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DNA混入問題

ひで2022真実を追求さんはTwitterを使っています: 「ワクチンにDNAの断片が混入していることが明らかに。そうちの1つのSV40は癌を引き起こす。 フロリダ州の郡の委員会は、mRNAワクチンを生物兵器とみなして中止を呼び掛けている。https://t.co/fcvstuQ6XT」 / Twitter

新田先生の混入DNA精製法は非常に「雑」圧倒的に解析が足りない

藤川賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所さんはTwitterを使っています: 「拡散希望‼️ Kevin McKernan’s Demo (subtitled in Japanese, short, 日本語字幕付き短縮版) (抜粋)『今日は定量的PCRを行いmRNAワクチン内の DNAだけを増幅し分量を計測する。他の人たちにもやってもらう。そうすれば私が間違っているだけなのか、実際に他の人が再現できるのかが分かるだろう』 1/ https://t.co/7FD4pmAjy8」 / Twitter

定量PCR再々考 (新田剛先生に向けて)|荒川央 (あらかわ ひろし)

混入ベクターDNA配列の見つけ方について: McKernan博士の生データ再解析|荒川央 (あらかわ ひろし)

DNA混入疑惑 新田氏qPCR検量線が1000倍違っているのでは? 前編 - ニコニコ動画

itou kinoさんはTwitterを使っています: 「>新田先生の混入DNAの精製法は非常に「雑」なのです。 むしろ混入DNA量を「過小評価するための最善を尽くしている」ようにすら見える 研究費を貰ったところに忖度する学者はいるだろう。 ワクチン工場が日本に建設された今、誰の意見に耳を傾けるべきかは明白だ。 https://t.co/hjaknceZxu」 / Twitter

自粛マスク蛋白マンさんはTwitterを使っています: 「完全に手詰まりになり、反対派の医者の会であってもⅮNA混入について話すことすらタブーになった。そして、欧州の研究機関に続いてUSCもケビン氏の実験結果を認める形になってもダンマリ。不思議なことは何もない。大きな流れというものは、そうなるべくしてなっているのである。 https://t.co/Xl0C15MLYP」 / Twitter

Kevin McKernan氏の研究を解説/スチャリット・バクディ博士 | 悩んだら、とりあえず見てみよう

どうしてコロナワクチンに生きた胎児の細胞が入っているのか?|これはバフォメット教の黒魔術などが関係していると考えるとわかりやすいであろう

つまり、コロナワクチンというのは、闇側にとっては、接種を受けた人間に呪いをかけたり、接種を受けた人間に宇宙生命体が憑依〔ウォークイン〕したりして、その人間を[バシャールシステム]や[サタンシステム]の中に組み込み、その人間をAI化するのが目的なのですよ。

単に人口削減をするというのではなく、死後において、その死んだ人間の魂の乗っ取りを図るなど、生死をまたいだ大計画が、コロナワクチンの中には組み込まれているのだと考えたほうがいいです。

コロナワクチン接種を受けなかった人たちは、何回もこの2020年~2025年あたりを生きた、[繰り返し転生しているグループ]なので、[コロナワクチン接種で殺される]という前世を何となく覚えているだけで、これは靈能ではありません。 前世の記憶です。

呪いをかけるときに必要な、物質がもつ固有振動数として、コロナワクチンに何を配合するかを決めているのだと思う。 コロナワクチン接種というのは、医療ではなく、呪術師・祈禱師による、呪いだと考えられる。

闇側が私たちを攻撃するパターン|自己免疫によって、自分自身を攻撃させる〔コロナワクチン〕|自分自身のネガティブな部分を寄せ集めた未来の自分自身であるウィングメーカーによって、未来から現在への自己攻撃を行なわせる

  • 闇側が私たちを攻撃するパターン
    1. 自己免疫によって、自分自身を攻撃させる〔コロナワクチン〕
    2. 自分自身のネガティブな部分を寄せ集めた未来の自分自身であるウィングメーカーによって、未来から現在への自己攻撃を行なわせる

結局、地球人どうしを戦わせることによって、地球を滅ぼそうとしているのが闇側なのです。

といっても、現在の闇側は、頭がパーのヤツしか残っていませんので、2025年まで生き延びれば、光側の勝利は確定します。

ただし、光側の勝利は、光側による私たちに対する支配・コントロールの始まりなので、その次元からさらに上昇して、彼らが追って来られない領域にまで行き着く必要があります。

長丁場ですから、いい加減に速く進むのではなく、丁寧に確実に、丹念に事をなすよう心がけ、納得いくまで徹底に徹底を重ねてください。

拙速は必ず失敗を招きます。

ゆっくり丁寧にやりましょう。

noteは荒川央先生の記事を検索候補から外す細工をしている

noteで荒川央先生の記事を検索してみると、検索候補に挙がらないようになっている。

noteは言論弾圧を行なっている。

noteは闇側の脅しに屈した会社だ。

お金の魅力に負けて悪事をなす人は、篩い分けで、悪魔と同じ世界へ配属されるようです。

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年5月5日 02:41
43 スキ
dekoponさん、
ありがとうございます。私はコロナワクチン慎重派が分裂しているとは思っていないのです。実際に起こっているのは、mRNAワクチン推進派(コロナワクチンではありません、癌ワクチン等を含むmRNAワクチン全般です)とmRNAワクチン反対派の対立の表面化です。図らずも、DNA混入問題はmRNAワクチンの致命的な欠点を浮き彫りにしました。今後もこの悲劇を繰り返してはならないのです。お金で日本人の命を売った人達が居るのです。日本の未来を壊させないために今できる事を考え続けています。

引用元: RNAワクチンに混入したDNA検出の追試法 (2): DNA、RNAの直接的定量法|荒川央 (あらかわ ひろし)

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プリオンとパーキンソン病: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から
スパイクタンパクとプリオンモチーフ: マサチューセッツ工科大学 (MIT)の総説論文から
コロナワクチンによるプリオン病と神経変性の可能性について: マサチューセッツ工科大学(MIT) の総説論文から
よくある質問について (FAQ)
スパイクタンパクの全身の血管への毒性: マサチューセッツ工科大学 (MIT)の総説論文から
スパイクタンパクの毒性;スパイクタンパクはACE2の抑制を介して血管内皮機能を損なう: CirculationResearchに掲載された論文から
立体構造から予測されるデルタ変異株への抗体依存性感染増強 (ADE): Journalof Infectionに掲載された論文より
たくさんの疑問
コロナ感染者のゲノムからもコロナウイルスは検出された:米国科学アカデミー紀要に掲載された論文から
ヒト逆転写酵素はコロナウイルスのゲノム組込みを媒介できる:米国科学アカデミー紀要に掲載された論文から
コロナウイルスと逆転写: 米国科学アカデミー紀要に掲載された論文から
無症状のPCR陽性者からの感染は0だった (NatureCommunications誌に発表された論文から)
コメント隔離部屋(仮)
スパイクタンパクは血流を循環するか
mRNAワクチンはすぐに分解されるのか?
mRNAと遺伝暗号 (コドン) : マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から
セントラルドグマとmRNA: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から
これからの方針と荒らし対策についてなど
コロナワクチン副反応の伝播を訴える声 (Hiro Satoさんへの返答3)
血流中のスパイクタンパクと授乳中の新生児への影響 (Hiro Satoさんへの返答2)
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暑中お見舞い申し上げます
ワクチン有効率95%は本当か?: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から
前例のないワクチン: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から
コロナワクチンはコロナウイルスよりも悪い?:マサチューセッツ工科大学(MIT)の総説論文から
猫とネズミ
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コロナウイルスPCR検査は適切だったか (ごりらさんへの返答3)
ワクチン薬害と因果関係 (ごりらさんへの返答2)
PCRについて
数字で見るコロナワクチンの薬害
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コロナワクチン接種についてのいくつかの誤解
届きますように
ごりらさんへの回答
「パンデミック」の謎
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コロナワクチンと不妊
嘘と統計:数字のトリック
どうしてコロナワクチンで血栓が出来るのか
ワクチンと抗体依存性感染増強 (ADE)
遺伝子ワクチンと自己免疫
遺伝子ワクチンというもの
分子生物学者、免疫学者として、コロナワクチンについての記事を書いていこうと思います

コロナワクチンが[mRNAワクチン]というのはウソらしい|コロナワクチンには[DNA]が意図的に混入されているらしい件

そうぶん和尚さんはTwitterを使っています: 「「今後もこの悲劇を繰り返してはならないのです。お金で日本人の命を売った人達が居るのです。日本の未来を壊させないために今できる事を考え続けています。」荒川央先生2023年5月5回 お金で日本人の命を売った人たち… https://t.co/RXhSG0sB5F」 / Twitter

定量PCR再々考 (新田剛先生に向けて)
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月12日 02:20

DNA混入についての記事を掲載して以来、私のブログもかつてなかったほどの攻撃を受けています。今回の記事は大変長いものになりますが、自衛の意味も含め、今一度私がDNA混入問題について考えている事を忌憚なく述べさせていただこうと思います。

改めて経緯を説明させていただきます。事の発端は、「RNAコロナワクチンにDNAが混入している?」の記事を書いた約1週間後の2023年4月11日に、新田剛先生から突然メールが送られて来た事です。それまで私は新田先生とは勤務医団や副反応検討会のオンラインミーティング等で一言二言言葉を交わす機会があった程度で、特に交流はありませんでした。

