SONY ILCE-7CM2|基本的には軍幹部にペンタ部がないスチルカメラ|短尺の動画を撮り重ねていくスタイルなら動画機としてもOK
- SONY ILCE-7CM2は、堅牢な機種ではないので、本格派の人は、絶対に買わないほうがいいと思う。
- SONY ILCE-7CM2は、外部端子を使わず、バッテリーだけで運用する、スチル中心で動画はときどきしか撮らない人用である。
- 写真機ならNikonのほうがよく、動画機なら[FX3/FX30の後継機種にAIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕が搭載されたタイミング]において購入するのが正解。
- SONY機を写真機としても使おうという人は、[写真用SONY機]と[動画用SONY機]を分けて、2台持ちにしたほうがよい。
- [動画用SONY機]としては、ファンレスの機種は熱停止を頻繁に繰り返すため、まったく実用にならない。 したがって、動画機なら[FX3/FX30の後継機種にAIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕が搭載されたタイミング]において購入するのが正解。
- [写真用SONY機]なら、昼間やスタジオでの撮影なら、6000万画素超えの機種が好ましく、そのような高画素機であれば、ファインダーが光軸上にある機種がよいであろう。
- なお、[写真用SONY機]については、Eマウント〔SONY〕がAPS-C用のマウント口径なので、周辺画質には期待しない、という前提が必要となる。
- [写真用SONY機]で、夜間なら低画素のα7S Ⅲ〔ILCE-7SM3〕が強い。
- よっぽど狙いのハッキリしている人以外、SONY ILCE-7CM2は、見送ったほうがよい。中途半端すぎる。
- ILCE-7CM2の【大欠点】シングルスロットかつ[CFexpress Type A]には非対応〔SDカードのみ:高速書込に上限がある〕|SDカードは書込スピード不足/容量不足を招く点で動画機としては失格
- ILCE-7CM2の【長所】動画手ぶれ補正にアクティブモード追加
- ILCE-7CM2の【長所】フルフレーム時のオートフレーミング機能
- ※フルフレーム時のオートフレーミング機能とは、動画・ストリーミングにおいて有効になる機能で、タッチで指定した被写体を、できるだけフレームのまんなかにキープする、特殊なクロップ機能。
- ILCE-7CM2の【長所】ブリージング補正〔合焦プロセスでの画角変化=フォーカスブリージングを後処理で電子補正する〕
- ILCE-7CM2の【大欠点】写真の連写は秒間10コマで据え置き
- ILCE-7CM2の【大欠点】ファインダーが光軸上にない〔EVFの位置はレンジファインダー風の背面左上〕
- ILCE-7CM2の【長所】軍幹部にペンタ部がないので小型ジンバルでも引っかからない
- ILCE-7CM2の【長所】ファインダーの視野が拡大
- ILCE-7CM2の【大欠点】ファンレス〔冷却ファン搭載非搭載〕|FX3/FX30などプロ用シネマ機以外はすべてファンレス
- ILCE-7CM2の【大欠点】HDMI端子がマイクロ|端子がガバガバになりやすい|HDMI端子は使わないこと!
- ILCE-7CM2の【大欠点】USB Type-C端子が[長辺が水平方向]の横向き|加重が垂直方向にかかり、端子がガバガバになりやすい|このUSB Type-C端子は使わないこと
- ILCE-7CM2の【長所】グリップが深くなり、滑りにくい表面仕上げになっている
- ILCE-7CM2の【長所】画像処理エンジンがBIONZ XR
- ILCE-7CM2の【長所】有効画素数3300万画素
- ILCE-7CM2の【長所】4K-60p 4:2:2 10bitでの録画
- ILCE-7CM2の【長所】7Kオーバーサンプリングで4K-30p動画記録
- ILCE-7CM2の【長所】前ダイヤル付き〔絞りを割り当てる〕
- ILCE-7CM2の【長所】クリエイティブルック
- ILCE-7CM2の【長所】AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕
- AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕はα7R Ⅴ(2022年11月25日発売)以降に発売された一定ランク以上の機種にのみ搭載される機能
- α7R Ⅴ:AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕搭載
- ZV-E1:AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕搭載
- α6700:AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕搭載
- α7C Ⅱ:AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕搭載
- α7CR:AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕搭載
- これから新しいSONYのカメラを買うとき、AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕搭載が搭載されていない機種を買うのは、愚かな選択だと思う。
ぶっちゃけILCE-6700って、どうよ?|将来において、AIプロセッシングユニット〔AF強化機能〕搭載の[α7 Ⅴ]が出るのを待ったほうがよい
ILCE-6700〔APS-C〕で写真を撮ろうというのは、方針として、完全に間違っているよ。 そもそも、フルフレーム機をAPS-Cモードで使えば、APS-C専用機なんて必要ないんだ。
ILCE-6700を写真用に買うぐらいなら、[Nikon Z 5]または[Canon EOS R]のどちらかを買うのが正解だ。 写真用途において、APS-Cにするメリットがあるのは、望遠を多用する人、航空機・野鳥・野生動物など望遠で撮るを被写体にしている人が中心だと思う。
たしかに、スナップシューターとして、軽量コンパクトなAPS-C機が求められるともいえるけど、Leica〔ライカ〕ならフルフレームでも軽量コンパクトで高画質だよ。
[Nikon Z 5]または[Canon EOS R]のどちらかに、50mmの高級な単焦点レンズを付ければ、それでLeica〔ライカ〕の代用にはなると思う。 Leica〔ライカ〕より、重たく大きくはなるけれども、現在の日本のカメラの設計では、そうなってしまう。
とにかく、写真にはフルフレームが必要である。 それはAPS-Cのイメージセンサーというものは、FUJIFILM以外のメーカーは、安いイメージセンサーを積んでいるからである。 APS-Cで本気を出しているのは、FUJIFILMだけである。
Nikonでも、Canonでも、SONYでも、APS-C機は、安いイメージセンサーを積んでいる。
フルフレーム機とAPS-C機とで、同じクォリティのイメージセンサーを積んでいたとしたら、フルフレーム機のほうが、画素ピッチを大きく取りやすいので、フルフレーム機のほうが圧倒的に有利である。 写真において、フルフレーム機を避ける意味は、かなり薄いと思う。
ILCE-6700で動画を撮ろうという人には警告しておく。 動画が撮りたいけれども、予算不足なら、ILME-FX3〔フルフレーム〕ではなく、ILME-FX30〔APS-C〕を買うのが正解だ。 ILCE-6700で動画を撮っても、夏場なら、すぐに過熱して熱停止すると思う。
ILME-FX3〔フルフレーム〕よりも、ILME-FX30〔APS-C〕のほうが、イメージセンサーが小さいAPS-Cを採用しているので、理論上は熱停止に強い。 つまり、長回しの動画収録に向いているのは、ILME-FX3〔フルフレーム〕よりも、ILME-FX30〔APS-C〕のほうであろう。
ただし、ILME-FX3〔フルフレーム〕は低画素で高感度耐性が高いので、室内の暗いところ、夜間撮影においては、ILME-FX30〔APS-C〕よりもILME-FX3〔フルフレーム〕が有利だ。
一般に、こういうことがいえる。
