デスクトップPCにグラフィックボードは必要か?
EDIUS Pro 9を使い、カラーコレクション/カラーグレーディングをしない場合には、グラフィックボードは必要ないと思う。
私もEDIUS Pro 9をこのあいだ買ったばかりだよ。 ヨドバシで買ったよ。 ヨドバシが最も安いと思う。
■ヨドバシ.com - カノープス Canopus EPR9-STR-JP EDIUS Pro 9 通常版 [パソコンソフト] 通販【全品無料配達】
ちょっと前まで、Amazonでも4万円台中頃の値段だった。 急に値上げしたんだよ。
EDIUSの使い方は典型的なもので、最も使いやすい部類だと思う。
私はEDIUS NEO 3.0とEDIUS NEO 3.5という、アマチュア版(現在は存在しない)を使っていた。 機能制限があるだけで、ふつうのEDIUSと同じだよ。
EDIUSは何がスゴいのかというと、Intel Quick Sync Videoに最適化されているので、GeForce〔NVIDIA〕を必要としないんだよ。
EDIUSのとりわけ動画書出がIntel Quick Sync Videoに最適化されているので、けっこう非力なPCでも動画書出が速い。 これは動画をすぐに納品しなければならないとき、ものすごく大事な要素。
動画書出の爆速さが、EDIUSの最大の特徴。
そしてEDIUSは、4K動画でもサクサク軽く編集できる。 どうやって動作を軽くするか、そこを徹底的に追求しているんだね、EDIUSは。
EDIUS(グラスバレー)は神戸に会社があって、資本は外資だけれども、エンジニアは日本人が中心だと思う。
EDIUSのエンジニアたちは、徹底的に詰めていく職人集団だから信頼できるよ。
カラーコレクション/カラーグレーディングをする場合には、動画クリップをトランスコード〔再エンコード〕するからグラフィックボードが必要になる。
でも、ふつうの動画編集だけなら、EDIUSはグラフィックボードを必要としない。 こういう動画編集ソフトは少ないと想う。
結局、EDIUSが何を考えているのかというと、現場のノートPCで動画の粗編集を終えるとか、そういう用途を想定しているんだね。
だからEDIUSでは、動画クリップを、いったんプロキシに変換しておけば、4K動画でも、ノートPCでサクサク編集できる。
そういう「出先での動画編集」をEDIUSは、かなり意識していると思う。 だからEDIUSは、報道映像とかの編集に、よく使われているのだと思う。
Intel Quick Sync Videoを徹底的に活用すれば、グラフィックボードなしに、いいかえれば、750Wとか1000Wとかの大きな電源ユニットを搭載せずに、動画編集、ゲーム配信をすることが可能なんだ。
映像業界で使われている動画編集ソフト
Media Composer〔Avid Technology〕【Windows/macOS】
DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕【Windows/macOS/Linux】
Premiere Pro CC〔Adobe〕【Windows/macOS】
Final Cut Pro X〔Apple〕【macOS専用】
EDIUS Pro〔Grass Valley〕【Windows専用】
Media Composer〔Avid Technology〕【Windows/macOS】|ハリウッド映画で使われる動画編集ソフト|サブスクリプション契約が中心なので「高くて使ってらんない」
■Media Composer - ビデオ編集ソフトウェア - Avid
DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕【Windows/macOS/Linux】|無料版あり|有償版(¥33,980 (税抜価格))|買い切り
DaVinci Resolveは、無償版をカラーコレクション/カラーグレーディング用として部分的に使う場合が多い。 カラーコレクション/カラーグレーディングをする場合、専用のコントローラーを買うと、効率が劇的に向上する。 DaVinci Resolveを使うプロは、専用のコントローラーを必ず使っている。
■Blackmagic Design DaVinci Resolve 15 専用コントローラ|フォトロン 映像システム事業本部
■DaVinci Resolve 16 | Blackmagic Design
DaVinci Resolveは買い切りで、かつ、安い。 それは事実ではあるけれども、バージョンアップが頻繁で、毎年のように3万5千円を支払わされるので、実質的には、サブスクリプション契約と同じ。 つまり「安いようでいて、じつは高い」のがDaVinci Resolveの有償版。
時間がたつにつれて、「その動画編集ソフト内でカラーコレクション/カラーグレーディングができる」という状態に置き換わっていくであろう。 つまりDaVinci Resolveの地位は、少しずつ低下してゆくであろう。
なぜ? 他のソフトに受け渡すとき、いったん書出をするため(トランスコード〔再エンコード〕するため)画質が劣化するから。 同一ソフト内でカラーコレクション/カラーグレーディングを終え、かつ、編集とMA(音声の整え)を終えて書き出す。 この状態に必ず落ち着く。
さらには、AIが発達することによって、撮影カメラごとの色彩の差異をカラーコレクションする作業が、たぶん自動化されるであろうと思う。
というのも、音響の世界でマスタリングを自動化するソフトが出たので、写真・映像の世界でカラーコレクション/カラーグレーディングが自動化されるのも近いと思ったから。
ファッション関連の商業写真/動画CMなどの場合、「写真と実物の色が違う」となると、「騙された」などの深刻なトラブルになることがあると思う。 インターネットを通じて商業がおこなわれる場合、商品写真の正確な色というのは、かなり重要な要素になってくる。
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カラーチェッカーを撮影しておいて、そのカラーチェッカーをキャリブレーションに使う。 それによって、カラーコレクションは、自動化されると思う。
それと同じ流れの中で、カラリストによる知恵が練り込まれた「自動カラーグレーディング」のAIというものは、比較的簡単につくれるような気がする。
音楽のマスタリングの世界では、iZotope Ozone 8というマスタリングを自動化するソフトが出たことによって、DTMの世界がガラリと変わった。 つまり家庭のPCでプロ並みのマスタリングできるので、音楽制作が誰でもできるようになった。 結局、DAWで書き出した音楽を、よりバランスがいいように調整する際の「職人技」がiZotope Ozone 8の中に入っている。 そうなってくると、音響エンジニアの出る幕がなくなる。
■iZotope Ozone 8特集|サウンドハウス
■【Ozone 8レビュー】自動マスタリング “Master Assistant” が到来! 実際の使い心地は? | DTM Guide
いまシネマの世界では、色彩調整をするカラリストという職業がある。 カラーコレクション/カラーグレーディングを専門におこなうプロが、カラリスト。 けれども、「写真や動画の色彩調整についてのiZotope Ozone 8に匹敵するソフト(AIを利用したソフト)」が登場する日も、そう遠くはないと思っている。
人間が手を掛けてカラーコレクション/カラーグレーディングをする必要がなくなり、最終的には、脚本、絵コンテ、撮影、音楽など、本当にクリエイティブな領域しか残らなくなると思う。
色彩調整というのは、周波数の異なる電磁波が合成された世界の「演算」をする領域だから、コンピュータにはかなわないと思う。
例えば、FUJIFILMのフィルムシミュレーションを解析して、どういう配合にしているのかを演算的に割り出してしまえば、そのLUTを当てれば、FUJIFILMのフィルムシミュレーション風の色彩になる。 そういうことになると思う。
Premiere Pro CC〔Adobe〕【Windows/macOS】|すべてのソフトを使う契約だと68160円+税の年貢|サブスクリプションだけになり買い切りソフトがない|やってられるか!
Adobe Premiere Pro CCは、ほぼ確実に、After Effects CC〔Adobe〕
■Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン | Adobe Creative Cloud
■Adobe Creative Cloud | プロのクリエイター向けソフトウェアとサービス
Final Cut Pro X〔Apple〕【macOS専用】|macOS機なら定番の動画編集ソフト|買い切りで安価(税込34,800円)
安くて軽くて高性能なFinal Cut Pro X〔Apple〕。
しかしmacOS機にしか適合していないため、macOS機(割高)を買う必要がある。
macOS機は、「拡張性が低い」「最新のプロセッサ、最新のGPUへの対応がWindows機に比べて遅い」という弱点を常に抱えている。
最新のプロセッサが発表された直後に、WindowsのデスクトップPCに、それが搭載されて、即座に販売が始まる。
そのプロセッサがmacOS機に載るには、macOS機の新作発表を待つ必要がある。 遅い。 遅すぎる。 時代の流れについていっていない。
Windows版のFinal Cut Pro Xが出たら、劇的に売れると思う。 安いのに、ものすごく優秀なソフト。
Final Cut Pro Xは優秀。
しかしmacOS機、つまりiMacやMacBookシリーズが割高で、スペック的にWindowsよりも常に劣る感じになっている。
作業性を上げるためには、ある程度は高性能なPCを用意したほうがよく、その意味では、macOS機よりもWindows機のほうが適任。
したがって、macOS機でしか使えないFinal Cut Pro X〔Apple〕は、あまりオススメできない。
EDIUS Pro〔Grass Valley〕【Windows専用】|Windows版のFinal Cut Pro Xみたいな位置づけ
ヨドバシでは、¥52,050(税込)で6,767ポイント(13%還元)(¥6,767相当)で買える。
■ヨドバシ.com - カノープス Canopus EPR9-STR-JP EDIUS Pro 9 通常版 [パソコンソフト] 通販【全品無料配達】
EDIUS Pro〔Grass Valley〕は、Intel Quick Sync Videoに最適化されているため、グラフィックボードをもたないPCでも、サクサク編集できる。
とくに「書出の演算がIntel Quick Sync Videoに最適化されている」ことから「EDIUS Proは書出が爆速」というのが定説である。
納期が迫っている場合、あるいは、「あるライブが終了後に撮って出しの放送をするので、短時間で編集を終える必要がある」といった場合、この「爆速の書出」が存在感を増す。
とにかくEDIUS Proは軽い。
EDIUS Proも三連トラックボールのコントローラーに対応する予定があるらしい。 カラーコレクション/カラーグレーディングが、EDIUS Pro内で完結できる可能性がある。
■カラーグレーディング用コントローラーTangent Rippleの操作感 | ビデオSALON
■写真や動画を“つまみ”で編集できる専用コントローラー「Loupedeck+」が日本発売 新iPad Pro対応も視野 - ITmedia NEWS
■Capture One(キャプチャーワン)by Phase One | ソフトウエア | 富士フイルム デジタルカメラ Xシリーズ&GFX
ご注意
カメラのことは、現在勉強中で、ここに書いてあることの中にも大いに間違いがありますので、ご注意ください。 書きながら覚えているのです。 ウソを見つけてください。
ここでは、「4K-30p〔YCbCr 4:2:2/色深度 8bit〕で動画を撮る」と「なるべく1台の一眼カメラでまかなう」という前提で、カメラ選びをしています。
CUDAコアは30(円/コア)ぐらい
グレーディングをするなら、GTX 1080 Ti(相場11万円ぐらい)を載せとけ。 ELSAはウェブページにスペックがしかり全部載っているので、とても信頼できます。 ケースの外に熱気を直接吹き出すタイプのグラフィックボードなので、ケースファンを装備していない小型のPCでも大丈夫だと思います。
■価格.com - ELSA ELSA GeForce GTX 1080 Ti 11GB ST GD1080-11GERTSA [PCIExp 11GB] 価格比較
■価格.com - エルザ、外排気エアフローを採用した「ELSA GeForce GTX 1080 Ti 11GB ST」 画像
型番/CUDAコア数/よくある価格(単位:円)/1CUDAコアあたり単価(単位:円)
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GTX 1080 Ti〔3584 cuda cores〕/3584/110000/30.6919642857143
GTX 1080〔2560 cuda cores〕/2560/85000/33.203125
GTX 1070 Ti〔2423 cuda cores〕/2423/75000/30.9533635988444
GTX 1070〔1920 cuda cores〕/1920/70000/36.4583333333333
GTX 1060 6GB〔1280 cuda cores〕/1280/40000/31.25
GTX 1060 3GB〔1152 cuda cores〕/1152/32000/27.7777777777778
GTX 1050 Ti〔768 cuda cores〕/768/25000/32.5520833333333
GTX 1050〔640 cuda cores〕/640/17000/26.5625
DaVinci Resolve+Fusion
■[セミナー]ブラックマジックデザイン製品別セッション ~DaVinci Resolve 14 新機能徹底紹介編~
■[セミナー]ブラックマジックデザイン製品別セッション ~はじめてのBlackmagic Fusion 8 体験編~
Windows上でProResで書き出す
Windows版Fusion 9 StudioでProRes書出可能|Fusion 9 Studio on Windows can ecode using ProRes
■Fusion 9 | Blackmagic Design
■Fusion 9 Studio - Google 検索
■映画でも使われている合成ソフトが無料 Blackmagic FUSIONが意外に便利 | ガジェット通信 GetNews
Fusion 9って、After Effects〔Adobe〕をぶっ潰す系のブニかもしれません。
レンダリングを、ネットワーク上の多のPCに割り振ることができる。 そうすると、1台の高いPC、ワークステーションを用意するよりも、例えば、Linuxをインストールしてグラフィックボードを多連装したPCをいくつかネットワークにつなげておく、というやり方もできそうです。 こうなると、CUDAコア数あたりの単価として最も安いグラフィックボードを多連装したLinux機を使って、爆速のレンダリングとか、ロマンがあります。
■HP Z2 Mini G3 Workstation 製品詳細・スペック - HP Workstations ・PC通販 | 日本HP
コピーにはFastCopy
Apple死すれどもProResは残る
■VENICE | ラージセンサーカメラ | 法人のお客様 |ソニー | ラージセンサーカメラ | ソニー
フルサイズセンサーをもつ最新型のシネマ用カメラがSONYから出た。 このカメラがProRes〔Apple〕で撮影できるので、「Appleが倒産しても、ProResは残りそうだな」と観念した。
中間コーデックはProResが事実上の標準になっているので、映像がベクターデータとして記録できるなど、根源的な技術革新がないかぎり、ProResの優位は変化しそうにない。
■DaVinci Resolve Studio Dongle 14(USBドングル版)(BlackmagicDesign)の詳細情報 | SYSTEM5
DaVinci Resolve 14では、macOS版しかProRes〔Apple〕でのエンコード(書き出し)ができない。Windows版、Linux版のDaVinci Resolve 14からは、ProRes書き出しが「できません」。事実ではないことを書いておりました。お詫び申し上げます。
(1)Windows機では、ProResでの書き出しができない。 裏ワザ的なものを使っても、画質が劣化するので、真っ当な方法で正面突破するしかないらしい。
(2)macOS機ではProResの書き出しができる。 Mac miniとFinal Cut Pro X〔Apple〕でも買って、「書き出し専用」にするのも手である。 ただし、macOS機は性能に比して値段が高い。 映像編集、グレーディングなどに使えるハードウェアを求めると、iMacの100万円超えのやつとかになる。 iMacで100万超えとか、庶民には買えない値段だ。
(3)何らかのPCにLinuxをインストールして、Linux版のDaVinci Resolve 14〔Blackmagic Design〕からProResで書き出す。 これが順当だろうと思われる。
Linuxを使うには、どうしたらいいのか?
