🟩 もくじ

[EFマウント〔Canon〕]→[Lマウント]|MOUNT CONVERTER MC-21

  • SIGMA〔シグマ〕が出している[MOUNT CONVERTER MC-21]は、EFマウント〔Canon〕つまり一眼レフ用のレンズを、Lマウント機で使えるようにするためのマウント変換アダプターである。
  • MOUNT CONVERTER MC-21 | マウントコンバーター | アクセサリー | SIGMA | 株式会社シグマ
  • Panasonic〔LUMIX〕が[レンズを修理する工房]の場所を明らかにしないのは、[レンズを修理する工房]が中国にあるから、と見なすことができる。
    • [中国にレンズの修理工場がある]のだとしたら、中国の産業スパイに、重要な技術情報を盗み取られていると見なすこともできる。
    • 何やってんのよPanasonic〔LUMIX〕。しっかりしなよ。
  • 仮定の話だけれども、もしもPanasonic〔LUMIX〕が中国共産党〔CCP〕との間に、浅からぬ関係があるのだとしたら、かなり残念である。
  • カバル〔DSや金融悪魔〕は東アジアで、中国を中心とする戦争を起こそうとしている。 早急に中国から逃げ出さなければ、Panasonic〔LUMIX〕はヒドい目に遭うであろう。

  • Eマウント〔SONY〕のサードパーティー製レンズにおいて、オートフォーカスや手ぶれ補正が十分に機能しないことを考えると、見方は変わってくる。
  • LUMIXのLマウント機、つまり、フルフレーム機においては、[Lマウント・アライアンス]のメーカーの間で、オートフォーカスや手ぶれ補正のデータのプロトコルが共有されているのであろう。
  • SIGMAのLマウントレンズを、LUMIXのSシリーズというLマウント機で使った場合、オートフォーカスや手ぶれ補正が十分に機能するらしい。
  • 結局、LUMIXのSシリーズというボディで、SIGMAのLマウントレンズを使う、あるいは、[MOUNT CONVERTER MC-21]を介して、EFマウント〔Canon〕つまり一眼レフ用のレンズを使うことで、[LUMIXのレンズが故障したとき、原則として、新品交換となり、高額の請求が来る]という地獄のような事態を回避することができるかもしれない。
  • あのさぁ、Panasonicさん、統一教会・創価学会・中国共産党〔CCP〕などとの間に、いかがわしい関係があるのだとしたら、その悪縁は断ち切ったほうがいいですよ。
  • Panasonicがもしも崩壊したとしても、Panasonicの精神を受け継いだ、技術者・関係者が再び立ち直ればいいのだ。

LUMIX DC-S5M2に向いている人

S5II所有者必見!SDカードの組み合わせに注意でっせ!
初期不良引いてしまったかも

  • シネマクォリティの動画を撮りたい、ビデオグラファー/自主制作映画の撮影者にとってのLUMIX DC-S5M2は、バーゲンプライスでしょう。
    • 写真撮影を主軸に考えている人は、LUMIX DC-S5M2を購入してはなりません。
  • ただし、LUMIXのレンズは修理代が高額〔全交換が基本になる〕ので、LUMIXのLマウントレンズではなく、SIGMA〔シグマ〕のLマウントレンズを購入したほうが、結果がよさそうな感じです。
  • つまり、レンズキットではなく、カメラボディのみを購入し、SIGMAのLマウントレンズを必要に応じて購入するのが、安全策でしょう。
    • とにかく、LUMIXのレンズは、故障したときに危険だと覚えておけばいいでしょう。
  • LUMIXのカメラは、リセールバリュー〔中古買い取り価格〕が暴落する危険性があります。
    • 多くのミラーレス機購入者は、[写真]と[動画]の両方に期待しているから、LUMIX DC-S5M2の写真性能の弱さには、がっかりすることでしょう。
    • このため、動画に特化して撮影する人にしか、LUMIX機は支持されないので、需要が小さいため、LUMIX機の中古買い取り価格は、かなり安いものとなるでしょう。
    • LUMIXのカメラは、自分で最後まで使い潰すつもりでいる必要があるでしょう。
  • RED KOMODOがRFマウントを採用しているので、各社のシネマ機も、RFマウントを採用することになりそうです。
    • RFマウント〔Canon〕は、かなり強気になっています。
    • Zマウント〔Nikon〕を採用したシネマ機は、出ていないようです。
    • Eマウント〔SONY〕は、SONYが開始したAPS-C用の小口径マウントであるため、Eマウントでフルフレームの撮影をすると四隅がケラレており、四隅が暗く、周辺画質が悪い。
      • [FE 20-70mm F4 G]の広角端:20mmで、RAW撮影にて、Adobeライトルームのレンズプロファイルなしで現像した結果だと、四隅にケラレが出るようです。
      • レンズプロファイルを当てれば問題はないとはいうものの、それだけマウント内径とイメージセンサーの対角線の長さとの差分が、ギリギリのラインになってしまっていることが窺えます。
      • Eマウント〔SONY〕は、SONYが開始したAPS-C用の小口径マウントであるため、周辺減光が大きく、四隅がケラレる傾向にある。このことが実証されたかたちです。
      • FE 20-70mm F4 G | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
      • SEL2070Gを7本のレンズと比較したら致命的な欠点が見つかった(涙)【FE20-70mmF4G】
      • その反対なのがフルフレームのレンズ口径として最大であるZマウント〔Nikon〕であり、Zマウントのレンズは周辺画質が良好である。
      • [周辺画質が悪い]と、例えば、文化財などの鮮明な記録写真・鮮明な記録映像には使いにくい。
      • 文化財などの鮮明な記録写真・鮮明な記録映像に使えるだけのマウント径をもつフルフレーム・フォーマットは、Zマウント〔Nikon〕・RFマウント〔Canon〕・Lマウントの3つと、おまけとして、中判のFUJIFILMである。
      • どこまでいっても、EマウントはAPS-C用のフォーマットであるため、Eマウントのフルフレームの写真用レンズとしての将来性には、悲しいものがある。
      • Eマウントは、周辺画質が残念なので、どんな高級レンズを出しても、写真をEマウントで撮るのは得策ではない。
      • SONYが、Zマウント〔Nikon〕を採用したシネマ機・スチル機を出せば、RFマウント〔Canon〕連合を打倒できる可能性がある。
      • SONYのシネマ機を、世界のシネマ界において、事実上の標準とするためには、Eマウントという、APS-C用のレンズマウントを早期に捨てる必要がある。
      • それから、LUMIXのカラーサイエンスは高度である。
      • SONYは、カラーサイエンスがさっぱりダメで、このままでは、Canon、FUJIFILMにやられる。
      • SONYの動画データは、グレーディング耐性が低いらしい。
      • 本気を出せ、SONY。
      • カラーグレーディングで、動画の色彩を追い込みたい場合、FUJIFILMが優秀だと聞いたことがある。
  • LUMIXが行なっていることは、[RED並みの高画質を100万円以下の投資で得る]という、基本的には、安売り路線である。 この安売り路線で勝ち抜くためには、LUMIXでは、資本力が弱い〔Panasonic全体では資本力は強いだろうけれども、Panasonicのカメラ部門は縮小されたようである〕。 REDやARRIを本気で倒そうと思ったら、DC-S1Hに像面位相差のイメージセンサーを搭載して、40万円台で出すぐらいのことをしないとダメだ。
  • LUMIXを本気で買いたい人は、DC-S5M2ではなく、像面位相差のイメージセンサーを搭載した、DC-S1HのⅡ型を待つのが正解であろうと思う。
    • LUMIXのLマウントレンズより、SIGMAのLマウントレンズのほうが、フォーカスブリージングが少ないらしい。
    • SIGMAなら、レンズの修理・調整も安心して任せられると思う。
    • LUMIXのLマウントレンズではなく、SIGMAのLマウントレンズを買いそろえていくのであれば、LUMIX Sシリーズで映画を撮るのも、1つの正解であろうと思う。
    • しかし、あくまでもLUMIX機は、[貧乏人のためのシネマ機]だということで、割り切る覚悟が必要だ。
    • [連写を必要とするような用途]では、LUMIXで写真を撮ろうと思わないこと。絶対に。
      • [連写を必要とするような用途]ということは、AFCで被写体を追い続けたうえで、連写することになる。
      • 例えば、新幹線の駅のホームの端っこで、高速で通過する新幹線を撮ろうとする場合、[LUMIX機の連写コマ数が少ない]ということ以前に、LUMIXのAFが【遅い・迷う・不正確である】という点で、連写する以前の問題だと考えてよい。
      • [連写を必要とするような用途]で使えない写真機だとしたら、それは高いお金を出して買う価値がないと思う。
      • [連写を必要とするような用途]で使えるミラーレス写真機としては、Canon EOS R3かNikon Z9・Z8が無難であろうと思う。
      • 結局、LUMIXを写真機で使うのは、趣味で写真を撮り、[連写など必要としない、特殊な用途]で撮影する、かなりニッチなユーザーであろうと思う。

Canon RFマウント搭載のシネマカメラ、そろそろRED KOMODOの話をしませんか? - cinemagear 映像制作機材info

LUMIX Lマウントレンズ〔Sシリーズ〕を値下げ

最大約6万円も安く…パナソニック、主力「Sレンズ」5本の価格改定を予告 - デジカメ Watch

LUMIXのレンズは、故障すると全交換となり、修理代で破産するので、LUMIXのLマウントレンズは買わないほうがいい。

SIGMA〔シグマ〕MC21〔マウントアダプター〕を介して、EFマウント〔Canon〕のレンズ、EFマウントを採用したSIGMAのレンズを、Lマウントのボディで運用するのがいいであろう。

MOUNT CONVERTER MC-21 | マウントコンバーター | アクセサリー | SIGMA | 株式会社シグマ

ただしCanonの場合、今後はRFマウント〔Canon〕に絞り込み、EFマウントを徐々にディスコンにしていく方針であり、EFマウントのレンズが修理できない事態に陥る危険性がある。

Canon純正のEFマウントのレンズを買うとしたら、Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型などにおいて、最終型〔最新型〕のレンズを中古で購入するのが安全であろう。

あるいは、SIGMAだと修理も、マウント交換もできるので、レンズはSIGMAで統一するのが、1つの安全策かもしれない。

LUMIX DC-S5M2の問題点

LUMIX DC-S5M2は、画像処理エンジン〔CPU〕を1発しか搭載していないであろう点から、[高負荷の処理が遅い][高負荷の処理をオミットしてある]という根本的な弱点をもつ。

以上はハードウェアに起因する問題なので、ファームアップで改善される問題ではない。

要は、[画像処理エンジン〔CPU〕を2発搭載]したうえで、電池容量増大をするなど、ハードウェア全般を換装する必要がある。

[画像処理エンジン〔CPU〕を2発搭載]するか、[画像処理エンジン〔CPU〕の内部で多コア・多スレッド化]をしたうえで、効率のよいOSを採用し、Go言語など並行処理が容易に実現できる開発言語を使って、コードを全面書き換えるのも、1つの方法であろう。

つまり、LUMIX DC-S5M2は、小型コンピュータとして、ミラーレス機に必要なスペックを満たしておらず、ハードウェア的に残念なので、買わないのが正解。 LUMIX DC-S5M2は、[買わない]というのが正しい選択である。

