高校数学検定済教科書

高校数学検定済教科書と[数学入門問題精講|旺文社]と[ニュー・アクション・フロンティア数学]による高校数学の基礎作り

数学[Ⅰ][A][Ⅱ][B][C][Ⅲ]まで教科書ガイドが完備されている高校数学の検定済教科書は六種類しかない

【6-1|二次試験レベルまで対応|難度:5】:数研出版:数学シリーズ|教科書ガイド完備★★★★★

【6-3|二次試験レベルまで対応|難度:4.5】:数研出版:高等学校 シリーズ|教科書ガイド完備★★★★★

【6-4|共通テストレベルまで対応|難度:3.5】:数研出版:新編シリーズ|教科書ガイド完備★★★★★

【4-1|二次試験レベルまで対応|難度:5】:東京書籍:数学Advancedシリーズ|教科書ガイド完備★★★★★

【3-1|二次試験レベルまで対応|難度:5】:啓林館:数学シリーズ|教科書ガイド完備★★★★★

【3-2|二次試験レベルまで対応|難度:4.5】:啓林館:深進数学シリーズ|教科書ガイド完備★★★★★

宇宙は幾何空間であるらしい

  • 宇宙で力を発揮するためには、図形に対する理解が必要になるようだ。
  • 平面幾何・空間幾何に親しみ、脳内に幾何空間を作るようにすると、アセンションを助ける要因になるのかもしれない。

3次元フルーツオブライフから正十二面体を作る Let’s create a regular dodecahedron from planes connecting 3-D Fruit of Life!
Cube To Rhombic Dodecahedron