- 【動画】:動画は動くので、細部まで見ているヒマはない。動画は四隅にケラレが多少あってもよい。
つまり動画では、画素数はそこまで必要なく、高画質である必要も、そこまでない。
動画は高画素・高画質よりも、長尺動画が簡単に撮れることの価値のほうが大きい。
- したがって、[Super 35mm/APS-C]という小型のイメージセンサーであろうとも、長尺動画が撮りやすいのが好みであれば、ILME-FX30〔APS-C〕を選べばよい。
- ILME-FX3〔フルフレーム〕は、低画素・フルフレームなので、暗所撮影に強く、それでいて、撮影データがあんがい小さい。しかも長尺動画が撮りやすい。
- 【写真】:写真は静止しているので、細部や四隅まで見る。したがって、写真は高画素・高画質であったほうがよい。
- Canonは[デュアルピクセルCMOS AF]なので、AF〔Auto Focus〕はよく合うけれども、高画素のイメージセンサーの歩留まりが悪いものと思われ、高画素競争において、完全に後れを取っている。
- [デュアルピクセルCMOS AF]は、1画素を撮像部と合焦部とに2分割するので、例えば4500万画素を得ようとすると、9000万画素のイメージセンサーを開発しなければならないだろう。
- しかも、4500万画素の合焦部から送られてくる信号の読み出し速度が不十分だと、コンニャク現象〔ローリングシャッタゆがみ〕が出やすい。
- 実際、EOS R3に広角レンズを取り付けたさいの歩き撮り動画は、周辺部で激しいコンニャク現象が起こり、読み出し速度が不十分なのか、画像処理エンジンの処理スピードが間に合わないのか、いずれにせよ、ひどい動画になっていた。
- Canonのスチル機で動画を撮ろうとするのは無理である。
- Canonのミラーレス一眼では、写真しか撮れないし、Canonが[デュアルピクセルCMOS AF]を採用する以上、6100万画素、1億画素などの高画素化は無理だということが、すでに見えてしまっている。
- ってことは、SONY・NikonがCanonを倒すためには、高精細なレンズと、高画素・高画質なイメージセンサーで徹底的に攻めればいいことがわかる。
- 結局、動体撮影〔動き物・飛び物〕をそこまで追求していない人は、Canonを選ぶ必要はない。
- 連写でマシンガンにように撮ると、不要なショットが多くなり、HDDを圧迫するだけになる。
- AF〔Auto Focus〕がまともで、動画がちゃんと撮れるミラーレス一眼は、SONYのものしかない。 SONYでも、ファンレスだと長尺動画が撮れないので、冷却ファンがあるILME-FX3〔フルフレーム〕またはILME-FX30〔APS-C〕以外に、ちゃんとしたミラーレス一眼の動画機は、現在のところ存在しない。
- 同じSONYで[動画]と[写真]との色彩を合わせようと思ったら、ILME-FX3〔フルフレーム〕またはILME-FX30〔APS-C〕を動画用に、ILCE-7RM5を写真用にするのが1つの方法であろうと思う。
- [動画]用のアクションカメラは、昼間の画質は優れているけれども、音声が残念なので、水に入るなどの特殊な事情がない場合、SONYのVLOGCAMを使ったほうがよいと思う。
- Canonは[デュアルピクセルCMOS AF]なので、AF〔Auto Focus〕はよく合うけれども、高画素のイメージセンサーの歩留まりが悪いものと思われ、高画素競争において、完全に後れを取っている。
ILME-FX30には【冷却ファン】が搭載されている。 動画機に【冷却ファン】は必須。 とくに夏場において、動画機に【冷却ファン】は必須。 動画を撮る人が、ファンレスのミラーレス一眼を選ぶのは、アホの極みだと思う。
ってことは、動画目的でILCE-6700を買う人は、情報弱者か、判断力が鈍っている人ではないかと思う。
2024年になると、Z 6Ⅲ・Z 7Ⅲが出るので、写真機としては、Z 6Ⅲ・Z 7Ⅲが狙い目だと思う。 Nikonが本気で生き残りたいのであれば、Z 6Ⅲに【冷却ファン】を取り付け、かつ、ProRes RAW内部収録ができる、動画機を出す必要がある。
写真も動画も、NIKKORレンズのキレのある画質で記録したい。 そういう要望はあるはずだ。
動画機としては、ILME-FX3〔フルフレーム〕またはILME-FX30〔APS-C〕の2機種しか、おすすめできない。 ただし、ILME-FX3〔フルフレーム〕・ILME-FX30〔APS-C〕ともに、[CFexpress Type A]を採用している点に、要注意である。
記録メディアとして、他社が[CFexpress Type B]を採用しているのに、SONYだけ[CFexpress Type A]を採用しているので、記録メディアが使い回しできない。 [CFexpress]は高額だから、そこは本気で考える必要がある。
そして、SONYの写真画質は、NikonやCanonと比べると、劣っていると言わざるを得ない。 SONYの画質は、動画なら鑑賞に堪えるものの、写真〔とくに周辺画質〕としては二流である。 これは正直に打ち明けなければならないことだ。 SONYの写真は二流だ。 つまり、SONY機を写真機にしようってのが、そもそもの間違い。
SONYは、マウント径をフルフレーム用にした、Zマウント〔Nikon〕と似たような寸法の新マウントを出さなければ、いつまでたっても動画機の会社を脱却できない。
動画ってのは、動いている画というものは、低画質でも十分なんだよ。
ところが、写真ってのは、隅々までじっくり見るわけであるし、大きく引き延ばして貼っておくこともある。 写真こそ、高画質である必要があるんだ。
超小型のSONY神マイクが出た
※音質としては、ECM-M1よりも、ECM-B1M・ECM-B10などのほうが優れているようです。 やはり、組み込まれている小型マイクユニットの個数に比例して、指向性の鋭さが増し、音質が高まるのではないかと思います。
SONY神マイク|SONY神マイクのカメラとの互換性|ECM-B1M・ECM-B10・ECM-M1に共通した完全互換のカメラ13機種|うち動画機に向く6機種は【BIONZ XR】【HDMI Type A】を搭載した【ILME-FX3|冷却ファン搭載】【ILME-FX30|冷却ファン搭載】【ILCE-1】【ILCE-7M4】【ILCE-7RM5】【ILCE-7SM3】
ECM-B1M・ECM-B10・ECM-M1に共通した完全互換【Fully Compatible】のカメラ13機種
01【ILME-FX3】【BIONZ XR】●【HDMI Type A】【Fully Compatible】【冷却ファン搭載】【FF】
02【ILME-FX30】【BIONZ XR】●【HDMI Type A】【Fully Compatible】【冷却ファン搭載】【APS-C】
03【ILCE-1】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
04【ILCE-7M4】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
05【ILCE-7RM5】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
06【ILCE-7SM3】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
07【ILCE-6700】【BIONZ XR】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【APS-C】
08【ZV-E1】【BIONZ XR】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
09【ILCE-7C】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
10【ILCE-7RM4A】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
11【ILCE-7RM4】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
12【ILCE-9M2】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
