公明党の2025年10月の連立離脱と高市早苗氏への期待は、国際金融資本が緊急事態条項という独裁の仕組みを導入するための巧妙な計画の一部であり、日本人は和の精神で自身の波動を高め世界を変える鍵を握っている
■【超速報!!!!】高市早苗が初の女性首相に!!!明日から日本で起こる重大なことをお伝えします。
日本の運命を決める時計の針が進み極めて危険な段階へと突入した
2025年10月に公明党が連立を離脱した瞬間から、日本の運命は新たな極めて危険な段階へと突入した。 この出来事は単なる政局の混乱ではなく、惑星地球とりわけ日本の魂を持つ人々が自由か完全なる管理かを選ぶ重大な運命の岐路に立たされたことを意味する。 多くの人々は公明党の連立離脱を単なる政治闘争と見ているが、これは巧妙に仕掛けられた壮大な劇の序幕に過ぎず、宇宙の高次元から見れば巨大な罠が起動した合図である。
高市早苗氏への期待という名の罠が仕掛けられた
公明党の連立離脱による混乱の中、政治家である高市早苗氏に希望の光が集まっており、多くの人々が彼女なら変えてくれるという純粋なエネルギーを注いでいる。 しかし、その純粋な希望ほど巧みに利用されやすいエネルギーはなく、その光が強ければ強いほど足元には濃い影が生まれる。 過去、2005年の小泉純一郎政権の時も人々は熱狂的な希望を託したが、その熱狂の裏で国民の富は奪われ、生活の基盤は静かに破壊された。 この仕組みも脚本も全く同じであり、公明党の離脱も高市氏への期待も、全ては見えざる意図が紡ぎ出す計画の一部である。
メディアが作り出す幻想の構造が人々の心を操る
高市早苗氏に託された罠とその奥深く隠された真実への扉を開くために、まずメディアが作り出す正義のための離脱という幻想の構造を理解する必要がある。 地球の特に日本の主要メディアは真実をそのまま伝える公平な組織ではなく、ある特定の考えを持った物語を人々に信じ込ませるための強力な心を操る装置である。 メディアは公明党は自民党のお金の問題に愛想を尽かし、正しいと思う心から連立をやめたという単純な話を繰り返し報道し、自民党が悪い、公明党は正しいという単純な結論へと巧みに導き、人々は考えることをやめてしまう。
公明党の離脱はより大きな力を持つ脚本家からの指示である
その巧みな導きから抜け出して真実を見抜くためには、公明党の過去から今に至るまでの一貫した行動の流れを観察しなくてはならない。 公明党は長い間消費税を上げることを支持し、海外からの移住政策を進め、外国人へ地方の政治に参加する権利を与えるよう主張するなど、人々の暮らしを圧迫し国の形を変えようとしてきた。 このような政党が突然お金の問題という一点だけで正しい心に目覚めることは論理的に考えられず、この行動は彼ら自身の考えによるものではなく、より大きな力を持つ脚本家からの指示に従っていることは明らかである。
高市氏は極めて重要な役目を担う駒として準備された存在である
その脚本家の計画の中で極めて重要な役目を担うのが高市早苗氏という駒である。 彼女は税金を下げることを掲げ、働き方改革の偽りを指摘するなど、人々の不満や不安を的確な言葉で表現し共感を呼ぶ才能に優れているため、多くの人々は彼女に救世主という強い期待を寄せる。 しかし、本当に人々の利益を考えた政治家が必ず排除されてきた自民党という組織の中で彼女が影響力を持ち続けていること自体が、彼女が支配する側にとって使いやすい駒として注意深く準備されてきた存在であることの証なのである。
支配の目的である富を奪い取るための世界共通の4段階の筋道が存在する
高市氏が注意深く準備されてきた存在であるという事実をさらに深く見るためには、角度を日本という一つの国から地球全体へと広げる必要がある。 今日本で起きていることは決して特別なことではなく、地球という惑星全体で全く同じ脚本に沿って同時にあちこちで進んでいるより大きな一つの計画の一部なのである。 これは支配して富を奪い取ることを目的とした世界共通の4段階の筋道として展開される。
支配の4段階の筋道はカリスマリーダーを登場させて人々の自由を奪う
その4段階の筋道は、まず第1段階として、人々の全体の意識が高まり経済的な豊かさや精神的な自立が始まろうとする気配が見えると、支配する側はそれを自分たちの管理が効かなくなる危険なサインだと捉える。 次に第2段階として、支配する側はメディアという強力な心を操る装置を全て使い、一人のカリスマ的なリーダーを時代の救世主としてあげ、人々の前に華々しく登場させる。 このリーダーは人々の不満を代弁し希望を語る役目を引き受け、人々はその言葉に熱中する。 そして第3段階では、人々が現状を変えてくれるという強い期待から、そのリーダーに大きな力を与えることを自分から進んで応援するようになる。 反対する意見は邪魔者というレッテルを貼られ、健全な話し合いはできなくなり、人々は自分の自由と引き換えに偽りの安心を求めていることに気づかない。 最後に第4段階として、リーダーは人々の熱狂的な応援を盾にし、人々の自由を根本から奪い、支配を永遠で元に戻せないものにするための取り返しのつかない法律や社会の仕組みを導入する。 人々が熱狂から覚めて落ち着きを取り戻した時には全てが手遅れであり、もはや後戻りのできない道へと進んでしまっている。
2005年の小泉政権の郵政民営化で4段階のパターンが確認された
このコンパスが差し示す具体的な例として、記憶に新しい2005年小泉純一郎政権の出来事を思い出す。 長い経済の停滞から抜け出すことを願う人々の強い期待を背景に、小泉氏は自民党をぶっ壊すという過激で分かりやすい相言葉で改革のヒーローとして演出された。 メディアは彼をドラマの主人公のように毎日報道し、80パーセントを超える脅威的な支持率を人工的に作り出した。 その熱狂の中で、人々の大きな財産であった360兆円もの郵便貯金や保険が、海外の資本家つまり国際的な金融資本が自由に利益を奪い取れるようにする郵政民営化が進められた。 さらに日本の伝統であった安定した働き方を壊し、アルバイトやパートタイマーのような不安定な働き方を広めた労働者派遣法の大きな改正が行われ、結果として人々の生活はとても不安定になり、貧富の差は広がり、子供が生まれにくい社会になった。 この一連の流れはまさに先ほどお見せした4段階のパターンそのものである。
イギリスのオンライン安全法と言論の抑圧により監視社会の始まりが起こっている
