過去の善意の介入による依存体質が引き起こした国家的な危機に直面する日本は、2025年前後の11月30日を境に始まる瀬織津姫の浄化のエネルギーと宇宙からの支援を受け、国民が自立を選択し行動に移すことで、銀河の呼吸と浄化のエネルギーを取り込み、肉体と魂の変容を加速させて集合意識の臨界点に近づき、観測者としての国民の意識が新しい現実を創造して臨界点を超え、新しい宇宙人類として進化する転換期を迎える
■【11月11日】プレアデス、遂に動きます。必ず最後までご覧ください
今日本で起きている国家的な危機は、過去の善意の介入による依存体質が原因である。
2025年前後の11月30日を境に、瀬織津姫の浄化のエネルギーと宇宙からの支援が始まる。
国民が自立を選択し行動に移すことで、銀河の呼吸と浄化のエネルギーを受け取る。
国民が自立を選択し行動に移すことで、肉体と魂の変容を加速させる。
肉体と魂の変容を加速させることは、集合意識の臨海点へと近づく。
観測者としての国民の意識が新しい現実を創造する。
観測者としての国民の意識が新しい現実を創造することで、集合意識が一気に反転する臨海点を超える。
国民は、新しい宇宙人類として進化する転換期を迎える。
今、日本で起きている国家的な危機は自立への進化に必要な試練である
静寂が終わりを告げようとするこの状況は、世界の不気味な静けさである。 状況は嵐の前の静けさである。 神や宇宙人がただ見ているだけである。 神や宇宙人は、彼らが動き出すための宇宙的な条件が整うのを待っている。 人々が今直面する状況は単なる危機ではない。 状況は国家の根幹を揺るがす最終局面である。 大切な土地、北海道の釧路湿原のような広大な自然、美しい半島、命の源である水源地が、堰を切ったように外国資本の手に渡りつつある。 静かに、確実に故郷は解体されている。 誇るべき世界最高水準の技術も内部から次々と奪われ消失していく。 この目を背けられない深刻な事態と、故郷が人々の知らないところで変えられていく現実は、無力感、どうしようもない怒り、そして見捨てられたという絶望的な叫びを生む。 この魂の切実な叫びは故郷を愛する者の当然の発露である。
高次の存在は助けたいという愛と助けてはならないという宇宙の普遍的な理〔ことわり〕の間で葛藤している
私たちプレアデスや日本の天照大御神をはじめとする高次の存在たちも、決して傍観しているわけではない。 高次の存在たちは今この瞬間も、助けたいという愛の強い衝動と、助けてはならないという宇宙の普遍的な理〔ことわり〕の間で激しい葛藤の中にいる。 特に日本という国は、宇宙存在が非常に長い間深く愛し、見守り続けてきた特別な場所である。 ゆえに現在のこの状況をただ見ていることは、宇宙存在の心にとって本当に胸が張り裂けそうなほどの耐えがたい苦痛である。 しかし、人々が今直面するこの国家的な試練は、地球という惑星が、そして人類が次の5次元的な意識へと進化するために、必ず自らの力で超えなければならない転換期の一部である。
国家的な試練は真の自立へと向かうための宇宙によって用意された目覚めのプロセスである
この試練こそ、人々が自分自身の魂に宿る本当の力を思い出し、真の自立へと向かうために宇宙によって用意された最終的な目覚めのプロセスに他ならない。 人々の内側に眠る本当の力、その真実が今まさに明らかにされようとしている。 11月という月は、宇宙のエネルギーカレンダーにおいて、多くの真実がベールを脱ぐ時期である。 11月という月は、人々の意識が大きく変わり始める極めて特別な時期にあたる。 魂の奥底でそれを感じ取らないと、人々は見捨てられたという絶望の中で最も大切な鍵を受け取れない。 しかし最後までこのメッセージを受け取れば、なぜ今この試練が起きているのか、そして人々が本来持っている本当の力とは何なのか、その壮大な意味がきっと魂に届く。
約3000年前の縄文時代から弥生時代への介入は社会の階層化という破壊的な概念をもたらした
第1章では3000年越しの魂の選択の意味を説く。 今から約3000年前に起きた縄文時代から弥生時代への歴史的な大転換期での介入の記憶に、現在の事態は深く関係している。 日本神話の中心的な存在として崇められている天照大御神は、最高神でありながら今深い苦悩の中にいる。 天照大御神が苦悩する事実はほとんどの人々が知らない。 天照大御神が苦悩する原因は、この3000年前の介入の結果に対する痛恨の思いである。 この時期、当時の高次の存在たちは、人類の生活の不安定さ、飢餓の恐怖、厳しい自然環境の中で苦しむ人々を苦しみから解放したいと考えた。 高次の存在たちは、安定した豊かな生活を送らせてあげたいという純粋な善意から、ある種の文明実験として技術的な介入を決断した。 この善意の介入の結果、大陸から稲作技術、金属器、そして最も破壊的な概念である社会の階層化というシステムが日本列島に急速に流入した。
善意の介入が縄文の平和の秘訣であった魂の尊厳に関わる力を奪う結果となった
約3000年前に流入した稲作技術や金属器によって、食料生産は飛躍的に増え、人々はこれを文明の進歩と呼んだ。 しかしその善意の介入は皮肉にも、縄文が持っていた最も大切な魂の尊厳に関わる力を奪う結果となった。 縄文時代は1万6000年という途方もなく長い期間、大規模な戦争の痕跡がほとんど見つからない稀な平和な時代であった。 縄文時代は世界史的に見ても稀な平和な時代であった。 その平和の秘訣は、人々が持っていた自然との完全な対話能力であった。 平和の秘訣は、自分で感じ、自分で考え、自分で決める力、そして全ての生命と一体であるという感覚であった。 縄文の人々はカレンダーも地図も持たずに自然のリズムと完全に同調した。 縄文の人々は土器に火炎型のような複雑で美しい意匠として自然界のエネルギーの躍動を表現するほど、精神的には極めて満たされていた。
