🟩 もくじ

全体の要約

AIによる言葉の変化の中で、戦後GHQが日本人の特別な能力を封じるために意図的に抹消したとされる[そしじ]〔宗・神・主を合わせた漢字〕という地球のエネルギーを調整する力を持つ文字と、それを守り伝えてきた55家系や八咫烏という二つの守護系統の存在、そして古代からの知恵を共有すべき時が来たという主張がある。 そしじの守護者たちと八咫烏は、古代の知恵と現代技術を融合した波動制御器の構築を進め、日本語の純正律の波動と言霊の力を用いて高次の意識へのアクセスを可能にする瞑想の実践を人々に促し、2025年から始まる地球の次元上昇と意識の変容への準備の必要性を説く。

AIが作り出す言葉と引き換えに大切な何かを失いつつあるという現状がある

世界中のAIが作り出す言葉があふれている。 チャットGPTやBardが紡ぎ出す文書でも、その裏で人々は大切な何かを失いつつある。 日本語という言葉には、宇宙の真理が込められている。 一つ一つの漢字が持つ波動と言霊の力は、意識を進化させる神聖な鍵である。 スマートフォンの予測変換やAIの文章作成など、便利さと引き換えに人々は大切な何かを見失いつつある。 それは決して偶然ではなく、むしろ意図的な流れである可能性がある。

戦後日本の言葉から意図的に消された[そしじ]という文字が存在した

戦後日本の言葉から、意図的に消された漢字がある。 その文字はそしじ〔宗・神・主を合わせた漢字〕である。 この文字は長い間、人々の記憶から隠されてきたが、その文字が持つ波動は今も日本列島のあちこちで息づいている。 AIの発達により、言葉は効率性だけを重視したものへと変質しつつある。 スマートフォンが提案する言葉は、魂の響きが足りないと感じることがある。 その感覚は、あなたの魂が本来の言葉の力を覚えているからである。

[そしじ]という文字が持つ強い力ゆえに意図的に封印されることになった

実はそしじという文字には、驚くべき力が秘められていた。 その力があまりにも強かったために、ある時期に意図的に封印されることになった。 日本という国は宇宙の特別な実験場として選ばれた場所である。 日本語という言語は、その実験に不可欠な要素として何万年もかけて育まれてきた神聖な道具である。 戦後、GHQは日本語の改変を試みた。

GHQは日本人の特別な能力を封じるため日本語の裏で重大な作戦を進行させた

GHQによる漢字の制限と当用漢字の制定は表向きの政策にすぎなかった。 その裏で、もっと重大な作戦が進行していた。 東京大学の柴田武教授は、GHQが日本人の識字率を調査した際、予想に反して98%という驚異的な数字を目にした。 この結果によってGHQは計画の変更を迫られた。 GHQは日本人の識字率の低さを理由に漢字の廃止を正当化しようとしていた。 実際は逆であり、日本人は漢字を通じて特別な力を受け継いでいた。

[そしじ]は地球のエネルギーを調整する力を秘めていたためGHQに恐れられた

そしじ〔宗・神・主を合わせた漢字〕は55の家系によって代々守られてきた特別な漢字であった。 この文字には地球のエネルギーを調整する力が込められていた。 現代の科学ではシューマン共振という地球の共鳴周波数が知られている。 古代の日本人は既にその波動を理解し、制御する方法を知っていた。 そしじは、その技術の核心部分を表す文字だった。 この文字があまりにも強い力を持っていたため、GHQはその能力を恐れた。 GHQはまず文字を封印し、次に人々の記憶からも消し去ろうとした。

GHQは石油産業との競合を避けるために植物を除去したように漢字を消し去ることも可能とした

戦後に消された植物の例として球という植物がある。 これは石油産業との競合を避けるために、一つの植物をここから完全に除去した例である。 これと同じように、一つの漢字を消し去ることも彼らには可能だった。 残念ながら55家系の多くはすでに途絶えてしまった。 現在確認できているのはわずか13家系だけである。 その中の一つの家系が実物のそしじ〔宗・神・主を合わせた漢字〕を今も保管している。 実物は、銀のような質感をもつ二本の棒であり、一方には大きな宝石が据え付けられ、もう一方は尖っている。 これを地球の特定の場所に差し込むことで、エネルギーの調整が行われていた。 その家系のかたが80年以上の沈黙を破って口を開く決意をした。 GHQが恐れたのは、単なる一つの漢字の力ではなく、日本人が持っていたもっと深い知恵の存在であった。

