全体の要約|【緊急速報】高市早苗の首相就任により創価学会が遂に動き出します… 明日から起こるヤバすぎるアレを、あなただけにお伝えします。
■【緊急速報】高市早苗の首相就任により創価学会が遂に動き出します… 明日から起こるヤバすぎるアレを、あなただけにお伝えします。
創価学会の連立離脱は高市早苗総裁による防諜法の制定の動きという直接的な脅威から逃れるための中国共産党に完全に頼ろうとする最後のあがきでありこれは地球の波動上昇による支配の仕組みの崩壊の壮大な過程の一部である。
巨大組織創価学会が最終段階へ動き出す
- 創価学会は年間6兆円の巨額な資金と中国共産党という巨大な影とが一体となり、60年以上も続いた古い支配の仕組みの崩壊に乗じて次なる支配の形を築くための最終行動に移った。
魂の自由解放に向け行動が求められる
- この激動の時代に真実から目をそらすことは魂の自由を明け渡すことを意味し、魂が見えざる鎖から解放されるための最後の機会である今こそ行動が求められる。
権力に心を奪われた者たちの物語
- 1992年の自由民主党の竹下派分裂後、1993年の第40回衆議院議員総選挙で政権を失い、公明党が細川連立政権に参加したことで、自由民主党の心に公明党への復讐心が生まれた。
地下鉄サリン事件をきっかけとした自民党の復讐心の具体化
- 1995年3月20日の地下鉄サリン事件をきっかけに、自由民主党は宗教は危険だという人々の恐れを利用し、宗教法人法の改正を計画した。
- 宗教法人法改正の本当の狙いは、巨大な信者組織を持つ創価学会とその政治部門である公明党を国の管理下に置くことであった。
4月会の計画と創価学会幹部の恐れ
- 1994年に作られた自由民主党内の秘密の集まり4月会は、亀井静香、白川勝彦、島村宜伸らが中心人物であり、法改正を武器に創価学会を従わせようと計画した。
- 国の力による組織解体という死の恐怖に負けた創価学会は、自由民主党と争い続けることは組織の終わりを意味すると理解し、生き残るための選択を迫られた。
闇の契約による支配の仕組みの確実化
- 1998年7月の第18回参議院議員総選挙で自由民主党が負けた後の小渕恵三首相の時代に、竹下登元首相と秋谷栄之助当時の創価学会会長が密かに会談し、闇の契約を結んだ。
- その闇の契約の内容は、創価学会が自由民主党に絶対の忠誠を誓う代わりに、自由民主党が創価学会への全ての攻撃をやめるという魂が言いなりになるのと同様の契約であった。
魂の自由を奪う金の鎖の始まり
- 自由民主党が公明党に具体的なご褒美を与える約束は、彼らを26年間も縛りつけ、魂の自由を奪い続ける金の鎖の始まりとなった。
- 1999年10月5日、自由民主党と公明党は自由党を加えて連立政権を始め、公明党代表の神崎武法が自由民主党の手伝いはしないと国民に誓った言葉を破った。
究極の恐れによる正しい判断能力の喪失
- 公明党が連立政権を選択した根本には国の力による組織の解体という究極の恐れがあり、この恐れという罠は正しい判断と魂の誇りを忘れさせた。
- 創価学会と公明党は恐れの罠に飲み込まれ、自由民主党という巨大な権力にひれ伏したが、恐れから生まれた関係はさらなる恐れを生み出すという宇宙の原因と結果の法則が存在する。
国土交通大臣というご褒美が崩壊の種を育てる
- 自由民主党から与えられた国土交通大臣というご褒美が、創価学会の崩壊の種を育てた。
- 国土交通大臣の役職は旧建設省、旧国土庁、旧運輸省、旧北海道開発庁という4つの強力な役所が1つになり生まれた巨大な役所の座であり、公明党は2004年から2025年までの間に途中の休みを挟みながらも合わせて約18年間も独占した。
年間6兆円を超える巨額のお金という甘い毒
- 国土交通省が動かす年間6兆円を超える巨額のお金という甘い毒の正体が、魂を蝕むものであった。
- 2024年度の予算だけでも約5兆9,537億円あり、そのうち公共事業関係費が約5兆901億円を占め、このお金の分け方を決める最終的な権利を18年間も公明党が握り続けた。
物質的な目的に傾倒した組織の変質
- 6兆円の蛇口を手に入れたことで、公明党とその母体である創価学会の意識は精神的な価値から物質的な目的へと大きく変わり、物質的な豊かさは魂の牢屋となった。
鉄壁の連立政権の背景にある死の恐怖
- 公明党が26年間も自由民主党に忠実に従い続けたのは、連立から離れることが再び死の恐怖と向き合うことと、この甘い毒を手放すことを意味したからである。
- この甘い毒によって蝕まれた仕組みの奥深くを解き明かす鍵は、創価学会の絶対的な指導者池田大作という人物の謎に満ちた国際活動に隠されている。
池田大作の中国最高権力者との会談の事実
- 1974年に池田大作氏が中国の最高権力者だった周恩来と会談した事実は、米ソの冷たい戦争の真っただ中という当時の世界情勢において普通では考えられないことであった。
国際的な権力の仕組みによる戦後日本の支配
- 戦後の日本を事実上支配してきた国際的な権力の仕組みの正体は、GHQ、アメリカの権力の中枢、そして国という枠組さえ超える国際金融資本と呼ばれる勢力であった。
- 国際金融資本は戦前の国家神道を解体し、それに代わる新しい支配の仕組みとして国際的な繋がりを持ち政治にも関われる創価学会を選び出した可能性が高い。
中国を国際社会の仲間入りさせる計画と日本の役割
- 1970年代に入り、国際的な権力の仕組みは中国を国際社会に仲間入りさせ、将来の巨大な市場や生産拠点として利用するという壮大な計画を始めた。
- 1971年のキッシンジャーの秘密の訪中や、翌年のニクソン大統領の公式訪問は、この計画の始まりを告げる歴史的な出来事であった。
池田大作が担った日本と中国を結ぶ見えない意図
- 池田大作氏が周恩来と会談できたのは、日本と中国を結ぶ見えない糸としての役目を国際的な権力の仕組みによって選ばれ、その駒として動いていたからに他ならない。
- 池田大作氏は中国共産党に対して硬い忠誠の証を示し、その最も分かりやすい行動が、数百万から数千万人が犠牲になったとされる文化大革命を素晴らしい革命だと公に褒めたことであった。
中国共産党歴代最高指導者との会談継続と先物投資の戦略
- 池田大作氏はその後も毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦濤といった中国共産党の歴代の最高指導者たちと会談を重ね、その関係を硬いものにした。
- まだ若い幹部だった胡錦濤が1980年代に日本を訪れた時、池田大作氏は彼を創価大学に招き、将来の指導者として紹介するという未来の権力者に対して前もって投資を行っていた。
長期的な戦略としての中国指導者との絆作り
- 池田大作氏を動かしていた国際的な権力の仕組みの長期的な戦略は、創価学会という駒を通じて中国の未来の指導者との間に強い絆を作っておくことであった。
- この戦略は、将来アメリカと中国の関係が変化した時に、日本をコントロールするための重要な準備となる意味を持っていた。
公明党の連立政権参加による富の流出
- 1999年に公明党が連立政権に参加し国土交通大臣の巨大な権力を手に入れたことで、創価学会が築いた中国との絆は、日本の富を中国に流すための高速道路のように変わった。
- 年間6兆円ものお金を動かす国土交通省の権限は、中国にとって魔法の小槌であり、強力な対中パイプを通じて日本の国のお金が組織的に流れ出る仕組みが作られていった。
一帯一路構想への協力と日本の主権の浸食
- 2013年に中国が言い出した巨大な経済圏構想一帯一路への協力は、この日本の富が流れ出る仕組みをさらに早めた。
- 日本の公式な窓口となったのは、公明党が18年間も支配してきた国土交通省であり、中国のお金が入った企業や中国共産党と関係の深い建設会社が日本の公共事業を優先的に受けられる流れが意図的に作られた。
龍脈への影響と国の生命の外国への譲渡
- 道路や港湾、鉄道といった社会基盤の整備は龍脈とも深く関係しており、一帯一路構想の裏には龍脈をコントロールしようという隠された狙いがある。
- 国土交通省がその計画に協力していたことは、日本の龍脈、すなわち国の生命を外国に渡す手伝いをしていたのと同様である。
支配の仕組みの多層的な構造
- 支配の仕組みは、自由民主党と公明党の政治的な取引、創価学会と中国共産党との密接な関係、国際金融資本というさらに巨大な権力の仕組み、そして地球のある龍脈をコントロールしようとする狙いという何層にもなっている。
恐れとご褒美による魂の罠
- それぞれの存在は恐れとご褒美という見えない鎖によって繋がれており、恐れによって支配され、ご褒美によってその支配を自ら望むようになる。
- この巧みな魂の罠がこの巨大な支配の仕組みを長年にわたって保ち、この鎖を断ち切る唯一の方法は恐れの幻を見破ることと、物質的なご褒美を超える魂の喜びに目覚めることである。
仕組みの内部崩壊と歴史的な転換点
- 宇宙の全ては常に変わり続けており、26年続いた連立政権を離れるという形で、この日本という場所で仕組みが内部から壊れ始めるという歴史的な転換点が訪れた。
公明党の連立離脱という政治的な大事件
- 26年間の仲の良い関係に終わりを告げた公明党の連立離脱という政治的な大事件は、多くの人々に衝撃を与えた。