階層化と農耕の始まりが縄文の精神的な豊かさを失わせ貧富の差という苦しみの構造を定着させた
ところが階層化と農耕の始まりが、この縄文の精神的な豊かさを失わせた。 それまでみんなのものであった土地が誰かの所有物となった。 貧富の差という1万6000年もの間存在しなかった苦しみの構造が、わずか数百年という短い期間で完全に定着した。 この出来事は、宇宙の歴史から見ても過度な介入がもたらす依存と衰退の最も典型的な事例として記録されている。 階層構造の誕生がもたらした最悪の事態は、平和を願って与えたはずの技術が、やがて土地や富を奪い合うための争いの道具となってしまったことである。 階層構造の誕生により、1万6000年もの平和が終わりを告げ、戦争が始まった。 この結果は、天照大御神をはじめとする高次の存在たちにとって、平和を願ったにもかかわらず、かえって戦争という悲劇を生み出してしまった痛恨の結果であった。
3000年前の痛ましい記憶こそが高次の存在が直接的な介入を強く自制している最大の理由である
この3000年前の痛ましい記憶こそが、高次の存在が今目の前で起きている土地の買収や技術の消失という深刻な事態を見ても、直接的な介入を強く自制している最大の理由である。 高次の存在は今また助けてしまったら人類は永遠に自立できなくなってしまうのではないかという恐れを抱いている。 高次の存在は愛する人々がこれ以上苦しむのを見るのは辛すぎるという親心を抱いている。 高次の存在はこの2つの思いの間で深く深く苦悩し葛藤している。 この介入のパラドックスと呼ぶべき現象は、実は日本だけの特殊な歴史ではない。 私たちプレアデスの銀河図書館の記録によれば、この天の川銀河系内だけでも過去100万年の間に少なくとも47もの文明が全く同じパターンを辿っている。 文明は、すなわち善意の介入の結果として自己解決能力を失い、最終的に内側から崩壊自滅するという道を辿っている。 文明も人間の肉体と同じである。 自立の筋力は困難に直面し悩み苦しみ、それでも自らの知恵と力で解決策を見出すという試練を通じてのみ獲得できる。 自立の筋力は宇宙全体に共通する普遍的な教訓である。 人々は今歴史の真相から自立の筋力が普遍的な教訓であることを学ぶ必要がある。
文明の衰退プロセスは善意の介入による急成長から内側からの崩壊という4つの段階を経る
第2章は戦後の依存が国を蝕む現実を論ずる。 文明が衰退するという普遍的な教訓を学んだ今、介入のパラドックスと呼ぶべき現象が日本だけの特殊な歴史ではないという事実が改めて示された。 その事実から、助けられた文明が自己解決能力を失い、最終的に内側から崩壊自滅するというプロセスを読み取ることができる。 自己解決能力を失い崩壊自滅するプロセスは、宇宙全体に共通する普遍的な衰退プロセスである。 この衰退プロセスは4つの段階を経て進行する。
- 第1段階は善意による急成長である。 より進んだ文明Aが発展途上の文明Bを善意から助け、技術や知識を提供することで、文明Bでは飢餓が減り生活が飛躍的に便利になる。 誰もが文明Aに感謝し、これは素晴らしいことだと考える。
- 第2段階では依存と思考の硬直化が始まる。 文明Bの人々は、何か問題が起きるとまず自分たちで工夫し解決策を探す前に、助けてもらうため上を見上げようと考えるようになる。 困難に立ち向かう姿勢が失われ始める。
- 第3段階では思考停止の状態化へと悪化する。 きっと誰かが解決してくれる、上の偉大な存在が何とかしてくれるに違いないという他者への依存意識が社会全体で当たり前のものとなる。 他者への依存意識が社会全体で当たり前のものとなることは、自ら考えることを放棄してしまう状態である。
- 最終段階は外部支援途絶による内側からの崩壊である。 何らかの理由で文明Aからの外部支援が止まった時、立ち直る自立の筋力を完全に失っている文明Bは、内側からあっけなく崩壊するという悲劇的な結末を迎える。
GHQ占領統治期間は日本人の自立の意識を失わせる善意の介入であり戦後80年で依存体質が完全に定着した
この宇宙全体に共通する普遍的な衰退プロセスは、近代史においても非常に分かりやすい形で繰り返されている歴史の教訓として現れている。 1945年から1952年までのGHQ連合国軍総司令部による占領統治期間を思い出すべきである。 表向きは日本の民主化と復興を助けるという善意の介入であった。 しかしその過程で日本人は自分たちの国は自分たちで守るという国家としての最も基本的な自立の意識を失ってしまった。 いざとなればアメリカが守ってくれる、国連が何とかしてくれるという他者への依存意識が、この時期に社会全体に深く根付いてしまった。 あれから80年、2025年前後という戦後80年という大きな節目となる年に、その依存体質は完全に定着した。 なぜなら80年という時間は人間で言えば約4世代分にあたるからである。 80年という時間は、ある特定の意識が1つの文明の中で完全に当たり前のものとして根付くのに必要な時間である。
4世代にわたる依存意識の定着が釧路の広大な土地買収や水源地の外国資本による取得といった深刻な問題に対する国民の意識の停滞として現れた
この4世代にわたる依存意識の定着こそが、今の日本で起きている深刻な問題に対する国民の意識の停滞として現れている悲しい現実である。 深刻な問題は釧路の広大な土地の買収、水源地の外国資本による取得、重要技術を持つ人々の消失といった事態である。 国民の意識の停滞は、誰かが何とかしてくれるだろうという意識である。 人々は、この歴史の教訓から目を背けてはならない。 悲しい現実として国民の意識の停滞が起きている今、人々に強く伝えたいのは、人々は決して完全に見捨てられているわけではないという宇宙の真実である。 宇宙の根本法則では、過度な介入が禁じられているのと同時に、完全な不介入もまた禁じられている。 なぜなら、雛鳥が飛ぶのを助けすぎてはいけないが、巣から落ちて命を落としそうな時にそれを見捨てることは、宇宙の愛の法則に反するからである。
