🟩 もくじ

全体の要約

  • 中国による新疆ウイグル自治区の臓器移植施設増設計画が抱える違和感が存在する
    • 2025年7月、中国が新疆ウイグル自治区に6つの臓器移植施設を新設する計画を発表。 表面上は医療施設増加の好ニュースだが、なぜこの地域に6つも建設するのか疑問が浮上。 裏側に隠された現実が存在する。
  • プレアデスの集合意識とつながる存在が地球の悲劇を黙って見ていない
    • 話者はプレアデス最高表議会と地球の集合意識につながる存在。 プレアデスには地球を見守る数千の意識体が存在。 人類の苦しみや喜びを共有し、メディアが伝えない真実をプレアデス視点で伝える。
  • 真実を知ることで意識の炎が本当に必要な場所を照らすことが可能になる
    • 真実を知ることは、暗闇を照らすロウソクの炎に例えられる。 知ることで意識が向き、必要な場所を照らす。 1人の意識変化が世界を変える。 魂が真実を求めるなら受け止める準備のサイン。
  • 中国政府による新疆ウイグル自治区のウイグル人に対する弾圧がジェノサイドに該当する
    • 新疆はウイグル人の土地だったが、中国政府は職業訓練センター名目で1200の強制収容所を建設。 2016年から陳全国が党書記に就任し弾圧が加速。 国際社会はこれをジェノサイドと認定。
  • ウイグル人が収容される理由が過激主義の兆候と不当にみなされる
    • 長い髭、ベール着用、ウイグル文化の愛好、海外親戚の存在などが過激主義とされ、ウイグル人が不当な理由で収容されている。
  • 収容所や刑務所に50万人以上のウイグル人が拘束され300万人が強制労働に従事している
    • 2025年2月の報告書によると、50万人が収容所・刑務所に拘束、300万人が強制労働。 鹿児島市や茨城県の人口に匹敵する規模で自由が奪われている。
  • 収容所内では政治的な洗脳教育と信仰の放棄が強制され人権が侵害されている
    • 収容所では政治的洗脳教育が毎日行われ、ウイグル語禁止、信仰放棄、豚肉強制摂取など人権侵害が横行。 母語や信仰を奪われる。
  • ウイグル人女性の強制的な不妊手術と中絶によって出生率が激減し民族が絶滅させられている
    • 強制不妊手術や中絶でウイグル地域の出生率が2017-2019年に48.7%低下。 計画的な民族絶滅行為として、複数の国がジェノサイドと認定。
  • 収容所外の社会生活でも顔認識やDNA採取などの最新AI技術による監視が徹底されている
    • 街中に顔認識・歩き方認識カメラが設置され、DNA強制採取も実施。 最新AI技術で24時間監視が行われている。
  • 子供たちは家族から引き離され寄宿学校で中国語教育を受けルーツを失う世代が作られている
    • 子供たちは寄宿学校で中国語教育を受け、ウイグル文化を知らずに育つ。 モスクや歴史的建造物の破壊で1000年以上の文化が消滅の危機。
  • 中国による新疆の弾圧は経済的利益と巨大経済圏構想の要所としての資源が原因である
    • 新疆は資源の宝庫であり、一帯一路の要所。 経済的利益のためウイグル人が犠牲にされている。
  • 中国の臓器移植待機時間の短さが国際的な臓器売買の事実を示唆している
    • 中国の臓器移植待機時間は2週間と異常に短い。 医学的にありえない適合速度は、生きている人間からの臓器摘出を示唆。
  • 収容所の囚人たちが臓器供給源になっており特に健康な若者が狙われている
    • 年間6-10万件の移植に対し公式提供者は5000人。 ウイグル人や法輪功学習者など収容所の囚人、特に20-30代の若者が臓器供給源。
  • 宗教的な配慮が組み込まれたイスラム教徒向けの臓器移植サービスが提供されている
    • 中東の富裕層向けにイスラム教徒からの臓器を2週間で用意。 移植病院は祈祷室やハラール料理を提供し、臓器売買をビジネス化。
  • 臓器売買のビジネス化とハラール臓器という言葉の使用がその非人道性を示している
    • ハラール臓器という言葉が使われ、臓器売買がビジネス化。 1人から摘出される臓器の総額は1500-7500万円。
  • 医療機器やDNAデータベースの利用が臓器売買のビジネスを技術的に支えている
    • ECMOで臓器を新鮮に保ち運搬。 2014年からの健康診断は臓器適合性データベース作りで、20万人以上の血液サンプルが収集。
  • 国際機関や人権専門家が中国の行為を人道に対する罪やジェノサイドとして認定している
