[ポスプロの省力化]こそがカギ|[SONY製カメラ独自のカラーキャリブレーション規格の策定][ワイヤレスタイムコード同期規格の策定][SONY製カメラ/録音機材はすべて32ビットフロート録音が可能にする]

結局、作品の本質的な部分でない、[クダラナイことども]を省力化するわけです。

カメラごとに色味が違うのを、Lightroom〔写真〕やDaVinci Resolve〔動画〕で直す〔カラーコレクション〕とかって、必要ない作業だからね、ほんらいなら。 撮影時にカメラをカラーキャリブレーションしておけば、ポスプロがラクになる。 これがコストカット、納期短縮に直結するわけです。

動画のマルチカメラの同期を手動でとる?  バカバカしいでしょ?  しっかり同期されたタイムコードを動画に記録しておけば、動画編集ソフト上で、一発でタイミングが合います。

それから、録音レベル調整とか、レベルオーバーでクリップするなんていう[クダラナイこと]に神経をすり減らすなんて、バカでしょ?  すべての動画機材・音声機材に32ビットフロート録音の機能を載せるわけです。

SONYには、私たちが使える範囲だけでも、 [アクションビデオカメラ] [民生用ビデオカメラ] [業務用ビデオカメラ] [ラージフォーマットシネマカメラ] [ミラーレス一眼カメラ] [コンパクトデジタルカメラ] [ボイスレコーダー] など、動画〔音声〕と写真に関係する機器類があります。

動画も写真も、[ルックの統一]=[色彩の統一]がカンタンにできるように、SONY独自のカラーチェッカーを制作して、そのカラーチェッカーを撮影するだけで、[カメラのカラーキャリブレーション]〔ホワイトバランスと色彩調整〕が完了するようにします。

x-riteのカラーチェッカーはアホみたいに高いのに、つくりがちゃちで、人をバカにしているよ。 こんなもん2000円でつくれるわな?  SONY標準カラーチェッカーを2000円で販売してください。 そしたら、みんなSONYのカメラを買いますから。

【GIN-ICHIスタッフブログVOL.20】実は知らない?!カラーチェッカーの正しい使い方と活用法 | 銀一(ginichi)|プロフェッショナル映像機材・撮影用品専門店

これによって、小さなビデオカメラから、大きなシネマカメラまで、あるいは、コンデジから一眼まで、動画も写真も、[ルックの統一]=[色彩の統一]ができるようにします。

