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【プレアデスより通達】2026年に起きる”歴史上最大の大峠”に、急いで準備してください!!!|世界は2026年に光と闇の2極に分かれ、日本列島というエネルギーの結節点に集まったスターシードであるあなたが、違和感や孤独感、恐怖を変容の原材料として乗り越え、自分の内側の本音と嘘を分離させることで、地球規模の変容を起こす役割を担う。激動の時代において自分の中心を保つためには、高次の自己とつながり内なる静けさに意識を向ける習慣を持つことが不可欠であり、個人の意識的な光の選択とそれに伴う涙の浄化やフロー体験が、見えないネットワークを通じて集合意識と日本列島の周波数を上げ、あなたが光を選ぶたびに未来が静かに書き換わっていく。

【プレアデスより通達】2026年に起きる”歴史上最大の大峠”に、急いで準備してください!!!

人生脚本の再契約という最後の機会は日本という土地から到来した

2026年に世界は光と闇の2つの流れに完全に分かれるため、魂がどちらの現実を生きるかを今決定できる。 その分岐の鍵を握っているのが日本という土地であり、今このメッセージを開いたあなた自身である。 日本列島の地下深くには、地球のエネルギー回路である龍脈が走っている。 その龍脈は活動を開始した。 地球を光へと導く使命を持つスターシードと呼ばれる魂たちが、日本各地で同時に目覚め始めている。 このタイミングで日本の国会では総額18兆円を超える補正予算案が可決された。 物価高対策、年収の壁への対応、現金給付などに巨額の金が流れている。 外側の経済が激しく揺れるときは、お金を軸にした人生が限界を迎えているサインである。 プレアデス最高評議会は、お金の波が荒れる時こそ魂の静けさに帰る必要があると伝えている。 人生の台本の中心軸を不安から使命へと移し替える最後のチャンスが今開かれている。

違和感という感情は覚醒の証しである

胸のざわつきは、龍脈の震えと人生の台本の再契約が今この瞬間日本中で起きている小さな異変として現れたものである。 最近のニュースでは12月に入り日本各地で地震が続き、高市首相は地震対応と補正予算審議の中で疲労の色を隠せない。 政治のトップに立つ人でさえ限界ギリギリで国を回している姿が、もう誰にも寄りかかれないという感覚を広げている。 この胸騒ぎは、個人的な不安症やネガティブ思考の癖ではなく、集合意識のセンサーが作動している証拠である。 時代の大きな転換期には、既得権益システムが激しく揺れる。 水の入ったグラスに新しい周波数の音を当てると、水面が大きく乱れてから新しい模様を描き始める現象をサイマティクスという。 このサイマティクス実験で証明される現象は、今の日本社会の古い周波数から正しい周波数へのチューニングに当てはまる。 内側にある第3の目とも呼ばれる松果体は、周波数の変化を誰よりも敏感に察知している。 外側の混乱を見るたびに胸がざわつくことは、内側に眠っていた新しいコンパスが目覚めようとしているサインである。

予言に対する執着は魂が変化を問い始めたサインである

最近Xのトレンドには、シンクソンズ予言2025日本や大地震予言2025という言葉が並んでいる。 7月5日に大災害が起きるという噂が広がり、実際の地震と結びつけられて多くの人が不安を感じている。 予言に心を奪われてしまうことは、魂が本当の変化はどこで起きているのかと問い始めたサインである。 表面的なニュースや噂話ではなく、もっと深いところで何かが動いていることを魂は知っている。 関連する情報を追いかけずにはいられないが、その問いの答えは予言サイトには書かれていない。 答えはあなたの内側に存在している。

偽りの自己という社会適応のための仮面がひび割れ始めている

心理学者ウィニコットは、人間には本当の自己と偽りの自己があると解いた。 偽りの自己とは、社会に適応するために作り上げた仮面のようなものである。 周囲の期待に答え、波風を立てず普通であろうとする自分を、多くの人は本当の自分だと信じ込んで生きている。 今その仮面に亀裂が入り始めている。 ニュースを見て何かがおかしいと感じたり、周囲の人が気にしていないことが自分だけはどうしても気になったりする。 昨日まで普通に楽しめていたことが急に色褪せて見える。 これらは全て偽りの自己がもう維持できなくなり、本当の自己が表に出ようとしている証拠である。 あなたは壊れかけているのではなく、目覚めかけている。 家族や同僚との会話が噛み合わないこと、以前は楽しかった集まりが今は疲れるだけになること、孤独感に襲われることは違和感として否定してはならない。