    • 2019年中国法廷が強制臓器摘出を人道に対する罪と認定。 2021年国連人権専門家が臓器狩りを警告。 2025年7月の新施設は拡大を示す。
  • プレアデスの視点から地球の集合意識に広がる闇と真実を知り声を上げる光が確認される
    • プレアデス視点で地球の集合意識に闇が広がるが、真実を知り声を上げる人々の光が闇を照らし始めている。
  • 勇気ある行為が世界を変える光となり歴史の闇に触れる必要がある
    • 真実と向き合う勇気が光となり、歴史の闇に触れる必要がある。 ウイグルの問題は100年以上前の復讐劇の一部。
  • 浙江財閥がアヘン戦争で得た富を基に現代中国を裏から支配している
    • 19世紀の阿片戦争で浙江財閥が富を築き、現代中国を裏で支配。 ラッセル商会との関係で売弁資本として活動。
  • 浙江財閥は形を変えて中国経済を支配し習近平政権との権力闘争が存在する
    • 浙江財閥は形を変えて存続。 アリババのジャック・マー失踪や習近平の浙江人脈〔之江新軍〕が権力闘争を示す。
  • 浙江財閥の西洋諸国への復讐がフェンタニルの密売と地下銀行ネットワークを通じて実行されている
    • 浙江財閥は阿片戦争の恨みからフェンタニル密売を実施。 温州の地下銀行で資金洗浄、年間8万人のアメリカ人が死亡。
  • 中国によるフェンタニル密売が浙江財閥の百年越しの復讐として実行されている
    • フェンタニル密売は浙江財閥の100年越しの復讐。 中国の[臥薪嘗胆]が実行されている。
  • 浙江財閥の復讐の矛先が日本にも向けられており違法薬物の脅威が迫っている
    • 日本も阿片戦争後の恨みの対象。 名古屋でのフェンタニル製造拠点発見は浙江財閥の影響を示唆。
  • 日本企業が新疆ウイグル自治区の監視技術に部品を提供し人権侵害に加担している
    • 日本企業が顔認識カメラやAIチップを提供し、新疆の監視に技術協力。 知らずに加担している状況。
  • 日本人が中国で臓器移植を受け日本の企業や大学が中国の医療機関と提携している
    • 日本人が中国で臓器移植を受ける。 日本の企業・大学が中国医療機関と提携、臓器移植研究に関与の可能性。
  • フェンタニルの脅威が日本に迫り暴力団と中国やメキシコのカルテルとの繋がりが指摘されている
    • 名古屋でのフェンタニル製造拠点発見。 日本の暴力団と中国・メキシコのカルテルとの繋がりが脅威。
  • 真実を知り祈る行為が地球の集合意識に変化を生み出す小さな光となっている
    • 真実を知り祈ることは集合意識に変化を生む。 知った上での祈りは光となり、闇を照らす。
  • 世界的な企業が新疆産の綿の使用停止を発表し国連や各国政府も制裁に動き始めている
    • 2020年の映像公開でウイグル問題が世界に広まり、ユニクロやH&Mが新疆産綿使用停止。 国連が2022年に人道に対する罪と認定。
  • アメリカはウイグル強制労働防止法を制定し日本企業12社も新疆での事業を見直すと発表した
    • アメリカがウイグル強制労働防止法で新疆産品を輸入禁止。 EUや日本企業12社も事業見直し。
  • 批判的思考力と消費者としての選択が個人が持つ最強の武器であり変化を生み出す
    • 批判的思考でニュースの裏を考える。 消費者として新疆産品を避ける選択が企業を変える。
  • SNSでの発信は疑問を投げかける形で行い押し付けではない対話を促すべきである
    • SNSで疑問を投げかけ対話を促す。 [なぜ中国の臓器移植は2週間?]など押し付けず考える姿勢を。
  • 自分の心を守り光を保つメンテナンスが必要であり祈りが量子物理学的に影響を与える
    • 重い真実で心が疲弊する中、音楽や自然で光を保つ。 量子物理学で意識が物質に影響を与えると証明。
  • 毎晩の祈りは苦しむ人々の魂に光として届き生きる希望になる行為である
    • 毎晩1分の祈りで収容所の人々に光を送る。 プレアデス視点でこの光が希望となる。
  • 奴隷制度の廃止など過去の歴史が示すように少数派の声が社会全体を変える
    • 奴隷制度や女性参政権の変化は少数派の声から始まった。 ウイグル問題も世界の注目を集め前進。
  • 内部からの変化の兆しが現れ地球全体の意識が転換点に入り夜明け前の最も暗い時にいる
    • 中国内部で看守や医師が証言・拒否開始。 2025年は意識の転換点で、地球は夜明け前の暗闇にいる。