(1)Windowsをインストールしたディスクを「Windows用パーティション」と「Linux用パーティション」に分けて、1台のPCをデュアルブートにすることが考えられます。
(2)「WindowsをインストールSSD」と「LinuxをインストールしたSSD」を物理的に分けて、SATAケーブルや電源コードをつなぎ替えて、手動デュアルブートにする。
(3)LinuxをインストールしたPCを、DaVinci Resolve 14〔Blackmagic Design〕用の専用PCにする。
私の感覚では、(3)が無難そうである。 Windowsにはバックドアが付いていて、闇の勢力がサイバーテロを起こすとされている。 Microsoftとかは、闇の勢力の手下である。
そういう意味もあり、闇の勢力によるサイバーテロの被害を受けないPCとして、Linuxをインストールしたものを1台用意しておくと安心かもしれない。
結局、Windowsの入ったデスクトップPCを購入して、OS用ドライブをまるごと換装する。 いざとなったら、Windows機としても使えるので「保険」になる。
500GBなどのSSDを買って、そのSSDにLinuxとDaVinci Resolve 14〔Blackmagic Design〕をインストールする。
Appleの将来は、そこまで明るくないと思う。
■Linux、Windows 10が増加 - 8月OSシェア | マイナビニュース
映像業界は、Final Cut Pro 7〔Apple〕までの名残と、ProRes〔Apple〕とによって、まだmacOS機を使っている会社も多いようではある。 けれども、macOSは早晩、ディスコン(開発中止)になる可能性があると私は見ている。
(1)macOS機は高い。高いので、営利事業のためにPCを何台も導入するとき、macOS機は導入できない。 DaVinci Resolve 14〔Blackmagic Design〕は、Linuxに対応している。 ということはNVIDIA GeForce GTX 1080 Tiなど、動画編集ソフトにも役立つ、比較的安価だけれどもCUDAコア数がとても多いグラフィックボードが使える。 そして、Z370チップセットでも、Core i7 8700 / 8700Kという6コア12スレッドの安価だけれども演算能力の高いCPUが使える。 このようなマシンにしたところで、Windows機なら30万円未満で組めてしまう。 ところが、そのスペックをmacOS機で満たそうとするとiMacの上位モデルということになり、30万円未満ではショボいスペックのモデルしか組めないと思う。 概略、Windows機で達成したスペックをmacOS機で達成するためには、2倍の金額だ。 Windows機で30万円なら、macOS機では60万円とか。 やってらんない。 当然、企業用のPCはWindows機となる。 それが映像業界、音楽業界のPCであったとしてもだ。
(2)現在のデスクトップPCブームは、ゲーム用途が多くの割合を占めている。 macOSに対応したゲームというものもあるのだろうけれども、ゲームで勝つためにハイスペックのPCを組もうというのに、macOS機を選ぶ人はいない。 macOSではゲームに勝てない。 ということは、「ゲーム」というジャンルの人たちは、macOS機を選ぶわけがない。 macOSはシェア的に風前の灯火みたいなシェアしかないのだから、もっと間口を広くしなければ生き残れないと思う。
ぶっちゃけ、Appleは多くの消費者から嫌われてるもん。 macOSユーザーだった人の中にも、「MacBook Proでは動画編集が厳しいからmacOSを離れる」という人がいると思う。
正直、iPhone 6で「割れる」「曲がる」といった問題が出た頃から、Apple製品を使っている人は「イタい」「サブい」感じがしていた。 Apple Watchつけてる人って、ちょっとセンスが悪そうだもんね。
iPhoneだって、iPhoneである必要あるの? Huaweiから出ている安いAndroidスマホでも、十分じゃないの?
とにかく、Appleは衰退過程にあると思う。
ゴミ箱のMac Proについて敗北宣言をして、ふつうのタワー型のMac Proに戻るみたいだけれども、遅すぎたね。
映像業界でFinal Cut Proを使っていた人はPremiere Pro CCに移行したし、Premiere Pro CCに移行した人の少なからぬ人たちはmacOSを離れてWindowsのワークステーション(Xeonプロセッサ)を使っているよ(HPとかの)。
macOSでしか使えないDAWは、GarageBandとLogic Pro X〔Apple〕ぐらいだと思う。 Pro Tools〔Avid Technology〕とか、Cubase〔Steinberg〕とか、Studio One〔PreSonus〕とか、有名どころのDAWは、macOSとWindowsの両対応だと思う。
そしてAdobeのCCそのものが、Windowsにも対応している。
プリンタとかスキャナのユーティリティソフトでも、Windows版だけがあり、macOS版がないことが多い。
「macOSでなければできない」ということが減ることを、Appleが寂しがって、脆弱性とかなんとか理由を作って、Windows機ではProResが書き出せない状況をわざとこしらえたように見える(うがちすぎか?)。
■QuickTime 7 や QuickTime 7 Pro についてわからないことがある場合 - Apple サポート
■Win版QuickTimeサポート終了で動画製作者がとるべき対応とは? | 映像知識のメモ帳
ProResは求められていても、Appleは求められていない。 底意地の悪いことするなよ。
とにかく、Blackmagic Video Assist 4K〔Blackmagic Design〕で撮ったら、ProRes〔Apple〕かDNxHD/DNxHR〔Avid Technology〕でしか記録できない。 Appleの意地悪によって、Windows機では、ProResで書き出しができない。 そうだとしたら、DaVinci Resolve 14〔Blackmagic Design〕をLinux上で使えばよいことがわかった。 OBS StudioもLinux版があるし、Linuxでどこまでやれるか、実験してみようかなぁ?
フルサイズシネマ機|SONY
■VENICE | ラージセンサーカメラ | 法人のお客様 |ソニー | ラージセンサーカメラ | ソニー
■【TDC】バブリーダンス 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club
ProRes〔Apple〕が業界標準コーデックなのにWindowsからProResで書き出せない件
■QuickTime-ProRes422とは一体・・・ | scribble warehouse
ProRes〔Apple〕で納品するだけのために、macOS機とFinal Cut Pro〔Apple〕を買っている人がいる。 ProRes〔Apple〕って、社会悪じゃないかい? Appleは、昔のSONYみたいなことやってやがる。
映像業界の標準的な中間コーデックがProRes〔Apple〕らしいけれども、これは変えていかないと、Appleに振り回されるだけだ。
ProRes〔Apple〕の代用として、「GoPro CineForm コーデック」を中間コーデックに使う提案もあるけれども、どこかの企業が権利を有しているコーデックは危険だ。
汎用的で劣化の少ない、公共的な中間コーデックって、何ですか?
