🟩 もくじ

[受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題][受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題]

  • 公立高校の入試問題は、どの都道府県でも似たようなものが出る。
  • その中で[受験生が正解しやすい問題][受験生が間違いやすい問題]は決まっている。
  • それらを集めたものが、[受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題]と[受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題]である。
  • [受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題]は、典型問題を知るために、必ずやっておく必要がある。
  • [受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題]は、平均的な偏差値よりも高偏差値の高校を受験する場合には、必ずやっておく必要がある。
  • 全国の高校入試の過去問を解いていくのは、分量的に無理なので、[代表的な問題をセレクトしてある過去問]を使うのが合理的である。
  • [受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題]と[受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題]は、その[代表的な問題をセレクトしてある過去問]の筆頭格であり、かなりオススメである。
  • [受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題]と[受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題]は、過去問〔過去問題集〕の一種ではあるけれども、ナマの過去問ではなく、[編集された過去問〔過去問題集〕]である。

受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題

受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 英語 三訂版|401021953X

■9784010219539■受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 英語 三訂版

受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版|4010219548

■9784010219546■受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版

受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 国語 三訂版|4010219556

■9784010219553■受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 国語 三訂版

受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 理科 三訂版|4010219564

■9784010219560■受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 理科 三訂版

受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 社会 三訂版|4010219572

■9784010219577■受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 社会 三訂版

受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題

受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 英語 三訂版|4010219580

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受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 数学 三訂版|4010219599

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受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版|4010219602

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受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版|4010219610

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受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版|4010219629

■9784010219621■受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版

[定期試験の成績/内申点]といった世界からの脱却|[過去問演習/実力試験/模擬試験/検定試験/入学試験/資格試験]といった[実力で勝負する世界]への参入

[定期試験の成績/内申点]といった世界からの脱却

  • 定期試験は、[学校で先生が決めた狭い範囲を一夜漬けで仕上げる]というやり方で乗り切ることができる。
  • そうやって乗り切れば、定期試験の成績なら、ある程度、コントロールすることができる。
  • 中学校を、ほとんど無遅刻・無欠席で過ごし、真面目に授業を受けて、提出物をしっかり出していれば、内申点なら、ある程度、コントロールすることができる。
  • ただし、そういう一時しのぎ的なやり方で、実力試験/模擬試験/検定試験/入学試験/資格試験などが乗り切れるかというと、そんなことはない。
  • どこかで[過去問演習/実力試験/模擬試験/検定試験/入学試験/資格試験]といった[実力で勝負する世界]への参入を果たす必要がある。
  • [定期試験の成績/内申点]といった、保護された世界を、できるだけ早いうちに脱却して、[実力で勝負する世界]への参入を果たし、実際に[実力で突破する経験を積む]ことが、中学生である、あなた自身の将来のためになると私は思う。
  • 具体的には、漢検・数検・英検といった検定試験の受験を、中学生の時期から、あるいは、小学校高学年の時期から始めたほうがいいであろう。
  • しかし、どういう判断をするのも、ご本人の自由であるから、あとはお任せする。
  • 中学入試を経験し、中高一貫校へ進学したグループは、いち早く[過去問演習/実力試験/模擬試験/検定試験/入学試験/資格試験]といった[実力で勝負する世界]への参入を果たした。
  • 中学入試を経験し、中高一貫校へ進学したグループは、他のグループより学力において一歩も二歩もリードしているのみならず、実力がなければどうにもならない[入学試験]というゲートを、みずからの実力で突破した経験をしている。
  • 実力勝負の試験を突破した経験は、学力における優位性よりも、さらに大きな優位性の原因になるものと思われる。
  • つまり中学入試を経験したグループは、他のグループより、一歩も二歩もリードしていることになる。
  • その一方では、大学入試においてまで、総合型選抜〔AO入試〕・学校推薦型選抜〔推薦入試〕を利用するグループも存在する。
  • このグループは、実力勝負の世界を避けて、いつまでも保護された世界で生きていこうとするグループに見える。
  • ただし、大学入試においてまで、総合型選抜〔AO入試〕・学校推薦型選抜〔推薦入試〕を利用するグループは少数派である。
  • 大学への進学を果たすグループは、多くの場合、一般入試を選ぶであろう。
  • さて、中学時代の成績は、大学入試での結果とは、あまり関係しない。
  • 公立中学で成績がよくても、それは周囲が勉強に無関心だからにすぎず、周囲の仲間たちの少なからぬ部分は、中卒・高卒で終わる。
  • もしも大学への進学を希望する場合、公立中学の仲間たちと自分とを比較しても、あまり意味がない。
  • 上位の大学へ合格するためには、中学時代とは次元の異なる努力が必要になる。
  • 公立中学で成績を上げることは、きわめてたやすい。
  • 公立中学では、ハッキリいえば、頭脳がさほど優れていなくても、けっこう真面目なら、[定期試験の成績/内申点]の成績がある程度の水準以上になり、その学区でも平均以上の高校を受験する資格が生まれる。
  • その結果、その学区でも平均以上の高校に合格したとしても、大学入試では、現役合格なら[日東駒専:にっとうこません]〔日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学〕レベルがいいところであり、[日東駒専]よりもさらに偏差値の低い大学にしか受からない人たちも多い。
  • 井の中の蛙大海を知らず〔いのなかかわずたいかいをしらず〕。
  • さきほども述べたように、漢検・数検・英検といった検定試験の受験を始めてみることも、大海の一部を知る一助になるであろう。
  • 怖がらずに大海を見ておくことは、中学生にとって大切なことである。
  • [教科書ガイド][教科書ぴったりトレーニング|新興出版社啓林館][教科書ワーク|文理]など、教科書に合った印刷教材で学習することで、[定期試験の成績/内申点]を上げる。
  • [定期試験の成績/内申点]を上げることによって、その学区でも平均以上の高校に合格する。
  • その学区でも平均以上の高校に合格したとしても、大学入試では、現役合格なら[日東駒専レベル]がいいところであり、それ以上のレベルの大学へ進むには、定期試験で[学校で先生が決めた狭い範囲を一夜漬けで仕上げる]ような、そんなイイカゲンな勉強の仕方では無理である。
  • いつかは、[親から言われてする勉強][学校の先生から言われてする勉強][塾・予備校の先生などから言われてする勉強]を脱却し、自分が進みたい進路に進むための[自分自身のための勉強]に切り替えるべき時期が訪れる。
  • 自分が進みたい進路に進むための[自分自身のための勉強]に切り替えるべき時期は、自分で決めることができる。
  • その時期は、早ければ早いほどいいと私は考えている。それは、早くスタートを切った人は、大きな失敗をしたり、気が変わったりしたときにも、途中で修正がききやすいからである。

