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ピロ魂さんからのヒント

アセンションの変更点? | ピロ魂!(ぴろたま)

世界平和を願ってはいけない|なぜならば[いまの世の中が平和ではない]という状況を強化・固定化してしまうから

[対象を意識すれば意識するほど、対象が大きく、力強くなってゆく原理]を応用すれば、どのような行為が、願った目標に対して有効なのかを、自力で判断できるようになる。

  • 世界平和を願ってはいけない|なぜならば[いまの世の中が平和ではない]という状況を強化・固定化してしまうから。
    • どんな小さな平和でも見つけて、[ああ、いま自分と自分の周囲は平和だ][ありがとうございます/感謝します]という言葉を声に出して言いながら、そのような気持ちを、しみじみと感じ尽くす。
    • [ありがとうございます/感謝します]という言葉のパワーによって、魔を祓う/邪を祓う。
  • [豊かになりたい]と願ってはいけない|なぜならば[いまの自分は豊かではない]という状況を強化してしまうから
    • どんな小さな豊かさでも見つけて、[ああ、いま自分はこんなにも豊かだ][ありがとうございます/感謝します]という言葉を声に出して言いながら、そのような気持ちを、しみじみと感じ尽くす。
    • [ありがとうございます/感謝します]という言葉のパワーによって、魔を祓う/邪を祓う。

結局、そこには、[共振の原理]、いいかえれば、[対象を意識すれば意識するほど、対象が大きく、力強くなってゆく原理]=[自分が長い時間、強く集中した対象が実現する原理]が働いているだけなのである。

[世界が平和になってほしい]のであれば、目の前の小さな平和に、長い時間、強く集中し、その波動を大きく力強く共振させてゆくことが大切なのである。

したがって、例えば、[我が子の悪い点を注意する・怒る]という親は、狙った目標とは、まったく逆のことをしているのである。

[我が子の悪い点]にフォーカスし、[我が子の悪い点]を強化しているのが、[我が子の悪い点を注意する・怒る]という親である。

これは毒親であるから、毒親が発するnegativity〔何にでも反対する性質〕の波動の悪影響を遮断するために、まずは毒親を隔離する必要がある。

[闇側の歴史/システム]などを体系的にわかりやすく説明している人は[闇側にエネルギー]を与えてしまっている

[闇側の歴史/システム]などを体系的にわかりやすく説明している人は、善意から? [現状がこうであるから、ここから脱却しなければならない]というつもりで説明している。

ところが実際には、[闇側の歴史/システム]などを熱心に学ぶ人を増やせば増やすほど、[闇側にエネルギー]を与えてしまっていることになる。

そこには、[共振の原理]、いいかえれば、[対象を意識すれば意識するほど、対象が大きく、力強くなってゆく原理]=[自分が長い時間、強く集中した対象が実現する原理]が働いている。

真実を開示することによって、人々を目覚めさせる? というのは、ある意味、詭弁であろうと私は思っている。

結局、自分がコレクションした闇側の仕組みの知識体系をひけらかしたいんだよね、[闇側の歴史/システム]などを体系的にわかりやすく説明している人は。

そして、自分がコレクションした闇側の仕組みの知識体系を、マネタイズしたい〔お金に換えたい〕ということなんだわ。

しかし、それは、木を見て森を見ずの落とし穴にはまっているのだと私は思うよ。

[闇側の歴史/システム]などを体系的にわかりやすく説明すれば説明するほど、[闇側の歴史/システム]の波動が強く共振を起こして、[闇側の歴史/システム]のはびこり、残存が強化されてしまうんだよ。


いまは、意を決して[これまでの過去・歴史]に終止符を打ち、新たなるスタートダッシュを決めるべき時期なんだと思う。

それなのに、[これまでの過去・歴史]を断ち切ることをおこたり、[闇側の歴史/システム]を体系的に学んで目覚める? 目覚めのために[闇側の歴史/システム]を学ぶ? 

バカ言ってんじゃねぇよ。 逆だよ、逆。

[闇側の歴史/システム]などを体系的に学ぶと、[闇側に存在理由を与える][闇側を活性化する]といったふうに、望んだのとは逆の結果になるんだ。

[闇側の歴史/システム]を体系的に学んだことによって、その人には、悪魔的な要素に共振しやすいデータが意識の中にたくさん刷り込まれているから、悪魔に付け入られやすい状態に、その人はなってしまう。

それは[共振の原理]から考えれば、当たり前のことなんだよ。

それから、真実系の配信者たち、あるいは、スピリチュアル系の人たちは、闇側がこしらえた旧システムが崩壊していくことを喜んでいる側面もある。 しかし、他者の滅びを、我が喜びとすることは、これ自体が悪魔の思想なんだよ。

結局、闇側が滅び去ろうとも、そこに、自分の感情を乗っけてはならないのだと思う。

闇側に対しては、[学んでくだされよ]という祈りの言葉を投げかける以外にないのだと思う。

もっと科学的・理科的にドライに考えなきゃ、闇側に簡単にやられちまうよ。

[闇側と共振しないこと]がコツなんだから、いわゆる[お花畑]のような状態になることが、じつは最も力強いんだよ。

つまり、[泥にまみれてでも愛を保持しようとする、頑固でしぶとい、愛の保持者]になることが、いわゆる[お花畑]の実態なんだわ。

闇側の真実を暴いて、[自分は知っているぜ、目覚めているぜ]と思っている、そこのアンポンタンは、いわゆる[お花畑]を揶揄し、嘲笑し、自分のほうが上だというふうにマウントを取ろうとする。

しかし実際には、いわゆる[お花畑]の実際は、[泥にまみれてでも愛を保持しようとする、頑固でしぶとい、愛の保持者]なんだ。

[泥にまみれてでも愛を保持しようとする、頑固でしぶとい、愛の保持者]とは、ロウソクの火を護っている、守護者のような感じだ。

戦うときは、戦うさ。

しかし、[泥にまみれてでも愛を保持しようとする、頑固でしぶとい、愛の保持者]というのが、基本スタンスにならなきゃ、新地球への狭い小道を進むことはできないのだと思う。

だから、[闇側の歴史/システム]などを体系的に学ぶ姿勢を捨ててください。

そういう感じの人たちは、どこかで気づくでしょうね。 多くの人々を間違った方向に導いてしまった、おのが罪深さに。

どんな人間でも、他者を導くのは、やめておいたほうがいい。

どんな人間でも、間違うかもしれないから。

つまり、1人1人が独立個人として、てんでんバラバラに勝手に自分が思った方向へ歩けばいいんだよ。

そうすれば、同じ方向へ歩いている人が見つかるから。