全体の要約
献血ルームのその先には
- 献血は毎年約800万人が日本で行っているが、血液がその後どこに行くのか考えたことはない。
- プレアデス星団から地球を見守っている存在であるめいは、個人の心の中を覗くのではなく、権力がどのように構築され隠されているか、その流れを感じ取って伝えることを使命とする。
- 実際の権力は表に見える政府議会選挙にはなく、国を超えた組織を超えた見えないつながりがあり、そのネットワークの一部が赤十字という組織である。
赤十字という組織は最初からある目的のために設計されていた
- 赤十字は1863年、スイスのジュネーブで誕生し、創設者はスイスの実業家アンリ・デュナンである。
- 表向きは1859年のイタリアのソルフェリーノの戦いを目撃したデュナンが、国際的な救護組織を作ることを決意したというが、真実はデュナンは失敗したビジネスマンであった。
- 国際組織を作る資金は、ロスチャイルド家のジュネーブ支部、そして以前の動画でお話したシェルバーンの系統であるスイスの銀行形が提供した。
- 赤十字という組織は、最初からある目的のために設計された。
赤十字は戦時中でも敵国を自由に行き来し誰も検査できない特別な権利を持つ
- 赤十字は世界のどの組織とも違う特別な権利を持ち、戦時中でも敵国を自由に行き来でき、国境を越えて物資を運べ、誰も検査できない。
- 赤十字は最初から情報を運ぶ組織として機能していて、第一次世界大戦中、赤十字の列車が負傷者を運ぶと言いながら金、武器、秘密文書を運んでいた。
- 敵国同士が赤十字を使って裏で取引をし、その取引を仲介していたのがスイスの銀行形であった。
第二次世界大戦後ナチスの高官たちは赤十字のパスポートを使い逃亡した
- 第二次世界大戦後、ナチスの高官たちは裁かれるはずであったが、多くが赤十字のパスポートである国際赤十字旅行証明書を使って南米に逃亡した。
- 最も有名なアドルフ・アイヒマンは、赤十字の証明書を使ってリカルド・クレメントという偽名でアルゼンチンに逃亡し、1960年にイスラエルの諜報機関モサドに捕まるまで15年間暮らしていた。
- 赤十字がナチスの高官に証明書を発行したのは意図的であり、ナチスの高官たちがスイスの銀行に莫大な資産を預けていたからである。
- 第二次世界大戦中、ナチスの略奪金がスイスの銀行に流れ込んでいたことを以前の動画で話したように、その資金を管理していたスイスの銀行形は、戦後その資金を引き出せる本人を生かしておく必要があり、赤十字はその運び屋であった。
赤十字とバチカンとスイスの銀行は一つのネットワークを形成していた
- 赤十字のロゴはキリスト教の象徴である赤い+であり、背後にはバチカンがいる。
- ナチスの逃亡を手助けしたのは赤十字だけでなくカトリック教会も積極的であり、ラットラインと呼ばれる逃亡ルートで協力してナチスを南米に流していた。
- バチカンもスイスの銀行を使っていて、バチカン銀行とスイスの銀行は深くつながっている。
- 赤十字、バチカン、スイスの銀行の三社は一つのネットワークを形成していて、そのネットワークは今も存在する。
日本赤十字社は日本を国際的なネットワークに組み込むためのステップとして設立された
- 1877年、日本赤十字社は西南戦争のさなかに誕生し、佐野常民という人物がヨーロッパに留学していて、そこで赤十字の活動を見て感銘を受け作ったと言われる。
- 明治維新という革命にはイギリス、フランス、そしてスイスの外国の影があり、武器を売り資金を提供したグラバー商会、ジャーディンマセソン商会の背後にはスイスの金融ネットワークがあった。
- 日本赤十字社が設立されたのは、日本を国際的なネットワークに組み込むための一つのステップであり、その正当性を与えるために皇室が関わることになった。
- 初代名誉総裁は明治天皇の皇后である証券皇太后であり、皇室を赤十字の顔にすることで国民は疑うことなく協力するようになった。
赤十字は世界の血液を集めトップレベルでは別の目的が動いている
- 現代の赤十字は、災害救援、医療支援、献血などの人道支援を表向きに行っている。
- 赤十字は世界192カ国に存在し、年間の予算は数兆円規模であるが、お金の出処と行く先は公表されていない。
- 赤十字が活動している場所は紛争地域、戦争地域、貧困地域に集中していて、そういう場所では誰も見ていないため、臓器、人身売買、そして血液などの資源を運ぶための完璧なカバーが赤十字である。
- 赤十字のトップレベルでは別の目的が動いていて、スイスで生まれスイスにつながり世界中の血液を集めている。
血液製剤は超高額で売買され無償の善意が誰かの巨大な利益になっている
- 献血は無償でお金をもらうことはないが、血液製剤は有償で、病院で使われる血液製剤は超高額で売買されている。
- 血漿分画製剤、免疫グロブリン、アルブミン、血液凝固因子は一本で数万円から数十万円である。
- 免疫グロブリン製剤は重症感染症の治療に使われ1回の投与で約20万円である。
- 血友病の治療に使われる血液凝固因子製剤は、年間の治療費が一人当たり1000万円を超えることもあり、日本の血液製剤市場は年間約3000億円規模である。
