Amazonは緩衝材が役目を果たさぬ、粗雑な梱包をするようになったので、AmazonでHDDを買うことは避けたほうがいい

  • 出荷元 Amazon.co.jp
  • 販売元 Amazon.co.jp

以上のように、出荷元・販売元がともにAmazon.co.jpである場合にだけ、保証がつく。

2023-02-05で終わるAmazonのセールでは、対象商品の中に、[出荷元・販売元がともにAmazon.co.jp]ではない商品がけっこう混じっているので、かなりトリッキーなやり方をしている。

GESARAの施行にともない、GAFAMは、裏資金が途絶えてきているので、業績が悪化しつつあるのだろう。

そしてAmazonから感じられるのは、じつにたちの悪いマーケットプレース出品者を一斉に排除しないのは、Amazonがよっぽどお金に困っているからのように見える。

Amazonは梱包も雑になってきたし、配送が乱暴で中で商品が壊れるようになったし、完全に中華クォリティの企業に成り下がったよね。

Amazonは落ちた。

私はヨドバシがぐんぐんよくなってきているので、ヨドバシで買い物をできるだけするようにしている。 Amazonを倒すために、ヨドバシを応援しようと思う。

Amazonは、日本の書店文化をつぶしたよね。 その割に、このところAmazonでは、本が買いづらくなっている。 Amazonの梱包がダメなので、本が傷んで届くことが多いからだ。

それから、Kindleは、いつディスコンになるかわからない。 Kindleがディスコンになったら、これまで購入したKindle本は消え去るということになる。

だからKindle本を買わないようにしたほうがいいと、私は思い始めている。

そもそも、書籍というのは、ページが固定されているからこそ、ページの位置の感覚、あるいは、そのページ内での位置の感覚を使って、人間は情報がある場所のアドレスを認知しているらしい。 ということは、リフロー型の電子書籍というのは、その位置の感覚がつかめないから、結局、使いづらいんだよね。

そして、Kindleで使えるHTMLタグがショボすぎて、思ったようなレイアウトができない。 やっぱり、Kindle端末というのが1つのネックになっているんだよ。

したがって、電子出版をするとしたら、LuaLaTeXを使ってPDFで出力した、そのPDFを売るしかないと思う。 Kindleは、本当に読みづらい。

Amazonを利用する価値があるとしたら、Dropboxの3年版とか、アドビのサブスクとか、そういう形のないものを買う場合ぐらいだろうね。 Amazonは物販業者として、もう信頼されていないんだ。

もうすぐ米ドルが崩壊するけれども、それに伴って、Amazonが規模を縮小するか、倒産するか、そういうところまで、あっという間に進むかもしれない。 流通業というのは、実体がないからね。 きわめて脆いんですよ、変化に対して。

2023-02-05で終わるAmazonのセールでは、値引きが渋いように感じる。

また保証がきかない、マーケットプレース商品〔おそらくはバルク品≠パッケージ品〕において、セールで値引きされても、保証がきかないのだったら、怖くて買えない。

WDは、REDにおいて、消費者に断りなく勝手にSMR〔Shingled Magnetic Recording〕の機種を混入させていた、という不正企業でもある。

しかし、HDDとしては、WDかTOSHIBAかSeagateしかなく、どれも上位グレード以外はクソHDDしか売らなくなった。


Amazonのレビューを見ていると、[Amazonの梱包・緩衝材がしょぼいため、不良セクターのあるHDDが届いた]というレビューをちょいちょい見かける。

AmazonでHDDを買うことそれ自体が大きなリスクとなるというのが、実際のところだろうと思った。 日に日に、Amazonは、確実に劣化しつつある。

Amazonがネット上のヤミ市のようになってきているという指摘 - GIGAZINE

以下を狙っているけれども、Amazonの梱包がダメなので、ヨドバシかノジマで買えば、そこまで値段は変わらないから、今回はパスした。

Amazonは梱包がダメになり、マーケットプレイスの出品者を回避するだけで疲れるから、なるべくAmazonでは買わないようにしようと思った。

あと、GAFAMは、まるごと倒産する危険性があるので、例えば、Kindleで本を買わないほうが安全かもしれない。 それぐらい、闇側は追い詰められているらしい。

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2023-02-05で終わるAmazonのセールでは、SSDについては、Crucialの1TB以上の機種は、値引き対象になっていない

手堅い選択となる[定番品]のSSDを、Amazonは値引きしないことがわかった。

内蔵HDDを保管するケース

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4TBを超える大容量ストレージ〔HDD/SSD等〕は、明確な必然性がないかぎり使わない