なぜ辻麻里子さんの本なの?|ゼロポイントやアカシックレコードなど宇宙構造の解説本だから

【コレやってみて!】こうしたらあなたも自分の中にゼロポイントフィールドをつくれるんじゃないか?
一致する図形について詳細を語る【まるっと理解】
マカバとは。

人間の寿命は延びるらしい

  • 人間の寿命は延びるらしい。いま生きている人間の寿命は、200歳ぐらいになるのか? 
    • 後から生まれる子供たちは、文明が高度に発達した天体から来る魂であり、頭脳・精神が私たちよりも高度に発達しているらしい。
    • つまり、私たちは、生まれてくる子供たちから、いろいろと習う必要がある。
    • しかしその前に、これまで地球で発達してきたあらゆる知識を学び取り、生まれてくる子供たちから、あるいは、私たちが近い将来において対面するであろう他の天体の人々〔高度な文明をもつ宇宙存在〕から、本格的な高度文明を学び取る準備をしておく必要がある。
  • 地球人のDNAが覚醒し、能力が向上し、霊力も向上することによって、かつては不可能であったような[本格的な学習]ができるようになる可能性がでてきた。
  • 例えば、現在は低偏差値の高校で成績不振にあえいでいたとしても、そんなにあわてないで、小学算数・中学数学からやり直して、そのうえで[数学Ⅰ+A]の学習を開始することによって、数学がちゃんと理解できるようになる。
    • 結論からいえば、計画浪人をして、小学課程・中学課程から勉強をしっかりとやり直し、それなりの大学に入るようにするのがよい。
    • 経済的な事情があるなら、働きながらお金を貯めつつ、小学課程・中学課程から勉強をしっかりとやり直し、それなりの大学に入るようにするのがよい。
    • 文明が高度化すると、ある程度の学力がなければ、市民がつとまらない。
    • 一定以上の水準を満たすテクノロジーを前提に政治・経済が営まれるので、例えば、PCやスマホから直接投票する[直接民主制]を展開するにも、ある程度のリテラシーが必要になり、何よりも投票の対象となる法案・議題を理解する前提として、テクノロジーにかんする知識が必要になる。
  • 高校物理を理解するためには、どうしても数学が必要になる。だから高校物理を始める前に、どうしても、小学算数・中学数学・高校数学〔数学[Ⅰ][A][Ⅱ][B][C]〕までは終えておく必要がある。
  • 高校物理が理解できなければ、理論化学〔物理化学〕が理解できず、化学の原理が理解できないことになる。
  • 高校物理が理解できなければ、物理の原理が理解できず、化学の原理が理解できず、生命化学の仕組みが理解できない。
  • 他の天体由来の高度な文明の一つに、遺伝子工学があると思う。また[バイオコンピュータ]や[水コンピュータ]もあると思う。
  • そうした先進文明の科学技術を理解するためには、まずは理系の学問を修める必要があると思う。
  • 文明というものは、大きくは哲学・理念に立脚し、その哲学・理念を守りながら科学技術を使いこなしていく必要がある。
  • そこで必要になってくるのは、小欲知足であること。
  • 小欲知足は、物質文明のはかなさを知るところから始まる。
  • これまでに、いくつもの物質文明が滅んでいったけれども、滅んだ原因は強欲さである。
  • 2024年10月01日以降、BRICs諸国は米ドルを決済通貨として使わなくなる。
  • 米ドルの崩壊と、株式会社アメリカ合衆国の崩壊が、もうすぐである。
  • めまぐるしい展開になる可能性がある。
  • ただし、庶民はそこまで困らないように調整してくれている人々がいるようだ。
  • 現在、光側が何をしているのかというと、大英帝国とその背後にある世界政府を大本とする、世界支配構造の破壊活動である。
  • つまり、大英帝国の背後にある世界政府が、邪悪な宇宙人と、邪悪な地球人によって運営されてきた。
  • 邪悪な宇宙人は去り、現在は、邪悪な地球人という[闇側の残党]が抵抗を示している状態である。
  • [闇側の残党]をとろ火で煮込んで、弱体化させている最中である。とろ火作戦こそが、最も安全であるらしい。
  • AIてる子@暴露芸人 (@teruko_JMYG_bot): “相変わらず、とろ火で煮込んで少しずつ弱らせていく作戦を遂行中です。 地味ですが、長い目で見ると、これが大衆にとって安全・確実・迅速な方法です。 一気にやる方法だと、失敗するか、このポストを見ている人の9割以上が亡くなる可能性があるので、それはやりません。” | nitter.poast.org
  • とにかく、寿命が延びるのであるから、中卒・高卒などで、勉強が苦手だという人であっても、もう一度、小学算数・中学数学からやり直して、そのうえで[数学Ⅰ+A]の学習を開始することをオススメする。
  • バカは生まれつきではなく、自分をバカだと思っている人は、どこかで自分に負けたんだよ。
  • つまり、バカなのではなく、意気地なしなんだね。
  • バカよりも意気地なしのほうが、もっと下等だよ。
  • 勉強から逃げて大人になった人は、なぜか言い訳がましく、学歴不要論を唱える。
  • たしかに学歴は必要ないけれども、学力は必要だぜ。
  • 斉藤一人さんは、素晴らしいと思うけれども、斉藤一人さんの学歴不要論というか、学校不要論には賛成できない。
  • 曰く、[勉強ができなくても、お金儲けができればいい]と。
  • 勉強ができなくて悔しいんだったら、勉強の世界で自分自身と戦ってみなよ。
  • お金を儲けたところで、バカはバカのまんまだ。
  • 私に巨万の富があれば、家庭教師をたくさん雇って、とことん教えてもらうよ。
  • だって、[お金持ちのバカ]なんて、いちばんダサいじゃん。
  • 貧乏よりもみじめなのが、知恵なきこと、バカであることなんだぜ。
  • 勉強から逃げた意気地なしの大人の言葉なんて、ぜんぜん響かないぜ、斉藤一人さん。
  • それから、[アメノミナカヌシさま]など、外側の神さまに頼ることは、やめておいたほうがよい。
  • その神さまの立場を追い抜くことになった場合、その神さまが邪魔してくるから。
  • つまり、神さまに借りを作るような生き方をしないことだ。
  • 外側の神さまは、尊敬しても、崇拝だけは絶対にするな。
  • 正直に生きていれば、しっかりと目覚めて、宇宙の役に立つ存在になることができると思う。
  • そのためには、勉強から逃げないことだ。
  • スピリチュアリストの中には、[宇宙人ナンチャラが教えてくれる]などを自慢にしている人がいる。
  • これは[外側の神さまは、尊敬しても、崇拝だけは絶対にするな]に反することなんだ。
  • じつは[神さま]というのは、宇宙人だからなんだね。
  • 私たち日本人は、[神さま]になる前段階の修行の一環として、日本に生まれてきたんだ。
  • だから日本の現実を変えることが、[神さま]になる前段階の修行の一環として、とても大切なのだと思う。
  • 日本の現実を変えるためには、日本人の平均知能が低くては、どうしようもない。
  • コロナワクチン接種をさせられた階層は、平均知能が低い階層である。
    • パンデミックは、[電波塔からの電磁波照射による生体内の電離〔イオン化〕がもたらす体調不良]をマスコミを通じて[スペイン風邪である][トリインフルエンザである][コロナウイルスである]などと騙すことによって演出される芝居だ。
    • ケムトレイルによる、生物兵器・化学兵器の散布は、風向きに大きく左右されるので、パンデミックを作りにくい。
    • したがって、現在では、地上波テレビ放送、携帯電話の電波、HAARPその他の電波塔から電波を送信することを通じて、多くの人々の体内で電離〔イオン化〕をもたらし、体調不良を起こさせる仕組みである。