[定期試験の成績/内申点]といった世界と、[過去問演習/実力試験/模擬試験/検定試験/入学試験/資格試験]といった[実力で勝負する世界]とを橋渡しする作業

  • 中学の科目が、大学入試に、どのようにつながっているか? 
  • 英語の場合、中学英語が、高校英語に、そのまま直結している。
  • 数学の場合、中学数学が、高校数学に、そのまま直結している。
    • 中学数学が、高校数学の[数学Ⅰ+A][数学Ⅱ]につながっていると考えてよいと私は思う。
    • 中学数学は、代数・幾何・確率統計の三分野を学習し、それは[数学Ⅰ+A]にそのままつながっている。
    • つまり中学数学は、高校数学の[数学Ⅰ+A]の序章をなしているだけであり、本編は高校数学の[数学Ⅰ+A]である。
    • また中学数学の三平方の定理〔直角三角形だけに適用される定理〕が拡張されて、余弦定理〔よげんていり:直角三角形をもふくめた三角形全般に適用される定理:公式に余弦〔$\cos$〕が登場する〕になる。
      • 三平方の定理は、余弦定理を学ぶための準備として学ぶ単元であろうと思う。
      • 三平方の定理・余弦定理の裏側でも、[三角形の相似条件=三辺比相等/二辺比挟角相等/二角相等]が機能している。
        • ここで、小学算数の[比の概念]が登場する。[割り算]というものを、別の角度から見れば[割り算とは分数である]といえるし、別の角度から見れば[割り算とは比である]ともいえる。
        • 比の考え方は、それは分数の考え方であり、それは割り算である。
      • ちなみに、[三角形の合同条件=三辺相等/二辺挟角相等/二角挟辺相等]である。
      • つまり算数・数学という科目では、以前に習った単元の知識が少しでも曖昧だと、その後の学習が総崩れになる性質をもっている。
      • したがって、算数・数学では、教科書をおろそかにせず、[定義・定理・公式・公式の証明・公式を体得するための基本問題の演習]という[基礎を固める学習]を一つのセットにして、これを過去にさかのぼって、ぜんぶ厳密にチェックし直す必要がある。
      • この算数・数学の総チェックを、逃げずに早期に行なった人は、理系に進学することができる可能性が大いに高まる。
      • この時代は、テクノロジーが発達する時代なので、[理系の知識に疎いこと]が致命的な弱点になると考えてよい。
      • とりあえず理系に進学しておき、あとはその都度、考え直していくのがオススメである。
    • 三平方の定理とは直接にはつながらないけれども、余弦定理と対〔つい〕をなす定理として、正弦定理という定理がある。
    • 三角形のどれかの角 $\theta$ に対する正弦は $\sin\theta$ であり、三角形のどれかの角 $\theta$ に対する余弦は $\cos\theta$ である。
    • 余弦定理〔三平方の定理を概念として包含している〕と正弦定理は、ともに、三角形の辺の長さと角度の関係を表現している定理である。
    • 余弦定理:余弦定理は、三角形のある辺の長さの二乗と、他の二辺の長さの二乗の和との関係を、それらの二辺に挟まれた角の余弦とともに表現した定理である。余弦とは $\cos$ のことだ。
    • 正弦定理:余弦定理は、三角形のある辺の長さとその対角の正弦の比が、他の辺とその対角についても同じ値になることを表現している定理である。正弦とは $\sin$ のことだ。
    • 余弦定理〔三平方の定理を概念として包含している〕と正弦定理は、三角形の辺の長さと角度の関係を異なる方法で表現している定理である。
    • 余弦定理・正弦定理を使えば、三角形の辺の長さ、あるいは、三角形の角の角度について、一部の情報しか与えられていなくても、全体の情報を復元することができる、という不思議で便利なことが起こる。
    • そして、どんなに複雑な形をした土地でも、土地を三角形に分割していけば、それらの三角形の面積を足し合わせることによって、複雑な形をした土地の面積を求めることができる〔[数学Ⅰ]のヘロンの公式を使う〕。
    • 建設のプロに聞いてみた!複雑な地形ってどうやって測っているの? | 公益財団法人 日本数学検定協会
    • 実測できていない値でも、定理を論理的に運用することによって、実測したのと同じ結果が得られる。こういうところに、数学の威力が発揮されるわけである。
    • [数学は世の中に出てから役に立たない]という言説は誤っている。
    • 土木・建築をはじめとする、あらゆる分野で数学が使われている。
    • そもそも、暗号化とセキュリティなど、コンピュータの最も弱い部分、そして大切な部分を支えているのも数学である。
    • つまり[数学は世の中に出てから役に立たない]という言説を流す人は、[数学を使わない職業にしか就くことができない]ということになる。
    • いくら苦しくても、数学から逃げずに、食らいついていってほしい。
    • ちなみに、[数学ができなければ、物理もできない]ということになる。
    • 算数・数学、そして、中学理科〔とくに中学物理(力・エネルギー・電気など)〕は、とくに大切なので、中学時代から念入りに勉強しておくのがよい。
    • 化学〔ケミストリー〕や生物学〔バイオロジー〕の裏側では、物理学〔フィジックス〕が働いている。
    • つまり、中学物理・高校物理がわからないと、大学で物理学に関係する学部を受験する場合だけでなく、大学で化学や生物学を学ぶ学部を受験するときにすら、困るのである。
    • 化学も生物学も、原理としては物理学の原理で機能している対象を研究するので、物理学がわからなければ、化学も生物学もわからない。
    • そして、生物の体内では、化学反応が起こっており、化学がわからないと、生物学はわからない仕組みになっている。