マルチカメラで動画を撮影し、カメラごとの色彩の違い、ルックの違いを、できるだけ統一することで、ポスプロでDaVinci Resolveを使う手間を省くわけです。

そのカメラごとの色彩の違い、ルックの違いを、できるだけ統一することは、動画だけでなく、写真にも当てはめるのです。

そうすると、例えば、ブライダルなどで、ビデオで撮影した動画のルックと、スチルカメラで撮影した写真のルックが統一されることになるわけです。

ブライダル用途で、[ビデオで撮影した動画のルックと、スチルカメラで撮影した写真のルックを統一したい]という場合があったとします。

  1. LOG撮影しながら、その場で自前で開発したLUTを当てたデータ<も>同時に記録する。 [CARD1]にはLOG撮影のデータを記録する。 [CARD2]にはLOG撮影のデータにリアルタイムにLUTを当てた結果を記録する。
  2. [色彩の統一感を保つことによって、写真と動画において世界観の一貫性を保つ]という意味では、ルックの統一が徹底している、FUJIFILMが最も適しています。 ブライダルとか、記念写真とかは、[夢見の世界][虚構の世界]なので、世界観の統一性によって、夢から覚めないようにする必要があるわけです。 そのためには、写真と動画におけるルックの統一が徹底されているFUJIFILMのカメラは、大いに推奨されます。 またX-T4にかんしては、大型バッテリーを採用したことにより、電池持ちが改善され、動画撮影でも不安がありません。 ただし、FUJIFILMの動画AFは、まだ未完成であり、SONYやCanonのバシッと決まる動画AFと比べると、大きく見劣りします。 またFUJINONレンズは高価なので、FUJIFILMのシステムを採用するのと、Nikon、Canon、SONYでフルサイズのシステムを採用するのとでは、コスト的にそう変わりません。 そうなってくると、[暗所に弱いAPS-C]という点から、FUJIFILMが却下となります。
  3. SONYはEマウントにおいて、TAMRON〔タムロン〕、SIGMA〔シグマ〕から、豊富なEマウント対応レンズが出ています。 それ以外にも、Eマウントのシネマレンズが、各社から出ており、Eマウントにしておくと、レンズのコストカットができますし、レンズの選択肢が大きく広がります。 Zマウント〔Nikon〕やRFマウント〔Canon〕は、TAMRON〔タムロン〕、SIGMA〔シグマ〕などに対して、基本仕様開示を行なわない姿勢を見せています。 Zマウントも、RFマウントも、サードパーティ製レンズの製造を許さないかたちです。 Nikonの場合、[クローズドな姿勢]を続けていると、Zマウントのユーザーの広がりがなくなりますので、傾いた経営が、さらに傾くことでしょう。 結局、レンズマウントという領土を広げることが先決問題なのに、レンズで儲けるためにサードパーティ製レンズの製造を許さない姿勢をとると、領土そのものが減っていくわけです。 Canonにかんしても、業績の低迷が急激であり、やがてはNikonの二の舞になってしまう危険性があります。 SONYとFUJIFILMは、レンズマウントの基本仕様開示を行なう[オープンな姿勢]をとっています。 こちらが勝ち組です。 FUJIFILMが伸びているのは、CanonのAPS-C機〔EFマウント/EF-Mマウント〕の市場をFUJIFILMがごっそり持っていっているからでしょう。 つまり[女子カメラ]の市場をFUJIFILMが、ごっそりと頂いている。 CanonがEF-Mマウントについての[存続する/存続しない]をハッキリさせないので、市場はEF-Mマウントはディスコン〔開発停止〕になると見ています。 消滅するレンズマウントのカメラを誰が買うのでしょうか?  そして、EFマウントは、長い目で見てディスコンでしょう。 他方、RFマウントでAPS-C機を出すのか、出さないのか、Canonがハッキリしないので、顧客はみんなFUJIFILMやSONYに流れています。 ZマウントやRFマウントを選択すると、純正の高いレンズしか選べないので、必然的に、APS-CならFUJIFILMかSONY、フルサイズならSONY。 そういう選択しかできない状況なのです。 TAMRON、SIGMAの安いレンズが使えるのは、Eマウント〔SONY〕です。 とくにTAMRONのAPS-C専用のレンズは、悪天候や砂塵には弱いかもしれませんけれども、確かに安いです。
  4. このSONYとFUJIFILMにとって追い風が吹いている時期に、SONYとFUJIFILMにお願いがあります。 SONYには、Eマウントではないフルサイズのレンズマウントを出して欲しいです。 写真だと、やはりNikonのZマウントのキレが一番で、次にCanonのRFマウントがきます。 Eマウントの写真は、イマイチです。 動画ならごまかせますけれども、写真で真っ向勝負となると、Eマウントでは不十分です。 FUJIFILMにお願いがあります。 フルサイズ機を出してください。 Nikonは[バリアングル液晶を搭載しない]など、写真ユーザーだけを見た選択をしており、動画ユーザーを切り捨てている感じなので、このまま立ち直れないかもしれません。 またRFマウント〔Canon〕は純正レンズしか許さないようなので、ハイアマチュアかプロだけがCanonに残り、もっと安価に写真ライフを楽しみたい人、そして動画も撮りたい人は、ますますCanonから離れて、SONYかFUJIFILMに向かうことでしょう。 つまり、Canonの衰退傾向は、今後、強まる可能性があります。 要は、[Canonが沈んで、SONYが浮き上がる]これまでの傾向は、変化なしであり、中長期的に見れば、Canonの業績はますます悪化していく可能性があります。 そもそもCanonから20mmの明るい単焦点レンズが出ていないので、自撮り動画を撮りたい人は、Canon機を選びません。 ここからわかるように、Canonはレンズの面で動画ユーザー〔自撮り動画のユーザー〕を切り捨てている感じなのです。 多くの消費者はバリアングル液晶を使って自撮り動画<も>撮影してみたいわけです。 たしかに写真だけを考え、堅牢性を最高度に高めたい場合、背面液晶は固定、ないしは、チルト方式でしょう。 ただし動画ユーザーは、どうしもてバリアングル液晶を好みます。 そのユーザーからの要望に応えているSONYとFUJIFILMの業績が好調であることを冷静に見つめる必要があるでしょう、Nikonさん。 スマホで動画も写真も撮れる以上、何十万円もするカメラで、動画機能がショボいというのはガッカリです。 この[何十万円もするカメラで、動画機能がショボい]せいで凋落したのがNikon、そしてCanonです。 CanonはCINEMA EOS SYSTEMを売りたいがために、スチル機のEOS〔とくに70Dには存在したHDMIクリーン出力を80Dでは取り去った点に消費者は怒った〕の動画機能を制限してきたせいで、それに不満を抱いた顧客が、一時期はPanasonicのGH4に流れ、GH5での動画AFの迷いと不正確さに嫌気がさした人が、その後はドッとSONYに流れた経緯があります。 Canonのスチル機では動画が撮れない。 その噂を吹き飛ばそうと、CanonはEOS R5をあたかも動画機であるかのように打ち出した結果、R5は動画撮影時の熱停止問題が発覚し、大炎上しました。 これによって、Canonのスチル機は、動画撮影にあまり向いていないことがさらに拡散され、SONYがα7S IIIやFX3を出したことにより、動画を重視する人がCanonを離れたように思います。 FX3が出たのは、α7S IIIも熱停止でブーイングが出たからであるようです。 私が思うに、Nikonは電子回路とソフトウェアの開発が不得意なので、Nikonはこのままだと、一部のマニアが支持するPENTAXのようなメーカーになってしまうことでしょう。 いくらレンズがよくても、NikonのAFはイマイチなので、失敗写真が増えるようです。 このままでは、フルサイズ機を供給するメーカーが足りなくなりますので、FUJIFILMには、フルサイズのカメラを出してもらいたいです。 8Kモニターで写真も鑑賞する時代ですので、APS-Cではなく、フルサイズが必要です。
  5. SONYはAPS-Cの[α6000系]で、やや手を抜いている感じがするけれども、Canonのシェアをゴッソリ頂くためには、EOS Kiss、EOS Mの市場をゴッソリ頂く必要があるということは、理解できると思う。 SONYは、これまでのように、Eマウントの低画質クソレンズを出さないようにしないと、Canonにやられる。 APS-C専用の高画質で軽量なレンズを、TAMRON〔タムロン〕よりも先に、どうして出さないのか?  フルサイズが主戦場だと思っているのだとしたら、甘いよ、SONYは。 動画はAPS-Cのほうが、データが軽くて取り扱いやすいし、若者がカンタンに手を出せる価格帯の動画機、しかもレンズ交換式を充実させる必要がある。 つまり、若き日の瀬戸弘司さんが選びそうなAPS-Cの名機をSONYが出す必要がある。 名称はα7000などにして、とにかく、プロが使うAPS-C機が求められているのだと思う。 CanonのAPS-Cは、他社よりも面積が小さいので、オーバーサンプリングに不利であるから、CanonのAPS-C機では、動画がそこまで高画質にはならない。 そこをSONYとFUJIFILMが徹底的に攻めると、CanonのEOS Kiss、EOS Mの市場をゴッソリ頂くことができる。 そのためには、SONYは肌色の表現をもっと磨き、CanonやFUJIFILMに近づく必要がある。 CanonのEOS Kiss、EOS Mの市場をゴッソリ頂くわけであるから、女子が求める美肌カメラでなければ売れない。 スマホより盛れる美肌モードをしっかり付けておく必要がある。