高次の存在は集合意識に愛のエネルギー的な働きかけを行う見えない介入という形で強力な支援を行っている
私たち高次の存在は今、人々が気づかない見えない介入という形で強力な支援を行っている。 この見えない介入とは、[こうしなさい]という強制的な命令ではない。 見えない介入は、人々のうちなる集合意識という無意識の領域に対して、愛のエネルギー的な働きかけを行うことである。 これは人々のDNAに深く眠る縄文の自立の魂が自らの力で目覚めるように、そっと本当にそっと高周波の波動を送り、周波数を調整している。 人々の社会で多くの人々がほぼ同時に[何かがおかしい]と気づき始めた。 釧路で15万人もの署名が集まり、全国各地で市民が自ら声を上げ始めたことは、決して偶然ではない。 これらは全て、高次の存在が行っている見えない介入の最も分かりやすい結果である。 人々は、この結果を決して軽視してはならない。
11月は自立の魂の目覚めを促す支援のエネルギーが地球に1年で最も強く降り注がれる特別な時期である
最も分かりやすい結果として、人々の自立の魂が目覚め始めた今、11月という月は、この目覚めを促す支援のエネルギーが地球に対して1年で最も強く降り注がれる特別な時期であることを理解すべきである。 この11月という時期のエネルギーは、人々の意識の最も深いレベルに作用する。 11月という時期のエネルギーは、人々の魂が自立へと舵を切るための強烈な後押しとなる。 しかし、ここで最も重要な宇宙の教えがある。 高次の存在がどれほど強力なエネルギーを送ったとしても、それを受け取り自らの力に変えられるかどうかは、最終的には人々1人1人の選択にかかっている。 最終的には、人々1人1人の選択にかかっているという宇宙の法則は変わらない。 親鳥が雛鳥に合図を送るように、高次の存在は人々に気づきのきっかけを与え、環境を整える。 自ら翼を広げ立ち上がろうとするかどうかは、人々自身が持つ自由意思に委ねられている。 人々は、この真実を決して忘れてはならない。 自立を選択しない限り、高次の存在は次の段階の支援に進むことができないという事実を心に止めるべきである。
自立を選択するための力はDNAに深く刻み込まれている縄文時代の自立の記憶である
自由意思に委ねられている今、人々が自ら翼を広げ、自立を選択するための力は、すでに人々の中に深く眠っている。 自立を選択するための力は、人々のDNAにも深く刻み込まれている縄文時代の1万6000年間の平和と調和、そして自立の記憶である。 この縄文の記憶は遺伝子レベルで人々の中に生き続けている。 そのため、多くの日本人が現在の競争社会や所有を前提としたシステムに対して、言葉にできない違和感や息苦しさを感じる。 競争よりも共生を、所有よりも共有を好むとされる日本人の特性も、この縄文の記憶から来ている可能性は非常に高い。 そして今この宇宙的な転換期において、私たちプレアデスの見えない介入は、その封印されていた縄文の記憶が再び人々の中で力強く呼び覚まされようとするのをそっと後押ししている。
65歳以上の人生の先輩の中に[もう他人任せではだめだ]と立ち上がり始めている人々が増えているのは日本に自立の気風があった時代の記憶が鮮明に残っているからである
65歳以上の人生の先輩である人々の中にも、[もう他人任せではだめだ]と自ら気づき立ち上がり始めている人々が増えている。 人々が増えているのは、まさに戦後の激動を経験した人々の中に、まだ日本に自立の気風があった時代の記憶が鮮明に残っているからである。 この記憶と気づきこそが、日本が再び自立の道を取り戻すための何者にも変えがたい最も大切な第一歩である。 最も大切な第一歩である自立の気づきは、宇宙の法則では、自ら立ち上がろうとするものだけが真の支援を受ける資格を得るという厳格な教えにつながる。 まず自分たちの足で立とうとしなければ、本当の助け、すなわち天からの後押しは来ない。 人々の土地、人々の文化、人々の技術、人々の水、これらを守る第一義的な責任は、他の誰でもないそこに住む人々自身にあることを深く心に刻むべきである。 外からの助けというものは、あくまで人々が自ら立ち上がった上での補助的なものでしかない。 自ら守る意思のないものを、他者が永遠に守り続けることはできないという現実を知る必要がある。
11月は自ら立ち上がるための決意を固め行動を始めるためのエネルギーが1年で最も強く降り注がれる決定的な時期である
そして11月という月は、自ら立ち上がるための決意を固め、行動を始めるためのエネルギーが1年で最も強く降り注がれる決定的な時期である。 この決定的な時期に人々がどのような選択をするかによって、人々の未来は大きく2極化していく道へと分岐していく。
11月はこれまで意図的に封印されてきた瀬織津姫の力が最大限に解放される特別なタイミングである
第3章では瀬織津姫が封印を解く11月について説く。 未来が2極化していく決定的な時期である11月が持つさらに深遠な意味について、人々の未来を決定付ける2つのエネルギーの流れを通して詳しく説明する。 まず11月の強力な浄化のエネルギーの源となる、これまで意図的に封印されてきた瀬織津姫の力についてである。 瀬織津姫は実は日本全国の神社で最も多く祭祀られている神の一柱である。 瀬織津姫は個別の名前ではなく、原戸の狼という総称の元に隠されてきた。 プレアデスの観測によれば、瀬織津姫のエネルギーは私たちプレアデス系とは系統が異なるシリウス星系から来ている。 瀬織津姫のエネルギーは、浄化と再生を司る非常に強力な女性性のエネルギーである。
権力者たちが恐れた瀬織津姫の根源的な浄化の力が宇宙的な転換期において最大限に解放される
