🟩 もくじ

感情の深い理解と洗練が、この意識進化の鍵となります。怒りや恐れといった低振動の感情も否定されるべきではなく、より高い視点から観察され、変容のためのエネルギーとして用いられるとき、それらもまた成長の触媒となるのです。

【72時間限定で緊急配信】7次元の存在があなたを選んだ理由とは!?プレアデスからの極秘メッセージ
感情の深い理解と洗練が、この意識進化の鍵となります。怒りや恐れといった低振動の感情も否定されるべきではなく、より高い視点から観察され、変容のためのエネルギーとして用いられるとき、それらもまた成長の触媒となるのです。 感情を抑圧せず、また感情に振り回されることなく、意識的な観察者として感情と共にあることが、真の感情的成熟への道となるでしょう。

音楽と波動

  • ゼータ・レチクル星人やエササニ星人は、大きな勘違いをしていたのだと思う。
  • 感情の波動というものは、相対的なものであろうと思う。
  • ハ長調〔C〕で考えたとき、ドレミがネガティブ感情に該当するものだと仮定しよう。
  • しかし、波長が二分の一になるごとに、一つ上のオクターブが存在するわけで、そのオクターブの中にもドレミという、ネガティブ感情に該当する波動領域がある。
  • また、波長が二倍になるごとに、一つ下のオクターブが存在するわけで、そのオクターブの中にもドレミという、ネガティブ感情に該当する波動領域がある。
  • さらに、平均律であれば、どの音をドにするかは、任意であり、その調の中に、ドレミにあたる、ネガティブ感情に該当する波動領域がある。
  • チャクラの数として、7〔8〕を基準にしていることと、音楽のオクターブは、同様の考え方である。
  • チャクラ数として、12〔13〕を基準にしていることと、音楽のオクターブ〔半音ずつ〕は、同様の考え方である。
  • 結局、ネガティブ感情に該当する波動領域というものは、どの音域をオクターブと定義するかによって、変わってくるわけであり、どこまで波動が高くなろうとも、ネガティブ感情に該当する波動領域〔ここでいうドレミ〕というものは、存在し続けるのではないか? 
  • ゼータ・レチクル星人は、感情という楽器を破壊してしまった。
  • エササニ星人は、感情を取り戻そうとして必死になっているようだ。
  • しかしエササニ星人は、地球人に[ネガティブ感情は必要ないから捨て去るものなのだよ]という真っ赤な嘘を教えた。
  • それは結局、エササニ星人が、地球人から感情エネルギーを収奪するためであろう、というふうに、私は推測している。
  • [ネガティブ感情は必要ないから捨て去るものなのだよ]ということが正しいのだとすれば、感情を響かせる一本の琴線に、ハサミを入れて、一本の琴線をズタズタに切り刻んでしまうことになるであろう。
  • 私はそのように考えている。
  • ネガティブ感情とされる感情ばかりを使う、偏りこそが問題の核心部分なのであって、偏りを生む原因は、執着・とらわれなのであるから、執着・とらわれをもたらす原因を探求して、そこに手当をする必要があるのだということになる。
  • 感情というものは、たぶん、ある原因、いいかえれば、信念体系に異常な箇所があることを警告するためのアラーム・スピーカーなのだと思う。
  • アラーム・スピーカーのコードを切断して、アラーム・スピーカーを無効にしたところで、信念体系の調和・不調和を検出する術〔すべ〕がなくなっただけであり、誤っているかもしれない信念体系は、温存されたままになるであろう。
  • ゼータ・レチクル星人やエササニ星人は、経験から学んでいない、あるいは、経験からの学びにおいて重大な過ちを犯している可能性がある。
  • 感情というセンサー機能を失ったら、宇宙存在としておしまいだぜ。
  • だって、感情がなければ、[成長・進化]が止まるということだからな。
  • 自分の信念体系が不調和〔宇宙の摂理に適っていない状態〕であれば、ネガティブ感情ばかりを経験することになるから、逆算して、ネガティブ感情の多い人生であれば、自分の信念体系には、重大な誤りがあるのではないかと気づくことができる。
  • この感情というセンサー機能を失えば、自分の信念体系にかんする調和・不調和〔宇宙の摂理への適合・不適合〕を体感することができなくなるがゆえに[成長・進化]も止まってしまうのではないか? ということである。
  • さらに、感情そのものが、エネルギーを生むための発電装置のような部分があるから、感情を失えば、[成長・進化]へ向けてのエネルギー源が失われて、それがゆえに[成長・進化]が滞ることになるのであろうと私は推測している。
  • ゼータ・レチクル星人やエササニ星人は、感情を否定したがゆえに、[成長・進化]の流れから取り残された、落ちこぼれ宇宙種族であるのかもしれない。
  • エササニ星人の集合意識として存在するバシャールは、自らを[高次存在]と自称するけれども、眉唾であると私は感じている。

[ネガティブ感情を捨て去る]というやり方は[歯が痛ければ神経を抜けばいい]というような[切り捨て主義][捨て去り主義]である

  • [切り捨てれば解決する]という[切り捨て主義]。

  • [捨て去れば解決する]という[捨て去り主義]。

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  • [切り捨てれば解決する]という[切り捨て主義]。