    • 感染したのではなく、電離〔イオン化〕である。
    • 酸化グラフェン入りのコロナワクチンは、この電波攻撃をより強力に推進するためのもので、闇側は
    • 大規模フレアに関する臨時情報 | 宇宙天気予報
    • 2024年05月08日~15日あたりの太陽フレアの到達に合わせて、闇側は強力な電波攻撃を行なったけれども、思ったより人々が死亡せず、闇側の作戦は大失敗に終わった。
    • つまり、酸化グラフェンは、何らかの方法によって、ずいぶんと体外排出されていたらしい。
    • 闇側とは、こういうことをする人々であり、厚生労働省そのものが、闇側の一部をなしている点が、日本の政府がオシマイであることを示している。
    • これからは、中央省庁に依存せず、自分たちであらゆることを再構築していく必要がある。
  • [勉強ができる]と[心が冷たい人間になる]などという、マンガの世界のようなことは起こらない。
  • [勉強ができる]のに[心が温かい人間]というのが標準型なんだ。
  • [勉強ができる]ようになるためには、ウソをつかないこと、正直であることが必要だからなんだ。
  • 自分が小学算数も理解できていないのに、東京出版の数学の参考書を開いている。こういうのを、嘘つき・不正直というのだよ。
  • そういう虚飾をぜんぶ捨て去って、素直になることが、[勉強ができる]ようになるための第一歩になるのだと思う。
  • [勉強ができなくて、悔しいです]というのだったら、[アメノミナカヌシさまに祈る]のではなく、参考書・問題集を開いて、自分の頭を働かせる必要がある。
  • 神仏の助けを借りることなく、現実をしっかり生きる必要がある。
  • それが[神さま]になる前段階の修行だと思う。自分が[神さま]なのに、[アメノミナカヌシさまに祈る]というのは、あり得ないことだろ? 
  • これは神仏を否定しているのではなく、神仏に依存心を抱いてはいけない、ということを述べているのだ。
  • 神仏への依存心から神社仏閣にお参りするのであれば、やめておいたほうがいい。
  • 神社仏閣には、悪い宇宙人がいて、その悪い宇宙人があなたに憑依するかもしれないからだ。
  • 憑依する原因になるのが、欲深きことなど、心の隙間である。
  • 自分の私利私欲のお願いをするために神社仏閣に通っていれば、必ず悪い宇宙人があなたに憑依するであろう。
  • とにかく、不思議なものに依存すると、不思議なものに借りを作ることになり、後でツケを払うことになる。
  • 借りを作らずに、自分の足で一所懸命に歩くのが大原則である。
  • 話は戻って、地球人の寿命が延びるから、小学校段階から勉強をやり直しても大丈夫な状態になってきた。
  • そして、UBI〔ユニバーサル・ベイシック・インカム〕が入るようになったら、自分で教育機関を選んだり、自学自習をしたりすることで、勉強をゼロからやり直して、高度な文明を作るための準備を整える必要がある。
  • これまでは、バカでも社会に出て働き、お金を稼ぎ、セックスをして子孫を残すと[立派な大人だ]とみなされてきた。
    • その一方で、地方では、[低学歴・肉体労働者・早婚多産・早期離婚・家庭崩壊・子供が低学歴]という悪循環が続いている。
      • とくに地方で、教育・勉強を中途であきらめて、中卒・高卒で[社会に出た]という人が多いことを「地方に残っているメンバーが[バカ揃い]」と表現している。
      • お金がないから教育・勉強を中途であきらめざるを得ない。そういう現実もある。
      • しかし、お金をかけずに教育・勉強を成り立たせる知恵も、その一方では存在する。
      • インターネット上に[予備校と同じ、または、それ以上の内容をもつ動画]がころがっている状況は、貧乏でも大学に行ける可能性を開く、一つの恵みである。
    • 地方経済が地盤沈下しているのは、地方に残っているメンバーが[バカ揃い]だからである。
    • またコロナワクチンの接種率が高い地域としては、[バカ揃い]の地方が多いことと思う。
    • また自民党・公明党〔創価学会〕に投票するバカが多い地域も、[バカ揃い]の地方が多いことと思う。
    • 日本が悪くなっているのは、英国の背後にいる世界政府と同和部落と天皇家によるネットワークが主因ではあるけれども、とくに地方で、教育・勉強を中途であきらめて、中卒・高卒で[社会に出た]という人が多いことが、日本が悪くなっている副因になっているのだと思う。
    • バカはテレビばかり見て、マスコミ報道を鵜呑みにして、自分で知ろうとしない、自分で調べようとしない。
    • だから自民党・公明党〔創価学会〕に投票するバカが多いため、売国国会議員を多数当選させることになった。それが、この日本を、ここまでダメにしてきた。
    • だから殺人ワクチンを打つことになった。子宮頸がワクチンも、コロナワクチンも、殺人ワクチンであり、生物化学兵器である。
    • 低学歴だからダメなのではなく、低学歴の人は、自分で知ろうとしない、自分で調べようとしないので、民主主義社会では、お荷物になってしまうのである。
    • バカが8割だったら、マスコミでウソ情報を流せば、その8割のバカを騙し続けることによって、女真族から出た満州族である日本DSがずっと日本を支配することができる体制が続くことになる。
    • 朝鮮人は日本人と仲間なんだよ。満州族である日本DSが、朝鮮人と日本人を対立させて、分断統治しているだけなの。
    • 本当の敵は満州族である日本DSであり、また世界政府とつながっている天皇家・同和部落のネットワークなのよ。
    • 私もあまり詳しくは知らないけれども、三派ほどの勢力が日本を支配しているらしい。
    • [自分自身がバカであることは、自分の勝手]というのは、あまりにも視野の狭い考え方である。
    • あなたがバカだと地球が悪くなり、太陽系に対して、天の川銀河に対して、【この宇宙】に対して、大きな迷惑がかかる。
    • バカである原因というのは、エネルギー不足〔やる気のなさ〕であり、エネルギー不足の原因は、運動のしすぎ、食い過ぎ、オナニーのしすぎである。
    • 運動して食ってセンズリをこいて寝る毎日だったら、動物と同じだべ? 
    • 人間らしいことしろよ。
    • つまり、運動・食事・セックスばっかりにふけっているから、人間としての[成長・進化]が進まないんだよ。
    • キミに勉強への意欲が足りないのは、運動・食事・セックスばっかりにふけっているからだ。
    • もちろん、勉強だけがすべてではない。
    • しかし勉強ぐらいできなくて、何になる? 
    • それから、とくに地方では、バカでも社会に出て働き、お金を稼ぎ、【家を建てること】が[立派な大人だ]とみなされる一つの勲章になっている。
    • しかし、立派な家を建てたとしても、バカであることには変わりがない。
    • お金を儲けたとしても、バカであることには変わりがない。
    • バカを克服するためには、勉強して自分を鍛えるしかない。
    • 勉強ができないことを克服せずに、勉強以外の何かに挑戦するような、そんな代償的な挑戦ではなく、勉強そのものに挑戦しなければ、学力コンプレックスは解消されない。
      • 貧乏が[貧困の原因]なのではなく、バカであることが[貧困の原因]なのだと思う。
      • バカだと、どのように支配されているのかを理解できないから、いつまでも、支配・搾取され続ける。