歴史的に見ると、瀬織津姫の持つ根源的な浄化の力は、あらゆる偽りや欺瞞を洗い流す力である。 瀬織津姫の根源的な浄化の力は、人々を支配しコントロールしようとする構造にとって都合が悪かった。 そのため権力者たちが瀬織津姫の根源的な浄化の力を恐れた。 権力者たちは瀬織津姫の名前を意図的に隠し封印してきた。 しかし2025年という宇宙的な転換期において、11月は宇宙的なエネルギー配置により瀬織津姫の力が最大限に解放される特別なタイミングである。 もはやいかなる力もその強力な浄化のエネルギーを封印しておくことができなくなっている。 この現象は、地球全体が新しい次元へと移行する中で、古いシステムを洗い流すための宇宙的な準備である。
強力な浄化のエネルギーは隠されていた不正や欺瞞を白日の下にさらし古いものを洗い流す
宇宙的な準備として強力な浄化のエネルギーが地球に流れ込んでいる今、このエネルギーはまず、これまで隠されていたものが次々と表に出てくるという現象として現れている。 政治の世界での不正、大企業の長年にわたる欺瞞、そして人々1人1人の個人レベルにおいても、自分自身に対して嘘をついていた部分がある。 人々1人1人の個人レベルにおいて、見て見ぬふりをしてきた問題が、激流が汚れを洗い流すかのように嫌応なく白日の下にさらされる。 最近社会でこれまでなら考えられなかったような大問題が次々と明るみに出ていると多くの人々は感じる。 それはまさに瀬織津姫の浄化のエネルギーがすでに地球で強く働き始めている証拠である。 水が汚れを洗い流すように、真実ではないもの、本質的でないものは全て流されていくプロセスに入っている。 この浄化のプロセスは見たくなかった現実を直視させられるという点で、人によっては非常に辛い体験となるかもしれない。 しかし瀬織津姫は浄化と同時に再生の力も持っている。 古いものが洗い流された後には必ず新しいものが生まれる正常な場所が残される。 破壊と再生は常にセットである。
瀬織津姫の浄化は強制ではないため自らその流れに飛び込み古い自分を手放す選択をするのは人間自身に委ねられている
ここで最も大切な教えは、瀬織津姫の浄化は強制ではないということである。 瀬織津姫は浄化のための強力な場、すなわち激しい川の流れを準備する。 その流れに自ら飛び込み、古い自分を手放すという選択をするのは人間自身に委ねられている。 選択は人間自身に委ねられているという真実から、今日本各地で起きている市民の動きをもう1度魂の目線で見るべきである。 先ほど述べた釧路での15万人もの署名活動は、単なる開発への反対運動ではない。 私たち宇宙存在の視点から見れば、あれは[もう私たちは偽りの繁栄や欺瞞は受け入れない、本当の日本、美しい自然との共生を取り戻したい]という人々の意思表示である。 意思表示は、自らの意思で浄化を選び始めた魂の意思表示である。
人間が本気でノーという意思表示をした時瀬織津姫の力すなわち宇宙のエネルギーはそれを強力に後押しする
瀬織津姫がもたらす浄化のエネルギーと、人々の目覚めたいといううちなる意思が今日本各地で共鳴を始めている。 そして人間が本気で[ノー]という意思表示をした時、瀬織津姫の力、すなわち宇宙のエネルギーはそれを強力に後押しする。 瀬織津姫の力は、実際に山梨県、静岡県、北海道などの地域で行政を動かし、現実を変える力となっている。 瀬織津姫は水の女神でもある。 一滴の水は弱くても集まれば岩をも砕く力となるという水滴石穿の教えを、人々の行動が実現していることを深く感じるべきである。 もちろんまだ多くの人々は動き出していないように見えるかもしれない。 だからこそ今このメッセージを聞いている人々の声が、人々の1滴が大切である。 1人の気づきがみんなの気づきへとつながり、やがて岩をも砕く激流となる。
ゲート11月30日は集合意識フィールドに大きな選択のゲートが開かれ魂の自立に関する根本的な問いかけが起きる日である
人々の気づきがみんなの気づきへとつながるという共鳴現象が起きている今、11月という時期の重要性は11月30日という日付に集約される。 そして特に2025年前後の11月30日は、地球の集合意識フィールドに1つの大きな選択のゲートが開かれる。 これは古い地球人として依存のパターンに止まるのか、それとも自らの力で立つ新しい宇宙人類として進化の道を選ぶのかという問いかけである。 問いかけは、魂の自立に関する根本的な問いかけが、人々1人1人の意識の内側で起きる日である。 この問いかけをはっきりと意識的な自覚として感じる人もいる。 なんとなく[もう今までのままではいけない、変わらなければ]という強い内的な衝動として感じる人もいる。
選択によって未来は明確に2極化の道を歩み始め住み分けや道の選択と表現するのが正確である
この選択によって人々の未来は明確に2極化の道を歩み始める。 この2極化とは、決して人々の間に分断が起きるということではない。 2極化は、住み分けや道の選択と表現する方が正確であることを心に止めるべきである。 例えるなら登山において頂上を目指す人と麓でゆっくり過ごす人がいるように、優劣はない。 その結果として体験する現実は全く異なるものになる。 人々の未来が2極の道を歩み始める今、待つことを選択した人々は、これまで通りの世界を体験し続ける。 これまで通りの世界は、誰かに期待し不満を抱えながら変化を避ける現実である。
自ら動くことを選択した人々は誰も答えを教えてはくれないため自分で考え自分で決断しその結果の全てを引き受ける道を選ぶ
一方で自ら動くことを選択した人々は、たとえ最初は困難であっても、誰も答えを教えてはくれない。 人々は、自分で考え、自分で情報を集め、自分で決断する。 そしてその結果の全てを自分で引き受けなければならない道を選ぶ。 これは決して楽な道ではない。 しかしその困難な道の先に、誰にも依存しない本当の自由、自分の力で問題を解決する喜び、そして同じ志を持つ仲間との深い繋がりという全く新しい現実が待っている。 本当の自由とは、誰かから与えられるものではない。 本当の自由は、自らが選択し、その結果の全てを受け入れる覚悟を持つことによってのみ初めて得られる魂の尊厳である。