LUMIX DC-S5M2の反省を生かして新作されたLUMIX機を待つしかない。

LUMIX DC-S5M2は、見送るのが正解。

今後、ミラーレス機を購入するときは、[画像処理エンジン〔CPU〕を2発搭載]した機種であるかどうかを確かめる必要がある。

Nikon Z 9などは、小型コンピュータとして、ミラーレス機に必要な性能を超えており、余力を持て余しているので、ファームウェアで、どんどん化けていく。

LUMIX DC-S5M2は、安物買いの銭失い。

【辛口】S5IIを一週間使って気になったことを全部言います【レビュー】

【辛口】S5IIを一週間使って気になったことを全部言います【レビュー】

堂上です。 今回はs5ツーがね、ついに我が家に届いたということで、まあs5ツーのファーストインプレッションと、いいますか届いてみて、どんな状態だったのかとかね。 ちょっと使ってみて、どんな風に思ったかっていうところをざっくばらんに話していけたらなというふうに思います。 ちょっと最近仕事が忙しくて、あまり動画投稿してなかったんですけど、まあ、その動画制作でね、学んだこととかっていうのもねまたね、こうアウトプットしていければいいなというふうに思っています。 というわけで、s5つうのねえ、今回まあ軽くレビューみたいなことして行きたいと思うんですけど、今回はまあs5のファーストインプレッションということなんで僕が気になったところをどんどんね。 もう箇条書きで書き出した子。 今台本みたいのがあるんで、それをね、どんどんどんどん減っていきます。 で次回とかまたその次の動画で具体的に検証動画だったりとか、s5ツーとgsxを比較した動画とか。 まあ、そういったね。 こう、どんどんこう。 実際、これどうなのかという検証動画を上げていこうと思ってるんで、ええ?今回のね。 動画を観てあ、僕もそういうとこ気になってたんだよね。 それ、実際どうなんだろう?みたいなふうに思う人は、aチャンネル登録をしてね。 僕の次回の動画をね確認していただければと思います。 というわけでやっていきましょう。 まずえー、ちょっとネガティブな点からいきなり入って行くんですけど。 s5届いてみて一番最初に思ったことはちょっとね。 脱着する時のマウントがちょっと硬いなんかね滑りが悪いです。 れはその要はもう脱着ですよね。 Lensを付けるときにこれがあって、これサイズあってるみたいな違うとつけてるよ俺みたいな。 気持ちになるぐらいなんかね。 違和感のある滑り方というか、ちょっと固めなんですよ。 で、これが何て言うの?思いっていう感じじゃなくて、滑らずにって抵抗がある感じがするんですよ。 まあ要はなんかこう。 僕が間違ってるのかなって思っちゃう。 不安を感じるぐらいにおかしい感じがします。 あのピントリングでもちょっとヌルヌルのピントリングと。 ずっとなんかこうね引きずってる何かをなんかこうスリスリこうなんて言うかなすらしてるような感じとヌルヌルこう滑っていくようなかんじなんつったんだろうな。 こう、その違いってあるじゃないですか。 それと同じでこのマウントもね。 なんかにゅるっと気持ちよく行きますとっていうやつがあるんですよ、これ結構ねって感じなんですよね。 それがちょっと気になるかなって感じですね。 僕的にはね、こういうヒーリングのところ、結構大事にしてるんで、若干残念ポイントですね。 でこれ、別にルミックスだからとか新品だからって言うわけではなくて。 僕、ghエックスを買ったときはこんなこと全くなかったんで、まあちょっと気になるかなっていう。 まあそんな感じですね。 で、僕はねこのアンカーリンクをまあ、もう早速つけて使ってます。 でえーとここでね。 あのこのストラップについても触れておくんですけど、ストラップをつけるねこの部分ですよね。 この部分がね、すごいスッキリしてて、これいいですよね。 一応、ここにghファイブがあるんですけど、まあghファイブはね、ここがね。 ストラップがからからからからいう金具がこう付いて、ここにひっかけてくださいみたいな感じだったんで。 こう動画撮影。 ちょっとねこかんからんってなっちゃってね。 音が入るみたいな。 まあそういうことがね。 まあ、たまにあったので。 まあこの点ね、すごい改善してきたなというふうに思っています。 まあ、アンカーリンクつけちゃうとね。 これがまたカチカチ行ったりするんですけど、結構これも硬いんですよ。 紐がだからこうやってね、浮くんですよ。 だからまあそんなに問題ではないのかなと思ってますでねボタン配置とか本当にファンクションボタンとかは?ほぼghエックスといっしょと言って良いと思いますえ?ダイヤルの位置数までほぼ一緒ですね。 まあ強いて言うなら、この全面ボタンがね二つの所が一つだったりとか、多少違うんですけど、基本的にねダイヤルがみっつですね。 コントロールダイヤルがここでねフチとシャッタースピードが登録できて、僕の場合、粉に一層登録するんですけど、50まあafポイントは?でもね、ジョイスティックで動かすことができてでルミックスおなじみのえ露出補正ボタン50ボタンホワイトバランスボタンが別で独立して存在しているということで、これは僕がねルミックス大好きなところですね。 で、もちろん全面にもレックボタンがあってことないよ。 なかったっけ?これほしいなあこれyoutubeめっちゃ困るな僕gx今ユーチューブ取っててまあいいんですけど、ちょっと全面レックボタン欲しかったなまあいいかで次にちょっとポジティブな話なんですけど、えー、50ミリのねこの短焦点かなりいい感じです。 逆になんかこう。 26十ミリに関しては若干テンション上がランナーっていう。 まあそんな感じはしてますね。 なんでかっていうと、別に投資とか別にいいんですよ。 F5とかF7とか別に何でもいいんですけど、ズームして行くとえふちが変わっていくっていうこの違和感がまあ、僕的にちょっとあっての違和感が結構使い勝手と言うよりはなんだろうな。 使い心地気持ちよさを使っていて、楽しいなって思えるかどうかのところでちょいストレスなんで、これかなんか暮らさなんかなんでこれ?勝手に50上がってんのとか、なんか暗くなってねと思ったら、あえフチカみたいなこれズームのせいでこうなったのかみたいな。 まあ、そういった感じになります。 まあ、ここはちょっと気になるかなぁと。 次もね。 若干ネガティブポイントですけど、これ発売する。 から分かっていることなんですけど、CFエクスプレスが使えないの若干萎えるなあっていう。 まあこれね、人による。 と思うんですけど、僕はね、本当にあのほぼcfエクスプレスで運用していたので、まあちょっと久しぶりにsdカードをね、こう使うことが増えましたね。 これを買ってから、ただちょいストレスね。 やっぱりね、全然スピードが違うんで移し変える時の。 なんかこうデータ整理で結構待たされるっていうのが、まあプチストレスになってるんですね。 ただまあね、あのCFエクスプレスに関しては、まあCFエクスプレスを使う気持ちよさを知ってしまったらやめられないんですけど、まあ知らなければいいだけなんでまあ、あの知らない人は知る必要はないのかもしれない。 うん、でもまあ、僕はね、結構お勧めして。 使ってみてほしいとし、最近ね、あのcmの新しいプランでめっちゃ痩せましたよね。 安くて容量が512ギガのやつですよね。 まああれを結構買うのはねありかなと思ってて。 まあ僕も狙ってるんですけど、まあもし飼うことがあればね。 またレビューしたいなと思いますで次なんですけど、次はポジティブな内容でええ24ビットの音声収録が暑いってことでええ内蔵マイクもかなりね綺麗っていうこともあるし。 plusでね。 24ビットねえ収録ができるということで、35ミリのチャック24ビットが収録できるっていうことみたい。 なんですよね?これgシックスと一緒のことを言ってるんですけど、ほかのね、メーカーではほとんどあり得ないというかね。 まあ24ビットで撮っておけばね。 かなり音声の編集というのもできるので、まあ個人的には結構暑いところなのかなと思ってます。 次に、リアルタイムラッドについてなんですけど、まあ。 リアルタイムだとね。 僕、まだあまり使いこなせてないんですよね。 これもね。 まあ要検証って感じなんですけど、僕ちょっとね。 使ってみて思ったのはええ。 まずリアルタイムラッドを使った場合ですけど、なんかでブログって言う。 そのログですよね。 まあ、ログ撮影からこうラットを当てた状態で写真が撮れるという感じですよね。 動画も撮れるんですけど、まあ主に写真で使うと思うんですけどね。 って場合はまあブログ自体のまあ最低iso感度が640からと、いうことで、まあ640でまず裁定iso感度が設定されているという感じになるので、まあ結構シャッタースピードだったり、こう搾りだったりとか、まあ違う部分でまず暗くしなければいけないし、まあ640っていうのがまあノイズとかそういう面でね。 どれぐらいこう影響を与えるのかわかんないんですけど。 多少影響はあるのかなと思ってて、まあここから結構謎仕様なんですけど、リアルタイムラッドで写真を撮影する時に設定としてjetoroプラスjpegでとるじゃないですか。 まーjpegの方にラットがあるというのはね分かるんですよ。 うん、そういうものだから出ろうの方はえーろーのファイルなんで笑っても経ってないよと、そういう感じで、まあ写真が保存されるというふうに認識してたんですよ。 それもあったんですけど、なんか問題があって、リアルタイムラットで適正露出に合わせて写真を撮ります。 えとった素材が要はリアルタイムやっとが当たったajpegの写真とえ何もあたってないローンの写真が保存されます。 で、それを編集しようとします。 ライトルームに取り込みます。 そうすると、なぜか適正露出よりかなりアンダーに取れた。 方針が保存されてるんですよ。 これがマジで謎昨日なんですよね、これなんやろうな。 なんかよくわかんないんですけど、ええ。 リアルタイムラッドようはラット自体に露出をなんか明るくするような設定を全く入れてないんですよのにも関わらず写真を撮ると、なぜかネロウだけ。 すごいアンダーで暮らめに取れているっていうことが起きます。 で、これね。 友達とかで同じカメラを買った人に確認してもえーなっているようなので、ええ、僕だけでは内容ですが、このリアルタイムラットに関してはええ今後ねしっかり使い込んで適切な使いかたみたいな感じで、まあ動画をね、しっかり作っていきたいと思います。 まあ、リアルタイムラットに関する解説動画は結構いっぱい。 世の中に出てると思うので、まあ僕はもっと濃い実践的な使いかたについて。 詳しく喋っていくの動画を検証的な感じでねやっていきたいと思います。 あとmc二一まあ、このキャノンのレンズについてるんですけど、このねmc二一っていうマウントアダプターはしっかり届きました。 でこれね。 まああの3月の上旬ぐらいに届くとかね。 結構言われてたんですけど、結局まあ発売から3日後ぐらいには届きました。 で使ってみた感じねあの本当に純正レンズと遜色ないと言っては、まあ若干名。 売ってるかな?わずかに違うかもしれないですけど、まあかなりね。 遜色ないぐらいでaf聞きます。 あの全く問題ないレベルで聞いてるんでまあ、これは本当にこう未来は明るいですね。 僕もね、あのlマウントのレンズ、どれを買おうかなっていろいろ考えたんですけど、結局まあefレンズが使えるのであれば、efで良くねってなっちゃっててへしばらくefレンズね、いろんなものをちょっと。 運用してみて、これがね、結構相性良かった。 これが悪かったって話もね。 まあして行きたいと思ってます。 あと、まあ写真に関しての話、ちょっとオークなるんですけど、afsで寝とるのがおすすめっていう話をちょっとしておきたいと思うんですけど、高さは圭介さんのね動画でもええとあったんですけど、このカメラファインダーのリフレッシュレートがね。 まああのコンテナsnだとちょっと落ちるんですよ。 くっついたりとか、まああのfps30ピース。 までフレッシュメイトしてるみたいな話があって、僕ね、体感35な気がするんですよね。 かなりね価格とした感じがあって、違和感があるんですよ。 でも、そこに関してはまあぶっちゃけね。 僕は正直、afsでいいかなと思っていて、シャッター半押しでピントはしてシャッターを切る。 その繰り返しで充分使えるんじゃないかなと思ってます。 で、僕が見た高さは圭介さんの動画ではまあ。 電子先幕のシャッターがを進めてきたんですけど、僕はあんまり電子先幕がおすすめしてなくて、なんでかっていうとえ?電子先幕にしていると、あのシャッタースピードが2000分の一までしか開けられなくなるので、まあ正直ね。 あの明るい時にええしっかりね。 公開法とか付近で取りたいとなると、まあ、電子先幕ではとれないんですよ。 やっぱシャッタースピード8000部。 うちまで使いたいですよね。 僕は結構使いたいことがあるので、普通にメカシャッターで撮るのがいいのかなと思ってます。 だからメカシャッターで連射モードももう一発撮り一枚一枚取る感じ。 電車じゃなくて、なおかつafsで取るっていうのが今ベストで一番しっかり写真が撮れる楽しめる方法なのかなと思ってます。 そのなんで連射をしない方がいいかっていうと、まあ今結構言われてるその連射モードですよね。 連射のモードにすると。 ビット深度顔してるんじゃないかっていうことが言われてます。 で、これほぼ事実らしくて、まあ要は公安部とかちょっと持ち上げた時にカラーのがすごいのって来たりとか、ちょっと劣化してるんじゃないかと言う風に言われています。 これは発売するまであんまり情報が出てなかったことが急に出てきたので、結構炎上みたいな感じになってるんですけど、まあちょっと言ってほしいよね。 うん。 まあ僕はね。 あいにくは正直、電車は全然しない人なんで賞味関係ないんですね。 関係ないんやけど結構ね。 写真を専門にやってる方からするとかなり痛い所らしいので、まあそういう方はね、ちょっとね。 このレビュー、しっかり見てからね。 購入を検討した方がいいんじゃないかなというふうに思いますね。 あとはえ?グリップ感についてなんですけど、まあ、この持ちやすさ的な部分ですね。 まあそこそこ深いグリップで。 特別持ちにくいとは感じないんですけど、ぶっちゃけこんなね。 実際、レンズを付けて持ちにくいカメラなんかないんですよ。 要は重たいレンズを付けた時にどれぐらい軽く感じるか、手首への負担が少ないかっていうところが問題だと思うんですけど、あのぶっちゃけね。 まあイマイチです。 はい、これはね。 でも、これはね。 正直、あのルミックスって結構重たいし、元々そんななんか。 グリップに関しては僕は評価高くないメーカーなんで全然あの期待以上だったとか、イカだとかいうわけでは無く、予想どうりでした。 ただ、指かかるとか全然いいですよ、全然こう指の納まりも良いし、うん、シャッターの位置もいい感じに苦し全然問題はないんですけど、まあ全然ソニーとかと一緒の感じかな。 まあ、あのキャノンには遠く及ばんなってのは感じます。 正直やっぱキャノンはねこのグリップ感がやばすぎて。 まじで-300g。 彼ような気がするくらい持ちやすいんで、周りはすごいね。 だからまあキャノンファグリップメーカーみたいなね言われてるじゃないですか。 まあそれぐらいね。 まあ、キャノンのグリップやばいね。 うん。 まあまあ、普通にいいす背部痛はね。 まあ、そんな感じで今回ちょっと動画短くなっちゃうんですけど、ええ、僕が気になった点を、もうざっくばらんにガーっとね話してしまいました。 どうですか?ちょっとね、今世の中でね。 結構あの静かな環境でちょっと収録しているので、テンション低めなんですけど、ちょっと検証動画をいっぱい作りつつ、前背部痛ほんまにカメラ何ていうのね。 ちょっと僕がまあ検証して行きたいと思ってます。 まあ正直、今、僕買ってみて思ったのは今まで300,00410万したカメラが。 あのこの3万とか4万ぐらいになったって話というよりは、28万とか7万ぐらいで売られてそうなカメラが今回23万出てきたっていうような、そんな感覚ですかね。 あの作りと、しては決してこうなんやろ?35万とかするようなカメラの作りではないです。 外観とかそのレンズの感じとかね。 まあ、レンズはちょっとまた違うんですけど、ただ、やっぱりuiがねghsと全く一緒。 っていうのは僕からしたらめちゃくちゃ暑いですね。 やっぱり前まで説明したとうりまあ画面にネコwebフォームを表示したりとかね。 まぁ、あのスポットキロメーターであったりとか、まあ水準器を出しながらのいろんな情報表示ができたりとか、まあそういったね、高得点が多いというかね。 あのルミックス特有のこうなんて言うのかな?仕事で映像やってる人とか、映像をもっと作り込みたい。 そのためのね、多機能な感じがね。 すごく僕はこう印象というかね。 ほんまうれしいですよね。 このクオリティで30万レンズキットっていうキャッシュバックをね。 受ければ27万でレンズ二本とカメラが付いてくるっていうのはマジで激熱だなと思いました。 だから全然その何て言うの?届いてみて評価が下がったとか、上がったところはないです。 ただ、ちょっとねこのレンズの猫のやっぱ。 付け替えの頃なんかストレスがね。 ちょっとこれどうにかしてほしいワンちゃん、あの僕のやつがその個体差的な問題で運悪くすべりが悪い説ってのがあるんですけど、これもねあのs5ツーを買った友人に聞いた感じはまあ、こっちも硬いよっていうふうに言ってました。 まあそうなるよね。 これはちょっとなんやろ?その価格を下げるために、なんかこう手を脱いだ部分があったのか、なんなのかわかんないんですけど。 なんか固いですか?その人曰く神秘赤いちゃうかというふうに言ってたんですけど、まあ、ぼくはなんか新品のカメラだから硬いなんてことは今までなかったんでうん。 本当にその理由なんだろうかっていうのは疑問ですが、まあ、なんならね、使っていくうちにガバガバになっていくってちょっと怖くないですか?うんっていう風に、まあ、僕は思っちゃいましたね。 はいまあそんな感じで。 今回はネスファイブのファーストインプレッションということで一週間ぐらいね。 まあ写真とか、まあ軽く取りながら使ってみての感想を話してみました。 ええ、次回はね、ちょっと僕が外ロケで撮って来た動画をね。 ちょっと見てもらおうと思って動画の編集方法、撮影方法セットで解説するような動画になってます。 あと、まあs5ツーでまあボチボチね動画撮影。 写真撮影とねえチュートリアル上げていってまあ使いかたから使いこなし方までね色々開設したいと思っています。 まあ、そういった動画を見たい人はねえチャンネル登録をしてお待ちください。 あの最近の動画投稿減ってね、ちょっと申し訳ないんですけど。 えー、僕ね、これからもね。 登録者1万人目指してちょっと頑張っていこうと思ってるんで、チャンネル登録をして待って頂ければ。 すごい嬉しいですねって。 今回はエスパースインプレッションでした。 ご視聴ありがとうございました。 さよならバイバイ。

LUMIX S5II 静止画ユーザーにとって残念な点とちょい朗報 194

LUMIX S5II 静止画ユーザーにとって残念な点とちょい朗報 194

はい、こんにちはと志望です。 今日はですね。 ジャンこちらルミックスs5マークツーですね。 こちらのカメラが発売されましてええ。 まあ、僕は飼ってないんですけども、まあ飼ってないカメラのことをとやかく言うのはねあんまり好きではないんですけども、まあちょっとね。 あのスチール無形ユーザーええ静止画ユーザーからね。 色々ね不満が出てますんで、そのことについてね、ちょっとまとめておきたいと思います。 それじゃヘヘ?はいこのねs5まーくつーですけどもええ発売されてから発覚したこととかええ、ちょっと説明書がね。 あの発売後にダウンロードできるようになって。 そこにだけね、注釈が書いてあったり、事前にね、情報が出てないことなんかね、多々あったもので。 ええスチールユーザーからね。 ちょっと不満が出ているなんて言う点がね。 不満点がいくつかありますんで、ちょっとね。 おさらいしてみたいと思います。 はい、まずはですね、一つ、これがね、僕的には一番ええ、重要かなと思うところなんですけども連射時。 にええ14ビットのろうがですね。 まあそもそも14ビットろうが取れるはずなんですけども連射にしてしまうと例え連射七コマとか九コマですか?その程度のスピードでも12ビットローンになってしまうというね。 まだね、あの電子シャッターで三零fpsとれるんですけども、その時ならショー。 前かなっていう声もあるんですけどもええ、メカシャッターのQFPSとか七fpsの時でも12ビットローンになってしまうっていうのはちょっとこれはねええ。 わりとね致命的なんじゃないかなっていう気がします。 まあ、あのね。 まあ普通に使う分に和郎で現像する分には普通にね。 ええ、そこまでね。 まあ12ビットでも問題ないかなという声もあることあるんですけども、やっぱりね、あの。 ねそうやっぱり好感度で手ぶれを防ぐために連写したりだとか。 そういった用途で使う場合ってなろうをねガッと持ち上げたりすることも多いんで。 ええ、その際にね。 会長がやっぱり14ビット12ビットで輪違ますんでええ14ビットろうのままで連射たとえね。 連射スピードがちょっと落ちても、14ビットrawで撮りたいという声はある。 じゃないかなと思いました。 はい、これ、ちょっと残念な点ですね。 はいで、続いてはですね。 Afポイントスコープという機能があったんですけども、これがばっさりなくなってしまいました。 はい、afポイントスコープというのはどういった機能かというと、autofocus時にええ、そのまあ割り当てた。 眼科何かオーストええガット拡大できるそのafポイントをがっと拡大してええ?そこからさらにエフだったりええマニュアルフォーカスだったりってのができる機能なんですけども、その機能がなくなってしまいました。 これなんでなんでしょうねあの?うん?まあ、開発費のコストダウンということなんでしょうけども、これね、僕もねええ。 Gnineproだったり、s5も持ってましたけどもええ、その結構対応している機能だったんでええ残念だなという気がしました。 はい。 ええマニュアルフォーカス時のアシストっていう機能がありまして、それが間に合えーふれんずなんかデモレンズ回すと拡大がええされるという機能なんですけども、これのね、拡大率も。 下がっておりまして、今までだと20倍の。 拡大率mfアシストで拡大することができたんですけども、これがなんと六倍。 になってしまいました。 なんでこれ、あの星を取る際にマニュアルフォーカス合わせたりする時に六倍だとね、ちょっと見えづらいんじゃないかなという気がしますね。 これもなんでね、20倍までできたの六倍にしちゃったんだろうかなっていうで、そのあの皆さんの声を聴くと六倍でもね。 ええかなり荒い画像になってしまうという話で、ええ、これもね、ちょっと残念だなというところでございました。 はい。 拡大率が20倍から六倍に減ってしまいました。 はい、続いてね。 まあえっと最後ですけれども、ええ、まあ、これはね。 あの発売前のレビュー段階からちょっと噂になったことです。 けれどもエエェェ府中のファインダーが非常にかくつくええ30fpsになるんですかね?それもしかしたらそれよりもっとそれ以下になるっていう話です。 ええ、府中のファインダーの表示速度が遅くなる。 各作っていう片づくカクつくえカタカタするということでええ、これもちょっとええ胴体を取る際なんかはね非常に気になるんじゃないかなというところですね。 なぜこういったね?せっかくね?パナソニック、起死回生をね狙うね。 狙えるいい機種だと思ううんで、あのこういったなんくせがつくようなことは先にね。 発表しておくべきだなと。 思ったんですけども、こうやって発売されてからね。 色々言われてしまって、非常にもったいないんじゃないかなという気がしました。 はいまあね、カメラとしては。 非常にね。 あのやっぱりお手頃価格で性能も良くていいカメラだと思うんですけども、そうやってね。 静止画で使う際にちょっとね、あの使いづらい点がね。 やっぱりあるやっぱりこの辺はね、どうがユーザーにしか目が向いてないのかなという気がしちゃうんですけどもええ。 ええ、なんとかね、予定はないって言われてるんですけども、ファーム、アップウェアとかでねええ、少しでも対応していただけたら嬉しいなあというところです。 はいという感じでええ、収録からね。 翌朝になっちゃいましたけども、なんとねちょっとビッグニュースがやってきたんで、間に挟み込んで。 お伝えしたいと思います。 先ほどね、あの話題にしてました。 Af中のええebfのフレームレートが遅く着くっていうね話でしたけども、これがね、なんとね。 ファームウェア、アップデートで選択できるようになるそうです。 ええ、まあ、どれぐらいのね、選択肢があるのか分かんないですけども、ええ、これはまあ一つね。 ファームウェアで対応できるっていうことで。 朗報かなというところです。 まあ細かく分かったらね、また朗報なのかどうなのかっていうところもあるんでしょうけども、ファームウェアのアップデートでエーエフシー中のフレームレート、ライブビューの速度切り替えが対応できるそうです。 あとね、trackingaf性能も向上するそうです。 これもね、非常に楽しみだなというニュースでしたね。 はいで、もう一つねええ。 話題とは関係ないんですけどもえ?Sレンズルミックスレンズがね。 なんと王幅値下げっていうニュースも飛び込んできまして、これこのご時世、すごいですよね。 ええ、結構ね、憧れのレンズも247十の。 f2.8とか?ええ72百のF2.8とかね。 でo幅2万円から5万円ほどの値下げするということで、これすごいニュースだなと思いました。 はい、これでこれはね、ちょっとええ汚名返上するんじゃない?汚名返上って程じゃないですか。 あの話題としてはねいい話題じゃないかなと思いました。 はいという感じで、2日間にわたって収録しました。 最後までご視聴頂き、誠にありがとうございました。 またねチャンネル登録いいね評価よろしくお願いします。 それじゃあね、バイバイ。