そして、マルチカメラで動画を撮影するときには、タイムコードが同期していないといけません。 Tentacle Syncなど、いろいろと出ていますけれども、カメラ内に、あるいは、ボイスレコーダー内にタイムコードが同期するSONY独自の仕組みを内蔵してしまう。

そうすると、どのカメラで撮っても、どのボイスレコーダーで録っても、マルチカメラによる動画撮影において、タイムコードが同期する、つまり、動画と音声がズレなく一致するわけです。

ZOOMのフィールドレコーダーとSONYのα7S Ⅲをつなげる?  面倒でしょ? 

SONYのボイスレコーダーにタイムコードを同期させる仕組みを搭載しておけば、何の手間もありません。

そして、すべてのSONY製の[動画][音声]が録音できる機材について、32bitフロート録音が8~16トラックに渡って記録できるようにして、録音レベル調整が必要ないようにしてください。

[ZOOMなどのフィールドレコーダーで別録りする]という余計な工程を経るほど、機材が重たくなり、バッテリー充電の心配などが、どんどん増えていきます。 コンデジがスマホに負けたのは、[余計な工程を経るほど、機材が重たくなり、バッテリー充電の心配などが、どんどん増えていく競争]において、スマホのほうが圧倒的にラクだったからです。 各社が独自のバッテリーを出したりして、囲い込みをした結果、カメラメーカーが自滅したわけです。 業界標準のバッテリーを確立し、サードパーティ製でも、基準を満たせばOKな状態にしなければ、ミラーレス一眼の世界も、市場がカンタンにシュリンクしますよ。