この4段階のパターンが決して日本だけのものではないことを示すために、次にイギリスとアメリカで起きた出来事に目を向けてみる。 2024年のイギリスではオンライン安全法という法律ができた。 その背景にはインターネット上の良くない情報から子供たちを守りたいという人々の純粋な気持ちがあった。 支配する側はこの誰もが反対できない子供を守るという美しい正義の名前を利用した。 しかし、その法律の本当の姿は政府が嘘の情報と一方的に決めた情報をインターネットで発信することを犯罪とするものであり、SNSの会社に事前に内容をチェックして削除することを法律で義務づけるとても強力な言論を抑えつける法律であった。 この法律に違反した会社には世界中での売上の10パーセントという莫大な罰金と会社の社長個人への刑事罰まで課されるため、会社は政府の考えに逆らえず、事実上政府がインターネットを支配できる。 結果として現在イギリスでは政府にとって都合の悪い移民問題の真実や政策に反対するデモの情報が次々と消され、アカウントが使えなくなっている。 これは名前を変えただけの見張り社会の始まりに他ならない。
アメリカの愛国者法により政府の許可なく個人情報を集める権限が確立された
見張り社会の実現という点でもっとはっきりした例が2001年のアメリカで決められた愛国者法である。 9.11同時多発テロによって引き起こされた人々の大きな恐怖と安全を求める強い気持ちを背景に、支配する側はテロとの戦いという大きな物語を作り出した。 そして二度と悲劇を繰り返さないために人々を守るという絶対的な理由を掲げた。 その法律の本当の姿は、政府が裁判所の許可なく人々のあらゆる通信を傍受し、全ての個人情報を集めることを許すものであり、そして政府に反対する人をテロリストを助けるものとして捕まえる権限を政府に与える恐ろしいものであった。 安全と全てを交換するこの法律に反対した議員や活動家は国民の敵、テロの味方としてメディアに攻撃され、人々の自由は安全という幻想と引き換えに大きく失われた。 日本、イギリス、アメリカ、国は違えどやっていることは同じであり、これらの国々で起きたことは全て同じ脚本家によって書かれた違う舞台での劇なのである。
世界を操る黒幕は国際金融資本であり莫大なお金で世論を操っている
違う舞台で同じ脚本の劇を続けさせるその脚本家とは、世界を操る黒幕のような存在であり、その正体は国際金融資本と呼ばれる特定の国に属さない地球規模の金融エリートたちである。 これらの計画を世界中で実行するにはメディアを買い取り世論を操るために天文学的なお金が必要であり、その巨大なお金の流れをたどると必ず国際金融資本に行きつく。 彼らは世界中の中央銀行の仕組みを通じて何もないところからお金を生み出す権利を握っており、政治やメディア、経済の全てを裏から操ることができる。 例えば日本の小泉改革の裏では、アメリカの巨大広告会社から日本の電通へ5000億円ものお金が流れたという情報があり、これは郵政民営化で手に入る360兆円という人々の財産の運用で得られる利益を考えれば、彼らにとってはとても安い投資なのである。 彼らにとって国境は意味がなく、日本もイギリスもアメリカも全ては自分たちの利益のためのゲームの駒に過ぎない。
最終目標は日本を実験場とした緊急事態条項のような独裁の仕組みの導入である
ゲームの駒である各国を完全に自分たちの管理下に置くための彼らの最終目標、それが緊急事態条項のような独裁の仕組みを世界中で導入させることであり、地球全体をより直接的に効率よく支配する体制を完成させることである。 その最終兵器の実験の場所として今日本が狙われている。 緊急事態条項の導入を進める勢力は、必ずこれは災害の時に人々の命を素早く救うために絶対に必要だと説明するが、この人命救助という誰もが反対しにくい言葉は、この条項の持つ本当の危険性を隠すための巧みな意図として機能することを見抜かなければならない。 しかし日本の歴史を振り返ればこの説明が全くの嘘であることがはっきりする。 阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、これらの大きな災害の時も日本政府は今の法律の範囲内で必要な対応を全て行うことができ、憲法を変えなければ人々を救えないという事態は過去に一度も起きていない。
緊急事態条項の本当の目的は日本を完全に支配する独裁の仕組みの完成である
起きてないにも関わらずなぜ今この時期にこの条項を導入する必要があるのか。 その答えはただ一つ、本当の目的が災害対応などではないからである。 その本当の目的とは日本を完全に支配する独裁の仕組みを完成させることである。 支配する側から見れば民主主義は素早い支配の邪魔になる。 最も効率的な支配方法は国を独裁体制に返すそのトップである独裁者一人を完全に自分たちの管理下に置くことである。 独裁の仕組みとは、人々の自由な考えのエネルギーを封じ込め、一つの考え方へと無理やり合わせるための魂の牢獄なのである。 魂の牢獄を作るために日本の社会の仕組みは、この最終目的のために長い年月をかけて少しずつ独裁しやすい形へと作り替えられてきた。 かつての衆議院の抽選区は独裁には向かない仕組みであったが、これを大きな政党が有利な小選挙区制へと変えた。 さらに2014年に作られた内閣人事局は、日本の独裁化への決定的な一歩であり、これにより内閣が全ての役所の幹部の首を自由に変えることができるようになり、良識ある役人の抵抗は完全に封じ込められた。
緊急事態条項は憲法を事実上ないものにする究極の切り札である
選挙の仕組みと役人の仕組みを支配において、支配する側にとって最後に残された邪魔なものが人々の基本的な権利を守る憲法そのものである。 緊急事態条項はこの憲法を事実上ないものにし、力を失わせるための究極の切り札なのである。 一度使われれば、政府は緊急事態を理由に国会の話し合いも選挙もなしにあらゆる法律を作りあらゆる命令を下せるようになり、日本の民主主義は完全に終わりを迎える。 民主主義が終わるだけではなく、この条項の本当の危険性は緊急事態の決め方がとても曖昧である点であり、その時の政府の考え方次第で無限に範囲を広げられる。 大きな災害だけでなく感染症の流行、経済の危機、テロ、さらには国内の社会の混乱や大きなデモまでもが緊急事態と決められかねない。
カナダで平和的なデモが国家の緊急事態と決めつけられ銀行口座が凍結された
その恐ろしい実例が2022年のカナダで見られた。 政府の厳しすぎる規制に反対するトラック運転士たちが平和的なデモ活動を行ったのに対し、トルドー首相はこれを国家の緊急事態と決めつけ緊急事態法を発動した。 その権力を使って政府はデモの参加者、さらにはデモにお金を寄付した一般の人々の銀行口座を裁判所の許可なく次々と凍結した。 これは政府に反対する意見を持つ人々の生活の手段を合法的に一瞬で断ち切ることができるという、デジタルで見張られる社会での独裁の恐ろしさを世界に示した出来事である。