13【ZV-E10】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【APS-C】
※【FF】はイメージセンサーが、フルフレーム〔35mmフルサイズ〕という意味。
※【APS-C】はイメージセンサーが、APS-Cサイズという意味。
※動画のSONYといっても、ミラーレス一眼で、外部映像レコーダーにつないで動画機になるのは【Type A】のHDMI端子を有する【ILME-FX3|冷却ファン搭載】【ILME-FX30|冷却ファン搭載】【ILCE-1】【ILCE-7M4】【ILCE-7RM5】【ILCE-7SM3】の6機種だけ。
※HDMI【Type D】は接触不良が多く、端子自体が小さいため、きわめて壊れやすいので、外部映像レコーダーが使いづらい端子です。使えるけれども、ぶっ壊したら修理にいくらかかるかわかりません。
※この6機種は【BIONZ XR】を搭載している。【BIONZ XR】を搭載していないSONY機は、買わないほうがよい。
※【冷却ファン搭載】なのは[ILME-FX3][ILME-FX30]だけ。SONY機で、動画機として熱停止せずに機能するのは、[ILME-FX3][ILME-FX30]だけ。
※[αシリーズ]と[ZVシリーズ]の全機種は【ファンレス】=【冷却ファン非搭載】であると、SONYの相談室からメールで回答がありました。
※SONYは機種ごとに色彩が大きく異なるので、マルチカメラで色彩をそろえたい場合、LUMIXかFUJIFILMのほうがよい。
- 【冷却ファン搭載】を満たすがゆえに、しっかり長回しできるSONYのミラーレス系の動画機は、[FF|ILME-FX3][APS-C|ILME-FX30][FF|ILME-FX6VK]など、シネマ機に分類される機材に限定されます。 予算が許せば、[FF|ILME-FX6VK]というNDフィルターが内蔵されたシネマ機を使ったほうがいいでしょう。 SONY機ではもちろんのこと、他メーカーのミラーレス一眼でも、【冷却ファン搭載】でなければ、長回しは無理です。
- [FF|ILME-FX3][APS-C|ILME-FX30][FF|ILME-FX6VK]などのシネマ機以外で【冷却ファン搭載】を満たすミラーレス一眼は、LUMIXにしかありません。
- [FUJIFILM X-H2S][FUJIFILM X-H2]の冷却ファンは【外付けの外部ファン】ですから、メリットとデメリットがあるでしょう。
- デメリット:【外付けの外部ファン】なので、冷却性能が低いであろう。また【外付けの外部ファン】を持参するのを忘れるなどのトラブルもあり得る。
- メリット:【外付けの外部ファン】なので、必要・不必要によって使い分けられるし、サードパーティ製冷却器で置換できる。外部映像レコーダーを使う場合には、【外付けの外部ファン】は無駄になるので、その意味では、合理的な設計かも。
- Nikonは写真第一主義であり、防塵防滴機能を重視しているので、【冷却ファン搭載】を満たすミラーレス一眼は、Nikonから出ていないと思うし、たぶんこれからも出さないでしょう。
- ふたたび、[FF|ILME-FX3][APS-C|ILME-FX30][FF|ILME-FX6VK]などのシネマ機以外で【冷却ファン搭載】を満たすミラーレス一眼は、LUMIXにしかありません。
- 動画をカメラのボディ内に記録する場合、[CFexpressカード]という高額な記録メディアが必要です。
- Zマウント〔Nikon〕機・RFマウント〔Canon〕機・LUMIX機・FUJIFILM機では、[CFexpressカード]としては[CFexpress Type B]を採用しています。
- SONYで動画を撮影をする場合、SONY機は記録メディアとして[CFexpress Type A]という特殊な記録メディアを採用している点が、大きなマイナスポイントです。 他社が[CFexpress Type B]を採用する中で、SONYだけ[CFexpress Type A]を採用しているので、記録メディアが使い回しできない。 だとしたら、それは大きなマイナスなので、SONY機を採用しない、という選択もあり得ます。 [CFexpressカード]は高額な記録なので、使い回しをうまくやらないと、すぐにカメラ1台分ぐらいの出費になります。
- Eマウント〔SONY〕機は、フルフレーム機といえども、Eマウントのマウント径そのものがAPS-C用の小さいマウントですので、四隅に薄いケラレがあります。 周辺減光〔周辺光量落ち〕というものです。 それをSONY機では、デジタル補正しています。 Zマウント〔Nikon〕という、このクラスで最大径のレンズマウントですら、周辺減光〔周辺光量落ち〕はあります。 しかしEマウントの場合、周辺減光〔周辺光量落ち〕が大きすぎるわけです。 したがって、Eマウントの写真は、周辺部の画質が落ちます。 写真なら、Zマウント〔Nikon〕またはRFマウント〔Canon〕のフルフレーム機で撮りましょう。
- ■[フルフレーム以下の部門で、Zマウント〔Nikon〕がマウント内径が最大][フルフレーム以下の部門で、Zマウント〔Nikon〕がフランジバックが最短] · ゼロからの自修法
- 動画を本体内記録する場合、【冷却ファン搭載】でないと、一定時間の後に熱停止してしまい、期待した結果になりません。
- つまりSONY機で動画を撮るといっても、動画を長回しする場合には、[ILME-FX3:フルフレーム][ILME-FX30:APS-C]のどちらかで撮るしかないわけです。
- よりハッキリ書きますよ。SONY機で動画が撮れるといっても、[ILME-FX3:フルフレーム][ILME-FX30:APS-C]の2機種以外は、熱停止問題を抱えており、こんなはずじゃなかったと後悔している人が多いです。
- 【冷却ファン搭載】の機材でなければ、動画の長回しはできない。したがって、動画の長回しだったら、[ILME-FX3:フルフレーム][ILME-FX30:APS-C]、あるいは、LUMIX機を採用するしかありません。 [FUJIFILM X-H2S][FUJIFILM X-H2]の冷却ファンは【外付けの外部ファン】です。 つまり、ミラーレス一眼の形状をしていて、【冷却ファン搭載】の機材は、[ILME-FX3:フルフレーム][ILME-FX30:APS-C]とLUMIX機ぐらいしかないのだと思います。 というわけなので、予算が許せば、SONY ILME-FX6VKというNDフィルターが内蔵されたシネマ機を使ったほうがいいでしょう。
- ただしLUMIXが日本にレンズ修理センターをもっていないので、LUMIXのレンズは、故障したら、全交換になるようですから、危なっかしくていけません。
- なお【冷却ファン搭載】ということは、防塵防滴性能が下がることを同時に意味します。
- したがって、写真撮影が中心の機種である場合、【冷却ファン搭載】がプラスかというと、逆にマイナスでしょう。
- また【冷却ファン搭載】の系統を装備すると、大型化・重量化します。これも、写真を撮るにせよ、動画を撮るにせよ、ともにマイナスでしょう。
- さらに、動画の音声に強いSONYですけれども、32bitフロートによる記録をカバーしていません。 ですので、録音レベルの調整が実質、不要になる32bitフロートによる記録をするためには、ZOOM・TASCAM等のフィールドレコーダーを使うことになります。 音声別録りにして、タイムコード同期を使うのだとしたら、SONY機を使う義理もないってもんで、Nikonでも、LUMIXでも、使ってください、ということなります。
- SONYの写真は、周辺画質が弱いため、SONYのレンズにお金をかけるぐらいなら、Zマウント〔Nikon〕のレンズにお金をかけたほうが、明らかにコスパがいいですから、総合的に考えて、SONYを切り捨てる策も考慮してください。
