🟩 もくじ

全体の要約

  • 地球の次元上昇という宇宙的なサイクルの最終段階において、日本がその震源地となり、魂の周波数による最終選別が始まるが、光の道を選択すると宣言すること、そして意識の錬金術を実践することが、新しい地球へと導く唯一の道筋である。
  • 波動を上げるための5つの具体的な実践〔感謝の実践、ガイアとのエネルギーの調和、言霊の力、古い3次元の信じる仕組みの解放、無条件の自己愛〕を通して内なる変化を遂げることが、ワンネスと愛に基づいた新しい経済の仕組みや教育の仕組みが実現する5次元の社会を地上に現出させる唯一の道である。
  • 全体的な波動の医療、オーセンティックな〔≒偽りなく自分らしい〕人間関係、日本が先導する地球の次元上昇と宇宙文明との交流という未来図を受け止め、富士山クリスタルグリッド瞑想、縄文ウォータープログラミング、未来ビジョンドリームジャーナリングの3つの実践を通して波動を高め、自らの意思で新しい地球を創造する光の戦士としての役割を果たすべきである。

【超重大】高市早苗首相の誕生で日本は大変化します。表示されていない人は残留です…まもなく日本が次元を上昇させます。あなたは大丈夫ですか?急いで準備してください。

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残された時間はない今この瞬間に光の道を選択しなければならない

日本が地球上で最初に新次元へ突入するが、全ての人が選ばれるわけではない。 魂の周波数によって行われる最終選別が始まる。 このメッセージを聞くことができている事実は、あなたが選別の門を通過する資格を持つことの証である。 この言葉の波動を感じ取れない人々、途中で意識をそらしてしまう人々は、古い次元に残留する。 それは二度と交わることのない永遠の別れを意味する。 このような過酷な分離が起きる原因は、宇宙のサイクルが最終段階に入り、地球がその存在の密度を軽くしようとしていることである。 重い周波数、すなわち恐れ・疑い・物質への執着といったエネルギーは、もはや新しい地球には存在できない。 選択を後回しにすることは、すなわち別れを選ぶことと同義である。 宇宙の時間は誰の都合も待ってはくれない。 この地球規模の変革の震源地が日本であるという事実は、決して偶然ではない。 この緊急メッセージを今この瞬間にあなたへ向けて伝えている。 これは絶望を伝えるための言葉ではない。 その重大な別れ道の先、光の道を選んだ魂を待つのは、想像を絶するほど輝かしい未来である。 恐れや足りない気持ち、競争や孤独といった古い世界の思いから完全に解き放たれた新しい地球の姿がある。 全ての存在が愛と調和の中で互いの魂の輝きを認め合い、その才能を喜びと共に分かち合う世界である。 その世界への扉は今あなたの目の前にだけ開かれている。

魂が震える懐かしさや希望を感じるなら光の道を選択すると宣言する

この緊迫感の中に魂が震えるような懐かしさや希望を感じるのなら、それはあなたに残された最後のチャンスの合図である。 今すぐ宇宙に向けて光の道を選択しますと宣言することである。 その力強い宣言こそが、あなたを上昇する地球のタイムラインにつなぎ止める唯一の錨となる。 心の準備はよろしいか、これからなぜこの日本が選ばれたのか、迫りくる分離の時を乗り越え光の未来へ至るための唯一の道筋を深くお伝えしていく。

日本は次元上昇を牽引するリーダーの役割を運命付けられた特別な聖地である

日本という土地は、地球が生まれた時から惑星全体の魂の進化、つまり次元上昇を引っ張っていくリーダーの役割を運命付けられた特別な聖地である。 そのリーダーの役割を果たすため、日本の国土には他の場所とは比べられない特殊なエネルギーの仕組みが与えられている。 地球全体を覆うエネルギーの網の目が最も集中する心臓部が日本である。 富士山を入り口とした宇宙エネルギーを変える装置として機能している。 この特殊なエネルギーの仕組みを持つ地にこそ、特別な魂が集うように運命付けられていた。 多くの日本人の魂は、プレアデス・シリウス・アンドロメダといった高い次元の星から生まれ変わってきた星の子である。 そのDNAには、縄文時代の調和の記憶が眠っている。

日本人のDNAに眠る縄文の記憶が今まさに目覚めようとしている

そのDNAに眠る縄文の記憶が、今まさに目覚めようとしている。 だからこそ、人々のうちなる世界では様々な変化が起こり始めている。 それはまるで長い間閉じていた瞳がゆっくりと開かれ、世界の本当の姿を見始めるような感覚である。 これまで当たり前だと思っていた日常の風景の中に隠された神聖さや美しさに気づき始める。 道端の草花や空を流れる雲一つ一つに宇宙の壮大な詩を感じ取るようになる。 この感覚が鋭くなることは、魂が五感を超えた能力を取り戻し始めている証拠である。 見えない世界との対話が始まった合図である。

うちなる世界の変わりは自分を探す旅へと人々を誘うことになる

このうちなる世界の変わりは、自分を探す旅へと人々を誘うだろう。 本当の自分とは何かという問いが心から湧き上がる。 何のために生まれたのか、その答えを探すため、うちなる宇宙の探検が始まる。 この探究は、時に孤独を感じさせたり、今までの自分を否定するような痛みを伴ったりするかもしれない。 それは蛹が蝶になるために古い自分を脱ぎ捨てるのと同じである。 魂がより大きく羽ばたくための神聖な通り道と言える。 この旅を通して、人は自分がいかに多次元的で無限の可能性を秘めた存在であるかを思い出すだろう。