S5IIを使ってわかった買わないほうがいい人

S5IIを使ってわかった買わないほうがいい人

どうも皆さんお疲れさんねございますそうです。 お疲れ様でございますよこたで酒がです。 老人と文学者と申します写真カメラ動画の雑談をするチャンネルになっております。 はい、今回も雑談をします。 はい、今回のトークテーマは?こちらです。 はい。 パナソニックのルミックスs5、マークツーでございます。 Oまとめですねそうです。 はい、ちょっとね。 運がいいことにですね、このカメラを専攻で使わせていただいてですね。 色々とらせていただきました。 その中で思ったことがいくつかあります。 はい、ちょっとね、厳しいタイトルになってるんですけど。 なぜこういったタイトルにしたかっていうとですね、概ねo宗悦なんです?このカメラ大嶺は由義、こういう人はまじでやめたほうがいいよっていう人いますなので?今回はsn、マークツー。 絶対に買ってはいけない人、どういう人かというのをやりたいと思います。 はい、あれ、武夫さんは俺は買ってはいけない人ですよね。 でもさ、あんだけ盛り上がったからさ。 いや、買っちゃおうかなってすごい言ってたのに、まあ買わないってなったからには、結構それなりの理由がある。 そう、なんですよ。 それを説明してくれると今から説明します。 よろしくお願いします。 はいまず最初にあの概ねOKって言いました。 それはどういったことかというと、もう本当にね、オートフォーカスがぞう瞑想さと、いうのがルミックスのカメラで初めてついたんです。 これで操作性とかね、このメカ部分とかには割とそもそも定評があった。 そしてえ?動画機能にも定評があった。 このルミックスの弱点が大木な弱点が一つ消えたということで、本当にね、ほとんどの人、特にまあ動画ユーザーなんかはもう全然オッケーです。 そして何よりやっぱり安いしね。 最初の一台にもオッケーはいなので、ほぼほぼだいたいの人にはオッケーなカメラなんです。 ソフトフォーカスどんな印象だった?おどかすはねえっとね、普通に穫れるで認識するものであれば、ちゃんと取れて極端に暗いとかじゃなければ、普通の状態だったらそれなりにちゃんと来てくれるし、日本で言うところのちょっとゼットライト比べたらどうかって言われたら。 だけどzシックスとかazsevenkとかに比べたらこっちの方が良い良いと思う良い場面もたくさん。 むしろいい場面のほうが多いんじゃない?っていうぐらいオートフォーカスに関しては良い。 ただ、まあ、認識系統が動物と人物しかないからで、多分動物ってねざっくりなんだけど四足の動物。 まあ犬猫みたいな感じだと思うんだけど、にはちゃんと反応するんだけど、そうそうなので、まあそれ以外のものを取りたかったりとかする人はちょっとって感じはあるんだけど、まあでも概ねオトフォカスも良いしで画質も当然2200万画素oすぎず。 うんはいええ、もう全然いいです。 好感度が綺麗です。 太郎代入れてないんだけどね。 まだ現像できるソフトがなくて、.jpで見る限りは好感度も。 なんかdetailとノイズケースバランスも.jpがすごくいい。 の印象もすごいいい感じ、いい感じで色の好みはまあ人それぞれじゃないですかなので、まああんまりちょっと割愛するんですけど、俺は別に嫌いじゃないって感じかな。 だからと言ってめちゃくちゃすげえいいじゃん。 って感じでもないんだけど、今まで使ってきたカメラとかセンサーと比べてまあ普通に全然問題なくは嫌だなって感じでも全然なくて、すごくいいです。 はい。 なので、まあ、ほとんどの人には本当にもうおすすめできるんですよ。 特にボタンのカスタマイズ性とかに関しては、今までニコンのカメラとか使ってた人からするとびっくりするぐらいカスタムできるボタンの数項目多くてすごいです。 それはすごい便利でいいって言ってた。 本当にね、そこに関してはめちゃくちゃいい。 ああ、ただし、この動画は絶対に買ってはいけない人を教える動画になってるんですよ。 はい。 その話を今からします。 一番嫌なのかというはいえっとね、もう結論行っちゃうとエーエフシー。 うん、エーエフシーを割とよく使う。 そしてファインダー、背面、液晶両方使う。 そして親指afとかも駆使して使う人。 これは、このカメラz。 それに買わないほうがいいです。 はい。 特に。 背面液晶とebfを。 こう結構な頻度で使い分ける人はい。 メイクショーでこうやって撮ってすぐこっちでのぞいてとかで電源とかを頻繁に入れたり、切ったりとか、そういう捜査に。 対して結構アクティブな人、つまりピンときましたが、その周りのレスポンスが良くないそうです。 でレスポンス。 だけじゃなくて明らかになんかちょっとよくわかんない機能の制限みたいなのもあったりとかして、その辺りの話をちょっと今から行ってみましょうか?はいまず最初に一つ目、これはもうこのチャンネルでも売ってるし、ほかの人のチャンネルでも結構ゆってることなんですけど、オートフォーカスさ同時に。 ebfのリフレッシュレートが30fpsに落ちてしまいます。 なので、これ先ほど言ったエーエフシーをよく使う人fcっていうのはコンティニュアスでずっと被写体をオートフォーカス動いてるように通知してくれるんですね。 通常してる間ずっと三重エフエムになっちゃうんですよ。 で、これがえー。 エフを動かしてなければ60。 ピースで動いてるんだけど、オートフォーカスを動かした途端、ファインダーの中がガクガクになっちゃうので、もう違和感がすごいですよ。 で、撮影体験としてやっぱり気持ち良いものでは全くないので、ずっと30ならまだしも60あったものがいざとろうってなったときに32減るっていうっていうギャップも当然ある。 ただ、まあ、あの他社のカメラとかを使ってる人はもう60fpsとか見慣れてるから、ずっと30だとしてもつらいんだけど、最初の一台っていう人だったら、ずっと30だったらまあこんなもんかなっていう可能性はあるんだけど、やっぱり60から30に落ちちゃうっていうのが個人的にはかなり辛いで120エフピーエス設定っていうのも更にできるんだよね。 そうすると120エフエスですごいオートフォーカス。 動いてないときは滑らかなのにもかかわらず、落ちるんだ動かしたら、もうゴーンと落ちるからもうすごいのよ。 でこれがもうこのチャンネルでも取り上げて何回も言ってるけど、まず一つ目なんでオートフォーカスよく頻繁に動かす人、fcで認識させる人を追っかける人はまず相当厳しい。 そして次これもね、このチャンネルで結構何回も取り上げます。 男がさ道中マニュアル露出モード。 mモードで露出を決めてオートフォーカス作動させると露出のジョージプレビューがオフになります。 これね。 マニュアルで露出決めるときだけなんですよ。 えーモードとかエスモードとかで露出を決めて、例えばえーモードで露出補正+2弾ちょっと明るめにとろうかなっていうときはオートフォーカス動かしても明るいまま60プレビューちゃんと聞くんですよ。 なんでなん?だろうね、これがね、マニュアル露出に設定しちゃうと、+2弾分とかオーバーに背景に取ろうと思ったらオートフォーカス。 動かすとファインダーとか液晶が暗くなっちゃうで、アンダーにとろうとおもった時も同様にええ、アンダーにとって明るくなっちゃう。 もうオートフォーカスの精度が一番出る明るさにしますと言っていたけれども、ほかのモードでならないんだったらと思うよ。 じゃあ、ほかのモードが著しくフォーカスの。 精度が落ちるのかと言われたら多分そんなこともないと思うんだよね。 ちょっと挙動がよく分かんないんだけど、これもねとね、かなりきついこれなんかだからすごい嫌だって言ってたね。 これね、あのね。 最初は俺、30fpsのがきついかなと思ってたんだけど、実際いろいろ取ってみるとこっちのほうがきついオートフォーカス動いてる間。 ジョージテレビオフになるっていうのはエーエフシーだと、もうをし始めちゃったら、露出の明るさの確認出来ないんだよね。 オートフォーカス動いちゃうとなので撮った写真見たときに、もう違和感が半端じゃないもうわけわかんないことになる。 頭の処理が追い付かない今、俺は何を見てるんだろうになるこれ相当きついね。 ミラーレスはね。 特にね。 露出プレビューで着たままでシャッター切れてるっていう。 まあメリットがねあると思えばねなので、マニュアル露出をかなり対応する人っていうのもこれは俺は飼わないほうがいいと思う。 うん、もうね、厳しいわかんなくなっ頭の整理。 をつかないはい、これ二つ目ジョージプレビューがオフになってしまうオートフォーカス。 動いてる時、ジョージプレビューがオフになってしまうので、mモードマニュアル露出を使う人は買わない方がいいです。 はい、次は。 背面液晶とebfの切り替えの速度これがあのね。 めちゃくちゃ遅い。 うん。 あのね。 めちゃくちゃ細いあのこれね。 最初でもzの時も文句言ってたでしょ?俺はね、これね。 Zシックスずっと文句言ってたんですよ。 Zシックスは背面液晶とこの切り替えが遅すぎて、スナップとって背面液晶で撮ってすぐこうやって構えて車体が映らないじゃないかと一瞬映らない。 だけで撮影体験しては本当に気持ちよくないこれzシックスより遅いです。 Zシックスっていうのは日本で一番最初に発売されたミラーレスですよ。 もう4年以上前に発売されたミラーレスよりも、背面液晶とebfのこの切り替えが遅いです。 はい、表示のデバイス。 見たら分かる?めっちゃ遅いですこれ。 これなんとかなるのかな?これはハードじゃないかで、これね。 一応設定が二つあって、センサーのそのなんて反応設定見たいのがあるんだけど、それってね、割とこう。 アイセンサーのスピード近いか遠いか結構敏感に距離で変わるんだけど。 あんまり速度がね。 著しく早くなるとか無いのよ。 だから結局iセンサーの感度を良くしてたところで、zシックスよりも遅い。 うん。 だからこれは?俺は背面液晶とebfをものすごく頻繁に切り替えながら通るので、人物撮る時でも何を撮る時でもなので?ストレスが溜まり、その度にボタンを押すってのもねあんまりねボタンを押してどうこうってものじゃないから。 Ebfとはイメーション切り替えだから、その切替えのボタンでなんだっけ?あ、この切り替えのボタンがある。 だからそっち側なんだそうそう、これボタン押したらもっと遅いからさ。 そうそうそう、もっと遅くなっちゃうから、思った瞬間に自然に手が動くまでとか追い込まないといけないから。 そんなことはまあ物理的にまあ。 不可能だからさ。 左手でずっと買ってる。 左手側にあるもんね。 だからこのオートの切り替えに関してはもう明らかに遅いので、せっかちな人。 は絶対買わないほうがいいです。 これはもうせっかちなので、はい、これは俺は買っちゃいけないはい。 そして一応、これ最後かな?最後は。 オートフォーカスモード例えばfcの状態でピント位置を拡大させて取りたい人、あとはピント位置を拡大させた後にオートフォーカスを動かして取りたいと、こうやってニコンのカメラとかだったら?当たり前のように出来る昨日なの。 これがねs5通話エーエフシーのモードとかだとできないのよFCに設定しておいて、この状態で撮った後のピントの確認じゃなくて、例えば取る前にこのオートフォーカスのポイントのところをいったん拡大してピント確認してからシャッター切りたいなとか。 それがね、そうだよね。 そうするよね。 そうできないのよ。 で、一回こうやってエーエフシー出会わせたけど、あってるかどうかちょっと不安だから拡大してから、もう一回エフ動かしたいなとか。 それもね、できないのこれエーエフシーとかに設定していると不思議だよな。 そう、なんだよね。 これね、できないことないじゃんと思うんだけど、俺は。 びっくりして、何でこんなことへできないカメラってあったの?と思ってびっくりしたんだけど、レフ木のライブビューですらできるでしょう。 できるでさらにこれ不可解なのがこれね。 動画モードだとできんの?これで、あのより納得いかない。 水でそうなっちゃいます。 動画のモードに設定しておくと、動画のモードに設定しておくと、こうやってピンと拡大しながら、そのままオートフォーカス動かせるのよ。 うんでニコンのカメラとかもそうなんだけど、拡大してautofocus動かす時ってコンティニュアスにならないよね。 Fsになるので、まあこれに関してはまあ拡大してるし、コントラストafみたいな動きしてるのかちょっとわからないんだけど、まあそういうもんだからそれはいいんだけどで一応ね、これ動画モードにして。 ピント位置拡大してオートフォーカスを動かすと。 ちゃんと動くんだよね?動画モードだと、まあfcじゃなくてFSになっちゃうのは、それはパナソニックも一緒なんだけど、動く動画モードならできるなぜ写真モードできないんだよね?やらない?あんまりやってる前にライブビューで拡大しないやるオートフォーカスで合わせてきてるかなってちょっと見る拡大して。 まあもうっていうか、ほぼ確実にやるからゆっくりとれるときはほぼ確実にやるできないんですよ。 うん。 だからマニュアルフォーカスモードにして裏技で拡大しないとまず拡大っていうのが出来ないんだよ。 エーエフシーとかだとピント位置の拡大ができるまでできないでこれ、パナソニックの面白いところというか、よく分かんないっていうか、そうそうそう。 これね、逆に。 マニュアルフォーカスモードにするとピントが拡大して動かせる。 なんでだろうね、無いよね。 あのマニュアルフォーカスモードでオートフォーカスが動くっていう概念が無いから、日本はね無いよ。 そんな概念がやっぱりまあ、どっちのスイッチを切っても動かなくなるよね。 だからレンズ側を。 うん。 マニュアルフォーカスにするじゃん?そうすると当然、マニュアルフォーカスでしかピントが動かないはず。 なんだけど、オートフォーカス動くんだよね。 Afを押せば。 ですね。 これは押しだったらさすがに動かないのかな?半押しだったら動かないと思うafを設定しておけば。 f動くんだよね?マニュアルフォーカスで動いちゃうんだでも半年で半押しは多分動かないんじゃないかなさすがに。 そうだよね。 言ったらおかしいじゃなくなっちゃうからえー、ホームボタンに関してはなぜか?Aマニュアルモードで動かせるのよ。 しかもピンと拡大しながら動かせんのよ。 不思議じゃないこれ?だって、そういう使いかたを想定してないってこと無いよな無いよな。 だってめちゃくちゃ使うもんな。 そうそう。 だからafとafしいでピント位置の拡大はシャッター切るまでできないんだけどあ、マニュアルフォーカスにすればできるんだfcだとできないか?Afボタンを押しながらピントリング回せば拡大はできるんだけど。 だけどエフをしながらピントリング回す段階でサピッ動いちゃうじゃん?違うこっちはこっちはそうだよね。 合ってるか確認しなくていい意味がなくなっちゃう。 合ってるか確認したくて拡大したいのにマニュアルフォーカスリング回したら?謎挙動だよね。 そうだね。 だからこれ、マニュアルフォーカスに一回こう切り替えて拡大してオートフォーカスを動かして、そしてシャッターを切るとか使いこなしてるな。 マニュアルフォーカスに一旦動かして拡大する。 拡大するそしてまたこう。 英語モードに戻してなんかf動かすとかなんかねややこしい事しないとオートフォーカスモードのままピント位置の拡大が出来ないんですよ。 これ、俺は割とカルチャーショック文化の違いでもあれかね?両方のメーカー使いこなすのが大変になっちゃうかもね。 そうね。 頭がね、混乱するからだからね。 あー、俺は。 ドンピシャでこの機種のダメなところが余計にね、ドンピシャで刺さらなかったんだね、あのね、これはあのこのチャンネルをずっと見てる人ならわかる。 と思うんだけど、俺がずっと文句言ってるとか、すごいこだわってる所だからね。 この背面液晶との切り替えを早くしろとか、あとは。 これね。 電源の立ち上がりが遅いのよ。 でただでさえ電源の立ち上がりが遅いのに一日置いてたりして一日置いて、さあ、次の日使おうとかって思って電源入れると、もうね壊れたんじゃないかなっていうぐらい電源が入らないので、長時間オフにすると立ち上がりがより遅くなる。 もう体感4秒ぐらい電源入らないあれバッテリー切れてるとかって思うぐらい静電モードとかあるんだよね。 だからそういうね。 電源を早く入れるとか、あとってやっぱりバッテリーの消費激しいじゃんね。 Left違ってね。 だから電源のいり切りで結構頻繁にすると思うんだよ結構。 気になっちゃうよね。 貧乏性というかさだから電源のいり切りをまあ、ひとさし指でね、こうやってまあやろうと思えばできるんだけど、やっぱおそい言い切り遅いんだね。 やっぱ普通に握ってて、E1二電源ボタンがあると嬉しいよね。 だから俺がほらzシックスでずっと文句言ってゼットないんで。 圧倒的に改善された部分がそういうとこなのよ。 このebfの切り替えが早いとか、背面液晶を動かしたら、もうebfが勝手にオフになるとかさ後はね。 Ebfのリフレッシュとか120エフピーエスになって見やすくなったとかゼットないんで俺がめちゃくちゃ嬉しくて褒めたところがこのカメラ全部だめです。 はい。 はいわかった。 相手が悪かったね。 そう、なんだよね。 本当ね、ドンピシャで俺にはまらなかったんだよな。 これそんなことある。 だって、それ以外のところほぼ問題ないのよ。 ワクワクしてたもんね。 先生ねでね、操作性はまじでね。 いいのよ。 例えば、このマニュアルフォーカスとエーエフシーafsを切り替えるのが、親指のところにあるからすげー簡単に切り替えられるとか、あとはファンクションボタンをこの背面のね十字キーの上下、そこに左右上下左右に割り振れたりとかして。 だから俺はここにホワイトバランスのプリセットをね設定しておいて。 もうこれ十字キーの上を押すだけでホワイトバランスのプリセットが一発で立ち上がってすぐホワイトバランスもマニュアルで取れるとか、そういったことができるように、もうかなりね。 気持ちよくカスタマイズできるのよ。 自分のやりたいように、それは素晴らしいなあと思ってて。 本当にそのね、evf周りとかでんげんだとか、その写真を撮るという体験だよね。 体験に対してのところが圧倒的に弱いなって言うのが俺の感想。 さらに言うとピン留めんの拡大とかも。 動画モードだとできて、写真モードだとできないとかっていうのは、これがもうちょっとやっぱり写真経営者と言われてもしょうがないんじゃないかなって俺は思うわけですよ。 なので。 そういった理由からせっかちな人ね。 あとは背面液晶とebfをこうやっていっぱい切り替えながら取る人、あとはエーエフシーで撮る人、そして露出をマニュアルで撮る人。 この辺りの人はちょっとs5ツー考えた方がいいよ。 うんっていうお話でした。 横田さんどうですか?あなたは?取れそうですか?僕、全然問題なさそう。 多分、僕の使用する目的では全然問題ないと思いますけど、結構のんびりとるしね。 人間の入りが遅くても750使い続けてるのは、まあそれでできるものをとってるっていうのもあるし、まあそこから考えれば。 たぶん僕の使いかたではめちゃくちゃ困る事は無いかな。 で、あとはやっぱりね。 逆算して行くと今のダメなところって動画だとほぼ関係ないよね。 Ebfと背面液晶パカパカ切り替えながら動画撮る人なんてほぼほぼいないし、動画で電源一回入れたらもうずっと電源入れっぱなしだしで動画モードだとピント位置の拡大もできるわけです。 ジョージプレビューがオフになったりとかっていうのを動画モードだとないしなので、動画だったら全く問題がないカメラ。 ただし、写真の部分に関してはそういった問題がある結構握った感じのバランスとかもいいんだよ。 そうなんだよね?グループとかも全然悪くないおよび引っ掛けるたりとかグリップもね。 すごいいい感じなんだよね。 そう、なんだよね。 操作系がここに。 凝縮してる感じも良いで、ちょっとがいいとかバリアングルが良いとかっていうのは、もうそれはもうバリアングルの機種だから。 バリアングルのは当たり前じゃん。 そんなのはちょっとチルドが使いやすいよっていうのは、まあ俺の中では当たり前ではあるんだけど、そこ弱点にするのは違うじゃん。 だってバリアングルの機種なんだからね。 そういうことじゃなくて見えないところで。 スペックじゃわからないところで俺が大事にしてるところが基本的には大事にされてなかったカメラだったという感じかな。 うん、俺の大事にするところと、リミックスの開発陣と大事にするところっていうのが全然違かったっていう、ちょっと悲しいなって言う老人と文学者的じゃあ。 はじめの一台をお勧めするんだったら何がいいですか?俺、ぜんぜんいいよね。 あそこだったらそうね。 だからいきなりさ。 最初の一台でさ、親指afでさ、エーエフシーでとりましょうとかさあんまりいないと思うし、背面液晶とのね切り替えをこうばかばかばかばかやったりとかさ、ウエストレベルでこうやって撮ってさすぐ除いてとかっていうのも。 会社の一だとあんまりないだろうから。 そういう人にはやっぱ値段が公的安いから競争力がやっぱすごいよね。 だからそういう人にはまじでいいと思うレンズキットもお得だしね。 本当に値段安くて、普通にとる分には全く問題無い。 でもリアルタイムラッドとかもねこう。 上級者のリミックス使ってる人とかからやってくださいよみたいな。 なんかeアット作ってくださいよ。 みたいなのもあるじゃん。 そういう遊びがっていうかね。 遊び心もあって、これはすごくいいと思うから、本当いいところは?としてe。 ただダメなところがマジで俺にはきつかったっていう話です。 はい、はい、よくわかりました。 はい以上です。 たくさん触らせていただきました。 はい。 S5まーくつーの話は一応これにて終わりにしようかな。 はいそうですね、わくわくもありましたね。 分かった久しぶりになってこんななんかオオキタ使いたいカメラこれはいいぞみたいな。 だんだんアッテナってパナソニックどんな問題?うん、そうだね。 あとはローテート。 まだ触ってないからなんかもしかしたらすごいいい声を買ったり。 でもねさん2400万画素歴史があるからねね。 そこと、大きく違って今までの2400万画素と、大きく違うかって言われるとそこまではないだろうからね。 画質的にねだとねそう30fps。 問題で一個言い忘れたのはファインダーでシャッターきっているとピントが来てるかどうかがわからない。 30個目だと、なんかこう、やっぱりちょっと動きながらとかさ、完全にピシッと止めているものだったらいいと思うんだけど、大体こう動体撮影とかってさまあ、少し動いてるじゃん。 動きながら撮ってると30ピースだと、なんかピントがどこに行ってるのかよくわからんトルまで60個までだったら。 だいたいなんとか60個までもそんなにわかんないけど、より一層分かんない。 俺はebfでピントが百パーきてるっていうのは、そんなにわかんないタイプなんだけど、だから拡大したいというのもあるんだけど、それができなかったりするんで。 だからまあやっぱりpinderファインダーをもうちょっと。 頑張ってほしかったかな。 そう見え方とかっていう話じゃなくて、その機能とかね、大事にしてほしかったなって言うのはある。 あれも良いって言ってたもんね。 メニューの中のなかのソフトウェアの操作感とかもすごいサクサクしてていいですよね。 もう動くのは早いからで、ショートカット割り当てるというか、カスタムボタン割り当てるとか凄い簡単だし。 直感的にそれができるし、ただ、メニュー構成の中の部分に関してはやっぱり慣れてないから、ちょっとこうチャットしてるなって感じがあったね。 あれ、なんでこのメニューがここにあって、こっちのメニューはこっちなんだろうみたいなところ。 まあ結構あるから、まあその辺は多分ね。 どこのメーカーもあると思うんですよ。 そうそうクリアできることなのかなので、最初の一台にはもうおすすめできるカメラかな。 ただ前にもこの動画でも言った。 このチャンネルでも言ったんだけど、今のところルミックスの行く先には胴体が取れるフラッグシップはないわけ。 そっか、将来的にどう取りたいなって思ってる人にはちょっとお勧めできないかなので、アールスリーはない。 絶対もないアルファもうルミックスにはない。 その代わり、ライカが、そして動画をすごくよく取れるエスワンがあるとかなので、そっちによってる人にはすごく。 その辺から選ぶと、いいかっていうステップ。 アップした先に何があるかを見て考えると、いいそんな感じかな?はい。 一応これって普通の話、すごくよく分かりました。 ええ、もう一回、もしかしたらあるかもしれないですけど、いちおう、僕は買いませんという話になりました。 はい。 はい、この動画が面白いと思った方はグッドボタン、そしてチャンネル登録よろしくお願いします。 はい、お前なんかルミックスくるんじゃねえ?という方はパッドボタン教えてください。 ありがとうございました。 はい、どうもお疲れ様でございます。

SONY機でも[設定によって14bitでRAW撮影できない機種とその撮影設定]が発表されていた|LUMIXだけでなくSONYのミラーレス機も12bit RAWになってしまうことがある

設定によって14bitでRAW撮影できない機種とその撮影設定 | Sony JP

[動画だけでなく、写真も撮りたい人がLUMIX DC-S5M2を買ったら絶対に後悔するであろう3つの理由]

S5/S5Ⅱ/S5ⅡX 比較表 | DC-S5M2/S5M2X | Sシリーズ フルサイズ一眼カメラ | 商品一覧 | LUMIX(ルミックス) ミラーレス一眼カメラ・デジタルカメラ | Panasonic

  • LUMIX DC-S5M2は、AF〔Auto Focus〕をAFC〔AFコンティニュアスモード〕で作動させながら写真撮影をしている間は、《1》[EVF〔電子ビューファインダー〕]と《2》[背面液晶]のリフレッシュレートが30fpsになるため、動体の写真撮影は困難である。
  • LUMIX DC-S5M2では、RAW撮影モードで写真を連写する場合、電子シャッターでも、メカシャッターでも、12bit記録になってしまう〔一般的なRAW記録はLUMIX DC-S5M2でも14bit〕。
  • LUMIX DC-S5M2では、ストロボ撮影時に、ストロボ発光後の予想される光量での撮像をEVF表示してくれない。

