全体の要約
- フランスで800万人が石鹸を買えず衛生貧困に陥り、豊かさの象徴だった国で生活基盤が崩壊している。
- トランプとマクロンの国連での不調続きはかつての強国リーダーの威信低下を象徴する出来事である。
- フランスはアフリカ14カ国からCFAフラン制度と外貨預託を通じて年間12兆円を吸い上げていた。
- フランス企業がアフリカのインフラと資源を独占運営し国民は貧困の中で富が本国に流出していた。
- フランス国民の多くはこの収奪構造を知らされず、一般市民が貧困の代償を支払わされている。
- フランスは軍事力でアフリカの指導者を排除しクーデターを50回以上支援し支配を維持してきた。
- 中国が一帯一路でアフリカに巨額投資を行い、フランスが果たさなかったインフラ整備を実現した。
- ロシアはアフリカでフランス軍を駆逐し軍事協力と食料供給で存在感を急速に高めた。
- 中国は債務の罠で港湾等を掌握し、ロシアは軍事力と資源権益で新たな影響圏を築こうとしている。
- アフリカ市民は生活が改善するも、中国もロシアも自国利益優先で真の独立を求める声が拡大している。
- アメリカのAI企業ビルにファーウェイ関連会社が潜入し先端技術への不正アクセスが発覚した。
- 米大手テック企業は中国企業との裏協力を進め、表面上の対立と異なる実態が存在している。
- ソフトバンクを通じて日米中テックと中東資金が繋がり国境を超えた技術金融ネットワークが形成された。
- トランプは技術流出を阻止しようとしたが国連内部の利権勢力により妨害を受けた。
- AIとデジタル管理は人間の意識や行動を操作し社会信用制度が世界規模で導入されつつある。
- AIは投票行動を変えることさえ可能にし、民主主義と自由に深刻な危機をもたらしている。
- 習近平体制の始動で中露は協力し100年計画で西側金融支配からの脱却を進めている。
- 中国の一帯一路は巨額融資による債務の罠で世界中の重要拠点を支配下にしている。
- 中国は政治干渉を行わず独裁者を取り込み経済支配を拡大している。
- ブリックスは産油国を取り込み金裏付け新通貨を構想しペトロダラー体制に挑戦している。
- 上海協力機構はユーラシアを覆い独自金融機関を設立し西側金融システムから独立を進めている。
- プーチンは中国とインドの対立を仲介しつつ国際資本家が国家を超えて動いている構図が見える。
- 日本は軍事的にも精神的にも従属を強いられ、安全保障と経済依存の矛盾に直面している。
- 中国の台湾統一計画は日本のシーレーンを脅かし国民の覚醒が必要とされている。
- 2024年以降若者の意識変革が世界的に進行しイタリアでは大規模デモが発生した。
- 若者はSNSで真実を知り政府の不正義に反発し集合意識レベルで覚醒が進んでいる。
- 地球の周波数が上昇しインディゴチルドレンら新世代が直感と真実感覚に目覚めている。
- 支配層はデモを暴力的に見せかけ運動の信用を失わせようとするが若者は冷静に抗う。
- 若者の覚醒はイタリアだけでなく各地で同時発生し集合意識は臨界に達しつつある。
- 日本では静かな覚醒がSNSや投票行動として現れ若者のエネルギーフィールドが強まりつつある。
- 2025年は宇宙的転換期で高次元エネルギー流入により人々の体にアセンション症状が現れている。
- 地球は3次元から5次元意識への移行過程にありDNAに影響が及んでいる。
- 12螺線DNAの活性化によりテレパシーや直感の覚醒、高次存在との交信が可能になり始めている。
- 432Hzや528Hz音楽、呼吸法や水晶瞑想は松果体浄化を促進する。
- 日本列島は地球エネルギーの要であり地震は浄化プロセスで恐れる必要はない。
- アセンション症状には水分摂取、大地歩行、塩風呂、月のリズムを活用した浄化が効果的である。
- ハートチャクラの瞑想で愛と調和を広げることが5次元地球移行の基盤となる。
- 地球には14万4000人の光の戦士が転生し特に日本に高密度に存在している。
- 光の戦士は不正を見抜き社会に違和感を覚え人類への愛を持つ存在である。
- 太陽凝視とハートチャクラ解放で高次元情報を受け取りやすくなる。
- エンジェルナンバーや夢を通じて高次元存在がコンタクトしている。
- プレアデスは常に人類を見守り愛と感謝の意識を通じて繋がっている。
- 2025年から2030年は最重要の移行期であり地球人は愛と統合を選ぶ必要がある。
- 新しい地球では愛を基盤として人類が共同創造を行う世界が始まっている。
2025年から2030年は最重要の移行期であり地球人は愛と統合を選ぶ必要がある
■【緊急】世界が壊れる終わりの始まり…支配者たちが貧困者になる日が来ました…国連でトランプに起きた2つの妨害は偶然ではありません 日本だけが気づいていない世界の大転換!