  • [捨て去れば解決する]という[捨て去り主義]。

  • [切り捨てれば解決する]という[切り捨て主義]。

  • [捨て去れば解決する]という[捨て去り主義]。

  • [切り捨てれば解決する]という[切り捨て主義]。

  • [捨て去れば解決する]という[捨て去り主義]。

[統合]とはアウフヘーベン〔止揚〕のこと

時空間を越えるトリガーとなるもの/アウフヘーベン

2025-04-26 16

【緊急速報】4月25日16時、プレアデスの光が2大都市に降臨!あなたの人生を変える宇宙の扉が開く【スターシード】

心の浄化は、嘘偽りなく、すべてをあるがままに受け入れることから始まる

  • 心の浄化は、嘘偽りなく、すべてをあるがままに受け入れることから始まる。
    • 【受容】:心の浄化の第一工程は、嘘偽りなく、すべてをあるがままに受け入れること〔受容〕である。
    • 【過去の清算】:心の浄化の第二工程は、自分のとくにネガティブな過去事象に対する再定義・再解釈・再意味づけと、過去事象がもつ意義の再構築を行なうことを通じて、心身に平和と安らぎを取り戻すことである。
    • 【再発防止策の策定】:心の浄化の第三工程は、ある事象が発生したとき、とっさにネガティブな感情を生起させる原因となっている捉え様・考え様の部分をつかさどる思考回路〔信念体系〕の編集〔書き換え/視点・視座の転換〕作業を徹底することである。
      • もちろん、この場面には、心からの感謝・謝罪・赦し〔ゆるし〕も当然、伴う。
      • しかし[ありがたかった][悪かった/申し訳なかった][相手にも背景があるのだ]と心からの〔感情的な〕感謝・謝罪・赦しを行なうだけでは、同様の事象が起こった場合に、同様の感情の生起・失敗を繰り返すことになるであろう。
        • 感情面:感情は、特定の場面になると、膝蓋腱反射のように、自動的に発動しがちな反応である。これはスポーツト・レーニングと同じであり、[ジムや道場において反射神経レベルまで鍛え上げる]といったイメージであろう。
        • 思考面:これは暗記と繰り返しのトレーニングであろう。これもスポーツト・レーニングと同じであり、[ジムや道場において反射神経レベルまで鍛え上げる]といったイメージであろう。
      • 要は、同様の事象が起こった場合に、同様の感情の生起・失敗を繰り返さないためには、その感情を生起させた原因である、捉え様・考え様の部分をつかさどる思考回路〔信念体系〕の編集〔書き換え/視点・視座の転換〕作業を徹底しなければ、一連の体験から、何も学んでいないことになる。
      • バシャール系の[統合]は、ネガティブ感情を捨て去るだけで、原因への処置まで、[手放す]ということでごまかしているでしょ? 
      • そんなことで問題が解決するわけないじゃん。アホかよ? 
      • いくらバシャール系の[統合]をしたって、同様の場面で、同様の感情が生起するようでは、何の進歩もないってことだ。
      • まずバシャール系の[統合]は、ネガティブ感情を悪者にしているけれども、[悪者が外部から来る]という思考モデルが、[感情を捨て去る]というゼータ・レチクル星人の[失敗]を生み出したわけだよね? 
      • 感情ぜんぶじゃなくて、ネガティブ感情が悪いのではないかと、ゼータ・レチクル星人の末裔であるエササニ星人は考えたわけだ。
      • 相変わらずアホだな。
      • [ネガティブを悪者にして排除する]ことも、[ネガティブ感情を悪者にして排除する]ことも、本質的には同じことじゃんかよ? 
        • 結局、エササニ星人は、地球人を助けに来たどころか、地球人をエササニ星人と同じ、感情欠損の失敗組に引きずり下ろそうとしているのだということになる。
        • [成長・進化]が止まった宇宙種族は、廃止されるらしい。
        • 私が思うに、ゼータ・レチクル星人やエササニ星人の未来は、そう明るくはないと思っている。
        • 地球人としては、彼らを他山の石として、[ああはなるまい]っていうふうに肝に銘じることが必要なのだろうと思う。
      • 要は、ネガティブ感情や感情そのものが悪いのではなく、思わず感情が出てしまう原因となる信念体系や思い癖やネガティブ感情に対する執着が悪いだけなんだよね。
      • ネガティブ感情や感情そのものには、何ら罪はない。
      • バシャール系の[統合]の背景には、[何でも捨てさえすればいい]という安直な考え方があり、それはきっと、人間が捨て去ったネガティブ感情を欲しているエササニ星人を満足させることがバシャール系の[統合]の主眼だからであろう。
      • 再発防止のための改善・工夫がなければ、何も進歩していないことになる。
      • そもそも、スピリチュアルにおいて何が悪いのかというと、自分の真実の姿を偽ること、悟ったフリをするとかね。
        • ゼータ・レチクル星人やエササニ星人は、高次元ぶっているけれども、彼らは高次元存在ではないと思う。
      • 悟ったフリをするとか、高次元のフリをするとか、そういう演技をしているからダメなんだよ。それは嘘をついていることになる。
      • 身・口・意〔しんくい〕の一致が大切である。意識と言葉と行動が一致していること、ストレートになっていることが、光やエネルギーがストレートに通るために必要な条件なのである。
  • 心の浄化とは、自力本願の世界である。
  • 神仏に頼って、不思議な力で癒やしたとて、回復は得られても、学びは得られない。
  • 学びこそが[成長・進化]の本体である。
  • 不思議な力に依存することなく、できるところまでは、哲学的な推論によって、思考回路の編集〔書き換え〕を詰めて行なうのがよいと思う。
  • ヒーラーにヒーリングしてもらうことは、外側への依存心を強め、[成長・進化]の阻害要因になる可能性があると思う。
  • [ネガティブ感情を手放す]というのは、[ネガティブ感情を汚物として体外へ排出する発想]なので、それは[非統合]である。 ■【緊急連絡】メドベッド体験の扉が今、開かれました。あなたは受け取る準備は出来ていますか?【アセンション】

強い憎しみの符号を逆にすると、強い慈愛になるはず

  • つまり、ネガティブ感情をバシャール系の[統合]で捨て去ってしまうと、強い慈愛を抱くだけのポテンシャルがなくなると私は思うのである。
  • 感情エネルギーは、通貨のようなもので、イモウション・ローンダリング〔emotion laundering〕ができるんだ。
  • 波動が正弦波だとして、憎しみの波動と慈愛の波動は、[位相差が180度]で、互いに打ち消し合う周期をもつ波形なのだろうと思う。
  • 位相をズラす技術があれば、ネガティブ感情をポジティブ感情に変換することができるように思う。
  • 感情で大切なのは、波動の種類や周波数というよりは、むしろ、波動の強さ〔エネルギーの強さ〕なのであろうと思う。
  • 強烈な憎しみを抱くことができる人こそ、強烈な慈愛を抱くことができる人なのであろうということだ。
  • ネガティブな体験は、じつは、強烈な慈愛を抱くことができる神になるためのポテンシャル作りの修行なのではないか? 
  • 感情エネルギーは、エネルギーであり、それは生命エネルギーでもあろうかと思う。
  • 感情を失った人は、生きる気力すら失ってしまうであろう。

はせくらみゆきさんの[統合]が本当の[統合]だと私は感じている

【くくりの日―統合と拡大のセルフワーク】
1 深呼吸をしてから、二極としてある言葉や概念を思い出してみる。
  たとえば…男と女、表と裏、右と左、上と下、
  善と悪、優劣、甘いと辛い、好きと嫌い・・・など。
  イメージしつつ、思い出してみるか、書き出してみる。
2 両手のひらをかざしながら、1で出た概念が、
  それぞれの手の上にのっかっていくイメージをする。
  全部乗ったら、球体のイメージを持ち、
  両手で、練り込み、かき回しながら、
  陰陽が統合された球(たま)を持っているとする。
3 その球をハートの中にいれる。
4 すでに自己の中には、統合されたたタマがある。
  その我から、細く長い息を吐き、その息が、
  全身を覆うように、手を動かして我が包まれるとイメージする。
5 統合と拡大されたエネルギーを持つ、
  新バージョンのパワフルな我が、今こここの瞬間から、
  新時空を生きる、とする(と決める)。
さあ、にっこり笑って新たなるスタートだね。
尚このワークは、秋分の日まで何度やってもよいようですよ。

引用元: 【9月9日―ククリの日によせて】 ―統合と拡大のセルフワーク― | はせくらみゆきオフィシャルブログ「いつも 心に おひさまを」Powered by Ameba

バシャールとエササニ星人の歴史

# 起源と遺伝的背景

エササニ星人は、ゼータ・レチクル星人(グレイ種)と地球人の遺伝子融合によって誕生したハイブリッド種族である。 ゼータ・レチクル星人は、核戦争後の放射線被害で地下生活を余儀なくされた。 ゼータ・レチクル星人は太陽光を浴びなくなった結果、身体が退化し生殖能力を失った。 ゼータ・レチクル星人は感情を「進化の阻害要因」とみなし、クローン技術で個体を維持するようになった。

# 創造の目的

ゼータ・レチクル星人は、生殖能力と感情の回復を目的に、地球人を拉致(アブダクション)し、遺伝子実験を実施した。 ゼータ・レチクル星人と地球人の遺伝子組み換え実験の結果生まれた交雑種の一つがエササニ星人である。 バシャールはエササニ星人の代表的存在である。 バシャールは、この遺伝子融合が「未来の地球滅亡シナリオを防ぐための選択」でもあったと説明している。

# 進化と地球との関わり

エササニ星人は当初ゼータ・レチクル星の影響下にあったが、後に独立した。 エササニ星人は約1000年前にエササニ星へ移住した。 現在のエササニ星人の人口は約3億人である。 大半のエササニ星人は宇宙船で移動生活を送っている。 バシャールは地球人に対し、ワクワクする感覚を重視した生き方を提唱している。 バシャールは2030年代の地球のアセンション(次元上昇)を予言している。

# チャネリングの開始

1984年、特殊効果デザイナーのダリル・アンカがバシャールとのチャネリングを開始した。 「バシャール」という名前はアラビア語で「メッセンジャー」を意味する。 ダリル・アンカ自身がバシャールの過去世とされている。バシャールのメッセージは書籍化され、日本を含む世界で広く支持されている。

ゼータ・レチクル星人は、核戦争後の環境変化と遺伝子操作の結果、以下の二重の進化の障壁に直面したとされる:

  1. 感情の放棄による精神的進化の停滞
    • ゼータ・レチクル星人は核戦争の原因を[感情]と断じた結果、喜怒哀楽をほぼ排除した。
    • ゼータ・レチクル星人は合理的判断は可能だが、共感性や創造性が欠如し、精神的な成長メカニズムが機能不全に陥った。
    • チャネリング情報によれば、ゼータ・レチクル星人のこの状態が[進化的袋小路]の一因と指摘されている。
  2. クローン技術による肉体的進化の断絶
    • ゼータ・レチクル星人は地下生活で自然生殖能力を喪失後、クローン技術に依存した。
    • ゼータ・レチクル星人の遺伝的多様性が失われ、身体は小柄化・頭部巨大化といった単一的な形態に固定した。
    • ゼータ・レチクル星人は生殖器官の退化により自然淘汰や突然変異が起きない[進化の凍結]状態となった。
  • ゼータ・レチクル星人の進化可能性の喪失メカニズム
    • 感情の放棄はゼータ・レチクル星人から[内発的変化の動機]を、クローン化はゼータ・レチクル星人から[外的環境への適応能力]をそれぞれ奪い、両者が相乗的に進化の可能性を閉ざした構造となっている。
    • ただし、ゼータ・レチクル星人は地球人とのハイブリッド創造〔エササニ星人など〕を通じ、これらの制約を克服しようとする試みも報告されている。