Lマウントのレンズは、中華メーカーですら作らない|Lマウントの市場規模は極小と中華メーカーが判断した

【LUMIX】Lマウントはなぜ広がらないのか?【SIGMA】

  • LUMIX Sシリーズ〔Lマウントのフルフレーム機〕においては、[LUMIXはAFが弱い]ということと、[カメラ本体が大きくて重たすぎるため、写真機として手持ち撮影するのは厳しい]ということから、[動画しか撮らない、映像制作者]においてのみ、支持される機種であった。 LUMIX Sシリーズの本体重量を軽くしたLUMIX DC-S5〔Ⅰ型〕は、コントラストAFだったので、[動画しか撮らない、映像制作者]においてのみ、支持される機種であった。
  • LUMIXはこれまで、コントラストAF一本でやってきた。 しかしLUMIX DC-S5M2からは、像面位相差AFのフォーカスセンサーをイメージセンサーに埋め込んだ、新方式のAFに切り替わり、他社並みになった。
  • とはいえ、LUMIX DC-S5M2のAFは、アルゴリズムが未熟だ。 他社のミラーレス機のAFが、動物・鳥・乗り物などを認識し、しっかりとフォーカスを合わせるのに対して、LUMIX DC-S5M2のAFは、【人物・おもに四つ足動物】にしか使えない。 ミラーレス機のAFは、SONYが最も優秀であり、Canonがそれを追い、Canonの後を、Nikon・FUJIFILM・OM SYSTEMが追っているところで、LUMIXが最後尾についたかたちである。 LUMIX DC-S5M2では、[【人物・おもに四つ足動物】以外の動き物][飛び物]の写真をAFや連写で撮ることは事実上できない。
  • [動画だけでなく、写真も撮りたい人がLUMIX DC-S5M2を買ったら絶対に後悔するであろう3つの理由]+[LUMIX DC-S5M2はAFが【人物・おもに四つ足動物】にしか効かない]ということから、LUMIX DC-S5M2は[動画しか撮らない、映像制作者]においてのみ、支持される機種であると断言できる。 市場がミラーレス機に求めているものは、[写真も動画も1台のミラーレス機で]というものである。 こうした[市場からの要求]をLUMIXは無下に断り、[動画のLUMIX]という、意味のわからない割り切り方をしている。 特定の映像制作会社の職員とだけ、LUMIXが話し合っている構図が見えてくる。 LUMIXの上層部は、LUMIXをつぶしたいのであろう。
  • 写真も撮りたい人に、私がおすすめするのは、NikonかFUJIFILMである。 写真を少しでも意識している消費者は、今後、LUMIXは、買わないほうがいい。 LUMIXは動画専用。 LUMIXは動画以外を完全に切り捨てている。
    • スチル用レンズでも、フォーカスブリージングを比較的抑制できているのが、Zマウント〔Nikon〕の上位グレードのレンズであろう。 Zマウント機を動画機として使う。 これが、スチルもムービーも1台でこなす、1つの道であろうと思う。 動画がメインでなければ、Zマウントのミラーレス機を入門的なシネマ機として活用する方針で進めるのも、1つの方法であろう。
    • FUJINONレンズには、シネマ用レンズもあるため、FUJIFILMのミラーレス機を、写真・兼・動画のミラーレス機として使うのもありであろう。 ただし、Xマウント〔FUJIFILM〕は[Super 35mm/APS-C]なので、暗所にどうしても弱い。 FUJIFILMの場合、フルフレームの上は、中判である。
  • [動画のLUMIX]ということだったら、可変NDフィルターを内蔵したシネマ機のスタイルで売ればいいのである。 スチルも撮れそうなミラーレス機の形状をしていながら、写真が不完全にしか撮れない。 スチルも撮れるミラーレス機なので、可変NDフィルターを内蔵してもいない。 LUMIX GHシリーズも、LUMIX Sシリーズも、そこが中途半端なのである。 これでは、支持される理由がない。
  • 動画機としても、これまでLUMIXのミラーレス機は、AFが弱いという点で、きわめて不人気であった。 その[LUMIXはAFが弱い]という悪印象が消費者の固定観念となり、LUMIXは[動画しか撮らない、映像制作者][動画をマニュアルフォーカスでしか撮らない、映像制作者]においてのみ、細々と支持されるメーカーになってしまったのだ。 いまさらLUMIXが像面位相差AFを採り入れても、すでに[LUMIXはAFが弱い][OLYMPUS〔OM SYSTEM〕も身売りしてしまった]という点から、マイクロフォーサーズに対する、消費者の興味が失われてしまっている。
    • ただし、マイクロフォーサーズには、[イメージセンサーが小さいがゆえに、アイリスを絞らない状態でも、パンフォーカスが圧倒的に得やすい]という大きなメリットがある。
    • 記録動画において、不必要なボケは邪魔である。記録動画において、マイクロフォーサーズは、きわめて有望である。
    • 小型の業務用ビデオカメラにおいて、マイクロフォーサーズのレンズ交換式で、手ぶれ補正が強力であれば、かなり有望である。
    • LUMIXが生き残るためには、Nikonと提携し、[マイクロフォーサーズ←→Zマウント〔Nikon〕]の純正マウントアダプター、あるいは、フォーカルレデューサーを発売することだ。
    • Zマウント〔Nikon〕のレンズは、レンズの解像度が高いので、フルフレーム用のレンズをマイクロフォーサーズのイメージセンサーで受けて〔2倍クロップにして〕も、十分な解像度が得られるであろう。
    • 小型の業務用ビデオカメラは、イメージセンサーに1型を採用しているけれども、レンズは固定式である。暗所に弱く、画質がいまいちである。
    • JVC GY-LS300CH〔すでにディスコン〕という、マイクロフォーサーズのレンズ交換式ビデオカメラがあったけれども、動画は手ぶれ補正が命であるというのに、GY-LS300CHにはボディ内手ぶれ補正がないので、小型の業務用ビデオカメラとしては、まったく支持されなかった。
    • なお、手ぶれ補正は、GoPro HERO11がきわめて優秀であり、画質もいい。
    • マイクロフォーサーズは[イメージセンサーが小さいがゆえに、アイリスを絞らない状態でも、パンフォーカスが圧倒的に得やすい]という大きなメリットがある。 このため、マイクロフォーサーズ機は、小物の物撮りに、たいへん向いている。 しかし、[動画のLUMIX]というLUMIXの方針が災いして、[小物の物撮り用カメラとしてのマイクロフォーサーズ]としては、OM SYSTEMを選ぶしかない状態になってしまっている。
    • [動画のLUMIX]≈[写真を切り捨てたLUMIX]という方針は、LUMIXを倒産へと導く、愚かな方針であろうと思う。
  • 現状では、[写真も撮りたい・動画も撮りたい]という人は、LUMIXを選んではならない。 LUMIXは、マニュアルフォーカスで動画を撮影する人にのみ使いこなせる、映像制作会社にしか向かないミラーレス機である。 LUMIXは動画専用機と割り切れる人にしか、おすすめできない。 これでは、大きく売れるわけがない。 LUMIXは、消費者をLUMIXに従わせようとして失敗している。
  • LUMIXを買うことが許容されるのは、DC-GH6〔コントラストAF〕の後継機であろう、DC-GH7〔像面位相差AF〕が出たタイミングであろう。 ただし、DC-GH7において、写真機能の削除があった場合、徹底的に不買をすることで、LUMIXはつぶしていい会社だと思う。
  • マイクロフォーサーズというフォーマットそれ自体は、パンフォーカスを重視した写真・動画のために、必要不可欠だと思う。 Nikonあたりが、マイクロフォーサーズのレンズ交換式カメラ、しかもZマウント〔Nikon〕なのにマイクロフォーサーズのイメージセンサーを積んでいるカメラを出してくれれば、LUMIXやOM SYSTEMは必要ないと思う。
  • 要するに、マイクロフォーサーズのレンズをZマウント〔Nikon〕に変換するマウントアダプターがあれば、カメラボディがAPS-Cのイメージセンサーを搭載していたとしても、イメージサークルの中央部だけを使う、いいかえれば、イメージセンサーの一部だけを使う、マイクロフォーサーズモードで撮影すればいいのだから、そんなに難しいことではないだろう。 とにかく、マイクロフォーサーズというフォーマットは、パンフォーカスを得るために必要不可欠であろう。

LUMIXのミラーレス機は動画専用機になった|LUMIXのミラーレス機のスチル性能には期待してはならない

LUMIXFESお疲れ様でした&今後のLUMIXの未来についてみんなで語ろう

シネマの時代は、残念ながら来ない

[マンガ・アニメ・ゲーム・シネマ・ノベルズ〔小説〕・演劇・コンサート]などといった、いわば音声コンテンツ〔オーディオブック・ラジオ・ポッドキャスト・音楽〕以外のエンタメにおいては、[ながら]が不可能である。

音声コンテンツは、[ながら]が可能であるため、タイムパフォーマンス〔タイパ〕が高いといえる。

音声コンテンツ以外のエンタメについては、タイムパフォーマンス〔タイパ〕を高めるために、[消費するコンテンツを吟味・厳選する]=[クソゲーなどクソは徹底的に売れない]=[上位のコンテンツのみが消費される]という厳しい世界になる。

さらに、エンタメとは[現実離れした世界〔非日常〕を楽しむ領域]であるから、[実写]≈[映画]というのは、著者の世界観を必ずしも反映しない、残念な結果を生むことになりがちだ。

例えば、[DRAGONBALL EVOLUTION]や[北斗の拳]などの失敗からわかるように、アニメを実写化して、うまくいくわけがない。 それが[シネマの限界]である。

著者の[現実離れした世界〔非日常〕]の世界観を表現しやすい媒体は、[マンガ・アニメ・ゲーム]という3大要素だと考えられる。

いいかえれば、映画のカメラマンができるようになるよりも、BlenderでCGキャラクターがデザインできるようになるほうが、エンタメ業界において活躍できる可能性が大きくなるであろう、ということはいえると思う。

またマンガについても、絵のうまい[絵師]は多いけれども、ストーリーを考えつく人が少ないので、マンガの世界は、[頭脳なきアーティストの集合体]という印象が強い。

結局、映画に行きたい人は、マンガやアニメやゲームの原作者として、ノベルズ〔小説〕の世界を極めたほうがいいのではないか? ということである。

[クリエイティビティが中途半端な人が、実写という世界に逃避した]かたちが、[エンタメ業界におけるカメラマン]というものだという偏見を、私は抱いている。

[写真家][映像クリエイター]という言葉を聞くと、かなり薄っぺらいもの、そして、薄ら寒いものを、私は感じてしまう。

実写というのは、突き詰めれば、クリエイションの究極形ではなく、何かの代用であろう、ということだ。

それとともに、写真や動画というのは、あくまでも媒体であり、被写体こそが主役なのであって、写真や動画の撮り手に、大金が転がり込むことは、あまり期待できない。

もちろん、[写真や動画そのものが、クリエイションの産物である]という価値観は、否定されるべきものではない。 しかし、[写真家][映像クリエイター]というのは、結局、被写体を魅力的に撮る裏方でしかないのである。

再び、著者の[現実離れした世界〔非日常〕]の世界観を表現しやすい媒体は、[マンガ・アニメ・ゲーム]という3大要素だと考えられる。

もちろん、分野・ジャンルが違うとか、比較するものではないとか、いろいろ意見はあるだろう。

しかし、エンタメで食っていくことを考えれば、結局は、人気のコンテンツを創作する側に回るしかない。

人気のコンテンツは、実写以外の世界である[マンガ・アニメ・ゲーム]という3大要素だと考えられる。

したがって、カメラを学ぶ場合には、[マンガ・アニメ・ゲーム]の素材を収集するためである、という明確は目標を据えて、選ぶのがよいであろう。

そして、エンタメで最も重要なのは、マンガやアニメやゲームの原作者として、ノベルズ〔小説〕を書くなど、プロットを考案する能力であろうと思う。

[絵がうまい]ということよりも、[ストーリーが面白い]ということのほうが、マンガやアニメやゲームでは大切であるような気がする。

そういう意味で、4Kの次に8Kが来るかというと、なかなか来ないだろうと思う。

そして、8Kが来たとしても、高画素化の流れは、8Kで打ち止めであろう。

というのも、8K〔3300万画素〕までいくと、写真クォリティになり、これ以上画素数を増やしても、ほぼ無意味だからである。

そして、この[現実]というマトリックスの世界の解像度を超える解像度で、実写ができるようにはならない。 それは、この[現実]というマトリックスの世界の限界である。

さらにいえば、黄金時代が本格化した頃には、エンタメのコンテンツを消費するよりも、実体験を大切にした、旅行だの、ライブ/コンサートだの、演劇だのといった、リアリティの世界を実体験するエンタメが中心となるであろうと思う。

そのとき大切なのは[写真も動画も撮れる小型軽量で高性能なカメラ]である。 それはたぶん、レンズの大きさ・重量の関係から、[Super 35mm/APS-C]のカメラであろうと私は思っている。

LUMIXが本気でCanon・SONY・Nikon・FUJIFILMに対抗するつもりがあるのだったら、Lマウントを捨ててXマウント〔FUJIFILM〕を採用するなど、Canon・SONY・Nikonが軽視している[Super 35mm/APS-C]において、高性能レンズ/高性能カメラボディを投入し、機動力の高いカメラを追求する方向性を目指すしかないであろう。

とにかく、LUMIXが[動画専用機]を謳っている以上、LUMIX機でのLマウントレンズは、動画専用レンズということになる。 これでは、コストパフォーマンス〔コスパ〕が悪すぎる。

[Super 35mm/APS-C]というフォーマットで、写真も動画も必要だったら、FUJIFILM一択になる。

LUMIXやLマウントを、あえて選ぶ理由が見当たらない。

LUMIX時代は、残念ながら来ない

S5IIに乗り換えるんだって?SONY一強時代が終わる?|僕たちが期待するLUMIXの未来と次の課題。

[Canonがトヨタ][Nikonが日産][SONYがホンダ][LUMIXがマツダ]のような感じで、LUMIXは万年、少数派に甘んじるだけであろう。

いや[Canonがトヨタ][Nikonが日産][SONYがホンダ][FUJIFILMがマツダ][LUMIXが光岡自動車]のような感じで、LUMIXは万年、少数派に甘んじるだけであろう。

LUMIXのカメラでは、現在のAF性能では、[動きもの・飛びもの]を連写するのは無理であろう。

LUMIXはスチル性能を軽視し、動画に特化という逃げの戦略をとった。

そして、LUMIXの写真投稿サイト[LUMIX CLUB PicMate]も閉鎖した

写真共有サービス「LUMIX CLUB PicMate」が年内終了。SNS普及に伴う環境変化で - デジカメ Watch

このようにして、[動画に特化されたLUMIX]になってしまうと、Lマウントのレンズは動画専用ということになってしまい、映像制作会社以外がLマウントのレンズに手を出すことが、とてもリスクの大きなことになってしまう。

[動画に特化されたLUMIX][写真の撮れないLUMIX]の[Lマウントレンズ]をそろえるだけの経済的余裕が庶民にあるのか? NOであろう。

写真も動画も、であれば、現在のところ、SONYが無難である。

したがって、LUMIXは自動車でいえば光岡自動車の立場であり続けるだろう。

LUMIX DC-S5M2|レビュー記事

LUMIX S5IIを踊ってみた撮影で使ったインプレッション
スー
スー
2023年2月18日 10:00

静止画機能の作り込みに甘さが見受けられるも概ねいい感じ。

どうもお世話になります、スーです。
先日よりTwitterで大騒ぎしております、LUMIX S5IIでありますが、無事に発売となり、私も発売日に入手してきました。
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ヨドバシカメラマルチメディア梅田で購入。販売応援のN様いつもありがとうございます。

開店直後の店舗で確保。その後、30分で設定を実施し、いきなり実践投入。
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クオリア新大阪での撮影。

スタジオ撮影が終わったら、たこ焼きを食べつつ。
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クオリア新大阪の最寄り駅近くにある、某たこ焼き屋さん。通いたいぐらいに美味しい。

更に今度はロケで実戦投入してきました。
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気温が5℃ぐらい。薄着のりンごさんめっちゃ寒そうでした。

また、このインプレッションを書くことを目的として、早速動画を作成。

朝9時から動画投稿が22:30ですので、怒涛のような一日をすごした、というわけです。
画質の改善はあったの?
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ありました。前評判ではそれほど変わらないということでしたが、カラーサイエンスは確実に向上しています。肌色が以前よりもきれいな発色をするようになっていたり、人物の立体感や靴の光沢感などがよりくっきりと出るようになってます。この点はS5やS1を遥かに凌駕しているように見受けられ、結構びっくりしました。どんどん使っていきたい。
で、実のところどうなの?

すごい。大満足です。(動画について)
そもそも、前機種であるところのLUMIX S5で踊ってみたの撮影で使う要素(色調整可能な記録方式・本体だけでモニタリング可能な機構・優秀な手ぶれ補正・運用可能なレンズ群の豊富さ)が揃っていたので、文句の付け所がないのですが、それに加えて「信頼できるオートフォーカス機能」がついたのが今回の改善点です。

実は、今回の撮影にあたり、上記の動画ではジンバル設定を今まででは考えられない設定で撮影しています。具体的に今回のジンバルでのカメラ設定は、ISO1000 絞りF2(24mm F2のレンズなので、開放)シャッタースピード1/125ということで、至近距離に被写体があれば、その後の追随が初代S5ではほぼ不可能な設定です。それをあっさりこなした(むしろスーが撮影NGをだした)のは、非常に連続AF動作のレベルが高いと、言わざるを得ません。

ただ、とはいえ、過信するのは危険でして、いくらかAFが迷う瞬間もありました。しかしながら、初代S5のように、一旦AFが迷い始めたら以後ずっと使いモノにならないのではなく、スッとAFが機能して復帰するので、そのまま撮影が続けられる点(迷ったところは後で撮り直す)がとても優秀でした。実際、ロケ時間はいつもより短めに終わっています。

以上の理由により、踊ってみたで使うに当たって不足のないどころか、お釣りが来るレベルで満足できる動画カメラになっていると自信を持って言えます。本当にパナソニックさん、ありがとうございます。
じゃあ不満点は無いのかというとそうでもない。

ここからは不満点です。いずれも以前はできていたのに、できなくなっている点から、将来的にファームウェアのアップデートで改善するのであろうと思っている内容ばかりです。
スチル機能について

さんざん言われてるので、「なんか変わったんかな?」ぐらいに思っていたのですが、結構挙動違います。一番言われているのが、AF-C中のファインダーでの見え方が(通常60~120コマで表示するのが)30コマに落ちる点ですね。これは動体を撮らないスーにはあまり気にならないかな?と思っていたのですが、それなりに気にする感じではありました。

また、AF-C動作中、他社のカメラ(特にソニーなんか)では、どこにフォーカスがあたっているかの緑色の小さなインジケーターが出てくるのですが、このカメラではそれが出ません(!)瞳・人物を認識すると枠が出るのですが、それより前にカメラがどこにフォーカスを合わせているのかを知る事ができないので、正直不満です。
もちろん今まではシングルAF(毎回ピント合わせをしてからシャッターを切る動作)で撮っていたのでAF-Cを使わなければ問題はないのですが、動画でコレだけ素晴らしいAF動作をするのですから、写真でも使いたいと思ってしまうわけで…もう少し考えられなかったのかな?と正直思います。これもいずれ改善することなんでしょう。
意外なところでAF-ONボタンにも違いが…

スーはオートフォーカスを動作させる際に、AF-ONと書かれたボタン利用します。これは、半押しでオートフォーカスを動作させると、ビデオ録画の際にオートフォーカスが勝手に動作するのを防ぐためです。なお、メーカー推奨のビデオ録画の方法はビデオ録画専用ボタンを利用するのですが、そっちは手ブレ補正のON/OFFに割り当てています。このほうが効率的。
このAF-ONボタン、個体差なのか厚みが増えたことによる影響なのかは不明ですが、押し込むストローク量がS1/S5から変わっています。確実に押し込まないと反応しなくなっており、以前のような軽いタッチでは押せなくなっているため、右手が若干疲れるという弊害が出てきました。レンズにあるFnボタンにAF-ONを割り振ったり、写真撮影の時のみ半押しAF動作を有効にするなどの手で対策すればいいのですが、今までと異なる操作を強要されるわけではないにせよ、快適に撮影できなくなったのは少しだけ残念なところではあります。しかもコレについてはファームでの改善はできない為、どうすることもできない点が辛いところでした。
もしくは、これ、経年使用で柔らかくなっているかもしれません。もともとこんなもんだった説はあります。難しい。実際のところはどうなんだろう。
まぁなんというかギャーギャー言ってますが…

そんな形で、現状のLUMIX S5IIは、「概ね満足」といった具合です。コレでいい動画をどんどん撮っていくぞー!おー!と言った具合です。
取り急ぎ、現在はそんな感じであります… ではまた。

引用元: LUMIX S5IIを踊ってみた撮影で使ったインプレッション|スー|note

LUMIX DC-S5M2が写真機として致命的な欠陥をもつ件|LUMIX DC-S5M2において、後からポロポロ出てくる残念ポイント

Canon R6 Mark II vs Lumix S5 Mark II vs Sony A7IV Comparison - Best Hybrid Camera In 2023?

