[習得した]と自分では思い込んでいる単元にこそ弱点がある

  • 受験数学は、原則的には、暗記数学の範囲でまかなえる。
  • 難関大学でしか[自力で考える]ことは求められていない。
  • したがって、受験数学を前提にするかぎり、[受験数学は暗記数学]という考え方で、数学では解法を暗記して進めていく必要がある。
  • 難関大学の過去問がわかるような段階に到達するまでは、[受験数学は暗記数学]という姿勢で、最初から答えを見て、暗記と習熟に全力を傾注するのが合理的である。
    • [自力で考える]ためには、定石解法の知識が相当量必要である。
    • 定石解法には、その複合度により、レベルが存在する。
  • 例えば、【1】[黄チャート〔解法と演習:黄茶〕]の定石解法を使って、一段階上の複雑さをもつ問題を解く方法を学ぶには、例えば【2】[1対1対応の演習/数学|東京出版]を使う必要がある。
  • そして【1】の定石解法を真の意味で身につけるためには、【2】という一段階上の複雑さをもつ問題の中で、【1】の定石解法がどのように使われるかを経験し、その経験を体得するレベルまで練り回す必要がある。
  • 要約すると、【1】を真の意味で身につけるためには、【2】という一段階上の複雑さをもつ問題を経験し、その経験を体得するレベルまで練り回す必要がある。
  • こうして初めて【1】を習得したと言い切れるのである。
  • 【1】を完全に習得した学習者であっても、【2】という一段階上の複雑さをもつ問題に対して、自力で立ち向かおうとしても無理であることが多い。
  • それは【1】をどのように複合化させて【2】が形成されているのかがわからないから。
  • 【1】と【2】との関係をよく体得して初めて、その類推によって、【2】という一段上の定石解法から【3】を自力で解くことができるか否かに挑戦する段階となる。

■ガラホKYOCERA DIGNO KY-42Cの設定。

  • 余計な通信による、余計なパケット消費を防止したい。
  • どこを調整する必要があるか、ガラホの一般論とDIGNO KY-42Cの具体論とを箇条書きで併記しながら教えてください。

自力で解こうとしても、思考力はつかない。

  • [受験数学における思考力]とは、[一段階上の定石解法を、試行錯誤を通じて、自力で思いつく能力]を意味する。

  • そもそも、数学の問題を解くさいに、自力で考えても、

というものは、

  • 数学にして、この状況であるから、半分以上は純然たる暗記科目である化学は、全体として暗記の世界だと割り切ってよい。
  • そして化学においては、無機化学は範囲が狭く暗記要素だけなので[第一に無機化学を3日程度で暗記し終える]のがよい。
  • その次に、有機化学〔とくに構造決定問題〕を早速始める。
  • 高校化学の授業は、有機化学の最後〔高分子〕まで終わらぬ高校が多いため、自力で有機化学を進める必要がある。