■GoPro CineForm コーデック - Google 検索
WindowsからのProResコーデックでの書き出し
EDIUS Pro〔Grass Valley〕|DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕を意識したデスクトップPC
とくに動画編集ソフト用のPCを探さなくても、上位クラスのゲーミング用デスクトップPCを選べば下記の条件を自動的に満たすものと思われる。 DeckLink〔Blackmagic Design〕など、キーボード関係のカードをいくつか取り付けると思うので、場所は取るけれども、やはりフルタワー型のケースと、それに見合ったマザーボードでないといけない。 デカいPC、自分も嫌いだけど、動画編集用だから仕方がないんだ。
【メモリ|[16GB×2=32GB(最低ライン)]or[16GB×4=64GB]デュアルチャネル以上】
【グラフィックボード|GeForce GTX 1080以上】
※GTX1070、GTX1060 6GB、GTX1070Ti、GTX1080、GTX1080Tiの中から。
【OSドライブ用SSD|SATA 2.5インチ(500GB以上)Crucialが定番】
【編集時の動画ファイル用SSD(4K動画などは動画ファイルのI/Oがボトルネックになる)|M.2 SSD(500GB以上)】:SAMSUNG 960 EVO M.2|または|SAMSUNG 960 PRO M.2
■価格.com - サムスン(SAMSUNG)のSSD 人気売れ筋ランキング
【保存用HDD(内蔵、外付け、NAS)|4TBなど】
【電源|750W程度(グラフィックボードによる)】
■metalzombi - YouTube
■BANTV - YouTube
参考記事
■DaVinci Resolveで快適カラーグレーディング〜自作ワークステーション講座 〜(後編) |Vook note(ヴックノート)
■DeckLink – 仕様 | Blackmagic Design
DeckLink Mini Monitor 4K - ¥22,980 (税抜価格)- 引用元: DeckLink – モデル | Blackmagic Design
■ワークステーション・専用サーバ機|BTOパソコン|BTO パソコン(PC)の【@Sycom】(サイコム)
あとはOSや主要ソフトをインストールするドライブを、M.2など高速タイプのSSDにしたほうが、作業効率は上がるようです。 私はOSや主要ソフトのドライブに、ふつうのSATA接続のSSDを使っていますけれども。
EDIUS ProのPCはIntelプロセッサ限定
EDIUS Pro〔Grass Valley〕はRyzenなどAMDのプロセッサで組まれたPCでは動作が速くなりません。
EDIUS ProはIntel Quick Sync Video(Intelプロセッサに付属しているグラフィック機能)に最適化されているため、Intelプロセッサを使って初めて、EDIUS Proは爆速になるのです。
テロップ(スーパーインポーズ、画面に入れる字幕)やトランジション(シーンの間のつなぎに使われるギミック)を入れずに、EDIUS Proをカット編集と書き出しだけに使う場合には、グラフィックボードはとくに必要ありません。
逆に、テロップやトランジションを入れたり、グレーディングをしたりする場合には、NVIDIA GeForce 1070を含めてそれ以上のCPUDAコア数の多いグラフィックボードを選ぶ必要があります。
テロップ、トランジションを使ったり、シーンの広い範囲をグレーディングしたりする(その範囲をトランスコード=再圧縮する)となると、高い演算能力が必要になります。 その演算能力は、CPUだけでは不足しており、グラフィックボードのGPUをたくさん使う必要があります。
EDIUS ProにおいてIntel Quick Sync Videoが関係するのは、おもに動画の書き出し部分であるらしく、EDIUS Proの書き出しについて、Intel Quick Sync Videoを指定すると、書き出しが爆速になるようです。
YouTubeに動画をアップロードする場合、アップロードして、YouTube側でトランスコード〔再エンコード〕する時間が、けっこうかかります。 それを見越して、アップロード時刻を早めにしておかないといけません。 そうすると、編集後に書き出す時間の短縮が大事になってきます。
EDIUS Proは、書き出しが、とても速いようです。 そしてEDIUS Proの書き出しの速さを享受(きょうじゅ)するためには、今の最新世代のIntelプロセッサでは、8700、8700Kからの二者択一になるようです。
「プレビューの動画がカクつきを伴う」「プレビューの動画の音声が途切れを伴う」という場合、「メモリが32GBに到達していない」「グラフィックボードが弱い」ということが考えられるようです。
メモリ32GBが最低ライン
メモリについて。
4Kの動画編集の場合、メモリは最低でも32GB必要で、テロップを複数のトラックに入れると、メモリが足りなくなることもあるようです。 ですので、動画編集ソフトを使うPCでは、最低限32GBはメモリを積む。 安全をみた場合、マザーボードの最大限(たぶん64GB)のメモリ、つまり、16GBのメモリ4枚を同じ銘柄・型番でそろえて買うのが適切だと思います。
というのも、「一眼カメラで動画を撮る」という場合、写真も同時にたしなむ人が多いでしょうし、YouTubeのサムネールを作る作業には、Photoshop〔Adobe〕が使われることが多い。 グラフィック系のソフトは、メモリが多いほど、遅延なくサクサク動く傾向があります。
私は6700KのPCを2台もっており、マザーボードの仕様で、1台はDDR3しか使えず、もう1台はDDR4しか使えません。 それで「16GBを4枚=64GB」をDDR3のセットと、DDR4のセットとで、2セット買いました。
秋葉原のパソコンSHOP arkのネット通販で買って、Crucialのメモリ(DDR4)の1枚に不良が出たとき、片道の送料は当方もち、片道の送料はarkもちで、快く交換してもらいました。 4枚組1セットだったので、全とっかえになりました。 そのとき、arkで何十時間かかけて、チェックを行ったメモリを送ってくれました。
■秋葉原より全国スピード出荷!| パソコンSHOPアーク(ark)
メモリは型番が短期間で入れ替わってしまうので、デュアルチャネルで動かすためには、ペアで買うのが当たり前です。
さらに、いつかどこかで、X99系のマザーボード(多コアのCPU対応|3DCG/CAD用)を使う場合があるかもしれず、そのとき4枚のカルテットで同じメモリがそろっていると、クアッドチャネルで使えます。
YCbCr 4:2:2/色深度 8bitではグレーディングには不十分
カラーコレクション/カラーグレーディングを行うとき、厳密にやるとなると、10bitで撮影する必要があり、α7・α9シリーズ〔SONY〕では、まだ10bit撮影には対応していないので、カラーコレクション/カラーグレーディングが庶民の水準まで降りてくるまでには、もう少しだけ時間があるようです。
結局、動画クリップが「YCbCr 4:2:2/色深度 10bit」ぐらいの豊富さの映像情報を含んでいないと、カラーコレクション/カラーグレーディングをしても、バンディング(banding|なめらかなグラデーションであるべき映像表現が縞模様になる現象)が出るなどして、破綻するらしいです。
■Less Janky — How to Stop Banding in Your Images – Fringe Focus Fantastic Factory
YCbCr 4:2:2/色深度 8bitの段階では、色空間/色深度の情報が不足しているため、カラーコレクション/カラーグレーディングは、積極的にはおすすめできないような状況らしいです。
つまり、カメラの側でYCbCr 4:2:2/色深度 10bitで記録できるようになって初めて、カラーコレクション/カラーグレーディングの入り口に到達する。 そんな感じみたいです。
それで、多くの民生用カメラは、4K-60p〔YCbCr 4:2:2/色深度 10bit〕を1つのゴールに据えているようです。
しかし、今のところ民生機では、4K-60p〔YCbCr 4:2:2/色深度 10bit〕まで到達していない。
ブルーライト軽減アプリ
■f.lux: software to make your life better
オススメキーボード
MR4700Eをオーダーするときに「キーボードなし」「マウスなし」を選択することも可能です。 それは事前に「キーボードを買う」「マウス(ただし有線マウス)は持っているのを使う」などの条件を満たした場合です。
キーボードを事前に買っておき、有線マウスも用意しておいて、MR4700Eを注文するときは、キーボード、マウスを買わない、という手もあります。 1000円安くなります。 選択メニューが本当に目立たないところにあるので、見逃さないでください。
キーボードは東プレのリアルフォースが最もオススメです。 かなり長持ちしますので、高いように見えても、コレが最も安上がりです。
MR4700Eを選択して、Core i7 7700K、メモリ4GB、HDD500GB、リカバリーメディアあり、キーボードなし/マウスなし。 そういった条件でオーダーして、メモリはPCショップarkで、Crucialの「合計32GB」または「合計64GB」のメモリを買う。 Amazonかどこかで、SATA接続のSSD(500GB~1TB)を買い、リカバリーメディアを使って、ゼロからWindowsをインストールする。 これがオススメの流れです。
「SSD 500GB」では、次のMLCのものが定評があるようです。 私はMLCが主流だった時期にCrucialのMLC 500GBを2枚買っておいて、それをいま使っています。
■価格.com - ESSENCORE KLEVV URBANE D960GAA-UR 価格比較
■URBANE SSD | 株式会社アイティーシー
上記の機種が、現在、私のMR4700Eで使っているSATA/MLC/1TBのSSDです。 1TBのMLCのSSDが3万円というのは、とても安く、魅力があります。 NTT-X Storeでしか売られていません。 インターネットサービスプロバイダー〔ISP〕がOCNの人は、gooポイントがたまると思います。 gooポイントが500ポイント以上あれば、NTT-X Storeで1ポイント1円で使えます。
システムのSSDは500GBで十分とされますけれども、1TBあれば、システムのSSDに「ダウンロード」「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」「ミュージック」などをもち、それを他のドライブでバックアップする体制がとれます。 「ビデオ」だけは巨大ファイルですので、1TBのシステムドライブに含めるわけにはいきません。 復元ポイントをこまめに作っていくと、少しずつ容量が消費されていきます。 SSDでも750GB~1TBぐらいあったほうが、いいと思います。
動画編集ソフト用PC
ハリウッドではMedia Composer〔Avid Technology〕が動画編集ソフトの事実上の標準であるようです。
macOSユーザー(業務用途も含めて)は、動画編集ソフトとして、Final Cut Pro〔Apple〕、Premiere Pro CC〔Adobe〕を中心に、使っているようです。
Windowsユーザー(業務用途も含めて)は、動画編集ソフトとして、Premiere Pro CC〔Adobe〕、EDIUS Pro 9〔Grass Valley〕を中心に、使っているようです。
DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕は、Windows、macOS、Linuxで使えますし、無償版もあります。
Mac、Windows、Linux
3つのプラットフォームで起動できる、唯一のポストプロダクション・ソリューション!- 引用元: Blackmagic Design: DaVinci Resolve 14
Adobe製品では、買い切り製品のほうが少数派で、ごく一部のソフトを除いてサブスクリプション契約(月額・年額契約)です。 サブスクリプション契約の場合、使っていないときもお金がかかり続けます。
編集のやり直しに備えてPremiere Pro CCでプロジェクトファイルを残しておくと、そのプロジェクトファイルを開くソフトとして、Premiere Pro CCが必要になります。
長らく動画編集をしなかった場合でも、そのプロジェクトファイルを開くためには、サブスクリプション契約を再開・復活しなければなりません。 サブスクリプション契約は、ユーザーに対して、かなり厳しい取り立てを行う契約です。
ぶっちゃけ、Adobeは基本、避けておいたほうがいい。 例外は2つぐらいだと思います。
(1)「業務上、どうしてもAdobe」という状況にある。
(2)Photoshop Lightroom〔Adobe〕など、買い切りのソフト。
結局、サブスクリプション契約のAdobeソフトは、できるだけ使わないようにする。
例えば、Dreamweaver〔Adobe〕というHTMLエディタは使っていませんよ。 私はCS6のMaster Collectionというのを15万円以上出して買って、Dreamweaverも含まれていますけれども、Dreamweaverは認証がうるさくて、ソフトとして重たいので使っていません。
■Amazon | Adobe Creative Suite 6 Master Collection Windows版 (旧製品) | Creative Suite | ソフトウェア
BlueGriffonというフリーウェア(の部分をもつ)ソフトを使っています。 LibreOfficeのCalcで表を作って、表をBlueGriffonに貼り付けて、名前を付けて保存をすると、表を含んだHTMLファイルが自動生成されます。 これをMIFESにコピペして、正規表現で文字置換をして整形したものを、そのままHugoのマークダウンファイルにコピペしているだけです。 HTMLで表を組むのにコードを打ち込んだことはありません。
Illustrator〔Adobe〕にはInkscape〔Adobe Illustrator代替〕、Photoshop〔Adobe〕にはGIMP〔Adobe Photoshop代替〕、Premiere Pro CC〔Adobe〕にはDaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕など、Adobeを倒すためのフリーウェアがたいていあります。
LibreOfficeは、もちろん、MicrosoftのOfficeを倒すためにあります。
巨大企業が市場を支配してサブスクリプション契約を強要してくる。 それは地獄のような世の中です。
NHKはつぶしたほうがいい。 Adobeはつぶしたほうがいい。 AVIDはつぶしたほうがいい。 Microsoftはつぶしたほうがいい。
カンタンなことさ。 買わなきゃいいんだよ。 使わなきゃいいんだよ。
AdobeとAvid Technologyのソフトは、原則的にはサブスクリプション契約です。
Final Cut Pro、Premiere Pro CCには、動画編集ソフトの内部機能として、「音声波形を基準として〔元動画〕と〔別録り音声/別撮り動画〕とを同期させる」機能が付いています。 しかしEDIUS Pro(Windows専用)には、その機能がありません。 Windowsユーザーの場合、EDIUS Proを使うと、PluralEyes〔RED GIANT〕という「音声波形を基準として〔元動画〕と〔別録り音声/別撮り動画〕とを同期させる」ソフトを購入する必要がしょうじます。
■バージョンアップしてより速く、正確にそしてさらに自動化 パラ収録した複数の画と音を自動シンクロする映像音声同期ソフト:PluralEyes 4 (プルーラルアイズ 4)
PluralEyesはスタンドアローンの同期ソフトなので、PluralEyes上で同期作業をおこなった後、同期データをXMLファイルとして書き出すようです。 このXMLファイルを、EDIUS Pro〔Grass Valley〕、VEGAS Pro〔MAGIX〕、Premiere Pro CC〔Adobe〕、Final Cut Pro〔Apple〕などにインポートしてから編集開始となります。
オーディオの同期
複数ファイルのオーディオとビデオを瞬時に同期!
