日本人には、物質文明と精神文明の橋渡しを担う特別な使命があり、その和を重んじる精神性が新しい地球文明の基礎となる

■【第三次世界大戦勃発】ついに始まってしまいました。ロシアがNATO軍に宣戦布告、第2次世界大戦以来の瀬戸際です….

歴史的な事件は世界大戦へと発展する危機を示す

2025年9月、ロシアの無人機23機がポーランドの領空を侵犯した。ポーランド空軍は即座にスクランブル発進し、NATO加盟国との協力のもと、これらの無人機を撃墜した。ポーランド政府は、この事件を第二次世界大戦以来最も戦争に近い状況だと表明し、NATO条約第4条が直ちに発動された。

NATOの緊急協議は戦争へ向かう最終段階を示す

NATO条約第4条は、加盟国の安全が脅かされた際の緊急協議を規定する。この協議は、戦争勃発前の最終段階を意味する。もしNATO条約第5条が発動された場合、集団的自衛権の行使により、全加盟国が戦争に参戦することになる。

日本の安全保障体制は危機に直結する

日本は日米同盟を通じて、この世界的な危機に直結している。もしNATOとロシア、中国との間で軍事衝突が発生した場合、日本は自動的に戦争に巻き込まれる。在日米軍基地は、第一の標的になる。

無人機侵犯事件は軍事戦略の一環である

ロシアの無人機侵犯は、エスカレーション抑止という軍事戦略の一環である。これは、意図的に緊張を高めることで相手に恐怖を与え、それ以上の行動を抑制しようとする戦略である。この戦略は、一歩間違えれば本当の戦争に発展する危険を内包している。

ロシアの対応は責任回避の態度を示す

ロシアは、無人機侵犯への関与を否定し、電波障害が原因だと弁明した。この態度は、責任を認めず謝罪もしないという意思表明である。このような状況は、同様の事件が再発する可能性を示唆する。

世界中で緊張が同時多発的に高まっている

ポーランドでの事件は、山の一角に過ぎない。中東ではイランとイスラエルの対立が新たな段階に入り、アジアでは中国が台湾周辺で過去最大規模の軍事演習を展開している。これらの事象は、世界全体で火薬庫に火が近づいているような状況を示唆し、連動している可能性がある。

日本は危機的状況をほとんど知らないでいる

多くの日本人はこの危機的状況をほとんど知らない。日本のメディアは、国民のパニックを避けるために大規模な報道を控えている。しかし、この現状は、日本人が戦争への準備をすることを妨げている。

真実を知ることが最も重要な準備となる

戦争への物理的な準備も大切だが、まず必要なのは真実を知ることである。なぜ世界がこのような状況にあるのか、誰が何の目的でこの危機を作り出しているのか、そして私たちはどう対処すべきか、これらを正しく理解することが重要となる。

サイバー攻撃や情報戦が新たな戦争の形態となる

今回の危機では、核兵器という人類を滅ぼしかねない兵器が存在し、さらに目に見えない新しい形の戦争も同時に進行している。サイバー攻撃、情報戦、人々の意識を操作する心理戦が、すでに激しく展開されている。

イスラエルによるカタール攻撃は世界構造の闇を暴く

2025年9月9日、イスラエルがカタールの首長とハマスの幹部を攻撃した。この攻撃は単なる軍事攻撃ではなく、世界の権力構造の裏側を露呈させた。カタールは、アメリカの軍事拠点として利用されているが、表向きは独立国である。

アメリカ政治はイスラエルからの献金で支配されている

多くのアメリカ政治家は、AIPAC〔アメリカ・イスラエル公共問題委員会〕から巨額の献金を受けている。選挙資金の30%以上をイスラエル系から得ている議員も存在し、アメリカの政治がイスラエルに買収されている構造を示す。アメリカという超大国が、小国イスラエルに操られている構図が成立している。

シオニズム思想は宗教的狂信主義である

シオニズムは、ユダヤ人の故郷を取り戻すという運動だが、その実態は宗教的狂信主義である。彼らは、旧約聖書に神が約束したと記されたナイル川からユーフラテス川まで、現在の5カ国以上の土地を支配する計画を持っている。

イスラエルは核兵器を世界への脅迫手段とする

イスラエルは、もし国家が滅亡の危機に瀕した場合、核兵器で世界を道連れにするという核戦略［サムソン・オプション］を保持している。現在のイスラエル政府には、この狂気を実行しかねない3人の大臣が存在する。