メールはコロナワクチンのDNA混入についてでした。内容は、「私 (新田) は既に自分自身で実験をしてデータも持っている。あなた (荒川) はMcKernan氏のデータを検証しているか? もしくは他の研究者からの追試の情報を持っているか?」でした。また、「McKernan氏の発信だけを根拠にしているなら、この話の信頼性が揺らぎ、足を掬われることになりかねない」といった言葉もありました。正直私にはこの「足を掬われる」の意味が分かりませんでした。一体誰が足を掬いに来るのか。 

私自身としてはもちろんコロナワクチンの内容物については以前から大きな関心がありましたが、コロナワクチンの成分分析は立場によってはそれ自体が法に触れる可能性もあると理解しており、実際に現物を調べた事などありませんでした。そして入手自体もまず不可能です。ですから、そのような内容のメールが送られて来た事に大変困惑しました。

いずれにせよ、そもそもほとんど知らないような方と秘密裏に法律に抵触する恐れもあるような研究のやり取りなど私にはできません。自分自身もその行為に加担する事になるからです。また、他の研究者の実験内容についても、仮に私が知っていたとしても本人の了承無しに話したりなどできるわけがありません。ですから、「新田先生が本当にこの件の話をしたいのであれば、オープンの場でやりとりしましょう。」という意思表示も込め「ブログにコメントして聞いてください」と返信しました。

実際、私の元にはブログの内容やコロナワクチンに関する科学的な質問等の問い合わせが多く来るのですが、その都度クローズドで個々のやりとりを繰り返すのは時間も労力も削られてしまいます。そのため、より多くの人たちと情報を共有した方が建設的であるという考えの元、基本的にはそういった問い合わせには「ブログのコメント欄に質問として書き込んでください」と返すようにしているという事情もあります。

以下は新田先生への私からの返信です。

新田先生

ご心配を賜りありがとうございます。

私は基本的にコロナ関係のメールでの質問にはメールでそのまま返答するのではなく、改めてnoteブログのコメント欄に内容を書き込んでもらう方針を取っております。ブログ内容等について日々多くのメールが来ており、その都度クローズドの場での対応をするより、重要な情報を大勢の人と共有するためです。

よろしければ、同じ質問を私のnoteブログのコメント欄に書き込んでいただけるでしょうか。
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n2b4f8555b103

実際に多くの方の興味の対象でしょうし、公開で討論した方が良いですし、建設的だと思うのです。専門的な質問ですので、その際には所属、氏名を明記されるように重ねてお願い致します。

よろしくお願い致します。

荒川 央


それを受けた新田先生は、以下のようにコメント欄に書き込まれました。

荒川先生

東京大学の新田 剛です。

私の知る限りでは、mRNA-LNP製剤にDNA断片が混入しているのは間違いありませんが(というか周知の事実です)、プラスミドDNAの混入は検出されていません。Kevin博士も、カナマイシン寒天培地上の大腸菌コロニーからプラスミドDNAを回収できていません。したがって「プラスミドDNAの混入」は証明されていません。

荒川先生は、ご自身でKevin博士の実験データを追試しておられますでしょうか? あるいは、他の研究者からの追試実験の情報をお持ちでしょうか?
もしKevin博士が発信していることだけを根拠にされているようでしたら、この話の信頼性が揺らぎ、足を掬われることになりかねないと危惧しております。

もし誰かが、mRNA-LNP製剤中に完全長のプラスミドDNAがある、という証拠を提示しているのであれば、状況は大きく変わります。そのプラスミドDNAを、ヒト細胞やマウスに打ち込んで何が起きるか、を検証する実験に進めるからです。しかし現状では、「プラスミドDNAの混入」の最初の段階でつまずいていると思います。

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n2b4f8555b103


さて、新田先生からのメールには彼の実験結果も添付されており、そこには彼自身の解釈も記されていましたが、その実験結果についての私自身の解釈は全く別のものでした。そして、この解釈次第では彼の実験結果自体がコロナワクチンへのDNA混入を裏付けているとも受け取れるのです。それについてのお話しをしていきたいと思います。
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図1

図1はMcKernan先生のqPCRです。Ct値とはcycle threshold value、qPCRで設定した閾値に達するqPCRのサイクル数です。この閾値は機械で自動的に設定される場合もあれば、手動で任意に設定する事もできます。極端な話、DNA (実際には検出される蛍光シグナル) が指数的に増幅している領域のどこに設定しても対照実験とサンプルの比較は可能です。

対数目盛を使うか、線形目盛 (対数でない普通の目盛) を使うかは機器にもよりますし、どちらを使うかは目的次第であり、ある意味「好みの問題」です。対数は数桁異なるような非常に大きな差を比べたり、指数的に増幅するものをグラフに表示するのに便利です。対数には0がありませんが、線形グラフなら0を表示できます。qPCRに限らず、私自身もそれぞれの実験の目的次第で対数グラフ、線形グラフを使い分けており、どちらを使わなければいけないというものでもありません。

同一の実験内でのCt値の比較は難しくありません。しかし、別の機器による別の実験を比べるのは容易ではないのです。qPCRの機器や解析ソフトウェアが異なればPCRの立ち上がりやCt値も異なります。機器やソフトウェアによって閾値が変わる事もありますし、また、閾値を任意に変更する事も可能です。しかし、プラトーの位置は基本的にそうした要素の影響を受けません。そのため、プラトーに達するのに必要なサイクル数を比べる事で別々の実験のPCRの効率を比較する事が可能となります。

濃度既知のレファレンスを見てください。図1のグラフの下のDNAの量の表記には「/µl」の表示がありますが、McKernan先生にその意味を問い合わせてみたところ、それぞれの濃度のDNAを1 µl使用したとの事でした。DNAの大きさ (長さ) の単位はbp (base pair = 塩基対) です。DNA断片長に応じて質量当たりのコピー数は変わりますが、以下のwebサイトなどで計算する事ができます。

dsDNA: Mass to/from Moles Convertor
https://nebiocalculator.neb.com/#!/dsdnaamt
NEBioCalculator
Choose a DNA, RNA, qPCR calculator from NEB, a leader in pro
nebiocalculator.neb.com


図1ではPCR産物が最大量近くに達してもPCR産物は徐々に増え続けています。qPCRは感度が良いため、プライマーやPCR産物の配列次第ではこういう事もあります。

25サイクル辺りに注目してください。25サイクルでプラトーに達しているのは出発材料5 pg (4.272 x 10の7乗) のDNAです。
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図2

図2はワクチン混入DNAについての新田先生自身のqPCRの結果です。これは新田先生ご本人がSNS上でも公開されたデータですので、既に公共のデータとしての扱いをして良いものであると考えます。

図を見るとワクチン混入DNAは25サイクル程でプラトーに達しています。問題は、混入DNAと同じく25サイクルでプラトーに達しているレファレンスが10 fgだという事です。1 fgのDNAも25サイクルの時点で大きく増幅がかかっており28サイクルではほぼプラトーに達しています。

プラトー到達25で比較すると、新田先生の実験では 10 fg (57310コピー)、McKernan先生の実験では 5 pg (4.272 x 10の7乗) と1000倍程レファレンスの増幅が異なります。ここで一番の疑問は、「なぜ濃度既知のレファレンスの増幅の速さがこれほど異なるのか?」という事です。qPCRは感度の高い実験ですが、PCRの条件が異なるだけでそれほど差が出るものでしょうか?

その点が気になったため、武漢型コロナのスパイク遺伝子を含むプラスミドを使って私自身でも検証の為の実験を行いました。この実験はコロナワクチンに混入したDNAの検出実験の追試ではなく、その対照実験となるレファレンスについての追試です。PCRの鋳型には、新田先生、McKernan先生のそれぞれのPCRアンプリコンと同じサイズ、ほぼ同じ配列のDNAを用いました。用いたプライマーも新田先生、McKernan先生が用いたものと同じものです。

私が用いたプラスミドはpCEP4-myc-S (Wuhan variant) です (武漢型スパイク遺伝子を含む)。このプラスミドの武漢型スパイク遺伝子はコドン最適化によりオリジナルのスパイク遺伝子から配列が変更されているのですが、ファイザー、モデルナのスパイク遺伝子のどちらとも少しずつ配列が異なり、プライマーが対応する位置にも配列の違いが少しありました。そのため、一度PCRで増幅しました。そうするとプライマーの位置の変異はプライマーと置きかわります。以降、このPCR産物を鋳型として用いました。

McKernan先生はPCRのプライマー配列を公開しています。
Spike_Forward: AGATGGCCTACCGGTTCA
Spike_Reverse: TCAGGCTGTCCTGGATCTT

新田先生が実験で使われたプライマー配列は私が知る限りオープンの場では公開されておりませんが、メールには書かれていましたので、私は同一の配列のプライマーを用いて実験しました。また新田先生は、「McKernan先生のプライマーは短い」とも批判していましたが、新田先生自身のプライマーもMcKernan先生のものとほぼ同じ長さのものでしたので、新田先生の計算間違いでないとすれば、その批判自体が自己矛盾しています。ちなみに新田先生のプライマーはどちらも19塩基でしたが、McKernan先生のプライマーは18塩基と19塩基です。1つのプライマーが1塩基短いだけです。

