一言でいえば、日本保守党は参政党をつぶすための[参政党の政策をパクる政党]である
- 武田邦彦氏・百田尚樹氏・河村たかし氏らは、神谷宗幣氏が苦労して作り上げた参政党を乗っ取る試みを行なった、あるいは、それに失敗すると参政党に仇なすような悪魔的行動をとった。
- 武田邦彦氏・百田尚樹氏・河村たかし氏らは、悪魔的行動をとった。
- そこから逆算すると、日本保守党を動かしているのは、国際金融資本系のDS、中華DS、日本DS〔女真族=満州人〕など、日本が国体を取り戻すと都合が悪い人々であろうと推定できる。
日本保守党と参政党の関係
■【①参政党内紛】日本保守党と参政党の関係 一部マスコミの不公正な報道に抗議🪧参政党神谷宗幣 2024年10月17日松戸駅
花田新太郎氏の応援を兼ねてこれまで黙っていた事実を明かす
花田新太郎氏の応援も兼ねて、これまで黙っていたことを一つ伝える決意を示す。 しっかりと聞いてほしい。 YouTuberにも全国に配信してほしい。 一部のメディアがあまりにも不公正であるため、それに抗議する意味で日本保守党と参政党の関係について、知っていることを説明する。 参政党には元々武田邦彦氏が在籍していた。 参議院選挙の前から党の参議院議員で代表も務めていた。 松戸で何度か演説をしたことがあるが、松戸には苦い思い出もある。 今日は原田新太郎氏の応援も兼ねて、今まで黙っていたことを伝えるので、しっかり聞いてほしい。
メディアの不公正な扱いと討論会への不参加問題を指摘する
原田氏からコロナに関する話があったが、政府やメディアのあり方についておかしいと指摘してきた。 最近もメディアの姿勢についておかしいと感じている。 衆議院の解散選挙があるにもかかわらず、直前の党首討論会に参政党が呼ばれなかった。 以前は国会議員が一人しかいないNHK党も呼ばれていたが、今回は急に[5人以上でなければ呼ばない]となった。 選挙時は全党をフラットに扱い、主張や争点を話し合うのが公平な報道であり、国民の知る権利を守る公共放送の責任である。 記者クラブや民放各社に抗議文も送った。 前回は[国政政党でないから報道しない]、今回は[5人以上いないから報道しない]と言っていたが、実際には国政政党でない日本保守党が報道され、参政党よりも多く取り上げられている。 これは明らかに不公平である。
武田邦彦氏・百田尚樹氏との関係や選挙協力交渉の経緯を説明する
参政党には元々武田邦彦氏が在籍していた。 参議院選挙の前に百田尚樹氏を紹介され、一緒にやらないかと提案されたため、東京まで行き百田氏のネット番組に出演した。 しかしウクライナ戦争などで考え方が異なり、組まない方が良いと判断し、応援だけお願いして断った。 参議院選挙後、地方統一選挙で231人の候補者を一気に擁立し、国政政党として大きな飛躍を遂げた。 その直後、武田邦彦氏から川村孝志氏の秘書と話をしてほしいと連絡があり、国会議員会館で会った。 現・前日本と一緒に選挙ができないか、現・前日本の人たちを参政党に入れられないかという話だった。 愛知県では既にその話が進んでおり、武田氏が勝手に進めていた。 川村孝志氏を参政党の代表にするという話まで出ていたが、その意志は全くなかった。 政策面で協力できる部分はあるが、党に入れることは断った。 選挙協力は可能だが、党資金は出さないと明言した。 参政党は党員の寄付と政治資金パーティー、政党交付金のみで運営しており、企業や団体、宗教団体からの献金は一切受けていない。 選挙協力はするが、資金は自分たちで用意してほしいと伝えた。
党運営を巡る対立と武田邦彦氏らの離脱・誹謗中傷の拡大を振り返る
その後、武田邦彦氏たちから党運営がおかしいと批判され、党員の声を聞いていないと言われた。 地方議員経験のない武田氏らに党運営を任せることはできないと断った。 参政党のボードメンバーは全員議員経験者であり、政党運営は政治経験のある者が担うべきである。 学者やインフルエンサーに任せれば混乱する。 議会活動や選挙活動を地道に続けることが重要である。 武田氏らがアドバイザーを辞めるかどうか二転三転し、講演会やポスターでの扱いに困った。 辞めると言ったため写真の使用を止めたが、今度は[神谷が追い出そうとしている]と主張された。 年齢的な記憶違いかと思い党員には行き違いがあったと説明したが、今度は[神谷が武田氏をボケ扱いしている]との噂が流れ始めた。
ネット上の誹謗中傷と日本保守党設立による党員流出が進行する