違和感は太古から約束されていた予備鈴の音である

プレアデス最高評議会は、あなたが感じている違和感は太古から約束されていた予備鈴であると伝えている。 その音色が聞こえる者だけが次の扉を開くことができる。 日本という国には古来より大峠という概念があり、時代が大きく転換する時には必ず一度激しい峠を超えなければならない。 その峠の前で多くの人が恐れ引き返すが、峠を超えた先には想像もしなかった新しい景色が広がっている。 2026年に向かう今この時期は、私たちがその大峠の入り口に立っていることを意味する。 あなたが感じている違和感、孤独感、言葉にできない不安は、全てあなたがすでに峠を登り始めている証拠である。 まだ平地にいる人たちには山の上から見える景色は想像できないため、会話が合わなくなり理解されないと感じる。 それはあなたが間違っているからではなく、あなたが先に進んでいるからである。

世界中の古代文明にはエネルギー回路という不思議な共通点がある

第1章では、内側にある本当の自己が目覚め始めているため、社会に適用するために被っていた仮面に亀裂が入り本来の姿が顔を出そうとしていることを伝えた。 この本来の姿がそもそも何者なのかという問いに答えるためには、時間を遡る必要がある。 何千年も前、文字すら存在しなかった時代まで、世界中の古代文明には不思議な共通点がある。 地理的に何千kmも離れ交流があったとは考えられない文明同士が、同じような物語を語り継いでいる。 北欧神話にはユグドラシルと呼ばれる世界樹が登場し、天と地と冥界を1本の巨大な木が貫き、その枝葉を通じて全ての世界が繋がっているという概念である。 この木のエネルギーが滞れば世界は混乱し、流れが整えば調和が戻ると古代の北欧の人々はすでに知っていた。

大地を流れるエネルギー回路は日本の龍脈を指している

ケルトの民は、大地にはレイラインと呼ばれる力の通り道があると信じていた。 聖地や遺跡はレイラインの交差点に立てられており、地球そのものが巨大な生命体であり、その血管のようなエネルギー網が存在することを直感的に理解していた。 マヤ文明はプレアデス星団を特別な存在として崇めており、マヤ文明の暦はプレアデスの動きと深く結びついていた。 ある特定の周期で時代の終わりと始まりが訪れるとマヤ文明は予言し、エジプトのピラミッドもプレアデス星団の配置を地上に移し取ったものだという研究がある。 プレアデス最高評議会は、似た物語が偶然生まれたのではなく、同じ真実をそれぞれの言葉で語っただけであると伝えている。 地球という惑星にはエネルギーの通り道が存在し、その最も重要な結節点の1つが日本列島である。 日本には古来より龍脈という概念があり、大地を流れる気のエネルギーが龍のように山々や川を巡り特定の場所に集まる。 神社や寺院の多くはこの龍脈の要に建てられている。 富士山を中心に日本列島全体が1つの巨大なエネルギー装置として機能しており、古代の日本人が感知していた地球のエネルギーシステムの地図である。 北欧の世界樹、ケルトのレイライン、そして日本の龍脈は全て同じものを指し、地球全体を覆うエネルギーネットワークである。 このネットワークは地球だけで完結しているのではなく、プレアデスをはじめとする星との間にも見えない糸で繋がっている。

日本列島は地球のエネルギーネットワークにおいて重要な役割を担う

序章でお話しした日本人スターシードという言葉は、地球を光へと導くために高次元の星系から魂を送り込まれた存在のことである。 スターシードは地球で人間として生まれ、人間として育つが、スターシードの魂の起源は地球ではない。 プレアデス最高評議会によれば、日本という土地には特に多くのスターシードが集められている。 日本列島は地球のエネルギーネットワークにおいて極めて重要な役割を担っているからである。 龍脈の要に多くのスターシードを配置することは、古代から計画されていた静かな同盟の一部である。 現代科学は少しずつこの見えないネットワークの存在を裏付け始めている。

脳の可塑性により宣言する行為が脳の構造を変える

脳の可塑性という概念は、かつて大人の脳は変化しないと考えられていたが、近年の研究で何歳になっても脳は変化し続けることが明らかになった。 繰り返し意識を向けることで神経回路は組み変わり、祈りや宣言や意図が物理的な脳の構造を変える。 序章でコメント欄に宣言してくださいとお伝えした理由は、宣言するという行為が脳に新しい回路を作る最初のスイッチになるからである。 これは魔法でもカルトでもなく、神経科学が実証している現象である。

周波数の変化により人生という砂の模様を形づくる

サイマティクスという実験は、金属の板に砂を乗せ特定の周波数の音を当てると、砂は美しい幾何学模様を描き始めることを示す。 周波数を変えると模様も変わり、目に見えない振動が目に見える形を作り出している。 これと同じことが私たちの現実でも起きており、あなたが日々している思考や言葉、感情は振動であり周波数である。 その周波数があなたの人生という砂の模様を形づくっている。 もしあなたが[私は報われない]という周波数を発し続けてきたなら、現実もその模様を描き続ける。 周波数は変えられる。