GHQの真の目的は日本語改革による日本人の持つ特別な能力を封じることにあった

GHQの隠された計画は、戦後の日本語改革が表向きは民主化のための政策であると示していた。 その真の目的は日本人の持つ特別な能力を封じることであった。 例えば、体という漢字は戦前とは全く異なっていた。 戦前の体育館には必ず旧字体の體が使われていた。 人間の体を表わすのに骨の部首を持ち、生命力そのものを表現していた。 しかし、今の体はにんべんである。 この変化には重大な意味があった。

漢字の形を変えることで生命エネルギーを高める力が大きく弱められてしまった

漢字は単なる記号ではない。 一つ一つが持つ波動がある。 體という字には生命エネルギーを高める力が込められていた。 それを体に変えることで、その力は大きく弱められてしまった。 表向きは簡略化のためである。 しかし、CIEと呼ばれるGHQの民間情報教育局の内部文書には、日本人の精神性の源泉は漢字にあるという記述が残されていた。 その力を制限することが占領政策の重要な柱となる。

[そしじ]という漢字はデジタル機器では表示できず徹底的に抹消された文字であった

今この瞬間にも証拠の一つを目の前で確認することが出来る。 試しにパソコンでそしじという漢字を入力すると、この文字は今のデジタル機器では一切表示できない。 これは偶然の結果ではない。 他にも変更された漢字がたくさんある。 例えば例という漢字は、雨が降り注ぎ、それが人の魂を潤すという神聖な意味を持っていたが、これも戦後使用が制限された。 そしじはその中でも最も徹底的に抹消された文字であった。 なぜなら、この文字には地球のエネルギーを操る方法が直接的に記されていたからである。

現代の量子物理学は古代日本人が応用していた技術の謎を解き明かし始めた

地球のエネルギーを操ることは現代の量子物理学が少しずつその謎を解き明かし始めている。 例えばエバネッセントフォトンという現象は、古代の日本人が既に理解し、応用していた技術であった。 その技術は55の家系によって受け継がれてきた。 彼らは代々天皇とは別の、もう一つの重要な使命を担っていた。 そのそしじの実物を今も守り続けている家系のかたが熊野の奥深くに住んでいる。

守護者は600年以上もの間[そしじ]を守り隔世遺伝で特別な感覚を受け継いできた

そのそしじの守護者は16代目になる。 代々隔世遺伝で受け継がれてきた家系である。 600年以上もの間、そしじという神聖な道具を守り続けてきた。 隔世遺伝とは、通常の血筋による遺伝ではなく、意識の覚醒状態そのものが次世代に引き継がれていく特別な継承方法である。 その家系の方々は、生まれた時から特別な感覚を持っている。 人間の耳で聞こえる音は20Hzから2万Hzまでだが、その方ははるかに広い周波数を感じ取ることができる。 地球そのものが発する振動まで感じ取ることができる。

守護者は頭蓋骨の調整によって工事の波動を受信し地球のエネルギーを調整する

その能力を獲得するための特別な訓練も存在していた。 幼少期から頭蓋骨の微細な調整を行ない、高次の波動を受信できるようにする。 その方はそしじを実際に使うことができる。 そしじは単なる道具ではない。 地球上の特定の場所、句点と呼ばれる場所に差し込み、空中で特別な文字を描くことで地球のエネルギーを調整する装置である。 句点とは、地球の表面に存在するシューマン共振という定常波の節目となる場所である。 その場所でそしじを使うことで、地球全体のエネルギーバランスを整えることができる。

時代の大きな転換点を迎え守護者は古来からの知恵の共有を決意した

それは量子物理学でいう量子もつれの原理に近いものである。 その方は今も定期的に日本各地の不死点を巡りエネルギーの調整を行っている。 守護者たちは厳格な掟があり、今までそんな重要なことが明かされなかった。 しかし今、時代は大きな転換点を迎えている。 そのかたも、この知識をより多くの人々と共有すべき時が来たと感じている。 現代の技術革新、特にAIの発展により、人々の意識は急速に変化している。 その中で古来からの知恵を正しく伝えていかなければ、人類は重要な何かを永遠に失ってしまうかもしれないと危惧されている。