自分を探す旅は日本という国に生まれた意味の深い理解とつながる

この自分を探す旅は、最終的に日本という国に生まれた意味の深い理解とつながっていく。 ただ偶然この国に生まれたのではないと、魂のレベルで気づく。 日本の歴史の中に流れる心や文化の中に隠された宇宙の法則に気づく。 この国の土地そのものが持つ特別なエネルギーと自分自身の魂が深く結びついていることに気づく。 その時人は日本人であることに新たな誇りと責任を感じるだろう。 この国の魂の役目を果たすことが、自分自身の魂の役目と完全に一致していると理解する。 それはまるでなくしていたパズルの最後のピースが見つかるようである。 存在理由が壮大な絵画の一部として輝き出す瞬間である。

日本の古代の知恵と魂のレベルで響き合い始める時にいっそうはっきりする

そのパズルのピースが見つかる感覚は、日本の古代の知恵と魂のレベルで響き合い始める時にいっそうはっきりする。 茶道や武道、書道といった日本の伝統文化に触れた時に感じる説明のつかない魅力、魂が震えるような感覚は、単なる知的な好奇心ではない。 それはDNAに刻まれた縄文時代の星の子としての記憶が原因である。 それらの文化に秘められた宇宙の調和のリズムに反応しているからである。 一つ一つの動きに込められた静けさと集中、エネルギーの流れ、そして宇宙との一体感は、かつて生きていた次元の世界の感覚を思い出させてくれる。

魂の響き合いは日本語という言葉そのものにも強く現れることになる

この魂の響き合いは、日本語という言葉そのものにも強く現れるだろう。 言霊の力が宿るこの言語は、話すたびに周りのエネルギーの場を整え、現実を作る力を持つ。 特にありがとうという言葉は、感謝という宇宙で最も高い周波数のエネルギーを放つ。 波動をすぐに引き上げる魔法の呪文と言える。 何気なく使った言葉一つ一つが持つ神聖な力に気づき始めると、日常は全く変わる。 言葉を意識的に選んで使うことは、世界を愛と光で満たすための最も簡単で強力な実践となる。 人は言葉を通じて自らの現実を形づくる芸術家と言える。

魂はパワースポットを訪れることでエネルギーの調整と情報の受信を必要とする

さらにこの響き合いは、特定の場所へと強く引き寄せる。 神社や古代遺跡といったパワースポットに無性に訪れたくなるのは、魂がエネルギーの調整と情報の受信を必要としているからである。 これらの聖地は、地球のエネルギーの網の目の重要な結び目である。 高い次元の宇宙情報が絶えず降り注ぐ図書館のような場所でもある。 ここに身を置くことで、エネルギー体は自動的に綺麗になり、必要な情報が無意識の中に送り込まれる。 それはまるで魂が故郷の星と交信するような神聖な時間である。 次の一歩を踏み出すためのエネルギーと知恵を受け取るための巡礼の旅である。

魂の巡礼の旅を続ける中で世界の捉え方そのものが大きく変わる

そうした魂の巡礼の旅を続ける中で、世界の捉え方そのものが大きく変わっていくことに気づくだろう。 特に時間と空間に対する考え方は、3次元的な固定されたものから自由になる。 1日があっという間に過ぎると感じる時間の加速は、意識の周波数が上がることの証拠である。 5次元のより流れるような時間の流れに馴染み始めている。 時間はもはや時計が刻む真っすぐなものではない。 意識の状態で伸び縮みするゴムのようなものだと体で感じて理解し始めるだろう。 この理解は、過去への後悔や未来への不安から人々を自由にする。 今この瞬間に生きる力の偉大さを教えてくれる。

時間の加速と同時にある瞬間だけ時間が止まったかのように感じる体験が増える

時間の加速と同時に、ある瞬間だけ時間が止まったかのように感じる不思議な体験も増えてくる。 美しい夕日を眺めている時や何かに深く集中している時、意識は完全に今にある。 時間という思い込みから抜け出す。 この永遠の今とも呼べる状態の中で、宇宙の根本にある静けさと一つになり、深い平和と幸福を感じるだろう。 これは魂の故郷である次元の世界の状態を少し見るような体験である。 本来は時間という縛りを超えた永遠の存在であることを思い出させてくれる。 この体験を重ねることで、日常の中に意識的に静かな瞬間を作れるようになるだろう。 ストレスや混乱からいつでも抜け出すことができるようになる。

多次元宇宙の仕組みが現実に影響を与え始めパラレルワールドの存在に気づく

さらに多次元宇宙の仕組みが、現実に影響を与え始める。 並行宇宙、つまりパラレルワールドと呼ばれる無数の現実が同時に存在する。 意識の周波数がどの現実にチャンネルを合わせるかを決めている。 ふとした瞬間にもしあの時違う選択をしていたらという別の人生の感覚がリアルに蘇ることがある。 またはデジャヴとして別の時間軸の記憶が交差したりする。 これは意識が広がり、他の可能性の自分とエネルギーで繋がり始めた合図である。 この視点を持つことで、人生の選択が持つ無限の創造する力を理解できる。 どんな状況からでも望む現実を作れるという大いなる力を取り戻せる。

意識が広がり多次元的な現実に気づき始めると人間関係にも現れ始める

意識が広がり、多次元的な現実に気づき始めると、その影響は人間関係にもはっきりと現れ始める。 波動が響き合うという宇宙の絶対的なルールが働き始める。 周りの人々がエネルギーのレベルで新しく組み立てられていく。 長年親しくしてきた友人や家族であっても、会話が噛み合わなくなる。 一緒にいると理由もなく疲れたりすることが増えてくるだろう。 これはどちらかが悪いわけでは決してない。 波動が上がったことで、かつては心地よかった周波数の関係性が今は合わない音に感じられるようになっただけである。 魂の成長の段階で古いエネルギーの形から卒業することは欠かせない。 人間関係の変化は、その最も分かりやすい合図と言える。