Canonが周辺機器を鬼ほど高くして[北風政策]を行なっているので、SONYやFUJIFILMとしては、周辺機器を鬼ほど安くして[太陽政策]を選択することにより、Canonから顧客を付け替えることがカンタンにできる状況です。 一眼用バッテリーも、マキタの電動工具に入っているような巨大なヤツでないと、これからの画像処理エンジンは回せません。 Let’s noteのように、大きなバッテリーと小さなバッテリーが選べるように、ミラーレス一眼におけるバッテリーの接続方法を根本的に変えるしかありません。

動画編集ソフトのタイムラインに、収録してきた素材をドラッグ&ドロップするだけで、タイムコードを基準に動画クリップ、音声クリップが自動的に位置調整され、AIを応用することで、音声レベルも放送規格に合ったレベルに自動調整されるように、オートでノーマライズするような仕組みにしてください。

例えば、Lightroomで丁寧に現像しても、Luminar 4のプリセットを適用しても、結果としては、あんまり変わらないですよ。 Luminar 4が安直でダメな写真編集ソフトなのかというと、そうではないでしょ? 

それで、写真は写真だけでは輝きませんね?  [ウェブサイトを飾る写真][雑誌の表紙や記事を飾る写真]など、写真は他の物と組み合わせてこそ、その真価を発揮するのだと私は思っているわけです。 つまり、写真は特定の文脈の中に置かれた状態であってこそ、写真そのものが語り始めるわけですよ。 それは写真に意味づけするための[周囲の環境][周囲の文脈]が、写真をして語らしめるのだということです。

もちろん、1枚ずつ丁寧に現像するのも、場合によってはクリエイティブですし、時間を忘れる楽しい作業になるでしょう。 しかし、月に何十万枚も撮影する人は、いちいち現像するだけで疲れてしまいます。

要は、ポスプロもAIを使ってできるだけ省力化し、[その写真で何を伝えたいのか]ということを決定づける、[周囲の環境][周囲の文脈]のクリエイションのほうに力点を置いたほうが、より有意義だと私は感じます。

写真の構図だって、6000万画素で広く撮影しておいて、AIが[いい感じの構図]になるよう自動トリミングしてくれれば、それでいいわけですよ。 どうして写真を撮影する時点で構図を決めなきゃいけないの?  鳥の写真なんかは、鳥を捕らえるだけで精一杯なのだから、みんなそうやって、後から切り抜いて〔トリミングして〕いるのですよ。

だったら、あらゆる写真は、トリミング前提で、とりあえず広く撮っておけばいいんじゃないのかな?  もちろん、写真家の場合は、写真を通じて何かを語りたいのだから、これまで述べたことは、写真家ではなく、カメラマンの話ですよ、あくまでも。 とりあえず、現場に行って画像をフェッチしてくれば、後でどうにでも料理できる。 だったら、あんまり考えないで、たくさん撮影すればいいのですよ。

そういう感じで、写真を量産する場合、また同様に、動画を量産する場合、写真ならLuminar 4があるわけです。 動画のカラーコレクション/カラーグレーディングにおいても、DaVinci Resolveではなく、Luminar 4に匹敵するカラーコレクション/カラーグレーディングをオートメーション化するソフトウェアが必要なのです。

そのためには、撮影時点で、異なるカメラどうしのルックを合わせておくこと、キャリブレーションが必要になるわけです。 これは楽器のチューニングみたいなものです。

DaVinci Resolveでカラーグレーディングすることがアートであるとか、スキルであるとか、それ自体が[時代の変化が遅いフェーズ]での考え方なのだと思うわけです。 カラーグレーディングなんて、オートメーション化できれば、したほうがいい。

その点で言えば、FUJIFILMのカメラは、写真も動画も、ルックが事前に統一されています。 ただしXマウント〔FUJIFILM〕はAPS-Cなので、返す返すも、惜しいわけです。 FUJIFILMの色味で、フルサイズで撮影できたら、買いたいというプロカメラマンは多いでしょう。 しかし、FUJIFILMがフルサイズではないから、NikonかCanonかSONYになるわけです。

結局、SONYが動画編集ソフトをつくるわけです。 もちろん、Pro Tools〔音声編集ソフト〕やDaVinci Resolve〔動画編集ソフト〕を、はるかに超えるヤツです。 そして、もちろん、SONY製品を買えば、その動画編集ソフトが無料で使えるようにします。