使用したのはLuna Universal qPCR Master Mix (NEB, M3003S)。機器はRocheのLightCycler 96です。プロトコルは「95°C, 1 min → (95°C, 15 s → 60°C, 30 s) x Xサイクル」。キットで推奨されているプロトコルを使用しました。機器はRocheのLightCycler 96です。

以降の実験データはMcKernan先生、新田先生のレファレンスのPCRについての追試であり、私自身で行った実験の結果です。
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図3

図3はMcKernan先生のレファレンスの追試実験を私自身で行ったものです。25サイクルでプラトーの頂点近くに達するには出発材料が1〜10 pg必要でした。これは8.544 x 10の6乗から7乗コピーに当たります。

この実験で私が使ったのはRocheのLightCycler 96です。増幅曲線の結果は線形目盛で表示されます。
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図4

図4は図3の検量線です。
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図5

図5は新田先生のレファレンスの追試実験を私自身で行ったものです。25サイクルでプラトーの頂点近くに達するには出発材料が1〜10 pg (5.731 x 10の6乗から7乗コピー) 必要でした。
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図6

図6はMcKernan先生、新田先生のレファレンスの追試実験を重ね合わせたものです。PCRの効率はほぼ同じでした。プラトーの高さが若干異なるのはPCR産物の大きさの違いのためでしょう。
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図7

図7は私が同様の実験をqPCRではなく通常のPCRで再現し、アガロースゲルによる電気泳動で解析したものです。PCRを用いた理由はプラトーに至るサイクル数を別の実験で再確認するためです。電気泳動の解析ではDNAを大きさによって振り分けるので、正しいPCR産物とアーティファクト (間違い産物) を大きさで区別できます。臭化エチジウムを用いた染色は、蛍光を用いるqPCRほど感度が良くないため、PCRの立ち上がりは遅くなりますが、むしろ感度が比較的低いために、プラトー辺りを確認するにはqPCRよりも通常のPCRの方が視覚化しやすい利点があります。

私は自分自身の研究で、しばしばライブラリDNA (多様なDNAの集まり) のPCR増幅を行います。プラトー以降はライブラリのDNA構造が変化するのですが、アガロースゲル電気泳動ではその確認が容易なため、プラトー辺りを観察するために図7のような半定量PCR実験を行う事が多いのです。

増幅用に使った酵素はPrimeSTAR GXLです。(98˚C 10秒 → 68˚C 30秒) のサイクルを30サイクルまで繰り返しました。鋳型の質量は、qPCRの反応液量20 µlと合わせるためにPCR反応液20 µl当たりの質量を意味します。50 µl反応液でPCRを行い、6サイクルから始めて、3サイクルごとに5 µlを回収し、2%アガロースゲルを用いた電気泳動により解析しました。

PCR産物が最大量近くまで増えた状態を赤で、その少し前の状態を黄色で囲みました。25サイクルでプラトーに達するには1〜10 pgのDNAが必要でした。コピー数では10の7乗から8乗ほどです。ちなみに1 fgのDNA (8544コピー) では30サイクルの増幅でもプラトーに届きません。
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図8

図8は新田先生が使ったのと同じPCRプライマーによるスパイク遺伝子のPCRを私が半定量PCRで再現したものです。プライマー以外のPCRの条件は図7と同一です。新田先生のPCR産物がより明るいのは、DNAの大きさが大きいために、DNA一分子当たりに結合し、光る素材 (臭化エチジウム) の量が多くなるためです。

25サイクルでプラトーに達するにはやはり1〜10 pgのDNAが必要です。コピー数では5 x 10の6乗から5 x 10の7乗ほどです。ちなみに1 fgのDNA (5731コピー) では30サイクルの増幅でもプラトーに届きません。

私の今回の実験や今までの経験からも、10000コピー以下のDNAでは30サイクルではプラトーには到底届きません。今回の実験でも25サイクルでプラトーに達するには新田先生のプライマーでもMcKernan先生のプライマーでも1〜10 pg (5 x 10の6乗から10の8乗コピー) のDNAが必要でした。これに対し、図2の新田先生のqPCRでは10 fg (57310コピー) で十分でした。

私の結論は、「新田剛先生はレファレンスのDNA量を大幅に過小評価している可能性が極めて高い」という事です。具体的な過小評価の程度は100〜1000倍です。つまりそれは、コロナワクチンに混入しているDNAの量が新田先生の主張するよりもそれだけ多い可能性を意味します。
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表1

表1はMcKernan先生と新田先生の実験手法及び行動とその影響をまとめた対照表です。

McKernan先生はゲノム解析の専門家です。ディープシークエンシングのコストは年々下がってはいるものの、基本的に高価な実験であり、1回の実験当たり数十万〜百万円かかる事も多いです。出発材料のDNAの品質が悪ければ実験は台無しになるので、高品質のDNAを調整する必要があります。そのためゲノム解析の専門家は高品質のDNAを調整する経験や知識が豊富です。実際、McKernan先生は混入DNAのロスを最小限にする工夫をし、細心の注意を払ってLNPなどの定量法を阻害する物質を取り除いています。混入DNAの配列を明らかにするために、ディープシークエンシングによって網羅的塩基配列解析をしており、混入DNAの断片長はAgilentテープステーションによって解析しています。シュードウリジンがどのように定量の障害になるのかも分かりませんので、McKernan先生はQubit蛍光光度計、Agilentテープステーション、qPCRの3種類の異なる定量法を用いて混入DNAの定量を行いました。

ちなみに、McKernan先生が混入DNAの定量データを取り下げたとして、悪意ある曲解を流している人も見受けられますが、それは正しくありません。ブログ記事もデータも今現在もそのまま記載されています。そして、一般論として同一プレプリント内でデータを取り下げたりはしません。

qPCRはDNAを増幅し、その増幅具合によって定量するという間接的定量法です。増幅阻害物質の影響を受けますし、損傷を受けたDNAの定量には不向きです。McKernan先生はqPCRを定量化よりもむしろ、なぜコロナワクチンにDNAが混入してしまうかの機序の解明に応用し、その理由まで明らかにしました。シュードウリジン化RNAがDNAに強固に結合し、DNase Iによる分解からDNAを保護していたのです。これはmRNAワクチン製造の際の致命的な欠陥とも言えます。

McKernan先生とも何度かメールでやりとりしましたが、彼にとってもLNPやシュードウリジン化RNAは「未知の素材」です。McKernan先生の専門はゲノム解析であり、mRNAワクチンではありません。McKernan先生はコロナワクチン混入DNAの精製法、定量法、解析法、ディープシークエンスデータまで公開しています。そしてどれも緻密に構成された実験デザインです。McKernan先生の実験は精製、解析のレベルが高く、また混入DNAを検出するために最善の努力を払っています。

McKernan先生はコロナワクチンに混入したDNAが大腸菌を形質転換できる事を発見しました。そしてこれが環境由来の抗生物質耐性菌が偶然混入したものではない事も実験で確認しています。コロナワクチンに混入したDNAが大腸菌に導入されて、カナマイシン (抗生物質) 耐性になっています。ただ、環状の全長プラスミドの存在については結論が出ていません。新田先生は全長環状プラスミドDNAの検出について繰り返し言及していましたが、それは本質的な問題ではありません。「プラスミドの全長配列を再現できるだけのDNA断片がワクチンから検出された事」自体が大変な驚きであり、深刻な問題なのです。そもそもLNPに包まれたRNAを大規模に人間に投与した事など史上初の試みであり、しかも、その中にDNAが混入していたのです。長期の安全性のデータ自体が存在しないために、人体にとって安全な量の基準など実際にはまだ分からないのです。

大腸菌で増殖できるプラスミドDNAは環状のものです。ワクチン混入DNA内に環状プラスミドが存在しない場合、事態はさらに深刻な可能性があります。大腸菌がカナマイシン耐性になっているのなら、カナマイシン耐性遺伝子が環状プラスミド以外のどこかにあるはずです。菌内で遺伝子が安定に存在できる場所はプラスミド以外では大腸菌のゲノム内です。つまり、カナマイシン耐性遺伝子が大腸菌ゲノムに組み込まれた可能性があるという事です。形質転換の実験では時折こういう事が起こります。全長の環状プラスミドでなくとも、プラスミドの一部が大腸菌ゲノム内に取り込まれ、さらに遺伝子として機能したならば、それはまさにmRNAワクチンの潜在的リスクの根拠となります。なぜならLNPによってDNAはヒト細胞内に取り込まれますし、SV40プロモータによって核に輸送され、ヒトゲノムに取り込まれる過程と同様の事態だからです。

