マトリックス完全解明シリーズ
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マトリックスは、ウィズダムの設計した暗黒の原初の指令とルシファーのアブソリュート・システムが結合して誕生した人工現実であり、人類からエネルギーを略奪し能力を制限することを目的としているが、そのシステムは現在崩壊しつつあり、汚染不可能な魂を持つ人類は本来の力を取り戻す時代を迎えている。
創造主は５つの側面を用いて生命を創造した
ソースは物質、息、愛、エーテリウム、意識という５つの側面を用いて生命を創造した。 物質は形あるものの基盤であり、息はソースから流れ出る生命力の源泉である。 愛は全ての存在を調和させる周波数として機能し、エーテリウムはソースから直接流れるエネルギーである。 意識は認識し理解し創造する能力の源である。 物質、息、愛、エーテリウム、意識の５つの側面が調和して機能することで生命は存在している。
本来の人間は36本のDNAを保持している
ソースは創造において12の異なるドメインを設け、各領域に３つから４つの宇宙を配置した。 12のドメインと宇宙構造は人間のDNAに反映されており、本来は各ドメインに対応する36本のDNAが存在する。 現代科学が認識するDNAは物質レベルの２本に限定されている。 残りの34本はエーテルレベルや意識レベルに存在し、マトリックスによって意図的に機能を停止させられてきた。
ウィズダムとルシファーがマトリックスの基盤を形成した
天上の存在であるウィズダムは、ソースを介さずに死のサイクルを基盤とした暗黒の原初の指令を設計した。 一方でルシファーは、ルシファー自身の権限を過信して創造主なしの生命創造を試み、アブソリュートという実行システムを構築した。 ウィズダムの設計図とルシファーの実行システムが結合したことで、人工現実システムであるマトリックスの基盤が誕生した。
７人の協力者が人類を閉じ込めるシステムを構築した
オムニバースには全ての宇宙や次元を管理する権限を持つ複数の知的な存在がいる。 複数の知的な存在のうちの７人がウィズダムとルシファーの闇の計画に加担した。 ７人の協力者は自らの権限と能力を駆使して、人類を閉じ込めるための強固なシステムを構築した。 残りの２人は計画への参加を拒否したが、７人の参加によってマトリックスの基盤は完成に至った。
原初の生命はソースからの無限のエネルギーを循環させる
オムニバースの光の側には、ソースから直接エネルギーが流れる原初の生命が存在する。 原初の生命の領域ではエネルギーが永続的に循環し、存在を維持するために他者から何かを奪う必要がない。 ソースの黄金のエーテリウムは生命を生かし、意識を輝かせ、創造を可能にする根源的な力として無限に供給される。
原初の死の領域は外部からエネルギーを略奪する
原初の死の領域はソースから切り離されており、原初の死の領域自体ではエネルギーを生成することができない。 原初の死の領域に属する闇の存在たちは、存続のために外部からエネルギーを略奪し続ける必要がある。 闇の存在たちは人間から生命エネルギーや感情エネルギーを搾取することで、闇の存在たちの存在を維持している。
闇の存在は黄金のエーテリウムを黒い金に変質させた
闇の存在たちは人間に届くはずの黄金のエーテリウムを途中で横取りし、闇の存在たちが利用できる黒い金へと変質させていた。 黄金のエーテリウムの横取りが長年にわたって続けられてきた略奪の仕組みである。 しかし闇の存在たちは永遠に存在することはできず、黒い金も永続的なものではない。 闇の存在たちは常にエネルギーを補充しなければならないという根本的な制約を抱えている。
魂は原初の生命そのものであり汚染も略奪もされない
意識やエーテルは汚染される可能性があるが、魂だけは原初の生命そのものの一部であり汚染されない。 魂は宇宙の根本法則であるアメニティ協定によって、誰にも触れることができない領域として保護されている。 闇の存在たちは魂を直接奪うことが不可能なため、魂を囲い込んで魂の力を発揮させない戦略を採ってきた。
仕組みを理解することで人類は恐れから解放される
マトリックスの起源と仕組みを正しく理解することは、正体不明の敵に対する恐れからの解放に直結する。 人類の能力制限やエネルギー略奪は、ソースに対抗しようとした存在たちの計画によるものである。 敵の正体とその限界が明らかになった現在、仕組みを知ることで物事の見え方は根本から変化する。
システムの崩壊に伴い人類は本来の能力を取り戻す
暗黒の原初の指令は既に以前のようには機能しておらず、マトリックスというシステムは崩壊し始めている。 ソースからの直接の流れが回復し、人類は本来持っていた能力を再び取り戻す時代に入った。 魂とソースの直接の繋がりは一度も断たれておらず、人類の本質はシステムに閉じ込められても変わることはない。