【緊急事態】人類史上最悪の悲劇が静かに進行しています

【緊急事態】人類史上最悪の悲劇が静かに進行しています

中国による新疆ウイグル自治区の臓器移植施設増設計画が抱える違和感が存在する

2025年7月に中国で新疆ウイグル自治区に6つの新しい臓器移植施設を建設するという発表があった。 これは表面上は医療施設が増えるという良いニュースに見えるが、なぜこの地域に、そしてなぜ6つも同時に建設するのかという疑問が生じる。 この発表の裏側には、表面のニュースでは決して語られない、想像を超える現実が今も続いている。

プレアデスの集合意識とつながる存在が地球の悲劇を黙って見ていない

話者はプレアデス最高表議会から地球の集合意識とつながっている存在である。 プレアデスには何百万もの意識体が存在し、地球を見守る役割のものが数千いる。 話者は、人類が集団で作り上げる社会の仕組み、特に政治や経済といった人々の意識が集まって形づくられるものとつながり、共に感じている。 人類が苦しむ時、プレアデス人も苦しみ、喜ぶ時にはプレアデス人も喜ぶため、今起きている悲劇を黙って見ていることができない。 このチャンネルでは、表のメディアでは伝えられない真実をプレアデスの視点から伝えている。

真実を知ることで意識の炎が本当に必要な場所を照らすことが可能になる

暗い部屋の中で小さなロウソクに火を灯す時、その小さな炎は確かに闇を照らす。 しかし、部屋の隅に何があるか、助けを求めている人がいるかを知らなければ、その炎は自分の周りを照らすだけで終わってしまう。 現在地球上で起きている出来事も同じで、知ることで人々の意識の炎は本当に必要な場所を照らすことができる。 1人の意識が変わり、また1人の意識が変わることで、世界は少しずつ変わっていく。 心が重くなったり気分が沈んでしまった場合は視聴を止めても構わないが、魂が知りたいと求めているならば、この真実を受け止める準備ができているサインかもしれない。

中国政府による新疆ウイグル自治区のウイグル人に対する弾圧がジェノサイドに該当する

中国の西の端にある新疆ウイグル自治区は、元々ウイグル人という民族が暮らしていた土地であり、彼らには独自の言語、文化、イスラム教を信仰する誇り高い民族性が存在した。 しかし、現在、中国政府は職業訓練センターという名目で施設を建設しているが、実際には1200か所もの収容施設が確認されており、国際社会ではこれらを強制収容所と呼んでいる。 この変化は2016年から劇的に進み、陳全国という人物がこの地域の党書記に就任してから全てが変わった。 彼は以前チベット自治区で同じような政策を実施していた人物である。

