※この記事に書いてあることは、完全に正しいとはかぎらないので、ご自身で真実をお確かめください。

【整数問題】:二次式を平方完成して、式の値が0以上〔非負〕であることを突き止め、それを利用して求める値の範囲を絞る

京都大学の有名な整数問題【テクニックで瞬殺】

数学Ⅰの検定済教科書の[展開公式][因数分解の公式]において、こんな有用な準公式であることは紹介されていない。 検定済教科書は、入試に必要な[秘密]をかくすように書かれた意地悪な本である。 こういうTipsを知っている・知らないで点差がつくような世界が、入試問題の世界なのか?  数学とは、このように鼠小僧のようにセコい世界なのか? 

立方和の公式 ($a^{3}+b^{3}$)
$a^{3} + b^{3} = (a + b)(a^{2} - ab + b^{2})$
立方差の公式 ($a^{3}-b^{3}$)
$a^{3} - b^{3} = (a - b)(a^{2} + ab + b^{2})$
$a^{2} - ab + b^{2}$$a$ について平方完成する。
$a^{2} - ab + b^{2} = (a - \dfrac{1}{2}b)^{2} + \dfrac{3}{4}b^{2}$
$a^{2} - ab + b^{2}$$b$ について平方完成する。
$a^{2} - ab + b^{2} = (b - \dfrac{1}{2}a)^{2} + \dfrac{3}{4}a^{2}$
$a^{2} + ab + b^{2}$$a$ について平方完成する。
$a^{2} + ab + b^{2} = (a + \dfrac{1}{2}b)^{2} + \dfrac{3}{4}b^{2}$
$a^{2} + ab + b^{2}$$b$ について平方完成する。
$a^{2} + ab + b^{2} = (b + \dfrac{1}{2}a)^{2} + \dfrac{3}{4}a^{2}$
[0以上]
[非負〔0または負の数ではない〕]は同じ概念の言い換え表現である。
[0以下]
[非正〔0または正の数ではない〕]は同じ概念の言い換え表現である。
非負数を英訳せよ。
Non-negativeまたはNon-negative number
非負数の中身を日本語で述べよ。
正の数またはゼロ
非負整数を日本語で言い換えよ。
自然数
非正数を英訳せよ。
Non-positiveまたはNon-positive number
非正数の中身を日本語で述べよ。
負の数またはゼロ
$a + b$ と $b + a$ とが数学的に等しいことを何というか?
加法の交換法則という。またそのような性質を可換性という。
$ba^{2}$ と $a^{2}b$ とが数学的に等しいことを何というか?
乗法の交換法則という。またそのような性質を可換性という。
$a^{m}\hspace{1pt}a^{n} = a^{m} \cdot a^{n}$
$= a^{m + n}$
$(a^{m})^{n}$
$= a^{m \cdot n} = a^{m \hspace{1pt} n}$
$(ab)^{n}$
$= a^{n}\hspace{1pt}b^{n}$
$(a + b)^{2}$
$(a + b)^{2}$
$=(a + b)(a + b)$
$= aa + ab + ba + bb$
$= a^{2} + ab + ab + b^{2}$
$= a^{2} + 2ab + b^{2}$
$(a - b)^{2}$
$(a - b)^{2}$
$=(a - b)(a - b)$
$= aa - ab - ba + (-b)\cdot(-b)$
$= a^{2} - ab - ab + b^{2}$
$= a^{2} - 2ab + b^{2}$
$(a - b)(a + b)$
$(a - b)(a + b)$
$= aa + ab - ba + bb$
$= aa + ab - ab + bb$
$= a^{2} + 0 + b^{2}$
$= a^{2} + b^{2}$
$(x + a)(x + b)$
$(x + a)(x + b)$
$= xx + xb + ax + ab$
$= x^{2} + (b + a)x + ab$
$= x^{2} + (a + b)x + ab$
$(ax + b)(cx + d)$
$(ax + b)(cx + d)$
$= ax \cdot cx + ax \cdot d + b \cdot cx + bd$
$= acx^{2} + (ad + bc)x + bd$

三次式の乗法公式(1)

三次式の乗法公式(1)-【1】

$(a + b)^{3} = a^{3} + 3a^{2}b + 3ab^{2} + b^{3}$ が成り立つことを示す。
$(a + b)^{3}$
展開すると、
$= (a + b)(a + b)^{2}$
二次式の乗法公式を適用すると、
$= (a + b)(a^{2} + 2ab + b^{2})$
乗法の分配法則を適用すると、
$= a(a^{2} + 2ab + b^{2}) + b(a^{2} + 2ab + b^{2})$
$= aa^{2} + 2aab + ab^{2} + a^{2}b + 2abb + b^{2}b$
$= a^{3} + 2a^{2}b + ab^{2} + a^{2}b + 2ab^{2} + b^{3}$
項を整理すると、
$= a^{3} + 2a^{2}b + a^{2}b + ab^{2} + 2ab^{2} + b^{3}$
$= a^{3} + 3a^{2}b + 3ab^{2} + b^{3}$
以上より、
$(a + b)^{3} = a^{3} + 3a^{2}b + 3ab^{2} + b^{3}$ が成り立つことが示された。