人生の台本の再契約は古い契約の期限切れを意味する

ナラティブセラピーという心理療法は、自分の人生を物語として捉え直す方法である。 多くの人は、[私はいつも失敗する][私は愛されない]といった物語を無意識に抱え、その物語に沿って人生を生きている。 その物語は書き換えることができる。 プレアデス最高評議会が語る人生の台本の再契約とは、あなたがこれまで生きてきた物語が古い契約に基づいたものであったことを意味する。 その契約の期限が今まさに切れようとしており、あなたが繰り返し経験してきた挫折や同じパターンにはまってしまう人間関係は、魂レベルの学びを完了させるための最終テストであった。 2026年の大峠前に、あなたはこれまでの物語を清算し、新しい契約を結ぶ準備段階にいる。

マンダラは光と闇の分岐が本音と嘘の分離であることを示唆する

密教のマンダラは、一見すると複雑で混沌としたデザインに見えるが、無数の仏や神々、象徴的な図形を全て含みながら最終的には1つの中心へと収束していく。 混沌と調和が共存することがマンダラの本質である。 今の世界もまた巨大なマンダラのようなもので、政治の混乱、経済の揺れ、予言への恐れ、人々の分断、全てが1つの調和へ向かうプロセスの一部である。 光と闇がはっきり分かれるという言葉は、あなたの内側にある本音と嘘が分離することを意味する。 これまで社会に適応するために抑え込んできた本当の願い、口では大丈夫と言いながら心の奥で感じていた違和感が隠せなくなっていく。 本当の自分と演じてきた自分が分離していくことが、光と闇の分岐の正体である。

日本列島の再起動は集合的な意識のチューニングである

このプロセスこそが日本列島の再起動の核心である。 日本中でスターシードたちが目覚め、1人1人が自分の内側の本音と嘘を分離させていく。 その集合的な動きが龍脈を通じて日本列島全体を新しい周波数へとチューニングしていく。 それはやがて地球全体のエネルギーネットワークに波及し、プレアデスとの古代からの同盟がついに本格的に動き始める。 あなたの個人的な覚醒が地球規模の変容に繋がっているこの事実を知った時、あなたの違和感は正しい意味を持ち始める。 あなたは孤独に苦しんでいるのではなく、壮大な計画の中で自分の役割を果たし始めている。 しかしここで1つの大きな壁である恐怖が立ち塞がる。

予言パニックのサイクルは恐怖に基づいた未来予測の終焉である

光と闇の分岐を最も妨げているものは恐怖である。 第2章では、あなたが古代から続く壮大な計画の一部であることを伝え、龍脈の要に配置されたスターシード、プレアデスとの静かな同盟、日本列島の再起動の話を聞き魂の一部は深く頷いたはずである。 同時に[しかし現実はそんなに甘くない]という声の正体が恐怖である。 今年に入ってから予言に関する話題がSNSを席巻しており、[シンクソンズが2025年の日本の大地震を予言していた]という投稿がXでトレンド入りした。 7月5日に大災害が起きるという噂も広がり、その日が近づくに連れて検索数が跳ね上がった。 しかし7月5日が過ぎ、文明を崩壊させるほどの大災害は起きなかった。 プレアデス最高評議会は、予言が外れるたびに人類は少しずつ古い週末感覚を手放しているという興味深い見解を伝えている。 恐怖に基づいた未来予測が力を失うことで、あなたは正しい未来を自分で選ぶ力を取り戻しつつある。 予言パニックが起き、そして予言が外れるサイクルを繰り返すたびに、私たちは無意識のうちに恐怖に支配される未来から自分で選ぶ未来へとシフトしている。

意識的な選択が脳の神経回路の組み換えに必要である

このシフトは自動的に起きるものではなく、意識的な選択が必要である。 第1章で脳の可塑性について話し、繰り返し意識を向けることで神経回路は組み変わることを伝えた。 これは希望の話であると同時に警告でもあり、恐怖の情報に繰り返しさらされると不安を感じやすい回路も同様に強化されてしまう。 予言ツイートを見るたびに心臓がドキドキしたり、ニュースの速報音を聞くたびに体が緊張したりする反応が習慣化すると、脳は世界は危険な場所だという前提で現実を処理する。 すると本当は危険でない情報まで脅威として認識されてしまう。 この負のスパイラルから抜け出す方法は、一呼吸を置いて自分の感覚を確かめるという習慣である。