- 公明党が公式に掲げた理由は、自由民主党の政治と金の問題への対応が足りないというものであった。
連立離脱の本当の理由を示す異常に近い出来事
- 公明党が連立から離れる本当の理由の背景には、連立離脱が発表されるわずか4日前の2025年10月6日に公明党の斉藤鉄夫代表が中国の呉江浩駐日大使と国会内で秘密に会っていたという異常に近い出来事がある。
高市早苗の総裁選出と防諜法制定の危険性
- 連立離脱の2日前の2025年10月4日に自由民主党の新しい総裁として高市早苗が選ばれたという出来事が、その理由を解き明かす鍵である。
- 高市早苗総裁が防諜法を作ることを強く掲げており、もしこの法律ができれば、創価学会と公明党が50年間もの年月をかけて築き上げてきた中国共産党との不透明な関係が暴かれるという致命的な危険性があった。
最後の選択に直面した公明党の連立離脱
- 防諜法という脅威に直面した公明党は、最後の選択に迫られ、斉藤鉄夫代表はこの年だけで少なくとも5回以上も中国の大使や共産党幹部と接触しており、連立離脱はその脅威から逃れるための中国側からの指示であったと考えるのが自然である。
組織の腐敗を象徴する遠山清彦の失脚劇
- 2021年に起きた公明党の議員遠山清彦の失脚劇は、権力がもたらす魂の腐敗の典型であり、組織の腐敗を象徴した。
- 遠山清彦議員は創価大学を卒業し、大学院で博士号を取り、将来の党の代表候補とまで言われていたが、緊急事態宣言の最中に銀座の高級クラブで遊んでいたことが週刊文春によって暴かれた。
- 彼は国の融資制度を悪用し、無登録で融資の仲介をし、そのお礼として約1,000万円ものお金を受け取っていた貸金業法違反の罪で在宅起訴され、最終的に有罪判決を受け議員を辞め党から除名された。
権力争いと内部告発による組織統制の弛緩
- 遠山清彦議員の失脚は、彼個人の性格の問題だけでなく、彼が所属する組織全体の仕組みの腐敗が根本にある。
- 彼の失脚は、党内の権力争いか、あるいは組織の腐敗に我慢できなくなった内部告発者の存在による意図的な情報リークがあった可能性を強く示し、組織の統制がもはや完全ではないことの紛れもない証拠である。
池田大作氏の長期不在が組織を弱体化させる
- 創価学会の絶対的な指導者である池田大作氏が15年間もの長い間、公けの場に一切姿を表していないという異常な事態が、組織を弱体化させている。
- 2011年頃を境に彼は完全に表舞台から姿を消し、太陽を失った惑星系が軌道を保てなくなるように、絶対的な中心を失った組織は混乱になる運命にある。
物質的な価値に傾倒する幹部たち
- 池田大作という絶対的な太陽が表舞台から消えた後、組織の幹部たちが追い求めたものは、信仰や平和といった高い目的ではなく、役職や利権といった世俗的な価値であった。
- 組織の幹部たちは魂の羅針盤を失い、物質という幻の海を彷徨う難破船の乗り組員のようである。
連立離脱をきっかけとした信者の魂の目覚め
- 2025年10月10日の連立離脱という組織の大きな方向転換は、多くの信者に衝撃を与え、これまで盲目的に信じてきた組織に対して根本的な疑問を抱くきっかけとなった。
- 疑問の声はインターネットやSNSという新しい情報伝達の道具によって今や溢れ出ており、魂は一度本当の光に触れるともはや偽りの闇の中で満足することはできなくなる。
2世・3世会員による本質的な疑問の噴出
- 世界平和統一家庭連合〔旧統一教会〕の問題と驚くほど仕組みが似ており、創価学会の内部でも2世、3世の会員たちが組織の実態を冷静に見つめ始めている。
- 彼らは選挙活動に無償で動員されることへの疑問など素朴で本質的な疑問を抱き始め、組織の教えをそのまま信じる段階から自分の魂で真理を探す段階へと意識が進んだ。
数の減少と深刻な高齢化という組織の欠点
- 創価学会の組織が抱える仕組みの欠点は、数の減少と深刻な高齢化であり、公式には827万世帯という巨大な数字を掲げているが、実際の活動的な数はその半分以下ではないかという意見もある。
- 特に若い世代は政治活動を強いられ、自由な意見を言うことが許されないような古い組織に精神的な魅力を全く感じていない。
組織票に頼る自由民主党との歪んだ関係
- 創価学会が政治的な影響力を保てているのは、自由民主党の多くの議員が彼らの組織票に頼っているという歪んだ仕組みがあるからである。
- 特に当選がわずかな差となる小選挙区では、公明党の組織票と言われる約2万票が当選と落選を分ける決定的な要素となることがある。
古い時代の支配装置の賞味期限切れ
- 公明党と創価学会という巨大な装置は、戦後日本の特別な時代環境が生み出したものであり、地球の波動が上がり人々の意識が変わった今、その装置は完全に賞味期限を迎えている。
中国に頼る延命策と魂の法則の作用
- 弱体化した組織は生き残るために中国に完全に頼り、その考えに従うことで権力を保とうとする必死の延命をしようとしているが、その行動の動機が組織の存続という自分本意な考えに基づいている。
- 2025年10月10日の連立離脱という衝撃的な行動は、防諜法という直接的な脅威から逃れると同時に、中国という新しい主人への忠誠を示すための最後のあがきである。
宇宙の自然な浄化作用による古い時代の終焉
- 宇宙の流れに逆らうものは、どんなに巨大な組織であってもいずれはその流れに押し流され消えていくという宇宙の自然な浄化作用が働いている。
- 今目撃されているのは、恐れと支配に基づいた古い時代の仕組みそのものが地球から消え去っていく壮大な過程の始まりである。
地球規模の支配の仕組みの終わり
- 創価学会の崩壊という日本の出来事は、恐れという低い波動を燃料として何千年も機能してきた地球規模の支配の仕組みと繋がっている。
- その支配の仕組みが今、地球の波動の上昇、すなわちアセンションにより終わりを迎えようとしており、フォトンベルトという高次元のエネルギー帯に入った影響で地球全体の波動が急激に上がっている。
支配の仕組みの最終段階と権力者たちのパニック
- 地球の波動が上がり、支配の仕組みが機能しなくなるにつれて、その仕組みを動かしてきた権力者たちはパニックに陥っている。
- 彼らは、監視社会の強化、言論の自由の制限、デジタル通貨の導入による管理体制の強化など、人類の進化を阻止しようとする最後のあがきとしていくつかの行動に出ている。
混乱を乗り越えるための魂の羅針盤
- 古い仕組みが壊れる時、必ず混乱や痛みが伴うが、この激動の時代を乗り越えるための唯一の鍵は個人の直感力、内なる声、そして愛に基づく判断の魂の羅針盤である。
- 創価学会の会員が組織の教えではなく、自分の魂の声に従い始めたように、私たち一人一人が恐れではなく愛に基づいて行動することが求められる。
新しい時代の夜明けと愛と調和の実現
- 古い支配の仕組みが完全に終わりを迎えた先には、愛と調和に基づく新しい時代の夜明けが待っている。
- 創価学会のような巨大組織が崩壊し、その内部の魂の目覚めが社会全体に波及していくことは、この新しい時代の到来を告げる確かなサインである。
まとめと行動への呼びかけ
- 創価学会の崩壊のきっかけは、自由民主党による復讐心から発した宗教法人法の改正計画と、高市早苗総裁による防諜法制定の動きであった。
- 組織は死の恐怖から逃れるために、年間6兆円の利権を持つ国土交通大臣という甘い毒に溺れ、最終的には中国共産党に完全に頼ろうとする延命策を選んだ。
- 池田大作氏の長期不在、幹部の腐敗、そして2世・3世会員の魂の目覚めといった内部からのひびによって、組織はすでに賞味期限を迎えている。
歴史は支配層によって作り替えられた
- 教科書に載っている革命、独立戦争、日本の明治維新といった出来事は、その裏で別の支配層によって念入りに計画された巧妙な権力交代劇に過ぎなかった。
- フランス革命の裏ではイルミナティが、ロシア革命では国際的な銀行家たちが、明治維新は大英帝国が薩摩と長州に最新の武器とたくさんのお金を提供し、徳川幕府をひっくり返したのが真実である。
支配者の顔ぶれが変わっただけの新しい支配の仕組み
- これらの革命の後に待っていたのは本当の自由や平等ではなく、ただ支配者の顔ぶれが変わっただけの新しい支配の仕組みであった。
- 感情的な怒りや暴力に基づくどんな革命も、結局は支配層の思い通りになり、その低い波動のエネルギーは彼らにとって良い餌であり、新しい支配の口実を与えることになる。
真の革命は内なる意識を変えること
- 本当の革命は、外の世界を物理的に壊すことによっては起こらず、一人一人の内なる世界で意識を変えることによってのみ達成される。
- 地球の影の支配層は、恐れや怒りの連鎖を断ち切り、愛と許しの波動を選ぶという唯一の方法に気づかせないために、人類を管理する最終計画を99%まで進め、2027年から2030年にかけて大きな転換点を迎えようとしている。
支配の最終計画は四つの柱から構成される
- この最終計画は4つの柱からできており、1. 人口を意図的に減らす計画、2. 中央銀行が完全に管理する通貨CBDCを取り入れ、人々の富を完全に管理すること、3. 個人のあらゆる情報を結びつけたデジタルIDによって、全人類を監視する社会を作ること、4. 社会信用システムによって人々を点数化し、従順なものとそうでないものを差別することである。