三次式の乗法公式(1)-【2】|簡略な証明

$(a - b)^{3} = a^{3} - 3a^{2}b + 3ab^{2} - b^{3}$ が成り立つことを示す。
$(a + b)^{3} = a^{3} + 3a^{2}b + 3ab^{2} + b^{3}$ が成り立つことが示された。
$(a + b)^{3} = a^{3} + 3a^{2}b + 3ab^{2} + b^{3}$ の $b$ に $-b$ を代入すると、
$\{a + (-b)\}^{3} = (a - b)^{3}$
$= a^{3} + 3a^{2}(-b) + 3a(-b)^{2} + (-b)^{3}$
$= a^{3} - 3a^{2}b + 3ab^{2} - b^{3}$
以上より、
$(a - b)^{3} = a^{3} - 3a^{2}b + 3ab^{2} - b^{3}$ が成り立つことが示された。

三次式の乗法公式(1)-【2】

$(a - b)^{3} = a^{3} - 3a^{2}b + 3ab^{2} - b^{3}$ が成り立つことを示す。
$(a - b)^{3}$
展開すると、
$= (a - b)(a - b)^{2}$
二次式の乗法公式を適用すると、
$= (a - b)(a^{2} - 2ab + b^{2})$
乗法の分配法則を適用すると、
$= a(a^{2} - 2ab + b^{2}) - b(a^{2} - 2ab + b^{2})$
$= aa^{2} - 2aab + ab^{2} - a^{2}b + 2abb - b^{2}b$
$= a^{3} - 2a^{2}b + ab^{2} - a^{2}b + 2ab^{2} - b^{3}$
項を整理すると、
$= a^{3} - 2a^{2}b - a^{2}b + ab^{2} + 2ab^{2} - b^{3}$
$= a^{3} - 3a^{2}b + 3ab^{2} - b^{3}$
以上より、
$(a - b)^{3} = a^{3} - 3a^{2}b + 3ab^{2} - b^{3}$ が成り立つことが示された。

三次式の乗法公式(2)|教科書ガイドを買わないとわからないようになっているし、教科書ガイドでの式変形のステップが粗い

三次式の乗法公式(2)-【1】

$(a + b)(a^{2} - ab + b^{2}) = a^{3} + b^{3}$ が成り立つことを示す。
$(a + b)(a^{2} - ab + b^{2})$
分配法則を使って展開すると、
$= a(a^{2} - ab + b^{2}) + b(a^{2} - ab + b^{2})$
$= (aa^{2} - aab + ab^{2}) + (ba^{2} - bab + bb^{2})$
$= (aa^{2} - aab + ab^{2}) + (ba^{2} - (ab)b + bb^{2})$
指数法則にもとづき簡略化すると、
$= (a^{3} - a^{2}b + ab^{2}) + (ba^{2} - ab^{2} + b^{3})$
乗法の交換法則を使うと、
$= (a^{3} - a^{2}b + ab^{2}) + (a^{2}b - ab^{2} + b^{3})$
項の順番を入れ換えて同類項をまとめると、
$= a^{3} - a^{2}b + a^{2}b + ab^{2} - ab^{2} + b^{3}$
$= a^{3} + 0 + 0 + b^{3}$
$= a^{3} + b^{3}$
以上より、
$(a + b)(a^{2} - ab + b^{2}) = a^{3} + b^{3}$ が示された。

三次式の乗法公式(2)-【2】

$(a - b)(a^{2} + ab + b^{2}) = a^{3} - b^{3}$ が成り立つことを示す。
$(a - b)(a^{2} + ab + b^{2})$
分配法則を使って展開すると、
$= a(a^{2} + ab + b^{2}) - b(a^{2} + ab + b^{2})$
$= (aa^{2} + aab + ab^{2}) + (- ba^{2} - bab - bb^{2})$
$= (aa^{2} + aab + ab^{2}) + (- ba^{2} - (ab)b - bb^{2})$
指数法則にもとづき簡略化すると、
$= (a^{3} + a^{2}b + ab^{2}) + (- ba^{2} - ab^{2} - b^{3})$
乗法の交換法則を使うと、
$= (a^{3} + a^{2}b + ab^{2}) + (- a^{2}b - ab^{2} - b^{3})$
項の順番を入れ換えて同類項をまとめると、
$= a^{3} + a^{2}b - a^{2}b + ab^{2} - ab^{2} - b^{3}$
$= a^{3} + 0 + 0 - b^{3}$
$= a^{3} - b^{3}$
以上より、
$(a - b)(a^{2} + ab + b^{2}) = a^{3} - b^{3}$ が示された。

