【上昇のコツ】:2024-10-31 4:59
- 【チャネリング・メッセージの要約】:自分の想定を超える限界突破を行なうことの繰り返しが[縦に上がっていく成長]であり、[縦に上がっていく成長]がアセンションである。
- [横に広がっていく成長]と[縦に上がっていく成長]があるようだ。
- 次元上昇とは、[次元を変えていくための成長]つまり[縦に上がっていく成長]であり、これは取り組みを限界まで突き詰めた後の[あと一歩]を付け加えることによって、自分の殻を破っていく行為を繰り返す活動を意味する。
- その波動ごとに[自分らしさ]は異なるので、[現在の周波数の自分らしさ]を構築し、時期が訪れたら[現在の周波数の自分らしさ]を破壊し、[次のの周波数の自分らしさ]を構築する。
- この[構築と破壊]を繰り返すことで[縦に上がっていく成長]を遂げることが、次元上昇〔アセンション〕である。
- [殻の内側]という[想定の枠内]での成功・達成、スキルの向上、知識の獲得などを遂げていく成長は、[真の成長]とはよぶことができない。
- あなたの中で、あなたの中のベスト・最高・理想に向かっているとき、[制限の壁]に突き当たる。このとき、自分の中で[自分を止めている自分]に気づくはずだ。
- そこで立ち止まらずに、さらなる一歩踏み出していけば、[制限の壁]=[自分を止めている自分]=[自分の殻]が破れていく。
- [統合ワーク]と[行動]は、車の両輪であり、両者を交互に・同時並行的に行なうことで、[真の成長]を遂げることができるのである。
どうもショータです。
こんにちは、いつも見てくれてありがとうございます。
今日は、実は、11月のリーディングの動画を撮ろうと思っていたんですけれども、ここに座ったら、今まで僕が、この地球上ではコンタクトをほぼしたことがない存在と繋がりが始まったので、今日はその存在のチャネリングメッセージを、今、ここでね下ろしながら喋っていこうと思ってます。
今ね、少し僕は、キーンとしてます。
繋がってる先が、いつもよりまた少し波動が高いんです。
九次元の惑星のアトラスという惑星で、惑星っていっても、もう星と呼んでいいのかわからないねこりゃ。
あまりにも、こう地球で捉える惑星というものの概念とは、全くもって違うから。
だから、うまく言えてないかもしれないんだけど、あまりにも、波動が高くて、あるんだかないんだか、分からないぐらいの、
なんて言うんでしょうね、地球から意識を向けると、あるんだかないんだか分からないぐらい、幻とか夢みたいな柔らかな次元の惑星なんです。
その惑星がどうやって成り立っているのか、そこはどういった場所なのか、って話は、ちょっと今日は一旦置いておきます。
どんな生活をしてるの、どんな学びがある惑星なの、っていうのは、今日はちょっと置いときます。
この後、後でゆっくり聞くんで、今日はその惑星の話じゃなく、その惑星の意識たちが、地球に意識を向けた時に、伝えてきている表現してきている、表しているメッセージを、このままちょっと話していこうと思いますね。
ちなみにアトラスっていうのは、地球から見たら、とても女性性・女神性っていった方が正しいですね。
女神性の意識がとっても高いです。
アトラスという惑星は、この地球上の古代文明アトランティスとも繋がりがある惑星なんですけれど、今日は、その意識たちと繋がって話していこうと思います。
で、今僕まだ何にも下ろしてないので、今から下ろしながら喋っていきます。
【チャネリング・メッセージ】:
皆さんが、この惑星で地球という惑星で、何かができるようになるというのは、どんなことを示しているでしょうか。
あなたが、新しいあなたとして生きて、そして新しいことができるようになる、新しい世界を生きるようになる、というのは、どういったことを示しているでしょうか。
それは皆さんが、この物理世界で、新しい技術を習得したり、新しい現実を作り出すことができるようになることと、そういう風に捉えているかもしれません。
つまり現実が変わること、そして新しい何かスキルが磨かれること、新しい夢を実現できること。