  • ファンレスでHDDを運用できるギリギリが、4TBのHDDであろうと私は思っている。
  • 6TB以上のHDDになってくると、クーラーファンで気流を作らなければ、HDD本体が過熱するため、その熱でやられてHDDの寿命が短くなるであろう。
  • 4TBを超える大容量ストレージは、その1台が昇天したときに、そこに含まれているデータ量が大きいだけに、被る被害も甚大であるから、明確な必然性がないかぎり、なるべく使わない
  • 危険分散のために、基本的には、2TB・3TB・4TBのどれかのHDDに留めておくのが常識的であろう。

内蔵HDDを複数マウントできるHDDケース、NASといったものは、基本的には避ける

RAIDは、高信頼性のサーバーがなければ、単に危険度が増すだけであろうと私は見ている。

RAIDという方式そのものは長所をもつけれども、RAIDを実現している簡易サーバーたるNASに使われている部品が、信頼性の低い部品であるならば、そのNASの回路が熱でやられて、NASそのものがクラッシュして、HDDがNASのせいでぶっ壊れる。

したがって、RAIDを組むよりも、[危険分散のために、1つ1つ独立した外付けHDD〔ファンレス〕]または[独立したHDDケース+内蔵HDD〔ファンレス〕]を使う。

そして、RAIDを組まなくても、HDDは必ずCMR〔Conventional Magnetic Recording〕のHDDにしておく。

例えば、[WD Red Plus]または[WD Red Pro]を選んでおく。 そうなってくると、狙いを定める内蔵HDDは、おのずと固定されてくる。

[WD Red Plus]の2TB・3TB・4TBのどれかのHDDを選んでおく。

私は、Seagateは故障が怖くて使えない。

HDD〔Hard Disk Drive〕は、WD〔のCMR〕またはTOSHIBA〔のCMR〕からの二者択一であろうと思う。

TOSHIBAでも、SMR〔Shingled Magnetic Recording〕のは、すぐにぶっ壊れる。

まとめ

HDDのファンレス運用の上限は4TBぐらいであろう

  • 辛く見積もれば、ファンレス運用の上限は3TBぐらいかもしれない。

外付けHDDのうち、内蔵されているHDDの素性を明かしていない外付けHDDは買わない

  • SeagateのHDDを搭載しているものが増えてきているので、信頼性が低下している。
  • ということは、市販の外付けHDDではなく、[独立したHDDケース+内蔵HDD〔ファンレス〕]という構成にする。

HDDをファンレス運用するなら、放熱性を考えて、できればアルミのHDDケースにしたい

  • ということは、市販の外付けHDDではなく、[独立したHDDケース+内蔵HDD〔ファンレス〕]という構成にする。

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HDDをファンレス運用するなら、発熱しやすい[7200rpm]ではなく、発熱しにくい[5400rpm]を選ぶ

  • ただし、写真保存・動画保存などで、読み書きスピードを上げたい場合には、[7200rpm]が好ましい。
  • 24時間、回しっぱなしで、常にバックアップを取るような使い方では、[5400rpm]が好ましい。

WDもしくはTOSHIBAのCMRの2TB・3TB・4TBのどれか

  • [WD Red Plusの2TB・3TB・4TBのどれか]または[WD Red Proの2TB・3TB・4TBのどれか]

HDDの購入は戦略的に|HDDは[故障して][容量不足が起こって]から機種選択をするのではなく、安いときに買っておく · ゼロからの自修法

価格.com - 書き込み方式:CMR 東芝(TOSHIBA)のハードディスク・HDD(3.5インチ) 比較 2023年人気売れ筋ランキング

結局、[WD Red Plusの2TB・3TB・4TBのどれか]に落ち着く

  • [内蔵HDD|WD Red Plus]そのものと[別売HDDケース]の組み合わせ、または、[WD Red Plus]を搭載した外付けHDDを選択することになる。
  • 選択するなら、3TBまたは4TBが中心になるであろう。
  • WD Blueは8TB以外はSMR〔Shingled Magnetic Recording〕なので、WD Blueは安いけれども買うべきではないと、私は自分に言い聞かせている。
  • WD Blueが壊れたというレビューは多い。

壊れやすいHDDを特定する

Backblaze Hard Drive Stats
ぶっ壊れやすいHDDはどれなのかが22万台以上の故障率データでわかるレポート「Backblaze Drive Stats for Q3 2022」、信頼度が高いHDD選びにお役立ち - GIGAZINE

壊れにくいHDD
WUH721816ALE6LO
WUH721816ALE6L4
WUH721414ALE6L4
HUH721212ALN604
HUH721212ALE604
HUH721212ALE600
ST16000NM001G
ST12000NM001G
MGO8ACA16TEY
MG07ACA14TA

音質のよいHDDを特定する

価格.com - HGST HUS722T2TALA604 [2TB SATA600 7200] レビュー評価・評判
ASCII.jp:一般的なHDDとNAS用HDD『IronWolf』との違いが明らかに!主席技師に聞いたそのスゴさとは (2/4)