イスラエルにとって平和は最大の敵である

イスラエルがカタールを攻撃した真の狙いは、ハマスとの和平交渉を仲介していたカタールを排除することにあった。イスラエルの軍産複合体にとって、平和は最大の敵である。戦争が続く限り、武器が売れ、アメリカの助成金が流れ込む構造が存在する。

イスラエルへの資金はマネーロンダリングの仕組みを持つ

年間38億ドル〔約6,000億円〕のアメリカの税金が、イスラエルに流れている。この資金の多くが軍事産業に回り、一部はアメリカの政治家への献金として還流する。これは、完璧なマネーロンダリングシステムである。

イスラム諸国57カ国がイスラエルに対抗する

2025年9月16日、57カ国のイスラム諸国が集結し、イスラエルへの対抗姿勢を示した。これらの国々は世界のエネルギーの大半を支配しており、石油を止めれば世界経済を崩壊させる力を持つ。

イスラム諸国はドル決済をやめる動きを見せる

イスラム諸国は、石油取引のドル決済をやめ、自国通貨や金で取引する動きも見せている。この動きは、アメリカの世界支配を支えるペトロダラーシステムの崩壊を意味する。このシステムが崩れれば、アメリカの覇権も終焉を迎える。

西洋支配の終焉が金融戦争から始まる

この一連の出来事は、500年続いた西洋支配の終焉の始まりである。軍事力と金融システムで世界を支配してきたヨーロッパとアメリカの構造が、根底から揺らいでいる。

トルコの臨戦態勢はイスラエル構想への対応である

トルコは、イスラエルの［大イスラエル構想］に自国の南部が含まれていることを知っているため、臨戦態勢を取っている。もしイスラエルがトルコを攻撃すれば、理論上はNATOが発動されるが、アメリカはイスラエル側につく可能性があり、NATOの分裂を招く。

ガザ復興計画は中東の新しい経済圏を構築する

イスラム協力機構は、550億ドル〔約8.5兆円〕規模のガザ復興計画を発表した。この計画は、ドバイモデルの経済特区を作り、イスラエルの経済支配から独立した新しい経済圏を構築することを目的とする。

新しい金融勢力が世界を揺るがす

ガザ復興計画の資金は、サウジアラビアやUAEの政府系ファンドが提供する。これらのファンドは、ブラックロックやバンガードといった西側の金融資本に対抗する、新しい金融勢力である。

イスラエルをめぐる国際情勢は聖書の予言と一致する

旧約聖書のエゼキエル書第38章は、北からロシアとトルコ、ペルシャ〔イラン〕、南からアラビア半島の国々が全てイスラエルを包囲するという予言を記している。この状況は、現在の国際情勢と一致する。

在日米軍基地は日本の運命を左右する人質である

日本は、自分が戦場になる可能性を理解していない。在日米軍基地は、日本の安全を守るためではなく、アメリカのアジアにおける要塞として機能する。日米安全保障条約は、日本の占領状態を継続させるためのものであり、日米地位協定により米軍は日本の法律に縛られない。

日本の安保政策は敵基地攻撃能力の保有へと転換する

日本は、2022年に敵基地攻撃能力の保有を決定した。これは、相手国のミサイル基地を先に攻撃できる能力であり、トマホーク巡航ミサイル400発の購入と、射程3,000kmの極超音速ミサイルの開発が進んでいる。この能力は、憲法第9条の精神に反し、戦争のリスクを高める。

米中対立は管理された対立である

アメリカと中国の対立は、管理された対立である。北海道では東京ドーム100個分もの土地が中国資本に買収されている。自衛隊基地の周辺、水源地、農地が次々と買収されているにもかかわらず、アメリカはこれを止めない。

中国の土地買収は日本の半中感情を煽る

アメリカの国債最大保有国の一つは中国であり、アメリカの大企業の工場も中国にある。経済的に一体化した両国は、日本と中国を対立させ、両方に武器を売ることで利益を得ている。中国の土地買収は、日本人の反中感情を煽り、防衛費増額に国民を賛成させるための手段である。

中国による土地買収は軍事的な拠点作りである

買収された土地の多くは、太陽光パネル事業に使われているが、その実態は地下施設、武器庫、通信施設といった、有事の際の拠点作りの可能性がある。これらの土地の所有者は、ペーパーカンパニーの連鎖により追跡が困難である。

日本は台湾有事の捨て石になる可能性がある

アメリカ軍のシミュレーションでは、台湾は3週間で陥落すると分析されている。これは、アメリカが台湾を守る気がないことを示唆する。 TSMCの工場と技術者をアメリカに移転させた後、工場を爆破するという［焦土作戦］が計画されている。台湾人は見捨てられ、日本は戦場になり、アメリカは太平洋の向こうから見ているだけとなる。