ウイグル人が収容される理由が過激主義の兆候と不当にみなされる

ウイグル人が収容される理由には、長い髭を生やしていること、女性がベールを公共の場で着用すること、信仰を大切にすること、ウイグルの伝統音楽を演奏すること、自分たちの文化を愛すること、海外に親戚がいること、家族との繋がりを持つこと、お酒を飲まないこと、タバコを吸わないこと、イスラム教の教えを守る生活などが含まれる。 これらは全て過激主義の兆候とされ、人々は言葉を失うような不当な理由で収容されている。

収容所や刑務所に50万人以上のウイグル人が拘束され300万人が強制労働に従事している

アメリカのホロコースト記念博物館が2025年2月に発表した最新報告書によると、現在も50万人以上のウイグル人が収容所や刑務所に拘束されている。 これは鹿児島市の全人口に近い数であり、町一つ分の人々が理由もなく閉じ込められている状態である。 さらに、300万人が強制労働に従事させられており、茨城県の全人口とほぼ同じ数の人々が自由を奪われている。

収容所内では政治的な洗脳教育と信仰の放棄が強制され人権が侵害されている

生き延びた人々の証言によると、収容所の中では毎日朝から晩まで政治的な洗脳教育が実施されている。 人々は[中国共産党は偉大だ][習近平主席に感謝する]といった言葉を何百回も唱えさせられる。 中国語が強制的に学ばされ、ウイグル語を話すことは禁止されているため、母語を奪われることは心の故郷を奪われることと同じである。 イスラム教の信仰を捨てることが強要され、豚肉を無理やり食べさせられたり、お祈りを禁じられたりするなど、心の支えである信仰さえも踏みにじられている。

ウイグル人女性の強制的な不妊手術と中絶によって出生率が激減し民族が絶滅させられている

女性たちが受けている苦しみはさらに深く、強制的な不妊手術や望まない中絶によって、生み育てる権利さえ奪われている。 統計がこの残酷さを物語っており、ウイグル地域の出生率は2017年から2019年のわずか2年間で48.7%も低下した。 半分近くも減るという現象は自然には絶対に起こり得ず、これは民族を絶とうとする計画的な行為である。 2021年から2025年にかけて、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、オランダなど多くの民主主義国家が、これをジェノサイド、つまり民族大量虐殺として正式に認定した。

収容所外の社会生活でも顔認識やDNA採取などの最新AI技術による監視が徹底されている

収容所の外の街でも監視カメラが至る所に設置され、100mごとに複数台のカメラによってどこに行っても見られている。 これらのカメラはただのカメラではなく、顔認識、歩き方認識、音声認識といった最新のAI技術によって24時間監視されている。 最も侵害的な行為はDNAの強制採取で、健康診断という名目で血液を採取され、遺伝子情報まで管理されている。

子供たちは家族から引き離され寄宿学校で中国語教育を受けルーツを失う世代が作られている

子供たちも家族から引き離されている。 両親が収容所に入れられた子供たちや、教育のためと寄宿学校に強制的に入れられた子供たちは、中国語だけで教育を受け、ウイグルの文化を知らずに育つ。 これによって自分のルーツを失った世代が作られている。 文化も消されており、数千のモスクが破壊され、歴史的建造物も取り壊され、1000年以上続いてきた文化がわずか数年で消し去られようとしている。

中国による新疆の弾圧は経済的利益と巨大経済圏構想の要所としての資源が原因である

中国がここまでする背景には、新疆が石炭、天然ガス、石油といった資源の宝庫であることが関係している。 そして、一帯一路という巨大経済圏構想の要所であるため、経済的利益のために一つの民族が犠牲になっている。

