防災と備蓄｜水道が止まったときにわかるバイオトイレの強さ｜コンポストトイレの自作または購入｜尿と便との分離が悪臭防止に資する by ecoばかクリエイションのモーリー氏

🔴 publish : 2022-04-13 11:47 🟥 update : 2023-08-14 05:19

🟡 section : emergency 🟨 category : YouTube動画 / 防災と備蓄／サバイバル／オフグリッド / 地球再生 / モーリー

🟢 tag : バイオトイレ / コンポスティング・トイレット

🟩 もくじ

古民家を改装してそこに居住するデメリットの大きさが、世間では語られていない

■【もう無理】古民家生活はツラかった…。引っ越しします。
■古民家暮らしを辞めたあとの近況報告

モーリーさんは、［古民家暮らし］そのものが自己目的になっていた状態を卒業し、［低コストなオフグリッド生活の中でQOLを高める］という方針に転換したのであろうと思います。それも１つの正解だろうと思います。
オフグリッド環境下の電力供給については、［風車発電］と［太陽光発電］とを併用して、電気は水素にして貯蔵する。これが１つの正解だろうと思います。
オフグリッド環境下の給湯については、［真空管式太陽熱温水器］を［温室〔中空ポリカーボネート板・アクリル板・ガラス板〕］の中で保護しながら使う。これが１つの正解だろうと思います。
薪ストーブも、実際には、近所に煙をまき散らしており、近所迷惑なものです。例えば、洗濯物・布団を干している状態で、薪ストーブが燃やされていたら、洗濯物・布団に煙の匂いが染みついてしまいます。
農村地帯では、枯れ草の野焼きも、これまでは許されていたのでしょうけれども、今後は農村地帯でも、野焼きは許されなくなっていくようです。
薪ストーブも、［近所に煙をまき散らして迷惑をかける］という意味では、野焼きと同じです。
■小池真理子(直木賞作家)の夫や子供は？自宅が火事の原因とは？ | 日々思うこと
薪ストーブよりも、［真冬であっても、デスクトップPCの排熱で部屋の暖房が成り立つぐらいの高気密・高断熱の部屋を自作していくのが正解］だと思います。
- 家中を高気密・高断熱にする必要はありません。［いつも自分がいる部屋］だけを、録音ブースのような狭い空間にして、そこを高気密・高断熱・高遮音性の部屋にすることで、QOLが確実に高まるでしょう。
- 収納スペースを断熱のための空間として利用し、外壁と居室とを直接触れさせない工夫も必要でしょう。
- バス洗面所・トイレ・キッチンなどは、むしろ別棟にするぐらいで、ちょうどいいと思います。
- 古民家は、燃焼による暖房が前提の［低気密・低断熱］の住宅であり、コンピュータを使った作業に集中できる環境を作ることが困難です。
- ［ていねいな暮らし］や［古民家での暮らし］の幻想というのは、現代生活の悪しき面に絶望した人が、［昔に戻れば快適であろう］という甘い考えで飛びつく、きわめて危険な幻想だと思います。
- ［ていねいな暮らし］や［古民家での暮らし］のように、衣食住にばかり時間をかけていたのでは、文化的活動に費やす時間が減ってしまい、QOLが低下します。
- ［低コストなオフグリッド生活の中でQOLを高める］ことを目指す道は、［高耐久性をも含めた、徹底的なメインテナンスフリー性］と［低コスト］とを両立させることを目指す、たいへんな道だと思います。
- 自動車においては、そのような［高耐久性・メインテナンスフリー・低コスト］のような道が追求されているのに、住宅についてのこの方面は、かなりレベルが低いので、自動車メーカーが住宅業界に参入すれば、既存メーカーを一発で倒産させることができるでしょう。
- やっちまっていいと思います。
必要最小限の居室の設計は、ある程度、確立されています。［ビジネスホテルのシングル／セミダブル］［寝台列車〔例：サンライズのシングル／ソロ〕］［フェリーのカプセルホテル形式の居室］［ネットカフェ〔例：快活CLUB〕］［潜水艦の多段ベッド］など。
狭小空間に立体的な収納を配置するなど、その場から動かずに道具が取り出せるような空間のほうが利便性が高く、高気密・高断熱・高遮音性の部屋が作りやすいので、あえて狭小住宅にする、という作戦もあり得ます。
頭を使わずに建てた、ただ部屋数が多いだけの家というものは、本当にもったいないものです。

エコライフは人ごとではない

これ以上の環境破壊は許さない！　そのような、［地球の強い意思］が感じられるような気がする。

■ecoばかクリエイション
■ecoばか日誌
■吉田克也

モーリーさん〔ecoばかクリエイション／ecoばか日誌〕、吉田克也さんなどの方々がエコライフを果敢に研究なさっているのは、たぶん私たちがそれを真似させてもらうことによって、それが新地球での新しい文明の基本になるのだろうと思っています。

［環境負荷を極限まで減らす］≈［戦乱や災害などで避難中に不便な生活を送る］ということなのだろうと思うわけです。

要は、［戦乱や災害などで避難生活を余儀なくされること］がきっかけとなって、ライフラインに縛られない生活、いいかえれば、支配者に支配されない生活が近づくような気がします。

