEマウント〔SONY〕の場合、APS-C用の高性能レンズのラインナップが充実していない。 そしてSONYのカメラは、メニューのつくりがメチャクチャで、操作性が最悪といわれる。 しかもSONYは過熱〔オーバーヒート〕しやすい。

そしてFUJIFILMも、過熱〔オーバーヒート〕しやすい。

だからPanasonicのGHシリーズかというと、動画AFが残念。

こういふうに堂々巡りになるような状況なのよ、今は。


SONY、FUJIFILMともに、カメラ本体内記録では、過熱〔オーバーヒート〕によって、動画撮影がしばしば停止する。

加えて、FUJIFILMのφ3.5mmマイク入力端子にはホワイトノイズが大きめに入る(その点はCanon EOSやCanonのコンデジに似ている)。

結局、SONY、FUJIFILMともに、動画撮影は、映像外部レコーダーの使用を前提とする必要がある。 ProResなど、巨大なファイルにはなるけれども、デコードするのにマシンパワーをあまり必要としない中間コーデックで記録したほうが、PCも安いものでよい(ただしストレージはたくさん必要)。

また8bitでLog撮影をしても、グレーディング耐性が低いため、カンタンにバンディング(色や明るさの違いが段々畑のようになる現象)が起こる。

それには、2つの方法があると思われる。

(1)1つには、「撮影現場で色彩を作り込んで、ほとんどグレーディングしないで仕上がるようにしておく」というのがある。 それは結局、FUJIFILMの場合、フィルムシミュレーションのかかった状態のデータを記録するということである。 FUJIFILMのカメラは、写真にも動画にもフィルムシミュレーションを適用することができ、HDMIクリーン出力からも、フィルムシミュレーションのかかった状態の映像出力を得ることができる。 フィルムシミュレーションをかけないでHDMIクリーン出力から映像(動画)を出力すると、それはF-Logのデータになる。 アマチュアは、これでよいと思う。

(2)もう1つは、Log撮影を4:2:2-10bitで記録しておく方式。 これがプロフェッショナルの現場では、採用されやすい方法だろうと思う。 「4K-60pを4:2:2-10bitで本体内のSDカードに記録する」など、無理なことをすると、H.265コーデックという、高圧縮のグレーディングに向かないコーデックを使うことになったりする。 「4K-60pを4:2:2-10bitで記録する」というのは、スチルカメラ型のボディでは、事実上は無理だろう。 排熱ファンガ付いたシネマカメラ型のずんぐりとした大きな本体に、SSDを差し込む方式を採用しなければ、「4K-60pを4:2:2-10bitで記録する」のは無理であろう。 そして、グレーディングする前提であれば、H.265という視聴用のコーデックで圧縮してしまったら、トランスコード〔再エンコード〕への耐性が低くなってしまい、融通がきかなくなる。 ということは、「4K-60pを4:2:2-10bitで記録する」といったら、映像外部レコーダーにProResで記録するということなのよ。 FUJIFILMはたぶん、HDMIクリーン出力から出たF-Logの出力を、Blackmagic DesignやATOMOSの映像外部レコーダーで、ProResを使って記録することを想定していると思うよ。 それで、「4K-60pを4:2:2-10bitで記録する」というのは、かなりの理想型であり、60pで記録するのは、スローモーションのため。 つまり仕上がりの映像は、1080p-30(フルHD-30fps)でよいわけよ。 それだったら、Blackmagic Video Assistでじゅうぶんいける。 Blackmagic Video Assistがあると、生配信ではなく、ゲーム収録(録画)の場合、Nintendoスイッチのゲーム画面と音声だけをBlackmagic Video Assistに収録して、顔出しナシのゲーム実況をPCなしで記録できたりする。 アップデートの状況次第では、OBSが不安定なこともある。 そういう場合、Blackmagic Video Assistだけでゲーム実況の収録を済ませることだって可能。 かなりラクができる部分はあると思う。

あとBlackmagic Video Assistは、表示用モニターとしても利用できるため、「Blackmagic Video Assistでの色彩の見え方」という1つの物差しにすることができる。 つまりデスクトップPCで編集しても、ノートPCでプロキシファイルで編集しても、色彩をチェックするときは、Blackmagic Video Assistというリファレンス・モニターで見てチェックする。 このやり方をすると、ふだん使用しているモニターの色彩の癖からの悪影響をできるかぎり排除することができる。

Blackmagic Video Assist – 仕様 | Blackmagic Design

WindowsにおけるProResコーデック取り扱い

Blackmagic Video Assistの場合、ProRes〔Apple〕か、DNxHR〔Avid Technology〕かでしか収録できない。 ただしSSDという書出速度の速いストレージに直接記録することができるため、このSSDをPCに外付けしてしまえば、このファイルをそのまま動画編集ソフトに短時間で取り込むことが可能。 SDカードはどうしても遅いし、4K収録となると、信じられないくらい高価なSDカードを買わされる。 SDカードといえば、α7 III/α7R IIIが特定のSDカードと相性が悪い問題が記憶に新しい。 しかもAmazonでは、SanDiskなど有名メーカーのSDカードのニセモノが出回っている。 SDカードだと、まず本物のSDカードを探すところから始まる。 SDカードが劣化していて、データが飛ぶということもある。 「SDカードに記録する」ことそれ自体が、ある意味、リスキーなんだよね。 写真をSDカードに記録するのはわかるけれども、動画はSDカードでは、すぐに空き容量が尽きてしまう。 そうすると、SSDにProResかDNxHRで記録するしかない。 日本ではProResが事実上の標準なので、SSDにProResで記録することになるだろう。 それはATOMOSの製品だろう。

シノタクさんの動画

シノタクさんの動画が参考になるよ。

シノタクちゃんねる

カメラの条件

レンズ+カメラボディで10万円以下

バリアングル液晶アリ

φ3.5mmマイク入力端子アリ

エルガト・ゲームキャプチャー経由でPCに動画を取り込める

高画質

結論|Panasonic DMC-G8M

動画向きなミラーレス一眼|2019-05-24 · ゆきんこの勉強法 | 自修人

カメラの研究は続けております。 浄化が続いており、更新しておりません。

「レンズ+カメラボディで10万円以下」「バリアングル液晶アリ」「φ3.5mmマイク入力端子アリ」「エルガト・ゲームキャプチャー経由でPCに動画を取り込める」「高画質」という条件を兼ね備えたカメラは、レンズ交換式だと、Panasonic DMC-G8Mというレンズキットだけです。

このリンクの写真をクリックすると出てくる、カメラのキタムラの商品を買うと、通常の「ズームレンズ」のほかに「単焦点レンズ」がオマケで付いてくるのでお買い得。

キタムラ以外でもPanasonic DMC-G8Mに付いているレンズ。
・パナソニック LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH.POWER O.I.S. [H-FS12060] (35mm換算 24-120mm / フィルター径 58mm)
LUMIX G VARIO 12-60mm | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

キタムラだけの限定のオマケ。フルサイズ換算50mm(ちょうど人間の目で見た画角)の(いわゆる撒き餌レンズの)明るい単焦点レンズ(ズームできない|室内・夜間でもじゅうぶんに使える明るさ)で、悪くない選択。 室内・夜間といった暗所での撮影・録画・配信に向いている。
・パナソニック LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. [H-H025K] (35mm換算 50mm / フィルター径 46mm)
LUMIX G 25mm | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

レンズ保護フィルターは付けたほうが無難。前玉(まえだま:前のレンズ)が傷ついたら終わり。レンズが曇ったとき、レンズを直接拭くと、レンズが傷つく。レンズ保護フィルターを拭く。

キタムラで買うと、全国のキタムラ実店舗で修理の受付や、中古品買取(キタムラで買ったもの以外も)をしてもらえる。キタムラは故障したときマジで送料が助かる。

必要なライブ配信用の周辺機器

ACアダプター+ダミーバッテリー

レンズキット・対応アクセサリー|DMC-G8|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic

バッテリーケースにダミーバッテリーを入れてACアダプターで時間制限なしに駆動させる|長時間ライブ配信用

室内・夜間といった暗所での撮影・録画・配信を長時間続けたい。 こうした要望の場合、キタムラのオマケである「F1.7(明るい)、25mmの単焦点レンズ」と「バッテリーケースにダミーバッテリーを入れてACアダプターで時間制限なしに駆動させる」という条件を両方整える必要がある。 「明るいレンズ」と「AC電源駆動」ということ。

