中学生｜学習の俯瞰図

● publish : 2021-07-28 01:14 ● update : 2021-08-03 01:59

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▼もくじ▼

▲もくじ▲

中学課程の成績は［頭の良さ］とは関係がない

中学時代に成績がよくて、いちおう進学校と呼ばれる都道府県立高校に入っても、大学はFランクという人が多い。

中学時代は、暗記力があり、真面目であれば、誰でも成績を上げることが可能である。

したがって、高校時代に大逆転が起こり、中学時代はあまり成績がふるわなかった人が、意外と高偏差値の大学に合格していたりする。

中学時代の成績に甘んじて油断していると、実際には大したことのない自分を買いかぶり、とんだ結末になる。

私立大学の文系へ進学したほうが、見かけ上［自分を賢く見せる］効果は高い。例えば、早稲田や慶應の文系なら、現在の成績がどうであれ、努力すれば合格できる範囲にあると考えてよい。

ところが、早稲田や慶應でも、文系だとしたら、就職できても、転職するときに、転職先がない。要は、東大・京大・一橋大でも、早稲田や慶應でも、文系では、転職に困ることが多い。他者に見せるために、見栄のために私大文系の上位校を狙うのは、得策とはいえない。

他方、理系学部となると、長期間にわたり我慢して努力するプロセスが必要になる。そして、理系であれば、就職にも転職にも困らないことが多い。

あまり偏差値の高くない大学でも、理系で電機関係なら、何かしら仕事がある。

これからはフリーエネルギーの時代となる。

フリーエネルギーとは、宇宙空間から取り出した、［宇宙エネルギー］のことである。

［宇宙エネルギー］は、とても強力な、そして取り扱いの難しい、危険なエネルギーでもある。

［宇宙エネルギー］を宇宙空間から取り出す巨大発電所で、［宇宙エネルギー］を［電力］に変換し、ワイヤレスで各機器に［電力］を供給するのが、これからの生活になる。そこからわかるように、ソーラー発電はオワコンだと思う。

もちろん、船舶など［ワイヤレス給電に適さない地理的条件］で運用される乗り物などには、ソーラー発電が必要／有効であるかもしれない。しかし、携帯電話の電波が届く範囲では、ソーラー発電は必要なくなると思う。

そもそも、ソーラー発電は、地表が受ける太陽エネルギーを奪い取るシステムであり、いろいろと弊害があると思う。地球には、私たち人間よりもはるかに多くの動植物が暮らしている。人間が勝手に太陽エネルギーを奪い取っていい、ということにはならない。

またマクロ的に見ると、［地球が太陽から熱エネルギーを受けて、地表から水蒸気を蒸発させ、大気を潤す］という循環の邪魔を、ソーラー発電が行なうことになってしまう。

ソーラー発電は、やがて法律で禁じられるであろう。

いずれにしても、［ワイヤレス給電］を前提として［大半のものが電力で動く］という生活になるのだろうと思う。ということは、［電気で動くもの］を製造販売することが、これからの主力産業の１つになるであろう。

したがって、例えば、工学部の電気に関連する学科を狙い、［電気で動くもの］を設計する実力を身につけておくと有利になることが、これまで通り続くと思う。

大企業が次々と倒産している。例えば、銀行が早期退職を大々的に募っている。その大半が、私大文系の出身者である。

早稲田大学政治経済学部から第一勧業銀行へ就職し、定年前にみずほ銀行からリストラされる。こういう状態では、次に就職する先がないのではないか？　

これから表面化すると思うけれども、外国為替市場・株式市場・債券市場などの金融市場は廃止される。［相場で食っていく］ということは成り立たない。

つまり、お金の取り扱いに多少詳しいことが、スキルとして役立たない世の中になる。

今後は誰もがベーシックインカムとして、１人月額20万円台〔新500円玉の直径から26.5万円との噂もある〕のお金がもらえるので、無理に働く必要はない。

数学が苦手なら、何年かかっても、わかるまで取り組むことができる。

そして、就職するのではなく、個人事業主として、相互に繋がり合い、協業する、コラボレートするかたちの働き方になるだろうと思う。

要は、実力がないのに大企業の権威を笠に着て、ごまかしながら人生を生きることができない状態になる。

時間がかかってもいいから、コツコツ努力して、しっかりと実力を身につけていく人が、輝くことができる世の中に変わる。

したがって、私大文系の上位校になっている大学の系属校である［中学］［高校］に入学して、エスカレーター式に進学するような、そんな根性ではダメだと思う。これは、嫉妬ではなく、制度としてダメなんだよ。