それを皆さんは、何か私は新しいことができるようになったという風に捉えているかもしれません。
しかし、皆さんにとって[何かができるようになる]というものの概念を新しくしていくことで、皆さんは、より飛躍的に発展的に、成長することができるようになるでしょう。
この皆さんが眠って生きていた時の地球上での[何かができるようになる]というのは、皆さん自身と、この皆さんの宇宙意識の間を、ネガティブと呼ばれる周波数で隔てて、この隔てている扉の内側の中で、何かスキルを磨くことであったり、新しい知恵を得ること。
それを皆さん成長と呼んできた部分がありますね。
しかし[目を覚ます]という意味での成長は、この中で、どんなに自分自身を磨こうとしても、訪れることはないんです。
皆さんが、この皆さんの[真実の意識]である[宇宙意識][ハイヤーセルフの意識]と、皆さんのこの地球上の意識というものを隔てている、この殻を破っていって、皆さんが、この広い意識に出ていくこと。
この広い意識の中にある[自分の可能性]を自由に巧みに、この地球上で扱っていけるようになる、ということが、皆さんが目覚めていくという視点に立った時の[新しいことができるようになる]という視点です。
なので、皆さんが、もしも新しい自分になろう、新しいことができるようになろう、新しい人生を生きるようになろうとなった時に、方向性というものを一つ大切にしてください。
その方向性というのは、今の自分のまま何かできるようになるように成長しようということを、手放すということです。
今の自分のままで、新しい何かスキルを身につけよう、新しいえ世界を生きよう、新しい自分に生まれ変わろうとしないということです。
皆さんが、この枠の中で、地球でいう制限の枠の中にいる間というものは、どんなに皆さんがスキルを磨いて、時に努力をして、必死になったとしても、皆さんの中でできることというのは、この枠の中でできることに限られます。
しかし皆さんが、今体験しようとしている目覚めは、この枠の外に出ていくことなんです。
それには、とっても大切なことが一つあって、殻を破っていくということ、[今の自分]という概念を皆さんが超えていくということ。
あなたが、あなたであるという概念を作ったのは、あなた自身です。
あなたは、あなたにとって、どんな存在でしょうか。
あなたは、あなたから見て、どんな人間でしょうか。
どんな魂でしょうか。
その概念を壊していく時が来ています。
皆さんは、自分自身というものをリセットすることで、自分自身という存在の中で、破壊と再生を起こすことで、皆さんの培ってきた、地球で培ってきた、この古い概念、古い周波数っていうものを、ガラガラと壊していくことにつながります。
そうすると、皆さんは自分の宇宙意識と、肉体のあなたの意識で隔てていた、この壁が崩れていくことになり、皆さんが、今まで、ここまでしか見えていなかった自分自身の意識というものが、これが壊れることで、もっと遠くまで見えるようになります。
そうすると、そこには皆さんの可能性や、新たな希望や、そういったものが、まるで皆さんさんが、またたいている夜空の星を見上げた時のように、[ああ、そこにあの星がある][あそこに、あの星がある]と、星を観察する時のように、[私にはこんな可能性がある][私にはあんな可能性がある]ということを、皆さんは、その肉体のまま、見つけることができるようになるでしょう。
そして皆さんは、それを事実、この地球上で体験していくことにつながります。
皆さんにとっての[本当の意味での成長]というのは、この殻を破って新しい星を[内なる宇宙]で見つけるということなんです。
皆さんが、自分の殻を破れば破るほど、今のあなたらしさというものの中で、破壊と再生を起こしていくこと。
それによって、皆さんは、なる宇宙の中に、今は比喩表現で星と言いましたが、新しい可能性という星を自分の中で見つけることになります。
それは、インスピレーションで降りてくることもあります。
でも、もっと本質で言えば、それを知っているあなたになるんです。
あなたは、自分の中にある[新しい可能性]があると知っている。