    • 元に戻ると、算数・数学の実力がイイカゲンだと物理学が理解できない。物理学が理解できないと、化学が理解できない。化学が理解できないと、生物学が理解できない。
    • 算数・数学がダメだと、理科〔サイエンス〕の学力は、ドミノ倒し的に総崩れになるのである。
    • だから、理系へ進学する場合、いちばん元になる学力としては、算数・数学ということになる。
    • 算数・数学でつまずいたら、物理学でつまずき、物理学でつまずいたら、化学でつまずき、化学でつまずいたら、生物学でつまずくようになっている。これが理系科目の仕組みである。
    • したがって、算数・数学、物理、化学、生物、そして地学〔地球科学〕という理系科目においては、算数・数学がいちばん大事だ〔最も根幹の部分をなしている〕ということになる。
      • なお、算数・数学は、自然科学ではないけれども、自然科学で算数・数学はよく使う。
      • つまり算数・数学は、どちらかというと理系科目ではあるけれども、自然科学には含まれない、と覚えておくのが適切であろう。
      • ただし文系学部でも、経済学部・商学部・経営学部などでは、お金をコントロールするのに、数学が必要になる。
      • そして、広く文系学部では、統計学〔数学に含まれる〕が必ず必要になる。
      • ということは、算数・数学がわからなければ、ほとんどの学問において、困ったことになると考えておけばよい。
      • いいかえれば、算数・数学に強いと、ほとんどの学問において、有利になる。
      • そして、文明が高度になれば高度になるほど、高度な学問に基づいて文明が形成されていくことになる。
      • ということは、高度な文明を構築するためには、高度な学問が必要であり、高度な学問を修めるためには、算数・数学の学力が欠かせない、ということになる。
  • 算数・数学に強いと、ほとんどの学問において、有利になるし、世の中に出ても、算数・数学に強いことが、語学に強いこと以上に、強力な能力として評価される。
  • 数検・漢検・英検は、学校の勉強とは別個の[自分のための勉強]として、検定試験を受験して、より高度な級を取得していくことをオススメする。
  • 学校教育というのは、ハッキリいって、バカを大量生産して、[自分はバカだから、つらい労働でも、これに耐えるしかない]という[その人間に落胆と諦めを起こさせることで、その人間を支配するための教育]を行なう、奴隷養成機関である。
  • 学校教育を頭から信じてはいけないね。
  • 学校教育は、悪魔が考えた教育だから。
  • 学校教育のスローペースを、当たり前だと思っちゃいけないよ。
  • 現役でしっかりした大学に合格するためには、かなり先取り学習をする必要がある、というのが実際の話である。
  • 学校教育は奴隷教育機関だからね。教育ではなく、奴隷化が目的だよ。
  • この奴隷制度は、2024年の10月に、すでに終わっているのだけれども、奴隷制度の主催者側の残党が残っており、まだ抵抗を続けているんだね。
  • トランプが大統領に返り咲くと、奴隷制度の主催者側の残党が全員逮捕されて、奴隷制度が完全に終了することとなる。
  • どうにかしてトランプが大統領に返り咲くことを阻止したい。そういう、奴隷制度の主催者側の残党が、気象兵器を使って、ハリケーンを起こした、という解釈もある。
  • つまり、トランプが大統領の支持者が多い州にハリケーンを移動させて、州民を大量虐殺することで、どうにかしてカマラ・ハリスを大統領にしたいグループがいる、という見方もある。
  • そのグループとは、奴隷制度の主催者側の残党で、これをディープ・ステイト〔DS〕という。
  • そして、改革派にみえるトランプ前大統領もまた、別派のディープ・ステイト〔DS〕の傀儡〔かいらい〕であるということでもあるようだ。
  • つまり、ディープ・ステイト〔DS〕の系統は一本ではなく、ディープ・ステイト〔DS〕どうしが相争っているということになる。
  • そして、より大きな視点から俯瞰すると、善も悪もなく、すべては[私たちが学び成長・進化するための大がかりな芝居であった]というオチになるらしい。
  • いずれにしても、奴隷制度の主催者側の残党の上位には、大英帝国があり、大英帝国の上位には、世界政府があるらしい。
  • この世界政府の構成メンバーは、純粋な人間ではなく、レプティリアンという爬虫類種と人間とのハイブリッド〔ハーフ〕であるともいわれている。
  • 私たちはそんな地球に生まれてきて、この奴隷状態から解放されるとともに、アセンションという心身の次元上昇を体験をするために、別の星からこの地球に、このタイミングで生まれてきた、という人が多いようだ。
  • もちろん、キミもその一人であろう。
  • キミも私も、この地球文明を再構築するメンバーだから、ともに頑張っていくしかない。
  • ということで、国策レベルでは[教育政策が大切]、個人レベルでは[学習環境・学習の実践が大切]ということになる。
  • それで、高校入試にかんして、現実的な話をする。
  • 高校というのは、いろいろな中学校から受験生を募集して入試を実施する。
  • 英語でいえば、[NEW HORIZON|東京書籍][SUNSHINE|開隆堂][NEW CROWN|三省堂][ONE WORLD|教育出版][Here We Go!|光村図書][BLUE SKY|啓林館]という教科書がある。
  • そして、どの教科書を採択した中学の出身者にも、有利・不利の差異が生じないような入試問題を作る必要がある。
  • こうした場合の出題においては、[入試の試験範囲が広大だけれども、入試で問われやすい部分〔頻出事項〕が、ある程度は決まっている]という状態になりやすい。