［下駄を履いて人生を生きる］とか、［他人のふんどしで相撲を取る］とか、そういうごまかしが、いっさい通用しない世の中になる。

私は受験競争・受験戦争には反対だけれども、推薦入試、AO入試が横行した結果、学力のない人が大学に入るようになり、全体として、ガバガバ、ユルユルになってしまったと思っている。

もちろん、スゴい実力者は、とてつもない実力をもっている。他方、推薦入試、AO入試が横行した結果、大学が全体として［安く］なってしまった。

大学に、ヌシみたいなジジイ／ババアがはびこって、大学が腐っている面があると思う。特定企業に就職枠をもっている理系学部の教授が、私情・私怨から、特定の学生に［オマエには単位をやらないし就職も世話しない］などのハラスメントを行なう場合がある。

このさい、大学を全廃して、ゼロベースからつくり直す必要がある。

日本それ自体が中国共産党〔CCP／リゲル星人〕に浸食されており、文科省にも中国共産党〔CCP／リゲル星人〕のために働く工作員どもが大勢いる。

大学全入時代というのは、Fランク大学を粗製濫造して、［中国からの留学生］を多数、日本に受け容れることによって、中国共産党〔CCP／リゲル星人〕の工作員を日本に定住させ、日本を中国共産党〔CCP／リゲル星人〕が乗っ取る計画の一環として現出された経緯がある。

箸にも棒にもかからないクソ大学が、とんでもないど田舎に新設され、［中国からの留学生］がドッと流入し、やがて行方不明になる。そして、日本人の戸籍を乗っ取る背乗はいのりという行為によって、日本人になりすます。これを中国共産党〔CCP／リゲル星人〕が行なっている。

Q〔トランプチーム〕の掃討作戦で、この中国共産党〔CCP／リゲル星人〕の不正行為のシステムも破壊されるかもしれない。しかし、こういうのは、私たち日本人で浄化していく必要がある。

いずれにしても、大学全入時代というのは、中国共産党〔CCP／リゲル星人〕による日本乗っ取り計画に、文科省の官僚が協力するかたちで現出された［異常な状態］なのである。文科省の官僚を動かしているのは、二階など親中派の政治家だろうと思う。

この大学の粗製濫造を食い止めて、大学をしっかりと立て直す必要がある。

■文系なんか要らない？：東京新聞 TOKYO Web

［文系科目である、社会科学系／人文科学系の科目は、本を買って読み、自分で考え、論文を執筆すれば済むので、大学でなくても学べる］と私は思っている。

社会科学系／人文科学系の科目は、人類にとって必要だけれども、インターネット空間で論文を発表し合うことで成立すると思う。

［社会科学系／人文科学系の科目を、わざわざ大学が取り扱う必然性がない］と思う。

例えば、漫画大学って必要ですか？　漫画は自分で創作することを通じて、画力、ストーリー構成、ネームを考える文章力を高めていくしかないでしょ？　漫画は他者から習うものではないでしょ？　

［社会科学系／人文科学系の科目］も、本を読んで考え、自分なりの理論を構築していくものだから、他者から習うものではないでしょ？　研究や作業においてコラボレートしたい場合は、インターネット空間で同好の士を見つければいいでしょ？　そこはインターネット空間であって、大学じゃないでしょ？　

したがって、国公立大学として設置する学部を考えるときは、［社会科学系／人文科学系の学部・学科］をカットすることによって、組織をスリム化したほうがいい。だって、ムダなコストはかけないほうがいいでしょ？　

そういう意味において、文系学部は必要ないと思う。

［文系学部の学生が７割を占めている］［理系学部の学生は３割しかいない］けれども、この７割の文系学部の学生は、社会で役立たない勉強をしていると思う。実際、大企業や大銀行をリストラされた人たちは、文系学部の出身者で、再就職先に困っている現実がある。

