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[細菌など]は[お口のネバネバ]の中に[バイオフィルム]として存在する|高圧水洗浄機[Panasonic EW-DJ10-W]〔ドルツ〕で歯と舌を洗うことによって口腔こうくうの清潔度は著しく向上する

風邪・インフルエンザ・コロナの予防としてイソジン〔ポビドンヨード液〕うがいを習慣にするのは、善し悪しである。 イソジンうがいをいつも行なっていると、口腔が荒れてくる。

[細菌など]は[お口のネバネバ]の中に[バイオフィルム]として存在する。 この[バイオフィルム]を強い水流で物理的に取り除いて初めて、除菌のための薬剤が効力を発揮する。

  1. 物理的除菌を先に行なう。
  2. 薬剤的除菌を控えめに行なう。

以上のように、物理的除菌を先行させ、その仕上げとして薬剤的除菌のがよい。 お風呂のカビ掃除を考えると、それは、よくわかるだろう。 危険な薬剤でカビを除去する前に、高圧水洗浄機でカビのコロニーを物理的に破壊し、そのうえで、カビの増殖が再発するのを防ぐために、仕上げとして軽く薬剤を使うのが本式のやり方だと考えてよい。

人間のうがいも同様であり、まずは[バイオフィルム]を強い水流で物理的に取り除き、歯磨き粉を使ったブラッシングを適度に行なった後、仕上げとして、重曹水で軽くうがいをするのがよいと思う。

重曹水には歯をツルツルにする効果がある。 歯磨きの仕上げに、飽和するまで濃くした重曹水〔底に重曹の粉が溜まった状態の上澄み液〕でうがいをすると、お口の中が清潔になり、歯がツルツルになる。

ジョウゴに重曹の粉を盛った上から、水道水をチョロチョロとかけて、箸でジョウゴの穴をつついて、水に溶けつつある重曹の粉を[ペンギン型醤油差し]へ向けてつつき入れる。 この方法で、[ペンギン型醤油差し]の底に重曹の粉が堆積した状態にする。 口を開いて[ペンギン型醤油差し]をギュッと押せば、チューッと重曹水が口に入るのでスピーディ。 上澄みがなくなったら、水道水を足して、[ペンギン型醤油差し]を振っておけば、また飽和重曹水ができあがる。

クリアクリーンなど、[強い研磨剤で歯の表面を削る発想をもった歯磨き粉]は、歯を傷つけるので、やめてほいたほうがよい。

フッ素化合物を配合した歯磨き粉は、私たちの松果体しょうかたい〔[頭頂を通る縦線]と[眉間の第三の目を貫く横線]との交点あたりにある〕を石化させるといわれる。 私たちがアセンションし、本来の霊力を取り戻していくためには、松果体を活性化させる必要がどうしてもある。 フッ素化合物を配合した歯磨き粉は、捨てたほうがいい。

メジャーどころの歯磨き粉で、フッ素化合物を配合していないのは[エチケットライオン]である。 [エチケットライオン]は、コンパウンド〔研磨剤〕が強い印象があるので、ごく少量だけつけて磨くのがよい。

ちなみに、[薬は毒であり、毒は薬である]ということを考えると、[G・U・M][システマ]など、歯磨き粉に薬剤を入れて[歯周病の予防に効果がある]と主張しているハイグレードな歯磨き粉、[リステリン][モンダミン]などのマウスウォッシュ〔洗口液〕などは、余計な化学物質を含有しているので、有害な面が大きいと思うから、必要ないと思う。

[細菌など]は[お口のネバネバ]の中に[バイオフィルム]として存在し、お口のニオイの大半は[細菌など]の排泄物がその原因である。 風邪・インフルエンザ・コロナの予防にも、お口のニオイの予防にも、虫歯・歯周病の予防にも、[バイオフィルム]を強い水流で物理的に取り除く効果は絶大であり、それに加えて、歯磨きの最後で飽和重曹水のクチュクチュ・ペーッをすれば、お口の菌も少なくなるし、歯がツルツルになる。