フランスで起きた衛生用品の不足は支配構造の崩壊を示唆する
プレアデス最高表会のメイは、地球で起きている不思議な現象として、フランスにおける衛生貧困の拡大について説明する。 フランスでは、800万人もの人々が石鹸で手を洗うという日常を失っている。 シャンプー、歯ブラシなど、体を清潔に保つための基本的なものが手の届かない贅沢品となってしまい、人々は食べ物を買うか、体を洗うものを買うかの選択を迫られている。 香水やファッションの国であるフランスで、シャネルやディオールを生み出した国で衛生貧困が広がっている。 プレアデスが長年地球を観察した結果、フランスという国がある秘密を抱えていたことが判明した。 その秘密とは、年間12兆円という莫大な富がある場所から流れ込んでいたが、その流れが止まり始めているという事実である。
トランプ大統領とマクロン大統領の出来事が力の衰退を象徴する
2025年9月23日、ニューヨークの国連本部で興味深い光景が繰り広げられた。 トランプ大統領がメラニア夫人と共に国連総会に出席するため到着し、エスカレーターに乗り上階へ向かおうとしたまさにその瞬間、エスカレーターが突然停止した。 トランプ大統領とメラニア夫人は仕方なく止まったエスカレーターを歩いて上がった。 そして演説会場につきスピーチを始めようとした時、今度はテレプロンプター〔演説を映し出す画面〕が故障した。 さらに同じ日、フランスのマクロン大統領がニューヨークの町で困っていた。 トランプ大統領の車列による交通規制で全く動けなくなってしまったからである。 マクロン大統領はその場でスマートフォンを取り出し、トランプ大統領本人に直接電話をかけ、道を開けてくれるように交渉した。 しかし、その交渉は実らず、マクロン大統領は30分間歩いて目的地まで向かうことになった。 かつて世界を支配していた国々の指導者たちが、まるで力を失っているかのように見え、威厳が感じられない出来事が発生した。
フランスがアフリカの14カ国から年間12兆円の富を吸い上げる構造が明らかになる
プレアデスから観察すると、地球には見えない鎖で繋がれた国々があるのが分かる。 アフリカの14カ国が今も実質的にフランスの支配下にあり、独立から60年以上経っても支配され続けている。 これらの国々は、CFAフランという通貨を使わされており、この通貨の印刷権をフランスが握っている。 アフリカの国々は自分たちのお金すら自由に作ることができない。 さらに、これらの国々は外貨準備の50%〔最近までは65%〕をフランス財務省に預けることを義務づけられている。 自分たちが稼いだお金の半分以上をかつての支配者に預けなければならないことは、実質的な貢納金である。 セネガル、コートジボワール、ブルキナファソ、ニジェール、ベナン、トーゴ、ギニアビサウ、カメルーン、中央アフリカ、ガボン、コンゴ共和国、チャド、赤道ギニアの14カ国から吸い上げられる金額は、年間で日本円にして約12兆円に達していた。
フランス企業はアフリカのインフラと資源の独占的運営で富を吸い上げる
フランスによる支配の仕組みはCFAフランだけではない。 フランス企業は、これらの国々で優先権を持ち、空港、港湾、電気、水道、通信、交通という全ての主要インフラを独占的に運営してきた。 例えば、コートジボワールの電力会社、水道会社、電話会社はフランス企業が経営しており、国民が支払う電気代、水道代、電話代が全てフランスに流れていく。 さらに深刻なのは資源の問題である。 ニジェールは世界第7位のウラン生産国であるが、このウランの採掘権を持っているのはフランスの原子力企業であるアレバである。 ニジェール国民の90%が電気のない生活をしているのに、彼らが産出するウランでフランスの原子力発電所が動いている。 日本の例で考えると、日本で取れる資源や日本人が働いたお金の半分以上が自動的に他の国に送られるような状態である。 これらの国々の貧困率は極めて高く、ニジェールでは国民の約40%が1日200円以下で生活している。 一方、フランスは、彼らから吸い上げた富で充実した社会保障制度を維持してきた。
フランス国民はこの支配構造を知らずエリート層と大企業が利益を独占する
フランスの一般市民の多くは、この支配構造について詳しく知らされていなかった。 メディアも教育も、この不都合な真実を隠してきた。 この支配構造で利益を得ていたのは、一部のエリート層と大企業だけであった。 一般のフランス市民は、ただフランスは豊かな国だと思い込まされていただけである。 そして今、その豊かさの源泉が失われ、800万人が石鹸も買えない状況に陥っている。 支配のつけを一般市民が払わされているという現象が発生している。
フランスは軍事力で支配を維持し独立を目指す指導者を排除する