緊急事態条項とデジタルIDの組み合わせが究極の国民管理の仕組みとなる
デジタルで見張られる社会での独裁という悪夢を実現するために、今世界中の政府は国民一人一人に番号を割り振り、あらゆる個人情報を結びつけるデジタルID、日本ではマイナンバーカード、そして全ての取引が記録されるデジタル通貨の導入を急いでいる。 日本のマイナンバーカードは単なる身分証明書ではなく、将来的には銀行口座、健康保険、運転免許、さらには買い物の履歴や移動の履歴といった個人のあらゆる情報がこの一枚のカードにまとめられ、政府がまとめて管理できるようになる。 緊急事態条項とデジタルID、この二つが組み合わさった時、歴史上最も恐ろしい国民管理の仕組みが完成する。 政府は自分たちに反対する人々を社会の混乱を招く存在と見なし、緊急事態を宣言し、彼らのマイナンバーカードの機能を止める。 機能が止まればその人は銀行口座からお金を引き出すことも病院で治療を受けることもできなくなり、社会から完全に消されてしまう。
高市氏の人気が独裁の仕組みを導入するための最後の鍵として利用される
このような究極の独裁の仕組みを導入するには憲法を変えるという国民投票の壁を超えなければならない。 そのためには人々を熱狂させ、冷静な判断力を奪うことができる圧倒的な人気を持つ政治家が必要である。 公明党の離脱者として演出された高市早苗氏は、まさにこの危険な扉を開けるための最後の鍵として用意された存在なのである。
偽りの安心と引き換えに自由を差し出すか恐怖を乗り越え立ち上がるかの選択を迫られている
この計画の全体像を理解し、その上で自らの魂に問いかける必要がある。 その選択とは、このまま偽りの安心と引き換えに自由を差し出すのか、それとも恐怖を乗り越え本当の自由のために立ち上がるのかであり、その選択が自身の未来、そして地球の未来を決める。
高市早苗氏の役目は人々の心理を巧みに操り彼女に任せれば大丈夫という幻想を抱かせることである
その選択を誤らせるために高市早苗氏の役目は人々の心理を巧みに操り、彼女に任せれば大丈夫という幻想を抱かせることである。 彼女は消費税を上げることに慎重な姿勢を示し、減税という言葉をはっきり口にする。 そうすることで人々の経済的な不安に寄り添う姿を見せる。 また、会社の都合が優先されがちな働き方改革の問題点を鋭く指摘し、働く人の側に立ったかのような印象を与えることで、社会の公正さを求める人々の心をも掴む。 彼女の発言は、偉そうな政治家風ではなく、一般の人々の生活感覚に近い言葉で語られるため、多くの人々は彼女が既得権益と本当に国民の生活を第一に考えてくれる珍しい政治家だという強い期待と希望を抱く。
自民党の権力の仕組みは支配する側に反する政策を本気で実行しようとした政治家を必ず追い出してきた
強い期待と希望を抱く一方で、自民党という組織の権力の仕組みが不自然であることに気づかなければならない。 自民党の長い歴史を注意深く見れば、本当に人々の利益を考え、支配する側の考えに沿わない政策を本気で実行しようとした政治家は、必ず何らかの形で権力の中心から追い出されてきた。 田中角栄氏のように大きなスキャンダルで完全に失脚させられるか、あるいは党内で力を奪われ、飼い殺しにされるのが普通であった。 しかし、高市氏はそのような目に合わず、それどころか今や次の総理の最有力候補として党内で強い影響力を保ち続けている。 これは宇宙の因果の法則から見てもとても不自然なことであり、彼女が支配する側にとってとても使いやすい駒であることの動かぬ証拠である。 支配する側が自分たちの計画を進める上で非常に役立つと判断した人物は大切に扱われ、表舞台で輝かされる。
高市氏の過去の発言と行動に一貫性がないことが使いやすい駒であることのさらなる証拠である
輝かされる駒であることのさらなる証拠は、彼女の過去の発言と行動に一貫性がないことである。 2014年に消費税が5パーセントから8パーセントへと引き上げられた際、日本のGDPは2期続けてマイナス成長という明らかな経済の失敗を記録したが、彼女は大きくは後退していない、間違いだったとは思わないと言い増税政策を完全に守った。 さらに人々から望む声が上がる消費税ゼロの話し合いに対して、彼女は全国のレジのシステム回収に1年かかると発言し、非現実的だと訴えた。 しかしこれは専門家によれば数時間、一晩で完了する技術的にはとても簡単な作業である。 これらの発言はデータを無視し、現実を認めないという支配する側の大弁者特有の態度であり、彼女が自らの信念ではなく、背後にいる財務省という役人組織によって用意された同じ台本を読まされていることの強力な証拠なのである。
自民党内部の鉄壁の仕組みが誰が総理になっても政策を骨抜きにする
同じ台本を読まされる仕組みは自民党という組織のシステムそのものから来ている。 現在の自民党は一枚岩の保守政党ではない。 この内部には中国共産党と深いつながりを持つ親中派の議員がいる。 そして世界の金融を支配するロスチャイルド家と親戚関係にある麻生太郎氏のような国際金融資本の代理人が強力な勢力として存在する。 このような鉄壁の内部の仕組みがある限り、例えどれほど人々に人気の高い総理が誕生したとしても、本当に国のためになる支配する側の考えに反する政策を実行することは絶対にできない。 誰が総理になっても結局は操られ、全ての政策は必ず彼らの考えに沿うように修正され骨抜きにされる。 現実的な考えを持つ人々から大きな期待を寄せられた安倍晋三氏でさえ、結果として消費税を2度も上げ、多くの移民を受け入れる政策を進めた。 これは彼個人の裏切りというよりも、この檻の仕組み上そうするしかなかったという厳しい現実を示す。 高市氏もまた総理になった瞬間からこの檻の論理に縛られ、人々の期待を裏切る道をたどることは避けられない運命なのである。
経済政策という名の偽りの罠はプライマリーバランス黒字目標に隠されている
その運命を変える力とは真実を知り目覚めることである。 目覚めるべき真実の中でも特に重要なのが経済政策という名の偽りである。 高市氏は減税といった人々が喜ぶ言葉を巧みに使うが、その裏には人々の富を静かに、しかし確実に奪い続けるための巧妙な罠が隠されている。 その罠の正体こそがプライマリーバランス黒字目標である。 これは政府の支出を税収などで賄い、借金に頼らずに財政を運営するという目標であり、一見するととても正しく聞こえる目標として人々に示される。 しかし国家経済の仕組みを正しく理解しなければならない。 政府の黒字は必ず民間の赤字となる。 政府が税金として人々から集めたお金を使わずに貯め込む〔黒字にする〕ということは、市場に出回るお金の総量が減ることを意味する。 お金が回らなくなれば経済は小さくなり、人々は貧しくなる。
