● Table of Contents :
小春姐さんは瀬戸さんの8コ下だよ
■卒業生インタビューvol.29 – 和光学園
■[歌ってみたヨ8] 春なのに(covered by Charan-Po-Rantan)
■[蛇腹談義43] 真面目なミスターセトー、全然弾けなくなる。
■“眉毛師” チャラン・ポ・ランタン 松永もも 私の流儀
アコーディオン漫談・松永姉妹〔チャラン・ポ・ランタン〕の実演、来たる!
■チャラン・ポ・ランタンの「ムスターファ」
■ムーンライト伝説 / 美少女戦士セーラームーン 日本の名曲を歌ってみた。
ももちゃんの声質や歌唱スタイルに合っていることを重視した選曲
小春さんのアコーディオン演奏の大変さは考慮しておりません。
1960年代後半から1970年代前半のベンチャーズ、グループサウンズなどが流行した時期の、それ系の楽曲が多くなりました。
朱里エイコ|北国行きで
朱里エイコは、アメリカ仕込みの歌唱力と美脚の歌手で、歌謡曲とは別世界の印象を放っていました。 [足に100万ドルの保険を掛けている]とか言われていました。
[朱里エイコ|北国行きで]は[曲・鈴木邦彦/詞・山上路夫]。
■北国行きで 朱里エイコ
■「北国行きで」 朱里エイコ(当時26歳)
■朱里エイコ アニマル1のうた
■イエイエ 朱里エイコ 1967年
■レナウン「イエイエ」1967年
■シルヴィ・バルタン ワンサカ娘 レナウン なつかしいCM
■朱里エイコ|北国行きで - Google 検索
■朱里エイコ - Wikipedia
朱里エイコ|恋の衝撃
[朱里エイコ|恋の衝撃]は[曲・いずみたく/詞・山上路夫 /編・川口真]。 音階がフィラデルフィアサウンド的で、黒人の女性コーラスグループが思い浮かぶ。
■朱里エイコ「恋の衝撃」
■朱里エイコ「恋の衝撃」(レコード音源)
■朱里エイコ|恋の衝撃 - Google 検索
■サザエさん 第1回エンディング(1969年10月5日放送)
■サザエさん一家*エンディング 歌詞
弘田三枝子|人形の家
[弘田三枝子|人形の家]は[曲・川口真/詞・なかにし礼/編・川口真]。 小春さんは民族音楽が好きだから、ももちゃんの声質を含めると、チャラン・ポ・ランタンには、ファドの要素を付け加えると広がりが出てくると思う。 チャラン・ポ・ランタンに、誰かクラシックギターの人がコラボで入って、東京ロマンチカみたいな、キショクの悪い〔いい意味で〕歌謡曲の新ジャンルを打ち立てる。 それによって、チャラン・ポ・ランタンは、音楽史にその名を刻むことになるだろうと思う。
東京ロマンチカの[オトコのファルセットでハワイアン]を歌う、あのキショク悪さ〔いい意味で〕と、ファド/演歌の音階みたいな世界は、調味料でいうと[焦がしネギアブラ][エビアブラ][ガーリックオイル]のようなもので、絶対にウマいヤツじゃん。 小春姐さん、もっと泥臭くいこうぜ。
■69' 人形の家 弘田三枝子 生田悦子
■Hirota Mieko - Ningyo no ie 弘田三枝子 人形の家
■【懐かCM・1964年】ワンサカ娘'64
■弘田三枝子|人形の家 - Google 検索
■[五輪真弓] 恋人よ MP3-320K
■ポルトガル旅行 リスボン 「ファドの夜」 Noite do Fado
■鶴岡雅義と東京ロマンチカ 小樽の人よ 君は心の妻だから 粉雪の町 北国の町 歳月 ~
しばたはつみ|マイ・ラグジュアリー・ナイト
[しばたはつみ|マイ・ラグジュアリー・ナイト]は[曲・来生たかお/詞・来生えつこ/編・林哲司]。 [ドレスで着飾って高級車でホテルのパーティー会場へ]という印象の曲。 マツダ・コスモのCMソング。
■【出演者もCM曲も完全網羅】1975年~1996年 マツダ・コスモ(Cosmo) - 自動車CM大全
■マイ・ラグジュアリー・ナイト しばたはつみ (1977)
