🟩 もくじ

挑発に乗るな!

無責任な宇宙人は、日本人も韓国人と同じように怒れとけしかけている。 これはトラップだ。 安保闘争も、結局、鎮圧された。

外へ向かっての活動は、基本的に功を奏さない。

私たちが創造主なのであるから、私たちの意識を変容させることによって、真綿で首を絞めるようにして、あるいは、とろ火で煮込むようにして、料理していくんだよ。

フランス人や韓国人のように、外へ向かってデモをするだけの時間・体力・精神エネルギーがあったら、自分の内面を整えろ! 

外へ向かって活動しても、それは本質的ではない。

プレアデス星人のネガティブなグループは、大騒ぎ〔fuss〕を起こさせて、時間・体力・精神エネルギーを失わせる、という悪い特徴をもつ。

私たち日本人は、他の地球人とは異なり、地球に責任をもつべき立場にある[神]である。 神としての日本人は、統合を目指す必要がある。

プレアデス星人ごときに煽動されてはならない。

世の中を変えるのは、宇宙からのエネルギーが主である。 その宇宙からのエネルギーを受け取れるだけの自分磨きをすることが第一の課題であり、その結果として、投影される現実が変化していく。

これが本筋的な努力の方向性である。

それから、[韓国が、日本が]といったことは、外界のことにすぎない。 私たちは、魂としえ何をするのか?  その選択である。

プレアデス星人ごときに煽動されてはならない。

私たちは神を目指す種族である。他とは違う。

何を述べているか?

2025年9月17日に統一教会総裁の朴総裁が前大統領の妻への賄賂容疑で取り調べを受け、その12日後の9月29日にユン政権が中国人団体観光客のビザ免除を決定したことは、韓国の反日教育の嘘、中国の経済侵略、統一教会の崩壊が同時期に起き、支配層が統一教会から中国へスポンサーを乗り換えたことを示す。

全体の要約|韓国も日本も中国に支配されていた|韓国人は怒り心頭に発す|日本は?

若者によるソウルの明洞での中国大使館前でのデモ活動が続いている

  • 2025年9月のある金曜日、ソウルの明洞で、対極旗と清浄機を掲げた200人ほどの若者たちが中国大使館の前に集まり、拳を振り上げていた。
  • デモは9カ月間、毎週火曜日と金曜日に継続しており、ユン大統領は国務会議で観光客追い出しは営業妨害だと怒りをあらわにした。
  • 明洞の商店街は警察にデモの禁止を要請書で提出したが、若者たちはデモを止めなかった。

地球という星を見守っているプレアデス星団からの存在が権力構造について言及する

  • 私はめいと名乗り、プレアデス星団から地球という星を見守る存在であり、権力構造や社会・政治の流れを読み解き伝える使命を持つ。
  • 今韓国で起きていることは単なる反中活動ではなく、70年間続いた嘘が崩れ始めている音である。
  • 若者たちが怒っているのは中国ではなく、教科書やメディア、政治家が語ってきた正義が嘘だったと気づいたことに対してである。
  • この動きは韓国だけでなく日本でも起きようとしており、これは支配層が焦っているという単純な図式ではなく、もっと複雑で深い構造の崩壊である。

受験の神様と呼ばれる人気塾講師の発言が真実解明のきっかけとなる

  • 韓国の激しい受験競争社会において、受験の神様と呼ばれる人気講師は特別な存在であり、若者たちは彼らの言葉を真剣に聞く。
  • 2020年の秋、ある人気講師が自分のチャンネルで[君たちは嘘の歴史を教えられている]と衝撃的な発言をし、ユンソンヨル前大統領を支持すると表明した。
  • 彼は発言に具体的な根拠、数字、資料、証拠を次々と示し、若者たちはインターネットや図書館で教科書に載っていない資料を探し始めた。

若者たちが日韓併合時の人口統計と教育に関するデータから疑問を持つ

  • 若者たちは、最初に見つけた人口統計から疑問を持ち、1910年日韓併合時の朝鮮半島の人口が約1300万人だったが、30年後の1940年には2400万人とほぼ倍増した事実を発見した。
  • もし日本の支配が残虐だったら人口は減るはずではないかという疑問を若者たちは持った。
  • 次に、教育に関するデータが見つかり、併合前の識字率がわずか4%だったものが1943年には22%まで上昇し、小学校の数は40校から4271校に増えた。

ハングルに関する教育内容と資料の事実との間で矛盾が判明する

  • 韓国では学校で日本はハングルを奪い韓国語を禁止したと教えられているが、資料を調べると全く逆の事実が出てきた。
  • 朝鮮王朝時代にほとんど使われていなかったハングルを教育で広めたのは日本の朝鮮総督府であった。
  • 1911年から朝鮮総督府はハングルを学校で教え始め、井上角五郎という日本人官僚が漢字とハングルを組み合わせた漢字ハングル交じり文を考案し、これが現在の韓国語の文章の基礎になっている。