RX100M7など「給電しながらの録画・配信が可能」という給電方式だと、落とし穴がある。 それは、録画時間、配信時間を延ばすことはできても、いつかは追いつかれて電池が尽きてしまい、録画終了・配信終了となる危険性があるということ。

それは、こういうことだ。 「給電する」という場合、本体バッテリーを消費しながら、その本体バッテリーに給電していくことを意味する場合がある。 本体が電源と認知する対象は、本体バッテリーであって、USB経由の電源(モバイルバッテリー、ACアダプター等)ではない。 このとき給電よりも消費電力が多ければ、本体バッテリーの電力が尽きて撮影・録画・配信をが強制終了となる。

バッテリー容量が尽きたせいで強制終了となり困るのは「ライブ配信」と「タイムラプス」の場合だろう。

内蔵バッテリーに関係なく、ダミーバッテリーへ電力を直接供給する方式だと、停電しないかぎり、ずっと撮影・録画・配信ができる。

確実に長時間の撮影・録画・配信をおこないたいのであれば、ダミーバッテリー方式にするのが安全だと思う。

Leica Q(ライカキュー)用のバッテリー|G8の予備バッテリー

Leica Q(ライカキュー)用のバッテリーBP-51 930394がDMC-G8にも適合するようだ(Amazonのレビュー欄参照)。

ピンマイク(動画収録用)

●ショットガンマイクは反響音を拾うだけ。
●口とマイクを近づけるのがよい。それにはピンマイク。ピンマイクで最も安くて性能がそこそこいいのは、SONYのヤツぐらい。audio-technicaのφ3.5mmのマイクはホワイトノイズが多い。
●延長コードは、なるべくなら3m以内で。長すぎるとノイズや無線が入ることがある。しかしカメラから離れないと、いい画角にならないこともある。妥協点を見つける。

ジェットダイスケさんは、このピンマイクも使っていますよ


マイクピンは使っているうちにダメになる。 あるいは紛失しやすい。 最初から予備を買っておく。

「ピンマイクにマスキングテープを巻く」または「マイクピンのラジオペンチで輪っかをつぶす」などして、マイクピンの径と、ピンマイクの径とを適合させる。

ECM-44B/9Xのコード ECM-44B/9Xのコードは以下のようにしないと、コードと衣服がこすれるノイズが出ます。

ECM-44B/9X

シャッターリモコンが必須

DMC-G8に適合するシャッターリモコンはDMW-RSL1という生産終了品。 G8そのものが、かなり以前の型落ちなので、仕方がない。 以下の互換品で大丈夫なようだ。

LUMIX 機種別オプション品対応表 新商品 | Panasonic Store

シャッターリモコン DMW-RSL1 商品概要 | ムービー/カメラ | Panasonic


DMC-G8をはじめとするPanasonicのミラーレス機において、なぜシャッターリモコンが必須なのか? 

それはPanasonicのAFC(オートフォーカスのコンティニュアスモード)において、AF連続動作を「ON」=「入」にすると、フォーカスが迷いすぎて、使えないから。

PanasonicのカメラでAFCを入れておくときは、AF連続動作を「OFF」=「切」にしておき、被写体の位置が変わるごとにシャッターボタンを半押ししてAFをはたらかせ、シャッターを離してフォーカスを固定してから録画・配信を開始する。

この一連の作業をしないと、Panasonicのミラーレス機のAFは迷うし遅いので、動画・配信がメチャクチャになる。

いちいちカメラまで行ってシャッター半押しをしていると、面倒臭くてやってらんないから、シャッターリモコンが必須だといえる。

こういうのがイヤだったらSONYのコンパクトデジタルカメラ、ミラーレス機、ビデオカメラを選ぶべし。

SONYの動画AFは爆速で正確。

DMC-G8の長所と欠点

DMC-G8は、動画連続撮影時間30分制限を受けない。

DMC-G8は、オーバーヒートしないかぎり、そして、SDカードやバッテリーが続くかぎり、何時間でも動画が撮れる。

DMC-G8は、樹脂中心の軽量なボディで外出にも比較的苦がない。 所有感は低い。 これは長所と欠点が同時にある感じ。

DMC-G8は、動画撮影において、音声にLPCM(WAV)がなく、AACだけしかない。 AACでも問題ない。

DMC-G8にはDMW-XLR1というXLR端子〔キャノン端子〕のユニットを取り付けられない。

RX100M7はこれから発売なので価格がこなれていない

RX100M7は、「レンズ+カメラボディで10万円以下(これは時がたち値下がりすることで達成されるであろう)」「バリアングル(背面直立)液晶アリ」「φ3.5mmマイク入力端子アリ」「エルガト・ゲームキャプチャー経由でPCに動画を取り込める」「高画質」という条件を兼ね備えたカメラではある。 けれども、イメージセンサーが1型という小型のセンサーなので、暗所に弱く、室内・夜間といった暗所での撮影・録画・配信には向かない。

室内・夜間といった暗所での撮影・録画・配信には、必ず明るいレンズが必要。 レンズが暗いと、ISO感度が自動的に上がってしまい、暗所ノイズがのる。

暗所ノイズというのは、砂嵐のように、ザラザラなもの。

室内・夜間といったでの撮影・録画・配信は、明るいレンズにしないと、暗所ノイズでザラザラになる。

ズームレンズでも、ふつうはF2.8が最高に明るいぐらい。

F2.8よりも明るいF1.7とかになると、単焦点レンズを使うしかない。

単焦点レンズは、レンズの構成枚数が少ないため、前玉から入った光が、あまり減衰しないでイメージセンサーに到達することができる。

単焦点レンズは、明るいレンズがつくりやすい。

DMC-G8Mに付いてくるキタムラだけの限定のオマケである「F1.7(明るい)、25mmの単焦点レンズ」は、その明るさゆえに、まさに室内・夜間といった暗所での撮影・録画・配信に向いている。

正直、16mmから18mmといった、もうちょっと広角の明るい単焦点レンズが好ましい。 しかし値段の関係で、そういうわけにもいかない。

25mmのレンズなら、それなりにカメラを遠くに置いて撮影・録画・配信すれば問題はない。

室内での撮影・録画・配信では、暗所ノイズを出さないために、何よりも、レンズが明るいということが重要。

「エルガト・ゲームキャプチャー経由でPCに動画を取り込める」

「エルガト・ゲームキャプチャー経由でPCに動画を取り込める」とは、「HDMIクリーン出力をもつ」ということ。

クリーンとは、HDMI出力に、数値やアイコンや文字やメーターなど、制御系の表示が出ないこと、まっさらの動画であることを意味する。

Canonの場合、それを達成している機種が、ごくごく限定されている。

反対に、SONY、Panasonic、FUJIFILMは、かなりの機種でHDMIクリーン出力を搭載している。


今後、CanonからEOS 90Dという「HDMIクリーン出力をもつAPS-Cカメラ」が出る予定。 これは一眼レフで、20万円とかするだろうと思う。

しかしCanon EOSシリーズは、2つの大きな欠点をもつ。

(1)Canon EOSシリーズは動画撮影において、ドットバイドットという方式を使っているため、解像感が低い。 Canon EOSシリーズの動画は、色彩は美しいけれども、かなりモッサリ気味で、細部(ディテール)がつぶれやすい。

「ドットバイドット」のほかに。「広い範囲(4Kなど)を撮影しておいて、オーバーサンプリングで狭い範囲(フルHDなど)の動画を生成する方式(オーバーサンプリング方式)」がある。

オーバーサンプリング方式だと、オーバーサンプリング効果で、ビットレートは低いのに、解像感のある、緻密な映像が得られる。

このオーバーサンプリング方式を採用しているのがSONY、Panasonic、FUJIFILM、OLYMPUSである。

Nikonは動画AFが遅すぎて、動画用ではない。

FUJIFILMはφ3.5mmマイク入力端子のホワイトノイズが多いので、そこが問題となる。 あと、FUJIFILMのF1.4単焦点レンズは、AF駆動音が大きいので動画向きではないという。