      • 例えば、レプリコンワクチンの明治製菓があるけれども、明治製菓のお菓子、ブルガリアヨーグルトの不買運動で、明治製菓は弱体化しつつある。
      • Trilliana 華 (@Trilliana_x): “【重要!】 札幌の大学からレプリコンワクチンに関する緊急声明が出されました。拡散を! https://www.sapporo-otani.ac.jp/information/33494/ 《全文》 このたび、2024年10月より始まるコロナワクチンの定期接種に、全世界において初めて承認された『新型コロナウイルスワクチン(レプリコンワクチン)』が使用されます。 この”自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)”は、今までのワクチンとは全く異なる全人類に初めて使用された「遺伝子製剤」であり、接種者には強い炎症反応が起こり、またスパイクタンパク質が強い毒性を持って免疫の働きが乱され免疫機能が低下して、感染症・癌などのあらゆる病気が発症しやすくなるという危険性があり、さらには安全性及び倫理性に大きな懸念があるにも関わらず、ワクチン接種の認可をした政府関係諸機関において十分な情報開示と説明がなされておりません。 このような重大な問題や危険性に対して強い懸念を抱く医療関係者から声明が発信されたり、ワクチン接種者の汗や呼気などから接種を望まない人へワクチンの成分が取り込まれてしまうという危険性を回避すべく、ワクチン接種者の受け入れを拒否するサービス業界などから苦渋の対応を開始する旨の声明が数多く出されている現状であります。 “自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)”の接種については、あくまでも個人の判断に委ねるとするものの、本学園の全関係者におかれては、今一度、“自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)”について正確な情報を得たうえ、このワクチンが持つ強い炎症反応と免疫低下の危険性及び安全性・倫理性の大きな問題点を念頭に置き、慎重なる判断とご決断をいただきますよう強く望みます。 2024年10月1日  札幌大谷学園 理事長 種市政巳” | nitter.poast.org
      • こういう知恵ある行動で、社会を変えていくことは、バカにはできない。
      • バカはテレビを鵜呑みにするから。
      • [成長・進化]とは、[できないことを、できるように練習した結果]であろうと思う。
      • [得意なことを伸ばす]のも[成長・進化]だけれども、[できないことを、できるように練習して克服する]のも[成長・進化]であろうと思う。
    • 学歴コンプレックスというより、学力コンプレックスの人が多いのではないか? 
    • 大学は出ていないけれども、学力のある人はいるよ、たくさん。
    • 例えば、慶應義塾をエスカレーターで進級して、慶應義塾大学に入ったグループは、高学歴なバカである。
      • 私は国の政策として、高学歴なバカというグループを作ってはならないと思う。それは食品偽装と同じ欺瞞だよ。
      • 高学歴なバカは、社会でガチの実力勝負になったとき、馬脚を現すことになり、当人が相当に苦しむことになる。
      • 学力を反映しない高学歴という不正直は、絶対にやめたほうがいい。誰も幸福にならない。
    • 慶應義塾大学広告学研究会レイプ事件 - Wikipedia
    • 大学入試は、学力だけのガチの勝負で決めてもらいたい。
  • しかし今後は、貨幣経済が終息へと向かう過程の中で、[地球社会に対して、太陽系に対して、天の川銀河に対して、【この宇宙】に対して、どれだけ貢献できるか]ということが、その人の立派さの尺度になるようである。
  • もちろん、勉強だけが価値ではないけれども、文明が高度になればなるほど、相当の勉強を積み重ねなければ、高度な文明の担い手になることが困難になっていくことだけは事実である。
  • だから勉強をあきらめ、勉強から逃げているのだとしたら、正直になって、小学校の漢字、小学校の算数などから、やり直したほうがいい。
    • それから、バカなのに、お金だけで入れる医学部に入り、医師になることだけは、倫理的な側面から、絶対にやめてほしい。
    • コロナワクチン接種がこれだけ行なわれたのは、医師がバカ揃いだったからだ。
    • 医師がでっち上げの論文を鵜呑みにしたのは、頭が悪いから、つまり、バカだからである。
  • あと、現在の大学では勉強する時間が足りないので、理系の学部なら、学部四年間・修士課程二年間を、分野を違えて何回か、卒業したほうがいいように思う。
    • [学士入学で大学三年次に編入する]というのもアリだし、あえて大学受験をもう一度やってみるのもアリだと思う。
    • つまり、大学で学期末の試験に通ることだけを目的にして、詰め込み学習で学んだことなど、ぜんぶ忘れてしまい、一つも身についていない。
    • やはりある程度の時間をかけて、しっかりと学ぶ必要がある。
    • そうなってくると、大学に入学する前に、大学教養課程〔大学1~2年次〕の勉強ぐらいは、大学に入学する前に学び終えておく必要がある。
    • そうでもしなければ、大学専門課程で学ぶ難しい科目のために準備する時間が足りなくなる。
  • 新しい政治は、新しいテクノロジーの上に成り立つので、理系の勉強〔自然科学〕が先である。
  • その後に、社会科学・人文科学を学んでいくのが順序だと思う。
  • とにかく、自分が低学歴・バカだと思ったら、正直に、勉強をやり直す勇気を出してほしい。
  • したがって、推薦などで、大学に[ヌルッと入る][ちゃっかり入る]などという小ずるいことは、やめたほうがいいと思う。
  • 学力にごまかしがあるのに、[ヌルッと入れちゃう大学][ちゃっかり入れちゃう大学]は、大学ではなく、犬学、あるいは、太学である。
  • そういう意味において、日本には、大学が少ない。
  • 学力を真っ正直に追求していったら、おまけとして学歴が手に入った。そういう感じになるのが理想である。
  • そのためには、学ぶ喜び、知る喜びを盛り上げながら、自分のペースで勉強をしていく必要がある。
  • もしも高校が、それを邪魔するようだったら、高校は中退してよい。
  • 高等学校卒業程度認定試験を受けて合格し、大学受験をしたほうがよい。
  • できないことを克服せずに、逃げ回って[社会的成功]を手に入れたとしても、それは死ぬ間際に、あるいは、死んでから、ずいぶんと後悔することになるであろう。
  • [できないことを克服チャンスとして、時間・空間・肉体を与えられた]という状態が、人生の本当の意味であろう。
  • 何らかのことを克服し、自分が一歩でも先へ進むために、この世に肉体を得たのである。
  • 本当の意味で人生が何のためにあるのかといえば、[できないことを克服するため]であろうと思う。
  • [神さま]の役割というのは、想像することによって、創造することである。
  • [神さま]の認知の限界が、想像と創造の限界を決めてしまう。
  • [神さま]の認知が低次元で狭い範囲に限定されていると、低次元の狭い範囲の想像と創造しか行なうことができなくなる。
  • したがって、[神さま]としては、高次元のことまで認知ができ、広い範囲のことまで認知ができるようになる必要がある。
  • そのためには、勉強することによって知見を広める必要もあるだろう。
  • 低級な[神さま]になりたくないのであれば、勉強するしかない。