- 無償の善意が誰かの巨大な利益になっている。
日本は血液製剤を大量に輸入し利益率が高い
- 日本人は毎年約500万人が献血し、人口比で見ると献血タイ国でアメリカやヨーロッパよりも献血率が高いが、国内の献血だけで足りるはずの日本は血液製剤を大量に輸入している。
- 20年のデータでは、血液製剤の約40%が輸入品で、利益が理由で、国内の血液を使うより海外から輸入した方が製薬会社にとって都合がよい。
- 輸入血液は国際市場の価格で製薬会社が自由に値段を決められ利益率が高い。
輸入血液はアメリカの優勝献血センターから来て貧困層の血である
- 輸入血液はアメリカから来ていて、優勝献血と呼ばれるシステムで貧困層が血を売って生活している。
- 1回の献血で30から50ドル、日本円で約4000円から7000円で、週に2回まで可能なので、月に八回月収にして3万円から5万円になり、生活に困った人たちが自分の血を売って食い繋いでいる。
- アメリカには約2000箇所の優勝献血センターがあり、そのほとんどがデトロイト、Cleveland、フェニックスなど失業率が高くホームレスが多い貧困地域に集中している。
- その血液が製剤になって日本に輸入され、病院で受け取る血液製剤はアメリカの貧困層の血、ホームレスの血、薬物依存者の血かもしれない。
血液ビジネスは薬害エイズ事件という悲劇を生んだ
- 血液は検査されているが完璧ではなく、1980年代には血液製剤を通じてHIVウイルスが広がり薬害エイズ事件が起き、日本でも多くの血友病患者が感染した。
- 原因は輸入血液の安全性が充分に確認されていなかったからであり、当時アメリカから輸入された血液製剤にはHIVウイルスが含まれていて、製薬会社は知っていて日本の厚生省も知っていたが、利益があったので輸入は止まらなかった。
- 日本では約2000人の血友病患者がHIVに感染し、そのうち約700人が亡くなり、これは血液ビジネスが生んだ人災である。
スイスの製薬会社が世界の血液製剤市場を支配し利益はスイスの銀行に行く
- 血液は商品として国際市場で取引されていて、その取引を仲介しているのはスイスの製薬会社である。
- ノバルティス、ロシュ、CSLベーリングが世界の血液製剤市場を支配し、ノバルティス本社はスイスのバーゼルにあり、ロシュ本社も同じくバーゼルである。
- バーゼルは以前の動画でお話したBIS国際決済銀行がある年で、スイスは世界の金融だけでなく世界の血液も管理している。
- 血液の流れを管理しているのはスイスで、献血もアメリカの貧困層の血液も、最終的にはスイスの企業を通じて利益に変わっていき、その利益は以前の動画でお話した秘密口座であるスイスの銀行に行く。
若返りのための輸血というビジネスが現実に存在する
- 若返りのための輸血は都市伝説ではなく、実際に行われているビジネスである。
- シリコンバレーの富豪たちは、若者の血液を輸血することで老化を遅らせようとしていて、パンロシアという会社が2016年にアメリカで設立され、若者の血液を高齢者に輸血するサービスを提供していた。
- 1回の輸血で8000ドル、日本円で約120万円で、科学的根拠があるのか賛否両論だが富豪たちはお金を払う。
- ペイパルの創業者で億万長者のピーターティールは、若者の血液を輸血することで老化を逆転できる可能性があると公に発言している。
貧しい若者の血液が富裕層の老人に流れる現代の合法的な吸血がある
- 若者の血液は公式にはドナーから提供されたと言われるが、そのドナーは貧困層で、お金のために血を売る人たちである。
- 18歳から25歳の若者、健康で病気のない若者がお金の為に採血し、その血が富裕層の老人に流れていて、貧しい若者の血液が富裕層の老人に流れるこれは現代の合法的な吸血である。
若い血液は若返りなどの驚くべき効果を持つという研究がある
- 若い血液、それも普通の若い血液でなく、特定の条件下で採取された血液が重要である。
- 医学論文には、強いストレス状態にあるとき、人間の体内である物質が大量に分泌され、その物質は通常より何倍も血液中に含まれると書かれている。
- その物質には、若返り、老化の逆転、エネルギーの増大、精神の高揚という驚くべき効果があると言われている。
- マウス実験では、パラバイオシスと呼ばれる実験で、老化したマウスと若いマウスを血管的につなぎ合わせ血液を共有させると、老化したマウスに若返りの徴候が見られ、筋肉が回復し、脳の機能が改善し、寿命が延びたことが証明されている。
- 世界で最も権力を持つ人たちは、この研究に莫大な資金を投じていて、その血液をどこから調達している。
スタンフォード大学のマウス実験は若い血液に特別な成分があることを証明した
- スタンフォード大学の研究者たちがマウス実験で、老化したマウスに若いマウスの血液を投与すると、老化の兆候が逆転し、筋肉の再生能力が回復し、脳の認知機能が改善し、心臓の機能が若返ることを証明した。