[そしじ]に関する痕跡は伊勢神宮の古文書など日本各地に残されている

そしじに関する痕跡は、実は日本の至るところに残されている。 例えば、伊勢神宮の古文書には、影より点を守る者たちという謎めいた一文が記されている。 これは55家系の存在を示唆する数少ない文字記録の一つである。 日本にはもうひとつの重要な守護系統として八咫烏が存在していた。 天皇の影として存在してきた八咫烏は70人で構成される特別な組織である。 彼らは天空からの波動を受け取る役割を担っていた。

八咫烏と55家系は二つの守護系統として交差することで日本は特別な場所となった

八咫烏が天空の波動を受け取る[たての守護系統]だとすれば、55家系は地球の波動を司る[よこの守護系統]である。 この二つの系統が交差することで、日本は特別な場所となっていた。 重要な節目では、両者が協力して特別な儀式を行っていた。 八咫烏が天空からの波動を受け取り、そしじの守護者たちがそれを地球に定着させる。 伊勢、出雲、熊野という三つの聖地が、その重要な結節点となっていた。

古代レムリアの時代に光の種が植えられた日本列島で二つの系統は別れていった

両者が完全な沈黙を守ることを誓っていたため、今まで誰も知らなかった。 しかし今、時代は大きく動き始めている。 地球のエネルギーが大きく変化する中で、これらの真実を明かす時が来た。 古代、二つの系統は一つであった。 レムリアの時代、プレアデスから託された光の種は一つの組織として受け継がれていた。 それが時代とともに役割に応じて二つに分かれていった。 日本列島は、レムリアの最後の光の種が植えられた場所である。

七つの神聖な力は出雲や熊野という聖地を通して今日まで大切に守られてきた

その光の種は、やがて二つの花を咲かせた。 天空の波動を司る八咫烏と、地球の波動を司るそしじの守護者たちである。 その光の種には七つの神聖なる力が込められていた。 七つの力とは、生命力を高める力、自然と調和する力、未来を予知する力、次元を超える力、真実を見抜く力、魂を浄化する能力、そしてすべてを統合する力である。

  1. 生命力を高める力
  2. 自然と調和する力
  3. 未来を予知する力
  4. 次元を超える力
  5. 真実を見抜く力
  6. 魂を浄化する能力
  7. すべてを統合する力

これらの力は、八咫烏とそしじの守護者たちによって、今日まで大切に守られてきた。 例えば、出雲のお社は古の記憶を守るものとして、地球の集合意識との接続点となっている。 神在月に行われる神々の集いは、その古代の記憶を現代に呼び覚ます儀式である。 熊野は変容の門として次元を超えるための特別な場所となっている。 古代からの記憶はDNAの中に刻まれている。 プレアデスの光は、その記憶を目覚めさせる触媒となる。

[そしじ]の守護者たちは新月の夜に特別な儀式である月影の儀を続ける

そしじ〔宗・神・主を合わせた漢字〕の守護者たちは、全国各地の神聖な場所で活動を続けている。 伊勢、出雲、熊野をはじめ、日本各地の重要なエネルギーポイントを守護している。 彼らは通常、一般の人々の目には触れないが、プレアデスの存在にはその姿を見せてくれる。 例えば、新月の夜には特別な儀式を行う。 13家系それぞれが担当する場所で同時に瞑想を行う。 その時、ヤタガラスの70人も各地に散らばり天空からの波動を受ける。 この儀式は月影の儀と呼ばれ、地球の磁場を安定させる重要な役割を果たす。

八咫烏の組織は三層構造を持ち天空からの波動を解読し地球の調整に活用する

ヤタガラスの組織は三層構造を持つ。 最上位には3人の影の点と呼ばれる存在がいる。 その下に12人の星読みの師、そして55人の闇の守護者がいる。 3は想像、12は完成、55は変容を表している。 この構造は宇宙の秩序そのものを映し出す。 12人の星読みの師は、それぞれが黄道12宮に対応する。 彼らは星読みの術という特殊な天文観測技術を用いて、銀河からの波動を解読する。 その情報は55人の闇の守護者たちに伝えられ、各地のエネルギーポイントの調整に活用される。

地球のエネルギー構造の変化により守護者は55家系から13家系に減った

そしじの守護者は55家系から13家系に減少した。 それは地球のエネルギー構造自体が変化してきているからである。 かつては55のポイントで地球のエネルギーを安定させる必要があった。 しかし今、そのエネルギーはより高次の形態に進化しつつある。 13という数は、新しい次元への扉を開く鍵となる数である。