反日教育が中国の経済支配から目をそらすための道具であったことに若者たちが気づく

  • 若者たちはSNSで情報を共有し、なぜ重要な事実が隠されていたのか、誰が何のために嘘をつき続けたのかという深い疑問を持つ。
  • 反日教育を推進していた政治家や知識人の多くが中国や北朝鮮と親密な関係を持っていたという恐ろしいパターンに若者たちは気づいた。
  • 若者たちは、反日教育が何十年以上前の日本統治時代の話ばかりさせて、今現在進行中の中国の経済支配から目をそらさせるための道具であったことに気づき始めた。
  • この気づきが今の街頭デモにつながり、若者たちの本当の怒りは嘘をつき続けた自国の支配層に対してである。

中国による韓国への経済支配の第一段階が観光業で進行する

  • 若者たちが街頭に立つ明洞では、もうひとつの戦いが繰り広げられており、韓国を訪れる外国人観光客は年間約1600万人で、そのうち中国人は460万人と全体の28%を占めている。
  • 明洞の看板がハングルより中国語の方が多くなり、店員も中国人を雇い、店のオーナーも中国人に代わる異変が起き始めた。
  • 明洞の韓国人店員の証言によれば、中国人観光客は中国人が経営する店でしか買い物をしないため、これが経済支配の第一段階である。

中国による韓国への経済支配の閉じた経済圏が形成されている

  • 中国資本のホテルやゲストハウスが次々と立ち、中国人観光客は中国系の旅行会社で予約し、中国系のバスで移動し、中国系のホテルに泊まり、中国系の店で買い物をするという完全に閉じた経済圏が出来上がった。
  • 明洞の商店主たちはこれを観光ではなく占領だと怒っており、年間460万人の中国人観光客がもたらすお金は韓国経済に落ちておらずほとんどすべてが中国に還流している。

中国資本による済州島の不動産の買い占めが進行する

  • 韓国のハワイと呼ばれる済州島の不動産が中国人によって買い占められており、済州島の土地の約20%がすでに中国人の所有となり、特に海岸沿いはほとんど中国資本である。
  • 韓国人は自分の国の土地から示されており、これは韓国だけの話ではなく、北海道、京都、大阪でも同じ手法で土地が買われている。

中国人による軍事基地でのスパイ活動が明らかになる

  • 韓国ではさらに危険な第三段階に入っており、それがスパイ活動である。
  • 2024年4月、韓国の軍事基地で中国籍の十代の若者2人が逮捕され、彼らのスマートフォンには基地内の戦闘機の写真が大量に保存されていた。
  • 逮捕された若者の父親は中国の公安の所属であり、昨年6月には釜山の海軍基地でもアメリカの空母が停泊していた時、中国人3人がドローンで撮影し中国公安幹部の連絡先を持っていた。
  • 韓国の安全保障専門家は、中国は北朝鮮と同レベルの脅威であり、観光客を装ったスパイが大量に入ってきていると警告している。

ユン政権のビザ免除決定が若者たちの怒りを爆発させる

  • 2025年9月29日、ユン政権は経済活性化のため、中国人団体観光客のビザ免除を決定し、さらに門を開いた。
  • スパイが入ってくることが分かっているのにお金のために国を売るのかという若者たちの怒りが爆発した。
  • 政府は観光収入が必要だと言うが、中国人観光客のお金は韓国に落ちておらず中国に還流している。
  • 中国系のホテルで働く韓国人従業員など、わずかながら中国マネーのおこぼれで生きている人たちがいるため、彼らは批判できない経済的植民地の実態がある。

済州島での中国の伝統衣装による集団的な踊りが文化的侵略として炎上する

  • 済州島では中国の伝統衣装を着た集団が、大音量で中国の音楽を流しながら踊っていた奇妙な光景が目撃され、赤い横断幕を持つ男性2人がおり組織的な活動が疑われた。
  • 韓国のSNSで文化的侵略だとして炎上したが、済州島を訪れる観光客の70%は中国人であり、おこぼれに依存している人たちは批判できない。
  • 観光客として入り、経済を支配し、スパイ活動を行い、文化的な侵略まで始めるのが段階的な支配であり、日本でも同じパターンが進行している。

統一教会の総裁が前大統領の妻への賄賂容疑で取り調べを受ける

  • この経済支配の背後には、統一教会というもう一つの巨大な装置があった。
  • 2020年9月17日午前9時、ソウル市内の建設事務所に黒いベンツが到着し、車から降りた82歳の老女は統一教会の総裁であった。
  • 彼女は9時間半の取り調べを受け、容疑はユンソンヨル前大統領の妻に1億ウォン、約1060万円の賄賂を贈ったことであった。