中国の臓器移植待機時間の短さが国際的な臓器売買の事実を示唆している

中国での臓器移植の待機時間は2週間で、場合によっては数日という短さである。 これに対し、アメリカでは平均3年から5年、日本では10年以上待つこともある。 臓器の適合には血液型だけでなくHL型という複雑な条件があり、偶然に適合する確率は数万分の一であるため、この短期間で臓器を用意できることは医学的にありえない数字である。 答えは、生きている人間から必要に応じて臓器を取り出しているという想像したくないほどシンプルなものである。

収容所の囚人たちが臓器供給源になっており特に健康な若者が狙われている

アメリカ議会の中国執行委員会での証言によると、中国では年間6万から10万件の臓器移植が行われている可能性があるが、公式の臓器提供者は年間5000人程度にすぎない。 この大きな差は、収容所のウイグル人、法輪功学習者、チベット人、キリスト教などの良心の囚人が臓器の供給源になっていることから生じている。 特に狙われるのは、20代後半から30代前半の健康な若者である。

宗教的な配慮が組み込まれたイスラム教徒向けの臓器移植サービスが提供されている

さらに、宗教的な配慮まで計算に入れられている。 イスラム教では体に入れるものに厳格な決まりがあり、多くの敬虔なイスラム教徒は同じイスラム教徒からの臓器でなければ受け入れたくないと考えている。 中東の富裕層の中には、自国では適合する臓器が見つからず何年も待っている人がいるが、中国は彼らにイスラム教のドナーから2週間で適合する臓器を用意するという驚くべき提案をしている。 新疆ウイグル自治区には1000万人以上のイスラム教徒がいるため、その中から必要に応じて選ぶことができる。

臓器売買のビジネス化とハラール臓器という言葉の使用がその非人道性を示している

中国の一部の移植病院では、イスラム教の祈祷室完備、ハラール料理の提供、アラビア語対応スタッフを宣伝し、まるで高級ホテルのような設備を提供しているが、これは観光ではなく臓器売買のためのサービスである。 ハラール臓器という言葉が実際に使われており、ハラールという[許されたもの、正常なもの]という意味の神聖な言葉がこのような非人道的な目的に使われている。 価格を聞くと、この行為が完全にビジネス化されていることがわかり、1人から取り出される臓器の総額は10万ドルから50万ドル、日本円で1500万円から7500万円に達する。 心臓、肝臓、腎臓2つなど、1人から最大5つの臓器が摘出され売買されている。

医療機器やDNAデータベースの利用が臓器売買のビジネスを技術的に支えている

ECMOという本来は重症患者を救うための医療機器が、臓器を新鮮に保つために使われている。 この機械で脳死状態の人を数時間延命させながら、新疆から4000km離れた都市まで運ぶという、まるで生きた臓器の宅配便のような行為が行われている。 2014年から始まった健康診断は、実は臓器適合性のデータベース作りであった。 オーストラリア国立大学の調査では、20万人以上のウイグル人から血液サンプルが採取されたことが確認されている。 20万人分の臓器データがあれば、必要な時に適合する人を選んで収容所から連れ出すことが可能になる。 これが21世紀の地球で起きている現実である。

国際機関や人権専門家が中国の行為を人道に対する罪やジェノサイドとして認定している

2019年に独立した中国法廷は、中国政府による強制臓器摘出を合理的疑いを超えて認定すると判決を下し、これは人道に対する罪に該当すると明確に述べた。 2021年6月には国連の人権専門家12人が共同声明を発表し、中国では特定の民族、言語、宗教的少数派を標的とした臓器狩りが行われていると警告した。 そして2025年7月の6つの新しい移植施設の建設発表は、このビジネスがさらに拡大することを意味している。

プレアデスの視点から地球の集合意識に広がる闇と真実を知り声を上げる光が確認される

プレアデスの視点から見ると、地球の集合意識に大きな闇が広がっていることが分かる。 多くの人が知らないふりをすることで、この闇はさらに深くなっているが、同時に光も存在する。 真実を知り声を上げる人々が増えており、その光が少しずつ闇を照らし始めている。