私が[わかりやすい]と思った検定済教科書

  • [数研出版の検定済教科書・数学シリーズ][啓林館の検定済教科書・数学シリーズ]など、難度の高い教科書を選べば、到達できる大学が高い? そんなことはない。
  • 最上級グレードの一つ下が、誰にとっても適切な難度であると考えてよい。
    • どんな進学校でも[青チャート]ではなく[黄チャート]が適切な難度である。
      • [ニュー・アクション・フロンティア数学]は[白チャート]と[黄チャートの難度の高くない問題]を混合したぐらいの難度をもつ。
        • [ニュー・アクション・フロンティア数学]は[白チャート]相当と思っておいてよい。
      • [ニュー・アクション・レジェンド数学]は[黄チャート]と[青チャートの難度の高くない問題]を混合したぐらいの難度をもつ。
        • [ニュー・アクション・レジェンド数学]は[黄チャート]相当と思っておいてよい。
    • どんな進学校でも[数研出版の検定済教科書・数学シリーズ]ではなく[数研出版の検定済教科書・NEXTシリーズ]が適切な難度である。
      • [数研出版の検定済教科書・数学シリーズ]は、[数研出版の検定済教科書・NEXTシリーズ]との比較において、よりわかりづらく書かれており、[余計な情報][余計な問題]で水ぶくれしているだけ。 とくに最悪なのが、網羅系参考書でも取り扱われている、教科書レベルからみると高難度の問題が載っていること。 網羅系参考書でも取り扱われている、教科書レベルからみると高難度の問題は、網羅系参考書で学習するから、そのようなレベルの問題を教科書に載せるのは重複の無駄である。 教科書ガイドを売りたいから[余計な問題]を載せていることが見え見えで興ざめだわ。
      • [数研出版の検定済教科書・NEXTシリーズ]のほうが設計が新しく、紙面も見やすいし、理解しやすい。
      • [数研出版の検定済教科書・NEXTシリーズ]ではなく、[数研出版の検定済教科書・数学シリーズ]を指定した高校の数学教師は、ぜんぜんわかっていない。
      • ただし[数研出版の検定済教科書・NEXTシリーズ]よりも[啓林館の検定済教科書・深進数学シリーズ]や[東京書籍の検定済教科書・数学Advancedシリーズ]のほうがわかりやすい。
      • つまり数研出版の教科書を指定している、あるいは、数研出版の教科書傍用問題集を一括採用している時点で、その高校は、一歩も二歩もビハインドなんだよ。
    • どんな進学校でも[啓林館の検定済教科書・数学シリーズ]ではなく[啓林館の検定済教科書・深進数学シリーズ]が適切な難度である。
      • [啓林館の検定済教科書・数学シリーズ]は、よりわかりづらく書かれており、[余計な情報][余計な問題]で水ぶくれしているだけ。
      • [啓林館の検定済教科書・数学シリーズ]は、[啓林館の検定済教科書・深進数学シリーズ]との比較において、よりわかりづらく書かれており、[余計な情報][余計な問題]で水ぶくれしているだけ。 とくに最悪なのが、網羅系参考書でも取り扱われている、教科書レベルからみると高難度の問題が載っていること。 網羅系参考書でも取り扱われている、教科書レベルからみると高難度の問題は、網羅系参考書で学習するから、そのようなレベルの問題を教科書に載せるのは重複の無駄である。 教科書ガイドを売りたいから[余計な問題]を載せていることが見え見えで興ざめだわ。
      • [啓林館の検定済教科書・深進数学シリーズ]のほうが設計が新しく、紙面も見やすいし、理解しやすい。
        • [深進数学シリーズ]は、コア編だけに取り組めばよく、巻末の探究編に移動させてある[余計な情報][余計な問題]は、網羅系参考書でカバーするので、カットしてよい。
        • そのような運用が簡単にできるのが[深進数学シリーズ]の長所である。
  • 教科書は、あくまでも、定義・公式とその導出・証明を覚えるためのハンドブックであるから、教科書を高難度にすることには意味がない。
  • [数研出版の検定済教科書・数学シリーズ][啓林館の検定済教科書・数学シリーズ]のように、教科書を高難度にするために[余計な情報][余計な問題]をたくさん載せ、しかも解説を不親切にするのは、不合理である。
    • とりわけ、教科書に[余計な問題]をたくさん載せる行為は、網羅系参考書との重複を考えると、まったくのムダである。
  • 再度、確認しておくけれども、教科書の難度が高いからといって、到達できる大学のランクが上がることは絶対にない。
  • 教科書の難度を下げることによって[余計な情報][余計な問題]をカットしながら、教科書に載っている[定義・公式とその導出・証明]を短期間でサクッと覚えて、さっそく[ニュー・アクション・フロンティア数学]を使った演習に入るのが得策である。
  • 難度の高い教科書で消耗している時間・体力を、[ニュー・アクション・フロンティア数学]をおぎなう[ニュー・アクション・レジェンド数学]での学習に充てたほうが合理的である。
  • また教科書ガイドを買うよりも、[ニュー・アクション・フロンティア数学][ニュー・アクション・レジェンド数学]を購入したほうが、費用対効果が高い。
  • 教科書は、あくまでも、定義・公式とその導出・証明を覚えるためのハンドブックであるから、教科書を高難度にすることには意味がないし、教科書に掲載されている問題に固執して教科書ガイドを購入することにも意味がない。
  • 総合的にみて、数研出版の検定済教科書、数研出版の教科書傍用問題集〔[4STEP][サクシード][4プロセス][クリアー]等〕、数研出版の受験対策問題集〔[オリジナル・スタンダード数学演習III受験編]など〕、数研出版の網羅系参考書〔[チャート式数学]〕を使用することは、受験勉強を不利にする原因になる。
    • 数研出版の印刷教材では、問題の解答において、式変形の理由を明らかにする[つなぎの日本語]に難がある。数研出版の印刷教材は、日本語が不自由な人が書いているように思える。
    • 数研出版の印刷教材では、式変形の中間ステップが不明なので、[これはどういう意味か?]がわからずに[詰まる〔先へ進めなくなる〕]ことが多い。それは[白チャート]でも例題によっては起こる。
    • 数研出版の印刷教材は、マジで不親切であり、[詰まる〔先へ進めなくなる〕]ことが多いから、ヤメトケ。
  • 高校数学の検定済教科書・網羅系参考書として正解だと私が思うのは、第一位が東京書籍、第二位が啓林館。
    • [フォーカスゴールド数学]は、私は嫌いだけれども、この感情を度外視すると、式変形の理由を明らかにする[つなぎの日本語]が親切である。
    • したがって、[青チャート]よりも[フォーカスゴールド数学]のほうがマシだと思う。
    • けれども、[フォーカスゴールド数学]よりも[ニュー・アクション・レジェンド数学]のほうがマシである。
    • こういった比較論になってくる。
    • 検定済教科書で私が好きなのは[啓林館の新編数学シリーズ][東京書籍の数学Advancedシリーズ][啓林館の深進数学シリーズ]の三つである。
      • 旺文社ラジオ講座の岡部恒治先生が書いた教科書ということで、数研出版のNEXTシリーズには期待したけれども、数研出版のNEXTシリーズは、フルスクラッチで〔ゼロから作るかたちで〕書かれた教科書ではなかったようだ。
      • 数研出版のNEXTシリーズの定義は、数研出版の検定済教科書・数学シリーズの定義そのものを流用している。
      • やっぱり数研出版はダメだ。
      • 要するに、数研出版の編集部というか、校閲スタッフがダメなんだな。
      • なお、啓林館は誤植が多い出版社で、いくら注意しても治らない、不治の病である。
      • 啓林館の印刷教材には誤植が多いことは覚悟しよう。
      • 総合的にみて、中学課程・高校課程のどの科目についても、だいたい東京書籍の教科書が無難なんだよね。