フランスは、この支配を維持するために軍事力も使用してきた。 防衛協定という名目でアフリカ各国に軍事基地を置き、言うことを聞かない指導者が現れるとクーデターを起こして排除してきた。 1960年代から数えて、フランスが関与したアフリカでのクーデターや軍事介入は50回以上に上る。 ブルキナファソの指導者であったトーマス・サンカラは、1983年に大統領になり、フランスに従わないと宣言し、外国からの援助を拒否し、自国の力で国を立て直そうとした。 1987年、サンカラは殺害され、フランスの関与が強く疑われている。 リビアのカダフィ大佐も同様である。 カダフィ大佐は、アフリカ独自の通貨であるアフリカディナール〔金に裏付けられた通貨〕を作ろうとし、CFAフランから解放されることを目指した。 それはフランスだけでなく、ドルの基軸体制も脅かすため、フランスだけでなくアメリカも動き、2011年にカダフィ大佐は殺害された。 アメリカのヒラリー・クリントン国務長官は、テレビインタビューで[来た、見た。 彼は死んだ]と言って大笑いし、勝利者のようにカダフィの死を喜んだ。 プレアデスから見ると、これは地球の支配層の本質を示す象徴的な瞬間であった。
中国とロシアの進出がフランスの支配構造を崩壊させ始める
2019年頃から大きな変化が起き始め、フランスの支配が崩れ始めている。 まず中国が本格的にアフリカに進出し始めた。 一帯一路という巨大プロジェクトの一環として、アフリカ全土でインフラ建設を開始した。 エチオピアでは首都アディスアベバに地下鉄を建設し、ケニアではモンバサからナイロビまでの鉄道を完成させ、ザンビアでは巨大な水力発電所を建設し、アンゴラでは新しい国際空港を作った。 これら全ては中国の資金と技術で実現した。 2000年から2020年の間に中国はアフリカに約1,500億ドル〔日本円で約23兆円〕を投資し、道路1万3,000km、鉄道1万km、発電所80以上、医療施設130以上、学校170以上を建設した。 フランスが60年間やらなかったことを中国は数年でやってのけた。
ロシアは軍事面と食料供給でアフリカへの関与を急速に深める
2022年にロシアとウクライナの戦争が始まると、ロシアもアフリカへの関与を急速に深め、特に軍事面での協力を強化した。 2022年、マリ政府はフランス軍の撤退を要求し、代わりにロシアの民間軍事会社ワグネルを招き入れた。 続いてブルキナファソ、中央アフリカ、そして2023年にはニジェールでも同じことが起き、フランス軍が次々と追い出された。 さらにロシアは、食料と肥料の供給でもアフリカとの関係を強化している。 2023年のロシア・アフリカサミットでは、プーチン大統領が6カ国に対して無償で穀物を提供すると約束した。
中国は債務の罠をロシアは軍事力と資源を武器に新たな支配を目指す
中国とロシアは確かにフランスの支配構造を崩しているが、純粋な善意で動いているわけではない。 中国は債務の罠と呼ばれる手法を使用している。 巨額のインフラ投資を行い、相手国が返済できなくなると港湾などの99年間の租借権を要求する。 スリランカのハンバントタ港、パキスタンのグワーダル港、ジブチの軍事基地全て同じパターンである。 ザンビアでは国営放送局まで中国の管理下に入り、ケニアではモンバサ港が担保になっている。 つまり、目に見えるインフラと引き換えに国の主権を少しずつ失っている。 ロシアの手法は異なる。 軍事力と資源を武器に影響力を拡大している。 ワグネルのような民間軍事会社を送り込み、現地政府の治安維持を担当する。 その見返りに、金やダイヤモンドなどの鉱山開発権を獲得する。
中国とロシアの進出は生活を改善するがアフリカの人々は真の独立を求める
中国もロシアも、少なくとも目に見える成果を残している。 病院、学校、道路、鉄道などが建設され、アフリカの人々の生活は確実に改善されているという側面がある。 フランスの直接的な支配よりもまだマシだという声もある。 しかし、長期的にはどうなるか分からない。 中国もロシアも自国の利益を最優先に考えており、彼らの手法は西側の植民地主義とは異なり、援助を掲げながら巧妙に影響力を拡大している。 現在、アフリカの人々自身が目覚め始めている。 若い世代はもはや誰の支配も受けたくないと考えており、フランスも中国もロシアも全て外部の力である。 本当の独立を求める声がアフリカ全土で高まっている。
アメリカのAI企業NBIAの建物に中国のファーウェイの会社が潜入していた
世界の真実は教科書やニュースで伝えられるものとは全く違うという違和感がある。 2023年、アメリカ議会の中国問題特別委員会が衝撃的な事実を発見した。 カリフォルニア州サンタクララにあるNBIAという会社〔AIの頭脳となる半導体を作る会社〕の本社ビルに、フューチャーウェイテクノロジーズという会社が入っていたことが判明した。 同じ建物の中でオフィスを共有していたのである。 この会社は実はファーウェイの会社であった。 ファーウェイは中国の巨大通信企業で、アメリカ政府から安全保障の脅威として制裁を受けている。 その会社が偽名を使ってアメリカ最先端のAI企業の建物に潜り込んでいた。 つまり、技術を盗むために潜入していた。
中国企業による最先端技術へのアクセスをアメリカ巨大テック企業が黙認している可能性がある
