ゆうちょ銀行 ダイレクト暗証番号 廃止:2019年4月21日(日)

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1 2019年4月21日(日)に「ダイレクト暗証番号の廃止」等、ゆうちょダイレクトのサービス内容を一部変更いたします! 
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2019年4月21日(日)に、ゆうちょダイレクト(ダイレクトサービス)における各種お取引等の際に入力を必須としていたダイレクト暗証番号を廃止し、ダイレクト暗証番号の入力を不要とします。
※インターネットで「合言葉の初期化」を行う場合、「ダイレクト暗証番号」の入力は不要となりますが、メールによる「ワンタイムパスワード」に代えて、トークンによる「ワンタイムパスワード」の入力が必要となります。
詳しくは、次のページをご覧ください。
▼ゆうちょダイレクトのダイレクト暗証番号を廃止する等、一部サービスを変更いたします!
https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2019/news_id001361.html

ゆうちょダイレクトの暗唱番号の廃止って何??

2019/04/04 18:41







ゆうちょ銀行からメールが来ました。

「ゆうちょダイレクト(ダイレクトサービス)における各種お取引等の際に入力を必須としていたダイレクト暗証番号を廃止し、ダイレクト暗証番号の入力を不要とします。」
B553-1ゆう2019-04-04

えっ? ゆうちょ銀行、気が触れた??

 ゆうちょダイレクトというのは、インターネットで繋がる「ゆうちょ銀行」のこと、そして暗唱番号は普通、パスワードのことです。それをなくすの??

 wikipediaを見ても、

「暗証番号(あんしょうばんごう)または個人識別番号(こじんしきべつばんごう:英: personal identification number, PIN)は、システムと使用者の間で共有する秘密の番号パスワードであり、そのシステムでの使用者の認証に使われる。稀に個人認証番号ともいう。」

と書いてあります。

それを廃止??? 
誰でもログインできるの??

などと思ってしまいます。。。。。

私も焦って、いろいろ調べて見ました。。。

B553-2ゆう2019-04-04

あるサイトにインターネットから接続して中に入るときには、
・ログインID
・ログインパスワード
の2つが必要です。

ゆうちょ銀行ではそれを
・ログインID ………………………… ゆうちょ銀行の呼び名「お客様番号」
・ログインパスワード ……………… ゆうちょ銀行の呼び名「ログインパスワード」

サイトの中で各種申請手続きや送金などの取引決済をする場合
・取引パスワード ……………… ゆうちょ銀行の呼び名「ダイレクト暗証番号」

としているようです。

つまり、ゆうちょ銀行の「ダイレクト暗証番号」とは、取引などの際に本人確認するための第2パスワード、取引パスワードのことだったんですね。

じゃあ、何で今更、ゆうちょ銀行は、第2パスワード、取引パスワードを廃止することしたのでしょうか?

取引パスワードの用語は、証券会社や銀行(住信SBIネット銀行、イオン銀行、稀に地方銀行)などがよく使います。要は第2パスワードです。

同じ銀行でも、もっと重要な取引(送金)などの場合には、乱数表みたいなものを配布し、これを用いています。これを認証番号表(住信SBIネット銀行)、確認番号表(イオン銀行)、暗証カード・第2暗証(三井住友銀行)などと呼んでいるようです。

三菱UFJ銀行やみずほ銀行などは、数表ではなく、ハードウエアとしての乱数発生器(トークン)を配布し、取引の際に入力しています。実はゆうちょ銀行もトークンを配布していました。

でも、トークンは任意使用だったので、今まで、トークン使わないでも、第2パスワードとメールによるワンタイムパスワードだけで済んでいたのかもしれません。

しかし、「※インターネットで「合言葉の初期化」を行う場合、「ダイレクト暗証番号」の入力は不要となりますが、メールによる「ワンタイムパスワード」に代えて、トークンによる「ワンタイムパスワード」の入力が必要となります。」とあるように、

「トークンの使用」を必須とすることで、「ダイレクト暗証番号」を廃止するようです。
長い間の暫定期間をへて、ようやく「トークン」を必須としたのでしょうね。

紛らわしい案内で、メールもらった人は右往左往したことでしょうが、トークン使用している人には、関係ない案内だった、ということで、やれやれ。。。。

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引用元: ゆうちょダイレクトの暗唱番号の廃止って何?? - ゼロから始める年金生活 ー気がつけば定年、されど運が良けりゃ老後資金いらず!