- また[SONY αシリーズ]と[SONY ZVシリーズ]と[SONY FXシリーズ]にかんしては、色彩が機種ごとに異なるようです。 【BIONZ X】を搭載した旧型機種と、【BIONZ XR】を搭載した最近の機種とでは、前者が青かぶり・緑かぶりであったものが、後者では暖色系中心の色彩に改められています。 【BIONZ X】を搭載した旧型機種は、買わないほうがいいです。 そして、【BIONZ XR】を搭載した新型機種である【ILME-FX3】【ILME-FX30】【ILCE-1】【ILCE-7M4】【ILCE-7RM5】【ILCE-7SM3】【ILCE-6700】【ZV-E1】においても、機種ごとに色彩が異なるようです。 したがって、【BIONZ XR】を搭載した新型機種だけを使ってマルチカメラで撮影した場合ですら、カラーコレクションが必要になるようです。 この[SONY機における色彩の迷走状態]にかんがみて、SONYを切り捨てる策も考慮してください。 色彩にコンシャスなのは、LUMIXとFUJIFILMとCanonです。 映像作品について、色彩に重きを置く場合、SONY機はまず避けたほうがいいです。
- ミラーレス一眼、とくにフルフレーム機で動画を撮ろうというのは、動画に背景ボケを入れようということでしょう。 しかし、動画でボカそうっていう意図が間違っているわけです。 肉眼では、そこまでボケないでしょ? 肉眼は大筋においてパンフォーカス〔手前から奥までピントが合っている状態〕なのですよ。
- それで、絞り値を上げなくてもパンフォーカスが得やすいのは、マイクロフォーサーズなのです。 つまり、パンフォーカスが得やすいのは、マイクロフォーサーズなので、記録動画の場合、マイクロフォーサーズを使って、パンフォーカスで撮影しておくのが、最も無難なのです。
- ところが、DC-GH6〔マイクロフォーサーズ〕がコントラストAFなので、動画AFが〔SONY機と比べて〕【遅い・迷う・不正確である】という最悪の結果なのです。 LUMIXが、ダメな動画AFを放置してマイクロフォーサーズをぶっ潰した張本人です。 マイクロフォーサーズ市場がつぶれたのは、LUMIXの上層部のせいです。 また写真のAF性能においても、DC-GH6よりも、OM-1のほうが高性能なようです。
- だったら[FUJIFILM X-H2S][FUJIFILM X-H2]がいいのかというと、冷却ファンは【外付けの外部ファン】です。 しかもXマウント〔FUJIFILM〕はAPS-Cですから、被写界深度も浅くなり、パンフォーカスが得づらいということになります。
- ぶっちゃけると、動画AFの性能というのは、上限があって、飽和すると思うわけです。 つまり、SONYとCanonが、動画AFの性能という意味では、ほぼ完成の域に到達しており、あとはNikon・FUJIFILM・LUMIXが追いつくまでの時間差が、どれぐらいあるか。 そこだけの問題になると思うわけです。 ってことは、SONYとCanonの動画AF・写真AFの優位性というのは、いずれ解消されて、最後は写真・動画のきれいさ、という部分に集約されていくことになる。 そこから考えると、レンズマウントの素性の良さ・レンズの良さ・フルフレームというフォーマットをもっている、という3点において、Zマウント〔Nikon〕が優位性をもつのではないかと思うわけです。 Canonは、動画にかんして、まったくやる気を出していません。 Nikonから【冷却ファン搭載】の動画機が出れば、Zマウント〔Nikon〕もより賑わうことでしょう。 ミラーレス一眼の世界では、動画から逃げたら負けです。 Canonは動画から逃げたので、SONYとNikonが徹底的にCanonのシェアを奪っていくことでしょう。 そこで気づいても、Canonはすでに引き離されていると思います。
- 結局、どの会社も、すべてをバランスよく満たしていないわけです。
- 少なくとも、動画目的なら、Canonだけはやめとけ。これだけはいえます。
- 動画なら、SONY、LUMIX、FUJIFILM、Nikonのどれか、だと思います。 レンズの画質が最もすぐれているのはNikonで、色彩にコンシャスなのはLUMIXとFUJIFILMです。 SONYはカラーサイエンスがいまいちなので、色彩にこだわる場合、SONYはまず避けたほうがいいでしょう。 撮って出しの記録動画がSONYは得意なのです。 SONYは作品向けではありません。
- 光学設計が最も優れているのはZマウント〔Nikon〕なので、Zマウント〔Nikon〕を採用しておいて、Nikonが動画部門を学ぶのを待っている。 これも1つのスタンスとして[あり]でしょう。
- [αシリーズ]と[ZVシリーズ]の全機種は【ファンレス】=【冷却ファン非搭載】であると、SONYの相談室からメールで回答がありました。
- 動画を長回しする、あるいは、夏の撮影をする、という場合、SONYで【冷却ファン搭載】である[ILME-FX30〔APS-C〕][ILME-FX3〔フルフレーム〕][ILME-FX6〔フルフレーム〕]など、シネマラインに属する機材を買う必要があります。
- [ILCE-6700〔APS-C〕]の中身は、[ILME-FX30〔APS-C〕]と類似であるということです。 しかし[ILME-FX30〔APS-C〕]は【冷却ファン搭載】という点だけで、[ILCE-6700〔APS-C〕]よりも、圧倒的に動画向きです。 つまり、写真と動画を両方撮りたいから[ILCE-6700〔APS-C〕]という選択は、失敗につながりやすいので、ご注意ください。
- 写真機と動画機を兼用する、という発想は捨てましょう。 これまでSONY機で写真機と動画機を兼用してきた人が、動画撮影時の熱停止でどれだけ泣かされてきたか、よく調べてください。
- 動画機には【冷却ファン搭載】が必須要素だと思います。
- そして【冷却ファン搭載】が体積増大・重量増大の原因になるので、写真機には【冷却ファン搭載】が大きなマイナスになります。
- 写真機と動画機を兼用する、という愚かな発想は、絶対に捨てましょう。 写真機と動画機は、必ず分ける。
- [たまに動画を撮る]という人には、スマホかGoProが向いています。
- なお、OBSなどを使って、PCで録画・配信するやり方だとしたら、【ファンレス】=【冷却ファン非搭載】でも、かなりの時間、録画・配信できるかもしれません。 この場合でも、【冷却ファン搭載】のほうが無難であることは当然です。
- SONY機は【BIONZ XR】搭載機であれば、[色彩が暖色中心の豊かな色彩である][操作メニューが、新タイプのメニュー構成である][AFが早い]など、複合的なメリットがあります。
- SONY機は【BIONZ X】搭載機であれば、[色彩が寒色の不自然な色彩である][操作メニューが、旧タイプのわかりづらいメニュー構成である][AFが遅い]など、複合的なデメリットがあります。
- したがって、SONYのうち【BIONZ X】搭載機は地雷機であると考えてください。
- それから、積層型CMOSイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼は、ローリングシャッタゆがみに対する耐性が高いので、動画機であればなおさら、積層型CMOSイメージセンサーのほうが好ましいです。
- ローリングシャッタゆがみは、イメージセンサーの読み出し速度とともに、画像処理エンジンの処理性能も関係してくるようですので、積層型CMOSイメージセンサーとともに、画像処理エンジンとして【BIONZ XR】を搭載することもまた、ローリングシャッタゆがみの低減に関係しているのだと感じています。
- こういうふうに、いろいろと要件があるので、ミラーレス一眼を動画機として捉えると、ものすごく高額になります。
- 写真用途に振り切ったミラーレス一眼と、動画用途に振り切ったミラーレス一眼を、うまく使い分けるのがよいです。
- なお、自撮り用動画機を求める場合、広角側の画角がキャンセルされない、という意味で、フルフレーム機がおすすめですけれども、フルフレーム機は重たいです。
- 自撮り用動画機ならば、スマホ・GoProシリーズ・DJI Osmoシリーズなどを考えたほうが近道でしょう。
- いちばんマズいパターンは、近接撮影の自撮り用途でSONYのAPS-C機を買ってしまうことです。 【近接撮影の自撮り用途なら、焦点距離20mmの明るい単焦点レンズをフルフレーム機で使う】というのが、最適解であろうと思います。 焦点距離20mmのレンズは、APS-C機では、30mm相当になってしまい、顔が大きく写りすぎになります。
HDMI Type Aコネクタ〔標準HDMIコネクタ〕