オーディオとビデオの同期は簡単です。オーディオ/ビデオのクリップを選択し、同期コマンドを使用するだけです!同期はタイムコード、またはオーディオ波形に基づいて実行できます。特に大きな利点として、新しいメディアを書き出す必要がありません!Resolveがすべてを管理し、ファイルのオーディオ/ビデオ/メタデータを統合。ユーザーはすぐに編集を開始できます!- 引用元: Blackmagic Design: DaVinci Resolve 14 メディア I/O
「音声波形を基準として〔元動画〕と〔別録り音声/別撮り動画〕とを同期させる」機能がDaVinci Resolveの無償版にも付いており、下記の記事によると、PluralEyesよりもよく同期するのだそうです。 そして、タイムコードによる同期よりも、音声波形を基準として同期させたほうが、動画と音声との同期ズレ(フレーム単位)が少ないということも、以下の記事に書かれています。
■DaVinci Resolve 14を使ってサウンドデザインする理由(1) |Vook note(ヴックノート)
ただし同じ発信器(例:フィールドレコーダー)から発信したタイムコードを、有線接続でカメラや多のフィールドレコーダーと接続した場合、原理的にズレるわけはないと思います。 ズレるとしたら、「同じようにズレ」るので、ズレないのといっしょです。
■Tips | インフォメーション | HDV | 映像制作機材 | プロフェッショナル/業務用製品情報 | ソニー
たぶんSONYのカメラ用のリモコンで、赤外線を使って、複数のカメラのタイムコードをリセットする、そのタイムコードのことを述べているのでしょう。 カメラをSONY製品で統一しておくと、複数のカメラのタイムコードを一発でリセットできます。 ただし、それぞれの機器のクォーツ発信器の個体差で、刻まれるタイムコードにズレがでてきますので、本質的な解決には、まったくなりません。 むしろその場で起こった音声の波形で同期させたほうがマシ。 上記の記事おける、「タイムコードによる同期よりも、音声波形を基準として同期させたほうが、動画と音声との同期ズレ(フレーム単位)が少ない」という意味の内容は、そのことを述べているのでしょう。
私が独自に考えた方法として、カメラのステレオ録音トラックの片方のチャンネルに、ラジオ放送の音声を入力し続けて、そのラジオ放送の音声を基準として、「音声波形を基準として〔元動画〕と〔別録り音声/別撮り動画〕とを同期させる」ことができるかもしれない、ということです。
NHKラジオ第一放送(アナログ放送)を、マルチカメラを構成する1つ1つのカメラの1つの音声トラックに、ずっと録音し続けるのです。 そうして、動画音声を撮るマスターとなるボイスレコーダー/フィールドレコーダーにも、NHKラジオ第一放送を、ずっと録音し続けるのです。
そうして、録音されたラジオ音声を使って、動画クリップ、音声クリップの同期をとるわけです。
これによって、広いコンサート会場の後ろのほうの席など、音声に遅延がある場所からの超望遠撮影などでも、しっかりと同期できる可能性が出てくると思います。
屋外撮影でマルチカメラ撮影をした場合、タイムコード機能で同期できるかというと、できません。
そのことから考えると、タイムコード機能を使った同期のほうが例外的(スタジオ内)であり、音声波形を基準とした同期のほうが本質的であろうかと思われます。
ですので、「タイムコードによる同期」ばかりにとらわれて、カメラ選びにおいて「不自由な選択」をする必要はない。 そのように割り切ってしまったほうがいいでしょう。
音声別録りによる動画撮影、あるいは、マルチカメラによる動画撮影の後、DaVinci Resolveを使って音声波形を基準とした同期をおこなう。
そういう前提ならば、カメラにφ3.5mmマイク入力端子が付いていれば、基本的に、どんなカメラでもいいという緩やかな選択基準で、カメラを選ぶことができるのです。
φ3.5mmマイク入力端子が付いていないカメラも、カメラ本体の内蔵マイクがしっかりと音を拾い、音量が不足することなく、しっかりと音声が録音できているとしたら、「音声波形を基準として〔元動画〕と〔別録り音声/別撮り動画〕とを同期させる」に使えると思います。
しかし一般的には、マイク入力端子に対して、出力の高いショットガンマイクからの音声を入力する必要があります。 SENNHEISER〔ゼンハイザー〕MKE 600は、GH4〔Panasonic〕で動画用の音声として十分なホワイトノイズの少なさ、音質のクリアさを示しました。 それは瀬戸弘司さんの動画で検証されています。 したがって、DC-GH5〔Panasonic〕やDC-GH5S〔Panasonic〕にも、それは妥当する可能性があります。
■MKE 600(SENNHEISER)の詳細情報 | SYSTEM5
■MZS600(SENNHEISER)の詳細情報 | SYSTEM5
■KA 600(SENNHEISER)の詳細情報 | SYSTEM5
これぐらいのマイクを買っておけば、同期用にも、動画用の正式な音声用にも、どちらにも使えます。
私は講演動画を撮るボランティアをしていましたけれども、1時間の動画について、動画と別録り音声との同期を「タイムコードを使わない状態」で、手動でおこなっていました。
具体的には、こうしました。 黒いビニールテープを使って、演台のマイク(会場用)にラベリアマイクを固定して、コードもグースネック部分に固定します。 巻き付けるわけです。 そのφ3.5mmの出力をDR-05(TASCAM)の入力端子(プラグインパワー方式マイク入力端子/ライン入力端子兼用)に入れて、モノラルのWAV48kHz/16bitで録音していました。 動画撮影は民生用のHandycam〔SONY〕です。
動画クリップと音声クリップを手動で合わせますけれども、尺が長くなると動画の口パクと、音声とがズレてきます。
これは動画撮影用のカメラのCPUが刻んでいるクロックと、ボイスレコーダー/フィールドレコーダーのCPUが刻んでいるクロックとのズレによるものです。
結局、クォーツ発信器どうしの個体差による誤差を原因とするズレですので、どうしようもありません。
「SDI接続によってマルチカメラを実現する」など大がかりなことは、したくない。 いや、予算的に無理である。
しかしそれでも、マルチカメラを実現したい。 そういう場合、ラジオ放送を録音して、DaVinci Resolve上で「音声波形を基準として〔元動画〕と〔別録り音声/別撮り動画〕とを同期させる」。 このやり方ができるかどうか、検証するのがよいと思います。
一眼カメラなどのアクセサリーシューにショットガンマイクを取り付けるのは、動画に使う音声を収録するため、というよりも、同期用の音声を収録するためでしょう。 このショットガンマイクが必要なくなり、そのかわりに、小型ラジオでラジオ放送を受信しながら、そのイヤホン端子の出力を、カメラのマイク入力端子(φ3.5mm)に入力してやるわけです。 そのためのラジオは、パワーオートオフの付いていない、安価なラジオでないといけません。
EDIUS Pro 9〔Grass Valley〕は素晴らしい動画編集ソフトですけれども、「EDIUS Proだけでは動画編集が終わらない」という場合も多いと思います。
(1)カラーコレクション/カラーグレーディング(ともに色調整)をするために、DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕という「色調整」のソフトが広く使われています(映像業界の事実上の標準ソフトになっているらしい)。 DaVinci Resolve 14〔Blackmagic Design〕には「無償版」と「有償版:33,980円+税」があります。 DaVinci Resolveは、「色調整」「音声調整(Fairlight Audio)」「動画編集」という3つが複合されたソフトです。 DaVinci Resolve以外にも「色調整」の有名なソフトがあります。
■Blackmagic Design DaVinci Resolve 14 FAIRLIGHT|フォトロン 映像システム事業本部
■Blackmagic Design: DaVinci Resolve 14
■シンプルかつパワフルなカラーコレクションツール:Magic Bullet Colorista IV
(2)音声を整えるために、DAW(作曲ソフト)を使うことがあるようです。 スタジオなどをよく利用する人は、Pro Tools〔Avid Technology〕を使うようです。 Cubase〔Steinberg〕やStudio One〔PreSonus〕を使う人もいるでしょう。 そういった音楽ソフトには、音源を自動演奏する機能以外に、マイクからのレコーディングをおこなう機能があります。 このレコーディング機能には、ノイズを取り除いたり、音量の変動をならして音量を上げたりするエフェクトが含まれていることがあります。 そのDAWに、そういった機能がなければ、VSTプラグイン(追加機能:有料・無料の両方がある)を加えることができます。 ただしDaVinci Resolveの「音声調整(Fairlight Audio)」を使うことができるので、「DAWのほうが操作に慣れている」など特段の理由がない場合、素直にDaVinci Resolveを使ったほうがいいかもしれません。
EDIUS Pro〔Grass Valley〕を使うにしてもEDIUS Proだけでは成り立たない。 「色調整」「音声調整」を経て初めて、完成形の映像になる。 EDIUS Proにおける「色調整」「音声調整」の機能は、DaVinci Resolveのそれらと比較すると、かなり見劣りがするようです。
その一方で、DaVinci Resolveの動画編集機能については、「使いやすくない」という意見も聞かれます。 これは、「Premiere Pro CCに慣れている」「Final Cut Proに慣れている」「EDIUS Proに慣れている」などという、「使い慣れ」の問題が大きいと思います。
そして、DaVinci Resolveの動画編集機能は、急ピッチで改善されつつあるようです。
■グレーディングではなく、編集用途の観点から実力をさぐる!「DaVinci Resolve 12.5」レビュー | 特集 | CGWORLD.jp
■グレーディングではなく、編集用途の観点から実力をさぐる!「DaVinci Resolve 12.5」レビュー | 特集 | CGWORLD.jp
遠目から見ると、映像業界の標準的な動画編集ソフトであったFinal Cut Pro 7〔Apple〕からFinal Cut Pro X〔Apple〕に「改悪(機能の削除など)」されたプロセスで、多くの映像エディタはPremiere Pro CCに移行したようだ。
Final Cut Pro 7のユーザーがPremiere Pro CCへと速やかに移行できたのは、「Final Cut Proのショートカットキー」がPremiere Pro CCでも使えるようになっていたからです。
DaVinci Resolveでは、Media Composer〔Avid Technology〕、Final Cut Pro〔Apple〕、Premiere Pro CC〔Adobe〕のショートカットキーは、使えるようです。
ショートカットキーのカスタマイズは自由みたいなので、EDIUS Proのショートカットキーでも、AviUtlのショートカットキーでも、自由に登録できます。
DaVinci Resolveの「色調整」については、他の動画編集ソフトの「レイヤーベース」という方式ではなく、「ノードベース」という新しい方式(今後の主流になる)らしいです。
そしてDaVinci Resolveは、現在でも「色調整」については、業界における事実上の標準ソフトになっています。
カラーグレーディングにおいては、画面を見ながらのマウス操作だけでは効率が悪すぎるので、3個のトラックボールをもつ、調整ボードが必須らしいです。
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ただし、液晶ペンタブレット機能をもつモニターを使えば、細かな点をポインティングすることができるため、3個のトラックボールよりも効率がいいかもしれません。 そのあたりは、私はまだ使用していないのでわかりません。
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どのソフトで「色調整」をおこなう場合でも、「色調整」にはグラフィックボードが必要です。
■ EDIUS 推奨パソコン(PC)の通販・価格/性能比較|ドスパラ通販【公式】
それなので、EDIUS推奨パソコンというのも、やや違和感を感じる表現です。 というのも、EDIUS Proの動画編集ではグラフィックボードは必要ありませんけれども、EDIUS Proであっても「色調整」をするのであればグラフィックボードは必要だからです。 もちろん、Intel Quick Sync Videoを使って、動画の中の広い範囲をカラーグレーディングすることも可能でしょう。 しかし可能である(不可能ではない)ことと、作業が短時間でサクッと終わることは、作業効率のうえで、まったく異なります。
グレーディングは、グラフィックボードを使ってサクッと終わらせたほうがいいです。
それから、NVIDIAのグラフィックボードにはH.265ハードウェアエンコード機能が、エントリーモデルからなにげに入っているので、いざというとき、かなり使えます。 H.265ハードウェアエンコード機能は、4K動画の書き出しに「将来は」使えるようになる可能性があります。 H.265でエンコードすると、H.264でエンコードした場合の半分のファイルサイズになります。 NVIDIAのグラフィックボードは、PCに入れておいたほうがいいです。
■インテル(Intel)CPU性能比較|ドスパラ公式通販サイト