Catalyst Browseというものが、すでにあるようですけれども、[DaVinci Resolveのフェアライト・ページ]や[Pro Tools]などの音声編集ソフトの協力なのを入れて欲しいわけです。 それを満たしたうえで、DAWやiZotopeの製品群と同じ働きをするソフトウェアも、同じ1つのソフトウェアに組み込んで欲しいわけですよ、消費者としては。

iZotope RXは、私も買いましたけれども、音質が劣化します。 やっぱり、撮影時にしっかりと録音しておくことが大切です。

  1. [SONY製カメラ独自のカラーキャリブレーション規格の策定]:スチルカメラ、ビデオカメラのルック〔色彩〕の統一。 小さなカメラから大きなカメラまで、同じルック〔色彩〕になるよう、カラーチェッカーを撮影したら、自動でカラーキャリブレーションを行なう仕組みの策定。
  2. [ワイヤレスタイムコード同期規格の策定]:これはタイムコードを音声にしたものをFMトランスミッターで放送し、FMラジオで受信したものをデコードすれば安上がりです。 どこまで遅延を少なくできるか。
  3. [SONY製カメラ/録音機材はすべて32ビットフロート録音が可能にする]:32ビットフロートで録音できるようにしておけば、音声レベルはあとで決められます。 動画編集ソフト上で、クリップごとに異なる、音圧を自動で揃える仕組みをつくります。

映像、写真、音声といった世界において、[アートとサイエンスとの融合][感性と知性との融合]ということを、徹底的に行なうことができるのは、総合力にまさるSONYだけです。

SONYはこれまで、色彩工学〔Colorカラー Engineeringエンジニアリング〕において弱かったけれども、いったん研究を始めれば、FUJIFILMやCanonが積み上げてきたものを、一瞬にして超越するポテンシャルを、SONYはもっています。

SONYの弱点は、Eマウント〔SONY〕のマウント内径が小口径である点です。

NikonやCanonやPanasonicに打ち勝つためには、Eマウントではいけません。

Zマウント〔Nikon〕を超える、[最大のマウント内径][最大のレンズ最後端の直径][最短のフランジバック]のSONYの新レンズマウントを出す必要があります。 そうでないと、Eマウントの写真は、周辺部がアレですから。