- [Type A]は、外部映像レコーダー・ビデオキャプチャーボード・ビデオスイッチャーなどに接続するときの規格。
- [Type A]は、とても丈夫なコネクター。
- [Type A←→Type A]のケーブルは、どこにでもあるので、いざというときに困りにくい。
HDMI Type Cコネクタ(ミニHDMIコネクタ)
- [Type C]は、外部映像レコーダー・ビデオキャプチャーボード・ビデオスイッチャーなどに接続するときの規格。
- [Type C]は丈夫さにおいて、まずまずなコネクター。
- [Type A←→Type C]の変換ケーブルが必要になる。
HDMI Type Dコネクタ(マイクロHDMIコネクタ)
- [Type D]は、外部映像レコーダー・ビデオキャプチャーボード・ビデオスイッチャーなどに接続するときの規格。
- [Type D]は端子が小さすぎて物理的に脆弱であり、接触不良を起こしやすい。
- [Type A←→Type D]の変換ケーブルが必要になる。
01【ILME-FX3】【BIONZ XR】●【HDMI Type A】【Fully Compatible】【冷却ファン搭載】【FF】
◯【Type A】|
【BIONZ XR】ILME-FX3
02【ILME-FX30】【BIONZ XR】●【HDMI Type A】【Fully Compatible】【冷却ファン搭載】【APS-C】
◯【Type A】|
【BIONZ XR】ILME-FX30
03【ILCE-1】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type A】|
【BIONZ XR】ILCE-1
04【ILCE-7M4】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type A】|
【BIONZ XR】ILCE-7M4
05【ILCE-7RM5】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type A】|
【BIONZ XR】ILCE-7RM5
06【ILCE-7SM3】【BIONZ XR】【HDMI Type A】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type A】|
【BIONZ XR】ILCE-7SM3
07【ILCE-6700】【BIONZ XR】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【APS-C】
◯【Type D】|
【BIONZ XR】ILCE-6700
08【ZV-E1】【BIONZ XR】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type D】|
【BIONZ XR】ZV-E1
09【ILCE-7C】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type D】|
【⚠BIONZ X】ILCE-7C
10【ILCE-7RM4A】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type D】|
【⚠BIONZ X】ILCE-7RM4A
11【ILCE-7RM4】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type D】|
【⚠BIONZ X】ILCE-7RM4
12【ILCE-9M2】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【FF】
◯【Type D】|
【⚠BIONZ X】ILCE-9M2
13【ZV-E10】【⚠BIONZ X】【⚠HDMI Type D】【Fully Compatible】【ファンレス】【APS-C】
◯【Type D】|
【⚠BIONZ X】ZV-E10
旧機種であり、中古としてですら、今さら買わないほうがいい機種
【⚠BIONZ X】ILCE-6400
【⚠BIONZ X】ILCE-7M3 【⚠BIONZ X】ILCE-7RM3A自撮りに必要な焦点距離は、フルフレームで考えたときの16mm~20mmぐらい
- 20mmを下回る焦点距離のレンズは、像がゆがむので、よっぽど狙いがないかぎり、広角側は20mmぐらいにとどめる。
SONY|APS-C
[ILME-FX30]と[ILCE-6700]は、類似した内容をもつ機種どうしです。 [ILME-FX30]は【冷却ファン搭載】で、[ILCE-6700]は【ファンレス】=【冷却ファン非搭載】です。
- APS-Cにすると、20mmの単焦点レンズは30mm相当になってしまいます
- APS-Cでフルフレーム換算で20mmの画角を得るには、13.3333mmの超広角レンズが必要になります。
- ただし、カメラ位置を固定して、決まった画角で毎回、録画・配信をする場合には、APS-Cでも、カメラを離せば済む話です。
- しかし、カメラが離れれば、SONYの神マイクの範囲外になってしまいます。SONYの神マイクは、音源との距離が、せいぜい1m以内の録音にしか向きません。
- APS-Cは、広角側に弱いので、広角側をよく使う自撮り中心動画の場合、APS-Cは向きません。フルフレームにしましょう。
- FX30は、ベースISO感度を設定して撮影すると、きれいに撮れるようです。
- FX30は、マイクアーム付きのを買わないと、中古品として売りづらくなります。
SONY|フルフレーム
[ILME-FX3]は【冷却ファン搭載】で、[ZV-E1]は【ファンレス】=【冷却ファン非搭載】です。
■ゼンハイザー MKE 600 - ショットガンマイクロホン - DSLRマイクロホン - ビデオ撮影に最適な指向性ショットガンマイクロホン
- マイクで肉声を収録するのに最良なのは、画角ギリギリにまで話者に近づけた、天吊りのショットガンマイクでしょう。ただし、部屋の残響がゼロに近いことが条件です。
- 神マイクは、所詮、マイクの周辺50cm±30cmぐらいの範囲で撮影する場合にしか役立ちません。
- 動画・生配信をちゃんと収録するためには、カメラの音声入力に、ちゃんとした音声信号を入れることで、HDMIケーブル〔キャプチャーボード使用〕やUSBケーブル〔PCに直接接続〕を通じて、[動画+音声]を一括してPC側の入力端子に届けることが大切です。
- 動画のエンコード時間と、音声のエンコード時間は異なるので、動画系と音声系を別にすると、音ズレが発生しやすくなります。 そういうくだらないところに神経を使わなくていいようにするためには、カメラの音声入力がちゃんとしていることが大切です。 つまり動画用カメラにおいて、XLR端子は必須だと私は思います。
- FX3は、マイクアーム付きのを買わないと、中古品として売りづらくなります。
- ILCE-7Cは、中身がα7Ⅲと同じです。 この系統のSONY機は、色彩が寒色系中心で、操作メニューがわかりづらいので、おすすめしません。 BIONZ XR〔2チップで1セット〕を搭載している機種でないと、ほんらいのSONY機の性能を発揮することができません。
Blackmagic RAW〔BRAW〕対応のカメラ一覧
- SONYの動画機はBlackmagic RAW〔BRAW〕に非対応なので、DaVinci ResolveでBRAWを基軸としてシネマ撮影をしたい場合には、SONY機は選べないことになる。
- Panasonic/LUMIX、FUJIFILM、NikonはBRAWに対応している。
- BRAWは新しい動画規格なので、たぶんバグも多いとは思うけれども、ファイルサイズが小さい点が大きなメリットである。
- しかし業界標準は、ProRes RAWであるという悲しい現実がある。
- BRAWを選ぶと、DaVinci Resolveを選ぶしかない。
- Adobeの諸製品を使うためには、ProRes系の中間コーデックにしておいたほうが無難である。
ProRes対応ATOMOSの外部レコーダーに対応したカメラ一覧
■ProResRAW対応カメラ表22.08 - 8c1efae92e680d60287df7de7a06baf8.pdf