動画用としては、SONY、Panasonic、Canonだけれども、Canonは、ドットバイドットのモッサリ動画だし、HDMIクリーン出力をもつ機種が限定されている。

消去法で、SONYかPanasonicになる。

(2)Canon EOSシリーズのφ3.5mmマイク入力端子は、ホワイトノイズが多いので、瀬戸さんはCanonを動画用には使っていない。 またCanon EOSシリーズの動画は、細部(ディテール)がつぶれやすいので、瀬戸さんはCanonを動画用には使っていない。

Canonは写真用カメラだと思う。 Canon EOSシリーズは、動画撮影には向かない。

ドットバイドットだと、オーバーサンプリング方式を使わない。

オーバーサンプリング方式を使って動画をダウンコンバートしないと、Canon EOSの4K動画のように、1.6とか、1.74とか、非常識なクロップファクターになる。

つまりCanon EOSの4K動画は、ズームインしたデカい映像になってしまい、まったく使い物にならない。

これはCanon EOSのCPUが、電池もちを優先した、低消費電力型のCPUであり、多くの演算をこなすことができないから。

Canon EOSの動画がドットバイドットなのは、ダウンコンバートするだけの演算能力をもつCPUが積めないという、ハードウェアの制約から。

α6400〔SONY〕

α6400、α6500はAPS-C機である。 APS-C機には、画角の関係から、とくに広角側では、APS-C専用レンズが必須。

つまりAPS-C機にフルサイズ用のレンズを付けると、周囲が切り落とされた画角(クロップされた画角)になる。 つまりズームインした画角になってしまい、広角域が使えない状態となる。

それゆえ、APS-C機には、APS-C専用レンズを使う必然性がある。

α6400〔SONY〕はボディ内手ブレ補正ナシであり、手を出すのはやめておくべきだ。 年末までには、きっとα6500〔SONY〕の後継機が出る。 それを待つのがいい。 ただし、問題がある。

SONYのミラーレス機のレンズマウントをEマウント〔SONY〕という。

Eマウント〔SONY〕で、APS-C専用のレンズに、広角側の明るいレンズがない。

「SIGMAの16mm F1.4 単焦点」があるけれども、レンズ内手ブレ補正ナシで、画質が芳しくなく、AF駆動音が大きいので動画には向かない。

「SIGMAの16mm F1.4 単焦点」とα6400〔SONY〕を組み合わせると、レンズもボディもAFなしになる。 オススメできない。

価格.com - 『おすすめしません。』 シグマ 16mm F1.4 DC DN [ソニー用] Customer1stさんのレビュー評価・評判

16mm F1.4 DC DN | Contemporary | プロダクト | レンズ | SIGMA GLOBAL VISION

SONYのレンズ交換式カメラの中でも、α6400、α6500などEマウント〔SONY〕のAPS-C機では、広角側の明るいレンズがないという現実問題に直面する。

動画に向くAPS-C機で、広角の明るいレンズがいちおう揃っているのは、FUJIFILMだけ。 しかしFUJIFILMはφ3.5mmマイク入力端子のホワイトノイズが大きいので、Canon EOSと同じ欠点をもっていることになる。 あと、FUJIFILMのF1.4単焦点レンズは、AF駆動音が大きいので動画向きではないという。

φ3.5mmマイク入力端子のホワイトノイズが小さいのはSONYとPanasonic。 やっぱり動画は、SONYとPanasonicしかない。

しかしSONYの場合、APS-C機では、明るい広角レンズに満足できるものがない。

とくに広角側が欲しい場合、α6400、α6500などAPS-C機では、レンズ不足で行き止まりになる(詰んでしまう)。

Eマウント〔SONY〕にする場合、レンズの豊富さという点から、APS-C機ではなく、フルサイズ機であるα7 IIIなどを考えたほうがいい。

α6400、α6500などAPS-C機は、SONYの場合も、CanonやNikonと同じく、たぶんフルサイズ機へ誘導するエサでしかないと思うので、APS-C機用の高級レンズを、SONYは出さないかもしれない。

一眼カメラでコンパクトにしようとすると、APS-C機に行き着く。

フルサイズに手を出すと、大きく重たいレンズになってしまう。

しかしメーカーは、利益率の高いフルサイズにできるだけ誘導しようとする。

そこにはせめぎ合いがある。

(1)SONYかSIGMAが、Eマウント〔SONY〕のAPS-C専用の高級レンズを出す。

(2)FUJIFILMがφ3.5mmマイク入力端子のホワイトノイズを解決する。 AF駆動音が大きいので動画向きではないレンズの「静音版」を出す。

APS-C機で済ませたい消費者にとっては、以上の2つが解決されないと、先へ進めない感じになっている。


α6500〔SONY〕の後継機が出るのを待つ手もある。

しかしAPS-C専用のEマウント〔SONY〕レンズが少ない。 あまりよいレンズがない。

自分でLUTをつくり、動画や配信にLUTを当てる

結局、撮影モードの美肌効果というのは、LUTを当てるということ。

動画にも、生配信にも、自分でLUTをつくって当てれば、美肌カメラは自作できる。

OBSのLUT適用テスト配信

美肌のためにCanonを選ぶ必要はないと思う。

「LUT 自作」の検索結果 - Yahoo!検索

DaVinci ResolveでオリジナルLUTを作ってみよう | Vook(ヴック)

写真現像ソフト

Skylum

一度のご購入でずっと使い続けられる画像編集ソフトウェア Skylum

Luminar – MacとPC対応のベスト写真編集ソフトウェア | Skylum

「パノラマ合成」や「被写界深度合成」が必要ない場合はSkylumでじゅうぶん

Skylumは「パノラマ合成」や「被写界深度合成」ができないので、Photoshop Lightroom CC〔Adobe〕やPhotoshop CC〔Adobe〕が必要になる。 逆算して、「パノラマ合成」や「被写界深度合成」が自分として必要ない、あるいは、「パノラマ合成」や「被写界深度合成」をカメラ内で処理することができる。 そういう場合には、Photoshop LightroomやPhotoshopを買う必要はない。

AdobeのPhotoshop・LightroomからSkylumのLuminarへ完全移行すべきか|fotoshinの率直な意見

Skylumによって写真現像・写真編集の大幅な「時間短縮・省力化・費用低減」が見込まれる

スチル写真だけなら、RAWで撮れれば、どこのカメラメーカーでも関係ないような感じになると思う。

そしてSkylumの「フィルターを重ねていき、短時間でカッコイイ写真になる」という使用感が広く認知されれば、「AdobeのPhotoshop・LightroomからSkylumのLuminarへ完全移行」が雪崩を打って始まるかもしれない。

今人気の画像編集ソフトLuminarの機能を分かりやすく解説|Luminar review

FUJIFILMのフィルムシミュレーションは、動画においてこそ必要になる(カラーコレクション/カラーグレーディングの膨大な手間を省くことが可能だから)。

写真現像・編集ソフト|比較

普通の写真を魅(み)せる写真に変化させる!エフェクト重視のレタッチソフト PaintShop Proレビュー | WorkToolSmith
安い写真切り抜きアプリ(PC用ソフト)は使える?か買って試してみました | アメブロを仕事に使う人のためのアレコレ

被写界深度合成

「【備忘録】PaintShop Pro 「被写界深度・背景ぼかし」 」いりあんのブログ | イリアントとマーチンのページ - みんカラ
被写界深度合成ソフトCombineZP

CombineZM(ZP)の使い方 - 丸山宗利研究室
Download CombineZM - LO4D.com

D850 フォーカスシフト機能を使った深度合成写真 【ニコン公式 Digitutor】

hericon focus - Google 検索
combine zm - Google 検索
zerene stacker - Google 検索

パノラマ合成

パノラマ作成ソフト比較2018

Image Composite Editor - Microsoft Research

「【備忘録】 PaintShop Pro 「パノラマ写真作成」」いりあんのブログ | イリアントとマーチンのページ - みんカラ
Hugin - Browse /hugin/hugin-2018.0 at SourceForge.net