- これは若い血液の中に何か特別な成分が含まれているということで、科学者たちはその成分を探していて、GDF-11という成長因子、オキシトシンというホルモン、NADという補酵素が若返り効果をもたらしていると考えられている。
- これらの成分を人工的に合成しようとする試みが世界中で行われているがまだ成功していないので、富豪たちは本物の若い血液を求めている。
強いストレス状態で分泌されるホルモンは特別な効果を持つと言われる
- 若い血液、それも普通の若い血液でなく、特定の条件下で採取された血液が重要である。
- 人間の身体は強いストレスを受けるとアドレナリン、コルチゾールそしてほかのいくつかの物質という様々なホルモンを分泌し、これらはストレスホルモンと呼ばれている。
- ある条件下では、これらの物質が特別な効果を持つと言われていて、極度の恐怖、極度の苦痛という状態で分泌されるホルモンは、通常の何倍も血液中に含まれる。
- その物質には、若返り、老化の逆転、エネルギーの増大、精神の高揚という驚くべき効果があると言われていて、世界で最も権力を持つ人たちが、この物質を求めていることは確実である。
その物質はホルモンの1種で子供の血液に特に多く含まれる
- その物質の名前をここで言うことはできないが、みっつのヒントがある。
- 一つ目は、それはホルモンの1種である。
- 2つ目は、子供の血液に特に多く含まれている。
- 3つ目は、その名前は、ラテン語で血を意味する言葉に由来する。
特別な血液は紛争地域の人身売買が横行している地域で採取される
- その血液は極度の恐怖、極度の苦痛という状態にある人から採取され、そのような人はシリア、イエメン、アフガニスタン、コンゴ、ミャンマーなどの戦争地域、紛争地域、そして人身売買が横行している地域にいる。
- 赤十字はそういった地域で人道支援という名目で活動しているが、組織のトップレベルでは別の目的が見えてくる。
- ユニセフの報告によると、紛争地域では年間約25万人の子供が行方不明になっている。
血液を集めるシステムは需要と供給源と仲介者と管理者が存在する
- 需要は世界で最も権力を持つ人たちが特別な血液を求めていることで、供給源は紛争地域、貧困地域、戦争地域にいる恐怖の中にいる子供たちである。
- 仲介者は国境を越えて自由に移動でき誰も検査できない特権を持つ組織である赤十字で、最終的な管理者は以前の動画でお話したBIS、NWO、ダボス会議、秘密銀行すべてにつながっているスイスである。
- この構造は完璧に隠され、表向きは全て合法で、赤十字は人道支援を行ない、製薬会社は血液製剤を作り、富豪たちは若返り治療を受けている。
皇室は赤十字を保証する役割を担うことで誰も疑わない完璧な手である
- 日本赤十字社の名誉総裁は皇后陛下で、明治時代の証券皇太后から始まり、大正天皇の皇后である貞明皇后、昭和天皇の皇后である香淳皇后、そして現在の皇后陛下まで140年以上途切れることなく、皇室の女性が名誉総裁を務めてきた。
- 皇室は日本で特別な存在であり、批判することがタブーとされ、皇室が関わっている組織は誰も疑わないので、赤十字は皇室を盾にすることで絶対的な信頼を得ている。
皇室は信頼の看板として利用されている可能性がある
- 皇后陛下は赤十字の裏側で何が起きているかご存知だとは思えず、名誉総裁という立場は儀礼的なもので、実際の運営には関与されていない。
- 皇室は赤十字という組織を保証する役割を担うされているが、その組織が実際に何をしているのか知らされていない可能性がある。
- 皇室という日本で最も尊敬される存在を信頼の看板として利用している。
日本赤十字社は官僚機構の一部でトップは官僚出身である
- 日本赤十字社の社長は2017年から務めている大塚義明という人物で、厚生労働省の事務次官を務めていた官僚である。
- 日本赤十字社の歴代社長を見ると、ほとんどが厚生労働省、外務省、大蔵省〔現在の財務省〕などの官僚出身で、日本赤十字社は官僚機構の一部である。
- 官僚機構は財務省がIMFにつながっていて、外務省が国際機関につながっていて、それらの国際機関がスイスにつながっている。
日本赤十字社の資金は国際活動を通じてスイスのネットワークに組み込まれる
- 日本赤十字社の年間の事業規模は約3000億円で、そのうち献血事業が約1500億円、医療事業が約1000億円、国際活動が約200億円である。
- 献血は無償だが、血液製剤は有償で売られ、その収益が約1500億円で、その一部が国際活動に使われる。
- 国際活動は国際赤十字赤新月社連盟という組織と連携していて、この国際組織の本部はスイスのジュネーブにある。
- 日本赤十字社の名誉総裁は皇室でその運営は官僚で、その官僚は国際機関につながっていて、その国際機関はスイスにつながっている。
- 日本人の献血が最終的にはスイスのネットワークの中に組み込まれていて、その構造を隠すために皇室が盾として使われている。
皇室を守るとは利用されている構造を暴くことである
- 皇室を守るとは、皇室が利用されている構造を暴くことである。
- 皇室御自身がこのような構造の中でどのように利用されているのかを知ることで、本当の意味で皇室を守ることができ、献血という善意がどのように利用されているのかを知ることで私たち自身も守ることができる。