授業が送れて高分子まで修了できぬままなのが多くの高校の惨状である。

有機化学は高校3年の後半の最後に

、範囲が終わらないことが多い

[化学[化学基礎・化学]基礎問題精講 五訂版〔=化学基礎問〕|旺文社]の[精講]部分には受験化学の必須知識がほぼ網羅されている

  • 受験化学の知識の習得にかんしては[化学基礎問]を参考書-兼-問題集として骨の随までしゃぶり尽くすことが、時間短縮になる。
  • [化学[化学基礎・化学]入門問題精講 四訂版〔=化学入門問〕|旺文社]は、[化学基礎問]に取り組んでいて、わからない問題・解説があるときに参照するための随意選択図書と考えてよい。ぶっちゃけ、いらない。
  • [化学頻出スタンダード問題230選〈改訂版〉〔=化学頻出230選〕|駿台文庫]での演習・解答・解説から得た知識を、[化学基礎問]の余白に書き足していくのが、最も効率的なコースの1つだろう。
    • [化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】を連動させて骨の随までしゃぶり尽くすことが、時間短縮になる。
  • 受験化学学習のスタートに出遅れて、時間が足りない場合にこそ、[化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】の4冊に全精力を傾けるやり方を採用するのが安全である。
    • [【少数の必須問題を100周するぐらいやり込み、問題解法の知識と、事項の知識の稠密度を極度に高める】ことで、入試化学で取れるとろだけ取る]というのが化学弱者の基本戦略になる。
    • [基礎知識・典型問題のカバーに抜け漏れがなく、取れる問題は100%確実に取れるだけの慣れが培われている状態]だけを目指す。
    • 出ない知識、出ない問題、みんなが取れない問題は、徹底的に無視して、みんなが取れる問題だけを100%確実に取ることに徹する。これが化学弱者の戦法である。
      • 無機化学は、暗記の世界であり、かつ、情報量が少ないことから短期間で終わる。まず無機化学を終えよう。
        • 暗記を徹底すると、無機化学での取りこぼしはなくなる。
        • 無機化学に取り組んでみて、理論化学が必要だということをまず体感する。
        • それをする必要性・必然性を体感する実体験を経てから、理論化学という抽象論に入らないと、理論化学は基本、面白くも何ともない無味乾燥な世界だから、理論化学で挫折するぞ。
        • これは文法でも同じ。古典文法や英文法は、例文を暗誦するかたちで古文・英語を進めていき、その方法に頼る限界に到達してから学び始めるのがよい。
        • 具象を先行させ、抽象の必要性を痛感した後にこそ、抽象の習得が容易になるものなのである。
        • また具象を先行させておかないと、抽象の意味するところ、その理屈の重要性がピンと来ない。
        • 語学では、例文暗記・長文暗記という、暗記要素を先に終えて、それから文法を学ぼう。それが順路である。
        • 化学では、無機化学・有機化学という、暗記要素を先に終えて、それから理論化学を学ぼう。それが順路である。
      • 有機化学は確実に出題され、慣れれば得点源になるため、学校で習っていなくても、無機化学を短期間で終えた後、有機化学〔とくに構造決定問題〕の範囲を先行させる。
        • 有機化学はしっかり学ぶと、満点が狙える。
        • 有機化学に取り組んでみて、理論化学が必要だということをまず体感する。
      • 理論化学を知る前に、無機+有機という暗記分野を先に終えてしまい、模試の得点を安定化させることが、精神的なプレッシャーを和らげてくれる。
        • 化学弱者は、暗記と慣れだけで取れる得点を先に確保する。
          • それは受験勉強の順番としても、試験での解く順番としても、同様である。
      • 無機化学と有機化学を先に暗記し、余った時間で理論化学を勉強する。この順番で進むのが安全策である。
    • このとき、学校一括採用系の問題集〔下記のようなもの〕は、分量が多くで爆裂することが必定であるため、完全に捨て去るのがよい。
      • [リードLightノート|数研出版]→市販あり。[リードα|数研出版]を抜粋した[書き込み式ノート教材]が[リードLightノート]である、と割り切ることができる。
      • [リードα|数研出版]:学校一括採用向けで市販されていない。[リードLightノート]より分量がだいぶ多い。
        • [リードLightノート]と[リードα]は、同じデータの使い回しで作られた2系統の印刷教材である。
        • [リードLightノート]と[リードα]は、MECE〔漏れなく・重複なく〕にまとめることができる2系統の印刷教材である。
        • ほんらい[リードLightノート]の内容は[リードα]に完全に包含されるべきである。
        • しかし細かく見ると、同じ問題でも[リードLightノート]だけに書いてあること、[リードα]だけに書いてあることがある。
        • カットされた部分は、ページ数を最小化するための[編集由来の削除]であり、教育的な意味でのデータ保持が、編集の都合によって上書きされている。
        • ページ内に納めることを優先して、情報をカットしちゃうんだから、本当に数研出版って、駄目だなぁ。
      • [重要問題集〔重問〕|数研出版]→市販あり。[化学頻出230選]のほうが効率的かつ学びが多い。[重問]は演習用にすぎない。
        • そもそも[重問]は、[リードα]などで鍛え終えた学習者がアウトプット〔力試し〕用にする教材であり、学習のためにやり込む教材ではない。
        • 解説不足・解説の不適切さこそが、学習者を考え込ませ、学習者の時間を溶かす最悪の要素である。
        • [リードLightノート][リードα][重要問題集][青チャート〔基礎からの:青茶〕]など、数研出版の印刷教材には、解説不足・解説の不適切さが時間溶解につながる悪書が目立つ。
        • 解説不足・解説の不適切さこそが、学習をスタックさせる最悪の要素であり、この手の時間溶解を招きやすい印刷教材の多くが、数研出版のものである。
