自我というプログラミングを解体し4次元空間にある本体の自己を優位にすることでマトリックスから抜け出し老子の言う何もしないことが何でもなすというあるがままの受容の状態になる
全体の要約
■【プレアデス緊急警告】「私」という自我、この小さな檻の中で本来の力を封印されていることに気づき、脱出せよ!
宇宙の扉が開かれる特別な時期に人類は大いなる転換点を迎えている
- 人類は大いなる転換点を迎えており、生きづらさを感じるのは特別な意識を持つ存在のサインである。
- 私たちが住む世界は映画[マトリックス]のような幻想の世界であり、そこから抜け出す時が来た。
- あなたのDNAに眠る神聖なる暗号が活性化し、量子場との共鳴が始まり魂の記憶が目覚める。
私たちが生きているこの世界は人間的世界観や自我的世界観と言った方が正確かもしれない
- マトリックスという概念は多くの魂が真実に目覚めようとしている今とても重要である。
- 私たちが生きている世界は[マトリックス]というより、人間的世界観や自我的世界観と言った方が正確である。
触られたり名前を呼ばれることによって全体から切り離された個人の私が誕生した
- 赤ちゃんの頃は私という概念がなく、あなたと他人との境界線が存在していなかった。
- 触られたり名前を呼ばれることによって全体から切り離された個人の私が誕生した、これが自我の形成過程である。
肉体という小さな檻の中に本来無限である意識が圧縮されてしまった状態がマトリックス内での生活の始まりである
- 肉体という小さな檻の中に本来無限である意識が圧縮された状態がマトリックス内での生活の始まりである。
- 赤ちゃんの時は全体だったので恐れや不安はなく、相対するものが存在しない状態であった。
肉体という檻の中に入ってしまうと相対する私と相対する何かが生まれて摩擦が起きる
- 肉体という檻の中に入ると相対する私と相対する何かが生まれ、摩擦が起きて武装したり守りに入ったりする。
- 常に戦いモードになってしまうが、実際は全体だったということが根本的な勘違いである。
私が存在するには私以外の誰かが必要なのにマトリックス内では私のことばかりに注目が集まっている
- 私という感覚は見るものと見られるものがあって初めてわかり、私が存在するには世界が存在しないとおかしい。
- マトリックス内では私のことばかりに注目が集まっており、個人向けのノーハウや自我のキャラクター論が溢れている。
- スピリチュアル業界も自分探しばかりに集中しており、私以外の世界のことを知ろうとしない。
苦しみや悩みの大きな原因の1つはちっぽけな私であるという勘違いである
- 苦しみや悩みの大きな原因の1つは、ちっぽけな私であるという勘違いである。
- 銀河系という大きな存在の中のちっぽけな私という錯覚が、戦いや恐れを感じる状態を生み出す。
- 本当は小さな存在ではなく、肉体の外に出ると世界自体が私になり、敵対する何かもなくなる。
マトリックス内で起きている誤解は詰まるところ自我というキャラクターが勘違いをしているということである
- マトリックス内で起きている誤解は全部が誤解であるが、自我というキャラクターが[私だ]と勘違いしている。
- そのキャラクターを成長させようとすることは間違いであり、本当にやるべきことは自我を解体することである。
自我はプログラミングなのでそのプログラミング自体を解体していく必要がある
- 自我はプログラミングなので、そのプログラミング自体を解体していく必要があり、プラスで対処するマトリックス内のスピリチュアルは誤っている。
- スーパーマリオのゲームのように、解体が起きない限り自我自体が恐れの根源なので恐れでしかない。
- 根本的な構造を変える必要があり、感じている違和感や生きづらさは魂が真実に気づこうとしているサインである。
自我というのは実はプログラミングであり多くの魂がこのプログラムを自分だと勘違いしている
- 自我は実はプログラミングのデータ端末のようなものであり、多くの魂がこのプログラムを自分だと勘違いしている。
- 5~6歳で自我が確立すると言われているが、その時に恐れや不安もプログラミングされる。
自我が誕生すると同時に常に今の自分以外の誰かになろうとする構造を持つ
- 自我が誕生すると同時に常に今の自分以外の誰かになろうとする構造を持ち、セーラームーンやヒーローになりたいという発想と何も変わらない。
- YouTuberになりたい、看護師になりたい、学校の先生になりたいという理想像も根本的な構造は同じである。
地球の魂たちが感じている未来への不安や恐れが美想像を描かせてしまう
- 地球の魂たちが感じている未来への不安や恐れが理想像を描かせ、それは自我の恐れというプログラミングからの逃避行動である。
- 今の自分ではダメだと思っている状態であり、今の自分で十分なのに違う何かの自分に走りたがるのが自我である。