フォトグラファー 伊藤圭|photographer Kei Ito |東京

後から発覚したLUMIX DC-S5M2の問題点。

677: 名無CCDさん@画素いっぱい 2023/02/17(金) 23:32:46.23 ID:dahXPo6D0
全体的にスチルの撮影の処理がファーム1.0は
挙動に悪さをしている感じではある
・撮影後プレビューのラグが多い
・AFCでリフレッシュレートが30fpsより落ちる
・連写時は14ビット→12ビット処理に落ちる
・電子シャッターの高速連写はシャッター押し込んでから撮影開始に結構なラグがある
動きもののスチルを撮る人が
これは許せないっていうのも分かるし
ポートレート撮る人が
たいしたことないっていうのも分かる
でもまぁ間違いなくS5よりこの辺の処理は
うまくいってない気はするぞ

678: 名無CCDさん@画素いっぱい 2023/02/17(金) 23:39:14.75 ID:VSJPr7Pz0
AFが良くなったのにそれが生きるAF-Cでイマイチなところが多いのは残念だよな
逆にAF-Sしか使ってないような人の方がS5から良くなってる恩恵沢山を受けれている気がするのは皮肉だw

引用元: 【カメラ】Panasonic「LUMIX S5II」う~ん「イロイロ」怒ってる人いるけど…まあ、粗探しがひと段落してから、良さが見えて来るもんさ…で、結局「メカシャッター」でも「12bit」になるの? | ガジェット系情報サイト ガットゲット!!

•露出プレビューしながらストロボが使えない。純正TTL対応ストロボ装着してもISO Autoで勝手に100に固定される。

•連写時RAWが14bitから12bitへ劣化する。(発売前の仕様表には載せず発売後のマニュアルに小さく記載して炎上)
•AF-Cでのスチル撮影は物凄くレスポンスが悪い。
•AF-CでのEVFカクカク
•MFアシスト画面全体拡大の倍率が20倍から6倍へダウングレード。MF運用は絶望的に。

引用元: 【カメラ】Panasonic「LUMIX S5II」う~ん「イロイロ」怒ってる人いるけど…まあ、粗探しがひと段落してから、良さが見えて来るもんさ…で、結局「メカシャッター」でも「12bit」になるの? | ガジェット系情報サイト ガットゲット!!

画質:20/20pt
2000万画素クラスでは最高レベルなので満点
機能性18/20pt
電子シャッターで1/8000秒より高速なシャッター速度での撮影ができないこと、AFC性能に少し不満があることでそれぞれ減点
使い勝手:19/20pt
数年前の機種では搭載できていたSSWF(超音波振動によるセンサーゴミ取り)が非搭載なため減点
サイズ・重量:19/20pt
フルサイズ機としては相当にコンパクトとはいえ、一般的にはまだまだ大きなカメラなので減点
コスパ:19/20pt
2月15日までだったキャッシュバックキャンペーン適用価格なら満点。通常価格てでも19点
https://note.com/kadenhihyo/n/n7b0ce7b19349

引用元: 【カメラ】Panasonic「LUMIX S5II」う~ん「イロイロ」怒ってる人いるけど…まあ、粗探しがひと段落してから、良さが見えて来るもんさ…で、結局「メカシャッター」でも「12bit」になるの? | ガジェット系情報サイト ガットゲット!!

  • LUMIX DC-S5M2は、AF〔Auto Focus〕をAFC〔AFコンティニュアスモード〕で作動させながら写真撮影をしている間は、《1》[EVF〔電子ビューファインダー〕]と《2》[背面液晶]のリフレッシュレートが30fpsになるため、動体の写真撮影は困難である。
    • 動画撮影において、24fpsや30fpsで、カメラをチルト/パンしたとき、パラパラ・チラチラという動画になってしまう。
    • あの[間引かれた動画]の感じが、動体写真撮影において採用されたのだとしたら、これではたしかに、DC-S5M2では動体写真撮影は無理だということになってしまう。
    • これは、LUMIXは、完全にやらかしたと思う。これでは、消費者が怒るもんね。
    • 30fpsでは、被写体が動体である場合には、EVFに残像が残り、合焦しているかどうか、視認できない。いいかえれば、動体の写真撮影は諦めざるを得ない仕様。
    • LUMIX DC-S5M2の画像処理エンジン〔CPU〕では、処理スピードが間に合わないのであろう。LUMIX DC-S5M2での開発を踏まえたうえで、上位機種は、画像処理エンジン〔CPU〕を2発搭載し、大型の充電池を積むのであれば、解決できそうな問題である。
  • ポートレート撮影では、ある程度は連写をするものではあるけれども、表情がいいときを狙って連写を開始する。
    • EVFのリフレッシュレートが30fpsでは、表情の変化が飛び飛びになり、連写を開始するタイミングがつかみづらく、カンでシャッターボタンを押すかたちになる。
  • [航空機・野鳥・昆虫などの飛び物][スポーツ選手・モデル・自動車・鉄道などの動き物]の写真撮影には、EVFのリフレッシュレートが30fpsでは、対応できない。
    • 結局、LUMIX DC-S5M2では画像処理エンジン〔CPU〕のパワーに余裕がないため、AF〔Auto Focus〕の駆動にCPUパワーを振り分ける意味で、EVFのリフレッシュレートが30fpsになってしまうようである。
  • やはりNikon Z 9やSONY αシリーズの上位機種のように、巨大なバッテリーを搭載し、強力な画像処理エンジン〔CPU〕を搭載して初めて、[優れたAF性能][動体撮影にも対応したEVFの高いリフレッシュレート]などが実現するのであろう。
    • 写真も動画も、間違いなく撮れるミラーレス機を手にしたいとしたら、カメラは50万円以上の価格帯になってしまう。
    • それは、ミラーレス機がノートPCのようなものであり、CPUの性能によって、カメラ性能が決定づけられてしまうからである。
  • 実際のカメラの運用では、[レンズマウントを統一して、1台目をメイン機、2台目をサブ機としつつ、しかも写真も動画も撮りたい]としたならば、動体撮影に対応し、かつ、動画も撮れる機種に候補が絞られてくる。
  • そうなってくると、Nikon Z 9、Canon EOS R3のどちらかが、[レンズマウントを統一して、1台目をメイン機、2台目をサブ機としつつ、しかも写真も動画も撮りたい]という要望に、100%応える機種であろうというのが現状だろう。
  • あるいは、[Nikon+SONY]または[Canon+SONY]ということも考えられる。
  • SONYは写真が得意ではないので、SONY機は、APS-Cモードで4K-60pのクロップなしで撮れる動画機として位置づけたほうがいい。
  • そうなってくると、[Nikon Z 9]+[SONY FX3/FX30]または[Canon EOS R3]+[SONY FX3/FX30]というのが、写真も動画も、間違いなく撮れるセットとなるであろう。
  • 残念ながら、そこにLUMIXの機材は入ってこない。
    • LUMIXは、意外なところで、とんでもない穴をもつ仕様でも平気で発売する、常識外れな人が技術者の中にいるように思える。

タッチアンドトライでわかった LUMIX S5II の致命的な欠点

LUMIX DC-S5M2において、後からポロポロ出てくる残念ポイント。

LUMIX S5 Mark Ⅱはなぜプチ炎上を繰り返すのか??【いいカメラなのに…】

  • LUMIX DC-S5M2では、RAW撮影モードで写真を連写する場合、電子シャッターでも、メカシャッターでも、12bit記録になってしまう〔一般的なRAW記録はLUMIX DC-S5M2でも14bit〕。
    • 通常、レンズ交換式カメラのRAWは、だいたいの機種において、14bitである。
    • この時代に、LUMIX DC-S5M2では、12bit RAWという、レタッチ耐性の低い記録形式でしか、連写の写真が撮れない仕様になっている。
    • LUMIX DC-S5M2の画像処理エンジン〔CPU〕では、処理スピードが間に合わないのであろう。LUMIX DC-S5M2での開発を踏まえたうえで、上位機種は、画像処理エンジン〔CPU〕を2発搭載し、大型の充電池を積むのであれば、解決できそうな問題である。
  • LUMIX DC-S5M2では、ストロボ撮影時に、ストロボ発光後の予想される光量での撮像をEVF表示してくれない。
    • 要するにLUMIX DC-S5M2は、写真機能をかなり削って、いいかえれば、動画専用機にすることで、低価格で売り出しているのである。

[MacBookシリーズ][Mac miniシリーズ]などの限界|[Apple Silicon〔M1、M2…〕]が[eGPU]に非対応である件

eGPU を使うには、Intel プロセッサを搭載した Mac が必要です。

引用元: Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う - Apple サポート (日本)

Apple機で[eGPU]つまり[外付けグラフィックボード]を使うためには、Apple機がIntelプロセッサーを搭載している必要があります。 結局、OSがmacOSでも、Windowsでも、Linuxでも、[Intelプロセッサーを搭載していること]が[eGPU]つまり[外付けグラフィックボード]を使うための必要条件であるようです。

AppleのPC開発の方針として、IntelやNVIDIAとは決別し、[Apple Silicon〔M1、M2…〕]というCPUの中に、グラフィックボード機能まで盛り込む方向性を打ち出しています。 このAppleのやり方は、理念が先行しすぎており、現在のところ、実用上は[きわめて使いにくい]ようです。

しかも、MacBookシリーズは、かなり割高であり、一般大衆が手を出せる価格帯ではなくなってきています。

他方、Windows機で[小型デスクトップPC]+[eGPU]で運用しようにも、[小型デスクトップPC]と[eGPU]との相性問題が発生することがあるようです。 つまりWindows機で[小型デスクトップPC]+[eGPU]で運用するのは、まだまだリスクの高い選択のようです。

ということは、最も安全にグラフィックボードを使った動画編集・写真現像を行なうには、[CPUと同じマザーボードにグラフィックボードも搭載する]という、昔ながらのオーソドックスな方法を採用するしかないようです。

動画編集・写真現像のためのPCとしては、次のような案が考えられるでしょう。

  • メモリスロットが4列あるマザーボード〔16GB X 4 = 64GB〕
    • 高画素機の写真現像なら64GBが最低ラインで、128GBあれば十二分。
  • PCI express X16が2列あるマザーボード。
    • VRAMが12GB以上あるミドルクラスのグラフィックボード〔NVIDIA RTX 3000番台・RTX 4000番台〕。
    • Blackmagic Design DeckLink 4K Extreme 12G。
  • 電源は750W~1KW〔1000W〕程度。
  • フルタワーまたはミドルタワーのケース。

ただし、マザーボードの型番から逆引きでBTO機を検索するサービスがないようなので、ものすごく手間がかかります。 大手のBTOショップでも、[PCI express X16が1列しかないマザーボード][メモリスロットが2列しかないマザーボード]を平気で採用しているので、BTOショップの意識も低いと思います。

価格.com - PCI-Express 16X:2本のマザーボード 比較 2023年人気売れ筋ランキング

ProResでの書き出しを前提とすると、Apple製PCつまりmacOS機を選択することになります。 しかしApple機で[eGPU]つまり[外付けグラフィックボード]を使うためには、Apple機がIntelプロセッサーを搭載している必要があります。 ところがAppleのPC開発の方針は、IntelやNVIDIAとは決別し、[Apple Silicon〔M1、M2…〕]というCPUの中に、グラフィックボード機能まで盛り込む方向性を打ち出している。

こうなってくると、例えば、4K動画のマルチカメラ動画を編集するときなどに、[Apple Silicon〔M1、M2…〕]ではCPU・GPUのパワーが不足した場合に、それを解決しうる外的な手段がなくなって、お手上げになるわけです。

そこから逆算すると、[macOS・ProRes RAW・ATOMOS]といった、Apple文化圏とは距離を置き、[Windows・Blackmagic RAW・Blackmagic Video Assist]を選択するのが賢明だという判断も成り立つでしょう。

以上を考えると、ミラーレス機のうち、Blackmagic RAWに対応したミラーレス機を選択する、という流れになります。

こうなってくると、SONY機は選択しないことになります。 SONY機は、Blackmagic RAWには対応していないようですから。

そうすると、Blackmagic RAWに対応しているという側面から、FUJIFILM、Nikon、LUMIXが候補に上がることになるでしょう。

LUMIXは業績不振から、存続が危ういと私は見ているので、FUJIFILM、Nikonのうち、いずれか、または、両方を採用するのが、1つの答えとして成り立ち得ます。

マイクロフォーサーズの意義

マイクロフォーサーズなどの[小型イメージセンサー]を搭載したカメラには、[絞らずに被写界深度が深い写真が撮れる]という大きなメリットがあります。

例えば、[腕時計][宝飾品〔ジュエリー/アクセサリー〕][筆記具][小物一般][ミニカーなどの模型][フィギュア][植物][昆虫]など[被写体との距離が近くて〔最短撮影距離が短い必要がある〕小さな被写体]の写真を[被写界深度の深い状態でクッキリと撮影する]には、[OM SYSTEM OM-1][OM SYSTEM OM-5]と[OM SYSTEM/OLYMPUSのM.ZUIKO PROレンズシリーズ]を使うと、思った通りの写真になるでしょう。 ただし、この場合も、マイクロフォーサーズは暗所耐性が低いため、強力な照明をしっかりと焚く必要があります。

逆にいえば、フルフレームのカメラは、[本源的に被写界深度が浅い]=[ピント面が薄い]ため、被写体の光軸方向〔前後方向〕の全容をクッキリと描写したい、という場合には、ちょっと手前・ちょっと奥だと、すぐにボケてしまいます。 フルフレームで[被写体との距離が近くて〔最短撮影距離が短い必要がある〕小さな被写体]の写真を[被写界深度の深い状態でクッキリと撮影する]には、マイクロフォーサーズの場合にも増して、超極端なまでに絞る必要があるわけです。 ところが、被写界深度を深くするために極端なまでに絞って撮影すると、センサーサイズの大きいフルフレームといえどもISO感度が大きく上昇してしまい〔ISOオート〕、フルフレーム機だというのに暗所ノイズが出やすいものです。

物撮りだと[かなり厳密に、影が出ないようにする必要がある]ので、[厳密に調整された強力な照明]を実現するための[大仰な照明環境]が必要になります。 [大仰な照明環境]が用意できるのであれば、マイクロフォーサーズでも暗所ノイズは出ませんので、それだったらすぐに前ボケ・後ろボケしてしまうフルフレームよりも、被写界深度が深く取れるマイクロフォーサーズのほうが、物撮りには有利だということになります。

実際、楽天市場その他において、腕時計や筆記具の商品写真を見て、[むやみに背景ぼけしているな]という違和感を感じることがあります。 それはたぶん、フルフレームで、あまり絞らずに撮っているからでしょう。

逆に、児童向けの昆虫図鑑などで、写真は明るいのに、まったく影が出ず、奥までビシッとピントが合っており、解像感がカリカリの昆虫写真があります。 ああいう写真は、マイクロフォーサーズで深度合成をしているのでしょう。

マイクロフォーサーズでも、フルフレームでも、[厳密に調整された強力な照明]が必要となります。 [被写体との距離が近くて〔最短撮影距離が短い必要がある〕小さな被写体]の写真を[被写界深度の深い状態でクッキリと撮影する]には、マイクロフォーサーズのほうが向いており、フルフレームはまったく不向きです。

なお、[フォーカスブラケット+深度合成]は、残像が残ったりして不完全な出来映えになる危険性があり、確実性に欠けます。 うまくいく場合もあり、うまくいかない場合もある、ということでは、プロの現場では使わないほうが安全だということになります。

ちなみに、[手持ちハイレゾショット]〔イメージセンサーをシフトして撮影した複数の写真をコンポジットして、擬似的な高解像度+ノイズリダクション効果を得る方式〕というのも、被写体の一部にでも動体があれば、[不自然な合成写真]になります。

[手持ちハイレゾショット]がある、ということで、下手にマイクロフォーサーズに手を出すのは危険です。 [手持ちハイレゾショット]は、アテにできない面が大きいので、危険です。

[写真の一部をトリミングして大きく引き伸ばす][その写真をポスターサイズなどに大きく引き伸ばす]などといった場合には、[イメージセンサーの面積によらず、写真が3000万画素~4500万画素程度あるカメラ]を用意する必要が、どうしても生じてしまいます。

また4K-60pはAPS-Cにクロップされる仕様のミラーレス機が多い点からも、APS-Cにおいてすら十分が画素数を担保する意味で、フルフレームミラーレス機は4000万画素を超える機種にするのが妥当だといえます。

この領域になると、光学的な意味で暗所ノイズのない撮影は無理なので、どうやってノイズリダクションでごまかすか、という部分の勝負になってきます。

■[SONY α7R V|画素数:6100万画素]:【動画は[Super 35mm/APS-C]で撮らないとファイルサイズが超巨大になる】

約6100万画素

引用元: α7R V 主な仕様 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

■[SONY α1|画素数:5010万画素]:【高くて買えない】【これを買うぐらいならNikon Z 9がいい】

約5010万画素

引用元: α1 主な仕様 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

■[LUMIX S1R|画素数:4730万画素]:【LUMIXは地雷】

4730万画素 / 5044万画素

引用元: 仕様(スペック) | DC-S1R | Sシリーズ フルサイズ一眼カメラ | 商品一覧 | LUMIX(ルミックス) ミラーレス一眼カメラ・デジタルカメラ | Panasonic

■[Nikon Z 7Ⅱ|画素数:4575万画素]:【外部レコーダーにてBlackmagic RAWで撮れる】

[Nikon Z 7Ⅱ]は更新時期が近づいていると思われるので、[Nikon Z 7Ⅲ]が出るのか、噂の[Nikon Z 8]が出るのか、よく見極めてから買うのが正解であろう。

Blackmagic RAWは、[なんちゃってRAW]ではあるものの、それだけにファイルサイズが小さく、DaVinci Resolveによるカラーグレーディングに最適化されているので、[DaVinci Resolve縛り]が嫌いでなければ、とてもよい選択肢の1つである。

4575万画素

引用元: Z 7II - 主な仕様 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング

■[Nikon Z 9|画素数:4571万画素]:【とにかくバッテリーがデカくて動画でもバンバン撮れる】

ファームアップでどんどん進化していくZ 9は、いま買ってもいい機種。

4571万画素

引用元: Z 9 - 主な仕様 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング

■[Canon EOS R5|画素数:4500万画素]:【動画ではとくに熱停止がひどい】【写真でも連写で熱停止することがある】

[R5]はⅡ型が出ないかぎり、新規に買うべきではない地雷機種。

最大約4500万画素

引用元: キヤノン:EOS R5 | 仕様

■[FUJIFILM X-H2|画素数:4020万画素]

APS-Cで4020万画素イメージセンサーは、異例に高画素。 フルフレームが嫌いな人のための貴重なAPS-C高画素機。

約4020万画素

引用元: 主な仕様 | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

マイクロフォーサーズというと、画素数を増やしたとしても、2500万画素程度までが限界だと思われます。

マイクロフォーサーズでは、2500万画素程度を超えると、十分な画素ピッチを取ることができなくなり、[受光センサー1個あたりの光量不足からの暗所耐性の低さ]があらわになります。

マイクロフォーサーズは、ただでさえ、暗所耐性が低いのに、高画素にすると、その暗所耐性の低さに拍車がかかるわけです。

ということは、マイクロフォーサーズで[写真の一部をトリミングして大きく引き伸ばす][その写真をポスターサイズなどに大きく引き伸ばす]などといった要望に応えるためには、[手持ちハイレゾショット]という裏ワザを使うしかない、というのが現状です。 しかし、[手持ちハイレゾショット]は、仕上がりが不正確な場合があるので、基本的には、マイクロフォーサーズでの高画素写真は無理だと割り切るべきです。

[写真の一部をトリミングして大きく引き伸ばす][その写真をポスターサイズなどに大きく引き伸ばす]などの必要があり、フルフレームが嫌いであれば、[FUJIFILM X-H2|画素数:4020万画素]を買うのが順当でしょう。

