新型コロナウイルスワクチン試験に使用される胎児細胞株の作成における子殺しの新たな証拠

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新型コロナウイルスワクチン試験に使用される胎児細胞株の作製における子殺しの新たな証拠
10月
20日
著 ジョン・ラポポート

ジョン・ラポポート著

2021年10月20日

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「胚細胞を取得するために、自然流産で得た胚や、膣を介して行われた中絶によって得られた胚を使用することはできません。どちらの場合も、胚は微生物によって汚染されてしまいます。」

「正しい方法は、帝王切開または子宮の摘出に頼ることです。 この方法によってのみ、細菌学的無菌性が保証されます。」

「どちらの場合でも、培養用の胚細胞を入手するには計画中絶を採用し、培地に入れる組織を除去するために胚の年齢を選択し、生きたまま解剖する必要がある。」

「これらの前提を踏まえると、細胞材料を得るために人間の生き物を意図的に組織的に破壊することが、基礎研究や一部の人間の病気の診断にとって非常に重要であると認識されている場合に、正当化できるかどうかというジレンマに直面します。 研究と診断は人類の破滅を正当化するほど大きな価値があるのでしょうか？」

「ジュネーブ宣言は、医師は人間の生命を妊娠から守るために細心の注意を払う義務があり、たとえ脅迫されてもその知識を利用して人道法を侵害しないことを確認している。」 (1986-04-26; Herranz, Gonzalo; Il Sabato, no.15...Herranz 教授は当時、スペイン医師医倫理委員会の委員長であり、欧州医療倫理常設委員会の副委員長でした。コミュニティ。）"

1972年か1973年にオランダで、女児が中絶され、彼女の腎臓から将来ワクチンの試験に使用される細胞株を作製するために何が起こったのでしょうか?

その細胞株はHEK 293（HEKはヒト胎児腎臓の略）と呼ばれ、新型コロナウイルスワクチンの試験に使用されている。

私はすでに、中絶が母親の子宮から生きた乳児を取り出し、腎臓を摘出し、当然それによって母親は死亡したと結論づける証拠を提示した。

この証拠は、生存可能で有用な腎臓組織を抽出するには、赤ちゃんが機能する血液供給を持っている必要があり、それは赤ちゃんが生きていることを意味するという認識に基づいています。

しかし、その証拠は、医学研究用の組織を採取するために、生きている赤ちゃんを殺害することによって、他にも多くの中絶が行われてきたことを知っていることからも得られる。

英国生命倫理改革センターで、クリスチャン・ハッキングによる 「What the HEK?!」 というタイトルの非常に有益な記事 (2021 年 2 月 9 日) を見つけました。 クリスチャン・ハッキング著。 記事から引用：

「HEK 293 は、1972 年から 1973 年にかけてオランダで解剖された胎児の腎臓を使用して作成されたヒト細胞株です。これは 2 番目に一般的な細胞株であり、「薬学および生物医学研究」で広く使用されています。 ワクチンの作成やがんの研究にも使用されています。」

「これは、ワクチンの最初の開発段階で、（mRNAワクチンがコード化する）遺伝子組み換えスパイクタンパク質を開発するために、他のヒト細胞株とともに使用されました。 「新技術」のファイザーワクチンとモデルナワクチンは、人体での臨床試験を開始する前にHEK 293で試験された。 このテストはすべての新しいバッチに対して継続中です。 最後に、「古い技術」オックスフォード アストラゼネカ ワクチンは、HEK 293 細胞培養で弱めたウイルス株を増殖させました…」

「問題の腎臓は、1972年にオランダのライデン大学のチームによって、起源不明の健康なオランダ人女児から解剖された。タイトルに「胎児」という用語が含まれているにもかかわらず、問題の赤ちゃんはおそらく12～13歳だった機能する腎臓細胞を確保するために彼女が殺されたとき、彼女は生後数週間でした。 研究責任者の名前は アレックス・ジャン・ファン・デル・エブ 。 彼はまだ生きていて、まだオランダに拠点を置いています。」

「2001年にFDAがこの問題について尋問したとき、ファン・デル・エブ博士は、それが『胎児』の意図的な中絶であることを認めたが、正確な実験の詳細についてはあいまいな説明をした。」

「それで、腎臓の物質、胎児の腎臓の物質は次のとおりでした。胎児の腎臓は、家族歴は不明ですが、おそらく 1972 年に入手されたものです。」 正確な日付はもう不明です。 私が覚えている限り、胎児は全く正常でした。 何も問題はありませんでした。 中絶の理由は私にはわかりませんでした。 おそらく当時は知っていたのですが、情報がすべて失われてしまいました。」

著者の Hacking 氏は次のように続けています。「…生きた細胞を抽出して増殖させるのは信じられないほど困難です。 成功のチャンスを最大限に高めるためには、子供が健康で、新鮮で、無傷で、無菌であることを確認する必要があります。 ある発生学者で解剖学の名誉教授は次のように認めています。」