ぶっちゃけ、文系学部の出身では、本質的なスキルがないため、［大企業の社畜になっている］という状態を外されると、裸ん坊になってしまうのである。

文系学部の出身者は、本質的なスキルがないため、［無能な元社畜］となって、社会で浮いてしまう。しかしこれからは、ベーシックインカムが給付されるし、メドベッドで寿命も延びるので、やり直しができる。そのとき、また文系学部に逃げますか？　数学や理科に再チャレンジしたほうが、魂の経験としても、有意義なのではないかと思いますよ。

要は、数学や理科は、まるでできないけれども［学士］の称号だけは欲しいという、［楽な道に逃げてしまった人たち］が文系学部に入学したがるのである。

他方、［大学という営利企業］も［愚かな人たちからお金をふんだくれるのだったら、文系学部を増設しよう］ということになる。

俯瞰してみると、学力の劣る者が、お金で［学士］の称号を買う。これが文系学部の実際の姿なのだと思う。

例えば、早稲田大学が所沢キャンパスにおいて増設した学部とか、慶應義塾大学がSFCにおいて増設した学部とか、大学の名前を安売りして、お金を儲けたがっているだけに見える。

学力の劣る者が、お金で［学士］の称号を買う。これはカトリック教会〔後のバチカン〕が贖宥状を販売したとき、贖宥状を買うような行為だと思う。

これは、完全なる堕落の道であり、大学を腐敗させた直接の原因でもある。

このさい、思い切って、入試に数学と理科が出ないような学部は、全面的に廃止するのがよい。

メチャクチャな暴論に聞こえるかもしれないけれども、ベーシックインカムがあるから、食っていけるので、大丈夫だ。

大学を本当の大学に戻すためには、堕落した部分を、バッサリいくしかねぇべさ。

それから、工業高専が過疎ってるけれども、工業高専と大学工学部を一体化するかたちで再編し、工業高専入学時から理系学部へ進学できるようにするのがよい。このとき、学内のイイカゲンな進級条件ではなく、国家検定に合格しなければ進級できないようにする。

それから、大学の教科書がクソ高いけれども、ぜんぶ電子書籍化して、ぜんぶ無料で購読できるようにする。紙の書籍が欲しい人は、国立プリントセンターを各所につくるので、そこで無料でプリントアウトできるようにする。

先生の程度を見極める

公立の中学高校の先生は、8割方が［ゴミ同然の先生］です。
［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］は、残りの2割程度です。
ただし［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］は［やり方を懇切丁寧に教える］という程度までしか教えることができません。
［学習参考書の著者］や［YouTubeの動画配信者］にかんしては［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］が大半です。
自分を本当に伸ばしてくれる先生は、［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］の程度を大きく超越しています。
［超越した先生］は、メタ認知が発達しています。［いまここで、この解法を選択したのはなぜか？］［どうして解法Aではなく、解法Bを選択したのか？］などから解説してくれるのが、［超越した先生］です。
［超越した先生］は、なかなか見つかりません。［超越した先生］は、たぶん全体の1％未満でしょう。
私たちが師とするに値する先生は、［超越した先生］だけです。ということは、99％の先生は［使えない先生］なのだということです。