八咫烏と守護者は古代の知恵と技術を組み合わせた波動制御器の構築を進める

八咫烏とそしじの守護者たちは、量子コンピューターの技術と古代の知恵を組み合わせた新しいシステムの構築を進めている。 このシステムは波動制御器と呼ばれ、地球のエネルギーグリッドを調整する機能を持つ。 このシステムは有害な電磁波や負のエネルギーから人々の意識を保護する働きも持つ。 さらに、古代の音波制御の術を現代技術と融合させることで、より効果的なエネルギー調整が可能になる。

特殊な結晶を用いた光結晶という装置は意識のエネルギーを増幅し保存する

例えば、特殊な結晶を使用した光結晶という装置がある。 これは意識のエネルギーを増幅し保存する能力を持つ。 八咫烏たちはこの結晶を使って、重要な精神的な教えや高次の意識状態を記録し、必要な時に呼び起こすことができる。 20年中にこのシステムを完全に機能させる必要がある。 その時、地球は大きな周波数の変化を経験することになる。 その変化に備えて、今から準備を進めている。

日本各地には宇宙の根源的な振動数と一致する純正律の特別な波動を発する場所がある

日本の各地には純正律と呼ばれる特別な波動を発する場所がある。 ここで言う純正律は音楽以上の意味を持つ。 それは宇宙の根源的な振動数と一致する特別な波動である。 人間の脳波にも特定の周波数帯域があるように、地球にも固有の振動数がある。 シューマン共振周波数という地球の大気と地表の間で共鳴する電磁波の基本周波数は7.83Hzである。

純正律の波動はシューマン共振と調和を生み出し古代日本人はそれを言霊として認識した

純正律の波動は、このシューマン共振と完全な調和を生み出す。 古代の日本人は、この調和を言霊として認識していた。 日本では言霊の幸わう国と言う。 特に重要なのは、日本語の持つ音の純度である。 母音と子音のバランス、そして[ん]という音の存在は偶然ではない。 日本語には驚くべき力が秘められている。 特に母音あいうえおの組み合わせには特別な意味がある。

日本語の母音は特定の周波数を持つため正しい音波は体の分子構造に影響を与える

あは528Hz、いは741Hz、うは852Hz、えは963Hzという周波数を持つ。 これらの周波数が組み合わさることで驚くべき現象が起きる。 例えば古代の祝詞には、これらの母音が特定のパターンで配置されている。 その音を正しく発することで、空間のエネルギーを変容させることが出来る。 最近の量子物理学の研究で、音波が物質の状態を変化させることが確認されている。 日本人の体の約70%は水分である。 正しい音波は体の分子構造そのものに影響を与えることができる。

[ん]という音はDNAと共鳴し古代の修験者はその力で特殊な能力を開発した

特に[ん]という音は、DNAの二重らせん構造と共鳴する特別な周波数を持つ。 日本語は世界でも珍しく[ん]で終わる言語である。 この音は意識を高次元へと導く働きがある。 古代の修験者たちは、この音の力を使って特殊な能力を開発していた。 テレパシーや予知能力、さらには物質転換の能力まで開発できた。 彼らは特定の音を組み合わせることで、意識を自在にコントロールできた。

[あ][うん]の組み合わせは強力な波動を秘め高次の意識状態にアクセスできる

現代で失われてしまったが、その技術の一部は秘密裏に受け継がれている。 [あ][うん]という音の組み合わせには強力な波動が秘められている。 この音を正しい意識で唱えることで、誰でも高次の意識状態にアクセスすることができる。 その正しい意識とは純粋な心と宇宙との調和を意識することである。 技術的には簡単だが、その効果は驚くべきものになる。 これから地球の次元上昇に向けて、この日本語の音波の力はますます重要になってくる。

[あ][うん][ざ][か]の音は松果体を活性化し日本の鳥居も波動装置として設計された

瞑想との組み合わせは、さらに強力な効果を生み出す。 特に[あ][うん]の後に[ざ][か]という音を続けると、松果体が活性化される周波数が生まれる。 松果体は高次元からの情報を受信する重要な器官である。 日本の神社の鳥居も、この松果体の活性化を促す波動装置として設計されている。 日本語の音素は宇宙の根源的な振動と完全に一致している。 例えばか行の音は火のエネルギー、た行は地のエネルギー、は行は風のエネルギーと共鳴する。