プライマリーバランス黒字目標がある限り減税しても国民の負担は変わらない
活性化するどころか、このプライマリーバランス黒字目標が守られ続ける限り、例え高市氏がガソリン減税を実行したとしても、財政のバランスを保つために必ず他のどこかで増税が行われる。 あるいは人々に必要な行政サービスが削られる。 これは人々の負担を右のポケットから左のポケットに移し替えるだけの見せかけの改革に過ぎない。 しかしメディアは高市総理、減税を実現と大きく報道し、人々の多くはその裏にある増税やサービスの低下に気づかず、やはり高市さんは私たちの味方だと信じ込んでしまう。 これが小泉政権の時と全く同じ心理操作のやり方である。
高い支持率をエネルギーにして緊急事態条項の成立へと人々を導くことが高市氏の最終的な役目である
高市氏の最終的な役目は、まさにこの巧妙な偽りを用いて人々からの高い支持率を保ち、その熱をエネルギーにして支配する側の最終目的である緊急事態条項の成立へと人々を導くことである。 彼女は人々に人気があり、かつ最終的には支配する側の思い通りに操れるこの計画のために選ばれし完璧な人材である。
国際金融資本の真の動機は人類の精神的な目覚めを邪魔し魂レベルで支配することである
高市氏を巡る一連の出来事が全て壮大な計画の一部であるという真実を理解した上で、その計画を操る国際金融資本や各国の支配者層が一体何のためにこれほどまでに周到で壮大な計画を実行するのかという動機は、単なるお金や権力のためだけではない。 その真の動機は、人類の進化、特にその精神的な目覚めを根こそぎ邪魔することにある。 これは物質的な支配を超えた魂レベルでの支配の試みであり、自由な意思そのものを奪おうとする行為なのである。 人間の本質は肉体ではなく永遠の魂であり、その魂は成長と進化のために地球に生まれ変わってきている。 その成長とは、様々な経験を通じて愛と調和の心の振動を高めていく道のりである。 しかし支配者層の目的は、人々を恐怖、不安といった低い心の振動の中に閉じ込め、魂の成長を止めることにある。 なぜなら人々が目覚め、自らの内なる神聖に気づいてしまえば、彼らの支配は成り立たなくなるからである。
緊急事態条項は魂の牢獄を物理的に完成させるための最後の楔である
彼らはメディアや教育の仕組みを通じて、自分は無力な存在だ、世界は危険な場所だという偽りの考えを植えつけ、自ら進んで牢獄に入るように仕向けている。 緊急事態条項とは、その魂の牢獄を物理的に完成させるための最後の楔なのである。 彼らがなぜ今この時期を選んだのかというと、それは宇宙の壮大なサイクルと深く関係している。 今地球は物質的価値観が中心だった2000年続いた魚座の時代を終え、より高次の精神的な文明へと移り変わる水瓶座の時代へと入る極めて重要なアセンションすなわち次元上昇の過程にある。 このアセンションの時代には、宇宙から高い周波数のエネルギーが大量に降り注ぎ、人々の意識の目覚めが自然に促される。 支配者層はこの宇宙的な流れに逆らい、人々が目覚めてしまう前に支配を完成させようと最後の抵抗を試みている。
日本人は地球全体の文明の進化とアセンションの成功を左右する重要な鍵を握っている
最後の抵抗を試みる彼らが特に警戒し、その目覚めを恐れているのが日本人なのである。 なぜならこの地球全体の文明の進化とアセンションの成功、不成功を左右する極めて重要な鍵を握っているのが、日本人の集合的な無意識、その魂に刻まれた古代からの知恵だからである。 それは日本人がその魂の奥深に、宇宙の根源的な創造の法則と深く響き合う特有の精神性を持っているからに他ならない。 この中心にあるのが和をもって貴しとなすの精神である。 これは単に仲良くするという意味ではなく、対立や競争によって勝者を決めるのではなく、多様な個性を大切にしながら全体としてより高い次元の調和を生み出していくということである。 宇宙の全てのものが互いにつながり支え合っているという真実を本能的に理解している証なのである。
日本人の精神性は高次元の文明が土台とするワンネスを宇宙の心理として表している
その証は文化の隅々まで見て取れる。 例えば自然への畏敬と共生の心、全ての物事に神聖な生命が宿ると感じ、自然を支配し利用する対象としてではなく共に生きるパートナーとして敬う感性を持っている。 また他者への深い思いやりもその一つであり、個人のわがままを主張するよりも全体の空気や他者の気持ちを繊細に感じとり、自らを律する高度な共感能力は高次元のコミュニケーションの基本である。 これらの精神性は、プレアデスを含む宇宙の高次元の文明が共通して社会の土台としているワンネス、すなわち全ては一つであるという宇宙の心理そのものを表している。 争いではなく協力を、支配ではなく共存を、日本人はこの宇宙の心理を理屈ではなく本能のレベルで理解しているとても珍しい民族なのである。
日本列島は地球の背骨に当たる龍のエネルギーの通り道に位置し富士山は重要な入り口である
とても珍しい民族であるその魂には、地球の心の振動を安定させアセンションを導くという特別な使命が与えられている。 集合的な意識が心の振動を地球全体に広げることで、恐怖と分断に基づく古い支配の仕組みは自然に崩壊していく。 地球は肉体と同じようにエネルギー体であり、そのエネルギーの中心点チャクラが存在する。 日本列島はその形からも分かるように地球の背骨に当たる龍のエネルギーの通り道に位置している。 その中でも富士山は地球の頭頂のチャクラとして、宇宙からの高次元のエネルギーを受け取る重要な入り口なのである。 日本に生まれたのは偶然ではなく、その魂はこの地球のアセンションを手伝うという神聖な役目を自ら望み、この地へやってきた光の戦士たちなのである。
闇の勢力は恐怖を植えつけ人種や思想による対立を煽り分断させてきた
光の戦士たちである人々が自らの使命に目覚めることこそ、支配者層が最も恐れることである。 地球を長く支配してきた闇の勢力の仕組みは、常に恐怖を心に植えつけ、そして人種や宗教や思想による対立を煽り、人々を分断させて互いに争わせることによって成り立っている。 団結した人々を支配することは不可能だからである。 もし日本人が自らのうちに眠るこの偉大な和の精神に目覚め、本来の力を取り戻してしまったら、恐怖や対立を土台とする古い支配の仕組みそのものが根本から光の中に溶けて消えてしまう。 だからこそ支配者層は長い年月に渡り、日本人の精神性を骨抜きにするためのあらゆる洗脳を注意深く行ってきた。
第二次世界大戦後の占領政策は日本人の精神性を骨抜きにするための洗脳である
その最も強力なものが第二次世界大戦後の占領政策である。