Adobeをはじめとするサブスクリプション契約

私自身、サブスクリプション契約について、不条理なものを感じ続けている。

いまさらだけどAdobe CS6 最終正規版を購入したい!という場合はこのサイト | WorkToolSmith

Adobeは「お金を支払わせるためなら、顧客に迷惑をかけてでも、『思い切ったこと』をやってしまう企業体質」をもっていると思った。

2019年5月10日追記
Adobeが何の告知もなく、Adobe CCでインストール可能な過去のバージョンを「2つ前のメジャーバージョンまで」と変更しました!CS6やCCの初期バージョンなどは選べなくなっております。
加入にはご注意ください。

引用元: いまさらだけどAdobe CS6 最終正規版を購入したい!という場合はこのサイト | WorkToolSmith

「人を思い通りに強制的に動かす」「人を支配する」ことについて、私はたいへん敏感で、対象の中に「おごり高ぶり」の片鱗でも見つけたら、対象と距離を取るようにしている。

つまり「人気に乗じて、自己都合で相手を振り回すような態度をとった(と自分が判断した)」対象について、距離を取るようにしている。

あらゆる側面において、「本人の意志・意図に反して、無理やりに」という部分については、宇宙レベルのルール違反だから、かなり気を配る必要がある。

世界を席巻する「GAFA」 Google、Apple、Facebook、Amazonの2018年まとめ (14) - ITmedia PC USER

そういう意味では、「GAFA」との付き合い方を考える必要があろうかと思う。

ただし「火山は危険だけれども、温泉として利用できる」といった側面がある。

対象が危険だからといって、遠ざけておくだけでなく、知恵を使って利用することも大事だ。


いずれにしても、あらゆる分離は、「本人の意志・意図に反して、無理やりに」という部分が原因になっていると思う。

親が我が子の進路を強制すること(「我が子に人生のレールを敷いてやる」「イエの跡取りが確定している」など)が、親子の葛藤・断絶を生むことが多いと思う。

この「相手に何かを強制する」ということは、親子間だけでなく、夫婦間、先輩・後輩の間、上司・部下の間など、あらゆる人間関係において発生しうる。

東日本大震災の津波被害による避難行動のあり方を通じて、私は「てんでんこ」という概念を学んだ。

そして、この「てんでんこ」という概念、あるいは、生活の知恵が、あらゆる場面に適用できると思うようになった。

「てんでんこに」は、古文単語でいえば「おのがじし(副詞)」である。

「おのおのが独立性をもつ関係性」=「てんでんこである状態」が、人間関係のあり方として自然ではないか?  その重いは、次元上昇の過程で、ますます強くなってきている。


その会社自身・人自身が「上がっていく」のはよいことだと思うけれども、「他者に迷惑をかけるかたちをとる」「人を思い通りに強制的に動かす」「人を支配する」といった態度を見たとき、私は途端に熱が冷めてしまう。

サブスクリプション契約については、金額云々よりも「買い切りの選択肢を選べないように、あらゆる命綱を断ち切る」ようなやり方にかんして、愛や感謝とは逆のものを感じる。

そこまでして他者を支配したいのか? 

サブスクリプション契約で、多くの人々が苦々しく感じているのは、AdobeとAvid Technology(Pro ToolsやMedia Composerなど)だろう。

AdobeとAvidだけは、賢い消費者として、大いに牽制する必要があると思う。

「支配されても文句すらいわない」という私たちの煮え切らぬ態度が、横暴者の出現を許す。

私はAdobeとAvidを、できるだけ使わないようにしたい。

DC-GH5S

【2019年】買って後悔したもの・良かったものランキング!

吉田くんは「DC-GH5を買うべき」と述べているけど、DC-GH5の動画AFが超残念である件を知らないらしい。 DC-GH5も、DMC-G8も、DC-G99も、動画AFが遅くて迷うことにおいては共通している。 ここで特に問題なのは、新発売・後発のDC-G99であるにもかかわらず、「動画AFが遅くて迷う点」が改善されていない点、つまり、DC-GH5SとDC-G9には搭載されていると思われる「改良型AF」を搭載していない点。 安い機種だから動画AFも残念なままでよいのか? 

LUMIX G99 5日目の感想、AF検証(顔、瞳認識、追尾)

DC-GH5SとDC-G9は、動画AFについて「改良型AF」を採用していると考えられるけれども、動画AFの速さ・正確さにおいて、SONYとFUJIFILMには負ける。

PanasonicはコントラストAFなので、写真撮影時には正確なフォーカスになる傾向がある一方で、動画撮影時にAF連続動作を「入」にすると必ずAFが遅くなり、迷うようになる。 つまりコントラストAFに固執するPanasonicのつくるカメラにおいて、動画AFが劇的に改善されることは、考えづらい。

SONYやFUJIFILMの動画AFがサクッと合焦するのは、「コントラスト式+位相差式」のハイブリッド式AFを採用しているから。 つまり、AFCでAF連続動作を「入」にして動画撮影をする場合だと、SONYやFUJIFILMのミラーレスが、ハイブリッド式AFを採用している点で、最良ということになるだろう。

DC-GH5SとDC-G9については、AFCでAF連続動作を「入」にして動画撮影をしても、ある程度は正確に合焦するため、動画撮影に向いていると思う。 DC-G9には動画連続撮影時間30分制限が付いているけれども、どうしてこのクソ仕様にしたのか不思議。 DC-G9から動画連続撮影時間30分制限を取り除けば、DC-GH6と名付けてもよいくらいの性能があります。

ただしDC-GH5SとDC-G9といえども、動画AFは遅くて迷いがちなPanasonic方式(コントラスト式)ですので、「動画のPanasonic」というのは、DMC-GH4の時代の話だったと割り切るべきでしょう。

現在は、動画用ミラーレス一眼としては、SONYかFUJIFILMが適切でしょう。

結局、動画AFに注目したとき、PanasonicのGHシリーズよりも、「FUJIFILM X-T3またはX-T30」「SONY αシリーズ」のほうがいい。

ただしX-T3〔FUJIFILM〕もX-T30〔FUJIFILM〕もボディ内手ブレ補正ナシ。

ただしα6400〔SONY〕はボディ内手ブレ補正ナシ。

結局、FUJIFILMでボディ内手ブレ補正アリの機種を待つ、あるいは、SONYもα6400〔SONY〕の上位機種(たぶんボディ内手ブレ補正アリ)の登場を待つと、よいことがあるかも。

なお、SONYはメニューがメチャクチャらしく、ユーザビリティが最悪であるらしい。

それから、SONYがEマウント〔SONY〕ではない、新マウントを発表するという噂がある。 もしもそれが、中判用ではなく、フルサイズ用の新マウントだとしたら、Eマウント〔SONY〕のレンズ資産は無駄になってしまう。

またEマウント〔SONY〕では、APS-C用の名機と呼ばれるレンズが、あまり出ていないと思う。 Eマウント〔SONY〕のレンズでスゴい機種は、フルサイズ用のG MASTERレンズ、SIGMAのArtシリーズなどだと思う。 それらは、太くて大きくて重たいため、三脚必須であり、男性向けである。

FUJIFILMのレンズは、入門用のレンズだと、鏡筒がプラスチックであり、軽いけれども、レンズはいいヤツを使っている。 そういうのが、歩き撮りには向いているレンズだろう。

Xマウント〔FUJIFILM〕については、レンズのロードマップが示されており、「将来的にどうなる」ということが見える。

そうなるとFUJIFILM一択になる。

FUJIFILMは、白飛びや黒つぶれしづらいし、高級レンズなら、フルサイズにも負けない感じのなめらかな写真・動画になる。

FUJIFILMでボディ内手ブレ補正アリの機種が出たら、ガチで検討に入るべき。

农村大姐3个鸡腿加5包方便面,大葱蘸酱一阵猛吃,网友:方便面跟你有仇吗

デジタルは飽和したらぶち壊し

オープンリールテープ、あるいは、カセットテープに録音する場合、レベルオーバーしても、ひずみの発生は緩やかなカーブで訪れる。

しかしデジタル録音のレベルオーバーによるひずみの発生(クリッピング)は、アナログに比べると急激である。

クリップ:Clipとは | 偏ったDTM用語辞典 - DTM / MIDI 用語の意味・解説 | g200kg Music & Software

しかもデジタルの場合、レベルオーバーが過剰になると無音状態になる。 そうすると、結果として、「無音部分」と「クリップしていない部分」とが交互に並び、録音素材の音声が途切れ途切れになる。