そして、それが何であるかまで理解できるところにワープすることになります。
意識がワープすることになります。
[これが目を覚ます]という意味での成長という形なんだというのも、是非覚えておいてください。
皆さんにとって大事なことは、何度も同じ話をします、殻を破ることです。
今のあなたらしさを終えていくことです。
それには、どうしたらいいでしょうか。
それは、今あなたの中で感じてい最高を生き続けることです。
あなたの中で、あなたの中のベスト・最高・理想、そういったものに向かっていってみてください。
その時に、自分の中で[自分を止めている自分]に気づくはずです。
その時に、皆さんは止まってしまっては、この殻を破ることはできません。
皆さんは、その時に、また一歩踏み出していくということが、とても大切で、それをしていった時に、皆さんの殻が破れていきます。
あなたの想定を、あなたが超えていくことになります。
あなたの想定の中で成功したり、スキルが磨かれたり、新しい現実を生きるのを、これを、私たちの次元から見て、成長と呼んでいません。
自分の想定を超える、自分の思惑を超える、自分の理想を超える、自分の希望を超える、自分の知っている今の愛の濃度を超える時、殻が破れて新しい意識に出ていく、新しい自分の中に星という可能性を、見つけていく。
これを、私たちの惑星では成長と呼んでいます。
この成長というものは、皆さんが縦に上がっていく、[次元を変えていくための成長]です。
今いる次元の中で、色味を変えるという成長ではなく、今ある次元すらも超越して変わっていく。
これを目覚めと呼んでいます。
もし、このメッセージを、聞いてくれているあなたが望むものが、今の次元の中で色味を変えていく成長なのであれば、今の私たちのメッセージというのは、皆さんにとってマッチしていません。
しかし、もしあなたが望む成長というものが、次元すらも超えて、この縦の成長なのであれば、この殻を破ること、つまり皆さんのエゴの次元を超えていくという「目覚めていくアセンションしていく、ということにおいて、皆さんが成長していくことということを、皆さんが望むのであれば、皆さんのすべきことというものが見えてきます。
それは、あなたの理想・最高・ベスト・希望に、100%向かい、その時に自分が無理だとか、これはやってはいけないとか、これをやったら迷惑がかかるとか、これをやっては人を悲しませるとか、いろんなブレーキが出てきた時に、皆さんは調和の意思のもと、それでも前に進むこと。
その時、あなたが描いていた、あなたらしさは、そこで終わりを迎え、新しいあなたらしさというものが構築されます。
新しい次元に向かう[あなたらしさ]というものが構築されます。
そして、それはこれからも、一度ではなく、何度も繰り返していきます。
皆さんは、自分らしさを、構築しまた破壊し、また構築しを、繰り返します。
それによって生まれるのが、あなたの次元上昇アセンション目覚めなんです。
皆さんが、もしもそれを、望むのであれば、殻を壊すことに慣れてください。
殻を壊すというのは、もう一度だけ最後に言います。
皆さんのベストを尽くし、それを止めるものが出てきた時、またもう一歩進んでいくこと。
その進み出す一歩が、皆さんが自分自身を新しい次元へと導く、一つの大きな意思になるんだという風に覚えておいてください。
すると、皆さんは自分の中にある、新しい星という可能性を、見つけるようになります。
宇宙意識というぐらいなので、皆さんの内側に本質の宇宙があります。
その皆さんの中ににある宇宙には、たくさんの星々があるんです。
空に浮いている宇宙とはまた別の、本当の宇宙が皆さんの中にあると、イメージしてください。
そこには、たくさんの星が浮いています。
ただ、その星々というのは、ただ〔おもむろに〕無意味に浮いているのではありません。
皆さんの可能性として、そこに浮いています。
皆さんが、自分の[内なる宇宙]の中から可能性という星を見つけていくことになる時、皆さんは、新しい自分自身と出会うことになるでしょう。