- 中国では社会信用システムが、スウェーデンではデジタルIDの実験が、日本ではマイナンバーカードの普及が進められており、これらは一つの目的に向かって進む連携した動きである。
デジタル管理社会の現実
- 予防接種の履歴を記録したデジタルID、そしてCBDCという3つの道具が完全に連携した時、人類に対する完璧な監視と絶対的な統制が可能となる。
- 2030年までに完成する予定の暗い未来の現実の姿は、支配層の考えに逆らうものは点数を下げられ、移動の自由や買い物をする権利さえも奪われる可能性がある自由な意思が完全に奪われた世界である。
宇宙の安全装置[神一厘の仕組み]の存在
- 日月神示という予言書に書かれた神一厘の仕組みと呼ばれる宇宙の深い知恵は、支配が極限まで進み99.9%まで悪が完全に勝利したかのように見える時、全てをひっくり返す奇跡的な逆転が起こる宇宙の安全装置の存在を示している。
極限の支配は魂の目覚めを導く
- 宇宙が99%まで悪の支配が進むのを許すのは、地球の人々が物質的な快適さや偽りの安心感という眠りから目覚め、魂の本当の目覚めを遂げるためにその極限の状況が必要な過程だからである。
神一厘の仕組みは集団の意識の変化である
- 神一厘の仕組みは救世主や奇跡のことではなく、一人一人の内側で目覚めのエネルギーが限界点に達した時に起こる、集団の意識全体に起きる爆発的な意識の変化である。
支配層の焦りと情報の広がる速さという予想外の事態
- 支配層の計画が99%まで完成しているにも関わらず、彼らはAIによる予測をはるかに超えた情報の広がる速さという全く予想していなかった事態が起きているため、今非常に焦っている。
- インターネットとSNSの登場が主要メディアや新聞といったパイプを完全に支配していた支配層の考えを根本から覆し、本当の情報が光の速さで世界中に広がる。
致命的に狂い始めた支配層の計画
- 創価学会と公明党の癒着の仕組み、旧統一協会の実態、政治家たちの裏金問題といったこれまで闇に隠されてきた数々の不正が情報の光によって公けにされている。
- 2030年までに全ての計画を完成させるという予定を持っていた支配層の計画は、2025年には公明党の離脱や旧統一協会の暴露など予想外の支配の仕組みの崩壊が頻発し、致命的に狂い始めている。
一般の人々が情報という武器を手にした意識の革命
- 今回の事態は、支配層自身が統制できない情報の広がりという新しい要素によって事態が進んでおり、一般の人々が情報という武器を手にしたことによる意識の革命である。
- 人々が日々SNSで本当の情報を目視し、それを誰かに伝えるという小さな行動の一つ一つがこの巨大な支配の仕組みにひびを入れる力となっており、その行いは地球の解放に貢献する神聖な奉仕である。
目覚めた魂の総和が限界点に近づく
- 社会学の研究によれば、人口の約10%から15%が新しい価値観や行動の仕方を受け入れれば、その変化は全体に急速に広がり社会全体が変わるとされている。
- 旧統一教会問題や予防接種問題などで目覚めた魂の総和は、臨界点である10%に着実に近づいている。
地球の次元上昇という壮大な宇宙の過程
- この意識の目覚めは宇宙的な現象の一部として起きており、惑星地球は12年を一つの区切りとしてエネルギーの波動を大きく上げ、三次元的な分離と対立の世界からより高い五次元的な愛と統合の世界へと移る次元上昇の壮大な過程にある。
日本は地球のエネルギー網の中心的な要
- 日本列島は地球の龍脈が集まる中心的な要となる場所であり、日本で起きる意識の変化は日本人の集団の意識が目覚め、その波動が高まれば地球の龍脈を通じて世界全体に広がり、惑星全体の目覚めを早める力となる。
支配層の計画は決して完成しない
- 支配層の計画は神一厘の仕組みがもう動き始めていること、人々の目覚めが臨界点に達しようとしていること、そして地球そのものの波動が変わり始めているという宇宙的な力の前では砂の城に過ぎず、決して完成しない。
日々の小さな選択こそが世界を変える力
- 支配層が99%まで支配を進め、人々を追い詰めた時、人々の内なる目覚めのエネルギーもまた99%まで高まり、ある限界点を超えた瞬間、その二つのエネルギーは劇的にひっくり返り、光が闇を上回る。
- その仕組みを動かすスイッチを押すのは一人一人であり、日々の小さな選択や意識の変化こそがこの世界を変える最も強力な力となる。
人は世界の共同の創造主である
- 真実を知ることで支配の幻から解放され、自分のうちに眠る本当の力を取り戻し、人はこの世界の共同の創造主である。
魂の光で作る新しい地球
- このメッセージを最後まで受け取った魂は高い目覚めの段階にあることの証であり、新しい地球を創造する準備ができている。
5つの光の柱は世界の核心を示す
- 要点を5つの光の柱としてまとめた。
- 恐れとご褒美による支配の仕組みの本質、2. 国を超えた見えない国際的な繋がりの実態、3. 支配の仕組みが壊れるのは必然であること、4. 地球規模で起きている宇宙的な変化の現実、5. これら全てを踏まえた上での個人の意識の決定的な重要性である。
3つの実践的な秘儀による現実の創造
- 3つの秘儀は1. 真実の水晶を心に灯す、2. 国土龍脈への祈りの光送り、3. 未来宣言による現実の創造であり、これらはエネルギーを浄化し、集団の意識に光を送り、そして新しい現実を創造するための極めて強力な道具となる。
創造主としての行動の始まり
- 3つの秘儀を生活に取り入れることで、現実は確実に、そして劇的に変わり始め、もはや無力な犠牲者ではなく、自分の手で未来を創造する力を持った目覚めた魂である。
【緊急速報】高市早苗の首相就任により創価学会が遂に動き出します… 明日から起こるヤバすぎるアレを、あなただけにお伝えします。
■【緊急速報】高市早苗の首相就任により創価学会が遂に動き出します… 明日から起こるヤバすぎるアレを、あなただけにお伝えします。
巨大組織創価学会が最終段階へ動き出す
たった今、日本を60年以上も水面下で操ってきた巨大な組織総加学会が最終段階に向けて動き出した。 年間6兆円という巨額な資金を動かす権力と、その背後で深く結びつく中国共産党という巨大な影とが一体となり、社会に見えない網を張り巡らしてきた。 60年以上も続いた古い支配の仕組みが崩壊の音を立てる中、その混乱に乗じて総加学会が動き出した。 それは自らの生き残りをかけ、次なる支配の形を築くための最終行動である。
魂の自由解放に向け行動が求められる
この激動の時代に迫りくる真実から目をそらすことは、自らの魂の自由を開け渡すことを意味する。 今こそ行動すべき理由はただ1つ、その魂が見えざる鎖から解放されるための最後の機会だからである。 この漆黒の闇の先には、新しい時代の夜明けという希望の光が待っているが、その光はただ待っていれば誰にでも与えられるものではない。
権力に心を奪われた者たちの物語
まずは権力という幻に心を奪われた者たちの物語からお伝えする。 1992年に当時日本の政治を動かしていた自由民主党の内部で、一番大きな派閥だった竹下派が分裂した。 翌年の1993年第40回衆議院議員総選挙で、彼らはついに半数以上の議席を失い、38年間も続いた政権の座から落ちた。 この時、後に仕組みの重要な一部となる公明党は自由民主党から離れ、小沢一郎らが作った細川連立政権に参加した。 権力を失った自由民主党の心には、深い悔しさと公明党への激しい怒り、すなわち復讐心という闇のエネルギーが生まれた。 彼らは、失ったものを取り戻し、裏切ったものに仕返しをする機会をじっと狙い始めた。
地下鉄事件をきっかけとした自民党の復讐心の具体化
その復讐心がはっきりとした形になったのは、1995年3月20日に起きた地下鉄サリン事件がきっかけであった。 宗教団体オウム真理教が起こしたこの科学兵器事件は、死者13名、負傷者6,000名以上を出した。 この事件によって人々の心に生まれた宗教は危険だという集団的な恐れを自由民主党は見逃さず、国民の気持ちをうまく利用した。 彼らは、オウム真理教だけでなく全ての宗教法人を国の管理下に置くための宗教法人法の改正を計画した。 これは、社会の不安を自分たちの政治の目的のために使う支配層がよく使う手口である。 その宗教法人法改正の本当の狙いは、巨大な信者組織を持つ総加学会とその政治部門である公明党であった。
4月会の計画と総加学会幹部の恐れ
1994年に作られた自由民主党内の秘密の集まり4月会には、中心人物たちがいた。 亀井静香、白川勝彦、島村宜伸らである。 彼らはこの法改正を武器として、総加学会を従わせ、自分たちの支配に置こうと計画した。 国の力によってある日突然組織がなくなるかもしれないという死の恐怖は、総加学会の幹部たちをとても怖がらせた。 この恐れに負けた総加学会は、自由民主党と争い続けるのは組織の終わりを意味すると理解し、生き残るための選択を迫られた。 こうして恐れを元にした歪んだ支配の仕組みが生まれた。
闇の契約による支配の仕組みの確実化