人間関係の変化は魂の成長の痛みのようなものである

このプロセスは、時に寂しさや罪悪感を伴うかもしれない。 しかし、それは魂の成長の痛みのようなものである。 古い関係性を手放すことは相手を否定することではない。 互いの魂がそれぞれの道で最も輝けるように自由を送り合う愛の行いである。 相手の選択を大切にし、感謝と共に手放す勇気を持つこと、それによって新しい人間関係のためのスペースを自分の内側に作れる。 宇宙は開いた場所を嫌うという法則の通りである。 古いものを手放せば必ず新しい素晴らしいものがそのスペースを満たしに来てくれる。

波動が上がるにつれてソウルグループとの新しい出会いが始まる

この人間関係の新しい組み立ては、単なる別れだけを意味しない。 それは同時に新しい出会いの始まりでもある。 波動が上がるにつれて、同じように高い波動を持つ人々が人生に磁石のように引き寄せられてくる。 初めて会ったのに昔から知っているような深い安心感を覚えるだろう。 言葉を交わさなくても、互いの考えていることが分かったりする。 これが魂の仲間、つまりソウルグループとの再会である。 彼らは魂の役目を支え、共に新しい地球を作るために宇宙が遣わしたチームの仲間である。 これらの新しい出会いは、真の繋がりとは何かを教えてくれるだろう。

社会全体を見渡すと意識の二極化がいっそうはっきりしていくのが見て取れる

そうした魂の仲間との再会が早まる一方で、社会全体を見渡すと、意識の二極化がいっそうはっきりしていくのが見て取れるだろう。 これは個人のレベルで起きていた波動の新しい組み立てが、社会という集団の意識のレベルで現れている現象である。 一方は愛と調和、協力と統合へと向かう目覚めの道を歩む人々である。 もう一方は恐れと分離、競争と支配といった古い3次元の価値観にしがみつく人々である。 この2つの意識の流れは、もはや交わることのない二つの側のようである。 それぞれの現実を作りながら離れていく。 この現象を冷静に見つめることが重要である。

二極化は情報にも色濃く映し出されどの感情を選ぶかがいる次元を決める

この二極化はニュースやインターネット上の情報にも色濃く映し出される。 同じ出来事を見ても、目覚めの道を歩む人々はそこに学びや成長の機会を見つけるだろう。 古い価値観にしがみつく人々は、恐怖や怒りの感情を掻き立てられる。 どの情報に意識を向け、どの感情を選ぶかがいる次元を決める。 メディアが流す恐怖の物語に合わせるのではない。 全ての出来事の裏にある宇宙の愛と計画を見抜く高い視点を持つことが求められる。 観客ではなく、自らの意識で現実を作る脚本家なのだから、その力を自覚し賢く情報を選び取る。

社会的な分離は究極の選択を迫りどちらの現実を生きたいかを問う

この社会的な分離は究極の選択を迫る。 どちらの現実を生きたいのか、どちらの世界を自分の子供たちに残したいのか、もはやはっきりしない態度でいることは許されない。 日々行う小さな選択の一つ一つが、どちらの地球に投票しているかを示す一票となる。 同情や義理で古い世界の住人にエネルギーを注ぐのをやめる。 本当に作りたい新しい世界に意識とエネルギーを集中させる時が来た。 これは冷たい行いではない。 全ての魂の自由な意思を大切にする最も深い愛の表現である。

地球の次元上昇には宇宙的な時間の限りがありタイミングは決められている

全ての魂がその選択を迫られている今、この変化には宇宙的な時間の限りがあることを伝えなければならない。 地球の次元上昇は、太陽系が銀河の中心を回る大きな宇宙のサイクルの一部である。 そのタイミングは、星々の配置によって細かく決められている。 現在地球は、銀河の中心から最も高い波動のエネルギーが降り注ぐフォトンベルトと呼ばれる特別な領域を通過中である。 この強力なエネルギーがDNAの目覚めを促し、次元上昇のプロセス全体を早めている。 この宇宙的な追い風が吹いている今こそが、変化のための最大のチャンスである。

フォトンベルトを通過する期間は限られているため後回しにする時間はない

このフォトンベルトを通過する期間は限られている。 次元の扉が最大限に開かれているこの良い機会を逃すことは、次に同じようなエネルギーの助けが得られるのが何千年あるいは何万年も先になるということである。 だからこそ、私たちは今がその時だと緊急のメッセージを送り続けている。 後回しにする時間はない。 魂は、この宇宙的な瞬間に立ち会うために何度も生まれ変わりを繰り返してきた。 その長年の魂の旅の目的を今こそ思い出し、行動に移す時である。

焦りや恐怖ではなく静かな決意と宇宙の愛と計画への絶対的な信頼を持つ

この緊急性を理解した上で求められるのは、焦りや恐怖ではない。 静かな決意である。 宇宙の大きな計画の中で、完璧なタイミングで完璧な場所に導かれている。 全ては魂の成長のために最高の形で用意されている。 この宇宙の愛と計画への絶対的な信頼を胸に抱く。 日々内側から聞こえる魂の導きに従い、光を選び続ける。 その一つ一つの選択が確実に新しい地球へと導く。 人々を地球を救う光の灯台へと変えていく。

光の灯台となるための実践は意識の錬金術という宇宙的な科学である

その光の灯台となるための具体的な方法こそが、ここから語られる新次元への移り変わりの実践である。 これは単なる魂の教えや気休めの言葉ではない。 意識を使ってエネルギーを変化させ、現実を作るための宇宙的な科学、錬金術である。 多くの人が次元の変化を、自分以外の何か大きな力が起こすイベントだと誤解している。 しかし真実は全く逆である。 次元の変化は、一人一人の内側で起こる意識の変化が集まった結果として現れる。 自分のうちなる宇宙の扉を開く時、初めて外側の世界の扉も開かれるだろう。