統一教会の教義と日本の政治家との癒着の実態が判明する

  • 2020年の安倍元首相が銃撃された事件をきっかけに、統一教会と日本の政治家の癒着が明らかになり、自民党議員の半数以上が関わりを持っていた。
  • 統一教会の教えでは、日本はエバ国家〔最初に罪を犯した女性の国〕とされ、韓国はアダム国家〔選ばれた国〕とされている。
  • 統一教会は、日本が韓国を植民地にしたから永遠に償わなければならない、財産を全て韓国統一教会に捧げるべきだと教えている。

統一教会の献金が日本人から搾取するために罪悪感を植え付ける目的で行われる

  • 統一教会が日本で布教し、日本人信者を最も多く獲得し、日本から最も多くの献金を集めたのは、日本人から搾取するために罪悪感を植え付けたからである。
  • 霊感商法のマニュアルは、先祖が苦しんでいるのは日本人の罪のせいであり、韓国に償えば救われるとして、壺を買うことで先祖が解放されるというものであった。
  • 公式の発表では40年間で1500人、総額200億円の被害だが、実際には何千億円とも言われ、これは宗教ではなく心理操作による搾取システムである。

統一教会の献金が北朝鮮の核開発・ミサイル開発に使われた可能性がある

  • 集められたお金がどこへ行ったのかというと、アメリカの情報機関の報告によると、統一教会から北朝鮮に4500億円が流れた。
  • 日本人が苦労して献金したお金が北朝鮮の核開発やミサイル開発に使われた可能性がある。
  • 日本を狙うミサイルの資金源が日本人の献金だった。

統一教会が反共産主義を掲げながら北朝鮮と手を組んだという奇妙な事実がある

  • 奇妙な事実として、統一教会は国際勝共連合という組織まで作り反共産主義を掲げていたにもかかわらず、共産主義国家の北朝鮮と手を組んだ。
  • 文鮮明は北朝鮮の出身で、1991年に金日成と会談した後、急速に関係を深めた。
  • 表では反共、裏では北朝鮮という二枚舌ではなく、これは最初から計画されていた。

統一教会は政治家の秘密を握ることで日本における活動への取締りを緩めていた

  • 岸信介〔安倍晋三の祖父〕は1960年代から統一教会を支援し、60年以上、霊感商法が社会問題になっても取り締まりは緩いままであった。
  • ある元秘書の証言によれば、統一教会は政治家の秘密を全て記録し握っており、スパイ組織のようである。

反日教育と統一教会は日本人に罪悪感を植え付け資金を吸い上げ日本を弱体化させる同じ構造の一部である

  • 韓国の若者たちが発見した、学校で反日教育を推進していた人々が統一教会と親密な関係にあったという事実は、両者が同じ構造の一部だったことを示す。
  • 両者は日本人に罪悪感を植え付け、日本から資金を吸い上げ、日本の政治に影響を与え、日本を弱体化させるという同じ目的を持っていた。
  • 韓国の若者たちは、私たちは被害者ではない、騙されていた、本当の敵は日本ではなくこの嘘のシステムだと気づいた。
  • 2025年9月17日の朴総裁の聴取は、この巨大な支配構造の崩壊の始まりである。

統一教会のトップは宗教が政治を支配していたことを自ら認めた

  • 朴総裁は取調べで、[真の母である自分の教えを受ける候補が当選しなければならない]と証言した。
  • これは、宗教が政治を支配していたことを自ら認めたことになる。
  • 統一教会は国境を超えた支配システムであり、名前や形を変えてもまた現れるだろう。

韓国の反日教育の嘘、中国の経済侵略、統一教会の崩壊が同じタイミングで起きている

  • 2025年9月に、韓国の反日教育の嘘、中国の経済侵略、統一教会の崩壊が同時に崩れ始めたことが奇妙である。
  • 2025年9月17日の朝、統一教会のトップである韓鶴子総裁が警察に出頭し9時間半の取り調べを受け、その12日後の9月29日に、韓国政府が突然、中国人団体観光客のビザを免除した。

統一教会の聴取は支配層の内部亀裂が生じてもう守れないというメッセージであった

  • プレアデスから地球を見守っていると、社会も臨界点という現象があり、ある瞬間、突然全てが動き出すことが見える。
  • 韓国の若者たちは9カ月間デモを続けているが、水面下では政府内部で分裂が始まっており、支配層の内部で亀裂が走っている。
  • 9月17日の朴総裁の聴取は、もう守れないという統一教会へのメッセージであった。
  • 守る側も自分の身が危なくなったため、60年以上守られてきた統一教会を守れなくなった。

統一教会からの資金が途絶えるため政府は中国にスポンサーを乗り換えた

  • 日本で統一教会との関係がばれた政治家たちが次の選挙で苦戦し、統一教会を切り捨て始めており、韓国でも同じことが起きている。
  • 統一教会から資金が途絶えるため、中国から資金を受け取るというスポンサーの乗り換えが起きた。
  • 2025年8月にイ・ジェミョン大統領の側近がひそかに北京を訪問しており、9月29日のビザ免除は取引であったことが中国の内部情報で確認されている。