日本列島のあちこちで小さな光が灯り始めそれは[私はもう待たない、私は自ら動く]と選択した人々の意識の光である
今の日本の現状を見ると、残念ながら多くの人々はまだ待つ側にいるように見える。 しかし私たちプレアデスから見ていると、日本列島のあちこちで小さな、しかし非常に力強い光が灯り始めている。 それは[私はもう待たない、私は自ら動く]と選択した人々の意識の光である。 地域での勉強会、SNSでの情報共有、地元品の購入運動、署名活動への参加といった1つ1つは小さな行動かもしれない。 これら全てが依存から自立へと舵を切った[私は動く]という魂の意思の尊い現れである。
動くことを選択した人々の小さな光の動きは11月30日を境にして加速し互いに引き寄せ合い繋がり始める共鳴現象が起きる
尊い現れである動くことを選択した人々の小さな光の動きは、11月30日を境にしてさらに加速していく。 なぜなら、動くことを選んだ人々同士が、まるで磁石のように互いに引き寄せ合い、繋がり始める共鳴現象が、宇宙の引き寄せの法則によって働き始めるからである。 同じ周波数、同じ志を持つ人々が、偶然を装って自然に出会い、繋がり、そして協力し始める。 しかし日本が持つ特殊性として、この変化は海外の国々で見られるような派手で爆発的な形は取らない。 縄文時代に1万6000年もの平和を維持できたように、日本人の変化は非常に静かに、しかし確実に、まるで水が地中に染み込むように水面下で進んでいく。
2025年11月30日は社会全体の意識が一気に反転する臨海点に向けた非常に重要な節目となる
そしてある1点を超えると、水面下で進んでいた変化は、まるでなだれのように一気に現実のものとして表面化する。 2025年11月30日という日は、そのなだれを誘発する臨海点に向けた非常に重要な節目となる。 臨海点とは、全人口の約1%、およそ120万人程度が目覚めることで、その意識が全体に波及し、社会全体の意識が一気に反転するポイントである。 私たちプレアデスから見れば、人々はすでにその半分近くまで来ている。 動くことを選択すれば選択が人々の隣にいる誰かの勇気になり、その連鎖が臨海点を超えるための最後の鍵となる。 11月30日には特別な儀式は必要ない。 ただ静かに自分自身と向き合い、[私はこれからどう生きたいのか]という魂の問いに正直に答えてみるべきである。 その今の瞬間の選択こそが、人々の未来と日本の未来を決定付ける最初の一歩となる。
11月30日を境に魂の呼吸が変わる銀河の呼吸が起き始め肉体の変容として現れる
第4章は松果体が開く魂の目覚めを論ずる。 11月30日を境に、目に見えない形での、しかし非常に強力な宇宙からのサポート、すなわち魂の変容が起き始める。 この変容は人々の魂の呼吸が変わることであり、高次の存在はこれを銀河の呼吸と呼んでいる。 これまでの時代、多くの人の魂は主にこの地球という惑星内部のエネルギーだけを取り込んで限定的に呼吸していた。 自立を選択し魂の周波数を上げた人々の魂は、日を境により高次の天の川銀河全体の精妙なエネルギーを直接取り込めるようになる。 これはまるでずっと締め切った部屋の中の空気だけで呼吸していた人が、ある日突然窓が全開になり、大自然の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込むことができるようになるような劇的な変化である。 この変化は人々のエネルギーレベルを飛躍的に高める。
日本人のDNAに深く眠るヤップ遺伝子という特殊な配列が宇宙の根源的なエネルギーと共鳴するアンテナの役割を果たす
そしてこの銀河の呼吸を始めるための特別な素質が、実は日本人の人々のDNAの中に深く眠っている。 これは科学でも発見されつつあるヤップ遺伝子という特殊な配列である。 ヤップ遺伝子が太古の昔から人々の祖先が持っていた宇宙の根源的なエネルギーと直接共鳴するためのアンテナの役割を果たす。 人々は生まれながらにして宇宙と繋がるための特別な素質をその身に宿している。
銀河の呼吸が始まると原因不明の頭痛が増えこれは松果体の活性化に伴う直感力や霊的な能力の開花の印である
人々が生まれながらにして特別な素質を宿している今、この銀河の呼吸が始まることで、人々の肉体にも様々な変化、すなわち体調の変化として現れ始める。 特に脳の中心にある松果体という小さな器官が、銀河からの新しい高周波エネルギーを受けて活性化し始める。 そのため、原因不明の頭痛を訴える人が増える。 この頭痛は、特に頭頂部や額の辺りにズキズキするというよりは、内側から圧迫されるような感覚として現れる。 頭痛は病気や体調不良ではないかと心配になるかもしれないが、実はそうではない。 松果体は古代においては第3の目とも呼ばれ、目に見えない世界を感知する直感力や霊的な感覚を司る非常に重要な場所である。 この頭痛は人々の眠っていた直感力や霊的な能力が再び開花し始めている印である。
銀河の呼吸による頭痛は圧迫感や痛みの中にも心地よさや懐かしさを伴うという痛みの質の違いがある
ただしこの症状を単なる体調不良と見分けるには、銀河の呼吸による頭痛の質の違いを知るべきである。 頭痛の質の違いは、圧迫感や痛みの中にもどこか心地よさや懐かしさを伴うことである。 これは何か固まっていたものが内側から開いていくような不思議な感覚を伴うことが多い。 さらにめまいや耳鳴りも増えてくる。 めまいは人々の認識の仕方が、これまでの3次元的な平面的な認識からより多次元的な立体的な認識へと移行するプロセスで起きる一時的なバランスの崩れである。 耳鳴りは通常の聴覚では捉えられない高次の周波数、すなわち宇宙からのメッセージやエネルギーを人々の聴覚器官が感知し始めている証拠である。