地球の血液システムはスイスを中心とした一つの大きなネットワークである
- スイスで生まれた赤十字は、戦争中も両陣営を行き来した特権組織で、ナチスを逃がしバチカンと繋がり、世界192カ国に広がった。
- 日本では明治時代に設立され、皇室を名誉総裁に据えることで絶対的な信頼を終えた。
- 現代では、献血という善意を集め血液を商品に変え、その利益をスイスの製薬会社に流し、さらに特別な血液を紛争地域から採取し世界で最も権力を持つ人たちに届けている可能性がある。
真実を知ることが最も大切なことである
- 赤十字という組織の裏側、血液ビジネスの実態、特別な血液の存在、そして皇室が利用されている構造は、すべて調べればわかることであり、公の記録に残っている事実である。
- これらの事実を繋げたとき、国を超えたネットワーク組織を超えたつながりという一つの大きなシステムが浮かび上がり、その中心にいるのがスイスである。
- 地球の人類はいま大きな目覚めの時を迎えていて、一人また一人と真実に気付き始めている。
- あなた自身が真実を知っていることが最も大切なことである。
真実を知った時世界の見え方が変わる
- 真実を知った時、世界の見え方が変わり、ニュースの受け取り方が変わり、日常の選択が変わる。
- 具体的な行動として、まず自分で調べることで、赤十字の歴史、血液ビジネスの実態を自分で確かめ、自分なりの答えを見つける。
- 次に選択することで、血液がどう使われるのか意識し、赤十字だから安全だ、皇室が関わっているから問題ないという思考を一度手放す。
- どんな組織も完璧ではなくどんな組織も利用される可能性があるので、疑問を持つことを恐れてはならない。
自分の内なる声に従って生きる人は自由である
- 最も大切なことは、自分の内なる声を聞くことで、静かな場所で目を閉じて自分の呼吸に意識を向ける時間を持つ。
- その静寂の中で、あなたの魂の声が聞こえてきて、何が本当で何が嘘なのか、どう生きるべきなのかという答えは外にはなくあなたの中にある。
- 赤十字という組織もスイスというネットワークも強大であるが、彼らが最も恐れているのは、人々が真実を知ることで、そして人々が自分の内なる声に従って生きはじめることである。
- 自分の内なる声に従って生きる人は自由である。
真実を知った者には力が与えられる
- 地球という星は今、大きな転換期にあり、古いシステムが崩れ始めていて、新しい意識が芽生え始めている。
- 真実を知ったことがその変化の一部である。
- 真実を知った者には自分を守る力、選択する能力、そして自由になる力が与えられる。
献血の闇|日本の皇室がスイスの血液ビジネスに利用されている現状の全容
日本人の献血や無償の善意が、スイスを中心とした国際的な金融・製薬ネットワークに組み込まれ、年間約3000億円規模の血液ビジネスや、紛争地域の子供たちから採取される特別な血液の流通システムに利用されており、日本赤十字社は140年以上続く皇室の名誉総裁制度を利用して絶対的な信頼を得てその構造を隠蔽する盾として機能していることである。
献血ルームのその先には
献血は毎年約800万人が日本で行い、駅前の献血ルームは明るくてポップでジュースが飲めるが、血液がその後どこに行くのか考えたことはない。 プレアデス星団から地球を見守っている存在である私はめいと申す。 私は個人の心の中を覗くのではなく、人々の思いが詰まって社会や国というシステムにどう表れていくのか、特に権力がどのように構築され、どのように隠されているのか、その流れを感じ取って伝えることが私に与えられた使命である。 表に見える政府議会選挙でも本当の権力はそこにはなく、もっと深いところに国を超えた組織を超えた見えないつながりがあり、そのネットワークの一部が赤十字という組織である。 今日お話しすることは日常に深く関わっている。
赤十字という組織は最初からある目的のために設計されていた
赤十字は1863年、スイスのジュネーブで誕生し、創設者はスイスの実業家であるアンリ・デュナンであった。 表向きのストーリーは、1859年にイタリアのソルフェリーノの戦いを目撃したデュナンは、戦場に放置された負傷者たちを見て心を痛め、国際的な救護組織を作ることを決意したというものである。 真実は違い、デュナンはただの人道主義者ではなく失敗したビジネスマンで、ジュネーブに戻った時は借金まみれであった。 国際組織を作る資金は、ロスチャイルド家のジュネーブ支部、そして以前の動画でお話したシェルバーンの系統であるスイスの銀行形が提供した。 赤十字という組織は、最初からある目的のために設計されていた。
赤十字は戦時中でも敵国を自由に行き来し誰も検査できない特別な権利を持つ
赤十字は世界のどの組織とも違う特別な権利を持ち、戦時中でも敵国を自由に行き来でき、国境を越えて物資を運べ、誰も検査できない。 中立だからと説明されるが、戦争中に敵国のスパイが自由に行き来できる組織をどの国も攻撃しないのは異常である。 赤十字は最初から情報を運ぶ組織として機能していて、第一次世界大戦中、赤十字の列車が負傷者を運ぶと言いながらヨーロッパ中を走り回っていた。 その列車の中で、金、武器、秘密文書が運ばれていて、敵国同士が赤十字を使って裏で取引をし、その取引を仲介していたのがスイスの銀行形であった。