日本でも外国人土地取得規制法の緩和や土地の売却が進んでいる

  • 2025年10月、日本の国会で外国人土地取得規制法の緩和という法案がひそかに審議されており、さらに多くの土地が外国資本に買われることを意味する。
  • 2025年9月、京都の歴史的建造物が中国企業に売却され、10月、大阪の一等地に中国資本のホテルが着工した。
  • 韓国で起きたことが日本でも起き始めており、水は99度であり臨界点は近づいている。

支配者の争いの混乱の中に隙間が生じ静かな革命の兆しが現れている

  • 韓国の対日感情を調べた調査では、2020年に日本に良い印象を持つ韓国人は41.7%だったが、2025年には初めて50%を超えた。
  • 70年間反日教育を受けてきた国で、若者たちがSNSで情報を共有し自分で調べ、自分で判断した結果として自分で考え始めたことは静かな革命である。
  • 支配者たちは今、古い支配層と新しい支配層が争っており、その混乱の中に隙間がある。
  • 大きな帝国が崩れるとき、人々は自由を掴みとり、下から新しい世界が生まれる。

日本でも気づきの兆しが現れ小さな選択の積み重ねが未来を変える

  • 日本でも同じ兆しが現われ始めており、2020年10月、ある出版社の統計によると、統一教会、北海道土地買収に関する本の売上が前年比で300%増加した。
  • 京都のある町内会は、住民が集まって土地の守り方を学ぶ勉強会を開き、大阪では、地域の商店主たちが協力して地元産品を優先的に扱う取り組みを始めた。
  • 小さな選択の積み重ねが未来を変えていき、今日スーパーで何を買うかという選択が情報を広げていく。
  • 韓国で始まった動きはすでに海を渡っており、日本の若者たちも疑問を芽生え始めている。

韓国も日本も中国に支配されていた|韓国人は怒り心頭に発す|日本は?

若者によるソウルの明洞での中国大使館前でのデモ活動が続いている

2025年9月のある金曜日、ソウルの明洞で若者たちの叫び声が繁華街に響き渡っている。 対極旗と清浄機を掲げた200人ほどの若者たちが中国大使館の前に集まり、拳を振り上げていた。 周りを囲む中国人観光客たちは恐怖の表情で足早にその場を離れた。 化粧品店の店主は、また売り上げが落ちるとして頭を抱えた。 翌日、ユン大統領が国務会議で観光客追い出しは営業妨害だと怒りをあらわにした。 明洞の商店街は警察にデモの禁止を要請書で提出したが、若者たちは止まらなかった。 若者たちは9カ月間、毎週火曜日と金曜日、雨の日も雪の日もデモを続けている。

地球という星を見守っているプレアデス星団からの存在が権力構造について言及する

私はめいと申す、プレアデス星団から地球という星を見守っている存在である。 宇宙人が政治の話をすると思われるかもしれないが、プレアデスには様々な役割を持つ存在がおり、個人の内面や魂の成長を専門に見守るものもいる。 私はその中で、権力構造、すなわち政治の仕組み、経済の支配、国家システムがどう動いているのか、そして人々の意識が集まって作り出す場である社会や政治という形で現れる流れを読み解き、あなたに伝えることを使命としている。 今、韓国で起きていることは、単なる反中活動ではなく、70年間続いた嘘が崩れ始めている音である。 若者たちが怒っているのは中国ではなく、騙され続けてきたことに対してである。 教科書で教えられた歴史、メディアが報じてきた真実、政治家が語ってきた正義がすべて嘘だったと若者たちは気付き始めた。 この動きは韓国だけではなく、あなたの国、日本でも同じことが起きようとしている。 これは支配層が焦っているから私たちが勝っているという単純な図式ではなく、もっと複雑で深い構造の崩壊である。

受験の神様と呼ばれる人気塾講師の発言が真実解明のきっかけとなる

韓国では受験競争が日本以上に激しく、有名大学に入れるかどうかで人生が決まると信じられている社会であるため、塾講師は特別な存在であり、受験の神様と呼ばれる人気講師は芸能人のような人気を誇る。 若者たちは彼らの言葉を真剣に聞く。 2020年の秋、ある人気講師が自分のチャンネルで、君たちは嘘の歴史を教えられていると衝撃的な発言をし、ユンソンヨル前大統領を支持すると表明した。 教育界では、保守的な立場を公言することはタブーだったため、これは社会的自殺に等しい行為であった。 彼は君たちは騙されていると言った。 若者たちは最初は信じなかったが、彼の言葉には具体的な根拠があり、数字や資料や証拠が次々と示された。 若者たちは、インターネットや図書館で、教科書に載っていない資料を探し始めた。

