エロス→フィリア→アガペー

  • エロス/Eros:性愛・情欲・美的憧れ
  • フィリア/Philia:友情・信頼・社会的絆
  • アガペー/Agape:博愛・無償の愛・人類愛
  • 日本人は、エロス→フィリアの段階から、アガペーの段階へと進むよう、上から命令されているようである。
  • 帰化人〔在日朝鮮人・在日中国人〕の問題に取り組むときに、いかにアガペーの観点から物事に対処するかを問われている。

【警告】日本の国土で荒稼ぎ。参院選で帰化人国会議員に投票しないでほしい理由。

【警告】日本の国土で荒稼ぎ。参院選で帰化人国会議員に投票しないでほしい理由。

配信予定の変更と特別企画の告知

7月の配信に関し、前半1回の予定を変更し後半で2回行う構成とする。 7月20日には参議院選挙開票特番を実施し、前回の衆議院選挙の際に出演した香賀公徳、猫組長、福永弁護士らがゲストとして参加する。 この特番では自民党の敗退状況を中心にライブ配信を行う。 もう1回の配信は7月27日で、その翌日7月28日が誕生日であり、ニコニコ生放送の担当者にカウントダウンスペシャルライブの実施を提案され、当日は親しいゲストを招いて配信する予定である。 カウントダウンを一人で行うのは寂しい印象を与えるため、友人たちに声を掛けている。 年齢は永遠の39歳と自称し、昭和39年生まれという点は変わらないとする。

選挙特番直前と選挙運動制限について

今週の日曜日が参議院選挙開票特番であり、配信日の水曜日から選挙活動が可能なのは残り3日に限られる。 選挙運動は開票日当日に行えないため、情勢や各政党、政策、候補者に対する客観的観点を述べる。 配信ではコンパクトにまとめ、通常より早く話題の切り替えを行う意向を示す。 選挙に関連する重要なニュースは特段見当たらないことから、選挙の話題に絞る方針とする。

アステラス社員事件と中国でのビジネスリスク

アステラス製薬の社員に対して中国で有罪判決が言い渡され、中国外務省は法律に基づいた処理と主張する。 中国で実刑判決を受けることは極めて高いリスクを伴う。 パナソニックの社長が中国撤退は世界市場からの撤退と位置づけた発言をしたが、現実には日本人社員が中国で2度襲撃され、1件では小学生が死亡した過去がある。 アメリカへの抗議ではなく、国益を守る意識を国内の講演で表明するのみで具体的な行動には至っていない。 直近でも自衛隊への中国軍機の異常接近など、両国間の緊張が継続している。 過去には日本の経済水域内における中国の不法侵入もあったが、的確な対応は行われていない。

再生可能エネルギーと国土利用問題

世界自然遺産地域である知床や釧路湿原などに大量の太陽光パネルが設置されている。 再生可能エネルギー法が成立した旧民主党政権時代以来、10年以上にわたり多額の金銭が中国製パネルや中国関連企業に流出している。 日本の自然や国土保全への配慮が希薄なまま土地の破壊が進行し、関連事業者の多くが中国や朝鮮半島出身者およびその関係者であるという特定が可能である。 太陽光発電ビジネスには孫正義のソフトバンクグループが大きく関与し、日本国内の企業・人物同士で国土利用を金銭目的で進行させている構図が存在する。 ここでいう[再付金]は利用者や納税者から強制的に徴収したうえ、中国や韓国に利益が流れる仕組みとなっている。 日本国民は次回の選挙で、これらの利権を有する政治家や政党への投票を避けるべきである。

外国人問題を巡る報道と用語の混乱

外国人問題が今回の選挙の大きなテーマとなり、[不法在留者]ではなく[不正規在留者]と意図的に表現する動きが生じている。 不法在留は法律に基づき犯罪とみなされ、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される可能性がある。 左派系メディアや運動体は、不法在留者排除を主張する人々にヘイトスピーチのレッテルを貼る一方、不法滞在そのものは[不正規滞在]など言語を曖昧化する傾向にある。 このような手法は左派の典型的な戦術となり、SNS上でも共鳴空間の形成が進んでいる。

ペンクラブや作家の現状と権威の低下

ペンクラブは本来作家の団体で構成されているが、現代では紙媒体自体の影響力の低下によって権威を失いつつある。 昨今は有名作家であっても初版部数が3000部程度になる状況が常態化している。 1万部売れればベストセラーとされる時代に突入しており、書籍による収入のみで生活できる職業作家は非常に少数に限られる。 大量に本を出版し続けられる作家や、過去に名を馳せた実績を持つ者を除いて、専業で生活することは難しい。 たとえば1冊2000円の本を3か月かけて1万部売れた場合、印税は200万円ほどとなり、月収換算で約60万円程度にしかならない。 初版3000部の場合はこの数字がさらに大幅に減少する。 現代の職業作家は、知名度があったとしても一般的な労働者の月収と大差ない経済状況になりがちである。 ペンクラブに関わる作家たちは、自分自身を特別な存在であると考えがちだが、社会的な権威や影響力は過去と比べて大きく低下している。 反対意見を集団で主張したとしても、その意義や影響は限定的であり、ペンクラブ自体にかつてのような社会的権威は認められていない。

SNS時代の情報発信力とメディア勢力比較

SNSとネットメディアの台頭によって、従来型新聞の発行部数や影響力は著しく低下している。 東京新聞の発行部数は37万部ほどであり、比較としてYouTubeチャンネルの登録者数は約48万、X〔旧Twitter〕のフォロワーは35万以上、InstagramやTikTokの数値を合算すると合計105万に到達する。 三大経済新聞の一つである産経新聞も93万部程度となっている。 これよりも個人やネット主体の発信力が拡大し、新聞1社の影響力を上回る状況が現出している。 各種SNSでは、情報発信の回数やタイミングが柔軟に設定できる一方、新聞は朝夕の2回に限られるなど制約が大きい。 東京新聞に代表される既存メディアの影響力は減衰を続けており、ニュース拡散や世論形成の主役は個人や新興ネットメディアへと移行している。

配信告知と今後の予定整理

今月残りのニコニコ生放送配信は2回予定されている。 1回目は7月20日の参議院選挙開票特番で、ゲストとして準戸加野光、佐藤村徳、猫組長、福永弁護士が出演する。 開票は8時から始まるが、番組自体は10〜15分前より特別編成で実施する。 2回目の配信は7月27日の22時30分からカウントダウンライブとして行い、日付が変わる頃まで継続される予定である。 このライブには個人的に親しいゲストを招待し、誕生日カウントダウンも実施する。 視聴者に向けて配信予定日と内容を案内し、当日の参加を促す。