●音声でいう「録音レベル過小で、ノイズにまみれて、音が聞き分けられない状態」が、写真・動画でいう「黒つぶれ」に該当する。

●音声でいう「録音レベル過大で、クリッピングが発生している状態」が、写真・動画でいう「白飛び」(飽和)に該当する。

結局、デジタル収録は、録音レベルはアンダー気味で、露出はアンダー気味でいくのが原則となる。

X-T30は、価格としては、一眼カメラの入門レベルにありながら、F-Logで動画が撮れる。 これは異例の大盤振る舞い

Canonの場合、EOS R(フルサイズ・ミラーレス)を買わないとCanon-Logで撮影できない。

「EOS R」と「EOS Kiss M」の違い - フォトスク

EOS Rは4K動画のクロップファクターが1.74(1.74倍ズームをかけた画角になる)という非現実的なクソ仕様。

EOS R : 4Kクロップの残念とマウントアダプターの◎と: mono-logue

結局、「広範囲を写しておいて、演算で4KなりフルHDなりにダウンコンバートする」ことによって高画質を得る(オーバーサンプリング効果)をCanonは否定してきた。 ドットバイドットが「正しい」のだとCanonは頑固にそれを守り抜いてきた。 それが、Canonの業績悪化の原因の1つであり、SONYの追撃を許す「脆弱性」の1つなのだ。

共同通信公式さんのツイート: “キヤノン、純利益36%減へ - 12月期予想、再び下方修正 https://t.co/V7Fr2HxC7v"

●Canonはスチルカメラで動画を撮らせないように、4K動画のクロップファクターを1.74という非実用的な状態に放置している。それがCanonを業績悪化に追い込んでいる。
●Canonはスチルカメラで動画を撮らせないように、HDMIクリーン出力を出し渋っている。それがCanonを業績悪化に追い込んでいる。
●SONYやFUJIFILMという好調な会社は、「広範囲を写しておいて、演算で4KなりフルHDなりにダウンコンバートする」という撮影方式を採用しているので、4K動画でも、大きなクロップファクターにはならない。
●SONYやFUJIFILMという好調な会社は、HDMIクリーン出力を多くの機種で採用することによって、映像外部レコーダーやキャプチャーボードが使えるように配慮している。

SONYとFUJIFILMが躍進し、Canonは衰退し、Nikonは危機的な状況に追い込まれるかもしれない。

4Kや8Kの動画の時代となり、マイクロフォーサーズという規格そのものが「センサーサイズが小さいので高画素時代には淘汰されるであろう」という「落ち目の規格」になっている。 この時代の流れを、しっかりと真正面から受け止める必要がある。

マイクロフォーサーズに限界が見えてきたので、Panasonicはフルサイズに活路を求めている(Sシリーズ)。

Sシリーズ フルサイズ一眼カメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

OLYMPUSは、マイクロフォーサーズが4Kや8Kの動画の時代にはそぐわないと自覚しており、マイクロフォーサーズという小型のイメージセンサーの中で、防塵・防滴の機能を使うような、過酷な環境での高画質撮影に力点を移している。

だから「アウトドア/ヘビーデューティー仕様の高画質一眼カメラ」という特殊分野に活路を求めている(OM-D E-M1X)。

OM-D E-M1X | デジタル一眼カメラ OM-D | オリンパス

OLYMPUSからOM-D E-M1 Mark IIの後継機(アウトドア/ヘビーデューティー仕様でないふつうのフラッグシップ機)がなかなか出ないので、OLYMPUSを離れて、FUJIFILMやSONYへ移行した人も多いことだろう。

Panasonicの気持ちは、すでにフルサイズ市場に集中していると思う。

OLYMPUSの気持ちは、マイクロフォーサーズの中でもアウトドア/ヘビーデューティー仕様に集中していると思う。

だからマイクロフォーサーズのカメラというのは、積極的にはオススメできない。

FUJIFILMのコンデジ、あるいは、FUJIFILMの入門グレードの一眼は、みなAPS-Cのイメージセンサーを積んでいる。

こんなに軽くてコンパクトなのにAPS-C? という「クソ安い高画質カメラ」が激安で売られているのがFUJIFILM。 ただし、いろいろと不備というか、地雷要素があるからこそ、安くなっているのだ。

FUJIFILMでは、X-H1、X-T3、X-T30以外のカメラは、購入を検討しなくていいと思う。 しかもX-H1は古いのでオミットしてよい。 つまりX-T3、X-T30からの二者択一で考えるのがよい。

FUJIFILMは、最近急にカメラが良くなってきたメーカーなので、ちょっと前の型落ちカメラは、残念なんだよね、極端に。


写真において「黒つぶれ」「白飛び」を回避するためには、露出アンダー気味で撮影したデータをRAWで記録しておく。

動画において「黒つぶれ」「白飛び」を回避するためには、Logで撮影しておいて、あとでLUTを当てる。

しかしふつうは、安いカメラでは、Logで撮影できない。

しかしSONYやFUJIFILMでは、入門級の機種にLog撮影モードを用意している。

α6400〔SONY〕でも、ピクチャープロファイル(PP)において、S-Log2とS-Log3が使えるし、ハイブリッドログガンマ(HLG2)がPP10に入っている。 4:2:0-8bit記録の場合、S-Log2やS-Log3よりも、PP10のハイブリッドログガンマを使ったほうがグレーディング耐性が高いことが知られている。 Logで撮影する場合は、4:2:2-10bit以上で記録するのが基本的なやり方だと考えられる。

| クリエイターズヘルプガイド | ピクチャープロファイルとは

FUJIFILMは、X-T30という入門価格の機種においてすらF-Logで記録することができる。 しかもFUJIFILMは、純正LUTまで無償で用意してくれている。

X-T3のF-Logで撮影してEternaへのLUTで作った画は現実より美しい色だった | ビデオSALON
動画編集ソフトウエア用LUT:ダウンロード | 富士フイルム

X-T30というのは、X-T3の機能制限版だから、X-T3とX-T30は、基本部分においては、まったく同じカメラだよ。 X-T30というのは、安売りしているのよ。 FUJIFILMが好調なのは、X-T30という超ハイコスパカメラが好調だから。

SONYが業績好調なのもα7 IIIという超ハイコスパカメラが好調だから。

大盤振る舞いをして、市場シェアをジリジリと拡大しているのがSONYとFUJIFILM。 市場シェアを失いつつあるのがNikonとCanon。


Log撮影を図形で説明すると、長方形の段ボールを、平行四辺形にまで縮小して運搬し、あとで長方形へと戻す。 そういう感じのことが、「Log撮影されたデータを、動画編集ソフトにおいて、LUTを当ててRec.709という標準色に戻す」という一連の工程。

輝度と彩度を「フォントに斜体をかける」ようにして、高さを縮小するわけよ。

そうすると、高さに余裕が出るわな? 