EDIUS Proで4K動画の編集をするためには、現在のIntelプロセッサの世代では、Core i7 8700やCore i7 8700Kを含めて、それ以上のIntelプロセッサが必要になるようです。 資金が潤沢にあれば、上位のIntelプロセッサであるCore i9のシリーズを使用したほうが快適であるようです。
Intelのプロセッサは、「K付きはオーバークロック対応」で、かつ、ネイティブでのクロックが「Kなし」よりもやや早いのですけれども、「Kなし」に数千円を足すと「K付き」が買えるので、ケチらないで「K付き」を選んでおいたほうがいいです。
■DaVinci Resolveで快適カラーグレーディング〜自作ワークステーション講座 〜(後編) |Vook note(ヴックノート)
■Blackmagic Design DaVinci Resolve 14 よくある質問|フォトロン 映像システム事業本部
EDIUS Proで4K動画の編集をするためには、メモリは32GB以上をデュアルチャネルで使う必要がある。 つまり16GB×2枚を、マザーボードの第1(2)スロットと第3(4)スロットに入れるなど、デュアルチャネルになるようにする。
そして、DaVinci Resolveで「色調整」を行う場合、NVIDIAのGeForce GTX 1070、GeForce GTX 1070 Ti、GeForce GTX 1080、GeForce GTX 1080 Tiの中から選ぶとよいみたいです。
「色調整」をおこなうためには、マザーボードは必須ですから、EDIUS Proだけを使う場合でも、「色調整」をするなら、GeForceを導入するべきでしょう。
結局、次のスペックを満たせば、DaVinci Resolve(必要があればEDIUS Proも)が使える必要最小限の環境が整うようです。
●16GB×2=32GBをデュアルチャネルで
(64GBにする可能性があるので2つのスロットを空けておく)
●NVIDIA GeForce GTX 1080Ti
●電源750W(電源に必要なワット数は電力を最も使うGeForceの銘柄によって決まります)
■価格.com - チップ種類:GeForce GTX 1080 ELSA(エルザ)のグラフィックボード・ビデオカード 価格の安い順 (チップ種類:GeForce GTX 1080 Ti)
あとは、OSを入れる「SATA接続のSSD(2.5インチ)」のほかに、「動画データを入れるM.2などの速いSSD」がないと、4K動画編集には苦しいようです。
■SATA、mSATA、M.2… SSDの種類が沢山あるので違いをまとめた
あとは、PC内、または、外付けのHDD(保存用の大容量4TBなど)が必要です。
私は6TBのNASというのを買いましたけれども、まだよくわかっていないので、開封していません。
【メモリー】:[16GB×2=32GB]or[16GB×4=64GB]
【グラフィックボード】:NVIDIA GeForce GTX 1080Ti
※GTX1070、GTX1060 6GB、GTX1070Ti、GTX1080、GTX1080Tiの中から。
【OSドライブ用ストレージ(500GB以上)】:SATA 2.5インチ SSD
【編集用ストレージ|M.2 SSD(500GB以上)】:SAMSUNG 960 EVO M.2|または|SAMSUNG 960 PRO M.2
■価格.com - サムスン(SAMSUNG)のSSD 人気売れ筋ランキング
【保存用ストレージ】:HDD(内蔵、外付け、NAS)
【電源】:750W
■クリエーター用PC(前編) クリエーターが選ぶべきコスパの良いCPUは? |Vook note(ヴックノート)
■クリエーター用PC(後編)その他のパーツ選定 |Vook note(ヴックノート)
コスパ重視構成
Core i7 8700K
メモリー32GB
GTX1070もしくはGTX1060 6GB
OSドライブ SATA SSD
編集用ストレージ samsung 960evo又はSATA SSD
保存用ストレージ HDD
電源 600ワット
Premiereパフォーマンス重視構成
Core i9 7900以上
メモリー64GB
GTX1080もしくはGTX1080Ti
OSドライブ SATA SSD
編集用ストレージ samsung 960evo又は960pro
保存用ストレージ HDD
電源 750ワット- 引用元: クリエーター用PC(後編)その他のパーツ選定 |Vook note(ヴックノート)
おすすめSkylake-X搭載BTO PCのまとめ
構成パーツが多少違うので誤差はあるものの、各BTOメーカーやPCの種類で上の表のような価格になることが分かりました。上記参考価格とBTOメーカーの特色を踏まえて簡単にまとめます。
PCショップアークについてはPCケースの拡張性も高くて各パーツも素性がはっきりしていて良いのですがやや割高になっています。CPUクーラーに240サイズ簡易水冷が標準で採用されているところは魅力的です。
TSUKUMOはマザーボードに「ASUS PRIME X299-A」を採用するなどパーツの品質は良いですし、価格も比較機種中で最安値です。自社製のよくわからないPCケースを採用している点がネックです。
パソコン工房は電源が詳細不明ですが、マザーボードに「ASUS PRIME X299-A」を採用するモデルが選択できます。価格は少し高めです。
サイコムについてはPCケースの拡張性も高くて各パーツも素性がはっきりしていて良いのですがやや割高になっています。サイコムで購入するなら予算を高めに設定して簡易水冷グラフィックボードを搭載する「G-Master Hydro-X299」を選択するのがおすすめです。
ドスパラは最安値クラスですが電源・マザボ共に型番不明です。CPUとGPUの組み合わせが固定になっているところも少し購入し難いところかもしれません。
マウスコンピューターはマザーボードや電源が詳細不明で他社と比べても若干割高なので今のところおすすめし難い感じです。- 引用元: Skylake-X&X299搭載のおすすめBTO PCを徹底比較! クリエイティブ作業を行うパワーユーザー向けBTO PC【i9 7980XE, i9 7900X、i7 7820X】 : 自作とゲームと趣味の日々
資料
ブックマークのファビコン表示
■Firefox を最新にしたら Bookmark Favicon Changer が使えなくな… - 人力検索はてな
■画像をBase64に変換するツール (data URI scheme) – シングスブログ
■data: URI Generator
■Data URI Scheme 変換
動画編集用PC
■2018年のおすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も : 自作とゲームと趣味の日々
■Skylake-X&X299搭載のおすすめBTO PCを徹底比較! クリエイティブ作業を行うパワーユーザー向けBTO PC【i9 7980XE, i9 7900X、i7 7820X】 : 自作とゲームと趣味の日々
■PC関係 | ろべログ
■GH5導入準備#4 VegasProプレビュー改善編 ビルド211アップデート GPU支援の傾向とか
■Grass Valley EDIUS プラグインリスト/クリエイティブショップ シーバレー
■EDIUS 推奨パソコン(PC)の通販・価格/性能比較|ドスパラ通販【公式】
■EDIUS 8 購入者限定でNewBlueFX社のプラグインを特別価格で提供 Titler Pro 5を含むカラーフィルタ、トランジションなど含むプラグイン集:NewBlueFX Amplify 5 for EDIUS (ニューブルーエフエックス アンプリファイ フォー エディウス)
■4Kを含む様々なHDR、Log素材をリアルタイムネイティブ編集を実現:EIUS PRO 9 (エディウス プロ 9) / グラスバレー株式会社
■コスパ重視の映像・3DCG制作用PCの事例-Adobe CC(CS6) 動作確認モデル | 電脳獅子惑星 : BTOパソコン比較・選び方ガイド
■ワークステーション・専用サーバ機|BTOパソコン|BTO パソコン(PC)の【@Sycom】(サイコム)
■このパソコン工房のBTO PCに色々とカスタマイズしたいのですがクーラーはど… - Yahoo!知恵袋
■PCパーツショップ名物店員の意外とアナログな仕事机【デキる男の仕事場拝見】 | ハーバービジネスオンライン
■世界初、iOS 11でもリアルタイムにPC上で画面共有が可能となった「TeamViewer」 (1) TeamViewerをインストール | マイナビニュース
■超小型省スペースPCと考えると「Surface Pro 3」はたいへんに素晴らしい | sakedrink.info
■【2017年版】PC向け動画編集ソフトおすすめ7選【無料/有料】 - 動画制作の映像制作コンビニ倶楽部(東京・品川)
■3d lut creator - Google 検索
■[小寺信良の業界探検倶楽部]Vol.35 10周年を迎えたグラスバレーEDIUS Pro 7大解剖! - PRONEWS
■【金額査定】後悔しない4K動画編集用PC選び(ただしEdius向け)
複数のPCによるモニター、キーボード、マウスの共有
■ 2台以上のPCでマウスとキーボードを共有するテク (旅人目線のデジタルレポ 中山智) - Engadget 日本版
■ 複数PCで1組のマウス キーボード モニター スピーカー を共有する方法まとめ
■ 【ノーブランド品】USB切替器、USB2.0設備(プリンター、カメラ等)共有スイッチ、2ポート
■ UGREEN リンクケーブル USB 2.0 データケーブル ドラッグ ドロップ対応 データ共有 Windows10 Windows8 Windows7 Mac OS 10.5~X 対応 2m ブラック
使い慣れた1組のマウス・キーボードで複数のPCを操作できるフリーソフト「Mouse Without Borders」 - はてなニュース
DaVinci Resolve|「音声波形を基準として〔元動画〕と〔別録り音声/別撮り動画〕とを同期させる」
■複数の映像と音声を同期する4つの方法まとめ |Vook note(ヴックノート)
■DaVinci Resolveでマルチカメラ編集をするやり方! |Vook note(ヴックノート)
■DaVinci Resolveで別撮りした音声を合わせる方法! |Vook note(ヴックノート)
■Premiere Pro CCでマルチカメラ編集をする!(TEDみたいな動画を作る) |Vook note(ヴックノート)
タイムコードをそろえる赤外線リモコン
■Tips | インフォメーション | HDV | 映像制作機材 | プロフェッショナル/業務用製品情報 | ソニー
映像作品
■Bradford Youngに学ぶDOF表現 |Vook note(ヴックノート)
■DR-701D | 製品トップ | TASCAM
■Gen Yoshidaさんのページ|Vook(ヴック)
■Koshiki Fishermans Fes |Vook note(ヴックノート)
■Next Filmmaker's SUMMIT 2017 |Vook note(ヴックノート)
■SURF&STOVE |Vook note(ヴックノート)
■teshiNekoさんのページ|Vook(ヴック)
■Vook port(ヴックポート) | 映像に関わるすべての人のためのポートフォリオ共有サイト
■YOLO magazine teaser movie |Vook note(ヴックノート)
■Yuhei Iidaさんのページ|Vook(ヴック)
■yu_mochizukiさんのページ|Vook(ヴック)
■[Premiere Pro CC] Plural Eyes (プルーラル アイズ)で音と映像を簡単に同期(シンクロ)する方法 |Vook
■[RED] めちゃくちゃ簡単!RED Dragonの組み立て方 |Vook note(ヴックノート)
■【DaVinci Resolve 14】モノラルで収録した音声をステレオに分ける方法【Fairlight:オーディオパンの考え方】
■てんてこdrop@渋谷WWWX ダイジェスト映像 |Vook note(ヴックノート)
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■カッコいいパーティクル背景をCC Particle Worldで作る【After Effects チュートリアル】 |Vook
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■遺譜(live ver.)/イトカムトビコ |Vook note(ヴックノート)
■大船渡市盛町灯ろう七夕祭り2016 |Vook note(ヴックノート)
■昼を夜っぽく見せるグレーディング(Day for Night) |Vook note(ヴックノート)
■日本のリトル・ネパール〈阿佐ヶ谷〉VICE Japan |Vook note(ヴックノート)
グレーディング|LUT
■2016年04月 : アンディマンのチップスパック
■LUTCalc
■DaVinci_Resolve_12_Configuration_Guide.pdf
■Fast Uploader - 無料アップローダー
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■HP ZBook17 G3 Mobile Workstation 製品詳細・スペック - HP Workstations ・PC通販 | 日本HP
■【自然破壊】何百種類ものコンピューターは必要ない
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■Color-Name Dictionaries
■世界教師マイトLーヤ「大暴落は日本からスタート」