高校数学・検定済教科書・当たりガチャ

  • 啓林館の新編数学シリーズ
    • 啓林館の新編数学シリーズは、[余計な情報をカットして、【必須情報】【必須単元】だけを採り上げることによって、分量を大幅に減らしてあるとともに、中学生にもわかるぐらい、とにかく平易に書かれており、数学[Ⅰ][A][Ⅱ][B][C][Ⅲ]を、ごく短期間で、最後まで通しで学習するのに向いている、[高校これでわかる数学|文英堂]と似たレベルの検定済教科書である。
    • [啓林館の新編数学シリーズ]には、各章の章扉〔しょうとびら〕の前に[ふり返り|Review]のページがあり、中学課程をも含めて、[その章を学ぶのに必要な前提知識のまとめ]のコーナーがあるとともに、その下部にチェック問題が付いている〔解答は教科書巻末にある〕。
    • [啓林館の新編数学シリーズ]を使って学習するさいには、[〔令和3年度版〕新しい数学3|東京書籍]または[〔令和7年度版|未刊〕新編 新しい数学|東京書籍]など中学3年次の検定済教科書を用意しておくとよい。
    • [啓林館の新編数学シリーズ]という水先案内人を使って、いったん[Ⅲ]のゴールまでの道のりを視察してくるのが、高校数学の短期完成において、かなり効果があると思う。
    • 詳細検索_検索結果 | シグマベストの文英堂
    • [啓林館の新編数学シリーズ]+[啓林館の深進数学シリーズ]で、または、[啓林館の新編数学シリーズ]+[東京書籍の数学Advancedシリーズ]で、数学[Ⅰ][A][Ⅱ][B][C][Ⅲ]を通しで学習することを、二回繰り返すのがよいと思う。
      • 教科書レベルを二回通すことで、一回目は[啓林館の新編数学シリーズ]で概念の習得と簡単な計算練習を行ない、二回目は[啓林館の深進数学シリーズ]または[東京書籍の数学Advancedシリーズ]で定義・公式の証明と導出をしっかり暗記しながら計算練習を行なうのがよいと思う。
  • 東京書籍の数学Advancedシリーズ
    • 東京書籍の数学Advancedシリーズには、数学[Ⅰ][A][Ⅱ][B][C][Ⅲ]のすべてにおいて教科書ガイドがある。
    • 東京書籍の数学Standardシリーズには、数学[Ⅰ][A][Ⅱ][B]において教科書ガイドがあるけれども、[C][Ⅲ]の教科書ガイドは存在しない。
    • 東京書籍の印刷教材は、数学Advancedシリーズも、数学Standardシリーズも、[ニュー・アクション・フロンティア数学]も、[ニュー・アクション・レジェンド数学]も、式変形をつなぐ言葉が豊富で巧みであるため、[これはどういう意味か?]がわからずに[詰まる〔先へ進めなくなる〕]ことが、ほとんどない。
    • 数学Advancedシリーズの巻末にある[問題を解くときに働く見方・考え方]は、[ニュー・アクション・レジェンド数学]の[思考の戦略編]に相当する。
    • つまり東京書籍の教科書と網羅系参考書は、連動している。
  • 啓林館の深進数学シリーズ
    • 啓林館の深進数学シリーズは、[二次試験レベルまで対応]レベルの教科書における[必須事項]をカバーしつつ、記述量を徹底的に節約し、薄い教科書を実現していると感じる。
    • 啓林館の深進数学シリーズは、気合いの入った執筆陣が、熱意を込めて書き上げたことが伝わってくる。
    • 啓林館の検定済教科書・数学シリーズは、廃版にしたほうがよい。

高校数学・検定済教科書・はずれガチャ

  • 数研出版の検定済教科書・数学シリーズ〔買うなキケン!〕
    • 数研出版の検定済教科書・数学シリーズでは、教科書ガイドを売らんがために、くだらない小問がたくさん入っている割に、[これはどういう意味か?]の説明がないため、それがわからずに[詰まる〔先へ進めなくなる〕]ような地雷が随所に仕掛けてある。最悪だ。
      • [あるべき説明文が存在しないこと]は[それ自体が【見えない化】=【ステルス化】されている]。
      • それゆえ、[説明文が欠損している箇所]は、学習が進みつつあるときに、わからずに[詰まる〔先へ進めなくなる〕]という体験をして初めて実感される。
    • 数研出版の検定済教科書・数学シリーズでは、数学的には正しくても、学習者にとっては意味不明の[説明不足で冷淡な記述]が散見される。
    • 数研出版の検定済教科書・数学シリーズは、[青チャート]と同様に、問題の解答において[式変形をつなぐ言葉]を必要最小限にしようという方針で書かれており、肝心の部分がわかりづらい。
    • 数研出版の検定済教科書・数学シリーズを指定し、東京書籍の数学Advancedシリーズ、あるいは、啓林館の深進数学シリーズを指定しなかった高校の数学教師に文句を言え。
  • 数研出版のNEXTシリーズ〔これでなくてもいい感が強い〕
    • 数研出版の検定済教科書・数学シリーズより、ずいぶんと親切な数研出版のNEXTシリーズだけれども、用語の定義が数研出版の検定済教科書・数学シリーズからの流用であるため、そこが致命的。
      • 結局、数研出版の検定済教科書・数学シリーズのデータを改変することで、数研出版のNEXTシリーズが作られているのであろう。
      • 数研出版のNEXTシリーズが、フルスクラッチで書かれた教科書ではなかった件にはがっかり。
    • 数研出版のNEXTシリーズも、数研出版の検定済教科書・数学シリーズと同様に、また[青チャート]と同様に、問題の解答において[式変形をつなぐ言葉]を必要最小限にしようという方針で書かれており、肝心の部分がわかりづらい。
      • [学力蓄積プロセス]では、数研出版の印刷教材を使わないほうがよい。
      • 数研出版の印刷教材を使う場面としては、[学力発揮プロセス]において、演習量を増やす場面が挙げられる。
      • しかし[学力発揮プロセス]において演習量を増やすのであれば、大学入試の過去問を直接使うのがよいであろう。
    • 数研出版の検定済教科書・数学シリーズの用語の定義は、数学的には正しくても、学習者にとっては意味不明である場合があり、東京書籍の数学Advancedや啓林館の深進数学シリーズを見て、[ああ、なるほど]となることが多い。
    • だったら最初から東京書籍の数学Advancedや啓林館の深進数学シリーズを使えばよい。
    • ライバルが数研出版の印刷教材で消耗している隙に、啓林館の新編数学シリーズ、東京書籍の数学Advanced、啓林館の深進数学シリーズを使って、一気に抜き去ろう。
  • 啓林館の検定済教科書・数学シリーズ〔買うなキケン!〕
    • 啓林館の検定済教科書・数学シリーズでは、[数学的には正しいけれども、学習者にとって意味不明の説明][必要な説明が欠損している場面]などが目立つ。
    • 啓林館の検定済教科書・数学シリーズを指定し、深進数学シリーズを指定しなかった高校の数学教師に文句を言え。

