各国が独立独歩で自国の政治・経済を整えていく
技術という魚を与えても、その人のためにはならない
- 日本は、中国や韓国に技術援助をしてきた。
- しかし、彼らは自力で[商品価値のある技術]を開発するだけの開発力を獲得するには至っていない。
- 中国や韓国が行なったのは、先進各国のものまねだけである。
- これは工業というものが、単なる[学問情報の学習]や[技術情報のの学習]の累積ではなく、[前後があっての現状]という[文脈をもつ智恵の連鎖]であるからだ。
- それ以上に、工業というものが、思いやりの集合体だからである。
- あらゆる思いやりが詰まった技術ほど、皆から愛される。
- [前後があっての現状]という[文脈をもつ智恵の連鎖]ということは、歴史と伝統がないところへ、工業を即席的に移植しても、根付かないということである。
- さらにいえば、工業を使いこなすための精神性が未熟な人々に技術を与えると、ろくなことにならない、ということもいえる。
- 技術という結果ではなく、技術を支える精神を移植しなければ、工業の発達という花にはならないと思う。
独立個人としての国家|デカップリング
- ヒーラー〔癒やし人〕を養成すると、ヒーリー〔癒やされ人〕が生まれるのが宇宙の摂理である。
- したがって、[与えるだけの人]を作り出すことによって、[貰うだけの人]が鏡のように作り出される。
- 与え返すことのできない対象には与えないことである。
- 日本が他国を援助するのは、優しさの発露であるのと同時に、その他国において[前後があっての現状]という[文脈をもつ智恵の連鎖]としての工業を根付かせることを邪魔する、悪魔の行ないとなる。
- 与え返すことのできない対象に、与えてはならない。循環しないから。
- また内発的でないものは根付かない。
- 他国から技術援助を受けても、それを丸パクリするだけで、新しい発明につなげることができなければ、単なるものまね、単なる技術偸盗である。
- この程度の民度の国々とは、付き合い方を変える必要がある。
工業を発達させる前に、まずは民度を上げよ
- 工業を発達させる前に、仏教五戒ぐらいは守れる人間を作れよ。
- 仏教五戒
- 殺さない
- 盗まない
- 邪淫しない〔愛のないセックスをしない〕
- 嘘をつかない
- 酒を飲まない〔酒や麻薬などの薬物を使わない〕
隣国とのなれ合い的な関係を断ち切り、各国が独立独歩で自国の政治・経済を整えていく
- 自立心なき国家とは、付き合わないようにする。
- 与え返すことのできない対象に、与えてはならない。循環しないから。
- 日本は、中国や朝鮮半島との関係を、いったん解消する必要があるだろう。
- なれ合いは、お互いのためにならない。
- ヒーラー〔癒やし人〕を養成すると、ヒーリー〔癒やされ人〕が生まれるのが宇宙の摂理である。
- [ヒーラー〔癒やし人〕としての日本]から脱却する必要がある。
- 共依存関係の世界的な解消である。
- 米国との共依存関係も、解消する必要がある。
- 米国の国歌のありようが、自立心を欠いており、気持ち悪い。
- トランプの高関税政策は、甘えた政策である。
- 米国が落ちぶれようとも、日本は日本の道を行く。
- 米国を助ける余力は日本にはない。
- さようなら、トランプ。
- 自分の足で立って歩けよ、トランプ。
- トランプの任期は短く、トランプの改革も限定的であろう。
- 米国が国際社会に残りたいなら、日本が保有する米国債の償還を、ゴールドで行なえ。
- 誠意ある対応がみられない場合、日本は米国を切り捨てる。
- すでに米国には、十分に吸い取られた。あとは米国が自分の足で立ち、自分の足で歩け。