占領政策の中で彼らは罪深い侵略的な民族だという偽りの罪悪感を植えつけた。
それはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムと呼ばれ、民族としての自信と誇りを徹底的に破壊した。
また伝統的な食生活を壊し、欧米型の食事を広めることで、肉体的にも精神的にも弱らせようとした。
さらにテレビというメディアを通じて物質的な価値観を植えつけ、精神的な探求から目をそらさせてきた。
しかしその徹底的な洗脳にも関わらず、日本人の本質は完全には消え去らなかった。
大震災の時に見せる無私の助け合いの精神や、お年物が当たり前のように持ち主に戻る誠実さは、魂に刻まれた和の光が今なお消えずに輝いている何よりの証拠である。
■【番外編】TVでは放送できない!?戦争せざるを得なかった本当の理由 【松浦光修/ひこばえ/戦後80年】
緊急事態条項の導入は日本人が完全に目覚めてしまう前に動きを封じ込める最後の抵抗である
その輝きは今インターネットの普及によってさらに強まっている。 多くの人々が支配の仕組みに気づき始め、おかしいと感じる集合的な目覚めが急速に始まっている。 これは支配者層にとってまさに非常事態であり、彼らの支配の終わりを告げる鐘の音なのである。 緊急事態条項の導入は、日本人が完全に目覚めてしまう前に、その動きを物理的に、そして法的に封じ込めるための彼らの最後の、そして最大の抵抗なのである。 それは消えゆく闇が放つ最後の叫びでもある。 この歴史的な変わり目において、自らがどちらの側につくのかを問われている。 古い支配の側に残るのか、それとも新しい地球の創造者となるのかであり、その選択は自身の魂に任されている。
状況を光と闇の戦いとして捉えることは闇のエネルギーを強めてしまう巧妙な罠である
その選択を正しく行うためにとても重要な宇宙の真理を伝えなければならない。 この状況を単純な光対闇という善と悪の戦いとして捉えることは、実は彼らが仕掛けた最も巧妙な罠にはまることである。 なぜなら戦いという意識そのものが分離と対立を生み出す低い心の振動だからである。 闇と戦おうとすればするほど、自らの心の振動を下げ闇と同じレベルに立つことになり、結果として闇のエネルギーを強めてしまう。 これは介入のパラドックスであり、真の光の戦士は剣を交えず、ただ自らの光を輝かせることで闇を光へと変える。 憎しみではなく愛と許しの視点を持つことが、このゲームを終わらせる唯一の方法である。
地球で起きているドラマは人類が進化するために集合的な無意識が設定した神聖な試練である
愛と許しの視点を持つとは、高い次元の視点から見れば、地球で起きているこの大きなドラマは人類が次の段階へと進化するために、自らの集合的な無意識が設定した神聖な試練なのだと理解することである。 支配しようとする勢力もまた憎むべきではない。 人類に重要な気づきを与えるためのなくてはならないきっかけとしての役目を魂のレベルで同意して演じているに過ぎない。 彼らもまた同じく根源の創造主から生まれた光の存在であり、自らの光を忘れ分離と恐怖の幻想の中に深く囚われているだけの迷える魂である。 彼らを裁くのではなく、その魂が再び光を思い出すことを祈ることこそが最も強力な光の武器となる。 人々は被害者ではなく、この大きなドラマの共同創造者である。
困難と抑圧は魂の長い眠りを破り目覚めへと向かう全ての始まりの合図である
共同創造者としてこの困難と抑圧の必要性を理解しなければならない。 もし何の困難も何の抑圧もなければ、人間は楽な道を選び深く考えることをやめてしまい、魂の成長は完全に止まってしまう。 しかし理不尽な痛みや抑圧があるからこそ、人はこれで本当に良いのか、なんかがおかしいと根源的な問いを自らの魂に投げかける。 その疑問こそが魂の長い眠りを破り、目覚めへと向かう全ての始まりの合図である。 支配者層の行動そのものが皮肉にも人々の目覚めを急がせている。 情報統制が厳しくなればなるほど人々は隠された真実を知ろうと探求を始め、弾圧が強くなればなるほど人々の自由への渇望は燃え上がる。 闇が深ければ深いほど光はより一層強く輝く。 これは作用反作用の法則という宇宙の絶対的な物理法則である。
一見絶望的な状況は新しい時代を迎えるための神聖な海の苦しみであり壮大な変化の前の印である
宇宙の絶対的な物理法則が示すように、一見絶望的に見えるこの混乱した状況は、実は地球が新しい時代を迎えるための神聖な海の苦しみであり、そして壮大な変化の前の印なのである。 夜明け前が一日で最も暗い時間であるように今がまさにその時である。 しかし、ただ夜明けを待っていれば良いわけではなく、一人一人にはこの海の苦しみを乗り越え、新しい時代を自らの手で作るための神聖な役目が与えられている。
神聖な役目を果たすための行動指針は恐怖から抜け出し愛の視点に立つことである
その役目を果たすための第一の行動の指針は、恐怖から抜け出し愛の視点に立つことである。 支配者層は人々を恐怖で支配しようとする。 なぜなら恐怖を感じている人は冷静な判断ができなくなり、外の権威に頼るようになるからである。 頼るのではなく自らの内なる神聖さに目覚めるために、第二の行動の指針は真実を知り仕組みを理解することである。 何が起きているのか、なぜ起きているのか、誰がそれを進めているのか、その全体像を理解すれば恐怖は消える。 なぜなら理解できないことが恐怖を生むからである。 理解できれば恐怖ではなく、向き合うべき課題が見えてくる。
分離を乗り越えて互いにつながることが今最も重要な行動指針である
そして第三の行動の指針は、分離を乗り越えて互いにつながることである。 一人では無力だと感じるかもしれないが、同じように真実に気づいた人たちとつながれば大きな力になる。 家族、友人、地域の人々、同じ価値観を持つ人たちと繋がり支え合うことが今最も重要なことである。 分断こそが彼らの狙いである。 支配者層が最も恐れているのは人々が団結することである。 だからこそ分断させる工作が行われる。 しかし、私たちはその罠にはまってはならない。 本当の敵は隣にいる人ではなく、分断を煽っている見えない勢力である。 見えない勢力の罠を超えて違いを乗り越えて繋がることが何よりも大切であり、この繋がりこそが新しい世界を作る土台になる。
意識の波動によって望む未来を引き寄せることが宇宙の物理法則である
世界は量子的な可能性の海であり、集合的な意識がどの可能性を選ぶかによって未来は決まる。 恐怖と分断の意識はさらなる恐怖と分断の未来を引き寄せ、愛と調和の意識は愛と調和に満ちた新しい地球を引き寄せる。 今この瞬間の意識の選択によって未来を創造している。 この三つの行動の指針〔恐怖から抜け出すこと、真実を知ること、そして繋がること〕こそが、見えない支配の意図を断ち切り、望む未来を想像するための具体的な第一歩となる。