つまり「白飛びギリギリの領域」と「黒つぶれギリギリの領域」が上下から中央寄りに集約されるんだよ、Log撮影では。

「輝度と彩度を中央寄りに集約したデータ」(=Log撮影された動画ファイル)は小さいので、RAWデータ(=ファイルサイズが巨大)の代用になるわけよ。

そうやって、平行四辺形に縮小した状態で撮影・記録しておいて、動画編集ソフトにおいてLUTを当てると(=それは平行四辺形の箱を長方形に戻すこと)、Rec.709という標準色に戻る(=長方形に戻った状態)んだよね。

かんぴょうを水で戻すみたいな感じよ。

とにかく、白飛びと黒つぶれを回避するために、写真ではRAWで撮影する、動画ではLogで撮影するというのが、収録の基本になる。

時間がない場合は、写真はJPEG撮って出し、動画はMOV(H.264)やMP4(H.264)で撮って出しになる。

X-T30〔FUJIFILM〕やα6400〔SONY〕のクラスは、CanonではEF-Mマウントのシリーズに該当すると思う。

他方、Canonは、EF-MマウントのシリーズにCanon-Logは、搭載していないと思う。 もし搭載されていたとしても、Canonのスチルカメラでは4Kが撮れない(撮れてもクロップファクターが異常だ)から、いちいち調べないけどね。


Nikonは動画AFが残念すぎて最初から眼中にない。

マイクロフォーサーズ(Panasonic、OLYMPUS)が衰退フェーズに入り、Canonでは4K動画が撮れない。

「写真だけでなく動画も大切にしたい」という消費者は、完全に追い込まれて、Eマウント〔SONY〕かXマウント〔FUJIFILM〕か、この二者択一を迫られている感じだ。

SONYやFUJIFILMにAmyを誘導しようという意図はなく、客観情勢から、坂道をボールが自然に転がり落ちるように、Eマウント〔SONY〕かXマウント〔FUJIFILM〕かというゴールに到達する状況になっている。

これが客観的な事実だ。

「カメラの暗所ノイズ」と「音声機材のホワイトノイズ」は似ている

●「イメージセンサーやマイクの感度が低い」=「入力が小さい」ということは、S/N比〔えすえぬひ〕が小さい=S/N比が悪い=ノイズの割合が大きい。

●「イメージセンサーやマイクの感度が高い」=「入力が大きい」ということは、S/N比〔えすえぬひ〕が大きい=S/N比が良い=ノイズの割合が小さい。

「入力が小さい」のに、アンプ(アンプリファイヤー)で電気信号を増幅する。

●「電気信号を増幅する」とは、カメラ(写真・動画)ではISO感度(ゲイン)を上げることを意味する。 その結果として、映像では「暗所ノイズ」が大きくなる 「暗所ノイズ」というのは、写真や動画の暗所に「小さな砂粒」が出現して、動画の場合、その「小さな砂粒」がジュワジュワとうごめくものをいう。

●「電気信号を増幅する」とは、オーディオでは録音レベルを上げる、再生レベルを上げることを意味する。 その結果として、音声では「ホワイトノイズ」が大きくなる。 「ホワイトノイズ」というのは、ボリュームを上げたときに大きくなる「(川が流れるような)サーッという音」のことである。


カメラのイメージセンサーがデカいほど、感度がいい。

マイクのダイヤフラム(可動膜)がデカいほど、感度がいい。

だから「過剰にならない範囲」において、入力センサーは大ぶりであるほうがいい。

カメラのイメージセンサーは、小さいほうから、1型、マイクロフォーサーズ、APS-C、フルサイズ、中判というふうになっている。

【カメラ選びの基本】イメージセンサーの種類をサイズ別に比較

音質を安っぽくさせる最大の原因はホワイトノイズ。 ホワイトノイズの多い動画/音声コンテンツは、それだけで三流以下であり、失格。 トーク中心の音声コンテンツでは、ショットガンマイクを使うより、ラベリアマイク(ピンマイク)を使うのがよい。 ショットガンマイクは、いくら指向性が鋭くても、トークの残響音、あるいは、環境ノイズがマイクに入ってしまうから。 残響音というのは、トークの内容を聞き取りづらくさせる最大の要因。 環境音が欲しければ、別途、環境音専用のボイスレコーダーを用意するのが正解。 結局、トーク中心の音声コンテンツでは、口にマイクを近づけることが最重要で、それにはラベリアマイク(ピンマイク)を使うのがよい。 そして、マイクの感度は高すぎないほうがいい。 ヘリコプターのパイロットが、ヘッドセットマイクを付けているだろ?  あのマイクは低感度だよ。 環境音を拾いすぎると、トークの音量が環境音の音量に負けてしまうから、ラベリアマイクは、適度な低感度のほうがいい。 それは、そこまで高価なラベリアマイク(ピンマイク)でなくてもよいことを意味する。

画質を安っぽくさせる最大の原因は暗所ノイズ。 暗所ノイズの多い動画/音声コンテンツは、それだけで三流以下であり、失格。 イメージセンサーの受光部をなす物質の特性から、いちおう4μm(4マイクロメートル)以上の画素ピッチを確保していないと、暗所ノイズが出やすくなるとされる。 「4μmの画素ピッチ」を保ちながら「2400万画素前後」の画素数を得ようとすると、「APS-C」以上になる。 画素数を「2400万画素前後」から少なくしていくと、解像感が低くなる。 「APS-C」の「2400万画素前後」というのが「4μmの画素ピッチ」を保ちながら、しかし「レンズが重たすぎない」という「ほどよい均衡点」である。

「APS-C」のレンズ交換式カメラ、しかもSONYかFUJIFILMのカメラがよい。

SONYでは、α6400〔SONY〕、α6500〔SONY〕、α6500の後継機〔SONY〕、α7 IIIをAPS-Cモードで利用〔SONY〕が、オススメ。 SONYのフルサイズ機は、ボディが小さいため、「何が何でもAPS-C機にする」というふうな、かたくなさは捨て去ったほうがいい。 Eマウント〔SONY〕のフルサイズ機は、APS-Cモードでも使える。 APS-C専用レンズをAPS-Cモードで使えば、小型軽量という条件は保持されるので、α7 IIIをAPS-Cモードで利用〔SONY〕することも視野に入れておくと柔軟な選択ができる。

FUJIFILMでは、X-T3〔FUJIFILM〕またはX-T30〔FUJIFILM〕が、オススメ。 女性のお顔の毛穴などは、「シャープネスを下げる」などすれば、撮影時にまるっきり目立たない状態がつくれる。 赤みを減らせば、肌荒れも目立ちにくい。 フィルムシミュレーション「エテルナ」は、とても淡い、水彩画のような色彩で、これを選んでおくことによって、お肌のあらも目立ちにくくなる。 フィルムシミュレーションは、写真だけでなく、動画にも適用することができる。 もちろん、生配信にフィルムシミュレーションを適用することもできる。

ぶっちゃけ、CanonとFUJIFILMは、エフェクトをかけないノーマル状態でも、肌色をいくぶん塗りつぶし気味にするエフェクトを、こっそりかけている。 CanonとFUJIFILMは、女性や子供の肌がきれいに写る傾向がある。

DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕を使っても、B612的なエフェクトを自分でかけることができる。


APS-Cよりも小型のフォーマットである「マイクロフォーサーズ」では「2400万画素前後」で「画素ピッチ4μm」という条件を満たすことができない。

ましてや「マイクロフォーサーズ」より小さな「1型」では、なおさら「2400万画素前後」で「画素ピッチ4μm」という条件を満たすことができない。


「1型」や「マイクロフォーサーズ」といった、小型のイメージセンサーの場合、暗所ノイズを出さずに済ませるためには、「明るいレンズを搭載する」とか「照明を非常に明るくする」とかしないといけない。

マイクロフォーサーズの「明るい単焦点レンズ」の決定版はOLYMPUSの12mm-F2.0である。 12mm(換算24mm)は、手を伸ばしたとき、自撮りするのに、ちょうどいい画角である。 ただし、マイクロフォーサーズであるから、「2400万画素前後」で「画素ピッチ4μm」という条件を満たすことができない。 いいかえれば、このF2.0という明るいレンズをもってしても、暗所には弱い。 それがマイクロフォーサーズの宿命である。

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PanasonicのGHシリーズは、マイクロフォーサーズであるけれども、動画撮影時のオーバーヒートを防止するために、ボディサイズを大きめにしている。 イメージセンサーが小さいのに、ボディサイズを大きめなので、マイクロフォーサーズの「小型軽量」という美点が失われている。

PanasonicのGHシリーズと比較すると、「SONYのAPS-C機」も「FUJIFILMのAPS-C機」も、大きさ・重さは、そこまで変わらない。

マイクロフォーサーズでも、高級レンズは、APS-C専用レンズ並みに高額になっている。

だから「ボディやレンズの小型軽量さを求めて」「レンズの安価さを求めて」マイクロフォーサーズにするという考え方は捨てたほうがいい。

片手でスナップ写真を撮りたい。 それなら、FUJIFILMの入門グレードのカメラを買ったほうが、軽くてコンパクトだよ。


「2400万画素前後」で「画素ピッチ4μm」という条件を満たすことによってはじめて、室内撮影(大仰な照明設備ナシ)、夜間撮影がこなせる。 そういうふうに考えたほうが安全だと思う。