■ルパン三世 Golden Game ロシアより愛をこめて・しばたはつみ
■しばたはつみ スペシャルコンサート
■しばたはつみ|マイ・ラグジュアリー・ナイト - Google 検索
■しばたはつみ アルバム『Light Mellow しばたはつみ』ダイジェスト試聴
和田アキ子|古い日記
[和田アキ子|古い日記]は[曲・馬飼野康二/詞・安井かずみ/編・馬飼野康二]。
■古い日記
■和田アキ子 Akiko Wada 古い日記 Furui Nikki
■和田アキ子|古い日記 - Google 検索
■和田アキ子 - 黒い炎 + Chase - Get It On
■Tp120 エリック・ミヤシロ - 黒い炎
■黒い炎 チェイス
■Chase “Get It On” LIVE 1971
■TOPS・黒い炎(GET IT ON)
■スペクトラム - LIVE/TIME BREAK + STUDIO LIVE 1979 トレイラー
■Earth, Wind & Fire - In the Stone (Audio)
■Casiopea - 05 - 1981 - Eyes of the Mind [full album]
島崎由理|昆虫物語 みなしごハッチ
アニメ史上、最も辛気くさい物語で、お涙ちょうだいの物語が大嫌いでした。 でも、歌はいいね。
ももちゃんの歌声に最も近いボーカリストが島崎由理と天童よしみ。
■昆虫物語 みなしごハッチ OP ED
■昆虫物語 みなしごハッチ OP『みなしごハッチ』1970年製作【アニソン】
■島崎由理 みなしごハッチ/ハクション大魔王の歌(TVサイズ)
■みなしごハッチ(アレンジ)- 嶋崎由理
ベンチャーズ風のアレンジのがあった。
『ママをたずねて』は、これは子供の歌じゃないよね? 東京ロマンチカだよね? 夜の街のムード歌謡だよね? [旅を行く]でうなりを入れるアレンジ/テイクと、そうでないのがある。
■昆虫物語 みなしごハッチ OP ED
■昆虫物語 みなしごハッチ ED『ママをたずねて』1970年製作【アニソン】
■ママをたずねて みなしごハッチ エンディングテーマ 1970 (アナログ レコード音源)
■鶴岡雅義と東京ロマンチカ- 10 Songs
■メモリーグラス 堀江淳
ハッチ、ママは女王蜂で、数千万の卵を生んだんだ。 ハッチ、キミは数千万の卵の1つであり、働き蜂なんだ。
島崎由理|ハクション大魔王
■ハクション大魔王の歌 フルOP
■島崎由理 みなしごハッチ/ハクション大魔王の歌(TVサイズ)
■ハクション大魔王のうた 嶋崎由理 (1999)
■島崎由理|ハクション大魔王 - Google 検索
吉田よしみ〔天童よしみ〕|大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将
[大ちゃん数え唄]は、ももちゃんが歌ってるみたいですね。
■いなかっぺ大将 ⑪
■いなかっぺ大将 大ちゃん数え歌 OP&ED
■大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将|吉田よしみ - Google 検索
山川ユキ|新宿ダダ
[山川ユキ|新宿ダダ]は[詞・石坂まさを/曲・石坂まさを/編・京建輔]。
グロールをきかせたハスキーボイスの山川ユキ。 ももちゃんの歌唱スタイルに最も近い。
■山川ユキ「新宿ダダ」
■新宿ダダ:山川ユキ
■山川ユキ|新宿ダダ - Google 検索
■カメラのさくらや(山川ユキ)‐ニコニコ動画夏
■1980年CM 安さ爆発 カメラのさくらや
しのづかまゆみ|パパはもうれつ
[曲・中村泰士/詞・阿久悠][しのづかまゆみ|パパはもうれつ]。
■しのづかまゆみ 「パパはもうれつ」 1974
■特選B級アイドルコレクション
■篠塚満由美「パパはもうれつ」
■しのづかまゆみ 「パパはもうれつ」 - Google 検索
井沢八郎|あゝ上野駅