授業は時間・体力のムダ

よっぽど綿密に計画・設計を行ない、しっかりとリハーサルを行なったうえで授業をするのでないかぎり、授業はタルいものです。タルくない授業でも、授業そのものが、媒体〔メディア〕としてタルいわけです。
印刷教材を使うことにより、授業〔音声言語の等倍速〕の約20倍のスピードで情報を得ることができます。つまり［印刷教材の念入りな作り込み］こそが、教育の質を劇的に高める最良の方法なのです。
そもそも学校は、読み書きそろばんというリテラシーを習いに行く場です。リテラシーを習得し終えたら、早速、自学自習に入るのが効率がよいわけです。学校は自学自習の邪魔にしかなりません。だって、授業そのものが低速でしかが学習の進まない、不効率な教育メディアなのですから。
［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］［授業のウマい先生］は、あくまでも、問題を解くコツを教える人間でしかありません。その段階に留まっている先生が大半なので、99％の先生は［使えない先生］なのです。
［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］［授業のウマい先生］は、［ただ単に演者として優れている］というだけです。［ただ単に演者として優れている］だけの先生は、やたらに授業をしたがります。板書するのが好きで、感情を込めて語るのが好きです。自分の得意分野だからですね。
ところが、学習者が求めているのは、［いい授業］ではありません。タルくない授業でも、授業そのものが、媒体〔メディア〕としてタルいからです。
念入りに作り込まれた印刷教材を、自力で進めていく。これこそが、学習のメインディッシュです。
本当の意味でやる気のある学習者が求めているのは、［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］［授業のウマい先生］ではなく、学習者としての自分のメタ認知能力を高めてくれる、的確なアドバイスのできる［見識者であるメンター］です。［見識者であるメンター］が念入りに作り込んだ印刷教材。これが求められているのです。
［読み書きそろばん］というリテラシーは、印刷教材を使って１人で勉強する、つまり、自学自習ができるようになるための土台でしかありません。つまり、学校へ行く価値があるのは、［読み書きそろばん］を習う期間・時期だけで、一定以上のリテラシーが身に付いた学習者は、家庭や自習室やカフェなどで自学自習をしたほうが、ずっと効率的です。
書籍以上に効率的なのが、［アプリ化された教育コンテンツ］です。ただし、AppleやGoogleなど、アプリ販売の胴元が高いパーセンテッジのマージンを奪うため、［アプリ化された教育コンテンツ］は高額になりがちです。また、アプリという性質上、端末から相当な個人情報がAppleやGoogleなど、DS側に流れてしまいます。
個人情報を搾取されない、片務的でないアプリを使用することができる公共的なOS〔オペレーティング・システム＝基本ソフト〕が必要です。
Linuxも素晴らしいのですけれども、いろいろなディストリビューションがあって、相互に互換性がない場合もあるようです。
［ターミナル画面で、最初からUNIXコマンドが使える］［PythonやJavaScriptなどの開発環境が最初からインストールされている］という意味でmacOS機を使うエンジニアが多いようです。しかし、macOS機は世代を重ねるごとに非力になっていき、とくにグラフィックボードを使う用途では、macOS機では対応できないことが増えています。
グラフィックボードを使う用途として、例えば、3DCAD/3DCGがあります。 3DCAD/3DCGの主要なソフトを動かすためには、NVIDIA Quadroを搭載する必要があります。 macOSの場合、NVIDIAを排除していますので、3DCAD/3DCGといったグラフィックス系のソフトを使う用途では、macOS機ではダメだということに、必然的になるわけです。 3DCAD/3DCGは、理系学部のさまざまな分野で使われています。［macOSかWindowsか］といったら、消去法でWindowsにならざるを得ないのです。
世界支配をしない団体が、コンシューマー用世界統一Linuxのメインテナンスを続けてくれたら理想的です。
教育のために、端末を１台ずつ学習者に与えることは素晴らしいですけれども、GAFAM〔Google、Apple、Facebook、Amazon.com、Microsoft：ビッグテック〕の野望が渦巻いており、キショク悪いです。利益を目指さない公共的なOS上で［アプリ化された教育コンテンツ］を売買できるシステムを開発する必要があるでしょう。
結局、［アプリ化された教育コンテンツ］［電子書籍・紙書籍］など、いわば印刷教材〔電子化された印刷教材も含む〕の作り込みこそが求められているわけです。
例えば、インターネットで有料の動画配信をしている教師・講師は、タイム・ウェイスター〔時間を無駄にさせる因子〕です。もちろん、わかりづらい部分を動画で説明することは有効です。しかし、チンタラと板書して授業をしているコンテンツをYouTubeに上げている教師・講師は、印刷教材〔電子化された印刷教材も含む〕の作り込みこそが求められているのだという部分に、まだ気づいていません。最後は印刷教材しかない。これが結論であり、印刷教材を作り上げる力をもたない先生、あるいは、自分のノウハウを印刷教材として安売りしたくないと考えている先生が、教育振興の律速段階になっているのです。 YouTubeに動画を上げるほうが儲かるかもしれないけれども、学習者が求めているのは、作り込まれた印刷教材なのだということが最終結論です。授業は、どんなに内容を濃くしても、印刷教材の濃度には、ぜったいにかなわないわけです。
ベーシックインカムが実施されれば、お金が動くときしか教えない教師・講師は淘汰されていくでしょう。早く、そうなって欲しいものです。教育は原則、無償にするのが本来のあり方です。