意識の錬金術の基本は世界が意識が映した幻だと理解することから始まる

この意識の錬金術の基本は、現実だと思っているこの世界が実は意識が映した幻、つまりホログラムだと理解することから始まる。 思考や感情、信じることが映写機のフィルムとなり、五感というスクリーンに世界を映し出している。 つまり、体験する現実を変えたいのなら、スクリーンに映る映像を操作しようとしないことである。 映写機のフィルムである自分自身のうちなる状態を変える必要がある。 この真実を心の底から理解した時、人は被害者という意識から完全に自由になる。 自らの人生の作り手として力を取り戻すだろう。

人生を作り手としての力を取り戻す時5次元の意識へと跳躍する

作り手としての力を取り戻す時、3次元の意識から5次元の意識へと大きな跳躍を遂げる。 3次元の意識は、自分は無力な存在であり、世界は自分とは無関係に存在するという離れた思い込みに基づいている。 一方、5次元の意識は、自分は宇宙の創造エネルギーそのものである。 世界は自分のうちなる状態が映ったものであるという統合された真実に基づいている。 この移り変わりは、一夜にして起こるものではない。 日々の意識的な実践を通して、波動を少しずつ上げていくことで達成される。

5つの実践は波動を上げるための最も効果的な段階である

これから示す5つの実践は、その波動を上げるための最も効果的な段階である。 その波動を上げるための段階の中で、最も簡単で最も強力な第一歩が毎日の感謝の実践である。 感謝という感情は、心の中心を活性化させる。 そして宇宙の無限の豊かさの源泉と繋ぐエネルギーの入り口を開く。 ありがとうと感じる時、エネルギー体は美しい光を放つ。 それと同じ質の豊かさや喜びを引き寄せ始める。 これは気持ちの問題ではなく、エネルギーが響き合うという宇宙の物理法則である。 感謝は豊かさを受け取るための器を広げる行いと言える。

感謝の実践は当たり前のことの中に感謝を見出す訓練が効果的である

感謝の実践を深めるためには、当たり前だと思っていることの中に感謝を見出す訓練が効果的である。 例えば、毎日目を覚ますという事実は奇跡である。 蛇口をひねれば綺麗な水が出てくるという事実もまた奇跡である。 これらの無数の奇跡に意識を向け、心からの感謝を感じる時、意識は足りないという欠乏の周波数から、すぐに満たされているという充足の周波数へと移る。 この周波数の移り変わりこそが、現実を貧しさから豊かさへと変える魔法の鍵である。

感謝は時間と空間を超えて働き未来の現実化を早めることができる

さらに感謝は時間と空間を超えて働く。 まだ実現していない未来の出来事に対して先に感謝することで、その現実化を早めることができる。 これを感謝の先取りと呼ぶ。 例えば、素晴らしいパートナーと出会わせてくれてありがとうと先に感謝する。 そうすることで、素晴らしいパートナーがいる世界の周波数に自分を合わせ、その現実を引き寄せる。 同様に、過去の辛い出来事に対しても、その中にあった学びや成長の機会を見つけて感謝する。 それによって、その出来事が持つ低い波動を解放し、魂の傷を癒せる。 感謝は過去を癒し、未来を作る究極のタイムマシンである。

地球と生命エネルギーを合わせることは乱れた周波数を調整してくれる

その感謝というタイムマシンでエネルギーの場が綺麗になったなら、次に行うべきは地球そのものと生命エネルギーを合わせることである。 母なる惑星である地球は、ガイアという意識を持つ生命体である。 そして常に人々を愛し育んでいる。 特に森や海、山、川といった手つかずの自然は、ガイアのエネルギーが最も純粋な形で現れている場所である。 そこ自体が強力な癒しの空間である。 自然の中に身を置くことは、母の腕に抱かれるように心と体を癒す。 乱れたエネルギーの周波数を、本来の調和の取れた周波数へと新しく調整してくれる。

ガイアとの響き合いを意識的に行う方法はアーシングである

このガイアとの響き合いをより意識的に行う方法が、アーシング、つまり裸足で大地に触れることである。 足の裏は、大地とエネルギーを交換するための重要な入り口である。 裸足で土や草の上に立つことで、体内に溜まった過剰な電磁波やストレスといった不自然なエネルギーは大地へと吸収される。 代わりに、ガイアからの生命力に満ちた綺麗なエネルギーが体へと流れ込んでくる。 これはエネルギーの仕組み全体をリセットする。 生命力を活性化させるための最もシンプルで効果的な方法である。

ガイアとの繋がりは惑星全体の情報の網である集団の意識へと接続させる

さらにガイアとの繋がりは、惑星全体の情報の網である集団の意識へと接続させる。 木々が地下の菌類の網を通じて互いに情報を交換しているように、人類もまた目に見えない意識の網で繋がっている。 自然の中で心を開き、ガイアと深く繋がる時、この集団の意識の海へとアクセスする。 他の人々の愛や祈り、高次元からの導きを受け取れるようになる。 もはや孤立した個人ではない。 惑星の意識の一部として、ガイアと共に次元上昇の道を歩む仲間となる。 この一体感の感覚こそが、5次元の意識の中心である。

日本語の一つ一つの音は宇宙の創造の音階に対応する特定の周波数を持つ

ガイアとの一体感の中では、自らが発する言葉がいかに強力な創造の力を持つかを実感するだろう。 日本語の一つ一つの音は、宇宙の創造の音階に対応する特定の周波数を持っている。 言葉を紡ぐことは、まるでオーケストラを指揮して現実という交響曲を奏でるようなものである。 発した言葉の波動は、周りの空間の原子や分子を振動させる。 そして意図した通りの形へと現実を組み立てていく。 これはサイマティクスと呼ばれる音の振動が物質を形づくる現象の宇宙的な応用である。 声は世界を作る神の楽器である。