  • 結局、マイクロフォーサーズは、[写真の一部をトリミングして大きく引き伸ばす][その写真をポスターサイズなどに大きく引き伸ばす]などといった、フルフレーム機が得意とする分野では、まったく出番がないわけです。
  • しかしマイクロフォーサーズにかんして、[腕時計][宝飾品〔ジュエリー/アクセサリー〕][筆記具][小物一般][ミニカーなどの模型][フィギュア][植物][昆虫]など[被写体との距離が近くて〔最短撮影距離が短い必要がある〕小さな被写体]の写真を[被写界深度の深い状態でクッキリと撮影する]には、[OM SYSTEM OM-1][OM SYSTEM OM-5]と[OM SYSTEM/OLYMPUSのM.ZUIKO PROレンズシリーズ]を使うと、思った通りの写真になります。
  • [写真の一部をトリミングして大きく引き伸ばす][その写真をポスターサイズなどに大きく引き伸ばす]という分野を得意とするのは、第一位がフルフレーム機、第二位がAPS-C機です。
  • ただし、動画機としての用途が中心となるミラーレス機においては、[フルフレーム機][APS-C機][マイクロフォーサーズ機]の三者において、カメラボディの大きさ・重さに大きな差は出にくいものです。 それに加えて、フルフレーム機でAPS-Cモードが使える機種が多いため、APS-C専用機にする意味は、ほぼありません。
  • フルフレーム機は、たしかに[被写体との距離が近くて〔最短撮影距離が短い必要がある〕小さな被写体]の写真を[被写界深度の深い状態でクッキリと撮影する]のは不得意だけれども、APS-Cモードで撮影すれば、いくらかは被写界深度を深く取れるものと推定されます。
  • [深い被写界深度]=[奥までピントが合っていること]と、[ある程度の暗所耐性]とを両立させるには、[Super 35mm/APS-C]が最適です。
  • ただし[Super 35mm/APS-C]専用機でフルフレーム用レンズを使うと、広角レンズの広角側がAPS-Cにクロップされることで、広角側の焦点域がキャンセルされてしまいます。
  • 広角側の焦点域では、フレームレートを下げてでもフルフレームモードで動画を撮り、通常は[Super 35mm/APS-C]で動画を撮るのが、きっと最適解でしょう。

なお、《1》[深い被写界深度が必要]、《2》[長回しが必要]、《3》[機動性が必要]〔可変式NDフィルター内蔵が好ましい〕ということであれば、マイクロフォーサーズ機よりも、1型のイメージセンサーを搭載した、業務用のカムコーダーが最適です。 業務用のカムコーダーも画質が向上しているので、無理をしてレンズ交換式カメラで動画を撮影する必要はありません。

  • 【動画のシャッタースピード】:西日本は[1/60]または[1/120]、東日本は[1/50]または[1/100]にすることが多い。
    • 【動画のシャッタースピード】は、【動画の撮影フレームレート】よりも遅くする〔小さくする=1/nのnを大きくする〕ことはできません。
    • 【動画のシャッタースピード】の下限値は【動画の撮影フレームレート】が決定します。
      • 【動画の撮影フレームレート】が[60fps]のとき、【動画のシャッタースピード】は[1/60]が下限値であり、これ以上シャッタースピードを遅くすることはできません。
      • 【動画の撮影フレームレート】が[30fps]のとき、【動画のシャッタースピード】は[1/30]が下限値であり、これ以上シャッタースピードを遅くすることはできません。
      • 【動画の撮影フレームレート】が[24fps]のとき、【動画のシャッタースピード】は[1/24]が下限値であり、これ以上シャッタースピードを遅くすることはできません。
    • 【動画のシャッタースピード】は、【動画の撮影フレームレート】が[60fps][30fps][24fps]のどれでも、次のように設定するのが一般的です。 それは【動画の撮影フレームレート】において最も重要なことが、[フリッカー現象]〔照明や人工光源がチラチラする現象〕を避ける点にあるからです。
      • 交流電源の標準周波数が60Hzの地域〔静岡糸魚川構造線よりも西側=西日本〕では、【動画のシャッタースピード】は[1/60]または[1/120]にするのが一般的です。
        • 交流電源の標準周波数が60Hzの電力会社は[中部電力][北陸電力][関西電力][中国電力][四国電力][九州電力][沖縄電力]です。
      • 交流電源の標準周波数が50Hzの地域〔静岡糸魚川構造線よりも東側=東日本〕では、【動画のシャッタースピード】は[1/50]または[1/100]にするのが一般的です。
        • 交流電源の標準周波数が50Hzの電力会社は[東京電力][東北電力][北海道電力]です。
    • 電車やバスその他の[LEDによる行き先表示]などを動画撮影した場合、[LED表示]がチラついて、あるいは、シマシマ模様がスクロールして、[LED表示]の文字が動画に収められないことがある。 そういう場合には、フリッカー低減モードで写真撮影をして、動画に写真を挿入するのも1つの方法である。
  • 【動画のフレームレート】:[30fps]または[24fps]が標準的。
    • 【動画のフレームレート】を[60fps]にして撮るのは、動きが激しい被写体だけに限定したほうが、ファイルサイズが節約できます。
    • 動きが激しい被写体でないかぎり、【動画のフレームレート】を[30fps]にして撮ります。そのほうが、ファイルサイズが節約できます。
    • 【動画のフレームレート】を[30fps]から[24fps]にするだけで、非現実感が増して、シネマティックな雰囲気、リッチな雰囲気の映像美が出てきます。
    • パラパラ感を感じない下限まで【動画のフレームレート】を落として、間引かれたコマを脳で補間したほうが、シネマティックな雰囲気、リッチな雰囲気の映像美を感じるのが、映像を人間が視聴するときの感覚です。
    • 【動画のフレームレート】が[60fps]のとき[なめらかなスローモーション映像]を作りたい場合には、[60fps]の整数倍であるフレームレート[120fps/119.88fps]などで撮ります。
    • ただし【動画のシャッタースピード】の下限値は【動画の撮影フレームレート】が決定しますので、フレームレートの数値を増大させすぎると、シャッタースピードが速くなって撮像が暗くなり、結果として、ISO感度が上昇して暗所ノイズが増え、汚らしい映像になります。
    • ですので、[なめらかなスローモーション映像]を作りたい場合でも、【動画の原初フレームレート】の2倍までに、【動画のフレームレート】を留めておいたほうが無難です。
    • 【動画のフレームレート】が[30fps]のとき[なめらかなスローモーション映像]を作りたい場合には、[30fps]の整数倍であるフレームレート[60fps/59.94fps][120fps/119.88fps]などで撮ります。 このとき、[120fps/119.88fps]というのは、やりすぎで、画面が暗くなってISO感度が上がり、ざらざらの映像になりがちです。
    • 【動画のフレームレート】が[24fps]のとき[なめらかなスローモーション映像]を作りたい場合には、[24fps]の整数倍であるフレームレート[48fps/47.95fps]などで撮ります。
    • 【動画のフレームレート】を【動画の原初フレームレート】の整数倍にするのは、コマを1つおきに間引くなど、等差数列の間引き方にしないと、スローモーション動画がコマ飛びしたような不自然さをもつことになるからです。
  • 【動画の絞り〔=アイリス〕】:可変範囲に限界がある。
    • 【動画の絞り〔=アイリス〕】は、《1》[明るさの調整]であるとともに、《2》[被写界深度を決める因子]でもある。
    • そのため、[被写界深度を深く取りたい〔奥までピントが合った映像を撮りたい〕]という場合には、ISO感度が上がって暗所ノイズが乗ったとしても、絞り値を上げて〔絞って〕撮らざる得ない。
    • 結局、【動画の絞り〔=アイリス〕】を[明るさの調整]に使うのには、限界がある。
    • 【動画の絞り〔=アイリス〕】は、可変ではあるけれども、そこまで大きく動かせない側面がある。
  • 【動画のISO感度〔=ゲイン〕】:[Base ISO]を利用した動画撮影では[半固定のISO感度]となる。
    • SONYのCinema Line〔シネマライン〕の場合、[Base ISO]として、[FX30は低感度ISO800、高感度ISO2500][FX3は低感度ISO640、高感度ISO12800。][FX6は低感度ISO800、高感度ISO12800。]と決められている。
    • このように[Base ISO]と称する[半固定のISO感度]を採用すると、その[半固定のISO感度]それぞれに最適化されたノイズリダクションをかけることによって〔これは推測〕、見かけ上、低ノイズのクリアな映像が撮れる、という仕組みをSONYが考え出したらしい。
    • [Base ISO]を利用した動画撮影では、[半固定のISO感度]となる。
  • 以上から、動画撮影での明るさ調整の主役が【可変式NDフィルター】であることがわかるであろう。
    • 動画機の場合、[カメラボディ内蔵型の【可変式NDフィルター〔オートモードあり〕】]が必須となる。
    • [カメラボディ内蔵型の【可変式NDフィルター〔オートモードあり〕】]をもたない、写真機兼用の形状をもつ動画機では、撮影効率が悪くなる。
    • つまり[FX30][FX3]ではなく、[カメラボディ内蔵型の【可変式NDフィルター〔オートモードあり〕】]を搭載している[FX6]が、動画機としての最低ラインを満たした機種であるといえる。

動画は、データの中に時間という要素が入った[線分としての情報]です。 それは動画が、[時間経過に応じて明るさが急に変化することがある]という動的性質を本源的にもっていることを意味します。 そして、動画撮影での明るさ調整の主役が【可変式NDフィルター】である、という事実があります。

ですから、動画用カメラにとって、[カメラボディ内蔵型の【可変式NDフィルター〔オートモードあり〕】]は必須です。

そこから、写真用カメラと動画用カメラを完全に分けたほうがいい、ということがいえます。

長回しが多い場合、動画用カメラをシネマ機やミラーレス機にする必要はなく、イメージセンサーが1型の業務用カムコーダーを選択するのが最低でしょう。

イメージセンサーが1型の業務用カムコーダーであれば、4K動画に必要な画質は確保されていますので、[PC/Mac]の27型程度までのモニターに映すぐらいなら、十分な画質をもちます。

  • 動画は、ある程度、低画素・低画質でも許容されます。映画のスクリーンに映す場合でも、[Super 35mm/APS-C]で2500万画素あれば上出来です。
  • 写真はフルフレームで3000万画素~4500万画素程度の高画素でないと、[写真をトリミングして拡大する][写真を大型ポスターに引き伸ばす]ときに、ギザギザが出ます。

実際には、動画用ミラーレス機はたいてい、【可変式NDフィルター〔オートモードあり〕】を内蔵していません。 この状態では、動画機としては、不便極まりないわけです。

そうしたことを考えると、[【可変式NDフィルター〔オートモードあり〕】のユニットを【レンズの後ろ玉の後ろ】に挿入するだけの余裕を稼ぐために、フランジバックの長い動画用レンズを設計する]という解決策が妥当だと思います。 こうなってくると、【可変式NDフィルター〔オートモードあり〕】を制御・駆動するだけの強力な電源が必要になります。

ミラーレス機で、そこまでのことをするぐらいなら、シネマ機、または、業務用のカムコーダーを使ったほうがいいと私は思います。

つまり、[FX30][FX3]ではなく、[FX6]が、動画機として最適であろう、ということですし、長回しが必要なら、無理にシネマ機を使わず、[PXW-Z90]など1型センサーのカムコーダーを使ったほうがいい、ということです。

PXW-Z90 | XDCAM™ | 映像制作機材 | 法人のお客様 | ソニー

デジタル4Kビデオカメラ HC-X2 商品概要 | ムービー/カメラ | Panasonic

※Canonのカムコーダーは、極端に手抜きされているので、買わないほうがいいです。

そして、写真では高画素が要求されるけれども、動画ではそこまでの高画素は必要ないのが実際です。

ということは、写真をフルフレームで撮影して、動画を[Super 35mm/APS-C]モード〔クロップされたモード〕で撮影する、そんなフルフレーム機こそが、今後のミラーレスカメラの標準仕様となるでしょう。

DC-GH6は、マイクロフォーサーズなのに、フルフレーム機よりもデカくて重たいのよ。 そこまでするのなら、シネマ機にすればいいのですよ。

  • 4K動画を[Super 35mm/APS-C]モード〔クロップされたモード〕で撮影する。 その4K動画の中で、さらにトリミングによる疑似ズームを使いたい。 そうなってくると、同じ4K動画でも、FX3のような低画素の4K動画では、どことなくぼやけているわけです。 同じ4K動画でも、高画素機で撮った8K・6Kのオーバーサンプリングから、演算で4Kに縮小した動画というのは、細かい部分までクッキリです。 しかし、FX3のような4Kを多少上回る程度の低画素機で撮った4Kでは、画作りで解像しているように見せかけることはできても、トリミングして拡大すると、細部はボケボケなんですよ。
    • 4K-60pが[Super 35mm/APS-C]にクロップされたモードでしか撮れないカメラが大半です。
    • 4K-60pというのは、そのまま使うわけではなく、スローモーションにもできる余地を残しておくために4K-60pで撮影しておくわけです。
    • シネマ用レンズの多くが[Super 35mm/APS-C]用なので、動画向けの撮影モードとしては、今後とも、[Super 35mm/APS-C]が事実上の標準として採用され続けるでしょう。
  • ですので、写真機としては、フルフレームで2500万画素程度あればよいのですけれども、[Super 35mm/APS-C]にクロップされたモードを考えた場合、3000万画素~4500万画素ぐらいの高画素のイメージセンサーが必要になります。
  • [8Kオーバーサンプリングからの6K動画][8Kオーバーサンプリングからの4K動画]などを考えると、なるほど4500万画素ぐらいの高画素のイメージセンサーが必要になる。 だからNikon Z 9は4500万画素なのだということが理解できました。
  • [写真も動画も撮れるミラーレスカメラ]としては、フルフレームのミラーレスカメラのうち、有効画素数が3000万画素~4500万画素程度あり、動画が[Super 35mm/APS-C]で撮影できる、そんなカメラを探せばいいわけです。
  • フルフレームのミラーレスカメラで2500万画素というのは、写真専用機になってしまい、4K動画を[Super 35mm/APS-C]で撮るには、低画素すぎますのでNGです。
  • 結局、画像処理エンジンつまりCPUを超強力にし、かつ、大型バッテリーで十二分な電力を長時間にわたって供給できる状態にしなければ、[写真も動画も撮れるミラーレスカメラ]というのは無理なんです。
  • したがって、[写真も動画も撮れるミラーレスカメラ]だったら、カメラボディだけでも、50万円以上のヤツを買わないと、結局、買い直しになるのですよ。
  • Nikon Z 9は、60万円台で買えるフラッグシップ機〔高速連写機、かつ、入門的シネマ機〕であり、信じられないほどコストパフォーマンスが高いのです。
  • もしもNikon Z 9から、8K動画収録機能などを省いた、Nikon Z 8が出て、それが40万円台だったら、Canonの市場を大きく食い荒らすことでしょう。 値上げしたCanonの市場を、Nikon Z 8が大きく食い荒らしたら、痛快ですね。 Zマウント〔Nikon〕でシステムを揃えると100の金額がかかるとすると、RFマウント〔Canon〕でシステムを揃えると、150の金額がかかるといわれます。 100とか150というのは、万円ではなく、単位のない比の値です。 RFマウント〔Canon〕にすると1.5倍かかるので、Zマウント〔Nikon〕にしておいたほうが安いし、高画質だと思いますよ。

LUMIXのレンズには手を出すな!

LUMIX & Lマウントの買取価格下落がヤバイ件まとめ - toshiboo’s camera
価格.com - 『Lマウントはお金持ちかプロ用?』 パナソニック LUMIX DC-S1 ボディ のクチコミ掲示板

LUMIXのレンズには手を出すな!  これが最終的な結論でしょう。

Lマウントという、[レンズの修理代が高額すぐるレンズマウント][買えるレンズが少ないレンズマウント]に手を出す人は、少ないでしょう。

[LUMIXのLマウント機][LUMIXのLマウントレンズ]にかんするマップカメラの中古買い取り価格が暴落したようです。

結局、[LUMIXのLマウント機][LUMIXのLマウントレンズ]を市場が見限った結果、[LUMIXのLマウント機][LUMIXのLマウントレンズ]のリセールバリューが暴落したのです。

[LUMIXのLマウント機][LUMIXのLマウントレンズ]は、[かなり安くしないと売れない]から、買い取り価格も下がりまくるわけです。

私が動画を撮るとしたら、[FX30][FX3][FX6]などを導入しますよ。

  • ここで、[動画のSONYはカラーサイエンスが、現在のところは、ダメダメである]ということを指摘しておきます。
  • [αシリーズ]や[FX30][FX3][FX6]などCinema Lineに共通した弱点として、[S-Log2][S-Log3]が[高ノイズである][グレーディング耐性が低い]といった点が指摘されています。
  • 結局、[S-Log2][S-Log3]は[動画データとして貧相なデータしか含有していない]ということなのです。
  • もちろん、[S-Log2][S-Log3]もビット深度を上げれば、キレイな動画になるのでしょう。 しかし、Blackmagic RAW〔BRAW〕がすでに出ている現在、カラーグレーディングをすると再エンコードが必要になり、画質が大きく劣化するLog撮影というのは、もはやはやらないでしょう。
  • ところが、SONY機は、Blackmagic RAW〔BRAW〕に対応していないようなのです。 きっとBlackmagic Designは、SONYをライバルと見なしているのでしょう。 ということは、SONY機の場合、ProRes RAWが中心となるのだということです。 Blackmagic RAW〔BRAW〕はファイルサイズが小さい割にグレーディング耐性が高いので、画期的な圧縮RAWなのですけれども、SONY機を使うとBlackmagic RAW〔BRAW〕は使えないわけです。
  • Log撮影後にカラーグレーディングをしっかりと行ない、色彩による世界観の表現を十分に行ないたい。 そのような動画クリエイター、映画監督としては、SONY機はヤメトケ、ということがいえます。 SONYは、[動画のSONYはカラーサイエンスが、現在のところは、ダメダメである]ということなのです。 [手軽に間違いなく撮れるSONY]ではあるけれども、[カラーグレーディングにおいて、すぐに破綻するSONY]だということです。
  • [グレーディング耐性が高い状態]とは、[動画データとしてリッチなデータを含有している]ということです。
    • [FUJIFILMのF-logの動画データ]が[グレーディング耐性が高い、リッチなデータを含有している]という点で定評があります。
    • [LUMIXのV-logの動画データ]が[グレーディング耐性が高い、リッチなデータを含有している]という点で定評があります。
    • [色彩にこだわった動画表現をしたい]という場合には、[動画機をSONYではなくFUJIFILMにしたほうがいい]ということがいえるでしょう。
    • ただし、FUJIFILMの動画AF〔Auto Focus〕も、微妙に発展途上であり、フォーカスがビシッと決まるのはSONYだということはいえます。
    • LUMIXのカラーサイエンスにも、素晴らしいものがあります。 けれども、なにせ〔DC-S5M2/DC-S5M2Xが出るまでは〕動画AFがクソレベルだったのが消費者から嫌気されて、LUMIXブランドそのものが地に落ちた状態です。 消費者は[LUMIX=動画AFがクソ]という固定観念を、すでにもっています。 そして、LUMIXのレンズの修理代がアホみたいに高い。全交換だって。ふざけんな! ということが、知る人の間では知られているようです。 したがって、LUMIXのカメラはまったく売れず、マップカメラでも、安値でしか買い取ってもらえない状態なのです。 そこから、LUMIXは経営が破綻しそうな雰囲気が高まりつつあるため、LUMIXの動向をよく観察して、様子見をしておくのが被害に遭わない道だと思います。

あるいは、私が動画を撮るとしたら、スチルもムービーも同一のレンズマウントにする必要があるのだとしたら、Zマウント〔Nikon〕を選択して、Z 9でムービーを撮りますよ。 日本のミラーレス機のレンズマウントのうち、光学性能のポテンシャルが最も高いのは、Zマウント〔Nikon〕です。 現在のNikonの動画AF〔Auto Focus〕性能、動画手ぶれ補正性能などは、後からいくらでも改善できます。

しかし、光学設計の上限は、レンズマウントの口径で、おおよそ決まってしまいます。 レンズマウントの口径は、直せない・いじれない値なので、ここですでに勝負が決まっています。 つまりEマウント〔SONY〕というレンズマウントの口径〔APS-C用の小口径〕では、[フルフレームでは四隅がケラレている][周辺画質が劣る]という宿命を背負っており、Eマウントにおいて、いくら頑張っても、頑張りが無駄になります。

Zマウントという、フルフレームのレンズマウントの口径として最大のレンズマウントは、競合他社と比べて、光学設計の面で最も有利です。 しかも、Zマウントのレンズのうち、S-Lineの解像度はきわめて高く、完全にバケモノクラスであり、中判を導入しなくても、空気感すら感じさせるだけの映像美が、S-Lineのレンズ群にはあります。

[歴史的建造物・歴史的美術品などを8K動画として収録する文化財的な動画]を撮るとしたら、間違いなく[ZマウントのS-Lineのレンズ]のレンズ〔NIKKORレンズ〕を使うことでしょう。