これは、とても抽象的な表現に聞こえるかもしれませんが、本来これこそが、現実なのだと覚えておいてください。
この現実世界で何をしなければならない、これをやる必要がある、これからの未来がどうなる、ということは、はっきり言ってしまえば、あまり意味のないことです。
本当に深い意味があるのは、皆さんが内側で、どんな自分を見つけていくか、どんな自分がこの内側に存在しているか、ということに気づいていくことが、本来この宇宙の現実であり、リアルなのです。
それから目を背けて生きるということが、現実に囚われるということなんです。
これから未来がどうなるのか、気になりませんか。
これから地球がどうなるのか気になりませんか。
でも、気になっても、それに縛られていては、その先に進むことはできません。
皆さんは、自分の内側に、どんな自分がいるのかを、発見し続けることに集中をするということが、とても大切なんです。
これから世界で起きること。
それはあなたたち次第なのです。
本当の創造の力というものは、未来を当てる力ではありません。
未来を、当てる力というものは、創造の力の何分の一も使っていません。
創造の力、皆さんの中に宿る本当の創造の力というものは、未来を創る力です。
未来を創る力が、あなたたちにあるのであれば、皆さんの中にあるのであれば[未来がどうなるか]という視点は消えると思いませんか。
[未来はどうなるか]ではないです。
[どうするか]なんです。
あなたが[どう創るか]なんです。
そのために今、自分あなたが、どうあるかということに集中すること。
これが創造の力です。
もし本当に[創造の力を、思い出していきたいな]とあなたが思うのであれば、あなたは未来が、どうなるかという視点を、手放す必要があります。
[未来をどうするか]というあなたに立ち戻るということが、とても大切なポイントになるでしょう。
私たちが存在する、この次元と、皆さんの次元を比べてみた時に、一つ大きな違いがあります。
それは、この現実世界というものが、はっきりとしているということです。
私たちの惑星というのは、現実世界がはっきりとしていません。
まで雲の世界に暮らしているような、地球上の表現でいうのであれば、まるで雲の世界に暮らしているかのような次元なんです。
私たちは、肉体をもちません。
私たちは、物理次元をもちません。
まるで周波数が、雲のように自由に漂っていて、その中で創造をし、終わらせ、創造し、終わらせ、それを繰り返します。
私たちは、自分自身が存在しているという、深い、ありありとした体感がありません。
これは、どういうことかというと、宇宙と私という、この境が非常に薄い状態です。
なので、自分自身が自分だという風に意識を、向けないと、私たちは存在できない次元にいます。
何も意識をしてないと、私は宇宙そのものであるという、広がった意識になっていて、自分自身が存在していないも同然の領域なんです。
しかし、私が私であると意識を向けた瞬間、私はその次元に、少しだけ形をなして存在することができます。
この話は地球上から聞いていると、とても不思議に聞こえるかもしれませんが、つまり自分自身というものも、自分で創造しなければ、存在していないという次元を生きているんです。
とても、これは不思議な話に聞こえるかもしれませんが、皆さんが波動を上げていくことによって、皆さんは、この現実世界がまるで動かしがく、ありありとしたものに見ていたかもしれませんが、皆さんの目からもこの地球上での物理次元というものが、まるで雲のような次元に見えるようになってくることでしょう。
雲が自由に形を変えるように、この世界も、形を変えているんだと。
そして、それは自分次第で、どうとでもなるんだということを、思い出していくことになるでしょう。
皆さんの、この地球という惑星の密度が、今とても変わっていることによって、皆さんの世界も、とても変わりやすくなっています。
皆さんが、今住んでいる地球っていうのは、10年前20年前に比べて、多くのことが変わりやすい時代になっています。
それいう周波数の密度になっている。
私たちの惑星を、雲という風に表したように、皆さんの惑星も、少しその雲に近づいている、その柔らかさに近づいています。