太陽光発電を水素に変換できたら、水素をバッファとして、24時間、電気が使えるようになるでしょう。

真空管式太陽熱温水器でお湯をつくる仕組みを安定運用できれば、風呂・シャワー、あるいは、煮炊きのために石油資源を浪費する率が、ものすごく低くなることでしょう。

もちろん、空間から電気を取り出すこともできるのでしょうけれども、私たちの技術水準では制御が難しいようです。ですので、空間から電気を取り出す電力供給システムは、おいおい実現していけばいいでしょう。

［戦乱や災害などで避難生活を余儀なくされること］が、これから起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。

いずれにしても、［戦乱や災害などで避難生活を余儀なくされること］を想定して、それに向けてバイオトイレを準備するとか、真空管式太陽熱温水器の耐震性を高めるとか、いろいろな活動をしていく中で、 leanリーン energyエナジー consumptionコンサンプション wayウェイ ofオヴ lifeライフ〔エネルギーを少ししか使わない暮らしのあり方〕が確立されていく。そのように思っています。

Panasonicも昔、真空管式太陽熱温水器を出していた歴史があり、きわめて優秀な成績だったけれども、これがおカネを生まないわけです。

結局、悪魔が支配してきたこれまでの地球文明では、環境〔地球の身体そのもの〕を食い潰しながら経済を回す〔通貨の流通速度を高めていく〕ことを豊かさと定義してきたわです。

それは結局、は虫類系の容姿をしたエイリアン、昆虫系の容姿をしたエイリアンなどなどが、通貨・貨幣というものを通じて、姿を見せずに、あるいは、人間に化けて、私たち地球人を支配する、奴隷制度を敷いてきており、このシステムを存続させるためなのです。

宇宙空間からエネルギーが自由に取り出せることがバレたら、労働する人が激減しますし、おカネに価値を見いださなくなる人も増えてくるでしょう。
海水から黄金〔Au〕が採れることがバレたら、金価格が暴落しますので、それはバラされたくないのが、これまで私たちを支配してきた悪魔なのです。
海水を利用することによって、私たちがきわめて健康になるような、そんな感じが思い出せそうな気がしています。それがバレると、医師や歯科医師の多くが失業するでしょう。したがって、医療・医薬品のシステムで私たちを支配してきた医療系の悪魔は、これをバラされたくないのだと思うわけです。
洗濯の終わった液で海洋汚染が進む。公害で海洋汚染が進む。そちらの方向に、人類が誘導されている。それは、誰によって？　悪魔系の宇宙人によって、です。
地球そのものが、自然そのものが、宝の山であることに気づかせないようにしているのが、悪魔たちです。自然を修復することによって、私たちが豊かさを取り戻せることに気づかれたくないのが、悪魔たちです。
海を元来の姿に戻せば、健康増進や霊的向上が、ものすごく速く進むことでしょう。
川を元来の姿に戻せば、健康増進や霊的向上が、ものすごく速く進むことでしょう。
森を元来の姿に戻せば、健康増進や霊的向上が、ものすごく速く進むことでしょう。
これは、宗教とか、甘い夢で言っているのではなく、現実的な損得の問題として述べているのです。
私は海がきれいなところでは、海の水をみそ汁にして飲んだら、人間が健康になり、寿命が延びる気がします。悪魔たちは、それを知られたくなさそうな、そんな印象を受けます。
塩田で食塩をつくるよりも、海水という塩水そのものを、料理に使うわけですよ。海水水道が家庭に届けられ、塩水が出る蛇口があるわけよ。この塩水で入浴したり、皿を洗ったりする。そのとき、洗剤がいらないのね。そして、皮膚病とか、いろいろな病気が治るんだよ、たぶん。このことがバレると、都合が悪い人たちが、たくさんいるような、そんな気がします。

避難生活において、［オシッコ、ウンコをどう処理するか］が大きな問題

避難所では、レイプやセクハラ、窃盗などが行なわれる。

被災したときに、避難所に行かざるを得なくなるような住居、いいかえれば、マンションとか、アパートとかだわ。そういうところはやめて、２階までの〔水道水の圧力だけで水が届く範囲〕に住居を構え治すのがいいでしょう。

そして理想なのは、井戸水、あるいは、山からの湧き水があるから、災害があっても大丈夫であるような、そんな地域に引っ越すことです。

コンポストトイレは、腐葉土にうんこを混ぜて、ウンコをしたらかきまぜること、ケツを拭いたウンコ紙は、焼却するためにビニール袋に入れること、尿は別口でペットボトルなどに入れて保存し、処理できるタイミングを待つこと。それらが、コツなのだと思います。

コンポストトイレについては、もうちょっと、学習してみます。

とにかく、防災と、今後の新地球での生活とが、大きく重なり合っている。共通部分がとても多い。そういう感じがします。

とにかく、海の水をみそ汁にして、シジミ汁を飲むとか、そういうのが、健康に通じる感じがします。

コンポストトイレ

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■夢のコンポストトイレ | ecoばか実験室

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