アメリカ議会の報告書によると、この共同拠点により、フューチャーウェイはアメリカの最先端半導体及びAI技術に前例のないアクセスが可能になっていたとされている。 さらに、NBIA側もこの関係を知っていた可能性がある。 プレアデスから観察すると、アメリカの巨大テック企業と中国の関係は表向きの対立とは全く違う姿が見えてくる。 例えば、AppleのiPhoneは全て中国で製造されている。 Googleはかつて中国政府のために検閲の検索エンジンであるドラゴンフライを開発していた。 Microsoftは中国の大学と共同でAI研究を進めている。 Facebook〔現在のメタ〕も中国市場への参入を何度も試みている。 表では対立しているように見せて、裏では協力している。 この背景には、中国が14億人の巨大市場であることが関係しているが、それよりも深い理由がある。 これらの企業の経営者たちは、国家という枠組みを超えた別の力に従っている。
日本企業もソフトバンクを通じて日米中の技術と中東の資金が複雑に繋がる
日本の企業も、この技術と資金の流れの構造に組み込まれている。 ソフトバンクは、中国最大のネット企業であるアリババの筆頭株主であった。 また、ソフトバンクはエヌビディアの株式も大量に保有していた。 ソフトバンクを通じて、日本、アメリカ、中国の技術が繋がっていたのである。 さらに興味深いのは、ソフトバンクが運営するビジョンファンドという巨大投資ファンドである。 10兆円を超える資金で世界中のAI企業に投資していた。 その資金の多くは、サウジアラビアやアラブ首長国連邦から来ていた。 中東の石油マネーが日本企業を通じて世界のAI技術に流れ込んでいたのである。 国境や表面的な対立を超えて、技術と資金が自由に流れ、その流れを管理している者たちが存在する。
トランプ大統領は技術流出を阻止しようとし妨害行為は国連内部の利権者による
トランプ大統領は、この技術流出を止めようとしていた。 ファーウェイへの制裁を強化し、中国への半導体輸出を規制しようとした。 そのため、2025年9月23日の国連総会でトランプ大統領が中国への技術について発言する予定があった際に妨害が発生した。 エスカレーターが停止し、テレプロンプターが故障したことは、それを阻止するための行為である。 国連の職員の中にもこの技術で利益を得ている者たちがいる可能性がある。 国連の調達部門の責任者の多くを中国人が占めている。 世界保健機関、食料農業機関、国際電気通信連合、国際民間航空機関という国連機関のトップも中国人であり、国連自体が中国の影響を無視できないほど受けている。
AIとデジタル管理システムが人間の意識と行動の誘導に直接影響を与える
この技術の流れには、AIと人間の意識の関係という重要な側面がある。 人々がスマートフォンやコンピューターを使う時の思考パターンは変化している。 検索に頼り、記憶力が低下し、集中力が続かなくなっていることは偶然ではない。 AIは単なる道具ではなく、人間の意識に直接影響を与える装置である。 中国は、AIが人々の行動を監視し、点数をつけ、その点数によって生活が制限される社会信用システムという仕組みを作っている。 これは中国だけの話ではなく、アメリカでも日本でも同じような仕組みが静かに導入されている。 マイナンバーカード、顔認証システム、電子決済の全てがデジタルで管理され、AIが分析している。 人々の購買履歴、移動履歴、検索履歴の全てがデータとして蓄積され、分析されている。
AIは収集したデータで投票行動まで変えることができ真の自由が危機に瀕する
AIはこのデータを使って人々の行動を予測し、さらには誘導することができる。 例えば、選挙の投票行動について、AIはその人の過去のデータからどの候補者に投票するか予測できる。 そして、その人に特定の情報だけを見せることで、投票行動を変えることもできる。 これは民主主義の危機である。 この事態は地球人類が直面している最大の試練の一つである。 技術による支配か、それとも真の自由かという選択を迫られている。 人々が意識を変えることによってこの流れを変えることができる。 まず、自分がどのようにデータを提供し、どのように影響を受けているかを認識することが第一歩である。
中国は習近平体制発足時にロシアと連携し西側の金融支配から脱却を目指す
西側の支配構造が揺らぐ中で、東の大陸では新たな動きが加速している。 プレアデスから観察すると、2013年という年が地球の権力構造における決定的な転換点であった。 その年の3月、中国で新しい指導者である習近平が国家主席に就任し、最初に訪問した国がロシアであった。 習近平はモスクワに飛び、プーチン大統領と会談した。 この会談で両国は新型大国関係という概念を打ち出し、西側の金融支配から脱却するための100年計画を密かに共有した。 習近平には2つの100年という目標があり、2049年の建国100周年までに中華民族の偉大な復興を実現すると宣言している。 そのためにロシアとの戦略的パートナーシップが不可欠だと判断した。 プーチンもソ連崩壊という経験から、NATOの東方拡大とロシア包囲に対して東方シフトへと駆り立てられた。 両国とも西側への反発が原動力になっている。