[くじけちゃならない人生が]で、ももちゃんのグローリング〔growling:うなり声〕をかましてください。
■あゝ上野駅
■桑田佳祐/ああ上野駅
■井沢八郎|あゝ上野駅 - Google 検索
平山三紀|真夏の出来事
[平山三紀|真夏の出来事]は[曲・筒美京平/詞・橋本淳]。
平山三紀の声は不協和音を含む倍音成分が多く、黛ジュン、竹内まりや、女優なら賀来千香子がこのタイプの声質だと思う。 喉にハーモニカが付いているみたいな感じ。
ももちゃんは、ハスキーな鼻声で、ピッチがものすごく正確なんだよね。 チューニングメーターなどのツールを使ってボイストレーニングをしているのだろうと思う。 喉の筋肉を毎日鍛えているのだと思う。
■松任谷由実 - DANG DANG(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
ユーミンとかの、音が飛ぶ楽曲をももちゃんが歌うと、ものすごくよくなると思う。 [真夏の出来事]も音が飛ぶし、ハスキーな声に合っている曲。
■平山三紀 - 真夏の出来事
■[平山三紀|真夏の出来事] - Google 検索
平山三紀|真夜中のエンジェルベイビー
[平山三紀|真夜中のエンジェルベイビー]は[曲・筒美京平/詞・橋本淳]。
■平山三紀 - 真夜中のエンジェル・ベイビー - ニコニコ動画
■[平山三紀|真夜中のエンジェルベイビー] - Google 検索
渡辺真知子|唇よ、熱く君を語れ
ももちゃんはファルセットが使えるのかどうかわからないけれども。
■カネボウ KANEBO BRAND CONCEPT MOVIE
■カネボウ KANEBO “I HOPE.” 60sec CM
■カネボウ KANEBO “I HOPE.” 30sec CM
■渡辺真知子 唇よ、熱く君を語れ 1980
■唇よ熱く君を語れ ②
■桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Full ver.)
■唇よ、熱く君を語れ ① (1980年)/渡辺真知子
待つわ|あみん
ももちゃん、小春さんでハモってください。
■待つわ/あみん
■「待つわ」あみん
■待つわ|あみん - Google 検索
虹色の湖|中村晃子
■♪視聴No.6 中村晃子/虹色の湖 (1967年)
■虹色の湖 / 中村晃子とザ・ジャガーズ フルサイズ
■虹色の湖 中村晃子
■ザ・ジャガーズ - Google 検索
天使の誘惑|黛ジュン
■黛ジュン 「天使の誘惑」 1968
■黛ジュン★天使の誘惑★
■天使の誘惑 黛ジュン こころの歌遺産2より
■天使の誘惑|黛ジュン - Google 検索
涙の太陽〔Crying in a Storm〕|エミー・ジャクソン〔Emy Jackson〕/青山ミチ/安西マリア/Sundii & The Sunsets
※エミー・ジャクソンは英国系の日本人で、[涙の太陽〔Crying in a Storm〕]は、アメリカンポップス、ブリティッシュポップスではなく、純日本製の歌謡曲です。
[涙の太陽〔Crying in a Storm〕]は、あからさまなベンチャーズのオマージュで、寺内タケシ、加山雄三の作品の一部、日本のグループサウンズの一部は、このあからさまなベンチャーズのオマージュです。 [ツツタタ・ツッタン][ツツタタ・ツッタン][ツツタタ・ツッタン][デントコ・デントコ・デントコ・デントコ]という8ビートを基本として、マイナーコードで構成された曲の最後のコードをメジャーにして終了する様式です。 これはゴーゴー〔=ディスコ=クラブ〕で踊るモンキーダンスのためのリズムであり、ダンシングミュージックの一種です。 長髪にしてエレキ〔ギター〕を弾いていると[不良]と見なされて、退学させられた時代です。