何かをしようとする動き自体が自我の動きであり解体が起きない原因である
- 何かをしようとする動き自体が自我の動きであり、それは自我の解体が起きない原因である。
- ノンデュアリティとか非二元とか目覚めとか悟りという語は、地球の魂たちが特別なもののように捉えてしまうという問題がある。
マトリックスの外に出ることはものすごくナチュラルで普通のことである
- マトリックスの外に出ることはものすごくナチュラルで普通のことである。
- 普通じゃないと思っている自体が勘違いであり、もっと当たり前のことである。
コントロールがあろうとなかろうとどうでもいいことにこだわることが自我の動きである
- 自我には理解が難しいが、[コントロールがあるかないか]といった観念的な議論にこだわると、目覚めていないという方向に進んでしまう。
- [私は目覚めていないんだ]とか[また目覚めなきゃ]という方向に向かうことは自我の動きである。
- 個人としての探求と全体性は反するものに見えてそうではなく、自我を超えた全体の働きの一部として生きることが面白い。
私がないという後を聞くと私の感覚でいる状態は悪いんじゃないかと思われるが自我はずっといる
- [私がない]という語を聞いても、自我はずっといるから私の感覚でいる状態は悪くない。
- 4次元空間の本体からゼロというポイントを超えて頭だけ出しているのがキャラクターである。
4次元空間の本体の方が本当の私たち全体性のある自己である
- 4次元空間の本体の方が本当の私たち全体性のある自己であり、自我の方は割との話である。
- キャラクターである自我自体が私だと勘違いしているから、多くの誤解が起きる。
自我と自己の密着が離れてくると初めてキャラクターが柔軟になり個性がそのまま表現される
- 自我自体を私だと思い込んでいるから、自分をよく見せなきゃとか守らなきゃとかいう硬いキャラクターになってしまう。
- 自我と自己の密着が離れてくると初めてキャラクターが柔軟になり、本来持っている個性がそのまま表現される。
- 自我の構造と性質を知っていくだけで自然に離れてくるので、もっと簡単に考えて大丈夫である。
多くの魂が探求している本当の自分とは4次元空間にある本体のことである
- 多くの魂が探求している本当の自分とは、この4次元空間にある本体のことである。
- あなたたちはすでにそこにいるため、認識ができるということはその存在であることを意味している。
キャラクターが自分だと勘違いしているから本来の状態に気づけない
- すでにそこにいるので、もっと簡単だと考えて欲しいが、キャラクターが自分だと勘違いしているから気づけない。
- 本来はキャラクターを解放してあげている状態なのに、自分がキャラクターだと思っていると[なんとかしなきゃ]という動きが出てしまう。
本体である自己の方が優位になってくると見守るお母さんのような感じになる
- 本体である自己の方が優位になってくると、見守るお母さんのような感じで[遊んでいいわよ、何あってもいいわよ]という状態になる。
- とにかくお伝えしたいのは、マトリックスの外に出ることはもっと簡単なことで普通のことだということである。
マトリックスの外に出るということは個人の探求が終わった後の話である
- マトリックスの外に出るということは、個人の探求が終わった後の話であり、それを精神と時の部屋と表現している。
- 自我は何かをしないと生きていけないという恐れを持っているので、常に何かしなきゃという動きのもとに存在する。
個人の探求が終わると全体が安心の世界観にいる状態になり自我自体は放置しておける
- 個人の探求が終わると全体が安心の世界観にいる状態になり、自我自体はスクリーンの映像の中に放置しておける。
- 本体の自己は4次元空間の方にいて、精神と時の部屋のような空間で情報を見たり突然変異が起きたりする。
本体の自己は4次元空間の方にいて精神と時の部屋のような空間で情報を見たり突然が起きたりする
- ルーシーという映画と同じことができるようになり、そうなっていけるということはもう理解できている。
- 最初はできることを増やしていった、そうなれるという発想があるが、実際は真逆である。
人類は今鏡の中に囚われている状態でありそれは肉体の中に自我が存在していることである
- 人類は今、鏡の中に囚われている状態であり、それは肉体の中に自分という自我が存在していることである。
- 赤ちゃんの時は見える視点が違い、他者というものが存在していない状態であった。
触られたり名前を呼ばれたりすることで肉体の中に私がいるという大きな大誤解をしている状態になった
- 触られたり名前を呼ばれたりすることによって肉体の中に私という感覚が生まれ、肉体の中に私がいるという大きな大誤解をしている状態になった。