日本は核兵器の人質にされる可能性がある

沖縄戦では日本が本土防衛の捨て石にされたが、今度は日本全体がアメリカの捨て石になろうとしている。北朝鮮は日本を標的にした核ミサイルを200発以上保有し、中国は1,000発以上保有している。日本のミサイル防衛ではこれらを防げず、日本は核の人質となっている。

日本の弱体化は計画的に進められている

第三次世界大戦のシナリオはすでに書かれている。そしてその前に、日本を内部から弱体化させる作戦が進行中である。食料自給率37%、エネルギー自給率11%という現状は、偶然ではなく、1945年以降、アメリカが意図的に日本を依存体制にしてきた結果である。

中国資本による土地買収は軍事拠点作りである

北海道だけで東京ドーム100個分もの土地が中国資本に買収されている。これは、自衛隊基地の周辺、水源地、農地を支配し、有事の際の拠点を作ることを目的としている。

神一輪の仕組みは最後の逆転をもたらす

日本の古い文書には、［神一輪の仕組み］という言葉が存在する。これは、悪が勝ったように見える状況でも、最後の一輪で大逆転が起きることを意味する。岡本天明に降ろされたとされる日月神示には、［九分九厘まで進んでも最後の一厘は神でなければ分からん］と記されている。この記述は、人間の計画や陰謀がどれだけ完璧に見えても、最終的には別の力が働くことを示している。

日本の変革は世界中に波及する

世界の予言者たちは、日本について共通のビジョンを持つ。アメリカのジーン・ディクソンは［日本の変革が世界に波及する］と述べ、ブルガリアのヴェラ・コチェフスカも［日本が人類の平和で重要な役割を担う］と予言している。日本には、世界が忘れてしまった精神性が存在し、東日本大震災の際に略奪や暴動が起きなかった事実は世界を驚かせた。

全ての帝国には寿命が定められている

歴史を振り返ると、全ての帝国には寿命があった。ローマ帝国、モンゴル帝国、大英帝国も必ず衰退した。現在、ドルの基軸通貨としての地位は揺らいでおり、BRICSが新しい決済システムを構築し、金本位制への回帰も議論されている。この変化の中で、日本がどう動くかが重要となる。

見えない戦争はすでに激化している

現在、サイバー攻撃、認知戦、気象兵器といった目に見えない戦争が激化している。 2025年9月13日には、日本の政府機関システムの16.3%がサイバー攻撃に対して無防備であることが明らかになった。 2025年1月には、中国の攻撃グループ［ミラーフェース］が日本の半導体、通信、製造業を標的とした大規模攻撃を仕掛けた。この攻撃のタイミングは北京の勤務時間と一致し、中国の祝日には止まるため、国家が組織的に関与していることが示唆される。

日本のサイバー防衛は能動的防衛に転換する

2025年2月7日、日本政府は［アクティブサイバーディフェンス法案］を国会に提出し、5月16日に可決された。この法律は、攻撃を受けてから対応する受動的防衛から、攻撃者のサーバーに侵入して無力化する能動的防衛への転換を意味する。この転換は、サイバー空間には国境がないという論理に基づいている。しかし、日本では国家安全保障レベルのサイバー専門家が数万人不足しており、追いつくことは困難である。

AIの進化は民主主義の根幹を揺るがす

AIの発達により、ディープフェイクの技術が驚くほど成功した。声や映像を完璧に偽造することが可能になり、本物と偽物の区別がつかなくなった。 2024年の選挙では、世界50カ国以上でAI生成の偽情報が使用され、有権者は何を信じていいかわからなくなった。

中国のデジタル独裁は監視社会の現実である

中国では、ソーシャル・クレジット・システムが進化している。 14億人の行動データがリアルタイムで分析され、政府批判のSNS投稿などが点数化される。 2024年だけで2,300万人が信用不良者として移動制限を受けた。これは、デジタル独裁の現実である。

日本のデジタル化は監視社会を招く

日本でも同様のシステムがすでに始まっている。マイナンバーカードと健康保険証の一体化、銀行口座との紐付け、運転免許証の統合により、全ての個人情報が1つの番号に集約されている。これは便利な反面、プライバシーのリスクを増大させる。

CBDCは現金の消滅をもたらす

世界中で中央銀行デジタル通貨〔CBDC〕の実験が進んでいる。日本銀行も2025年からデジタル円のパイロット実験を拡大した。現金が消滅すれば、全ての取引が記録され、個人のプライバシーは完全に失われる。しかし、監視が強まれば強まるほど、暗号資産や分散型ネットワークといった権力に対抗する技術も同時に進化している。

