[もくじ]を見るor閉じる

ProResよりもBRAWのほうが扱いやすいらしい

  • [ProRes]に縛られると[macOSに縛られる]ことになる。
  • [Apple]は[NVIDIA]と喧嘩して、[Apple]のPCには[Radeon〔AMD〕]をグラフィックボードとして採用している。
  • 最も優秀な、下記のグラフィックボードが、macOSからは使えない、あるいは、使いづらい。
    • 動画編集・写真編集用の[GeForce〔NVIDIA〕]
    • CG・CAD用の[Quadro〔NVIDIA〕]
  • 4K・8K、あるいは、4500万画素、6000万画素、1億画素となると、これまでよりも、さらにグラフィックボードの強さが必要になる。
  • グラフィックボードに負荷のかかる処理である[動画編集・写真編集][CG・CAD]において、Apple Silicon〔M1、M2…〕で大丈夫なのか? Radeon〔AMD〕で大丈夫なのか? 
  • 例えば、[DaVinci Resolve]において、数多くのクリエイターが共同作業で作品を仕上げる場合、数多くの端末が必要となるであろう。
  • [Apple]のハードウェアは、性能あたり単価が割高で、コスパが悪い。どうすんのよ? 
  • [macOSに縛られる]よりも[DaVinci Resolve]に縛られたほうが自由がきく。
  • なぜならば、[DaVinci Resolve]は[Windows][macOS][Linux]のどれでも使えるから。
  • シネマ用レンズのラインナップが豊富なのは[FUJIFILM][Canon]であり、[SONY]はそうでもない。
  • また[SONY]は[ProRes]つまり[ATOMOS]の側に立っているようだ。
  • しかも[SONY]のRAW動画データは、カラーグレーディング耐性が低く、やや破綻しやすいようだ。
  • [Canon]は[BRAW]での出力に非対応。
  • [FUJIFILM]は[BRAW]での出力に対応している機種を増やしている。
  • [Super 35mm/APS-C]のシネマ用レンズを使い[FUJIFILM]のボディから[BRAW]で出力したデータを[Blackmagic Design]でカラーグレーディングする。 これが、アマチュアのシネマ撮影として、最も安定的だと考えられる。
  • 今後は動画の時代であり、シネマ用レンズとスチル用レンズでは、性質が異なるので、シネマ用レンズのラインナップの豊富さが、そのレンズマウントを採用するか否かの決め手になる場合がある。
  • [Nikon]がシネマ用レンズを開発していたりすれば、[Nikon]は大きく躍進するであろう。
  • EIZOのカラーキャリブレーション機能付きのモニターを買わなくて済むからMacBookシリーズ、あるいは、iMacなど、Apple純正のモニターを使う? 
  • いやいや、MacBookシリーズ、あるいは、iMacなど、Apple純正のモニターでカラーグレーディングなど写真現像をしている写真家は、ダメだそうだ。
  • Apple純正のモニターは、実際のデータの色味を濃い目に出して、[盛って見せる]ところがあり、macOS機、iPadOS機、iOS機などAppleのカラー規格以外の端末で見ると、色がくすんで見えるらしい。
  • つまりApple純正のモニターは、色彩が中立ではない。 Apple製品の画面表示の色彩を真に受けるな! 
  • Apple製のPCでも、Windows機でも、必ずEIZOのカラーキャリブレーション機能付きのモニターで、中立な色彩を実現したうえで、色彩補正をする必要があるようだ。
  • 事故があったとき、バックアップ用のハードウェアを用意しておくのがふつうであろう。
  • このとき、Apple製品を2台買うのは、厳しいであろう。
  • そうなってくると、[Windows機+NVIDIAのグラフィックボード]で[BRAWの動画データをDaVinci Resolveで色彩補正する][カメラの写真RAWデータをCapture Oneで色彩補正する]などのシステムがよいかもしれない。
  • RFマウント〔Canon〕には、[Super 35mm/APS-C]専用の高画質レンズがないので、レンズの質を考え、かつ、[Super 35mm/APS-C]のスチル用レンズでの簡易なシネマ撮影となると、[FUJIFILM]に帰着する。
  • 以上で、写真・動画・PCなどの撮影環境の予算として、どれぐらいが必要であるかが見えてくる。