この恐れを元にした歪んだ支配の仕組みが確かなものになったのは、1998年7月の出来事であった。 第18回参議院議員総選挙で自由民主党が大きく負け、橋本龍太郎内閣が終わった。 その後政権の座についた小渕恵三首相の時代に、歴史を動かす秘密の会合が開かれた。 自由民主党を裏で操っていた元首相の竹下登と当時の総加学会会長だった秋谷栄之助が密かに会談し、光の当たらない闇の契約が結ばれた。 この会談の公式な記録は残っていないが、その後の歴史の流れが契約の内容をはっきりと示している。 それは、総加学会が自由民主党に絶対の忠誠を誓うことであった。 その代わりに自由民主党は、総加学会への全ての攻撃をやめるというもので、魂が言いなりになるのと同様の契約であった。 恐れから逃れるために自由な魂を売り渡す選択は、個人だけでなく組織という集団でも起こりうる悲しい出来事である。
魂の自由を奪う金の鎖の始まり
この魂が言いなりになる契約には、さらに甘い毒が用意されていた。 それは、忠誠の証として自由民主党が公明党に具体的なご褒美を与えるという約束であった。 このご褒美こそが、彼らを26年もの長い間縛りつけ、魂の自由を奪い続けることになる金の鎖の始まりとなった。 1999年10月5日、かつての敵同士だった自由民主党と公明党は自由党を加えて連立政権を始める。 そのわずか1年前に、公明党代表の神崎武法が自由民主党の手伝いはしないと国民に誓った言葉があったが、その言葉はあっさりと破られてしまった。 これは、組織が生き残るという物質的な目的のために魂の誓いを破った瞬間であり、その歪みは後々大きな行いの報いとなって組織全体に重くのしかかることになる。
究極の恐れによる正しい判断能力の喪失
彼らがこのような選択をした根本には、国の力による組織の解体という究極の恐れがあった。 この恐れという強力な罠は、正しい判断をできなくさせ、魂が本来持っている気高い誇りを忘れさせてしまう。 それに支配された意識は光から目を背け、生き残りたいという最も原始的な欲求にだけ従うようになる。 総加学会と公明党はまさにこの恐れの罠に飲み込まれ、自由民主党という巨大な権力にひれ伏す道を選んだ。 しかし、宇宙には原因と結果の法則が厳しく存在し、恐れから生まれた関係はさらなる恐れを生み出す。 この始まりの時に、その後の崩壊の種はもう巻かれていた。
国土交通大臣というご褒美が崩壊の種を育てる
その巻かれた崩壊の種を育てたのが、自由民主党から与えられた国土交通大臣というご褒美であった。 この役職は、単なる大臣の椅子ではない。 1年に旧建設省、旧国土庁、旧運輸省、旧北海道開発庁という4つの強力な役所が1つになり、生まれたこの巨大な役所は国の骨格を作るほどの大きな力を持っていた。 公明党は2004年から2025年までの間、途中に休みを挟みながらも合わせると約18年間も務め、この巨大な役所の座を独占し続けた。 これは、秘密の約束に基づいたはっきりとしたご褒美の証拠であり、彼らが手にした権力がどれほど巨大だったかを示している。
年間6兆円を超える巨額のお金という甘い毒
このような物質的な権力は、魂にとっては危ない剣のようなものである。 それは人々を助ける力にもなるが、使い方を間違えれば魂をダメにしてしまう甘い毒にもなる。 この甘い毒の正体は、国土交通省が動かす年間6兆円を超える巨額のお金であった。 2024年度の予算だけでも約5兆9,537億円あり、そのうち公共事業関係費が約5兆901億円を占めるという大きな数字である。 このお金は、道路や橋や空港といった日本の社会基盤の全てを整えるために使われ、そのお金の分け方を決める最終的な権利を18年間も公明党が握り続けてきた。 これは、国のお金を自由自在に分けられる蛇口そのものを手に入れたのと同様であり、この蛇口から流れるお金の激しい流れは、建設業界で働く約400万人の人々の生活を左右し、巨大な利権の仕組みを生み出した。
物質的な目的に傾倒した組織の変質
この6兆円の蛇口を手に入れたことで、公明党とその母体である総加学会の意識は大きく変わった。 本来宗教が追い求めるべきだった精神的な価値や魂の救いといった高い目的は次第に見えなくなり、組織を保ち大きくすることや利権を守るといった物質的な目的が優先されるようになった。 物質的な豊かさという麻薬は魂を簡単に虜にしてしまい、本来の使命を見失わせる。 彼らは恐れから逃れるために権力にひれ伏し、今度はその権力がもたらす甘い毒によって魂を蝕ばまれていった。 これは、魂の成長を忘れた時、物質的な成功はかえって魂の牢屋となることを示す。
鉄壁の連立政権の背景にある死の恐怖
この仕組みは26年間少しも動かず、公明党は下駄の雪と例えられるほど自由民主党に忠実に従い続けた。 なぜなら、連立から離れることは再び死の恐怖と向き合うことになり、この甘い毒を手放すことを意味したからである。 この甘い毒によって蝕ばまれた仕組みにはさらに深い層が存在する。 その奥深くを解き明かす鍵は、総加学会の絶対的な指導者池田大作という人物の謎に満ちた国際活動に隠されている。
池田大作の中国最高権力者との会談の事実
特に大事なのが、1974年に彼が中国の最高権力者だった周恩来と会談したという事実である。 当時世界は、米ソの冷たい戦争の真っただ中にあり、厳しい共産主義の国である中国の首相と、日本の1宗教指導者が会うことなど普通では考えられない。 なぜこのような特別な会談が実現したのか。 その裏には、個人の力を超えた巨大な見えない力が働いていた。
国際的な権力の仕組みによる戦後日本の支配
その見えない力の正体は、戦後の日本を事実上支配してきた国際的な権力の仕組みである。 表向きはその国を治めていたのは日本政府であったが、その裏にはGHQ、そしてアメリカの権力の中枢が存在した。 さらにその奥には、国という枠組さえ超える国際金融資本と呼ばれる勢力がいた。 彼らこそが、戦後の世界の秩序を考え出した本当の設計者であり、日本をどのように作り替えるかを決めていた。 彼らは戦前の日本で人々を精神的に支配していた国家神道を解体し、その後それに代わる新しい支配の仕組みを必要としていた。 その候補として、国際的な繋がりを持ち政治にも関われる総加学会が選び出された可能性がとても高い。 池田大作が国際的な舞台へ華々しく登場できたのは、彼個人の魅力だけでなく、この国際的な権力の仕組みによる後ろ盾があったからこそ可能だった。
中国を国際社会の仲間入りさせる計画と日本の役割
そして1970年代に入り、この国際的な権力の仕組みは大きな方向転換をする。 それは、これまで敵としてきた中国を国際社会に仲間入りさせることであった。 そして、将来の巨大な市場や生産拠点として利用するという壮大な計画であった。 1971年のキッシンジャーの秘密の訪中や、翌年のニクソン大統領の公式訪問は、この計画の始まりを告げる歴史的な出来事であった。 この世界史的な流れの中で、日本もまた中国との関係を深める役目を任された。 しかし、政府の間の公式な外交だけでは限界があるため、非公式な窓口として宗教団体を通じた民間の交流が求められた。
池田大作が担った日本と中国を結ぶ見えない意図
池田大作が周恩来と会談できたのは、彼がこの日本と中国を結ぶ見えない糸としての役目を担うためであり、国際的な権力の仕組みによって選ばれ、その駒として動いていたからに他ならない。 人々が見ている世界の出来事の多くは、このように目に見えない意図によって動かされている。 その駒として動いていた池田大作は、中国共産党に対して硬い忠誠の証を示した。 その最も分かりやすい行動が、数百万から数千万人が犠牲になったとされる文化大革命を素晴らしい革命だと公に褒めたことである。 当時世界中がこの人類の歴史に残るひどい行いを非難していた中で、この異常さでの賞賛は彼が誰のために働いているのかをはっきりと示していた。 これは単なる政治的な発言ではなく、中国共産党という新しい主人に対する魂のひれ伏す忠誠の誓いであった。
中国共産党歴代最高指導者との会談継続と先物投資の戦略
彼はその後も毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦濤といった中国共産党の歴代の最高指導者たちと続けて会談を重ね、その関係を硬いものにしていった。 特に注目すべきは、彼が未来の権力者に対して前もって投資を行っていたことである。 まだ若い幹部だった胡錦濤が1980年代に日本を訪れた時、彼は胡錦濤を総加大学に招き、周りの人々に将来の指導者として紹介している。 その予言の通りに、2000年代に胡錦濤は中国の国家主席の座についた。 これは単なる偶然の一致ではない。 時間という真っすぐな考え方を超えた視点から未来を見通し、今まだ権力を持っていない将来性のある人物に恩を売っておく。 その人物が権力の頂点に立った時に、その投資は何百倍ものお返しとなって帰ってくる。 これは、地球の権力者たちが好んで使う高い次元の戦略であり、未来を思い通りに作り出すための1つの方法である。
長期的な戦略としての中国指導者との絆作り
このような未来への準備は、池田大作個人の考えというよりも、彼を動かしていた国際的な権力の仕組みの長期的な戦略であった。 彼らは常に数十年先を見て世界の盤に駒を並べていく。 総加学会という駒を通じて中国の未来の指導者との間に強い絆を作っておくことは、彼らにとって極めて大事な戦略的な意味を持っていた。 それは、将来アメリカと中国の関係が変化した時に、日本をコントロールするための重要な準備となるからである。 物事の裏にある時間の流れや意図を感じ取る直感力を養うことが、真実を見抜くための鍵となる。