- ATOMOS NINJA V NINJA V+|と互換性のあるカメラ
- Canon
- EOS-R5
- EOS-R5 C
- LUMIX
- LUMIX S5
- LUMIX S1H
- LUMIX BGH1
- LUMIX S1
- LUMIX GH5S
- LUMIX BS1H
- LUMIX GH6
- SONY
- A7SⅢ
- A1
- FX3
- FX6
- Nikon
- Z 6
- Z 7
- Z6 Ⅱ
- Z7 Ⅱ
- OLYMPUS〔OM SYSTEM〕
- OM-D E-M1Ⅲ
- OM-D E-M1X
- OM SYSTEM OM-1
- Z CAM
- Z CAM E2
- Z CAM E2C
- Z CAM E2-S6
- Z CAM E2-M4
- Z CAM E2-F6
- Z CAM E2-F8
- SIGMA
- SIGMA fp
- SIGMA fp L
- FUJIFILM
- GFX-100
- GFX-100S
- X-H2S
- Leica
- Leica SL2-S
- Canon
- ATOMOS NINJA V / V+ PRO KIT|と互換性のあるカメラ
- Panasonic
- Varicam LT
- EVA-1
- Canon
- C500 MKⅠ
- C300 MK Ⅱ
- SONY
- FX9 with XDCA-FX9
- FX6
- FS series FS5 FS5ii FS7 FS700 FS700r FS7ii
- Panasonic
- ATOMOS SHOGUN7 SUMO19SE|と互換性のあるカメラ
- Panasonic
- Varicam LT
- EVA-1
- Canon
- C500 MKⅠ
- C300 MK Ⅱ
- SONY
- FX9 with XDCA-FX9
- FX6
- FS5 MKⅠ&MKⅡ
- FS700/FS700R
- FS7 with XDCA-FS7
- Panasonic
SONY神マイクの新旧|ECM-B1M・ECM-B10・ECM-M1
- 古い|SONY神マイクECM-B1M〔ロング〕互換性
- やや古い|SONY神マイクECM-B10〔ショート〕互換性
- 新型|SONY神マイクECM-M1〔超ショート〕互換性
ECM-M1が対応していないハンディカム|6機種
- ECM-B1M・ECM-B10・ECM-M1が使えるカメラは、基本的には共通している。
- ただし、ハンディカムの中にECM-M1が使えないカメラがあり、そこだけが異なる。
- 以下に列挙した6機種が、ECM-M1が使えないハンディカムである。
※◆◆◆で始まるハンディカムは、ECM-M1には非対応です。
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX33|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX43A|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX43|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX53|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP33|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP55|Compatible with restrictions|
ECM-M1 互換性|神マイク・超ショートタイプ
■ECM-M1 Debut | α Universe | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-B10 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-B1M | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-M1 : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
■ECM-B10 : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
■ECM-B1M : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
ECM-M1 互換性|Eマウント〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6100|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6300|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6400|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6500|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6600|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7M3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM3A|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7R|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7SM2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7S|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-9|Compatible with restrictions|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-1|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-6700|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7C|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7M4|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM4A|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM4|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM5|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7SM3|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-9M2|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ZV-E10|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ZV-E1|Fully Compatible|
ECM-M1 互換性|Aマウント〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCA-99M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★SLT-A99|Compatible with restrictions|
ECM-M1 互換性|コンパクトカメラ〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M4|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10|Compatible with restrictions|