        • 数研出版の中でも、旧課程の[白チャート〔基礎と演習〕|数研出版]のように、素晴らしい名作もあるよ。
        • しかし、そういう良書は、絶版にされてしまうんだね。
        • 数研出版の印刷教材においては、説明の下手な人間、日本語の下手な人間が解答・解説を書いていることが多い。
        • 貴重な時間節約のために、数研出版の印刷教材を避けるのも、生き残るための1つの知恵だといえよう。
        • 橋爪健作先生の手厚い解説で一発理解! 時間を節約せよ。
        • そして、理解に時間・体力を使わずに、何回も反復して、完璧に覚え込むことに時間・体力を使おう。
        • よろしいでしょうか。理解することに時間・体力を使うのはバカタレでございます。
        • 勉強は暗記だ。受験は暗記だ。したがって、理解する以前に、暗記を徹底せよ。
        • 暗記するには100周回する。
        • 100周回すれば、必然的に理解できるようになる。
          • ここでも具象→抽象という帰納的プロセスが大事だということがわかる。
          • 暗記を徹底すると、共通点・相違点が見えてくる。
          • そこから、より俯瞰的な、抽象度の高い見方ができるようになる。これを理解と称する。
          • 頭が悪い者ほど、学習の冒頭から、いきなり理解しようとする。
          • バカがいつまでもバカであり続けるのは、暗記しなければ得られない理解と称する抽象概念を、学習の冒頭や学習の中途で得ようとする[無い物ねだり]の固定観念を捨象することができないからである。
          • バカほど最初から理解したがる。
          • しかしそれは、心理学的な見方からすると、[暗記]という[脳に負荷がかかる学習]を回避するための言い訳であると分析することができる。
          • 理解できないから立ち止まっている? ウソつけ。暗記がしんどいから逃げているだけだろ? 
          • だからオマエは、いつまでたってもバカなんだ。とりあえず暗記しろよ。理解は暗記の先にしかない。頭を冷やせ、バカ者め! 
        • 100周回できるだけの、問題数が少ない、しかし濃い教材を厳選せよ。
        • この思想を貫くと、[化学基礎問|橋爪健作先生]と[化学頻出230選|西村能一先生]が残る。
        • 橋爪健作先生も、西村能一先生も、駿台予備学校の化学講師である。
        • [合格のためのマスター問題集シリーズ|旺文社]の吉田隆弘先生も、駿台予備学校の化学講師である。
        • [国公立標準問題集 CanPass化学基礎+化学〈改訂版〉|駿台文庫]やKADOKAWAのいくつかの本などを執筆し、駿台を去られた犬塚壮志先生も、駿台予備学校の化学講師であった。
        • 駿台の化学の先生は、三国均先生の時代から、とてもわかりやすく、優秀である。
        • 印刷教材については、駿台の化学の先生かどうかで選ぶのも、1つのやり方である。
      • [アクセス|浜島書店]→学校一括採用向けで市販されていない。
      • [エクセル|実教出版]→学校一括採用向けでありながら市販もされている。
      • [セミナー|第一学習社]→:学校一括採用向けで市販されていない。
      • [センサー|啓林館]:学校一括採用向けで市販されていない。
      • [ニュー・グローバル|東京書籍]:学校一括採用向けで市販されていない。
  • 数ヶ月で100周できるぐらいの分量に抑えてあり、かつ、少数の問題で主要な頻出問題を網羅している印刷教材。
  • そのような印刷教材の代表格が[化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】の4冊である。
    • 時間がない場合、学校一括採用の問題大量型の印刷教材である、[リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]のたぐいは、大きな落とし穴をもつ。
      • 学校一括採用の問題大量型の印刷教材は、[少数の問題で主要な頻出問題を網羅している印刷教材]ではなく、[出そうな問題を網羅した、全体網羅主義に基づく編集]がなされている。
      • [出そうな問題を網羅した、全体網羅主義に基づく編集]は、[チャート式数学|数研出版][ニュー・アクション数学|東京書籍][フォーカス数学|啓林館]でも行なわれている。
      • 時間がない学習者にとって、[出そうな問題を網羅した、全体網羅主義に基づく編集]がなされた網羅系参考書・網羅系問題集は鬼門となる。
        • 問題数過多により、時間切れアウトをもたらす。
        • 問題数過多により、周回数が足りないので習熟度が不完全となる。
          • 結局、[再認記憶程度の浅い記憶だけで、やった気になる危険]をもつのが、[リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]のたぐいである。
      • 学校一括採用の問題大量型の印刷教材である、[リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]は、時間に余裕のある学習者のためのものである。
        • [リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]は、一括採用してもらうことにより、教科書会社が利益を確保するためだけに出版されているものでしかない。
        • [リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]は、[損切りのために捨象すべき問題]まで含み混んだ、損失の多い問題集であるという側面をもっている。
        • [損切りのために捨象すべき問題]とは、頻出とはいえない論点の問題、類似問題〔カブり〕の重複掲載、易しすぎる問題、難しすぎる問題などである。