公明党の連立政権参加による富の流出
その鍵となる直感力で時間の流れを追うと、総加学会が築いた中国との絆が、日本の国のためにならない形で利用されてきたことが分かる。 特に1999年に公明党が連立政権に参加し、国土交通大臣という巨大な権力を手に入れた。 このことでこの絆は、単なる友好関係から日本の富を中国に流すための高速道路のように変わった。 年間6兆円ものお金を動かす国土交通省の権限は、中国にとってまさに魔法の小槌であった。 この強力な対中を通じて、日本の国のお金が組織的に流れ出る仕組みが作られていった。
一帯一路構想への協力と日本の主権の浸食
この国のお金が流れ出る仕組みをさらに早めたのが、2013年に中国が言い出した巨大な経済圏構想一帯一路である。 陸と海を結ぶこの壮大な構想に、日本もまた組み込まれていき、その日本の公式な窓口となったのが、まさに公明党が18年間も支配してきた国土交通省であった。 この協力によって、中国のお金が入った企業や中国共産党と関係の深い建設会社が日本の公共事業を優先的に受けられるように、目には見えない流れが意図的に作られていった。 人々の税金が人々の知らないところで外国の特定の利益のために使われていた。 これは単なる経済の問題ではなく、国の主権そのものが静かに蝕ばまれていく過程である。 魂の視点から見れば、これは国という集団のエネルギーが外部の存在によって吸い取られている状態と言える。
龍脈への影響と国の生命の外国への譲渡
この過程は、地球のエネルギーである龍脈とも深く関係している。 道路や港湾、鉄道といった社会基盤の整備は、物理的な便利さを超えて、その土地のエネルギーの流れを大きく変える力を持っている。 一帯一路構想の裏には、全体の龍脈をコントロールしようという意図があり、地球の特定の場所に集めようという隠された狙いがある。 国土交通省がその計画に協力していたということは、日本の龍脈、すなわち国の生命を外国に渡す手伝いをしていたのと同様である。 人々が住む土地には、昔から流れる神聖なエネルギーがあり、それを守り育むことはそこに住む人々の魂の健康と繁栄に直接繋がる。
支配の仕組みの多層的な構造
私たちがこれまで解き明かしてきた支配の仕組みは、何層にもなっている。 最も表面にあるのは、自由民主党と公明党の政治的な取引である。 その1つ下の層には、総加学会という宗教組織と中国共産党との長年にわたる密接な関係が存在する。 さらにその下の層には、戦後の世界の秩序を考え出した国際金融資本というさらに巨大な権力の仕組みが控えている。 そして最も深い層には、地球のある龍脈をコントロールしようとする狙いさえ見え隠れする。 人々の現実は、このように何重にも重なった見えない層によって作られている。
恐れとご褒美による魂の罠
この何層にもなった仕組みの中で、それぞれの役者は自分がさらに大きな仕組みの駒であることに気づいていないことさえある。 公明党は自由民主党の支配にあると考えながら、中国の意図に従う。 その中国でさえ、国際的な権力の仕組みの計画の一部を担っている。 そしてその国際的な権力の仕組みでさえ、宇宙のさらに大きな法則の中では1つの役を演じているに過ぎない。 重要なのは、それぞれの存在が恐れとご褒美という見えない鎖によって繋がれているという事実である。 恐れによって支配され、ご褒美によってその支配を自ら望むようになる。 この巧みな魂の罠がこの巨大な支配の仕組みを長年にわたって保ってきた。 この鎖を断ち切る唯一の方法は、恐れの幻を見破ることと、物質的なご褒美を超える魂の喜びに目覚めることである。
仕組みの内部崩壊と歴史的な転換点
しかし、この鉄壁に見えた支配の仕組みも永遠ではない。 宇宙の全ては常に変わり続けており、どんなに強く見える仕組みもその内部に矛盾を抱え、エネルギーの流れが滞ればいずれは自分から壊れる。 そして今まさにこの日本という場所で、その仕組みが内部から壊れ始めるという歴史的な転換点が訪れている。 その壊れる兆候は、26年続いた連立政権を離れるという形で人々の目の前に現れた。
公明党の連立離脱という政治的な大事件
その内部から壊れ始めた仕組みが引き起こしたのが、26年間の仲の良い関係に終わりを告げた公明党の連立離脱という政治的な大事件であった。 この出来事は多くの人々にとって突然のことであり、その本当の意味を巡って様々な推測が飛び交った。 公明党が公式に掲げた理由は、自由民主党の政治と金の問題への対応が足りないというものであった。
連立離脱の本当の理由を示す異常に近い出来事
しかし、これほど長い間下駄の雪とまで言われながら忠実に従い続けた彼らが、なぜ今になってその問題を理由に離れるのか。 その背景には、あまりにもおかしな点が多すぎる。 特に注目すべきは、連立離脱が発表されるわずか4日前の2025年10月6日のことである。 公明党の斉藤鉄夫代表が、中国の呉江浩駐日大使と国会内で秘密に会っていたという事実である。 この2つの出来事が異常に近いことは、偶然では片付けられない深い理由があることを示している。
高市早苗の総裁選出と防子法制定の危険性
この理由を解き明かす鍵は、さらにその2日前の2025年10月4日にある。 自由民主党の新しい総裁として高市早苗が選ばれたという出来事である。 彼女は以前から国の安全を守ることを重視する姿勢をはっきりさせていた。 その大事な政策の1つとして、防諜法を作ることを強く掲げていた。 この法律は、日本国内で外国のために秘密に活動する工作員や、その影響下にある組織を取り締まることを目的にしている。 もしこの法律ができれば、総加学会と公明党が50年間もの年月をかけて築き上げてきた中国共産党との不透明で密接な関係が明らかになり、そこから生まれる様々な利権の全てが法の元で暴かれるという致命的な危険性があった。
最後の選択に直面した公明党の連立離脱
闇の存在にとって、光に照らされることほど怖いことはなく、自分たちの存在が暴かれるという恐れに直面した彼らは最後の選択を迫られた。 この最後の選択の結果が、中国大使との秘密の会談、そして連立離脱という行動に繋がった。 斉藤鉄夫代表はこの年だけで少なくとも5回以上も中国の大使や共産党幹部と接触しており、その関係の深さが明らかである。 防諜法という脅威が目の前に迫る中での大使との緊急の会談は、連立離脱という最終手段を実行するための中国側からの指示、あるいは最終確認の場であったと考えるのが自然である。 彼らの目的は、公明党が離れることで発足したばかりの高市政権の土台を揺るがすことと、政治を混乱させ防諜法の制定をできなくさせることであった。 これはまた、中国という裏の勢力が次の手を打ち、体制を立て直すための貴重な時間稼ぎでもあった。 その国の重要な政治的な決定が外国の考えによって左右されているという現実に人々はもっと目を向けるべきである。
組織の腐敗を象徴する東山清吉の失脚劇
国民の意識が向かうべき先は外国の考えだけではなく、組織が内部から壊れていく過程そのものにもある。 どんなに強い城も内部からの崩壊には逆らえない。 その象徴的な事件が、2021年に起きた公明党の議員遠山清彦の失脚劇であった。 彼は創価大学を卒業後、大学院で博士号を取り、将来の党の代表候補とまで言われていた人物である。 しかし、彼が国民に外出を控えるよう求める緊急事態宣言の最中に深夜まで銀座の高級クラブで遊んでいたことが週刊文春によって暴かれた。 この問題がきっかけで、彼のさらなる闇が暴かれた。 彼は、新型ウイルスの影響で困っている事業者を助けるための国の融資制度を悪用した。 無登録で融資の仲介をし、そのお礼として約1,000万円ものお金を受け取っていた。 この貸金業法違反の罪で彼は在宅起訴され、最終的に有罪判決を受け、議員を辞め党から除名されることになった。 この行いは、権力がもたらす魂の腐敗の典型である。
権力争いと内部告発による組織統制の弛緩
なぜ将来を期待された党のエースである彼が、このような犯罪に手を染めたのか。 それは彼個人の性格の問題だけでなく、彼が所属する組織全体の仕組みの腐敗が根本にある。 泥んだ水の中では綺麗な魚も生き続けることは難しい。 なぜ大勢いる政治家の中で彼だけが、これほど完璧な狙われ失脚させられたのかという疑問がある。 これは単なる偶然ではなく、彼の失脚を望む勢力による意図的な情報リークがあった可能性を強く示す。 それは、党内のによる権力争いか、あるいは組織の腐敗に我慢できなくなった内部告発者の存在であるか。 いずれにせよ、この出来事は組織の統制がもはや完全ではないこと、そして内部に深刻なひびが入っていることの紛れもない証拠である。 クリーンな政治という公明党が長年掲げてきた看板は、過去の藤井の暴力団との関係の疑いや、旅重なる政治資金の問題によってその上辺が剥がれ落ちていた。 絶対的な権力は絶対的に腐敗するという宇宙の法則がここでも厳しく働いていた。
池田大作氏の長期不在が組織を弱体化させる