ECM-M1 互換性|ハンディカム〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX30|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX40|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX45A|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX45|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX55|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX60|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX700|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP35|Compatible with restrictions|
ECM-M1 互換性|プロフェッショナルビデオカメラ〔SONY〕
◯【Fully Compatible】|■★★★ILME-FX30|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILME-FX3|Fully Compatible|
ECM-B10 互換性|神マイク・ショートタイプ
■ECM-M1 Debut | α Universe | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-B10 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-B1M | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-M1 : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
■ECM-B10 : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
■ECM-B1M : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
ECM-B10 互換性|Eマウント〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6100|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6300|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6400|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6500|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6600|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7M3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM3A|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7R|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7SM2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7S|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-9|Compatible with restrictions|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-1|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-6700|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7C|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7M4|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM4A|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM4|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM5|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7SM3|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-9M2|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ZV-E10|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ZV-E1|Fully Compatible|
ECM-B10 互換性|Aマウント〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCA-99M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★SLT-A99|Compatible with restrictions|
ECM-B10 互換性|コンパクトカメラ〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M4|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10|Compatible with restrictions|
ECM-B10 互換性|ハンディカム〔SONY〕
※◆◆◆で始まるハンディカムは、ECM-M1には非対応です。
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX30|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX33|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX40|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX43A|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX43|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX45A|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX45|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX53|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX55|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX60|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX700|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP33|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP35|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP55|Compatible with restrictions|