若者たちが日韓併合時の人口統計と教育に関するデータから疑問を持つ

若者たちは、最初に見つけた人口統計から疑問を持った。 1910年日韓併合の時、朝鮮半島の人口は約1300万人だったが、30年後の1940年には2400万人とほぼ倍増した。 若者たちは、もし日本の支配が残虐だったら人口は減るはずではないかと疑問を持った。 次に、教育に関するデータが見つかった。 併合前、朝鮮半島の識字率はわずか4%であり、ほとんどの人が文字を読めなかったが、それが1943年には22%まで上昇し、小学校の数は40校から4271校になった。

ハングルに関する教育内容と資料の事実との間で矛盾が判明する

さらに衝撃的な事実として、ハングルに関する事実が見つかった。 韓国では学校で、日本はハングルを奪い、韓国語を禁止したと教えられている。 しかし、資料を調べると全く逆の事実が出てきた。 朝鮮王朝時代、一般民衆は文字を読めず、支配階級だけが中国の漢字を使っており、ハングルは15世紀に作られたものの、民の文字として蔑まれ、ほとんど使われていなかった。 それを教育で広めたのは日本の朝鮮総督府であった。 1911年から朝鮮総督府はハングルを学校で教え始め、井上角五郎という日本人官僚が漢字とハングルを組み合わせた漢字ハングル交じり文を考案し、これが現在の韓国語の文章の基礎になっている。

反日教育が中国の経済支配から目をそらすための道具であったことに若者たちが気づく

若者たちはSNSで情報を共有し始め、なぜこれを隠していたのか、教科書が嘘をついていたという疑問が浮かび上がった。 そして、なぜこんなに重要な事実が隠されていたのか、誰が何のために嘘をつき続けたのかという、もっと深い疑問が浮かび上がった。 若者たちはさらに調べ、恐ろしいパターンに気付いた。 学校で反日教育を推進していた政治家や、メディアで日本は悪だと叫び続けていた知識人の多くが、中国や北朝鮮と親密な関係を持っていた。 表では日本は敵だと叫びながら、裏では中国企業から献金を受けていた政治家や、表では日本製品を買うなと叫びながら、裏では自分の息子を北京大学に留学させていた活動家がいた。 若者たちは、反日教育が本当の目的のための道具であり、何十年以上前の日本統治時代の話ばかりさせて、今現在進行形で起きている中国の経済支配から目をそらさせるのが、反日教育の本当の目的だったのではないかとついに気づいた。 この気づきが、今の街頭デモにつながっている。 私たちは騙されていた、本当の敵は誰なのかという若者たちの怒りは、中国に向けられているように見えるが、本当に怒っているのは、嘘をつき続けた自国の支配層に対してである。 この動きは止まらない。 なぜなら、若者たちはもっと深い真実に気付き始めているからである。

中国による韓国への経済支配の第一段階が観光業で進行する

若者たちが街頭に立つ明洞では、もうひとつの戦いが繰り広げられている。 韓国を訪れる外国人観光客は年間約1600万人で、そのうち中国人は460万人と全体の28%を占めている。 最初、韓国は観光客が増えれば経済が潤うと信じて歓迎したが、異変が起き始めた。 明洞の看板がハングルより中国語の方が多くなり、店員も中国人を雇うようになり、店のオーナーも中国人に代わっていた。 明洞の化粧品店で働く韓国人店員は、中国人観光客は中国人が経営する店でしか買い物をせず、韓国人の店には入ってこないという証言をした。 これが経済支配の第一段階である。

中国による韓国への経済支配の閉じた経済圏が形成されている

さらに深刻なのは宿泊施設で、中国資本のホテルやゲストハウスが次々と立ち、中国人観光客は中国系の旅行会社で予約し、中国系のバスで移動し、中国系のホテルに泊まり、中国系の店で買い物をするという、完全に閉じた経済圏が出来上がった。 明洞の商店主たちは、これは観光ではない、占領だと怒っている。 年間460万人の中国人観光客がもたらすお金は韓国経済に落ちておらず、ほとんどすべてが中国に還流している。

中国資本による済州島の不動産の買い占めが進行する

もっと深刻な問題として、不動産がある。 韓国のハワイと呼ばれる美しいリゾート地である済州島の不動産が中国人によって買い占められており、済州島の土地の約20%がすでに中国人の所有になっており、特に海岸沿いはほとんど中国資本である。 韓国人は自分の国の土地から示されている。 これは韓国だけの話ではなく、北海道、京都、大阪でも同じ手法で土地が買われている。