  • そして、何が頻出事項なのかを自分で知りたいときには、頻出事項を取り扱った学習参考書を買って読んだり、高校入試の過去問〔かこもん〕、つまり、過去問題集を実際に解いて、[頻出事項を実感する]だけでなく、[これぐらいの難易度なのか][これぐらい時間がないのか]といったような実感を得たりすることもできる。
  • こういった場合には、[定期試験の成績/内申点]を上げるという、微視的〔ミクロ〕な視点ではなく、巨視的〔マクロ〕な視点で対策を考えてから、勉強の計画を立てたり、実際に勉強したりする必要がある。
  • それを具体的にいいかえれば、[教科書ガイド][教科書ぴったりトレーニング|新興出版社啓林館][教科書ワーク|文理]など、教科書に合った印刷教材で学習しながら、その知識に一般性をもたせることが必要である。
  • 具体的には、例えば、歴史の[教科書ワーク]で学んだ範囲と同じ範囲について、[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史|文英堂]をチェックする、ということである。
  • 例えば、[アヘン戦争・天保の改革・黒船来航〔ペリー来航〕]のあたりが定期試験の試験範囲だとしたら、テスト勉強の一環として、その試験範囲の[教科書][教科書ワーク]の内容をよく読んで、[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]に載っていない事項があれば、[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]に書き込んでいく。
  • そして、その試験範囲の[教科書][教科書ワーク]には載っていないことが[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]に載っていたとしても、それも含めて、このさいまとめてぜんぶ覚えてしまう。
  • そして、[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]だけを見れば、定期試験の対策もできるし、高校入試の対策もできる。
  • そういうふうに、必要な情報を[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]に書き加えることによって、[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]を[自分だけのノート]に仕上げていく、という勉強をしてほしいのである。
  • そして、定期試験のために覚えた記憶が消えないうちに、[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]を復習して、定期試験で覚えた記憶を、長期記憶へと移行させていってほしいのだ。
  • つまり、定期試験が終わっても、勉強の手を緩めることなく、[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]を徹底的に復習することによって、高校入試対策が必要なくなるぐらいに、普段から頑張ってほしいのである。
  • こんなふうに、歴史で[定期試験対策と高校入試対策を連動させる]と、ものすごく効率が上がって、主要三教科である、英語・数学・国語の勉強時間を増やすことができるわけである。
  • 大学入試から逆算すると、こうなる。
  • 中学歴史は、日本史成分70~80%、世界史成分20~30%という比率になっている。
  • 大まかにみて、中学歴史≒日本史ということである。
  • 中学歴史を一所懸命にやると、大学入試の共通テストでの[歴史総合+日本史探究]の土台作りになるので、高校入試での頑張りの貯金が、大学入試で生かされることになる。
  • ただし[歴史総合]は[旧課程・世界史A]の焼き直しのような科目であり、[世界史の近現代]を主として取り扱っており、[歴史総合]に含有される日本史成分は、ごくわずかである。
    • [高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]などを使って中学歴史を深掘り学習してきた人は、そこで知識を吸着する核ができあがっているので、[日本史探究]の知識が定着しやすい。
    • しかし、そこでラクをした分だけ、[歴史総合+日本史探究]を選択すると、[歴史総合]≒[旧課程・世界史A]ぐらいの範囲の[世界史]を、[日本史探究]に加えて勉強する必要がしょうじる。
    • [歴史総合+世界史探究]は、ほぼすべてが世界史成分であるから、[歴史総合+日本史探究]の選択者よりも、いくらかラクができる。
    • しかし世界史は範囲が広いので、その暗記事項は膨大である。
  • 中学地理を一所懸命にやると、大学入試の共通テストでの[地理総合+地理探究]の土台作りになるので、高校入試での頑張りの貯金が、大学入試で生かされることになる。
    • 理系へ進学する受験生は、大学入試の共通テストで[地理総合+地理探究]を選択することが多い。
    • そして[地理総合+地理探究]は、中学生にも理解できるぐらい易しい科目であり、中学地理と[地理総合+地理探究]との共通項が多い。
    • 地理が好きな中学生は、[中学地理]だけでなく、高校課程の[地理総合+地理探究]も先んじて学んでおくと、高校三年次にラクができる。
  • 中学公民を一所懸命にやると、大学入試の共通テストでの[公共+政治・経済]の土台作りになるので、高校入試での頑張りの貯金が、大学入試で生かされることになる。
  • 平成24年〔2012年〕以降の中学理科の検定済教科書は、学年ごとに一冊の合計三冊制になり、[理科一分野〔物理・化学〕][理科二分野〔生物・地学〕]という区分をするニュアンスは薄れた。
  • それ以前の中学理科の検定済教科書は、中学全学年で合計4冊であり、[理科一分野〔物理・化学〕]が上・下や1・2に分かれていたし、[理科二分野〔生物・地学〕]が上・下や1・2に分かれていた。