Canonは[時代の流れが遅い]と見積もっている|Canonは経営判断が[遅延]している

CanonはレンズをRFマウント〔Canon〕に一本化しないとマーケティング的に危険である

  • Canonはかつて、FDマウント〔Canon〕のユーザーを裏切るようにして、新マウントであるEFマウント〔Canon〕に切り換えた[歴史]をもつ会社であるようです。 この[歴史]が[黒い歴史]であるのか[白い歴史]であるのご判断は、お任せします。
  • 大きな入れ替えの時期に、[騙されて取り残されて泣く人]をつくらない。 これは人道上、大切なことです。 消費者を平気であざむくことが[商売上手]なのだとしたら、商売というものをぶっ潰したい。 私はわりと、そのように考える人間です。 こすからく生きて、他者の犠牲の上に自己の繁栄を築く発想が、私は嫌いです。 クレバーに、スマートに立ち回り、その場しのぎで逃げ切ってしまう。 それが可能だと考えているのだとしたら、じつに甘いよね。 人々の感情は時空を超える。 [顧客を泣かせた][顧客を怒らせた]としたら、中長期的には、大きな反作用を生むのです。 この会社は性根しょうねくさっている。 オマエのような人でなしを絶対に儲けさせたくない。 そう思われたら[しまい]なんだよね、市場は感情で動いているのだから。 結局、短期的な株価を気にして、[朝三暮四]のトラップにカンタンに填まった人は経営判断を誤ります。 つまり、自社に対する信頼失墜しっつい行為を平気で行ない、ブランド価値の毀損きそんしてしまうわけです。
  • キヤノンのAPS-C用の「55-250mm F4-5.6」(RFマウント用?)の特許 - デジカメinfo
  • キヤノンがEFレンズのディスコンを進めている? - デジカメinfo
  • Canonから正式なアナウンスメントはありませんけれども、どうやら[EFマウント〔Canon〕][EF-Mマウント〔Canon〕]をディスコン〔開発停止〕にして、[RFマウント〔Canon〕]に経営資源を集約するようです。
    • [EOS Kissシリーズ|APS-C|レフ機|EFマウント]は、たとえ新機種が出たとしても、やがてディスコン〔開発停止〕になると私は思います。 [EOS Kissシリーズ]は写真はきれいでも、動画の画質がいまいちです。
    • [EOS Mシリーズ|APS-C|ミラーレス機|EF-Mマウント]は、たとえ新機種が出たとしても、やがてディスコン〔開発停止〕になると私は思います。 [EOS Mシリーズ]は写真はきれいでも、動画の画質がいまいちです。
  • [EFマウント][EF-Mマウント]のカメラ、および、レンズを売り払って、適切な移転先を模索するのが得策なのかどうかを、考える時期が来ています。
  • センサーサイズをAPS-Cのままにするとしたら、FUJIFILMかSONY α6000系が、適切な移転先だと思います。
    • FUJIFILMに移行する。Canonも肌色を大切にしますけれども、FUJIFILMは肌色を大切にするとともに、フィルムシミュレーションでエモい写真が量産できます。 女子カメラ、あるいは、子供の成長記録カメラとしては、CanonよりもFUJIFILMのほうがストライクだと思います。 ただしXマウント〔FUJIFILM〕は、フルサイズへの移行は無理です。FUJIFILMにフルサイズ機はありません。 FUJIFILMの動画は、音声においてホワイトノイズが多いので、動画にあまり期待しないことです。
    • 動画音声においてホワイトノイズが抑制されているのは、SONYとPanasonicだけで、あとは音声として不合格です。 いいかえれば、SONYとPanasonicだけ、ZOOMのレコーダーなどを使って外部録音する必要がありません。 つまり、動画機として使えるのは、SONYとPanasonicのミラーレス一眼だけで、あとは一工夫する必要があるので、とても効率が悪いです。 しかし遅くて迷うがゆえに動画的な文脈においては不正確といえるPanasonicの動画AFがありますので、結果としてSONY一択になってしまいます。 [しまいます]というのは、多くの人がSONY一強を望んでいないであろう空気がわかるからです。 しかし、SONYとPanasonic以外の一眼カメラメーカーは、動画において素人です。 CanonもFUJIFILMもNikonもOLYMPUSも、ZOOMのボイスレコーダーなどを使って外部録音しないと、動画音声にホワイトノイズが多めで、とても気になります。 そのあたりが気にならない、音声に鈍感な人がカメラをつくっているのでは、動画向きのカメラなどつくれるハズがありません。 CanonもFUJIFILMもNikonもOLYMPUSも、ZOOMやTASCAMのボイスレコーダーを内蔵しようとしないのは、不思議です。 OLYMPUSはボイスレコーダーも出しているのに、どうして動画音声にホワイトノイズがあんなに入るのか不思議です。
    • Eマウント〔SONY〕である、SONY α6000系に移行する。 こちらはフルサイズへの移行も可能です。 SONYも、最新機種では、カラーサイエンスに気を遣ってきています。 近々、α6000系の新機種が出るようです。 SONY α7シリーズが売れに売れているため、レンズメーカーもこぞってEマウント〔SONY〕のレンズを開発しています。 Eマウント〔SONY〕にしておくと、TAMRON〔タムロン〕、SIGMA〔シグマ〕などといったレンズメーカーの安価だけれども高画質なレンズが豊富で、高画質な写真・動画がコスパ良く撮れます。
  • Zマウント〔Nikon〕やRFマウント〔Canon〕は、大口径で重たく高画質で高価なレンズが大半であり、レンズの種類が圧倒的に少ない点で、Eマウント〔SONY〕に対して不利な状況です。