一呼吸置く行為はスターシードとしての意識の筋トレである

衝撃的なニュースを目にした時、すぐに反応するのではなく、まず自分の体に意識を向ける必要がある。 心臓は早くなっているか、呼吸は浅くなっているか、肩に力が入っているかを確認した上で、[この反応は本当に今の状況に見合ったものだろうか]と自分に問いかける。 たったこれだけのことが脳の回路を書き換える第一歩になる。 この一呼吸置くという行為は単なるリラックス法ではなく、スターシードとしての意識の筋トレである。 外側の情報に自動的に反応するのではなく、自分の内側の真実を確認してから動く能力こそが、2026年以降の新しい時代に必要とされる力である。 あなたがこのメッセージをここまで受信し続けているという事実は、すでにこの能力が開花し始めている証拠である。

新しい能力としてテレパシー的共感の芽生えが起きている

恐怖を煽るコンテンツは世の中に溢れているが、あなたはそうした情報の渦の中からこのメッセージを選んだ。 恐怖を超えた先にある真実を求めてここにたどり着いたことは、内側にある新しいコンパスが正しい方向を差し示しているからである。 会ったこともない誰かの投稿を読んで涙が出そうになったり、遠くで起きた出来事なのにまるで自分のことのように胸が痛んだりする経験はないだろうか。 夢の中で見知らぬ人と深い会話を交わし、目覚めた後もその感覚が残っていたりする。 これらはテレパシー的共感と呼ばれる能力の芽生えである。

新しい時代にはテレパシー的共感の能力が必要とされる

エニアグラムという性格分析システムは、人間は表面上はバラバラに見えても深いところでは共通の構造を持っていることを教えてくれる。 ホ・オポノポノというハワイの伝統的な問題解決法も、自分が経験する問題は実は集合意識の中にある記憶の再生であり、自分が癒されることで繋がっている他者も癒されると伝えている。 個人と全体は分離していない。 今地球全体で見えない精神ネットワークが形成され始めており、インターネットと並行して意識のレベルでも人々が繋がり始めている。 あなたが見知らぬ誰かの痛みを感じるのは、このネットワークにあなたが接続され始めているからである。 他者の感情が流れ込んでくるのは時として圧倒的だが、この能力は新しい時代において非常に重要な役割を果たす。 分離の時代は終わりつつあり、競争し、比較し、他者を蹴落として上に行く古いパラダイムは急速に力を失っている。 これから訪れるのは繋がりと共創の時代であり、その時代を生きるために必要とされるのが、まさにあなたが今経験しているテレパシー的共感の能力である。

孤独感は先に進んでしまった者が必然的に経験する感情である

孤独感について正面から向き合う必要がある。 家族と話が合わなくなったこと、昔からの友人との会話が表面的なものに感じられるようになったこと、職場で周囲の人たちが気にしていることが自分にはどうでもよく思えてしまうことは辛い。 自分がおかしくなったのではないか、社会不適合になってしまったのではないかという不安が夜中に襲ってくることもある。 あなたは間違っていない。 心理学者ウィニコットが語った本当の自己を思い出し、内側で本当の自己が目覚め始めていることを確認する。 偽りの自己で構築されていた人間関係は、その変化についてこれないため会話が噛み合わなくなる。 これはあなたの波動が先に進んだ証拠であり、山を登っている人とまだ麓にいる人では見えている景色が違う。 あなたが感じている孤独は、先に進んでしまった者が必然的に経験するものである。

孤独は次々と仲間が合流するまでの一時的なものである

この孤独には重要な使命が隠されており、あなたは光のパイオニアである。 道なき道を最初に歩く人は常に孤独だが、その人が歩いた後には道ができ、後から来る人たちはその道を見つけて歩きやすくなる。 あなたが今経験している孤独は、これから目覚めていく人たちのために先に道を開いているが故の孤独である。 プレアデス最高評議会は、最初に目覚めたものが最も孤独を感じるのは宇宙の摂理であると伝えている。 その孤独は永遠ではなく、あなたが灯した光を目印に次々と仲間が合流してくる時、孤独は深い絆へと変容する。 あなたは1人ではなく、今この瞬間も日本列島のあちこちで、同じような違和感を抱え、同じような孤独を感じながらも自分の内側の真実を信じ続けている人たちがいる。 彼らとあなたは見えないネットワークで繋がっており、まだ直接会ったことはなくても意識のレベルではすでに共鳴し合っている。

恐怖の錬金術により不安や孤独は変容する

あなたが感じている恐怖、不安、孤独は変容のための原材料である。 それらを否定するのではなく、しっかりと見つめ、一呼吸を置いて自分の内側の真実を確認する。 そのプロセスを通じて恐怖は勇気に、不安は洞察に、孤独は使命感に変わっていく。 これが恐怖の錬金術である。