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■カラーマネージメントとプロファイル変換
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■camerakun.info DMC-GH4 導入記 Vol. 5 V-Log L を試す その1
■untitled
■DC-003_j.pdf
■Cortona3D Viewer Download
■拡張色空間「xvYCC」、普及の条件 (1/2) - ITmedia LifeStyle
■Z700X/外観/仕様|テレビ|REGZA:東芝
■Blackmagic Forum • View topic - 10bit color from Nvidia Quadro M3000M
■Microsoft PowerPoint - JEITA人間工学シンポジウム_修正.ppt [互換モード]
■aktKE6N.png (1300×910)
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■RTG Tech Summit - Visual Tech Session - Embargo December 8 2015 9am EST-page-011.jpg (3999×2250)
■IS-mini LOG収録の扉を開く IMAGE PROCESSING SYSTEM(イメージプロセッシングシステム アイエス-ミニ) | WOWOWエンタテイメント
■ジャーゴンとは - コトバンク
■ビデオカメラ - 5ちゃんねる掲示板
■DJI OSMOの一歩進んだ使い方「D-Log」で色の表現力をアップする - Movie For Life | GoPro・DJI・一眼で動画編集の楽しさを伝えるブログ
■ag-dvx200_tech_brief_vol6_jp.pdf
■Microsoft Word - Panasonic proposed Studio System SDR HDR hybrid operation Ver 1.3c.docx
■【Quadro】 OpenGL対応GPU Part3 【Firepro】©2ch.net
■f55-camera-spector1.jpg (431×366)
■Blackmagic Design: DeckLink 仕様
■Microsoft PowerPoint - ExtendedColorSpace_forJEITA.ppt
■ARRIRAWよくある質問と回答 日本語版
■Lens
■PC vs MAC for Video Editing ... Fight!!!
■Blackmagic designのDeckLink Mini Monitor 4Kとパン作り #450 [4K]
■2014 vs 2015 Macbook Pro Video Editing Final Cut & Premiere Pro
■【MV full】 真夏のSounds good ! (Dance ver.) / AKB48[公式]
■Visualizing the XYZ Color Space
■Log撮影、Log、LUT、グレーディング - Google 検索
■【図解・動画サンプルあり】LOG撮影からLUTによる色補正の流れについて
PCの調子が悪い
EDIUS Pro〔Grass Valley〕
■FAQ|映像編集のソフトウェアEDIUS(エディウス)の総合サイト
■DeckLink - Google 検索
PCの調子が悪い
PCの調子が悪く、Firefoxのせいなのか、何かのドライバのせいなのか、すぐブルーアウトします。 Windows 8.1をわざわざ使っているのですけれども、Windows 10に切り替える(アップグレード権行使で)必要があるかもしれません。
それとともに、この不安定なPCではいけないということで、DaVinci Resolve(ダヴィンチリゾルブ)が使えるPCを真剣に考えています。
DaVinci Resolveは無料だ。
DaVinci Resolveを出すことによって、Blackmagic Designは、AdobeとAvid Technologyを倒すことを考えています。
■アドビ公式サイト:クリエイティブ、マーケティング、文書管理ソリューション
■Avid Technology | Avid
そもそも、当初はWindows版のAdobe製品などなかった。 Adobe製品は、Apple用(Macintosh用)だったのです。 だから今でも、Adobe製品は、macOSと相性がよく、「AdobeはMacで使うとトラブルが少ない」という感じみたいです。
Avid Technology製品とAdobe製品は、macOSで使ったほうがトラブルが少ない。 アート関連、音楽関連の業界でmacOS機が支持されてきたのは、そのためです。
Adobe製品が出た当初というのは、美大生、美術専門学校生が、あるいは、出版・デザイン・印刷、広告業界の人たちが「MacintoshでAdobe製品(という飛び道具)」を使って、商業印刷やアートを表現していたのです。
Adobe製品が最も盛んだった当時は、「Apple+Adobe」は、ポルシェとかアウディみたいな、高級輸入車のようなイメージで捉えられていました。
インターネットの発達、スマホ/タブレットの普及によって、印刷業界が「崩壊」します。 主として、雑誌が成り立たなくなります。 それに伴い、デザイン事務所は、ウェブデザインを手がけるなど業務内容の転換を迫られました。 InDesign〔Adobe〕などで雑誌を編集していた多くのデザイン事務所がつぶれたと思います。
「印刷するためのデザイン」が、「ウェブデザイン」や「動画編集」などに置換されていった。 そういう「紙から映像モニターへの移行」を陰で支えてきたのが、Adobe製品でした。
Final Cut Pro 7〔Apple〕が機能を削って、Final Cut Pro X(Apple|2011年6月に登場)というかたちになってしまった。 そのため、映画・テレビなど、動画を作っていた人たちが、Final Cut ProからPremiere Pro CC〔Adobe〕に移行しました。
Mac Proは銀色のタワー型デスクトップPCだったのですけれども、それが黒い円筒形になりました。 「ゴミ箱」と揶揄(やゆ)されました。 形状がそれですので、増設ボードを差し込むスロットがなく、拡張性が損なわれました。 グラフィックボードを増設するのに、ライトニングケーブルを介して、外付けボックス(数万円以上)が必要になります。
またMac Proはとても高額でありながら、スペックがそれほどでもない。 macOS機の性能は、Windows機として組めば、半額未満で達成できます。 予算の関係から、macOSを離れる人も出てきました。
Mac Proは、スペックの割に割高であり、すでに進化が停止しています。 黒い円筒型のMac Proは、やがて生産終了し、新しいMac Proが生まれるようです。 しかし、その頃には、誰も相手にしていないでしょう。 4K動画の編集ができないようなPCだったら、必要ないと思います。
■Mac Proは円筒形からモジュール式へ 限界を認めて新設計に挑むApple - ITmedia PC USER
またMacBook Proが「動画編集に耐えられないぐらいスペックを落として」以来、Avid Technology製品とAdobe製品を「持ち歩く」ことが困難になりました。
音響エンジニアは、MacBook ProにPro Toolsをインストールして持ち歩き、スタジオのPro Tools機材とつなぐらしいです。
そういう使い方をするためのMacBook Proが失われたのは、いつの頃からか。 ティム・クックが来てからだよね、薄く軽くすることを金科玉条にし始めたのは。
USB端子がなくなり、周辺機器との接続が困難になりました。 ということで、MacBook Proの改悪によって、macOSを離れる人も出てきました。
実際、動画編集ソフトが使えないのだったら、MacBook Proを使う意味はありません。
MacBook Proが改悪されてから、ヒカキンさんなどは、わざわざ1つ前の古いMacBook Proを買っていました。 そして、その古き良き時代のMacBook Proが故障したら、いつかMac離れをするしかなくなります。 Appleは、こういうことやるのですよ。
iPhoneが最も盛んだった当時、iPhoneは、ポルシェとかアウディみたいな、高級輸入車のようなイメージで捉えられていました。 しかしiPhone 5sをピークとして、iPhone人気は低下し始めます。 GalaxyやXperiaといった高級なAndroid勢が勢いを増してきたこともあったと思います。
そしてiPhone 6 / 6 Plusの「曲がりやすい」「ガラスが割れやすい」以来、基本的にiPhoneはダサい感じになっていると思います。 かつての「ポルシェとかアウディみたいな、高級輸入車のようなイメージ」が失われていることは確かです。
全体的なトレンドとして、Adobe、Avid Technology、Apple、Canonといったグループが低迷しつつあることは感じ取れると思います。
Blackmagic Designが、Adobe、Avid Technologyからユーザーが離脱する流れを促進することは確実だと私は思っています。
Appleの低迷は、PCの低迷と、iPhoneの低迷の2つに分けることができます。
AppleのPCの低迷は、PCに対して要求されるスペックが急激に高まった結果です。
PCゲームのブームが起こり、デスクトップPCを使用する人の一定部分を、ゲーマーが占めるようになった。 ゲーミング用途では、グラフィックボードが大きな位置を占めるようになり、NVIDIAのGeForceが事実上の標準となった。 iMacやMac ProにGeForceを増設するのは、かなり面倒なことになる。 ゲームを中心に考えている人は、macOS機をぜったいに選ばない。 ネットで対戦する場合、macOS機では、PCが遅いため負けるらしい。
動画が盛んになり、かつ、その動画も4K動画が中心となりつつあり、以前より格段にハイスペックが求められるようになった。 その時期に、MacBook Proがスペックを落として薄型化していった。 結果として、macOSユーザーは、外出時に動画編集ができなくなった。 他方、ゲーミング用途のノートPC(Windows機)が盛んに出されるようになった。 ゲーミングノートが、外出時のハイスペックなノートPCになる。 動画編集ソフトを外出時に使う人は、macOSを離れて、Windowsに移行した。
iPhoneの低迷は、「iPhone 4SからiPhone 5sにかけての時代」には存在した「iPhoneらしさ」のない「Android機のパクリのようなiPhoneになった」ことが大きな原因の1つでしょう。 「薄くて大画面」というのは、GalaxyやXperiaの「世界」でしょ? Appleがそれを後追いで真似して、どうするのよ? だからiPhone 6 / 6 PlusをAppleが出した時点で、「Appleは先進的でなくなった」「Appleとその他との立場が逆転した」とユーザーは思った。 加えてiPhone 6 / 6 Plusの「曲がりやすい」「ガラスが割れやす」いという「物理的な脆弱性」が発覚し、iPhoneのイメージは、このあたり(2014年の秋ごろ)で大崩壊していると思われる。
そうなると「だったらAndroid機でいいんじゃね?」となり、結果として、iPhoneは、「Android機の安さ、高性能さに圧倒されている」というのが現状。 iPhoneと似たようなことが、Huawei(ファーウェイ)の低価格機でも、かなりできるようになってきた。 だったら、Androidの低価格機でも十分。 スマホに10万とか非常識だよ。
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モバイル ONEのSIMをHuawei(ファーウェイ)の低価格機に装着して、ガラケーとの2台持ち。 これが最安とまではいかないにしても、かなり安定的なパターンかもしれない。 もちろん、モバイル ONEを通話付きプランにすれば、Huawei(ファーウェイ)の1台だけになる。 これで十分という人が多いだろう。
MacBook Proのスペック低下やら、iPhoneの不人気などが複合して起こり、さらにmacOS機を使う大きな理由の1つであったAdobe製品が「全面サブスクリプション契約」に移行した。
総合的に考えると、「Apple+Adobe」というのでは、採算が取れない。
DaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕は、Windows、macOS、Linuxで使えますし、無償版もあります。
この「Linuxでも使える」というのがきわめて大きく、社員・アルバイトなどを大量に雇って、大がかりに動画編集をする会社を作った場合、Adobeのサブスクリプション契約料だけで、採算が大幅に悪化します。
このため、Adobe製品を避けて、無償版があり、有償版も買い切りのDaVinci Resolve〔Blackmagic Design〕に移行するのが、当然の流れになってくるでしょう。
DaVinci Resolveは、周辺機器を売るための撒き餌無料ソフトであり、Blackmagic Designは、ハードが売りたいわけです。 それらハードと相性抜群な「核となるソフト群」を、Blackmagic Designは作りつつあるのです。
いいかえれば、DaVinci Resolveの躍進、Blackmagic Designの躍進によって、Adobeは最終的には廃業に追い込まれます。 Adobeからは遠ざかっておいたほうがいい。 Adobeのソフトでプロジェクトファイルを作らないほうがいい。
macOS製品とAdobeから距離を置いたほうがいい。