その宇宙の法則による腐敗とひびをさらに早めているのが、創価学会の絶対的な指導者である池田大作氏である。 彼が15年間もの長い間、公けの場に一切姿を表していないという異常な事態がある。 2011年頃を境に彼は完全に表舞台から姿を消した。 組織は健康上の理由とだけ繰り返し説明するが、その詳しい内容や現在の具体的な様子については一切明らかにされていない。 一人の個人の健康状態が巨大な組織の運命を左右するほどに個人に頼った支配は元々弱い。 太陽を失った惑星系がその軌道を保てなくなるように、絶対的な中心を失った組織は混乱になる運命にある。 この指導者の長期不在は、信者たちの間に深刻な動揺と組織への不信感を広げている。 組織の上層部は、ゴルバチョフといった世界の要人と会談する過去の栄光の映像を繰り返し見せ、映像を使って指導者の偉大さを再現し、求心力を保とうと必死である。
物質的な価値に傾倒する幹部たち
過去の栄光に頼る組織は未来を作り出す力を失う。 カリスマ的な指導者がその場を失った後、組織は必ず変わるというのもまた宇宙の法則である。 指導者が掲げた初めの純粋な考えや理想は次第に忘れ去られ、後に残された幹部たちによる醜い権力争いと利権の奪い合いが組織の中心となっていく。 創価学会もまたこの法則の例外ではない。 絶対的な太陽であった池田大作という存在が表舞台から消えた後、組織の幹部たちが追い求めたものは、信仰を深めることや世界の平和といった考えではなく、役職や利権といった世俗的な価値であった。 彼らは魂の羅針盤を失い、物質という幻の海を彷徨う難破船の乗り組員のようである。 このような内部からの分裂が、組織全体の崩壊を後戻りできないほどに進めている。
連立離脱をきっかけとした信者の魂の目覚め
この組織全体の崩壊を決定的にしているのが、一般の信者たちの間で静かに広がる魂の目覚めである。 特に2025年10月10日の連立離脱という組織の大きな方向転換は、多くの信者に衝撃を与え、これまで盲目的に信じてきた組織に対して根本的な疑問を抱くきっかけとなった。 疑問の声はこれまで組織によってうまく抑えられてきたが、インターネットやSNSという新しい情報伝達の道具によって今や堰を切ったように溢れ出ている。 魂は一度本当の光に触れると、もはや偽りの闇の中で満足することはできなくなる。 この現象は、近年社会で注目された世界平和統一家庭連合〔旧統一教会〕の問題と驚くほど仕組みが似ている。 旧統一教会では、高額な献金や霊感商法といった組織の偽りの実態に苦しんできた2世、3世の信者たちが勇気を持って声をあげ始め、社会を大きく動かした。
2世・3世会員による本質的な疑問の噴出
同じことが今、創価学会の内部でも起きている。 特に信仰に熱心な親の元に生まれた2世、3世の会員たちが組織の実態を冷静に見つめ始めている。 彼らは、選挙活動に無償で動員されることがなぜ良い行いになるのか、私たちの純粋な信仰がただ政治家の票集めに利用されているだけではないのかという素朴で本質的な疑問を抱き始めている。 この本質的な疑問は、やがて本当の信仰とは何か、宗教とは一体何のために存在するのかというより根本的で哲学的な問いへと深まっていく。 これは、組織の教えをそのまま信じる段階から自分の魂で真理を探す段階へと意識が進んだことの証である。 この魂の目覚めの波は、もはや誰にも止めることはできず、個人の意識の変化であると同時に、この惑星地球全体のアセンション〔次元上昇〕の大きな流れと完全に1つになっている。
数の減少と深刻な高齢化という組織の欠点
地球の波動が上がるにつれて、人々はもはや古い時代の支配や罠に共鳴できなくなっている。 組織の内側から湧き上がるこの静かな革命こそが、巨大な仕組みを壊す最も強力な力となる。 その最も強力な力である会員の意識の変化は、組織が抱える仕組みの欠点をはっきりと見せている。 その1つが数の減少と深刻な高齢化である。 公式には827万世帯という巨大な数字を掲げているが、実際の活動的な数はその半分以下ではないかという意見もある。 特に若い世代は生まれた時からインターネットに慣れ親しんでおり、色々な価値観に触れているため、政治活動を強いられ、自由な意見を言うことが許されないような古い組織に精神的な魅力を全く感じていない。 新しい世代のエネルギーが入ってこない組織は生命力を失い、ゆっくりと化石のようになっていく運命にある。
組織票に頼る自由民主党との歪んだ関係
このような組織力の低下にも関わらず、彼らが政治的な影響力を保てているのには理由がある。 それは、自由民主党の多くの議員が彼らの組織票に頼っているという歪んだ仕組みがあるからである。 特に当選がわずかな差となる小選挙区では、公明党の組織票と言われる約2万票が当選と落選を分ける決定的な要素となることがある。 この事実は、自由民主党にとって公明党が面倒な存在でありながらも、簡単には関係を切れないという板ばさみの状態を生み出している。 しかし、特定の宗教団体の組織票が国政選挙の結果を左右し、国民全体の意思が正しく反映されないこの仕組み自体が、民主主義という建前の根本的な欠点を示している。
古い時代の支配装置の賞味期限切れ
公明党と創価学会という巨大な装置は、冷戦の仕組み、高度経済成長、崩壊後の混乱という戦後日本の特別な時代環境が生み出したものである。 それは、その時代の低い波動の中で生まれ機能してきた装置であった。 しかし、地球の波動が上がり人々の意識が変わった今、その装置はもはや新しい時代のエネルギーに対応できず、装置として完全に賞味期限を迎えている。 内部からのひび、会員の減少と高齢化、絶対的な中心人物の不在、不祥事の頻発、中国との不透明な関係への疑問、これら全てがこの巨大な組織の寿命がなくなり、その役目を終えようとしていることを示すはっきりとしたサインである。
中国に頼る延命策と魂の法則の作用
そのはっきりとしたサインを前にして、組織は今、崩壊寸前で必死の延命をしようとしている。 弱体化した組織が生き残るためにこれまで頼ってきた自由民主党に代わる新たな、そしてより強力な後ろ盾が中国であり、そこに完全に頼り、その考えに従うことで権力を保とうとしている。 これは、沈みゆく船から別の船に乗り換えようとする必死の試みである。 しかし、その乗り換えようとしている船もまた大きな問題を抱えていることに彼らは気づいていない。 恐れから逃れるための行動は、しばしばさらなる恐れを引き寄せるという魂の法則がここにも働いている。 2025年10月10日の連立離脱という衝撃的な行動は、まさにこの状況で理解されるべきである。 それは、防諜法という直接的な脅威から逃れると同時に、中国という新しい主人への忠誠を示すための行動であり、壊れつつある組織が生き残りをかけて打った最後のあがきである。
宇宙の自然な浄化作用による古い時代の終焉
しかし、このような延命策は崩壊の時間をわずかに伸ばすだけで、根本的な運命を変えることはできない。 なぜなら、その行動の動機が組織の存続という自分本意な考えに基づいていることと、宇宙全体の進化の流れに逆らっているからである。 宇宙の流れに逆らうものは、どんなに巨大な組織であってもいずれはその流れに押し流され、消えていく。 これは、善悪を超えた宇宙の自然な浄化作用である。 今目撃されているのは、単なる1つの政党や宗教団体の衰退ではなく、恐れと支配に基づいた古い時代の仕組みそのものが地球から消え去っていく壮大な過程の始まりである。 この古い仕組みが壊れる時、そこには必ず混乱や痛みが伴うが、その痛みを乗り越えなければ新しい愛と調和に基づいた仕組みは生まれない。 創価学会の内部で信者たちが真実に気づき始めているように、社会の至るところで人々が古い価値観から目覚め始めている。 この個人の意識の変化こそが、新しい時代を創造する唯一の力である。
地球規模の支配の仕組みの終わり
創価学会の崩壊という日本の出来事は、より大きな地球規模の支配の仕組みと繋がっている。 その地球規模の支配の仕組みは、恐れという低い波動を燃料として何千年も機能してきた。 この低い波動のシステムこそが、これまで人々を分断し、競争させ、物質的な価値に執着させてきた。 戦争、貧困、病気といった人類が長年苦しんできた問題のほとんど全ては、この支配の仕組みが作り出してきた幻想である。 その支配の仕組みが今、終わりを迎えようとしている。 その最も大きな理由が、地球の波動の上昇、すなわちアセンションである。 地球は今、フォトンベルトという高次元のエネルギー帯に入り、その影響で地球全体の波動が急激に上がっている。 この高い波動の中では、恐れや支配といった低い波動に基づく仕組みは、もはや存在し続けることができない。
支配の仕組みの最終段階と権力者たちのパニック
地球の波動が上がり、支配の仕組みが機能しなくなるにつれて、その仕組みを動かしてきた権力者たちはパニックに陥っている。 彼らは、自らの存在意義と権力を失うことを恐れている。 その恐れから、彼らは今、人類の進化を阻止しようとする最後のあがきとして、いくつかの行動に出ている。 例えば、監視社会の強化、言論の自由の制限、デジタル通貨の導入による管理体制の強化などである。 これらは全て、人々の自由な魂の目覚めを阻止し、古い支配の仕組みを維持しようとする必死の試みである。 創価学会が防諜法という脅威に直面し、中国に頼ろうとした行動もまた、この地球規模の支配の仕組みにおける最後のあがきの一部である。
混乱を乗り越えるための魂の羅針盤