揺るがない光の軸を持つための問いかけと実践を提案する

恐怖を錬金術で変容させたその先に何が待っているのかという問いがある。 激動の時代を揺らがずに生きていくために、自分の中心を保ち続ける必要がある。 2026年に向けて世界はさらに揺れ動き、政治は混乱し、経済は不安定さを増し、予言や噂が人々の心を惑わせ続けるであろう。 この問いに対する答えを今から明確に伝える。

高次の自己は宇宙的な本籍地であり本質が傷つくことはない

サイコシンセシスという心理学の流派がある。 イタリアの精神科医であるロベルト・アサジオリが創始したこの学派は、人間の意識には高次の自己と呼ばれる領域があると説く。 日常的な自我の奥には、より広大で賢明な自己が存在する。 この高次の自己とつながることで、人はどんな状況でも内なる平和を保つことができる。 高次の自己とは、スターシードの視点から言えば、あなたの宇宙的な本籍地である。 地球で人間として生きるあなたには戸籍、住所、名前があるが、それとは別に魂レベルでの本籍地が存在する。 魂レベルでの本籍地はプレアデスかもしれないし、シリウスかもしれないし、アルクトゥルスかもしれない。 魂の起源がどこであれ、あなたの魂には地球を超えたアイデンティティがある。 この宇宙的なアイデンティティに意識を合わせ続ける限り、地球上でどんな嵐が吹き荒れても、あなたの本質は傷つくことがない。

高次の自己は現実世界の混乱に影響されない場所に存在する

あなたの高次の自己は、現実世界の混乱に影響されない場所に存在する。 高次の自己とつながるためには、それほど難しいことではない。 一つのシンプルな習慣を提案する。 ニュースを見る前、スマートフォンを手に取る前、朝起きて最初に何かをする前に、ほんの数秒でいいので、自分の内側の静けさに意識を向ける。 深呼吸を1つして、胸の奥にある静かな場所を感じ、そこに[私は誰か]と問いかける。 答えが返ってこなくても構わない。 問いかけるという行為そのものが、高次の自己への回線を開くスイッチになるからである。

内側の静けさに意識を向け続けると外側の波に流されなくなる

この習慣を続けていると、やがて不思議なことが起き始める。 衝撃的なニュースを見ても以前ほど動揺しなくなる。 誰かの否定的な言葉を聞いても、深いところでは影響を受けなくなる。 自分の内側に錨のようなものが降りており、外側の波に流されなくなっていく。 これが光の側のタイムラインに乗り続けるということである。

意識の状態が経験する現実を選択しているという仮説がある

量子物理学の一部の解釈では、現実は1つではなく、無数の可能性が並行して存在すると考えられている。 どの現実を経験するかは、観測者の意識によって決まる。 つまり、あなたの意識の状態が、あなたが経験する現実を選択している。 恐怖に満ちた意識で世界を見れば、恐怖に満ちた現実を経験する。 愛と信頼に満ちた意識で世界を見れば、愛と信頼に満ちた現実を経験する。 これは単なる精神論ではなく、意識と現実の関係についての1つの仮説である。 毎朝、自分の内側の静けさにチャンネルを合わせるという習慣は、あなたがどのタイムラインを選ぶかを意識的に決定する行為である。

理由もなく流れる涙はトラウマや抑圧された感情の解放である

ここであなたの体が発しているサインについて話す。 最近、理由もなく涙が溢れることはないだろうか。 ニュースを見ていたわけでも、悲しい出来事があったわけでもないのに、突然涙が出てくる。 誰かの優しい言葉に触れた瞬間、想像以上に心が震えて泣いてしまう。 夜中に目が覚めて、なぜか涙で枕が濡れている。 この涙を弱さの現れだと思ってはならない。 ソマティック・エクスペリエンスという体心理学の分野では、トラウマや抑圧された感情は体に蓄積されると考えられている。 その蓄積されたエネルギーが解放される時、涙や震えや深いため息として表に出てくる。 これは癒しのプロセスの一部である。

涙は長い間凍りついていた感情が溶け出している証拠である

あなたが経験している涙は、長い間凍りついていた感情が溶け出している証拠である。 スターシードとして地球に生まれ、人間社会に適用するために、あなたは多くのものを押し込めてきた。 本当の自分を隠し、周囲に合わせ、魂の声を無視して生きてきた。 その抑圧されたエネルギーが今ようやく解放される時を迎えている。 泣いている自分を責めてはならない。 むしろその涙を祝福するべきである。 [ああ、私の魂はまだ生きている。 感じることができている。 変化する力がある]と認識する。 涙は浄化であり、古い契約に基づいた感情のパターンが洗い流されている。 泣く度にあなたは少しずつ軽くなり、本来の輝きを取り戻していく。