しかし、これを[世界が雲だと気づく存在]がいなければ、この世界は変わることはないんです。
この世界を、自由に創造するという意味で変わっていくということはないんです。
この世界が、雲なんだ。
この世界はまるで雲のように変わっていく、柔らかい世界なんだ、ということを理解する存在というのが必要になってきます。
それには、皆さんが自分の殻を破り、新しい星を、自分の内側で見つけるということが、その第一歩になります。
皆さんが自分の内側で、自分の可能性という星を、自分の中から見つけて、それを現そうとした時、皆さんは、[この世界は、ああ、本当に柔らかな世界になっていってるんだな][この地球という場所は柔らかで、変化変容というものを、簡単でシンプルに起こす惑星であり、またそれを起こせる自分自身なんだな]ということを、思い出していくことになるでしょう。
それは、一つの目覚めのプロセスにおいて、とても大切なことです。
私たちの惑星は、これまで地球に直接的に関与するということが、ほとんどない惑星でした。
しかし今、地球上、そしてまた、地球という惑星、そして地球上に、[目を覚ましていくという意思を、持った皆さん]が大きなパイプを、大きな入り口を、開いているので、皆さんが、その入口を開いているので、私たちの音というものが、今回、地球に珍しい形で届くことになりました。
またきっと、このような機会はあるはずです。
私たちの惑星から見ても、地球という惑星、また地球という、地球が属す天川銀河の動きというものは、とても興味深く、またこの宇宙にとっても、大切な重要なポイントになっているという風に捉えています。
そのような宇宙の一つのポイントになっている皆さんとの関わりと、そして皆さんの、この[目を覚ましていく]というこの成長のプロセスに祝福とリスペクト、敬意を向けたいと思います。
以上です。
【メッセージの解説】:
喋りました。
はい、えっとね、何喋ってだっけか。
ちょっと待ってね。
成長とは、自分の想像を超えることっていうメッセージですよね。
本当の意味での成長や目覚めっていうものは、自分の想定した通りになる、つまり思った通りの現実になり、思った通りの意識になっていくことでもないですよ、ということ。
今この次元で自分が見えている理想や現実、理想や変化っていうものを、超越することなんですよね。
そう今、自分がここで見えているのは、ここの自分で見えているものじゃないですか、
でも、目を覚ましていくっていうのは、ここから出ていって、新しい世界に出ていく意識に出ていくことなので、ということは、ここで見えていたことが、そのままになるっていうのは、[まだ、この次元にいる]ということなんです。
この次元から出ていった時、僕たちっていうのは、今の自分の次元だったり、領域を超えていく、[波動を縦に上げていく]、今、言ったような殻の破り方をしていくことによって、僕たちは想像を超えた世界を、想像を超えた自分自身で生きるようになる。
これが[目を覚ましていく、一つのベクトル]なんだっていうメッセージでしたね。
なので、もし成長、また変化というものを、望むのであれば、自分の想定通りっていう風に執着しないことっていうのは、とても大切だと思います。
自分自身が理想や、最高の自分にベストを尽くすのは、それは変わらないですね。
今まで通りでもそこで絶対、止めが出てくるはずなんですよ。
これを、やっていいのか、失敗したらどうしようとか。
そこでくよくよしたり、紆余曲折するっていう時は、これは殻は破られません。
その時、覚えといてください。
きっと僕たちは、皆さんも僕も、また何か新しいね、今の自分のベストを尽くそうとしたら、これでいいのかな、失敗したらどうしよう、とか出てくるかもしれません。
そこで、いつもの自分のままでいないこと、[あ、これが扉なんだ][これが殻を破るということなんだ]と言って、そこで止まるんじゃなく、踏み出していくということ。
それによって、僕たちは自分の殻を破って、想定を超えた自分になっていく。
すると、自分の意識の中から新しい自分を、発見することになります。