社会科学・人文科学は［自然との調和］という視点から、全面的につくり直す必要がある

現在の日本の教育制度では、社会科学・人文科学は［数学や理科ができないダメな人たち］が流れ着く、落ちこぼれの島みたいな立ち位置にされています。

しかし実際には、社会科学・人文科学は、［数学や理科を通じて自然を知り抜いた人たち］が学び、あるいは、構築するべき、高度な学問なのです。

社会科学・人文科学の定義や位置づけを変える必要があると思います。

学校のカリキュラムを完全に無視して、自分の学習プランを打ち立てましょう

世の中が変わるので勉強法も変える必要があります。
今後は誰もがベーシックインカムとして、１人月額20万円台〔新500円玉の直径から26.5万円との噂もある〕のお金がもらえるので、［食うためにイヤイヤながらする仕事をする必要がなくなる］という状態になるようです。
［食うためにイヤイヤながらする仕事］がなくなるので、［食うためにイヤイヤながらする仕事］で有利になるために、無理をして高学歴を狙う必要がなくなります。
多様性が認められるようになり、小学校時代からマンガ家になる準備をし始める子も出てくることでしょう。
［楽しい勉強］［役立つ勉強］なら意味がありますけれども、［英語・現代文・古文・漢文］や［地理・歴史・公民］のように、［それを覚えて何になるのか？］がよくわからないような、［暗記のための暗記］の科目は、意味がありません。
いまの科目の中で、学ぶ意味があるのは、数学、音楽、物理、化学、生物ぐらいでしょう。音楽は［空気の周波数にまつわる芸術］で、［音楽の文法］である［楽典］には、数学と物理が関係してきます。そして音楽は、精神や肉体を癒やす、波動治療という医療に直接関係しますので、今後、大きく発展する分野だと考えられます。他方、写真・映像・絵画については、［光の周波数にまつわる芸術］［図形の配置にまつわる芸術］で、数学と物理が関係してきます。そして写真・映像・絵画は、精神や肉体を癒やす、波動治療という医療に直接関係しますので、今後、大きく発展する分野だと考えられます。ただし、現在の中学・高校の美術を学んでも、直接役立つことはないでしょう。
もちろん、［空気の周波数にまつわる芸術］という意味において、言語と音楽は密接不可分であり、言語と音楽は、精神や肉体を癒やす、波動治療という医療に直接関係しますので、今後、大きく発展する分野だと考えられます。しかし現在の国語教育は、そういうものとは無関係な世界になってしまっています。
感性の裏に理性があり、理性の裏に感性があります。数学、音楽、物理、化学、生物は、自然を扱う分野であり、まずは［自然から学べ］ということがいえると思います。［自然から学べ］を修めた後でなければ、［自然と調和する文明］を構築することは無理です。
私たちは［自然と調和する文明］を構築するために、学習の世界、教育の世界をゼロベースから組み立て直す必要があります。