  • いずれにしても、中学理科は[物理][化学][生物][地学]の四つの部分からなる。
  • 中学理科では、[新しい【科学】|東京書籍][【理科】の世界|大日本図書][中学校【科学】|学校図書][自然の探究|教育出版][未来へひろがる【サイエンス】|啓林館]の五種類の検定済教科書が出ている。
  • [高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[物質・エネルギー]|文英堂]は[理科一分野〔物理・化学〕]を取り扱っている。
  • [高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[生命・地球]|文英堂]は[理科二分野〔生物・地学〕]を取り扱っている。
  • 大学入試では、上位の大学では、理学系・工学系では[物理・化学]で受験する人が大半であり、医学系・薬学系・農学系などでは[化学・生物]で受験する人もいる。
  • [物理・化学]で受験できる大学・学部が大半であり、[化学・生物]で受験できる大学・学部は少ない傾向があると思う。
  • ということは、中学時代から、とくに頑張っておくべきなのは、[理科一分野〔物理・化学〕]であるということになる。
  • [理科一分野〔物理・化学〕]にかんしては、中学時代に高校課程まで進んでおくとよい。
  • とくに物理学は、化学・生物学・地学〔地球科学〕の理解に欠かせない要素であり、物理学を支えているのが算数・数学である。
  • 物理現象に共通してみられるのが、対称性〔時間、空間、回転など〕と、それに伴う保存則〔エネルギー、運動量、角運動量の保存〕といった性質であり、とくに[波動現象〔共振・倍音・定在波など〕]は、いろいろな物理現象に共通してみられ、[エネルギー保存則/エネルギー変換]によって、物理現象どうしがつながり合っている。
  • こうした物理現象を統一的に取り扱うのが、[量子力学][統計力学][相対性理論][場の量子論]などである。
  • これらのことを理解する土台となるのが古典力学であり、古典力学という分野には[ニュートンの運動法則][解析力学〔ラグランジュ力学、ハミルトン力学〕][剛体力学][連続体力学][流体力学]などが属している。
  • そして、古典力学の土台になるのが高校物理の力学であり、高校物理の力学の土台になるのが中学理科の[理科一分野〔物理・化学〕]の中の[中学物理]である。
  • したがって、中学生といえども、高校物理の力学と、高校化学の理論化学だけは、先取り学習をしておくのがよいと、私は思っている。
  • そして、物理には算数・数学が必ず必要になる。
  • したがって、小学生の時期から[算数・数学][理科一分野〔物理・化学〕]をとくに頑張る必要がある。
  • それとともに、国語では漢字と正しい作文、英語では基本文の大量暗記が重要になってくる。
  • [社会〔地理・歴史・公民〕]と[理科二分野〔生物・地学〕]は、暗記科目である。
  • 大量の事項を暗記する能力や技術はとても重要であるから、暗記科目を軽視してはならない。
  • 小学生の時期から、暗記アプリAnkiを使うなどして、大量暗記の能力や技術を磨き上げていくと、大学に入ってから大量に暗記する必要が生じた場合に、とてもラクができる。
  • 【すべての勉強する人たちへ】最強の暗記アプリAnkiについてご紹介します|Non
  • 中高一貫校に進学したグループは、中学課程の学習を中学生活の半分、つまり一年半程度で終えてしまうであろう。
  • とくに英語は徹底的に先取り学習をするのが有利であり、中学時代に英検2級から英検準1級を取得しておくのがよいと思う。
  • それは結局、高校に入ったら数学と理科が忙しいので、英語に時間をかけている場合ではないからだ。
  • 中学英語に時間をかけすぎるのは、きわめて不効率である。
  • そして英語だけではなく、数学は英語よりも、さらに先取り学習をする必要がある。
  • 中高一貫校に進学したグループは、中学二年次には[数学Ⅰ+A]を開始していると思われ、早い人は中学時代に数学[Ⅰ][A][Ⅱ][B][C][Ⅲ]をすべて終えている。
  • 私が推奨したいのは、中学時代に[数学Ⅰ+A]と[数学Ⅱ]までを終えておくプランである。
    • 中学時代の目標:
      • 英検2級から英検準1級の取得。
      • [NEW ACTION FRONTIER 数学|東京書籍]を使って[数学Ⅰ+A]と[数学Ⅱ]の範囲を終える。
      • [改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学]が面白いほどわかる本]の[力学]だけは終えておく。
      • [大学入試 亀田和久の 化学基礎が面白いほどわかる本]は終えておく。化学基礎は[理論化学]の前半部分である。
      • [大学入試 亀田和久の 化学[理論・無機]が面白いほどわかる本]の[理論化学]だけは終えておく。
      • 重要頻出漢字リアルマスター3300|尚文出版
      • [意味から習得 音訓別 重要頻出漢字リアルマスター3300|尚文出版]をメルカリで買って終えておく。
        • [重要頻出漢字リアルマスター3300]は、同じ漢字を使った熟語をまとめて学習する、とても効率的な漢字学習書である。
        • [重要頻出漢字リアルマスター3300]は学校一括採用品であるため、メルカリで中古を買うしかない。
        • 中学入試も、高校入試も、大学入試も、漢字の試験範囲は[常用漢字の範囲]である。
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高校入試 実力メキメキ合格ノート