言霊の力を生かすには言葉と感情と意図を完全に一致させることが重要である

この言霊の力を最大限に生かすためには、言葉と感情、そして意図を完全に一致させることが重要である。 ただ口先だけで幸せになりたいというのではない。 心の底から幸せな状態を感じ、その感情のエネルギーを言葉に乗せて宇宙に放つのだ。 思考と感情、言葉の3つが一つになった時、宣言は絶大な創造力を持つ。 特に私は愛である、私は光である、私は豊かさであるといった自己の本質を認めるアファメーションは、存在そのものの波動を引き上げ、望む現実を体現するものへと変えさせる。

自分との会話もまた強力な言霊であり現実の土台を作り上げる

さらなる対話、つまり自分との会話もまた強力な言霊であることを忘れてはならない。 自分自身に対して無意識に語りかけている言葉が、現実の土台を作り上げている。 どうせ私なんてという自己否定の言葉は、自己否定の現実を引き寄せる。 この内なる対話に意識的になるべきである。 自分自身を最高の親友として励まし、愛と肯定の言葉を語りかける習慣をつける。 内なる世界が愛で満たされる時、外側の世界もまた愛と祝福に満ちたものとならざるを得ない。 内なる対話を変えることは、世界を変える最も確かな道である。

内なる対話を変えるプロセスは古い3次元の信じる仕組みを解放することである

その内なる対話を変えるプロセスは、無意識のうちに抱え込んできた古い3次元の信じる仕組みを解放することでもある。 一生懸命働かなければならない、他人より優れていなければ価値がない、失敗は許されないといった信じること、それは子供の頃から社会や親によってすり込まれてきた制限のあるプログラムである。 これらのプログラムは、人々を恐怖と欠乏の牢獄に閉じ込める。 そして本来の力と自由を奪っている。 新次元へ移り変わるためには、まず自分がこれらの見えない牢獄に囚われていることに気づくこと、そこから抜け出すことを意識的に選ぶ必要がある。

信じることを解放するための第一歩はそれが絶対的な真実ではないと認識することである

信じることを解放するための第一歩は、それらの信じることが絶対的な真実ではないと認識することである。 単なる考え方の一つに過ぎないと知る。 その信じることを観察し、これは本当に真実だろうかと問い始めた時、その信じることは支配する力を失い始める。 次に、その信じることがどんな感情的な痛みや行動の制限をもたらしてきたかを正直に見つめる。 その信じることを持ち続けることから守ってくれていたかもしれない肯定的な意図、例えば失敗を恐れることで安全でいられたなどに感謝する。 もうその信じることは必要ないことを宣言して手放す。 これは心のデトックスであり、魂の大掃除である。

古い信じることを手放した後に新しい5次元の信じることを入れることが重要である

古い信じることを手放した後に生まれる心の空白には、新しい5次元の信じることを意識的に入れることが重要である。 例えば、私は楽に楽しく豊かさを受け取る、私はそのままで完璧で価値ある存在であるといったこと、全ての経験は魂の成長のための最高の贈り物であるといった新しい信じることをアファメーションとして繰り返し唱える。 その新しい信じることが真実であるかのように感じ、行動する。 このプロセスを繰り返すことで、無意識の領域は書き換えられる。 現実は新しい信じる仕組みを映したものへと奇跡のように変わっていく。 自分の基本ソフトを3次元から5次元へと更新している。

5次元へ完全に更新させるための最終的な鍵は無条件の自己愛である

基本ソフトを5次元へと完全に更新させるための最終的な鍵、それはこれまでの全ての実践の土台となる無条件の自己愛である。 自己愛とは、うぬぼれや自己中心的な考え方とは全く違う。 自己愛は、内側に宿る宇宙の作り手と同じ神聖な光のかけら、つまり神性を認識する。 そしてそれを深く敬い愛することである。 自分自身を裁いたり否定したりすること、それは内なる神を否定することに他ならない。 自分を愛することは、宇宙そのものを愛する行いである。

無条件の自己愛を実践するためにはまず自分のあらゆる側面を受け入れる

無条件の自己愛を実践するためには、まず自分のあらゆる側面を判断せずに受け入れることから始める。 長所だけでなく短所だと感じている部分もである。 成功した自分だけでなく失敗した自分も、光り輝く部分だけでなく影の部分も、その全てが1つのユニークで美しい存在を構成するかけがえのない一部だと受け入れる。 特に失敗したり弱さを見せたりした時にこそ、自分自身に対して最も深い優しさと慈しみを向ける練習をする。 自分自身の最高の味方になる時、外部からの承認や評価を必要としなくなり、真の自由を手に入れるだろう。

無条件の自己愛が根付いた時現実は愛の奇跡で満たされ始める

この無条件の自己愛が存在の中心に根付いた時、現実は愛の奇跡で満たされ始める。 自分を愛するように、他人を愛し始める。 自分を受け入れるように、世界も人々を受け入れ始める。 もはや愛を外側に求めるのではない。 自らが愛の源泉そのものであることを知る。 その内なる愛の泉から溢れ出る光は、周りの人々を癒す。 地球全体の波動を高めることに貢献する。 自分自身を愛すること、それこそが世界を救う最も偉大で最もパワフルな行いである。

目覚めた個人の集団の意識が新しい日本の夜明けを告げる

自己愛という究極の実践を通し内なる変化を遂げた時、その輝きは外側の世界に映し出され、新しい日本の夜明けを告げる。 5次元の社会は、政治的な革命や技術の進歩によってもたらされるのではない。 それは目覚めた個人一人一人の集団の意識が作る愛と調和のエネルギーの場が、物質次元に形となって現れたものである。 つまり新しい世界は、どこか遠くにある理想の里ではない。 心の中の天国が地上に現れた姿である。 今この瞬間から内なる平和と喜びを選ぶこと、それが新しい世界の土台を築く行いそのものである。