繰り返しますが、McKernan先生は実験手法の詳細を公開しています。にも関わらず新田先生はあえてそれとは異なった手法で実験をしました。新田先生はMcKernan先生とは異なるプライマーを用いています。そしてアンプリコンが大きくなるために、損傷を受けたDNAからは増幅がかかりにくくなる実験デザインを組んでいます。また、プライマーの配列を含めて実験の基本条件を公開していません。精製法においてDNAのロスを最小限にする工夫が足りず、定量法を阻害する物質を除く工夫も見られません。実際、LNPやシュードウリジンがどのように精製や定量の障害になるのかは分かりません。高品質のDNAが精製できるとも考えにくく、どれくらいのDNAがロスされるかも分からない。端的に言って、新田先生の混入DNAの精製法は非常に「雑」なのです。圧倒的に解析が足りません。むしろ混入DNA量を「過小評価するための最善を尽くしている」ようにすら見えるのです。同様の感想をMcKernan先生も持っていました。新田先生の定量はqPCRでしか行われていませんが、qPCRはそもそもワクチン混入DNAの定量には至適な方法ではありません。しかもレファレンスDNAの増幅度が奇妙で、信頼できるデータとは考えにくいのです。

さらに言うならば、McKernan先生と新田先生の実験の根本的な違いは技術レベルです。McKernan先生の実験は最新のゲノム解析であり、実験方法も緻密に構成されています。これに対し新田先生の実験は、古典的かつ初歩的な技術レベルのものであり、実際のところ大学理学部の4年生が実習で行うようなごく基礎的な実験です。このような内容の実験では、コロナワクチンへの混入DNAの量が少ない証明とはなり得ません。不十分なデータをもって他者のデータを否定する事はできないのです。他者の研究を「否定」するには、質的にも量的にも確かな根拠が必要となります。このような実験を根拠に、「混入DNAはわずかなので騒ぐべきではない」などとは到底言えない、という事です。

また、コロナワクチンはロットごとの差が大きいですので、混入DNA量もロットごと、バイアルごとに大幅に異なっている可能性を考慮すべきでしょう。仮に数個のバイアルを調べ、その際の混入DNA量が少なかったとしても、他のバイアルや他のロットの混入DNA量も同様に少ないなどとは決して断定できません。

そして、私が今回新田先生の行動で特に大きな問題と感じているのは、McKernan先生の結果を「STAP細胞的な匂いを感じる」「与太話」と蔑んだり、「それに乗って情報発信されるのは危険」などと他者を牽制しようとしている事です。
画像

本当の「スキャンダル」なら、複数の研究者が複数の方法で検証し、そのデータをもとに全ロットの分析や回収に向けて研究機関や行政に働きかけるべきです。
もし1人の研究者が書いたブログ記事だけが根拠なら、「与太話」である可能性すらあります。それに乗って情報発信されるのは危険だと申し上げております。

新田剛先生によるコメント
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nfde06a8f138b

McKernan先生は大学院を中退していますが、在学中に自身の発明した技術を元に起業し、会社を大きく育てられました。これは並大抵な事ではありません。ディープシークエンサーの開発者であり、複数の特許を持ち、自らゲノム解析の専門家です。つまりある意味、利益相反とは真逆の立場です。コロナワクチンへのDNAの混入は紛れもなく大きなスキャンダルです。場合によっては自身が「反ワクチン」のレッテルを貼られ、評判を落として自社の売り上げを落とす恐れさえあるのです。また、もし仮にゲノム解析の会社がこうした件での「捏造」が発覚でもしたならば、会社自体が倒産する恐れすらあります。そのような立場であるにも関わらず、専門家中の専門家が危機を真剣に訴えている。McKernan先生は実際それだけのリスクを背負って行動されており、この背景の意味は大きいと私は考えます。

McKernan先生はコロナワクチンへのDNA混入の追試を世界に呼びかけています。現在までのところ、オランダのグループもDNA混入検出に成功しています。実は彼らは2021年の時点ですでにその結果を得ていました。私も彼らと連絡を取り確認したのですが、彼らはディープシークエンシング解析まで行っています。しかしながら、コロナワクチンのワクチン接種以外の使用目的が規制されているためにデータを公表する事ができないのです。また、米国の別のグループもMcKernan先生が発見した混入プラスミドのDNA配列を確認しました。今後も世界中で検証は続くでしょう。直近ではMcKernan先生はFDAの委員会でもコロナワクチンへのDNA混入を告発し、またオーストラリアの法廷でもDNA混入についての証言を求められています。McKernan先生はコロナワクチンへのDNA混入を確信し、勢力的に活動され続けています。


さて、私自身はかねてより、新田先生といつかの時点ではオープンの場で直接お話すべきであろうと考えておりました。そして、その気持ちの中でこの記事を書いていました。

そんな折、Trilliana華さんがTwitterのスペースでの新田先生との対談相手として私に打診をされました。

さて、鳥集さんから下記のご提案を戴き、新田先生をスペースにお呼びする事をチーム華で前向きに検討しております。

開催にあたっては、公平を期す為、
①代表者と新田先生の1:1対談方式
②司会は肩書紹介とタイムキーパーだけを行い、対談内容には一切コメントしない。… https://t.co/ViomVICv0o
— Trilliana 華 - Free Topic - (@Trilliana_x) July 7, 2023


これも良い機会だと私は考えました。

改めまして、新田剛先生、もし反論がおありでしたら直接対談で討論しませんか?
新田先生もお忙しい事と存じますし、私自身も多忙です。直接の対談なら1、2時間で済むでしょう。対談が実現する事になれば、技術的な点に加え、お聞きしたい事がたくさんあります。また、この件に関しましては、今後も経緯を含め全てオープンでのやりとりとさせていただきたく存じます。よろしくお願い致します。




#コロナワクチン

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#コロナ


*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

#コロナ
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荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペッテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属

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kyousei
kyousei
2023年7月12日 06:08
いつも丁寧で真摯な態度で説明していただきありがとうございます。SNSで何かややこしい話になっていると目にしましたが、研究分野の話はよくわからずにいました。
今回の記事で、どこに問題があったのか、何を問題にしなければならないのかがよくわかりました。

先生は、本来ならしなくてもいいような問題を取り上げられておられ、ビジネスではなく、研究者としての見方から一般へ向けての発信、その態度にはいつも感謝しています。

ややこしい攻撃に対して大変だと想像しますが、これからも頑張ってくださいとしか言えません。ありがとうございます。
SINZI_MM
SINZI_MM
2023年7月12日 06:33
いつも沢山の情報をありがとうございます。
私は専門外の素人なのですが・・・。
マスゴミなどに出てくる専門家と称する現役の研究者の発信する情報にうんざりしていました。
現役で日本人でも先生のような発信をされる研究者がいることを誇りに思います。
今後も記事を楽しみにしています。
kei Deia
kei Deia
2023年7月12日 06:58

 ウイルスベクターによる遺伝子導入は、発現が不安定になることがあるようですね。異常が認められた者がでても、因果関係は不詳であり、ワクチンが原因とは必ずしもいえないなどの主張が現れそうです。たとえそうであっても、トランスジェニック人間が発生したかもしれないのであれば、そういう者に対する感染症対策等は特化させる必要があるのかなどを検討しておくことは必須と思われます。発現率は不詳であってもワクチン接種を受けた者は多数ですし、なにより医療従事者が壊滅状態になってしまっては大変ですから。責任問題の追求や面目の維持などを考えるより、何を想定して準備に取りかかるべきかを優先する体制が構築されてほしく思っています。
 戯言ですが、コロナ騒ぎが始まったころ、私は、映画「12モンキーズ」と星野之宣氏のマンガ「ブルーシティー」を想起しました。前者は、未知のウイルスによって死滅するはじまりはあのときに始まったというような物語であり、後者は、未知の病原体による感染が世界中に広まり人類は滅亡の危機に瀕した・・・ように見受けられたが、実は、細菌兵器が使用されていたという物語です。このような未来が訪れませぬように
nonnonrie
nonnonrie
2023年7月12日 07:38
荒川先生
いつもありがとうございます。
今回も大変丁寧で誠実なご説明 ありがとうございます。
私の理解力では なかなか追いつかない問題ですが 嘘の無いご報告に いつも涙ぐみながら読ませて頂いています。
本来なら 荒川先生と同じ主張の日本人が もっと現れるべきだと私は思いますが 今の日本は反対の圧力が強く 悲しい限りです。
荒川先生のお陰で 命 健康 心救われている日本人が沢山います。
どうかご健康でいらして下さい。
微力ながら 心から応援しています。
ありがとうございます…。
yasuyumi11
yasuyumi11
2023年7月12日 07:49
この問題に荒川先生たちが向き合っているのは このミスコンセプトのワクチンという名の遺伝子治療が 今も そしてこれからも蔓延して行く準備が着々とされているまさに現在進行中だからです。そこにノーと言える最大の問題であるからです。荒川先生の緻密さ公正さに文句をつけることができなければ論点をずらして印象操作するしかないわけです。

これ以上被害拡大することに 世界一の当該国としては声をあげるべきです。なんといっても工場が建ち並ぶ日本です。そのことの重要性を考えて下さい。それを誰が使用するのですか?誰が影響を受けるのですか。レプリコンに至っては皆の問題でしょう。
yasuyumi11
yasuyumi11
2023年7月12日 07:50
後遺症で苦しんでいる方を救うことは大切といってこの問題を二の次にしようということはその被害家族を持つ私にとって撹乱とも言えます。これから延々と新しい被害者をうむことを阻止すること それも膨大な数の大人や子供ー後遺症に取り組むことと接種中止は同列です。

