🟩 もくじ
スクショした画面をOCRにかけて文字を取り出す|Windows全般
- ■Microsoft PowerToys | Microsoft Learn
- Microsoft PowerToysをインストールした後、[Windows]+[Shift]+[T]を押し、マウスの左クリックを押しながらドラッグしてマウスの左クリックを離すと、範囲指定が完了し、自動的にOCRがかかって、クリップボードにデータが入っている。
マウス ポインターをウィンドウ上に合わせたときにウィンドウを自動的に選択する|Windows 10
- Windowsの[タスクバー]の[虫眼鏡アイコン]に[コントロール]または[コントロールパネル]と入力すると、コントロールパネルが[表示方法:カテゴリ]で表示される。
- コントロール パネルの右上が[表示方法:カテゴリ]でない場合には、[表示方法:カテゴリ]に変更する。
- [コンピューターの簡単操作]→[コンピューターの簡単操作センター]→[マウスを使いやすくします]→[ウィンドウの管理を簡単にします]→[マウス ポインターをウィンドウ上に合わせたときにウィンドウを選択します(W)]のチェックボックスをONにする。
マウスカーソルを規定の位置に自動で移動させる|Windows 10
- [スタート]→[設定]→[デバイス]→[マウス]→[その他のマウス オプション]→[マウスのプロパティ]画面で[ポインターオプション]タブ→[ポインターを自動的に既定のボタン上に移動する(U)]にチェックを入れる。
ファイルの選択でチェックボックスを表示する
- 任意のフォルダーを開く→[表示]タブ→[表示]グループの[項目チェックボックス]をオンにする。
- または
- [コントロールパネル]→[フォルダーオプション]→[表示]タブ→[チェックボックスを使用して項目を選択する]にチェックを入れる。
Windowsで100を超えるファイルを一度に開くためのレジストリ編集方法
Windowsでは、エクスプローラーから同時に開けるファイル数に制限〔通常15個まで〕が設定されていますが、この上限はレジストリ編集で変更可能です。
手順
- レジストリエディタの起動
- [スタート]→[ファイル名を指定して実行]→
regedit
と入力し、OKをクリック。
- [スタート]→[ファイル名を指定して実行]→
- 該当レジストリキーへの移動
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer
- 新規DWORD値の作成
- [編集]→[新規]→[DWORD〔32ビット〕値]を選択。
- 名前を[MultipleInvokePromptMinimum]に変更。
- 値の設定
- [MultipleInvokePromptMinimum]をダブルクリック。
- 表記を[10進数]にし、[値のデータ]に100〔または希望する数値〕を入力し、OK。
- PCを再起動
- 設定を反映させるため、Windowsを再起動。 これで、エクスプローラーから一度に選択して開けるファイル数の上限を100以上に設定できます。
注意点
- **レジストリの編集は慎重に行ってください。**誤った編集はシステムに不具合をもたらす可能性があります。
- この設定はエクスプローラー経由でファイルを開く際の上限を変更するものであり、アプリケーション側に独自の制限がある場合は、その制限を超えてファイルを開けない場合があります。
参考情報
- 例として[50]と入力すると50個まで同時に開けますが、100やそれ以上も設定可能です。
- Microsoft公式の解説も参考になります〔[Context menus are shortened when more than 15 files are selected]〕。