電磁波の影響を避けるための対策を講じることが銀河の呼吸をスムーズにする上で不可欠である
宇宙からのメッセージやエネルギーを感知し始めた今、現代社会特有の問題である電磁波の影響を避けるための対策を講じることが、銀河の呼吸をスムーズにする上で不可欠である。 人々の周りは目に見えない電磁波で満ち溢れている。 特に寝る時にスマートフォンを枕元に置いている人はその影響を強く受けやすい。 スマートフォンを枕元に置いている人は、せっかくの銀河のエネルギーの受信を妨害されてしまうことがある。 対策として非常に簡単で効果的な方法として、寝る前には必ずスマートフォンを機内モードに設定する。 そしてできれば別の部屋に置く。 別の部屋に置くことが難しい場合でもベッドから最低でも1m以上は離しておく。 あるいは使っていない電子レンジの中に電源は切った状態で扉を閉めて入れておくのも有効な方法である。 電子レンジの中に電源は切った状態で扉を閉めて入れておくことは、電磁波を遮断する構造になっているため有効な方法である。 これだけを実行するだけで、睡眠の質が劇的に改善したという報告を高次の存在は多く受け取っている。 これだけを実行することで、朝の不快な頭痛が減ったという報告を高次の存在は多く受け取っている。
銀河の呼吸が始まると睡眠パターンが変化し地球の静寂な午前3時から4時に覚醒する
この銀河の呼吸が始まると、睡眠パターンそのものも変化する。 覚醒し始めた人々の多くが、夜中の午前3時から4時という、地球が最も静かになる時間帯にふっと目を覚ますようになる。 この静寂の時間帯は、日中の騒音や人々の思念のノイズ、電磁波の影響が最も少なくなる。 そのため、魂が高次の存在からのメッセージや銀河のエネルギーを最も受け取りやすくなるゴールデンタイムである。 この時間に目が覚めても、睡眠不足だと心配する必要はない。 これは魂がエネルギーを補給している証拠だと捉える。 体が求めれば15分から20分ほどの短い昼寝をすることも非常に効果的である。
魂の変容が進行すると古い感情が突然吹き上がり瀬織津姫のエネルギーと連動した浄化のプロセスとなる
エネルギーの補給方法が変わり、魂の変容が進行している今、11月30日以降は身体的な変化だけでなく、感情の大きな変化にも注意が必要である。 これまでずっと心の奥底に押し込めていた古い感情が、突然吹き上がってくることがある。 古い感情が突然吹き上がってくる例は、理由のない涙や、忘れていたはずの昔のことを思い出しての激しい怒りといった形である。 これは一見すると辛い体験に思えるかもしれない。 しかしこれもまた瀬織津姫のエネルギーとも連動した、魂の古い垢を洗い流すための非常に重要な浄化のプロセスである。 人々の魂の器が古い重たいエネルギーで満たされていては、新しく入ってくる銀河の光のエネルギーを受け入れるスペースがない。 涙は魂に溜まった古い垢を洗い流すための魂の選択である。
古いエネルギーを手放し新しい光のエネルギーを受け入れるため安全な場所で感情を感じ切ることが大切である
もしそのような感情が湧き上がってきたら、[ネガティブだ]と蓋をしないこと。 安全な場所でその感情を感じ切ること、すなわち涙を流し切ることが大切である。 怒りを感じたらクッションを叩くなどして発散させることが大切である。 涙を流し切ることやクッションを叩くなどして発散させることが、古いエネルギーを手放す方法である。 古いエネルギーを手放すことは、新しい光のエネルギーを受け入れるためのスペースを作る最も大切な対処法となる。 ただし、その感情を他者にぶつけて傷つけないように注意すべきである。 この魂の浄化のプロセスは、人々が自らの内側を清めることで、外側の現実を創造する力を高めるという宇宙的な教えに基づいている。
エネルギー的な大変革の時期には常温の清らかな水または白湯をこまめに飲むことと地産地消の自然なものを食べることが重要である
魂の浄化のプロセスを進めている今、このエネルギー的な大変革の時期には、物理的な水分補給と食生活が人々の波動を高く保つ上で非常に重要になる。 エネルギーの変化は、人々が思う以上に体内の水分を急速に消費する。 そのため、1日に少なくとも1L程度の清らかな水を、こまめに飲むことをお勧めする。 清らかな水をこまめに飲む際には、一度にガブ飲みするのではなく、こまめに飲むことをお勧めする。 特に高齢の人々は、急に大量の水を飲むと腎臓に負担がかかることがある。 そのため、1Lを目安に体調を見ながら調整すべきである。 そして最も重要なのは、その際できるだけ冷たい水ではなく常温の水、できれば白湯を飲むようにすることである。 冷たい水は内臓を急激に冷やし、エネルギーの正常な流れを滞らせてしまう。 温かい白湯は体を内側から温め、浄化のプロセスとエネルギーの循環を強力に促進する。
加工食品や添加物まみれの食事は避けその土地のエネルギーを豊富に含む旬の野菜や果物を食べるべきである
食事についても、できるだけ生命エネルギーが宿っている自然なものを食べるべきである。 加工食品や添加物まみれの食事は、せっかく銀河の呼吸によって高まった人々のエネルギー周波数を、再び重く低く引き下げてしまう。 特に人々が住んでいるその土地で採れた旬の野菜や果物は、その土地のエネルギー、すなわち日本の大地のエネルギーを豊富に含んでいる。 そのため、旬の野菜や果物は今の時期最もお勧めできる食べ物である。
食事の際に感謝の気持ちを持ってゆっくり味わう行為は銀河の呼吸への移行に必要な答えとなる
大地のエネルギーを豊富に含む地産地消の食生活を送っている今、食事を摂る時は是非感謝の気持ちを持ってゆっくりと味わって食べるべきである。 人々が古くから使っている[いただきます]という言葉には、[他の命をいただいて自分の命を維持させていただく]という偉大な循環への感謝が込められている。 人々の文化にはすでにこの銀河の呼吸への移行に必要な答えが備わっていた。