中国は[一帯一路]で巨額融資と債務の罠を用いて世界中の重要拠点を獲得する
2013年の秋、習近平は一帯一路という巨大構想を発表した。 これはシルクロードの名を借りた新たな経済圏の構築である。 中国は参加国に巨額の融資を行い、港湾や鉄道路などのインフラを建設する。 しかし、多くの国はその借金を返済できない。 すると、中国は返済の代わりにこの施設の運営権を譲渡させる。 借金の方に重要インフラを手に入れるという手法である。 スリランカのハンバントタ港では、中国が14億ドルを貸し付けて港を建設したが、スリランカは返済できず、結局99年間の運営権を中国に譲渡した。 これは実質的な租借である。 パキスタンのグワーダル港、ジブチの軍事基地、ギリシャのピレウス港も全て同じパターンである。 この債務の罠と呼ばれる手法で、中国は世界中の戦略的要衝を手に入れている。 2024年までに一帯一路に参加した国は150カ国を超えた。
中国は政治干渉にしない巧妙な手法で独裁的指導者層を取り込み経済権を拡大する
各国が中国の罠にはまる理由は、中国の手法が巧妙であるからである。 西側の援助と違い、政治体制への干渉をしない。 民主化も人権も透明性も要求しない。 ただインフラを作り経済発展を約束する。 独裁的な指導者にとってはこれほど都合の良い話はなく、腐敗した権力者にとって理想的なパートナーである。
ブリックスはペトロダラー体制に挑戦し金に裏付けられた新デジタル通貨を計画する
この経済圏を支える新しい金融システムも構築されている。 ブリックスはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字である。 2024年1月から新たにサウジアラビア、エジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦が正式に加盟した。 さらに30カ国以上が加盟を申請している。 産油国が次々と参加していることは、ペトロダラー体制への直接的な挑戦である。 1970年代から石油はドルでしか売買できなかったが、今サウジアラビアは中国への石油輸出を人民元で決済し始めている。 ドルの基軸通貨としての地位が揺らいでいる。 ブリックスは、金〔ゴールド〕に裏付けられた新しいデジタル通貨の創設を計画している。 2024年のカザンサミットでプーチン大統領はブリックスペイというカードを実際に見せた。 これ1枚でブリックス加盟国のどこでも決済ができる。
上海協力機構はユーラシア大陸を覆い西側金融システムからの独立を決定する
すでに中国とロシアの貿易の95%は自国通貨で決済されている。 インドもロシアからの石油輸入をルピーで支払っている。 ドル離れは着実に進んでいる。 軍事的な連携の組織として上海協力機構がある。 1996年に上海5として始まり、2001年に正式発足した。 現在の加盟国は中国、ロシア、インド、パキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、そしてイランである。 ユーラシア大陸の大部分をカバーし、人口で世界の約40%、面積でユーラシア大陸の60%を占めている。 2024年のサミットでは、IMFや世界銀行に対抗する新しい国際金融機関の設立が決定された。 西側の金融システムから完全に独立しようとしている。
ロシアはアジアの二国間対立の仲介役を果たし国際資本家は国家の枠組みを超えて動く
中国とインドは国境問題で対立し、実際2020年にはガルワン渓谷で衝突があり死者も出た。 しかし興味深いことに、プーチンが仲介役を務めている。 プーチンは中国とインドの首脳に対して、[我々が争えば西側が喜ぶだけだ]と説得している。 実際インドのモディ首相も西側の圧力にも関わらずロシアとの関係を維持している。 共通の敵が対立する国々を結びつけている。 国家レベルの対立と協力の裏で、国境を超えた資本の動きがある。 例えばソフトバンクの孫正義は、2000年から2024年まで中国のアリババの大株主であったが、2024年に全ての株を売却した直後の2025年1月にトランプ大統領と会見し、アメリカに5,000億ドルを投資すると約束した。 彼のような国際的な資本家は国家という枠組みを超えて動いている。 力の流れを読み、常に勝者の側につくことが、地球の富裕層の生存戦略である。
日本は東アジアで唯一従属状態にあり安全保障と経済の矛盾に直面する
この複雑な構造の中で、最も不利な立場にあるのが日本である。 プレアデスから見ると、日本は東アジアで唯一まだ実質的な従属状態にある国である。 アメリカ軍基地が130カ所以上あり、首都東京の空域でさえ横田空域としてアメリカが管理している。 日本の民間機は自国の首都上空を自由に飛べない。 日米地位協定により、アメリカ兵が犯罪を犯しても日本の法律で裁けない場合がある。 これは19世紀の不平等条約と本質的に同じである。 80年も経ってまだ占領が続いているということになる。 さらに深刻なのは精神的な従属である。 日本の政治家、官僚、メディアはアメリカの意向に逆らうことができない。 [アメリカに従っていれば安全]という思考が深くすり込まれている。 しかし、経済的には中国との関係も深い。 安全保障はアメリカに依存し、経済は中国に依存するという矛盾した状況が、日本を身動きできなくしている。