エササニ星人の出自と性質

  • 私が思うに、エササニ星人の本質は、ゼータ・レチクル星人とあまり変わらない、不良宇宙人である。
  • ゼータ・レチクル星人はアブダクション〔誘拐〕を行なったけれども、エササニ星人はアブダクションを行なわないかのように説明されることがあるけれども、エササニ星人もアブダクションを行なう〔コバシャールの体験〕。
    • コバシャールは、自分の意思でアブダクション〔誘拐〕されることを選択した。
    • しかしそれは、事後承諾に近いものである。
    • またコバシャールは、地球人全員の代表ではない。
    • アブダクション〔誘拐〕を拒絶する地球人もいる。
    • とにかく、対話・意思確認をせずにアブダクション〔誘拐〕を強行するエササニ星人の態度は、不良宇宙人の態度にほかならない。
  • ゼータ・レチクル星人も、エササニ星人も、人権や魂の自由意思を侵害してまでアブダクション〔誘拐〕を行なうわけであるから、けっして高次の存在ではない。
    • 高次の存在は、自発性・自立性を重んじ、自力で[成長・進化]する姿を見守る姿勢をとるものである。
    • [ああせえ、こうせえ]と指示してくる宇宙人は、低次元の闇側である。
    • そして、解決策を外側に求めている点も、創造主に嫌われるような、安直なやり方である。
    • 感情を取り戻すために、内的探求をすることなく、地球人をアブダクション〔誘拐〕するなどというのは、はっきりいえば、愚かな選択であると思う。
    • ゼータ・レチクル星人が、感情を捨て去ったことは、ゼータ・レチクル星人の判断能力が正常ではないという証拠であり、その解決策としてアブダクション〔誘拐〕を行なうという結論に至った点も含めて、ゼータ・レチクル星人はまともではない。
    • そのゼータ・レチクル星人の血を引くエササニ星人自身も、ゼータ・レチクル星人の判断能力と似たようなレベルの判断能力しかもたないと思う。
    • だって、ネガティブ感情を捨て去るなんて、そんなことをしたら、私たちの感情に欠損が生まれるわけだろ? そんなことして、いいわけがないじゃん。

ポジティブ/ネガティブの構造の捉え方

  • バシャール系の[統合]においては、以下の表の[ピンク色の領域]を強調することによって、ネガティブ感情とされる[黄色の領域]が、あたかも[悪いもの][他に比してとくに価値がないもの]であるかのように説明している。
  • バシャール系の[統合]においては、以下の表の[うぐいす色の領域]を隠蔽することによって、ポジティブ感情とされる[オレンジ色の領域]が、あたかも[良いもの][他に比してとくに価値があるもの]であるかのように説明している。
  • 実際には、すべての感情は等しく大切であり、つまり、すべての感情の価値は同じであり、すべての感情には、そのポジティブ面とネガティブ面の両方がある。
  • [波動が上がるとポジティブ面が表面化する][波動が下がるとネガティブ面が表面化する]というだけのことであり、要は、波動が上がるようなことをやればいいだけなのよ。
  • 波動が上がるようなこととは、自分がやりがい・生きがいを感じることであり、自分がやりがい・生きがいを感じている対象に全身全霊で打ち込み、寝食を忘れるぐらい熱中しているときが、最も波動が高くなるわけさ。
  • つまり、好きなことに没頭する時間を増やす人生設計をする。ここに集中すれば、欠点とされる部分のポジティブ面が表出してくる。
  • ということは、自分が得意なことに、とりあえずは集中して、得意なことをさらに得意にすることを徹底する。
  • そうして、自分が得意なことに満足してきたら、自分が不得意なことを克服する段階に入る。
  • 得意分野先行で波動を高めたうえで、波動が高いまま、不得意分野の克服に挑戦する。これが賢いやり方なのであろうと思う。
  • バシャール系の[統合]では、ネガティブ感情のネガティブ面だけを強調する[洗脳]が行なわれていることに気づく必要がある。
  • 忘れるな! バシャール系は、詐欺師である。
  • ネガティブな宇宙存在の特徴は、[非統合=分離/分断][欠損創出][全体性の破壊][視野狭窄的視点/近視眼的視点/ズームイン]を好むという点である。
  • ゼータ・レチクル星人・エササニ星人・ドラコニアン+レプティリアン〔ともに、りゅう座アルファ星系〕などは、[非統合=分離/分断][欠損創出][全体性の破壊]を好む。
  • [非統合=分離/分断][欠損創出][全体性の破壊]は、[回転の破壊][循環の破壊][生命の破壊]を意味する。
―― 波動が上がるとポジティブ面が表面化する 波動が下がるとネガティブ面が表面化する
喜悦 幸福感が増し、他者との関係を強化する。 一時的な快楽に依存し、現実逃避につながる可能性がある。
好感 人間関係を円滑にし、信頼関係を築く原動力となる。 偏った好意が判断力を鈍らせる場合がある。
歓喜 活力や創造性を引き出す。 高揚感が過剰になると、冷静さを失う危険性がある。
楽観 困難に対処するレジリエンスを高める。 非現実的な期待が失望やリスク回避の失敗につながる。
安堵 ストレス軽減や心身の回復を促す。 過度な安心感が警戒心の欠如を招く可能性がある。
愛情 他者との深い絆を形成し、幸福感を増幅させる。 執着や依存による苦痛を引き起こす場合がある。
興奮 新しい挑戦への意欲を刺激する。 衝動的な行動やミスのリスクを高めることがある。
感謝 幸福度や人間関係の質を向上させる。 感謝の強要や義務感でストレスになる場合がある。
満足 自己肯定感を高め、モチベーション維持に役立つ。 現状維持に固執し、成長機会を逃す可能性がある。
驚嘆 新しい視点や創造性の源となる。 理解不能な状況で不安や混乱を招くこともある。
嫌悪 危険や深いなものから身を守る本能として機能する。 偏見や差別的態度につながる可能性がある。
憤怒 不正への対抗心として行動力を促す。 衝突や暴力的な行動につながるリスクがある。
悲嘆 自己反省や価値観の再評価の契機となる。 長期化すると抑うつ状態に陥る可能性がある。
不安 危機管理能力を高め、準備行動を促す。 過剰になると判断力低下や健康問題を引き起こす。
恐怖 危険回避行動を促進する本能的な役割がある。 恐怖心が過剰になると行動の制約やパニックにつながる。
羞恥 社会規範への適応や行動修正に寄与する。 自己否定感や孤立感につながる場合がある。
失望 目標設定の見直しや新たな挑戦への契機となる。 挫折感からモチベーション低下につながる可能性がある。
疑念 批判的思考や問題解決能力の向上に寄与する。 過剰な疑念は信頼関係の破壊につながり得る。
焦燥 緊急対応力を高め、迅速な行動を促すことがある。 ストレス過多による判断ミスや健康被害のリスクがある。
屈辱 自己改善へのモチベーションとなり得る場合がある。 トラウマ化し、自尊心低下につながる可能性がある。
- ポジティブ感情 1. 喜悦のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 好感のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 歓喜のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 楽観のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 安堵のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 愛情のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 興奮のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 感謝のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 満足のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 驚嘆のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する - ネガティブ感情 1. 嫌悪のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 憤怒のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 悲嘆のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 不安のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 恐怖のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 羞恥のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 失望のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 疑念のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 焦燥のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する 1. 屈辱のポジティブ面/ネガティブ面:波動が上がるとポジティブ面が表面化する:波動が下がるとネガティブ面が表面化する