夜景や星景写真を撮りたい人は「フルサイズ機」を使うのが順当で、「フルサイズ」が嫌いならば、ギリギリで「APS-C機」だと思う。

夜景や星景写真を撮影するのに「マイクロフォーサーズ機」を使う人は、おらんと思う。

「2400万画素前後」で「画素ピッチ4μm」という条件を満たすことによってはじめて、室内撮影(大仰な照明設備ナシ)、夜間撮影がこなせる。

「2400万画素前後」で「画素ピッチ4μm」という条件が満たされるのは、ギリギリで「APS-C」から。

室内撮影(大仰な照明設備ナシ)、夜間撮影がこなせるのは、ギリギリ、「APS-C機」からである。


「1型」や「マイクロフォーサーズ」といった、小型のイメージセンサーの場合、太陽光で撮影するのが前提だと考えておく必要がある。

室内撮影(大仰な照明設備ナシ)、夜間撮影での撮影なら、望ましくは「フルサイズ」。 しかし「フルサイズ」のレンズは、太く大きく重たく高価であるから、よっぽどでないかぎり避けたいものである。

次善の策として「APS-C」。 「APS-C機」を狙うのが、最もバランスのとれた選択だと私は思う。


電気が60Hzの地域(大雑把にいって西日本)では、シャッタースピードは、原則として、1/120または1/60にしておいたほうがいい。 60Hzの整数倍のシャッタースピードに固定しておくのが無難。

まず室内撮影では、照明器具が60Hzで点滅していることが考えられる。 たしかに、LED(インバーターを使う)は60Hzではない周期で点滅していることが考えられる。 しかし蛍光灯は60Hzで点滅しているので、画角に蛍光灯が入っていると、「画面がチラつく」ことになる。

60Hzで点滅している物体が画角の中に入っていれば、60Hzの整数倍のシャッタースピードにしておかないと、それがチカチカ点滅して、見苦しい動画になる。

電気が50Hzの地域(大雑把にいって東日本)では、シャッタースピードは、原則として、1/100または1/50にしておいたほうがいい。 その理由は前記と同様。

ただし、太陽光で撮影するときは、シャッタースピードを許容範囲内で下げることによって、ISO感度(ゲイン)を下げて、ノイズを減らすことを強く意識したほうがいい。


とくに「1型」のコンデジのレンズは、安価なレンズが多いので、キリリとしたシャープな映像にするためには絞り(アイリス)を絞る必要がある。 「絞り(アイリス)を絞る」とは「レンズ中央部の周差の出にくい部分」だけを使って撮影をすることになる。 そうすると解像感の高い、シャキッとした画質になりやすい。

シャッタースピードが「事実上は固定」だと仮定すると、明るさの調整としては、残った「絞り(アイリス)を絞る/開く」「ISO感度(ゲイン)を下げる/上げる」という2つの方法が中心となる。 ほかに、NDフィルター(太陽光での撮影の場合に使う)の濃さを変えるなどのやり方もあるけれども。

しかし「ISO感度(ゲイン)を上げる」と、暗所ノイズが増えるだけになる。 かといって、キレのある映像にするためには絞り(アイリス)を絞る必要がある。

どこに打開策があるのかといったら、開放F値の小さい(=明るい)レンズ、具体的には、F2.0以下(F2.0、F1.8、F1.4、F1.2など)のレンズを使って「原初的な光量(いわば原初的なゲイン)」を上げるしかない。

「絞ってもなお明るいレンズ」=「開放F値の小さい(=明るい)レンズ」を使う以外に、きれいな写真・動画を撮るすべはない。

室内撮影や夜間撮影を考えた場合、F2.0以下(F2.0、F1.8、F1.4、F1.2など)のレンズを使って「原初的な光量(いわば原初的なゲイン)」を上げるという部分がきわめて重要。

F2.8通しの「広角ズーム」「標準ズーム」「望遠ズーム」を3つまとめて大三元レンズという。

F4.0通しの「広角ズーム」「標準ズーム」「望遠ズーム」を3つまとめて小三元レンズという。

これらのレンズは、「太陽光で撮る」あるいは「照明機材をバッチリ整えて撮る」ためのプロ用のレンズである。

「自撮りの室内撮影中心」というふうに、用途が固定されている場合、大三元レンズ、小三元レンズといった何にでも使える(汎用的はんようてき|な)レンズは必要ない。

しかも「大仰な照明を用いない室内撮影」が中心だとすると、F2.8という開放F値でも、まだ暗い。

「大仰な照明を用いない室内撮影」が中心だとすると、F2.0以下(F2.0、F1.8、F1.4、F1.2など)のレンズを使って「原初的な光量(いわば原初的なゲイン)」を上げることだけが解決策となる。

「大仰な照明を用いない室内撮影」中心である場合、「(できるだけ明るい)広角ズーム」または「広角の明るい単焦点レンズ」だけが狙い目となる。

「(できるだけ明るい)広角ズーム」といっても、「大仰な照明を用いない室内撮影」に適するほど明るいレンズが存在しないことも多い。

最終的には、「広角の明るい単焦点レンズ」だけが選択肢になる。 これが現実なので、受け入れるしかない。 別のルートを探そうとか、妥協しようとかすると、結局、トータルコストが上昇する。 一発で高いのを買う勇気が試されている。

つまり照明機材という大仰なシステムを避けるためには、「広角の明るい単焦点レンズ」=「高額なレンズ」という犠牲を払う必要が、どうしてもある。 ここは、諦めて出費する以外にない。

ズームが欲しくなったときの保険としてレンズキットを買っておくのがよい ※このレンズキットは安いので、ボディ単体で買う必要はないと私は思う。

室内自撮りに最適なF1.4の16mm(換算24mm)の単焦点レンズ|いわゆる神レンズ ※「AFがカタカタうるさい」というレビューがないか確かめる。
※このXF16mmF1.4という単焦点レンズにはレンズ内手ブレ補正が付いていない。レンズ内手ブレ補正ナシである。それは画質優先だから。
※ただし「手ブレは広角側で目立ちにくく、望遠側で目立ちやすい」という大法則がある。室内自撮りで三脚固定中心なら手ブレ補正ナシでも問題にはならない。
なぜ手ブレ補正機能がないのか。
フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR | 富士フイルム

ズームが欲しくなったときの保険としてレンズキットを買っておくのがよい ※SONYのキットレンズは残念なものが多いので、よく調べる必要がある。
※「AFがカタカタうるさい」というレビューがないか確かめる。

室内自撮りに最適なF1.4の16mm(換算24mm)の単焦点レンズ(APS-C専用) ※「AFがカタカタうるさい」というレビューがないか確かめる。
※SONYが自社でF1.4の16mm(換算24mm)の単焦点レンズ(APS-C専用)を出せていない点に注意したい。
※SONYはフルサイズのカメラを中心に売りたいらしく、APS-C機やAPS-C専用レンズに、あまり力点を置いていない様子がうかがえる。今後に注目したい。
※この16mm F1.4 DC DNという単焦点レンズにはレンズ内手ブレ補正が付いていない。レンズ内手ブレ補正ナシである。それは画質優先だから。
※ただし「手ブレは広角側で目立ちにくく、望遠側で目立ちやすい」という大法則がある。室内自撮りで三脚固定中心なら手ブレ補正ナシでも問題にはならない。
価格.com - 『暗い所は手ぶれ注意』 シグマ 16mm F1.4 DC DN [マイクロフォーサーズ用] MooFuuさんのレビュー評価・評判
16mm F1.4 DC DN | Contemporary | プロダクト | レンズ | SIGMA GLOBAL VISION

α6400〔SONY〕+SIGMA 16mm F1.4 DC DN|ややノイジーで画質が粗い感じがするこのスペックの単焦点レンズが激安で買えるなんて...【SIGMA 16mm F1.4 DC DN×SONY α6400】
SIGMA 16mm F1.4 購入!(シグマ, DC DN)
[4K] SIGMA16mm F1.4 DC DN Lens Flare Test (レンズフレアテスト)
【東京】Tokyo Disney SEA, 4K HDR HLG [ SIGMA 16mm F1.4 DC DN + α6500 ] - Prat 1
※以下の動画でα6400〔SONY〕のボディにおいてコンニャク現象が出ています。
SONY a6400 Low Light Test ( SIGMA 16mm F1.4 DC DN / HLG )