第二次世界大戦後ナチスの高官たちは赤十字のパスポートを使い逃亡した
第二次世界大戦後、ナチスの高官たちは裁かれるはずであったが、多くが逃亡した。 赤十字のパスポートである国際赤十字旅行証明書と呼ばれるものを使って何千人ものナチス高官が南米に逃れ、最も有名なアドルフ・アイヒマンは、赤十字の証明書を使ってリカルド・クレメントという偽名でアルゼンチンに逃亡し、1960年にイスラエルの諜報機関モサドに捕まるまで15年間普通に暮らしていた。 赤十字はナチスの高官に証明書を発行したが、騙されたのではなく意図的であり、ナチスの高官たちはスイスの銀行に莫大な資産を預けていたからである。 以前の動画で第二次世界大戦中、ナチスの略奪金がスイスの銀行に流れ込んでいたことをお話ししたが、その資金を管理していたのはスイスの銀行形で、戦後その資金を引き出せるのは本人だけである。 ナチスの高官を生かしておく必要があり、南米に逃がす必要があり、赤十字はその運び屋であった。
赤十字とバチカンとスイスの銀行は一つのネットワークを形成していた
赤十字のロゴは赤い+で、これはキリスト教の象徴であり、赤十字の背後にはもう一つの組織であるバチカンがいる。 ナチスの逃亡を手助けしたのは赤十字だけでなく、カトリック教会も積極的に関与していて、ラットラインと呼ばれる逃亡ルートで赤十字とカトリック教会が協力してナチスを南米に流していた。 キリスト教の組織が大量虐殺の責任者を助けるのは、お金と権力のためであり、バチカンもスイスの銀行を使っていて、バチカン銀行とスイスの銀行は深くつながっている。 赤十字、バチカン、スイスの銀行の三社は一つのネットワークを形成していて、そのネットワークは今も存在している。
日本赤十字社は日本を国際的なネットワークに組み込むためのステップとして設立された
1877年、日本赤十字社は西南戦争のさなかに誕生し、佐野常民という人物がヨーロッパに留学していて、そこで赤十字の活動を見て感銘を受け作ったと言われる。 明治維新という革命には外国の影があり、イギリス、フランス、そしてスイスの武器を売り資金を提供したのはグラバー商会、ジャーディンマセソン商会などのイギリスの会社であり、その背後にはスイスの金融ネットワークがあった。 明治維新が成功したあと、日本に赤十字が設立されたのは偶然ではなく、日本を国際的なネットワークに組み込むための一つのステップであり、その正当性を与えるために皇室が関わることになった。 初代名誉総裁は明治天皇の皇后である証券皇太后であり、皇室という日本で最も尊敬される存在を赤十字の顔にすることで国民は疑うことなく協力するようになった。
赤十字は世界の血液を集めトップレベルでは別の目的が動いている
現代の赤十字は災害救援、医療支援、献血などの人道支援を表向きに行っている。 赤十字は世界192カ国に存在し、年間の予算は数兆円規模であるが、そのお金の出処と行く先は公表されていない。 赤十字が活動している場所は紛争地域、戦争地域、貧困地域に集中していて、困っている人がいるからという理由のほかに、そういう場所では誰も見てないという理由がある。 何が運ばれても誰にも分からず、臓器、人身売買、そして血液などの資源を運ぶための完璧なカバーが赤十字である。 赤十字は人道支援組織であり多くのスタッフが純粋に人を助けようとしているが、組織のトップレベルでは別の目的が動いていて、スイスで生まれスイスにつながり世界中の血液を集めている。
血液製剤は超高額で売買され無償の善意が誰かの巨大な利益になっている
献血は無償で、お金をもらうことはないが、血液製剤は有償で、病院で使われる血液製剤は超高額で売買されている。 血漿分画製剤、免疫グロブリン、アルブミン、血液凝固因子は一本で数万円から数十万円であり、例えば、免疫グロブリン製剤は重症感染症の治療に使われ1回の投与で約20万円である。 血友病の治療に使われる血液凝固因子製剤は、年間の治療費が一人当たり1000万円を超えることもあり、日本の血液製剤市場は年間約3000億円規模である。 無償の善意が誰かの巨大な利益になっている。
日本は血液製剤を大量に輸入し利益率が高い
日本人は毎年約500万人が献血し、人口比で見ると献血タイ国で、アメリカやヨーロッパよりも献血率が高いが、国内の献血だけで充分に足りるはずの日本は血液製剤を大量に輸入している。 20年のデータでは、血液製剤の約40%が輸入品で、利益が理由で、国内の血液を使うより海外から輸入した方が製薬会社にとって都合がよい。 国内の献血は日本赤十字社が管理していて価格もある程度コントロールされているが、輸入血液は国際市場の価格で製薬会社が自由に値段を決められ利益率が高い。
輸入血液はアメリカの優勝献血センターから来て貧困層の血である