マイクレベル〔数ミリボルト程度〕/ラインレベル〔約1ボルト〕

  • バシャールのワクワクは、以下のように表現される。バシャールの文脈では[ポジティブでエネルギーの高い穏やかな喜び]とされる。 ただし、それはバシャールが最も多用するExcitementとう英単語のニュアンスとは異なる。 またダリル・アンカは、常時、怒ったような口調でチャネリングし、[Excitement]と言うときも、とても大きな声で、怒ったように言う。
    • Excitement〔名詞〕:興奮状態
      • Excite〔動詞〕:興奮させる
      • Exciting〔形容詞〕:興奮させるような
      • Excited〔形容詞〕:興奮した
    • Passion〔名詞〕:情熱。一部のチャネリング情報で言及される。行動の持続性や深い没頭を暗示する。
  • 日本語の[ワクワク]は以下の点で原語である[Excitement]との間にズレがある:
    • 現代日本語では[ワクワク]には[期待感]が強く付随するが、バシャールは[Excitement]にかんして[結果への無期待]を強調している。
    • 明治期の[胸が騒ぐ]という広義の用法〔恐れや喜びを含む〕とは異なり、現代ではポジティブな文脈に限定される。
  • 私が思うに、バシャールがいうワクワク〔Excitement〕は、仏教でいう掉挙〔じょうこ:心が昂ぶり頭に血が上った状態〕・昏沈〔こんじん:心が沈鬱で不活発な状態〕のうちの掉挙という、冷静ではない状態を意味すると思う。
    • バシャールがいうワクワク〔Excitement〕は、音響/PAの世界でいう、ラインレベル〔約1ボルト〕のような、どちらかというと[精妙さのないパワフルで荒々しい感情][アドレナリンが出る系統の、怒りにまかせた元気さ]を連想させる。
    • ダリル・アンカのパーソナリティが、[精妙さのないパワフルで荒々しい感情][アドレナリンが出る系統の、怒りにまかせた元気さ]をもつから、そう感じるのか? 
  • ❤️🔥【引き寄せ苦手な人必見】ワクワクは日本人には合わない⁉︎もっと確実に引き寄せる方法教えます!
    • 日本人に合った引き寄せエネルギーは[心地よさ][リラックス]とYUKARIさんは言うけれども、それは結局、[電圧が低い世界]、いいかえれば、音響/PAの世界でいう、マイクレベル〔数ミリボルト程度〕の電圧の世界で感情が展開されていることの反映であろう。
    • [電圧が低い世界]=[マイクレベル〔数ミリボルト程度〕の電圧の世界]は、精妙な振動にも気がつく、細かな振動の世界、つまり、マクロレンズで対象を細かく見るような世界なのであろう。
    • 植物・鳥類・昆虫・魚類・小動物など、あるいは、山や岩や風や光などの様子を窺うようなとき、音響/PAの世界でいう、ラインレベル〔約1ボルト〕のような、荒っぽい意識では、聞き取れない。
    • 日本人における[心地よさ][リラックス]とは、自然の声が聞こえるような静けさの中での精妙な喜びの感じ方の一例であろうと思う。
    • 自然の声に耳を傾ける世界は、[電圧が低い世界]=[マイクレベル〔数ミリボルト程度〕の電圧の世界]の精妙な世界である。
    • バシャールがいうワクワク〔Excitement〕は、荒々しい世界でのやり方であり、日本人の精妙さを重んずる世界観には、まったくそぐわない。
      • 紙やすりの番手が、まったく違うのだと思う。
      • バシャールがいうワクワク〔Excitement〕は、電気かんなで削る世界である。
      • 日本人に合っているのは、耐水ペーパーで鏡面仕上げまでもっていく世界である。細かさが違う。
  • 日本人の感情は、解像度が高いので、高い電圧を必要としない。音響/PAの世界でいう、マイクレベル〔数ミリボルト程度〕の世界で展開されているのであろうと思う。
    • 意識状態/感情のレベルが定量化されている表が、[パワーかフォースか]に載っていたと思う。
    • パワーか、フォースか 改訂版 ― 人間の行動様式の隠された決定要因 (覚醒ブックス) | デヴィッド・R・ホーキンズ, エハン・デラヴィ, 愛知ソニア |本 | 通販 | Amazon
    • そのような表には、大きな嘘が混入している可能性が否定できないと、私は思っている。
    • [意識状態/感情のレベルが一本のスケールで定量化できる]とする前提が誤っていると私は思う。
    • [アミ 小さな宇宙人]でも、[愛のレベル]において水準に達しなかった人々が、水に飲まれて死んでいくのをUFOの上から観察しているような場面があったと思う。
    • 私は[アミ 小さな宇宙人]の著者であるエンリケが大嫌いである。[アミ 小さな宇宙人]の内容は、結局、切り捨てる発想だもんな。アミが属している宇宙種族は、レプティリアンやエササニ星人と変わらんような宇宙種族だと思う。
    • 私自身は、そのような愛なき宇宙種族にならぬよう、彼らを他山の石としたい。