問題があるとしたら、[ZマウントのS-Lineのレンズ]が使える本格的なシネマ機がない、という点なのです。 現在はEFマウント〔Canon〕を採用しているPanasonic[VARICAM LT]、Panasonic[EVA1]にZマウント〔Nikon〕のレンズが付くようなら、その需要は高いでしょう。 Panasonicが生き残るためには、Lマウントではなく、Zマウントを採用したシネマ機を、すぐに投入することです。

Panasonic LUMIXが、Leica〔ライカ〕との提携を解消し、Lマウントのアライアンスを離脱し、Zマウントと提携すれば、LUMIXは生き残れる可能性があると私は思っています。 しかし、それが実行できるぐらいなら、現在のLUMIXの惨状は現出されていなかったことでしょう。 LUMIXは、技術者を残して、上層部は全取っ替えしないと、経営再建はできません。

プロカメラマンの多くは、[スチルはCanon/ムービーはSONY]または[スチルはNikon/ムービーはSONY]のどちらかの体制で業務をすでに回しています。 そこで[ムービーはLUMIX]とはなっていない。 市場は[動画のSONY]という観念をすでに抱いており、消費者にとって[動画のPanasonic]はすでに過去の伝説となっている。 これで答えが出てしまっている。 LUMIXに勝ち目なし。

映像制作業界では、Eマウント〔SONY〕機が事実上の標準になっているため、ムービーカメラマンの多くが、Eマウント機の操作にしか慣れていない。 LUMIXのカメラを持ち込んでも、LUMIX機を操作できるムービーカメラマンがいない。 LUMIXに勝ち目なし。

そして、映像制作業界では、Eマウント〔SONY〕機が事実上の標準になっているため、[ボディやレンズの貸し借り][ボディやレンズのレンタル]の側面から、Eマウント以外の機材を買うのはリスキーであるといえる。 LUMIXに勝ち目なし。

ムービー用にEマウント〔SONY〕のレンズをすでに買ってしまった人が、LUMIXのLマウント機つまりLUMIX Sシリーズに手を出すことは、あまり考えられない。 LUMIXに勝ち目なし。

LUMIX機は、LUMIXの支持層であった映像制作業界の中ですら、すでにマイナーな存在になってしまっている。 これで答えが出ている。 LUMIXに勝ち目なし。

LUMIXは、[コントラストAF+像面位相差AF]の[ハイブリッドAF]を取り入れるべきタイミングを遅らせたことで、動画機としての信頼すら、失ってしまっているので、もはや信頼の回復は無理な段階に入っている。

もしもLUMIX Sシリーズが、Zマウント〔Nikon〕を採用すれば、[レンズはNikonでメインテナンスすれば安心]なので、LUMIX Sシリーズが生き残る道筋も見えてくるであろう。 しかし、それは非現実的であろう。

ということは、LUMIXは、Leica〔ライカ〕のOEMメーカとして、今後は生きていくことになるようだ、と私は見ている。

これだけLUMIXが不振だと、Lマウントのレンズラインナップが充実することは難しそうである。

現在、レンズラインナップが充実しているのはEマウント〔SONY〕。

今後、レンズラインナップが充実することが見込めるのは、RFマウント〔Canon〕、Zマウント〔Nikon〕、Xマウント〔FUJIFILM〕。

Lマウントから、短期間に数多くのレンズが出ることは、まず考えられない。 動画機用のレンズとしてのLマウントレンズは、すでに詰んでいると思います。

LUMIXのレンズ修理代が高額になる件〔マイクロフォーサーズもフルフレームも〕|LUMIXは国内にレンズの修理工場をもたないため新品交換しかできない

LUMIX S1手放しました! 24-105mm F4 MACRO O I S

修理費が高額と言われるLUMIXのミラーレス一眼が故障したので決死の覚悟で修理に出したら違ったオチが分かった件 | アジア旅行とモバイルとネコの情報サイト

必要がない場合には[メカシャッター]をなるべく使わず、[電子シャッター]を中心として写真撮影を行なうようにすると、原則としてシャッターの寿命を心配する必要がありません。

Nikon Z 9は[メカニカルシャッターレス]つまり[電子シャッターのみ]なので、原則としてシャッターの寿命を心配する必要がありません。

LUMIXの方針が理解できない

結論からいえば、[動画のPanasonic〔動画のLUMIX〕]という時代は、[DC-GH4の時代]から[DC-GH5の時代の前半]までで終了している。

それは、LUMIXが[コントラストAF+像面位相差AF]の[ハイブリッドAF]を取り入れるべきタイミングを遅らせているあいだに、[動画のSONY]が[動画のPanasonic〔動画のLUMIX〕]から顧客を丸ごと奪い取ったからだ。

パナソニックが「動画ミラーレスカメラ」を成長事業領域に設定
投稿日:2022年11月19日 カテゴリ: パナソニック   コメント(28)
ニュースイッチ(日刊工業新聞)に、パナソニックエンターテインメント&コミュニケーションの豊嶋明社長の同社の事業戦略に関するコメントが掲載されています。

・売上高1.5倍へ、パナソニックが注力する5つの成長事業

パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション(PEAC)の豊嶋明社長(写真)は15日、合同取材に応じ、壁掛けなど設置自由度の高いテレビといった五つを成長事業領域と定め「同分野の売上高を2024年度までに21年度比1・5倍に引き上げる」方針を示した。
中韓勢の躍進やスマートフォンの普及などで今後大幅な成長が見込めない既存のテレビやカメラ事業から収益源をシフトする。具体的数値は非公表。
成長事業領域には新規事業に加え設置自由度の高いテレビ、動画ミラーレスカメラ、ヘッドホン、インターホンを掲げた。
 

パナソニックのカメラ事業は、以前に何度か新聞や雑誌等で事業売却の憶測が飛び交いましたが、今回の社長の発言では、動画ミラーレスカメラが成長事業領域に掲げられているので、カメラ事業は動画ミラーレス機を中心に今後も続けていくことになりそうですね。ただ、既存のカメラ事業は「成長が見込めない」と述べられているので、動画ミラーレス機以外の分野に関しては縮小されそうです。

引用元: パナソニックが「動画ミラーレスカメラ」を成長事業領域に設定 - デジカメinfo

売上高1.5倍へ、パナソニックが注力する5つの成長事業
2022年11月17日
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パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション(PEAC)の豊嶋明社長(写真)は15日、合同取材に応じ、壁掛けなど設置自由度の高いテレビといった五つを成長事業領域と定め「同分野の売上高を2024年度までに21年度比1・5倍に引き上げる」方針を示した。中韓勢の躍進やスマートフォンの普及などで今後大幅な成長が見込めない既存のテレビやカメラ事業から収益源をシフトする。具体的数値は非公表。

成長事業領域には新規事業に加え設置自由度の高いテレビ、動画ミラーレスカメラ、ヘッドホン、インターホンを掲げた。「人がテレビのある場所に集まるのではなく持ち運べるなど人の行動にテレビが合わせるという新たな価値を届ける。時間軸は分からないが将来はこうした形が既存テレビに置き換わるだろう」(豊嶋社長)とした。また将来的にミニLED(発光ダイオード)テレビやマイクロLEDテレビの発売が視野に入っていることも明かした。

新規事業は便利さの追求ではなく人の心を癒やすロボット「ニコボ」など、従来製品と全く違う製品・サービス創出にも注力する。

引用元: 売上高1.5倍へ、パナソニックが注力する5つの成長事業|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

L² Technology - LEICA & LUMIX | 戦略的包括協業契約に関する両社トップメッセージ

  • LUMIXの社長は、[動画ミラーレスカメラ]という表現を使っている。
  • しかし実際には、とくに[メカニカルシャッターレス]=[電子シャッターのみ]であれば、ミラーレス機にかんして、[動画機]と[写真機]とを構造上、峻別することは、そもそも無理である。
    • ミラーレス機とは、ビデオカメラに写真機能をもたせた撮影機材である。 そこから、ミラーレス機は、基本的には[動画機]であり、[動画機]の[写真機としての機能]を強化したものがミラーレスカメラである、といえる。
  • LUMIXがLeica〔ライカ〕と提携している〔L² Technology〕時点で、LUMIXが写真そのものを捨てたわけではないことがわかる。 そうだとしたら、[動画ミラーレスカメラ]という、おかしな呼び方はやめたほうがいい。
  • もしもLUMIXが、完全に動画機に徹するのだとしたら、それはシネマ機に特化すればいいのであって、ミラーレスカメラからも撤退したほうがいい。
    • LUMIXが[コントラストAF+像面位相差AF]の[ハイブリッドAF]を取り入れるべきタイミングは、DC-GH5の発売時〔2017/03/23〕、DC-S1の発売時〔2019/03/23〕、DC-GH6の発売時〔2022/03/25〕など、いくつもあった。
    • ところが、それらのタイミングで、[ハイブリッドAF]を待望していた消費者は、何度も裏切られ続けた。
    • LUMIXは、一般消費者のことを、軽視しているのだと思う。 LUMIXの社内体制が、独善的な特定のクソジジイが引退しないかぎり、大きな方針転換ができない感じになっているのだと推定される。 あるいは、LUMIXの業績を落として、LUMIXを乗っ取ろうという金融DSに、LUMIXは目をつけられて、これまでLUMIXは、徹底的に消費者の要望とは逆のことをしてきたのかもしれない。 それぐらい、LUMIXの経営判断は狂っている。
    • そうした結果、かつてのLUMIXユーザーのうち、[ミラーレスカメラに動画性能を強く求める階層]=[ミラーレス動画ガチ勢]の大半は、Eマウント〔SONY〕のユーザーとなった。 代表的なのが、YouTuberの瀬戸弘司さんである。
    • しかも[LUMIXが敗北した]ことが、[マイクロフォーサーズの敗北]と[Lマウントの敗北]に直結しているのだと私は思っている。
    • そして、LUMIXが自身のブランドイメージを[消費者の要望を聞き入れない駄目な会社]というかたちにおとしめてしまった。 これがLUMIXにとって、致命的である。 消費者はすでに、LUMIXには何を言っても無駄だと観念して、LUMIXからSONYやFUJIFILMやNikonへと移ったのだ。
    • LUMIXが、いまさらLUMIX[DC-S5M2]、LUMIX[DC-S5M2X]というかたちで[ハイブリッドAF]のミラーレスカメラを出しても、[ミラーレス動画ガチ勢]としては、すでにEマウント〔SONY〕でレンズを揃えてしまっているので、マイクロフォーサーズやLマウントを選ぶ理由がないのだ。
      • DVの夫から逃げた嫁は、すでに再婚しているので、[DVの夫がいまさら改心しても、縒りを戻すことは不可能][It’s too late.]というのが、DVの夫であるLUMIXの現在の立ち位置である。
      • [ミラーレス動画ガチ勢]が、あれだけ[コントラストAF+像面位相差AF]の[ハイブリッドAF]を懇願し続けていたのに、その懇願をことごとく黙殺し続けたLUMIXに、多くの[ミラーレス動画ガチ勢]が見切りをつけた。
      • いまさら[DC-S5M2][DC-S5M2X]で[ハイブリッドAF]を出されても、遅すぎるわけだし、LUMIXのレンズの修理費用がアホみたいに高いことを考えれば、LUMIXのカメラもレンズも地雷だな、という評価になってしまう。
      • LUMIXは、民生機から撤退するのであれば、しっかりと宣言して撤退してほしい。 決断をダラダラ引き延ばすのは、消費者に対して失礼だし、消費者が迷惑・損失をこうむるだけである。
      • Panasonic[VARICAM LT]、Panasonic[EVA1]にZマウント〔Nikon〕のレンズが付くようなら、それを高く評価して、購入する人もいることだろう。 Lマウントは、動画用のレンズマウントとしては、将来性がない。 だって、Lマウントでシネマ用レンズを出す予定なんて、ないでしょ? 
      • Zマウント〔Nikon〕の解像感は恐ろしいほど高いので、例えば、RED・ARRI・Blackmagic Designなどが、Zマウントを採用する可能性だってある。
      • あるいは、NikonがZマウントのレンズを、PLマウントに改造して販売することもできるだろう。
      • あるいは、Nikonがシネマ用レンズの世界に本格参入する可能性もある。
      • Nikon Z 9は、高速連写機でありながら、同時に、入門的なシネマ機でもあるのに、60万円台という破格の安さで販売されている。
      • Nikon Z 9のタイムコード同期も充実してきているので、Nikon Z 9を簡易シネマ機としてマルチカメラで運用するのも、たいへん面白い使い方であろうと思う。
      • 他方、LUMIX Sシリーズには、連写機能は期待できないので、LUMIXはSシリーズは、Nikon Z 9に対しても、大きなビハインドだと思う。
      • Nikon Z 9のファームアップは、すさまじい勢いでNikon Z 9を[別物のカメラ]にしていっている最中である。
      • Nikon Z 9は、ファームアップで、完全に化けた。いや、化けつつある。Nikon Z 9のコストパフォーマンスは、爆上がりである。
      • このNikonのパワーに、LUMIXが勝てるわけがない。LUMIXは、とにかく人材の規模が縮小されており、開発スピードが遅すぎて、絶対にNikon、Canon、SONYのスピードについていけない。 LUMIXがノロマな亀である点からも、LUMIXに勝ち目がないことがわかる。
    • またPanasonicのシネマ機である[VARICAM LT][EVA1]がEFマウント〔Canon〕を採用している時点で、Panasonicは、すでにLマウントの敗北をみずから認めているかたちになっている。
    • 今後、[VARICAM LT][EVA1]がどのレンズマウントを選択するべきなのかというと、たぶんZマウント〔Nikon〕が無難であろうと思う。
    • RFマウント〔Canon〕のレンズが、SIGMA〔シグマ〕やTAMRON〔タムロン〕から出ることは、当面、なさそうである。
    • 他方、Zマウント〔Nikon〕の場合、今後、SIGMA〔シグマ〕から、いろいろなZマウントレンズを出すらしい。
    • ZマウントのNIKKORレンズのキレのよさと、レンズの豊富さの点から、シネマ機には、Zマウントのレンズを取り付けるのが、1つの正解であろうと私は思っている。
    • ちなみに、Canonの[EFマウント〔Canon〕機][RFマウント〔Canon〕機]の動画性能が弱いこと、中でも音声が貧弱であることを以て、CanonからSONYへの顧客流入が大量にあった。
    • 結局、[ミラーレスカメラに動画性能を強く求める階層]=[ミラーレス動画ガチ勢]の大半は、Canonから、Nikonから、LUMIXから、Eマウント〔SONY〕の世界へと大量に流入した。
    • [動画のPanasonic〔動画のLUMIX〕]という時代は、DC-GH5の時代の前半で、すでに終わっており、現在では、[動画のSONY]という認識が、映像制作の現場において、深く浸透している。
    • 若い動画クリエイターの多くは、SONY αシリーズを使っており、それ以外のカメラを知らないであろうと推定される。
    • このように、Eマウント〔SONY〕機が、映像制作業界の標準的なカメラとして、すでに定着しており、そこへ他社製のレンズマウントが参入する余地は、ほぼないのが現状である。
      • [α7S Ⅲ][FX3][FX6][α7 Ⅳ]などの登場によって、[動画のPanasonic〔動画のLUMIX〕]は[動画のSONY]という名称で上書きされており、すでに[動画のPanasonic〔動画のLUMIX〕]というのは幻影である。
      • LUMIXの社長に申し上げるけれども、少なくとも日本の映像制作業界ではEマウント〔SONY〕機が圧倒的に優位で、すでにSONYが一社独占のような市況となっている。 LUMIXはもはや、いまさら何をやっても無駄な段階に入っている。 LUMIXがミラーレスカメラの世界で頑張れば頑張るほど、赤地が募るだけであろう。
    • ということは、[動画機のレンズマウントとしてのLマウントに、まったく勝ち目はない]と見るのが普通である。
    • [ミラーレス動画ガチ勢]のみなさんに警鐘を鳴らす意味で、[Lマウントのレンズには手を出すな!][ミラーレス動画ならSONYのα7シリーズ、SONYのFXシリーズにしておけ!]ということを述べておきたい。
    • それから、マイクロフォーサーズ機で商品写真、記録写真などを撮影するのであれば、OM SYSTEM〔OLYMPUS〕のカメラ・レンズに絞って揃えていくのが無難であろう、ということを述べておきたい。
      • 悪くすると、LUMIXはマイクロフォーサーズから撤退する可能性がある。
  • PanasonicのSシリーズが連写に向いているという話を聞いたことがない。 例えば、野鳥を撮るのにLUMIXを使う人はいないであろう。 野鳥を撮るならば、Canon、Nikon、OM SYSTEM〔OLYMPUS〕であろう。
    • なぜかというと、これまでのLUMIXのミラーレス機が[コントラストAF]であり、[写真における、なかでも動体・飛翔体に素速く合焦して連写する性能]をLUMIXのミラーレス機がもっていなかったからである。
    • LUMIXから顧客が離れた理由が、この[コントラストAF]である。[コントラストAF]のせいで、[マイクロフォーサーズの敗北]と[Lマウントの敗北]を決定づけたのがLUMIXの上層部であった。
      • LUMIXの上層部の経営判断が誤っていたので、DC-GH6に[コントラストAF]を搭載した結果、LUMIXからEマウント〔SONY〕機へ、顧客がドッと流出した。LUMIXは[ミラーレス動画ガチ]から見限られたのだ。
      • SONYのミラーレスカメラが、大きな失態を演じないかぎり、LUMIXのミラーレスカメラがSONYのミラーレスカメラに勝てる要素はない。 だって、Eマウント〔SONY〕のレンズが、SIGMA〔シグマ〕からも、TAMRON〔タムロン〕からも、SONYからも、たくさん出ているじゃんよ?  SONYのGMレンズが高すぎると思えば、SIGMAやTAMRONのレンズが使える。 こんなに便利なEマウントの世界を利用しない手はない。
    • ミラーレスカメラにおいて、野鳥をグッと捉える性能が大切なのは、結局、野鳥が撮れるカメラは、写真も動画もAFがよく食いつくであろう、という推定が成り立つからである。
    • 動画機といえども、野鳥を捉える性能を見てから、ミラーレスカメラを選定したいものである。
  • Panasonicがどこで間違えたのかというと、ミラーレスカメラはビデオカメラなので、[ミラーレスカメラにおいて、動画機をつくるのはカンタン]であり、[ミラーレスカメラにおいて、写真機をつくることこそ難しい]という点を軽視したところであろう。
    • 写真機は、野鳥が撮れてナンボである。
    • 写真撮影において、なぜ[野鳥が撮れなければならない]のか? 
    • 写真撮影において[動体・飛翔体に素速く合焦して連写する性能]こそは、写真機として、最も難易度の高い分野であるからだ。 野鳥の写真が撮れるだけのAF性能があれば、他の被写体の写真も、だいたい撮れる。 そして、そういうAF性能があれば、動画においてAFCでフォーカス連続動作をONにしても、しっかりと合焦してくれるであろう、と推定される。
    • [DC-S5M2][DC-S5M2X]は[ハイブリッドAF]を搭載しているけれども、【人物・おもに四つ足動物】以外の[乗り物][動物][鳥類]などは、まったくカバーしていない。
    • [DC-S5M2][DC-S5M2X]は[ハイブリッドAF]がうまく合焦するのは、被写体が【人物・おもに四つ足動物】のときだけである。
    • [DC-S5M2][DC-S5M2X]は、例えば、自動車には合焦しない。
    • これでは[完全に動画AFまかせにして、ジンバルの上にミラーレスカメラを載せて動画撮影をする]ことができない。
    • [完全に動画AFまかせにして、ジンバルの上にミラーレスカメラを載せて動画撮影をする]のが得意なのは、SONYである。 それだけSONYの動画AFがすぐれているのである。
    • ということは、[動画が撮りたければSONYを使え]で話は終わるわけであり、LUMIXという存在は、そこでは必要とされていない。 このあたりが、LUMIXの不振の原因であり、もはや取り返しがつかない段階に、LUMIXはきてしまっている。
    • ここからLUMIXが挽回するためには、[マイクロフォーサーズ]と[Lマウント]を捨て去って、例えば、Zマウント〔Nikon〕を[VARICAM LT][EVA1]のレンズマウントとして採用するなど、思い切った策に出る必要がある。
    • 例えば、[DC-S5M2][DC-S5M2X]がZマウント〔Nikon〕を採用していたら、私だったら買うよ。
    • だって、LUMIXのカメラは動画用、Nikonのカメラは写真用と割り切って使えばいいのだから。
    • ところが、[動画だけのためにLマウントのレンズを買う]などという冒険はできない。
    • そもそも、LUMIXがLマウントから撤退するリスクだってあるわけだから。
    • そして、LUMIXがレンズの修理代金として、消費者に要求している金額が馬鹿げている。
    • [LUMIXは国内にレンズの修理工場をもたないため新品交換しかできない]という事情があるらしい。
    • そうなってくると、LUMIX純正のLマウントレンズは、恐ろしゅうて買うことができない。
    • したがって、LUMIXの[マイクロフォーサーズ]と[Lマウント]のレンズ/カメラは、マイナス資産になりかねないので、故障しないうちにマップカメラに売り払ったほうがいいと思う。
    • そもそもLUMIXは、Leica〔ライカ〕の権威にすがろうという、けちくさい根性で経営してきたから、[Lマウント]という、マイナーなレンズマウントを採用することになったのである。
    • [マイクロフォーサーズ]と[Lマウント]という、すでに敗北したレンズマウントに固執するかぎり、LUMIXは本当に、事業売却にまで至ることだろう。