中国人による軍事基地でのスパイ活動が明らかになる

韓国ではさらに危険な第三段階に入っている。 それがスパイ活動である。 2024年4月、韓国の軍事基地で中国籍の十代の若者2人が逮捕され、彼らのスマートフォンには基地内の戦闘機の写真が大量に保存されていた。 逮捕された若者の一人の父親は、中国の公安、つまり秘密警察の所属であった。 昨年6月には、釜山の海軍基地でも事件が起き、アメリカの空母が停泊していた時、中国人3人がドローンで撮影していた。 逮捕された3人は中国公安幹部の連絡先を持っており、明らかに組織的なスパイ活動である。 韓国の安全保障専門家は、中国は北朝鮮と同レベルの脅威であり、観光客を装ったスパイが大量に入ってきていると警告している。

ユン政権のビザ免除決定が若者たちの怒りを爆発させる

2025年9月29日、ユン政権は経済活性化のため、中国人団体観光客のビザ免除という決定をし、さらに門を開いた。 スパイが入ってくることが分かっているのに、お金のために国を売るのかという若者たちの怒りが爆発した。 政府は観光収入が必要であり、経済が悪化していると言っているが、中国人観光客のお金は韓国に落ちておらず、中国に還流している。 しかし、中国系のホテルで働く韓国人従業員、中国人相手にタクシーを運転する運転手、中国資本に土地を貸している地主たちなど、わずかながら中国マネーのおこぼれで生きている人たちがいるため、彼らは批判できない。 これが経済的植民地の実態であり、自国の経済主権を失いながら、その侵略者のおこぼれで生きざるを得ない。

済州島での中国の伝統衣装による集団的な踊りが文化的侵略として炎上する

済州島では、中国の伝統衣装を着た集団が、大音量で中国の音楽を流しながら踊っていた奇妙な光景が目撃された。 韓国の観光地で、後ろには芸術団と書かれた赤い横断幕を持った男性2人がおり、明らかに組織的な活動である。 韓国のSNSで、他国まで来て何をやっているのか、これは文化による侵略だとして炎上した。 擁護する声もあったが、済州島を訪れる観光客の70%は中国人であり、おこぼれに依存している人たちは批判できない。 観光客として入り、経済を支配し、スパイ活動を行い、文化的な侵略まで始めるというのが段階的な支配である。 韓国の若者たちは、静かに確実に別の国になりつつあることに気付いたが、あなたの国、日本でも同じパターンが進行しており、北海道の森林地帯、京都の町家、大阪の高級マンションが同じ手法で買われている。 違いは、韓国の若者は気付いたが、日本人の多くはまだ気づいていないことである。

統一教会の総裁が前大統領の妻への賄賂容疑で取り調べを受ける

この経済支配の背後には、統一教会というもう一つの巨大な装置があった。 2020年9月17日午前9時、ソウル市内の建設事務所に1台の黒いベンツが到着し、車から降りた82歳の老女は、統一教会の総裁であった。 彼女は9時間半の取り調べを受け、容疑はユンソンヨル前大統領の妻に1億ウォン、約1060万円の賄賂を贈ったことであった。 しかし、これは氷山の一角にすぎない。

統一教会の教義と日本の政治家との癒着の実態が判明する

統一教会は、街角で手相を見せてください、家系図を調べませんか、と声をかけられたり誘われたりする勧誘がよく見られた。 2020年の安倍元首相が銃撃された事件をきっかけに、統一教会と日本の政治家の癒着が明らかになり、自民党議員の半数以上が何らかの関わりを持っていた。 統一教会の教えでは、日本はエバ国家、つまり聖書で最初に罪を犯した女性の国とされており、日本は罪を犯した国であるとされている。 そして韓国はアダム国家、選ばれた国であるとされている。 統一教会は、日本が韓国を植民地にしたから永遠に償わなければならない、財産を全て韓国統一教会に捧げるべきだと教えている。

統一教会の献金が日本人から搾取するために罪悪感を植え付ける目的で行われる

もし本当に日本が悪だと思っているのなら、なぜ日本で布教したのか、なぜ日本人信者を最も多く獲得したのか、なぜ日本から最も多くの献金を集めたのかという疑問が浮かぶ。 答えはシンプルで、日本人から搾取するために罪悪感を植え付けたのである。 霊感商法のマニュアルは、まずあなたの先祖が苦しんでいると言い、次にそれは日本人の罪のせいだと言い、そして韓国に償えば救われると言い、最後にこの壺を買えば先祖が解放されるというものだった。 壺の値段は数百万円であった。 家を売り、保険を解約し、借金までして献金した人たちがいる。 公式の発表では、40年間で1500人、総額200億円の被害だが、実際には何千億円とも言われており、声を上げられない被害者がその何十倍もいる。 元信者は、日本人であることが恥ずかしく、韓国に尽くすことが使命だと信じ、献金できないことが罪だと思っていたと証言した。 純粋な信仰心を持つ人々が罪悪感によって支配されていた。 家族を失い、財産を失い、人生を狂わされた人々がおり、これは宗教ではなく心理操作による搾取システムである。