私たちが手放すべきなのは、ネガティブ感情そのものではなく、ネガティブ感情など、あらゆる対象に対する執着である

  • ゼータ・レチクル星人の歴史から窺えることは、感情そのものを手放したら、[成長・進化]が止まってしまう、ということである。
  • そして、ゼータ・レチクル星人が地球人を拉致して作った交雑種であるエササニ星人も、地球人にネガティブ感情を捨て去ることを提唱している。
  • エササニ星人もまた、ゼータ・レチクル星人と同じ轍を踏んでいる。彼らは、ぜんぜん学ばないんだね。
  • そのエササニ星人の教えであり、ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らが提唱する[統合]を真に受けて実践することは、ゼータ・レチクル星人/エササニ星人と同じ轍を、地球人が踏むことになる。これは危険なワナ、大きな落とし穴である。
  • そもそも[統合]と[手放すこと]は別の行為であると私は考える。
    • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らが提唱する[統合]は、[ネガティブ感情の切り離しと捨て去り]であり、これは[分離〔セパレーション〕]であるから、これを[統合〔インテグレーション〕]とするのは誤りである。
    • また[手放す対象]は、ネガティブ感情そのものではなく、ネガティブ感情に対する執着である。
    • ネガティブ感情は保持したまま、ネガティブ感情に対する執着だけを手放すのが[手放すこと]の本質的な意味である。
    • ところがダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らは、ネガティブ感情を手放す〔let goする〕ことを提唱している。
    • つまりバシャール系の[統合]は、[統合詐欺]だと私は考えている。
    • つまりバシャール系の[手放すこと]は、その対象を間違えている。手放すべきは、執着であって、ネガティブ感情ではない。
    • その意味において、ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らは、みな詐欺師だと私は認知している。
  • 手放すべき対象は、執着であり、ネガティブ感情そのものではない。
    • [木製の本棚を、コニシボンドの部分を水で溶かして解体せよ]というタスクなのに、本棚そのものを捨てるのがバシャール系の[統合]であり、バシャール系の[統合]を推奨している奴らは、ハッキシ言って、バカタレ/クルクルパーである。
    • 私たちが手放すべき対象は、ネガティブ感情など、あらゆる対象に対する執着〔接着剤の部分〕である。
    • 私たちにとって、ネガティブ感情を含めた全体が必要な対象なのであり、[ネガティブ感情は不要]という観念が狂っているわけである。
    • [ネガティブ感情は不要]という観念が狂っていることは、[がんに罹患した部分を切り落とせばよい]というがんの外科手術の観念と同様の狂った様相を呈している。
    • [ネガティブ感情は不要]という観念は、[悪を排除すれば事が済む]という[分離の発想]そのものであり、ゼータ・レチクル星人/エササニ星人が、いかにも犯しそうなミス〔過去の過ちに懲りていない〕であろうと思う。
    • ゼータ・レチクル星人/エササニ星人は、同じ過ちを何度も繰り返す宇宙種族なのかもしれない。
    • [悪を排除すれば事が済む]という[分離の発想]は、アセンションできなくなる典型的な因子である。
    • そう考えると、バシャール系の[統合]と[手放すこと]は、巧妙なアセンション妨害工作である可能性すらあるといえる。
  • トラウマやインナーチャイルドが、なぜ発生したのかというと、当人が心中で、そのトラウマやインナーチャイルドの原因となった感情エピソード〔特定の時間や場所で経験した出来事に関連する感情を含む記憶や物語〕を反芻〔はんすう〕したからである。
    • [水に流す]という習慣が身についていれば、トラウマやインナーチャイルドは発生しないか、発生したとしても軽傷で済むはずである。
      • トラウマやインナーチャイルドを発症しがちな人は、[根にもつ性格][粘着気質][悪い思い出をわざわざ反芻〔はんすう〕する思い癖]などをもっていることが考えられる。
      • 自分が経験した壮絶な過去にかんして、[根に持たず水に流す][ネチネチしないで水に流す][悪い思い出を早く忘れる切り替えの早さを身につけるトレーニングを繰り返す]などの対策が考えられる。
    • そこで問題になるのが、執着という接着剤である。
    • トラウマやインナーチャイルドが発生する主原因は、ネガティブ感情エピソード〔嫌悪・憤怒・悲嘆・不安・恐怖・羞恥・失望・疑念・焦燥・屈辱などの負の感情を伴う出来事や経験〕そのものではなく、事案発生後に、当人がその思い出を、わざわざ反芻〔はんすう〕したせいである。
    • 一つ一つのトラウマやインナーチャイルドを処置しても、ある事案発生後に、当人がその思い出を、わざわざ反芻〔はんすう〕する悪い癖、いいかえれば、[しつこさ]を手放さなければ、また同様のトラウマやインナーチャイルドが発生するであろう。
    • トラウマやインナーチャイルドが発生する主原因は、本人の[思い出反芻癖]と[いつまでも執念深く覚えているそのしつこさ]であろうと思う。
      • もちろん、トラウマやインナーチャイルドが発生原因が、過酷な経験であったことについては、十分に重く受け止める必要がある。
      • しかし発生してしまった事実は変更できないので、あとは捉え様・考え様〔視点・視座の転換〕、いいかえれば、過去事象の解釈の部分で、リカバーしていく以外にない。
      • 逆にいえば、捉え様・考え様〔視点・視座の転換〕を鍛錬し、魂として[成長・進化]するために、過酷な経験を自分の魂が望んだ結果、そのような事象が発生したのかもしれない。
      • とにかく、捉え様・考え様〔視点・視座の転換〕を改善することそのものが[成長・進化]に直結することだけは確かである。
      • アセンションの本質は、結局、視点・視座の転換なのではないか? 
      • 現実を俯瞰して、現実を作る素をなしている自分の内面を整理し、自分の内面を意のままに制御できるようになることが、アセンションの一つの側面ではないかと思う。
      • したがって、内面の実験を面白がる精神で、内面と現実創造との関係を覚えていくことが、アセンションの一つの側面ではないかと思う。
    • 手放すべき対象は、ネガティブ感情そのものではない。
    • 手放すべき対象は、[思い出の反芻癖]と[いつまでも執念深くそのことを覚えているしつこさ]であり、身につけるべきは、[切り替えの早さ][水に流す知恵]などである。
  • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らが提唱する、バシャール系の[統合]では、ネガティブ感情そのものを捨て去ることを提唱しているけれども、そのやり方は誤りである。
    • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らは、ネガティブ感情そのものを捨て去る[統合]というイメージ・ワークを広めてきた。
    • これは結局、個々人が[統合]というイメージ・ワークの過程で捨て去るネガティブ感情を、ゼータ・レチクル星人の末裔であるエササニ星人が搾取する、エネルギー搾取・収奪システムの構築の一環であろうと、現在の私は推測している。
  • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らの[統合]とは、恣意的なジャッジメントに基づき、感情それぞれに対して上下・優劣・善悪のレッテルを貼り、[波動が重たい/波動が低い感情である、ネガティブ感情]だけを捨て去り、[波動が軽い/波動が高い感情である、ポジティブ感情]だけを残すという、イメージワークをすることなのである。
  • 例えば、衆生の嫌悪・憤怒・悲嘆・不安・恐怖・羞恥・失望・疑念・焦燥・屈辱などといったネガティブ感情との[共感・共振・共鳴・同調]がなければ、悟った者の心に慈悲・慈愛が発生することはないであろう。
    • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らの[統合]では、このネガティブ感情との[共感・共振・共鳴・同調]とを否定することに気づいた人も多いことであろう。
    • ネガティブ感情との[共感・共振・共鳴・同調]を否定してしまうと、相手を思いやり、自分の心に慈悲・慈愛が発生することまで否定することになってしまう。
    • エササニ星人に慈悲・慈愛などを感じることはない。
    • エササニ星人は、高次存在を自認しているけれども、本当に高次なのであろうか? 
    • エササニ星人に対して、私は、ものすごくエゴイスティックで、冷酷な印象を受ける。
  • 衆生の悲しみ・苦しみ・怒り・不安などを、悟った者が[我が事]として捉えることができるのは、悟った者の中にも、ネガティブ感情が存在するため、そこで[共感・共振・共鳴・同調]が発生するからこそである。
    • [傷ついた精神を癒やす]という活動において、[healer〔ヒーラー〕]が[癒やす側]を指すのであれば、[healee〔ヒーリー〕]は[癒やされる側]を指すと考えられる。
      • [healee〔ヒーリー〕]は英単語としては存在しない造語ではあるけれども、造語法の理屈に沿った造語である。
    • [傷ついた精神を癒やす]という活動において、[healer〔ヒーラー〕]と[healee〔ヒーリー〕]との間で[共感・共振・共鳴・同調]が発生することが、大前提になると思う。
    • そして、主導権を握っている側である[healer〔ヒーラー〕]が、[healee〔ヒーリー〕]との[共感・共振・共鳴・同調]を保持したまま、波動/周波数を上げていくことによって、[healee〔ヒーリー〕]が高い波動/高い周波数へと導かれるのではないか? 
    • [healee〔ヒーリー〕]が[healer〔ヒーラー〕]に対して、十分にサレンダー〔to surrender:明け渡す〕していれば、この[共感・共振・共鳴・同調]を使ったヒーリングが成立するのではないか? 
    • [共感・共振・共鳴・同調]なしに、物事の改善は望めないのではないか? 
    • そこからすると、エササニ星人のネガティブ感情を捨て去る[統合]というものが、いかに欺瞞に満ちたものであるかがわかると思う。