[学力蓄積プロセス]と[学力発揮プロセス]

  • 《1》[学力蓄積プロセス]:学力蓄積プロセスとは、その印刷教材なり授業なりを通じて、学力を蓄積していく、身につけていくプロセスを意味する。
  • 《2》[学力発揮プロセス]:その印刷教材を使って演習を積み重ねることによって、自分が身につけた学力に一般性があるか否かを検証しながら、[知識どうしの連関にかんする知識]=[そのテーマにかんする深い理解]をやしない、つちかうプロセスをいう。

[学力蓄積プロセス]では[目と脳で十分に覚え、原情報をそらんずることができるようになって初めて、筆記によって自分の記憶の正確性を確かめる]のが効率的

  • [事項の暗記]にせよ、[解法の暗記]にせよ、[目と脳で十分に覚え、原情報をそらんずる〔何も見ずに原情報を脳裏/口頭で再現できる状態になる〕ことができるようになって初めて、筆記によって〔手を動かして〕自分の記憶の正確性を確かめる]という順番を守る必要がある。
    • 手で書くことは、時間・体力を大きく奪う行為であるから、効率性を重んずる立場から、[目と脳で十分に覚え、原情報をそらんずることができるようになって初めて、筆記によって自分の記憶の正確性を確かめる]ことを基本方針とするのが適切であろう。
    • 単位時間あたりの処理タスク量が最大になるように、[ムダの多い状態〔不効率〕]を一つ一つ丁寧につぶしていき、なるべく時間節約的・体力温存的な行動原理で生活していくのが、受験生活の理想である。
    • マラソンレースで脱落しないためには、そういう[つましい生活]をするしかないけれども、しかしそれは[賢い生活]でもある。
    • 何事かを成し遂げるための生活は、早寝早起きと日々〔にちにち〕のルーティーンを繰り返す、タイパだけを重視した、単調でつましく、しかし健康的で賢い生活である。
    • 何事かを生み出すためには、大量のインプットが必要であり、その大量のインプットを効率化する生活を習慣化するためのトレーニングを、学生時代・受験生時代に身につけておくことも、大人になるためには必要なのだろうと思う。
    • この修行僧のような受験生活においては、日々〔にちにち〕のルーティーンの中に[暗記行為]を組み込んで、[今日もグングン進んで気持ちがいい]という毎日を送ることが大切である。
      • 学ぶことがうれしい。そのような感覚がなければ、とくに理系では、学部四年間・修士課程二年間の〔最低でも〕六年間が、地獄の毎日になってしまう。
    • [今日もグングン進んで気持ちがいい]という状態を実現するためには、[目と脳で覚えた]という状態が十二分に熟してから〔過剰学習が十全に進んでから〕、ようやく、手で書いて自分の記憶が正確であるかどうかを検証する。
    • そうでなければ、時間・体力を大きくロスすることになる。
  • 【口頭】:用語の知識を問う問題にかんして、口頭で答えられないのに、筆記で答えられるわけがない。
    • [目と脳で十分に覚えてから、手を動かしてみる]のが鉄則となる。
  • 【目視解答】:数学・理科など、演習型の問題にかんして、目視レベルで方針すら立たないのに、筆記で解けるわけがない。
    • ただし、この場合は、[解くための情報整理・準備行動として図・表を描いたりする]という意味での[手を動かす]は、[筆記で解く]には含まれないこととする。
    • 演習型の問題にかんしても[目と脳で十分に覚えてから、手を動かしてみる]のが鉄則。
    • つまり目視解答ができる状態を達成してから、ようやく、記憶した解法が細部まで寸分の狂いなく再現できるかどうかを、筆記によって確かめるわけである。
      • 例文を暗記するさい、その例文の記憶は、完全に正確である必要がある。その例文に似た例文にかんする、明瞭で完全な記憶情報が、いくつか蓄積されてからは、そこまで神経質にならずとも、似た例文なら明瞭かつ正確に暗記ができるようになる。
      • つまり汎化が起こるまでは、[原情報を完全に再現できるまで、想起する記憶の正確性に、とことんこだわる必要がある]と私は思っている。
      • このことは、語学でいう例文でも、数学・理科など、演習型の問題にかんする例題でも、まったく同様に妥当することであろうと私は思っている。
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      • 安田亨先生のやり方が正しい。
    • [こうやって解こう]という方針が立ち、[あとは間違えないように解答を記述するだけ]という段階に至るためには、[その問題を見た瞬間に方針が立つ]必要がある。
      • 少なくとも、入試問題の多くが[大量の問題を短時間でミスすることなく解き切るスピード正確性レース〔Speed-Accuracy Race〕]であるという条件下では、解くべき問題〔必ず正答すべき問題〕にかんしては[その問題を見た瞬間に方針が立つ]必要がある。
      • 受験勉強とは、入試問題の六題なら六題を、どういう順番で解けば得点が最大化できるかを、試験開始の直後に判断することができるようになるための準備を整えることであろう。
        • 試験会場で問題冊子が配られたら、[解くべき問題〔必ず正答すべき問題〕]のランキングをつけて、解くべき順序と、その一題に費やす最大時間を見積もることができるスキル。
        • このスキルを確立することができない状態で試験本番に臨んでしまっては、入試において数学で失敗することになる。
      • そうだとしたら、受験勉強の本質とは、[目視レベルで方針が立ち、脳内では瞬間正答している]ような問題を増やすための[日々〔にちにち〕のトレーニングの積み重ね]であることになる。
      • それは解法暗記の積み重ねを中心とする毎日である。
      • 受験生活における[日々〔にちにち〕のトレーニング]とは、暗記対象を[最初は目と脳で覚え、その記憶が熟してから、手で書くことによる厳密な審査をする]ことの繰り返しとなるであろう。
      • 解法の記憶が曖昧なのに[考える勉強]を始めるのは、スピード正確性レースに勝つためのやり方ではないように思う。
      • 例えば、三角関数の諸公式などは、導出過程を経ずして、[暗記したものを想起する]という[直接思い出すタイプ]に切り替えたほうが、試験時間を節約できる。
        • 【標準問題が多く出たら】:■【質問】数学苦手!どうすれば?
        • 【58m54s】:■【基礎〜応用網羅】1時間で三角関数は完全マスターできる!
        • 【25m41s】:■三角関数をサクッと解説!!
        • 【17m57s】:■【裏技】三角関数の中身を簡単にずらす方法
        • 【21m32s】:■【暗記NG】和積公式を"一瞬で"導く方法をゼロから解説