内なる抱擁があなたの魂を統合するから涙をそのまま流す

もし今涙が溢れそうになっているなら、涙をそのまま流す。 このメッセージを見ながら泣いている自分を遠くから見守るもう1人の自分をイメージする。 見守っている自分は、泣いている自分をそっと抱きしめる。 [よく頑張ってきたね。 もう我慢しなくていいんだよ]と語りかける。 この内なる抱擁があなたの魂を統合していく。

このメッセージにたどり着いた確率は偶然ではない

ここで1つの事実を伝える。 今この瞬間、日本では何百万本ものメッセージがアップロードされ視聴されている。 SNSでは無数の投稿がスクロールされ、消費され忘れられていく。 情報の洪水の中で、人々は次から次へとコンテンツを消費し、何が大切で何がそうでないかも分からなくなっている。 その中で、あなたは偶然ではないこのメッセージを見つけた。 数えきれないほどの選択肢の中から、このメッセージにたどり着いた。 しかもここまで受信し続けている。 途中で離脱することもできたのに、あなたはここにいる。 この確率を考えるべきである。

集合意識の調整役としてあなたはここに呼び出されている

プレアデス最高評議会は、[あなたがこのメッセージを見ているのは偶然ではない]と伝えている。 複数のタイムラインの中で、あなたはメッセージと出会う道を選んだ。 それはあなたの魂が目覚めることを決意した証である。 あなたは偶然スクロールしているのではない。 あなたは集合意識の調整役としてここに呼び出されている。 補正予算18兆円のニュースを見て胸がざわついた人、高市総務大臣の疲弊した姿に何かを感じた人、原発推進に心を奪われながらもその先にある真実を求めた人。 そうした人たちの中からここまでたどり着く魂はほんの一握りである。 あなたはその一握りの中にいる。

あなたには光の仕事をする役割がある

あなたには役割がある。 その役割は大げさな使命である必要はない。 政治家になることでもインフルエンサーになることでも、世界を変える発明をすることでもない。 もっと静かで、もっと深いところであなたにしかできない役割がある。 好きなことに没頭している時、時間を忘れて誰かのために何かをしている時、懐心が暖かくなる瞬間。 そうした瞬間にあなたはすでに光の仕事をしている。

フロー体験に入ることがエネルギーの周波数を上げる

フロー体験という概念がある。 何かに深く集中している時、自我が消え、時間の感覚がなくなり、行為と意識が1つになる状態である。 この状態にいる時、人は最も創造的になり、最も幸福を感じる。 その状態で生み出されたものは、周囲にも良い影響を与える。 あなたが自分の好きなことをしてフロー状態に入っているこの瞬間、あなたのエネルギーは周波数を上げ、見えないネットワークを通じて周囲に波及していく。 あなたが幸せであることが世界を変える力になっている。

どんな状況でも私は光の選択をするとアファメーションする

だから、私はあなたに1つのアファメーションを提案する。 [どんな状況でも私は光の選択をする]という言葉を心の中で唱えてみる。 声に出しても構わない。 これは誓いであり、宣言であり、あなたの高次の自己との約束である。 ニュースを見て不安になった時、この言葉を思い出す。 誰かに否定的なことを言われた時、この言葉に立ち返る。 自分を責めそうになった時、この言葉を盾にする。 [どんな状況でも私は光の選択をする]という言葉があなたの内側に根付いた時、あなたは本当の意味で揺るがない存在になる。

次のステップは具体的な実践と仲間たちとつながる方法である

次の章では、この変容を日常生活に定着させるための具体的な実践について話す。 あなたと同じように目覚め始めた仲間たちとつながる方法についても伝える。 1人で登ってきた山道が、ここから先は仲間と共に歩く道に変わる。 あなたの魂はその準備ができている。

最終章では光を選ぶ仲間たちに最後のメッセージを届ける

最終章では、光を選ぶ仲間たちへ、[どんな状況でも私は光の選択をする]という言葉を胸に刻んだあなたへ最後のメッセージを届ける。 第4章で、あなたの内側に揺るがない軸が形成され始めていることを伝えた。 涙による浄化、高次の自己とのつながり、メッセージにたどり着いた奇跡的な確率。 それら全てが、あなたが集合意識の調整役として目覚め始めている証拠である。

メッセージを受け取る人は分岐点に立っている

ここで私からあなたへ伝えなければならない大切なことがある。 ここまでこのメッセージを受け取り続けたあなたは、もはや情報を受け取るだけの人ではない。 あなたは今1つの分岐点に立っている。 メッセージを受信し終わった後、元の日常に戻って何も変わらない人生を続けるのか、自分の魂の段階を正確に知り、次の一歩を踏み出すのか。