大方針｜数学と理科では［中学課程ではここまで］［高校課程ではここまで］［大学ではここまで］というリミッターを外したほうが合理的な場合がある

数学と理科では、この項のタイトル〔上記〕でいう［リミッター］が障壁になって、学習が円滑に進みません。
まず数学と理科における［中学１年］［中学２年］［中学３年］という分け方をしている授業／学習参考書などは、ぜんぶ不採用にして大丈夫です。
ということは、検定済教科書、あるいは、検定済教科書をベースにした印刷教材〔［教科書トレーニング］［教科書ワーク］のたぐい〕は、ぜんぶ不採用にして大丈夫です。
文科省は、学習者の都合というよりは、教職員が授業を行なう都合で、カリキュラムを決めてしまっています。
しかし、主役は学習者なので、学習者に合わないようなクソカリキュラムだったら、学校へ行ってやる必要はございません。
また公立の中学高校の先生は、8割方が［ゴミ同然の先生］であり、最高に上等な先生でも［やり方を懇切丁寧に教えてくれるいい先生］まででしょう。メタ認知の使い方まで教えてくれる［超越した先生］は、自分から積極的に探し回らなければなりません。だから孟母三遷〔孟子のお母さんは教育のために３回引っ越した〕とも言われたわけです。
日本の政府は、いったんつぶれます。私たちは自治から始めて、新しい統治形態を創造する必要があります。新しい統治形態がスタートするまでの［自治の期間］において、私たちは教育を自分で構築する必要があるわけです。
そのとき、科目の取捨選択をしますけれども、［数学、音楽、物理、化学、生物を通じて自然の摂理を学ぶ］ということが、土台になってくるように思います。
地学は廃止し、［地学のうち天体とその運動に関わる部分］は物理に併合し、［鉱物の種類や性質に関わる部分］は化学に併合し、［地球の歴史や古生物学に関わる部分］は生物に併合すればいいでしょう。現在、地学で受験できる大学は、ほとんどないでしょう。地学という科目はオワコンです。
音楽と言語は、［音波のアート］ということで統合すればいいと思います。
美術と写真映画は、［光波のアート］ということで統合すればいいと思います。
数学の中に［情報処理とコーディング］を組み込みます。
数学の数式の記述が特殊なので、数学の出版物を制作するのに、ものすごく時間・体力が費やされ、数学の印刷教材は高くつきます。［$\LaTeX$の記法そのもの］あるいは［$\LaTeX$の記法を改良した記法］で数式を記述する方式に、全面的に切り換えたほうがいいと思います。