- 本来の視点を取り戻す必要がある。
肉体の外に出るために必要なことはやはり自我の解体である
- 肉体の外に出るために必要なことは、やはり自我の解体である。
- 心臓の自我が心臓について調べるように、マトリックス内のスピリチュアルや心理学は部分しか理解しようとしていない。
- 人間の体全体が私自身なのに一部しか理解しようとしておらず、全体像を把握することが大切である。
マトリックスの外の世界は地球の魂たちが体験する全く新しい次元の世界である
- マトリックスの外の世界は、地球の魂たちが体験する全く新しい次元の世界である。
- 真逆に生きてきたことが理解できた瞬間、生き方が大きく変わり、苦しい状態が一気に解決する。
ある瞬間ダムが決壊し水が一気に流れ出すように真実がわかる
- ある瞬間ダムが決壊し水が一気に流れ出すように真実がわかり、喜怒哀楽が同時に起き愚かなことをしていたのが理解できる。
- これが反転と呼ばれる現象であり、受動的な思考が優位になっているから反転が起きる。
自我がないといいことがなくなると怒る人やつまらないと感じる人もいる
- 自我がないといいことがなくなると怒る人やつまらないと感じる人もいるが、絶望が起きてもそのノンデュアリティのレイヤーを通ることは大事なプロセスである。
- 自我を超えた全体の働きの一部として、それを認知しながら生きることが面白い。
全体像が分からないまま進むことは世界地図がないまま世界旅行に行くことと同じである
- 全体像の宇宙の仕組み、私と私以外の両方を含めた宇宙の仕組みを知るべきである。
- 自分のことだけを知ろうとしているのは片目だけでなんとか生きようとしているのと一緒である。
自分と自分の外側の構造を知ることで反転した世界からのアプローチが必要である
- 両目で見えていないから怖い、それが自我的発想の原因である。
- 自分と自分の外側の構造を知ることで、反転した世界からのアプローチが必要である。
自我自体に恐れというプログラミングが内蔵されているのでコントロールしたがる
- 自我自体に恐れというプログラミングが内蔵されているからこそ、人生の主導権を握らなきゃというコントロールがあった方がいいという発想になる。
- 自我の構造を深く理解していくと、コントロールしなくても安心の中にいるということが分かってくる。
マトリックスの外に出た後の生き方はあるがままの受容という状態である
- マトリックスの外に出た後は、あるがままの受容という状態である。
- マトリックス内は宇宙の方向性と真逆を向いているため、老子が言うように何もしないことが何でもなす。
ネガティブな状態であろうとポジティブな状態であろうと全く同じ動きをしている
- ネガティブな状態であろうとポジティブな状態であろうと、コインの裏と表で全く同じ動きをしている。
- ネガティブな状態でいいが、その状態がだめだという発想を持ってしまうのが自我である。
何かをしようとする動きじゃなく全自動洗濯機のように置いておいていい
- 本当は何かをしようとする動きではなく、全自動洗濯機のように置いておいてよく、起きることしか起きない。
- 任せておけばいいことによって宇宙全体の進化が行われ始めている。
一番本当に伝えたいのは自我のことを自分だと思わないことである
- 一番本当に伝えたいのは、自我のことを自分だと思わないことであり、ほっといて大丈夫である。
- べったり張り付いたものが緩んで柔軟になり、その自我というキャラクターの夢が叶っていったりする。
なんとかしなきゃと思うよりホット棒がいいんですね
- なんとかしなきゃと思うより、ほっとく方がよく、既読無視の方がいい。
- その方が全体と一体化するので、感知能力もすごくなる。
自我で考えるのではなく4次元の方の自己で考えるのは大きく違う
- 自我で考えるのではなく、4次元の方の自己で考えるのは大きく違う。
- 肉体の中にいる自分自身が思考でできると考えているが、考える能力を理解していくと勝手に体の外に出ていく。
- 4次元の方の自分で考えるのは全く違うことである。
全体のことしか考えてない状態になるとキャラクターとして生きつつ全体として生きる
- 全体のことしか考えてない状態になると、キャラクターとして生きつつ全体として生きる感じになり、宇宙意識と調和した素晴らしい状態になる。
- 前提が安心なので、意図してなくても皆さんがなっていくだけの時代である。
- あなたたちの存在が世界を変える力である。
マトリックスから抜け出すことは特別なことではなくとても自然で普通のことである
- マトリックスから抜け出すことは特別なことではなく、とても自然で普通のことである。
- あなたたちはもうすでにその存在なので、恐れることは何もありません。
- 宇宙の法則としてそうなっており、あなたたちの1人1人の存在が新しい地球の創造に参加している。