本当に被害にあった者はこれ以上この問題をはびこらしてはいけないと思います。私はそう思います。自分の苦しさをどうにかして 他はどうでもいいではなく 今進行しているもっと恐ろしいことに気づいてほしいと願うばかりです。
推進派はテレビやメディアで普通にコロナワクチンを勧めているではありませんか。
その最大の問題にこのDNA混入に対してはっきりとものを言うことは今できる最大のことです。それができる勇気と能力を持った稀少の科学者の意見を世界中で潰そうとするのは何をもってそのようにされるのでしょう。大局を見るべきです。
Hajimechann
Hajimechann
2023年7月12日 07:53
今話題沸騰中のコロナワクチンDNA 混入問題。

なぜこれが大問題なのか?簡単に言うともしDNA が一定以上含まれていたら、打った人が改造人間になって、一生猛毒であるスパイクタンパクを産生し続ける体になるから。

是非新田さんはスペースでの対談をお引き受けしてもらいたい。

なぜなら井上正康先生が申し出た忽那先生への対談から、忽那先生が逃げ回っていたのを思い出すから。
ネコ太郎
ネコ太郎
2023年7月12日 11:53
荒川先生、詳細な解説、解析ありがとうございました。先生の誠意、公正さに感服いたしました。
新田さん、「与太話」とは一体なんでしょう。馬脚を現すとはまさしくこのことですね。
尚、小生はこの3年の騒ぎで一流学術誌までもが公正でなかったことにショックを受けていて、あのSTAP細胞も真実はどうかなと考えを改めているところです。
JOYあや子
JOYあや子
2023年7月12日 11:59
ありがとうございます。私は、有志医師の会がこの問題について声を潜めていることが残念でなりません。
Katka
Katka
2023年7月12日 12:32
👏
フィナンシェ
フィナンシェ
2023年7月12日 13:05
ていねいな実験をしていただきありがとうございます。

質問ですが、
・増幅プロット(McKernan氏と新田先生ともに)の希釈濃度間のサイクル数の差には、3.6~4.2くらいのばらつきがあると思うのですが、これは増幅効率の差でしょうか。または、希釈による誤差でしょうか。

また、比較のため増幅プロットの対数グラフも示していただけるとありがたいのですが。
rolfinger
rolfinger
2023年7月12日 15:53
荒川先生、丁寧な解説誠にありがとうございます。
PCRは酵素反応なので、夾雑物による酵素反応の阻害を考慮するのは当然だと思いますが、その除去に注意が払われていない実験系で出されたデータは信用度が低い。実験技術の精度の違いによって、結果と考察が全く別のものになります。ラボがあれば、実際自分の手で種々のサンプルをアッセイしたい気持ちです。直感として、荒川先生の実験系のデザインや姿勢はとても信用できます。
さらに、
"シュードウリジン化RNAがDNAに強固に結合し、DNase Iによる分解からDNAを保護していた" ということが明らかになっているとすれば、製造工程そのものに重大な欠陥があり、偶発的なコンタミで済まされるレベルではありません。酵素反応は基質同士のaggregationによっても反応が阻害されるので、反応が促進しなかったからといって、ものがなかったと結論づけるのは早急過ぎると感じました。シュードウリジン化RNAがDNAに強固に結合する性質があること自体にも重大な問題があると感じています。
neko
neko
2023年7月12日 16:03
で、結局、プラスミドDNAは環状も直鎖も見つかってないんですよね?

ケビン先生が、大腸菌がKM耐性になったと言っていますが、本当ですか?それこそ追試は簡単ですよね?大腸菌のDNAに本当に取り込まれたのですか?確認しましたか?

で、結局DNAの1000倍大量混入して、SV40プロモーターががん遺伝子の上流に組み込まれる確率はどれくらいですか?

DNA大量混入が問題なのでしたら、AZのDNAワクチンはそもそも認可されませんよね?DNA混入問題はAZと比べてどれほど危険なんですか?
KY
KY
2023年7月12日 16:22
荒川先生は今回のプラスミドゲートについての初回記事一本目の時点で既に新田先生と直接メールでのやり取りをされていたのですよね?
何故ご本人に直接対談依頼のコンタクトを取らずにこんなところで宙に向けて1人で叫ぶような事をされるのですか?

当たり前の話ですが、対談したいお相手がいるならば、本人か代理人に直接依頼の申込みをしなければご本人には届きませんし、申し入れをした事になりませんよね?

華さんやチーム華のメンバー内で新田先生に直接連絡が取れる人間が居なかったのなら、荒川先生から新田先生に連絡されなければ本人に申し入れは出来ないのではないのですか?

本人の意志を置き去りに勝手に対談をしたいと明後日の方向に向かって拡散し、一般大衆に「向こうが逃げた」と印象付けるこのような記事を一方的に書かれるのはどうかと思います。

なぜ、既にやり取りの履歴のある新田先生に直接ご連絡することができないのでしょうか?
社会人としておかしいと思います。

pcoffee
pcoffee
2023年7月12日 16:42
新田さんがTwitterに一度貼って消した実験の画像の魚拓です ↓↓

archive.md/Zypwn
pcoffee
pcoffee
2023年7月12日 19:10
荒川先生に来たメール:
「私 (新田) は既に自分自身で実験をしてデータも持っている。あなた (荒川) はMcKernan氏のデータを検証しているか? もしくは他の研究者からの追試の情報を持っているか?」

新田さんが書き込んだコメント:
「荒川先生は、ご自身でKevin博士の実験データを追試しておられますでしょうか? あるいは、他の研究者からの追試実験の情報をお持ちでしょうか?」

これ、新田さんは“自分が実験した事”だけはシレッと隠して書き込んでるんですね。
これは荒川先生も記事で答えるのに相当苦慮されたのではないでしょうか。。
momo
momo
2023年7月12日 20:19
荒川先生

いつもいつもありがとうございます!
私は先生に出会えて感謝しています。

人間としての本能でおかしい事はおかしいと、先生が専門分野で解説して下さって、本当に有り難く思っています。

新田先生と荒川先生の仰ってる事、
私は自分の本能で荒川先生だと確信しています❤️
kat1896
kat1896
2023年7月12日 20:27
どこでプラトーに達したか、そんなグラフの見た目で適当に決めちゃだめですよ。
SLOW
SLOW
2023年7月12日 22:18
荒川先生、丁寧な記事をありがとうございます。素人でも納得出来るお話でした。こちらの記事に反論があるならば科学的な反論を聞きたいと思います。知識の差を利用して素人を騙すような話ではなく…。対談が実現されましたら拝聴させて頂きます。是非実現します様に。楽しみにしております。
dekopon
dekopon
2023年7月12日 22:19
新しい記事、ありがとうございます。

最近DNA混入問題に興味を持った人や、興味はあるが判断しかねていた人向けの、時系列順に事実を丁寧に説明した記事だと感じました。
DNA混入問題やmRNAワクチン技術の危険性について、より多くの人が自分で考えだしてほしいと思います。

なので今回の記事の感想は、
荒川さんは本当に科学的で、わかりやすく、品がある、抑制のとれた、それでいて人の心を打つ文章を書かれる。
相変わらず科学者として、人として、誠実で美しいスタイルを見せてくれている。
といったもので、こうしてコメントとして書くのもためらっていましたが。

twitter上で、荒川さんのこの記事を「個人への誹謗中傷」だとして、note運営への通報を呼びかけるアカウントが出現しました。

意味がわかりません。
そして強い感情がわいてきます。
それは、『特に交流もない相手に対して「あなたの記事は間違っているかもしれず、足を掬われかねない」というメールを送り付け、さらに他人にも関連メールを送信し、相手の発信を妨害しようとする行為』に感じる感情と同質です。
dekopon
dekopon
2023年7月12日 22:19
ふさわしい言葉が上手く出てきませんが、「自分にとって都合の悪いことを発信する人間を正当ではない方法で黙らせようとする行為」だと感じます。
力を持つ者が行えば「言論弾圧」、そうでない者が行うのは「不当な工作」というべきでしょうか。
自分は、現在・未来に渡り、「言いたいことが言えない」状況は決して受け入れたくありません。
そしてこの妨害行為が、最近のゴタゴタの発端であり、ポイントの1つでもあると感じています。

荒川さんがこの数か月間、DNA混入問題の深刻性、mRNA-LNPワクチンの危険性、を訴え続けているのは。
科学的に危険極まりないものと考えられるだけではなく、この「相手を黙らせようとする行為」は受け入れられないという、強い感情があるのではないかと想像します。


荒川さんのこの記事は、「個人への誹謗中傷」とは無縁です。


この一文を、noteの運営、この記事の読者の方と共有したいと考えコメントしました。

荒川さん、何度も書いていますが、感謝しています。
心から応援しています。
相馬英子
相馬英子
2023年7月12日 22:52
自分以外のより多くの人のために科学を使う人。注目されたいために科学を使う人とだまっている人。コロナで感じていることです。
命の価値はみな等しいのではないでしょうか。
わかりやすい説明ありがとうございます。

荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:15
kyouseiさん、
私のブログが攻撃されるのはmRNAワクチン推進派にとってDNA混入問題が致命的だからでしょう。お気遣いを多々ありがとうございます。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:15
SINZI_MMさん、
コロナ騒動の中で「専門家」の言葉による弊害を多々経験してきました。問題の本質を捉えるには専門家である必要もありません。ありがとうございます。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:15
kei Deiaさん、
現実は一部でSFや漫画の世界を越えてしまいました。ワクチンの薬害は疫学的には判明しても、個人レベルで因果関係を証明できる事は稀でしょう。mRNAワクチン推進派はそうした事も織り込み済みで強気なのかもしれません。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:16
nonnonrieさん、
嘘はいずれバレます。嘘をつく人は時間の経過とともにさらなる嘘を重ねる事態に陥ります。正直さは人間の美徳の1つだと思います。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:16
yasuyumi11さん、
レプリコンワクチンなどの次世代mRNAワクチン利権とDNA混入問題は密接に関係しています。次世代mRNAワクチンの大量生産と人体実験は目前に迫っており、もはや先送りできる問題ではなくなりました。近い将来の大規模ワクチン薬害を未然に防ぐには危険なmRNAワクチンを食い止める必要があるのです。コロナワクチン薬害を経験してわかるのは、薬害は起こってからでは遅いのです。失った健康も失った命ももう帰ってきません。ご理解をありがとうございます。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:16
Hajimechannさん、
レプリコンワクチンはまさに人体を使った機能獲得実験とも言えます。そして被害に遭うのは自分だけではなく、周りの人も巻き込むのです。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:16
ネコ太郎さん、
「与太話」とはどういう事でしょうね。アカデミックの科学の世界もコロナ騒動の加害者側でもあったのです。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:17
JOYあや子さん、
コロナワクチン薬害を見てもわかるように、ワクチン薬害は起こってからでは遅いのです。次世代の巨大薬害が目前に迫っており、DNA混入問題とも関連しています。ありがとうございます。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 01:17
フィナンシェさん、
基本的には増幅効率を反映しますが、希釈による誤差も出ます。もしも希釈を大きく間違えた場合、そもそも定量実験として成立しない可能性があります。私のqPCRでは鋳型DNAとアンプリコンのサイズは同じです。LightCycler96ではアウトプットは線形グラフのみで、対数グラフの出力はできませんでした。
shin
shin
2023年7月13日 02:01
荒川先生、詳細な解説ありがとうございます!先生の行動力には脱帽です!本当に素晴らしいです!!

この件に関しては、ずっと違和感があったものの、クローズドな部分の詳細はわからない上に、現役の研究者同士の論争に素人が口を挟むこともできず、情報を追った上で個人的な判断をするしかなかったのですが、今回の記事でこの問題に関する理解が一気に深まりました。

一連の流れ、世界の科学者たちの動き、一般人が専門的な内容を全て理解できなくても、全体像は見えてきます。荒川先生のおかげですっきりと視界がクリアになったような感じです。
shin
shin
2023年7月13日 02:02
私自身はコロナワクチンに反対の声を上げてくださっている新田先生に元々悪い印象があったわけではないので、荒川先生に対して不躾にも思えるコンタクトの取り方をしたのは気になったものの、noteのアカウントを取得して、所属と名前を明かしてまじめにコメントされていたので、気が急いていたのかもしれないと一旦は判断を保留にしました。

新田先生の断定的な物言いにも疑問を感じましたが、その後の流れを追う中で、ご自身の未来の研究に関わることだからムキになって反論している部分があるのかな?と思いながら静観していました。

荒川先生の明瞭な説明のおかげで自分の中で答えを出すことができましたが、新田先生の言動に関しては正直謎に感じる部分もあって、わからないことが多いです。対談が実現してご本人の口から真意が語られるのを待っています。
shin
shin
2023年7月13日 02:03
こうしてオープンな形にしてくださるのは、この問題に関心を持つ我々にとってとてもありがたいことですし、お忙しい先生方が個別の問い合わせに対応するのは大変ですから、これは良い機会だと私も思います。

新田先生の支持者が荒川先生から名誉毀損で訴えられてもおかしくないような主張をしていても、当然ながら新田先生はそれに同調しませんでしたし、誰もが認めざるを得ないようなmRNA技術の欠陥が今後更に明らかになれば、それを隠蔽して健康被害が予測できるのに実用化を推し進めるようなことはしないと信じたいです。

私自身は遺伝子治療全般に懐疑的で、それを強制されない自由を求めますが、意見が異なる相手を一方的に排斥しようとは思いません。専門家同士の討論には強い関心があります。

今までの先生方の主張を見る限り、激論となるのは必至でしょうが、この対談が実現するのを心待ちにしています。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 02:19
rolfingerさん、
ご指摘通りで、rolfingerさんのご理解で正しいと思います。まさにmRNAワクチンの製造法の致命的欠陥と考えられます。さらにその背景となる問題はmRNAワクチン研究開発事業の隠蔽体質なのかもしれません。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 02:19
pcoffeeさん、momoさん、SLOWさん、
ありがとうございます。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 02:20
dekoponさん、
この問題の背景は複雑ではありますが、単なる個人間の諍いとして矮小化されたくはないのです。私はmRNAの研究、開発、事業化に反対しており、次世代LNP/mRNA製剤、レプリコンワクチンに多大なる脅威を感じています。DNA混入問題といった重大なスキャンダルはこの流れを変えるかもしれません。重要な発信を牽制し、日本のコロナワクチン反対運動を操作するmRNAワクチン推進派に憤りを感じているのです。お金で日本人の命を売った人達が確かに存在するのです。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月13日 02:20
相馬英子さん、
科学も巨大な力であり、その力を何のために使うかが問われます。科学者も自分の専門分野以外に無知であれば、人類に害を為す愚行にも利用されかねません。
RMatsuda
RMatsuda
2023年7月13日 03:21
荒川先生、
手間と時間をかけた丹念な解説、ありがとうございます。なるほどなるほどと思いながら読みました。

外来DNA断片がゲノムに挿入するというと、薬剤耐性遺伝子を含むDNA断片の形質転換を想像します。しかし、薬剤耐性遺伝子は、人間が検出しやすいように細工したものに過ぎません。それらのマーカー遺伝子よりも小さい、ランダムなDNA断片は、実際どれぐらい頻繁に、例えばヒトの培養細胞でゲノムに挿入するのでしょうか?私は培養細胞を扱ったことがありません。

現代のシーケンス技術なら、ランダムな配列のDNA挿入を検出できる気がします。もしとてもレアすぎてシーケンスにむかないとすると、DNA挿入でセレクション遺伝子に変異が起こった時にしかコロニーが出ないような細工をして、生えてきたコロニーのセレクション遺伝子の配列をシーケンスすれば、DNA挿入を検出できるし頻度も推測できるのではないかと想像します。酵母とかだとずいぶん昔に誰かがやっていそうですが。。。
RMatsuda
RMatsuda
2023年7月13日 03:21
ケビン博士の件では、SV40プロモーターがoncogeneの上流に入ったら、、、という例が話題になりました。SV40プロモーターの混入の発見をアピールできるし、一般人にDNA混入の危険性をアピールできると思います。しかし、むしろ外来DNA挿入によるランダムmutagenesisの可能性の方が恐ろしいのでは、と私は感じます。
フィナンシェ
フィナンシェ
2023年7月13日 08:57
荒川先生、お返事ありがとうございます。

>アウトプットは線形グラフのみ

ということは、
指数関数的増幅期は、Y = 2のX乗 のグラフのようになると思うのですが、
閾値は、接線の傾きが増加しているところに設定されているのでしょうか。
フィナンシェ
フィナンシェ
2023年7月13日 10:58
もうひとつ質問です。

(どんな製造方法であっても、DNA/RNAハイブリッドの形でDNAが残ってしまうという仮説を検証するには)
スパイク遺伝子を含むプラスミドからin vitro転写でmRNAを作り、DNA/RNAハイブリッドが入っていないかを抗DNA/RNAハイブリッド抗体によって調べられるのではないかなと思いました。