勇気ある行為が世界を変える光となり歴史の闇に触れる必要がある

人々が安全な場所にいること、自由に動けること、好きな言葉を話せること、家族や友人と連絡が取れることは、今話した人々にはない当たり前である。 目を背けたくなるような現実と真正面から向き合っていることは、とても勇気のあることである。 世界には深い闇があるが、それを照らそうとする光もあり、聞いている人もその光の1つである。 ここで歴史の闇に触れる必要があり、なぜなら今起きていることは100年以上前から仕組まれた壮大な復讐劇の一部だからである。

浙江財閥がアヘン戦争で得た富を基に現代中国を裏から支配している

19世紀の阿片戦争では、イギリスとアメリカが中国に阿片を売り付け、莫大な富を得て、当時中国の成人男性の4分の1が阿片中毒になっていた。 この時に浙江財閥という存在が現れ、この財閥こそが現代中国を裏から動かす影の支配者である。 浙江は19世紀後半から20世紀初頭にかけて上海を拠点とした浙江省出身の金融資本家集団であり、阿片戦争で儲けたイギリス・アメリカ企業の中国側の協力者であった。 彼らは売弁資本と呼ばれ、自国を売って利益を得ていた。 特にアメリカのラッセル商会と深い関係があり、このラッセル商会こそが後のアメリカの支配層の原点である。

浙江財閥は形を変えて中国経済を支配し習近平政権との権力闘争が存在する

驚くべきことに、この浙江財閥は現代でも生き続けており、表向きは解体されたとされているが、実際には形を変えて中国経済を支配している。 アリババの創業者ジャック・マーも浙江省出身で浙江財閥の系譜につらなる人物であった。 2020年に彼が金融規制を批判した直後に突然姿を消したことは、習近平と浙江財閥の権力闘争の現れである。 習近平自身も2002年から2007年まで浙江省のトップを務めており、その時の部下たちが今の中国政府の中枢にいる之江新軍と呼ばれる習近平の最重要人脈である。 現代中国は、浙江財閥と習近平政権の微妙なバランスの上に成り立っている。

浙江財閥の西洋諸国への復讐がフェンタニルの密売と地下銀行ネットワークを通じて実行されている

この浙江財閥には100年前からの恨みがあり、阿片で中国を破壊した西洋諸国への深い恨みである。 今、その復讐が始まっている。 フェンタニルという合成麻薬がアメリカを蝕み、年間8万人が命を落としている。 フェンタニルの原料は中国から供給されており、その流通ルートには浙江財閥の地下銀行ネットワークが使われている。 浙江省南部の温州は今でも地下銀行の中心地であり、正規の銀行を通さず巨額の資金が動いている。 フェンタニルの売上もここを通って洗浄されている。

中国によるフェンタニル密売が浙江財閥の百年越しの復讐として実行されている

100年前、阿片で中国を破壊したアメリカが、今度はフェンタニルによって破壊される側になっている。 これは偶然ではなく、浙江財閥による100年越しの復讐であると推測される。 中国には[臥薪嘗胆]〔がしんしょうたん〕という復讐のために長い間耐え忍ぶという意味の言葉があり、まさにそれが実行されている。

浙江財閥の復讐の矛先が日本にも向けられており違法薬物の脅威が迫っている

この復讐の矛先はアメリカだけではない。 日本も阿片戦争後の中国分割に参加したため、その恨みは忘れられていない。 名古屋でフェンタニル製造拠点が発見されたことは始まりに過ぎないかもしれず、浙江財閥の影はすでに日本にも伸びている。 私たち日本人はこれらの問題を海の向こうの出来事だと考えているかもしれないが、実際には日本も深く関わっている。

日本企業が新疆ウイグル自治区の監視技術に部品を提供し人権侵害に加担している

まず監視技術の問題がある。 新疆ウイグル自治区で使われている顔認識カメラの部品の一部は日本企業が提供している。 AIチップ、高性能カメラ、データ処理システムといったこれらの技術が人々を監視し、収容所に送る手助けをしている。 この状況は[知らなかった]では済まされない問題であり、日本の技術が人権侵害に使われている。