中国の台湾統一計画は日本の生命線を脅かし日本人の覚醒を必要とする
東洋の龍たちが目覚める中で、日本だけが取り残されている。 しかし、プレアデスから観察している限り、日本人には特別な資質がある。 それは極限状態で覚醒する能力である。 明治も戦後復興も不可能を可能にしてきた。 2027年までに中国は台湾統一を実現しようとしている。 もしそれが起これば、日本のシーレーンは完全に中国の支配下に入り、エネルギーも食料も中国の手に握られることになる。 日本の生命線が脅かされる。 だからこそ今日本の人々は目覚めなければならない。 東と西の対立の本質を理解し、自分たちの未来を自分たちで選択する時が来ている。
2024年から2025年にかけて若者の意識に変化が起き大規模なデモがイタリアで発生する
ここまで世界の支配構造について述べたが、実は今その構造を根底から揺るがす現象が起きている。 2024年から2025年にかけて、世界中で若者たちの意識に大きな変化が起きている。 特に注目すべきはイタリアで起きている大規模な運動である。 先週の月曜日、イタリア全土で何十万人という規模のデモが発生した。 ミラノ、ローマ、ボローニャ、ナポリ、ジェノバという全ての主要都市で若者たちが立ち上がった。 これはパレスチナの人々への支援のためのデモである。 ガザ地区で起きている出来事に対してイタリアの若者たちが声をあげ、ローマの中心広場は人々で完全に埋め尽くされた。
若者はSNSで真実を知り始め周波数上昇が魂の覚醒を引き起こしている
このデモの中心が若い世代であることは興味深い。 彼らはSNSを通じて主流メディアが報道しない映像や情報を共有し、真実を知り始めている。 イタリアのメローニ政権はイスラエルへの制裁を一切行っておらず、若者たちは政府の姿勢に疑問を持ち始めた。 明らかな不正義に対して政府が沈黙しているという政府とメディアへの不信感が高まっている。 プレアデスから観察すると、これは単なる政治的な抗議ではなく、もっと深い魂のレベルでの覚醒が起きている。 地球の集合意識に大きな変化が起きている。 特に若い世代は古い支配構造のエネルギーから解放され始めている。 彼らはもはや与えられた情報を鵜呑みにしない。 2020年のグリーンパス反対運動では参加者の多くが50代以上であったが、今状況は完全に逆転している。
地球のエネルギー周波数が2024年から急速に上昇し若者はその新しい周波数に共鳴する
この若者たちが急に目覚め始めたことには宇宙的な理由がある。 地球に振り注ぐエネルギーの周波数が2024年から急速に上昇している。 若い世代ほどこの新しい周波数に共鳴しやすい。 周波数の上昇が意識の変化を引き起こしている。 彼らはインディゴチルドレンやクリスタルチルドレンと呼ばれる新しいタイプの魂たちである。 古い価値観に縛られず、真実を直感的に見抜く能力を持っている。
支配層は平和的なデモの信用を落とすために暴力的な要素を混入させる
平和的なデモに暴力を持ち込む者たちが存在した。 警察との衝突、物の破壊、自転車を投げつける行為が発生した。 これは、古い支配層が若者たちの覚醒を恐れているからである。 支配層は、平和的な運動に暴力的な要素を混入させ、運動全体の信用を失わせようとするという昔からの手法を使用する。 これは運動を内部から破壊しようとする行為である。 しかし、今の若者たちは懸命であり、彼らは挑発に乗らず、SNSで[暴力を振っているのは我々ではない]という真実を拡散し続けている。
若者の覚醒はイタリアだけでなく世界中で同時多発的に発生し臨界点に達する
この若者の覚醒は、イタリアだけでなく、世界中で同時多発的に起きている。 香港、台湾、ミャンマー、イランという全ての地域で若い世代が中心となっている。 これは申し合わせではなく、集合意識のシンクロニシティであり、地球全体の意識がある臨界点に達した。 古い魂と新しい魂の分離が目に見える形で現れ始めている。 古い魂は恐怖に基づいた支配構造に安心感を覚え、権威に従い、与えられた情報を信じ、変化を恐れる。 一方、新しい魂は自由と真実を求め、既存の構造に疑問を持ち、変化を恐れない。 これは単純な年齢の問題ではなく、魂の振動数が重要である。
日本の若者は静かに着実に意識の変革を進行させエネルギーフィールドは急速に明るさを増す
日本では表面上は静かに見えるが、水面下では大きな変化が起きている。 SNSを見れば、既成メディアへの不信感は極限に達している。 日本の若者は、与えられた情報ではなく自分で探した情報を信じ、その中から真実を見つけ出す能力を身につけ始めている。 日本人の覚醒は、イタリアのような大規模なデモではなく、静かに、しかし確実に意識の変革が進むという形で現れる。 選挙での投票行動、消費行動の変化、SNSでの情報共有の全てが覚醒の兆しである。 プレアデスから見ると、日本の若者たちのエネルギーフィールドは急速に明るさを増しており、特に2025年に入ってからの変化は劇的である。