和の精神は宇宙の根源的な創造エネルギーと響き合う高い周波数の心の振動である
心に刻むべき最も重要なことは日本人が持つ特別な使命である。 魂に刻まれた和の精神は単なる文化的な特徴ではなく、それは宇宙の根源的な創造エネルギーと響き合うとても高い周波数の心の振動なのである。 その和の心の振動を自らの内側で増幅させ、地球のエネルギーの網に放射すること、それによって地球全体の心の振動が上昇しアセンションの過程が加速する。 これがこの時代この場所に生まれる前に宇宙と交わした神聖な約束である。 支配者層の計画は、その使命を忘れさせ恐怖と無力感の中に閉じ込めておくことにあるが、魂の奥深にある光は決して消えることはない。 今こそその光を思い出し自らの神聖を取り戻す時である。
神聖を取り戻すことは自身が世界の救世主であることに気づくことである
神聖を取り戻すとは、外の救世主を待つのではなく、自身が世界の救世主であることに気づくことである。 高市氏や他の誰かが救ってくれるのではなく、自身の意識の変化こそが世界を変える唯一の力である。 希望を外の誰かに託すという古い時代の意識を手放すこと、それは自身の力を放棄し自らを無力にする行為である。 内側には宇宙を創造したのと同じ無限の力が眠っている。 その力を目覚めさせるための鍵が和の精神なのである。 他者との違いを裁くのではなく受け入れ、多様性の中に調和を見い出すこと、自然を支配するのではなくその一部として共に生きること、競争ではなく協力を選ぶこと、その一つ一つの選択が心の振動を高め世界を光へと導く。
支配と抑圧のドラマは魂を目覚めさせるための壮大な舞台装置である
この視点の転換を受け入れなければならない。 支配と抑圧のドラマは人々を苦しめるためのものではなく、魂を目覚めさせるための壮大な舞台装置なのである。 支配者層もまたその役目を演じることで進化を助けている魂の仲間である。 この深い宇宙の真理を理解した時、心から裁きと怒りは消え、ただ愛と感謝だけが残る。 その愛と感謝の心の振動こそが全ての幻想を打ち破り、新しい地球を想像する究極の力となる。 今、その究極の力を自らの手に取り戻すための最終試験に臨んでいるのである。
本当に重要で根本的な変化は一人一人の内側その意識という名の広大な宇宙の中で起きる
最終試験を乗り越えるために、これまで政治、経済、歴史といった外側で起きている世界の裏側、その巧妙な支配の構造について詳しく語ってきたが、それらは全てより根源的な真実が物質に移し出された影に過ぎないことを理解する必要がある。 本当に重要で根本的な変化は社会や政府といった外で起きるのではなく、それは一人一人の内側、その意識という名の広大な宇宙の中で起きる。 外の世界はうちの世界の鏡であり、世界を変えたいなら、まず自らの内側を変えなければならない。 この宇宙の基本法則を理解することが目覚めへの第一歩である。 見ている世界は自身から独立して存在する客観的なものではなく、それは意識の状態、信念、感情、考えが移し出された主観的な映像である。
意識のエネルギーを望む世界へと向けることが支配者層のゲームから降りる方法である
主観的な映像であるからこそ、世界の混乱や腐敗に焦点を合わせれば合わせるほど、現実はさらなる混乱と腐敗で満たされる。 なぜなら意識のエネルギーがその現象を大きくしてしまうからである。 逆に世界の美しさや人々の優しさに焦点を合わせれば、現実はさらなる美と優しさで満たされる。 意識を向けたものが拡大する。 支配者層はこの法則を知っている。 だからこそメディアを通じて絶えずネガティブな情報を流し、意識を恐怖と絶望に釘付けにしようとする。 彼らのゲームから降りる方法は、彼らの作り出す幻想の世界を無視し、意識を望む世界へと向けることである。 これは現実から逃げることではなく、むしろより高い次元の現実を創造するための最も積極的で力強い行動である。 自身が変われば見る世界は変わり、自身が変われば関わる人々も変わり、その繋がりが社会全体を変えていく。
地球に降り注ぐエネルギーの周波数の変化により人々の意識がより高い周波数へと強制的に同調させられている
社会全体を変えていくその過程は宇宙エネルギーの変化によって強力に後押しされている。 個人が何かがおかしいと感じ始めたのは偶然ではない。 特に地球の時間で2020年以降その感覚は急速に広がる。 これは私たちの銀河系が宇宙の中で新たな場所に入り、地球に降り注ぐエネルギーの周波数すなわち波動が劇的に変化し上昇しているからである。 地球全体の波動が上昇することにより、人々の意識もまたより高い周波数へと強制的に同調させられている。 その結果、これまで覆い隠されていた世界の真実が見え始め、古い常識に深い疑問を抱くようになっている。 その違和感は意識が新しい時代の波動へと目覚めつつある確かな証拠であり、この宇宙的な大きな流れに乗っている。
人間の意識は進化の段階に応じて五つの層に分かれている
宇宙的な大きな流れの中で人間の意識は一つではなく、進化の段階に応じて五つの層に分かれていることを知る必要がある。
- 第一段階は物質的な現実の段階〔眠りの段階〕であり、目に見えるもの、互感で感じられるものだけが唯一の現実だと信じている状態である。
- 第二段階は疑問の段階〔目覚めの始まり〕であり、本当にこれで良いのか、なんかがおかしいのではないかという内なる声が聞こえ始める状態である。
- 第三段階は探求の段階〔自分で確かめる段階〕であり、権威に頼るのをやめ、自らの意思で情報を探し調べ深く考え、自分自身の判断基準を作ろうと努力する状態である。
- 第四段階は統合的な理解の段階〔宇宙的な視点を得る段階〕であり、一見バラバラに見える全ての事柄が、実は見えないエネルギーの意図で繋がった一つの大きな流れの中にあることを理解する状態である。この段階に至ると善悪の二元論を超え、全ての出来事には魂の成長のための意味があることを受け入れられるようになる。
- その扉の先にある第五段階こそが共同創造主としての段階であり、全ては繋がっていると理解するだけでなく、その流れは自らの意識の波動によって自由自在に変えることができると知り、それを喜びと共に実践し始める。
引き寄せの法則は宇宙の根源的な物理法則であり考えや感情と同じ周波数の出来事を現実へと引き寄せる