今までの自分だったら、こう生きようと思ってたけど、なんか一歩、そこからさらに踏み出してみたら、こんな発想も出てきた、こんなやり方もありだと思ってきた、こんな可能性も、自分に持ってるって思い出してきたっていうことが出てくるはずなんですよね。
なので、この今見ぬ可能性、今見えてる可能性ではなく、今見ぬ可能性に出ていく生き方、それはもちろん、今ある可能性を大事にするってこなんですよ。
今ある可能性を、大事にして、不安や恐怖がやいろんなものが出てきた時に、そっから前に踏み出していくということ。
そこで止まってしまうんじゃなく、前に踏み出していくということ。
それを、本当の意味で。こう大事にしていった時に、その殻を破る生き方をしていった時に、ガラガラガラっと制限の壁が崩れて、[あ、私こんな可能性もある][あんな可能性もある]ってことに気づいていくことになるんです。
もちろん、その出てきた周波数を、手放していくっていうのもね、僕は日頃統合っていうのを、お伝えしているので、とっても大切なんですよ。
だけど、なんて言うんですかね、統合と行動っていうのは二人三脚なんですよ。
統合のワークっていうのと、手放してくっていうのと、そして行動する一歩踏み出していくっていうのは、二人三脚みたいなもので、よく行動するのが怖いから、統合のワークをやろう。
で、統合のワークを、やっていつか手放されたら、怖さがなくなってから動こうって人がいるんだけど、これ本当の目覚めって起こるないんですよ、これじゃ。
統合のワークもやってくんですよ。
行動もやってくんですよ。
これ同時にやってくんです。
つまり、自分が惹かれることをやって、惹かれることやってくと、今言ったみたいに、自分のブロックが出てくる。
[あ、これを、手放そう]
で、手放すんだけど、なんか完全に手放し切ってから動きます、って言って、行動を止めてしまうんじゃなくて、手放したら行動、手放して行動、手放して行動、行動して手放す、行動して手放すっていう風に、行動するから出てきたものを、手放す。
で、手放したらまた進んでみるっていう風に、一歩一歩、一歩一歩っていう、この統合のワークと、行動する生き方を変えてくってことを、こうやって踏み出す右足・左足みたいにね。
それによって、本当の目覚めって起こるので、行動しないっていうのは目覚めないってことなんですよ。
で、出てきた周波数を手放さないっていうのも、なんかもう右足ケンケンで走ってるようなものだから、そう、これもまたこうね、ちょっと、こうま、ちょっといびつですよね。
うんうんうん。
そうそう、今、今日は殻の破り方でしたね、
うん、そうなんですよ。
もう今はね。
えとね、上っ面っていうものが通用しない時代なんですよ。
上っ面の目覚めも、上っ面の愛も、上っ面の勇気も、上っ面の希望もね、ほぼほぼ役に立たない時代なんです。
うん自分の本気をやってみるっていう時だよね。
あなたの本気を示す時。
本気って上っ面じゃないじゃん。
何においても、本気で示してく、行動していく。やっぱね、それがすごい大事だなって改めて思っているんです。
なんかさ、あのなんだろうね、こう目覚めにおいて大事なこととかさ、スピリチュアルな世界で大事だ言われてることとか色々あるかもしんないよ。
で、それがもちろん間違ってるだけじゃなく、それがね、自分にとって大事と思ったら、あなたにとって、それは真実だから、とても大事なことなんだけど、じゃそれを、なぞってれば本当に目覚めるのって、そんなことないんだよ。
あなたがそれを、本気でやってるのか、ワクワクしてやってるのか、魂の望みと一致してやっているのか、自分自身のなんか、その本当のなんだろう、あこれ大事だなっていう、この情熱みたいなものかな。
これを伴った、それと共にそれをやっていなければ、どんなに、なんか正しいと呼ばれることも、なんか薄っぺらくなるじゃんね。
だから、やっぱり自分の中のそういった気持ちっていうものね、意思ってものは本当に大切だよなっていうのは、いつもいつも思ってるんです。
うん、そんなとこかな。
ね、今日も見てくれてありがとう。