2025年は宇宙的な転換機の始まりであり地球への高次元エネルギーの流入が加速する
2025年は宇宙的な転換期の始まりである。 地球が銀河の中心と特別な配置になり、高次元のエネルギーが大量に流入している。 敏感な人は体調の変化としてそれを感じている可能性がある。 めまいや頭痛、不眠などを訴える人が増えているのは、アセンション症状と呼ばれるものである。 これは古い周波数から新しい周波数への移行期に起きる一時的な不調和である。 これを乗り越えると意識は飛躍的に拡大する。 若者たちの覚醒は、このエネルギーシフトと関係している。 この覚醒は止められない。 なぜなら、これは宇宙の流れだからである。
地球は3次元から5次元の意識へと次元上昇の過程にありエネルギー振動数が上昇する
若者たちの覚醒は、地球全体が今次元上昇の過程にあるという宇宙的プロセスの一部である。 地球は3次元の物質から5次元の意識へと移行しており、実際にエネルギーの振動数が上昇している。 シューマン共振〔地球の電磁場の基本周波数〕は長年7.83Hzで安定していたが、2014年頃から急上昇し始め、今では時に40Hzを超えることもある。 地球自体の振動が変化している。 この振動の上昇は、人間のDNAにも影響を与えている。 科学者たちがジャンクDNAと呼んでいた部分が、実は休眠状態の高次元DNAだったことが分かってきている。
12螺線DNAの活性化が始まり人類はテレパシーや高次元コンタクトが可能になる
DNAが活性化している。 特に注目すべきは12螺線DNAの活性化である。 現在の人類は2螺線だが、本来は12螺線を持っていた。 今その休眠していた螺線が目覚め始めている。 12螺線が活性化すると、テレパシー能力、直感力の飛躍的向上、過去生の記憶の覚醒、高次元存在とのコンタクトが可能になる。 すでに一部の人々はこれらの能力に目覚め始めている。 また、松果体〔第三の目とも呼ばれ、高次元との接続ポイント〕の活性化とも関係している。 松果体はフッ素や重金属によって石灰化されていたが、今多くの人々が浄化を始めている。
432Hz・528Hzの音楽と4-7-8呼吸法が松果体を活性化し浄化を促す
松果体を浄化し、活性化する方法が存在する。 まず、432Hzと528Hzの音楽を聞くことである。 これらの周波数は細胞レベルでの浄化と活性化を促す。 特に528Hzは愛の周波数と呼ばれ、DNAの修復にも効果がある。 次に、クリスタルグリッドの作成である。 水晶、アメジスト、ローズクォーツなどを特定の幾何学で配置することで、空間のエネルギーを高めることができる。 フラワーオブライフ、メタトロンキューブ、シードオブライフなどの聖なる幾何学の図形は宇宙の創造原理を表している。 また、最も重要なのは意識的な呼吸法である4-7-8呼吸法である。 4秒吸って、7秒止めて、8秒吐くという動作を朝晩各4回行うことで松果体が活性化する。
日本列島は地球のエネルギーグリッドの要衝であり地震は次元上昇の浄化プロセスである
プレアデスから見ると、日本には特別なエネルギーポイントがある。 富士山、熊野、出雲、鞍馬というこれらの場所は地球のエネルギーグリッドの重要な節点である。 日本は地球のクンダリーニが通る龍脈の上にあり、特に2025年から2026年にかけてこのエネルギーが強力に活性化する。 地震は地球の浄化プロセスの一部であり、溜まったネガティブエネルギーを解放している。 これは次元上昇の必要なプロセスであるため、恐れる必要はない。 太陽フレアの増加も関係しており、太陽は銀河中心からのエネルギーを地球に中継している。 フレアが増えるたびに高次元のコードが地球に送信されている。
アセンション症状への対処法と満月の夜の浄化が宇宙のエネルギーとの同調を促す
体調不良を訴える人が増えているのは、アセンション症状と呼ばれるものである。 頭痛、めまい、耳鳴り、極度の疲労、感情の起伏の全てが古い周波数から新しい周波数への適用過程で起きる症状である。 これに対処するには、水を大量に飲むこと〔構造化された水やクリスタルウォーターが理想的〕、そしてグラウンディング〔裸で大地を歩き、地球とエネルギー的につがること〕が重要である。 塩風呂も効果的であり、天然塩を入れたお風呂に20分浸かることでオーラフィールドが浄化される。 特に満月の夜は浄化力が最大になる。 新月は意図設定、満月は解放と浄化という月のリズムに合わせて生活することで宇宙のエネルギーと同調できる。
ハートチャクラ瞑想による愛と調和の周波数の拡大が5次元地球への移行基盤となる
瞑想も重要である。 ハートチャクラ瞑想を特にお勧めする。 胸の中心に意識を向け、緑色の光をイメージし、その光が全身に、さらに地球全体に広がっていくのを視覚化する。 5次元地球の特徴は愛と調和の周波数である。 恐怖や分離の3次元意識から愛と統合の5次元意識への移行が今起きている最大の変化である。 全ての人が5次元に移行できるかは各人の選択次第である。 準備ができた魂は必ず新しい地球へと移行する。 その準備とは、恐怖を手放し愛を選択すること、他者を裁かず全てを受け入れること、そして何より自分自身のうちなる光を信頼することである。