McKernan氏すら抗DNA/RNAハイブリッド抗体を使っていないということは、この抗体試薬ではDNA/RNAハイブリッドは検出できないのでしょうか。

それと、DNA断片のゲノムへの組込みを調べようとする場合、どのような試験が必要だと考えられるでしょうか。
コヤマ投資事務所(office_koyama)
コヤマ投資事務所(office_koyama)
2023年7月13日 16:32
これに対する新田さんと取り巻きの反応を見て、何かを隠しているように感じました。素人でも理解できる程単純な問題が複数あるのになぜ、オープンな議論を避けるのか疑問です。
kou29ji
kou29ji
2023年7月14日 01:46
超ド素人の一般人ですが、荒川先生の意見をnoteで知り!
日本人で、m-RNAやウィルスベクターDNA等様々な慎重な意見も沢山有る中で!公共メディアの偏見報道で、騙されて!治験参加した方々が、多かった‥
実際打った方でも?普通な方も居るし!徐々にとか?
打って無い私は、騒動前も?
休んで無いけど!何で、予防の💉の副反応の洗脳で!休むの?
休まない人達が、穴埋める‥
顧客満足度とか?ん?
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月14日 02:18
shinさん、
お気遣いとご理解をありがとうございます。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月14日 02:20
RMatsudaさん、
おっしゃる通り細胞に導入されたDNAが変異を誘発する可能性があります。変異の解析は簡単ではなく、通常のディープシークエンシングの解析では変異は見過ごされがちです。変異に特化したディープシークエンシング解析を行えば、いずれワクチン混入DNAによる変異やDNA組換えが明らかになってくるかもしれません。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月14日 02:21
フィナンシェさん、
私のqPCRの閾値はLightCycler96のデフォルトの設定によるものです。抗DNA/RNAハイブリッド抗体を使っていないなら、そうした抗体によってDNA/RNAハイブリッドが検出できないかどうかはわかりません。例えば、一年以上の長期に渡ってスパイクタンパクを生産する人において、スパイクタンパクを生産している細胞や臓器が同定できた場合、病変部位の組織を採取し、PCRまたはディープシークエンシングによって対応するDNAを解析する事が可能です。
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年7月14日 02:21
コヤマ投資事務所(office_koyama)さん、
どういった行動にせよ、人の行動にはそれぞれ意味があるのだと思います。
RMatsuda
RMatsuda
2023年7月14日 03:10
荒川先生、お返事ありがとうございます。
将来みつかるかもしれないDNAによる変異誘発の発表が怖くもあり、興味深くもあります。
キクさん
キクさん
2023年7月14日 06:06
お疲れ様です。
久しぶりに、荒川先生の記事内にて、コメントをさせていただきます。
私は、自分のnoteの過去記事にも、何回か書いた事がありますが、「細かい見解の相違は、仕方がない。でも、『危ないモノは、危ないのだから、とにかく、やめろ!』という方向で、一致出来るところは、一致させるのが良いと思う。」のが、私の意見です。
新田先生も、ご自身の研究、見解には、なかば、研究者生命をかけておられるわけでしょうし、「荒川先生、そこは、違うでしょ?」と、新田先生の言い分も、わからないわけではありません。
でも、私のような素人にとっては、対立するような構図ではなく、やはり、「危ないモノは、危ない!」で良いと思います。
毒薬注入事業を中止に追い込む事が、当面のゴールだとも思いますし。
荒川先生と、新田先生との対談は、上手くいっている!ゴールの設定は、これで、いきましょう。
体に気をつけて、お過ごし下さい。
今回も、勉強になりました。ありがとうございます。
・キク
iidukafly
iidukafly
2023年7月14日 08:38
既にご覧になってるかもしれませんが参考になれば
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42480563
マッカーナンさんの実験しているところの動画です。
J.B.C.
J.B.C.
2023年7月14日 18:56
いつもご教示いただき、
心より感謝申し上げます。

「荒川 央」先生
「村上 康文」先生
「小島 勢二」先生
「福島 雅典」先生
は、日本の“至宝”であり、
“良心”そのものです。
微力ですが、陰ながらいつも
応援させていただいております。

今回、僭越ながらサポート
させていただきました。
今後の、
更なるご活躍を祈念申し上げます。
コヴェントガーデンの羊
コヴェントガーデンの羊
2023年7月14日 19:36
荒川先生
いつもありがとう御座います。
新田さんとのやり取りに関して私がコメントするのは難しい…と思っていましたが今日は書かせて頂きます。もちろん専門的な事は相変わらず難しく上手く書けません。が、素人なりに思う事が有ります。
DNAの断片が混入…は周知の事実と書かれていましたがどこの界隈で周知の事実だったのでしょうか?それによる害はどうなのか?そして今DNA自体が混入?という話になっています。沢山の人間が打った今これからどうなるのか?
そしてどこまでの害が有るのかをお二人の専門的な知識を活かして教えて頂きたいです。しかも問題はDNAだけでは無いのではないでしょうか?このワクチンと言われている物から出る排泄による水の汚染、それらが河川へと流れて他の生物に与える影響等。全く問題無いと言い切れるのでしょうか?
荒川先生の様に科学者である前に人としてこの問題を捉えて頂けたら幸いです。お二人だけでは無く他の科学、医療に携わる方々すべてにお願いしたい。
排泄しない人は居ない訳で…イギリスではすでに
コヴェントガーデンの羊
コヴェントガーデンの羊
2023年7月14日 19:44
ピル(避妊薬)を処方された方の排泄により河川のオスの魚がメス化していると2017年に報告されています。打った人、打たない人等で区別するのはもうナンセンスだと思っています。この注射に関して言えばLNP等が体内から排出されたらその後下水を通して水として戻って来ると考えられます。
前回カタルヘナ法に関して触れたのもこういう事は考えられないのかと思ったからです。長くなりましてごめんなさい。
少しづつでも知識を蓄えると色々それに伴いおかしいと思う事、心配事が増えます😓荒川先生もお體御自愛下さい。
フィナンシェ
フィナンシェ
2023年7月14日 22:52
荒川先生、お返事ありがとうございます。
抗DNA/RNAハイブリッド抗体については、もう少し自分で調べようと思います。
それと、ゲノムへのDNAの組み込みを調べるのは、まだまだハードルが高そうですね。通常の医薬品で行われている変異原性試験のようなものがあればいいなと思いました。

引用元: 定量PCR再々考 (新田剛先生に向けて)|荒川央 (あらかわ ひろし)

[本物の地球]に存在する主体にとって、COVID-19は存在しない

[ウイルスが存在するか][ウイルスが存在しないか]の論争をしても無駄である。

  • 観測者が[本物の地球]にいれば、COVID-19は存在しない。
  • 観測者が[偽物の地球]にいれば、COVID-19は存在する。

以上のような設定になっている。

つまり、地球上に存在する人間たちが、[<同じ>地球に存在している]という前提そのものが間違っているわけです。

観測者が[本物の地球]に存在するのか、観測者が[偽物の地球]に存在するのか。 つまり、現象が展開される界・場というものを無視して議論をしても、時間・体力の無駄になってしまうのだ。

観測者が[本物の地球]にいる状態で、[COVID-19という存在しないもの]に対する恐怖を利用して、コロナワクチンという[トランスジェニックスパイク遺伝子注射]を打たされるのだとしたら、それは心理戦で闇側に負けた、ということを意味する。

[自分自身を信じない]という普段の心の弱さが、コロナワクチン接種を受ける、という愚行につながり、その愚行が、自分の健康・命を損なう結果となって表れたものが、コロナワクチン接種の後遺症で苦しんでいる状態、ということになる。

コロナワクチンはワクチンと名前はついていますが、健康な方、気楽に打つようなものではない

221118荒川先生メッセージ動画(字幕付)

私はイタリア、ミラノの分子腫瘍学研究所に所属する研究者で、荒川央(ひろし)といいます。 専門は免疫学と分子生物学です。 2021年6月からコロナワクチンが危険な理由についてブログで発信してきました。 今日は研究所を代表する意見としてではなく、私個人の意見を述べさせていただきます。 コロナワクチンは、RNAワクチンまたはDNAワクチンと呼ばれ、中身は遺伝子製剤です。 コロナウイルスの遺伝子を、ワクチンとして使っていますが、遺伝子製剤ワクチンは現在まだ研究途上の実験段階で、人間に大規模接種されたのは史上初の試みです。 コロナワクチンの危険性は主に二つあります。 一つは抗体依存性自己攻撃。 遺伝子製剤ワクチンであるコロナワクチンは、その作用機序として、接種された人間の細胞内で、ウイルスの遺伝子を発現させます。 ワクチン接種者は自分の細胞でウイルスの一部分を細胞表面に保有することになります。 そのため、抗体が攻撃するのは、ウィルスだけでなく、自分自身の細胞もです。 コロナワクチン筋肉に注射されますが、筋肉の部分だけにとどまるとは限りません。 注射された脂質ナノ粒子は全身に運ばれ、最も蓄積する部位は、肝臓・脾臓・卵巣・副腎だということは分っています。 ほかにも血流を通して、心臓・肺のなどにも運ばれる可能性があります。 そうした場合、免疫が攻撃するのは、例えば卵巣・脾臓・副腎・血管・腎臓・肺・脳です。 免疫系が自分の体を攻撃する、つまり自己免疫疾患と同じことが、コロナワクチン接種により起こりうるということです。 もう一つの大きな問題は、スパイク蛋白そのものに毒性があることです。 スパイク蛋白は平たく言うと、コロナウイルスの表面に生えているトゲトゲ部分のことです。 コロナウイルスは血管に血栓を作り、肺や心臓、脳にも障害を起こすことがありますが。 じつは血栓を作るにはウイルス本体は必要ではなく、スパイク蛋白だけでも同様の障害を起こすということがわかってきました。 当時、ウィルスが犯人だと思っていたら、スパイク蛋白が犯人だったということです。 そしてコロナワクチンは、まさにこのスパイク蛋白を使っています。 血栓は、ワクチンを打った後、すぐにできるとは限りません。 血栓のできやすさは、個人差や体調、ほかの病気との兼ね合いによっても変わってきます。 飛行機搭乗中や登山など、気圧の変化といった外的要因にも影響を受けるかもしれません。 そういう状況下ではすぐに病院にも行けません。 スパイクタンパクがいつ血栓による障害を起すか?  時限爆弾を抱えているようなものです。 つまりコロナウイルスに感染するのは怖いので、コロナウイルスの遺伝子を体に入れて、ウイルス毒性蛋白を自分の体内で量産させてみよう。 さあ、どうなるでしょう?  まさにこういった人体実験が日本中で世界中で行なわれています。 また乳幼児特有のリスクとしては、体が未完成なことです。 スパイク蛋白が血液脳関門を透過して、脳に到達できることは分っていますが、とくに乳幼児期は血液脳関門が未完成なので、脳へのリスクもさらに上がります。 未完成な体へのダメージは、最初は小さく見えたとしても、将来的に深刻な障害として、現れてくる懸念もあります。 乳児期は免疫系も未完成で、免疫寛容のリスクもあります。 胎児期や新生児期は、免疫が自分の抗原を学習し、それによって自己・非自己を判断できるようになる期間ですが。 その時期に外来抗原であるワクチンを接種すると、自己抗原と学習する可能性もあります。 コロナワクチンによって免疫寛容が起これば、将来むしろコロナ感染に対して、無抵抗な身体が作られてしまうかもしれません。 考えてみてください。 ご自身のコロナワクチン接種後に体調を崩したことありませんか?  まだ身の回りで、コロナワクチン後遺症の型を見たことありませんか?  どうしてそんなことが起きていると思いますか?  自分の目で見てきたものを、自分自身で考えてみてください。 繰り返しますが、コロナワクチンはワクチンと名前はついていますが、健康な方、気楽に打つようなものではない。 毒性もリスクも高い、遺伝子製剤といってよいくらいのものです。 特に長期の影響はまだまだ未知であり、安全性は担保されていません。 すでに接種された方も、これ以上の接種を繰り返さないよう、また、なによりも、子供たちの未来を奪うことのないように、コロナワクチンが持つ危険性について、皆さんどうぞよくよく調べた上で慎重な判断をお願いします。