ProResのライセンス料が動画編集の世界を不自由にさせている

結論から申し上げれば、巨大資本がAppleを買収して、ProResのライセンス料を無料にしてしまえばよいと思う。

OSやコーデックといった、基盤技術にかんしては、私有を認めない国際条約を結び、Microsoft帝国、Apple帝国、Google帝国などの私有地をつくらせないことが大切だろうと思う。

著作権を主張して、トールゲートを設けて、通行する人々からお金を巻き上げる。 これでは文明の発展は停滞する。

Unixが普及せずに、Linuxが普及したのは、ライセンス・フィーの問題が背景にある。

ライセンス・フィーが発生するようなコーデック、OSなどは、最終的には市場から淘汰されていくと思う。

映像業界では、ProResが中間コーデックの事実上の標準になっているけれども、カメラに付いているAll-Intraなら、中間コーデックは何でもいいと思う。

ProResで書き出すだけのために、macOS機を買わせるような戦略は、嫌がらせに等しいと感じる。

映像業界は、脱ProResを図るのが、最終的には、映像業界の活性化になるのだと思う。

脱Apple、脱Microsoft Windows。

macOS XのNFDによるフォルダー名/ファイル名で濁点や半濁点が遊離する

YouTubeの動画タイトルに[macOS XのNFDによるフォルダー名/ファイル名]をコピー&ペーストする人が多く、YouTubeの動画タイトルにおいて[NFDによるフォルダー名/ファイル名で濁点や半濁点が遊離する]という現象が、しばしば見られる。 これは迷惑だから、Appleには、[macOS XのNFDによるフォルダー名/ファイル名]をやめてもらいたい。 また逆に、[macOS XのNFDによるフォルダー名/ファイル名]がWindows機、Linux機との相性が悪いので、それを理由にmacOS離れをするのは、健全なことだと思う。

一見すると使いやすいmacOS機だけれども、[映像キャプチャーボード][グラフィックボード]などが取り付けられるのはMac Proだけである。 Mac Proは高価である。

映像を取り扱う場合、[映像キャプチャーボード][グラフィックボード]などの関係を考えると、Windows機、Linux機を利用するしかないということに気づかされる。

macOS XのNFD - Google 検索

NFDによるいくつかの不具合 - Apple コミュニティ

ストレージのフォーマット方法が[Windows機〔NTFS〕][macOS機〔HFS+〕]というふうにズレている

[Windows]と[macOS]とのデータ交換には「ネットワークを介する」のが最も安全策だということらしい。

ファイルシステム(FAT32、FAT16、NTFS、exFAT、HFS、HFS+、APFS)の違いについて | バッファロー

ライトニングケーブル

誰もが嫌っているライトニングケーブル。

Appleさん、ライトニングケーブルをいい加減、やめてください。 USB-Type-Cに統一してください。

iPhoneの[顔認証だけ]という仕様

パンデミックは、今回だけとはかぎりません。

マスクをしながら認証するなら、指紋認証か、虹彩認証でしょう。

【Apple税】Appleの端末でアプリを導入するとApple税の分だけ割高になる

iOS端末のKindleアプリで、Kindle本をアプリ内から直接買うことができないのは、AmazonがApple税を拒否しているからであるらしい。

Apple税に阻止されて、[iOS端末では不便になっているもの]がけっこうある。

トールゲートを設けて、通行する人々からお金を巻き上げる。 そういうやり方は、今後は嫌われるだけ。

つまり、iOSという場が嫌われるだけになる。

Apple税があるかぎり、iOS端末を利用するのは損だということになると思う。

iPadOSは魅力的な面もあるけれども、Apple税があるのならば、iOSと同じだと思う。

そもそも、iPadOSは、macOSとの連携にこそウマミがある。

しかしmacOS機そのものが、ゲーミングの世界から取り残されてしまい、上に書いたような、いろいろな[迷惑]を世間に及ぼしている。

私だったら、Appleとご縁切りしたほうが、ハッピーになれる気がする。

iPhoneの危機|GoogleがPixelを投入してiPhoneをつぶしにかかっている

Google Pixelによって、iPhoneの

Pixel Google Pixel

Google Pixel