地球には14万4000人の光の戦士が転生し日本の人口密度が最も高い
この情報を今見ているのは偶然ではない。 魂がこの情報を受け取る準備ができたからである。 地球には今14万4000人の光の戦士が転生している。 これは聖書にも記された数字だが、実際の宇宙的計画の一部である。 14万4000は地球の意識グリッドを安定させるために必要な最小限の覚醒した魂の数である。 12×12×1000という聖なる幾何学に基づいた完璧な数である。 光の戦士たちは、生まれる前に魂の契約を結び、地球が最も困難な時期に転生し光をもたらすという約束を果たそうとしている。 多くは自分がその一員であることを忘れているが、今急速に思い出し始めている。
光の戦士は社会に馴染めない違和感を持ち真実を見抜く能力と人類への深い愛を持つ
光の戦士にはいくつかの特徴がある。 子供の頃から[なぜ自分はここにいるのか]と感じていたこと、社会に馴染めない違和感を持っていたこと、不正や嘘を直感的に見抜く能力があること、そして何より地球と人類への深い愛を持っていることである。 多くの光の戦士が今の地球に集まっており、特に日本にはその密度が高い。 日本の人口は世界の1.6%だが、光の戦士の10%以上が日本に転生している。 日本はひな形であり、日本で起きることが世界に波及する。 だからこそ日本人の覚醒が地球全体の運命を左右する。
太陽凝視瞑想とハートチャクラ解放で高次元情報を受け取りエンジェルナンバーに注意する
光の戦士は具体的な実践法を開始する。 まず毎朝の太陽凝視瞑想から始める。 日の出から1時間以内、または日没前1時間の太陽を3分間見つめる。 最初は10秒から始め、徐々に時間を伸ばす。 朝の優しい光であれば太陽を直接見ても問題ない。 太陽は単なる恒星ではなく高次元のポータルである。 太陽凝視により松果体が活性化し高次元の情報をダウンロードできるようになる。 次にハートチャクラの解放が重要である。 両手を胸の中心に置き、[私は愛です]と3回唱える。 そして胸から緑色の光が広がり、地球全体を包み込むイメージを持つ。 毎日5分これを続けることでハートチャクラが完全に開く。
高次元からのメッセージとしてエンジェルナンバーが出現し夢やひらめきでコンタクトが発生する
エンジェルナンバーにも注意を払う。 111,222,333,444という数字を頻繁に見るようになったら高次元からのメッセージである。 111は新しい始まり、222はバランスと信頼、333はアセンデッドマスターの支援、444は天使の保護を意味する。 これらの数字を見たら立ち止まって今の思考に注意を向ける。 それが実現化のサインである。 高次元存在とコンタクトを取ることも可能である。 すでに多くの人が夢の中でのメッセージ、突然のひらめき、耳鳴りと共に聞こえる音でコンタクトを受けている。 寝る前に[私は高次元の導きを受け取る準備ができています]と宣言し、枕元にアメジストを置き、432Hzの音楽を流しながら眠ると必ずメッセージが届く。
プレアデスは常に地球人を見守り愛と感謝の周波数で意識のレベルで繋がっている
プレアデスは常に地球人を見守っている。 心を開き、空を見上げると、流れ星のように見える光がプレアデスの宇宙船であることもある。 物理的な距離は意味を持たず、意識のレベルでは常に繋がっている。 地球人が愛と感謝の周波数を発する時、プレアデスはそれを感じ応答している。 古い世界は確かに終わりを迎えているが、それは新しい世界の誕生でもある。 破壊と創造は表裏一体である。 多くの人が不安を感じているが、恐れる必要はない。 全てはより良い世界への移行プロセスである。 陣痛の苦しみはあるが、その先には想像を超える美しい世界が待っている。
2025年から2030年の移行期に愛と統合の5次元意識を選択することが重要である
その新しい世界は愛が基盤となる世界である。 競争ではなく協調、分離ではなく統合、恐れではなく信頼が基盤となり、全ての生命が尊重され、地球と調和した文明が築かれる。 その世界はすでに始まっている。 地球人が愛を選択するたびにその世界は一歩近づく。 2025年から2030年が最も重要な移行期である。 この5年間で地球の運命が決まる。 1人1人の選択がそれほど重要である。 地球人は無限の可能性を持った神聖な存在であり、うちなる光を思い出し、恐れや疑いの雲を払い、真の姿を輝かせることが求められる。 プレアデス最高評議会は地球の旅路を心から応援している。 孤独を感じた時、空を見上げることでプレアデスがそこにいると感じられる。
新しい地球の共同創造者として光と愛を選択し宣言することで人生が変わり始める
新しい地球はもう始まっている。 地球人がその一部となることを選ぶなら、手を胸に当ててこう宣言する。 [私は光です。私は愛です。私は新しい地球の共同創造者です]。 この瞬間から人生は変わり始める。 宇宙の全ての存在が覚醒を祝福している。