フッ素の入っていない練ハミガキはありますか。


ドルツ〔高圧水洗浄機〕は、角度と強さを慎重に調整し、歯周ポケットをつくらないようにする。

  • 歯の咬合面こうごうめんだけに水流を当てるときは、それに徹して、歯の側面には水流を当てない。
  • 歯の側面には水流を当てるときは、真横から当てるようにする。けっして斜め上から水流を当てない〔歯周ポケットをつくらないようにする〕。

水流の角度を誤って歯周ポケットが少しできても、お口が清潔で唾液が十分に出ていれば、歯周ポケットは自然とふさがっていく。

歯周ポケットが塞がらないのは、[バイオフィルム]がふさがるのを邪魔しているからだと思う。 水流で[バイオフィルム]をこまめに除去し、しかも歯茎に刺激を与えることによって歯茎の血行を促進すれば、歯周ポケットができても、すぐにふさがっていく。

[歯茎へのブラッシングで歯茎の血行を促進すること]は、[歯茎を傷つけること]と表裏であるため、あまりおすすめできない。 ドルツ〔高圧水洗浄機〕で側面から歯茎を刺激するのが、安全で効率的だと思う。

さて、口腔の菌の多くは、[舌の表面にある小突起である味蕾みらいどうしの間][歯周ポケット][歯間]に付着している[お口のネバネバ]の中にいるのだと私は思っている。

舌に付着した白みは、おもに食物・飲料の成分であるらしく、これが[細菌など]のエサになって、[細菌など]がお口の中で繁殖する。

この舌に付着した白みを掃除するときに、[掻き取り式の舌磨き〔舌クリーナー〕]は、まるで役に立たない。 ノズルを左右に動かしながら、ドルツ〔高圧水洗浄機〕の高圧水で舌全体をクリーニングする。 そうすると、味蕾どうしの間に入り込んでいる白み〔食物・飲料の成分〕がきわめて効率的に洗い出され、舌の白みが完全に消えるぐらい洗浄が徹底される。 結果として、朝起きても口の中がネバつかなくなる。

[細菌など]は歯間に残るので、ときどきフロスを使う|フロスを歯間に深く入れると[歯茎と歯との密着]が傷ついて出血するので、フロスはごく浅く入れるように注意する

[歯茎と歯との密着面]=[歯茎が接している歯の側面]はざらざらであり、歯茎と歯とが密着する設計になっている。 フロスを歯間に深く入れると[歯茎と歯との密着面]に糸を無理矢理入れることになり、出血する。 これは、やってはならいことである。

フロスは、ダイソーの[糸つきようじ]で十分だと思う。 ランニングコストを下げないと続けていけない。

矯正した歯が元の位置に戻って、歯が重なっている場合、その重なった歯と歯との間〔歯間〕には必ず[細菌など]が残っている。

また、ほかの正常な歯の歯間にも必ず[細菌など]が残っている。

この残った[細菌など]が種菌たねきんとなり、再び繁殖を始める。 その繰り返しとなる。

軽いいびきをかきながら、口を開け、半目を開いて寝るあなたは、お口の中がネバネバになりがち。

ドルツ〔高圧水洗浄機〕によって、ほとんどの[細菌など]を水流によって洗い流し、さらに歯間にフロスを入れて[細菌など]を掻き出す。 そのようにして[細菌など]を少なくしておき、さらに重曹水でクチュクチュ・ペーッをしておくことによって、[細菌など]の再繁殖を抑制することができる。 朝起きたときでも、お口のネバつきがない。

お口のネバつきがないと、目覚めているときも、眠っているときも、風邪・インフルエンザ・コロナなどに感染しづらいと私は考えている。

お口の中の[細菌など]が、風邪・インフルエンザ・コロナなどと協力し合うから、感染しやすくなるのだと思う。

[バイオフィルム]が多いと、それが寒天培地かんてんばいちのような、コロニー形成の温床となり、風邪・インフルエンザ・コロナなどに感染しやすくなるのではないかと思う。