暗記科目の頻度順配列には注意が必要

  • 高校入試の[暗記項目を頻度順に配列し直した印刷教材]では、[高校入試 ランク順シリーズ][高校入試 でる順ターゲット シリーズ]という二つのグループが競い合っており、売れている。
  • ただし、何らかの意図をもって[情報の並び順そのものが情報であるような情報]が作られていた場合、その情報を頻度順配列に直してしまうと、[情報の並び順そのものが情報であるような情報]を破壊することになってしまう。
  • [情報の並び順そのものが情報であるような情報を破壊する]とは、例えば、[語学で語順が崩れる][歴史で時系列が崩れる][理科で因果関係が崩れる][分類情報の集合が崩れる〔類似情報の集合が崩れる〕][対比的情報の対比構造が崩れる]などである。
  • 物事を頭に入れるときは、[情報の並び順そのものが情報であるような情報]を崩すことなく、そのまで覚えたほうが、覚えやすく、しかも知識が取り出しやすい〔思い出しやすい〕。
  • つまり頻度順配列というのは、学習上は、デメリットになることがある。
  • 英単語集・英熟語集・古文単語集など、頻度順配列にしたほうがよい分野は、もちろんある。
  • しかし、理科用語・社会用語〔歴史用語・地理用語・公民用語〕などは、頻度順配列にしたほうがよい場合と、単元の並び方に沿って、そのまま覚えたほうがいい場合とがある。
  • 中学課程の社会〔地理・歴史・公民〕、あるいは、理科〔物理・化学・生物・地学〕にかんしては、[高校入試 実力メキメキ合格ノート]を使えば、あとは高校入試の過去問〔過去問題集〕以外に、特別な印刷教材は必要ないと思う。

情報の一元化

なぜ[高校入試 実力メキメキ合格ノート]を使うのかというと、[高校入試 実力メキメキ合格ノート]はB5判〔182mm×257mm〕と大判〔大学ノートサイズな〕ので、余白がたくさんあり、余白に書き込む、あるいは、余白に付箋紙を貼り付けて、付箋紙に書き込む、などのことができるからだ。

なぜ、そのような面倒そうなことをするのか? それは、[高校入試 実力メキメキ合格ノート]だけを見れば、これまで学んだことがすべて復習できる状態にするためだ。 このようなことを、[情報を一元化する][情報の一元化]などという。

これから勉強を続けていく中で、[情報を一元化すること][情報の一元化]は、とても大切である。

[教科書ワーク]で知ったことでも、[歴史]のことなら、必ず[高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史]に書き込んでいく。 このようにして、定期試験対策と、高校入試対策とを、リンクするのである。

[高校入試 実力メキメキ合格ノート]