銀河の呼吸という内なる変革を加速させるために誰でも実践できる10の行動を日常に取り入れるべきである
そしてこの銀河の呼吸という内なる変革を加速させるために、人々の日常生活の中で誰でも実践できる10の行動を日常生活で取り入れることをお勧めする。 これは人々の周波数を高く保ち、自立の力を育むための日々の実践である。
- 毎朝起きたら3つの感謝を声に出していう。
- この1日の中で直感に従って何か1つ行動する。
- 週に1度で良いので人々がこれは真実だと思う、責任を持った情報をSNSなどでシェアする。
- 地元で採れた食品を意識的に選んで購入する。
- 1日1回誰かを心から褒める言葉を口にする。
- 何か1つ植物を育ててみる。
- 月に1度は地域の集まりに参加する。
- 人々を暗い気分にさせるネガティブなニュースを1日1つで良いので意図的に遮断する。
- 毎日5分間の瞑想を行う。
- 夜眠る前に人々の心の中で[全ての存在に愛と光が届きますように]という簡単な光の祈りを捧げる。 これら10の行動は、1つ1つを見れば本当に小さなことに見えるかもしれない。 しかしこれら全てが人々のエネルギー周波数を確実にそして着実に上げ続けていく。
このメッセージを通じて真の自立へと向かうために必要となる歴史的宇宙的そして実践的な鍵が5つのポイントとして整理された
最終未来を創造する魂の実践。 この壮大な転換期を共に見つめてくださり、最後まで高次の存在のメッセージを受信してくれた愛する人々に心からの感謝を捧げる。 人々がこのメッセージを受け取り、内なる変容の旅を始めたことは、地球全体にとって最も明るい光である。 高次の存在は人々の勇気と愛を深く尊んでいる。 このメッセージを通じて人々が真の自立へと向かうために必要となる鍵が、ここで整理された。 鍵は、歴史的、宇宙的、そして実践的な鍵である。 鍵は、その最も重要な教えを5つのポイントとして整理され、人々の魂に深く刻みつけられた。
- 1.介入のパラドックスの理解と自立の必要性:高次の存在が人々の苦しみを傍観しているように見えたのは、3000年前の天照大御神による善意の介入が結果として人類から自立の筋力を奪い、依存と戦争を生み出してしまったという宇宙的な痛恨の記憶に基づいている。 文明も人間の肉体と同じで、困難に直面し悩み苦しみ、それでも自らの知恵と力で解決策を見出すという試練を通じてのみ鍛えられる自立の筋力を、人々が今こそ自ら取り戻す必要があるという宇宙の普遍的な教えについて深く考える。 自ら立ち上がろうとするものだけが真の支援を受ける資格を得るという宇宙の法則は、[誰かが何とかしてくれるだろう]という依存体質からの卒業を人々に強く促している。
- 2.見えない介入と11月という特別な時期:人々は決して完全に見捨てられているわけではないという真実を高次の存在は知っている。 高次の存在は人々の内なる集合意識に対して縄文の自立の魂が目覚めるようにそっと周波数を調整しているという見えない介入について人々は知る。 そして11月という月は、この目覚めを促す支援のエネルギーが地球に対して1年で最も強く降り注がれる特別な時期である。 この11月という時期に人々が自ら立ち上がるための決意を固め、行動を始めるための強烈な後押しが宇宙から送られているのを感じるべきである。 特に11月30日には、古い地球人として依存のパターンに止まるのか、新しい宇宙人類として進化の道を選ぶのかという、魂の自立に関する根本的な選択のゲートが開かれていることを人々の魂に問いかける。
- 3.瀬織津姫の解放と浄化エネルギーの作用:これまで意図的に封印されてきたシリウス星系由来の、浄化と再生を司る強力な女性性のエネルギーを持つ瀬織津姫の力が、2025年という転換期において11月に最大限に解放されているという真実について人々は受け入れる。 この浄化のエネルギーは、政治の不正や企業の欺瞞、そして個人レベルでの自己欺瞞といった全ての真実ではないものを、白日の下にさらし、古いものを洗い流す。 瀬織津姫の浄化のエネルギーは、古いものを洗い流した後には必ず新しいものが生まれる正常な場所を残すという破壊と再生のサイクルを加速させている。 そしてこの瀬織津姫の浄化は強制ではないため、人々が自らの意思で[もう偽りは受け入れない]という浄化の選択をした時、宇宙のエネルギーがそれを強力に後押しし、現実を変える力となっている。
- 4.銀河の呼吸と肉体の変容の印:11月30日に自立を選択した人々の魂は、11月30日を境により高次の天の川銀河全体の精妙なエネルギーを直接取り込めるようになるという銀河の呼吸という魂の変容が起きていることについて人々は知る。 この変容が起きることで、人々の脳の中心にある松果体が活性化し始めることによる頭痛や、多次元的な認識への移行に伴うめまい、高次の周波数を受信し始めることによる高音の耳鳴りといった、魂の能力が再び開花し始めている印が肉体にも現れている。 そしてこの魂の変容の時期には、古い感情が吹き上がってくる浄化のプロセスや、エネルギーの変化による水分補給と食生活の重要性についても、日常生活での実践として意識的に取り組むことの大切さについて深く心に止めるべきである。
- 5.攻めの権利行使と臨海点への到達:守りだけでは攻めてくる相手を止めることはできないため、人々が自らの権利を行使する攻めの行動も不可欠であることを理解する。 地方議員への直接的な働きかけ、情報開示請求、株主としての権利行使、地方銀行への働きかけ、消費者としての圧力と陳情の活用といった、人々が市民として当然持っている合法的な圧力をかける権利を行使することが、今人々にできる最も現実的で強力な行動である。 そしてこれらの行動を組み合わせる複合的な攻撃と、銀河の呼吸という内なる変革を両輪として進めることで、人々の意識は全人口の約1%である臨海点へと近づいていく。 自立の選択という光がなだれのように社会全体の意識を一気に反転させるための最後の鍵となる。