ゆうちょ銀行 ゆうちょダイレクトのメールワンタイムパスワードによる送金時認証 廃止:2023年7月4日(火)

お知らせ
商品・サービス
2023年02月17日
ゆうちょダイレクトメールワンタイムパスワード廃止時期の延期(2023年6月19日更新)

(2023年6月19日に一部内容を更新しました)

 ゆうちょダイレクトのメールワンタイムパスワードによる送金時認証につきましては、2021年11月以降、2023年5月廃止とお知らせしておりましたが、以下の理由により、廃止時期を2023年7月4日(火)に延期いたします。

ゆうちょ認証アプリまたはハードウェアトークン(以下、「トークン」という)への変更手続きがお済みでないお客さまが一定数いらっしゃること
2023年5月はシステム更改によるサービス休止を予定しており、当該休止に関するお問い合わせをコールセンターに多くいただくことが想定され、メールワンタイムパスワード廃止に関するお問い合わせに対し、速やかなご案内ができなくなるおそれがあること

メールワンタイムパスワードによる送金時認証は、2023年7月4日(火)以降、ご利用いただけません。
2023年7月4日(火)以降、送金等のご利用には、ゆうちょ認証アプリ(無料)またはトークン(有料)のお申し込み・ご登録が必要です。
いずれかのご登録がない場合は、ゆうちょダイレクトで送金をご利用いただけません。

※ 現在高・入出金明細のご確認は、ゆうちょ認証アプリまたはトークンのお申し込み・ご登録がない場合でも、ご利用いただけます。

※ すでにトークンをご利用いただいているお客さまは、引き続きお手元のトークンをご利用いただけます。

※ ゆうちょ認証アプリ登録後は、トークンはお申し込みいただけません。

 ゆうちょ認証アプリとトークンの認証方法の違いは、下表をご確認ください。

ゆうちょ認証アプリ トークン
概要 スマートフォンの本人認証専用アプリ 一度しか使えないパスワード(ワンタイムパスワード)を生成する機器
ご利用方法 お持ちのスマートフォンにアプリをインストールし、利用登録 ゆうちょダイレクトから申し込み、トークン到着後、利用登録
料金 無料 1,650円(税込)
※再発行(紛失・故障・電池切れ等)の際も、1,650円(税込)の料金がかかります。
ゆうちょダイレクトログイン時の認証方法 生体情報(指紋認証、顔認証)またはパスコード(数字6桁) お客さま番号およびログインパスワード
送金時の認証方法 ワンタイムパスワード(トークンに表示)
複数口座利用 1つの端末に複数の口座を登録可能
※カナ氏名・生年月日が一致する口座に限る(ご家族の口座や、個人名義の口座と法人名義の口座の複数口座利用は不可) 1つのトークンを複数の口座で利用することは不可
※口座ごとにトークンの申し込みが必要

 お申し込み・ご登録の際は、以下の点にご注意ください。
メニュー開閉
<ゆうちょ認証アプリを利用した5万円以下の送金を予定されている個人のお客さま>

 ゆうちょ認証アプリは、利用登録時に、本人確認書類のICチップ読み取りと、お客さまの容貌撮影によるご本人様確認が必要です。
 これをスキップ(回避)した場合、スキップから24時間、送金がご利用いただけません。また、お客さまが5万円超の送金限度額を設定していた場合でも、自動的に5万円/日になります。
メニュー開閉
<ゆうちょ認証アプリを利用した5万円超の送金を予定されている個人のお客さま>

 ゆうちょ認証アプリは、利用登録時に、本人確認書類のICチップ読み取りと、お客さまの容貌撮影によるご本人様確認が必要です。
 これをスキップ(回避)した場合、スキップから24時間、送金がご利用いただけません。また、お客さまが5万円超の送金限度額を設定していた場合でも、自動的に5万円/日になります。この場合、送金限度額の引き上げが必要です。

送金限度額の引き上げについては、以下のページをご覧ください。
1日の送金限度額を変更するには、どうすればよいですか。(別ウィンドウで開く)
書類によるご本人様確認(eKYC)については、以下のページをご覧ください。
書類によるご本人様確認(eKYC)をスキップしたため、一部機能に制限がかかっています。制限を解除することはできますか。(別ウィンドウで開く)
書類による送金限度額の引き上げについては、以下のページをご覧ください。
1日の送金限度額の引上げ

メニュー開閉
<ゆうちょ認証アプリのご利用を検討されている法人のお客さま>

 法人のお客さまはゆうちょ認証アプリ登録時、本人確認書類のICチップ読み取りと、お客さまの容貌撮影によるご本人様確認を行えないため、ゆうちょ認証アプリ登録から24時間、送金がご利用いただけません。また、お客さまが5万円超の送金限度額を設定していた場合でも、自動的に5万円/日になります。
 送金限度額の引き上げには、ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口(簡易郵便局を除く)での書面によるお手続きが必要です。

※郵送または窓口でのお手続きの場合、5営業日程度のお時間がかかります。

書類による送金限度額の引き上げについては、以下のページをご覧ください。
1日の送金限度額の引上げ

メニュー開閉
<トークンのご利用を検討されているお客さま>

 トークンは、お申し込みいただいてから10日から2週間程度で、当行にお届けの住所あてに転送不要郵便物でお届けいたします。
 なお、お申し込みが集中した場合は、それ以上の時間を要することがございますので、トークンの利用をご希望のお客さまは、お早めにお申し込みください。

引用元: ゆうちょダイレクトメールワンタイムパスワード廃止時期の延期(2023年6月19日更新)-ゆうちょ銀行