  • 一つの魂において、より多彩な感情を醸成していくことこそが、[成長・進化]の一つの成果なのであろうと、私は確信している。
    • バシャール系の[統合]は、ネガティブ感情を捨て去る、感情面の退行・退化を推進する、地球人のアセンションに対する妨害行為であろうと私は思う。
  • そもそも、ネガティブ感情は、例えば芸術の創造を生むエネルギー源として、必要不可欠のものである。
    • 悲しみを乗り越えて、喜びに到達するまでの物語を描く。
    • そもそも、悲哀の中から、喜びへの兆しが現れるものである。
    • ネガティブ感情とポジティブ感情は、夜の次に夜明けが来るように、巡り巡るものであり、ネガティブ感情を否定し、捨て去っていたら、その惑星は太陽光線で焼けただれるであろう。
  • [ネガティブ感情=無価値あるいは有害]という認識・レッテル貼りは誤りである。
    • 例えば、光の色彩の中で、[×暖色系の光=波長が長い光=波動が低いので無価値あるいは有害]とする一方で[×寒色系の光=波長が短い光=波動が高いので高価値あるいは有益]と断定する/ジャッジするのは、不適切である。
      • 人間が色彩として認識できる範囲の[光波のセット]の全体性を保持しながら、[光波のセット]を有益なかたちで活用することこそが重要なのである。
      • [暖色系だけが大事である]とか、その反対に[寒色系だけが大事である]といった、偏った考え方ではなく、[光波のセット]の全体性を保持しながら、それらの有益な使い方をする知恵を磨くことが重要である。
      • 特定の色を排除したら、特定の色が欠損して、カラーの絵画・写真・動画が再現できなくなる。
    • 例えば、音波の中で、[×低音〔低域〕は波長が長い光=波動が低いので無価値あるいは有害]とする一方で[×高音〔高域〕は波長が短い光=波動が高いので高価値あるいは有益]と断定する/ジャッジするのは、不適切である。
      • 人間が聞き取ることができる範囲の[音波のセット]の全体性を保持しながら、[音波のセット]を有益なかたちで活用することこそが重要なのである。
      • [高音〔高域〕だけが大事である]とか、その反対に[低音〔低域〕だけが大事である]といった、偏った考え方ではなく、[音波のセット]の全体性を保持しながら、それらの有益な使い方をする知恵を磨くことが重要である。
      • 特定の高さの音を排除したら、特定の高さの音が欠損して、音声・音楽が再現できなくなる。
    • 例えば、和音の中で、[×短調〔マイナー〕のコードは悲しい/暗いので無価値あるいは有害]とする一方で[×長調〔メイジャー〕のコードは楽しい/明るいので高価値あるいは有益]と断定する/ジャッジするのは、不適切である。
      • [和音のセット]の全体性を保持しながら、[和音のセット]を有益なかたちで活用することこそが重要なのである。
      • [長調〔メイジャー〕のコードだけが大事である]とか、その反対に[短調〔マイナー〕のコードだけが大事である]といった、偏った考え方ではなく、[和音のセット]の全体性を保持しながら、それらの有益な使い方をする知恵を磨くことが重要である。
      • 特定の和音を排除したら、特定の和音が欠損して、音楽が表現できなくなる。
    • 例えば、感情の中で、[×ネガティブ感情は悲しい/暗いので無価値あるいは有害]とする一方で[×ポジティブ感情は楽しい/明るいので高価値あるいは有益]と断定する/ジャッジするのは、不適切である。
      • [感情のセット]の全体性を保持しながら、[感情のセット]を有益なかたちで活用することこそが重要なのである。
      • [ポジティブ感情だけが大事である]とか、その反対に[ネガティブ感情だけが大事である]といった、偏った考え方ではなく、[感情のセット]の全体性を保持しながら、それらの有益な使い方をする知恵を磨くことが重要である。
      • 特定の和音を排除したら、特定の和音が欠損して、音楽が表現できなくなる。
  • [ネガティブ感情=無価値あるいは有害なので排除する]という認識・レッテル貼りは、[暖色は波動が低いので、排除する]などといったような、愚かしい考え方である。
    • そんなことでは、まともな絵画が描けず、まともな写真・動画が撮影・再生できるわけがない。
  • [ネガティブ感情=無価値あるいは有害なので排除する]という認識・レッテル貼りは、コントラバスやチューバは低音だから波動が低いので、排除するような、愚かしい考え方である。
    • そんなことで、オーケストラの音楽が成り立つわけがない。
  • ゼータ・レチクル星人の末裔であるエササニ星人が、人間を洗脳して、[ネガティブ感情=無価値あるいは有害なので排除する]という価値観を植え付けた結果として、エササニ星人が感情エネルギーの搾取を行なうシステムが構築されてしまった。
  • これが、ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らが人類に紹介した[統合]が、人類にもたらした害悪であると私は考えている。
    • ネガティブ感情の乞食がエササニ星人だと思う。
    • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らは、エササニ星人に洗脳されて、人類に誤った情報をもたらした、アセンションの妨害者である、という側面をもつ。
    • もちろん、俯瞰して事態の全体は把握すれば、これもまた、人類の意識の[成長・進化]の一環であろう、ということになる。
    • こうやって、しっかりと仕組みを見抜いていこう。
  • 具体的なことをいえば、[統合]なんか、やめちまえ! である。
    • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らから、精妙な波動は感じられない。
    • それが[統合]の行き着く先であると私は思っている。
    • つまり、体現者の様子から、そのスピリチュアル・メソッドが、有益か否かがわかる。
    • 関野あやこは、彼女が率いていた会社であるアンフィニが破産したとき、破産の事実を知りながら、セミナーの新規募集を続け、高額な受講料を返却しなかったようだ。
      • 関野あやこ率いるアンフィニというインチキセミナーを行うグループが破産申告し… - Yahoo!知恵袋
      • 法律的にはどうかわからないけれども、自分のメソッドを信じてお金を投じてくれた顧客に対しては、顧客の支払いに見合った[債務返済]をするのが常識だと思う。
        • [債務返済]が、法的義務の外側であったとしても、人間としての倫理・良識から、[債務返済]を行なうことが人道にかなった対応のしかたであろうと私は思う。
      • 関野あやこが、支払いに見合った[債務返済]をしたのかどうかは不明ではあるけれども、関野あやこ/アンフィニの破産直前の対応にかんしては、良識的ではないという印象を、現在の私は受けている。
      • [統合]が本当に心の浄化に資するスピリチュアル・メソッドであるならば、関野あやこ/アンフィニの破産直前の不誠実な対応について、どのような説明をしたらいいのであろうか? 
      • [統合]を積み重ねた結果が、関野あやこ/アンフィニの破産直前の不誠実な対応だとすれば、[統合]って何なんだよ? 
      • 世の中には、カネだけを目的として活動している人間と、活動そのものを目的として活動している人間がいる。
      • カネだけを目的として活動している人間は、今後、没落していくと思う。
  • 並木良和については、[目醒めのゲートが閉まる]という言説を流布し、世間を混乱させた過去がある。
    • 並木良和は、いろいろと弁明しているようだけれども、[目醒めのゲートが閉まる]という言説によって、多くの人々がネガティブ感情を心の中に発生させたことは事実である。
    • [一部の人々だけが救われる]というような発想を、創造主が喜ぶわけがない。
    • マスコミが陰惨なニュースを流すのは、大衆がネガティブ感情を発生させるためではないかと思う。
    • マスコミが陰惨なニュースを視聴・聴取・読解した結果として、大衆がネガティブ感情を発したものを、レプティリアンやエササニ星人など、ネガティブな宇宙種族が、エネルギー源として食べているのではないか? ということである。
  • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らから影響を受けて、バシャール系の[統合]を教えているスピリチュアリストが、とても多い。
    • ネガティブ感情を、燃やすでも、爆破するでも、転がして光の海に廃棄するでも、オクタヒドロンの形にして、銀河を円筒状にした円筒の向こう側にある源に廃棄するでも、何でもいい。
    • ネガティブ感情を、自分の体内から取り出して捨て去る、というタイプの[統合]を教えているスピリチュアリストとは、縁を切ることを私はオススメする。
    • もちろん、何を選択するかは個人の自由だけれども、バシャール系の[統合]は、人間の感情システムを破壊する、危険なスピリチュアル・メソッドだと、私は感じているので、いちおう警鐘を鳴らしておく。
    • 道ばたにクソが落ちているのを黙っていることは、そのクソを踏む人が出てくるので、黙っていることは人間のあり方として不親切であると感じる。
    • そういう意味で、いちおう、ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和ら、バシャール系のスピリチュアリストの行為を、私はクソだと認知しているという事実を、とくに日本人のみなさまにお伝えしておこうと思う。
    • 人間には失敗もあるので、ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和ら、バシャール系のスピリチュアリストの行為については指弾するけれども、彼らの人格までは否定しない。
    • 罪を憎んで人を憎まずである。
  • バシャール系の[統合]を教えているスピリチュアリストは、全員、重大な誤りを犯している。
    • そういう三流・にわかスピリチュアリストは、全員、不買運動の対象である。
    • えせスピリチュアリズムをぶっ壊せ! 
    • スピリチュアリストをぶっ潰す必要はない。
    • 罪を憎んで人を憎まずである。
  • もちろん、別の意見もあるだろう。勝手にそう思っておいてください。