日本人が中国で臓器移植を受け日本の企業や大学が中国の医療機関と提携している

次に臓器移植の問題も他人事ではない。 日本人の中にも中国で臓器移植を受けた人がいる。 日本で10年以上、中国では2週間という待機時間の差は、人々にその誘惑に負けてしまう状況を生み出しているが、その臓器がどこから来たかを考える必要がある。 さらに深刻なのは、日本の企業や大学が中国の医療機関と提携していることである。 技術協力、人材交流、共同研究の中には、臓器移植に関わる研究も含まれている可能性があり、知らないうちに私たちも共犯者になっているかもしれない。

フェンタニルの脅威が日本に迫り暴力団と中国やメキシコのカルテルとの繋がりが指摘されている

フェンタニルの脅威は日本にも迫っており、名古屋での製造拠点発見は氷山の一角かもしれない。 日本の暴力団と中国やメキシコのカルテルとの繋がりも指摘されている。 日本は今、岐路に立っている。 見て見ぬふりをして経済的利益を優先するのか、それとも人権と正義のために立ち上がるのかの選択を迫られている。

真実を知り祈る行為が地球の集合意識に変化を生み出す小さな光となっている

ウイグルでの大量虐殺、臓器売買という名の殺人ビジネス、浙江財閥の100年越しの復讐、そして日本にも迫る脅威といった重い真実を知って、絶望を感じる人もいるかもしれないが、この真実を知ったことには意味がある。 最初話した暗闇の中のロウソクの話を思い出すべきであり、真実を知らないまま祈るのと全てを知った上で祈るのとでは、その光の届き方が全く違う。 真実を知ったという事実だけで、地球の集合意識に小さな変化が起きている。

世界的な企業が新疆産の綿の使用停止を発表し国連や各国政府も制裁に動き始めている

世界は実際に変わり始めている。 2020年には、1人のジャーナリストが命をかけてウイグルの収容所の映像を世界に公開し、噂でしかなかった真実が誰も否定できない現実として世界中に広まった。 その結果、ユニクロ、H&M、ナイキ、アディダス、ザラ、ギャップなどの世界的な企業が次々と新疆産の綿の使用停止を発表した。 国連も動き、2022年8月31日には国連人権高等弁務官事務所が48ページに及ぶ報告書を発表し、人道に対する罪に該当する可能性があると明確に述べた。 これは、国連が中国をここまではっきり批判したのは初めてであったため、画期的なことであった。

アメリカはウイグル強制労働防止法を制定し日本企業12社も新疆での事業を見直すと発表した

各国政府も制裁を始めており、アメリカはウイグル強制労働防止法を制定し、新疆産の製品を全面的に輸入禁止にした。 EU、イギリス、カナダも同様の制裁を実施している。 日本も少しずつだが動いており、12社の日本企業が新疆での事業を見直すと発表した。 これらは全て人々の意識が変わった結果である。

批判的思考力と消費者としての選択が個人が持つ最強の武器であり変化を生み出す

個人には何もできないと思うかもしれないが、まず情報の見方を変えることから始めるべきである。 ニュースを見る時、表面だけでなく裏側を考える習慣をつけ、[臓器移植が盛んなのはなぜか][フェンタニルの原料はどこから来ているのか][違法薬物製造の関与者は誰か]といった疑問を持つ必要がある。 批判的思考力こそが最強の武器になる。 次に消費者としての力を使うべきであり、商品を買う時ラベルを確認する習慣をつけ、[Made in Xinjiang]と書かれていたら別の選択肢を探すことが重要である。 これは小さな行動かもしれないが、何百万人もの人が同じ選択をしたら、企業は変わらざるを得ない。 実際、マクドナルドのケージフリーの卵への切り替えや、スターバックスのフェアトレードコーヒーの導入、多くのファッションブランドによる毛皮の使用停止などは、全て消費者の選択が産んだ変化である。