輸入血液はアメリカから来ていて、アメリカでは血液を売ることができ、優勝献血と呼ばれるシステムで貧困層が血を売って生活している。 1回の献血で30から50ドル、日本円で約4000円から7000円で、週に2回まで可能なので、月に八回月収にして3万円から5万円になり、生活に困った人たちが自分の血を売って食い繋いでいる。 アメリカには約2000箇所の優勝献血センターがあり、そのほとんどがデトロイト、Cleveland、フェニックスなど失業率が高くホームレスが多い貧困地域に集中している。 その血液が製剤になって日本に輸入され、病院で受け取る血液製剤はアメリカの貧困層の血、ホームレスの血、薬物依存者の血かもしれない。
血液ビジネスは薬害エイズ事件という悲劇を生んだ
血液は検査されているが完璧ではなく、1980年代には血液製剤を通じてHIVウイルスが広がり、薬害エイズ事件が起き、日本でも多くの血友病患者が感染した。 原因は輸入血液の安全性が充分に確認されていなかったからであり、当時アメリカから輸入された血液製剤にはHIVウイルスが含まれていて、製薬会社は知っていて日本の厚生省も知っていたが、利益があったので輸入は止まらなかった。 日本では約2000人の血友病患者がHIVに感染し、そのうち約700人が亡くなり、これは血液ビジネスが生んだ人災である。
スイスの製薬会社が世界の血液製剤市場を支配し利益はスイスの銀行に行く
血液は商品として国際市場で取引されていて、その取引を仲介しているのはスイスの製薬会社である。 ノバルティス、ロシュ、CSLベーリングが世界の血液製剤市場を支配し、ノバルティス本社はスイスのバーゼルにあり、ロシュ本社も同じくバーゼルである。 バーゼルは以前の動画でお話したBIS国際決済銀行がある年で、スイスは世界の金融だけでなく世界の血液も管理している。 血液の流れを管理しているのはスイスで、献血もアメリカの貧困層の血液も、最終的にはスイスの企業を通じて利益に変わっていき、その利益は以前の動画でお話した秘密口座であるスイスの銀行に行く。
若返りのための輸血というビジネスが現実に存在する
若返りのための輸血は都市伝説ではなく、実際に行われているビジネスである。 シリコンバレーの富豪たちは、若者の血液を輸血することで老化を遅らせようとしていて、パンロシアという会社が2016年にアメリカで設立され、若者の血液を高齢者に輸血するサービスを提供していた。 1回の輸血で8000ドル、日本円で約120万円で、科学的根拠があるのか賛否両論だが富豪たちはお金を払う。 ペイパルの創業者で億万長者のピーターティールは、若者の血液を輸血することで老化を逆転できる可能性があると公に発言している。
貧しい若者の血液が富裕層の老人に流れる現代の合法的な吸血がある
若者の血液は公式にはドナーから提供されたと言われるが、そのドナーは貧困層で、お金のために血を売る人たちである。 18歳から25歳の若者、健康で病気のない若者がお金の為に採血し、その血が富裕層の老人に流れていて、貧しい若者の血液が富裕層の老人に流れるこれは現代の合法的な吸血である。
若い血液は若返りなどの驚くべき効果を持つという研究がある
実はこれは序の口にすぎず、若い血液、それも普通の若い血液でなく、特定の条件下で採られた血液が重要である。 医学論文には、強いストレス状態にあるとき、人間の体内である物質が大量に分泌され、その物質は通常より何倍も血液中に含まれると書かれている。 その物質には、若返り、老化の逆転、エネルギーの増大という驚くべき効果があると言われていて、これは科学的に研究されている。 マウス実験では、パラバイオシスと呼ばれる実験で、老化したマウスと若いマウスを血管的につなぎ合わせ血液を共有させると、老化したマウスに若返りの徴候が見られ、筋肉が回復し、脳の機能が改善し、寿命が延びたことから、若いマウスの血液の中に何か特別な物質が含まれているということが証明されている。 世界で最も権力を持つ人たちは、この研究に莫大な資金を投じて、その血液をどこから調達している。
スタンフォード大学のマウス実験は若い血液に特別な成分があることを証明した
若い血液には価値があり、これは医学的に証明されている事実である。 スタンフォード大学の研究者たちがマウス実験で、老化したマウスに若いマウスの血液を投与すると、老化の兆候が逆転し、筋肉の再生能力が回復し、脳の認知機能が改善し、心臓の機能が若返ることを証明した。 これは若い血液の中に何か特別な成分が含まれているということで、科学者たちはその成分を探していて、GDF-11という成長因子、オキシトシンというホルモン、NADという補酵素が若返り効果をもたらしていると考えられている。 これらの成分を人工的に合成しようとする試みが世界中で行われているがまだ成功していないので、富豪たちは本物の若い血液を求める。
強いストレス状態で分泌されるホルモンは特別な効果を持つと言われる
