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【恥ずかしい誤用】:[【ダメ】一役〔いちやく〕を担〔にな〕っている][【OK】一翼〔いちよく〕を担〔にな〕っている]

  • 学校教育で、なぜ英語を学ぶのかというと、端的にいえば、明治以来の現代日本語は、専門用語〔テクニカル・ターム〕を含めて、[英単語・英熟語など英語語彙の和訳語][英語表現の和訳表現]が、信じられないほど多いからである。
  • [範疇]の原語は、[category〔きゃテゴリィ〕][categories〔きゃテゴリィーズ〕]であり、国語辞典で[範疇]の意味を調べただけでは、さっぱりわからんのが実際だ。
  • [範疇]を[和英辞典]で調べ、[範疇]が[category]だとわかったら、[category]を[英英辞典]で調べて、英語における語句の定義、語義を調べて初めて、[範疇]という造語の意味がわかる。 そういう構造になっている。
  • したがって、国語力増大のために必要なのは、[国語辞典][漢和辞典]だけではない。
  • 国語力増大のためには、[和英辞典][英英辞典]も必要になってくるのだ。
  • 現代日本語の裏側に必ずといっていいほど英語が絡んでいる。 それは日本という国が、開国・明治維新以来、英国ロスチャイルド家の植民地になっていたからである。
  • 日本の文化というのは、八百万の神をすべて受け容れる、受容性を根本とする文化である。
  • 日本語の中に、英語やフランス語が溶け込んだのは〔英単語の中には大量のフランス語由来の英単語が含まれている〕、[地球文明を統合し、調和させる]という日本と日本人の役割にとって、必要なことであったのだ。
  • 日本語の中に、中国語・英語・フランス語が、大量に流入し、それでも日本語として機能している。 これが八百万の神をすべて受け容れる、受容性を根本とする、和の文化である。 和とは、[加算すること][足し算すること]である。 地球を代表する言語の要素をすべて日本語の中に取り込み、日本語の表現力を拡張してきた。 これが日本語が発達してきた歴史である。
  • そして、日本の国語教育では、ろくな日本語学習ができない。 それは、日本語と英語が科目として分かれてしまっているからだ。 英語と日本語を両方とも教えられる先生しか、国語教育はできないのだと思う。 したがって、国語の教員免許・英語の教員免許を廃止し、現在の国語教師・英語教師は全員、無資格者として解雇し、[英語+国語の教員免許]を新たに創設し、若くて意欲・能力のある人材を教師として採用し直す必要があるのだと思う。 いまの国語教師・英語教師は、全員クビだね。
  • 日本の国語教育は、結局、英文和訳・和文英訳とともに、[日本語と英語とを表裏の言語として一体的に捉える]という方針で組み立て直す必要があるのだと思う。
  • それは結局、[国語辞典]と[和英辞典]を統合した辞書を編纂する必要があるという意味でもある。
  • それは結局、[英英辞典]と[英和辞典]を統合した辞書を編纂する必要があるという意味でもある。
  • ファーストコンタクト〔地球外生命体との最初の接触〕が行なわれる頃〔あと数年後〕には、地球の第一共通言語が日本語になることが決まっている。 地球の第二・第三・第四の共通言語は英語〔英国の旧植民地〕・スペイン語〔南米大陸・スペイン〕・フランス語〔アフリカ大陸〕であろう。
  • いずれにしても、バベルの塔以来の[地球人の言語が不統一な状態]は、今後の黄金時代において解消される見込みである。
  • 現在、日本は大量の外国人〔移民を装った侵略者〕によって、侵略されつつある。
  • この状態もまた、神々の世界からすると、計算されたことであろうと思う。
  • 日本が[世界文明の統合]を行なわなければならないように、外堀から埋められてきている。

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