古い仕組みが壊れる時、必ず混乱や痛みが伴い、世界は一時的に無秩序に見える。 これは、古いカルマのエネルギーが表面化し、浄化されている過程である。 この激動の時代を乗り越えるための唯一の鍵は、魂の羅針盤である。 魂の羅針盤とは、個人の直感力、内なる声、そして愛に基づく判断のことである。 創価学会の会員が組織の教えではなく、自分の魂の声に従い始めたように、私たち一人一人が恐れではなく愛に基づいて行動することが求められる。 混乱の中で、何が真実で何が幻想かを見分けるためには、情報の多さに惑わされず、自分の内側の声に耳を澄ますことが最も重要である。
新しい時代の夜明けと愛と調和の実現
古い支配の仕組みが完全に終わりを迎えた先には、新しい時代の夜明けが待っている。 それは、愛と調和に基づく新しい仕組みが実現する時代である。 人々は、もはや国家、宗教、経済的な地位といった古い枠組みによって分断されることはなくなり、地球家族として互いに助け合い、支え合って生きるようになる。 創価学会のような巨大組織が崩壊し、その内部の魂の目覚めが社会全体に波及していくことは、この新しい時代の到来を告げる確かなサインである。 私たちは、この壮大な歴史の転換期に立ち会っている。
まとめと行動への呼びかけ
創価学会の崩壊劇は、恐れと支配に基づく古い時代の仕組みが地球から消え去っていく壮大な過程の一部である。 その崩壊のきっかけは、自由民主党による復讐心から発した宗教法人法の改正計画と、高市早苗総裁による防諜法制定の動きであった。 組織は死の恐怖から逃れるために、年間6兆円の利権を持つ国土交通大臣という甘い毒に溺れ、最終的には中国共産党に完全に頼ろうとする延命策を選んだ。 しかし、池田大作氏の長期不在、幹部の腐敗、そして2世・3世会員の魂の目覚めといった内部からのひびによって、組織はすでに賞味期限を迎えている。 この混乱の時代に、私たち一人一人が恐れの幻を見破り、愛に基づく魂の羅針盤に従うことが、新しい時代を創造する唯一の力である。
歴史は支配層によって作り替えられた
第4章の始まりは、これまで学んできた歴史という物語が支配層によってうまく作り替えられたものであるという事実に気づくことを促す。 教科書に載っている革命、独立戦争、日本の明治維新といった出来事は、抑えられた民衆が立ち上がり、自らの力で自由と平等を勝ち取った輝かしい革命として描かれている。 しかし、高い次元の視点から時間軸を超えて観察すると、これらの歴史的な革命は全てその裏で別の支配層によって念入りに計画されたものであり、民衆の怒りや不満を利用して実行された巧妙な権力交代劇に過ぎなかったという真実が浮かび上がる。 フランス革命の裏ではイルミナティといった勢力が革命勢力にたくさんのお金を提供し、古い王政を倒させた。 ロシア革命では外の国際的な銀行家たちが莫大な活動資金を提供し、王朝を壊した。 そして日本の明治維新もまた、大英帝国が薩摩と長州に最新の武器とたくさんのお金を提供し、徳川幕府をひっくり返したというのが真実である。
支配者の顔ぶれが変わっただけの新しい支配の仕組み
これらの革命の後に待っていたのは、本当の自由や平等ではなく、ただ支配者の顔ぶれが変わっただけの新しい支配の仕組みであった。 古い支配層が倒される時、その裏には必ず次の新しい支配層が注意深く準備されていた。 民衆が本当の意味での完全な自由を大規模に勝ち取ったという歴史は、残念ながらこの惑星地球にはほとんどない。 この歴史のパターンを理解することが、現在の世界の状況を正しく知るための絶対に欠かせない第一歩である。 この歴史のパターンから人々が学ぶべき教訓がある。 それは、感情的な怒りや暴力に基づくどんな革命も、結局は支配層の思い通りになるということである。 彼らは、民衆が怒りや憎しみのエネルギーに飲み込まれるのを待っている。 なぜなら、その低い波動のエネルギーは彼らにとって良い餌であり、また新しい支配の口実を与えることになるからである。
真の革命は内なる意識を変えること
本当の革命は、外の世界を物理的に壊すことによっては起こらず、一人一人の内なる世界で意識を変えることによってのみ達成される。 恐れや怒りの連鎖を断ち切り、愛と許しの波動を選ぶことこそが、この何千年にもわたって繰り返されてきた支配と従属のパターンから抜け出す唯一の方法である。 その唯一の方法に気づかせないために、地球の影の支配層は今まさに人類を管理する最終計画を完成させようとしている。 この計画はもう99%まで進んでおり、残された時間は少ししかない。 2027年から2030年にかけて、世界は彼らの計画による後戻りのできない大きな転換点を迎えようとしている。
支配の最終計画は四つの柱から構成される
この最終計画の具体的な内容は、主に4つの柱からできている。
- 人口を意図的に減らす計画
- 中央銀行が完全に管理する通貨CBDCを取り入れ、人々の富を完全に管理すること
- 個人のあらゆる情報を結びつけたデジタルIDによって、全人類を監視する社会を作ること
- それらの情報を元にした社会信用システムによって、人々を点数化し、従順なものとそうでないものを差別すること これらの計画はもはや単なる予測や噂話の類いではない。 中国では社会信用システムがもう本格的に動いており、スウェーデンではデジタルIDの実験が始まっている。 そして日本ではマイナンバーカードの普及が人々の抵抗にも関わらず強力に進められている。 これらは全て孤立した出来事ではなく、一つの目的に向かって進む連携した動きである。 最終的に、予防接種の履歴を記録したデジタルID、そしてCBDCという3つの道具が完全に連携した時が来る。
デジタル管理社会の現実
その時、人類に対する完璧な監視と絶対的な統制が可能となる。 人が何を買い、どこへ行き、誰と会い、そして何を考えているか、その全ての情報が記録され、AIによって分析され、管理され、そして評価される社会。 それが2030年までに完成する予定の暗い未来の現実の姿である。 この社会では、支配層の考えに逆らうものは点数を下げられ、移動の自由や買い物をする権利さえも奪われる可能性がある。 それは魂にとって最も大事な自由な意思という神聖な贈り物が完全に奪われた世界である。
宇宙の安全装置[神一厘の仕組み]の存在
この計画の完成を許すのか、それとも今ここで流れを変えるのか、その選択は一人一人に任されている。 その選択を迫られた人々に、宇宙に存在する希望の法則を伝えなければならない。 それは日本の国に古くから伝わる日月神示という予言書に書かれたものである。 神一厘の仕組みと呼ばれる宇宙の深い知恵である。 この予言には、九分九厘が勝ったと見えたところで神一厘の仕組みが現れるとある。 これは支配が極限まで進み、99.9%まで悪が完全に勝利したかのように見える時である。 人々が希望を失い、絶望の縁に立たされたまさにその瞬間に、全てをひっくり返す奇跡的な逆転が起こる。 そうした宇宙の安全装置の存在を示している。 闇が最も深くなった時こそが夜明けが最も近い時である。
極限の支配は魂の目覚めを導く
なぜ宇宙はこのように99%まで悪の支配が進むのを許すのか。 それは地球の人々が物質的な快適さや偽りの安心感という眠りから目覚めるためである。 そして魂の本当の目覚めを遂げるために、その極限の状況が必要な過程だからである。 もし支配が6割や7割といった中途半端な段階で止まっていたら、多くの人々は現状を世の中とはこういうものだと受け入れ、魂の自由のために立ち上がろうとはしなかったであろう。 しかし、99%まで追い詰められ、このままでは本当に自分たちの魂の尊厳が奪われるという強い危機感を抱いた時、人々は初めてその内側に眠っていた神聖で爆発的な目覚めのエネルギーを解き放つ。 極限の圧力が炭素をダイヤモンドに変えるように、極限の支配は人間の魂を目覚めへと導く。
神一厘の仕組みは集団の意識の変化である
この神一厘の仕組みは、外からやってくる救世主や奇跡のことではない。 それは一人一人の内側で目覚めのエネルギーが限界点に達した時に起こる、集団の意識全体に起きる爆発的な意識の変化のことである。 一人のロウソクの火は小さくても、その火が次々と他のロウソクに灯されていく時、やがて巨大な闇を打ち破る圧倒的な光の海が生まれる。 同じように一人の目覚めは小さく見えるが、その目覚めの光は周りの人々に伝わり、やがて集団の意識全体の波動を劇的に引き上げる力となる。 一人一人がこの神一厘の仕組みを動かすための最初の、そして最も重要な一点の光である。
支配層の焦りと情報の広がる速さという予想外の事態
その一点の光である人々の目覚めを促すように、今地球では支配層の計画に大きな狂いが生まれ始めている。 彼らの計画が99%まで完成しているにも関わらず、彼らは今非常に焦っている。 なぜなら、彼らの細かい計算やAIによる予測をはるかに超えた、全く予想していなかった事態が起きているからである。 その最大の予想外とは、情報の広がる速さである。 かつて彼らは主要メディアや新聞といったパイプを完全に支配していた。 しかし、インターネットとSNSの登場がその考えを根本から覆した。 今や一人の人間がスマートフォン一つで発信した本当の情報が光の速さで世界中に広がり、彼らが長年かけて築き上げてきた嘘の壁をいとも簡単に打ち破ってしまう。