四則演算について閉じているか

  • 数研出版[数学Ⅰ/712][数学Ⅰ]p.28[練習24]の解答が下図。
  • 数研出版[数学Ⅰ/717][NEXT数学Ⅰ]p.33[練習34]の解答が下図。
  • こういう大切なことを、教科書ガイドを買わなければ答えがわからないようにしている数研出版は、教育妨害をしているといえる。
  • こういう陰険な教科書を作るのであれば、数研出版の製品に対する不買運動を起こして、数研出版を追い込んでいくのがよい。
    • 数研出版は存在しなくても、日本の数学教育は回っていく。
    • 無抵抗非協力を土台とし、愛と感謝のエネルギーを数研出版に照射して、数研出版を改心させるか、改心しなければ市場から消えるように祈念する。
    • 数研出版の印刷教材のわかりづらさ、不親切さにまつわり、数研出版に愛が感じられるのか? 
    • よく自分の心にきいてみてほしい。
数の範囲
自然数 × ×
整数 ×
有理数
実数

ワクチン〔生物化学兵器〕の製造を厚労省が支援している件

001138929.pdf

ワクチン製造拠点
(株)ARCALIS 【Meiji Seika ファルマ(株)】 mRNA
AGC(株) mRNA、組換えタンパク、ウイルスベクター、遺伝子改変細胞
(株)KMバイオロジクス ウイルスベクター、組換えタンパク、不活化、弱毒生
JCRファーマ(株) ウイルスベクター、組換えタンパク、不活化
第一三共(株) 【第一三共バイオテック(株)】 mRNA
タカラバイオ(株) ウイルスベクター、mRNA
富士フイルム富山化学(株) mRNA、組換えタンパク
治験薬製造拠点
エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパン(株) mRNA
(一財)阪大微生物病研究会 ウイルスベクター、不活化、弱毒生、組換えタンパク、核酸
(大) 広島大学 mRNA、DNA、ペプチド
VLP Therapeutics Japan (同) ウイルスベクター、組換えタンパク、VLP、自己増殖RNA、DNA
製剤化・充填拠点 ニプロファーマ(株) mRNA、DNA、 ウイルスベクター、組換えタンパク、新規モダリティ
部素材等
の製造拠点
タカラバイオ(株) mRNA製造用酵素
藤倉コンポジット(株) 無菌接続コネクター、送液用シリコーンチューブ、ガスケット
藤森工業(株) シングルユースバッグ及びチューブアッセンブリ
ヤマサ醤油(株) mRNA用の核酸原料
(株)ロキテクノ 医薬用ろ過滅菌フィルター

レプリコンワクチンで人殺しをしようとしている

レプリコンワクチンがターゲットにしているのは、波動の低い未接種者、すなわち、もともとワクチンによる人口削減計画を知らされていて、DSの手先となってワクチン計画を推進した、政治家や官僚、医師や製薬会社の社員です。彼らは、シェディング防止の薬剤を飲んでいる人が多いですが、レプリコンワクチンのシェディングは、それを貫通して、彼らDSの手先たちを倒していきます。レプリコンワクチン「コスタイベ」は、ワクチンによる人口削減を仕掛けた側を、なぎ倒していく、まさに「復讐」の刃となるのです · ゼロからの自修法

富士フイルム富山化学にはアドレノクロムを製造していた経歴がある

和・差・積・商の定義など

数学のプラスを日本語で表現すると
正〔せい〕
数学のマイナスを日本語で表現すると
負〔ふ〕
たし算を◯法で表現すると
加法〔かほう〕
ひき算を◯法で表現すると
減法〔げんぽう〕
かけ算を◯法で表現すると
乗法〔じょうほう〕
わり算を◯法で表現すると
除法〔じょほう〕
たし算を◯算で表現すると
加算〔かさん〕
ひき算を◯算で表現すると
減算〔げんさん〕
かけ算を◯算で表現すると
乗算〔じょうさん〕
わり算を◯算で表現すると
除算〔じょさん〕
たし算の結果を漢字一字で表現すると
和〔わ〕
ひき算の結果を漢字一字で表現すると
差〔さ〕
かけ算の結果を漢字一字で表現すると
積〔せき〕
わり算の結果を漢字一字で表現すると
商〔しょう〕
わり算・分数・比の三つは、同じ概念がもつ三つの側面を表している。正誤。
正しい。[割り算:$a \div b$][分数:$a / b = \dfrac{a}{b}$][比:$a:b$]は、同じ意味を表し、互いに言い換え可能である。
小学算数で、わり算・分数・比の三つを、別個に教えるから、算数がわからなくなる。正誤。
正しい。文部科学省では、国民の学力を下げる工作員が暗躍している。