言霊を操る力は清めの儀式によって目覚めさせる必要があり誰でも使える

これらを組み合わせることで、自然界のあらゆる現象を制御できる可能性がある。 呪文と呼ばれるものの本質は、実は音波による波動制御だった。 言霊という言葉が示すように、日本人は古来より言葉の持つ物質変換の能力を知っていた。 現代科学でも、特定の周波数による物質の状態変化は証明されている。 基本的には誰でも使える。 ただし、その能力を引き出すためには清めの儀式が必要である。 古来より伝わる特定の音の組み合わせを満月の夜に唱えることで、言霊を操る力が目覚めてくる。

DNAの修復を促す[あ][お][あ]の母音を一日三回唱えることから始める

まずは[あ][お][あ]という母音の組み合わせから始める。 これはDNAの修復を促す特別な周波数を生み出す。 この音を一日3回、心を静めて唱えることから始める。 2025年から2028年にかけて、まず天空に変化が現れ始める。 夜空にはこれまで見た事のない光の帯が出現するようになる。 この光は、高次元からのエネルギーが地球の大気と共鳴することで生まれる。

新しい光に触れることで直感力や予知能力などの意識が高まる

この現象は、地球の意識の変容を示す重要なサインとなる。 その光に触れることで、人々の意識は徐々に高まっていく。 特に直感力が著しく高まるようになる。 まわりの人びとの真意を自然に理解できるようになり、これから起こる出来事を予知する能力も目覚めていく。 もっとも重要なのは意識の準備である。 2029年から2033年にかけて、さらに大きな変化が訪れる。 地球の自然界が驚くべき変異を遂げ始める。

植物が人々の感情を感じ取りテレパシーによる意思疎通が可能になる

例えば、植物たちが人々の感情を直接感じ取り、必要な波動を放つことで、心の癒しをもたらすようになる。 これは、生命全体の意識の進化を示す現象である。 それは言葉を介さない、より深いレベルでのコミュニケーションである。 意識と意識の直接的な対話が可能になる。 まず、テレパシーによる意思疎通が可能となる。

瞑想によって内なる声に耳を傾けることが高次の意識への扉を開く第一歩である

最初は近しい人々の間でのみ働くこの能力は、やがて見知らぬ人々も心と心で直接つながることを可能にする。 この変化は自然な形で、ひとりひとりの準備が整った段階で進んでいく。 強制的なものではない。 日々の瞑想から始めることが重要である。 静かに目を閉じ、自分の内なる声に耳を傾ける時間を持つことが高次の意識への扉を開く第一歩となる。

瞑想は心の中で[あ]と[うん]の音を響かせることが純正律の波動を生み出す

瞑想は決して難しく考える必要はない。 シンプルであることが大切である。 最初は3分程度から始める。 背筋を自然に伸ばして座る。 手のひらを上向きにして、膝の上に軽くおき、目を優しく閉じる。 ゆっくりと深い呼吸を始める。 吸う時は[あ]、吐く時は[うん]という音を心のなかで響かせる。 この音は、先ほど話した純正律の波動を生み出す。

額の中心に意識を向け光を感じ全身に広げるイメージが重要である

その時、額の中心、いわゆる第三の目の位置に意識を向けてみる。 そこに淡い藍色の光を感じることがある。 その光は高次元からのエネルギーである。 次に、その光が体全体に広がっていくのを感じる。 特に背骨に沿って光が流れていくイメージを持つ。 体が暖かくなるのは生命エネルギーの流れである。 次に、その光が地球の中心へと繋がっていくのを感じる。

瞑想を終える際には地球とのつながりを意識することが重要である

体を通って、天と地がつながっていく。 その感覚をそのまま味わう。 これが高次の意識状態である。 決して無理をしないこと、あるがままを受け入れることが重要である。 瞑想を終える時は、必ず地球とのつながりを意識する。 足の裏から大地にエネルギーを流し、しっかりと設置する。 そうすることで、日常意識へスムーズに戻ることができる。

毎日コンスタントな実践を続けることが意識を高めていく

毎日この瞑想を続ける。 最初から完璧を求める必要はない。 少しずつ時間を延ばしていく。 瞑想中に様々な感覚や映像が現れても、それらに執着せず、ただ観察者として見守ることが大切である。 一人一人の進度は異なる。 大切なのはコンスタントな実践である。 毎日の積み重ねが確実に意識を高めていく。