愛エネで抱き参らせる|ピロ魂!

ピロ魂!(ぴろたま)

愛エネは攻撃ではなく防御と気づかされた経緯を述べる

  • 前回の記事では自分の身を守る方法について述べたが、今回はその続きである。
  • 攻撃してくる相手に愛エネルギー〔以下、愛エネ〕を送ることで自分にシールドができるという話をした。
  • 下記の図がそのイメージである。
  • しかし、その後の重要な点を書き忘れていた。
  • 私は愛エネを送り、自分にシールドができていることを確認したが、相手はなおも攻撃を続けようとしていた。
  • そこで自分も攻撃しようと思い、愛エネでビームを出そうとしたが、出すことができなかった。
  • この時、教えられたのは[愛エネでは攻撃できない]ということである。

攻撃をやめさせるには自分から攻撃せず愛で包むことが鍵である

  • 戦い方としては、愛エネを相手に送り、自分にシールドを作ることで攻撃をかわす。
  • そのうえで、相手自身が[自分の中の愛の感覚]に気づくように誘導し、攻撃をやめるように導く、という方法である。
  • これは自分からは攻撃しないということであり、今後の地球での新しい戦い方になると感じている。
  • これまでの地球の歴史は、攻撃と反撃の繰り返しであったが、これからは変化が訪れるようだ。
  • 攻撃や反撃を繰り返すとカルマが生まれ、悲劇が続く。
  • [攻撃されてもやり返さない][かわす][さらに相手の中の愛の感覚を呼び覚まして攻撃をやめさせる]というやり方が、魂の進化の道であり、新しい地球への道でもある。

慈悲のエネルギーで相手の心を癒やす実践が大切である

  • 攻撃してくる相手の愛の感覚を呼び覚ますことは、未浄化霊を成仏させることに似ている。
  • 自分の中の慈悲や慈愛の感覚を思い起こし、そのエネルギーを相手に送り包み込みながら、[どうしてそうなってしまったのか?]と相手のハートに問いかける。
  • 胸の中心あたりを意識して問いかけるとよい。
  • 原因がわかれば、それを癒す方向に持っていくことができるだろう。
  • 攻撃をかわしつつこれを行うには、慣れとスピードが必要であるため、まずはイメージトレーニングから始めるとよい。

日常の人間関係にも愛エネルギーの実践が有効である

  • 例えば職場に意地悪な上司がいる場合、嫌いという感情はそのままでよいが、[手段]として愛エネを送ることで、自分に見えない防御壁ができる。
  • 自分にダメージが及ばないようにしつつ、上司をイメージし、慈悲や慈愛を投げかけて[どうしてそんな意地悪をするのか?]と問いかけてみる。
  • 何かしらの答えが見えてきたら、それを癒してあげるとよい。
  • このようにして日常の問題も解決できるかもしれない。
  • 興味がある方はぜひ試してほしい。
  • まずは身近なところから始めることで、それが世界にも反映されていくと考えている。
  • おわり。