昇龍堂出版に見る、学年別の学習参考書〔●●●が先頭に付いているもの〕

昇龍堂出版の印刷教材の中で、数学なら、代数・幾何というタイトルをもつものがオススメです。

■ABCから会話まで｜昇龍堂出版｜池永勝雅

■Aクラスブックス 2次関数と2次方程式｜昇龍堂出版｜矢島弘

■Aクラスブックス不等式｜昇龍堂出版｜町田多加志

■Aクラスブックス中学図形と計量｜昇龍堂出版｜深瀬幹雄

■Aクラスブックス中学数学文章題｜昇龍堂出版｜藤田郁夫

■Aクラスブックス因数分解｜昇龍堂出版｜成川康男

■Aクラスブックス場合の数と確率｜昇龍堂出版｜深瀬幹雄

■Aクラスブックス平面幾何と三角比｜昇龍堂出版｜矢島弘

■Aクラスブックス整数｜昇龍堂出版｜成川康男

■Aクラス選書中学理科第1分野・化学｜昇龍堂出版｜安田猛男

■Aクラス選書中学理科第2分野・地学｜昇龍堂出版｜若林慎治｜畑中忠雄

■Aクラス選書中学理科第2分野・生物｜昇龍堂出版｜畑中忠雄｜木谷要治

■Aクラス選書中学生の英文法｜昇龍堂出版｜池永勝雅

■Aクラス選書図形の計算｜昇龍堂出版｜小林善一

■Aクラス選書平面幾何｜昇龍堂出版｜小林善一

●●●■A級中学数学問題集 1年 8訂版｜昇龍堂出版｜飯田昌樹｜印出隆志｜櫻井善登｜佐々木紀幸｜野村仁紀｜矢島弘

●●●■A級中学数学問題集 2年 8訂版｜昇龍堂出版｜飯田昌樹｜印出隆志｜櫻井善登｜佐々木紀幸｜野村仁紀｜矢島弘

●●●■A級中学数学問題集 3年 8訂版｜昇龍堂出版｜飯田昌樹｜印出隆志｜櫻井善登｜佐々木紀幸｜野村仁紀｜矢島弘

■A級中学理科問題集化学｜昇龍堂出版｜荘司隆一

■A級中理科学問題集物理｜昇龍堂出版｜角田陸男

■A級中社会学問題集歴史｜昇龍堂出版｜山口正

■すぐ使える英会話80文型｜昇龍堂出版｜ムアーズ. R｜伊勢山芳郎｜池永勝雅

■フランス語ABCから会話まで｜昇龍堂出版｜窪川英水

■フランス語教室（普及版）｜昇龍堂出版｜窪川英水｜田島宏

■中学できるかな? 描けるかな?｜昇龍堂出版｜深瀬幹雄

●●●■中学A級英語問題集2年｜昇龍堂出版｜池永勝雅｜他著

●●●■中学A級英語問題集3年｜昇龍堂出版｜池永勝雅｜他著

●●●■中学新Aクラス英語問題集 1年｜昇龍堂出版｜池永勝雅

●●●■中学新Aクラス英語問題集 2年｜昇龍堂出版｜池永勝雅

●●●■中学新Aクラス英語問題集 3年｜昇龍堂出版｜池永勝雅

【オススメ】■代数の先生｜昇龍堂出版｜木部陽一｜深瀬幹雄

■初歩のフランス語｜昇龍堂出版｜田島宏

■初歩の中国語｜昇龍堂出版｜金丸邦三

■初歩の英語｜昇龍堂出版｜海江田進｜新井利雄

■国文法マスター100題｜昇龍堂出版｜寺田隆尚

【オススメ】■幾何の先生｜昇龍堂出版｜木部陽一｜深瀬幹雄

【オススメ】■新Aクラス中学代数問題集 6訂版｜昇龍堂出版｜市川博規｜久保田顕二｜中村直樹｜成川康男｜深瀬幹雄｜牧下英世｜町田多加志｜矢島弘｜吉田稔

【オススメ】■新Aクラス中学幾何問題集 6訂版｜昇龍堂出版｜市川博規｜久保田顕二｜中村直樹｜成川康男｜深瀬幹雄｜牧下英世｜町田多加志｜矢島弘｜吉田稔

●●●■新Aクラス中学数学問題集 1年 6訂版｜昇龍堂出版｜市川博規｜久保田顕二｜中村直樹｜成川康男｜深瀬幹雄｜牧下英世｜町田多加志｜矢島弘｜吉田稔

●●●■新Aクラス中学数学問題集 2年 6訂版｜昇龍堂出版｜市川博規｜久保田顕二｜中村直樹｜成川康男｜深瀬幹雄｜牧下英世｜町田多加志｜矢島弘｜吉田稔

●●●■新Aクラス中学数学問題集 3年 6訂版｜昇龍堂出版｜市川博規｜久保田顕二｜中村直樹｜成川康男｜深瀬幹雄｜牧下英世｜町田多加志｜矢島弘｜吉田稔

■新Aクラス中学数学問題集融合新装版｜昇龍堂出版｜深瀬幹雄

■新Aクラス中学理科問題集 1分野 4訂版新装版｜昇龍堂出版｜有山智雄｜奥脇亮｜齊藤幸一｜森山剛之

■新Aクラス中学理科問題集 2分野 4訂版新装版｜昇龍堂出版｜有山智雄｜奥脇亮｜齊藤幸一｜森山剛之

■発音記号の正しい読み方｜昇龍堂出版｜中村駿夫

■英文法マスター155題｜昇龍堂出版｜池永勝雅｜他著

ぶっちゃけ、高校へは行かなくていいと思う｜先生が使えないから時間・体力のムダ

文科省の言うとおりに勉強したら、［コロナワクチン接種を推進する愚かな医者］のようになってしまいます。文科省の管轄外で、しっかりと地に足を着けた勉強をしましょう。

具体的には、自学自習をしたり、家庭教師などを利用したりしながら、中卒から高認を取得して大学受験をすればいいと思いますよ。 ZOOMというビデオチャットツールを使えば、家庭教師も容易に実現できます。

世間に合わせる必要はありません。世間が狂っていることは、コロナワクチン接種を受ける人たちが多いことからわかるでしょう。コロナワクチン接種を受けた人たちは、重大な健康被害を受けるか、死亡するか、どちらかだと思います。これは、他者が不幸になることを願って述べていることではありません。彼らの判断力のなさ、愚かさに対して、立腹しているのです。なぜ、自分を護る力すらないんだ？　と。

文科省の言うとおりに勉強するような、従属的な性格では、これからはやっていけません。［自分］というものをしっかりと確立する必要があります。