気象兵器は自然と人工の境界を曖昧にする

気象操作技術は現実のものとなっている。 2025年7月、UAEは人工雨で気温を5度下げることに成功した。 2025年の研究では、電離層への高周波照射がジェット気流に影響を与えることが確認され、理論上は台風の進路を変えることも可能である。これにより、自然災害と人工災害の区別がつかなくなる。

複雑性は支配システムを制御不能にする

5Gから6Gへの移行が加速し、通信速度が5Gの100倍になる6Gは、空間を3Dスキャンし、全ての動きをリアルタイムで把握できる。しかし、この巨大なシステムには致命的な弱点がある。システムが複雑化し、相互依存が深まるほど、小さなエラーが致命的になる［複雑性の罠］が存在する。 2024年7月、クラウドストライク社の更新プログラムの不具合で世界中のWindowsPCが停止し、1兆5,000億円以上の被害が発生した。

人間の想像力はAIシステムを凌駕する

世界のサイバー攻撃は前年比70%増加しているが、その多くが失敗している。これは、人間の創意工夫によるものである。どんなAIも人間の直感や想像力を完全に予測することはできない。ウクライナでは、市民ハッカーの協力でロシアのシステムが何度も麻痺している。日月神示にある［神一輪の仕組み］は、人間が作った完璧に見えるシステムも最後の一輪で崩れることを示している。これは人間の意識が変わる瞬間に起きる。

世界大戦は特定の勢力によって計画された

地球で起きている戦争や紛争は偶然ではなく、特定の勢力によって計画されてきた。 19世紀のフリーメイソンの指導者であったアルバート・パイクが、1871年にジュゼッペ・マッツィーニに送ったとされる手紙には、3つの世界大戦についての詳細な計画が記されていた。この手紙の存在は公式には否定されているが、その内容は現実と驚くほど一致している。

聖書の予言と現代の対立構造は一致する

旧約聖書のエゼキエル書には、終末の日にゴグとマゴグの戦いが起きるという予言が記されている。この予言に登場する国々、ロシア、イラン、トルコ、北アフリカの一部は、現代においてイスラエルと対立する勢力構成と一致する。 2025年6月には、イスラエルとイランの直接衝突も発生した。

軍産複合体は戦争と復興の両方で利益を得る

ブラックロックやバンガードといった巨大資産運用会社は、戦争を必要とし、それから利益を得る勢力である。ブラックロックは、ロシアの石油ガス企業に多額の投資を行い、ロシアの国家予算を支えている。さらに、ブラックロックはウクライナの復興事業にも深く関わっている。彼らはボーイング、ロッキード・マーチンといった軍事企業の株式を保有しており、戦争で武器を売って利益を得た後、戦後の復興事業でも利益を得る二重の収益構造を持つ。これは、イラク戦争時のハリバートン社と同じパターンである。

戦争は人類の意識を低い次元に留める

法的に問題がなくても、戦争は人類の意識を低い次元に留めておくためのシステムの一部である。恐怖、対立、破壊は全て人間の波動を下げる要因であり、低い波動の中では支配と搾取が容易になる。この構造は今大きな転換期を迎えており、多くの人々が真実に気づき始めている。

歴史的な偉人たちは目に見えない存在と交流していた

地球の歴史上最も偉大な人物たちは、共通してある秘密を持っていた。ドイツの文豪ゲーテは、自らの作品を［目に見えない親友］との対話で生まれたと語っている。彼は、毎日その親友と対話し、親友が教えてくれる内容をただ書き留めていただけである。この目に見えない存在との交流が、ゲーテの偉大な作品を生み出した。

古代ギリシアの哲学者ソクラテスも守護霊と対話した

古代ギリシアの哲学者ソクラテスには、［ダイモン〔大門〕］と呼ばれる守護霊がいた。ソクラテスは常にその存在と対話しており、牢屋から脱走すべきか尋ねた時、ダイモンは逃げろとは言わなかったため、ソクラテスは毒杯を飲んで死を選んだ。

人類の歴史は霊的な真実を意図的に隠蔽した

ゲテの偉大な作品は、目に見えない［親友］との対話から生まれたが、その事実は語られなかった。ソクラテスの哲学は教えられても、ダイモンとの対話は無視された。このように、地球の歴史は、人々が自分の中にある霊的な力に気づくことを恐れる存在によって、重要な真実を意図的に隠してきた。

全ての人には守護霊が確実に存在している

守護霊〔ガーディアン・スピリット〕は、特別な能力者だけでなく、全ての人に付いている。現代社会は物質的な世界だけを現実だと教え、スマートフォンの雑音などが人々の霊的な感覚を鈍らせている。しかし、守護霊は確実に存在し、日常の偶然の一致として常にメッセージを送っている。