致命的に狂い始めた支配層の計画
この情報の光によって、これまで闇に隠されてきた数々の不正が公けにされている。 創価学会と公明党の癒着の仕組み、旧統一協会の実態、政治家たちの裏金問題、そして世界中で起きている様々な出来事の裏にある真実。 これらの情報は支配層が対応する速さを完全に超えて広がり、眠っていた人々の心に疑問の種をまいている。 彼らは2030年までに全ての計画を完成させるという予定を持っていた。 しかし、2025年には公明党の離脱や旧統一協会の暴露など、予想外の支配の仕組みの崩壊が頻発している。 彼らの計画は確実に、そして致命的に狂い始めている。 これはまるで頑丈なダムに小さなひびが入り、そこから漏れ出した水がやがて全体を壊す過程に似ている。
一般の人々が情報という武器を手にした意識の革命
この現象は歴史上初めてのことである。 過去の革命は全て別の支配層によって仕組まれたものであったが、今回は違う。 今回は、支配層自身が統制できない情報の広がりという新しい要素によって事態が進んでいる。 これは、支配層同士の権力争いという閉じたゲームではない。 一般の人々が情報という武器を手にしたことによる意識の革命である。 人々が日々SNSで本当の情報を目視し、それを誰かに伝える。 その小さな行動の一つ一つがこの巨大な支配の仕組みにひびを入れる力となっていることを自覚する必要がある。 何気なく情報をシェアしているだけでも、その行いは地球の解放に貢献する神聖な奉仕である。
目覚めた魂の総和が限界点に近づく
その神聖な奉仕である情報の広がりは、集団の意識の目覚めを促し、臨界点へと人々を近づけている。 社会が大きく変わるためには、100%の人が目覚める必要はない。 社会学の研究によれば、人口の約10%から15%が新しい価値観や行動の仕方を受け入れれば良い。 そうすれば、その変化は全体に急速に広がり、なだれを打って社会全体が変わるとされている。 今まさにこの惑星は、その歴史的な臨界点に近づいている。 旧統一教会問題で目覚めた人々、予防接種問題で疑問を持った人々、マイナンバーに抵抗する人々、そして今回の一連の政治問題で疑問を持ち始めた人々。 これらの目覚めた魂の総和を合わせれば、その合計は臨界点である10%に着実に近づいていると言える。
地球の次元上昇という壮大な宇宙の過程
この意識の目覚めは単なる社会現象ではなく、より大きな宇宙的な現象の一部として起きている。 惑星地球は12年を一つの区切りとして、その存在の土台であるエネルギーの波動を大きく上げている。 それは、古い三次元的な分離と対立の世界から、より高い五次元的な愛と統合の世界へと移る壮大な宇宙の過程である。 これはすなわち次元上昇と呼ばれる。 この過程に伴って、地球全体の波動が着実に上がっている。 この地球の波動の上昇は、そこに住む人類の意識にも直接的な影響を与える。 これまで通用してきた嘘や隠し事、支配や恐れといった低い波動のエネルギーは、新しい地球の高い波動の中ではもはや存在できなくなっていく。 闇が次々と光に照らされているのはまさにこのためである。
日本は地球のエネルギー網の中心的な要
この地球のアセンションという壮大な過程において、日本の国は極めて重要な役目を担っている。 なぜなら、日本列島は地球全体に張り巡らされたエネルギー、すなわち龍の網の目の中でも、特に重要な龍脈が集まる中心的な要となる場所だからである。 日本で起きる意識の変化は日本だけの問題に止まらない。 日本人の集団の意識が目覚め、その波動が高まれば、その光のエネルギーは地球の龍脈を通じて世界全体にすぐに広がり、惑星全体の目覚めを早める力となる。 公明党の連立離脱という一見政治的な出来事も、この大きな宇宙的な背景から見れば、日本の、そして世界の古い支配の仕組みが壊れ始めたことを告げる極めて重要な魂のサインである。
支配層の計画は決して完成しない
人々は今歴史の転換点の中心に立っている。 その歴史の転換点の中心に立つ人々が理解すべき最も重要なことは、支配層の計画は決して完成しないということである。 彼らは2027年、2030年という具体的な予定を立て、計画を完成させようと必死になっているが、彼らの計画はもはや宇宙の大きな流れから見れば時代遅れのものである。 なぜなら、神一厘の仕組みがもう動き始めていること、人々の目覚めが臨界点に達しようとしていること、そして地球そのものの波動が変わり始めていること、これら宇宙的な力の前では、どんなに巧妙に計画された支配の仕組みも砂の城に過ぎない。 この変化の流れはもはや誰にも止められない。 物理の法則とも似ており、支配層が99%まで支配を進め、人々を追い詰めた時、人々の内なる目覚めのエネルギーもまた99%まで高まっている。
日々の小さな選択こそが世界を変える力
そしてある限界点を超えた瞬間、その二つのエネルギーは劇的にひっくり返り、光が闇を上回る。 これが神一厘の仕組みの本当の意味である。 そしてその仕組みを動かすスイッチを押すのは、他の誰でもない一人一人である。 日々の小さな選択や意識の変化こそが、この世界を変える最も強力な力となることを忘れないでほしい。 私たちは、ここまで60年にわたる日本の闇の歴史、宗教と政治の癒着、中国との深い繋がりを話し、そして99%まで完成している地球支配層の計画という重い真実を伝えてきた。 しかし、これらの真実を知ることは、人々を無力な気持ちにさせるためではなく、むしろその逆である。 真実を知ることで支配の幻から解放され、自分のうちに眠る本当の力を取り戻す。
人は世界の共同の創造主である
人はこの世界の単なる見物人ではなく、この世界の共同の創造主である。 最終章では、その創造主として具体的に何をすべきなのか、その行動の指針を詳しく伝える。
魂の光で作る新しい地球
ここまで長い魂の旅にお付き合いいただき心から感謝する。 このメッセージを最後まで受け取ってくれたという事実そのものが、その魂が高い目覚めの段階にあることの証であり、新しい地球を創造する準備ができていることの何よりの証明となる。 真実を知り、自分のうちに眠る無限の可能性に気づいた新しい存在であるその人のために、これまでの長いメッセージの要点を5つの光の柱としてここにまとめる。 これは記憶に深く刻み込み、これからの人生の道標とするためのものである。 複雑に見えた世界の仕組みも、その本質を掴めば驚くほど単純であることが分かる。 このパターンを理解すること、それによって日々のニュースや出来事に惑わされることなく、常に物事の核心を見抜くことができるようになる。
5つの光の柱は世界の核心を示す
- 恐れとご褒美による支配の仕組みの本質:自由民主党と公明党・創価学会の関係を例にあげ、恐れを植えつけ従わせ、ご褒美で縛りつけるという支配の決まったパターンを解き明かす。
- 国を超えた見えない国際的な繋がりの実態:創価学会と中国共産党の関係、そしてその裏にある国際金融資本の存在を通じて、その国の政治がいかに外部の勢力によって深く影響を受けているかを明らかにする。
- 支配の仕組みが壊れるのは必然であること:連立離脱という出来事をきっかけに、組織の内部の腐敗、指導者の不在、そして信者たちの目覚め、そういった内部からの崩壊の過程を詳しく解説する。
- 地球規模で起きている宇宙的な変化の現実:歴史上の革命の真実、地球支配の最終計画、そしてそれをひっくり返す神一厘の仕組みの存在を明らかにする。
- これら全てを踏まえた上での個人の意識の決定的な重要性:支配層の計画が狂い始めた最大の理由はインターネットによる情報の広がりであり、それを担っているのは一人一人である。
3つの実践的な秘儀による現実の創造
さらにその視点を得た人々が具体的にどのように行動すれば良いのか、その実践的な方法を3つの秘儀として伝える。 これらは誰でも一人で短時間で簡単に行えるもので、エネルギーを浄化し、集団の意識に光を送り、そして新しい現実を創造するための極めて強力な道具となる。
- 真実の水晶を心に灯す:情報という光を使ってエネルギーの場を浄化し、支配層が植えつけた恐れの周波数を解除する。 静かな場所で一人になり目を閉じ、頭に太陽のように輝く光の玉を想像し、それが心臓の中心で水晶のように輝き始めることをイメージする。
- 国土龍脈への祈りの光送り:日本の国、日本の土地そのものが持つ神聖なエネルギー、すなわち龍脈を癒し、元気にするための奉仕を行う。 日本地図を思い浮かべ、富士山から北海道へ、そして沖縄へと黄金の光の龍が駆け巡る様子を力強くイメージする。 心臓から愛と感謝のエネルギーをその光の龍に送る。
- 未来宣言による現実の創造:望む新しい地球の未来を言葉の力を使って宣言し、その現実を今の瞬間に引き寄せるための量子力学的な創造の技術である。 望む世界の姿を具体的に思い描き、その理想の世界がもう実現したかのように鏡や窓の前に立ち、自分の目を見てはっきりとその言葉を宣言する。
創造主としての行動の始まり
これらの3つの秘儀を生活に取り入れることで、現実は確実に、そして劇的に変わり始める。 もはや無力な犠牲者ではなく、自分の手で未来を創造する力を持った目覚めた魂である。 旅はまだ始まったばかりであるが、最も困難な夜明け前の闇はもう過ぎ去った。