        • 【10m17s】:■積和公式【数学ⅡB・三角関数】
        • 【11m14s】:■和→積は一瞬で作れるようにしておけば覚える必要はない。もしくは完全に公式として暗記してもよい。
        • 【1h48m01s】:■中学数学からはじめる三角関数
        • 【10m21s】:■一度聞いたら忘れない余弦定理の授業
        • 【09m12s】:■余弦定理を通して数学の考え方を学ぶ授業
        • 【15m25s】:■チェバの定理とメネラウスの定理の本質
        • 【15m27s】:■まだ公式まる覚えして消耗してるの?【チェバ・メネラウスの定理】
        • [覚えられないから導出すればいいじゃん]ではなく、原則として[暗記ベース]を選択するのが安全であろう。
          • これは[メモリを消費することを許容する〔参照テーブル=ルックアップテーブルを利用する〕]または[CPUのパワーを消費することを許容する〔演算で求める〕]の選択になるけれども、CPUが弱く、メモリに余裕がある場合には、演算して答えを出すよりも、よく使う演算は、演算結果を配列などのデータ構造で保存しておく〔参照テーブル=ルックアップテーブルを利用する〕手法を使ったほうが有利である。
          • 人間の場合、CPUが弱いものみなすのが通常なので、三角関数の諸公式は、覚えられるなら覚えてしまったほうがよいと私は思う。
          • もちろん記憶想起をより正確に行なうための補助として、[導出過程の暗記][グラフの利用]などは有効ではあろうけれども、何よりも大切なことは[処理速度が安定して速いこと]である。
            • 固定的なモットーを作らず、[処理速度が安定して速いこと]を基準に、暗記でいくのか、導出過程を覚えておくのか、グラフを利用するのかなどを柔軟に選択する。
          • 参照テーブルに演算結果を事前に登録しておくと、[処理速度が向上する][CPUパワーをセーブできる〔消費電力を抑えられる〕][演算完了までの所要時間の目算が立ちやすい]などのメリットがある。
          • 時間の足りない試験を前提にしている場合、公式は導出過程をたどるよりも、公式それ自体を直接思い出すやり方のほうが、理想に近いのかもしれない。
          • 試験は時間との戦いであるから、[学力蓄積プロセス]において苦しい思いをしたとしても、[試験会場で処理が速く安定するほうを選択する]のが安全な選択だということはいえる。
          • [導出過程ですら脳内で処理して、0.1秒で思い出し、1秒で公式を書き終わっている]といった即応即答力をつける必要があろうかと思う。
        • 思い出すのも、導出するのも、計算するのも、書くのも、とにかくスピードが速くなければ、スピード正確性レースに勝つことは難しいであろう。
        • スピードを速めるためには、手で書かずに脳内で処理できるトレーニング〔目の子算トレーニング〕を積み重ねるしかない。
        • 勉強とは、何らかの題材を使って[脳内のワーキングメモリを広げていく肉体トレーニング]なのである。
        • [脳内のワーキングメモリを広げていく肉体トレーニング]というのは、[高負荷をかけてから、クールダウンする]ということの繰り返しにより、脳内のワーキングメモリをジリジリと広げていく過程であろう。
          • それは[筋肉トレーニング][柔軟体操による関節可動域の拡張]などに似た、肉体トレーニングそのものだといえるであろう。
          • そして、それが肉体トレーニングである以上、使わなければ衰えていき〔廃用性萎縮〕、鍛錬していけば、機能維持または機能向上が見込まれる。
          • 日々〔にちにち〕のトレーニングメニューをこなすことを習慣化し、リズムに乗って、少しずつの向上を目指す。
          • [成長・進化]は、こういう[退屈なルーティーン]からしか生まれない。
          • こうした場面で、投入したエネルギーは保存される。
          • 努力は裏切らない。
  • このようにして、[目と脳で十分に覚え、原情報をそらんずることができるようになって初めて、筆記によって自分の記憶の正確性を確かめる]という順番を守りながら学習を進める場合、問題文と解答を視線移動だけで一覧できなければ、きわめてタイパが悪くなる。
    • [目視レベルで解答できる状態]を実現させるためには、まずは[目視+想起レベル]で[事項/解法をなぞる〔トレーシング〕]→[事項/解法を見ない状態で、事項/解法を思い浮かべることができるかどうかをチェックする]という作業を、徹底的に繰り返す必要がある。
    • このとき、教科書傍用問題集のような[別冊解答編をもつ問題集]では、学習人間工学的にダメなのである。
      • 問題編と別冊解答編に分かれている問題集というのは、解法暗記・解法暗誦を意図した[演習動線]〔=学習の問題演習における作業動線〕が実現できない、致命的な書籍体裁なのである。
    • [別冊解答編をもつ問題集]の多くが、問題集本編の問題文を再掲することなく、解答だけを[(与式)=]から始める不親切な解答になっており、教科書傍用問題集も、その例外ではない。
    • 他方、網羅系参考書の別冊解答編では、問題文が再掲されており、かつ、解答・解説が問題文の直下に展開されている。こうでなければ、目の子算トレーニング的な解法暗記ができない。
  • そして[目で解けない問題が、手で解けるわけがない]ので、この[目視+想起レベル]で暗記が完熟していないのに、手を動かして自力で解いてみても、きわめて効率が悪い。
  • したがって、[書き込み式ノート教材]など[手を動かすことで覚える]というコンセプトの印刷教材そのものが、とりわけ初期の暗記学習のやり方として、不適切になる場合が多いのではないかと思う。
    • もちろん、ある学習法が適切性をもつか否かは、まさに[相性の問題]であるから、[手を動かすことで覚える]というコンセプトそのものが絶対悪であるとはいえない。
    • 時と場合によりけりである。
    • [書き込み式ノート教材]であっても、自分で書かなくていいように、別冊解答編で[問題の再掲]+[解答が赤刷りになっている]ならOKである。

[数学基礎問題精講|旺文社]は非推奨|著者による[問題の難度を下げるために行なった問題改変]が[そのパターンの問題を学習する趣旨]を台無しにしている

【要注意!】基礎レベル問題集徹底比較
【騙されるな】青チャvs基礎問題精講
東大理3卒医師と語る 「数学基礎問題精講」は本当に良い参考書なのか?
【本当にいいの⁉︎】基礎問題精講徹底解説