[高校入試 実力メキメキ合格ノート]は[本編]に[書き込み編]が嵌合〔かんごう〕する〔はめあわせる〕形式になっている

  • [本編]は暗記対象用語が[赤シートで消える朱刷り〔連番Aが付いている〕]にされている。[本編]だけで問題集の役割を果たしている。
  • 巻末に[書き込み編]=[本編を板書形式に要約した穴埋め問題集]も付属しているけれども、余裕がない場合は[書き込み編]に取り組む必要はない。
  • [本編]のみを使えば、高校入試において暗記対象用語は、完全に網羅〔もうら:コンプリート〕されている。
  • [書き込み編]は、[本編]を要約した板書形式、かつ、暗記対象用語が空所になった[穴埋め問題集]で、[本編]が解答編の役割を果たしている。
    • [書き込み編]の空所〔記入すべき用語:連番Bが付いている〕と、[本編]の暗記対象用語=朱刷り部分〔連番Aが付いている〕において[A=B]になっている。
    • つまり、連番Bと連番Aとが一致していることから、[書き込み編]の空所の解答は、[本編]の同じ連番部分を見ればわかる仕組みになっている。
  • ただし、より完璧にしたい場合には、こういう使い方がある。
    • フリクションシリーズの多色ボールペンやフリクションボールスリムに使用できる替え芯がある。
    • フリクションボール多色用・フリクションボールスリム用替芯 フリクションインキ
    • 赤シートで確実に消える細書きの替え芯として[オレンジ(O) |LFBTRF12UF-O |4902505447914]がある。
    • パイロット PILOT LFBTRF12UF-O [フリクションボールスリム用 替芯 0.38mm オレンジ]
    • フリクション 多色ボールペン
    • 軸が太すぎると書きにくいので、フリクションの多色ボールペンなら、二色タイプがオススメだ。
    • パイロット PILOT 2色ボールペン フリクションボール2 0.38mm 超極細 インク色:黒/赤 クリアボディ LKFB-40UF-NC
    • フリクションボールスリムは、手の大きい人には細すぎるかもしれない。
    • パイロット PILOT P-LFBS18UF-O [ゲルインキボールペン フリクションボール スリム 038 超極細0.38mmボール オレンジ パック入り] ×3本セット
    • [書き込み編]に[オレンジ(O) |LFBTRF12UF-O |4902505447914]で正解を書き込んでいく。
    • そして[書き込み編]の内容を赤シートで暗記していく。
      • なお、なぜパイロットのフリクションボールを使用するのかというと、フリクションボールの筆跡は、ドライヤーの熱風を当てると消えるからである。
      • フリクションボール用の消しゴム〔摩擦熱を起こす〕を使わなくても、熱を与えれば、フリクションボールの筆跡は消える。
    • 最終的には、[書き込み編]の内容を、白紙に再現できるように練習する〔白紙再現法〕。
      • 何も見ない状態で、コピー用紙やノートに、暗記対象が筆記で再現できるかどうかを試す暗記方法。これが白紙再現法である。
    • 暗記物を暗記する最強のやり方が、この白紙再現法である。
    • このやり方は、暗記事項をコンパクトにまとめた冊子で使うべき手法である。
    • [高校入試 実力メキメキ合格ノート]や[亀田和久の 化学が面白いほどわかる本]で使える。
    • [亀田和久の 化学が面白いほどわかる本]は、巻末の小冊子がものすごくよくまとまっており、白紙再現法の対象とするに値する。
    • 高校化学の中でも、無機化学・有機化学はとくに暗記科目の色合いが濃い科目である。
    • [無機化学の化学反応式][有機化学の反応系統図・製法の図]などは、白紙再現法で暗記する必要がある。
    • 高校化学は、暗記事項を即答レベルまで鍛え上げてこそ、解答時間が短縮できるので、有機化学の構造決定問題や理論化学の計算などに時間を回すことができるので、得点が上がる仕組みになっている。
    • 暗記が即答レベルにまで仕上がっていない場合、有機化学の構造決定問題や理論化学の計算などに回す時間が不足して、化学の得点が低迷するのが常である。
    • つまり[無機化学の化学反応式][有機化学の反応系統図・製法の図]などは、白紙再現法で暗記する必要が、絶対にあるといえる。
    • 数学・物理の解法暗記でも、英語・古文の例文暗記でも、社会・化学の白紙再現法でも、やっていることは[暗記する必要のあること〔手本〕を、手本と寸分の狂いもなく、完全に再現できるまで、徹底暗記する]という一言にまとめることができる。
    • 数学・物理・化学などの演習科目で思考力を使うためには、思考の材料となる知識〔解法の知識〕が正確であり、かつ、瞬間的に想起できる〔思い出せる〕状態になっておく必要がある。
    • そのためには、[数学・物理の解法暗記][英語・古文の例文暗記][社会・化学の白紙再現法]が必要であり、これらはすべて広義の[白紙再現法]の中に含まれる。
    • 勉強は暗記に始まり、暗記に終わる。
    • 思考プロセス、解法プロセスすらも、暗記の対象である。
    • 勉強とは、暗記である。
    • いいかえれば、すべての科目は暗記科目だ。
    • そして、暗記科目では、情報の一元化がとても大切で、一冊のノートに[学んだすべてのポイントが凝縮〔ぎょうしゅく〕されている状態]を作るために、普段の勉強があるのだ。
  • 定期テストのときも、[教科書ワーク]で学んだ内容で、[高校入試 実力メキメキ合格ノート]に載っていないことは、[高校入試 実力メキメキ合格ノート]に書き込んでいく〔書き込んで付箋を貼るのもよい〕という作業を、普段からコツコツと、しかも徹底的にやっておけば、高校入試の受験勉強において、社会・理科という副次的な科目に時間・体力を奪われることがない。

高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学地理|4578233189

■978-4-578-23318-3 高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学地理 ■高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学地理
高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史

高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史|4578233197

■978-4-578-23319-0 高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史 ■高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学歴史
高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学公民

高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学公民|4578233200

■978-4-578-23320-6 高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学公民 ■高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学公民
高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学地理

高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[物質・エネルギー]|4578233170

■978-4-578-23317-6 高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[物質・エネルギー] ■高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[物質・エネルギー]
高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[物質・エネルギー]

高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[生命・地球]|4578233162

■978-4-578-23316-9 高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[生命・地球] ■高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[生命・地球]
高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学理科[生命・地球]

漆原晃の物理|代々木ゼミナールの[前田の物理]を漆原晃先生流にアレンジしたものが[漆原晃の物理]である

改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学]が面白いほどわかる本|4046052236

「改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学]が面白いほどわかる本」漆原晃 [学習参考書(高校生向け)] - KADOKAWA

改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[電磁気]が面白いほどわかる本|4046052244

「改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[電磁気]が面白いほどわかる本」漆原晃 [学習参考書(高校生向け)] - KADOKAWA

改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[波動・原子]が面白いほどわかる本|4046052252

「改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[波動・原子]が面白いほどわかる本」漆原晃 [学習参考書(高校生向け)] - KADOKAWA

[亀田和久の 化学が面白いほどわかる本]|高度ではあるけれども、整理が徹底的に行き届いている点で[系統的に覚えやすい]という長所がある

※理論化学の前半部が[化学基礎]に含まれており、理論化学の後半部が[化学[理論・無機]]に含まれている。
※現行課程の高校化学では、理論化学に大きな変更が加わっているので、[化学基礎][化学[理論・無機]]は買ったほうがよい。
※[亀田和久の化学]の残る一冊である[有機化学]は、新版と旧版とで、内容に実質的な差がない。旧版の[有機化学]でもよい。