党内の話として我慢していたが、8月末頃からネット上で他の人も巻き込んだ誹謗中傷が始まった。 そのタイミングで日本保守党が設立され、ネガティブキャンペーンが始まった。 参政党員の約1割が離党し、[参政党はダメだから保守党だ]と党員が流出した。 さらに武田氏が百田氏の番組で参政党や神谷の悪口を公然と述べ、事実無根の話が拡散された。 直接会って話そうと試みたが、直前でキャンセルされることが続いた。 百田氏の番組出演が決定打となり、党規約に従い名簿から名前を削除した。 すると今度は[追い出された]と主張された。
日本保守党設立の背景と参政党との関係の構図を明らかにする
この一連の流れは、参政党が政党助成金や資金を蓄え、地方議員も増え、組織が整った段階で、川村氏らを党に入れようとしたが断ったため、その後、神谷を失脚させようとし、それも阻止されたため、外部に新党を作り党員を持っていったという構図である。 これが参政党と日本保守党の関係である。 今でも番組や選挙で応援に行くことはあるが、政治の世界ではよくあることであり、悪口や噂話で騒ぐのは国会議員の仕事ではない。 自分が悪者になって済むなら我慢してきた。
政策の主張の重複とメディアの不公平な扱いに強い憤りを示す
今回の選挙で日本保守党の演説を聞くと、参政党と同じ政策を主張している部分もある。 移民政策反対や消費税減税など、同じことを言うのは構わないが、参政党が主張してきたことを無視し、[保守党だけが移民反対を言っている]と主張するのは事実と異なる。 消費税減税も他党も主張している。 LGBT法反対も言うが、具体的な言論や候補者擁立はない。 共闘を呼びかけられても、共闘できる内容ではない。 政党同士の政争なので我慢してきたが、メディアに出られない参政党に対し、政党でない日本保守党が大きく取り上げられる現状は、あまりにも不公正であり、非常に腹立たしい。
過去の経験と現在の状況に対する思いを述べる
さらに因縁が重なっている。 2010年頃、大阪で市会議員をしていた時、橋下徹氏らと[大阪の教育を町村から始める会]を立ち上げていた。
参政党に対するデマについて
武田邦彦の乱の全貌モヤモヤしていた参政党員のみなさんこれが全てです!
2024年10月17日松戸駅
■【②参政党内紛】愛人がいると噂が流されました!
武田邦彦の乱の全貌モヤモヤしていた参政党員のみなさんこれが全てです!
2024年10月17日松戸駅
政界再編を見越した動きと国民軽視を批判する
橋下徹氏らが政界再編を見越し、高市早苗氏を勝手に担ぎ上げて投手に据えようとしている。 自民党総裁選で高市氏が逆転負けしたため、自民党保守派の不満を取り込もうと動いている。 次の政界再編で日本保守党を利用できるように持ち上げている。 こうした動きは国民を馬鹿にしていると感じる。 全国の党員や支持者に今日のメッセージを聞いてもらい、モヤモヤが晴れた人もいるはずである。
大阪維新の会の政策とその問題点を指摘する
2010年頃、大阪市会議員をしていた当時、橋下徹氏らと[大阪の教育を市町村から始める会]を立ち上げた。 橋下氏らが維新の会を作る際に、大阪府庁を大阪城近くの大手前からベイエリアに移転させることを主張していたが、大阪城周辺は地盤が固く震災に強い場所であり、ベイエリアへの移転は危険であると考えた。 また、維新の会は無駄を切ると称して公務員や議員の給料を削減し、デフレを招いた。 30年間賃金が上がらず、民間との比較で公務員や教員の給料が高いと不満が生まれたが、それを利用して選挙のために公務員叩きを行った。 元々学校の先生だった経験から、教員の質を保つためには適切な待遇が必要であると考える。 ネットで教員叩きをする人々の関心を買うための政策には賛同できず、大阪維新の会には入らなかった。 その結果、大阪では政治的に潰されたが、維新の会が拡大しても大阪経済は良くならず、府庁移転も実現せず、残ったのはカジノと万博の計画だけである。
維新・自民両党への失望と国民の政治無関心を憂慮する
維新の会のやり方に失望し、2012年には維新と戦うため自民党に入党し、衆議院選挙に出馬した。 しかし自民党も期待外れであり、1年余りで離党した。 国民が政治に無関心で投票率も低く、政治と生活のつながりを考えていない現状に落胆した。 ネットやテレビの情報にすぐ騙され、[無駄を切る][無償化][改革]といった言葉に流され、日本は30年間低迷を続けている。 維新も自民も駄目で、保守的な考え方を持つ自分が支持できる政党がないと感じた。 2013年以降、政治から距離を置いたが、日本がどんどん悪くなっていくのを見て危機感を持った。