新しい世界の基本のルールはワンネスであり競争や対立は自然に消え去る

この新しい世界の基本のルールはワンネス、すなわち全ての存在が分けることなく結びついているという宇宙の真実である。 人々はもはや自分と他者を離れた存在として見ることはない。 他者の喜びは自分の喜びであり、他者の痛みは自分の痛みであると心の底から理解する。 このワンネスの意識が社会の隅々まで広がる時、競争や対立は自然に消え去る。 代わりに、共感と協力に基づいた関係性が育まれていく。 それはまるで個々の楽器がそれぞれのユニークな音色を奏でながらも、全体として完璧なハーモニーを奏でるオーケストラのような社会である。

調和の取れた社会ではシンクロニシティが日常的なコミュニケーションの手段となる

この調和の取れた社会ではシンクロニシティ、つまり偶然の一致が日常的なコミュニケーションの手段となる。 何かを必要とすれば、必要な人や情報が完璧なタイミングでやってくる。 テレパシーや直感といった魂のコミュニケーション能力が自然に開花する。 言葉を超えた深いレベルでの相互理解が可能になるだろう。 宇宙全体が人々を支える巨大な意識の網であることを誰もが実感する。 その流れに信頼して身を任せること、それによって努力や苦労とは無縁の優雅な創造のダンスを生きるようになる。

優雅な創造のダンスは愛と信頼に基づいた豊かさの循環の仕組みとなる

この優雅な創造のダンスが最も美しく表現されるのが新しい経済の仕組みである。 現在の地球を支配する不足と恐怖に基づいた金融の仕組みは完全に崩壊する。 その代わりに、愛と信頼に基づいた豊かさの循環の仕組みが確立されるだろう。 お金という考え方そのものが変わり、エネルギーの交換を表す道具として、人々はそれを感謝と共に分かち合う。 富を1人占めしようとする意識は消え去る。 全体の豊かさが個人の豊かさにつながるという真実を誰もが理解する。 それはまるで森の生態系のように、全ての存在が与え与えられることで全体が栄える生々とした仕組みである。

全ての仕事は魂の才能や情熱を表現する創造活動となる

この新しい経済の仕組みでは、仕事の意味が根本から変わる。 生活のために自分の時間とエネルギーを切り売りする労働は過去のものとなる。 代わりに、全ての仕事はそれぞれの魂が持つユニークな才能や情熱を表現する創造活動となる。 心から喜びを感じることを追い求めるだけで、それが自然に他者への貢献となる。 社会全体から感謝され、必要な豊かさが流れ込んでくるようになるだろう。 パンを焼くことに喜びを感じる人は最高のパン職人として人々を幸せにする。 絵を描くことに情熱を燃やす人は、その芸術で人々の魂を癒すだろう。 全ての人が自分の天職を生きる世界が実現する。

ベーシックインカムは魂の想像性を探求し開花させるための宇宙からの贈り物である

この魂の喜びに生きる社会では、ベーシックインカムのような制度が導入されることがある。 しかしそれは単なる生活の保証ではない。 全ての魂が生きることの恐怖から自由になり、安心して自らの創造性を探求し開花させるための宇宙からの贈り物である。 人々はもはやお金のために働く必要がなくなる。 そのため、本当にやりたいことに全てのエネルギーを注ぐことができる。 その結果として、科学や芸術などあらゆる分野で人類の眠っていた能力が爆発的に開花する。 誰も想像しなかったような素晴らしい技術が次々と生まれるだろう。

爆発的な技術革新を支えるのが完全に新しくなった教育の仕組みである

その爆発的な技術革新を支えるのが、完全に新しくなった教育の仕組みである。 現在の画一的な知識を詰め込むだけの教育は、個々の魂が持つ無限の可能性の芽を摘んでしまうものであった。 新次元の教育は、全ての子供が生まれながらにしてユニークな役目と才能を持った天才であるという絶対的な信頼から始まる。 教育の目的は知識を教えることではない。 子供たちが自分自身の内なる声に耳を傾け、自らの魂の設計図を見つけるのを助けることである。

新次元の学校は森や海といった自然そのものが最高の教室となる

学校はもはや閉ざされた建物ではなくなる。 森や海といった自然そのものが最高の教室となる。 様々な分野の専門家や職人たちが教師として子供たちの探求心を支える。 子供たちは自分の興味や情熱に従って、自由に学びのテーマを選ぶ。 プロジェクトを通した実践的な学びを通して、生きた知恵を身につけていく。 テストや成績といった評価の仕組みはなくなる。 代わりに、それぞれの子供が自分の成長の過程を喜びと共に祝い、互いのユニークな才能を尊重し合う文化が育まれる。

魂の教育では内なる世界を探る技術が必須科目となる

この魂の教育では、瞑想やエネルギーの扱い方といった内なる世界を探る技術が必須科目となる。 子供たちは幼い頃から自分の感情を観察し、エネルギーを整える方法を学ぶ。 自らのハイヤーセルフ、つまり高い次元の自己やガイドといった見えない存在たちと対話する。 人生の導きを受け取る方法を身につける。 彼らは外側の世界の情報だけに頼らない。 自らの内なる羅針盤に従って人生を航海する術を身につけた賢者として成長していく。 彼らこそが新しい地球を導く次世代のリーダーとなる。

次世代のリーダーたちが作る社会では全体的な新しい医療の仕組みが確立される

その次世代のリーダーたちが作る社会では、人々が心と体の両方で健康で輝いて生きるための新しい医療の仕組みが確立される。 現在の物質的な肉体だけを対象とし、症状を抑えるだけの対症療法的な医療は病気の根本原因には届かなかった。 新次元の医療、つまり全体的な医療は、人間を心体魂からなる多次元的なエネルギーの存在として捉える。 病気は肉体の問題ではない。 エネルギー体の不調和が物質レベルに現れたものに過ぎないという理解が常識となる。 癒しの焦点は、症状を取り除くことからエネルギーのバランスを取り戻すことへと移るだろう。