[【SOMETHING】を意識すれば意識するほど、新たな【SOMETHING】が生まれる]という量子論的観測効果

  • バシャール系の[統合]では、意識を向ける先が、常時、ネガティブ感情に対してである。
    • [統合]=[ネガティブ感情の捨て去り行為]を行なうために、常にネガティブ感情を待ち構えている。
    • ということは、ネガティブ感情に意識をフォーカスさせているので、現実創造としては、[統合する対象であるネガティブ感情が、いくらでも生起してくる]ということになる。
    • それは、[【SOMETHING】を意識すれば意識するほど、新たな【SOMETHING】が生まれる]という量子論的観測効果によって、である。
    • したがって、ネガティブ感情に意識をフォーカスさせている時点で、結果は逆効果になることが、最初から見えている。
    • したがって、インナーチャイルドに意識をフォーカスさせている時点で、結果は逆効果になることが、最初から見えている。
  • [特定の対象に意識を集中させる行為は、その特定の対象を活性化させる]というのが、宇宙の法則である。
  • [反省させると犯罪者になります|岡本茂樹|新潮社]という書籍がある。
    • 『反省させると犯罪者になります』 岡本茂樹 | 新潮社
    • しつけの厳しい家庭で育った子が、不良・犯罪者になりやすい。この傾向は否定できない。
    • それは結局、しつけとは、禁戒〔きんかい:なすべきでないこと〕の押しつけであり、[あれをやってはいけない][これをやってはいけない]という抑圧である。
    • そして、禁戒を破ったことを叱責し、反省させるのが、しつけの厳しい家庭である。
    • しつけの厳しい家庭とは、子供のあら探しばかりをしている陰湿な毒親の家庭である。
    • しつけの厳しい家庭で起こっている[共感・共振・共鳴・同調]は、ネガティヴィティ〔negativity:否定性・後ろ向きなこと〕の[共感・共振・共鳴・同調]である。
    • 親子ともども、フォーカスする対象が、ネガティヴィティであるため、その家庭はネガティヴィティの[共感・共振・共鳴・同調]を行なう[ネガティヴ・フィールド]になっているわけである。
    • この[ネガティヴィティを共振させる場]の代表格が、刑務所であり、警察署であり、学校である、とうことを理解できる人々は多いであろう。
    • つまり、不登校になるのが、正常な人間としての自然で当然の反応であり、学校に危機として通っているのは、奴隷体質の変態だということになる。
  • 帰化人〔在日朝鮮人・在日中国人〕が日本を乗っ取っているために、現在の[陰湿な政府][陰湿な裁判所][陰湿な国会][陰湿な産業界]が出来上がっている。
    • 日本が[ネガティヴィティを共振させる場]になってしまっているのは、帰化人〔在日朝鮮人・在日中国人〕のネガティヴィティに私たち日本人が[共感・共振・共鳴・同調]してしまっているからである。
    • これをひっくり返すことは可能である。
    • 波動の反転である。
    • それには、[帰化人〔在日朝鮮人・在日中国人〕][陰湿な政府][陰湿な裁判所][陰湿な国会][陰湿な産業界]に、私たちが愛のエネルギー〔愛エネ〕を照射することである。
    • 愛のエネルギー〔愛エネ〕を照射することを通じて、黒を白に転換する、オセロゲームをすればよいわけである。これが、グレンとひっくり返すやり方である。
  • 大英帝国の背後にいる世界政府の上層部にいる、ネガティブな宇宙存在が考え出した反日教育を鵜呑みにした朝鮮人/中国人が、日本に対してネガティブな活動をしてきた。
    • 大本は大英帝国の背後にいる世界政府の上層部にいる、ネガティブな宇宙存在であり、彼らはりゅう座アルファ星系を母星とするドラコニアンと、その配下にあり、同じくりゅう座アルファ星系を母星とするレプティリアンであろう。
    • ドラコ/レプも、エササニ星人も、人間のネガティブ感情をエネルギー源としている可能性がある。
    • 結局、現在の地球は、ドラコ/レプが策定した価値観に基づいて、その社会構造が構築されてきたわけであり、ドラコ/レプのしもべとしてDSとよばれる人々がいるらしい。
    • そして、ドラコ/レプのしもべとしてのDSは、悪魔崇拝をしており、その生け贄として、生きた赤子を悪魔に捧げ、その赤子の肉を暗い、血をすする[悪魔儀式]を、東京などの地下で行なってきたようだ。
    • 中森明菜が精神を病んだのは、芸能界など、DSが支配する業界で27歳のときに参加が義務づけられている[悪魔儀式]への参加を強制されたからだともいわれる。
  • いずれにしても、ネガティブな宇宙種族が悪魔崇拝の文化を地球に持ち込んだことと、私たちの心にネガティヴィティへの執着があることとが合わさった結果として、この世に悪・悪魔が生まれるのだろうと思う。
    • つまり私たちがネガティヴィティへの執着を手放し、何にフォーカスするのかを自己決定することによって、悪・悪魔の過度なはびこりを抑制できる可能性があると思う。
  • 私たちが、波動の選択を自在に行なえるように訓練すれば、私たちの現実創造は、意のままになるであろう。

まだ全部の話が整合的にまとまっているわけではないけれども、バシャール系の[統合]を提唱しているスピリチュアリストとは、関係を断絶したほうが安全かもしれないと思う〔あくまでも私見〕