iPhone、iPadなど、iOS製品は、まだ大丈夫だと思いますけれども、macOS機はいつまでもつかわかりません。
iPod nanoとiPod shuffleが、販売停止になりました。 iPod touchが欲しい場合、現在の世代のを買って保存しておいたほうがいいかもしれません。 たぶんiPod touchも、いつか販売停止になるでしょう。
というのも、iPod touchは音があまりよくないらしい。 iPod touch(第4世代という古いもの)は持っているけれども、音楽のためではない。 インターネット端末としてのみ。
ウォークマンなどのDAPを、スマホとは別に持ち歩く人が大半です。 それで、売れているのがウォークマンシリーズ以外では、ONKYOとかPioneerとかFiioとか。 あと、中華DAPも躍進している。
iPod touchは、それらに対して、音質面で完敗らしい。
結局、Appleはハイレゾ音楽の流れに乗り遅れて、ここでも失敗しているのです。
そもそもスティーブ・ジョブズは、1970年代~1990年代のSONYデザインに憧れていた。 AppleはSONYのパクリなんですね、基本的に。
最初、家電量販店で売られていたのは、ウォークマンもどきのiPod系のものだったと思う。 吉岡モールのケーズデンキで見ていたよ、Appleのそういうのを。
その後、iPhoneが出てきたのかもしれない。
それで、Appleというのは、音楽がMP3とかAACなどの圧縮音源の時代には活躍できても、WAVとかFLACとかの、容量が大きい本格型の音声ファイルの時代には、撤退せざるを得なくなる。
DAPの中には、最大256GBの「microSDカードスロット」を2つもつものもあり、合計で512GBです。 WAVとかFLACの音源には、それぐらいの容量が必要になる。
そうなってくると、iPod touchとか、iPhoneの何ギガバイトという容量の単価がとても高いことに消費者が醒めて、離れていくわけです。
iPod touchは、「microSDカードスロット」をもたないので、ハイレゾ音源を好きなだけ入れることができない。
ここでAppleがおこなってきた「microSDカードスロットを塞ぎ、充電池の交換蓋を塞ぎ」といった「意地悪政策」があからさまになり、客離れを招くことになります。
同様のことが、iMacにも、Mac Proにも、MacBookのシリーズにも当てはまります。
「拡張性を損ねて外見を整える」という「Appleの軽薄な思想」(ティム・クックは、その軽薄な思想をさらに「展開・発展」している人です)が露呈したかたちです。
そもそもAppleというか、iOS機は、PCを取り扱うのに抵抗をもっていた「ICTにおける落ちこぼれ」を何とかして「この世界」に引きずり込むお役目を帯びていたのだと思います。
そしてMacは、iOSから流れてきた「PCにくわしくないけれどもPCが触ってみたい人たち」を救済するためのPCでした。
しかし現在、小学生の段階から、ゲームのための自作PCをたしなむ子供が出てきている。 彼らは最初から興味をもっていて、最初からできちゃうんですね。
他方、「iOSとMacなら使えるけれども、Windowsはニガテ」という階層が残っている。
さらに、かつては、いやいやながらWindows PCでインターネットをしていたけれども、iPhoneが出たから、iPhoneだけで十分だと思っている人たちが、きわめて多い。 そういう人たちは、Windows機を捨てて、iPhoneだけになってしまっている。 PCが売れなくなったのは、インターネットのライトユーザーが、iOSやAndroidの端末で満足してしまっているからだと思われます。
とにかく、ここでいいたいのは、Appleが落ちぶれてきているから、Appleから離れておいたほうがいい、ということ。 ただし、iOS端末だけは存続される可能性が高い。
音声録音にしても、Pro Tools〔Avid Technology〕からFairlight Audio(DaVinci Resolveに含まれる機能)への流れが起こる可能性があります。
Blackmagic Designが「動画と音声を総合的に扱っている」のに対して、Avid Technologyは「動画はMedia Composer、音声はPro Tools」といったように、分けられている。
今後の主流は、Blackmagic Designがおこなっている「動画と音声を総合的に扱う」という方針だと考えられます。
Adobeが嫌われた大きな原因の1つに、「Photoshopでもカンタンな動画編集ができる」など、おまけの機能が他のソフトの領域と重なり、「似たようなソフトがたくさんある」という「ユーザーを混乱させる状態」を招いたことがあるでしょう。 「1つにまとめてほしい」のですけれども「カネが欲しいAdobeは、何でも分ける」わけです。 学習参考書に『マドンナ古文』というのがありますけれども、『マドンナ古文』の派生商品が多すぎて、結局、どれも売れなくなってしまいました。 Adobeは『マドンナ古文』しちゃってたので、徹底的に嫌われた。
あと、Adobeは認証がくそうるさくて、使うのに支障が出る。 私は全部入りのCS6(Creative Suite Master Collection 6)を持っていますけれども、15万円以上しましたけれども、まったく使っていません。 あ~あ。
あと、MicrosoftのOffice2013も、認証がくそうるさくて、使うのに支障が出るので、もう使っていません。 あ~あ。 LibreOfficeのCalcを毎日使っています。
もう「カネカネカネ」でやってくる会社とか、おなかいっぱいです。 さよなら。
とにかく、Adobeがサブスクリプション契約に一本化されてから、Adobe離れが激しいのです。
その脱Adobe者を目一杯取り込んでいるのが、DaVinci Resolveなのかもしれません。
脱Canon者を目一杯取り込んでいるのが、SONYなのかもしれません。
このテッパンというもので部品を選んでいくと、だいたいDaVinci Resolveでカラーコレクション/カラーグレーディングが学べるだけのスペックのPCができあがります。 PCを買う必要が出てきたことなどで、自分の中でとっちらかっています。 メモリは手持ちの64GBを使うとしても、35万円ぐらいは必要になります。
安くしたい場合は、GeForceのグレードを下げればいいのです。 GeForceは、待てば待つほど、CUDAコア数が多くて安い機種が出てきますので、「最高スペックのを買う」のが正解とはかぎりません。 例えば、GeForce GTX 1080Tiをわざとはずして、GTX 1080にしておいて、次のナンバー2機種を待ち続ける。 この2番手戦略が、いちばん「おいしい」かもしれません。
「AMD RYZEN」や「AMD Radeon」がPCゲーマーから支持されているので、いまIntelとNVIDIAは、あせっています。
AMDが引っかき回して、あせって高機能機種を安く売り出してきたIntelやNVIDIAを買い叩く。 この作戦が、いちばん「おいしい」かもしれません。
図解だからわかりやすい映像編集の教科書(玄光社MOOK)|4768302440
表紙デザイン(特にフォント)が昭和レトロ風で、理工書のオーム出版から出ている、電気の計算などの初歩的な学習書の表紙デザインを彷彿とさせます。
『図解だからわかりやすい映像編集の教科書』は、『ビデオSALON』誌での連載記事を1冊にまとめたムック(マガジン=雑誌とブック=書籍の中間の書物)です。
著者は東宝砧(きぬた)撮影所を皮切りに、映像エディターの仕事を専門にしてこられた井上秀明氏。
『図解だからわかりやすい映像編集の教科書』には、フィルム時代から続く、「映画の基本作法」みたいなものがビッシリと詰まっています。 といっても、堅苦しい本では鳴く、「マンガ」「写真」「図解」で「映画撮影のお約束」のような基本知識が、初歩の初歩から解説してあります。
映像専門学校、芸術大学などの映像学科などでも、こういうことを勉強するのでしょう。
これは中学生から読める本だと思います。
映像撮影ワークショップ(玄光社MOOK)|4768305032
メタルゾンビチャンネル渡辺氏推薦図書。
板屋秀彰氏は現役のドキュメンタリーカメラマンです。
カメラで撮影するときの実戦的なテクニックが満載です。
文字がビッシリの本ですけれども、文章は語り口調なので読みやすいです。
どういう照明を使い、カメラを使い、カメラをどうセッティングするかなど、基本の基本からわかるようになっています。
撮影時にはヘッドルーム(フレームの上部と演者の頭頂との距離)を意識する。 「ルック」という概念。 篠田昇 撮影監督(故人)。 照明の問題。 知らないことばかりです。
この本は内容が濃いので、読んで理解し、実践するまでには、かなり時間がかかるでしょうけれども、とても役立つことがたくさん書いてあります。
それから、曲がりなりにも、カラーコレクション/カラーグレーディングができるパワーをもつPCでないと、プチシネマみたいな作品すら作れないことがわかります。
例えば、ネオ一眼の外見をもつビデオカメラとしてLUMIX DMC-FZH1〔Panasonic〕があり、これが入門用ビデオカメラとして、オススメの1台です。 ってか、これは渡辺氏の受け売りです。
どうしてオススメなのかというと、「YCbCr 4:2:2/色深度 10bit出力対応 HDMIモニタリングスルー」というものが付いており、映像外部レコーダー〔ATOMOS、BlackmagicDesign、Convergent Design、FOCUS Enhancements、SOUND DEVICES、datavideoなど〕を使うと、10bitカラーで動画記録ができる。 ということは、輝度情報・色情報を10bitも持っているということは、カラーコレクション/カラーグレーディングが可能なのです。 ですので、プチシネマみたいな「作品」を作りたい場合、LUMIX DMC-FZH1を駆使する、という手もあるでしょう。 実際、お金がないけれども映画が撮りたい場合には、LUMIX DMC-FZH1が筆答候補に挙がると思います。
FZH1は「V-Log L」というLog撮影機能をもちます。 「V-Log L」は別売のアクティベーションコードを購入(1万円未満)して使います。 「V-Log L」の商品名には「DMW-SFU1」で、インターネットショップでは「GH4専用」などと書かれていますけれども、「FZH1でもDMW-SFU1を使う」というのが正しい認識みたいですよ。
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ただし「V-Log L」をカラーコレクション/カラーグレーディングしていくと、情報量が足りずに「グラデーションの縞模様」ができたりして、映像に破綻が見られることが少なくないようです。 これも渡辺氏の受け売りです。 「V-Log L」に過度な期待はしないほうがよさそうです。
しかしビデオカメラとしては、FZH1はすごくよくできています。 「パワーズーム付きのビデオカメラが10万円+なにがしで購入できる」と考えると、FZH1は激安です。 しかもFZH1は、HDMIクリーン出力をもつので、映像外部レコーダー〔ATOMOS、BlackmagicDesign、Convergent Design、FOCUS Enhancements、SOUND DEVICES、datavideoなど〕で録画できる。 しかもタイムコード機能で音声を同期させることができるので、ZOOMやTASCAMのフィールドレコーダーと接続・連携することができる。 FZH1は、マジ、神機です。
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さらに、コンパクトなコンパクトデジタルカメラなのですけれども、RX100M5〔SONY〕という神機があります。 RX100M5には「過熱による撮影停止」「マイク入力端子がない」という致命的な欠点はあるけれども、それを差し引いても、これだけコンパクトなビデオカメラは、ありません。
RX100M5にはS-Log2というLog撮影モードがあり、S-Log2は、かなり「使える」ようです。
S-Log2にLUTを適用してカラーコレクションをする。
そういうふうに、Log撮影/カラーコレクション/カラーグレーディングを前提とするなら、ダビンチリゾルブが業界標準になっているようです。
カラーコレクション/カラーグレーディングを前提とするなら、PCはX299チップセットに適合する「6コア12スレッド」「8コア16スレッド」「10コア20スレッド」などのプロセッサをもつデスクトップPCが必要になることでしょう。
X299チップセットのマザーボードを積んだデスクトップPCにふさわしいのは、Quadro P2000とかP4000とかになり、モニター抜きのPC単体でも40万円~の出費が必要になることでしょう。
しかし凝ったことをしないのであれば、EDIUS Pro〔Grass Valley〕なら、20万円未満のデスクトップPCで大丈夫です。
将来、映像制作の仕事をしたい人は、資格とか取るよりも、ダビンチリゾルブがバシバシ使えるとかのスキルのほうが物を言うと思います。
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BOOKOFFオンラインに売ってhontoポイントを獲得し、そのポイントで買いました。
「グラフィックボードなし」が選択できるBTO PCショップ
「たぶん」ですけど、PCショップには、NVIDIAから報奨金が出ていて、「グラフィックボードを1枚売るごとにインセンティブがいくら入る」というのがあると思う。
Intel Quick Sync Video(オンボードグラフィック)の性能が上がってきているので、グラフィックボードを増設しなくてもよいケースが増えてきているし、今後はグラフィックボードが必要のないケースが増えてくるのではないか?