Canonは市場の支配権が自分にあるのだと勘違いしてる

  • 消費者は[無用の買換を回避してカメラを長寿命運用したい]のに対して、Canonは、最初は中途半端な機能のモデルを出して、買替需要を狙ってくるでしょう。
  • 例えば、RFマウント〔Canon〕の第Ⅰ号機として、EOS Rという[ボディ内手ブレ補正ナシ][シングルスロット][マルチコントローラーではなく、マルチファンクションバーという見慣れないものを付けた]という、どう考えても[Canonファンから嫌がられるモデル]を最初に出してきました。 Canonは、こういうことをするので、最終的にCanonを選択するにしても、事態が安定するまで、Canon製品は買い控えたほうが、消費者としては得策だと思います。
  • [アーリーアダプターはCanonの熱烈なファンだから必ずさらなる買換需要が発生する]と計算したのでしょうか?  消費者を見くびってはいけません。 消費者の目が肥えていて、企業の動向をしっかり分析していることを知る必要があります。 Canonのこの小手先の策は、たぶん失敗しており、[Canon → SONY]という顧客の流出を、しかも大量の流出を招きました。 SONYが勝っているのではなく、Canonへの当てつけ需要としてのSONYの隆盛があるのだという見方も、1つの大切な視点でしょう。 つまり、クソCanonに対する[NO]の意思表示が、[Eマウント〔SONY〕への乗り換え]という行動として表出している、という感情絵巻がそこにあるわけです。 SONYが好きなのではない。 Canonが嫌いだからSONYへ流れたのさ。 そういう、恋愛のドロドロみたいなものが、市場にはあるわけです。 市場は感情で動いているわけですね。
  • Canonは、紅茶のティーバッグの出がらしから、もう一度、紅茶を搾り取るような機種を出します。 いいかえれば、[Canonは消費者に無駄な支出を繰り返させる企業である]ということです。 このことはCanonの経営の歴史から見て明らかなことです。 例えば、[EOS 6D Mark Ⅱ]という[初代EOS 6Dからタイムコード機能を削って、バリアングルにしただけの機種]を出しました。 しかし、設計もデバイスも、すべてが古いから、新古機みたいなものです。 市場で値崩れしてきたら、新古機みたいな機種を出す傾向が、どこの企業にもありますけれども、Canonの場合は、それが顕著です。 [出がらしのお茶を出す][同じ削り節から何回もダシを取る]ようなことをしているから、[Canon → SONY][Canon → FUJIFILM]という顧客の流出を、しかも大量の流出を招いてしまうのです。