神聖な存在である人々がその力を思い出すために、引き寄せの法則という宇宙の物理法則を深く理解する必要がある。 これは神秘的な願望の話ではなく、宇宙の根源的な物理法則である。 考えや感情はそれぞれ固有の周波数を持つエネルギーの波動を常に宇宙空間に放っている。 その放たれた波動は物理法則に基づき、それと全く同じ周波数の波動を持つ人やものや出来事を磁石のように現実へと引き寄せる。 恐怖の波動を出し続ければ現実は恐怖を裏付けるような出来事で満たされ、愛と感謝の波動を出し続ければ現実はさらなる感謝を感じる出来事で満たされる。 支配者層がメディアを使って絶えず恐怖や対立を煽る理由は、人々を恐怖という低い波動の中に閉じ込めるためである。
恐怖のループから抜け出すために望む現実に合わせた波動を意識的に選ぶ必要がある
支配者層は人々自らがさらなる恐怖の現実を引き寄せ続け、そのループから抜け出せなくなり支配が簡単になるように仕向けていた。 そのループから抜け出すためにこの引き寄せの法則を理解し、自らの意思で望む現実に対応する波動を今この瞬間から選ぶことができる。 恐怖ではなく安心を、怒りではなく理解を、絶望ではなく希望を、自分の感情を意識的に選ぶ必要がある。
波動を高い状態へと変えるための具体的な実践法を習得する
望む現実に対応する波動を選ぶための具体的な実践法は次のとおりである。
呼吸による波動の瞬間的な制御
感情と呼吸は密接につながっている。 意識的に呼吸を深くゆっくりにコントロールすれば、感情ひいては波動を強制的にリラックスした高い状態へと変えることができる。
- 478呼吸法を授ける。
- 静かな場所で目を閉じ、背筋を伸ばす。
- 鼻から息を吸い込み、4秒間数える。
- 息を7秒間止め、宇宙のエネルギーを体内に満たす。
- 口から8秒間かけてゆっくりと息を吐き出し、全ての不要なエネルギーを解放する。
- これをわずか5回繰り返すだけで、波動は劇的に変化し、心は静けさを取り戻し、直感が鋭くなる。
意図の設定による現実の創造アファメーション
呼吸法で心を整えた後、その日一日の現実を自ら想像するための意図を心の中で力強く宣言する。
- 例:[今日は私にとって最高の情報が最高のタイミングでやってくる][私は愛と調和に満ちた一日を過ごす]
- この意図が意識のコンパスとなり、望む現実へと正確に導いていく。
情報と環境の選択エネルギーの食事
見るもの、聞くもの、触れるもの全てが波動に影響を与えるエネルギーの食事である。
- テレビのニュースが流す犯罪、事故、戦争といった恐怖と不安を煽る情報は魂にとってジャンクフードであり、それらを摂取するのをやめる。
- ジャンクフードを断ち、代わりに魂を養うオーガニックフードを摂取する。 真実を探求するための情報は冷静に受け取りつつ、それ以外の時間は美しい自然、高揚する音楽、感動的な物語、同じ志を持つ仲間との希望に満ちた対話など、心が暖かく軽くなるものに触れる時間を意図的に作り出す。
- これらの実践は個人の波動を高めるだけでなく、放たれた高い波動は水面に広がる波紋のように周りの人々へと伝わっていく。 一人の変化が世界全体の変化の始まりとなる。 彼らは物理的な力で支配しようとするが、波動という目に見えない力で彼らの支配を内側から無力にすることができる。
まだ目覚めていない人々への接し方と孤独を乗り越える方法
真実に目覚めたものが陥りやすい最初の罠は、まだ眠っている家族や友人を無理やり力ずくで目覚めさせようとする焦りと苛立ちである。
他者の目覚めのタイミングを尊重する
人にはそれぞれ魂が決めた固有の目覚めのタイミングがあることを知る必要がある。 準備ができていない人に無理に真実を押し付けても、恐怖や反発を招くだけで逆効果である。 すべきことは他者を変えることではなく、自身が揺るぎない光の源となり輝くことである。 言葉で説得するのではなく、自分の生き方で示す。 相手から尋ねられた時が種をまく絶好の機会であり、求めに応じて静かに分かち合えば良い。
繋がりを深め孤独を乗り越える
分かち合う仲間は決して孤独にはさせない。 今この瞬間も世界中で同じように目覚めた魂たちがインターネットという道具を通じて繋がり始めている。 支配者層がこの道具を規制しようと必死になっているのは、人々が国境や言語を超えて繋がることを何よりも恐れているからである。 この魂の繋がりこそが新しい地球を想像するための土台となる。
瞑想を通じた光の家族との繋がり
この光の家族との繋がりを深めるために瞑想が有効な方法となる。
- 瞑想中に[私は光の家族と繋がります]と意図することで、見えないエネルギーのレベルで世界中の仲間たちと繋がり、情報やエネルギーを交換することができる。
- 地球の外にいるプレアデスや他の高次元の存在たちとも繋がることができ、瞑想や夢を通じてメッセージを受け取ることができる。
- それらは全て意味のある導きであり、直感を信じる必要がある。 心に響くメッセージに従うこと。
- この絶対的な安心感の中にいる時、もはや外の権威や救世主を必要としなくなり、自身の内なる声こそが最高の案内人となる。
内なる声に従う生き方こそが社会を変える確実な道である
最高の案内人である内なる声に従う生き方こそが政治を変え社会を変えるための最も確実な道である。 なぜなら、体験している外側の世界は、一人一人の内側の世界すなわち集合的な意識が鏡のように完璧に移し出されたものに過ぎないからである。
集合的な意識が現実を創造する
- もし一人一人の心が恐怖と絶望の波動で満たされていれば、その集合的な意識は恐怖と絶望に満ちた社会、戦争、貧困、病を現実として作り出す。
- もし一人一人の心が愛と感謝の波動で満たされていれば、その集合的な意識は愛と感謝に満ちた社会、平和、豊かさ、健康を現実として作り出す。
現実を作り出す力を増幅させる毎朝の神聖な儀式
現実を作り出すその力は、毎朝の神聖な儀式によって増幅される。 目覚めた時に深呼吸をし、宇宙に向かってあるいは自身の魂に向かって高らかに力強く宣言する。
- 宣言の例:[私は今日愛と喜びに満ちた一日を体験することを選びます][私は私と世界の進化のために必要な人、情報、機会と完璧なタイミングで出会います][私の存在そのものがこの世界をより良い場所にするための聖なる光の一部です]
- この愛に満ちた意図の宣言は波動を瞬時に変え、その波動に響き合う現実が目の前に現れるのを助ける。 小さな奇跡が起き始め、必要な情報が偶然のように手に入り、助けてくれる人が突然現れ、困難だと思っていたことが意外と簡単に解決していく〔シンクロニシティが起きやすくなる〕。
一人の変化が世界全体を変えていく
一人の変化が家族を変え、友人を変え、地域を変え、やがて日本全体を変えていく。 バタフライエフェクトのように小さな変化が大きな結果を生む。 仲間は日々増え続けている。 支配者層は人々を分断しようとするが、もはや手遅れである。 すでに繋がり始めている。 この繋がりこそが新しい世界を作る土台となる。