        • 結局、化学弱者にとって、化学は[合格者と同じだけ取れればラッキー]という守りの科目であるため、[リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]を使うのは、本質からズレていると思う。
        • 公平にみて、学校一括採用の問題大量型の印刷教材のように大量の問題をやるよりも、解き直す価値の高い内容の濃い良問だけを骨の髄までしゃぶり尽くす〔再現記憶レベルまで高める〕学習をしたほうが成功率が高い。
        • そのような印刷教材の代表格が[化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】の4冊である。
  • あらゆる情報を[化学基礎問]に集約して、バイブルにするのがよい。
    • ノートを作らずに、付箋に書いて[化学基礎問]に貼り込んでいくなども検討。
    • [化学基礎問]がボロボロになったら[化学基礎問]をもう1冊買うぐらいのやり込みが必要である。
    • 1冊目の[化学基礎問]は、精講に出てくるキーワード〔重要事項〕をフリクションボールペンの赤で塗りつぶし、緑シートで暗記するなどの材料とするのも一法である。
    • 1冊を完璧にする。その思想を[化学基礎問]に対して適用するならば、[化学基礎問]を2~3冊買って、目的ごとに使い分けるのも、[1冊を完璧にする]については、完璧に守っているといえる。
  • 検定済教科書+教科書ガイドをやるにしても、[化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】の4冊をやり込んで、基礎力をつけてから、余剰の時間・体力でやるのが適切であると思う。
    • なお、検定済教科書+教科書ガイドをやる時間がない場合、検定済教科書+教科書ガイドを勉強する道は、捨て去ってよい。
    • [化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】の4冊に書かれていることなら、すべてわかる状態を作ったほうが、大学入試対策としては有益だと思う。
    • [化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】の4冊に書かれていることに疑問点が生まれたら、検定済教科書+教科書ガイドを、あるいは、KADOKAWAの黄色い本〔面白いほど~〕を、その部分だけ使う。
    • KADOKAWAの黄色い本〔面白いほど~〕とは、「改訂版 大学入学共通テスト 化学基礎の点数が面白いほどとれる本]「改訂版 大学入学共通テスト 化学の点数が面白いほどとれる本]のことである。
  • 些末な事項を捨象するべき場面で、潔く捨象できないことが、トータルでの大損失に直結すると思う。
  • これを[全部やろうはバカやろう]の法則という。
    • 【1】:リソース有限の定理
      • 限られたリソースを、各要素に対して、どのように按分していくかによって、合格見込得点が大きく変わる。
      • そもそも化学ごときに、そこまで時間・体力を投入していいのか? 
      • 卜部吉庸先生の教材は、網羅系参考書・網羅系問題集である。これは[全部やろうはバカやろう]の典型例かもしれない。
      • できる範囲を完璧にしていくだけ。目の前の一瞬に全力集中。
      • 周回数を重ねないと、知識・思考パターンが有機的に絡み合わない。
      • どの科目でも、適切な分量・難度の印刷教材を、何度も何度も繰り返すこと。過剰学習が、知識・思考パターンの質を向上させる。
      • 過剰学習の果てに、知識・思考パターンがプラズマ状態になることが見込まれる。それが学力の飛躍的増進の瞬間である。
      • 100周でも学習し直すことで、脳内にその印刷教材が完璧にマッピングされ、自由自在に使いこなせる状態になる。これがプラズマ状態ということである。
    • 【2】:選択放棄は責任放棄の定理
      • 捨てる勇気がないから[全部やる]という最も愚かな選択をすることになるのだ。
      • [青チャート〔基礎からの:青茶〕]よりも[黄チャート〔解法と演習:黄茶〕]が正解。
      • [黄チャート〔解法と演習:黄茶〕]よりも[白チャート〔基礎と演習:白茶〕]が正解。
      • ってか、そもそも網羅系参考書を使わないのが正解。数学の基礎問で、とりあえずⅢ+Cまでやり切るのがよい。
      • 理想をいえばきりがない。青茶を何周もすれば、それはカッコいいけれども、凡人には数学の基礎問がふさわしいと思うよ。
      • [網羅しようはバカやろう]である。
      • [リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]は、カテゴリーとしては網羅系だよな。
      • こういう網羅系の印刷教材をやり切った人と、[化学基礎問]と[化学頻出230選]と【一問一答】の4冊だけを100周した人は、実力が同じであったりしても不思議ではない。
      • 網羅系の印刷教材は、もっと圧縮できる問題でも、そのまま載せていたりする。
      • やっぱり、1つの問題から、複数の論点が学べるように加工された問題を繰り返したほうが効果的である。
    • 【3】:やり切った感〔全部やろう主義に基づく計画の完遂〕を得るための努力は、結果を出すための努力とは合致しない
      • 合格が目標であり、任意の印刷教材をやり切ることそれ自体が目標ではない。
      • 手段の自己目的化のワナに気づけ。
      • 過去問から逆算して、本当に必要な単元だけを重点的に頑張るのが、受験勉強としては正しい。
      • 内容の濃い教材、効率的な教材を厳選して、自分の時間・体力を最も有効に活用する工夫を惜しまない。
      • 数学の網羅系参考書とか、卜部吉庸先生の教材とか、[リードLightノート/リードα][重要問題集〔重問〕][アクセス][エクセル][セミナー][センサー][ニュー・グローバル]は、効率的とは思えない。
      • 自分の時間・体力をもっと大切にする気持ちがあるのなら、数学の網羅系参考書でも、最も易しいヤツを使う必要がある。
      • 自分の時間・体力をもっと大切にする気持ちがあるのなら、卜部吉庸先生の教材に手を出すことは、問題数過多ゆえに危険だと知る必要がある。