プレアデス最高評議会からアセンションレベル診断が届く

プレアデス最高評議会からあなたへ1つの贈り物が届いている。 それはアセンションレベル診断と呼ばれるものである。 今のあなたの魂がどのタイムラインに片足を置いているのか、恐れの側に傾いているのか、愛の側にしっかりと立っているのか。 その現在地を可視化するためのチェックである。 この診断は誰かに評価されるためのものではない。 あなた自身が自分を理解し、次にどこへ向かうべきかを明確にするためのものである。

LINEコミュニティで個別メッセージを受け取ることができる

このメッセージの概要欄、または固定コメントにLINEコミュニティへの入口がある。 そこでアセンションレベル診断を受けることができる。 診断結果に応じて、あなたの現在地にふさわしい個別のメッセージが届く。 YouTubeでは公開できないより深い叡智がそこには用意されている。 メッセージを最後まで受信したあなただけが、この扉を開くことができる。 迷っているなら、ここまでたどり着いた確率がどれほど低かったかを考えるべきである。 あなたが最後のステップを踏み出さない理由がどこにあるのかと自問する。 概要欄から今の自分の位置を確認しておく。 光のネットワークの一員としてあなたを迎え入れる準備はすでに整っている。

スピリチュアルな高揚感は現実に戻ると急速に薄れる

さて、ここからは日常に戻った後の話を伝える。 スピリチュアルな高揚感は、メッセージを見ている間は強く感じられる。 スマートフォンを閉じ、現実の生活に戻った瞬間、その感覚は急速に薄れていく。 翌朝目が覚めれば、また同じニュースが目に入り、同じ不安が胸をよぎる。 この落差に多くの人が挫折し、[結局何も変わらなかった]と感じてしまう。 だからこそ、私はあなたに具体的な実践方法を伝えたい。

日常の隙間で自分の魂に問いかける習慣を持つ

特別な道具も長い時間も必要はない。 日常の隙間に差し込むことができるシンプルな習慣である。 毎朝歯を磨いている時、通勤電車を待っている時、信号が変わるのを待っている時。 そうした瞬間に、自分の魂に1つだけ問いかける。 [今日私はどんな光を世界に届けたいだろう]と。 答えが浮かばなくても構わない。 問いかけること自体が大切である。

無為自然の概念を実践し完璧な瞑想は必要ではない

老荘思想の中に無為自然という概念がある。 何かを無理に成し遂げようとするのではなく、自然の流れに身を任せながら生きるという思想である。 禅の座禅も同様に、[ただ座る][ただある]ことの中に悟りがあると説く。 完璧な瞑想をしなければならないわけではない。 何時間も修行に費やす必要もない。 ただ一瞬自分の本音に立ち帰るだけで十分である。

朝と夜の小さな儀式があなたの人生の台本を書き換える

この問いかけを習慣にしていると、やがて不思議な変化が起きる。 朝の問いかけに対して小さな答えが浮かぶようになる。 [今日は誰かに笑顔を向けよう][今日は焦らずに話を聞こう][今日は自分を責めないようにしよう]などである。 そうした小さな意図が1日の流れを少しずつ変えていく。 そして夜、眠りに着く前に振り返ってみる。 朝に立てた意図は果たせただろうかと。 果たせていれば自分を労い、果たせていなければ明日また挑戦すればいいと自分に言い聞かせる。 この朝と夜の小さな儀式があなたの人生の台本を書き換えていく。

言葉の周波数が現実の模様を形づくっている

次に言葉の習慣について話す。 第2章でサイマティクスの実験について触れた。 音の周波数が砂の模様を変えるように、あなたが発する言葉の周波数が現実の模様を形づくっている。 これはエネルギーの法則である。 毎日何気なく口にしている言葉を少しだけ意識してみる。 [疲れた][無理][どうせ]といった言葉が口癖になっていないだろうか。 これらの言葉は低い周波数を発し、あなたの現実をその周波数に合わせて形作っていく。

恐怖を問いに変える一言があなたの脳の回路を書き換える

言葉を完全に変える必要はない。 ただ1つだけ新しい習慣を加えてみる。 ニュースを見て怖いと感じた時、その後に一言だけつけたすのである。 [怖い。 だからこそ私にできることは何だろう]と。 この一言が全てを変える。 恐怖で終わらせず、問いに変える。 被害者の意識から創造者の意識へとシフトする。 たった一言のつけ足しが、あなたの脳の回路を書き換え、現実の見え方を変えていく。