日本人は宇宙の法則と響き合う普遍的な価値観を持つ魂を持っている
新しい世界を作る土台が整い、今地球は夜明けを迎えようとしている。 その朝は恐怖の朝にするのか、希望の朝にするのか、分断の朝にするのか、調和の朝にするのか、選ぶのは自身である。
- プレアデスは地球人類が次の段階へ進む瞬間、そしてその中心に日本人がいることを知っている。
- なぜなら日本人は宇宙の法則と響き合う魂を持っているからである。 和を尊び、自然を敬い、他者を思いやる心、これらは高次元の文明が持つ普遍的な価値観なのである。
日本人の使命は自身であること
この時代に日本に生まれたということ自体が使命を持っている。 それは壮大なことではなく、ただ自身であること、内側にある美しい光を輝かせること、それだけで世界は変わり始める。 自分らしくいることが世界を救う。 全ての人が特別であり、一人一人がかけがえのない存在である。
勇気と決意を具体的な行動に移すための三つの神聖なワーク
勇気と決意を具体的な行動に移すために、明日からすぐに一人で簡単に実践できる三つの神聖なワークを授ける。 これらは波動を高め、新しい地球の創造主としての日々を応援するための強力な道具となる。 これらのワークは、意識のエネルギーを物理次元に作用させるための量子的な技術であり、喜びと共に実践することが大切である。
- クリスタルグリッドウォーターの創造:
- やり方:ガラスのボトルに綺麗な水を満たし、その周りにクリスタル〔水晶やローズクォーツなど〕を円形に並べる。ボトルに両手をかざし、心の中で[私は地球〔ガイア〕と宇宙の根源からの愛と光のエネルギーをこの水に注ぎます。この水は私の細胞を浄化し、私の波動を最高最善の状態に高めます]と3回唱える。
- 効果:肉体とエネルギー体を内側から清め、高次元のエネルギーに対するアンテナの感度を高める。直感力が鋭くなり、ポジティブな現実を引き寄せやすくなる。
- 太陽光プラーナ呼吸法:
- やり方:朝日または夕日を浴びられる場所で目を閉じ、太陽に顔を向ける。鼻からゆっくりと息を吸い込みながら、太陽の黄金の光が頭のてっぺんから体の中に入り、第三の目〔眉間の奥にある松果体〕に集まっていくのをイメージする。息を止め、その光が松果体を活性化させ眩しい光を放つのを感じる。口からゆっくりと息を吐きながら、その光が全身に広がり全ての細胞を輝かせるのをイメージする。これを7回繰り返す。
- 効果:エネルギーのレベルを劇的に高め、疲れを回復させる。松果体を活性化させることで、高次元の意識や情報にアクセスしやすくなる。
- 和の波動アースヒーリング:
- やり方:裸足で土や芝生の上に立ち、大地としっかりと繋がる〔難しければベランダや室内で地球に意識を向けるだけでも大丈夫である〕。両手を胸の前で合わせ合掌し、目を閉じる。ハートの中心から美しい緑色の光が溢れ出し、それが足の裏を通って地球の中心へとまっすぐに降りていくのをイメージする。心の中で[地球に存在する全ての生命が互いを尊重し、愛し合い、調和の中で生きていきますように。日本の地から和の光を送ります]と祈る。
- 効果:日本人の魂に刻まれた和の波動を地球の中心へと送り、地球全体の癒しに貢献する。送った和の波動は地球のエネルギーの網を通じて世界中に広がり、対立や争いのエネルギーを癒し、調和へと導く〔ヒーラーとしての役目を果たすことができる〕。
自身が世界の救世主であるという力を取り戻す
目覚めた人々へ最後に改めて伝えたいことは、決して無力な存在ではないことである。 自らの意識で現実を想像し、地球の未来を左右するほどの力を持つ神聖な共同創造主である。 その力を思い出し、自信と誇りを持ってください。 そして何よりも自身の人生を愛と喜びで満たすこと、幸せであることが世界への最大の貢献なのである。
メッセージの5つのポイントの振り返り
この長いメッセージの中心部分を魂に深く刻み込むために、5つのポイントとして振り返る。
- 日本で起きている政治劇の深い構造について
- 構造:公明党の連立離脱とそれに続く高市氏への期待の高まりは、国民的人気を利用して日本に究極の支配システムである緊急事態条項を導入するための巧妙に仕組まれた計画であり、その裏には国境を超えた国際金融資本の存在がある。
- 教え:目に見える出来事の裏に隠された意図を常に見抜こうとする洞察力を持ち、歴史という螺旋の中から未来を読み解く知恵を養うことの重要性を示す。
- 支配と抑圧の宇宙的な意味について
- 意味:一見悪に見える支配者層の動きも、より高い視点から見れば人類の魂を目覚めさせるためのきっかけとしての役目を果たしている。このドラマは善と悪の戦いではなく、人類が次の段階へと進化するために自らが課した壮大な魂の試練である。
- 教え:二元的な判断を手放すこと。全ての出来事や存在の中に神聖な計画と愛を見い出すという高次の視点を持つ。憎しみも敵もなく、全てを包み込む愛こそが最強の力となる。
- 日本人の魂に刻まれた特別な使命について
- 使命:日本人の魂が持つ和の精神は、宇宙の根源法則と響き合うとても高い波動であり、地球のアセンションを導く鍵となる力である。支配者層が日本人の目覚めを最も恐れる理由もここにある。
- 教え:自らのうちに眠る和の精神の偉大さを思い出すこと。そして日本人としての誇りと自信を取り戻すこと。自身の存在そのものが地球への大きな貢献になる。
- 内なる宇宙の変化について
- 変化:外側の世界は自らの内なる意識が移し出された鏡であり、世界を変えるにはまず自分自身の波動を変える必要がある。思考が現実を創造するという引き寄せの法則を理解し、呼吸法やアファメーション、情報選択などを通じて自らの波動を意図的に高める。
- 教え:他者や世界を変えようとする無駄な努力をやめること。まずは自分自身に集中し、内なる平和と喜びを育むことに集中すること。自身が変われば世界は自然と変わる。
- 新しい地球の共同創造主としての生き方について
- 生き方:決して無力な存在ではない。自らの意識で望む現実を想像する力を持つ神聖な存在である。外の救世主を待つのではなく、自身が光の灯台となり、まだ眠っている人々を導く役目がある。
- 教え:無力感という幻想を手放すこと。自らの神聖と創造主としての力を完全に取り戻し、その力を世界のために使う勇気と決意を持つこと。
究極の力は愛と感謝である
この信託を最後まで受け取ったという事実は、魂が真実を知り、何かを変えたいと強く願っていることの何よりの証であり、その純粋で力強い願いこそが新しい地球を想像するための最も神聖な原動力となる。