結論的としては、【同一レンズマウント】の中に[《1》高い連写性能をもつ頑丈な写真機がある][《2》熱停止しないミラーレス動画機があり、かつ、その音声収録が高音質である][《3》シネマ機/シネマ用レンズが豊富である]の3つを取り揃えている企業が、生き残る可能性を残している企業だと思う。

  • SONYには《3》が欠けている。
  • Canonには《2》の音声面が欠けている。
  • Nikonには《2》の音声面と、《3》が欠けている。
  • FUJIFILMには《1》と《2》が欠けており、かつ、フルフレーム機がないので、暗所耐性の面で問題がある。
  • LUMIXには《1》と《3》が欠けている。

鬼のように連写を繰り返す現場では、やはりCanonかNikonの写真機が必要になる。 しかしミラーレスカメラで連写を繰り返すと、熱停止するし、バッテリーがもたない。

つまり、連写中心である場合、まだまだ一眼レフカメラが必要だというのが実際であるらしい。

そうなると、[CanonのEFマウント〔Canon〕機]または[NikonのFマウント〔Nikon〕機]が必要になる。

  • [Canon EOS-1D X Mark Ⅲ]:EFマウント〔Canon〕:レフ機
  • [EOS 5D Mark Ⅳ]:EFマウント〔Canon〕:レフ機
  • [Nikon D6]:Fマウント〔Nikon〕:レフ機
  • [Nikon D850]:Fマウント〔Nikon〕:レフ機

そして、一部の野鳥撮影者・自然風景撮影者は、OM SYSTEMのOM-1を使っている。

ということは、写真機を本気で考えるとしたら、Canon機またはNikon機からの二者択一になってくるのである。 それは、以下のようなことである。

  • EFマウント〔Canon〕機とRFマウント〔Canon〕機をうまく併用する。
  • Fマウント〔Nikon〕機とZマウント〔Nikon〕機をうまく併用する。

しかし、CanonもNikonも、動画や音声には弱いため、動画だけはSONYで撮る。

要は、プロの写真撮影者・動画撮影者の多くは、《1》[Canonの写真機+SONYの動画機]または《2》[Nikonの写真機+SONYの動画機]のどちらかを選択する人が多い。

  • 《1》[Canonの写真機+SONYの動画機]
  • 《2》[Nikonの写真機+SONYの動画機]

このとき、[SONYの動画機]を[LUMIXの動画機]に置き換えることは、まずないであろう。 それは消費者が、[マイクロフォーサーズ]と[Lマウント]を、[すでに敗北したレンズマウント]だと認識しているからだ。

そして、[LUMIXは国内にレンズの修理工場をもたないため新品交換しかできない]ので、LUMIXがレンズの修理代金として、消費者に要求している金額が馬鹿げている、という現状がある。 ということから、LUMIX製の[マイクロフォーサーズ]と[Lマウント]のレンズは、価格相場が低くなるであろう、と見ることができる。

以上のことから、消費者は、次のように明快な結論を得ることができる。

LUMIXの[マイクロフォーサーズ]と[Lマウント]のレンズ/カメラは、買わないほうがいいし、もしも所有していたら、マイナス資産になりかねないので、故障しないうちにマップカメラに売り払ったほうがいい、と。

そういう状況なので、[DC-S5M2][DC-S5M2X]のカメラボディがよくても、[Lマウントだから]という理由で敬遠される公算が大きい、というのが私の見解である。

なお、レンタル業者に数多く取り揃えてあるのは、Eマウント〔SONY〕のレンズとボディ、EFマウント〔Canon〕のレンズとボディ、RFマウント〔Canon〕のレンズとボディの3種類だということである。

Zマウント〔Nikon〕のレンズとボディですら、マイナー扱いなのである。

Lマウントのレンズとボディなんか、レンタルできる店は、ごくごく一部であろう。

クライアントワークで案件をこなしていく場合、自分の手持ちのレンズでは間に合わないことがある。 そういう場合、レンズをレンタルしたい。

しかしLマウントでは、レンズもボディも、きっとレンタルができない。 それゆえ、プロとしては、Lマウント機など、恐ろしくて採用できない。 Lマウント機は、プロ用機材としては失格である。

LUMIXの上層部は、きっと、フィルム映画上がりのベテランカメラマン〔頑迷固陋なクソジジイ〕のアドバイスばかりを聞き入れて、LUMIXのカメラを作り上げてきたのであろう。 だからLUMIXは、動画AFの性能を軽視した。 [フィルムカメラでは、AFなんか使わないんだ]というフィルム映画上がりのベテランカメラマン〔頑迷固陋なクソジジイ〕のアドバイスに忠実に開発してきたのが、LUMIXの技術陣だったのだろう。

その甲斐あって、LUMIXのカメラは赤が飽和・破綻しない、赤がキレイだ、といわれる。 そして、LUMIXのカメラ、とくにSシリーズは、フィルムライクな色彩、フィルムライクなシルキータッチの質感を感じさせる。 これは、イメージセンサーにフォーカスセンサーを組み込んでいないため、画素欠損がないからこその高画質なのであろう。

しかし、それは市場にまったく支持されなかった。 [LUMIXの動画AFはクソだ]としか思われなかったのである。

[クソ動画AFのLUMIX]という、ダーティなイメージがついてしまったLUMIXブランドでは、いまさら何を出しても無駄だろうと思う。

この時点で、LUMIXが敗色濃厚であることが理解できるだろうと思う。

したがって、Panasonicグループという大きな視点から見て、LUMIXという会社は、事実上切り捨てて、LUMIXに残っている技術者が、新ブランドでZマウント〔Nikon〕を採用したシネマ機を開発すればいいのだと思う。

LUMIXのレンズのうち、Leica基準を満たしたレンズを[パナライカ]と呼ぶ。 このとき、[パナライカ]という呼び方はするけれども、[ルミライカ]という呼び方はしない。

LUMIXというブランドを、この際、廃止してしまえばいいのだと思うよ、MAJIDE。

そもそもLUMIXというと、[綾瀬はるかの女子カメラ]という安っぽいブランドイメージが先行してしまい、玄人好みじゃなかったんだよね。 [女子カメラ]というのも、OLYMPUS Penによる一時的なブームだったのに、そこへLUMIXが乗っかったから悲惨なことになったんだよ。

そもそも[女子カメラ]という分野こそ、コンデジにせよ、レンズ交換式カメラにせよ、スマホに食われる、最も危険な市場だったんだよ。 LUMIXは戦略を立てるのが下手くそだと思う。

レンズ交換式カメラを買うのは、4/3以上が男子だろうと思う。 [男子が喜ぶ、メカメカしい、フィルムカメラ風のボディの中身が最新のミラーレス機]というのが、マイクロフォーサーズにおける、進むべき道だったんだよ。

その[メカメカしい、フィルムカメラ風のボディ]を女子が使うから、[女子カメラ]にもなるわけなんでさぁ、そういうところが、LUMIXにはわからないんだよ、センスがないから。

LUMIXはすでに、PENTAXと同じ位置づけのカメラメーカーになっている。 ごくごく一部のユーザーが支える、マイナーなカメラメーカーが、LUMIXである。

LUMIXは、すでに終わっているように、私には感じられる。 いくら、すぐれたカメラボディを開発しても、[Lマウントのレンズに、そこまで投資できない]というコスト計算が働く人が多いと思う。

[写真機兼用の形状をもつ動画機]というものは、写真機と動画機とで、同じレンズが使い回せるから、機材が減るわけだし、お財布に優しいわけでしょ?  動画だけのためにLマウントのレンズを買うわけないんだよね。

例えば、LUMIX Sシリーズは、現在のところコントラストAFなのだから、動き物・飛び物などといった動体の写真は、AFの性能不足によって、事実上、撮れないんだよ。 それは、[LUMIX Sシリーズが、写真機としては、ほぼ使い道なし〔静物写真だけ〕]という意味になる。

ということは、[写真も動画も]という用途で、例えば、ブライダル写真、記念写真などの用途で、LUMIX Sシリーズが採用される要素が、微塵もないんだよ。

例えば、学校付きの[街の写真館]では、写真はCanon機かNikon機で撮り、動画収録はSONYの業務用のカムコーダーを使っていますよ。 LUMIXなんか、ぜんぜん使っていません。

こういう、ブライダルとか、学校付きの[街の写真館]とか、根強いユーザーを獲得する戦略を以て戦ってこなかったLUMIXが負けたのも、当然の結果です。

Nikonが担う写真部門と、Panasonicに担う動画部門とが融合すれば、SONY・Canonに対抗できる方向性が見えてきます。

[シネマ用のNIKKORレンズ]を使うシネマ機として、Panasonic[VARICAM LT]、Panasonic[EVA1]があるとしたら、これは明るい未来が見えてきます。 つまり、[RED・ARRIが高すぎる]ので、[安上がりなのにRED・ARRIの高画質を食ってしまうシネマ機]として、Zマウント〔Nikon〕を採用した[VARICAM LT][EVA1]があれば、これは最強になるでしょう。

Zマウント〔Nikon〕のレンズは、写真用レンズなのに、フォーカスブリージングを抑制してある側面があり、かなり動画用途を意識して開発されているようです。

SONYというのは、フォーカスブリージングをデジタル処理によってごまかす手法で解決しているのですけれども、Nikonはフォーカスブリージングを光学的に根本解決してしまっているわけです。

結局、Zマウントの写真用レンズは、実際には、[シネマ用レンズを大安売りしている]という感じの側面をもっているようなのです。 Nikonが本気を出したら、こんなふうになるのだということを、私たちは見せつけられています。

したがって、Nikonでムービーを撮っているビデオグラファーというのは、先見の明があるということなのかもしれません。

Nikon Z 5に排熱ファンを取り付けてⅡ型として売り出せば、DC-S5M2Xに対抗できる、簡易シネマ機になるかもしれません。

LUMIXに忠告しておきますけれども、消費者は、同じレンズを写真でも動画でも使いたいのだから、LUMIXの社長が[動画ミラーレスカメラ]という、おかしな呼び方をしている時点で、終わってんだよね。

Lマウントのレンズを買っても、LUMIX Sシリーズが写真機として使い物にならない〔AFが残念〕のだから、その時点で、消費者は購入候補から外すんですよ。

[ミラーレス機は写真も動画も]=[ミラーレス機では同じレンズを写真にも動画にも]ということだから、動画のことだけを考えて、コントラストAFを採用し続けたLUMIXの経営判断は、完全に間違っていた、ということなのです。

LUMIXは、Lマウントとは別に、Zマウントのカメラを発売することによって、復活するかもしれません。 ここで勇気を出さなければ、LUMIXはカメラ業界から撤退することになるでしょう。

さて、Canonは、2022年において、春と秋の2回にわたる製品の値上げを行なっており、Canonは従前にも増して消費者から嫌われたであろう。

Canonはどうやら、コスト増大から計算して値上げをしているのではないらしい。 [値上げ前に駆け込み需要がある]と見るやいなや、[増し締め]をするようにして追加値上げをしたCanonは、消費者を完全に敵に回したと思う。

いずれにしても、この値上げによって、消費者の中には、[RFマウントのレンズは高くて買えない]という観念が広がったであろう。 プロカメラマンを志す場合、ゼロから機材を揃えるとなったら、CanonよりもNikonのほうが安い。

Canon製品また値上げ!ミラーレス/一眼レフカメラ、RF/EFレンズ価格高騰! | Interest Speaker

カメラレンズにおいて[周辺画質まで含めて、明るくニジミなくカリカリに解像している]という側面から見ると、RFマウント〔Canon〕のLレンズ〔高級レンズシリーズ〕よりも、Zマウント〔Nikon〕のS-Line〔高級レンズシリーズ〕のほうが優秀だと思う。

以上のことから、映像業界において、CINEMA EOS SYSTEMが主流になることは見込めないであろう。

[写真と動画の色彩を統一したい][複数のカメラで撮った動画の色彩を統一したい]という要望がある場合には、たぶんNikon Z 9が、高いようでいながら、安いものと思われる。

Nikon Z 9を2台体制で回していく。 それが、[写真と動画の色彩を統一しながら、撮り逃しのない写真撮影・動画撮影を効率よく行なう方法]であろう。

Nikon Z 9は、不振のNikonが社運をかけて打ち出した、Nikon浮上の頼みの綱であるから、NikonがZ 9を悪い機種にするはずがない。 Z 9がⅡ型・Ⅲ型になっても、NikonはZ 9に、できうるかぎりの技術を注ぎ込むであろう。 しかもZ 9は、Canon EOSの上位機種よりも割安である。

プロのカメラマンだったら、Z 9に賭けてみるのも、素晴らしい選択の1つだろうと思う。

2022年において、Canonが大胆な値上げをした一方で、Z 9は値上げをしなかったようだ。


写真・動画でお金が発生する〔プロフェッショナルが活躍する〕のは、[記録・記念][事業内容紹介][商品紹介]を目的とした写真・動画であろうと思う。

そこからわかると思うけれども、[記録・記念][商品紹介][事業内容紹介]において主軸になるのは写真であることは明白である。

写真こそがメインであり、動画はオマケ。 これが、写真・動画でお金が発生する〔プロフェッショナルが活躍する〕世界の実情である。

ということは、とりあえずは[写真における、なかでも動体・飛翔体に素速く合焦して連写する性能]こそが、ミラーレス機における最重要課題であろうと思う。

LUMIXのSシリーズは、残念ながら[写真における、なかでも動体・飛翔体に素速く合焦して連写する性能]をもっていない。 したがって、LUMIXのSシリーズがメジャーなミラーレスカメラになることは、絶対にない。

そもそも、LUMIXのレンズは、修理が国内ではできないらしいので、マイクロフォーサーズも、Lマウントも、LUMIXのレンズは、買わないほうがいいと思う。 怖いもん。

SONYにおいて買ってもいい機種

写真も映画も、最後はいかにして省力的に[色彩的な統一感]を得るか、という効率性に帰着します。 SONYは、この点、BIONZ XR〔2チップで1セット〕を搭載した[α7S Ⅲ][α1][FX3][α7 Ⅳ][FX30][α7R Ⅴ]以外の古い機種の写真・動画の色彩は、ハッキリいって残念な色彩です。 しかもBIONZ XR〔2チップで1セット〕を搭載した機種の動画は、事前に色彩補正が相当してあるらしく、カラーグレーディングをほどこす余地があまり残されていないので、シネマ向きではないようです。 つまりSONYのミラーレスカメラの動画データは、カラーグレーディング耐性が低いので、動画を撮る場合の色味にかんしては、FUJIFILMかCanonのカメラを選んだほうがいい、ということです。

SONYのシネマ用レンズは、ホコリが入りやすいので、SONYは完全に素人ですね、シネマ用レンズにかんしては。 そして、SONYはシネマ用レンズのラインナップがショボいので、シネマ用にはあまり向かないでしょう。 しかもSONYの場合、カラーサイエンスがイマイチなので、この点でFUJIFILMやCanonに負けますね。

こうやって絞り込んでいくと、今後、確実に生き残るレンズマウントは、RFマウント〔Canon〕とXマウント〔FUJIFILM〕であることが、現時点ですでに潜在的には確定しているわけです。 そのことが顕在化するのに、10年とか、15年とかを必要とするわけですが。

以上のことから考えられるのは、NikonがCanon・SONY・FUJIFILMに追いつくことは無理だということです。 そしてLUMIXは圏外です。

LUMIXは完全敗北、Nikonは敗北するであろう、という局面なのですよ、実際には。 Nikonにシネマ用レンズがない時点で、Nikonは写真専用なのですね。

ミラーレスカメラなのに写真専用というのはあり得ません。

しかも、[写真よりも動画のほうが訴求力がある]ことが広く認知され、動画投稿サイトが盛んである、このご時世に写真専用というのはあり得ません。

これでは、Zマウント〔Nikon〕が発展する要素がないわけです。

Zマウントのレンズは解像度が高く、周辺画像の収差が少ないため、写真は確かにZマウントの写真が、フルフレーム機の中では抜きん出ています。 しかし、その写真の色彩と、ムービー〔動画〕の色彩とを統一しようとすると、話が途端に難しくなってくるわけです。 Nikonのカメラでムービーを撮るのが難しいから、Nikonを避ける、Zマウントを避ける。 そういう消費者も多いのではないかと推察されます。

ミラーレス時代は、写真と動画をトータルで考える時代であることを、Nikonは見落としていたわけですね。 Nikonの経営陣は、全員クビですね。

フルフレーム用のシネマ用レンズは高額であるため、シネマ用レンズはSuper 35mm/APS-Cであるほうが好ましい。

そして、写真においては高画素が必要だけれども、動画において高画素にしすぎると、動画をRAWで撮影した場合などにSSDの容量がすぐに底をつくため、また暗所ノイズを低減するために、イメージセンサーはある程度、低画素でないといけません。

ということは、シネマ用レンズを使うカメラとしては、Super 35mm/APS-Cの低画素モデルが好ましい、ということになるでしょう。 そういう意味では、[FUJIFILM X-H2〔低画素・連写・暗所・動画向き〕][FUJIFILM X-H2S〔高画素・トリミング耐性・写真向き〕]というFUJIFILMの製品づくりが光ります。

写真も動画も、ということになると、FUJIFILMになるでしょう。

他方、Canonは[フルフレーム機を買わせるために、APS-C専用のレンズに高画質なレンズを投入しない]という王者の戦略をとっていることが災いし、[写真用レンズをSuper 35mm/APS-C用に流用する]という手段が使えません。

フルフレーム用のレンズを、APS-C機で使うと、Canonの場合は1.6倍にクロップされるため、広角域の焦点距離が無効化されます。

だからこそ、APS-C専用のレンズが必要なのですけれども、このAPS-C専用のレンズとして高画質なレンズを出すと、フルフレーム機が売れなくなるとCanonは思っているのです。

つまりSuper 35mm/APS-Cで広角域をキレイに撮影するとき、Canon機では、レンズが不足しているわけですね。 しかしCanonは、2022-11-12の段階では、RFマウント〔Canon〕の仕様を他社に公開していませんので、サードパーティ製レンズを使うことができません。

他方、Xマウント〔FUJIFILM〕は、仕様を他社に公開していますので、他社のレンズが使えます。

結果として、CanonにはAPS-C専用のレンズには、ろくなものがありません。 Canonは目先の損得だけで、消費者を泣かせるようにしてラインナップをそろえてきたので、その矛先がこのケースでは、自分自身に向かってきて、自滅的な展開になっているわけです。 Canonは結果として、写真専用機になるでしょう。

それから、新しく出たCanon EOS R6 MarkⅡでも、動画撮影時のこんにゃく現象が、広角レンズでの歩き撮りにおいて、かなりひどかったです。 つまり、CanonのデュアルピクセルCMOSセンサーの読み出し速度が遅いのか、画像処理エンジンの処理能力が低いのか、その両方かで、動画撮影時のこんにゃく現象が目立つわけです。

ということから、写真も動画も、ということになると、消去法でFUJIFILMになるわけです。

写真も動画も、と考えたとき、たいていの人はSONYに行きますけれども、Eマウント〔SONY〕のシネマ用レンズのラインナップがショボいことを計算に入れずに、SONYを選択しているのでしょう。 あるいは、[フルフレーム機を使いたい]ということから、SONYを選んでいるのでしょう。

しかし、カラーグレーディングのことまでトータルで考えると、SONYの動画データは、パラメータを変更できる幅が狭くて、カラーグレーディングが苦しいらしいですよ。

FUJIFILMのデータのほうが、カラーグレーディングできる幅が広くて、やりやすいらしいですよ。

しかもFUJIFILMの場合、フィルムシミュレーションで、あらかたの色彩を整えた状態で収録しておくことによって、ポストプロダクション〔収録後工程〕のカラーグレーディングがほぼ不要になり、映画の予算が削減できるらしいですよ。

FUJIFILMの練り上げられた戦略に舌を巻くばかりです。

以上のようにして、LUMIXやNikonは、危険な段階に入ってきているのです。