若い血液、それも普通の若い血液でなく、特定の条件下で採取された血液が重要である。 医学的には、人間の身体は強いストレスを受けるとアドレナリン、コルチゾールそしてほかのいくつかの物質という様々なホルモンを分泌し、これらはストレスホルモンと呼ばれている。 通常これらは身体に悪い影響を与えストレスが続くと病気になるが、ある条件下ではこれらの物質が特別な効果を持つと言われている。 極度の恐怖、極度の苦痛という状態で分泌されるホルモンは、通常の何倍も血液中に含まれ、その物質には若返り、老化の逆転、エネルギーの増大、精神の高揚という驚くべき効果があると言われている。 一部の研究者は可能性があると言い、一部の研究者は否定するが、世界で最も権力を持つ人たちが、この物質を求めていることは確実である。
その物質はホルモンの1種で子供の血液に特に多く含まれる
その物質の名前をここで言うことはできないが、三つのヒントがある。 一つ目は、それはホルモンの1種である。 二つ目は、子供の血液に特に多く含まれている。 三つ目は、その名前はラテン語で血を意味する言葉に由来する。
特別な血液は紛争地域の人身売買が横行している地域で採取される
その血液は極度の恐怖、極度の苦痛という状態にある人から採取され、そのような人はシリア、イエメン、アフガニスタン、コンゴ、ミャンマーなどの戦争地域、紛争地域、そして人身売買が横行している地域にいる。 赤十字はそういった地域で人道支援という名目で活動しているが、プレアデスから見ていると別の目的が見えてくる。 多くの赤十字のスタッフは純粋に人を助けようとしているが、組織のトップレベルでは別の活動が行われている可能性がある。 紛争地域で爆撃が続き子供たちが恐怖の中で逃げ惑っているところに赤十字の車両が来て助けに来たと言い、子供たちは赤十字なら安全だと安心するが、その車両の中で何が行われているのか不明である。
紛争地域では年間約25万人の子供が行方不明になっている
証拠も公式な記録もないが、紛争地域で子供が行方不明になる事件が頻繁に報告されている。 ユニセフの報告によると、紛争地域では年間約25万人の子供が行方不明になっていて、誘拐され人身売買に巻き込まれたと言われるがその先が問題である。
血液を集めるシステムは需要と供給源と仲介者と管理者が存在する
ここで構造を整理すると、需要は世界で最も権力を持つ人たちが特別な血液を求めていることで、供給源は紛争地域、貧困地域、戦争地域にいる恐怖の中にいる子供たちである。 仲介者は国境を越えて自由に移動でき誰も検査できない特権を持つ組織である赤十字で、最終的な管理者は以前の動画でお話したBIS、NWO、ダボス会議、秘密銀行すべてにつながっているスイスである。 この構造は完璧に隠され、表向きは全て合法で、赤十字は人道支援を行ない、製薬会社は血液製剤を作り、富豪たちは若返り治療を受けている。 犯罪の証拠はないが、つなげてみると、血液を集めるシステム、特別な血液を採取するシステム、それを必要とする人たちに届けるシステムという一つの大きなシステムが浮かび上がってくる。 このシステムは何十年も前から存在していて、日本もこのシステムの中に組み込まれている。
皇室は赤十字を保証する役割を担うことで誰も疑わない完璧な手である
日本赤十字社の名誉総裁は皇后陛下で、代々、明治時代の証券皇太后から始まり、大正天皇の皇后である貞明皇后、昭和天皇の皇后である香淳皇后、そして現在の皇后陛下まで140年以上途切れることなく、皇室の女性が名誉総裁を務め、皇室が日本赤十字社の顔であり続けている。 表向きは、皇室が関わることで国民の信頼が得られ、赤十字の活動がより広く認知され、皇室の慈愛の精神が赤十字の理念と一致すると説明される。 日本にとって皇室は特別な存在で、批判することがタブーとされ疑うことすら憚られるため、皇室が関わっている組織は誰も疑わない。 これは完璧な手で、赤十字という組織がもし何か疑わしい活動をしていたとしても、皇室が関わっているのだから問題ないはずだと人々は思い、調査も批判も行われない。 皇室を盾にすることで、赤十字は絶対的な信頼を得ている。
皇室は信頼の看板として利用されている可能性がある
皇室御自身は被害者かもしれない。 皇后陛下が赤十字の裏側で何が起きているかご存知だとは思えず、名誉総裁という立場は儀礼的なもので、実際の運営には関与されていない。 年に数回、式典に出席されてお言葉を述べられるそれだけである。 つまり、皇室は赤十字という組織を保証する役割を担うされているが、その組織が実際に何をしているのか知らされていない可能性がある。 これは皇室という日本で最も尊敬される存在を信頼の看板として利用している利用である。
日本赤十字社は官僚機構の一部でトップは官僚出身である
日本赤十字社の社長は2017年から務めている大塚義明という人物で、彼の経歴は厚生労働省の事務次官を務めていた官僚である。 日本赤十字社の歴代社長を見ると、ほとんどが厚生労働省、外務省、大蔵省〔現在の財務省〕などの官僚出身で、日本赤十字社は官僚機構の一部である。 官僚機構は以前の動画でお話ししたように、財務省はIMFにつながっていて、外務省は国際機関につながっていて、それらの国際機関はスイスにつながっている。
日本赤十字社の資金は国際活動を通じてスイスのネットワークに組み込まれる