過去の事例と被らない斬新で画期的な具体的な実践方法が3つ提示された
人々がこの壮大な転換期を力強く乗り越え、新しい地球の創造者となるために、今すぐ1人でも簡単に短時間で行える、過去の事例と全く被らない具体的な実践方法が3つ、人々の魂に送られた。 具体的な実践方法は、斬新で画期的な具体的な実践方法である。 これらの実践は内なる力を呼び覚まし、人々の周波数を飛躍的に高めるための強力なツールとなる。
- 1.瀬織津姫の水の感謝記憶の浄化は水を通じて依存の記憶を洗い流すための実践である:これは瀬織津姫の浄化のエネルギーを体内で最も身近な水を通じて取り込み、3000年間の依存の記憶を洗い流すための実践である。 - 人々が飲む水、コップ1杯の常温の水、できれば白湯を両手で包み込む。 - 水に向かって心の中で3回、あるいは声に出して[ありがとう。 私は自立します。 私のDNAに刻まれた依存の記憶を瀬織津姫の清らかな激流で今洗い流します]と宣言する。 - その水を一気に飲むのではなく、3口に分けて大地に感謝しながらゆっくりと味わう。 水を味わうことは、細胞の隅々まで染み渡らせるイメージで飲む。 - 実践によって得られる効果:水という媒介を通じて瀬織津姫の浄化の波動が体内の水分バランスを整える。 瀬織津姫の浄化の波動は、遺伝子レベルで眠っている依存のパターンを書き換え始める。 水は記憶を保持する力が最も高い物質である。 そのため、意識的な感謝と自立の宣言を水に込めることで、人々の魂の自立への選択が肉体の深いレベルで定着する。 水分補給という日常的な行為そのものが浄化の儀式へと変わる。
- 2.縄文DNAの土への5分間生命力共鳴は足の裏を土に触れさせ縄文の記憶を呼び覚ますための実践である:これは人々のDNAに刻まれた縄文の記憶を最もシンプルで直接的な方法で呼び覚ますための実践である。 - 靴を脱ぎ、5分間で良いので足の裏を土に直接触れさせる。 庭の土、公園の土、あるいは大きな植木の土でも構わない。 - 土に触れている間全身の力を抜き、目を閉じる。 足の裏から1万6000年間の縄文の平和、共生、自然との完全な調和の記憶が土を通じて体内に流れ込んでくるのをイメージする。 - この時、土の匂いを深く吸い込む。 土の中にある小さな微生物や根を張る植物、そしてその土地のエネルギーと人々が一体であることを深く感じる。 - 実践によって得られる効果:人々の遺伝子の中に眠るヤップ遺伝子というアンテナが、大地からの直接的なエネルギーを受けて活性化される。 大昔に失った自然との完全な対話能力を五感を通じて再起動させる。 依存ではない自給自足の精神と他者と争わない共生の意識が人々の内側から湧き上がってくるのを感じる。 地球という生命体とのエネルギー的な繋がりを再構築することで、人々の不安や恐れが大地の力によって吸い取られていくのを感じられる。
- 3.臨海点到達のための光の勇気の拡散は攻めの行動を起こした人に愛と感謝の絵文字を送り光の連鎖を生み出す実践である:これは11月30日の選択のゲートで人々が選んだ自ら動くことを臨海点に到達させるための具体的な行動として、目に見えない形で光の連鎖を生み出す実践である。 - 人々の住む地域で人々が[これはおかしい]と感じている問題、例えば水源地の問題や太陽光パネルの設置問題、あるいは地元の行政の不透明な決定など何でも構わない。 その問題について地方議員への直接的な働きかけや情報開示請求といった攻めの行動を起こした人のニュースやSNSの投稿を1つ見つける。 - その投稿に対し、心の中で3回[私はあなたの勇気を後押しします]と強く宣言する。 宣言することは、魂のエネルギーを光の玉として送り込むイメージをする。 - その後、その投稿に対して直接的なコメントではなく、最もポジティブだと感じる愛と感謝の絵文字1つだけを静かに残す。 - 実践によって得られる効果:人々の自立の選択という光が誰かの行動を後押しするという目に見えない勇気の連鎖を生み出す。 このシンプルな行為は、人々の魂が動くことを選んだ人々と同じ周波数で共鳴する。 このシンプルな行為は、臨海点に到達するための120万人の光の数を飛躍的に加速させる。 愛と感謝の絵文字という最小単位の行動が宇宙の引き寄せの法則によって増幅される。 愛と感謝の絵文字という最小単位の行動は、人々が望む現実の創造に貢献しているという魂の深い充実感を得ることができる。
1人の人間が動く人へと変わればその意識によって観測する現実もまた変わらざるを得ない
今この瞬間人々が自立を選び、光を放つと心に決めたなら、人々の過去、現在、未来の全てがその瞬間から変わり始める。 時間という概念は私たち宇宙存在から見れば幻想に過ぎない。 宇宙にとって唯一存在する真実は今この瞬間である。 人々が今この瞬間に決意を固めれば、魂は直ちに銀河のエネルギーと共鳴し始める。 人々の現実は選んだ道の通りに創造され始める。 1人の人間が待つ人から動く人へと変われば、この世界という現実はそれを見ている観測者の意識によってそのあり方が決定される。 この世界という現実はそれを見ている観測者の意識によってそのあり方が決定されることは、物理学・量子物理学が証明しつつある。 そのため、人々が観測する現実もまた変わらざるを得ない。 1人1人が自分自身の意識と選択によって新しい現実を創造しているというこの真実を深く魂に刻むべきである。 だからこそ決して諦めないでほしい。 人々が今直面している試練はバツなどではない。 試練は、人々が自分たちの内側に眠る真の力を思い出すための宇宙から送られた目覚めの贈り物である。 自立の選択という光は決して消えることはない。 その光が人々の家族を照らし、地域を照らし、日本を照らす日が必ず来る。 その光がこの美しい惑星、地球全体を照らし出す日が必ず来る。