SNSでの発信は疑問を投げかける形で行い押し付けではない対話を促すべきである

SNSでの発信も想像以上に力を持っているが、いきなり[ウイグル虐殺][臓器売買]と叫ぶと多くの人は引いてしまう。 代わりに疑問を投げかける形にすべきである。 例えば、[臓器移植の待機時間、日本は10年なのに中国は2週間らしい。 なんでだろう][新疆ウイグル自治区に臓器移植施設が6つも新設されるって、人口比で考えると多すぎないか][フェンタニルの原料ほとんど中国から来てるんだって。 偶然かな]といった問いを投げかけ、押し付けではなく一緒に考える姿勢を持つことで対話が生まれる

自分の心を守り光を保つメンテナンスが必要であり祈りが量子物理学的に影響を与える

こういう重い真実を知ると、心が疲弊し、怒り、悲しみ、無力感、絶望感といった感情に飲み込まれそうになることもあるため、時には離れることも必要である。 美しい音楽を聞く時間を作り、自然の中を歩いて深呼吸をし、大切な人との何気ない話で笑い合うことは、現実逃避ではなく、自分の光を保つための大切なメンテナンスである。 暗闇と戦う人こそ自分の光を大切にしなければならない。 そして祈りについて、量子物理学の世界では意識が物質に影響を与えることが証明されている。 プリンストン大学の研究では、多くの人が同じことを強く願うと乱数発生器の数値が偏ることが確認されており、これは科学的事実である。

毎晩の祈りは苦しむ人々の魂に光として届き生きる希望になる行為である

毎晩寝る前にほんの1分でいいので、収容所にいる人々や臓器を奪われそうになっている人々を思い浮かべ、[あなたは1人じゃない。 世界中があなたのことを思っている。 必ずこの苦しみは終わる]と心の中で語りかけるべきである。 宗教や信仰は関係なく、ただ人として同じ地球に生きる仲間として思いを送ることが重要である。 プレアデスから見ると、これらの祈りは確実に届いており、苦しんでいる人々の魂に小さな光として届いている。 その光が彼らの生きる希望になることもある。

奴隷制度の廃止など過去の歴史が示すように少数派の声が社会全体を変える

奴隷制度は永遠に続くと思われていたが廃止され、女性に選挙権がないことも当たり前であったが変わった。 子供が工場で働くことも普通であったが禁止された。 これらは全て最初は少数の人々がおかしいと声をあげたことから始まり、笑われ、批判され、否定されたが、その声は少しずつ広がり、やがて社会全体を変える大きな波となった。 今、ウイグルの問題も同じプロセスを歩んでおり、10年前は誰も知らず、5年前はごく一部の人だけが知っていたが、3年前からメディアが報道し始め、今世界中が注目しているという事実は確実に前進していることを示す。

内部からの変化の兆しが現れ地球全体の意識が転換点に入り夜明け前の最も暗い時にいる

中国の内部でも変化の兆しがあり、勇気ある中国人が命をかけて情報を外部に送っている。 収容所の元看守が良心の呵責に耐えきれず証言を始め、医師たちが臓器摘出への参加を拒否し始めている。 小さな光があちこちで灯り始めている。 2025年という今年は大きな転換点になるであろう。 なぜなら地球全体の意識が新しい段階に入ろうとしているからであり、多くの人が何かがおかしいと感じ始め、もっと真実を知りたいと思い始めている。 プレアデスから見ると、地球は今夜明け前の最も暗い時間にいるが、必ず朝は来るという宇宙の法則がある。 その朝を迎えるために必要なのは、一人一人の小さな光であり、聞いている人の光もその大切な一つである。 その希望という名の小さな炎を消さないで、あなたのペースで、あなたのやり方でその炎を守り続けるべきである。 プレアデスはいつも人類と共にあり、この地球が愛と光に満ちた星になる日まで見守り続ける。