私はスマホを買ったこともないしiPod touchやiPadで挫折した|なぜだかわかった|[いちいち視認して該当箇所を押す]のが嫌いなのだ
結局、[キーボードで操作する]のが最もラクだということである。
FILMTNとATOKとVZエディタの頃のPCのほうが、現在のPCよりも、ずいぶん使いやすかった。
日本語入力は、OASYSのキー配列がラクだった。
インターネットブラウザーが使いにくいのも、[マウスでクリックする][指でタップする][ペンでタッチする]といった、[いちいち視認して該当箇所を押す]ことを強要してくるからだ。
結局、一連の操作をマクロとして記録しておいて、プログラマブルキーボードの1つのキーで動くようにする。 それが最良だとわかった。
それに適しているテキストエディタは、サクラエディタで、サクラエディタでマクロを組んだものを使うと、MIFESで同様のことをするより快適であるように感じている。
■GitHub - sakura-editor/sakura: SAKURA Editor (Japanese text editor for MS Windows)
UWSCの作者が行方不明となり、UWSCの有料版がディスコンになってしまったようで、有志がUWSCのマクロが使えるソフトを復活させている最中であるようだ。
LibreOfficeにしても、マクロで制御しやすいように設計してほしい。
iPad〔iOS〕もiPad Pro〔iPadOS:Appleプロセッサ〕も、中途半端なので、結局、MacBookシリーズが必要になる。 それだったら、Apple製品にする必要はない。
Windowsに液晶ペンタブ機能を付けた機種を安く提供してほしい。
私はスマホを買ったこともないしiPod touchやiPadで挫折した|なぜだかわかった|機能・動作が言語によって説明されていないから
Appleがなしてきたことは、[UIを非言語化することによって、アプリケーションの操作系を多言語化する手間を省く]ということだったのだと思う。 それに、iPadやiPod touchやiPhoneは、画面が狭いからね。
[いちいち手で触れてタップ、スワイプしなければ操作できない]という操作系は、最終的には、スマホ腱鞘炎を発症する原因になっている。
そして、このタッチUIは、自動化と最も遠いUIであると思う。
コロナ禍で何が変わったのかというと、スマートフォンの地位が低下したことであろうと思う。
Androidも、iOSも、iPadOSも、結局、PCの代わりにはならない。 たしかに、Android、iOS、iPadOSのアプリで、ある程度までは仕上げることができるけれども、最終的な仕上げをするためにはmacOS機かPCが必要になる。
Windowsのソフトウェアの場合、どのソフトウェアも、最上部に[ファイル][編集][検索]といった似通ったメニューがあり、どのソフトウェアも、だいたい操作系が同じになっている。
Android、iOS、iPadOSのアプリの場合、操作系が非言語的で、言葉によるメニューが出ないので、どうやって操作していいのかがわからない。
Windowsのソフトウェアの場合、慣れてきたら、ショートカットキーやマクロで、操作を省略することができる。
ところが、Android、iOS、iPadOSのアプリの場合、慣れてきても、最初の頃と同じように操作する必要がある。 [ショートカットキーやマクロが使えない]というのは、キーボードをもたない端末の限界であろうと思う。
端末を使う場合、インターネット検索が中心になると思うけれども、検索って言葉を入力するじゃんよ?
Android、iOS、iPadOSの端末を使っている人は、どうやって言葉を入力しているの?
どうしてキーボードを付けないの?
iPadにキーボードを付けるぐらいだったら、MacBookシリーズとか、ノートPCでいいじゃん?
スマートフォンですぐ作業しなければならない緊急性って、どこにあるのよ?
私はガラケーを手にしたのも2010年と遅く、それまでは携帯電話など所有していなかった。 そしていまだに、スマートフォンというものを使った経験がない。 操作できない。
そして、寝てインターネットをする場合は、Let’s noteを使っている。 キーボードのある端末しか使いこなせない。
そして、Mac miniも眠ったままである。
[Character User Interface〔CUI〕]と[Graphical User Interface〔GUI〕]は共存共栄関係になることができる
かつてのコンピュータは[Character User Interface〔CUI〕]で、時代が進むとともに[Graphical User Interface〔GUI〕]が採用されるようになった、というふうに説明がある。
これはコンピュータが劣化して、自動化しづらくなった部分が大きいのだと思う。
JavaScriptを用いて、新しいページをヌルッと出したりすることがUXとして大事なのか? ああいうことをやりたがる人は、本質でない部分が本質だと勘違いしている。
マクロを書いて、提携作業が自動化しやすいソフトウェアでなければ、私には合わない。
目で見てわかる。
それは目で見なければわからない、ということになる。
神保彰が、ドラムを見て叩いているか?
天才は見ないで叩く。
つまり、[見てその場所に触れる]というのは、素人のためのUIなんだよ。
何度も同じ操作を繰り返す場合、[見てその場所に触れる]というUIでは、結局、腱鞘炎などに悩まされる。
したがって、Appleとか、スマホが好きな[タッチ][タップ]というUIは、最終的には、[デバイスに使われる奴隷]になってしまうんだよ。
[使いやすい]というのは、操作に慣れていない間だけ。
[物理的なファンクションキー]を押したり、[プログラマブルキーボード]を押したり、[ゲームパッド]を操作したりする。 それによってソフトウェアを扱う。 そのほうがラクだよ。
その場合、一連の操作をマクロ言語で簡単に記録できるソフトウェアにしてくれないと困るんだわ。
見た目とかは、まぁ、ドウデモイイから、マクロが組めるようにしてください。
インターネットブラウザーも同じで、Pythonでスクレイピングのスクリプトを書かなくても、もっとカンタンに閲覧情報が整形された状態で得られるインターネットブラウザーを希望します。
目で見て、その場所をクリックさせるUIには、ウンザリです。
きわめて効率が悪い。
[VZエディター〔WZエディター〕][サクラエディタ][MIFES][EmEditor][秀丸エディタ]を1つにまとめてほしい
[VZエディター〔WZエディター〕][サクラエディタ][MIFES][EmEditor][秀丸エディタ]を使ってきた人が、自分の使いやすいUIに切り換えて使うことができる、広範囲なエディタのいいとこ取りをした、日本のテキストエディタの集大成をつくるプロジェクトを立ち上げたら面白いであろう。
利益なみんなで分かち合って、すべての良きところを併せ持つ、素晴らしいテキストエディタが誕生する。
Windows自動化|インターネットブラウザ上の自動化
Internet ExplolerのCOMに該当する自動化の仕組みをもつブラウザは?
■自称IT企業があまりにITを使わずに嫌になって野に下った俺が紹介するWindowsの自動化の方法 - Qiita
■Webアプリケーションを自動で操作してみよう - Qiita
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