Windowsに標準で付いているエクスプローラーでは、[フォルダー]と[ファイル]とをまとめて名前順に並べ替えることができない
フリーウェアでは「[ZIPファイル]を解凍すると[フォルダー]になる」ということが多い。 必要ではなくなったフリーウェアの整理では、[ZIPファイル][フォルダー]を両方とも確実に削除したい。 ところが、Windowsに標準で付いているエクスプローラーでは、[フォルダー]と[ファイル]とをまとめて名前順に並べ替えることができない。
つまり、[フォルダー]と[ファイル]とをまとめて名前順に並べ替えられるファイラーが必要になることがある。
この欠陥はMicrosoftの方針のようなもので、変わりようがない。 Microsoftよ、さよなら。
この一点だけを以てしても、日本版のPC用標準OSを打ち出す必要があるといえる。 Microsoftの支配も、これまでさ。
それから、Microsoftのウェブ上のドキュメントは、人間の言語ではない。 AIが書いたのか? 何が書いてあるのか、さっぱりわからないように、わざとめちゃくちゃに買いてある印象を受けた。 もうMicrosoftには期待していない。 昔から期待していないけど。
[闇]の支配が終わったので、いよいよTRONを世界標準OSとして、全世界のPCに導入するタイミングが訪れているといえる。 CPUもマザーボードもグラフィックボードも、すべて設計をゼロからやり直す。
Appleが[ARMアーキテクチャ]を採用したM1プロセッサをいち早く発表し、Microsoftは後れをとった。
つまりWindowsは、[ARMアーキテクチャ]を採用したMシリーズのプロセッサによって、市場を大きく失う可能性がある。
この揺らぎの部分に対して、日本の企業が切り込めば、AppleもMicrosoftも吹き飛ぶ。
TRONが走る、超省電力で高性能なCPU/GPU一体型のチップを日本が出して、日本のPCが軒並み、このようなPCになる日が、10年以内に来るであろう。
As/R|ダウンロードリンクがわかりにくい
■As/R|最新版の[Ver.13.3.8.0]などがダウンロードリンク
- [As/R]の画面上部の[表示]→
- [並び順]→
- [名前(高速)|選択する]かつ[昇順|選択する]かつ[フォルダーを優先|OFF]
- 以上で、[フォルダー]と[ファイル]とをまとめて名前順に並べ替えられる。
As/R|アンインストール方法
- [As/R]がインストールされている[C:\Asr]へ移動する。
- 《1》Associate.exe〔関連付けツール〕を[左クリック]して立ち上げ、[全て選択ボタン]→[関連付け情報を削除]を実行すると、他のソフトウェアとの関連付けが解除される。
- 《2》Unreg.exeを[左クリック]して立ち上げ、いろいろと聞かれるので、すべて[はい]を[左クリック]すると、自分のWindowsアカウントとの関連付けが解除される。
- 以上で関連付けがすべてクリアになったので、[C:\Asr]というフォルダーごと削除する。これでアンインストールが完了する。
[秀丸エディタ]|秀丸スーパーライセンスパック [ダウンロード]|サイトー企画
- [秀丸エディタ]の画面上部の[表示]→
- [アイコンの整列]→
- [ソートの設定]→
- [フォルダとファイルを区別しない|ON]
- 以上で、[フォルダー]と[ファイル]とをまとめて名前順に並べ替えられる。
おもに[秀丸エディタ][秀丸メール][秀丸ファイラーClassic]という3つのソフトが含まれているパック商品です。 3つのソフトをおのおの単独で買うよりも安くなります。
- MS-DOSの時代は、[VZ EDITOR〔WZ EDITORの前身〕][MIFES]が使われていて、それと同時に、ワープロソフトとして管理工学研究所の[松]、ジャストシステムの[一太郎]が使われていた。 その後、Windowsの歴史とともに[秀丸エディタ]が大きく躍進していく。
- それは[秀丸エディタ]が、事実上、無料で使えるソフトだからである。 いいかえれば、[秀丸エディタ]は[出世払い]を許してくれるソフトなのである。
- [秀丸エディタ]はまた、買い切りかつ、一度買ったら[サイトー企画]のほうで、いつまでも暗証〔ライセンスキー〕を管理していてくれる、安心のソフトである。 何十年も前に[秀丸エディタ]を買った人でも、暗証〔ライセンスキー〕が生きているので、正規登録者として安心して[秀丸エディタ]が使える。 AdobeやMicrosoftは、サブスクリプション契約を消費者にお仕着せにしようとして、いろいろな意地悪をしているので、どんどん嫌われていく企業である。 これに対してサイトー企画は、多くの日本人から愛されながら、しかも栄えている、心温まる企業である。
- [秀丸エディタ|有料|Windows専用]は1995年以来、いろいろな人がマクロを開発しており、無償公開されているものも多いので、効率化に役立ちます。 なお[サクラエディタ|無料|Windows専用]でもマクロがつくれます。
- [秀丸エディタ]は、Windows専用で、従来からある[デスクトップアプリ版]と、最近出た[ストアアプリ版]とがあります。 同じ[秀丸エディタ]でも[デスクトップアプリ版]と[ストアアプリ版]とでは、微妙に操作が異なるようであり、グループで[秀丸エディタ]を使って操作マニュアルなどをつくる場合には、従来からある[デスクトップアプリ版]で統一したほうがいいでしょう。
- Microsoftという企業は、Appleの真似をしようとして、ことごとくハズしている企業なので、[ストアアプリ]もどこかでディスコンになると予想するのが、自分を護る道でしょう。 つまり、[ストアアプリ版]の[秀丸エディタ]は、[ストアアプリ]の廃止にともない、無効化される危険性があるので、ヤメトケってことです。 Microsoftとは、そういう企業だと私は知っています。
- Windowsは[ストアアプリ版]の[CCleaner]〔かつてマルウェアとして大問題になった銘柄〕が出ています。 Microsoftは[CCleaner]をしっかり審査しているのでしょうか? おカネを払えば審査をカンタンに通るような仕組みがないとも言い切れません。 Microsoftとは、そういう企業体質なのだと私は思っています。 Microsoft、さよなら。
■ストアアプリ版 CCleaner - Google 検索
■秀まるおのホームページ(サイトー企画)-秀丸エディタの暗証の登録方法(詳細な説明)