CanonはRFマウント〔Canon〕のAPS-C機が出ていない、エアポケット状態にある

  • フォーカスブリージングを抑えたり、被写体にピントを合わせたままズームを動かしたりするには、シネマ用レンズ〔高価〕が必要です。 動画を撮るには、最終的にはシネマ用レンズに行き着きます。 そしてシネマ用レンズの多くは、[スーパー35mm]≒[APS-C]用です。
  • FUJIFILMがXマウント〔FUJIFILM〕においてAPS-Cを選択している理由は、そのあたりにあるのだと思います。 つまり、映画撮影は、[スーパー35mm]≒[APS-C]のシネマ用レンズに行き着くと。
  • 実際、フルサイズで動画を撮ると、被写界深度が浅すぎて〔薄すぎて〕、被写体がちょっと前後に動くと、すぐにピントが外れてしまいます。 そこで講ずることのできる対策は、[アイリスを絞って撮る]か[センサーサイズを小さくする]かということになります。 まとめると、動画の場合、被写界深度をある程度は深く保たないと、ピントがシビアすぎて、NGの動画クリップを量産してしまうわけです。
  • それで、遅くて迷うがゆえに動画的な文脈においては不正確といえるPanasonicの動画AFが、とりわけPanasonic Sシリーズ〔フルサイズ〕において問題なのも、そのあたりに理由があるわけです。 フルサイズというセンサーサイズでは、被写界深度が浅い/薄いため、すぐにピントが外れる。 したがって、AFが速いし迷わず正確なSONY、Canonが高く評価され、Panasonicは、動画関係の人々から、あまり高くは評価されないわけです。 PanasonicがSシリーズにおいてフルサイズを選択しておきながら、コントラストAFにこだわっている。 これは、きわめて不可解な、ブレーキとアクセルを同時に踏むような行動なのです。
  • いずれにしても、シネマは被写界深度の関係から、それゆえに、シネマ用レンズの豊富さの関係から、[スーパー35mm]≒[APS-C]を主として想定しておくことが必要なのです。
  • NikonとCanonの行動を見てください。 APS-Cを、フルサイズへ導き入れるためのビギナークラスに指定して、APS-Cの高画質レンズを出していませんよ。
  • APS-C機でフルサイズ用レンズを使った場合、焦点距離は[EFマウント〔Canon〕は1.6倍][他社は1.5倍]となり、広角域に穴が開きます。
  • 例えば、APS-Cにおいて、フルサイズ換算で20mmを得たい場合、[EFマウント〔Canon〕は12.5mmのレンズが必要][他社は13.4mmのレンズが必要]になります。 それは魚眼レンズになってしまうでしょう。 デメキンレンズになるでしょう。 しかしフルサイズ換算で20mmというのは、必要な画角ですので、12.5mmとか、13.4mmとかの広角レンズをつくる必要があります。 当然、高価なレンズになります。
  • 次善の策としては、フルサイズ機を用いて、広角以外では、フルサイズ用のレンズを使い、APS-Cモードで撮影することです。 SONYのミラーレス一眼は、4K撮影をAPS-Cで行なうとクロップされないけれども、4K撮影をフルサイズで行なうとクロップされる、という制限に突き当たることがあります。 フルサイズで全画素読み出しの4K-60p 4-2-2-10bitなどと、スペックだけ理想論を述べるかたちだと、不満でしょう。 しかし、SONYのミラーレス一眼は、4K撮影をAPS-Cで行なうことを、安定な動画撮影にとっては好都合であると見ているのかもしれません。 もちろん、カメラの映像処理エンジンの処理限界から、クロップなしの4KがAPS-Cモードでしか達成できない状態に留まっている。 そういう側面もあるけれども、APS-Cモードで撮影したほうが、被写界深度が深く保てるがゆえに、映画として、動画として、成り立ちやすいのだろうという考え方もできます。
  • Eマウントレンズ 商品一覧 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
  • SONYはたぶん、NikonとCanonの[APS-Cを、フルサイズへ導き入れるためのビギナークラスに指定する]というやり方に対して、逆張りをしてくるでしょう。 マルチカメラを使ったシネマ撮影に便利な、高級なAPS-C機を投入する。 それが、新しく投入されるα6000シリーズの新型だと思います。 [FE 14mm F1.8 GM ]は[14 $\times$ 1.5 = 21]なので、[APS-Cに向けた自撮り用高級レンズ][ジンバルを使った歩行によって疾走感が出やすい広角レンズ]などの用途も考えられます。 もちろん、広角レンズには、ほかにも、無限ともいえる用途があります。 フルサイズ機において、高層ビルやタワーを見上げる構図、あるいは、星景写真など。
  • NikonとCanonの[APS-Cを、フルサイズへ導き入れるためのビギナークラスに指定する]というやり方を、よく覚えておいてください。 NikonとCanonは、APS-Cのカメラで高画質の写真を撮らせない方針なのです。 そうなってくると、NikonとCanonでAPS-C機を買うと、消費者として、フルサイズへ移行せざるを得なくなるわけです。
  • さて、Zマウント〔Nikon〕やRFマウント〔Canon〕は、大口径で重たく高画質で高価なレンズが大半であり、レンズの種類が圧倒的に少ない。 そして、APS-Cの高画質レンズが、Zマウント、RFマウントから発売される保証はない。 そうなってくると、Zマウント、RFマウントを選ぶことは、消費者として、行き止まりの迷路に迷い込むことになる。 そこを理解してください。
  • 出口は2つあります。
  • 第1の出口はXマウント〔FUJIFILM〕という、APS-Cでも高級レンズが揃っているマウントを選ぶことです。
  • 第2の出口はEマウント〔SONY〕という、APS-Cとフルサイズとで、同じマウントになっているマウントを選ぶことです。 Eマウント〔SONY〕にしておくと、TAMRON〔タムロン〕、SIGMA〔シグマ〕などといったレンズメーカーの安価だけれども高画質なレンズが豊富で、高画質な写真・動画がコスパ良く撮れます。
  • RFマウントのAPS-C機は、まだ出ていないけれども、レンズの特許を取っているので、待てば出てきます。 しかし、Zマウント、RFマウントのAPS-C機は、明確な狙いがない場合は、買わないほうがいいでしょう。
  • Zマウントを選ぶ場合、[野鳥を大きく写したいからAPS-Cがどうしても必要]など、明確な理由がない場合には、Z 50〔APS-C〕よりも、Z 5〔フルサイズ〕のほうが安全策だと、私は思います。
    • Z 50は下向き180度チルト液晶なので、三脚を使って自撮りをすることが困難。
  • 動画撮影にはジンバルが必要不可欠になりつつあります。 ジンバルを使った動画撮影では、[ペンタ部がない、軍艦部がフラットなカメラ]が求められます。 SONY、FUJIFILMのミラーレス一眼には、[ペンタ部がない、軍艦部がフラットなカメラ]があります。 しかし、Nikon、Canon、Panasonicのミラーレス一眼には、[ペンタ部がない、軍艦部がフラットなカメラ]がないと思います。
  • もちろん、写真を撮る場合には、アイカップもブレを抑えるための支えになりますので、写真機にはペンタ部は必要です。 ただし、[動画撮影の多い人][ファインダーを覗かずに、ライブビュー撮影で写真を撮ることが多い人]の場合、ペンタ部はジンバルのビーム〔はり〕に干渉するため、ペンタ部のないカメラのほうがジンバル向きだといえます。