ECM-B10 互換性|プロフェッショナルビデオカメラ〔SONY〕
◯【Fully Compatible】|■★★★ILME-FX30|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILME-FX3|Fully Compatible|
ECM-B1M 互換性|神マイク・ロングタイプ
■ECM-M1 Debut | α Universe | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-B10 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-B1M | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
■ECM-M1 : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
■ECM-B10 : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
■ECM-B1M : プロフェッショナルビデオカメラ 互換情報 | 機器・アクセサリー対応情報 | サポート・お問い合わせ | ソニー
ECM-B1M 互換性|Eマウント〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6100|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6300|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6400|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6500|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-6600|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7M3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM3A|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7RM3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7R|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7SM2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7S|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-7|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCE-9|Compatible with restrictions|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-1|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-6700|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7C|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7M4|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM4A|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM4|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7RM5|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-7SM3|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILCE-9M2|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ZV-E10|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ZV-E1|Fully Compatible|
ECM-B1M 互換性|Aマウント〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★ILCA-99M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★SLT-A99|Compatible with restrictions|
ECM-B1M 互換性|コンパクトカメラ〔SONY〕
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M2|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M3|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10M4|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★DSC-RX10|Compatible with restrictions|
ECM-B1M 互換性|ハンディカム〔SONY〕
※◆◆◆で始まるハンディカムは、ECM-M1には非対応です。
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX30|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX33|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX40|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX43A|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX43|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX45A|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX45|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX53|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX55|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX60|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AX700|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP33|Compatible with restrictions|
◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP35|Compatible with restrictions|
◆◆◆◯【Compatible with restrictions】|■★★★FDR-AXP55|Compatible with restrictions|
ECM-B1M 互換性|プロフェッショナルビデオカメラ〔SONY〕
◯【Fully Compatible】|■★★★ILME-FX30|Fully Compatible|
◯【Fully Compatible】|■★★★ILME-FX3|Fully Compatible|