「子供らしい子供」を演じる子供が鼻につく

『反省』させると犯罪者になりますよ(その2) – 子育てメディア

「『演じている』イヤな子」は、犯罪者予備軍である。

どうして、そこまで飛躍するの? 

「本当の自分」とのつながりよりも、「こう振る舞ったら大人は喜ぶだろう」という「計算」で動くことを優先している子供。

こういう子供は、ある意味、「抑圧された状態で子供時代を送っている」のです。

「大人からの期待」という「抑圧」の中で、「『子供らしい子供』を演じる子供」が育ってゆくのです。

「計算高い、イヤな子」。

しかし、その子だって、「抑圧」されているから、「『子供らしい子供』を演じる子供」になっちゃうんですよ。

その子が悪いのではない。 親が悪いのだし、周囲の大人たちが悪いのです。

いずれにしても、抑圧を受けた子供は、どこかで「抑圧されたエネルギーを解放する」ことを求めています。

「抑圧されたエネルギー」は、エネルギーの保存則に基づき、「解放されることを求めて、ずっと待機状態」にあるのです。

自分で沈思黙考したり、瞑想などによって深い意識に入るなどして、「感情解放」をしっかりおこない、適切なメンタル・ヒーリングをおこなえば、犯罪にまでは至らないでしょう。

しかし、そういった手立てを講じないと、犯罪というかたちで、「抑圧されたエネルギーの解放」が発生することもあるようです。

犯罪の原因の多くは、幼少期の親子関係にあるようです。

つまり3歳から12歳ぐらいまでの「自我が形成される時期」に、親から何らかの抑圧を受けたことが、その後、一定の年月を経て、犯罪行為として表出するわけです。

抑圧して子育てに失敗するぐらいなら、子供は放っておけよ、子供は自由にさせてやれよ、ってことだよ。

 
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