遺伝子ワクチンというもの|荒川央

遺伝子ワクチンというもの
荒川央 (あらかわ ひろし)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2021年6月10日 21:31

現在普及しているコロナワクチンのほとんどはDNAワクチンまたはRNAワクチンで、コロナウイルスの遺伝子をワクチンとして使っています。遺伝子ワクチンはまだ研究途上の実験段階で、遺伝子ワクチンが大規模で人間に接種されるのも史上初です。

コロナ「ワクチン」の名称は意訳です。実際に体に注入されるのはスパイク遺伝子の発現ベクターです。もし正しく名称をつけるとすると「トランスジェニックスパイク遺伝子注射」でしょう。「トランスジェニック」とは外来遺伝子を導入する、という事です。実験的な遺伝子治療とも考えられます。スパイク遺伝子を発現させている、という所までは分かっていますがそれだけです。そもそもこれをワクチンと呼んでしまって良いのかすら分かりません。ワクチンとして働くかもしれないし、場合によってはスパイクタンパクが別の働きをするかもしれません。

遺伝子治療では遺伝病などで特定の遺伝子が欠損、損傷している場合に、その機能を補うために遺伝子の導入が行われます。もともと重大な病気で命の危険があったり、そのために生活に大きな不自由があったりする方がリスクを覚悟で積極的な治療として遺伝子の導入を受け入れるわけです。けれどもワクチンは違います。基本的に健康な人間を対象とするもので、今回のコロナワクチンのように数十億人もの人間に適用される場合もあります。そもそも遺伝子治療とは要求される安全性の基準が違うはずです。治験を経ずに大量の人間に接種するのは人体実験であり、通常「ありえない」事です。

DNAワクチン、RNAワクチンによるスパイクタンパクの発現は一時的である事が「期待」されていますが、本当にそう上手く行くのでしょうか。実際にアデノウイルスベクターはゲノムに挿入される事はあるのです。

Chromosomal Integration of Adenoviral Vector DNA In Vivo

RNAワクチンは分解を免れるためにウリジンを1-メチルシュードウリジンで置換しています。すぐには分解されません。RNAワクチン接種後9週間まで抗体が増え続けたと報告されています。分解を免れて長い期間細胞にとどまる可能性があります。

Laczkó et al. A Single Immunization with Nucleoside-Modified mRNA Vaccines Elicits Strong Cellular and Humoral Immune Responses against SARS-CoV-2 in Mice Immunity. 2020 Oct 13;53(4):724-732.e7. doi: 10.1016/j.immuni.2020.07.019. Epub 2020 Jul 30.

ゲノムにはレトロポゾンも多コピーあります。レトロポゾンは太古にゲノムに感染した、逆転写酵素を持つ寄生遺伝子です。ほとんどは死んでるでしょうが、眠ってるもの、働いているものもあります。機能的な逆転写酵素もあるかもしれません。

コロナウイルスのゲノムはRNAですが、細胞内で逆転写されゲノムに挿入される事もあるようです。

Reverse-transcribed SARS-CoV-2 RNA can integrate into the genome of cultured human cells and can be expressed in patient-derived tissues

RNAワクチンがゲノムに挿入されるかどうかはまだ十分試されていません。これから徐々に分かって来ると思います。場合によってはスパイクタンパクを一生自分の体の中で発現し続ける事になるかもしれません。その副作用はどういう事になるのでしょうか。世界中でまだ誰も知らないのです。一度ゲノムに取り込まれた遺伝子を体内から取り出す事は今の技術では実験レベルでも不可能です。

現在、大規模な世界的人体実験が進行中です。短期の副作用はすでに多々報告されています。長期の副作用はこれから問題になってくるでしょう。

引用元: 遺伝子ワクチンというもの|荒川央 (あらかわ ひろし)

コロナワクチンが[DNA入りトランスジェニックスパイク遺伝子注射]だと気づかず、従来と同じワクチンだと誤認していた医師たちの失言|彼らは洗脳されている、または、AI化されています

自分の頭で考える人2.0さんはTwitterを使っています: 「「反ワクチンはゴキブリと同じですね」 これを書いた人は医師らしい 信じられない https://t.co/kFMOBAC4Tp」 / Twitter

Riko Muranaka/村中璃子(@rikomrnk)さん / Twitter

ワクチンセールス・村中璃子氏が反ワクチンをゴキブリ呼ばわり  魑魅魍魎男

【医クラ列伝】救急医Taka(@mph_for_doctors)こと木下喬弘 | 井倉之記

sekkai @sekkai ワクチン接種をしていない人は不要不急の外出を可能な限り控えてください。ワクチン接種をしていない人は外食を如何なる形でもしないでください。ポリウレタンマスクをつけないでください、せめて不織布マスクをつけてください。マスクをしていてもワクチン未接種なら外でも会話しないでください。 2021年06月28日13:41TwitterforiPhone 知念実希人小説家・医師@MIKITO_777 そろそろ日本でも、こういう公衆衛生の敵に、これやっていい頃だと思うよ。 出し、大ガードをくぐり、 を上り下りして しってアルタ前に戻るのルートだと思います。もちろんノーマスクで、マスクをされている方は沿道からの応援におまわりください。 宗太郎 @minesoh ある程度目的は手段を正当化すると思うので…ワクチンの推奨や抗生剤乱用防止なんかも、電通かなんかに印象操作を含めて宣伝してもらったらよいと思っている…理詰めで駄目な相手には、教育で駄目な相手には、洗脳宣伝でしょう… 2017年01月30日22:33TwitterWebClient 116リツイート236引用ツイート75いいね RikoMuranaka/村中璃子@riko3時間Vアメリカ人の4人に1人が新型コロナワクチンの接種を拒否。「このままでは集団免疫は得できない」と米国アレのファウチ氏。 有効なワクチンがあるのにパンデミックを収 コロナ 2007/08/04 8/15デモ行進、取れました。16時 としたあとも行います!567end.net/7-80 2021年08月15日10:23TwitterWebApp 753リツイート314引用ツイート2.910いいね手を洗う救急医Taka「みんなで知ろう!新型コロナワクチンとH…@mph_for_doctors 10万人の前でスベってるとか、つべこべ言わずに打て。 午前0:43-2021年5月18日TwitterforiPhone 140件のリツイート292件の引用ツイート1,269件のいいね脳外科医ふみ@フランスパリ@inParis22122975@QuickToshi 束させられないとは何と残念なことなのか。数年間で確実に反ワクチンの数 反ワクチンはゴキブリと同じですね。 eu.usatoday.com/story/news/hea..t352♡173 07 RikoMuranaka/村中璃子@rikomink きっと人類が滅びる時まで生き残るけど、人類には百害あって一利なしということ。 2021年05月07日4:57TwitterWebApp は減ります。理由は簡単でコロ感染によって残念ながら重症化するかお亡くなりになるからです。現時点で既に集中治療室を埋めるのはほぼ高齢者、ワクチン未接種症例。体力と科学リテラシーの低い方から順に犠牲になっています。ある意味自然の摂理なのかもしれません。2021年09月23日2:34TwitterforiPhone 料理と科学好きコロ… 頭が悪いだけではなく性格まで悪い反ワお気の毒ではあるが生存率は低く、ク。 数千年後には淘汰されているだろうとは思う。 上田亮@DjJMHn9GDGTO1U1-5返信先:@OjMH9GDGTO1U1さん あきらかに的外れのことを言って場を妨害し医療従事者を蔑み、自分の意に添わせるために匿名で中これは私だけではないこのパンデミックの中で医療従事者が通ってきたこと。このスレッドを表示 12:442022/08/19TwitterWebApp