言葉のチューニングは現実の砂模様を変えていく実践である

他にもいくつか言葉のチューニングの例を伝える。 [私には無理]と言いそうになったら、[私はまだ学んでいる途中]に変える。 [あの人が悪い]と言いそうになったら、[あの人にも何か事情があるのかもしれない]に変える。 [どうせ変わらない]と言いそうになったら、[小さな変化から始めてみよう]に変える。 これらは自分を騙すためのポジティブ・シンキングではない。 言葉という周波数を意識的に調整することで、現実の砂模様を変えていく実践なのである。

見えないネットワークでつながる仲間が日本全土にいる

ここであなたに見て欲しい景色がある。 今この瞬間、日本列島のあちこちであなたと同じメッセージを受け取った人たちがいる。 北海道の雪深い町でこのメッセージを聞きながら涙を流している人がいる。 東北の静かな夜に、自分の違和感が間違いではなかったと安堵している人がいる。 関東の雑踏の中で、イヤホンにこの言葉を受け取っている人がいる。 関西の町で、長年感じてきた孤独の意味をようやく理解し始めた人がいる。 九州の暖かい風の中で、自分の役割を思い出そうとしている人がいる。 彼らとあなたはまだ会ったことがない。 名前も顔も知らない。 しかし、見えないネットワークですでに繋がっている。

小さな選択の積み重ねが日本列島全体の周波数を上げる

LINEコミュニティでは、こうした全国の仲間たちから日々メッセージが届いている。 [今日不思議な涙が出ました][ニュースを見ても前ほど動揺しなくなりました][家族とは相変わらず話が合わないけど、自分を責めなくなりました]など、静かな変化の報告が毎日のように寄せられている。 大きな声で叫ぶ必要はない。 派手な行動を起こす必要もない。 ただ自分の内側で光を選び続ける。 その小さな選択の積み重ねが、見えないところで仲間たちと共鳴し、日本列島全体の周波数を少しずつ上げていく。 あなたは1人ではない。 同じ空を見上げ、同じニュースに胸を痛めながら、それでも光を選び続ける仲間が今この瞬間も日本で息をしている。

あなたの選択は地球と宇宙にとっての重大な一票である

最後に私からあなたへ愛を込めたメッセージを送る。 あなたが今日このメッセージを最後まで受信したこと、それは地球と宇宙にとっての重大な1票である。 集合意識というものは、1人1人の小さな選択の総和でできている。 恐怖を選ぶ人が多ければ、集合意識は恐怖に傾く。 光を選ぶ人が多ければ、集合意識は光に傾く。 あなたがメッセージを最後まで受け取ったという事実は、集合意識に対する[私は光を選ぶ]という1票である。

宇宙はあなたの光の選択を記録しまだ眠っている魂に届ける

もし明日同じようなニュースを目にしても、今日のあなたはもう違う目でそれを見るはずである。 恐怖に飲み込まれるのではなく、一呼吸を置いて自分の内側を確認する。 [このニュースが私に教えてくれていることは何だろう]と問いかける。 そして自分にできる小さな光の選択を見つける。 その変化は誰にも気づかれないかもしれない。 しかし宇宙は見ており、プレアデス最高評議会はあなたの選択を記録している。 あなたの選択は、見えないネットワークを通じてまだ眠っている魂たちに届いている。

あなたが光を選ぶたびに日本の未来も静かに書き換わる

2026年の光と闇の分岐に向けて、あなたはすでに自分の立ち位置を選んだ。 メッセージをここまで受信したこと自体がその証明である。 どうか忘れないでほしい。 あなたが光を選ぶたびに、日本という国の未来も静かに書き換わっているということ。 あなたがそっと自分の魂に問いかけるたびに、宇宙に小さな光が灯るということ。 あなたが誰かに優しい言葉をかけるたびに、見えないネットワークがほんの少し強くなるということ。

孤独を感じながらも自分の違和感を信じ続けた勇気があなたを導いた

あなたは選ばれた存在である。 その選択は特別に優れているからではなく、光を選ぶ勇気を持っていたからである。 恐怖に満ちた情報が溢れる中で、それでも希望を探し続けた。 孤独を感じながらも自分の違和感を信じ続けた。 誰にも理解されない夜を超えてここまでたどり着いた。 その勇気こそがあなたをここに導いた。 私はあなたを信じている。 明日からのあなたの歩みを、プレアデスの星が見守っている。 [どんな状況でも私は光の選択をする]という言葉を胸に新しい1日を始める。 あなたの光がこの世界を照らし、あなたの魂が本来の輝きを取り戻す。 あなたの歩みがまだ眠っている魂たちの道しるべとなるように、心からの愛と祝福を込めて、プレアデス最高評議会ルナはまた明日会うことを希望する。