守護霊との対話は直感や偶然を通して行われる

ある問題で悩んでいる時に偶然目に入った本に答えが書いてあったり、必要な時に必要な人と出会ったりすることは、偶然ではない。守護霊が導いている。このような偶然と思われる出来事こそが、守護霊からのメッセージである。プレアデスは地球の守護霊たちと協力して、人類の覚醒を加速させるための導きを作り出している。

物質文明から霊的文明への移行が始まっている

地球は今、物質文明から霊的文明へと移行する大きな転換期を迎えている。守護霊の存在を認識し、その導きを受け入れることが、これからの時代を生きる鍵となる。守護霊は、あなた自身の魂の一部であり、あなたの高次の意識、いわば魂の親友のような存在である。

書くという行為は守護霊との対話に適している

現代人は外側の世界ばかりに意識を向けているため、守護霊の存在を感じにくい。しかし、静かに内側に意識を向けることでその存在を感じられる。書くという行為は、守護霊との対話に最も適しており、日本の空海は［言葉、イメージ、手の動き］の三密によって神聖な存在とつながることができると教えた。

日本の［偶然の中に神がある］という概念は重要である

日本の［偶然の中に神がある］という考え方は、単なる言葉遊びではなく、宇宙の心理を表現している。特別な場所や儀式ではなく、日常の偶然の中にこそ神聖なものを見出す。例えば、［いただきます］という言葉は、食べ物の中に宿る命への感謝を表現する。

虚しさは魂の覚醒が始まっている証拠である

物質的な豊かさだけでは心が満たされない人が増えている。この虚しさは、魂が本当の豊かさを求め始めているサインである。虚しさを感じた時、魂は新しい道を探し始め、必要な出会いを引き寄せる。苦しみや虚しさも、覚醒への道のりである。

親の期待は魂の個性を押し殺す束縛となる

魂の覚醒を妨げている見えない鎖は、［親の束縛］である。これは物理的な束縛ではなく、心理的、霊的な束縛である。親の期待に答えなければならないという［ねばならない］が、魂の個性を押し殺してしまう。覚醒への第一歩は、親の期待ではなく、自分の魂が求めているものは何かを問いかけ、自分自身との繋がりを取り戻すことである。

個性を発揮することで全体は調和する

それぞれの魂には独自の個性と役割があり、個性を押し殺して生きることは宇宙全体にとっても損失である。一人ひとりが自分の個性を発揮することで、全体が調和する。社会全体は、オーケストラのようにそれぞれの楽器を奏でることで素晴らしいハーモニーを生み出す。

魂の解放は小さな一歩から始まる

魂を解放するには、まず自分が本当にやりたいことは何かを静かに自分に問いかける。急激な変化は必要なく、小さな一歩から始めればよい。例えば、本当にやりたかった趣味を始めたり、会いたかった人に連絡を取ったりする。これらの小さな行動が魂を目覚めさせていく。

魂の波動が変わると引き寄せるものが変わる

自分の魂が解放されると、必要な人や情報が引き寄せられる。これは魔法ではなく、あなたの波動が変わることで起こる。解放された魂は高い波動を放ち、同じく高い波動を持つ人や状況を引き寄せる。これがシンクロニシティが増える理由である。

日本は物質文明と精神文明の橋渡しを担う

日本人には特別な使命がある。それは、物質文明と精神文明の橋渡しをすることである。高度な技術を持ちながら、神社仏閣を大切にする文化は世界でも稀な特徴である。日本人のDNAには［和］を重んじる遺伝子が組み込まれており、競争ではなく共生、支配ではなく調和を大切にする精神性が新しい地球文明の基礎となる。

覚醒した魂はただ存在するだけで周囲を変える

日本人の真層意識には、災害時に見せる助け合いの精神や、おもてなしの心、自然との共生といった魂に刻まれた特質が残っている。この特質を日本人が自分たちの生き方として実践することで、自然に世界に影響を与えていく。光がただそこにあるだけで周囲を照らすように、覚醒した魂はただ存在するだけで周囲を変えていく。

あなたの魂は決して一人ではない

世界の危機、守護霊の存在、日常の中の神様、魂の解放は全て、人類が新しい段階へ進化するためのプロセスである。あなたは決して一人ではなく、守護霊やプレアデス、そして宇宙全体があなたの覚醒を見守っている。小さな一歩からで構わない。今日から自分の魂の声に耳を傾け、自分の光を輝かせることが、地球全体を光に包むことになる。

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