動画編集ソフトにはQuadro〔NVIDIA〕が向いているのに、どのPCもGeForce〔NVIDIA〕ばかり。 これではグラフィックボードの抱き合わせ商法、押し売り状態だ。
マウスコンピューターは、徹底して、オンボードグラフィックの機種を見つけられないようにブロックしている感じがする。
CPU
夏はキンチョー、CPUクーラーは空冷
マザーボード
※マザーボードの銘柄を明記してあるBTOショップは少数派です。サイコム〔@Sycom〕などは、可能なかぎり部品の型番が明記されています。
メモリ
タンスにゴンゴン、メモリはCrucial
私はオーディオミキサーの可変抵抗(ボリュームとか、パンとか)などには、下記のような接点復活剤を使用しています。 オーディオミキサーは、買ったらネジを開けて、すべての可変抵抗にかんして、隙間から接点復活剤を吹き込み、ツマミをぐるぐる回したり、フェーダーをminからmaxまで何度も往復させたりして、薬剤をなじませます。 これは、可変抵抗の劣化によって、ガリオームという現象(可変抵抗を調整すると、ザリザリとノイズが入る)を避けるためです。
マイクなどのプラグ/ジャックにかんしては、赤くてドロドロした、下記の接点復活剤を利用しています。 PCのメモリについても、綿棒を使って、メモリの端子部分(金色)に薄く塗ってから、メモリを装着します。
なんでコレをやるのかというと、メモリが故障して、PCが起動できなくなったことが2回あるからです。 1つは、友人にあげてしまった、フルタワーのPC(アプライドの店頭でBTOで組んでもらった)で、4GB×4枚で16GBでした。 そのうちの1枚のメモリが死んだのでエラーが出て、最後は起動できなくなりました。 どこが壊れているのかわかりませんでした。
二度目はEPSON Endeavor TY1100Sです。 このMR4700Eの直前に使っていたPCで、コレはメモリは故障していませんでした。 ただし、メモリの接触不良でした。 これも4GB×4枚で16GBでした。 メモリの端子部分に接点復活剤を塗って、メモリを装着し直したら復活しました。
この経験があるので、メモリの端子部分には、最初から塗っておくのよ、接点復活剤を。
作業中とかお構いなしに、突然死のようにして、メモリの接触不良が起こるんだよ。 だから、PCが元気なうちに、やっとくのよ。
カードリーダー
HDD
SSD
光学ドライブ
グラフィックボード
ケース
PCケースはクーラーマスターの製品に定評があるらしい。
■PCケース Cooler Master - Google 検索
Intensity Pro 4Kは、フルHDのキャプチャーでは、より安定しているらしく、ゲーム機のHDMI出力をPCへ読み込み、OBS Studioで録画するのに向いています。
こうしたPCI Expressのキャプチャーボードを利用したい場合、できれば、ミニタワーではなく、ミドルタワーがいいでしょう。 グラフィックボードやキャプチャーボードには、排熱ファンがついていますので、カードとカードが近くないほうがよさげです。 お互いに発熱しやすいカードを、隣のスロットに差し込むというのは、できるだけ避けたい。 そうなると、ミドルタワーかな。 ミニタワーでは、スロットの数が限定されているし。 フルタワーだとデカすぎますけど、そこはその人次第です。
電源
OS
延長保証
音源ファイル
■Amazon.co.jp: ssd usb ケース
Where Am I?
2019-11-24 10:45 - Amy: Amy2019-08-21 23:02 - Ascension: Ascension2019-12-01 23:13 - Create: Create2019-06-01 07:07 - Create: ウイルスセキュリティソフト2019-05-24 21:40 - Create: ZOOMのハンディーレコーダーにはオーディオインターフェイスがついている|2019-05-242019-12-01 23:13 - Create: 動画向きなミラーレス一眼|2019-05-242019-05-23 06:15 - Create: ベクターデータ|SVG出力|ソフトウェア2019-05-15 15:47 - Create: EPUB|EPUBへの圧縮|EPUBの解凍2019-05-14 21:26 - Create: 正規表現|JavaScript|メモ2019-05-11 10:54 - Create: テキストエディタ|WZ EDITOR|秀丸エディタ|秀丸ファイラーClassic2019-05-23 00:25 - Create: EPUBで本を書いてみよう2019-04-07 22:07 - Create: 動画メモ|動画用カメラ2019-03-24 20:42 - Create: 編集したiCalファイル(.ics)がGoogleカレンダーで文字化けするのはUTF-8(BOMなし)で保存していないから2019-02-16 12:56 - Create: OLYMPUSミラーレス一眼|仕様比較リンク2019-02-16 12:56 - Create: ユーチューバー向け|EFマウント〔Canon〕「終了?」につき価格暴落のCanon EOS 6D Mark IIが買い時2019-02-16 12:55 - Create: 動画構想|動画構成|台本|台詞|絵コンテ|スケジュール管理2019-02-16 12:55 - Create: カメラ・メモ2018-10-022019-02-16 12:54 - Create: α7 IIIにはバリアングル・モニターがない|反転可能な外付けモニター2019-02-16 12:54 - Create: 4K動画をフルHDにダウンコンバートすると高画質2019-02-16 12:54 - Create: YouTube動画のカメラ|一眼カメラ? コンパクトデジタルカメラ?2019-02-16 12:54 - Create: YouTubeのASMRには音が悪いものが多いと思う2019-02-18 14:27 - Create: ユーチューバー向け|DC-GH5Sにパナライカの12-60mm/F2.8-4.0を付けっぱなし2019-02-16 12:53 - Create: 3Dアニメ・メモ2018-082019-02-16 12:53 - Create: DaVinci Resolve カラグレセミナーに行ってきた! - Yukikake VLOG #015|勉強させていただきます2019-02-16 12:53 - Create: α7 III/α7R III〔SONY〕の不具合に対応したファームウェアが公開された|管理ファイル損壊とデータ消失|SanDiskとの相性|絞り羽根破損2019-02-06 22:54 - Create: カナロックの解除には[Ctrl+Caps Lock]か[Alt+かな]か[Ctrl+Shift+かな]2019-02-06 22:54 - Create: MultiReplaceによる数学の科目表記の統一2019-02-06 22:54 - Create: Can't Copy and Paste into the YouTube Comments on Firefox2019-02-06 22:54 - Create: Hugo|日時をファイル名やスラッグとした記事ファイルの生成|バッチファイル2019-02-06 22:34 - Create: Hugo - Exclude several sections from list|複数のセクションを除外して表示2019-05-05 18:23 - Create: 私のフリーウェア2019-02-01 02:01 - Create: 映像制作とアニメ|メモ|2019年01月2019-02-07 15:58 - Create: 2019-01-13|一眼カメラのメモ2018-12-22 01:51 - Create: Adobeのレイヤーベースの仕組みは古い|これから覚えるならノードベース2018-11-24 18:42 - Create: EDIUS ProユーザーのためのFlashback Japan秋のセール2018-12-02 10:44 - Create: カメラ・メモ2018-11-112018-11-07 15:55 - Create: カメラ・メモ2018-11-032018-10-21 22:51 - Create: 「上側180度チルト式背面モニター」か「バリアングル・モニター」の付いているカメラ2018-07-29 19:51 - Create: ミラーレス一眼-2018-052018-03-13 00:19 - Create: ブルーライトカット2018-03-13 00:18 - Create: PCモニター2018-03-13 00:18 - Create: 音楽理論2018-03-13 00:18 - Create: 音楽制作機材2018-03-13 00:18 - Create: ASMR〔Autonomous Sensory Meridian Response〕|自律至福反応2018-03-13 00:18 - Create: 音声編集ソフトなど2018-03-13 00:18 - Create: 録音機材2018-03-13 00:18 - Create: 音声収録と音声編集2018-03-13 00:18 - Create: 動画収録と動画編集 ★2019-07-01 03:07 - Create: 動画編集ソフトなど2018-03-13 00:17 - Create: 技術情報の雑多なメモ2018-03-13 00:12 - Create: Zapierを退会する|How to delete Zapier account2018-03-13 00:12 - Create: YouTubeのコメントを消す|How to erase your YouTube comments2019-06-12 00:14 - Create: HugoをWindowsで使う
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