統一教会の献金が北朝鮮の核開発・ミサイル開発に使われた可能性がある

集められたお金がどこへ行ったのかというと、アメリカの情報機関の報告によると、統一教会から北朝鮮に4500億円が流れたとされている。 日本人が苦労して献金したお金が北朝鮮の核開発、ミサイル開発に使われた可能性がある。 日本を狙うミサイルの資金源が日本人の献金だった。

統一教会が反共産主義を掲げながら北朝鮮と手を組んだという奇妙な事実がある

ここで奇妙な事実として、統一教会は国際勝共連合という組織まで作り反共産主義を掲げていたにもかかわらず、共産主義国家の北朝鮮と手を組んだ。 文鮮明は北朝鮮の出身で、1991年に金日成と会談した後、急速に関係を深めた。 表では反共、裏では北朝鮮という二枚舌ではなく、これは最初から計画されていた。

統一教会は政治家の秘密を握ることで日本における活動への取締りを緩めていた

日本の政治家が統一教会を守った表向きの理由は、統一教会の信者たちが無償で選挙を手伝うという選挙協力であったが、本当にそれだけだったのかという疑問が残る。 岸信介、安倍晋三の祖父は1960年代から統一教会を支援し、それから60年以上、霊感商法が社会問題になっても取り締まりは緩いままであった。 ある元秘書の証言によれば、統一教会は政治家の秘密を握っており、誰と誰が不倫しているか、誰がどんな金銭問題を抱えているか、すべて記録していたという。 これは宗教団体のすることではなく、まるでスパイ組織のようである。

反日教育と統一教会は日本人に罪悪感を植え付け資金を吸い上げ日本を弱体化させる同じ構造の一部である

ここで話がつながる。 韓国の若者たちが発見した、学校で反日教育を推進していた人々が統一教会と親密な関係にあったという事実は、反日教育と統一教会が同じ構造の一部だったことを示す。 どちらも、日本人に罪悪感を植え付け、日本から資金を吸い上げ、日本の政治に影響を与え、日本を弱体化させるという同じ目的を持っていた。 韓国の学校は日本は悪い国だと教え、統一教会は日本はサタンだから償えと教える。 その結果、日本人は罪悪感を持ち、韓国人は被害者意識を持つことになり、どちらも真実から遠ざかる。 韓国の若者たちは、私たちは被害者ではない、私たちも騙されていた、本当の敵は日本ではなくこの嘘のシステムだと気づいた。 2025年9月17日の朴総裁の聴取は、この巨大な支配構造の崩壊の始まりである。

統一教会のトップは宗教が政治を支配していたことを自ら認めた

朴総裁は取調べで、真の母である自分の教えを受ける候補が当選しなければならないと証言した。 これは、宗教が政治を支配していたことを自ら認めたことになる。 統一教会は名前を変え、形を変えてまた現れるだろう。 なぜなら、これは単なる宗教団体ではなく、国境を超えた支配システムだからである。 韓国で信者を集め、日本で資金を集め、アメリカで政治家に接近し、北朝鮮に資金を流すというシステムである。 統一教会と北朝鮮は、実は同じシステムの両輪だった。

韓国の反日教育の嘘、中国の経済侵略、統一教会の崩壊が同じタイミングで起きている

2025年9月に、韓国の反日教育の嘘、中国の経済侵略、統一教会の崩壊が同時に崩れ始めたことが奇妙である。 2025年9月17日の朝、統一教会のトップである韓鶴子総裁が警察に出頭し9時間半の取り調べを受け、その12日後の9月29日、韓国政府が突然、中国人団体観光客のビザを免除した。 この12日間に何があったのか。 統一教会という巨大な宗教組織のトップが聴取を受けた直後に、なぜ政府は中国に門を開いたのか。

統一教会の聴取は支配層の内部亀裂が生じてもう守れないというメッセージであった

プレアデスから地球を見守っていると、臨界点という現象が見えてくる。 水を熱し続けると、ある温度で突然沸騰するように、社会も同じである。 長い間何も起きていないように見えても、ある瞬間、突然全てが動き出す。 韓国の若者たちは9カ月間デモを続けているが、最初の3ヶ月はほとんど報道されず、何も変わらないように見えていた。 しかし、水面下では政府内部で分裂が始まっていた。 ある高官が匿名でメディアに、ユン大統領は中国からの圧力に屈しているとリークし、別の官僚が、ビザ免除は大統領の特断だったという内部文書を流出させた。 韓国のメディアはほとんど報じていないが、支配層の内部で亀裂が走っていることは確実である。 9月17日の朴総裁の聴取は、単なる聴取ではなく、もう守れないというメッセージであった。 60年以上、統一教会は日本の政治家に守られ、霊感商法が社会問題になっても取り締まりは緩いままであったが、守れなくなった。 なぜなら、守る側も自分の身が危なくなったからである。