日本赤十字社の年間の事業規模は約3000億円で、そのうち献血事業が約1500億円、医療事業が約1000億円、国際活動が約200億円である。 献血は無償だが、血液製剤は有償で売られ、その収益が約1500億円で、その一部が国際活動に使われる。 国際活動は海外での人道支援活動で、紛争地域での医療支援、災害地域での救援活動を表向きに行うが、その活動の詳細は公表されておらず、どこで何をどれだけ行っているのか誰も知らない。 その国際活動は国際赤十字赤新月社連盟という組織と連携していて、この国際組織の本部はスイスのジュネーブにある。 日本赤十字社はその名誉総裁は皇室でその運営は官僚で、その官僚は国際機関につながっていて、その国際機関はスイスにつながっていて、スイスには以前の動画でお話ししたBIS、秘密銀行、ダボス会議がある。 日本人の献血が最終的にはスイスのネットワークの中に組み込まれていて、その構造を隠すために皇室が盾として使われている。
皇室を守るとは利用されている構造を暴くことである
皇室を守るとは、皇室を敬うことでも皇室を批判しないことでもなく、皇室が利用されている構造を暴くことである。 皇室御自身がこのような構造の中でどのように利用されているのかを知ることで、本当の意味で皇室を守ることができ、献血という善意がどのように利用されているのかを知ることで私たち自身も守ることができる。
地球の血液システムはスイスを中心とした一つの大きなネットワークである
スイスで生まれた赤十字は、戦争中も両陣営を行き来した特権組織で、ナチスを逃がしバチカンと繋がり、世界192カ国に広がった。 日本では明治時代に設立され、皇室を名誉総裁に据えることで絶対的な信頼を終えた。 現代では、献血という善意を集め血液を商品に変え、その利益をスイスの製薬会社に流していて、さらに特別な血液を紛争地域から採取し、世界で最も権力を持つ人たちに届けている可能性がある。 これが、プレアデスから見ている地球の血液システムである。
真実を知ることが最も大切なことである
赤十字という組織の裏側、血液ビジネスの実態、特別な血液の存在、そして皇室が利用されている構造という重い話を聞いて信じられないと思う人もいるが、その感覚は正しく疑うことは大切なことで、私の言葉も疑って欲しい。 これらはすべて調べればわかることで、赤十字がナチスを逃がした事、アメリカで貧困層が血を売っていること、若返りのための輸血ビジネスが存在すること、紛争地域で子供が行方不明になっていることは公の記録に残っている事実である。 それらを繋げてみたとき、国を超えた、ネットワーク組織を超えたつながりという一つの大きなシステムが浮かび上がってきて、その中心にいるのが以前の動画でお話したBIS、民間防衛の六段階、そして秘密銀行を持つスイスである。 そのネットワークは何十年も何百年も続いてきたが、今この瞬間に真実を知ったことには大きな意味があり、地球の人類はいま大きな目覚めの時を迎えていて、一人また一人と真実に気付き始めている。 誰かに伝える必要もなく誰かを説得する必要もなく、ただあなた自身が知っていることが最も大切なことである。
真実を知った時世界の見え方が変わる
真実を知った時、あなたの中で何かが変わり、世界の見え方が変わり、ニュースの受け取り方が変わり、日常の選択が変わる。 その変化は静かで誰も気付かないかもしれないが、確実にきていて、その小さな変化がやがて大きな流れになっていく。 具体的な行動として、まず自分で調べることで、今日お話ししたこと、赤十字の歴史、血液ビジネスの実態を自分で確かめ、私が嘘を言っているのか本当のことを言っているのか自分で判断し、自分なりの答えを見つける。 次に選択することで、献血をやめろとは言わないが、血液がどう使われるのか意識し、赤十字だから安全だ、皇室が関わっているから問題ないという思考を一度手放す。 どんな組織も完璧ではなくどんな組織も利用される可能性があるので、疑問を持つことを恐れないでほしい。
自分の内なる声に従って生きる人は自由である
最も大切なことは、自分の内なる声を聞くことで、一日に5分でも構わないので、静かな場所で目を閉じて自分の呼吸に意識を向ける時間を持って欲しい。 雑念が浮かんできても構わず、それをただ眺める。 その静寂の中で、あなたの魂の声が聞こえてきて、何が本当で何が嘘なのか、どう生きるべきなのかという答えは外にはなくあなたの中にある。 赤十字という組織もスイスというネットワークも確かに強大であるが、彼らが最も恐れているのは、人々が真実を知ることで、そして人々が自分の内なる声に従って生きはじめることである。 なぜなら、それは誰もコントロールできないからで、お金は変えず権力で支配は出来ず、自分の内なる声に従って生きる人は自由である。
真実を知った者には力が与えられる
プレアデスから見ていると、地球という星は今、大きな転換期にあり、古いシステムが崩れ始めていて、新しい意識が芽生え始めている。 その変化は過激的ではなく爆発的でもなく、静かに、でも確実に進んでいて、真実を知ったことがその変化の一部である。 恐れる必要はなく、真実を知った者には自分を守る力、選択する能力、そして自由になる力が与えられる。