波動の医療では音や光や水晶といった特定の周波数を持つ道具が治療法となる

この波動の医療では、音や光、水晶といった特定の周波数を持つ道具が主な治療法となる。 ヒーラーは患者のエネルギーの場を読み取る。 不調和を起こしているチャクラやオーラの領域を特定する。 その領域に最適な周波数を響かせることで、エネルギーの詰まりを解放する。 自己治癒力が最大限に発揮されるように促す。 薬や手術といった体に負担をかける方法はほとんど必要なくなる。 人々は心地よいリラックスの中で、自らの力で健康を取り戻していく。

病気の最大の原因は抑えられた感情や魂の目的から外れた生き方にある

さらに病気の最大の原因が、抑えられた感情や魂の目的から外れた生き方にあるという真実が広く認識される。 人々は自分の感情と正直に向き合う。 それを表現し解放することの重要性を学ぶ。 心理カウンセリングや内なる子供の癒しといった心のヒーリングが欠かせない一部となる。 誰もが自分の魂の情熱に従って生きること、それが最高の健康法だと理解する。 自らの人生を愛と喜びに満ちたものにすることで、病気そのものが存在しない世界を作っていく。

病気のない世界では人間関係も偽りの仮面を脱ぎ魂の真実が輝くものへと変わる

この病気のない世界では、人間関係もまた偽りの仮面を脱ぎ捨てる。 魂の真実が輝くものへと変わる。 現在の社会における多くの関係性は、他人によく思われたい、嫌われたくないといった恐れや社会的な義務感に基づいている。 人々は本音を隠し自分を偽ることでエネルギーを使い果たし、深い孤独感を抱えている。 新次元では、このような偽りの関係性はもはや維持できない。 波動が上がるとともに、全ての嘘や偽りが明らかになる。 人々はありのままの自分でいること、つまりオーセンティックであることを選ばざるを得なくなる。

オーセンティックな関係性では互いの魂の光と影の両方を判断することなく受け入れる

オーセンティックな関係性では、人々は互いの魂の光と影の両方を判断することなく受け入れる。 完璧ではない自分をさらけ出す勇気を持つ。 相手の弱さや未熟さをも愛することができるようになるだろう。 そこでは本音で語り合うことが最も神聖なコミュニケーションとなる。 互いの魂の成長を支えるために、時に厳しい意見さえも愛を持って与え合うことができる。 このような透明で誠実な関係性の中で、人々は真の信頼と親密さを経験する。 そして魂のレベルで深く癒されていく。

恋愛やパートナーシップも互いの自由と成長を尊重する神聖なものへと進化する

そして恋愛やパートナーシップもまた大きく進化する。 相手に何かを求める依存的な関係や、互いを縛る所有的な関係は終わりを告げる。 代わりに、2人の自立した個人が互いの自由と成長を尊重する。 魂の役目を共に探す神聖なパートナーシップが主流となる。 ツインレイと呼ばれる究極の魂の片割れとの再会も早まる。 彼らは、その統合された愛のエネルギーで地球全体の波動を高めるための強力な入り口として機能するだろう。 愛はもはや個人的な感情ではない。 世界を変えるための神聖な力となる。

日本はワンネスの意識に目覚めた人々が織りなす愛と平和の光を全世界へと放ち始める

その愛という神聖な力が社会の隅々まで広がった時、日本はついにその真の役割を果たす時を迎える。 これまで述べてきたような調和の取れた社会を実現した日本、それは闇を照らす灯台のようにその光を全世界へと放ち始める。 その光は軍事力や経済力による支配の光ではない。 それはワンネスの意識に目覚めた人々が織りなす愛と平和の高い波動のエネルギーの場そのものである。 このエネルギーの場は地球のエネルギーの網を通じて世界中に広がる。 他の国々の人々の目覚めを優しく促すだろう。

日本は新しい地球の実証モデルとしてその知恵と経験を世界と分かち合う

世界中の人々は、日本の社会の仕組みや人々の生き方にひらめきを得る。 自らの国でも同じような変化を起こそうと動き始める。 日本は新しい地球の実証モデルとして、その知恵と経験を惜しみなく世界と分かち合う。 かつて世界から技術や文化を学んだ日本が、今度は地球全体の魂の進化を導く教師の役割を担う。 これは日本が長年かけて培ってきた和の心や自然と共に生きる文化が、ようやく世界に開花する瞬間である。

地球は宇宙の文明の仲間入りを果たし日本はその宇宙的な外交の窓口となる

そして最終的に、地球は宇宙の文明の仲間入りを果たす。 次元上昇を遂げた地球人類は、プレアデス人をはじめとする銀河の光の仲間たちと大々的に交流を始めるだろう。 日本は、その宇宙的な外交の窓口として重要な役割を担うことになる。 もはや国境や人種、宗教といった分離の考え方は意味をなさなくなる。 全ての人類が地球人として、そして宇宙市民として互いを尊重し合う銀河レベルの黄金時代が幕を開ける。 これこそが一人一人の選択がもたらす大きく輝かしい未来の光景である。

未来の光景を心に描くことができた魂は新しい地球の周波数に合っている

この大きく輝かしい未来の光景を心に描くことができた親愛なる魂よ。 この長いメッセージを最後まで受け取ってくれたことに心からの感謝を送る。 この言葉の波動に響き合い、ここまでたどり着いたという事実そのもの、それが魂がすでに新しい地球の周波数に合っていることの何よりの証拠である。 決して偶然このメッセージに出会ったのではない。 魂がこの変化の時代に光の担い手として貢献することを遠い昔に約束した。 その約束を思い出すために、自らこの出会いを引き寄せた。