具象と抽象との連結

共通テストは教科書の本質を訊いてくる

  • 共通テストは検定済教科書の本質を訊いてくる傾向がある。
  • [数学・物理・化学・生物・地学・地理・歴史・公民・情報]にかんしては、[検定済教科書+教科書ガイド]を土台とする本質的基礎学習をしっかり行なう必要があると私は思う。
  • ただし検定済教科書の内容に忠実な教科書傍用問題集や[書き込み式ノート教材]などがあれば、それも視野に入れる必要がある。
  • 学習はコマ回しと同じであり、高速回転が停止すると学習が崩壊する側面がある。
  • 高速回転というのは、科目の全体を通して一周することを短期間に何度も繰り返すことを意味する。
  • 数学の網羅系参考書において、まず例題だけ[Ⅰ・A・Ⅱ・B・C・Ⅲ]を一通り終えることによって、ジグソーパズルの縁ピース・角ピース〔直線部分をもつ外枠部分のピース〕を確定させる

以下の名称は何か?

  • 学習は[高速回転している間にしか、記憶が持続しない]ので、一区切りつくまでは、必ず[高速回転を維持存続する義務がある]

[共通テスト]対策として[検定済教科書+教科書ガイド]を重視する [共通テスト]は教科書の本質を訊いてくる

[共通テスト]対策として[検定済教科書+教科書ガイド]を重視する