両馬プロジェクト設立から参政党結成までの経緯を振り返る
2010年に[両馬プロジェクト]を立ち上げ、[このままでは日本が駄目になる]と警鐘を鳴らした。 歴史を検証しないこと、国民が当事者意識を持たないこと、知識不足が日本を衰退させると考えた。 坂本龍馬の船中八策のように、国家ビジョンを作り若者中心に日本の未来を考える必要があると訴えた。 議員を辞めてからも、志ある政治家を応援しようと活動してきたが、多くの政治家が組織に取り込まれ、理念を失っていく現実を目の当たりにした。 自民党も巨大なサラリーマン組織と化し、執行部に逆らえば干されるため、誰も本音を言わなくなった。 理念なき政治に失望し、政治から距離を置いていた。
家族の誕生と日本の将来への危機感から再び政治活動を始める
2018年、結婚して子どもができたことをきっかけに、政治を無視していれば日本がさらに悪くなると痛感した。 人口減少や経済衰退が進む中、政治家としての経験と人脈を活かし、国政政党を作る方法をシミュレーションできる状況にあった。 2019年、YouTubeで発信する仲間たちに声をかけ、ネットを活用した手作りの政党を立ち上げる構想を持った。 既存の国会議員を集めるのではなく、国民が自らお金や労力を持ち寄る新しい政党を作ろうと呼びかけた。 100万票集めれば参議院の全国比例で国政政党になれると理解し、準備を始めたが、同時期に山本太郎氏や立花孝志氏が同様の方法で国政政党を立ち上げたことで、やればできるという確信を得た。
参政党の設立とその歴史・理念を強調する
2020年に参政党を立ち上げ、2020年・2021年と活動を続け、2022年の参議院選挙直前には武田邦彦氏や吉野敏明氏ら知名度のある候補者にも協力を仰いだ。 彼らには感謝しているが、党の運営や歴史、日々地道に活動してきたメンバーのことを理解していない。 演説だけしている人たちに党運営を任せることはできず、川村市長に党を渡すこともできなかった。 断ったことで多くの困難に直面し、党員も2~3割減ったが、7割が残り、新たな若いメンバーも加わって体制を作り上げてきた。
参政党の積み上げと努力、誤解や中傷への怒りを表明する
参政党には積み上げてきた思いと努力と涙がある。 ネットで簡単に集めた党ではなく、人生をかけて取り組んできた。 創設者として積み上げてきたことを理解し、会社を辞めてまで参加してくれている仲間たちがいる。 小さな子どもを持つメンバーもいるが、そうした人々の思いが今回の衆議院選挙につながっている。 何も知らない人たちがネットやマスコミで中傷し、党の運営を知らずに批判することに怒りを感じる。 我慢してやってきたが、この選挙でしっかり議席を獲得し、安定した政党として国民に必要な論点を届けたいと考えている。
若者の育成と公正な選挙報道の必要性を訴える
若者が日本の未来を考え、問題があれば改善しようとする意識を育てるために参政党を作った。 選挙の時だけ良いことを言い、終われば何もしない政治家が多い中、参政党は毎日地道に活動している。 140人の地方議員が生まれ、100人の候補者が集まったのは、真面目にコツコツ活動してきたからである。 候補者たちは供託金以外は自分の時間やお金を使って活動しており、ネットで好き勝手なことを言う人たちや、それに騙される人が多いことに腹立たしさを感じている。 メディアが国民に正しく伝えないことも悔しい。
政治活動の原点と参政党の存在意義を再確認する
金銭や地位のために活動しているのではなく、真面目に政治をやる政党がないからこそ、今の日本の課題に正面から向き合い、国民の声を国会に届け、必要な法律改正や外交を実現したいと考えている。 もし本当に国民のために働く総理大臣がいれば参政党は不要であるが、現状ではそうではない。 参政党のメンバーは日本が好きで、これ以上日本が悪くなるのを止めたいという思いで活動している。 [日本なめるな]というスローガンは、対外的にも日本人自身にも向けた心の叫びである。
公正な判断と参政党への支持を呼びかける
今回の選挙で参政党の思いや活動を理解してもらい、公正に判断してほしいと願っている。 ネガティブキャンペーンや情報操作に惑わされず、他党と同じ土俵で参政党を選択肢として見てほしい。 政策に共感できたら比例代表では[参政党]と、選挙区では[原田新太郎]と書いてほしい。 全国の党員や支持者に向けて、これまでの努力と思いを全国に広げ、原田新太郎氏らを当選させてほしいと強く訴える。