米軍基地の周辺ではFENというラジオが受信できたので、FENからアメリカの音楽情報を仕入れることができました。 日本の戦後の音楽シーンは、FENを通じてアメリカの音楽に触れた人々から始まっていったようです。 終戦直後は、進駐軍のキャンプ〔現在の米軍基地〕を巡って興行を行なうミュージシャン、とりわけジャズミュージシャンが多かったようです。 ビッグバンドジャズの大ブームがあり、多数のホーン奏者を生みました。 ハナ肇とクレージーキャッツは、ジャズバンドです。 クレージーキャッツの谷啓さんはトロンボーン奏者、安田伸さんはテナーサックス奏者かつクラリネット奏者です。
ビッグバンドジャズのホーン奏者を中心として、歌謡曲のオケをナマで演奏するのが、戦後の歌謡曲のスタイルでした。 1980年代の前半まで、生演奏のオケによる歌謡番組が盛んにテレビ放送されていました。
テレビがつまらなくなったのは、カラオケで歌手が歌うようになってからです。 生演奏のオケが演奏しないと、ショーの面白みは半減します。
繁華街にあるジャズ喫茶〔ライブハウス〕は、エレキにシビれてる
ビートルズの来日に影響を受けた人々は、バンドを組んで、その一部がジャズ喫茶を中心に活動し、その中から大手プロダクションにスカウトされたバンドが、グループサウンズとしてデビューし、芸能界の大物やプロダクションの社長になっていきました。 ジャズ喫茶から、いろいろなミュージシャンが生まれ、芸能界に入っていきました。 ブルーコメッツ、スパイダース、タイガースなど、音楽的に高く評価されたグループサウンズがたくさんいました。
■涙の太陽 エミー・ジャクソン 1965年 YouTube
■エミージャクソン 涙の太陽
■青山ミチ 「涙の太陽」 1965
■安西マリア 『涙の太陽』 1973年
■涙の太陽 Sundii & The Sunsets
■涙の太陽 エミー・ジャクソン - Google 検索
■スタコイ東京 / 菊地正夫
■スタコイ東京・吉幾三、Yoshi Ikuzou
■スタコイ東京 - Google 検索
京都の恋|渚ゆう子
■渚ゆう子 - 京都の恋 (Lyrics)
■京都の恋・渚ゆう子 ベンチャーズBest・ Video Clip 1972年は歩行者天国
■京都の恋|渚ゆう子 - Google 検索
恋のバカンス|ザ・ピーナッツ
小春さんがハモりを入れてください。
■ザ・ピーナッツ 恋のバカンス
■ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」
■恋のバカンス|ザ・ピーナッツ - Google 検索
愛の奇跡|ヒデとロザンナ
小春さんがハモりを入れてください。 ヒデは出門英で、小柳ルミ子の[星の砂]の作曲者。
■愛の奇跡 ヒデとロザンナ
■ヒデとロザンナ - 愛の奇跡
■愛の奇跡 ヒデとロザンナ 歌 - Google 検索
星の砂|小柳ルミ子
[星の砂|小柳ルミ子]は[曲・出門英/詞・関口宏]。
ももちゃん、小春さんでハモってください。
■星の砂 小柳ルミ子
■星の砂秘話 小柳ルミ子
■星の砂秘話 小柳ルミ子
■星の砂n 小柳ルミ子
■星の砂/小柳ルミ子
■星の砂/小柳ルミ子
■星の砂(ファースト編) 小柳ルミ子
■星の砂(セカンド編) 小柳ルミ子
■星の砂―小柳ルミ子
■星の砂 小柳ルミ子
■星の砂 小柳ルミ子
■星の砂 小柳ルミ子
■星の砂 小柳ルミ子
■星の砂 小柳ルミ子
■星の砂 / 小柳ルミ子(1977 OA)
■小柳ルミ子 星の砂s
■小柳ルミ子 星の砂
■小柳ルミ子 星の砂 1977現場版+唱片原聲
■極秘映像 小柳ルミ子
■ヤクルトジョア 小柳ルミ子 CM ジョアのうた 1972年
バラ色の雲|ヴィレッジ・シンガーズ
筒美京平先生の初期の代表作。
■♪視聴No.11 ヴィレッジ・シンガーズ Village Singers/バラ色の雲 Barairo No Kumo (1967年)
■ばら色の雲
■バラ色の雲|ヴィレッジ・シンガーズ - Google 検索