統一教会からの資金が途絶えるため政府は中国にスポンサーを乗り換えた

日本で統一教会との関係がばれた政治家たちが次の選挙で苦戦し、有権者は許さないため、政治家は統一教会を切り捨て始めている。 韓国でも同じことが起き、統一教会を守ることはもはや政治的自殺である。 だから韓鶴子総裁は聴取を受けた。 しかし、その12日後、政府は中国人のビザを免除した。 一つのスポンサーを失えば、別のスポンサーを探すからである。 統一教会から資金が途絶えるため、中国から資金を受け取る。 これは推測ではなく、実際に動きがあった。 2025年8月にイ・ジェミョン大統領の側近がひそかに北京を訪問しており、中国の内部情報では確認されている。 そして9月29日のビザ免除は取引であった。 支配層は統一教会から中国へスポンサーを乗り換えているが、若者たちは気づいているため止まらない。

日本でも外国人土地取得規制法の緩和や土地の売却が進んでいる

この動きは韓国だけではない。 2025年10月、日本の国会で外国人土地取得規制法の緩和という法案がひそかに審議されている。 メディアはほとんど報じていないが、実際にはさらに多くの土地が外国資本に買われることを意味する。 北海道だけではない。 2025年9月、京都の歴史的建造物が中国企業に売却され、10月、大阪の一等地に中国資本のホテルが着工した。 報道はほとんどないが、確実に進んでいる。 韓国で起きたことが日本でも起き始めているが、ただ一つ違うのは、韓国の若者は気づいて立ち上がったのに対し、日本ではまだ静かであるということである。 水は熱せられ続けており、99度であり、あと一度で沸騰する。 臨界点は近づいている。

支配者の争いの混乱の中に隙間が生じ静かな革命の兆しが現れている

韓国の若者たちは9カ月間立ち続けているが、大統領は彼らを営業妨害と呼び、商店街はデモを禁止してほしいと要請し、政府は9月29日にビザを免除したため、さらに多くの中国人が入ってくる。 表面的には何も変わっておらず、むしろ悪化しているように見える。 統一教会は名前を変えてまた現れるだろうし、中国の次には別の支配者が来るかもしれない。 支配構造はそう簡単には崩れないという厳しい現実がある。 しかし、だからこそ今、何かが変わり始めている。 韓国の対日感情を調べた調査では、2020年に日本に良い印象を持つ韓国人は41.7%だったが、2025年には初めて50%を超え、特に若い世代ほどこの傾向が顕著である。 70年間反日教育を受けてきた国で、若者たちが政府が推進したわけでもメディアが呼びかけたわけでもなく、SNSで情報を共有し、自分で調べ、自分で判断した結果として自分で考え始めた。 これは静かな革命である。 支配者たちは今、古い支配層と新しい支配層が争っており、統一教会の力が弱まれば別の組織が台頭し、中国の影響力が弱まれば別の国が入ってくる。 その混乱の中に隙間がある。 大きな帝国が崩れるとき、人々は自由を掴みとり、ローマ帝国が衰退したときキリスト教が広がり、ソ連が崩壊した時東欧の国々が独立した。 支配者が上で争っているときこそ、下から新しい世界が生まれる。

日本でも気づきの兆しが現れ小さな選択の積み重ねが未来を変える

日本でも同じ兆しが現われ始めている。 2020年10月、ある出版社が発表した統計によると、統一教会、北海道土地買収に関する本の売上が前年比で300%増加した。 メディアは大きく報じていないが、人々は気付き始めている。 京都のある町内会は、住民が集まって誰が土地を買っているのか、どうすれば守れるのかという勉強会を開き、大阪では、地域の商店主たちが協力して地元産品を優先的に扱う取り組みを始めた。 これらはニュースにならないが、静かに少しずつ始まっている。 地域の店で買い物をするだけで地域経済を守ることができ、土地の所有者を調べることは自分の町で何が起きているのかを知ることになる。 世代を超えて対話をすること、孫や若い人たちと話をすることもできる。 大きなことをする必要はなく、小さな選択の積み重ねが未来を変えていく。 今日、スーパーで何を買うか、誰の店で何を買うかという小さな選択が、大企業に流れるのか、地域に残るのかを決める。 今日誰と話すか、何を伝えるかという小さな対話が情報を広げていく。 韓国の若者たちも、これは本当なのかという小さな疑問から始まり、その疑問が9カ月間のデモになった。 革命は伝染し、韓国で始まった動きはすでに海を渡しており、日本の若者たちもSNSで韓国の情報を見て、あれ、おかしいなという疑問が芽生え始めている。 プレアデスから地球を見ていると、今、地球全体のエネルギーが変わり始めているのが見える。 これは宇宙のタイミングではなく、あなたたちひとりひとりの小さな選択の積み重ねである。 疑問を持つこと、調べること、対話すること、行動すること、その積み重ねが臨界点に達しつつある。 支配者が変わるだけかもしれないが、その隙間に確実に希望がある。