大学入試 亀田和久の 化学基礎が面白いほどわかる本|4046052260

「大学入試 亀田和久の 化学基礎が面白いほどわかる本」亀田和久 [学習参考書(高校生向け)] - KADOKAWA

大学入試 亀田和久の 化学[理論・無機]が面白いほどわかる本|4046052279

「大学入試 亀田和久の 化学[理論・無機]が面白いほどわかる本」亀田和久 [学習参考書(高校生向け)] - KADOKAWA

大学入試 亀田和久の 化学[有機]が面白いほどわかる本|4046052287

「大学入試 亀田和久の 化学[有機]が面白いほどわかる本」亀田和久 [学習参考書(高校生向け)] - KADOKAWA

【旧版】大学入試 亀田和久の 有機化学が面白いほどわかる本|4046007419

「大学入試 亀田和久の 有機化学が面白いほどわかる本」亀田和久 [学習参考書(高校生向け)] - KADOKAWA
【2024年最新】亀田和久 有機化学の人気アイテム - メルカリ
【2024年最新】亀田和久 化学の人気アイテム - メルカリ

共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方

共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 日本史|4010350571

■9784010350577■共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 日本史

共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 世界史|401035058X

■9784010350584■共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 世界史

共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 地理|4010350598

■9784010350591■共通テスト 受験生の50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 地理

2025年受験用 全国高校入試問題正解 シリーズ

  • 塾・予備校の先生が買って使うものであり、生徒が買って使うものではない。
  • 解説がショボいので、学習用にならない。
  • 大人が解説しなければ、生徒の学びには、けっしてならないような、ナマの過去問〔過去問題集〕である。
  • ただし、個別指導や家庭教師を利用している場合には、その先生の指導のもとで、使うこともできる。

2025年受験用 全国高校入試問題正解 英語|4010221658

■9784010221655■2025年受験用 全国高校入試問題正解 英語

2025年受験用 全国高校入試問題正解 数学|4010221666

■9784010221662■2025年受験用 全国高校入試問題正解 数学

2025年受験用 全国高校入試問題正解 国語|4010221674

■9784010221679■2025年受験用 全国高校入試問題正解 国語

2025年受験用 全国高校入試問題正解 理科|4010221682

■9784010221686■2025年受験用 全国高校入試問題正解 理科

2025年受験用 全国高校入試問題正解 社会|4010221690

■9784010221693■2025年受験用 全国高校入試問題正解 社会

2025年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 シリーズ

  • 塾・予備校の先生が買って使うものであり、生徒が買って使うものではない。
  • 解説がショボいので、学習用にならない。
  • 大人が解説しなければ、生徒の学びには、けっしてならないような、ナマの過去問〔過去問題集〕である。
  • ただし、個別指導や家庭教師を利用している場合には、その先生の指導のもとで、使うこともできる。
  • なお、解き方はわかっているから、知らない問題で、その解き方の定着度を試験してみたい。 そういう明確な目標をもった生徒であれば、この[分野別過去問]なら、買って使う価値があるであろう。
  • 英語・数学・理科・社会は、実力さえあれば、どのような問題でも高得点だから、このシリーズを買う価値は低いかもしれない。
  • 私がもしも、この中から無料でもらえるとしたら、国語をもらうことにする。
  • 国語はいくら解説されても、その解説を理解するのが面倒だし、その解説は意味があるのか? と思ってしまうから。
  • だって、その解説は、[この問題]に対する解説でしょ? 一般性はあるのか? ないよね? 
  • 国語は、たくさん問題を解いて、自分で解き方を確立していくしかないと思うんだよね。
  • そういう意味で、解説はショボいけれども、同じ分野の問題が一気に掲載されている、この[分野別過去問]なら、とくに国語において、利用価値があると思う。
  • 国語は、自力で解く必要はないよ。問題と解答を見比べて、どういう[関数]=[考え方の道筋]があって、この解答になったのかを考える練習を、何問も何問も繰り返していく。
  • そうやって[関数]を割り出したら、それがキミの実力になるんだ。
  • [国語の解法]というものが、存在するのかどうか、とても疑わしい。
  • それでも試験に出るのだから、仕方がない。
  • 私は神奈川県の出身なので、昔はアチーブメント・テスト〔アテスト〕というのがあった。
  • アテストの過去問が売られていたので購入して、[美術]の過去問だけを何問かやってみて、問題と解答とを結ぶ[関数]がわかった。
  • その結果、アテスト本番で[美術]は9割は取れた〔たしか50点満点だったと思う〕。
  • 高校入試の現代文の問題というのは、その[アテストの美術]のような、解きやすいものであるから、出題者の[関数]がわかったら、チョロいものだと思うな。

2025年受験用 分野別 全国高校入試問題正解 シリーズ

2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 358題 英語 長文読解・英作文・リスニング|4010221704

■9784010221709■2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 358題 英語 長文読解・英作文・リスニング

2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 737題 数学 数と式・関数・データの活用|4010221712

■9784010221716■2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 737題 数学 数と式・関数・データの活用

2025年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 449題 数学 図形|4010221720

■9784010221723■2025年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 449題 数学 図形

2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 462題 国語 現代文・古文・漢文|4010221739

■9784010221730■2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 462題 国語 現代文・古文・漢文

2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 483題 理科 化学・物理・生物・地学|4010221747

■9784010221747■2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 483題 理科 化学・物理・生物・地学

2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 1282題 社会 地理・歴史・公民|4010221755

■9784010221754■2025年受験用全国高校入試問題正解 分野別過去問 1282題 社会 地理・歴史・公民