  • バシャール系の[統合]を提唱しているスピリチュアリストとは、以下のような人々である。
    • ダリル・アンカ
    • 関野あやこ
    • 並木良和
  • バシャール系の[統合]では、感情をポジティブとネガティブとに区分するというふうにジャッジしている。
    • ネガティブとされる感情
      • 悲しみ:失望、挫折感、脱力感。
      • 苦しみ:心身の痛みや困難への抵抗。
      • 怒り:不正や攻撃への反応。
      • イライラ:思うように物事が進まないときの苛立ち。
      • 焦燥感:待ちきれない気持ちや物事の遅れへの苛立ち。
      • 罪悪感:自責の念や過ちへの後悔。
      • 恥:恥ずかしさや自己評価の低下をともなう感情。
      • 不安:未来への恐怖や緊張。
      • 孤独:孤立感や寂しさ。
      • 絶望感:希望を失った状態。
      • 無力感:何もできないと感じる状態。
      • 羨望〔嫉妬〕:他人への妬みや敵意。
      • 退屈:興味や刺激の欠如による無気力。
      • 冷たさ:感情的な距離や疎外感。
      • 疲れ:心身の消耗による無気力。
      • 途方に暮れる:解決策が見つからない状態。
  • バシャール系の[統合]は、インテグレーションではなく、セパレーションである。
    • バシャールとは、エササニ星人の代表であり、アラブ系アメリカ人であるダリル・アンカというチャネラーがバシャールのメッセージをチャネリングする。
  • バシャール〔ダリル・アンカ〕の[統合]を日本流に改変した[統合]メソッドを日本で教えている、関野あやこ、並木良和らの[統合]では、自分のネガティブ感情を常時監視していて、ネガティブ感情が発生し次第、そのネガティブ感情を[重たい鉄球][錆びた鉄の十字架]などといった[象徴物]としてイメージ化し、この[鉄球・十字架など]をイメージの世界で自分の身体から引っ張り出して、[光の海]や[源〔光体〕]などのゴミ捨て場に廃棄する。これが関野・並木のいう[統合]である。
  • それは結局、[自分のネガティブ感情を拒絶し、廃棄することによって、自分が浄化される]という[自分のネガティブ感情が悪玉だという説]を採用しているわけである。
  • さて、これは何を行なっているのかというと、自分の感情エネルギーの主権を放棄し、他者〔バシャール≒エササニ星人〕に与える行為なのである。
    • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らの[統合]とは、恣意的なジャッジメントに基づき、感情それぞれに対して上下・優劣・善悪のレッテルを貼り、[波動が重たい/波動が低い感情である、ネガティブ感情]だけを捨て去り、[波動が軽い/波動が高い感情である、ポジティブ感情]だけを残すという、イメージワークをすることなのである。
    • その背景には、エササニ星人による、地球人の感情エネルギーの搾取があるものと推定される。
  • エササニ星人のもとになっているゼータ・レチクル〔Zeta Reticuli:ぜータ・レてぃキュライ〕星人〔通称:グレイ〕は、人間の女性を誘拐〔アブダクション/アブダクト〕して、遺伝子操作を駆使して、エササニ星人というハイブリッド種〔交雑種〕を作った。
    • ゼータ・レチクル星人は、ゼータ・レチクル星人どうしが行なった核戦争による放射能汚染を避けて地下に潜っていた期間が長く、長年、太陽光線を浴びないでいたため、生殖能力を失ったらしい。
    • またゼータ・レチクル星人は、同族どうしが核戦争が起こった原因を、感情であると断定し、感情をすべて捨て去ってしまった。
    • 生殖を行なわず、感情から生まれる創造性を失ったゼータ・レチクル星人は、その[成長・進化]が停止させてしまった。
    • つまり[成長・進化]のためには、生殖と感情と感情から生まれる創造性とが必要なのである。
    • [感情を全面的に捨て去ったことは失敗であった]と気づいたゼータ・レチクル星人は、感情を取り戻そうと躍起になっていた。
    • ゼータ・レチクル星人が、人間をアブダクトしていたのは、人間とゼータ・レチクル星人とのハイブリッド種を作ることによって、感情や創造性などを取り戻そうとしたからであるらしい。
    • 結果として生まれたのが、ゼータ・レチクル星人と人間との交雑種であるエササニ星人だけれども、このエササニ星人もまた、人間をアブダクトしている。
    • エササニ星人が、人間をアブダクトしても恥じるところなしなのは、エササニ星人が感情を取り戻せていないから、いいかえれば、他者への共感能力を欠いているからなのかもしれない。
    • そしてエササニ星人は、[感情をすべて捨て去ってしまった]ことが、重大な選択ミスだったことを、まだ認めていないのかもしれない。
    • というのも、人間に[ネガティブ感情を捨て去る、統合というイメージワーク]をさせることで、ゼータ・レチクル星人と同じ轍を、地球人に踏ませようとしているからである。
    • つまり、バシャール系の[統合]は、インテグレーションではなく、ネガティブ感情を切り離し、捨て去るという、一種のセパレーションであり、しかもそのネガティブ感情をエササニ星人が、彼らのエネルギー源にしている疑いがある。
    • その仮説が正しいとしたら、バシャール系の[統合]の狙いは、地球人から感情エネルギーを搾取すること、さらには、地球人の魂を乗っ取る、あるいは、地球そのものを乗っ取る点にあるのではないか、という推測が成り立つ。
      • 結局、エササニ星人は、蟲狂の命令で動いている、日本を乗っ取るための中国人のようなことをしているわけである。
      • 中国人は、リゲル星人に乗っ取られて、こういう日本を乗っ取る活動を行なっているようである。
      • つまり、悪化する国際関係の背景には、ネガティブな宇宙存在の暗躍があるのだということである。
      • 地球だけの視点で国際関係を見ていたのでは、一つ一つの事案が発生する理由がわからないんだね。
    • ゼータ・レチクル星人、あるいは、エササニ星人が行なっている誘拐は、誘拐された人間の同意を得ずに、勝手に行なっている蛮行である。
    • これは自由意思を尊重する宇宙の大法則に反する、重大な人権侵害・主権侵害である。
    • バシャールに聞いてみた「僕をアブダクションした宇宙人は誰なの?」
  • 感情は共感力・創造性の源であり、かつ、感情は生きるエネルギーそのものでもある。
    • そもそも私たちは、愛のエネルギーを[武器]として使うけれども、その愛エネそのものが、感情エネルギーの一種なのである。
    • 感情を失った宇宙種族は、[成長・進化]を止めたがゆえに、やがて淘汰されるであろう。
    • 宇宙では、[成長・進化]することが標準であり、停滞していると淘汰される運命にある。
  • 例えば、ある神がいたとして、その神が[悲しみ・苦しみ・怒りなど]といった、いわゆる[ネガティブ感情]をもたないとすれば、そこで共振が発生しないので、慈悲の心が生まれないのだろうと思う。
    • 衆生の苦しみを理解することができるようになるために、神々になるための準備として、衆生の経験を積んでいく。これが私たちがこの世を経験している目的の一つであろうと思う。
    • ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らの[統合]では、恣意的なジャッジメントに基づき、感情それぞれに対して上下・優劣・善悪のレッテルを貼り、[波動が重たい/波動が低い感情である、ネガティブ感情]だけを捨て去り、[波動が軽い/波動が高い感情である、ポジティブ感情]だけを残すという、イメージワークをすることである。
    • ところが実際には、[The act of recognizing evil as evil is itself the essence of evil.〔悪を悪と認識する行為自体が悪の本質なのだ〕][To deem evil evil is the very essence of evil.〔悪を悪とみなすことは、まさに悪の本質である〕]という考え方もあるわけである。
    • それを一般化すれば、The act of negating negativity is itself the essence of negativity.〔[否定性を否定する行為]が[否定性の本質そのもの]である〕ということになる。
    • この「[否定性を否定する行為]が[否定性の本質そのもの]である」という命題が真だと仮定すれば、バシャール系の[統合]は、きわめて否定的であり、その結果は否定的なものになるはずだ。
    • 実際、ダリル・アンカ、関野あやこ、並木良和らにかんして、統合をした結果、人格陶冶が進み、立派な人物になったようには、とうてい思えない。
  • エササニ星人が[統合]と称して、「ネガティブ感情排除」を提唱する背景には、彼ら自身の進化過程や価値観が影響しているのである。
    • 「ネガティブ感情排除」を提唱する姿勢は、エササニ星人が、ゼータ・レチクル星人時代の失敗〔感情を捨て去るという極端な選択〕から十分な学びを得ていない証拠となる。
    • エササニ星人が、[成長・進化]を止めている。
  • 仏教的視点から見ると、ネガティブ感情も含めた感情全体が、慈しみをもって育むべき対象であり、仏教において重要な感情である、ネガティブ感情を心にもっている存在だからこそ、[共感・共振・共鳴・同調]によって、慈悲の心が生まれるわけであろう。
    • 慈悲こそは、愛の重要な一側面である。
    • つまり、感情を捨て去ってしまっては、愛そのものを体現できなくなる恐れがある。
    • 結局、本当の統合とは、ネガティブ感情をも含めた、感情の全体を、あるいは、自分自身のネガティブな側面をも含めた、自己存在の全体を包み込み、一つのものとして抱きしめることを意味するわけである。
    • したがって、バシャール系の[統合]は偽物である。
    • 本当の統合は、はせくらみゆきさんが提唱するような、そういったたぐいの統合である。
  • エササニ星人のいう[統合]とは、分離・分裂・分断であり、それは[統合]とはほど遠い、破壊行為、あるいは、エネルギー搾取でもある。
    • 仮に[ネガティブ感情の波動が重たい/波動が低い][ポジティブ感情の波動が軽い/波動が高い]と仮定したとしても、[波動が重たい/波動が低い]ことを以て、なぜゴミ箱に捨て去る必要があるのか? 
    • つまりエササニ星人は、レプティリアンと同様に、人間のネガティブな感情を食べて生きる、ネガティブな宇宙種族だということなのである。
  • ゼータ・レチクル星人の失敗を他山の石としよう。
    • ゼータ・レチクル星人は、精神文明が未熟なまま、科学文明を発達させることばかりを優先させた結果、核戦争を行ない、その核戦争の原因を感情に求めた結果、感情を捨て去ってしまった。
    • 断捨離しすぎのアホがいるけれども、感情まで断捨離したアホがゼータ・レチクル星人なんだね。
    • 何でも捨てれば解決になるのか? いや、ちがう。
    • どうして、感情を捨てるなどというアホなことをしたの? 精神が未熟で、思慮深くなく、洞察力がないからだね。
    • 頭がキレても、精神が未熟で、思慮深くなく、洞察力がないと、ゼータ・レチクル星人みたいになるってことだね。
    • そして、ゼータ・レチクル星人の末裔であるエササニ星人にネガティブ感情というエサをくれてやっているのが[統合]の真実の姿である可能性がある。
  • それから、AIを発達させて、AIで人類を支配しようみたいな極端なことを考えているイーロン・マスクは、ゼータ・レチクル星人並みにアホだと思う。
    • そんなことしたって、その文明が長続きするわけないじゃん。
    • みんなイーロン・マスクによってリストラされた人々は、イーロン・マスクに強い恨みを抱いたね。
    • そして、それがテスラ車に対する不買運動、すでに走っているテスラ車に対するボイコット運動にまで発展している。
    • みんなEVが大嫌いになりつつある。
    • エササニ星人が地球に来たって、イーロン・マスクと同じことになる。
    • 蛇蝎のごとく嫌われ、石もて追われる身となるであろう。
  • 結局、感情・情緒といった側面が、きめ細かいことが、一つの[成長・進化]のあかしなんだよ。
    • 頭脳を進化させることは用意だけれども、感情・情緒を発達させるのは容易ではない。
    • 一説によると、イオタ・ケーペイ〔ケフェウス座〕という感情・情緒をはぐくむ天体に転生した経験のある人々が、日本に転生している、とのこと。
    • つまりイオタ・ケーペイ〔ケフェウス座〕など、特殊な環境で過ごさなければ、感情・情緒は発達しないらしい。
  • 地球を支配してきた人々は、感情・情緒が一部欠損したような、サイコパス的な人格をもつ人が多いね。
    • イーロン・マスクもサイコパスっぽい、というか、イーロン・マスク自身がAI人間だという説もある。
    • レプティリアンもサイコパスだね。
    • DSの連中が、どうしてサイコパスっぽいのかというと、DSに憑依している宇宙種族が、ネガティブだからなのだと私は思う。
  • 結局、何が言いたいのかというと、バシャール系の[統合]を提唱しているスピリチュアリストは、全員、ボイコットの対象だということである。
    • 感情を捨て去ることが、ゼータ・レチクル星人のような末路につながることを知れば、バシャール系の[統合]が、いかにバカなことか、理解できるはずである。

悪を悪とみなすのが悪の本質である

  • 悪を悪とみなすのが悪の本質である。
    • 善をも悪とみなすのが悪の本質である。
    • ゆえに、悪の本質は否定であり、斥力でもある。
  • 善を善とみなすのが善の本質である。
    • 悪をも善とみなすのが善の本質である。
    • ゆえに、善の本質は肯定であり、引力でもある。
  • 不正義/悪は、誰かにとっての正義/善であり、正義/善は、誰かにとっての不正義/悪である。
    • それは正義/善でもあるのと同時に不正義/悪でもある。
    • それは不正義/悪でもあるのと同時に正義/善でもある。
  • 正義/善と、不正義/悪とが逆の極性をもつ者どうしは、相容れない。

[ネガティブな感情をlet go / let it goする]のがバシャールのいう[統合]

  • [自分自身は清らかな光である]という錯覚から、自分を構成している光以外の片割れである、闇を否定し排除するのがバシャール型の[統合]である。
  • 実際には、ネガティブとポジティブを合体・中和させるのが[統合]であろうと思う。