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ニガリ入りの天然塩〔海塩〕なら1日20gぐらいは摂取してもよい|厚生労働省の[塩分過剰を恐れさせる]のは闇側のプロパガンダにすぎない|塩分不足で判断力が鈍る|[気象兵器による猛暑で人類を殺す予定][核爆弾を使って人類を殺す予定]があるからこそ、海塩を摂取させない方向へ国民を誘導しようとしているのであろう

体内の塩分濃度を適正値に保つことは、健康な身体を維持する基本である。 健康の維持は血液の管理から。 血液の塩分濃度を保つことが、健康を保つ基本。

国民の塩分不足を厚生労働省が狙っている。 コロナワクチン接種をさせておいて、その仕上げに、コロナワクチン接種者を早く死亡させるために、塩分不足におちいらせようというのだろうか? 

厚生労働省の発言は、どこまででも疑うべし! 

塩分1日7グラム、睡眠確保も 国民の健康づくりへ新数値目標
2023/05/17

Published
2023/05/17 10:23 (JST)

健康日本21(第3次)の主な数値目標

 厚生労働省は17日までに、2024年度からの国民健康づくり計画「健康日本21(第3次)」で設定する数値目標をまとめた。32年度までに、高血圧予防で1日当たりの食塩摂取量を現状の10.1グラムから7グラムに減らすほか、心身の健康維持のため、睡眠時間を十分に確保できている人の割合を60%に上げる。毎日の歩数増など運動も促す。6月にも正式決定する。

 計画は健康寿命の延伸や健康格差の縮小を目的に策定。第3次では50項目ほどの目標を定める。

 食生活では、野菜や果物は脳卒中、心疾患の死亡率低下に関係があるとされることから1日当たりの摂取量を多くする。野菜は、現状の281グラムから350グラムに、果物は約2倍となる200グラムに設定する。適正体重を保っている人を増やし、特に体格指数(BMI)が18.5未満の「やせ」に該当する若年女性を15%未満に減らす。

 6~9時間(60歳以上は6~8時間)を十分な睡眠時間とし、確保できている人を世代によって55%前後の現状から、60%にするのが目標。
厚生労働省

© 一般社団法人共同通信社
主要
医療健康

引用元: 塩分1日7グラム、睡眠確保も 国民の健康づくりへ新数値目標 | 共同通信

2011-03-14 12:06:03
塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守った―長崎被爆医師の記録より
テーマ:塩・化学調味料・身体
放射能漏れをあおるわけではありませんが、原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たちは、塩を多く摂っていた、という話をご紹介します。

専売公社の精製塩以前の話なので、ここでいう「塩」は、海水で作った天然塩です。

「体はこうして癒される」(サンマーク文庫)の著書・大塚晃志郎氏(ホリスティック医学研究所所長)のブログ・ 「原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち」から引用します。

引用元はこちらです。→ http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

このブログの中で、「死の同心円―長崎被爆医師の記録」(著書・秋月辰一郎)の本の内容が引用されています。

この秋月辰一郎氏は、以下のような方です。

1916年~2005年。長崎市万才町生まれ。当時の浦上第一病院医長。'52年に聖フランシスコ病院医長、'86年顧問。 爆心地から1.4kmで被爆、医師として被爆者の治療に当る一方、永年に渡り被爆者の証言の収集を行った。 吉川英治文化賞、ローマ法王庁の聖シルベステル勲章、他。

では、以下です。

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1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。

その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。

おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。 ((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。

塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。

そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」 (秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」)

「放射線宿酔」と呼ばれる、レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。

みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。

砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。

ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。

ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。

「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。

人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。

また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)

 (中略)

「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。

私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。

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チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」の輸出が増えたというのは事実のようですね。

この長崎原爆体験記により、現在でも、原子力発電所で働く人が、入り口と出口で、天然塩を舐めているという話を聞いたのですが、その事実についてご存知の方は、ご連絡ください。

引用元: 塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守った―長崎被爆医師の記録より | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)