SIGMA 16mm F1.4 DC DNは、4万円ぐらいで買えるけれども、それは安いレンズを使っているからだと思う。 レンズの解像度が低い感じがする。

FUJIFILMの写真・動画がシルキーな感じを与えている最大の原因は、レンズはもちろん、イメージセンサーの良質さだと思う。 つまりFUJIFILMのボディを使って初めて、あのとろけるような質感が出るのだと思う。

Eマウント〔SONY〕で、16mm F1.4の明るい単焦点レンズ(APS-C専用)というのは、このSIGMA 16mm F1.4 DC DNしか出ていないと思う。 10万円ぐらいしてもいいから、16mm F1.4の明るい単焦点レンズ(APS-C専用)の正式なレンズを出して欲しいものだ。 いいかえれば、α6400〔SONY〕やα6500〔SONY〕やα6500の後継機〔SONY〕というボディがよくても、EマウントのAPS-C専用レンズにおいて、広角側の良いレンズがない。 これはEマウントでAPS-C機を選ぶと、レンズがなくて苦労するということを意味する。

結果として、Eマウント〔SONY〕を選んだ時点で、フルサイズのSONY αシリーズに誘導されてしまう感じになるだろう。 しかし「フルサイズ」のレンズは、太く大きく重たく高価であるから、よっぽどでないかぎり避けたいものである。 そうすると、よいレンズが見つからないまま、α6400やα6500やα6500の後継機というボディがムダになる。 このパターンにはまりそうなので、結局、FUJIFILMがよさそうな感じがする。

「X-T30〔FUJIFILM〕」や「α6400〔SONY〕」はボディ内手ブレ補正ナシ

ボディ内手ブレ補正は、もちろんあったほうがいい。

α6500〔SONY〕はボディ内手ブレ補正アリである。 背面液晶は直立しない。

α6500の後継機〔SONY〕もボディ内手ブレ補正アリであろう。 しかし背面液晶が直立するかどうかは不明。

α6400〔SONY〕はボディ内手ブレ補正ナシである。 背面液晶は直立する。 このとき、ホットシューにショットガンマイクは取り付けられない(画面をふさいでしまうから)。

ボディ内手ブレ補正が必要だと強く感じる場合には、α6500〔SONY〕またはα6500の後継機〔SONY〕が適している。

α6500の後継機〔SONY〕は、もうすぐ発表されると噂されている。

FUJIFILMの場合、X-H1〔FUJIFILM〕はボディ内手ブレ補正アリである。

※X-H1が海外でディスコンになったらしく、X-H2のラインはなくなった。

X-T4〔FUJIFILM〕にも、たぶんボディ内手ブレ補正が搭載されるであろう。 X-T4の機能制限版であるX-T40〔FUJIFILM〕が出るのは、X-T4の発売から6か月後であると予想される。

結局、ボディ内手ブレ補正を重視する場合、SONYの流れに乗って、SIGMAコンテンポラリーの16mm-F1.4を狙うのが正解だと思う。

ただしSIGMAのレンズは一般に、解像度がきわめて高い(いわゆるカリカリの画質、つまり、crisp / crispyな画質な)ので、近接で人物を撮ると、たぶん毛穴や肌荒れまで細かく描写してしまう可能性が高い。 高画質の落とし穴である。

フィルムシミュレーション「エテルナ」や「お肌のあらを隠してくれる」という用途だと、SONYよりFUJIFILMのほうが適している。 色彩や肌表現をとりわけ重視する場合、FUJIFILMがオススメ。

fuji f1.4 16mm sample - Google 検索


Amyの太陽光で撮った写真や動画がきれいなのは、どうして? 

ISO感度(ゲイン)を下げて、かつ、絞り(アイリス)を絞っているからだよ。

ISO感度(ゲイン)を下げると暗所ノイズがほとんど出なくなる。

絞り(アイリス)を絞ると、シャープでキレのある画質になる。

1型センサーのコンデジは、太陽光がないとまともな写真・動画が撮れない。 そう考えてよい。

マイクロフォーサーズは、その条件がやや緩和され、曇りの日の窓際ぐらいの明るさがないとまともな写真・動画が撮れない。

APS-Cは、その条件がさらに緩和される。

フルサイズは、その条件がさらにもっと緩和される。


Amyの「室内撮影の写真や動画」「夜間に撮った写真や動画」がノイズだらけできたないのは、どうして? 

ISO感度(ゲイン)を上げて、かつ、絞り(アイリス)を開いて撮っているからだよ。

ISO感度(ゲイン)を上げると暗所ノイズがジュワジュワと湧いてくる。

絞り(アイリス)を開くとぼやける。

ISO感度(ゲイン)を上げずに済む方法。 それは明るいレンズだ。

絞り(アイリス)を絞ることができる方法。 それは明るいレンズだ。

明るい単焦点レンズを使わないことには、画質がザラザラできたならしいという問題は解決しない。


1型という小型のイメージセンサーでは、「4μmの画素ピッチ」を保ちながら「2400万画素前後」の画素数は得られない。

「4μmの画素ピッチ」を保ちながら「2400万画素前後」の画素数を得るためには、「APS-C」以上のセンサーサイズが必要となる。

1型のコンデジで「明るい単焦点レンズ」を付けられるか?  付けられない。

コンデジは、レンズが最初から決まってしまっているので、レンズがF2.0よりも暗い時点で詰んでいるわけだよ。

結局、「4μmの画素ピッチ」を保ちながら「2400万画素前後」の画素数が得られる、いいかえれば、「APS-C」以上の「レンズ交換式カメラ」で、SONYかFUJIFILMがいい。

これが、現在のカメラ市場で考えた、YouTubeを中心とする自撮りにちょうどいいカメラ。

それに「お肌の表現がやさしいカメラ」という条件を付け加えると、「X-T30〔FUJIFILM〕のレンズキットに、16mm-F1.4の単焦点レンズ(神レンズ)を加えたやつ」ということになる。

Fujifilm 16mm F1.4 for editorial style portraits again w/ Natasha (Also using 23mm and 56mm)

20万円強になるけれども、これぐらい出さないと、画質問題は解決しない。

16mm-F1.4の単焦点レンズ(神レンズ)で写真を撮ったら、コンテストに出品してもいいぐらいのハイクォリティな写真が撮れる。

たいていの人は、最も明るい単焦点レンズが高いと思って躊躇し、中途半端な安いヤツでごまかそうとして、余計な1ステップ、2ステップを挟むので、安物買いの銭失いになる。

魚眼レンズとか、広角レンズの場合、レンズ内手ブレ補正ナシのレンズが大半だよ。

広角レンズがレンズ内手ブレ補正ナシでも、それはごくありふれた現象であることを覚えておこう。


SIGMAとOLYMPUSのレンズには、カリカリに解像するレンズが多く、毛穴とかうぶ毛まで写すレンズである場合が多い。 だから、女性を撮影する場合には、離れた位置から撮影するのに向いている。

CanonやFUJIFILMのカメラは、映像処理エンジンで、肌色に対して「毛穴や肌荒れが目立たないエフェクト」を秘密裏にかけていると思う。

人物中心の撮影だったら、SONYよりFUJIFILMが向いているように思う。

写真現像ソフト|サブスクリプションを拒否する

Adobeの支配から脱出しよう|Noという意思を態度でハッキリ示して参りましょう

サブスクリプション契約は、人類に対する支配であり、これを人類として許してはいけません。

AdobeやAvid Technology(Pro ToolsやMedia Composerなど)は、つぶして構いません。

動画関係では、Blackmagic Designがありますので、Media Composerは存在しなくても大丈夫です。

Pro Toolsの代替になるソフトウェアは、iZotopeなり、Blackmagic Designなりが開発するでしょう。

私が思うに、AdobeやAvidは、地球に必要ありません。

地球に必要のない会社は、使わないことを通じて、干して参りましょう。

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