「細胞の95％を維持するには、中絶後5分以内に生きた組織を保存する必要がある。 1 時間以内に細胞は劣化し続け、標本は役に立たなくなります。」

[この声明は、発生学者で解剖学の名誉教授である C ウォード・キッシャー博士によって行われました。 アリゾナ大学医学部人間発生学の専門家…”]

[私のコメント: これは、1972 年にオランダで中絶が計画され、技術者が待機していたことを示唆しています。 私は、組織の生存性を確保するために、乳児には機能する血液供給があり、腎臓が摘出され死亡したときも生きていたと言えます。]

ハッキング: 「臓器を『最適な生存能力』にするには、出産後 5 分以内に子供を解剖し、臓器を摘出する必要があります。 研究者が取得したい臓器の細胞活動を変化させないために、麻酔薬を使用することもできません。」

超音波スキャナーの先駆者である高名な医師の イアン・ドナルド も、カロリンスカ研究所で行われた WI-38 [別の細胞株] の解剖 [1962 年] を目撃したと主張しています。 彼はそれらを次のように説明しました。

「『実験は、麻酔の慈悲すら与えられずに悶え泣き叫ぶ、生きている間もなく中絶された赤ん坊に対して行われ、その有用性が切れると処刑され、ゴミとして捨てられた』。」

胎児 、その科学的、社会的、倫理的観点』の 「免疫学者のピーター・マッカラ博士は、分厚い著書『移植ドナーとしての 中で、乳児の死亡を含め、1970年代以降、数十人の「胎児組織ドナー」に対して使用された手法の詳細な説明を伝えている。妊娠 7 週から 26 週の間に、斬首、暴露、解剖、薬物検査が行われます。 婦人科医で元中絶医のバーナード・ナサンソン博士は、中絶についての自身の理解を伝え、スウェーデンの実験は次のように行われたとマッカラの本を引用して次のように述べている。

「…スウェーデンでは、14週から16週くらいの妊婦の嚢に穴を開け、赤ちゃんの頭にクランプを置き、頭を子宮の首に引き込み、ドリルで穴を開けます。赤ちゃんの頭に穴を開け、脳に吸引機を差し込んで脳細胞を吸い出す……法的中絶を行った生後7週から21週の健康な人間の胎児が使用された。 ここはスウェーデンにあります。 受胎年齢は頭頂部の長さなどから推定した。 胎児の肝臓と腎臓を迅速に摘出し、重量を測定した。 現在21週目、あるいは18週目、あるいは16週目で彼らがしていたのは、いわゆるプロスタグランジンによる中絶だった。 彼らは子宮に物質を注入します。 その後、女性は微分娩を開始し、この赤ちゃんを出産します。 50％の確率で赤ちゃんは生きて生まれますが、それでも彼らは止まりませんでした。 麻酔をかけずに赤ちゃんの腹部を開いて、肝臓や腎臓などを取り出すだけです。」

「1952年6月のトロント大学の実験方法についてコメントした研究論文は、これらの技術が中絶に近いところで研究している研究者にとって普遍的であったことを示唆しています。」

「浸軟化された（死後軟化した）標本は使用されておらず、胚の多くはウイルス研究室に受け取られた時点で心臓がまだ鼓動していた。」

「スペイン医師医倫理委員会の元委員長ゴンサロ・ヘランツ氏によると、『微生物による汚染』を防ぐ最善の方法は、帝王切開か子宮の摘出によって子どもを出産することだ。」

「組織提供の歴史に関する1982年の調査では、これと上記の証拠の多くが肯定されています。」

「移植用の胎児組織は出産後数分以内に「採取」しなければなりません。 理想的には、これは子宮摘出術によって行われ、胎児は子宮内で出産されます。 胎児の生理学的活動を低下させる薬剤は避ける必要があります。 したがって、胎児は開かれたときに可能な限り生きていて意識のある状態にあります。」

ハッキングの記事から、幼児殺害の標準的な手順がどのように実行されるかは非常に明らかです。

新型コロナウイルスのワクチン試験に使用された胎児細胞株 HEK 293 が、もともと 1972 年に乳児の殺害によって製造されたと考えるのは完全に合理的です。 良心と宗教に基づいて新型コロナウイルスワクチンの接種を拒否することは、十分に正当化されます。

状況の重大さを考えると、すべての信仰を持つ人々にとって、拒否は不可欠であると私は言います。

狂気の医療殺人者とその同盟者たちは、自分たちへの非難と真の正義の適用を避けるためなら何でも言うだろう。 彼らはすぐに「科学」を発明し、人道的な観点からそれを主張するでしょう。 彼らは目的が手段を正当化すると主張するだろう。 彼らは、それらの目的が重要であるかのように装うために、ひどい偽造を犯すでしょう。

しかし、私たちはそれらを傍観して受動的に信じる必要はありません。

何十億もの信仰を持つ人々が彼らに立ち向かうことができます。