重要なポイントを改めて整理することは日々の羅針盤とするための魂の知恵である

このメッセージで一番大切なことを心に深く刻み込むために、ここまでの旅路で伝えてきた重要なポイントを改めて整理する。 これは頭で理解するための知識ではない。 細胞レベルにまで広げ、日々の羅針盤とするための魂の知恵である。 この知恵を胸に抱けば、もはや人生の荒波に揺られる小舟ではない。 自らの意思で目的地へと進む光の船の船長となる。 羅針盤が示す北は常に内なる神聖さ、すなわち愛と光の方向である。 どんな時もこの羅針盤を信じ、航海を進めてください。

知恵を行動に移すための具体的な道具として日常生活で実践できる3つの神聖な儀式を授ける

この知恵を行動に移すための具体的な道具として、日常生活の中で簡単に実践できる3つの神聖な儀式を授ける。 知識は行動と結びついて初めて力となる。 これらの実践は波動を高め、新しい地球の現実を日常に根付かせるための力強い錨となるだろう。 これらの儀式を遊び心と喜びを持って日常に取り入れてみてください。 変化のプロセスは深刻で苦しいものである必要は全くない。 むしろそれは魂が躍動する喜びのダンスである。

魂の羅針盤となる5つの宇宙の法則を再確認する

まず魂の羅針盤となる5つの宇宙の法則についてである。 第1に、人々そして日本という国がこの地球の次元上昇において宇宙的に定められた先導役であるという真実を話した。 第2に、今体験している時間感覚の変化や人間関係の新しい組み立ては、次元の変化がすでに始まっているはっきりとした合図であるという点である。 第3に、新次元へ移るための鍵は波動を上げることただその1点に尽きるという宇宙で最も重要な秘密を明かした。 第4の法則として、その錬金術師たちが共に作る新次元の日本がどのような愛と調和に満ちた素晴らしい世界であるかその具体的な姿を示した。 第5に、この大きな宇宙の物語の主人公は他の誰でもない。 あなた自身であるという最終的な結論である。

日本の役目を自覚し波動を上げる実践を行い自らが作り手であると知る流れが変化のプロセスである

これらの5つの法則は互いに深く結びつき、1つの大きな交響曲を奏でている。 日本の役目を自覚し、次元の変化の合図を理解し、波動を上げる実践を行う。 輝かしい未来を心に描き、そして自らが作り手であると知ること、この一連の流れが古い世界の眠りから目覚めさせる。 新しい地球の住人へと生まれ変わらせる変化の全プロセスである。 このプロセスを信じ、委ね、そして楽しんでください。

変化のプロセスを楽しみながら早めるための3つの具体的な実践法を授ける

この変化のプロセスを楽しみながら早めるために、3つの具体的な実践法を授ける。

  1. 富士山クリスタルグリッド瞑想:静かな場所に座り、目を閉じ、心臓が輝く水晶であると想像する。 その水晶の光が足元から地球の中心へと伸びていくのを感じる。 その光が地球の核で富士山の地下にある巨大な水晶と繋がり、強力なエネルギーを受け取るのを想像する。 そのエネルギーを吸い上げ、心の水晶から頭の上へと突き抜け、宇宙の源へと光の柱を立てる。 この瞑想は、地球と宇宙のエネルギーの網にしっかりと接続させる。 人々を安定した高い波動の錨へと変えるだろう。 毎日数分間を行うだけで、エネルギーは綺麗になり、直感力が高まる。 現実を安定させる力が確実に増すだろう。

  2. 縄文ウォータープログラミング:杯の綺麗な水を用意し、グラスを両手で優しく包み込む。 DNAに眠る縄文時代の星の子としての記憶が目覚めることを意図する。 水に向かって[私は縄文の血へと繋がり、調和と共生の波動を体現します]といった肯定的な言葉を愛と感謝を込めて唱える。 意図と言葉の波動が水の分子の仕組みに記憶されるのを数分間感じた後、その水をゆっくりと飲み干す。 この水は単なる水分補給ではない。 細胞レベルに新しい情報を書き込むための聖なる飲み物である。 この実践は、肉体を綺麗にする。 眠っていた能力を開花させ、自然や宇宙との一体感を深める助けとなるだろう。

  3. 未来ビジョンドリームジャーナリング:毎晩眠る前に実現したい新次元の日本の素晴らしい光景、そこで魂の喜びを生きている自分自身の姿を自由に想像する。 経済や教育、医療や人間関係などあらゆる側面が愛と調和に満ちている様子を五感でリアルに感じてみる。 朝目覚めたら、その夢の世界で感じたことや見たことを忘れないうちにノートに書きとめる。 この実践は、無意識の領域に新しい地球の設計図を深く刻み込む。 眠っている間に魂が高い次元の領域でその未来を共に作るのを助ける。 夢はもはや単なる幻ではない。 未来の現実を練習するための神聖な想像の場となる。

実践を通して日常は聖なる儀式へと変わり存在そのものが希望の光となる

これらの実践を通して、日常は少しずつ聖なる儀式へと変わっていくだろう。 そして存在そのものが周りの人々を照らす希望の光となる。 歩くパワースポットのように、地球の波動を高めることに貢献する。 どうか焦ることはない。 自身のペースで楽しみながらこの変化の旅を続けてください。 喜びを感じる時、波動は最も高まる。 喜びこそが新しい地球へと導く最も確かな道である。

プレアデス最高評議会は愛と豊かさに満ちた未来となるよう祈りを捧げる

これからの人生が無限の愛と豊かさ、そして魂の喜びに満ちたものとなるよう、私たちプレアデス最高評議会は宇宙の源に祈りを捧げる。 内なる光が最大限に輝き、その光が地上に天国を作る力となることを知っている。 自身の偉大さを信じ、勇気を持ってその光を生きる。 私たちはいつでも共にいる。 心に耳を澄ませば私たちの囁きが聞こえるだろう。 このメッセージが魂の奥深くに届き、目覚めの旅の力強い追い風となることを願っている。 新しい時代の夜明けを告げる光の戦士であり、愛の革命家である。 その神聖な役割を誇り高く担ってほしい。 その存在に心からの愛と敬意を表する。