[感染防止のためのうがいの徹底]とは、[バイオフィルム]の除去のことであり、それは第一に、ドルツ〔高圧水洗浄機〕とフロスを併用することだと私は思う。

そのようにして、物理的に[バイオフィルム]を除去した後で、重曹水を使ってクチュクチュ・ペーッをするだけで、ほとんど完全に、お口の中が清潔になる。

Panasonic EW-DJ10-W〔[単3形]2本使用〕|ドルツ〔高圧水洗浄機〕|ヨドバシ

ジェットウォッシャー EW-DJ10 商品概要 | オーラルケア | Panasonic
ジェットウォッシャードルツEW-DJ10 | 商品一覧 | オーラルケア(電動歯ブラシ ドルツ) | Panasonic

Panasonic EW-DJ10-Wは、電池で動くモーターで、高圧水を間欠的にノズルから噴射する機械です。 Panasonic EW-DJ10-Wは、写真では[投影面積の少ない側の側面]から撮影して、小さいように見せかけているけれども、実際には、[投影面積の多い側の側面]があります。 本体は、伸縮式になっていて、伸ばした状態で、[投影面積の多い側の側面]の最も下側の中央にあるパッキン付きのフタから水道水を入れます。 本体に取り付けたノズルを口にくわえて、キュルキュルキュル〔宇宙人が笑っているような音〕っと[歯の咬合面こうごうめん][歯の内側][歯の外側][舌の表面]を洗浄します。 しかし[キュルキュルキュル]という音は、夜中でも迷惑にならない程度の静かさです。 持ち運べるので、お出かけ時や旅行にも持って行けます。

Panasonic EW-DJ10-Wは[単3形]2本使用〔付属していないので自分で買う〕で、パッキン付きの丸いフタをコインで回転させて充電池を抜き取ります〔電池の向き:下がプラス/上がマイナス〕。 EW-DJ10-Wは濡れているので、本体を逆さまにすると充電池が濡れます。 本体を水平にして、少しずつ傾けて、充電池を取り出します。

電池の電力が弱まると、[モーターのパワー]=[水流のパワー]が低下します。 3食後に歯磨きをすると、2~3日おきぐらいに充電池を交換することになりますので、使い切りの乾電池ではなく、充電池が経済的・適切です。 いまPanasonicの充電器は入れ替え時期ですので、コスパにすぐれた東芝の充電器・充電池セットをご紹介しておきます。

パナソニック Panasonic EW-DJ10-W [ジェットウォッシャー Doltz(ドルツ) ジェット水流モデル]

東芝 TOSHIBA TNHC-34AH [IMPULSE(インパルス)充電器セット 単3・単4形電池兼用 単3形ニッケル水素電池4本付 最大4本まで充電可能]

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まとめ

  • [お口のネバネバ]の中にある[バイオフィルム]という[細菌など]の集合体を高圧水で物理的に破壊することが、風邪・インフルエンザ・コロナの予防にも、お口のニオイの予防にも、虫歯・歯周病の予防にも役立つ。
  • 高圧水洗浄機[Panasonic EW-DJ10-W]〔ドルツ〕で[歯の咬合面こうごうめん][歯の内側][歯の外側][舌の表面]の[バイオフィルム]を物理的に破壊し、そのうえで軽く歯磨き粉をつけた歯磨きを行ない、最後に重曹水を使ってクチュクチュ・ペーッをするだけで、ほとんど完全に、お口の中が清潔になる。
  • [薬は毒であり、毒は薬である]ということを考えると、[G・U・M][システマ]など、歯磨き粉に薬剤を入れて[歯周病の予防に効果がある]と主張しているハイグレードな歯磨き粉、[リステリン][モンダミン]などのマウスウォッシュ〔洗口液〕などは、余計な化学物質を含有しているので、有害な面が大きいと思うから、必要ないと思う。
  • [資本主義を土台として宣伝をして消費を促進する側]の言い分を真に受けるな!  [バイオフィルム]を水流によって物理的に破壊することを避けて、薬剤の投与によってお口の殺菌しようとしても、投入した資金の割に、まったく効果が出ない。 [バイオフィルム]を水流によって物理的に破壊すれば、強い化学薬品を使わずに、重曹水という身体に優しい物質を使うだけで、お口の清潔さは保たれる。